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早くしないと夏競馬終わっちゃいますよ~!!さて今週は恒例の美浦在厩馬のリポートです。まずはオープン馬から。サイレントプライド君。13日の京成杯オータムハンデで戦列復帰の予定です。ちょっと振るわなかった春シーズンは早々に切り上げ、涼しい北海道の社台ファームで立て直し。8月後半は函館で調整し、先日美浦に帰ってきました。この秋は厩舎を引っ張ってもらいましょう!!続いてダノンベルベールちゃん。こちらは12日 紫苑ステークスからの予定です。春と比べて大きく成長したところはありませんが連戦の疲れも抜け、とてもフレッシュ。彼女も夏場は涼しく設備の整った社台ファームでリフレッシュ。この秋こそは!期待しています!!そしてこちらはそのダノンベルベールちゃんの弟。ダノンシュナップス君。父親は線の綺麗なタイプの産駒が多いアグネスタキオンからデュランダルに変わり、とても立派な体に出ているようです。ノーザンホースパークで行われたセレクトセール出身のお馬さんです。この血統は気性に難しいところが出てしまうこともあるみたいなのですが、いまのところおとなしく手がかかりません。このまま真っ直ぐ育てて行かなくてはと厩舎内では話し合っています。体つきからも分かるように、お姉ちゃんのような軽い走りというよりは力強いタイプ。どんな競馬をしてくれるのか、楽しみです。先々週国枝厩舎の2歳馬で最初の勝ち名乗りを上げてくれたタカラハーバーちゃん。お母さんのタカラサイレンスも国枝厩舎で大活躍してくれたお馬さんです。そしてこの母娘ホントそっくりなんです。姿形や顔だけではなく真面目で、集中し過ぎてしまうようなところまで。お母さんもハーバーちゃんもレースの後は興奮冷めやらぬと言わんばかり。そんな興奮状態の中にも関わらずカイバをペロリと食べてしまうところまで(笑)誰が何と言おうと彼女の持つ熱いハートはお母さん譲りですね。彼はサイレントメロディ君。父シンボリクリスエス 母サイレントハピネス。お母さんの兄弟にはスティンガーやアーバニティといった活躍馬。お母さん自身もオークストライアルやローズステークスの勝ち馬。バリバリの血統馬ですね。メロディ君自身はシンボリクリスエスの影響か、短距離タイプではないようです。やはり両親のように中距離から長距離向き。クラシック戦線向きと言えるでしょう。期待が高まります!!こちらはレッドウィザード君。父フジキセキ 母ジョウノナイヤガラ。牝系にはシーズグレイスなどもおり活力がありますね。とてもおっとりとした気性のウィザード君。とってもお利口で、気持ちも据わっているため少々の事では動じません。まだまだ体つきなど幼さは残っていますが、成長力がありそうなので楽しみです!さて夏のローカル開催も残すところ今週のみとなりました。まだ札幌や小倉、新潟競馬場に行ってないよ!!という方、今週こそは参戦してくださいね!!お待ちしています!!
2009年08月31日

ミツオーさんのコラムから受けまして(^^ゞ、今も元気にお仕事をしている南関東出身馬の話題をご紹介しましょう。 以前、南関東の無事是名馬ウエノマルクン(乗馬名 サムライ)がいる日本乗馬倶楽部のご紹介をさせて頂きましたが、浦和のテレビ埼玉杯(現在オーバルスプリント)を勝ち重賞戦線で活躍した、23歳現役バリバリのスピードドルフもいるんですよ。その話題は南関魂でアップしたいと思っています。 ピーエムタッチです↓ 00年から05年にかけて船橋の波多野高次⇒健厩舎に所属していたピーエムタッチ。01ゴールドカップの勝ち馬で、重賞戦線でも活躍しましたよねぇ。 引退した後はそもそも別の乗馬クラブにいたそうですが、2年ほど前に日本乗馬倶楽部にやって来たそうです。中級者以上の会員さんを乗せていて、去年は馬場馬術競技にも出場したそうですよ。現在の乗馬名は『タッチ』。 こちらがウエノマルタロベエ↓ 03年から08年にかけて、岡部厩舎⇒宮浦厩舎⇒松浦備厩舎⇒鷹見厩舎と渡り歩いたウエノマルタロベエ。B級で活躍してきましたが、04京浜盃に出走したこともありました。引退したのは昨年4月ということもあって、ここではマルクン(乗馬名 サムライ)と並んでまだ新米。真面目で物静かな感じは厩舎にいた頃と変わらないようですよ。担当厩務員だったりゅうちゃんも、タロベエが引退早々に会いに行ったそうです。乗馬名は『タロベエ』。 群馬馬事公苑には南関東の重賞ウイナー・イシノファミリーがいることは前回お伝えしましたが、他にもいろんな子たちがいたんですよ。 イーサンディーバ↓ 中央から転厩後、大井の藤村厩舎に所属していた女の子。つい先日の7月21日にブルーターブーと走った後にこちらに来たようですねぇ。私は8月9日に行ったので、ほんと間もない・・・。将来有望と期待されていましたよ。ちょうどトレーニング中でした。 ダイショウゴードン↓ 中央から転厩後、大井の堀厩舎に所属してCクラスで走っていたダイショウゴードン。チラリと見える白目が印象的な男の子です。新ひだか町の三木田明仁さんの牧場生まれなので、偉大なるメイショウバトラー女王と同じ空気を吸って育ったんですねぇ。 ゴッドジャスティス↓ 大井の高橋三郎厩舎所属として奮闘したゴッドジャスティス(牡)。新馬戦は562キロというビッグサイズで出走したこともありました。最終的には548キロでしたが、それでも雄大な体は目を引くでしょうねぇ。ニンジンをほおばっていましたよ(^○^) アンフィトリオン↓ 中央の重賞戦線にも顔を出していたアンフィトリオン(牡)。その後は船橋の松代厩舎に所属をして、オープンクラスで走りました。岩手に遠征したこともありましたねぇ。ちょうどおじゃました時はお昼寝中。 写真は撮影しませんでしたが、浦和の吉田厩舎でデビューし高崎に転厩したセンダンサンデーという女の子や浦和の鈴木厩舎⇒宇野木厩舎⇒薮口厩舎⇒大井の久保厩舎を渡り歩いたCクラスで奮闘してきたマスクラリーという男の子もいましたよ! これからも取材先でばったり会った南関東卒業生の話題も随時お伝えしていければいいなぁと思っています。競走生活を終えても、またこういう形で会えるのはうれしいものですよねぇ。すっごい元気をもらいます\(^o^)/
2009年08月30日
皆さんは、いま頭の中でヘビーローテーションしている曲がありますか? ぼくの頭の中では、いま常にある曲が流れています。 『なまら・でら・めっちゃ・ばり・でーじ!!』という、けったいな曲です。 この曲は、NHK教育テレビで放送されている、『シャキーン!』(月~金AM7:00~7:15)という番組の中で使われています。 この番組は、子供向け(特に小学生)番組で、眠っている頭を文字通り“シャキーン!”とさせる内容で構成されています。 さて、この『なまら―』ですが、全国47都道府県の「とても」を意味する方言を集めた曲なんです。 「なまら」は北海道で、「でら」は愛知、「めっちゃ」は大阪って具合に、全国の「とても」を網羅しています。 こんな歌詞です↓なまら・でら・めっちゃ・ばり・でーじ!!作詞:桑原 永江 作曲:サキタハヂメ【パート1】なまら・でら・めっちゃ・ばり・でーじ!! 日本じゅう「とても」が いっぱい!! なまらかわいいキタキツネ (北海道!) たんげ赤いリンゴ(青森!) らずもね輝く金色堂(岩手!) いぎなり華やか七夕(宮城!) しったげ 怖い なまはげ(秋田!) すこだま楽しい芋煮会(山形!) ばげーに甘い干し柿(福島!) うんと粘る納豆 (茨城!) なまら・たんげ・らずもね・いぎなりしったげ・すこだま・ばげーに・うんとまっさか長いかんぴょう(栃木!) なっから強いからっ風 (群馬!) いら高い鯉のぼり(埼玉!) のーほどはためく大漁旗 (千葉!) べらぼーな人口密度(東京!) すっげーにぎわう湘南 (神奈川!) ごーぎな四尺玉花火 (新潟!) か、なんちゅう めでタイかまぼこ(富山!) まっさか・なっから・いら・のーほどべらぼー・すっげー・ごーぎ・か、なんちゅうまんできれいな兼六園(石川!)ひっで迫力の恐竜(福井!) だたらうまいブドウ(山梨!)えれー雄大 日本 アルプス(長野!) でーれースーパーカミオカンデ(岐阜!)がんこ さかんなサッカー(静岡!) でらおトクなモーニングセット(愛知!)でらモーニング!まんで・ひっで・だたら・えれーでーれー・がんこ・でら おんなじ日本で「とても」が こんなに!「とても」の違い「とても」すてきなまら・でら・めっちゃ・ばり・でーじ!!日本じゅう「とても」が いっぱい!! 【パート2】なまら・でら・めっちゃ・ばり・でーじ!!日本じゅう「とても」が いっぱい!! むっちゃつやめく真珠(三重!)えらい大きい琵琶湖 (滋賀!) えろーきれいな舞妓はん(京都!)めっちゃおもろい漫才師(大阪!) がっせー幸 呼ぶコウノトリ(兵庫!)ごっつーかわいい子鹿(奈良!) やにこー木が豊か(和歌山!) がいなベニズワイガニ (鳥取!) むっちゃ・えらい・えろー・めっちゃがっせー・ごっつー・やにこー・がいなまげに古い神話の里(島根!)ぼっけー堅いカブトガニ(岡山!) ぶち便利な路面電車(広島!)ぶり ふくらむフグ(山口!) ごっついうず潮(徳島!)ものすご うまいうどん (香川!) ほーとー甘い みかん(愛媛!) こじゃんと強い 土佐犬(とさいぬ)(高知!) まげに・ぼっけー・ぶち・ぶりごっつい・ものすご・ほーとー・こじゃんとばりカラめんたい(福岡!)