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南関東地方競馬は、浦和トワイライト競馬開催中です。(開催は5月1日=金曜日まで)トワイライト=薄暮開催といっても、今週のようないい天気なら、最終レースの時間帯でも明るくレースが楽しめます。ナイター設備のない浦和競馬場と船橋競馬場で最終レースを通常より繰り下げて行う薄暮開催もだいぶ定着してきたのではないでしょうか?船橋では6月と7月に、浦和は秋まで薄暮進行で行われます。個人的には、金沢競馬場から徒歩で帰るときに痛めた足の調子が一向に回復せず、おまけにギックリ腰が再発し、GWを前に体調絶不調状態を迎えています 足の負傷箇所にマイクロウェーブを当てたり、腰に電気を流す治療を初体験しましたが、競走馬の治療もこんな感じなのか…と妙に感心してしまいました。個人的なことはさておき、今年も三分の一が過ぎ、各種ランキングにも数字の動きが出てきました。南関東地方の諸々リーディングを今日はご紹介します。(4/304回浦和競馬4日目終了時点=全1003レース)<騎手>戸崎圭太 116的場文男 70坂井英光 67今野忠成 60御神本訓史 57<調教師>池田 孝 41川島正行 29高月賢一 25佐々木 仁 22矢野義幸 21リーディングジョッキーは戸崎騎手がトップの座を守っていますが、的場騎手や他の騎手も少しずつ追い上げています。数年前の内田博幸騎手は、4月末時点で150勝前後の数字を挙げていました。「ポスト内田時代」を迎えている南関東ですが、まだまだ群雄割拠といえるでしょう。ただ、ご存知の通り戸崎騎手の重賞での勝負強さは特筆すべきものがあります。しらさぎ賞もデザートレジーナで優勝して今年すでに重賞6勝です。リーディングトレーナーは池田調教師が飛ばしています。川島調教師も桜花賞・羽田盃での「直接対決」を制して追い上げていますが、まだちょっと差がついています。このリーディングが、2ヵ月後・4ヵ月後にはどうなっているでしょうか? 変わってるかな、それとも変わってないかな?? 順位はそれほど大きく動きそうもないと思いますが、皆さんも注目してこの先ご覧いただきたいと思います。<高配当>◎単勝\14,220 3/29川崎5R 4歳条件 \9,520 2/09浦和8R 越生梅林賞C2 \9,200 3/03大井3R C3 \8,580 2/03船橋8R ベストサドル特別 \8,370 3/19浦和2R C3◎馬単\306,620 4/15川崎9R エイプリルフラワー賞\221,570 1/20大井4R 3歳条件\164,720 3/24大井10R 杉並区特別C2\164,040 4/07大井12R うみへび座特別C1\157,040 2/18大井2R 3歳条件◎三連単\19,110,000 2/04船橋7R C2 \2,598,430 4/15川崎9R エイプリルフラワー賞 \2,337,100 1/20大井4R 3歳条件 \1,916,220 2/09浦和8R 越生梅林賞C2 \1,778,130 4/07大井12R うみへび座特別C1馬単は2位から5位を大井のレースが占めました。今年大井開催では、波乱のレースが多い印象があるんですが、大きな配当は他の競馬場でも見られます。そして今年はなんといっても、地方競馬史上最高配当が2月の船橋で飛び出しています。さらに記録を塗り替えるビッグな配当に出会うことはあるんでしょうか??新緑が目にまぶしいこの時期、3歳馬の戦いが一番熱い季節でもあります。皆さん楽しんで競馬をご覧になってくださいね!!↑今回の浦和競馬はこれ!! レバカツ串とポテト揚げ
2009年04月30日

季節はずれの積雪もすっかり解けて、ホッとしています。 ゴールデンウイーク いかがお過ごしでしょうか? 4月29日いよいよホッカイドウ競馬の2009年度が開幕です。 メインレース 第33回北斗盃を含め10レースが行われます。 約一年ぶりの札幌競馬場、見える景色はあまり変わっていませんが、相変わらずいい眺めです。 (1コーナーから2コーナーにかけての景色) (4コーナーから直線にかけての景色) パドック周辺の様子は、古谷さんのなまらふるやっちでアップされています。 今週来週は春のケイバ祭りで、札幌競馬場内で色々なイベントも予定されています。 ちびっこ縁日・ホッカイドウうまいもん村・甘酒サービス・日高特産市など・・・ 今日29日は、STV札幌テレビ放送のキャラクター「ファイビー&ファイニー」のショー、札幌よしもとお笑いダービーと題した「春の漫才3連単」の ステージイベントも組まれています。 メインレース北斗盃は8番フーガが出走取消となり11頭立てとなりました。 冬場南関東へ行っていた8枠の2頭、クラフィンライデンとビービールミナスに人気が集まりそうです。 今季最初の重賞競走、どの馬がどの騎手が勝利を修めるでしょう。 発走は15時55分の予定です。 さて、ちょっと時計を戻しまして、一昨日27日、門別競馬場施設整備改修工事竣工式祝賀会が行われました。 多くの関係者が出席し、新スタンド ポラリス☆ドームで和やかなひとときを過ごされました。 途中、竣工祝いのレースも行われ、皆さんで乾杯 ドーム裏のパドックも綺麗に仕上がっていました。 柵の内側には、ツツジが植えられています。(わかり難いかな?) またまた時間を今に戻します。 今第1レースが終わったんですが、何とスタート直後人気のジョが躓いて騎手が落馬してしまいました 次は何事もなくゴールしますように・・・・・。 今日のもう一つの見所は、第6レースの新馬戦 フレッシュチャレンジ競走です。 勿論例年と同様に全国一早い新馬戦です。 1000mに11頭が出走。 注目馬は、能検好タイムのチョウキョウケンです。 お楽しみ下さい。 後でもしステージの写真が撮れたら、追加アップしようと思っています。 今、北斗盃サンサンヒカリの優勝で決まりました。 そして、お笑いステージは こちら
2009年04月29日
先週ご紹介した、香港・シャティン競馬場の2つの国際競走は、実にセンセーショナルな結果に終わりました。まさかこんな結末が待っていようとは...。 何と言っても、勝負を分けたのは馬場状態。この週末は、日本も荒れた天候となりましたが、香港も雨は土砂降り、馬場は泥んこ。とんでもないコンディションの中で、まずとんでもない結果になったのが、先に行われたチャンピオンズマイル(芝1600m)でした。 少々驚いたのが、人気。アジアのマイル王・グッドババを抑えて一番人気になったのは、香港ダービーを勝ったばかりの4歳馬・コレクションでした。 この週末の国際競走に先立って行われたサイト上の人気投票では、そのグッドババやヴィヴァパタカをしのぐ票を集めて、注目度の高さをアピール。圧倒的な香港ダービーでの勝ち方に加えて、まだ底を見せていない魅力がファンを虜にしたんでしょう。 しかし…もっと驚いたのがレースの結果。 グッドババ、負けちゃいました。 逃げたのは、予想通りエジプシャンラー。途中から快調にペースを上げて、リードを取って直線に向くのがこの馬の戦法なのですが、今日は道悪のせいでペースが上がらない。「プラン通り」とジョッキーが語る徹底マークに出たサイトウィナーが差のない2番手。人気のグッドババとコレクションが位置した中団も、それほど悪くはないポジションに見えたのですが…。 直線に入り、追撃態勢に入った人気の2頭も伸びはジワジワ、先行2頭との差が一向に詰まらず。一方、道中そつなく3番手を回っていたこれまた伏兵のダオダオが、ゴール寸前で巻き返してきて、最後は3頭の大接戦。 単勝65倍、最低人気のサイトウィナーが、粘るエジプシャンラーをハナだけ捉えたところがゴールでした。3着ダオダオと、終わってみれば行った3頭がそのまま上位。グッドババとコレクションは4着と5着。 勝ったサイトウィナーはNZ産のセン5歳馬。昨年11月に1班戦を勝って重賞戦線への挑戦が本格的に始まりましたが、暮れには2000mの香港カップに挑戦し、全く歯が立ちませんでした。その後も掲示板前後のレースが続いていて、今回は人気薄も当然。しかし「この馬場状態で気持ちよさそうに走っていた」(騎乗したプレブル騎手)という道悪適性に加えて調子も上がっていたようで、稀に見る大番狂わせを演じました。 サイトウィナーはもともとこのあと、5月17日のシンガポール航空国際C(2000m)に向かう予定だったそうですが、ボーナスのかかる安田記念への挑戦というオプションも浮上し、今後の動向が注目されます。管理するジョン・サイズ調教師は、いずれにせよ海外への挑戦をほのめかしているようです。 エジプシャンラーの陣営は、道悪を敗因に掲げました。厳しい馬場状態で最も厳しいレースをしたのがこの馬。直線では外から並ばれバッタリ止まりそうな感じに見えても、最後まで踏ん張り通しておりました。やはりこの馬、タダの逃げ馬ではないような気がします。 勝っていれば間違いなく安田記念に来たでしょうけど、負けてしまった今となっても、陣営の遠征へのモチベーションは保たれているのかどうか。こちらも動向が気になります。 驚いたのが、オーストラリアからの遠征馬・ダオダオ。先週もご紹介したシンコウキング産駒の伏兵が、最後あわやという伸びを見せて見せ場を作りました。そういえばこの馬も、昨シーズンの香港在籍時は、ジョン・サイズ厩舎所属でしたな。 グッドババも道悪でアウト。コレクションの陣営からは「(古馬一線級の)このメンバーでマイルというのは厳しかった」(ビードマン騎手)というコメントが出て、やはり適距離はもう少し長いところなんでしょう。でもコレクションはまだ4歳。十分な戦果だったのではないでしょうか。 11頭立てで、3連単は1万倍越え。前のレースとのダブルトリオ(2個レースの3連複を両方当てる)は8万8千倍。いや~シャティンは恐らく、騒然としたことでしょうねぇ。 続くクイーンエリザベス2世C(2000m)は、一転して追い込みの競馬。 例によって僚馬・ヴィヴァマカオが先手を取って飛ばしにかかり、1番人気のヴィヴァパタカは控える競馬…かと思いきや、先行集団を追いかけるように3番手。この道悪と前のレースの結果を意識したんでしょうか…そうなれば、当面のライバルであるアーキペンコはマークするようにその直後。対照的に、2番人気のプレスヴィスは「こんなんでいいの?」というぐらいの最後方を追走。 で、そのプレスヴィスが届いてしまったんですよ。 道悪のためか、最後の直線で馬群がばらける香港らしくない競馬。外を回して前を捉えにかかったヴィヴァパタカも伸びていましたが、内を回って馬群を縫って追い上げてきたプレスヴィスが、ゴール前では道悪とは思えぬ切れ味。ヴィヴァパタカを内から捉えて抜け出しました。 勝ったプレスヴィスは、道悪もOKだったようで、また馬を信じた思い切った作戦も功を奏しました。これで前回のドバイデューティフリー2着の好走がフロックではなかったことを証明。このあとは、シンガポール航空国際Cを走って一息入れるそうです。 ヴィヴァパタカは走った方だと思います。展開的には結果ちぐはぐになったような気がしますけど…対照的にアーキペンコはサッパリ。こちらは道悪が応えたみたいです。 残念なのが、オーストラリアのニコネロ。レース後に脚の故障がみつかり、このまま現役を引退するそうです。ここから世界に羽ばたく姿を楽しみにしていたのですが…この道悪が想像以上に厳しいものだったのかも知れません。 このあと、アジアの競馬シーンの中心は5月17日のシンガポールに移ります。今回の香港の出走馬が次のターゲットにしているシンガポール航空国際Cには、日本からタスカータソルテが遠征予定。善戦以上の活躍を期待したいものです。また、同じ日のクリスフライヤースプリントには、セイクリッドキングダムをはじめとする香港のトップ3強に加えて、オーストラリアからはテイクオーバーターゲット、加えて地元の無敗馬・ロケットマンなど、非常に楽しみな面々が揃います。 次はこのシンガポールの戦い。是非ともお忘れなきようにご注目下さい。
2009年04月28日

先週の月曜日まだ初勝利の余韻もさめない中、優作と連れだってまたまた北海道に行ってきました!どうですこの広大な土地と雄大な景色!まさに北海道ですよね。ここは日高地方は浦河町にありますBTCと呼ばれる公共の育成場。(←リンクあり)広大な敷地の中に数々の調教コースがあり、それぞれの育成牧場は工夫を凝らしてそれらの施設を有効に活用し強い馬づくりを行っています。写真の白い柵の向こう側、この広大な芝生の土地はなんと直線2000mの芝コース。コースとは言っても、とにかく広い原っぱにカラーコーンが置いてあり、その脇にハロン棒が立っているだけ。本当に気持ちよさそうなコースなんですよ。そこで訪れたのはいまやディアジーナ、レッドアゲート、スキップジャックなどで皆さんにもお馴染みなった育成牧場ディアレストクラブさん。昨日も見事な末脚でトライアルを制しました。馬の素質を見出し、育て上げる力は日本一なんじゃないでしょうか。そしてここは私が競馬の世界に入る導入部分を過ごし、基本をびっちりと教わった懐かしい場所・・・とはいっても私が在籍していた頃はまだ門別にあったんですけどね。ここではナカヤマフェスタの下やディアジーナの下などを見せてもらいました。活躍が楽しみですね!そして旧友と懐かしい話に花を咲かせ楽しい時間を過ごしたのも束の間、優作がたっての希望で行くことになっていたミルファームさんへ。(←リンクあり)タイミングよく前日にこのミルファームさんのお馬さん「ラレーヌデュバル」で初勝利。いつもお世話になっている牧場に恩返しできたとホッとしていました。ちょうどミルファームの社長さんも牧場におられ、初勝利のご挨拶と勝利のお礼を済ますことができました。そしてあっという間に時間はすぎ、最後に先日引退したクーヴェルチュールに会いに富菜牧場さんへ。(←リンクあり)とはいっても厩舎から生まれ故郷に帰ってまだ4~5日なんですけど・・・チュールに会えないと思うと寂しくて寂しくて・・・写真がチュールと生産者の富菜さん。ここでは小さい頃からチョコちゃんと呼ばれているそうです。心からチョコちゃんのことをかわいがってくれています。チョコちゃんが生まれてすぐにお母さんのヒカリクリスタルは亡くなってしまいました。ですからチョコちゃんにとって富菜さんはお母さんを奪った人。幼かったチョコちゃんにはそう認識されてしまったそうです。ですから、中々なついてくれずホトホト困ったそうです。でも深い深い愛情で、体を張って丹精込めてあんなに立派に育て上げてくれたんですね・・・チュールが人間のこと大好きだったのは、きっと富菜さんのおかげだったんですね。さあ、今度はチュールがお母さんになる番なんだよ。がんばってね、チュール。しばらくは怖い思いも痛い思いもしなくていいし、辛かった調教ももうないから安心してゆっくり休んでね。ありがとね、チュール。
2009年04月27日

