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今日から6日間連続、全国各地でダービーが行われる豪華な一週間。東京ダービーは6月3日に大井競馬場で行われます。 08東京ダービー馬 ドリームスカイ↓ 07東京ダービー馬 アンパサンド↓ 06東京ダービー馬 ビービートルネード↓ 05東京ダービー馬 シーチャリオット↓ 04東京ダービー馬 アジュディミツオー↓ 偉大な先輩たちに肩を並べるのはどの馬なのか・・・ちょうど先ほど枠順が発表されました。人気の1頭だったシャレーストーンは、本追い切りをかける数日前に、左トモにヒビを発症し回避することになりました。全治3か月ということで復帰は早そうですが、関係者さんたちのこのレースにかける思いは相当強かっただけに、胸が痛いです。シャレーストーンの秋以降の活躍を期待したいと、今はそれを祈るばかりです。無事が一番であることを、痛感させられます・・・ さて、ちょうど今は東京ダービー取材の真っ只中です。何年経っても、なんか、東京ダービー取材って緊張しちゃうんですよねぇ。取材する側もかなり気合い入っているので、レース前日まで取材に突っ走ろうと思っています。さっき、オロナミンCを飲んだとこです(^^ゞ 今年はなんと言っても、牡馬と牝馬はどっちが強い?羽田盃馬ナイキハイグレード(船橋・川島正厩舎)対牝馬2冠のネフェルメモリー(船橋・川島正厩舎)の頂上決戦が最大の見どころでしょう。ダイアモンドコアの愛息ハイグレードと祖母にダイアモンドコア&曾祖母にシャドウがいるネフェルと、南関東にゆかりのある血統同士というのもドラマチックです。そして、05東京ダービーを制したときにアジュディミツオーを2人で担当していた藤川伸也厩務員(ネフェル担当)と田中剛厩務員(ハイグレード担当)が、4年後には人気を分け合う2頭でガチンコ対決というのも、これまたドラマチック!!! 昨日のナイキハイグレード↓ 昨日のネフェルメモリー↓ レース前リポは、TCKホームページやモバイル、競馬総合チャンネル地方コース、南関魂などで書かせて頂くんですが、2頭ともいい状態で出走してくれそうですよ。とにかく、2頭とも追い切りの動きは抜群でしたもん。 あとは、前を行くネフェルメモリーにナイキハイグレードがどこで仕掛けていくのか、展開面も要注目。あっ!昨日小林牧場に行ったとき、サザンクロスリラリー陣営(大井・橋本厩舎)が逃げ宣言。そして、今日小向トレセンに行ったとき、ディアテクノバトル陣営(川崎・池田厩舎)が逃げ宣言。2000メートルではあるけれど、かなり激しい先行争いになりそうです。 レースまであと3日。とにかくここまできたら、みんな元気に、ゲートインして欲しいです。もちろん勝ち負けが一番大事な部分なんですけど、レースに出走しないことには何も始まりませんから。16頭みんな元気に、6月3日を迎えてね・・・
2009年05月31日
まずは訂正から。 先週のタイトル、『インフルエンザ渦』の『渦』の字が間違っておりました。 正しくは、『禍』であります。 初歩的なミスでした、すみません…。 さて、あしたから、いよいよ地方競馬ダービーウィークが始まります。 6日間連続ダービーデーが続くわけです。 また、それにとどまらず、ばんえいの『とかちダービー』が6月7日(日)に行われます。 ですから、地方競馬一週間ぶっ続けのダービーウィークなんです。 是非、皆さん当てまくってくださいね。 きのうの古谷さんが日本ダービーの予想をされていましたので、ぼくも少しだけ予想を。 やはり、今年はアンライバルドに注目。 何と言っても、兵庫県競馬出身の岩田康誠騎手が、晴れてダービージョッキーに輝くかどうかが、最大の注目ポイント。 圧倒的な支持を集め、かなりのプレッシャーを背負うでしょうが、見事に撥ね退けてもらいたいものです。 岩田騎手ならやってくれるでしょう! こうなると、馬券を買うにしても当然アンライバルドから。 その相手として、ぼくが考えているのは、青葉賞2着のマッハベロシティ(15:06現在、単勝67.6倍で16番人気ですが…)。 同馬はクラシックの登竜門と言われる、2歳暮れの『ラジオNIKKEI2歳ステークス』で、4番人気に支持されていました。 実は、このレースで4番人気になった馬は、不思議とその後に活躍を見せる馬が多いんですよ。◎過去の主なラジオNIKKEI2歳S4番人気馬'95 ロイヤルタッチ'97○ボールドエンペラー'99 トッププロテクター'01○マチカネアカツキ'02 クラフトワーク'03 コスモバルク'04○シックスセンス'05 マイネルスケルツィ'06○アサクサキングス'08 マッハベロシティ 中でも、○印を付けた馬に注目してください。 これらの馬は、ダービーを勝てはしませんでしたが、2着か3着に入線しています。 これはもう、アンライバルドとのワイドで勝負ですね。 3連複、3連単もチョロっと買ってみましょうかね。 とにかく、岩田騎手に良いレースをしてもらいたいものです。 応援してるで! 兵庫県では『兵庫ダービー』。 今年で10回目の『兵庫ダービー』、第6回までは『園田ダービー』として行われています。 施行時期も移動があり、この時期に定着したのは3年前からです。 さらに、今年は初めて姫路で開催されるということで、これまでの傾向が当てはまるかどうか分かりませんが、過去のデータを見てもらいましょう。◎人気別成績1番人気5-3-0-12番人気2-3-1-33番人気0-2-0-74番人気1-0-4-45番人気1-1-1-66番人気以下0-0-3-54 1番人気が断然の成績。これは逆らえそうにありません。 唯一の着外も、4着なので、ほぼパーフェクトに近い成績。 2番人気も十分力は示している内容。 3番人気は2着が2回あるだけで、あとは全て着外。人気を裏切る結果が非常に多い。 一方、4番人気は連対は1回も、3着に4回も食い込んでいるので、3着候補としてはうってつけかも知れませんね。 6番人気以下はご覧の通り3着が3回あるだけ。これではとても狙えません。 現在4年連続で1番人気馬と2番人気馬がワン・ツーを決めており、いよいよもって、他の各馬の食い込みは難しそう。 データからは、人気サイドで落ち着く公算大ということです。◎臨戦過程兵庫CSで地元馬最先着を果たした馬の成績※過去4年が対象1-2-0-1一冠目の『菊水賞』勝ち馬の成績※過去3年が対象1-1-0-1 それぞれ着外になったのは、JRAの芝のレースで勝ったダイトクヒテン('00年10着)と、人気薄で『菊水賞』を逃げ切った牝馬のデイアースパークル('08)で、敗因も挙げられなくはないところ。 基本的には信頼していいのではないのでしょうか。◎馬番別成績 調べてみると、先週お送りした、姫路一週目のデータとは真逆で、勝ち馬が1頭も出なかった9番が、過去3勝しているとうデータ。 これは全く傾向が変わる可能性がありますので、トピックスコーナーの、姫路馬番別成績(一開催6日間)を参考にしてください。 今年は『菊水賞』の勝ち馬で、『兵庫CS』地方馬最先着を果たしているカラテチョップ(牡3・寺嶋厩舎)が1番人気になりそうです。 姫路1800mはスタートして、すぐにコーナーを迎えます。 「できれば、真ん中から内の枠が希望です」 と手綱を握る下原騎手は、枠順に少し神経質になってしまってます。 それでも勝負師らしく、すぐに頭を切り替えて、 「(日本ダービーで大外18番の)岩田さんの乗り方を見て、ヒントにしようと思います」 と明るく前向きな姿勢を見せてくれました。 その下原騎手が相手として厄介だなと感じているのが、キヨミラクル(牡3・森澤憲)とタマモリターン(牡3・荒山厩舎)。 いずれも、これまで接戦の好勝負をしている手強いライバル。 それでも、アンライバルド(ライバルのない)なレースぶりで、しっかり二冠目をゲットできるか、大いに注目されるところです。〓Weeklyトピックス〓★姫路競馬、2週目を終えての傾向◎姫路馬番別成績(一開催6日間)1番4-4-7-502番6-6-2-513番4-7-6-474番6-7-2-505番9-7-6-446番7-5-8-457番6-5-5-478番7-4-5-479番2-5-5-4710番6-11-7-3311番3-4-5-3912番6-1-8-28 先週に続き、10番が好調。 連対率は.298と少し下げたものの、3連率は.421とさらに上昇して、首位不動の地位を築きつつあるところです。 同じく先週好調だった7番は、今週は低迷。 代わって今週5勝を挙げた5番が急浮上。目が離せない存在に。※先週予告しました、もっと細かいデータは、来週以降に回させてください。すみません…。★チャンストウライの次走に、あの騎手が騎乗!? 一昨年の年代表馬で、『兵庫大賞典』ではライバル達を見事に撃破したチャンストウライ(牡6・寺嶋厩舎)は、7月16日(木)の『オッズパークグランプリ2009』(園田競馬場)を目標に調整されています。 その選定レースが、6月17日(水)に姫路競馬で行われ、そこに出走を予定している同馬の鞍上は、JRAの岩田康誠騎手に決まったということです。 当日、JRA交流競走が組まれていて、そこに岩田騎手の参戦が決定し、実現の運びとなりました。 実は、岩田騎手はチャンストウライに騎乗するのは3度目。 当時はまだ兵庫の籍だった岩田騎手は、JRA遠征をする同馬に騎乗して、野路菊ステークス(阪神競馬場)で8着、園田の2歳オープンで1着という成績があります。 岩田騎手は、兵庫を代表するまでに成長を遂げた同馬を、どのような気持ちで、どのように騎乗するのか、非常に興味の湧くところです。 ただ、これは今回だけのコンビ再結成で、本番はもちろん、下原騎手に戻ります。 下原騎手も、兄と慕う岩田騎手の騎乗ぶりに注目しています。 それは結構なプレッシャーかもね。★イベント告知◎兵庫ダービー当日場内イベント1.兵庫ダービー予想トーク 出演者藤川京子 ラジオ関西 「ビューティフル競馬」出演林 美和 ラジオ関西「パーフェクト競馬」パーソナリティ 場所 姫路競馬場スタンド1階東側時間 6レース・8レース終了後 6レース終了後~競馬トーク!8レース終了後~兵庫ダービーを予想! 2.メインレース「兵庫ダービー」のファンファーレ生演奏演奏 Osakan Brass Quintette(オオサカン ブラス クインテット) ◎ダービーウィークイベントクリック!地方ケイバ放送開始記念『ダービーウィーク展望大会』開催! 場所Gate J. 2階ホール大阪市中央区心斎橋筋2丁目4番9号 戎橋ビル1・2階 時間開場17:30 開演18:00出演者北防敦(競馬キンキトラックマン)吉田勝彦竹之上次男 一週間続くダービーウィーク、九州ダービー以外は関西圏でも発売します。 『兵庫ダービー』を中心に、大井の『東京ダービー』、名古屋の『東海ダービー』も併せて予想を展開していきます。 当日は『日本ダービー』が終わったあと。 岩田騎手が勝ってくれてたら、気持良くイベントができるのになぁ。 最近は吉田さんとそんなことばっかり話してますわ。 名古屋JBCまで、あと157日。 残り35日間で、あと3.4kg。 (徐々に増えてる!?)◆追記 ベストタイザン(牡7・斉藤厩舎)は、6月11日に笠松競馬場で行われる、『サマーカップ(SP3)』(1400m)に下原騎手の騎乗で出走予定です。 アルドラゴン(牡8・田中範厩舎)は、5月27日(水)に、浦和競馬場で行われた『さきたま杯Jpn3』(1400m)に出走しました。 向正面から積極的に勝ち馬スマートファルコンに並んで行くも、最後は差を広げられ、7着に敗れてしまいました。 同馬はJBC3着の実力。巻き返しに期待しましょう。
2009年05月30日

ダービー…。競馬に携わる人々が最も心を躍らせる時がやってきました。まだグレード制ができる前からの競馬ファンなので、年齢の割に競馬歴の長い僕ですが、それだけに同世代の人たちの中でもダービーへの思い入れはかなり強い「ダービー至上主義」の一人です。 一生に一度の夢舞台。ホースマンの誰もが手にしたいレース。予想する側も、このレースを的中したいという思いから、パドックで馬体の良し悪し、そしてレースの吟味をしていきます。皐月賞では3番人気だったアンライバルドが、その皐月賞で強い勝ち方をしたことで、今度はロジユニヴァースに変わって、圧倒的な支持を集めることになりそうですが、そんなに簡単に収まるダービーかどうか…。今年は混戦だと思いますし、波乱も十分考えられます。 僕はNHKマイルCで◎にしたアイアンルックを再度期待しました。アーリントンC→毎日杯→NHKマイルCという臨戦過程は、昨年のディープスカイと同じ。アーリントンCでは直線で不利がありながらメンバー中最速の上がりを駆使して0秒2差の4着に追い込み、前走も直線入口で不利があり、最後方まで下がりながら8着まで差を詰めています。折り合い面での不安はなく、ペースは速くなりそうなここは、毎日杯で見せた豪快な差し切りを期待しています。 それはそれとして、地方競馬でも大事な1週間が31日からスタートします。地方競馬のビッグイベントとして定着してきた「ダービーWeek」は、今年も佐賀の栄城賞からスタートします。今年"強い牝馬"がキーワードになりそうですが、佐賀では10戦9勝のギオンゴールドが荒尾ダービーで快勝し、二冠制覇へ挑みます。 また、東京ダービーでは、牝馬二冠馬のネフェルメモリーがダービー参戦で盛り上がりを見せています。ダートでは負けなし、羽田盃より1秒4速い、1分53秒5をマークしました。ダービーでは内田博騎手を背に、どんな走りを見せてくれるのか…。今から楽しみですね。 ホッカイドウ競馬は、2日(火)に「北海優駿」が行われます。先週の大川さんから指摘がありましたが、今年から門別2000mに舞台を移しての開催となります。かつて、秋の門別で北海優駿が行われていた時期は、この条件で行われ、サンデーカロや三冠馬に輝いたミヤマエンデバーなどが勝利を収めています。 「ダービーWeek」初年度は、春の三冠路線として唯一行われた北斗盃を、2カ月ずらして1700mに距離変更して行っています。その後、「ダービーWeek」に合わせて北海優駿を6月初旬に移行、さらに昨年、一昨年はマイル戦で実施されるなど、変更点がかなりあるので、傾向がつかみづらいと思います。 門別2000mは、4コーナーのポケット地点からスタートし、馬場を1周。大井2000mと同じイメージで抱いて頂ければよいと思いますが、コーナーは緩やかですし、大井よりも非常に乗りやすいコースで、ペースも落ち着きやすい舞台です。特に、今年は少頭数での北海優駿となるので、それが顕著に出るでしょう。上がり勝負で、勝ち時計も2分11~12秒台という遅い決着になることは必至と見ています。 今年の北海優駿は、北斗盃を制したサンサンヒカリと2着のアラベスクシーズ、そしてオープン特別を快勝したフーガの三つ巴の様相です。グランシャリオナイター元年の北海優駿、ぜひご期待頂きたいと思います。
2009年05月29日