がばよか ようかん (佐賀!)いじ きつい坂(長崎!) たいぎゃ広いカルデラ(熊本!)しんけん噴き出す温泉(大分!)てげ太いフェニックス(宮崎!)わっぜー男 西郷どん(鹿児島!) でーじ美しいサンゴ礁 (沖縄!)でーじサンゴ礁!ばり・がば・いじ・たいぎゃしんけん・てげ・わっぜー・でーじ おんなじ日本で「とても」が こんなに!「とても」の違い「とても」すてきなまら・でら・めっちゃ・ばり・でーじ!!日本じゅう「とても」が いっぱい!! どうです? 皆さんの該当する地域では、この歌詞通り「とても」を表現されてます? ちなみに、ぼくは生まれも育ちも大阪。 だから、やっぱり「めっちゃ」を使います。 大阪でも、多少の誤差があって、地域によれば、三重の方言として使われている「むっちゃ」を使うところもあります。 「ごっつ」も大阪では使用頻度の高い言葉です。 他にも、子供の頃は「めっさ」や「むっさ」、「バリ(バリバリの略)」もよく使っていたように思います。 地域が近ければ、同じような言葉を使うのは当然ですし、似かよってくるのも当たり前ですよね。 ただ、いまの住まいである兵庫県の「がっせー」は、ぼく聞いたことがありません。 どのあたりで使われているのでしょうか。 兵庫県は日本海と瀬戸内海の両方に面していて、またそれらを隔てる山々もあり、同じ兵庫県でもかなりの地域差があります。 当然、方言も違い、イントネーションも、かなりの違いがあります。 だから、どこかで「がっせー」を使う地域があるのでしょう。 今度、調査しておきます。 ぼくは何故か、教育テレビ(関西では12チャンと言います)を昔からよく観ます。 子供番組ですから、子供用に作られているんでしょう。 でも、作っているのは大人なので、大人も楽しめていいはずです。 また、子供よりも大人をターゲットにしているのではと思わせるフシも、みられたりするのです。 『シャキーン!』の他の挿入歌では、『るるるの歌』や『うた時計』もかなりのヘビーローテンションで頭の中で流れていました。 これらの曲も、大人(少なくともぼくは)が十分に楽しめるものになっています。 っていうか、『るるるの歌』なんて、幼い子供が観たら泣き出してしまうんじゃないかなと思うような歌ですよ。 一度聴いてみてください(絵との相乗効果で怖いのかも)。 何れの曲も、歌詞やメロディーにインパクトがあり、引き込まれてしまいます。 つまり朝からシャキーンとしてしまいます。 それにしても、ほとんどの楽曲を作曲されているサキタハヂメさんは凄い! もっとも、音楽家として大変有名な方で、世界有数ののこぎり奏者なんだそうです。 のこぎり? ピンと来ない方がほとんどだと思います。 そんな方は、お手数ですが、ご自分で調べていただけますでしょうか。 手間を省いてすみません…。 ともかく、皆さんも是非ご覧になって、一日の始まりである大事な朝を、シャキーン!とさせてみてはいかがですか。 で、スッキリした頭で、競馬もバシっと当ててくださいね!〓Weeklyトピックス〓★内田利雄騎手、3度目の園田 ミスターピンクこと、内田利雄騎手(48)が、9月8日~11月5日までの約2ヶ月間(5開催)にわたり、園田競馬場で期間限定騎乗をすることになりました。 内田騎手は、過去に2度、園田で期間限定騎乗しており、これが3度目となります。 いつも明るく、礼儀正しい、騎手の手本となる内田騎手。 否、騎手だけでなく、大人として、職業人として手本になる人なので、見習っていかなければならないことだらけなんです。 過去には何度か飲み会の席でご一緒してもらっているので、今回も是非ご一緒いただいて、いろんな話を聞いてみたいなぁと思っています。 楽しみにしてますよ内田さん。◆内田利雄騎手の兵庫県での成績212戦18-23-27-144勝 率.085連対率.1933 連率.321ゴールデンジョッキーカップ、史上初3度制覇(第9回、12回、17回)★阪神尼崎駅からの無料バス続行 阪神尼崎駅と園田競馬場を結ぶ無料送迎バスは、当初期間限定で8月27日をもって、運行を終了する予定でした。 ですが、これからも定着させるべく、引き続き運行することが決定しました。 尼崎市内で一番盛り上がりを見せるのは、阪神尼崎駅周辺です。 これから運行を続けて行けば、認知度も高まり、利用者も増えてくれるのではないかと期待しています。 所要時間は25分ぐらいですが、早いときは20分ぐらいで到着できるそうです。 阪神沿線の競馬ファンの皆さま、どうぞ便利な無料送迎バスをご利用ください。◆発車時刻競馬場行き阪神尼崎駅北出口バスターミナル5番乗り場10:0011:0012:00阪神尼崎行きバスロータリー15:5016:2016:50※最終バスは、最終レースの状況によっては、遅らせて対応します。★あす(30日)は投票日!(追記) 投票には慣れまくってらっしゃいます、競馬ファンの皆さま。 あすは衆議院議員選挙の投票日です。 勝ち馬投票同様、ご自分の気持ちを込めて、一票を投じましょう! 名古屋JBCまで、あと66日。 なお来週は、結構たまりだしたボツネタを、そろそろ披露しようかと思っています。 基本的には、三月(みつき)に一度はボツネタ集のスタンスを考えています。
2009年08月29日

今週は24日(月)から28日(金)までの5日間、HBAサマーセールが新ひだか町静内で行われました。前半3日間は天気に恵まれ、日焼けもかなりし、顔が大変なことになってしまいました 例年のことですが、初日はJRAの調教師が各牧場を回っていることが多く、地方の調教師も金曜出走馬の追い切りなどがあったり、人が少ないことがほとんど。今年も例外ではなく、大丈夫かな?と思う面もありましたが、結果は上場頭数227頭(牡130頭、牝97頭)、に対して売却率32.6%、売上総額3億2539万5000円(税込と、前年を全てにおいて上回り、売却率は昨年より7%増、売上総額も約7600万増となりました。 その後もこちらの予想を大きく上回る好結果が続き、特に2日目はサマーセールとしては極めて珍しく、上場頭数221頭(牡115頭、牝106頭)に対し、売却率43%、売上総額4億3659万円と前年を大きく上回りました。 毎日、前年より売却率は上、売上総額は3日目までは前年比増ながら、後半2日間は前年より減。しかし、5日間の合計としては、上場頭数1076頭(牡597頭、牝479頭)に対し、売却頭数は396頭(牡262頭、牝134頭)、売却率36.8%、売上総額17億2998万円、平均価格436万8636円となりました。前年より売却率は5.3%増、売上総額は1億3030万5000円増という結果に、関係者もホッとされていました。 5日間を通じての最高価格は、スナークサクセスの2008。1942万5000円で加藤守氏が落札されました。(スナークサクセスの2008、牡、父チーフベアハート) 2番目の高額馬は、ルナジェーナの2008。1816万5000円で平井裕氏が落札されています。(ルナジェーナの2008、牡、父キングカメハメハ) 3番目の高額馬は、ダンツシュアー2008。1785万円で山元哲二氏が落札しています。(ダンツシュアー2008、牡、父ロックオブジブラルタル) 5日間が終了しての総括を、HBAの荒木正博組合長は「セレクトセールの前に、中央の各馬主協会を回ったり、8月初旬にサマーとオータムにもセレクションセール同様に市場取引賞を交付できるようにお願いできたことなどが、今回の結果につながったとかなと思い、ありがたく思います。まだ運営上の課題は多いのは確かですが、欠場馬が少なかったあり、レポジトリーの提出も大分増えて、定着しつつあるなど、より透明性の高いセールにしていけるように頑張っていく所存です。今回は80点、オータムセールは当歳市場が100頭ぐらいしか申し込みがなかったり、ちょっと考えないといけない面もありますが、多くの購買者の方々に来て頂けるように全力を尽くします」と話していました。 馬は売れていますが、平均価格が下がっている状況で、手放しでは喜べない面はあります。ただ、セレクト、セレクションの流れを踏まえ、1歳馬が売れてきて、さらに今春のトレーニングセールの好結果なども含め、前にも書きましたが、経費が掛かるにつれてきちっとした評価額になりつつある流れができてきつつある状況になってきました。 サマーセールよりオータムの方がより安く買える、という考えもありますが、その流れを変えていけるようなセールにするためには、後で叩かれるリスクを考えず、適正価格でのリザーブ価格を提示することで、多くのバイヤーは注目し、まずその馬を見るようになります。売れなければ、オータムセールで少し下の価格帯からスタートさせ、成長を見て頂けるように2カ月間できちっと馬を作れば、キストゥヘブンのように「サマー主取→オータム高額取引」という流れも夢ではありません。 もっと生産者、飼養者側が周囲の動向(セリの雰囲気や景気)を気にしながら、今までの感覚とは違う発想で、自信を持ってセールに臨めば、世界標準と言える当歳より1歳、1歳より2歳が高くなる流れを作れると思っています。
2009年08月28日