こんにちは~!昨日、福島県の天栄ホースパークで、シルクホースクラブの2歳馬調教見学会が行われました。南関東にも2頭入るので、私も見学に行ってきました! 全部で40頭以上のお馬さんが登場。この見学会で新しい愛馬を持とういう会員さんたち、さらにはすでに持っている愛馬の様子を見ようという会員さんたち、全国から集まっていました。ちなみに、坂路の調教見学に向かうときはこんな感じで・・・↓ 壮観な眺め(^_^) 2、300人くらいはいらっしゃったんじゃないでしょうか。 ↑阿部幸也代表取締役が自ら司会を担当。 この子は大井の上杉昌宏厩舎に所属が決まっているシルクオーサムという男の子(向かって左)↓ 父ノボジャック、母メイホウクイン、半兄には南関東のオープンクラスで活躍しているメイホウホップがいる血統です。 ちなみに、隣で走っているお馬さんはシルクランスロットという男の子(栗東・増本豊厩舎所属予定・父グラスワンダー、母ムーンライトパワー)です。 シルクオーサムは18.2ー16.4ー16.7ー14.3というタイムで坂路を上がっていました。とても軽快な動きを披露してくれましたよ! この子は大井の阪本一栄厩舎に所属が決まっているシルクアーリアという女の子(向かって左)↓ 父 アフリート、母 シルクアムールという血統です。 隣で走っているのはアジュディケーティング産駒のシルクソルジャー(牡、栗東・宮本博厩舎所属予定 母ピアグレイス) シルクアーリアは14.3ー14.1ー14.3ー13.2というタイムで駆けていて、非常に力強いフットワークで素晴らしかったです。 上杉厩舎のシルクオーサムと阪本厩舎のシルクアーリアは仕上がりも早くて順調なことから、阿部代表のお話しでは5月上旬には2頭とも入厩させたいということでした。2頭ともそれぞれ200口の募集だったんですが、めでたく満口だったそうで!!! シルクさんでは今回、地方競馬の登録を受けたことを機に、南関東の他には北海道と岩手でも2歳馬を入厩させるそうです。これまで中央競馬オンリーだった一口馬主さんたちにも、これをきっかけに地方競馬にを目を向けて頂けるのは本当にありがたいことです。 1クラブに対して何頭までというような制限はあるんですが、これからどんどん広がっていくことになるんでしょうねぇ。まずは、地方競馬に興味を持って頂くということがすっごく大事なことですから!!! 2頭については、南関魂でも触れますね。 中央に入るお馬さんたちですが・・・ シルクデイブレイク(2歳牡、栗東・加用正厩舎)父アジュディケーティング、母クイーンオブタイム↓ シルククラリティー(2歳牝、栗東・庄野靖志厩舎)父プリサイスエンド、母シルクロマンス↓ アジュディケーティング産駒とプリサイスエンド産駒・・・やっぱりどこにいたって、個人的には気になりますね(^^ゞ 中央でどんな走りを見せてくれるんでしょう。 調教見学や引き馬で馬体説明などがあった後、厩舎でお馬さんたちとの触れ合いの場がありました。普段はなかなか愛馬と触れ合う機会は少ないですから、非常に貴重なひとときです。 触っていてかわいいから、この子の一口持っちゃおう!という方もいるんじゃないでしょうか。私も取材回りをしていて、ペロペロ手をなめてくれてかわいいから好きになっちゃったという子もいますし・・・最近(*^。^*) 競馬場でも、競馬ファンの方にこういう触れ合いの場が増えて、もっともっとお馬さんを近くに感じてもらえる機会が増えればいいなぁって感じます。 最後に・・・やっぱどこにいても「食」は大事ですね(^^ゞ お昼は、天栄のいろんな特産品が入ったお食事を皆さんで頂きました。おいしかったぁ~!ものすごい量だったんですけど、ペロッと平らげてしまいました。ごちそうさまでしたm(__)m シルクホースクラブの募集馬などに関してはこちらでご確認下さいね。
2009年04月26日
ちなみに、わたくし竹之上次男の、第39回目の誕生日までは、あと3日です。 ご報告までに。 5月6日(水)に行われる第10回『兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)』の出走メンバーが発表になりました。◎JRA所属馬(出走枠5頭)・ゴールデンチケット・スーニ・トップオブピーコイ・ミッキーペトラ・メトロノース◎地方他地区所属馬(出走枠3頭)・トウホクビジン・ナツイロプリティー・ベルエキップ◎地元所属馬(出走枠4頭)・カラテチョップ・タマモリターン・ジョウショーリズム・テンザンイチロー・キヨミラクル 今年からJRA馬の出走枠が4頭から5頭に拡大されることになりました。 現在7年連続JRA馬が勝利していて、4年連続でワン・ツーフィニッシュ中。 昨年に至っては、4着まで独占をしているJRA勢。 この出走枠の拡大により、その差がさらに広がるであろうということは、誰の目にも明らかなことです。 そんなJRA勢の大将格がスーニ(牡3栗東・吉田直厩舎)。 昨年は『兵庫JG(Jpn2)』を楽勝したあと、Jpn1の『全日本2歳優駿』にも快勝して、2歳ダート界の頂点に立ちました。 今年に入って芝のレースに挑戦も、休み明けということもあって惨敗。 再びダート路線に矛先を向けた前走の伏竜ステークス(中山1800mダ)で、59キロを背負っての差し切り勝ち。 これでダートは5戦5勝。中心視されることは間違いないところでしょう。 メトロノース(牡3栗東・安田隆厩舎)も注目の一頭。 昨年、門別の『北海道2歳優駿(Jpn3)』に勝利。 その後に連敗中も、休み明けの前走を叩いて上積みが大いに期待できます。 そこに武豊騎手でも乗ろうもんなら、俄然注目度アップです。 実は、ぼくの一番の注目は、ミッキーペトラ(3牡栗東・森厩舎)。 この馬初ダートですが、血統的にはダート臭がプンプン匂ってきます。 皐月賞の馬柱を見ていて、この馬がダートを走ったら面白いやろなぁ、と思っていたところに、当レースへのエントリー。 どんな走りをするのか楽しみです。 う~む、やっぱり今回もJRA勢が上位を独占でしょうかねぇ。 地方他地区の馬は、どう見ても小粒と言わざるを得ません。 それは当然なのかも知れません。 なぜなら、好素質馬を揃える道営勢は、能力のある馬はすでにJRAに移籍。 強豪、南関東勢は、賞金格差の関係から、ここへは目もくれない状況。 南関東では、三冠レースの初戦『羽田盃』が先週行われましたが、その1着賞金が4000万円。 そのあとの二冠目『東京ダービー』が4500万円。 それに比べ、『兵庫チャンピオンシップ』は、ダートグレード競走Jpn2でありながら、1着賞金2800万円(今年から200万ダウン)。 これでは南関東からの有力馬の参戦はありえませんよね。 そうなると、地方勢としては地元に期待が集まるわけです。 しかし、そんな中、三冠レース初戦『菊水賞』で接戦の2着に敗れたキヨミラクルが、賞金順で5番目。出られない可能性も。 地元で行われる大一番に、力のある馬を走らせることができないってのは、いかがなもんですやろ? せっかくポイント制を導入したんなら、そのポイントで決めたらいいと思うんですがねぇ。 ポイントは、言ってみればレイティングのようなものですから、現在の個々の能力を率直に表しているんじゃないんでしょうか。 また、それだけではなく、これは去年も書いたことなんですが、地元の全馬が1870mは初距離ってのも疑問。 強い相手に対して、地の利を活かして、距離経験も活かさんとどないすんねん!ってことです。 勝つ気ないんとちゃうか!と思われてもしゃーないですわね。 まぁ、そんなこんなで第10回目を迎える兵庫CSのデータ集を、来週お送りします。〓Weeklyトピックス〓★兵庫大賞典は三横綱揃い踏み 5月5日(火)に行われる『兵庫大賞典』(2400m)に、今年は兵庫県の横綱チャンストウライ、アルドラゴン、ベストタイザンがエントリー。この3頭が同時に顔を揃えるのは初めてのことになります。 すでに、千秋楽巴戦の優勝決定戦を頭に思い浮かべてしまっているのは、ぼくひとりだけじゃないはず! あと、ひとりやふたりはいるはず、うん。 GWシリーズでは、『兵庫CS』がもちろんメインですが、『兵庫大賞典』も必見ですよ。☆横綱星取表☆チャンストウライ1-1アルドラゴン●('07名古屋大賞典)○○('08 帝 王 賞)●アルドラゴン2-0ベストタイザン○('08 オ ー プ ン )●○('08JBCスプリント)●ベストタイザン1-1チャンストウライ●('07 オ ー プ ン )○○('08名古屋大賞典)●☆GWに、あの大江裕がやってくる! 今年のイベントの目玉は、何と言っても『さんまのスーパーからくりTV』で大ブレイク中の大江裕歌謡ショー。5月5日に登場です。 5月4日はケロロ軍曹が来園。 そして、もうひとつのメインは、5月6日の「杉本清&吉田勝彦トークショー」。 これは競馬ファン必見ですよ!特にこゆ~いファンの皆さん。 また、2年連続イメージキャラクターの鹿谷弥生ちゃんも、新年度初登場! 同じく、5月6日に行われます。 詳しいイベント内容、プログラムなど、こちらをご覧ください。 ◎イベント告知 惜しまれつつ引退した、名牝ダイワスカーレットの引退イベントが、大阪で行われます。 馬は来ませんが、関係者が勢ぞろい。 何故かぼくも出演していますので、興味のある方は、下記までご連絡ください。「ダイワスカーレット引退式~太平洋ケイバ講談会プロデュース~」4月30日(木)夜7時開演大阪千日前 トリイホール(0662112506)前売 1,500円/当日 2,000円予約・問合せ0798496004/taiheiyou@blancbleusarl.com出演)松田國英調教師安藤勝己騎手斉藤正敏厩務員乗峯栄一竹之上次男太平洋ほか 名古屋JBCまで、あと192日。 (すみません、数え直したら、先週までの数字は間違ってました) 目標体重まで、あと4.8kg。 (お待たせしました!帰ってまいりました!)
2009年04月25日