南関東地方競馬は、浦和競馬トワイライト(薄暮)開催が行われています。(開催は29日・金曜日まで)四日目・木曜日の競馬は雨が降ったり止んだり、肌寒いわ、風も強いわであいにくのコンディション。上空には雲が広がり、最後レースの頃にはこんな明るさ(暗さ?)に…。↑写真だと明るく見えますが、肉眼で見ると結構暗いんです↑ちなみに晴天のときはこんな感じ去年もゲリラ豪雨に見舞われたときはあっという間に周り真っ暗…そんな中でレースが行われましたが、実況室泣かせのトワイライト開催です。次回はてるてる坊主が必要だなこりゃ。さて、今週は競馬の祭典日本ダービー。そして地方競馬は九州ダービー栄城賞を皮切りに、全国各地がまさにダービー一色に染まる一週間、ダービーウィークがやってきます。ダービーというくくりで各地のレースがまとまって見られる。ファンファーレも一緒。そしてその先はジャパンダートダービー(JDD)へとつながる。こういった体系づけられた連続性のあるレースというものは、地方競馬ではなかなか見られません。全国的に統一された番組をつくる構想は難しくても、こういうビッグレースには各地からトップクラスの馬がたくさん集まって欲しいですね。今年もJRA勢は強そうですが、ダービーウィークを経て集まる全国の強豪にも、JDDで立ち向かってもらいたいぞ!!こうやって1週間同じテーマを持ってレースを見ると、気になるのは各地の競馬場の個性。仕事柄実況はもちろんですが、場内の様子やレース形態。レースを広域発売することが少なかった時代は現場に行かなくては分からなかったことが、現在ではネット中継などのお陰でわかるようにもなりましたし、ネットでの馬券販売も広く浸透して、手軽に各地の競馬を楽しめるようになりました。手軽とはいっても、どの馬が強くて軸になりそうか、その馬の今日の状態はどうなのか…など基本的な情報がわからないと、なかなかレースに参加しにくい状況があるのも事実。そこで様々な情報提供が必要になってきます。ばんえい競馬の場外発売があるときは、大井・川崎・船橋競馬場の場内で発売するレースのみの新聞が無料配布され、予想展望イベントなども行われてたくさんのファンの方々が話に聞き入っています。また場内に設置された「併売場専用モニター」でパドック解説が始まれば、こちらにもあっという間に人だかり。こういったファンサービスが行われている競馬場のレースの馬券の方が買いやすい…といえるでしょう。新聞サービスやパドック解説がなくても、工夫をすれば場外のお客さんにも確実に楽しんでもらえる仕掛けができるのではないでしょうか。場外で発売するレースの条件を固定しておなじみのメンバーのレースを楽しんでもらうとか、「霧島賞」「ジョッキー招待競走」のような企画レースとか。今月の初めに坂田さんが書いておられたように、全国各地の公営競技がナイターやトワイライト開催にシフトしていく中、高知競馬の「夜さ恋ナイター」だって、競馬以外の公営ギャンブルとの競争の中で個性を打ち出していかないとダメなはずです。レースに参加すれば、こんな一発逆転の可能性だってあるわけですから、どんどんアピールしていったらいいと思います。食べ物は場内に行かないと楽しめませんが、レースには今や携帯でも気軽に参加できます。ダービーウィークで全国各地から注目を集めたあと、その注目と興味を逃さないような各競馬場の個性を知ることができたら、もっともっと地方競馬が楽しめるだろうな…と思うのです。そんなダービーの話を書いてきましたが、夜が明けると南関東では今年初の2歳新馬戦が浦和競馬の1レースで行われます。5/29浦和1R 2歳新馬JRA認定 800m1 オトミサン 52☆國分2 ミキノフォルテ 53繁田3 カリズマミラクル 53藤江4 セレナモンセラット 53橋本5 ワンダーミラー 53森6 ハヤチネリード 53水野の6頭です。新種牡馬の産駒が2頭(2=父ウインデュエル・4=父トーセンダンス)デビューしたり、南関東で走っていたお母さんの名前が血統表にあったり、ペーパーオーナーゲームをしてもしてなくても2歳戦は新聞を見るのが楽しいですよね。ホッカイドウ競馬の2歳戦も注目しなくてはいけませんが、南関東でもどんどん2歳馬がデビューします。ワクワクしながら来年のダービーへの戦いを見守っていきましょうね!↑今年も浦和競馬場に登場。行田の「ゼリーフライ」。 おからが入ってとってもヘルシー。金曜日まで場内出店中。 県内のいろいろなグルメを楽しめる浦和競馬場は大好きです!!
2009年05月28日
先週の門別グランシャリオナイターは、天候にも恵まれ、初日ちょっぴりですが目標額もクリアし、まずまずのスタートを切りました。 先週書いたように、開幕日は私も何かと忙しく、ホテルへ帰った後はお風呂に入り缶シュウーハイをいただき、爆睡しました 先週2日間、Mrピンクこと内田利雄騎手がホッカイドウ競馬で騎乗しました。 残念ながら勝鞍はありませんでしたが、私 彼のある行動を見て心が洗われました。 それは、パドックでの出来事です。 号令に従い騎乗騎手が整列し一礼した時です。 他の騎手たちは おじぎをした頭が上がらないうちに歩き出しますが、内田騎手は しっかり頭を上げてから騎乗馬へ向かって走り出しました。 そして、馬の横につくと また一礼してから騎乗したのです。 いつも何気なく見ている風景ですが、私の記憶の中では初めての光景でした。 考えてみれば、整列し一礼をする作法 礼儀としては、ごく当たり前の行動なのですが、基本的な心構えを忘れ、流れ作業のようになり それを誰がとがめる事も無く日常化してしまっているのです。 更に騎乗前の一礼。 騎乗出来ることの喜びと、感謝、そして責任感が伝わって来ました。 その行動を目にした方はきっと私だけではないと思います。 売り上げも厳しく色々な方法で再起に向かっている競馬ですが、 こうした基本的な姿勢を正すことが先ず大切な事だと実感しました。 私たち実況室では、担当レースの前に、「よろしくお願いします」と声をかけていますが、改めてその言葉の大切さを思いながら言わなくてはいけないと感じました。 競馬だけではなく、日々慣れてしまい初心や基本を忘れている事がまだまだあると思います。 自分自身を振り返るとてもいい勉強をさせていただきました。 内田騎手へ感謝。 そしてこれからの活躍をずっと応援させていただきます。 さて今年もダービーウイーク2009が始まります。 ホッカイドウ競馬は、来週6月2日(火)の 第37回北海優駿H1(グラスワンダー賞)2000mです。 現在の出走予定馬は サンサンヒカリ アラベスクシーズ フーガ モルフェキイ マジカルパワー ビービールミナス モエレアウトラン ヴィルヌーヴダスク ムサシ ロゼピスケス の10頭です。 29日(金)に予備投票が行われるので、是非フルゲートまで出走してほしいと思います。 以前も書きましたが、北海優駿と言うと私にとって5年前の旭川競馬場。 コスモバルクの優勝したレースは忘れられません。 ダートの苦手なバルクにとって あの大観衆の中で人気に応える走りをするのは大変だったでしょう。 そしてその手綱を取る五十嵐騎手の気持ち・・・。 4コーナーからゴールまでのあの興奮は 今も鮮明に焼きついています。 北海優駿の開催を記念して、プレゼントがありますよ ・社台スタリオンステーション人気種牡馬缶バッチ ・内田利雄騎手サイン入りゴーグル ・WHAT’S DIRT?オリジナルクオカード ・第32回北海優駿コスモバルク優勝記念判定写真クオカード 詳しくは ホッカイドウ競馬HP でご覧下さい。 判定写真のクオカードは珍しいので、是非ゲットして下さい そうそう、北海優駿にはこんな思い出もあります。 ダービーウイークには特別の共通ファンファーレがありますよね。 一昨年のことです。 実況担当した私は、とある苦情を頂いてしまいました。 共通ファンファーレは通常のものより演奏が長いのですが、ホッカイドウ競馬の場合非常にゲートインが早く、普段のレースでもファンファーレが終わらないうちにゲートが開く事があります。 北海優駿に向かっては、スタート前に喋りたいことが(喋らなくてはいけない事も)多く、私はファンファーレの途中から喋り始めたのです。 そうしたら、「ファンファーレが鳴っているのに喋るとはファンファーレを何と思っているんだ!」 と苦情があったのです。 これには賛否両論があったのですが、私もちょっとヘコミました でも、未だに正解はみつかっていません。 皆さんはどう思いますか? 来週また悩みそうです・・・・・ ともあれ、内田騎手の精神を見習い 1R1Rを大切に伝えて行きたいと思います。 では、また
2009年05月27日

今日は、視察ということで日帰りの福岡往復。 別競技になりますけど、競艇の大レースが福岡競艇場で開催されていますが、そのイベントについてお話をしたいと思います。 これは、競艇ファンならば誰でも知っている一方、競艇を知らない方は公営競技関係者の方でもご存じないことなのですが… 競艇の大レースの開会式というのは、実に華やかに行われます。 ご覧の通り、こぢんまりとしたものではありますが、多くのレース場にはイベントを行うステージが設置されています。この福岡競艇場は、それを意識してスタンド自体を作ってありますからかなり立派なものですが、地方に行くと学校の講堂のステージみたいなのもありますね。 とにかくそんなスペースに、出場する選手が、勇ましい音楽と司会者のコールとともに、賑やかに入場。そしてマイクの前に立ち、一人一言ずつ意気込みやファンに対するメッセージを喋ります。 ステージ前はお客さんでギッシリ。立ち上る大変な熱気。 なぜ、この開会式の選手紹介にこれだけのお客さんとエネルギーが集まるか。 それは、プレイヤーを直接目にすることが出来る極めて貴重な機会だから。 逆に、この場所に来れば、普段はヘルメットに隠れているプレイヤーの生の姿に接することが出来るとファンはわかっているから、朝一番からレース場に来てくれるわけです。 そして、選手がコメントを発して、自分の立ち位置に移動するまでのほんの僅かな時間が、目当ての選手とのふれあいの時間。 このように、花束や選手へのプレゼントを持ったファンが大挙してステージ脇に集結。 選手もそれを受け取り、ほんの一言二言ではありますが、ふれあいのひととき。 舞台袖でお客さんに呼び止められた選手が、ポーズを取って写真を一枚。 この選手紹介というイベントの良いところは、2つあります。 まずひとつ目には、コストパフォーマンスが極めて高いこと。 このイベントには、ギャラの高いタレントさんの類は、一切登場いたしません。 登場するのは、出場する選手と、司会者だけ。あとは音響効果と特殊効果は、予算に応じてやれるならやればいい。今回は、業界で年間8回しかないSG(スペシャルグレード)のレースですので、そうした効果にもコストをかけています。しかし、各レース場に年1回必ずある周年記念の時などは、音響だけで済ます場合も多々。 まあ今回はそのスペシャルグレードと言うことで予算もあるのか、この方がゲストとして来ていましたが。 旧PRIDEの選手紹介でおなじみ、レニー・ハート様。選手のコールを担当されておりました。 レース場の周年記念なんかだと、本当に司会者と選手しかいない場合が殆どです。 もう一つ、こうしたイベントの良い点は、競技に対する直接的な興味を醸成できること。 タレントさんは、人を呼べます。 でも来るのは、競技には特段の興味のない人たちであることが殆ど。 この方向性で「新規ファン開拓」などと考えるむきもあるようですが、今まで成功した例をあまり聞きません。 一方、紹介しているようにプレイヤーに前面に出てもらって、生の姿をアピールする。周囲が盛り上がっていますから、こうしたことが物事の「入口」にいる人たちに訴えかけるエネルギーも、実に大きいモノがあるのです。 言ってみれば、プレイヤーが持つ魅力と力を、可能な限り利用して、お客さんに楽しんでもらうということでしょうか。 今日改めて感じたのは、こうした熱気が、例えばダービーウィークとか、交流重賞の日とか、もっと言えばJBCの日に感じられるようになればいいのに…ということ。 競馬場で出来ることにも、もっと色んな可能性があるのではないかと思い、「お隣さん」の事例ではありますが、ご紹介しました。
2009年05月26日
みなさん御心配をおかけしましたもうすっかり元気です自分が肺炎になって初めて、肺炎になったお馬さんの苦しさがわかりました。お馬さんは輸送などで簡単に肺炎になってしまうのです・・・今度もし自分の身の回りで肺炎になってしまったお馬さんがいたら適切に対処できると思います。いい勉強になりましたそれはさておき、何なんでしょうね・・・ブエナビスタの強さ!36秒を切るレースの上がりをほぼ最後方から差し切るとは・・・レース自体は九分九厘レッドディザイアの勝ちパターン。最後もレッドディザイアとほぼ脚色が一緒になって、勝負あったかと思わせた次の瞬間さらに一つ上のギアに入りましたよね。・・・理屈ではない何か・・・血統の奥行きもさることながら、並はずれた身体能力。まさに女ディープインパクトですね決して馬体が「素晴らしい!!」というようなものではないのですけど。つまり人間が理想論として持っている「素晴らしい」馬体の評価と実際の競走能力。それがここ最近かけ離れて来ているのではないかとは考えられないでしょうか?確かにみんなが良い馬として評価するお馬さんは、総じて良い結果を生み出すことは確かです。決してその評価が間違っているとは思いません。しかし、さらにその上を行くお馬さんたち。つまりはディープインパクトやこのブエナビスタのような傑出した結果をもたらすお馬さんたち。彼らは決して抜きに出て目立つ馬体をしているわけではありませんよね。近年流行の大型馬でもありませんし。人間の頭が追い付くよりも早く、サラブレッドたちは進化しているように思えてなりません。みなさんはどう思われますでしょうか??さてそんな中、先日16日にアメリカでは歴史的快挙がこちらも牝馬によって達成されました。そうです、みなさんもご存じの通りレイチェルアレクサンドラが牝馬の身でありながらケンタッキーダービー馬マインザットバード以下を下しアメリカクラシック第2戦プリークネスステークスを制しました。ケンタッキーオークスを20馬身以上の差でぶっちぎり、およそ1000万円の追加登録料を払っての参戦。期待にたがわぬ強さを見せてくれました近年のサラブレッドの進化は牡馬と牝馬の能力差をなくしてしまっているように感じるのは私だけでしょうか?今年のブエナビスタ、レッドディザイア。ウオッカにダイワスカーレット。そしてレイチェルアレクサンドラ・・・過去にも時として男勝りと言われる牝馬が出現したことはありました。しかしここ最近の牝馬の能力の高さと言ったら・・・ちょっとした遺伝学上の研究課題に上がってもおかしくないほどですブエナビスタはこの秋、凱旋門賞に挑戦するプランもあるとのことです。そんな凱旋門賞にレイチェルアレクサンドラは参戦してもらえないのでしょうか・・・もしそれが現実となれば歴史に残る一戦となることは間違いありませんよね。一競馬ファンとしてぜひとも見てみたいものですね。そんな歴史的名牝と同世代に生まれたダノンベルベール。昨日の敗戦も決して悲観するものではありません。いつか必ずブエナビスタに挑戦して、先着し1着になる日を迎えて見せます。彼女にはそんな可能性があるんです。それほどまでに素晴らしい才能があるのです。みなさんまたそんなダノンベルベールちゃんを是非とも応援して下さい。力をください、よろしくお願いいたします
2009年05月25日

こんにちは!今回は、ここ最近取材をしていて、おおおっ!と思ったことを、私流に写真で振り返ってみたいと思います。 南関魂にも書かせて頂きましたが、ついに6月3日に大井競馬場で行われる東京ダービーで、羽田盃馬ナイキハイグレードと2冠牝馬のネフェルメモリーがガチンコ対決することになりましたねぇ。うわぁ~、どっちが強いんだろう。ハイグレードにとっては男子としての意地があるでしょうし、ネフェルにとっても女子として意地がある! ちょうど昨日の船橋競馬場では、こんな豪華なショットが見られました。黒メンコがネフェルメモリーで、紫ストライプメンコがナイキハイグレード、そして芦毛は今回から船橋の仲間入りをした08岩手年度代表馬のワタリシンセイキです。こういう光景が何気なく見られちゃうというのも、船橋のすごさだと思います↓ おおおっ!豪華すぎる。ハイグレードとネフェルが一緒の時間帯に運動場に出ているってほとんどないんですよ。ネフェルは比較的早い時間帯に調教しているし、ハイグレードは遅い時間帯に調教しているし。昨日はたまたまハイグレードの一週前追い切りの時間帯が、いつもより早かったことで実現した2ショット、さらにはワタリシンセイキも入って3ショット。 そういえば、「東京ダービーは5頭出しかも」と川島調教師は言っていましたが(予定は変更される場合もありますのでご了承下さい)、川崎の足立厩舎はサイレントスタメンとブルーラッド、ブルーヒーローの3頭出し予定ですから、2厩舎でフルゲート(16頭)の半分を占めることになるかもしれません。これ、すごすぎ!!! そうだ、そうだ!携帯サイトの競馬総合チャンネル地方コースで、井上オークスさんの対談コラムがあるんですけど。ナイキハイグレードの田中剛厩務員とネフェルメモリーの藤川伸也厩務員が特集されているんですよ!今となってはアジュディミツオーを担当している藤川厩務員ですが、そもそも東京ダービーまでは、ヤンチャすぎるミツオーを田中厩務員と2人で手掛けていたんですよ。そういう意味でも、この厩務員さん2人の対決もドラマチックだなぁ~。 ということで、厩務員さんたちをクローズアップしている貴重なコーナーだと思いますし、是非ともチェックしてみて下さいね。 さてさて。2年連続NARグランプリ年度代表馬に輝いている偉大なるフリオーソ様の元に行ってみると・・・おおおっ!!! あくびをしていました↓ さらには白目をむき出しにしてど派手なあくびをしていました。フリちゃん、ちと怖い(苦笑)↓ しばらくすると、瞑想にふけっていました↓ すっごく眠たかったみたいですよ。偉大なるフリちゃんでも、眠いときは眠いんです(笑)。でも、オンオフの切り替えがしっかりできるのもフリちゃんの立派なところですからねぇ。馬房でもよく寝ていますもん。 6月24日の帝王賞に向けた1本目の追い切りを22日に行いました。順調に調整中だそうです! 船橋といえば、お馬さんの歩様チェックをしているウサギでもお馴染みですが、今度はおしゃれな猫ちゃんが出没! 首元の黄色いバンダナがめちゃキュ~ト このおしゃれな猫ちゃんは何を見ているのかと思いきや・・・ おおおっ!!!ウサギにつづいて、この猫ちゃんまでもがお馬さんの歩様チェック さすが重賞馬たちの宝庫・船橋、動物の皆さんも一丸となって強い馬作りを目指しております 話しは川崎に変わります。先日行われたレースで、田島厩舎のシゲルウォンツ君がうれしい勝利を挙げました。これまでトータルしても5勝を挙げていて、非常に安定しているお馬さんです。お母さんのレインボーオペラも南関東で息の長い活躍をしました。 そんなシゲルウォンツ君が検量前に帰ってきました。ウォンツ君、おめでとう! んっ・・・? お馬さんの前髪フェチとしては見逃さなかったっす。前髪全開だぁ!おおおっ!!! アップにしてみましょ。 もう、かわいすぎてたまらんですね。なかなかこういう前髪で引き上げてくる子は少ないと思われますので貴重なショットだったと、前髪フェチとしては思いました(笑)。シゲルウォンツ君はパドックでもメンコをしていないので、なかなかイカした前髪を見せてくれますよ。今度のレースでは要必見です!!!
2009年05月24日