ミツオーです。観葉植物の鉢から小さな虫が発生して困っています。さて、8月23日、というと今週の日曜日ですが、大井競馬場で毎年この時季の恒例となりました、「相馬野馬追甲冑競馬」の披露がおこなわれました。まあアレですわ。ここだったか個人のほうだったか、とにかく「がんばれ地方競馬ブログ」に、この相馬野馬追甲冑競馬の話題は書いたことがありますので、「またか」とお思いの方もあるかもしれませんが、毎日のように競馬を見て、粛々と進行してゆくその競馬番組の中に身をおいているわれわれとしては、こうした「いつもと違う何か」があるとテンションが上がると言いますか、ちょっとした興奮状態になってしまうのです。昔の言い方すれば、小市民なんですよ、わたくし。相馬野馬追は相馬地方に鎮座する、中村・太田・小高の三つの妙見神社の祭礼で、昭和53年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。実際の相馬野馬追まつりは、7月23日~25日の3日間、盛大におこなわれたということです。お祭りでは、「神旗争奪戦」ということもおこなわれます。これは馬に乗った大勢の武者が、原っぱで小さな旗を取り合ってもみ合う、という実に勇壮なものです。いわば、リアル騎馬戦、ということでしょうか。見たい。けど、さすがにコレを大井競馬場でおこなうわけにもいきません。ので、大井競馬場でおこなわれるデモンストレーションは、いわゆる「甲冑競馬」。背中に旗指物を立てて鎧に身をかためた武者が騎乗して競馬をする、というものです。まずは相馬野馬追執行委員長でもある、南相馬市長からごあいさつ。写真のように、みなさん戦国時代さながらの扮装で登場されます。少し見にくいですが、後ろで旗というかノボリというか、そういうものを立てていらっしゃる方々は兜もかぶっていて、本当に戦国武将のようです(さすがに「愛」の前立てというひとはいなかった←地方がちがう)。出走馬が本馬場へ入ってきて、紹介されます。騎乗しているのは甲冑に身をかためた武者たち。背中には大きな旗指物。前(左)がココナッツパンチ。旗は「赤地に黒丸五三の桐」。スタンド前を疾走するファイトクラブ号。旗は「十二神将」。出走メンバーは、アッパージーンココナッツパンチサダルスウドトップオブオアフトミケンマイルズニューヨークカフェファイトクラブマイネルテアトロン…。元競走馬ってことは名前を見ただけで一目瞭然ですが、中によく知っている名前もありますな。トミケンマイルズなんて、まさしく大井競馬場でおこなわれた重賞競走で勝っている馬ですよ(2004年夏のサンタアニタトロフィー優勝。ほかに同年京成盃グランドマイラーズ優勝。昨年8月末まで現役)。ココナッツパンチもJRAのクラシック路線に乗った馬です。こうして現役を引退してからもいろんなカタチで活躍している馬たちがたくさんいるのですねえ。ええと、こういう話題は華代子さんにお任せしますけれども。でも昔応援した馬が元気でがんばっている姿はうれしいものです。つづいて「礼貝」。「野馬追は貝にはじまり、貝に終わる」のだそうです。それから「流れ山」斉唱。流山というのは千葉県流山市のことですが、野馬追の発祥がそのあたりにあるということで、それにちなんで野馬追で唄われる歌(というんだか何というんだか。民謡というか謡というか)を「ながれやま」と呼ぶのだそうです。で、いよいよレースとなるわけですが、レースの発走合図もファンファーレではなく「発馬の貝」です。スターターとは言わず、「発馬総指揮者」として「軍師」の方が合図の旗を振り下ろしたらスタート。レースは約1000メートルで競われました。例年、バラけた展開になることの多い甲冑競馬ですが、今年はほとんど一団のまま、そして全ての武者の背中に立てた旗指物がきちんと立ったままで4コーナーをまわりきって正面の直線へ入ってきました。これは壮観。すばらしい眺めでした。写真は…。携帯電話で撮影しておりますので、こんな写真になりましたが、これでもがんばって撮ったほうじゃないかと。ゴール前の様子です。接戦になった甲冑競馬、勝ったのはココナッツパンチ。トミケンマイルズは先行したもののかわされて3着だったようです。が、まあ、着順はどうでもよろしい。いいモノを見せていただきました。今年の甲冑競馬はじつにいいレースとなりましたが、それは見た目だけの問題ではなかったようです。あとで専門紙記者さんにうかがったところ、最後の3ハロンを40秒くらいで走破したそうで、あの大きな旗指物をたてて(空気抵抗スゴかろうと思うのですが)重たい甲冑を身につけた、体重もおそらくプロの騎手よりずっと重たかろう方を乗せてこの時計ですから、非常にレベルも高かったということが言えるかもしれません。…そこは重要なポイントではありませんが。わたくし、この甲冑競馬を初めて間近で見ました。これまではスタンドの6階からはるかに見下ろしていただけだったのですが、これは近くで見なくちゃソンですな。迫力あるし、旗といい甲冑といい、じつに見栄えがします。カンタンに言えば、カッコいい。われわれの場合は、競馬そのものを見慣れていますから、こうした「ちょっと違ったカタチの競馬」を見て感動を味わうわけです。が、世の中の、「ナマで競馬を見たことがない」という方々には、きっと普通のレースで同じような感動を味わっていただけるのだろうなあ、ということを思いました。とくに地方競馬はファンと馬との距離が近いのがよいところだと言われています。より多くの方に、競馬場へ足をはこんでいただいてナマ観戦してほしいものです。
2009年08月27日

お昼間は、まだ夏を楽しめる北海道ですが、朝夕はやはり涼しくなり 秋の気配を感じます。 気温だけではなく、秋刀魚も美味しい時期になり、とうきび(とうもろこし)も一番の季節。 (実は今、茹でたてのとうきびをほおばりながら書いてます) 北海道はまさにこれからが食べ物の美味しい季節です。 ホッカイドウ競馬は、ブリーダーズゴールドカップを終え、今シーズンも折り返しになりました。 競走馬たちも充実の秋を迎えます。 2歳馬も更に成長し、レースも面白くなります。 先々週は佐々木国明騎手の600勝、小嶋久輝騎手の800勝と区切り表彰が続きましたが、今度は先週木曜日に 桑村真明騎手が200勝を達成し、昨日表彰が行われました。 桑村騎手は、東京都出身の22歳。清水日出男厩舎から平成17年にデビュー。 服部騎手・笹木騎手と同厩舎でした。 清水調教師が他界された後、現在の角川厩舎にお世話になっています。 新人ながら騎乗センスは高く、昨年は80勝でリーディング4位に浮上。 100勝目のインタビューでは「次は重賞制覇が目標です」と話していましたが、 今季7月の栄冠賞、8月はリリーカップを制し、現在3位の勝鞍です。 かつてデビュー当時から能力を発揮していた騎手と言えば、松本隆宏(現調教師)騎手や井上俊彦騎手。 近年では、五十嵐冬樹騎手ですが、 桑村騎手は更に早いペースでの上位進出だと思います。 普段の彼は、ホッペを赤くして ちょっぴりはにかみ屋の、どちらかと言えばおとなしいタイプの男の子です。 でもひとたび馬に乗ると、精悍な表情に変わり 果敢にレースに挑んで行きます。 今や馬券検討の際に外せない騎手の一人となっていることは、間違いないでしょう。 皆さんも、ホッカイドウ競馬にいらしたら、是非注目してみて下さい <未来の帯広競馬場デザインコンクール> 以前から募集していた 未来の帯広競馬場デザインコンクールの審査会が、先日20日に、帯広市とかちプラザで行われました。 予選選考を通った5作品のプレゼンテーションが行われ、それぞれの提案者により 熱く思いが語られました。 どの作品にも、ばんえい競馬の存続に対する思いと、帯広・十勝の観光の中心に、また子供たちの教育や文化伝承の期待が込められていました。 大々的に、モール型商業施設にしたいという札幌から参加された方、食育を確立した拠点にしたいという農業後継者の若者グループ、 農場を隣接し子供たちの学校教育の一環とし、収穫作物は給食利用や販売をする、 ばんえい振興券(馬券商品券)の発行を提案した生産者青年部グループなどが いらっしゃいました。 グランプリを受賞したのは、帯広畜産大学ばんえい研究会の皆さんで、ファンの立場から考えた 「未来のばんえい・帯広競馬場構想」 でした。 競馬場へのアクセス、バリアフリー、屋台村、宿泊施設の誘致など、どちらかと言えば近未来的な構想で、非常に身近に感じられる提案だったように思いました。 NPO馬文化を支える会が主催しての、初めての企画でしたので、当日は結構バタバタしてしまいましたが、 これからの帯広競馬場、ばんえい競馬の為に 一つでも多く実行される事を願っています。 またまたインフルエンザが忍び寄っています。 手洗いうがいで、予防しましょう。 では、また。
2009年08月26日