今週は産地馬体検査が火曜から金曜まで行われました。20日浦河、21日静内、22日・23日早来の順で徐々に北上してくる形。この4日間のうち、20日と22日は雨と寒さにたたられ、取材されていた方々が相当苦労していました。 23日にはブエナビスタの半妹・アーデルハイト(父アグネスタキオン)が登場するなど、豪華な面々が顔を揃えていました。(アーデルハイト) POG関連の本が続々と出る中、僕は赤本のホッカイドウ競馬担当となっています。今年も2歳はハイレベル、4月中旬までの能検で目立った馬や外厩馬の注目馬などをピックアップしています。ぜひ参考にして頂けたらと思います。 そのホッカイドウ競馬、小枝さんのブログにもありましたが、いよいよ来週29日から開幕となります。 29日は3歳三冠ロードの第1弾・北斗盃が組まれていますが、今年は1700mで行われます。昨秋と遅いデビューとなったフーガですが、フレッシュの内容が圧巻。2戦目は何度か詰まる不運もあり4着に敗れましたが、その後は北海道に残り調整。「500キロを超えるほど馬体も成長してきたし、ここまで順調に来れましたよ」と桑原師。大物感漂うフーガの今季初戦に期待したいと思います。 そして、開幕日に2歳新馬・フレッシュチャレンジ競走も組まれています。こちらには…(ポップコーン)(コスモデュエル)らが出走を予定します。ポップコーンは開幕に向けて社台ファームでバリバリ調教され、意欲満々。コスモデュエルは、コスモオーナーズクラブの馬で田部厩舎に入厩されての調整。15日の能検から中1週で体はできています。社台ファームVSビッグレッドファーム、それに内厩勢の対決は見応え十分です。 それから、今週発表されたこととしては、門別グランシャリオナイターの開幕日に、1鞍のみ「スーパーフレッシュチャレンジ競走」が1200mで実施。このレースのみ、1着賞金300万円(通常は170万円)で行われます。ここに向けて調整されている馬も多数いるだけに、かなりハイレベルな新馬になりそうで、JRAや南関東ファンの方々も必見だと思います! 北海道つながりで、ばんえい十勝もいよいよ25日から開幕を迎えます。26日には重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯が組まれ、ばんえい記念3連覇を果たしたトモエパワーを始め、カネサブラック、スーパークリントンなど豪華なメンバーが登場します。週末はばんえい、ウィークデーはホッカイドウ競馬をぜひお楽しみ頂きたいと思います。
2009年04月24日
ミツオーです。右手人差し指を深爪。さて、昨日のTCK大井競馬メインレースは、南関東の三歳三冠戦線第一弾・第54回羽田盃(S I)。前哨戦の京浜盃を制したナイキハイグレードが圧倒的な1番人気にこたえて優勝しました。前哨戦の京浜盃ではナイキハイグレードが先行し、シャレーストーンが追い込んで、直線半ばでは一旦「とらえたか!?」と思わせるシーンもありましたが、馬体があってからしぶとい所を見せたナイキハイグレードがアタマ差、追撃を振り切ったのでした。昨日の羽田盃では一転、シャレーストーンのほうが思いきって先に動き、4コーナーでは先頭。一気に後続(ナイキハイグレード)を突き放しにかかりました。3コーナー過ぎあたりでは馬群の内を通って鞍上が手をグイグイ動かしてこれを追って行ったナイキハイグレードは、直線でシャレーストーンの外に出し、またしてもこの2頭の馬体をあわせた追い比べ。じわじわ差をつめたナイキハイグレードがクビ差、シャレーストーンをとらえ切りました。2頭は京浜盃で3着以下を4馬身、昨日の羽田盃では5馬身突き放しており、現段階ではこの2頭の力量が同世代中では抜きん出ていると言っていいと思います。ナイキハイグレードとシャレーストーン、2頭のデッドヒートがこの先の二冠目以降も続くのか、それとも割って入る、あるいは逆転する馬が出てくるのか。南関東三冠戦線はこのあと東京ダービー(6月3日)ジャパンダートダービー(7月8日)と続きます。三冠レース、クラシック戦線。毎年のことながら、わくわくしますなあ。JRAはもちろん、各地方にそれぞれつくられている三冠レースが、それぞれに毎年盛り上がって、それぞれをそれぞれの馬と関係者が大目標として目指しているのだなあ、そういえば北関東にいた頃も毎年むやみにわくわくしたんだよなあ(見てるだけなのに)。ということを考えずにはいられない(というほどではないかもしれない)この季節なわけですが、先日、金沢競馬場のレースに、その北関東の三歳三冠レースに出走した経験をもつ馬を発見しました。ベストサウンドというのがその馬の名前です。わたくし、このベストサウンドが出てくるレースを金沢で見る(ってことはつまり実況を担当するってことですが)たびに、なつかしいなあ、この馬、むかし北関東ダービーに出てたんだよなあ、などと思っておったのです。今回(4月20日)もそう思いました。…季節が季節なだけにいつもより余計に。北関東で三歳三冠レースに出ていた、ということはですよ。そりゃもう競走馬としてはけっこうな年齢になっているハズなわけです。なにせ高崎競馬が廃止になったのが2004年の大晦日なんですから。今年は2009年ですよ。ベストサウンドももう10歳になりました。まだまだ元気で金沢A級のレースで走っています(先日もけっこう人気になってた。負けちゃったけど)。で、10歳にもなったベストサウンドの出走履歴を見てみました。すると。ありゃ。この馬、北関東ダービーに出てないわ(汗)。出たのは「北関東皐月賞」でした。まったくアテにならんなあ>自分。ま、とにかく三冠レースに出ていたのは間違いない。2002年のことでした。このとき勝ったのはトウショウゼウス。う~ん、なつかしい(遠い目)。同じ年の北関東ダービーはメモリーブロンコ。おおお、なつかしい(遠い目)。ベストサウンドはですね、2001年9月に高崎でデビューして以来、この4月20日までで75戦して通算20勝を上げているのです。高崎競馬所属時には重賞2勝の実績を残しています。あの年(あの年っつったらあの年ですよ)の大晦日、最後になるハズだった高崎大賞典にも出走メンバーとして名前がありました(6枠8番だった…らしい)。まあ、あんなことになって(あんなことっつったらあんなことですよ。わからない方はわかる方に聞いておきましょう)その高崎大賞典は競走成績の数字には含まれていないわけなんですが。なお、このベストサウンドのデビュー2戦目(勝ちました)の2着馬ってのがイズミムテキという馬なんですが、なんとこの馬も、この4月20日金沢競馬のベストサウンドと同じレースに出てたんですな。おそろしい、あ、いや、スゴいことです。とにかく、北関東で三歳三冠戦線に名前をつらねた馬が、今でも現役でがんばっている。そしてその馬の出走するレースを自分が実況担当できる、というのはナンというか、励みになります、はい。ええと、三冠レースに出てた馬、ということで言うと、2004年の北関東ダービー、フジエスミリオーネの2着だったのがウィンザデイという馬で、この馬は現在南関東で現役ですな。わたくしも何度かレース実況で名前を呼んでいるものと思われます(…「思われます」じゃなくて、実際呼んでます)。北関東で走っていた馬で2009年4月にいたってなお現役、という馬はいったい全国に何頭いるんでしょうか。2004年夏デビューの、当時の2歳馬が最後の世代になるわけですが、この世代も今年で7歳になっているハズ(いや、ハズじゃなくて間違いなく、ですが)です。徐々にその数は減っています。さみしいことですが、仕方のないこと。せめて現役を続けられている馬たちには、ひとつでも多くのレースに出て、ひとつでも上の着順をめざして、いい走りをしてもらいたいと思って、ちょっとしんみりしてしまうのでした。で、わたしは一体、誰とベストサウンドを間違えて、北関東ダービーに出たと思い込んでいたのか、ってのを調べてみると…。判明しました。2002年北関東ダービー3着のラッキーソングと間違えたものと思われます。ソングとサウンドだからゴッチャになったらしく(恥)。北関東皐月賞には両方出てたし(言い訳)。あ、でもベストサウンドが強い馬だったってことはちゃんと記憶していましたよ(曖昧だったけど。すみませぬ)。
2009年04月23日
昨日から帯広は雨・あめ・・・・・。 久し振りのまとまった雨なので、畑には丁度良かったのかも知れません。 さて、いよいよ今週25日(土)から2009年度のばんえい競馬が始まります。そして、来週29日(水)には、ホッカイドウ競馬も開幕です。 今年のばんえい競馬は、デイ開催・プチ薄暮開催・薄暮開催・ナイター開催とレースの時間帯が4種類になります。 また、全体的に発走時間が繰り下がりますので、ご注意下さい。 <デイ開催> 開門 10時 第1R 11時20分 第12R 17時25分 発走 <プチ薄暮開催>5月3日 開門 10時 第1R 11時20分 第12R 17時35分 発走5月4日 開門 10時 第1R 11時40分 第12R 17時55分 発走 <薄暮開催> 開門 11時 第1R 12時30分 第12R 18時30分 発走 <ナイター開催> 開門 13時10分 第1R 14時30分 第12R 20時35分 発走*以上の予定ですが、イベント等により多少時間が変更になることもあります。 重賞競走は25レース 4月26日 ばんえい十勝オッズパーク杯(BG2) 4歳上選抜 5月10日 カーネーションカップ(BG3) 3歳上牝馬オープン 5月31日 柏林賞(BG3) 4歳オープン 6月21日 黒ユリ賞(BG3) 3歳牝馬オープン 6月28日 旭川記念(BG3) 3歳上オープン 7月19日 北斗賞(BG3) 3歳上オープン 7月26日 ばんえい大賞典(BG3) 3歳オープン 8月16日 ばんえいグランプリ(BG2)3歳上オープンファン投票選抜 9月 6日 銀河賞(BG2) 4歳オープン 9月21日 ばんえいプリンセス賞(BG3) 3歳牝馬オープン 9月27日 ナナカマド賞(BG3) 2歳オープン10月18日 岩見沢記念(BG2) 3歳上オープン10月25日 クインカップ(BG3) 4歳牝馬オープン11月 1日 ばんえい菊花賞(BG2) 3歳オープン11月29日 北見記念(BG2) 3歳上オープン12月13日 ばんえいオークス(BG1) 3歳牝馬オープン12月27日 ばんえいダービー(BG1) 3歳オープン12月30日 ヤングチャンピオンシップ(BG3) 2歳産区特別選抜 1月 2日 帯広記念(BG1) 4歳上オープン 1月 3日 天馬賞((BG1) 5歳オープン 1月31日 ヒロインズカップ(BG2) 4歳上牝馬オープン 2月14日 バレンタインカップ(BG2) 3歳牝馬オープン 2月28日 チャンピオンカップ(BG2) 4歳上重賞競走優勝馬 3月14日 イレネー記念(BG1) 3歳オープン 3月28日 ばんえい記念(BG1) 4歳上オープン 今年も第2障害の山場が、ゴール前の攻防が楽しみです。 そうそう、今週の奥村さんのブログに登場した持田さんは、ばんえいのイベントでも沢山ご協力頂いていて、ウエスタンホースショーを見せて下さっています。 ほんと、持田さんの合図でお馬さんたちが走ったり止まったり、ジャンプしたり・・・。 きっと今年も来て下さるといいな、と思っています。 ホッカイドウ競馬 ホッカイドウ競馬も29日(水)に開幕です。 いよいよです。27日(月)には、門別競馬場の新スタンド ペガサスドームの竣工式が行われます。 そして、28日には札幌競馬場へ行き開幕を迎える準備に入ります。 と言うわけで、今週末から久し振りに競馬業務の日々が続きます。 ホッカイドウ競馬の初日には、3歳重賞 第33回北斗盃(H2)が行われます。 3年振りに1,700mでのレース。 北斗盃と言うと、歴代優勝馬には、ベストンダンディ ・ シルバースワット ・ モミジイレブン ・ ミヤマエンデバー と挙げるときりがありませんが思い出多い馬たちが蘇ってきます。 ひと回り成長した3歳馬達が、開幕に華を添えるレースをしてくれることと思います。 ゴールデンウィーク初日でもありますので、 沢山の皆様のお越しをお待ちしています。 あら、もうこんな時間 いつもなら、午後から書き始めるブログですが、今日はちょっと遅くなってしまいました。 つい先ほどまで、担当させて頂いているウエディングのお客様との衣装の打ち合わせがありました。 ・・・・そう、一応ワタシ ある時はブライダルコーディネイターでして・・・・・。 昨日、ご契約頂いたお客様なのですが、何と5月中にお式がしたいとの事で、早速今日 衣装の打ち合わせになったのでした。 白無垢・色打ち掛け・ウエディングドレス・カラードレス、4時間で相当の衣装を試着されました。 明日ももう一度、試着に来られます。 でも、一生に一度の結婚式ですから、納得いくまで選んで頂いて、綺麗な花嫁様になって頂きたいと思っています。 競馬のレースも、2度同じレースはありませんが、結婚式も全て同じものはありません。 それぞれのカップルが色々な想いを込めて晴れの日を迎えられます。 その日の笑顔が嬉しくて日々奮闘しています。 来週は、札幌からお知らせしま~す
2009年04月22日
今週日曜日、4月26日には、香港・シャティン競馬場にてクイーンエリザベス2世カップとチャンピオンズマイルが行われます。 今年は、日本からの遠征馬がゼロ。テレビでの中継もなく、中間の報道もなく、全く忘れ去られているようで、本当に残念なのですが…単に日本馬がいないというだけで、世界のの競馬シーンの重要なレースであることは、今年も勿論変わりません。 とりわけ、チャンピオンズマイルはアジアマイルチャレンジ(AMC)の第3戦。最終戦である安田記念にここから矛先を向けてくる馬は必ずいますから、その意味でも注目しなければなりません。 ただ注目!と言っていても始まりませんから、ここでは両レースのプレビューを簡単に。 クイーンエリザベス2世カップ(芝2000m) まず注目すべきは、昨年の覇者アーキペンコでしょう。 前哨戦を勝って、万全の態勢で臨んだかに思われた前走・ドバイデューティフリー(DDF)が、まさかの6着…。勝ち馬を馬群の前の方から追いかけた馬は、ウオッカやジェイペグを含めて全滅していますから、出来云々より展開的なものが敗因なのかも知れません。 昨年もドバイで1着→DDFは敗退のステップからこのレースを勝っており、むしろ今回は昨年同様のパフォーマンスを楽しみにしていいのかも知れません。 迎え撃つのは勿論、ヴィヴァパタカ。 暮れの香港カップ。あの馬群でもみくしゃになり敗れたレースの雪辱を果たすべく、捲土重来を期しての出走。昨年アーキペンコに敗れて3着のリターンマッチという意味合いもあります。 今年に入ってからの成績は3戦1勝。敗れた2戦はもともと実績のない1600m戦で、勝利は2000mの香港G1ゴールドカップ。臨戦過程に不安はなさそうです。 ただ…昨年来のレースを見ていると、なんだか脚の使いどころが難しい感じのレース振りが少々気になります。いつものように控えて終いに賭けてもゴール前で末脚がかったるくなり、前につければ最後が切れず、みたいな。 これが単なる展開的なことなのか、それとも年齢から来る衰えがそうさせているのか。復活の戴冠を果たすチャンスはもうそう多くはないでしょうから、今回はヴィヴァパタカにとっては、一つの正念場と言えるのかも知れません。 これと言った実績のないままDDFで2着と好走したプレスヴィスが、今度は香港へ。距離実績はむしろこの2000m前後なので、こちらのレースを選択というのは当然の流れでしょう。 そのDDFでは一応今回のメンバー中最先着。とは言え、グラディアトゥーラスの大逃げ圧勝という展開的に特異なレースで、最後に内から伸びての好走に価値が、今回香港で試される形になりそうです。今回舞台を換え、ペースも展開も異なる中で結果を出せるかどうかは、この馬の今後を占う意味では興味深いものがありますし、注目に値するところです。 あとは、オーストラリアのニコネロ。 元々は短距離~マイルを中心に使われてきた馬ですが、AMCの初戦・フューチュリティSを去年に続いて勝ったあと、2000mのオーストラリアンカップを勝って、前走がDDF4着。チャンピオンズマイルなら100万ドルのボーナスもかかるレースになったのですが、それでも敢えてこちらを選択したということは、もしかしたら7歳になったいまならこの距離の方が適性があると踏んでいるのかも知れません。 恐らくこの4頭の勝負で、私の評価順は思い切ってこんな感じにまとめます。◎ ニコネロ○ アーキペンコ▲ プレスヴィス× ヴィヴァパタカ チャンピオンズマイル(1600m) 香港のチャンピオンホースにしてアジアのマイル王・グッドババは健在。今回も不動の本命と言えるでしょう。 前走のクイーンズシルヴァージュビリーでは、エジプシャンラーに金星を与えてしまいましたが、距離は1400m。相手は逃げ馬。1600mならば再度の不覚はないと見てよいのではないでしょうか。 そのエジプシャンラー。グッドババを破っての初香港G1勝ちは立派の一言。気がつけば、この08-09シーズンは思い切った先行策でも大崩れなく、強敵相手でも掲示板に粘り混んでいます。今期本格化の勢いで、ここも勝負のカギを握る存在になりそうです。 ここに来て注目度が急上昇しているのが、4歳馬のモアバウンティフル。 6連勝でオープン入りしたあと、香港ダービー戦線ではこれと言った見せ場を作れなかったのですが…古馬重賞初挑戦の前走チェアマンズトロフィー(1600m)では、早めに抜けだしを図るヴィヴァパタカを豪快に差しきって重賞初制覇。若さと勢いに加えて、ダグラス・ホワイトが手綱を取るというのも一発の魅力を感じさせます。 もう1頭の4歳馬。香港ダービーを勝ったコレクションからも目が離せません。 昨年はイギリス中心に7戦3勝。ロイヤルアスコットのリステッドを勝った実績もあるこの馬。年が明けて今年からは香港に移籍し、クラス1を2着1着のあと、前走香港ダービー(2000m)では圧倒的な勝利を収めました。 4勝のうち3勝が中距離で、距離適性はむしろ2000mのQE2の方にあるようですが、同厩舎のヴィヴァパタカに「もう一花咲かせるチャンスを与えたい」とのムーア調教師の意向で、この馬はマイルに使い分けとなりました。 何せ香港ダービーが大変強い勝ち方だっただけに、マイルの距離でもその強さを発揮することが出来れば、面白いレースになるのではないかと期待させる一頭です。 あとは、実績馬のアルマダですが…今期は全く結果が出ていません。勝ちきるほどの鋭い末脚はなりを潜め、むしろラストの脚は渋太く粘り強い印象に変わっています。早めの競馬から出し抜け、みたいな競馬で一発があればという期待でしょう。 遠征馬ではDDF3着のアレクサンドロスですが…それが唯一無二の実績のこの馬が、アジアのマイル王相手にどこまでやれますか。ただ今回は、フランキー・デットーリに手が戻るのが、不気味と言えば不気味。 あと、変わり種はダオダオ。昨年は香港で活躍していたシンコウフォレスト産駒で、今年から古巣のオーストラリアに戻っています。シドニー・ローズヒルのリステッドで1勝を挙げ、昨年に続いてこのレースに参戦。昨年は全く歯が立ちませんでしたが、別天地での経験で新たな力を身につけているのかどうか、注目してみたいところです。 ◎ グッドババ○ エジプシャンラー▲ コレクション レースのテレビ中継がないのが本当に残念なのですが…レースの模様は、当日夜か翌日には香港ジョッキークラブのHPで見ることが出来ます。安田記念、そして今年このあとの世界の競馬の流れを見据えるためにも、是非ともこの日曜日は香港のレースにご注目下さい!
2009年04月21日

ナチュラルホースマンシップ聞き馴染みのない言葉でしょう。毎日お馬さんと暮らしている自分たちでさえ聞いたことがない言葉。はるか昔から人と馬とは共に暮らし、共存共栄し現在に至ります。しかし人間は次から次へと知恵をつけ、自然の持つあらゆる大きな力を味方につけ馬に変わる動力を数々発明しました。そんな中、お馬さんと人間の関係はいつしか「共存」という立場から人による支配へと変わっていったのです。お馬さんたちの「動き」や「動作」をいつしか人間の力や発明した道具を用いてコントロールするようになってしまいました。お馬さんたちの気持ちや心、感情は気づけば多くが無視されるようにさえなっているのです。このナチュラルホースマンシップではこちらの写真のように、今日馬を制するため(騎乗しなくても)に絶対的に無くてはならないとされている「ハミ」を使いません。このゴムでできた軽い扶助しか与えられない道具を用いてまるでマジックでも見ているかのような現象がこの後目の前で繰り広げられたのです。こちらの写真中央が今回ナチュラルホースマンシップを披露して下さったディー・バー・ジェイ ランチの持田裕之さん。ここで持田さんが行おうとしているのは、写真のお馬さんに持田さんが「リーダーなんだよ」と分からせること。お馬さんは元来集団で生活しその集団には一頭のボス馬がいる。ナチュラルホースマンシップでは人間がお馬さんのボスになって動きをコントロールするのが基本。要するに今やっているのはその定義付け。リバティーワークと呼ばれるこの作業、普段お馬さんと接していて彼らが訴えていることの意味に気付かせてくれる最高の教科書でした。それはさておき、さっきの続きを見てみましょうか。いきなり持田さんにおっ放されて「わーい!わーい!自由だ~!!」といわんばかりのお馬さん。ちょっとの間、自由を満喫していた彼になにやら持田さんが近づいて・・・「ん?」という顔。すると手に持った鞭を軽く振りながら(決して叩きません)持田さんはお馬さんに近寄ります。お馬さんだって叩かれたくはありませんから危険を感じて「何すんのさ~」と逃げ出します。その攻防がしばらく続き、お馬さんが頭を下げて口をパクパク「わかったよ~、もうやめてよ~」とあたかも言いたげな表情を見せます。次の瞬間、持田さんも鞭を振るのを止めました。立ち止まりじっと何かを考えている様子のお馬さん。持田さんがちょっと体を動かしただけで、こっちの様子をうかがいます。しばらくお馬さんは考えた後、ゆっくり持田さんに近づいてきたのです!!もうここには完全な主従関係が出来上がり、このお馬さんは持田さんのことをボスと認めたことになりますね。ここから人とお馬さんの本当の関係が始まるんです。何か周りのモノにこのお馬さんが驚いても持田さんを見て「ボスが慌ててないから大丈夫」とすぐに平常心に戻れます。新しい環境に連れて行かれても「ボスと一緒だから安心」とすぐに環境へも対応します。パドックでフラッシュがたかれても、新聞紙がバサバサ振られても厩務員とお馬さんに信頼関係があれば本当はなんてことないんです。ただ、日本では人とお馬さんの関係がきちんと築けていないから「フラッシュは禁止」なんですね。今回二日間にわたって美浦トレーニングセンター近くのリバティホースナビゲート代表 佐久間拓士さんのお招きを受けこの持田さんの講習を受けることができました。本当に目から鱗の二日間でした。持田さん、佐久間さんありがとうございました。
2009年04月20日