奥村さん、もうお元気になられました? どうぞご自愛くださいませ。 ぼくも来年40歳。用心せなあきませんなぁ。 そういえば、木曜日担当の大川さんも来年40歳とちゃいました? お互い気を付けましょうね。 そんな折、新型インフルエンザが日本にも上陸。 関西圏で感染者が増え続けたことで、兵庫県の競馬も影響を受け、ウインズ神戸B館での姫路競馬場外発売が中止となってしまいました。 当然、売り上げダウンとなります。 割合で言うと、10数パーセントの落ち込みです。 新年度を迎えて、前年度、前々年度を上回る売り上げで推移していただけに、なんとも痛い話です。 幸い、来週(26日)からは発売再開となりましたので、姫路開幕を楽しみにしてくださっていたファンの皆様、どうぞ来週からは存分に姫路競馬をお楽しみください。 もうニュースなどでご覧になり、ご存知の方も多いでしょうが、この新型インフルエンザの流行で、関西の街中は、マスクをした人だらけになっています。 そのため薬局では、マスクの売り切れ続出。 ぼくの家の近所の薬局でもマスクは皆無で、入荷日も決まっていないとのことでした。 そんな状況での姫路開催。 園田開催ならば、通勤ラッシュの時間は避けられるのですが、姫路に行くときは、まさに通勤ラッシュの真っ只中。 それでも、学生さんたちが休校なので、いつもよりは空いているかなという車中。 車内でのマスク着用率は8割から9割ぐらいという異様な光景。 マスクをしていない人が、ひとたび咳でもしようもんなら、ジロリと睨まれ、もはや犯罪者扱い。 ちょっと皆さん神経過敏気味。 相手は目に見えないもの、それも仕方がないことかも知れません。 そこで、周りの人を観察していると、あることに気付きました。 マスクの形は、大きく分けて3つに分けられるなと。 まずは、クイズ番組でお手つきをし、解答権を失ったときに赤い×印がついてあるものをさせられるアレです。 名付けて、クイズ・ドレミファドンマスク。 さすがに赤い×印はつけてはいませんが、オーソドックスなクラシカルタイプはいまも健在です。 定番中の定番だったこのタイプも、時代の流れとともに数は減少。この度のマスクブームでは少数派となってしまいました。 それでも、これじゃないとマスクじゃない!というこだわりのオールドファンがいるんだとか。 次に、顔の突起に合わせた造りになっていて、ハナの先端を頂点に顎のカーブまでもカバーしている。 最大の特徴は中央を縦に走るライン。 そう、そのラインがあの伝説の宇宙の騎士を思い起こさせます。 名付けて、テッカマンマスク。 顔に密着することで、菌を撒き散らしにくく、吸い込みにくくなった優れもの。 そのスタイリッシュな外観からも、人気急上昇中。 ただ、どちらかと言えば小顔向きか。 大きくて丸顔の人が付けていましたが、カッパみたいになってましたわ。 最後は、形はオーソドックスも、口を覆う部分がジャバラ状になっており、自由に大きさを変化することができます。 そのジャバラが、あのマンガのあのキャラクターをイメージさせます。 名付けて、セルマスク。 そう、鳥山明原作『ドラゴンボール』に出てくる人造人間セル(17号や18号を吸収する前)の口元にそっくり。 ぼくもこのタイプを着用していましたが、どうやらぼくが見た限りでは、最大派閥だったように思います。 ジャバラが顔の凹凸に対応し、鼻の横の隙間は、上部にワイヤーが入っており、鼻の形に合わせて変形し、隙間をなくします。 ぼくはこれまでマスクを着用したことが、あったかどうかも記憶にないところです。 だからこれほどまでにマスクが進化を遂げていることも知らずにいました。 まぁ、それはそれで、ありがたいことなんですが。 何はともあれ、こんな状況でないと、生活ができないってのは、あまり気持ちのいいものではありません。 そんな状況ですが、数日前に比べると、ややマスクの着用率も減少傾向にあるようです。 それでも、人造人間対宇宙の騎士の勢力争いがしばらくは繰り広げられるでしょう。 はやく新型インフルエンザの流行が、収束することを切に願っています。注)画像は、あくまでぼくのイメージです。〓Weeklyトピックス〓★姫路競馬、第1週目の傾向 姫路競馬が開幕した今週。最初の開催の前半3日間は、やや波乱ムードでした。◎各式別平均配当単勝718円枠複1674円馬複3739円馬単6423円3連複8813円3連単60714円 馬番別ではどういう傾向があるのでしょうか。◎馬番別成績1番2-3-2-252番3-1-2-273番2-4-4-224番3-2-2-255番4-2-3-246番3-2-5-237番4-4-4-208番4-1-3-249番0-4-3-2310番2-7-2-1711番2-2-2-1812番4-1-1-15 うまい具合にバラけていて、内と外がどちらが有利とは言えないようです。 それでも、勝ち鞍のない9番はちょっと気になりますねぇ。 10番は勝ち鞍こそ2勝も、連対.321、3連率では.393でいずれもトップ。 7番もかなり優秀な成績と言えるでしょうね。 来週以降も同じ傾向になるのでしょうか? どうぞご注目ください。 もっと細かいデータは来週ご紹介します。 ちなみに、今週の3日間。最終レースは全て川原騎手が勝利しています。 これも続くのかご注目。★夏場所大詰め いやぁ、白鵬と日馬富士の相撲は見応えありましたねぇ。 きょうは、このブログを書いているので、まだ観ていません。 このあとゆっくりビデオ観戦します。 朝青龍-日馬富士の結果はどうなっているのでしょう? もうドッキドキですわ。 ところで、今場所限りで定年引退する、東関親方(元高見山で、高見盛の師匠)。 現役時代の高見山に憧れて(角界入りはしていない)相撲に興味を持ち出したぼくにとって、寂しさを禁じえないところです。 本当にお疲れ様でした。 名古屋JBCまで、あと164日。 残り42日間で、あと3.2kg。 (ちょっと増えとるがな)
2009年05月23日

恒例となりつつあるので僕も一応…奥村さん、早く元気になって下さいね! 18日は、船橋競馬場で実施された千葉サラブレッドセール(1歳&2歳トレーニングセール)に行ってきました。 購買者登録は例年並みの122名ということでしたが、上場頭数の割に多くの関係者が集い、2歳調教供覧や、1歳や2歳の比較展示に視線を注いでいました。 例年ですと1歳からセリが始まるんですが、今年は2歳馬から始まりました。31頭の上場で欠場馬はおらず、最初から活発なセリとなり、主取も3頭のみという成績を残しました。総売上は2億2764万円で、前年より5481万円増。売却率は90.3%と、前年比34.7%増という脅威の数字を残しました。 最高価格はステラマドリッドの07(牝、父キングカメハメハ)の3202万5000円で、(有)ケイアイファームが落札。母は米G1を3勝し、ダイヤモンドビコーを輩出している名牝で、セール前から評判になっていましたが、その通りの注目度でセリも盛り上がりました。(いずれもステラマドリッドの07。上は比較展示、下は落札後) 牡馬の最高価格はモーメンツオブマジックの07(牡、父ブライアンズタイム)の1785万円で、猪熊広次氏が落札しています。母は米4勝、G2とG3で2着が1度ずつある馬です。(いずれもモーメンツオブマジックの07。上は比較展示、下は落札後) その他の高額馬は…(牝、父スウェプトオーヴァーボード、母フェミニンタッチ、1732万5000円、松岡隆雄氏落札)(牡、父ファルブラヴ、母リトルマイドリーム、1470万円、谷掛龍夫氏落札)(牝、父アグネスタキオン、母シーリング、1407万円、(株)カトルセ落札)(牝、父フレンチデピュティ、母エアジンクス、1092万円、池谷誠一氏落札) 以上が1000万円以上の馬たちでした。個人的にはフェミニンタッチの07がお気に入りでした。 そして1歳馬ですが、11頭が上場され2頭が落札。2頭合わせて420万円の売上となりました。最高価格はアミダラの2008(牝、父ブラックタキシード)の300万円で、新井康夫氏が落札しています。母はJRA4勝とダート短距離で活躍しました。(アミダラの2008)「厳しい時代だからこそ、上場する側も気を引き締めて馬を出しているし、育成技術がレベルアップしていることで、すぐに競走馬へと進めるトレーニングセールが一番良いチャンスになってきたという証が、今回の売却率90%につながったのではと思います。色んなところから声が掛かり、良いセリになってホッとしています」と、千葉県両総馬匹農業共同組合・代表理事の吉田照哉氏。先々週の九州トレーニングセール、先週のHBA、ひだかの両トレーニングセールともに、今年のトレーニングセールはこちらの予想を良い意味で裏切る好結果になりました。 裏を返せば、吉田照哉氏もコメントされているように、育成費などの経費を掛けずに、すぐに競走馬にできるトレーニングセールが、現実的に今のニーズにあってきたということなのかな、と思います。日本では、セレクトセールの例を見るまでもなく、当歳が高く、年を重ねると段々価値が下がっていく風潮がいまだにありますが、本来は経費がかかっていくことを考えると、当歳より1歳、1歳より2歳へと徐々に価格が上がっていかないと、トレーニングセールで出す側も勝負ができません。 今年は、まだ全体的に価格は原価割れしている馬もいたものの、トレーニングセールの結果が良かったことは、1歳セールがピンフッカーによる活発なセリが行われる可能性が高くなりそうなことも含め、生産者にとって良い流れになりつつあるのかな、とも思います。 さて、20日は門別グランシャリオナイターが開幕しました。小枝さんのブログ、そして自分のブログでも紹介していますが、初日は1698人が門別に詰めかけ、盛り上がりました。この日の1Rでは、静内農業高校の学生の声援に応え、シュペールが逃げ切りました。(小枝さんは上からでしたが、僕は下からで…) そして、パドックの位置が変わったことで、パドック解説は放送席で行う形となりました。パドックを見てから上に戻るスタンスは、札幌や旭川と変わらなくなりましたが、意外に時間的な余裕はあるので、ホッとしています。(放送席はこんな感じです) 2日目は入場者はどんな感じになるかな、と思いましたが、800人を超えました。ちなみに、昨年の旭川ナイトレース開幕時は1300人強でしたし、普通の日でも約500人というのが旭川の入場者数でしたので、ナイターなら門別でも人は来ることを実証したと思います。特に、牧場関係者が多数来て、文字通り「馬産地競馬」、産地の人も間近に見れるナイトレースに一喜一憂していました。 門別初日は計画比104%でしたし、何とか門別グランシャリオナイターを盛り上げていきたいと思います。
2009年05月22日

ミツオーです。…奥村さん、肺炎、大丈夫ですか?お大事になさってください。さて、今年もこの季節がやってきました。5月31日から6月5日まで、連続6日間毎日、日本のどこかで「ダービー」をやっているという「ダービーウイーク」。↓こんな公式ガイドブックもつくられています。なんだかボケた感じになってるのは、写真を撮影しようとした瞬間に表紙がパカっと開いたから。だからちょっとナナメ。今年の日程は5月31日 九州ダービー栄城賞6月1日 岩手ダービーダイヤモンドカップ6月2日 北海優駿(ダービー)6月3日 東京ダービー6月4日 兵庫ダービー6月5日 東海ダービーとなっています。連続6日間。日曜日から金曜日まで、佐賀→盛岡→門別→大井→姫路→名古屋の順でダービーがおこなわれるわけです。こうして集中して全国のダービーを見られる企画「ダービーウイーク」は2006年にスタートし、つまり今年が4回目ということになります。2006年・2007年の岩手ダービーダイヤモンドカップは最終日(日曜日から始まったダービーウイークの、最後の日曜日)に実施されていましたが、昨年、2日目の月曜日に移動。まさしく「連続」してダービーを見られるようになりました。今年も岩手ダービーダイヤモンドカップは2日目の月曜日。また、今年の北海優駿(ダービー)は門別の2000メートル、兵庫ダービーは姫路競馬場1800メートルでおこなわれます。傾向、変わりますかね…?>小枝さま、古谷さま、竹之上さまで、ダービーウイークとしておこなわれた各地ダービーの勝ち馬をあげてみると、以下のとおり。ダービーにいたる直前4走の成績もそえてみます。2006年6月4日(日曜日)第48回九州ダービー栄城賞ユウワン5月3日九州皐月賞荒尾ダービー2着4月23日B2(1400)1着 古馬混合3月26日B2(1400)1着 古馬混合2月26日飛燕賞2着2007年6月3日(日曜日)第49回九州ダービー栄城賞ナンブラッキーワン4月30日B2(1400)3着 古馬混合4月15日ル・プランタン賞1着3月17日B2特別(1750)8着 古馬混合2月25日飛燕賞3着2008年6月1日(日曜日)第50回九州ダービー栄城賞オリオンザナイト (ホッカイドウ4戦2勝)5月6日C1(1400)1着 古馬混合4月12日3歳特別(1750)1着3月9日3歳特別(1750)8着2月16日3歳特別(1750)8着2006年6月11日(日曜日)第26回岩手ダービーダイヤモンドカップ(水沢1600)オウシュウクラウン5月28日3歳特別(芝1600)1着5月15日3歳B1(1600)1着4月19日クラウンカップ(川崎)4着3月8日しらさぎ賞(浦和)5着2007年6月10日(日曜日)第27回岩手ダービーダイヤモンドカップ(盛岡2000)セイントセーリング5月13日阿久利黒賞1着4月15日3歳特別(1600)1着3月26日3歳A1(1600)7着1月2日金杯1着2008年6月2日(月曜日)第28回岩手ダービーダイヤモンドカップ(盛岡2000)ゴールデンクリーク5月18日3歳特別(1800)1着5月6日阿久利黒賞2着4月6日3歳特別(1600)2着3月20日3歳特別(1600)1着2006年6月6日(火曜日)札幌ダービー第30回北斗盃(札幌)フジノダイヒット5月5日3歳オープン(1700)3着4月19日3歳オープン(1800)6着11月9日2歳オープン(1800)1着10月25日2歳特別(1800)1着2007年6月5日(火曜日)第35回北海優駿(ダービー)(旭川1600)ブルータブー5月3日北斗盃(1200)2着4月19日3歳オープン(1000)1着11月8日2歳オープン(1700)1着10月25日2歳オープン(1700)2着2008年6月3日(火曜日)第36回北海優駿(ダービー)(旭川1600)ボク5月15日3歳オープン(1700)1着4月30日3歳特別(1700)1着9月26日サンライズカップ3着8月30日ブリーダーズゴールドジュニアカップ4着2006年6月7日(水曜日)第52回東京ダービービービートルネード (ホッカイドウ5戦0勝)5月16日3歳特別(1600)1着5月2日3歳特別(1600)1着4月19日3歳特別(1500)3着3月29日3歳特別(1500)6着2007年6月6日(水曜日)第53回東京ダービーアンパサンド (ホッカイドウ8戦3勝)5月9日羽田盃2着3月28日京浜盃2着1月17日ニューイヤーカップ3着12月13日全日本2歳優駿3着2008年6月4日(水曜日)第54回東京ダービードリームスカイ5月7日東京湾カップ4着4月16日クラウンカップ10着3月19日3歳特別(1600)3着2月21日雲取賞(準重賞)8着2006年6月8日(木曜日)第7回兵庫ダービー(園田1870)チャンストウライ5月18日3歳特別(1700)1着11月24日2歳特別(1400)1着10月29日萩S(京都芝1800)8着9月18日野路菊S(阪神芝1600)8着2007年6月7日(木曜日)第8回兵庫ダービー(園田1870)ユキノアラシ5月4日兵庫チャンピオンシップ7着4月5日菊水賞1着3月15日3歳特別(1700)2着11月23日兵庫ジュニアグランプリ7着2008年6月5日(木曜日)第9回兵庫ダービー(園田1870)バンバンバンク4月29日兵庫チャンピオンシップ5着4月3日菊水賞9着3月19日3歳特別(1700)2着2月11日3歳特別(1400)1着2006年6月9日(金曜日)第36回東海ダービーホウライミサイル5月5日駿蹄賞1着4月20日3歳特別(1600)1着4月8日3歳(阪神1400)9着3月14日3歳特別(1600)3着2007年6月8日(金曜日)第37回東海ダービーマルヨフェニックス5月4日駿蹄賞3着3月8日スプリングカップ5着2月21日園田ユースカップ1着1月25日ゴールドジュニア2着2008年6月6日(金曜日)第38回東海ダービーヒシウォーシイ (JRA2戦0勝)5月23日3歳特別(1400)1着5月5日3歳(1600)1着4月30日3歳特別(1400)2着4月16日3歳(1400)1着まあ、自分でならべておいて言うのもナンですが、こういう過去のナントカがずらっとならんだのをじっくり見て「フムフム、そうだったのか」とか「おう、そうだったよな」とか「うん、このくらいのことは覚えとるよ」とか、とにかくちゃんと目を通せるひとをわたくしは尊敬します(笑)。わたしゃ、たいていこういう部分は飛ばしてしまいますから。それはともかく。過去3年のダービーウイーク勝ち馬たちを眺めてみるとですね。デビュー以来、連戦連勝で向かうところ敵ナシ!って感じで勝ち続けてダービーも勝ったぜい!!って馬は、少ないっつかむしろイナイんですな。けっこうみんな、勝ったり負けたりを繰り返してダービーにたどりついている。もちろん、それぞれのダービーにそれぞれの前哨戦があり、ダービーが二冠目である場合には、それぞれの一冠目のレースがあるわけですよ。ところが、案外にも、というか何というか。そういうのをキッチリ勝って、そしてさかのぼればその前のレースもちゃんと勝って、そのまた前も強い競馬をして、なんて馬は実に少ない。ということは。前哨戦やら一冠目やらで人気を背負いながらも誰かに負けたのか、あるいはそういうのを勝ちたおしていた有力馬を本番で負かしたのか、そもそもそういう路線すら通ってきていないのか、まあ、有力馬が何かの都合でいなくなったっていう場合もありますが、とにかくそういうことなわけです。なんだかわたしが勝手に抱いていた「ダービー馬ってこんなヤツら」というイメージとはちょっと違う感じ。なんとなく、「ダービー勝つような馬はデビューからほとんど負けナシで重賞の2つや3つは平気で勝ってる馬」などと思っておりました。でも必ずしもそういうわけじゃないみたい。JRAと違って、地方競馬ではつかわれるレース数も多いし、移籍も頻繁におこなわれます。交流戦では遠征してきた強い馬とも対戦します。なかなかデビュー戦以来勝ちっぱなし!なんてことには、なりにくいんですねえ。ダービーへの道は平坦ではなく、また、もちろん1本でもない…のですなあ、ってことにやっと気づいた(遅。いったい何年競馬を見ているのか)。とにかく。今年も1週間、ダービー三昧という日々がやってきます。ぜひお近くの競馬場で地元のダービーを、そしてネット投票やら何やらで、お近くでない競馬場の遠くのダービーを、思う存分楽しんでください。ダービーウイークは、次の次の日曜日から連続6日間です。
2009年05月21日