札幌記念が終わりました。 やはり、レースに勝つことはそう簡単ではなく、夢というのはそう思惑通りには実現しないということを、改めて教えてくれた結果。ブエナビスタの関係者の皆さんは、これ以上ないというほど勝負の厳しさを味わったのでしょうし、一方で勝ったヤマニンキングリーの関係者の皆さんは、思い描いていたことを現実のこととして手にする喜びを、感じているのではないでしょうか。 冷静に見れば、オークス馬がその年の夏競馬で古馬との初対戦を迎えた例は過去20年間さかのぼっても例がなく、秋競馬で古馬と初対戦して勝った例ですらたったの3例。それも、「ほぼ2冠」という強さのメジロドーベルが秋初戦として選んだオールカマーを勝ったのと、「あの」カワカミプリンセスが秋華賞のあとのエリザベス女王杯で最先着したもの。もっとも、後者は降着で「勝利」とは言えない結果になっていますが…。もう1頭はダイワエルシエーロですが、それも勝ったのは11月末になって臨んだ京阪杯で、時期的には夏競馬と比べればずいぶんあとのことです。 3冠を取ったスティルインラブですら、古馬初対戦のエリザベス女王杯は2着に敗れてしまいました。 楽天競馬の私個人のコーナーで、英愛オークス2冠のサリスカが先週古馬との初挑戦で2着に敗れたヨークシャーオークスを紹介しました。しかし、そうした海外の例を持ち出すまでもなく、3歳牝馬が早い段階から古馬と戦うのは、非常に難しい挑戦であることがわかります。 ですから、私は敗れたこと自体には全く悲観しませんし、また楽観もしない。もしかしたら、秋華賞に向かえばいとも簡単に3冠を達成してしまうかも知れませんし、もしかしたら次走は全くダメかも知れません。今回の状況で、今回の対戦相手では、今回の結果だったのだなぁと。極めて冷静に捉えております。 皆さんもご存じの通り、ブエナビスタの凱旋門賞への挑戦も、白紙撤回されました。 今回は、その凱旋門賞へ向けての壮行レースという位置づけで、ほぼ全ての競馬ファンや競馬関係者が見ていましたから、この発表には多くの方が驚いたでしょうし、私も驚くとともに、この点に関しては落胆を禁じ得ませんでした。 馬の進路は、馬主の方と厩舎の皆さんが決めること。その判断がどうこうということは、例え競馬を支えるファンであっても、それを評価することは出来ないと私は思っています。ですから、フランスへ行くべきだとも行かないべきだとも言えませんし、今回は行かないという結論になったその判断を素直に尊重して、馬の今後の活躍を見守りたいと思っています。 ただ…ファンとしての正直な気持ちを言えば「勝たなければ行かないつもりだった」というのは、レースの前には聞いていなかった。これだけその動向に耳目が集まっているのだから、勝つことをフランス遠征の条件とするなら、直前でもいいからレースの前にそのように言って欲しかった。この気持ちは、どうしても払拭することが出来ません。 今回のレースは、フランスへの壮行レースという位置づけだったからこそこれだけの盛り上がりになったことは間違いないわけですし、実際に決して少なくはない人たちが、この札幌記念がブエナビスタにとってそう容易い戦いにはならないと見ていた人であるほど「『仮に勝てなくても』、凱旋門賞につながるいい走りをして欲しい」という前向きな感情を抱きつつ、レースを見ていたはずです。ファンが触れることが出来る情報のうえでは、ハッキリと行くことが前提になっていたはずですから。 レース内容が悪いとか、仕上げの面に不安が見えたとか、もっと言えば陣営内部で意見が分かれたとかでもいい。そういう事情で「行かない」という説明なら、すんなりと納得出来るし、納得するより仕方がない。でも、今回のような話では、レース前にファンの私たちが持っていたあの期待感は、実は全く無意味なものだったのか?ということにもなりかねません。 もっと「大人の見方」をすれば、心の中では「勝たなければ行かない」と思っていたとしても、そこは辻褄を合わせていただければよかったのではないでしょうか。ウソはいけないけれど、全てを語る義務は確かにないわけですから、レースの前にはそこまで詳しく言わないそのかわりに、レースのあとの説明の仕方にもその裏返しとしてファンに対する配慮とか「思いやり」みたいなものを感じさせてくれれば、「周囲に配慮した」という異例なほどの迅速な発表が、より一層説得力を持つことになったのではないでしょうか。 最後に。そもそも、私たち競馬ファンは報道メディアを経由する形でしか、そうした情報に接することが出来ません。ここまでに書いたことも全て、誰もが見聞きすることが出来る報道メディア経由で知ったことをもとにしています。 もしかしたら、その前提すら違っているのかも知れません。つまり、レースの前にはすでに「勝たなければ行かない」という趣旨の話が出ていたのかも知れませんし、レースのあとの話も実は正確ではないのかも知れません。 ただ、ファンの立場としては、競馬のことを知り、競馬を楽しむ方法は、それ以外にはない。馬主やプレイヤーあっての競馬であるのと同じように、ファンあっての競馬であるという側面も、日本の競馬の場合は強いわけですから、伝えられる情報によって、(馬券の予想云々はともかくとして)ファンが競馬や競走馬に対してどのような思いを持つかということには、特段の留意があってしかるべきだと、私は思っています。 私自身、伝えられる側だけではなく、伝える側になることもあるわけで、その意味で今回のことは、伝えられる側の立場で感じたことをもとにして、伝える側としてどういうことを考えるべきなのかということを、深く考えさせられる出来事でもありました。
2009年08月25日

ゴッホ君・・・次に期待しましょう。一つの時代が終わりました。ピンカメちゃんが競走馬登録を抹消されました。まだまだやれるというのが現場としての実感です。でももう5歳。気がつけば21回も競馬を走っているんですね。そして慢性的に抱えている球節の不安。減量のための激しいトレーニング。そろそろ引き際というのは彼女にとって幸せな決断だったと思います。決して彼女の馬生が終わってしまう訳ではないのですから。もっと過酷な繁殖牝馬としてのお仕事に力は取っておかないとね。それにしてもインパクトのあるお馬さんでしたよね。4勝目のNHKマイルカップまで2回に1回は勝つんですから。そしてあのマイルカップの末脚ですよ。その前の桜花賞で長期に渡る栗東滞在。美浦に帰ってきたカメちゃんに跨った時の衝撃。こんなに凄い背中のお馬さんでもG1って通用しないんだ・・・いまでこそ後に続いたブラックエンブレムやロジユニヴァースですっかり定着しつつある関東馬の栗東滞在。まさにそのパイオニアとなったカメちゃんだったのでした。そして長い長いスランプ。その間も決して衰えることのなかった背中の感触。カメちゃんは絶対に終わってないんだ。みんなそう思い続けていました。負けても負けても、惨敗を繰り返しても跨ればG1馬の背中。短距離に活路を求めたり、ダートに新境地を求めたり。そして晩年は超健康優良児であるがための太りやすさとの戦い。ダイエットとの戦いでもありましたね。通常お馬さんたちのお布団はワラ。ワラは冷たい冬の地面とお馬さんの間に空気の層を作り、とても温かくお馬さんたちを包んでくれます。しかしそこには大きな落とし穴が。国枝厩舎では寝ワラに麦の茎を乾燥させたものを使用しています。これがまた「おいしい」のでしょうね(笑)もともと食欲旺盛なカメちゃんはパクパク良く食べること。それはお布団なんだよ~って言ってもパクパク、パクパク。これではカロリー計算もエネルギーコントロールもあったものではない(涙)仕方なしにオガコ(木を細かく砕き粉状にしたもの)のベッドに。オガコはワラのように地面とお馬さんの間に空気の層を作らずぺったんこ。ですから真冬はちょっと寒いんです。それでも競馬のため、復活のため厚着をして我慢してもらうことに。そしてようやく・・・本当にいろいろなことに耐えようやく光が見えた中山牝馬ステークス。嬉しかったですね~頑張っているカメちゃんの姿を毎日のように見ていたわけですから。勝てなかったけど、涙が出そうになりましたよ。涙で思い出した。カメちゃんにはよく泣かされたものです。3勝目となった中山の菜の花賞。その日の朝のレースで僚馬コンジキノシシオウ君がレース中に故障し命を落としてしまいました。その全ての現場に立ち会った私はなぜか全く涙が出ません。緊張感があったのでしょうね。一通りの作業を終え急いでカメちゃんのレースを見に馬場へ。そしてシシ君に後押しされるようカメちゃんは先頭へ。この瞬間・・・こらえきれなくなってしまいました(笑)また、NHKマイルカップの少し前、この年クーヴェルチュールやマイネルシーガル、ピンクカメオといった素質馬を多く抱えながら国枝厩舎はG1はおろか重賞のひとつも勝てませんでした。厩舎にはとても重い空気が流れていました。焦ってはいけないとわかってはいながら「何かのせい」にしてしまう。もっとケアしよう、調教を良くしよう、カイバを良くしよう・・・ではなくケアが悪い、調教が悪い、カイバが悪いと。そこにあの末脚爆発ですよ(笑)みんなで泣いて抱き合いましたよ。そして厩舎の中でみんながお互いのことを心から信じあえるようになりました。新しい国枝厩舎が誕生した瞬間だった気がしますね。そうそうカメちゃんにはもう一つ忘れられないエピソードが。デビュー前の話。カメちゃんは仔馬の時から水たまりが嫌いだったそうなんです。確かに美浦に来てからもそう。どんなことでも一人で簡単に出来ちゃうのに、水たまりだけはみんなの後でもまるでだめ。国枝厩舎はすべてのお馬さんにプール調教をしています。・・・入れたと思いますか(笑)?最初は全く駄目。押しても引いても絶対にいや~しかしなんとか慣れてもらおうとまずは安全で、プールよりは浅く足のつくウォータートレッドミルへ。そこでなんとか胸まで水に入ったカメちゃんは次の瞬間・・・失神。くぅ~と声を出したと思ったら白目をむいて倒れそうに・・・ちゃぽん。鼻が水に着き気を取り戻しました。それを見ていた調教師は「そこまで嫌いなら、かわいそうだからやめよう」って。しかし先ほどもお話ししたように晩年はダイエット&脚部不安との戦い。その状況にプール調教はうってつけ。そこで去年の春ころ、およそ2年のブランクを経て再度プールに挑戦したのです。大人になったんですね~失神したことなんてまるで無かったかのよう。普通のお馬さんと同じ程度の調教ですんなり入水。まだまだカメちゃんの思い出は語りつくせませんね。もう苦しい調教もダイエットもしなくていいんだよ。いいお母さんになってね。いっぱい子供をかわいがってあげるんだよ~じゃあね~カメちゃん。