とある日とは言っても、昨日なんですけどね(笑)。大井競馬場所属馬がお住いのもうひとつの場所、千葉県印西市にある小林牧場。桜(ソメイヨシノ)の名所としても有名ですが、昨日はすっかり葉桜状態。もうひとつのお楽しみが八重桜なんですが、こんな感じでとってもきれいに咲いていましたよぉ。 土曜日ということもあって、たくさんの方が見物に来ていました。こういう自然にあふれた光景も、小林牧場の魅力ですよねぇ。 そんな小林牧場で、開業2年目ながらも重賞レースの常連になりつつある橋本和馬厩舎。勢い抜群の厩舎ですねぇ。 厩舎の若き大将が雲取賞馬サザンクロスラリー↓ かなりヤンチャさんなんですけど、馬房にいる時はこうやってお外を見るのが好きみたいです。厩舎に行くと、いつもお外を見ているサザンの姿をよく目にします。好奇心旺盛なタイプなのかしらん。小林のタフネスホース・モエレラッキーの弟分的存在が、このサザンなんですけど。攻めて、食べて、実になって・・・どんどん強くなってきました。 この後は東京湾カップを目指す予定。「クラウンカップ後も全然疲れてないですね」と担当の井上厩務員。競馬っぷりもちょぴっとおとなになってきていますから、キャリアの差で頑張って欲しいですねぇ。 サザンが牡馬路線なら、ハニービーは牝馬路線に登場してきますねぇ。 縮れ毛前髪がプリティな子(^_^)v いろんな経験をしているだけあって、お顔はかわいいんですけど、とってもどっしりして貫禄十分な気性をしています。前走の特別戦では、チークをつけたこともあって走りの内容も良かったそうです。東京プリンセス賞ではどんな走りを見せてくれるかなぁ。 サザンとハニービーの若手の活躍が目立ちますが、橋本厩舎のエースとして引っ張ってきたのが、快速牝馬のロッキーダンサーです。 ロッキーダンサー(向かって左)とど派手なルックスのリンガスフリート(向かって右)が仲良く並んでいました↓ すると・・・ あ~ん・・・ ダンサーちゃんは人には優しいそうですが、馬にはすっごくキツイ性格なんだそうで。だからこそ、レースに行っての根性にもつながってくるんでしょうけど。それなのに、フリート君には心を許してる・・・ダンサーちゃんの初恋?ぽっ(*^。^*) さぁ。こちらも絶好調の荒山勝徳厩舎にいきますと、仁岸尚昌厩務員を発見! 北関東競馬ファンの方には懐かしいお顔でしょうねぇ。北関東3冠に輝いたフジエスミリオーネを担当していた厩務員さんです。仁岸厩務員自身は今現在、荒山厩舎に所属していて、テンシノオクリモノなど楽しみな逸材を手掛けています。 「オープン馬から教えてもらうことはたくさんある」と仁岸厩務員は言っていましたが、ミリオーネから教えてもらったことは、仁岸厩務員がこれから担当していくお馬さんたちに生かされていくことになるんですねぇ。また、ミリオーネのような強いお馬さんを送り出して欲しいです。 あっ!仁岸厩務員のお父さん仁岸進調教師は、こちらもフジエスミリオーネを管理していたことでも有名ですね。今はシンガポールで厩舎を開業して頑張っていらっしゃいますよ!オフィシャルページはここです。覗いてみて下さい。 ラストは・・・小林と言えば、やっぱり番猫。2匹体制で厳重に警備をしている日もあるかと思えば(ここ)、昨日は・・・ ちょっと!ちょっと!さぼってるんだけど^m^ まっ、たまには息を抜くのも大切ですね、人間も、お馬さんも、猫ちゃんも!
2009年04月19日
番組改編により、園田競馬はわかりやすくなりました。 ということは、予想がしやすくなった。 つまり、当てやすくなった。 ということになるはずです。 さて、そのようになったのかどうかを、今週の競馬から検証していきましょう。 まず、注目は、今回の番組編成で明確になった昇級馬と降級馬の成績。 降級馬については、3走連続で着外(6着以下)に敗れた馬が該当するので、まだ出てきていません。のちに検証することにしましょう。 昇級馬は、今週から続々と出走してきています。 今週は27頭の昇級馬がいました。 なぜ、こんなに多くの昇級馬がいるのか疑問に思う人もいるでしょう。 それはこの度ポイント制を導入したことにより、勝たなくても着順によるポイントで、昇級してしまうことがあるからです。詳しくはこちらで。 今週の昇級馬の全成績 2-5-2-18 勝 率.074 連対率.259 3連率.333 勝てずにクラスが上がるのは、当然不利なわけで、苦戦する馬が多いようです。 では、そのうち勝って昇級した馬はどうか。 勝って昇級した馬の全成績 1-3-1-4 勝 率.111 連対率.444 3連率.556 数字は一気に跳ね上がります。 勝たずに昇級した馬の全成績 1-2-1-14 勝 率.056 連対率.167 3連率.222 やはり勝って上がるのとそうでないのとは、大きな違いがあるようです。 それでも連勝したのはたったの一頭だけですから、相手強化は見た目以上にあるのかも知れません。 馬券検討の際、昇級馬の扱いを考える上で、参考になさってはいかがでしょうか。 続いて、新番組編成は20以上もあったクラスを、7つに分けたわけですから、当然そのクラスの幅はいままでより広がり、各馬の力量にも差が出てきます。 ですから、新聞の見方として、前走すでに新方式の番組(4月からスタート)で出走していたのであれば、前々走のクラスを見ると、力量比較がしやすくなります。 なんでこの馬が好走? と思ったとき、その前々走や3走前などをチェックすると、要因をつかめることもあります。 それでは、実際に見つけ出して見せましょう! と言いましても、完全に結果論ですが…。 4月15日(水)園田競馬第5レース 勝ったのは、しんがりの12番人気ゴールドアスリート。2着に7番人気のイナズマスキャター。3着は2頭同着で1、2番人気のニシオビルタス、ヒビキジュリアーでした。 馬単1,006,420円は、兵庫県競馬で馬単史上初の100万馬券。 3連単は二通りながら、1,740,910円(史上8位)と870,490円という爆発的配当となりました。 これらの配当にありつけたかどうかは別として、ぼくはこのレース、狙って狙えないことはないと思っています。 まず、このレースには、昇級馬が3頭いました。出走表はこちら。 イサカールは勝って昇級。アンビ、オンザメモリーはそれぞれ2着での昇級。 先ほどのデータからも、勝って昇級はまだしも、負けての昇級は苦しいと考えるのが妥当と言えます。 また、この3頭の前々走を見てみると、それぞれ以前のクラス表記のD5かD6クラスでレースをしていました。 では、他の各馬の前々走、もしくは(新年度初出走なら)前走を見てましょう。 D1やD2で好走歴のある馬、D3で勝っている馬、更に上のC6に在籍していた馬も見られます。 つまり、今回の昇級では、以前よりも大きくクラスを上げていることが分かります。 やはり、ここでは昇級馬を疑ってかからざるを得ないようです。 次に、勝ったゴールドアスリートの好走要因を探っていきましょう。 3走続けてしんがり負け。これでは手が出しづらいのは当然。 ですが、注目するのは前走。 今回と同じくC2クラスでレースをしているのですが、出走したのは特別競走。 同じ条件でも賞金が高く、好メンバーが揃います。 距離も初めての1230mだったことを考えれば、好走できるかどうかは別として、条件が好転していることは明白なのです。 その前走が10番人気。で、今回がしんがりの12番人気というのは、ちょっと不思議。 3連単のアタマで買えなくても、少し押さえておいてもいいかなと、思ってもおかしくないように思うのです。 2着のイナズマスキャターも人気がなさすぎた感があります。 メンバー中、前走このクラスでポイントを加算(5着以内)した馬は2頭だけ。 好走して同条件で走ることができるわけですから、当然注目されるべきなのです。 鞍上に坂本騎手が戻ったことも、狙いのひとつになったのかも知れません。 となると、もう1頭、前走このクラスで5着に好走しているタイセンサーも、当然狙えるのではと思いがちですが、じつはそうでもないんですねぇ。 同馬の前走をよく見ると、リミテッド競走。 これは、兵庫県デビューの馬限定の競走。 他にも新年度から牝馬限定戦がつくられましたが、やはり限定戦から一般戦に戻ると、有利とは言えません。 だから、ここは控えめな評価が妥当だろうと思います(結果は5着)。 3着の2頭は、これまでのクラスやレースぶりから人気になって当然。押さえておくべき存在でした。 このように、高額配当になるレースであっても、結果を見て理由づけができるようになったのが、今回のクラス編成だと、ぼくは思っているのです。 以前のクラス編成のときに何度か出た「特払い」になるようなケースは、もうお手上げでしたもん。 理由探すん無理! 現に、以前と比べると前半のレースでも、売上げが伸びています。 3連単のシェアも上がっているので、狙いをつけやすい番組だと、ファンの皆さんが感じとってくれているのではないかと思っています。 まとめておきましょう。・負けて昇級は疑問符を!・前年度までのクラス編成をチェック!・同じクラスでも、条件の違いに注目! 以上のことを見ているだけでも、園田競馬をより楽しむことができるのではと確信しています。 降級馬に関しては、まだ先の話になりますが、ぼくの予想では、C2から最下級のC3に下がった馬は、狙いだと思っています。〓Weeklyトピックス〓★川原騎手が3500勝達成! 川原正一騎手(50)が、4月14日第2レースで地方、中央合わせて通算3500勝(中央71勝)を達成。34年目のシーズンを迎える大ベテランは、まだまだその歩みを止めることはありません。 3500勝という数字はどう受け止めますかと聞いてみたところ、一瞬グッと涙をこらえるような表情になった川原騎手。様々なことが頭を巡ったんでしょうね。 「いろんな人が支えになってくれて、ありがたいです。よく3500勝もやったなと自分で思いますね」 安藤勝己さんや、安藤光彰さん、伝説の騎手坂本敏美さんなどがいて、強豪名手が揃う中、積み重ねてきた勝ち星は、3500以上の重みを感じさせます。 「毎日レース後に自分の騎乗を(ビデオで)見て、反省して、それを前向きに捉え、次に繋げて行ってます」 これが大事なんでしょうね。反省するのはいいですけど、落ち込んじゃうとダメなんでしょう。 次の目標は? 「目標ってのはないんですが、乗せてもらえる馬を、ひとつひとつ大事に騎乗していきたいです。そして怪我のないように、ファンの皆さんを楽しませるように頑張ります」 騎乗フォームが綺麗で、クレバーなレース運び。見ているファンを安心させる乗り方をする川原騎手。 「まぁ、良い馬乗せてもらってますから、結果を出して当たり前ですからね」 いえいえ、良い騎手だから、良い馬が集まるんですよ。 これからも素晴らしい騎乗を期待しています。★大山真吾騎手は500勝! 大山真吾騎手(25)が、4月16日第6レースで、通算500勝を達成。デビューから5年6ヶ月でのスピード達成となります。 ちなみに現JRAの岩田騎手は、4年半ほどで500勝を達成。さすがにそれには及ばずとも、それに次ぐスピード記録。 岩田騎手に追いつけ追い越せで頑張ってもらいたいものです。★メモリアルまであと何勝?・有馬騎手 通算勝利(中央1勝含む) 4000勝まで、あと15勝。・三野騎手 通算勝利 1900勝まで、あと7勝。・松平騎手 通算勝利 1000勝まで、あと18勝。・木村騎手 本年勝利数 100勝まで、あと1勝。 名古屋JBCまで、あと179日。 体重計に乗るまで、あと7日。
2009年04月18日

今週の北海道は、水・木がちょっと寒く、それもあってか木曜の朝は札幌も久々に雪がちらつきました暖かくなったと言っても、雪の中の能検もたまにあるし、4月の北海道はまだこんな時もあるので、北海道に来ることがある方は服装には要注意を…。 さて、13日(月)は、浦河のBTCでブリーズアップセールに上場予定の展示会が実施されました。3月30日には、これに先駆けてJRA宮崎育成牧場の方で育成されている馬の展示会が行われましたが、BTCの方が80頭中56頭もの馬が育成されており、注目度も高い展示会です。(4班に分かれ、次々と比較展示が行われている様子) 今回の注目は何と言っても、ブリーズアップセール出身馬として初めてJpn1(朝日杯FS)を制し、今週の皐月賞にも出走するセイウンワンダーの全妹・セイウンクノイチの07です。3班目に登場しましたが、やはり集まる人の数も違いました。(牝、父グラスワンダー、母セイウンクノイチ) そして、昨年のセールで購買した中で最高価格の1575万円で落札されたうちの1頭、フジノウェーブやキネティクスの半弟にあたるインキュラブルロマンティックの07も存在感をアピールしていました。(牡、父ボストンハーバー、母インキュラブルロマンティック) それから、この展示会での注目は、新種牡馬たちの産駒です。○アルカセット(牡、母フジノヤマザクラ、母の父サンデーサイレンス)(牡、母カーテンコール、母の父シアトリカル)○ストラヴィンスキー(牡、母ブルーブロッサム、母の父アンブライドルド)(牝、母ランビー、母の父ターコマン)○ゼンノロブロイ(牡、母ウイステリアコート、母の父トウショウボーイ)(牝、母グリーンスプレーマ、母の父ジェネラス)○デュランダル(牝、母ラヴリーハントレス、母の父シルヴァーホーク)○バゴ(牡、母ベーシックフジ、母の父オペラハウス)(牝、母ベネットクィーン、母の父クレヴァートリック) それから、持ち込み馬のソングアンドプレイヤー産駒・ホワイトウォーターの07も好馬体を誇り、動きも上々で注目を集めていました。(牡、母ホワイトウォーター、母の父フォレストリー) この後、各馬の調教供覧が行われました。(34番はウイステリアコート07、33番はビアンキ07(父キングカメハメハ)、17番がセイウンクノイチ07) 昨年のブリーズアップセール出身馬は、セイウンワンダーの他に桜花賞に出走したツーデイズノーチスが、それに育成馬出身としては京浜盃やハイセイコー記念を制したナイキハイグレードがいます。今年もそれらに続く馬たちがこの中にいるでしょう。ブリーズアップセールは27日(月)、中山競馬場で行われます。 それから、14日から16日の3日間、新冠の日高軽種馬共同育成公社で、5月11日に開催されるHBAトレーニングセールの上場馬ビデオ撮影を実施しました。3日間で計130頭が撮影されましたが、その模様は馬市ドットコムで詳細が記されています。 4、5月はトレーニングセール月間、好素質馬を手に入れる最後のチャンスが続きます。そして、2歳馬と言えばホッカイドウ競馬。今週も能検が水、木と行われましたが、15日は49秒4が1番時計。ニューイングランド産駒の牡馬・ライトランでした。(ライトラン) 16日の1番時計は50秒5、スウェプトオーヴァーボード産駒の牡馬・ホワイトランナーです。(ホワイトランナー) 新種牡馬の中で今週最も速かったのは、15日の7Rに登場したマイネルセレクト産駒の牝馬・セレクトシューズ、50秒4で1位入線を果たしました。「スタートセンスが抜群、父譲りのスピードを持っています」と田中淳師。(セレクトシューズ) 1回札幌の概定も出るなど、29日の開幕がいよいよ近くなってきました。そして、来週は第1回産地馬体検査が浦河、静内、早来で実施されるなど、POGの季節となってきましたよー!
2009年04月17日