先ずは 奥村さん体調はいかがですか? お大事になさって下さいね。 さぁ、門別グランシャリオナイターが始まりました。 今日の門別はとってもいいお天気です。 お客様の中には半袖観戦の方もいます。 でも私たちにとっては、この晴天が一番の敵。 昼間は光ってまぶしく、夕方は西陽・・・そして真っ赤な夕陽・・・。 格闘します 輸送がないこともあり、出走頭数も揃った今日のレース。 メインは重賞競走 第9回エトワール賞 1000m。 更に、第8R・第10RはJRA交流競走が組まれています。 初日の今日は、色々イベントや表彰や紹介などが目白押しで、原稿を作ったり準備も多く、実は今13時45分ですが、最終的に何時にブログをUP出来るかわかりません。 頑張ります (と言う事は、時間的文章がめちゃくちゃになるかも知れません) グランシャリオナイターは、今日5月20日から11月19日までの超ロングランです。 今日の第1R、3歳未勝利戦では 生産者である静内農業高等学校の生徒たちが見守る中で、シュペールが逃げ切り 大歓声の中ゴールしました。 大喜びの生徒たちとの記念撮影でウィナーズサークルは一杯です。 放送室からの写真でゴメンナサイ。 さて、今日・明日とMrピンク内田利雄騎手がホッカイドウ競馬で騎乗致します。 これから紹介タイムで行ってまいります。 はい、帰ってきました。 「皆さんにサプライズを贈りたい」 と意気込みを語って下さいましたよ。 ファンからは、ピンクの花束が贈られていました 今、午後5時45分・・・ 書き始めて既に4時間・・・・・。 どこまで書いたかわからなくなりそうです この後はいよいよナイター気分の時間です。 JRA交流競走の一つ目、ポラリス特別です。 JRAからは武豊騎手と丹内祐次騎手が参戦。 16頭のフルゲートです。 表彰式のあと、新スタンドのポラリス☆ドームの様子を見てきましょう。 はい、さすがの武騎手。 あっさり楽勝でした。 ポラリス☆ドームはファンでいっぱい 食のコーナーはつぼ八経営の うま八さん そして そば・うどんのお店 パドックも多くの人で囲まれていました それから、パドックに初めて作られたオーナーズデッキ パドックにいたら、横浜から来られたというファンの方に声を掛けられました。 これからも応援お願いします。 門別開幕の今日はとても賑やかです。 そして只今午後7時、ナイターレースの雰囲気も出て参りました。 この後は、メインレース 第9回 エトワール賞です。 1000m14頭 担当の太田アナも気合が入っているようです。 ご期待下さい! またまた時間が経過 クラフィンライデンが1分00秒4で優勝。 鞍乗五十嵐冬樹騎手。 「3歳の軽量を生かして乗りたいと思っていました」 とレース後のインタビューに応えてくれました。 表彰式には、高橋はるみ知事も来られ、新スタンドの感想と今後の抱負などお話を伺いました。 何だかんだとバタバタした今日初日もあと1レース。 結局午後8時をはるかにまわってしまいました 来週はもう少し落ち着いてお届け出来ると思います。 では、グランシャリオナイターをどうぞヨロシクです
2009年05月20日
奥村さん、肺炎とは大変… 大事になさって下さい。 …などと、人のお世話焼きをしている場合ではありません。 月曜日、船橋競馬場で開催された千葉サラブレッドセールの見学に出かけた帰り…足を激しく負傷してしまいましたっ! 段差を踏み外して転倒。右足のくるぶしのところがぷくっと別物みたいに腫れて歩けない。最近では記憶にないぐらいの酷い怪我でございます。 骨には異常なしの診断で一安心なのですが、奥村さんのおっしゃるとおり、「若い頃とは違いますから」。 早く治るように頑張ります。 それはともかく、この日曜日はウオッカの強さだけではなく、先週ご紹介したシンガポールでの熱戦に夢中。 まだご覧になっていない方は、シンガポールターフクラブのサイトから是非ご覧下さい。 タスカータソルテ、5着でしたが良いところは見せていたように思います。枠が内でスタートがもう少し良ければ、前に接近できたかも知れませんが…いずれにしても、かなりの強敵相手に、価値ある挑戦だったと思います。 そのシンガポール航空国際Cは、また色んなところで取り上げられるでしょうから、ここはクリスフライヤースプリントの方を簡単に振り返りたいと思います。 勝ったのは、香港のスプリント王・セイクリッドキングダムでした。 内枠から、有力馬を見ながら絶好位を追走。直線は抜けだしを図る地元の不敗3歳馬・ロケットマンとの一騎打ちに持ち込み、これに競り勝っての見事な勝利でした。 これで、完全復活と見て差し支えないでしょう。 ところで、セイクリッドキングダムと言えば、先週も述べたように中山のスプリンターズSへの出走が昨年流れ、私なんぞは「今年こそは中山で姿を見たい」という思いなのです。 しかし、レース後の陣営からは「イギリスのロイヤルアスコットも視野に」というコメントも。え~イギリスに行ってしまったら、そのあとは恐らく暮れの香港スプリント目標。秋口は休養してしまいそうじゃあ~りませんか?? まだ正式に、この後の路線は報道されていないようですが、気になるところです。 2着のロケットマン。3歳馬にして王者を追い詰めたスピードは、期待に違わぬものでした。まだこれからの素材。暮れの香港スプリント招待は確実な情勢で、これからどんな形で力をつけてくるのか、楽しみでなりません。 さしあたり、来月の地元3歳馬戦を使うとのこと。軽くクリアして、暮れには今回以上の走りを期待したいものです。 一方…サッパリだったのが、テイクオーバーターゲット。番手を進んだのですが、直線はインスピレーションとともにずるずる後退して、全く見せ場がありませんでした。 今までのこの馬としては、考えられない下がり方。故障でもしたのか?とまで思わせる走りだったのですが、どうやらそうではないみたい。デキが本物ではなかったんでしょうか。 高齢には違いありませんが…それでもジャニアック師は、状況次第で予定通りのロイヤルアスコット遠征を敢行すると話しているようです。この馬は終わってしまったのか、それともたまたまの敗戦なのか。動向が注目されます。 インスピレーションは馬体も減って、本調子じゃなかったみたいですね。「テンに頑張りすぎた」(鞍上D.ビードマン)とは言っても、あまりに負けすぎの内容。これは恐らく休養して、また暮れの香港スプリント連覇を目指してくることになるんでしょう。 チャンピオンの復活、ニュースターの誕生、名優の??な走りと、それぞれに見どころがあった今年のクリスフライヤースプリント。レース自体も興奮させられる内容でしたし、また来年以降更に盛り上がってくるレースになるのではないでしょうか。
2009年05月19日
あ~だるい・・・最初にそう感じたのは5月8日のことでした。体温も測らず厩舎の仕事帰りに美浦トレセン内にある通称「人」診療所へ。37.8℃若干熱が高いかなと・・・「風邪ですね」「風邪薬出しときますから」もうこれで安心してしまったのが失敗の始まりでしたこの風邪薬には解熱剤も入っており、飲むとすっかり治ったような錯覚に。なんとなく風邪っぽいけど・・・そんな調子で通常通りに5月10日まで仕事をしてしまいました。翌11日は来月行われる厩舎関係者海外研修の説明会。えっちらおっちらだる~い体をぶら下げて六本木まで。なんとかかんとか美浦に戻ると強烈な悪寒と震え。それでもまだ「寝りゃ治るだろう」と思っておりました・・・そして夜中の12時ころあまりの体の熱さに目が覚め体温を測るとなんと38.5℃・・ありゃりゃ・・・つまり最初に熱があるかなと感じた8日から、実際のところ熱は解熱剤で下げていただけだったのですね。そしてその解熱剤もとうとう利かなくなってきたと。無念ながら火曜日のお仕事をお休みさせていただいて水曜日から万全を期して・・・そう思って先ほどとは違う病院へ。すると早速肺の音を聞いた先生が「間違いなく気管支炎は起こしてます」と「急いでレントゲンを撮りましょう」ですとそしてレントゲンの結果は「肺炎です」「・・・」「まさか仕事する気じゃないよね?」「・・・ダメ?」「入院させるよ」「いやです」「じゃあしっかりと休むように」いままで人生の中で病気らしい病気をしたことがない私には事の深刻さが伝わってきません。この期に及んでまだ「大丈夫だろ」そう思っていたのですが・・・翌日、前日に採った血液の検査結果が出ると「大きい病院紹介するからそっちに行って」「なんでですか?」「必要とする強さの薬がないし、もっと詳しく検査してもらうから」そんなわけで近所の大きな大学病院へ。まあそこでも検査結果は同じく肺炎。最初の発熱からこの日で7日目もう体がだるいのなんのって・・・そんなわけで先週はまるまる一週間お仕事を休んでしまいました(厩舎のみなさんゴメンナサイ(・_・;))みなさんも若いころとは違いますから、あまりご無理をなさらないように。
2009年05月18日

こんにちは~!明日18日(月)は船橋競馬場で千葉サラブレットセールが行われますね。かなり有名になりましたが、昨年のこのセリから、今年の南関東クラシックの主役、ナイキハイグレードが登場しました。 去年はちょうど北海道の牧場巡りに出かけていてセリは見に行かなかったので、セリから数日経って、船橋の川島正行厩舎に仲間入りした後のハイグレードをご覧下さいね↓ のちの羽田盃馬、まだポワ~ンとしていてかわいいですねぇ。ちなみに、ハイグレードは羽田盃の後も順調だそうですよ。調教パートナーの佐藤裕太騎手に聞いても、さらに上向いてきているそう。まだ上積みがあったということもすごいことです。このまま順調に、東京ダービーへ向かっていって欲しいですね。 ということで、今年もナイキハイグレードにつづくお馬さんが、このセリから登場するかしらぁ?楽しみです。 明日上場されるお馬さんたちは、馬市.comさんのページに出ていましたのでご覧下さい。 先日、1歳馬のセリに2頭送り出す富里の山田牧場さんにおじゃましました。 親子3代に渡って生産に情熱を燃やし続けてきた山田牧場さん。『マルミヨ』を生産した牧場さんとしても知られています。昭和47年8月の福島競馬場1000メートルのデビュー戦で優勝し、特別レースでも優勝。その後の東京競馬場で行われたレースでレコード勝ちしたほどの快速馬。数多くの活躍馬においても、山田牧場さんご一家にとっても思い出の1頭です。 地方競馬では、岩手の重賞ウイナー・カントリーウーマンや船橋3勝のキタサンエメラルドなどを送り出しています。 3代目の山田雅章さんとヒシアケボノの2歳牡馬(母父 サクラバクシンオー)です。 繁殖4頭、2歳馬3頭、1歳2頭をご家族でお世話をしているそうですが(今は当歳も生まれている頃ですねぇ)、驚いたのは、みんな懐っこくてお上品でお利口さんなんですよぉ。「見かけだけじゃなく、中身もしっかり育てていきたい。そのためにも、毎日、馬と一緒にいなきゃ。サラブレットの生産が始まった千葉から馬産を無くしたくない」と熱き思いの山田さん。取材させて頂いている間、山田さんの愛馬たちへの愛情がたっぷり伝わってきました。 この子たちは2歳ちゃんたちです↓ あまりにも懐っこくてカメラにくっつき過ぎ~(*^。^*) かわいいよぉ~(*^^) 明日のセリに出てくる1歳馬です↓(販売申込者 山田博司さん) 向かって左の鹿毛君が、カントリーウーマンの2008 父ロドリゴデトリアーノ、母カントリーウーマン 向かって右の栗毛君が、ベビーブーンの2008 父ロドリゴデトリアーノ、母ベビーブーン 写真を撮らせて頂いたのが2月上旬なので、今はもっとしっかりした顔つきになっているんだろうなぁ~。2頭とも、すっごく仲良しさんでず~っと一緒にいました。馬主さんに出会えますように・・・
2009年05月17日
春の園田シリーズが終了して、いよいよ来週からは姫路競馬の開幕です。 5月19日から6月25日まで、毎週火、水、木の3日間を6週間にわたって開催します。 この姫路競馬開催中は、毎日園田競馬場でも場外発売します。 ウインズ神戸B館でも、園田開催時と同じく、姫路競馬を場外発売します。 毎週水曜日は、ウインズなんばでも場外発売をします。 ということは、園田競馬を楽しんでいただくときとなんら変わりないということ。 園田でレースが行われているのか、姫路で行われているのかの違いだけなんです。 園田競馬同様、姫路競馬もどうぞよろしくお願いします。 姫路競馬のレースの特徴としては、先行馬有利というのが最初にあげられます。 普段、調教に使われている園田競馬場とは違い、レースのみの使用であるため馬場の内が軽く、そのような状況になるのかも知れません。 また、コーナーもキツく、勝負どころでのスピードアップを難しくさせているのも、大きな原因と言えるでしょう。 後方に位置している馬は、向正面からの仕掛けるタイミングが重要になってきます。 騎手の動きに注目ですね。 走破時計は園田の方が速く、全体的に馬場が軽いというわけではありません。 これらのことから、園田とはレース展開がガラッと変わる可能性があり、馬にも得手不得手が出るのは当然となります。 姫路のコース実績をしっかりチェックすることが、勝利への近道となってきます。コレ重要ですよ。 例年、姫路開催になると、出走頭数が減り、レース数も減少しがちです。 ところが、今年は4月の番組大改編により、園田競馬では出走頭数、レース数が増加傾向にあります。 どうやら、今回の姫路開催も、その流れを止めることなく、出走ラッシュが続いて行きそうな気配だと、番組担当の方から聞きました。 ただ頭数が多いというだけで、ファンの皆さんは納得しません。 レース内容(番組面での)の充実が一番大事で、この度の番組大改革で、ある程度ニーズにお応えてできているのではないかと、胸を張っているところです。 これからも兵庫県の競馬をよろしくお願いします。●姫路競馬開催日程5月19、20、2126、27、286月2、3、49、10、1116、17、1823、24、25◎重賞レース6月4日(木)『兵庫ダービー』3歳 1800m6月25日(木)『のじぎく賞』3歳牝馬 1500m〓Weeklyトピックス〓★三強の次走は? 5月5日の『兵庫大賞典』で、熱戦を繰り広げた兵庫の三横綱。 次走はどこに出走するのでしょうか? 激戦を制したチャンストウライ(牡6・寺嶋厩舎)は、次の目標として、7月16日に行われる『オッズパークグランプリ2009』(1400m)を視野に入れているようです。 そのためのステップとして、同レースの選定競走である6月17日に行われるオープン特別に出走予定。 となると、チャンストウライは初めての姫路参戦ということになるんです。 これは必見ですよ! 姫路競馬場のパドックは、お客さんにめっちゃ近い造りになっています。 ほんの間近で見られるチャンスです! また、ここにはベストタイザン(牡7・斉藤厩舎)も参戦予定だとか。 『兵庫大賞典』で惜しくも2着に敗れた悔しさがあるだけに、並々ならぬ闘志を燃やして臨んでくるのではないでしょうか。 ちなみに、ベストタイザンの姫路での成績は、5戦して(3-1-1-0)の成績。 1戦目、2戦目に敗れたあと、現在は3連勝中。 本格化してからは姫路で負けなし。 得意の舞台でリベンジなるか注目です。 一方、三強もう一角のアルドラゴン(牡8・田中範厩舎)は、5月27日に浦和競馬場で行われる『さきたま杯(Jpn3)』に選出され、出走予定。 『兵庫大賞典』では3着に敗れたものの、状態が上向きつつあったことを考えると、そこを叩いた上積みが十分考えられます。 全国の猛者を相手に、兵庫の横綱としての力を十分に見せ付けてほしいところです。 来週以降も、詳しい路線が分かり次第、各馬の動向をお伝えします。★目標体重の設定 これから汗をかく季節。 つまり、痩せやすい季節。 でも、ビールが旨い季節。 だから、肥える危険性もある季節。 しかっりと自分を律していこうと思います。 現在の体重は、83kg。 7月4日(ブログ更新時)までに、80kgを切るのを目標とします。 達成後は、さらに減量していきますので、その都度目標を掲げていきます。 基本的に食事制限をするのではなく、運動による減量で体重を落としていきます。 ジョギングとビリーズブートキャンプを中心に頑張ります。 ビールの甘い誘惑には負けへんぞぉ! 名古屋JBCまで、171日。 残り49日間で、あと3kg。
2009年05月16日