2009年08月24日

先日、群馬県前橋市にある県の施設、群馬馬事公苑に行ってきました。赤城山の裾野にあって、緑に囲まれた環境です。とは言っても、駅前から車で20分くらい?で便利もいいですよ。 群馬県というと猛暑の印象があったので、覚悟を決めて出かけたんですが・・・ その日は思ったよりも暑くなくてホッ(^^ゞ 夏は比較的涼しく、冬場は雪が少ないそうです。雪や雨が降っても、室内馬場も併設されているので、一年を通してコンスタントに乗馬が楽しるそうです。 県道前橋赤城線を通って、この看板が見えたら右折↓ レッスンを受けたい方は、まずこの事務所へ↓ ここは会員制ではないので、入会金や年会費ってないんですよ。誰でもいつでも気軽に乗馬を楽しめる施設で、利用料もビックリするくらい格安です。見学は自由ですが、団体の場合は事前連絡して下さい。 頻繁に馬術大会が行われるほど、立派な馬場です↓ 2階建て厩舎↓ 南関東4場の競馬場には2階建て厩舎ってないので、私にとっては非常に新鮮です。2階へは、階段で上がるわけでもなく、エレベーターで上がるわけでもなく、手前の通路で上がっていきます。 業務課長の鶴林秀幸さんです(ツルバヤシさんのツルは難しい方のツルなんです。ここのブログでは、機種依存文字で変換できないので、簡単な方のツルで書かせて頂きました。すみません)。この道20年のキャリアで、指導員として支え続けています。乗馬で名馬と言われる馬の共通点は、素直であること、だそうです。 現在は29頭のお馬さんたちが生活。その中で、新潟の雄ロバリーハートと南関東の重賞ウイナー・イシノファミリーの実績は光ります。豪華な2ショット。向かって右がロバリーハート、向かって左がイシノファミリーです↓ 馬房も仲良く隣同士です。向かって右がファミリーで、左がロバリー。あっ、乗馬クラブでは、ファミリーは『イシノ』、ロバリーは『ロバ』って言われているそうです↓ ロバリーハートの詳しいことはこちらで、イシノファミリーの詳しいことはこちらでご覧下さいね。2頭とも、初心者から上級者までオールマイティーに乗ることができるそうです。馬術大会で活躍もしているそうですよ。 こちらは、中央から新潟に転厩して活躍しまくったイブキクラッシュ↓ 高崎の重賞ウイナー、ドラゴンフライヤー↓ 群馬馬事公苑、いいなぁ。こんな豪華な面々を身近に感じながら、乗馬を楽しめることができるんですもの。チャンスがあったら、乗ることができるかもしれないし。それに、利用料金がすっごく魅力的。近くにあったら、是非とも通いたい乗馬クラブです。 なお、高崎の雄タマルファイターもこの群馬馬事公苑で活躍していましたが、今年2月26日、障害練習中に骨折を発症し亡くなったそうです。ご冥福をお祈り申し上げます。
2009年08月23日
夏はビールが最高です。 暑ければ暑いほど、旨さを感じます。 ただ、今年は梅雨が長引いたせいか、猛暑や酷暑と言われるような印象はありません。 それでも暑いのが関西(特に阪神地区)の夏。 この夏は2度金沢に出張しましたが、帰って来たときにその暑さを改めて思い知らされたものです。 なんか、じとーっとした感じの暑さなんです。 だからこそ、やっぱりビールは旨く、ビアガーデンに行きたくなってしまいます。 今年は2回目のビアガーデン。 しっかり楽しんでまいりました。 今回訪れたのは、前回同様、大阪駅前第一ビル屋上の、中華料理『神仙閣』のビアガーデン。 料金は男性3200円、女性は2900円(バーベキューをつけると男女とも3500円)。 中華料理屋さんが経営しているだけに、味は保証付き。 少なくともぼくは好みです。 ただ、「こいつはなんでも旨いって言うからなぁ」 と競馬キンキの北防さんにいつも言われるぼくの味覚ですから、少々控えめに捉えていてください。 忘年会同様、競馬キンキの配達をしているおばちゃんたちも参加。 大いに盛り上がってはりましたわ。〓Weeklyトピックス〓 ★摂津盃はアルドラゴンが快勝! 夏の名物重賞レース『摂津盃』は、昨年まではハンデ戦。 しかし、今年から定量戦となり、さらに高知、福山競馬との交流重賞として生まれ変わりました。 調子落ちがささやかれる中、アルドラゴン(牡8・田中範厩舎)が力を見せつけ、昨年の覇者モエレトレジャーに2馬身差をつけて快勝しました。 前走の『オッズパークグランプリ』では、1番人気に支持されながらも、3着に完敗したアルドラゴン。 道中は2番手につけて、昨年覇者のモエレをマークします。 一方、夏の昇り馬として注目を集め、2番人気に支持されたのがツルマルメジャー(牡4・岡田厩舎)。 こちらは4、5番手につけて、前に睨みをきかせながらレースを進めていきます。 いいペースに持ち込んだモエレに対し、十分折り合って2番手のアルドラゴン。 ペースが上がった向正面、楽に追走していくも、逃げるモエレもいい手応え。 「それでも十分に前は捉えられと思っていました」 と木村騎手が振り返るように、余裕のある追走だったようです。 そのペースアップで、ツルマルがついて行けなくなってしまいます。 そうなると、あとは前を捉えるだけ。 4コーナーで馬体が合うと、力強く抜け出していきます。 「調子がイマイチだったので、かなり必死でしたけどね」 最後は2馬身突き放すわけですが、木村騎手は、やはり中間の状態に不安を抱いていたようです。 まだ7、8分のデキだと話す陣営。 確かに、2番手を追走していたアルドラゴンは、調子のいい頃なら、あれぐらいのペースだと掛かってしまって折り合いに苦労するところです。 それがすんなり折り合うのは、まだ本調子でない証拠のように思えます。 これから秋へ向けて順調に回復して行けば、『名古屋JBC』で、昨年以上の成績(3着)を期待したくなります。★2レース続けて100万オーバー!! 実は先週お伝えするはずだったことなんですが、忘れておりました。 なので、1週遅れの話題です。 8月14日(金)、9レースとメインの10レースで、100万馬券が連発。 お盆で賑わう園田競馬場のファンの皆さんを、唖然とさせる結果となってしまいました。 まず、9レースは9頭立てで行われ、断然の人気を背負ってハナを切ったベルモントペガサスが3コーナー付近からズルズル後退。 代わって最後方にいたダークドーン(6番人気)がマクリ気味に進出していき、4コーナーで先頭。 前で粘っていた各馬は軒並み粘る脚をなくし、後方各馬の差し脚が決まります。 2着にはスカーレットデイバ(8番人気)、3着にパラダイスオピウム(4番人気)が入線して、3連単3,170,500円(史上6位の高額配当)の大波乱となりました。 何が凄いって、9頭立てでこの配当というのが凄いですね。 全部で504通りですもんね。 ただ、これで済まないのが競馬の神さん。 続くメインの10レースでもやっちゃいます。 このレースで注目されたのが、ダイワメンフィス。 中央7勝馬で、道営を経て園田入り。 移籍初戦の前走が、摂津盃で注目を集めたツルマルメジャーに敗れての2着。 そこを叩いての今回は、上積みが十分考えられ、加えて距離短縮は絶好の買い材料。 こう予想するのが、妥当だと思われ、当然1番人気に支持されます。 ところが、そううまくは常識にかかってくれないのが競馬。 スタートを切ったダイワは、2完歩目あたりで、つまづいてしまいます。 これで位置取りを悪くしたダイワは、5番手を追走します。 逃げたのが同じ曾和厩舎のプリティスキャン(4番人気)。 同厩舎は人気薄を狙えの鉄則を守っていれば、簡単だったのか。 もとより、同馬はバリバリのオープン馬でならした経験もあり、ここでは本来の力を持ってすれば上位の存在。 そのままあっさりと逃げ切ってしまったのです。 ダイワは4コーナーで2番手グループに押し上げるも、そこで筒一杯に。 混戦となった2着争いは、終始後方にいたサクラヴェローチェ(11番人気)が飛び込み、3着には絶好調で昇級初戦のケイティショウグン(2番人気)が粘って、3連単2,902,890円(史上7位)とまたもや超絶馬券となりました。 3連単が主流なった昨今、100万円を超える馬券は、珍しくなくなってきました。 それでも、2レース続けてのこの配当は、全国的にもあまりないことじゃないでしょうか。 実はこの日は、メインの予想をイベントステージで展開。 ぼくもダイワメンフィスを推していたので、この大波乱の手助けをしてしまったわけです。 申し訳ない気持ちです、すみません…。 でも、やっぱり競馬に絶対はないってことを、痛感させられた次第です。 そんなことを言いながら、あしたのレパードステークスは、シルクメビウスとスタッドジェルランで勝負!! ちなみに、ぼくも古谷さん同様ワイド派です。 名古屋JBCまで、あと73日。 今週も飲み会が山積みな~のだ。
2009年08月22日