2009年度、新シーズンの金沢競馬が開幕しました!!と、いつもとはちょっと違う書き出しにして、喜びを表現してみました。冬休みが明けて、金沢競馬も新しい年度に突入。そんな開幕開催の後半戦(12・13日の二日間)で、実況を担当するために出張してまいりました。↑二日間好天に恵まれての競馬開催となりました↑開幕週は前半・後半ともに豪華ゲストがキターーーーッ。 ステージ前はたくさんのお客さんで賑わっていました。↑入場門前に行列を作って開場を待つたくさんのお客様。そしてこの日は、先着1000名に「三連単夢馬券プレゼント」(4/12分ファンサービス)がありました。昨年のこのレースでは大変な配当が飛び出し、まさに「夢」のプレゼントとなりましたが、今年の結果はいかに??↑桜花賞が行われた阪神競馬場と同様、3~4角の外にある桜はちょうど見頃でしたメインレースはいきなり重賞。開幕開催恒例の第19回スプリングカップ。昨年の金沢5冠&年度代表馬ノーブルシーズ対転入以来期待を集めるヒカルベガが人気を二分しました。が、結果はレース序盤からノーブルシーズの直後でプレッシャーをかけたヒカルベガが、抜け出すと最後は2着ノーブルシーズに8馬身差をつける圧勝(→結果)。早くも今年の金沢古馬戦線の主役確定か!?と思わせる結果となりました。↑表彰式の様子。 リーディングジョッキー吉原騎手は意外なことに金沢では久々の重賞勝ち。(笠松で昨年、オータムカップに優勝。金沢ではケンゴウザンのオータムスプリントで優勝して以来)ヒカルベガは金沢移籍後、名古屋大賞典遠征を挟んで地元では2戦2勝。このくらいの力のある馬がJRAから転入してくると、金沢競馬の勢力図が一気に変わります。僕が出張で伺うようになってからも、ホシオー・エイシンクリバーン・ケンゴウザン・ビッグドン。あとは北関東の雄テンリットル(明けて11歳。まだA級で走っています)も移籍組。生え抜きのノーブルシーズやシャインカイザーにも、この差を逆転できるように頑張って欲しいと思います。スプリングカップ当日の入場人員は約5000人弱。売り上げが1億円に届きませんでした。レース自体は見応えがあったものの、開幕週の重賞だけにもう少し売り上げが伸びたら嬉しかったんですが、売り上げが全てではないとはいえ、残念な結果となりました。こうやって結果レポートをするだけではなく、事前に盛り上げてたくさんのお客様にレース当日の金沢競馬に注目していただくようにしないといけませんね。もっともっと金沢競馬の魅力を今シーズンも伝えていけるようにしたいと思います。金沢競馬場にもっともっとたくさんのファンの方が集まって欲しい。きっかけはお笑いや歌のステージでも、場内で配られるノベルティーや夢馬券でもいいかもしれません。そこからお客様に競馬の魅力をどれだけ感じて二度三度と競馬場に足を運んでもらうか?やはり、また行きたいと思うような、楽しい場所であると感じてもらわないとダメなんでしょうね。僕らも金沢競馬の魅力を発信する方の立場の人間として、まだまだ力不足ですが、このブログやこっちのブログでも金沢競馬のことをどんどんお伝えしていきます。食べ物だけじゃなくて…できることを、少しづつコツコツと。それが大きな成果につながると信じて、頑張りたいと思います。
2009年04月16日

昨日の帯広は20℃をはるかに超えるポカポカだったのですが、今朝起きると、何と雪が・・・・・。 ほどなく解けてしまうくらいのものでしたが、ちょっとビックリしました。 10日(木)、門別競馬場でのナイター試走に行ってきました。 レースについては古谷さんが詳しく書いて下さっています。 ポラリスドームと名付けられた新しいスタンドは、まだ完成ではありませんが、建物自体は概ね出来上がりました。 まだ、中も外もベンチなどが設置されていませんが、こんな感じ。 厩舎側から見ると こちら パドックは建物の裏側で、ここからメインスタンドの後ろを通って、馬場へ向かうそうです。 今までは、パドック解説の時、古谷さんは放送室の真下で正面の馬たちを見ながら解説をしていましたが、今度はちょっと離れた所になりますね。 音声担当の方が「無線で飛ばせられるように出来ればいいな」って、策を練っていました スタンドの中はこんな感じです。 西側の壁一面に設置された大きなビジョンでレースが写し出されます。 その反対の東側は、売店コーナーです。 ちょっと聞いたところでは、ラーメン屋さんが出来るそうですよ。 そして、いよいよ太陽が沈みナーター時間になると スタンドも綺麗にライトアップされます。 間接照明で浮き上がる感じです。 そのまま、コースに目をやると こちらもキレイ 周りに光を放つ建物などが一切ありませんので、ダートコースだけが浮き上がる状態です。 放送室からの景色はこちら 設置されている照明棟は外ラチに23基、内ラチに22基。(たぶん) 旭川に比べるとかなりの明るさです。 ・・・・・と、ナイターはいいのですが、実は一番の悩みがあります。 それは、夕方の西陽 前半レースは、3コーナーから4コーナーにかけての西陽は相当強烈になると思われます。 私たちは勿論、審判の方やトラックマンのみなさんも、この敵と戦うことになりそうです。頑張りま~す。 新スタンド ポラリスドームの竣工は、4月27日(月)。 完成した様子もまたお知らせさせていただきます。 <ばんえい競馬から> ばんえい競馬でも、新年度の能検が始まり、12日(日)に第1回目が行われました。 生産頭数が減少し、馬の確保も大変な状況ですが、この日は、2歳203頭 3歳1頭 (取消17頭) で23レースが実施されました。 結果、2歳馬161頭が合格しました。 トップタイムはレットダイヤの1分46秒1です。 開催は4月25日(土)からですので、お楽しみに
2009年04月15日
先週のエントリで、「競馬場は、もっとレースに出てくる馬を宣伝しようよ」ということを書きました。 たまたまそんなことを書いたので、この1週間そのことを意識しつつ、競馬場の宣伝とか、インターネット上のサイトとか、色んなものに注目していました。 しかし…意外とハードルが高いのか、馬で訴求するという発想がそもそも希薄なのか、出走する馬名というのは、前面に押し出されることは少ないようです。 JRAでは先週末、桜花賞が行われました。 従来型の宣伝だけではなく、土曜日には野球中継のフェンスのバーチャル広告にも、桜花賞の宣伝が出ていたそうです。凄いですね、いまどきの宣伝の仕方は。 でも、そういう中にブエナビスタの名前が出て来たりはしません。 誰がどう見ても最大の注目馬だし、圧倒的な人気になる(その時点では「なっている)馬であるにもかかわらずです。 もっと困ったことがありました。 いつもグリーンチャンネルの中継の最後で紹介している、地方競馬の情報。あるレース場の大きなレースを取り上げようと準備をしていたのですが。 何が出てくるのか、全然わかりません… 今週のレースなのに… 宣伝のしようもありませんし、出てくる馬がわからないのでは、出かけようという気持ちも生まれませんよね。 結果的に、出馬が確定した段階では判明した出走馬は、交流重賞常連の馬たちがゾロゾロ。これなら「あの馬も、この馬も、み~んな出て来ますよ~」って、テンション上げ上げで宣伝したかった! 丁度いい機会なので、NARホームページにリンクが張られている競馬場毎のサイトを調べてみました。 調べて行けば、「登録馬」にはたどり着けるサイトは、結構あります。でもそれは、通常のファンが求める情報ではない。むしろ関係者側の情報としての、文字通り「登録はした馬」という意味。 一度、ある競馬場のレースでこの「登録馬」をもとに(勿論そのように断りつつ)レースを紹介したところ、有力馬がごっそり回避して、ガッカリと言うよりエラい目に遭ったことがありました(苦笑)。 不思議なことがあります。 終わったレースの情報は、山ほどサイトに掲載しているところもあるんです。 しかし…過去を振り返っても、もう商売の結果は出てしまっていますよね。むしろ、「その馬が出てるなら行きたかった」という残念な思いで、終了です。そしてその「競馬場に行きたい」思いは、次にその競馬場でレースがあるときには、もう冷めてしまっているでしょう。 JRAなら、事前にも多くの媒体が取り上げてくれますから、敢えて自分でやらなくてもいいのかも知れません(それとて、コストをかけているわけですけど)。 しかし、それでなくても情報が乏しい地方競馬。通り一遍のことでは、お客さんを呼ぶことは出来ません。せっかく馬たちが素晴らしいレースをしていたとしても、それが無駄になってはいないでしょうか。 確かに、事前にレースの情報をリリースするのは、手間がかかります。 高知のように、折角続けてきた素晴らしい取り組みが「人事異動のために」中断(HP内のインフォメーションによる)してしまっているケースは、本当に気の毒だし大変だと思います。 しかしせめて馬名だけでもいい。名前だけでも出れば、馬の魅力が何とかしてくれる。 もっと一つひとつのレース、そこに出てくる一頭の馬の魅力を大事にお客さんに伝えるということに、一生懸命にならないといけないのではないかと。 競馬という「ビジネス」にとって、馬とはいったい何なんだと。 一通り勉強してみて、私自身にもそれらを問う、いい機会になりました。
2009年04月14日

ブエナビスタ強かったですね~前半の3ハロンが34.9秒ですよ。マイル戦にしてはそんなに早くない流れです。ダノンベルベールにとっては最高のペースでした。正直3コーナーでペースとブエナビスタやレッドディザイヤの位置取りを見て「勝った」と思いました。コースロスもなく、道中で不利を受けることもなく・・・しかも4コーナーでは各馬が、どうにかしてブエナビスタを内に入れさせようとしています。でもさらにその外を回ってあの脚ですか?もうお手上げです着順こそ8着ですが勝ち馬以外とは、内外の馬場差でしょうね。そんなに悲観せず、オークスでのリベンジを心に誓います。さて、タイパ競馬場で頭を金づちで殴られたような(殴られたことはありませんが・・・)ショックを受け、さらに馬券でやられショックを上乗せし傷心のまま香港へと戻ります。香港に戻り傷ついた心を癒すため香港にはたくさんある足つぼマッサージ店へ。日本ではかなり贅沢な料金を取られてしまいますがさすが香港。日本でいえば超高級店のようなお店でも1時間で2000円くらいととっても良心的そして翌日、一行は香港の中心部を離れ郊外の新界(ニューテリトリー)地区の街 元朗(イェンロン)へ。ここではなかなか日本人に出会うことはありません。今回、観光客があまり足を運ばないような地域にまで足を伸ばしたのは香港の昔の姿をのぞくため。客家(はっか)の村その昔、今の香港にあたる地域に住んでいた人々は盗賊たちの襲撃から村を守るため、村の外側に濠を作り外周には強固な外壁を作ってその中で暮らしていたのだそうです。そんなむかしのままの姿がいまでも見られる客家の村が香港郊外にはいまでも数か所現存しています。まあ残っているのは外壁と一番奥にある祠(ほこら)くらいで、中にあるお家は新しいものなんですが・・・そんな客家の村でもこんな新聞が!!競馬って偉大ですね~\(^o^)/この記事をよくみると・・・あっ!!これ今シーズン、香港でデビューしたスーパー新人ジョッキー チャドウイック騎手。香港版三浦皇成騎手とでもいいましょうか。いやはや凄い新人騎手なんですよ。世界のトップレベルが集まる香港競馬で、もう既に今シーズン20勝以上を挙げ、私たちが訪れた香港ダービーデーにも3勝。騎師王(ジョッキー馬券で、その日の騎乗成績をポイント化してその日の優勝ジョッキーをあてる馬券 ワールドスーパージョッキーズシリーズの優勝騎手を当てるようなもの)にも2開催日連続で輝きました。そして客家の村を後にし香港ウェットランドパークへ向うも残念ながらクローズ。この日は先ほどの元朗の町にある超有名シェフの店で夕食(激安)。あ、足です・・・(;一_一)本場のマーラーカオは本当にうまい!!そして翌日のダービーデーに備え早めの就寝。さてさていよいよダービーデー。ちなみに香港ダービーは4歳戦。なぜなら基本的にオーストラリアやニュージーランドの南半球産馬が中心であるためなのです。そして競馬場について今年も競馬場の綺麗さにびっくり。ここでちょっと今回の旅のメンバーを紹介させて下さい。写真左からモデルさん、ゴッホの香港遠征をレーシングマネージャーとして支えてくれた香港芸人こと土屋真光さん、私、香港版ターフィー君、グリーンチャンネルの旅番組競馬ワンダラーでおなじみで私の幼稚園の先輩浅野靖典さん、グリーンチャンネル先週の結果分析(月曜日夜10時放送)キャスター水野由加里さん、モデルさん。(←3人ともリンクあり)これは香港ダービーのスポンサー メルセデスベンツの特設ブース。もちろん今年もパドック内には2台のベンツ。そしていつもながら憧れる、毎レースごとにオーナーや関係者がパドック内で歓談するシーン。この写真後ろのビジョンにもあるようにまだ4レースですよ!いいですね~なんだかとっても華やいで見えませんか?そしていよいよメインイベント2009香港ダービー!!こちらが今年の栄冠を手にしたダービー馬「コレクション」コレクションはヨーロッパからトレードされてきた4歳馬。相当に強いですよ昨年の勝ち馬ヘレンマスコットはゴッホが遠征したQE2でも一番人気に押されたほどダービーはQE2に直結するレース。そんな中でも本当に強いの一言というレースを見せたコレクション。今年の香港のいや、アジアの中距離戦線に楽しみな馬が出てきましたね!みなさん覚えておいて下さいな!!
2009年04月13日

とある日の船橋・・・とは言っても昨日なんですけどね(笑) 南関魂にも書きますが、南関東の最年長10歳馬として奮闘してきたノムラリューオーが、今度は岩手競馬の仲間入りをするということで、昨日の朝9時過ぎ、船橋を出発しました。 リューオーをはさんで、向かって左から伊藤厩務員、野村オーナー、石井調教師 出発前まで、大好きなニンジンをバクバクほおばっていましたよ。 中央に転厩したり蹄の不安などで長期の休養があったりしましたが、やっぱ、取材する側も付き合いの長い子だったので、寂しいです・・・でも、これからは岩手でも元気に頑張って欲しいなって思います。 そんなしんみりムードの時に、「本厩で初めての2歳が入ってきたぞぉ~」とフレッシュな話題。そう、南関東もどんどん2歳馬が入ってきてるんです。6月から新馬戦が始まりますので、5月には能力試験がスタート。1発目から受けたい馬は、もう入っている時季なんですよぉ。 まだ輸送直後だからポワ~ンとしたお顔していますねぇ。実際はめちゃかわいかったです。この子は石井厩舎に入ってきた女の子で、お父さんはリンドシェーバー、お母さんは大井で走っていたクリスティナリッチ(父オペラハウス)という血統です。 10歳馬のリューオーが発って、今度は2歳のチビちゃんが入ってくる・・・これも、競馬の流れなんですよねぇ。 「どれ、どれ?どんな馬だ?みっちり調教をつけないとな」と桑島騎手も顔を覗かせていましたよ↓ ちょうど北海道に放牧に出るお馬さんもいました。ギャンブルオンミーです↓ ず~っと頑張り続けたギャンブルですが、一足早い夏休みとなりますねぇ。北海道のBTCで調整するそうですが、リフレッシュしてパワーアップしたギャンブルに会えるのが楽しみです!高橋厩務員もちょっぴり寂しそうだったなぁ。だって、ず~っと一緒にいたもんね。 猫もお見送りしてました(笑) ギャンブル、いってらっしゃい! のんびり引き運動をしているお馬さんたちがいました。ちまたで、かわいい~!と評判の2頭ですよん。 アランフェスロマン↓ 山中厩舎看板馬の1頭ですねぇ。休養明けを完勝したばかりで、関係者の皆さんもホッとした瞬間だったのではないでしょうかぁ。これからまた牝馬戦線にぎわせてもらわなきゃ!新馬戦の時のあのスピードは忘れられないですから! 主戦の山田信大騎手をメロメロにしているほどのかわいさなのがチームドラゴン↓ 今年の南関東クラシック戦線は番組賞金を持っている馬がたくさんいるために、かなり激戦であることは何度もお伝えしています。番組賞金の関係はこちらを参考にご覧下さい。ということで、チームドラゴンのように番組賞金を加算するまでは、あくまでも特別戦にこだわって確実に加算することに徹したのも、ひとつの方法だったなぁと思います(特別戦は丸ごと賞金が加算されるために)。もちろん強いお馬さんだからこそ、できるんですけどね。絶対に落とせないわけですから。 チームドラゴンは東京湾カップに向けて調整中です。 さ~て、お馬さんも水浴びが気持ちのいい季節になってきました。昨日なんて、朝9時頃にはもう暑かったですもん。これ以上は暑くならないで欲しいですけどね・・・お馬さんのためにも人間のためにも。 アジュディミツオーも気持ち良さそう~! ミツオー、かわいいよ(*^。^*) 一度使って雰囲気は良くなってきているそうです。「健康過ぎるくらい」と藤川厩務員は言ってましたが、調教をバンバンやって、でもカイバはもりもり食べて、それがどんどん実になっている・・・8歳にして、まだ成長中?(笑) 次のかしわ記念が楽しみです。 そして、数日前に撮影したものですけど、フリオーソもかしわ記念に向けて順調ですよ↓ フリちゃんもかわいすぎますよ(*^。^*) 洗い場で物思いにふけっているフリちゃんに、よく遭遇します・・・。 今日は「とある日の船橋」と題してお伝えしました。名古屋のJBCが行われたら、いよいよ来年は船橋でJBCが行われます。ここでも船橋のJBCまで、船橋ネタを多めにお伝えしていきたいなぁ~って思っています。1年半なんて、すぐやってきますからねん。今から少しでも多くの皆さんに、船橋にもっともっと関心を持って頂ければうれしいです!
2009年04月12日