先週までは暖かい日が続いていた北海道ですが、日曜夜に北海道に着いた時は結構な寒さそして、翌日以降は今日までも寒い日が続いています。冬物のジャンパーを出し、ハイネックのセーターなども着込んだりした日もありました。今日は、場所によっては雪も降っている様子ですし、やはりまだ北海道には春が来たばかりという感じです。 上の写真は浦河BTCの桜並木。火曜に行われたトレーニングセールに行った時に撮ったんですが、もう散り始め。それでも、この時期でこれだけの桜が見れるのは、まさに北海道ですよね。道東や道北では、満開はまだでも各地で桜が咲き始めたそうですし、桜前線は日本を横断しました。 さて、月曜は札幌競馬場でHBAトレーニングセール、火曜はBTCでひだか東農協のトレーニングセールが行われました。札幌と浦河の移動は結構疲れますが、それでも火曜も人は残っていたので、売り上げも全体的に良かったのは何よりだったでしょう。 まずはHBAトレーニングセール… 新冠の育成公社から舞台を移し、札幌競馬場で行うようになってから、交通の便が良くなった効果で売り上げもかなり良くなってきた昨今。かつてはヒシミラクルを輩出したセールですが、今年も多くの関係者が来場し、セリも盛り上がりました。中でも、羽田盃を制したナイキハイグレードの半妹・ダイアモンドコア07(父スペシャルウィーク)は、2467万5000円(税込)で(有)ビッグレッドファームが落札。動きも抜群で、併せ馬をぶっち切り、ラスト1F10秒台で駆けたことも好印象だったと思います。(ダイアモンドコア07) そして、リザリーユー07(父スペシャルウィーク)が2425万5000円で、これも(有)ビッグレッドファームが落札しました。いずれもスペシャルウィーク産駒の牝馬。「牝馬は売れない」と言われる産地の常識がありますが、多くのバイヤーの目に留まるほど好馬体、抜群の動きを見せれば、牡牝問わず高く売れることを実証したセールだったと思います。 翌日のひだかトレーニングセールも盛況でした。 下の写真は父エイシンサンディ、母エイシングレシャスという、一見地味な血統。しかし、山口ステーブルが自信を持って送り出し、セールの目玉として多くのバイヤーが注目していた1頭です。 やはりこの馬があっという間に2000万を超え、最終的には2940万円で(有)ビッグレッドファームが落札しました。(セール後のエイシングレシャス07) HBAトレーニングセールは、142頭の上場で86頭が落札。60.56%の売却率を誇り、前年より15%以上もアップしました。売却総額も4億6380万円と、前年より約2900万円増と、関係者もホッとしていました。 また、ひだかトレーニングセールは、上場頭数こそ53頭と前年より半数以下になってしまい、結果が心配されましたが、売却頭数は29頭と54.72%と前年より16%増。頭数が少なかったので、売却総額は1億以上落ち込みましたが、それでも当初の計画より4000万円多く、1億9414万5000円と上々の成果を挙げました。 話は変わり、ホッカイドウ競馬は水、木の開催が薄暮競馬。レース数が9Rと少なく、1Rの発走予定時刻が午後1時と、開門午前10時から長ーく感じた日が続きました。何とか2日間とも1億を超えましたが、少頭数の競馬と少ないレース数でよく売れたなと、ファンの方々に感謝です。 札幌シリーズ6日間が終了しましたが、延べ出走頭数は昨年より144頭少ない497頭。この要因として、1.出走申込頭数が前年対比で50~60頭と大幅に減少した。2.馬体減等の反動 (1)札幌の輸送競馬による馬体減等の反動があったこと。 (2)昨年から荒尾競馬に遠征していた帰厩馬の馬体減等の反動があったこと。3.上記2の(1)の理由により、古馬D級及び3歳条件未勝利馬の、1開催2走使い(連闘)馬の減少があったこと。4.門別主場化となり、新馬は札幌への輸送リスクを避ける結果、予定競走数が成立しなかった。と主催者は分析しています。6日間の売上総額は、7億2139万8400円と、前年対比で84.92%と厳しい結果でしたが、この状況を考えるとよくこれだけ売れたと思います。 来週からグランシャリオナイターが始まります。滞在競馬となり、出走頭数も増えることは必至。しかも、開幕日はJRA交流が2鞍(未勝利、500万下が1つずつ)に加え、1着賞金300万円の「スーパーフレッシュチャレンジ競走」が組まれたり、メインは短距離重賞「エトワール賞」と、充実の番組となります。門別開幕は、大いに盛り上がって欲しいと思います。皆さまの応援、よろしくお願い致します。
2009年05月15日

南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(開催は15日・金曜日まで)ゴールデン黄金週間も終わり、世間は普段の姿を取り戻していますが、競馬の世界は毎週のようにビッグレースが目白押しです。5日には船橋競馬場でかしわ記念が行われました。午後から雨模様のあいにくのコンディションでしたが、たくさんのファンの方々が開門を待っていました。ハロー車もゴールデンウィーク仕様。コイノボリが飾ってありました。雨の中の決戦になった第21回かしわ記念。優勝は4歳のエスポワールシチー(→結果)。逃げ一手ではないところを見せてカネヒキリ以下を撃破。2月のフェブラリーSはサクセスブロッケンが勝ち、エスポワールシチーやスマートファルコン、ウォータクティクスなどこの路線を盛り上げているのはみな同年生まれ。ダート路線は世代交代の波が押し寄せて来ているようです。今回の出張では、パドック奥のお店で牛スジ丼をいただきました。金沢出張を挟んで、水曜木曜は重賞の行われる大井競馬場へ。水曜日はステージと表彰式の担当。(写真は羽田盃のときのステージ開始前の様子)今回は初音ひさみさん&佐藤織恵さんとステージをご一緒しました。話の中で、ちょっと写真をいぢらせてもらった松原陽子さんの予想が大的中(→まっつん本人もブログで喜んでいます)。ただの駄洒落と侮ってる場合ではなかった…ごめんなさいね(^^;ヨガのポーズをとったり、ジャンケン大会があったり、楽しく進行させていただきました。その後は、岡田彰布・前タイガース監督と、デイリースポーツ・改発博明さんと大井記念の重賞攻略ステージ。今年の阪神の話、岡田さんと競馬、数字へのこだわりなど重賞の予想とともに興味深いお話をしていただきました。その大井記念、優勝はライジングウェーブ。デビュー時のレース振りから期待の大きかった馬でしたが、じっくり育てられてこれが重賞初挑戦。一気の相手強化も、見事なレース運びで優勝。表彰式で喜びの酒井忍騎手(とインタビューアー)4~5年ぶりにステージと表彰式担当だったので緊張もあり、あっという間に一日が終わりました。来場いただいたお客様に楽しんでいただけたでしょうか?木曜日は場内実況担当。メインレースの東京プリンセス賞を含めて後半レースを担当しました。その東京プリンセス賞。移籍後圧倒的なレース振りを見せるネフェルメモリーのレース振りに注目が集まりました。結果は…1800mでも関係なくモエレエターナル以下を下して逃げ切り、あっさり牝馬クラシック二冠制覇。もう少しこの強さを実況の中でも称えなくてはいけなかったと反省ですが、ホントに強い勝ち方でした(→レース映像)。これでネフェルメモリーは、チャームアスリープ以来の三冠制覇への挑戦権を獲得しました。この先どんなドラマを見せてくれるのか、これで今まで以上に注目が高まりました。毎週、南関東4場のどこかでドラマが生まれます。全国各地でドラマが生まれます。現場に足を運んで、もしくはレースの映像をご覧いただいて、感動や興奮の瞬間をファンの皆さんと一緒に味わいたいですね。(編集に失敗し、更新が遅れました。申し訳ありません)
2009年05月14日