今年の北海道は、結局夏が来ない。昨日は札幌が暑くなったようですが、朝の飛行機で東京に戻ってきてしまったので、その感覚はわからない状況です。ただ、週末の天気予報も良くないし、日曜の朝に戻る時には涼しい気候に変わりないでしょうね 先週がブリーダーズゴールドC、そして今週はJRAで札幌記念が行われます。札幌記念が終わると、もう北海道の夏が終わったという感じになりますが、今年はさらにあと3週で北海道シリーズが終わってしまうので、さらに寂しさを感じてしまいます。 ブエナビスタ、マツリダゴッホのG1馬に、昨年の覇者・タスカータソルテ、サマー2000シリーズの優勝を狙うミヤビランベリにサクラオリオンなど、豪華なメンバーが顔を揃えた今年の札幌記念。しかもJRAプレミアムですから、通常より配当もつくので何としても当てたいところです。 配当がつく=当てたいという流れから、僕はJRAプレミアムレースはワイド勝負にしています。パラパラ買っても点数が多くなり、100円で3連単を取っても何か物足りなさが残るからです。もちろん、3連単も点数が絞れれば買いますが、基本的にそこまで絞れるレースというのはないはずです。 ならば、ワイドでも通用なら3倍ぐらいしかつかない組み合わせが5倍や6倍つくのなら、そこにまとめて1点ないし2点で買う方が、結果的に当たった時のプラスは3連単を100円で当てた時と変わらない時もあります。しかも、ワイドなら的中する可能性も高まるし、3連単が当たっているぐらいなら、ワイドはちゃんと当ててるはずですから。 3連複、3連単だと、何か1頭、人気薄が飛び込んできたりして「あ~、持ってないよ~」っていうことも多いはずです。でも、ワイドなら安心できますよね。複勝を買っている感覚ですが、もう1頭を選ぶことで複勝よりも配当は当然良いし、プレミアムで配当も通常より高いなら、ワイド勝負をお奨めしたいと思います。もちろん、その組み合わせの馬連もちょっとは買いますが。 大口といえば、水曜の門別3Rでバカラゲームの複勝に200万以上入り、結果としてバカラゲームが5着に敗れ、単勝4 680円複勝4 1450円、7 2420円、3 5960円という変な払戻金の発表となりました。これならリンクスの複勝はめちゃめちゃおいしい、ということになりましたが、電話投票での売り上げはそれほどでもなかったようで、ポイント狙いのものではなかったようですから、JRAの感覚で馬券を張ったのかなと推測されますが、例えポイント狙いと言っても、競馬に絶対はないだけに、あまりドカンと行くのは危険ですよね。しかも、これをやられて馬券圏内に来た場合、100円戻しの配当なので、主催者が多くを負担せざるを得ないので、売り上げの数字は増えても赤字になってしまうので、来た時は頭を抱えてしまいます。 さて、先週はJRA札幌競馬が終わった後、Aiba札幌駅前に行ってきました。 矢野吉彦さんと須田鷹雄さんの予想トークが繰り広げられ、多くのファンが熱心に耳を傾けていました。 当該レースの1000円以上の馬券を見せると福引きができる抽選会も盛り上がりました。JRAジョッキーのサイン欲しさに、フクイズミの複勝を毎度毎度買って抽選に挑むファンもいました。フクイズミ、勝って良かったですね。 23日(日)は、古林英一さんと僕が、18日にオープンしたAiba登別室蘭の方でばんえいトーク予想をすることになっています。札幌記念が終わってから向かう形で、午後6時頃からのスタートとなりますが、ぜひお近くの方はお越し頂ければと思います。(Aiba登別室蘭の場内)
2009年08月21日

南関東地方競馬は、川崎競馬開催中です。(開催は21日=金曜日まで)楽しい楽しい夏休み、場内はお子さんの姿がちょっと多いように感じられます。この時期は馬と触れ合えるイベントやヒーローショー、縁日など競馬場でも家族で楽しめる企画が多く行われています。馬券は買えなくても、遊びに来たお子さんには競馬場でたくさんの楽しい思い出を作ってほしいものです。しかしながら、夏休みももう少しで終わり。昔を思い出すと、この頃は夏休みの宿題に追われていた時期でありました。天気予報どんなだったっけかな?この日何をしたっけな??思い出すのに必死でした。そうだ、自由研究をしてみよう。急に調べてみたいことが思い立ったので、研究してみることにしました。今週の川崎開催僕が担当したレースで、道中馬の名前を全部喋るのにどれくらいの時間がかかっているのか?スピードと正確さは競馬実況の生命線ですが、あまり早過ぎるとお客さんが聞き取れないし、遅過ぎると勝負どころを逃してしまいます。競馬場によっても違いはありますが、絶妙な加減でどのレースも実況出来ているのかを自分で研究してみたいと思います。今週実況したのは↓のレース。8/176R 1600m C2平場 12頭7R 1600m C2平場 12頭8R 1500m 2歳特別 8頭9R 1600m B3下特別 13頭10R 1500m C1平場 14頭8/197R 1500m C2平場 14頭8R 1600m 3歳J交流 12頭9R 1600m B1B2特別14頭10R 1600m オープン重賞13頭11R 1500m C1平場 13頭レース実況の一般的な流れはどんなものかというと…?ゲートが開いて、「スタートしました」。スタートして、前から後ろまで名前を呼びます。各馬のポジションが落ち着いた辺りで、もう一回前から後ろまで名前を呼びます。そして勝負どころからゴールまで、前のほうにいる・やってくる馬をひたすら呼びまくって、「ゴールイン」。ザッとこんな感じです。川崎の場合は馬順が落ち着いた残り1000mくらいから、もう一回前から後ろまで名前を呼ぶと、大体勝負どころに差し掛かるんですが、スタートしてからそこまでどれくらいの時間かかかっているのか調べてみます。そして早いレースと遅いレースの違いがどこにあるのか考えてみることにします。<結果>8/176R 最初の一巡 40秒(2コーナー) ニ巡目 70秒(3コーナー)7R 最初の一巡 34秒(1~2角中間)ニ巡目 68秒(3コーナー)8R 最初の一巡 28秒(1~2角中間)ニ巡目 56秒(3コーナー手前)9R 最初の一巡 40秒(2コーナー) ニ巡目 72秒(3コーナー過ぎ)10R 最初の一巡 35秒(2コーナー) ニ巡目 68秒(3~4角中間)8/197R 最初の一巡 35秒(2コーナー) ニ巡目 67秒(3コーナー過ぎ)8R 最初の一巡 37秒(1~2角中間)ニ巡目 73秒(3コーナー過ぎ)9R 最初の一巡 38秒(2コーナー) ニ巡目 73秒(3~4角中間)10R 最初の一巡 38秒(2コーナー) ニ巡目 71秒(3コーナー過ぎ)11R 最初の一巡 32秒(1~2角中間)ニ巡目 65秒(3コーナー過ぎ)ざっとこんな感じになりました。これから何が分かるのか、考えていきましょう。最初の一巡よりニ巡目の方が比較的時間がかかってないのは、「スタートしました」「まずは先行争い。何が行くんでしょうか?」などの状況説明の言葉が少なくなるから、そしてなるべく勝負どころまでに馬順を追って前に戻ろうとするので、スタート後より急いで喋ろうとする気持ちが働いています。この心理は逆に、頭数が少ないときには「向正面中央」とか「先頭から殿まで○馬身」という説明が増えてくる余裕にもつながっていくことがあります。川崎競馬場の場合は、3コーナー付近で前に戻ると、ゴールに向かっての争いを説明するのに具合がいいので、この10レースの実況についてはその部分で何とか合格点といえそうです。頭数が増えると如何しても、実況が後手後手に回りかねないので、何とか早めに一巡目を追って、残りの時間を余裕を持って実況出来るように心がけないといけません。大きなレースになればなるほど、同じ時間で伝えなくてはいけない情報量も増えてくるんですが、時間がかからないように端的にどう伝えていくかが勝負になってきます。今回のスパーキングサマーカップでは、馬順は伝えられたものの、情報量が少なかったその辺りがちょっと反省点であります。あと、追加する「自由研究」としては、他の競馬場ではどうなのか、実況し始めた頃はどんな風に喋っていたのか、2年後3年後にはどうなっているのか、などなどその辺りをまた調べてみると面白い結果が見えてきそうです。↑またまた競馬場で虹が見えました 東京は秋めいてきたので、こんな景色もそろそろ見納めかもしれません
2009年08月20日

皆さん お盆休みはお楽しみになりましたか? いつもの事ながら、私は仕事の毎日で、お休みはありませんでした ホッカイドウ競馬では、ブリーダーズゴールドカップも無事終了しました。 古谷さんが詳しく紹介して下さっています。 帯広では、全国的にも有名になった勝毎花火大会(14日)が行われ、全国各地からの観光客で賑わい、2万発の花火が打ち上げられました。 この前後は、市内どこの豚丼店も長蛇の列。ガイドブックに載っている店は勿論、2時間待ちだったそうです。 しか~し、私たち地元の人間は、名店・老舗と言われる豚丼店には行きません。 だってもっと美味しい豚丼がいつでも家庭で食べられるんだもん。 確かに、豚丼を発明(?)したのは 列を成している某有名店の創業者ですけど、帯広人の豚丼は、 「今日は何にもないから、豚丼ね」 ってお母さんが台所から言うものです。タレは、そこそこの家庭で好みの味にしたものを作り置きして、いつも冷蔵庫に入っています。 そして網焼きなど、もってのほか。 フライパンで焼くのが一番です。 豚肉の油とタレが丁度良く絡み合い、甘じょっぱい肉があったか白飯に合うのです。 時に、玉ねぎなど野菜が入っている店がありますが、これもいけません。 肉だけでいいのです。 ガイドブックに載っている店に行くなら、帯広競馬場の食堂の豚丼の方が、絶対お勧めですよ。 あら、食べ物の話になると 力入っちゃうわ 本題・本題 16日(日)ばんえい競馬では、ばんえい十勝マスターズカップが行われました。 マスターズと言っても、古馬ではなく 人です。 元騎手として一世風靡した方が沢山いますが、もう一度あの騎乗を見たい! と言うファンの希望に応えて実現しました。 