きょうは雲ひとつない青空が広がっています。 完璧にお花見日和です。 いまにも飛び出したい衝動に駆られてはいるのですが、ここは我慢のしどころ。 一生懸命ブログを書くことにします。 終われば、きょうは飲み会があり、そのあと夜桜見物に繰り出す予定。それまでの辛抱ですから。 新年度の園田競馬は、無事最初の開催を終えました。 番組大改革があって、大きな変動期を迎えている園田競馬。 ファンの皆さんにとりましては、どうお感じになったこでしょう。 実際、番組編成が大きく変わったからといって、馬券を買われる側としては、あまり変化を感じなかったかも知れません。 でも、その中身は大きく変わっているんです。 例えば、以前までの番組編成ならば、最下級条件は細分化されたクラス編成の中で一番下のクラスですから、言ってしまえば、どの馬が勝ってもおかしくないわけです。 そう聞くと、混戦のメンバー構成で面白味があるように思われるかも知れませんが、逆に言えば、どの馬も負けたとしてもおかしくないんです。 上位クラスの接戦とは違い、出走馬の強調材料にも欠きます。 今回のクラス編成で、最下級でもクラスの幅が広がり、抜きん出た馬を見つけ出しやすくなりました。 最近増え出してきている「特払い」になるケースは、必ず前半の下級クラスの条件で起こっています。 前半は後半に比べて売り上げが少ないというのも、「特払い」の出る理由のひとつですが、3連単を買いにくい条件、メンバー構成であったということも、大きな理由です。 それが改善され、前半のレースでも、3連単で勝負しやすくなったと言えるのではないでしょうか。 次に、負担重量の改善点です。 以前にここでも書きましたが、これまでの馬齢重量は2歳時の牡54キロ、牝53キロが、3歳秋まで続いていました。 新年度になって、これも改正され、3歳1月から牡55キロ、牝54キロに変更になりました。 これで、やっと他地区と足並みを揃えることができるようになりました。 とは言え、JDDは牡56キロ、牝54キロですから、全国制覇には、ハンデを背負って臨まなくてはならないようですね。 それでも、兵庫県の競馬が一歩前進したのは間違いないことです。 早く“自場完結型競馬”からの脱却ができ、全国区の園田(姫路)競馬になって行きましょう! そのためにも、関西という地盤をしっかり固めないといけませね。〓Weeklyトピックス〓★新人騎手のお披露目 来週の開催から、新人騎手がデビューします。 それに先立って、彼らのお披露目が行われました。 この春デビューするのは、昨年の春と同じく3名(昨秋は1名)。 (左から山田、山崎、高畑騎手)・高畑皓一(たかはた こういち) 昭和61年5月28日 22歳 平松徳彦厩舎所属 トランポリン競技の出身で、日本代表に選ばれ、世界ランク11位という輝かしいキャリアを持つ異色の存在。 世界を見て、トランポリンで活躍する限界を知り、身体の小ささを活かすために、全く縁のなかった競馬の世界へ足を踏み入れる。 「憧れの騎手は、岩田騎手。師匠の平松調教師の現役時代を超えるような活躍をしたいです」 平松師と言えば、現役時代2578勝を挙げた名手。デビュー戦と引退レースを勝利で飾った華のあるジョッキーでした。師弟でデビュー勝ちなるか期待です!・山崎雅由(やまさき まさよし) 平成3年9月7日 17歳 山口益巳厩舎所属 母方の叔父が福山で調教師をする小嶺調教師。小学3年のとき、福山競馬場で嬉騎手を見て憧れを抱き、騎手の道へ。 福山でのデビューを選ばず、腕達者が群雄割拠する兵庫県で勝負したいという気持ちから園田を選ぶ。 「実習時代からお世話になってる同郷の下原さんが目標です。そして、中央でも騎乗できるようになり、中央に移籍できるように頑張ります!」 なんと、いきなり中央移籍宣言かいな! でもいい!17歳でなかなかハッキリとした目標なんて言われへんよぉ。 それぐらいの気持ちで兵庫県の競馬を盛り上げてほしい。・山田雄大(やまだ ゆうた) 平成2年12月17日 18歳 田中範雄厩舎所属 小学5年生の時に京都競馬場で、テイエムオペラオーの勇姿に感動を覚え、騎手になりたり気持ちが芽生える。 反対する両親を、好きなサッカーをやめ、乗馬一本に絞って、騎手への道をアピール。念願かなって夢への一歩を踏み出します。 「背丈も同じくらいの木村騎手を目標に頑張ります!怪我でデビューが少々遅れますが、トップを狙って行きたいです!」 うん、力強い発言は好きです。長身を活かしたカッコいい騎乗を期待しますよ。 3人が口を揃えたのは、園田の印象として、騎手のレベルが高く、激しいレースが観られるところ。 そんな中に加わるフレッシュな3人に、大きな声援をよろしくお願いします。 ちなみに、勝負服のデザインは、師匠と相談の上決まったそうですが、ほとんどが最初の提案が却下され、結局は師の考えが反映される結果となったようです。 そんなことは気にせず頑張れ!★混戦『菊水賞』は、カラテチョップが制す! この世代の重賞勝ち馬は、レース毎に入れ替わり、本命不在で三冠第一弾『菊水賞』を迎えました。 重賞勝ちのあるカラテチョップ、タマモリターン、ミナミノヒリュウを押しのけ、その内のタマモ、ミナミを前走で破ったキヨミラクルが1番人気となり、すでに勢力図が難解に。 ポーンと好スタートを切ったのはミナミノヒリュウ(板野騎手)で、あっさりハナを奪ってしまう。 1番枠を引き当てたキヨミラクルは、スッと3番手の内側に取り付き経済コース周りの絶好のポジション。 「正直、(キヨミラクル騎乗の)松平さんに、あの位置を取られたときに、マズいなと思いまいた」と、それを見ながら5番手につけたカラテチョップと下原騎手。 その後ろに2歳王者タマモリターン(木村騎手)が中団でレースを進める展開。 レースが動いたのは2コーナーを回り終えた付近。下原騎手の手が徐々に動きます。 それでも「前も気にしながら、後ろの木村さんも警戒しなければならなかったので、タイミングが難しかったです」 4コーナーでは勝負と見て、逃げるミナミが逃げ込みを計り突き放しに行く。 そうなると、もう他の各馬も必至。一旦広がった差が詰まり、人気4頭の争いに。 絶好のポジションから、完璧なタイミングで追い出した松平騎手が、直線半ば抜け出す。 しかし、それにすかさず並んでいったカラテチョップ下原がクビ差捉え、三冠への切符を手に入れました。→結果 これで、重賞2勝目で世代No.1をアピール。次は三冠最難関、強豪揃う5月6日の兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)へと駒を進めることになります。 「ソエが治まり、ようやくビシっと追えるようになってきました。これからどんどん成長していきますよ」 楽しみを持たせる言葉を残していった下原騎手。期待しようじゃないですか。★お花見 今年は例年に比べ、桜を長く愛でることができています。 雨もこのところ降っていませんし、最高の状況が長続きしていますね。 先日も夜桜見物に行ってきて、桜を満喫してきました。 周りを見ていると、学生さんや社会人、少人数や、家族でと、様々なグループが楽しんでらっしゃいました。 中でも社会人で、会社ぐるみと思しき人たちの集まりは、さすが花見慣れしているな思わせるものがあります。 飲み物、食べ物が過不足なく、それぞれの座る位置やシートの敷き方まで、見事に堂に入ってる。 それでいて堅苦しくなっていないというのが素晴らしい。 学生さんは学生さんで、若さ満開といった感じ。ハメを外し過ぎないようにしましょうね。 ぼくはというと、そんな人たちを見ながら、呑むのが最高なんです♪ 名古屋JBCまで、あと186日。 目標体重まで、あと??kg。 体重計は直ったようです。 が… きょうは汗ばむ陽気の中、しっかり走ってたっぷりと汗をかいてきました。 でも、その後に「ペヤングやきそば超大盛り(1099kcal)」という代物を食べてしもたのです。 そんなあとに、あなた体重計に乗れますか?
2009年04月11日

小枝さんも記されていましたが、9日の夜7時に門別競馬場のナイター試走として、模擬レースが1200mで実施されました。6時30分に装鞍が始まり、その10分後に馬場入り。重賞の本馬場入場行進曲を流し、本格的な形で行われました。(試走の出走表)(馬場入りし、1コーナー方面へ行く馬も) ポラリス☆ドームや既存スタンド内には、多くの厩舎関係者もナイター試走を見に来ていました。僕は記者席から見ていたので確認はできませんでしたが、ポラリス☆ドーム内のJBCビジョンも映像を流し、迫力あるレースを堪能した人も多かったようです。 レースは、スピルードダムが好スタートからグングン加速し、ハイペースに。通過順は向正面:2、5、4、7-8、6、1、33角 :2-(4、5)-(8、7)-(1、6)-3 直線もスピルードダムの独壇場。上がり3Fは40秒9と掛かりましたが、2着以下に4馬身差をつけて黒澤騎手が1位入線を果たしました。時計は1分17秒8。実戦並みの時計が出てしまいましたが、見ている側は楽しむことができました 騎乗した中で、騎手会長の佐々木国明騎手は「旭川より明るく、馬場も広いこともあって非常に走りやすかったですね。新しいスタンドもでき、舞台は整いましたので、ぜひ多くの方に門別競馬場にお越し頂けたらと思います」と、取材陣に囲まれた中でコメントしていました。また、五十嵐冬樹騎手は「わざと黒いゴーグルをしていったけど、それでも見えるぐらい明るく、ライトも均等なのでまだらな面もなく、非常に乗りやすい環境でした」と、騎乗した騎手たち全員が好印象でした。 1位入線の黒澤騎手は「テンが速すぎて、みんなにからかわれてしまいましたし、先生にも怒られました」と苦笑いでしたが、それでもナイターでの試走は他の騎手と同じく「乗りやすい」という言葉が最初に出てきました。「旭川の全開=門別の4割」の照明度合というところからも、おわかり頂けるかと思います。 さて、今週は8、9日と2日続いた能力検査。2日間の中で最も速かったのは、9日の11R。シンボリクリスエス産駒・サウンドウェーブとゴールドヘイロー産駒・モエレマイカが、49秒6で駆け抜けました。(サウンドウェーブ)(モエレマイカ) また、9Rも49秒9で新種牡馬・ストラヴィンスキー産駒で、母がノースクイーンCの勝ち馬・プラチナウィンクというジョオーサマが1位入線で走りました。(ジョオーサマ) 来週以降も2日に渡って能力検査が行われますが、段々と頭数が多くなってきたと同時に、開幕も近づき、今からワクワクします。今の時期、能検を見ながら取材をしているのが非常に楽しい時でもあります。
2009年04月10日

ミツオーです。1週間で指に3カ所ケガしました(痛)。さて。春ですっ!(大井競馬場東門外付近の桜)心浮き立つ季節ですっ!何?ひとの文章を盗用してはいけないって?ごもっとも。…いや、こういうのは盗用ではなく、リスペクトとか言うんですよ(言わないって?そうですか。すみませぬ)。南関東地区はTCK大井開催中です。開催メインは昨日おこなわれた第20回東京スプリント(Jpn III)。内田博幸騎手が騎乗した、ゼンノパルテノンが好位内を追走して直線やや外めから抜け出して優勝。交流重賞初参戦、大井コース初登場のこの馬が、このコースを知りつくした騎手に導かれて重賞初制覇となりました。ついでに言うと1200メートル戦も初めてで、戦前はそうしたところが不安視されないでもなかったのですが、結果的に無用の心配だったわけです。この東京スプリントは、昨年度まで東京シティ盃としておこなわれた南関東地区の重賞がダートグレードにあらたに格づけされて名称もあらたまったものです。東京シティ盃からの通算で20回目。ダートグレードとしては第1回でした。…なお、第19回ってのは3月4日におこなわれました。今年の。第19回(つまりひと月ほど前におこなわれた東京シティ盃)、優勝したのはフジノウェーブ。鞍上の御神本訓史騎手が、「大井の1200メートル戦がベスト」というとおり、07年のJBCスプリントや昨年の東京盃(Jpn II)を制したコース巧者の実力馬。昨日の第20回(東京スプリント)でも人気を集めましたが…。直線、内をついたものの、伸びきれず3着(3/4馬身、クビ差。2着:ガブリン)。決して、力を出し切れなかった、という内容ではないと思います。あ、いや、わたくしなどの見た感じなんてアテになりませんので、ホントのところは御神本訓史騎手や陣営のみなさんに語ってもらわなくてはなりませんが。逃げて4着と健闘したのが、高知から参戦したポートジェネラル。好スタートから先頭にたってマイペースの逃げ。4コーナーから直線にむいても、さらに直線半ばにさしかかっても手応えがよく、人気薄(11番人気)だったこともあり、見ていて「おお!ラクそうだぞ!残るか!?」とテンションがあがる走りを見せてくれました。今後もどしどし交流重賞に参戦してほしい1頭です。TCKでは、秋10月に東京盃(Jpn II)という1200メートルの交流重賞があり、11月のJBCスプリントへ続くダート短距離路線の一角をになっています。「ダートの短距離が得意なんです」という馬はここ使ってここ目標にしましょうねえ、というのがほぼ定着してきているわけです。一方、春シーズンはというと、中長距離路線はある程度定番の路線がありますが、短距離馬にとっては「コレ!」という目標がなかった(あるいは依然としてない)と言えます。まあ、船橋のかしわ記念(Jpn I)がありますが、1600メートルという距離は、どうなんでしょう?「短距離馬」「スプリンター」にとっては「守備範囲外」ということもあるのではないかと。…こういうことは、奥村さんのような方に詳しく語っていただきたいところではあるのですが。そんな中、4月の頭に大井の1200メートルの交流重賞ができたのは、短距離路線の整備が少し進んだと言える…のでしょうか、どうでしょうか。ざっと眺めてみると、このあといわゆる短距離の重賞は、5月27日さきたま杯(1400メートル)6月18日北海道スプリントカップ(1000メートル)7月12日プロキオンステークス(1400メートル)8月14日クラスターカップ(1200メートル)8月17日サマーチャンピオン(1400メートル)というオーダーです。…。おしかり覚悟で言うならば、やはり「路線」などというつながりは、あまり感じません。スタンドアローンの重賞がポツン、ポツン、とそれぞれある、って感じ。いや、こういうのをなるべくたくさん、連続して勝ちたおす!ってのもアリだとは思いますけどね。ひとつには、レースの格がみな同じ(Jpn IIIとG III)なので、どこが頂点なんだかわからん、というのがそう感じる理由なのかもしれません。…個人的には、北海道スプリントカップをひとつかふたつ格上げすれば、そこが頂点になっていいのに、と思わないでもないのですが(無責任な物言いですみませぬ)。しかしそうは言いつつ、こと南関東に限っていえば、東京シティ盃のおこなわれていた時期に新設の東京スプリング盃(1400メートル)という重賞が実施されることになっており、4月頭に1200メートルの交流重賞ができたことが、路線整備につながっているのは間違いありません。地区ごとの路線整備と、JRAからの参戦馬も考慮にいれた全国レベルでの路線整備。なかなか両立させるのは難しいことかもしれませんが、「地方競馬」を各地区だけで楽しむのではなく、全国的に見ていただき楽しんでいただくためには、ぜひとも必要な努力なのだと思います。写真は、東京スプリント当日(つまり昨日だ)、大井競馬場で配布された特別版レーシングプログラムの表紙。中には、わたせせいぞうさんによる描き下ろし「Twinkle Story」も掲載されています。…昔、マンガ週刊誌やらで読んでいた、わたせせいぞうさんの作風そのまま(当たり前。ご本人なんだから)で、妙にノスタルジックな気持ちになりました。TCKホームページでも読めますので、ぜひ。
2009年04月09日