昨日の雨は上がりましたが、肌寒い札幌です。 アッと言う間の2開催6日間。 今年の札幌開催も今日と明日の2日間です。 と言う事は、昼間開催も終わりです。 今日と明日は、薄暮開催で 第1Rは午後1時発走、最終Rは午後5時45分の発走です。 先週6日は、サッポロビールDAYで 古谷さんのブログにもあったように、リボンちゃんが登場したりと 賑やかな一日でした。 トークショーは、サッポロビールガール美優紀さんを囲んで、AIR-G’パーソナリティの高山秀毅さんと古谷剛彦さんの3人で繰り広げられました。 全レースにサッポロビールの協賛が付き、表彰式はリボンちゃんと一緒にホクト君も登場しました。 リボンちゃんとホクト君のツーショット 表彰式も華やかになりました。 頭部のデカサにちょっとビックリ 子供たちにも楽しい一日でした。 さて、最終2日間 今日は先ず第5Rに今季初のルーキーチャレンジ競走があります。4月29日と5月5日に行われたフレッシュチャレンジ競走に出走したメンバーから9頭が出走です。 やはり中1週組の方がやや有利かなぁとも感じられますが、いかがでしょう。 メインRはスタリオンシリーズ アドマイヤジュピタ賞 C2-1組の1700m戦です。 私的には、10歳になったサンデーカロ、ひと叩きされた今季2戦目 いいレースを期待しているところです。 明日も今日と同じ全9レースで、第1Rの発走は午後1時です。 メインレースの新冠町軽種馬生産振興会特別は6頭立てと少頭数ですが、3歳のオープン馬の戦いです。 前走北斗盃は取消になったフーガ、仕切り直しの一戦です。 <ばんえい競馬から> 新聞やネットなどでご存知の方も多いと思いますが、帯広市単独開催3年目の分岐点に立ったばんえい競馬。 今年の秋から、日本競馬界初の重勝式(5重勝単勝式)がインターネットで発売されることになりました。 指定された5レースの1着をずべて予想する賭け式。 的中者がいない場合はキャリーオーバーされます。 的中率は10万分の1。 キャリーオーバーが重なると、100円が2億円になることも予想されます。 ヒエ~ これぞホントの夢馬券。 是非一度チャレンジしてみて下さい。 ホッカイドウ競馬は、札幌最終2日間、そして昼間開催最終2日間です。 明日は入場無料で皆様のご来場をお待ちしております。
2009年05月13日
アジアの競馬シーンは、いよいよシンガポールに舞台を移します。 今週日曜日・5月17日に、シンガポールのクランジ競馬場でシンガポール航空国際C(芝2000m)と、クリスフライヤースプリント(芝1200m)が行われます。 前者には、日本からもタスカータソルテが出走予定。情報が少ないのが残念なのですが…どうやら順調には来ているようなので、日本調教馬にとっても相性の良いこのレースで、タイトル奪取なるのかどうか、楽しみにしたいところです。 その国際Cについては、各種メディアでライバル関係についても情報がリリースされています。敢えて私が触れるまでもないようですので、ここではもう一つのレース・クリスフライヤースプリントの出走メンバーについてご紹介します。 一言で言って、今回のクリスフライヤースプリントは、今年上半期のアジアのスプリントチャンピオンを決める戦い。今回勝った馬が、アジア・オセアニアでは最も強いと言い切って、過言ではないでしょう。 そのぐらいのもの凄いメンバーが、クランジに集結いたします。 どの馬から取り上げるのかも、目移りするほどなのですが…日本での知名度という意味では、やはりテイクオーバーターゲットでしょうか。 世界を股にかけて活躍するこの馬も、今年9歳。中山でスプリンターズSを勝ったのがもう3年も前ですか…。その後、紆余曲折を経ながらも、ジョー・ジャニアック師とともに世界を駆け巡り、活躍を続けてきました。 昨年のこのクリスフライヤースプリントの覇者。その後毎年恒例のイギリス遠征に出たのですが、6月のゴールデンジュビリーSのあとに故障が発覚し、志半ばにして帰国。年齢的に「再起危うし」との声も出ましたが、そんな周囲の心配をよそに、11月には見事に復帰を成し遂げたのでした。 その復帰戦、西オーストラリア・アスコット競馬場でのウィンターボトムSは、もう一方の雄であるアパッチキャットとの、歴史に残る大激戦。このレースで際どくアパッチキャットを退けたテイクオーバーターゲットは、その後年をまたいで国内レースを3連勝の土つかずでクリア。これ以上ないほどの健在振りをアピールしつつ、今年もまたシンガポールに乗り込んできました。 ジャニアック師も、さすがに今回は「この馬との最後の旅になる」と話しているようです。もっとも、これまでにもこの言葉何回か聞かれたようなんですけど…。 いずれにしても、このシンガポールでの最終関門をもクリアしたあと、今度こそイギリスで結果を出すことが出来るかどうか、このあと夏に向かっての走りから、目が離せません。 次に取り上げるべきは、やはり香港からの2頭。 昨年の夏、中山・スプリンターズSを目指すセイクリッドキングダムが故障で戦列を離れたというニュースには、本当に残念な思いをさせられました。 幸いにして、当初の見通し通り故障自体はそれほど重篤なものではなく、大目標の香港スプリントには間に合わなかったものの、年が明けて今年の2月には復帰を果たすことが出来ました。 しかし、復帰後3戦の戦い振りは、明らかにこの馬本来のものからは遠い内容。持ち味である終いの決め手が全く影を潜めて、本調子ならば負けてはいけないはずの相手にも先着を許す、この馬としては不本意なものでした。 しかし、シンガポールに向けての最後のステップとなった前走、香港G2のスプリントCでは、この馬らしい豪脚が炸裂。道中は馬群に包まれてスムーズさを欠き、直線入口からはインスピレーションが外から被せてくる完全マークを、力でこじ開けて抜け出してくる強い内容。ゴール前は、先を行く馬と非常に際どい首の上げ下げを辛くもものにした形ですが、着差以上の濃い内容を感じさせるレースでした。 押しも押されもせぬアジアのスプリントチャンピオンが復活となれば、やはりこの馬を巡る争いと見るのが妥当なのかも知れません。 鞍上は、ブレット・プレブル。昨年のこのレースでは、アブソリュートチャンピオンに騎乗したものの、レース中の故障で馬は非業の客死。その時流した涙が、今度はセイクリッドキングダムで喜びの涙に変わり、亡き馬の弔いともなればいいのですが。 一方、そのスプリントCで4着と敗れたインスピレーションは、ご存じ、昨年暮れの香港スプリントで台番狂わせを演じた馬。しかし、その勝利がフロックでないことを、今年2月の香港G1・センテナリースプリントで証明しました。 前走はその勝利から3ヶ月ぶりの休み明け。どうやらこの馬、香港の馬にありがちな「狙ったところしか走らない」馬のようですから、一叩きされた今回は楽しみ。勝てばこの馬の名声は一気に上がり、「暫定」チャンピオンから真のスプリントチャンピオンへと評価は変わることでしょう。 香港スプリントを制したときの鞍上、ダレン・ビードマンとのコンビも魅力。 今回のクリスフライヤースプリントの大きな目玉がもう一つ。それは地元・シンガポールのスター候補、以前からこのブログでもご紹介している、無敗の3歳馬・ロケットマンの存在です。 3月、古馬との初対戦で制したクランジスプリントは、ハンデ戦のため超軽量50キロ。しかし、今回の前哨戦となる4月のライオンシティカップ(シンガポールG1)は、年齢分の2キロの斤量差となる55.5キロで、今回出走を予定している古馬たちを軽く一蹴。3歳馬ながらこの馬がシンガポール代表一番手として、強豪たちを迎え撃つ格好になりました。 通算成績7戦全勝。今回リリースされているフォームには、この馬の紹介として「これ以上、この馬について何を語る必要があろうか。これまで7戦、バーが上がるにつれてそれを克服してきた。やってくれるだろう。」 注目のほどが窺われますね。 SARS騒動などにより、6年間のブランクを経て昨年再開されたばかりの、クリスフライヤースプリント。昨年にも増してもの凄いメンバーの対戦となりました。 世界のスプリント戦線は、このあとイギリス・ロイヤルアスコットに舞台を移して、さらにグローバルな戦いが展開されます。アジアのスプリント王の称号を手にして、世界に台頭する馬はどの馬になるのか。こちらのレースの行方にも是非ともご注目下さい。 参考までに、私の予想は以下の通りです。[クリスフライヤースプリント]◎ インスピレーション○ テイクオーバーターゲット▲ ロケットマン△ セイクリッドキングダム [シンガポール国際C]◎ バリウス○ ジェイペグ▲ タスカータソルテ△ プレスヴィス 追い込み一辺倒から脱却した(ように見える)バリウスが、今度こそタイトルへ。 クランジの2000mは先行有利とみて、叩いてきたジェイペグに最後の期待。ここでダメならもう復活はないかも。 平坦・左回りと条件は絶好のタスカータソルテに、位置取り次第で一発の期待。 プレスヴィスは、ここ2走の後方から一気狙いのレースでは、このコースでは届かないんじゃないでしょうか…。 こんなところで。日曜日の夜が楽しみです。
2009年05月12日
ゴールデンウィークも終わりまた通常の毎日が戻ってきましたそんな中、みなさんは出勤のため、通学のため、家事や育児のため毎朝何時に起きているのでしょうか?起きたらもう朝じゃない・・・なんて方もいらっしゃるのでは?昔から早起きは三文の徳なんて言いまして、健康にいいだけではなくその他にも何かと良いことがあるといわれています。最近は日の出もかなり早くなり、早朝の気温もお布団から出やすいものになりましたチャレンジしてみてはいかがでしょうか?まだ排気ガスで汚れていない都会の早朝の空気もなかなかいいもんですよ!さて、トレセンにおける現在の馬場開場時間は朝5時30分。皆さんまだベッドやお布団の中でしょうか?都会のその時間は、まだまだカラスやハトたちが街の主役で非常に活発に活動をしています。そもそも自分が学生だったときには絶対に起きていない時間帯。むしろまだ眠りに就いたばかりの時間だったかもしれません。そんな自分がいまこんなに早起きができるようになるなんて・・・凄い馬場開場が5時30分とは言いましたが実際に厩舎のお仕事が始まるのはその1時間30分前。ですから今だと早朝4時・・・当然まだまだ夜明け前ですよね。さて、それでは一体トレセンというところで働く人々は一年を通じて毎朝何時に起きているのでしょうか?まずは冬時間。馬場開場が7時。これが最も遅い馬場開場時間です。ですから冬の国枝厩舎は5時30分からお仕事開始。これでも世間のお仕事よりは早いですよね!春や秋には馬場開場は5時30分か6時。お仕事開始は4時から4時30分。そして最も早い開場時間が夏時間。馬場開場は5時。お仕事開始は早朝3時30分・・・丑三つ時ですよ。そして東京競馬開催中の土曜日、日曜日は馬場開場が4時30分。お仕事開始は3時。まだまだ行きます!中山競馬開催中の土曜日、日曜日は馬場開場が4時。お仕事開始は2時30分。あ~はやっ!!まあそれでも栗東トレセンに比べるとまだマシな方なんです。なんと栗東では中京競馬開催日の土曜日、日曜日馬場開場はな・な・なんと夜中の3時。みんな1時台から寝わら上げやら調教前の準備運動に追われるわけですね~栗東のみなさんご苦労様です!しかし上には上がいるもので先日開催があり訪れた船橋競馬場では、1番乗りが1時30分なんていう乗り役さんがいましたから、それにあわせてお仕事をしている厩務員さんなんてきっと0時頃から・・・もうこうなってくるといつのどのタイミングで日付が変わるのかわからない・・・というか世間の人とは全く生活のリズムが合っていませんよね。日本のどこかでは幽霊だお化けだと怯えている人がいる時刻にも、あんなにも活気に満ちた空間があるんだと頭の片隅にでも思っていただければ幸いです。まあわれわれ厩舎人はこのように超の付く早起き集団なんです。みんな早起きだからみんなに徳はないんでしょうけど・・・みなさんも健康にいいということで一つこの夏は早起きなんていかがでしょうか?
2009年05月11日

奥村さん、マイネルキッツ号、天皇賞(春)制覇おめでとうございます! 4コーナーの松岡騎手の手応えを見ていると、ひょっとしてと思わせるものでしたが、失礼ながら、突き抜けるまでは思いませんでした。 内容は完勝で、時計も優秀。今後も古馬戦線で活躍が期待できそうですね。 ぼくは当日、姫路競馬場で天皇賞の予想イベントをしていたんですが、ゲストの藤川京子さん、吉田勝彦アナ、そしてぼくも印はつけていたんです。 ただ、何れも伏兵視どまりで、予想的には完敗ですかね。 恐れ入りました。これからはもっと注目していきます。 それから、あすは兵庫出身のザッハーマインが国分優作騎手で、1000万級の昇級初戦(東京12R)に出走ですね。ここも期待していますよ! ゴールデンウィークが終了しました。 皆さん、存分に満喫されましたでしょうか。 園田競馬場ではゴールデンウィークシリーズと題して、連日イベントが催されました。 中でも注目は、5月5日の「大江裕(ゆたか)歌謡ショー」 大江裕さんはあの、さんまのスーパーからくりテレビで有名になった演歌歌手で、老若男女を問わず大人気。 当日はたくさんのご来場があるのではと思っていましたら、そりゃもう、大変な集客力ですよ。(♪は~るばる来たぜ園田へ~♪と歌ってくれてます) ちょっと分かりにくいかと思いますが、とにかくたくさんの人が大江くん見たさに集まってくれています。(トークも小慣れてきてるんですよ) 職権を利用して、近場での撮影。 いつも行っているイベントの数倍のお客さんが集まってくれたのではないのでしょうか。 普段あまり見かけない、奥様方が多くいらっしゃっていたようにも思います。 また、5月6日に行われた杉本清&吉田勝彦、二大アナトークショーも好評だったそうですが、ぼくは業務があるので観ることはできなかったのです。 歌謡ショーや、キャラショー、漫才などはイベントステージで行ってもいいですけど、トークショーや予想検討会などはスタンド正面でやらなければならないと思うんですけどねぇ。 そうすると、多くの方に伝えることができますのにね。 関係者ですら観ることができない、何が行われているかわからないといった状況になっているのは、どうなんでしょうか。 関係各所で連絡を密に取り、競馬場全体でイベントを作り上げるような“一体感”が欲しいんですけど、そのあたりがまだまだ甘い兵庫県の競馬です。 GWシリーズイベントの模様は、園田競馬HPニュースリリースをご覧ください。 一方、競馬の主役、レース面も充実していました。 格で言えばJpn2の『兵庫チャンピオンシップ』が中心だったんですが、ぼくは地元馬の重賞『兵庫大賞典』が一番心に残りました。 三強対決!三横綱揃い踏み! チャンストウライ、アルドラゴン、ベストタイザンが初めて一堂に会する一戦は、もうそれだけで魅力十分。 そしてレース自体も、それぞれが持ち味を発揮し、素晴らしいものとなりました。 アルドラゴンが逃げを打ち、それを徹頭徹尾マークのベストタイザン。 4番手を追走するチャンストウライもマイペース。 2周目の向正面からペースが上がり、アルドラゴンがスパート態勢。 しかし、それを持ったまんまで追走するベストタイザン。 その間に、チャンストウライは2馬身ほど突き放される格好に。 それでも、4コーナー手前でエンジンに火が付き、前の2頭に迫って、いよいよ三強対決! こんなレースを待っていたんです! 直線に向いてベストタイザンが抜け出す! アルドラゴンもこらえるが苦しい! チャンストウライが外から並んで来た! 先頭は外からチャンストウライ! ベストタイザンが2番手、アルドラゴンは3番手に後退! チャンストウライが頂上決戦を制して優勝ゴールイン!! いやぁ、素晴らしいレースでした。 やはり、他の馬が介入する余地はありませんでしたね。 各馬を出走させてくれた関係者の皆さんに感謝です。 今回の三強対決は、力関係を明確にする戦いではなく、お互いのこれからの健闘を祈り合う、エールの交換だったようにも思える戦いでした。 今後のそれぞれの活躍を大いに期待しましょう!〓Weeklyトピックス〓★兵庫CSはゴールデンチケット! 5月6日、園田競馬場で『兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)』が行われ、武豊騎手が騎乗したゴールデンチケット(牡3栗東・森厩舎)が逃げ切り優勝しました。 1番人気に支持されたスーニ(牡3栗東・吉田厩舎)は好位からレースを進め、3コーナーで2番手に上がり、前を捕まえに行くも、わずかクビ差捉えきれず、2着に敗れてしまいました。 2歳の11月に行われる『兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)』の勝ち馬は、兵庫CSに過去3頭が出走。成績は3着が最高で、まだ連勝はありませんでした。 スーニなら、そんなジンクスを振り払うのではと思っていたのですが、競馬は分からんもんですねぇ。 「スーニとの距離を保ちながら、追いつかれる前に先にスパートできたら勝機に繋がるのでは」 そんな気持ちでレースをしていた武豊騎手。 見事にスーニの追撃を封じ込めました。 そのペースはただの逃げ馬のペースではなく、“武豊ペース”であったように思います。 さしもの内田博幸騎手も、武豊騎手が作るペースに、平静でいられたとは思えません。 相手を惑わせながらスイスイと逃げきってしまう絶妙なレース展開でした。 JBCクラシックを勝ったときのインタビューで、あまりの園田巧者ぶりに「(園田に)所属しましょうか」と冗談でも嬉しいことを言ってくれた武豊騎手。 ぼくはアホですから、今回、あのときの冗談を半ば本気で念押ししてみました。 ハハハと笑って「相性もいいですし、園田は好きな競馬場です」と、これまた嬉しいことを言ってくれはしたんですが、やっぱり所属はしてくれないようです…(当たり前やがな!)。★もうすぐ姫路競馬が開幕! 春の園田競馬は来週(12、13、14日)で最後。19日からは姫路競馬の開幕です。 3開催18日間の日程でレースが行われます。どうぞご期待ください。 6月4日には『兵庫ダービー』が初めて姫路で行われます。必見ですよ! 姫路競馬開催中は、全開催日、園田競馬場で場外発売しておりますので、園田競馬同様、ご愛顧のほどよろしくお願いします。★阪神尼崎駅から無料送迎バス(期間限定)を運行中! 現在期間限定で、阪神尼崎駅からの無料送迎バスを運行しています。 園田競馬場のある尼崎市の中心は、なんといっても阪神尼崎駅周辺。だからこれまでなかったのが不思議なぐらいなんです。 来週の3日間も運行しますので、阪神沿線のファンの皆様、どうぞご利用くださいませ。 あくまで期間限定ですが、この期間中が好評ですと、姫路から帰ってくる6月30日以降も、引き続き運行するとのことです。 今週はGWということもあり、初めての運行ながら、多くのファンの皆さんがご利用くださったようです。 来週は完全平日ですので、ここが勝負! 皆さんどんどん利用して、定着させていきましょう! ◎阪神電車尼崎駅<南口バス乗り場>~園田競馬場 所要時間約25分・阪神尼崎駅発10:5011:5012:50・園田競馬場発15:5016:2016:50 名古屋JBCまで、あと178日。 目標体重まで、あと??kg。 来週ハッキリと目標を掲げてリスタートします。
2009年05月09日

先週、今週と札幌競馬場は「春のケイバまつり」として、縁日コーナーや抽選会、また出店も充実。特に、赤レンガ記念が行われた6日は「サッポロビールDAY」と題し、2009年サッポロビールイメージガールの美優紀さんとAIR-G’の高山秀毅さん、そして僕の3人でトークショーを行ったり、リボンちゃんがやってきたりと賑やかな1日でした。(入口すぐに設けられた縁日コーナー) 伝統の1戦「赤レンガ記念」は、格上挑戦だったモエレエトワールが1分46秒3の好時計で快勝しました。(モエレエトワール) パドックでは厩務員さんの方ばかりに首を向け、なかなか写真が取りづらい馬ですが、レースに行くと非常に素直。「重賞ウィナーばかりのこのメンバーで勝ったのは大きいね」と小国騎手も笑顔で話していました。ただ、ブレイジェルやトウショウヘリオス、コンテらと常に勝ち負けの争いを演じていた昨秋から、これぐらい走れて当然とも言える実績の持ち主でもあり、今後のオープン戦線で楽しみな存在となりました。 その前日には、モエレソーブラッズが2番手から抜け出し、最後はフジノダイヒットとの競り合いを制しました。ダートグレード馬の貫禄を見せ付けた格好ですが、モエレアドミラルを含め、古馬オープンはモエレ軍団の層が非常に厚い印象です。 古馬オープンと言えば、4日のゲート練習でビーファイターが登場。もう11歳を迎えましたが、騎乗した坂下騎手が「年齢ごまかしてるんでない!?」というぐらい元気一杯で本馬場を駆けていました。一昨年の道営記念以来、1年以上休んでいましたが、門別が始まって何週間かしたら使える方向に仕上げていくとのことです。(ビーファイター) また、2歳戦ですが、5日に「フレッシュチャレンジ競走」が組まれ、ベガトリックが好位から抜け出し、今年2頭目の勝ち馬となりました。勝ち時計は1分02秒0、父スキャン、母ナイスファッションの血統です。(ベガトリックの口取り)「控える競馬で勝てたのは収穫。まだ毛ヅヤも本物でないし、これからもっと良くなってくると思う」と伊藤隆師のコメントです。 来週はルーキーチャレンジ競走も行われますが、1週目と2週目の敗戦組の激突に注目です。連闘馬より、中1週で挑める29日組の方が優位かなとは思いますが、果たして…。(29日、人気を集めていたチョウキョウケン。返し馬から物見が激しく、突っ張って走っていたとのこと。巻き返しに期待したいところです) そして、4日の能力検査では、レディブロンドの子・ジャングルビジット(牡4、父ジャングルポケット)が1000mを1分03秒8で、後続に約3秒差をつける独走でした。母のレディブロンドは、デビューから5連勝でスプリンターズS(4着)に駒を進めた馬で、ディープインパクトの半姉という良血馬です。「蹄が悪く、ここまで時間が掛かりましたが、この動きは満足です。門別の1700m辺りからデビューさせてやりたいと思っています」とノーザンファーム早来の横手厩舎長。騎乗した五十嵐騎手も「背中が凄く良い馬。ちょっと今まで経験したことがない乗り味でしたよ」と大絶賛でした。デビュー戦に注目ですね! さて、来週が札幌シリーズは早くも最終週。水、木開催ですが、いずれも薄暮開催となります。発走時間には十分注意して、ホッカイドウ競馬札幌シリーズをお楽しみ下さい!
2009年05月08日