勿論、エキシビションレースですので馬券はありません。 10人の元騎手(現在は全員調教師)は 久田 守 西 康幸 金山明彦 田上忠夫 金田 勇 三浦孝幸 服部義幸 皆川公二 岩本俊春 中島敏博 以上の皆さんです。 レース前、一人づつ紹介があり、インタビューがありました。 皆川さんは 「私が世界の皆川です。馬券売ってたら、僕から買って下さい。若い騎手たちに正しい騎乗を見せますよ」 なーんて言ってました。 引退したとは言え、調教師ですから、毎日馬に乗って(ソリに乗って)いるので 皆自信満々。 ちゃんと、現役時代の勝負服でレースに臨みました。 レース前、パドック裏に集まった皆さんの様子。 手前が服部先生。30年近くばんえいを見ている私もこの姿は初めて見ました。 右は金田先生。 バイクに乗ってやって来た岩本先生。(パンツは入らなくなっちゃった、って普通のトレパンでした) 手前、腹だけ見えるのは 安倍騎手です。 いつもダンディな、ミスターばんえい 金山先生。 さてさてレースは19時05分、ゲートが開いて綺麗なスタート。 観客の大声援の中、久田騎手(ここではこう言いましょう)の逃げ、 服部騎手が2番手追走。 ミスターばんえい金山騎手は2障害で苦戦。 結局、逃げ切った久田守騎手の勝利でした。 勝利騎手インタビューでは、 「調教師を辞めて、騎手デビューします」 と言って 爆笑を取っていました。 皆で記念撮影 やっとやって来た北海道の夏も、「暑いねぇ」と言えるのはあと1週間くらいでしょうか。 マイマイ蛾が居なくなるのはいいけど、やっぱり もう少し夏を感じていたいなぁ
2009年08月19日
いよいよ、今度の日曜日には夏競馬最大のハイライト、札幌記念が行われます。 皆さんご存じのように、フランス・凱旋門賞に向かうブエナビスタにとっての壮行レース。何だかムードとしては、負けられないレースというよりは…負けるはずがないという感じになっているのもどうかと思いますが、他馬の陣営もここを目標に頑張ってきているはず。 とりわけ、サマー2000シリーズのチャンピオンを巡っては、ミヤビランベリとサクラオリオンが、勝てば事実上のシリーズチャンピオン決定。思わぬ高いハードルが出現してしまいましたが、虎視眈々と勝利を窺うことでしょう。 いずれにしても、ブエナビスタには「先につながる」いい走りを見せて欲しいものです。 札幌記念が近づいて、ブエナビスタの名前がスポーツ新聞に大きく載るようになり、私の周りの競馬好きの間では凱旋門賞ツアーへの関心が、にわかに高まっております。 出かけてみたいなぁ~という声を聞くこと、1度ならず。 何のきっかけもない中で遠くフランス、それも右も左もわからない競馬場に出かけるのは、何となく気が引けるもの。それがツアーで出かけるチャンスがあるとなれば、そんな海外遠征の高い壁も、軽~く乗り越えられるというもの。 …あれ?何だか馬の海外遠征と同じですね。 ネットで、凱旋門賞ツアーをちょいと検索してみたところ、結構な数のヒット。色んなツアーがもうすでに設定されていますねぇ。 一番安いツアーは15万円というのがありました。だいたいは20万円台でしたが、30万円近くとかなり値の張る、おそらくはゴージャスなツアーも設定されているようです。 凱旋門賞は、10月4日(日)。そろそろ日程と金策の(!)計画も立てながら、興味のある方は観戦に向けての準備に入ってもいい時期じゃないでしょうか。 私は、レースが日曜日なので遠征は出来ません…(泣)。 凱旋門賞は、老後の楽しみに取っておきます。 ふと思い立ち、イギリスの大手ブックメーカーによる、凱旋門賞のオッズをネット上のサイトで見てみました。 いま、最も人気になっているのは、愛ダービーの勝ち馬であるフェイムアンドグローリーで、5倍をちょっと切るぐらい。英ダービーではシーザスターズの後塵を拝しましたが、モンジューの仔で距離適性&出走可能性から人気になっているようです。 先だって発表された上半期ワールドサラブレッドランキングでレイティングトップに輝いたシーザスターズは、ウィリアムヒルとコーラルで5倍。人気2番手。ただラドブロークスのリストには名前がありませんでした。 ブエナビスタの名前は…ありません コーラルは、出走しないディープスカイ(26倍)の名前はあっても、ブエナビスタはありませんでした。ウィリアムヒルとラドブロークスでも、影も形も見あたらず。 まあいいでしょう。レースの結果で示すことが出来れば。 ところで、そのシーザスターズが今夜、イギリス・ヨーク競馬場で行われた10ハロン路線のG1・インターナショナルSに出走しました。 レースはたったの4頭立て。シーザスターズ以外は、マスタークラフツマンをはじめとして3頭全てエイダン・オブライエン厩舎の馬という組み合わせになりました。 戦前から、その2頭の一騎打ちと目されていましたが、レースもその通りマスターが離れた3番手、シーザスターズが直後4番手殿。最後の直線で、一足先にマスターが先行2頭を交わして先頭に立ち、そのまま粘り込みを図りましたが、絶好の手応えでその直後から離れなかったシーザスターズが、ゴール前で力強く交わして勝利。これで6連勝となりました。 ただ、この英インターナショナルS。そもそも凱旋門賞には繋がらないレースのようで、勝ち馬が次走凱旋門賞を勝った例は、8年前のサキーまでさかのぼらないと見つかりません。出走がないわけじゃなく、特にここ2年の勝ち馬を見ると、一昨年のオーソライズド(3歳牡馬)が1番人気に推されながら道中掛かりまくって大敗。昨年のデュークオブマーマレード(4歳)も結果を出せませんでした。 そもそも英ダービー当時から距離が云々と言われていたシーザスターズ。もはや世界最強馬と目されるこの馬が、このあとどういう路線を歩むことになるのか、凱旋門賞を心待ちにする私たちも、注目しないわけにはいかなくなりそうです。(追記) シーザスターズの次走は、馬場が悪化しない限り9月5日にレパーズタウンで行われる愛・チャンピオンSであると、ジョン・オックス調教師がレース後明らかにしたそうです。 凱旋門賞に出走するのかどうか、今後の成り行きになお注視が必要ですね。
2009年08月18日
全米プロゴルフ選手権、タイガー・ウッズvsY・E・ヤンの対決が面白すぎて今日も早起き・・・韓国人選手がメジャー大会初優勝ですよ!しかもアジア人としても初!!体格的に劣るアジア人だって出来るって事ですね。ヤン選手が証明してくれました。一方オーバーパーではありましたが、遼君も凄いですよね~まだ17歳でメジャー予選通過。10年後は一体どんな選手・・・今のタイガーを凌ぐような選手になっていて欲しいですね!さて話は変わりますが、先日また一つ若い命が失われました。彼の名はヒシオフェンス君。休養中だった彼を襲った突然の悲劇・・・「X大腸炎」原因が全く不明であることからX(エックス)と名付けられた急性の大腸炎により、発症の翌日に亡くなってしまいました。本当に急な話だったそうです。この病名はアストンマーチャンの命を奪ったものと同じですから、どこかで聞き覚えのある方もいらっしゃる筈ですね。競走馬は極度に精神的、肉体的に追い込まれており体も心も常にギリギリ、一杯一杯の状態で日々を過ごしています。ですからほんの少しの、本当に小さな原因を元に命を落とすところまで一気に体調が落ち込んでしまうのかもしれませんね。人間のように苦しいとか、辛いとかはっきりとは伝えられませんから。そこを私たちが汲んであげられないといけないですよね。今回のX大腸炎やドバイミレニアムの命を奪ったグラスシックネスなどは原因が解明されておらず本当に防ぎようのない病気なのですが。このような事故が起こると、いつも思うことがあります。それは「オフェンス君は幸せな一生」だったか・・・先ほども書きましたが、競走馬は精神的・肉体的にボロボロ。大前提として、幸せなはずはないんですよ。でも、競走馬として生を受けてしまった以上競走馬として生きていくしか生きる道に選択肢はないのです。その中でいかに幸せであったかです。一瞬でもハッピーだったか、楽しいと思える瞬間を少しずつでも作ってきてあげられたかということです。オフェンス君が「走る」馬だったから思う訳ではありませんよ。初出走で命を落としてしまったグリーンウィズダムちゃん。未勝利だったコンジキノシシオウくん。一勝馬だったフサイチユニコーンちゃんとバンダムタイクーンさん。やんちゃ坊主だったフォルタレーザくん。先日入厩前に命を落としてしまった2歳の男の子もみんな一緒です。暑くはないか、寒くはないか、臭くはないか、汚くはないか、さみしい思いはしていないか、のどは乾いていないか、かゆいところはないか、痛いところはないか、具合は悪くないか・・・常に彼らの快適な生活をサポートしてあげる。人間にはそれくらいしかできませんから。オフェンス君はどう感じていたのかな・・・
2009年08月17日