昨日の坂田さんの日記の桜、とっても綺麗ですね。 北海道の開花はまだ先ですが、雪解けも進み今日もポカポカとした一日です。 今日は先週に引き続き、今年度のばんえい競馬の最終の様子をお伝えしましょう。 先ずは、3月23日(土) もう既に帯広入りをしてばんえい記念に備えている本州からのお客様も多く 賑わいを見せていました。 全レース終了後は、「ばんえい記念前夜祭」 と題し、2階ファンルームでのイベントが行われました。 最初に出走予定馬の騎手・調教師のコメントVTRが放映されました。 そして、ミスターばんえい金山明彦調教師のトークショー。 聞き手は蘇武直人アナウンサー、勿論予想は出来ませんが、金山調教師が騎手時代に騎乗したばんえい記念馬の懐かしいお話が聞けました。 約80名くらいのファンが詰め掛けました。 この後、古林英一さん(北海学園教)・旋丸巴さん(作家)・蘇武アナでの、ばんえい記念大予想大会があり、 抽選会で終了しました。 そして、翌24日(日)のばんえい記念当日は、先週お伝えした通りです。 いよいよ年度最終日。 前日ほどの入場者はありませんが、馬券ゲットに奔走するファンで賑やかでした。 何といってもリーディング争いでは、ず~っとトップにいた藤本匠騎手を捕らえた鈴木恵介騎手も勢いは止まらず、最終的には7勝差をつけて 初のリーディングジョッキーに輝きました。 第1位 鈴木恵介騎手 1003戦 172勝 第2位 藤本 匠騎手 1022戦 165勝 第3位 松田道明騎手 922戦 145勝 第4位 藤野俊一騎手 1023戦 138勝 第5位 尾ヶ瀬馨騎手 1068戦 129勝 逆光ですみません それぞれ表彰され、恵介騎手へのインタビューです。 「重賞レースを含め、いい馬に乗せて頂いたから」と言っていましたが、初の栄冠はやはり嬉しく 「来季も頑張ります」 と話してくれました。 それから、1月にデビューした新人騎手4名の中でも、抜群だったのは長澤幸太騎手。僅か3ヶ月弱192戦31勝2着27回という成績。 しかも31人の騎手中、連対率は0.302でトップ。 勿論一年を通しての数字ではありませんが、立派なものです。 次年度は4月25日(土)から始まります。 <ホッカイドウ競馬から> ホッカイドウ競馬も’09年度開幕まで1ヶ月を切りました。 門別競馬場での能力検定も始まり、今年も元気な2歳馬たちがデビュー戦に備えています。 さて、今年度から行われる門別ナイター。 新しいスタンドも間もなく完成ですが、明日9日(木)には、走路照明やカメラテストなどの為の試走が行われます。 19時発走、8頭1200m。 私も明日はで出掛ける予定です。 それでは、また来週
2009年04月08日

春ですっ!(本文とは直接関係ありません) 心浮き立つ季節ですっ! JRAではもう今週は桜花賞。各地の競馬場でも、3歳馬の主要レースがこれから各地で花盛り。すでに開幕した岩手、もうじき開幕のホッカイドウと、1年のサイクルのなかでもとても大事で、とても希望に満ちた季節が、まさにいま。 日よりも、競馬観戦にほどよい季節になってきていますよね。 私は、空いたスケジュールの合間でどこの競馬場に出かけてやろうかと、カレンダーを睨みながら予定を立てております。とりあえず、来週は名古屋競馬場に行けそうなので(でも東海桜花賞の前日…)、久々にスタンド向かいの食堂群で、鰻丼(馬券で儲かった場合)またはどて丼(ダメだった場合)をいただくイメージが、頭の中で猛烈に膨らんでおります。 そうは言っても、今週は私の住んでいる東京でも大井のナイターが開催中。明日の東京スプリントもメンバーが出そろって楽しみなところです。 で、今日、某スポーツ新聞を見たところ、こんな広告が出ていました。 本当に小さい広告なんですけど、この内容には感動しました。 これ、スポーツ新聞の1面ですから。 正直申し上げて、南関東の競馬を毎日チェックというわけにはいきませんし、地方競馬の場合は情報が少ない。今日、あの今をときめくバグパイプウインドが大井で走るということは、この広告を見るまで気がついておりませんでした。 単純な私は、この広告に誘われるままに新聞の「大井面」を見て、なおかつ馬券まで買ってしまいました(苦笑)。 全然予定してなかったんですけどね。出費も予定外…(泣)。 日本の競馬の新聞広告には、その日に走る馬の名前は、まずもって出て来ません。その馬が、どれだけ多くのお客さんを惹きつけるだけの力のある馬であっても、です。 ユキチャンの時はどうでしたっけ? 競馬面を見れば当然名前が出ていますけど、開催告知に「本日、ユキチャン出走!」みたいなことが書いてあったという記憶はないのです。 なにしろ、競馬面ではなくて、こうして目立つ面にある広告がスポーン!と目に飛び込むと、インパクトが違います。 前から、このスポーツ新聞の1面に広告が出ていることには気づいていましたが、こうして馬名(の一部。だけどちょっとわかる人が見ればすぐわかる)が出ているのには、初めて気がつきました。 別の欄にも掲載したように、香港だと広告の出し方はもうこんな感じです。 グッドババと、セイクリッドキングダム以外の馬たちは、いったいどうなるっちゅーねん! でもこうして、折角お客さんを呼べる馬が2頭も出るわけですから、宣伝しない手はない。お客さんが集まれば、ほかの馬たちもアピールをする機会が増えるわけですから。 馬名が書いてある広告は、主催者があたかもその馬を推奨しているかのような誤解を与えるという、そんな危惧も持っているのかも知れません。 しかしこの広告は、「記者の推奨」みたいな形で、その問題も上手くクリアしています。 私自身は、主催者が「注目を集めそうな馬」の名前を出して宣伝することは、何ら問題がないと思いますけど…まだそこまでは気が引けるということなんでしょう。 ところで、実際にはバグパイプウインドは、今日のレースで負けてしまいました。 もしかしたら、広告を見てこの馬の馬券を買った方の中には、「なんだよ~ダメじゃんかよ~」という思いを抱いた方も、いらっしゃるかも知れません。 しかし、バグパイプウインドがこれからも注目を集めるべき馬であることは間違いないわけでして、今回見てもらうようにお客さんに促すことは、競馬の見てもらい方として決して間違ってはいないはずです。 もとより、勝負の世界ですから、結果を予見することは出来ないわけで、馬券というものもあくまで自己責任ですしね。そこも含めてお客さんに理解してもらう努力をしなければ、結局競馬の未来はないような気もします。 おりしも、先日には地方競馬の前年度の売上高等の成績が発表されました。 数字を見ても、楽観出来る要素はほとんど感じられませんでした。 競馬における「商売の仕方」みたいなことを、この場所でも折に触れて述べさせて頂きましたが、宣伝という面でも旧態然とした「開催告知」的なものから踏み出して、工夫するべき時だと思いますし、今回の広告を見てその余地は十分ありそうだと感じました。 東京スプリントが行われる明日。このスポーツ新聞の1面には、どういうコピーの広告が載るんでしょうか。前夜のうちからとても楽しみにしています。
2009年04月07日

ゴッホ君・・・う~ん・・・引っ掛っちゃいましたねゴッホ君は一生懸命走ってしまうのが玉にキズ。豊さんもテン乗りだったのでしかたないですよね・・・馬券を買われていたお客様には本当に申し訳ないことをしてしまいました。でも新コンビの中で新たな発見や馬と人との相互理解を得られたのも事実です。今後に向けて一歩踏み出したのは間違いありません。懲りずにまた応援してあげて下さい強さと脆さが同居した馬、マツリダゴッホ。いつの日か必ずや再び頂点に立ってその姿を皆さんにお見せします!豊さん共々このフレッシュなコンビのことを応援よろしくお願いいたします。さてさて先週の続きっと。マカオのリアルな食生活を目の当たりにし、ややテンションが上がり気味のまま再び街歩き。マカオには建築基準法ってないのかね・・・?このビル地震が来たらアウトですよ。まあこのあたりはほとんど地震がないみたいですけどね~。(でも以前、アジアのどこかで大地震があったとき震度1くらいは揺れたそうですよ)そして海沿いの道を気持ちよく歩いていると左手に何か・・・ん?んんん??これってこの後きっと何かをここに建てるんでしょうけど、足場ばっかりで中に資材を入れられるのでしょうか?それともこの足場を包むように何かを建てるのでしょうか?中国って本当に不思議ですな~んて言ってこの建設予定地をジロジロ見て歩いていると、旅芸人の浅野靖典(←リンクあり)さんが「着いたなり~」ですと。そう、実はここがこのお散歩の最終目的地・・・・・・だったのかよ!さっきまで二人とも全く気付いていなかったのですが、実はこの足場のお化けの真後ろが最終目的地。本当に目指していた目的地だったのでした。このお寺「あま寺」は海の女神を祀ったマカオ最古の中国寺院。激動のマカオをず~っと定点から見守ってきたのですね。「あま寺」の本堂からの眺め。海を挟んだ対岸は中国本土。海のこっち側と向こう側では車の車線が反対なので、マカオなのか中国なのかはよく観察するとすぐにわかるんですよ。そしてそんな歴史ある「あま寺」を後に向かうは今回の旅のお目当てのひとつタイパ競馬場!・・・の予定だったのですが・・・・・・マカオの競馬は1レースの発走がなんと19時15分!!まだ発走まで2時間近くあったので、当初は行く予定ではなかったマカオタワーへ。3度目のマカオにして初のマカオタワー。正直、この国の建築基準に若干の不安を感じつつも高速エレベーターで展望デッキへ。・・・あ~来なきゃよかった・・・実はここオープンエアの屋外展望台。無理10分ともたずに一つ下の階の展望デッキへ逃げ戻ります。ふぅ・・・・・・んんん?なんだか足もとが・・・うぎゃ~!!!!!!!!!やっぱりやめとけばよかった・・・まあ、そんなこんなであっという間に時間はすぎようやくお目当ての「競馬」ですよ。昨年はミスターピンクこと内田利雄騎手の騎乗開始初日に訪れて、それからおよそ1年ぶりのタイパ競馬場。今年は残念ながらそんなお目当ても特にないままの参戦でした。と、買ったばかりの競馬新聞(勝利馬簿 ビクトリーレーシングガイド)に目をやると・・・1レースが・・・ない!!どこをさがしてもない!!!!????実はこの日マカオの競馬場や場外馬券売り場では、シンガポールの競馬を他場発売していたのです。日本人なら普通クランジ1レース、タイパ1レース、クランジ2レース、タイパ2レース・・・って競馬は進んでいくものって思うじゃないですか?マカオやシンガポールでは相互発売を行うとき、両場通しでレース番号を打つんですね。だからあとから始まるマカオのレースは一つ目が2レース。そんな中、ブラックタキシード産駒やフジキセキ産駒を目一杯応援して・・・惨敗。唯一当たったのがシンガポールで走っていたトウカイテイオー産駒の複勝馬券。まあ当たらないよりいいけどさ・・・そんなことよりこのマカオの競馬場で、一つ自分を見つめなおす出来事があったんですよ見えるかな?これ発走前のゲート裏の写真。見えないかもしれないのですが、実はこれジョッキーがみんな下馬しているんです。そしてこちらがその数分後の発走直前の写真。きちんと再騎乗。日本ではパドックで騎乗の合図が出されると、レース終了後脱鞍所で下馬の合図が出るまでジョッキーが馬から降りることを禁じられています。もちろん開催委員の許可を得れば下馬することはできるのですが、このようにみんな揃って下馬するなんてありえません。それを今の今まで当然と思っていました。ですからそれを「常識」だと思っていた自分に無性に腹が立ちました。実はこれシンガポールのレースで枠入り不良がありマカオのレースの発走が5分遅れたときの出来事。たった5分です。でも彼ら西洋や中国人のジョッキー達は、お馬さんたちの負担を少しでも軽減するために下馬していたんです。あ~ショックそんなこと思いつきもしなかった自分が本当に情けない。このレースの1着賞金は200万円ほど。自分たち中央競馬の人間は1着賞金が最低でも500万円の競馬に携わっているのに・・・恥ずかしいです。反省しています。一歩でも外に出ると新たな発見があるものですね。勉強になりました。
2009年04月06日