ミツオーです。いったい何に反応しているんだか、この時季になってもくしゃみ鼻水全開。さて、世間さまはゴールデンウィークの終盤にさしかかったところのようです。まあ、本当に巷間言われているように16連休という方がわんさとおられるのかどうか、わたくしにはわかりませんが、そういう方にとっては今日も含めればあと4日間、お休みがあるわけです。ぜひ、お近くの地方競馬へ足をお運びください。…というのも結構ですが。せっかくの長期休暇、思い切って、「お近くではない」地方競馬へ足を運んでみるのはいかがでしょうか。以前、何かで「東京からの所要時間をあらわした日本地図」というのを見たことがあります。一般的な交通手段をもちいて東京からそこまで行くとどのくらい時間がかかるか、というのを図に示したものです。…。ええとですね。こういうモノをテキストだけで説明するのはたいへんな上に、説明される側もイメージしにくいですから、カンタンに「コレです」と実物をお見せしたいのですが、今回この稿を書こうと思ってあちこち探してみても見つかりません。む~ん。ネット上のどこかに落ちていることは間違いないと思うので、どなたか「見つけたよ」という方、お知らせください(…と書いてもコメントもトラックバックもできないんじゃ反応のしようがないですが)。とにかく。東京からある土地まで、一般的な交通手段をもちいて行ったとして、短時間で行ける土地ほど東京から近く表記され、時間のかかる土地ほど遠くあらわされる、一種の地図なんです、それは。たとえば、東京ー札幌間は、一般的には飛行機で移動します。いや、いろんな行き方あると思いますけど、だいたいそうなんじゃないですか?もちろんフェリーつかったり自転車つかったりしても行けるとは思います。でもそういうのは一般的じゃない。で、飛行機を使うと東京ー札幌間は90分くらいなわけです。ので、東京から北へ90分のところに札幌を表記する。東京ー大阪間は、新幹線なら2時間半。飛行機なら1時間弱(伊丹から梅田まで出るとすると40分くらい余計にかかりますか?)。この場合、どっちが一般的なんだか知りませんが、たとえば新幹線が一般的だとすれば、大阪は東京からみて西のほうに150分ぶん離れたところに位置する。この地図では、大阪より札幌のほうが、東京からの距離が近く表されるってわけです。…わかってもらえました?ですからこの地図、ヘンに東京近郊のどこかよりも、距離的にはずっと遠くにある土地(那覇とか)のほうが近く表記されることもあるわけです。結果、実際の日本列島とは似ても似つかぬカタチになります。それでですね。その地図で、東京から最も遠い土地ってのはいったいどのへんになるのか、というと、まあいろいろありますが、北陸地方もそのひとつだったのです。たしか。東京ー金沢間は、電車を使うと4時間強です(本当)。札幌より大阪より、那覇より遠い。空路(小松空港使用)を使っても3時間はかかります。遠い。また、大阪ー金沢間は、直通の特急でも、新幹線をつかって米原まわりで行っても、3時間ほどかかります。遠い。石川県や富山県、福井県などにお住まいの方にとっては、金沢競馬場は「お近くの競馬場」ですが、東京地方や大阪地方にお住まいの方にとって、そしてたとえば九州地方や四国地方、東北地方や北海道地方にお住まいの方にとってはさらに、「お近くではない競馬場」であるわけです。ぜひ行きましょう。連休なんだし(もう連休終わっちゃったもんね、という方、お盆休みや秋の大型連休があります)。金沢市には、日本三大名園だか何だかに含まれている(ことと思うけど、ホントのところどうなんだか知らない)兼六園という名園があるのです。新鮮な魚介類を安値で売っていることで有名な(ことと思うけど、ホントのところは…以下略)近江町市場があるのです。近江町市場はこの季節でもカニを売っているのです(それは一体ホントに新鮮なのか。…新鮮なのだ。きっと)。近江町市場はこの4月にリニューアルオープンしたばかりなのです。おいしい海鮮丼のお店やお寿司屋さんがたくさんあるのです。それから、市内にはいろいろ、古かったり由緒正しかったりする、めずらしい建物やら何やらがあるのです。尾山神社という神社には、神社なのにステンドグラスのついた門があってびっくりするのです。それに、狛犬の脚が異様に長くてびっくりするのです。こうした観光スポットは、道さえわかればじゅうぶんに金沢駅から徒歩で行けます(本当。ただし金沢駅ー近江町市場間はわたくしの足で徒歩15分。バスか何かをおすすめします)。それぞれの観光スポット間を移動するのに、あまり時間がかからない、とてもよい観光都市なのです。金沢は。で、観光のついでに金沢競馬場へも行きましょう。いや、競馬のついでに観光するというのでも一向にかまいませんが、そんなことはどっちでもよろしい。とにかく、金沢観光もし、金沢競馬観戦もしてみませんか、ということです。金沢競馬は1月~3月の冬期休催期間を終えて、新年度開催がはじまってちょうど1ヶ月。毎週日・月または日・火曜日の開催で、ひと開催が4日間。今年度は2開催半が経過しました。地元専門紙記者さんに「今年、何か変わったことはありますか?」と聞いてみたところ、「若手の騎手ががんばってます」というお答え。相変わらずリーディングトップを走っているのは吉原寛人騎手(4月以降10開催日で20勝)ですが、鬼束亮騎手が7勝、田知弘久騎手が5勝するなど、実際、若手騎手の活躍が目立っています。リーディングジョッキー上位は次のとおり(今年度)吉原寛人 20勝米倉知 12勝平瀬城久 9勝中川雅之 8勝畑中信司 8勝桑野等 7勝鬼束亮 7勝吉原騎手とトップをあらそうと思われた吉田晃浩騎手が負傷・休養中ということもあってか、2位以下大混戦のリーディングあらそい、目が離せません。インターネット投票全盛のご時世、全国どこにいても、全国どこの競馬場のレースも買うことができます。レースの模様も見ることができます。ですが、大型連休などという得難い機会を利用して、遠くの競馬場へ、もちろん金沢競馬にかぎらず、7月からナイター競馬がおこなわれる高知競馬をはじめ、全国各地の競馬場へ、観光をかねて行ってみては…どうだろうなあ、行きたいなあ、行ってみたいなあ、と、わたくし自身が思ってます、というお話でした。ああ、どこか遠くの競馬場へ行きたい(仕事以外で)。
2009年05月07日

16連休とかっていう会社もあったようですが、今年のG・Wもいよいよ最終日です。 皆さん楽しく有意義に過ごされましたか? ばんえいもホッカイドウ競馬も子供向けのイベントがいろいろと開催されていました。 先ずは<ばんえい競馬>から ここ毎年G・Wに行われているフワフワランド。 子供たちは時間を忘れて大はしゃぎ 何度も何度も繰り返し挑戦を続けていました。 縁日コーナーや食のコーナーも設けられ賑わいを見せていました。 開幕から6日間が終了しましたが、大河原和雄騎手が大活躍10勝を挙げてトップです。 1位 大河原和雄騎手 10勝 2位 細川弘則騎手 9勝 3位 藤本 匠騎手 7勝 4位 西 弘美騎手 7勝 そして、昨年のリーディングジョッキー鈴木恵介騎手が5位で6勝です。 そうそう、一昨年から行われているJRAジョッキーDAYが今年も開催される予定です。8月3日(月) JRA騎手有志たちが帯広競馬場に集合。 あのデッカイばんばに騎乗します。 トークショーもあると思います。 また、近くになったらお知らせしますね。 では<ホッカイドウ競馬>から 天候にも恵まれたG・Wの開催(5日はちょっと寒かったですが) こちらも 春のケイバまつりと題して、子供たちに人気のフワフワが登場 順番を待ちきれずにダダをこねているチビッ子もいました。 競馬場入り口のすぐ右手には、食のコーナーが軒を連ね 香ばしく美味しい匂いとお店の方の大きな声が広がっていました。 (メニューです) そして、いつもの石崎水産の社長も元気元気! スタンドの丁度中央あたりで店開き。 お魚は勿論、門別産のイチゴもありました。 このイチゴったらホント甘くて美味しいです。 今日もやってます。 お近くの方は十分間に合いますので、札幌競馬場へどうぞ! さて今日は、歴史ある一戦 第46回赤レンガ記念 H2 1700mです。 1 コンテ ♂6 桑村真明騎手 2 ラプレ ♂4 服部茂史騎手 3 カオリノーブル セン10 宮崎光行騎手 4 リファインドボディ ♂6 佐々木国明騎手 5 ジョークジョイント ♂8 岩橋勇二騎手 6 アドミラルサンダー ♂7 坂下秀樹騎手 7 ビーボーン ♀6 五十嵐冬樹騎手 8 コスモバーン ♂6 斎藤正弘騎手 9 アーペレーヌ ♀6 桜井拓章騎手10 モエレエトワール ♂7 小国博行騎手11 ギルガメッシュ ♂6 山口竜一騎手12 トウショウヘリオス ♂7 馬渕繁治騎手13 サクラハーン ♂10 川島洋人騎手 以上13頭の出走です。 昨年の道営記念馬コンテ、骨折休養明けながら仕上がり順調という実力馬カオリノーブル、距離不安も無くなったアドミラルサンダー、昨年は勝星が無かったギルガメッシュも巻き返しの年、安定度抜群のトショウヘリオスも依然として人気、10歳馬サクラハーンは札幌を得意としています。 また今日はサッポロビール協賛で、メインレース以外全ての優勝馬関係者にサッポロビール製品が贈られます。 (いいな~私も欲しい~) G・Wを締め括る一日、ホッカイドウ競馬を満喫して下さい。 第1Rは、11時40分の発走です。 札幌市内、近郊の方~ 間に合いますよ~ 待ってま~す! 芝生にゴロリとサッポロを飲みながらの競馬観戦。 最高の日和です 勿論、全国の皆さん各場外、ネット投票をヨロシクです!
2009年05月06日
今回は少々カタい話を。 高知競馬が7月からナイター開催を開始する旨、発表されております。 現地の詳しい状況を承知しているわけではありませんが、厳しい経営状況を打開せんとする積極的な動き。私もその動向に注目をしておりますし、期待をしております。 一口に「ナイター開催を始める」と言っても、そう容易いことではありません。 ファンとして競馬を見る立場から見れば、ナイター照明つけて、レースの時間ズラして…ぐらいのことしか想像はつかないでしょう。しかし、昼間に開いていたレース場がいっぺんに夜、しかも高知のように「全て夜」にレースをするとなると、その運営に要する努力は並大抵のものではないはずです。 これは、レース場を「券を売る店」と見立てて考えれば(というより本質的にはまさにそういうことなんですが)理解しやすいと思います。 そもそも、このナイターへ移行する取り組みは、単に時間が夜に移るということではありません。高知競馬からの発表文にあるように、「インターネット環境」の充実・発展に鑑み、「全国の競馬ファンの皆様」に競馬を楽しんでもらうという取り組みです。 これは例えて言えば、これまで地域の商店街の一店舗であったものが、インターネットを利用して全国に商域を広げるということ。つまり、これまでよりも遥かに巨大な市場に打って出るということなのです。 日頃商売をされている方はよくおわかりの通り、商品というのはただ店先に置いておくだけでは売れません。皆に受け入れられる商品を作り、そしてそれを広くお客さんに知ってもらうこと。これなしに商品をお客さんに手にしてもらうことは出来ないわけです。 競馬についても、全く同じことが言えます。ただ「夜に開催すれば自動的に売れる」というものでは、勿論ありません。 つまり、これまで「地域の商店」だった頃には考えが及ばなかったような巨大な市場に対して、これまでとは全く異なる「商売」をしなければならないわけです。 こうした一見泥臭い商売の考え方は、インターネットを使っても変わりません。インターネットはあくまでもツールであって商売そのものではない。 公営競技で言えば、例えばこれまで以上に新聞やその他のメディアでの広報宣伝が必要になってくるでしょう。ほかにも、あらゆる手を尽くして効果的に「認知度を上げる」取り組みが、欠かせないものになります。 インターネットで商売をするということは、そのネットの巨大な海に飲み込まれぬよう、これまで以上に存在をお客さんにアピールする必要があるわけです。 これには大変な労力と、アイディアの力が必要です。 恐らくいま準備段階で、高知の関係者の皆さんは相当な努力をされているはずなんです。実際に開催を初めてからでは間に合いませんから。 次に考えなければならないのは、ライバルの存在です。 昨今の公営競技の事情を見回すと、公営競技のナイター開催というのも、一つの曲がり角にさしかかっているように思えます。というのも、ナイター開催を行う公営競技場が近年一段と増加しており、シェアの拡大よりはむしろ明らかに「食い合い」が起きているからです。 現在すでに、競馬場では間もなく開幕の門別を含めて4場、競艇場では5場、オートレース場が(レギュラー開催をしていない)飯塚を除いて1場、競輪場でも7場(加えてこの夏からいわき平もナイター開催になり8場)がナイター開催を行っております。 これだけのレース場がナイター開催をしているわけですから、いくつかの開催が同じ日に被ることは必然。 一部には「公営競技の種類をまたいで楽しむファンは少ない」と主張する向きもあるようですが、そんなものは根拠のない幻想です。競艇の仕事も手伝わせてもらっている私は競艇場ではお客さんに発見されては「競馬見てます」と言われ、競馬場では「今日は競艇じゃないんですか?」と尋ねられる。またナイターのレース場でお手伝いさせて頂いていると、他のレース場との被り具合で売り上げは全く違ってきます。 ましてや、インターネットでレースを見てもらおうとした場合、インターネットの映像は1台のパソコンでテレビのようにお手軽にはザッピングできません。ですから、お客さんが「今夜は遊ぼう」と思った瞬間に高知なら高知をきちんと選択してもらわないと、「商品」を買ってもらうことはおぼつかないのです。 競艇では、先月から丸亀競艇場がナイター開催に移行しました。 移行直後の開催では、話題性もあって他のナイター場以上に売り上げが上がりましたが、このGWの開催は開催場が多いこともあり、他と変わらぬ売り上げに戻ってしまっています。 ナイター開催に踏み切るということは、そういった競争の荒波の中に身を投じるということでもあります。今回の高知の決断は、そうした厳しい競争を勝ち抜いた先に、明るい未来が待っているという見通しも含めてのことなんでしょう。 だからこそ今回の決断は、まことに勇気あるものだと思うのです。 もう一つは、「店の開店時間を変える」ということ自体、お客さんにとっても「おおごと」だということ。 今まで朝から夕方まで開店していたお店。贔屓にしていた人たちの中には、午後から夜までの開店に変わって「それじゃ行けないよ」という人たちが必ずいます。これは、昼から夜まで併売などで券を売っているレース場や、場外発売場に行けばすぐにわかります。ずっと同じようにレースをやって、券を売っているようでも、一日の中でそれに参加している客層は途中からガラリと変わります。 そう、客層は確実に変わるわけです。 その新しい客層に食い込んで商売をしなきゃならない。一方でこれまでの客層はある意味「捨てる」ことになるかも知れません。 これは、商売の中身とか、やり方とか、場合によっては商品自体も変えなきゃいけないと。そういうことを意味します。 7月からは…いや、ナイター開催を決断した今からすでに、こういった困難に立ち向かうことになっている高知競馬。だからこそ、競馬が好きな私たちがそれを支えていきたい。いや、支えねばならないでしょう。 一番簡単で、一番効果のある援護射撃は、いつも申し上げていることですが「馬券を買うこと。そして、競馬を楽しむこと」これに尽きます。 高知競馬が、そうしたファンの有形無形の支えを受けつつ多くの困難を克服され、7月から素晴らしいナイター開催が始まることを楽しみにしております。
2009年05月05日

やりましたね\(^o^)/キッツ君!!今、このブログを書いている手は震えています。しびれましたね~(^-^)前走、日経賞の数日前からキッツ君は変身していました。みなさんにそっと教えちゃいますけど、キッツ君って本当は自分の世界に入り込みやすいタイプなんです。でもそんなキッツ君なんですけど、時々やけに人の言うことをよ~く聞いてくれるときがあるんです。そうなんです、実はそれがキッツ君の「走れる」時のサイン。これだけは乗っている人にしか分からない感覚なのかもしれませんが・・・日経賞の前あたりから、とにかくやる気が漲っている。それなのに物凄く聞き分けがいいんですよ(^O^)これはと思っていました。そして結果はアルナスラインに際どく迫る2着。正直勝てなくてがっかりしましたが、天皇賞につながる良いレースになったとは思っていました。そして昨日のキッツ君。相変わらずやる気もみなぎり、好気配でしたね。松岡騎手もロスなく3200mを効率よく、完璧に運んできてくれました。もう、ハッピーでハッピーでうれしくてうれしくて仕方ありません!!ビッグレッドファーム(←リンクあり)のみなさん本当にありがとうございます。ようやっと少しだけ恩返しができました!!国枝厩舎はまだまだ至らぬところが多いとは思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。とにかく本当によかったです。今後もみなさんキッツ君の動向に注目して下さいね!!さて話は変わりますが今日の話題は「プロバイオティクス」どっかで聞いたことありませんか?最近ではテレビのCMや健康番組などで取り上げられることも多くなってきた言葉。皆さんはご存知でしょうか?ヨーグルトは健康にいいと、みなさんなんとなくはご存知ですよね。まさにヨーグルトはそのプロバイオティクス食品なんです。そもそもこのプロバイオティクスという言葉が生まれるきっかけとなったのがヨーグルトの存在。その昔とある研究者がヨーロッパのブルガリア地方には長寿の方が多いとのうわさを聞きつけその実態調査を行ったところヨーグルトに行き当たったそうです。そしてこのヨーグルトなる食品を分析した結果、生きた細菌が人の腸管内で腐敗菌などの活動を抑制していることを突き止めました。このことによってヨーグルトは奇跡の長寿食品のような過大評価を受けヨーロッパ中に広まることになったそうです。まあ、そんなこんなでその後も研究が続けられ現在に至っているわけですが、近年その効果が細部にわたって知られる事となりました。動物の胃、腸管内には100兆個ともいわれる数の細菌がいるそうです。先ほどのヨーグルト内の乳酸菌やビフィズス菌、オリゴ糖など体にいい働きをする善玉菌。大腸菌などの体に悪い働きをする悪玉菌。そして状況によって勢力を変える日和見菌。その勢力のバランスは常にせめぎあいながらとられています。ストレスなどを感じ胃酸の分泌量などが減れば、悪玉菌をやっつける力が弱まり腸管内の健康状態は悪くなります。そうすれば胃潰瘍などを起こしやすくもなりますよね。そんな時、直接腸管内に善玉菌を取り込みバランスを保つ。それがプロバイオティクスの考え方。極度なストレスを日々かけられている競走馬。85パーセントのお馬さんが胃潰瘍にかかっているとの報告もあります。そんな彼らのストレスを緩和させてあげられないか・・・そんな発想から今日では競走馬にもプロバイオティクス食品が多数導入されています。最近ではダービー馬やジャパンカップを勝ったお馬さんの腸内にいた善玉菌を培養して商品化したものまであるんですよ!!人間よりも進んでる感じですよね~(笑)皆さんも健康にはくれぐれもお気を付け下さい!食欲が落ちた時や、食べても体重が増えない方などは一度プロバイオティクス食品試してみてはいかがでしょうか?
2009年05月04日

おはようございます!楽天競馬トップページからいける『かよこの栗色競馬』なんですけど、5月からまた書き始めましたぁ。楽天競馬のお買い物ネタ中心になると思いますが(^^ゞ 普段、お買い物ってなかなかできないんですけど、ネットのお買い物って真夜中だろうが好きな時間にできちゃえるので、不規則な生活をしている者としてはめちゃめちゃありがたいです。それに、いろんなもの買えちゃうし。プラチナ会員になって1か月が過ぎました(笑)。これからも楽天でのお買い物ネタを中心に、チョコチョコ書き込んでいこうと思います。まっ、今日はレバ刺しネタ書いちゃったけど(*^。^*) さて。明日からの船橋開催はゴールデンウィークらしくとっても豪華な開催になりそうです。5日にはかしわ記念。中央から王者カネヒキリはじめそうそうたるメンバーが集まりますが、南関東勢だって負けてはいませんよぉ! アジュディミツオー↓ フリオーソ↓ ドリームスカイ↓ ディープサマー↓ フサイチジャンク 各馬の情報は、南関魂や携帯サイトの競馬総合チャンネル地方コースでご覧下さい。 かしわ記念に向けて、アジュディミツオー(前)とフリオーソ(後)の豪華な併せ馬が行われました。 NARグランプリ年度代表馬2頭がいい状態でレースに向かっていけるということが、本当に頼もしいです。うんうん、楽しみ!っていうか、今からすでに興奮してます(^^ゞ 6日の3歳馬による東京湾カップは、東京ダービーに向けた大事な一戦です。チームドラゴン、ブルーヒーローあたりが人気になるんでしょうねぇ。そして、 オリオンザサンクス産駒のホットロッド↓ エスプリシーズ産駒のエスプリオール↓ 南関東で活躍していた馬の仔たちが、この舞台でカチンコ対決!父を取材させて頂いた者としても感慨深いです。なかなか地方馬で種牡馬になるのは少ないし、その中でこういう重賞の舞台に登場してくれるのは本当に大変なことですから。 オリオンザサンクスもエスプリシーズもすごいですよ。数少ないチャンスから、ちゃんと走る子たちを送り出しているんですから。素晴らしい種牡馬たちだと思います。 今開催はいろんなイベントも行われます。 詳しいことは、船橋競馬のホームページをご覧下さいね。Funa1応援団も結成されてにぎやかになりそうですし、船橋競馬を愛する100人の会がお送りしているSYUN-MEも5日に配布するそうです。 かしわ記念のイメージポスター好きだなぁ~、お馬さんがカブトかぶっているの。 お馬さんのコスプレ好きですよ(^_^)v
2009年05月03日

先週の予告通り、チャンピオンシップのデータ集を、ぼくは一生懸命書いてたんです。 皆さんの馬券に役立つかも知れないと思って、必死に書いてたんです。 半角で間違いなく5000文字以上は書いてたんです。 あとはトピックスだけやったんです。 そんなときに、画面がフリーズしてしもたんです…。 みんなパーですやん。 保存しておかなかったぼくが悪いんです、ぐすん。 ブログを書いている皆さん、保存はしっかりしましょうね。 なのですみません、結論だけを言います。 やっぱりスーニが中心じゃないでしょうか。 1番人気のデータは抜群で、これまで3着を外したことありません。 だから大丈夫だろうと思います。 あっ、ひとつだけ気になるデータを掲載しておきます。◎馬番別データ1番 0-0-0-82番 0-1-1-73番 2-2-0-54番 2-1-0-65番 0-1-3-56番 0-1-0-87番 1-0-0-88番 0-0-1-89番 0-1-2-610番 1-1-1-611番 3-1-0-412番 0-0-1-4 11番が最も優秀ですね。次いで3番、4番も好成績。 特筆すべきは1番の不甲斐なさ(第3回は競走除外)。一度も馬券に絡んでいません。 あすの枠順発表のときは、特に注目してくださいね。 スーニが1番やったらどないしよ! 地元は一冠目の『菊水賞』を勝ったカラテチョップが最有力。 それでも、JRAの壁は高く厚いですからねぇ。〓Weeklyトピックス〓★史上最高の兵庫大賞典! 先週もお伝えしましたように、兵庫県が誇る三横綱チャンストウライ、アルドラゴン、ベストタイザンが揃い踏み。初めて三強が激突します! 『兵庫大賞典』(2400m)は、言ってみれば“園田の天皇賞”春の古馬チャンピオン決定戦です。 アルドラゴンを管理する田中範雄調教師にいまの状況を聞いてみると、 「追い切りが一本足りないように思います。状態としては悪くないんですが…」 と歯切れが良くない。 挫石で血豆ができ、それを取り除いたのが影響して、完調まであと一歩といったところだそうです。 「追い切り時計も、ハロン毎のラップが0.5~1.0秒ほど理想より遅い」とのこと。 それでも田中範師は慎重なタイプ。そんなことを言いながら圧勝するケースを何度も見てきました。 そんな話をしているところへ、ベストタイザンの斉藤裕調教師がやってきました。 「うちの馬はべストの状態やで」 おぉ、早くも舌戦が開始されました。 さしずめ、わたしはレフェリーか。 いきなりのハードパンチに怯んだか、田中範師は反撃できず、 「今回は斉藤さんのところにやられたわ」と防戦の構え。 「そんなことない、こっちが100でも、(アルドラゴンの)80で負けるわ」 斉藤師はフェイントで撹乱戦法か? 「おれはアルドラゴンの動きばっかり見てるもん。ちゃんと追い切り時計も採ったし」と敵情視察もバッチリ。ウィークポイントも見えてるようです。 「ホンマにうちはあきませんわ、追い切り一本少ないし」と田中範師はさらに一歩後退。 「そんなこと言うて、レースではブッちぎるんやから」 と斉藤師が言うのは昨年の9月、アルドラゴンが1番人気のベストタイザンを7馬身差で下した一戦のこと。 そう言えば、あのときの田中範師も、あまり歯切れが良くなかった。 だからこそ斉藤師は、今回あらゆる攻撃をしかけて、本音を聞き出そうとしているのだろうか。 まぁまぁ、レフェリーであるぼくが二人をなだめ、最後に本番へ向けて握手をしましょうということで舌戦は終了。 (左、斉藤師と田中範師) お二人ともいい笑顔ですなぁ。熱戦期待してますよ! って書きながら、写真を添付するのを忘れてました。すみません…。 一方、チャンストウライに騎乗する下原騎手にも話を伺ってきました。 「少し重めの感じはあります。それでも(今年の)佐賀記念のときより良くはなっています」 一昨年の年代表馬として、兵庫県を引っ張ってきた自負があるだけに、ここは負けたくないところ。 「(昨年レコードで)佐賀記念を勝っているだけに、それに恥じないレースをしないとね。ベストタイザンがいま絶好調なのはわかってますし、アルドラゴンの強さも十分わかってます。それでもです」 話を終えて、その場を離れたあと、また下原騎手がやってきました。 彼は人差し指をすーっと一本立てて、 「やっぱりこれしかないでしょう、狙って行きますよ!」 今回の大一番に、並々ならぬ闘志を漲らせているのを感じました。 観る側としても、こんなに胸躍る地元馬の争いは久しぶりのような気がします。 いや、こんなレースは初めてかも知れません。 決戦の舞台は5月5日、園田競馬。 どうぞお見逃しなく! ベストタイザンの斉藤師が言ってました。 「笠松のオグリキャップ記念や、名古屋のかきつばた記念にも行く選択肢はあったんや。せやけど馬主さんが、いっぺん三頭ぶつけたったらおもろいやろ!って言うてくれて、出ることになったんや」 粋な計らいありがとうございます。うん、間違いなくおもろい。★新人騎手、山崎雅由初勝利! この春デビューの新人は3名。その中で初勝利一番乗りを決めたのが、山崎雅由騎手(17・山口益巳厩舎)。 4月28日(ぼくの誕生日)、園田競馬第2レースで、自厩舎のモエレプリティーに騎乗して、4番手から抜け出し快勝。21戦目にして初勝利をあげました。 「たくさん乗せてもらっているのに、結果を出せずに迷惑をかけていましたので、少しは先生に恩返しができたかなと思います」 17歳とは思えぬ、しっかりとしたコメントです。 そして言葉だけではありません、騎乗ぶりも新人とは思えぬようなものなんです。 普通、新人騎手ってのは、ペース判断が分からず、逃げて暴走することがあります。 そうでなくても、不利を受けにくくするためにも、逃げることが多いんですが、この山崎騎手はまったく逃げないんです。 「相手が、みんな上手い先輩ジョッキーですから、ハナを切りに抵抗していくと、絶対やられちゃいますもんね。それでは馬が力を発揮できませんので、折り合いに専念して行くんです」 やっぱり並の新人とは違います。 鞍付きの良さもいいですし、身体も小さく、騎手になるために生まれてきたような体格。 良い素質を持ってますねぇと、師匠の山口益巳調教師(元1000勝騎手)に話を向けてみると、 「いやぁ、まだまだ。動きがバラバラや」 と厳しい師匠の面を見せるも、 「ちゃんと、あっちこっちで宣伝しといてや」と、今度は親心を覗かせる、かわいい益巳先生でした。★天皇賞は姫路で観よう! あすは『天皇賞スペシャル ひめじトークバトル』というイベントが、姫路競馬場で行われます。 トークショーだけでなく、しっかりと予想検討もしますからね。 素敵なプレゼントもご用意しています。どうぞお越しください!場所:姫路競馬場スタンド1階時間:13:30~14:10ゲスト:藤川京子(タレント)司 会:吉田勝彦 竹之上次男 名古屋JBCまで、あと185日。 目標体重まで、あと??kg。 ぼくは誕生日の週は、体重計に乗らないことにしてるんです、ハイ。
2009年05月02日

小枝さんも当日の雰囲気を書いていましたが、4月29日に今年のホッカイドウ競馬が開幕しました。先週とは打って変わり、本当に暖かい陽気開門から早速、この日先着1000人に配布されたじゃがりこも、あっという間になくなった状況でした。(6Rのパドック、多くのファンが詰めかけていました) そして、この日の注目は何と言っても全国に先駆けての2歳戦「フレッシュチャレンジ競走」が6Rに組まれ、11頭が出走しました。(1番人気・ポップコーン)(2番人気・チョウキョウケン)(3番人気・フィールドスピカ) 能検で馬なりのまま楽に49秒8を叩き出したチョウキョウケン(超強肩)が人気を集めるのかなぁと思いましたが、社台ファームの外厩馬・ポップコーンが最終的には1番人気に。 ベストドルチェがハナに行く展開で、前半2Fが23秒5とハイペース。チョウキョウケンは4番手からジワジワ上がっていこうとし、ポップコーンは砂を被る形となり、3コーナー手前から五十嵐騎手が激しく手を動かしている状況。フィールドスピカは2番手を楽に追走していました。 直線ではポップコーンが内からしぶとく伸び、大外から追い込んできたオウサムフレンチとの競り合いを制して、今年最初の2歳馬の勝ち名乗りを挙げました。「砂を被って下がりそうになった時はヒヤっとしたけど、この形で勝てたのは今後に向けて大きな収穫。跳びがゆったりしているので、マイルぐらいまでは難なくこなせると思う」と五十嵐騎手も期待を寄せていました。社台ファームの東礼治郎調教主任もホッとしていた様子で、「ここに向けてかなり絞り込んできたし、その通り能検から20キロ減ときちっと仕上げてきた。この勝ち方は楽しみが広がるし、栄冠賞に向けて楽しみ。その前に一度使って賞金を加算させておいてから栄冠賞に向かいたいね」と話していました。 そして、2歳戦とともに、開幕を飾った三歳三冠ロード第1弾「北斗盃」がメインに行われ、伏兵サンサンヒカリが1分47秒6の好時計で好位から直線力強く抜け出し、重賞初制覇を飾りました。父であるサニングデールにとっても、重賞初制覇となりました。 さて、昨年からレース終了後に「明日(来週)のレース展望」を行っており、スカパー795chやネットアイバでもご覧頂けますが、今年からホッカイドウ競馬オフィシャルサイトで「動画配信」の欄をクリックして頂くと、その模様がご覧頂けるようになりました。これを参考に、翌日や翌週のレース予想の参考にして頂けたらと思います。 来週も「春のケイバまつり」が札幌競馬場で行われ、赤レンガ記念が実施される6日には、「サッポロビールDAY」と題し、2009年サッポロビールイメージガール美優紀さんをゲストに、AIR-G’パーソナリティの高山秀毅さんとともに、僕もトークショーに参加します。こちらの方もよろしくお願い致します。 また、今週は月曜にブリーズアップセールが中山競馬場で行われましたが、上場馬76頭が完売という、普通ではありえない状況で7億7253万7500円(税込)と過去2番目の売り上げを誇りました。 このセールを冷静に見ると、売れることは良いことではありますが、異常に競り上がる雰囲気は、色んなセールを見ているこちらとしては???です。かつての抽選馬、普通に考えれば「安くて楽しめる」馬が主な目的だったはずなのに、セールの形になってその馬の本来の価値を飛び越えた(と思う)評価になり、出身馬を追いかけると全く結果が伴っていないことが大半というのが過去の例です。 たまたまセイウンワンダーが出て、その全妹がいたりとセールの目玉がいたのは良いことですし、このセールのウリである個体情報の提示などによる透明性など、安心して購買できるスタイルにしていることも素晴らしいことではありますが、情報を提示しているのに「何でそんな状態の馬に1000万超えるまで競るの?」と思う馬もいたのも事実です。 アメリカなどでも情報公開は徹底し、ハンマーが落ちた段階でバイヤーの自己責任を徹底していますから、後にその馬に何かがあってもバイヤーの責任です。これらの馬が活躍して欲しいのは当然ですが、必要以上に競り上がり、セレクトセールの雰囲気とも違う異様なそれは、今年の結果如何での来年のセールの成功に不安もつきまとう印象を受けました。 トレーニングセールが今月は4カ所で実施されますが、下見をしている身としては、これらの方が安価で良質馬が多くいるので、今回購買できなかった方々はぜひトレーニングセールにも足をお運び頂けたらと思います。
2009年05月01日
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