こんにちは!2009年が始まったと思ったら、もう4月・・・本当に早いですよねぇ。一応新年度ということで、たまには自分のお話しでもしよっかなと思います。 2年目に突入した南関魂よろしくお願いします(笑)1年やって思ったことが、本当に南関東っていろんな出来事が多いんですよぉ(もちろん他地区も多いと思います)。正直、1日1回更新では全く足りないっていうか。最近では、関係者さんたちがいろんな面白ろネタ?を教えて下さることも増えてきて本当に感謝しています! お馬さんたちもいろんな子がいるし、関係者さんたちもいろんな方がいるし、また南関東にはいろんなことも起きてるし。まだまだ伝えきれていないこともたくさんあるので、これからも南関東のさまざまなことをもっともっとお伝えしていければいいなぁって思います。 変更点があるものでは、 ウェブハロンの方では気になるあの馬・・・というコーナーで懐かしいお馬さんたちを紹介させて頂いているんですが、こちらは全国の地方競馬のお馬さん対象です。で。この4月から毎月1回更新になりました。今月は高知で種牡馬をしているお馬さんを紹介予定です。 TCKホームページの重賞関連情報ですが、このナイターからTCKモバイルでも直前情報をご覧頂けるようになりました。馬券購入の際に、ちょろっと参考にされてみて下さいね。 船橋競馬公式ホームページ騎手紹介ページ、携帯サイトの競馬総合チャンネル地方コースなど、引き続きどうぞよろしくお願いします。 最近なんかバタバタしていて、やっぱり楽天でのお買い物は重宝していますよ。時間帯が不規則な生活をしているので、例えば真夜中でも、家にいながら買い物できちゃうというのは、こういう業種には本当に助かりますよ。最近のヒットは、このホルモンでした↓ ホルモンだけでは偏るので、お野菜もいっぱい入れてホルモン丼に。めちゃうま~い(^_^)vこれで一緒にビールなんて飲めちゃえばいいんだろうけど、家にいる時は原稿書きが多いのでほとんど飲んだことありません。ということで、グッと我慢(・へ・) そうだ。レバ刺しのお取り寄せもあるみたいです。レバ刺し好きとしては一度チャレンジしてみたいんだけど、まだ実現していません。今度是非とも\(^o^)/ あっ、よだれが出てきた(笑) そういえば、つい先日までゴールド会員だったのに今気づいたらプラチナ会員になっちったぁ(>_
2009年04月05日
4月2日から始まった、新年度の園田競馬。 今年はこれまでの新年度とは違い、大きな変革をもってスタートしたのです。 なんといっても番組大改編がメイン。 在籍馬が7クラス(3歳馬は5クラス)に大別され、それぞれの格付けにより力関係が明快に。 これまで開催毎の出馬投票だったものが週単位となり、一開催での出走可能レースが増加。 そうなれば、出走頭数が多くなり、施行レース数も増えるのは間違いないところ。 頭数が多く、レース数が増えれば、即売り上げが伸びるかと言うと、ぼくは疑問符をつけてしまいますが、レースの中身が充実したものであれば、売り上げに繋がってくるでしょう。 そこなんです! 今回の番組大改編で一番重要なのは、レース内容の充実化なんです。 これまでの番組編成では、開催の前半に下級条件のレースが行われ、後半に上位のレースが組まれていました。 週単位での出馬投票となった新方式では、開催前半でも上位クラスのレースが組まれます。 実際、今開催の初日にA2(準オープン)戦が行われ、2日目にA1(オープン)のレースが組まれました。 もちろん来週(4月7~9日)の3日目以降もA2、A1戦が組まれます。 このように、レースレベルが平均化され、開催日によるレースの偏りが少なくなります。 最下級条件の幅も広がり、最近増えていた「特払い」も出にくくなる(大胆に言えばなくなる)ことでしょう。 ただ、何十年も続いていたものを打破するわけですから、少々不都合な部分も出てくるかも知れません。 いまの時点でも、少し改善点があるな、と思っているところもありますが、それはこれから話し合いをもって、見直して行けばいいことだと思います。 これからも、毎週のように、新生なった番組関連の話を書いて行きますので、ご期待ください。 番組面に限らずですが、他の主催者では、以前から取り組んでいることであっても、兵庫県ではまだということがよくあります。 言ってみれば、遅れていて、このままでは取り残されかねないってことなんです。 HPを立ち上げるのも遅すぎましたし、充実度も他の競馬場のHPと比較すると、見劣りするのは否めません。 場外発売所も、兵庫県ではJRAの施設を借りていて、全日程の発売は不可能な状況。 唯一独自の場外発売所として誕生した「Dashよかわ」は、競輪場外の「サテライト阪神」内にひっそりとあるだけで、存在感は薄い(ただ、初の競輪場外とのコラボは評価高し)。 ネット販売も推進しているとは到底思えません。 そんな状況でも、ある関係者は「西日本を引っ張って行く立場にある」と豪語します。 何を言うんてんねん!と呆れてしまいます。 関西という身近なマーケットを掌握できないでいるのに、西日本なんて大きなことを言えたもんですよね。 高知競馬は生き残りを懸けて、ナイター競馬に踏み切るんです! 福山や九州も、他地区との連携を深め、生き残りに必死です。 アラブのメッカと言われた時代なら、まさに西日本を引っ張って行く存在でしたが、いまは足を引っ張るのではと心配なぐらいです。 実際、関西を掌握できていれば、南関東が放っておかないでしょう。 競馬人口で言えば、関西は関東に次いで2番目の大規模地域ですからね。 今回の番組改革は、全体的な大改革の序章と言ってもいいでしょう。 これをきっかけに、関係者一同が意識を変え、一丸となって兵庫県の競馬をより良いものにしていかなければならないのです。 そのために、ぼくも尽力していく所存です。 これからが本番の園田・姫路競馬に、どうぞご期待ください!!〓Weeklyトピックス〓★田中学騎手、復帰初戦を快勝! 昨年9月2日の落馬事故で負傷した田中学騎手(36)が4月2日、7カ月ぶりの復帰を果たしました。 その初戦の第4レース、騎乗したのは騎手時代に“園田の帝王”と言われた父田中道夫師が管理するエヴァーラプト。 4歳1月の遅いデビューも、最下級条件から2連勝。ここでも圧倒的な支持を受け、単勝元返しの1番人気。 もちろん、田中騎手に復帰戦を勝利で飾ってもらいたいというファンの願いがこめられたものでもありました。 レースはハナを奪いに行こうとする田中騎手を、外から広瀬騎手がそれを許さず、敢然と先頭に立ちます。 復帰戦の温情などなく、厳しい洗礼。簡単にレースはさせてもらえません。 「みんなも勝つのに必死ですから。生活がかかってますからね」 さすがに元リーディングジョッキー。十分想定できたことのようです。 2番手に取り付くも、スピードの違いからか、もう向正面では持ったまま先頭に並びかけます。 直線で追い出すと、みるみるその差が開き、アッという間に6馬身差。 左の拳をグッと握りしめ、田中騎手は復帰初戦を悠々とゴールします。 レース後にウイナーズサークルで行われた復帰報告会では、詰めかけたファンの皆さんからの「お帰り」の言葉に包まれます。 「勝ってここに臨めて良かったです」 久しぶりの表彰台に、幾分興奮気味。 「道中のペースとか、追い出すタイミングとか、ちょっと戸惑ってしまいました」 一流の騎手でも、ブランクの影響を感じるようです。でも、見ているこちらには全く感じさせないところが、やっぱり一流ですね。 ファンの皆さんの温かい掛け声に、思わず涙ぐむシーンを見せた田中学騎手。これからが勝負ですから、より一層のご声援をよろしくお願いします。★混戦の三冠第一弾!『菊水賞』 兵庫の三冠レースの初戦は『菊水賞』。今年は本命不在で難解な一戦。悩み甲斐がありそうですよ。 今年の3歳世代の重賞勝ち馬はご覧の通り。・園田PC エンドスルー(川崎に移籍)・若駒賞 カラテチョップ・兵庫JG スーニ(JRA)・園田JC タマモリターン・園田QS バージンサファイヤ・園田YC ミナミノヒリュウ このように、全て勝ち馬が異なるのです。 つまり、本命不在です。 それでも一番新しい重賞勝ち馬のミナミノヒリュウが、次のレースでも圧勝したことによって、下馬評がグンと上がります。 しかし、そのミナミノヒリュウが3連勝をかけて臨んだ、3月17日のオープン特別で敗れてしまうのです。 勝ったのは、上記した重賞勝ち馬ではなく、キヨミラクルという昇り馬。 4戦目でようやくの初勝利を挙げると、その後はジワジワと力を付け、ここへきて一気の台頭。 この新星の誕生によって、3歳戦線はますます混沌とした様相になってきました。 重賞勝ち馬が意地を見せるか! キヨが勝っても奇跡ではないのか! はたまた、更なる新星の誕生となるのか! 興味尽きない『菊水賞』は、4月9日(木)に行われます。★八角部屋の力士たち 稽古風景を観に行った八角部屋の部屋頭、北勝力関(東前頭筆頭)は、残念ながら2勝13敗と大きく負け越してしまいました。 でも、以前にもここで書きましたように、突き押し相撲は逃げ馬のようなもので、自分の展開に持ち込めないときはもろいものです。 また、今回の地位は横綱・大関と全員当たる番付なので、それもしかたないところ。 来場所は幕内の下位に下がるので、奮起は確実です。 10番(10勝)は堅いと見ています。 一方、新十両の隠岐の海関は、初日の相撲で肩を痛めてしまい、持ち味を発揮できないまま、4勝11敗と負け越しでした。 来場所の十両昇進者が3人なので、引退した皇司(兵庫県出身)、幕下陥落確定の四ツ車、解雇になった若麒麟との入れ替わりで、どうやら十両からの陥落は免れそう。 ならば、しっかり肩を治して大活躍してもらいたい。 ケガがなければ、二桁勝利は可能な力士です。期待しましょう。 名古屋JBCまで、あと193日。 目標体重まで、あと??kg。 (あれ、体重計が壊れたのかな?もうすぐ直るような気はしますが…)
2009年04月04日

今週は月、火と草野球。あちこちの体がまだ痛い状況です 木曜は2歳能力検査が行われました。来週からは水、木の2日間実施となるので、頭数も多くなってきますが、今週は2歳6鞍、そして古馬も1鞍(いずれも3歳未出走馬)の計7Rが組まれました。(3Rの返し馬。3枠がジェニュイン産駒・プリティストロング。5枠はゴールドヘイロー産駒・スターオブジュリア) この日は全体的に時計が速くなりましたが、馬場そのものの影響というよりは、五十嵐騎手が「みんな前半から行ってたなぁ」というように、先週よりテンの入りが約0秒5ほど、全レースで速かったこともあり、時計も優秀になっていた印象を受けます。(1Rの上位馬たち) 3枠のスターリングローズ産駒・ゴールドオリーブが50秒7。同じく50秒7が4枠のスペシャルウィーク産駒・プライズデイでした。また、この組には新種牡馬のロージズインメイ産駒・エンプレスソングも出ていました。(プライズデイ)(エンプレスソング)「まだ体は小さいし幼さもあるけど、これで一旦放牧に出し、体を成長させたい」と、競馬場に駆けつけた梁川さんも話していました。林和師も「いいとこあるよ!」と51秒3の走りに満足気でした。2Rは50秒1が2頭。(メイショウドトウ産駒・バンブートニ)(キングカメハメハ産駒・アントワープ) アントワープの母・フランダースは、ビリーヴの姉妹。それにキングカメハメハという良血馬だけに期待も高まります。 そして、3Rは49秒9、4Rが49秒8と破格のタイムを楽に出してきました。(スターリングローズ産駒・ショウブハコレカラ)(スクワートルスクワート産駒・チョウキョウケン) この2頭はいずれも田中淳厩舎。特にチョウキョウケンはまだ速いところをそれほどやっていない状況での走りだけに、奥がありそうです。 5Rはモルフェデスペクタ産駒・モルフェキングが50秒7、6Rはモエレロンゲストとブラックボーイが50秒1を出しましたが、この時期でこれほど速いタイムが続出するのも珍しいことです。それだけレベルが高い証拠でもあるでしょう。(3歳による能力検査) 上はリンクス(父スウェプトオーヴァーボード)、とゼロジャパン(父コンサートボーイ)による併せ馬でした。1000mを1分05秒1と1分05秒3でした。体は割とできていたので、初戦から楽しみだと思います。 能検後はゲート練習。社台ファームから2頭の牡馬も受検していましたが、いずれも好馬体を誇っていました。(父アフリート、母ナットクラッカー)(父フジキセキ、母リージェンエトランジェール) 来週の能力検査に登場する可能性もあるだけに、その走りに注目が集まります。 4月を迎え、いよいよホッカイドウ競馬開幕も間近。2歳の能検を見ている今の時期が最もワクワクします。来週以降も注目馬を紹介していきたいと思います。
2009年04月03日

南関東地方競馬は、船橋競馬開催中です。(開催は明日、3日金曜日まで)新年度が始まりました~といっても南関東の場合はレーススケジュールが暦年(1月~12月)で組まれていて、何かが大きく変わる…ということはありません。と言っても、競馬場の職員の方が異動されたり新人ジョッキーがデビューする時期ですから、ふと身の回りに目を向けると出会いと別れの季節であることを感じます。さて、先週のトゥインクルレースに続いて、今週日曜日から川崎競馬スパーキングナイターが開幕しました。東京地方に桜の開花宣言が出てから、ちょっと肌寒い日が続いていまして、上に一枚羽織ってないとナイターには冷たい陽気の大井&川崎開催でした。(ちなみに気象庁によると、東京の桜は満開になったそうです。今週末はお花見日和)スパーキングナイター開幕シリーズは三日間の短い開催も、最終日に注目レースがありました。まずはメインの東京中日スポーツ杯。A2下ながらオープンを目指す好メンバーが揃った一戦でしたが、勝ったのはノースダンデー(→結果)。ブライトフェース、エースオブタッチ、ヴァイタルシーズといった川崎の実力馬を破っての6馬身差圧勝となりました。2月のレースでは、先日アジュディミツオーを破ってマイルグランプリを制覇したロイヤルボスを3馬身離して勝っているこの馬。その比較からも、マイルグランプリに出てもいい勝負になったと考えても間違いないでしょう。東京ダービー以来手綱をとった繁田騎手も、ノースダンデーの成長を感じているようでした。とにかく強かった。クラシックでは今ひとつ結果が出なかった一昨年の平和賞馬が、実力をつけて重賞戦線に復帰しそうな勢いです。最終レースは、川崎の騎手のみで争われる「川崎ジョッキーズカップ」。このレースは、昨年11月のナイター最終開催に初めて行われました。第1回を勝ったのは山崎誠士騎手。そして今回もフリートブルーで逃げ切って、山崎誠士騎手の「連覇」となりました。第2回はナイター開幕に合わせて行われましたが、この企画レースが3回、4回と続いていって、ホワイトクリスマス賞やくろうま賞、佐々木竹見カップのような川崎競馬の名物レースがまた一つ増えると面白いですね。そしてこの開催中には、南関東地方競馬今年初の単勝万馬券が飛び出しました。演出したのはスカイタキシードと山林堂騎手(29日6R)。\14,220という配当は一気に今年のトップになっています。<2009年単勝高配当ベスト5>1\14,220(川崎03/29・6R=スカイタキシード)2 \9,520(浦和02/09・8R=ビッグフラワー)3 \9,200(大井03/03・3R=トップオブザキング)4 \8,580(船橋02/03・8R=ジュピタープリンス)5 \8,370(浦和03/19・2R=タイジャック)昨年は年間で12本の単勝万馬券が飛び出し、最高は\30,900でした。三連単だけでなく、単勝の夢馬券も追い求めてみるのはいかがでしょうか?<おまけコーナー>↑桜花賞当日の浦和競馬場では内田博幸騎手?がファンサービスをしてました(^^;
2009年04月02日

3月29日(日) さすが ばんえい記念の日。開門と同時にたくさんのファンが帯広競馬場へ詰め掛けました。私は前日に送られてきたFAXを見てビックリ 何と第1レースから全~部表彰式のMC、そしてトークショーと、こりゃ~馬券検討しているヒマはないなと覚悟していきました。 NPOで運営しているリッキーハウスも大賑わい なかでも、蹄鉄は人気商品です。 おとなりでは NPOとかち馬文化を支える会 の会員募集も行っていました。是非皆さんもご入会ください。 場内では特設の売店コーナーも設置され、たくさんの食べものや飲みものが販売されていました。 このコーナーには 「カニ」 が売られていて、その大きさは地元の私もビックリ また、その奥では ばんえい記念ポスター、写真展が行われていて、その中にはこんなのがありました。 そう。 蛭子能収 さんです。 ヘェー こんなポスターあったんだぁ~と ちょっとビックリ さて、いよいよ 第41回 ばんえい記念トークショーは2回行なわれ、第1回は、ごらんの3人 (須田鷹雄さん、古林英一さん、阿部ちあき さん)私は2回目に、矢野吉彦アナ と 旋丸巴さんと一緒に担当。 どうしてもトモエパワー◎の予想が多いので、私はあえて 勢いのある騎手に夢をのせて ミサイルテンリュウ に本命を打ちました。 いよいよ レース。 陸上自衛隊第5音楽隊 の生ファンファーレでゲートが開きます。 ホントすばらしい演奏で さすが!って感じ。 この中で私の知人のご主人がトランペットを担当しています。ちょっとUPしてみました。 出走12頭 この 肩かけはどの馬の背にかけられるのでしょう そして こ~んなに多くのファンの見守る中、レースはスタートしました。 1トンの重りをひいてゆっくりゆっくり歩き、立ち止まり、そのくりかえしで第1障害、人気のトモエパワーは予想よりかなり後ろから進んでいました。10頭が出たり止まったりしながら迎えた第2障害。前半少し遅れをとったトモエパワーが徐々に挽回し、外枠9番のミサイルテンリュウとほぼ同時に山を登りはじめました。ゆっくり、一歩一歩力を込めて登る第2障害、ファンも力が入ります。大声援の中、トモエパワーとミサイルテンリュウがこれまた同時に山を下りました。こうなればトモエパワーの独壇場、ゴールまでの間、一度だけ息を入れただけで圧勝! 見事な3連覇でした。ミサイルテンリュウはゴール前で カネサブラックに差されました。レース後、鈴木恵介騎手は 「やっぱり1トンは重い・・・・」と一言。表彰式では 西弘美騎手も満面の笑顔で勝利を喜んでいました。レース後口取りへ向かう トモエパワー やっぱり、ばんえい競馬は生が一番、TV画面ではその楽しさや興奮が伝わらないと思います。まだ一度も 生のばんえい競馬をご覧になったことがない方は、4月25日(土)からの次年度開催で体験してください。一日中競馬場内を歩き回り、さすがにクタクタの夜でしたがは なおさらおいしかったです (馬券は、はずしましたが・・・・) 明けて最終日、 こちらの様子は 来週またお伝えしまーす。
2009年04月01日
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