チビッコの皆さん、こんにちは! どんな夏休みを過ごしているんでしょう。まだどこにも出かけてない~っていうチビッコは、競馬場にお馬さんを見に来てはどうですか?いや、毎日お出かけしているチビッコもウエルカム。いろ~んなお馬さんが、毎日頑張って走っているんだよ! この子は、カオカオセブン(大井・宗形厩舎)という女の子↓ おでこにあるマークが数字の7に見えるので、名前も「セブン」ってつけられたんだって。前髪は・・・薄い。っていうか、ない。これは生まれつきみたいだよ。人間と一緒で、お馬さんも毛の量が多いタイプと毛の量が少ないタイプ、いろいろなんだぁ。 この子はブリリンという女の子(船橋・椎名厩舎)。レースはお馬さんの晴れ舞台、すっごいおしゃれをしてた↓ たてがみに生えている毛をキレイに三つ編みにして、小さいなリボンをつけてもらってた。おでこには、宝石が散りばめているようなヘアバンド。アップにしてみると・・・↓ ブリリン、ステキ(*^。^*) 人間にも一人ずつ名前があるように、お馬さんにも名前があるんだよ。この子はイッキイチユウちゃん(大井・市村厩舎)↓ おでこにも「イッキイチユウ」って書かれてる。お馬さんの親代わりになっている関係者さんたちも、常に一喜一憂しながら、お世話をしてレースに送り出しているんだよ! お馬さんも人間と一緒で、端正な顔立ちの子や個性的な顔立ちの子といろいろ。この子はイケメンだよねぇ!↓ ねっ? そんなわけで、名前もイケメン君(大井・堀江厩舎)。本名だよ(*^^)v おおっ!ピカチュー発見!(^^)! インカゴールド(浦和・工藤厩舎)↓ ああっ!ここにもピカチューがいた!(^^)! エスティマーブル(浦和・工藤厩舎)↓ お馬さんだけど、ピカチューです(*^^) 浦和所属のお馬さんの中で、流行りつつあるみたい(^^ゞ これからもレースに出てくるピカチューを見つけてみてね^m^ 明日17日(月)から、首都圏の中では川崎競馬場で競馬があるんだ。レースで走るお馬さんたちを誘導する川崎の誘導馬は、すっごくおしゃれさんって有名なんだよ↓ いつも季節に合わせた装いで楽しませてくれるけど、明日からはどんな姿で登場するのか楽しみ~(^○^) ちびっこの皆さん、楽しかったですか?競馬場にはかわいい子やカッコいい子、ユニークな子、おしゃれな子がたくさんいて、みんな頑張って走っているんです。お父さんやお母さんに競馬場へ連れてきてもらって、好みの子を探してみてね。 以上、夏休み特集でした\(^o^)/
2009年08月16日

はじめに、先週書き忘れていたことから。 日曜担当の奥村さんが所属されている国枝厩舎のザッハーマイン(牝4)の勝利。おめでとうございます。 ぼくは携帯サイトでザッハーマインを登録しており、出走するたびにメールが来るので注目。 必ず単勝馬券も購入しております。 だから、馬券もゲット(少額投資でも渾身のガッツポーズ)でものすごくハッピー♪ 伊藤工騎手も、すごく落ち着いたリードで、持ち味を十分に引き出す好騎乗でした。 今後はオープンまで登り詰めてくれることを、真剣に期待しております。 これからも、応援しますよ、奥村さん! 8月12日~14日までの3日間で行われた園田競馬のお盆シリーズ。 連日イベントも盛り込まれ、賑やかに開催されました。 うだるような暑さの中、園田競馬場にお越しくださいましたファンの皆様、ありがとうございました。 初日に行われたイベントは、歌手の西浦達雄さんをお招きしてのライブステージ。 西浦さんは、夏の高校野球のテーマソングを23年間にわたって歌い続けていらっしゃいます。 ABC朝日放送制作の高校野球中継をご覧になった方なら、一度は耳にしたことはあるはずです。 各試合ごとの終了時に、その試合のハイライトシーンに合わせて、バックで流れているあの曲です。 球児たちが創り出す感動のシーンと、西浦さんの歌声が重なり合い、涙をも誘います。 1987年の夏からエンディングテーマを歌い始めた西浦さん。 ぼくにとっては、17歳の夏でした。 西浦さんの歌を初めて聴いた感動は、いまでも鮮烈に記憶の中に残っています。 6ch(6チャン朝日放送)やるなぁと思ったものでした。 このときに使われていた曲は、『手の中の青春』というタイトル。 ただ、これは調べてみてわかったことで、このタイトルにはピンと来ないのです。 なぜか、その後に歌われていた『瞬間(とき)』というタイトルの方が印象に残っているのです。 「瞬間」と書いて「とき」と読むのかと、関心したような記憶があります。 そう読ませた最初のことだったのかも知れません。 その『手の中の青春』を、ステージで熱唱してくださいました。 本当に感動です。 高校野球名シーンが蘇ってくるような気になるんです。 そして、心に訴えかける“何か”があるんです。 今回、ぼくはMCを担当させていただいたんですが、思わず涙しそうになるのをこらえてのものになりました。 年齢を聞いてビックリしたんですが、西浦さんは現在55歳なんです。 めっちゃ若いです。 とても55歳には見えません。 32歳という遅咲きのデビューということなんです。 それまでは、“恋愛”“男と女”など、どちらかと言えば夜が中心となる楽曲を作っていたんだそうです。 しかし、そんな西浦さんに転機が訪れ、高校野球を中心とした“青春”や“明るい未来”が、楽曲のテーマになっていきます。 西浦さんにとって、いまが“光”の時代ならば、下積みをしていたころは“影”の時代だったのかも知れません。 でも、そんな“影”の部分を知っているからこそ、“光”をより美しく描けるのでしょう。 西浦さんの苦しんだ経験こそが、心に訴えかける“何か”なんでしょうね。 いま中継で流れているのは、新曲の『はじまりの瞬間(とき)』という曲です。 これまたいい曲ですので、是非チェックしてみてください。 皆さんも、自分自身の最高のパフォーマンスをしたシーンを思い浮かべながら聴くと、そのときの感動が蘇ってくるかも知れませんよ。 例えば、万馬券獲ったときとかね。 西浦さん、感動のライブ、本当にありがとうございました。〓Weeklyトピックス〓★カラテチョップ、黒潮盃3着! 8月12日(水)大井競馬場で行われた『黒潮盃(SII)』(1800m)で、兵庫からただ一頭挑戦の、兵庫ダービー馬カラテチョップ(牡3・寺嶋厩舎)が3着に食い込み、8番人気の低評価を覆す好走を見せました。 負傷で休養していた下原騎手(同日園田で復帰)の代役として騎乗した木村騎手。 やや立ち遅れ気味のスタートで、後方からのレースに。 終始インコースに進路をとって、レースの流れをつかんでいきます。 「ひょっとして勝ってしまうんじゃないかな」 とまで木村騎手を思わせたほど、抜群の手応えで3コーナーから進出。 直線に向いて外に出すと、グングン前との差を詰めていきます。 メンバー中、最速の上がり時計で伸びてくるも、前の2頭は捉えられず、3着となりました。 それでも、初めて背負う57キロ、大井までの長距離輸送を考えれば、相手関係はどうあれ、この成績は立派だと思います。 ぼくは、上記の理由のほかに、兵庫の他の世代との比較で考えても、好走は難しいのではという判断でした。 ただ、この経験が飛躍に繋がってくれればいいなと思っていたのですが、これなら、もっと楽しみになってきます。 チャンストウライで全国を渡り歩くのは慣れっこの厩舎スタッフ、さすがといったところですね。 兵庫ダービー制覇後、ジャパンダートダービーには目もくれず、ここを目標に仕上げられてきた同馬。 このあとはどんなプランが陣営にはあるのでしょう。 秋以降も注目ですよ。★金沢で、またまたばんえいイベントです! 日本が誇る、世界唯一のばんえい競馬。 1トンもある馬が、重いソリを曳いて速さを競うんです。 でも、競馬が好きな人でも、あまりお目にかかることはないでしょう。 以前は北海道の各地で行われていましたが、現在は帯広競馬場だけで開催しています。 その場外発売を、あす(8月16日)金沢競馬場で行います。 ぼくは今年に入って3度目となる、金沢でのばんえいイベント。 それ以前にも、ばんえいイベントが何度か行われていて、だんだん浸透してきているようです。 あすも、存分に楽しんでくださいね。 で、金沢競馬のその日の実況は、大川アナウンサー。 その大川さんから直接のメールもいただきましたが、おとといのブログで、さらなるラブコール?(女性からの方がいいんですが…)がありました。 わっかりました! しっかりと呑みましょうぞ、大川さん!! 名古屋JBCまで、あと80日。 目標体重… 体重のことは、しばらく忘れましょう。 来週には、盛夏恒例の『競馬キンキ、ビアガーデン大会』があるんですもの♪
2009年08月15日
ブリーダーズゴールドCが無事に終了しました。門別グランシャリオナイターで行われる初めてのブリーダーズということで、色んな面で不安、心配がありましたが、まぁ、色々あったのは確かでしたが、何とか無事に終わったのは何よりです。 そのブリーダーズ、売得金額は2億5169万2700円と、近年ではかなりの売り上げを誇りました。しかも、この日1日の売り上げも4億を超えましたが、これも最近では1番。メンバーが揃えば売れる。それが実証された数字だったと思いますが、JRA勢とフリオーソに感謝です。 レースは、フリオーソが果敢な逃げを打ち、前半3F34秒7-5F59秒8の超がつくハイペース。それでいながら、上がり4Fの各ラップは12秒6-12秒4-12秒8-12秒6と上がりも速く、結果として2分02秒2のレコード決着となりましたが、前にいないと厳しい競馬となりました。 ホーリックスとオグリキャップの死闘、平成元年のジャパンCを思い出させるものでしたが、あまりの超ハイペースに、かなり後ろにいる馬たちでも「これは嵌まりそう」と思いきや、前にいる馬が全く止まらず、結果世界レコードになった競馬でした。 今年のブリーダーズも、引き上げてきた松岡騎手は「めっちゃ速くてついていけませんでした。これで止まらないんだから、前にいた馬は強いですよ」と話していましたし、2着のアドマイヤスバルに騎乗した勝浦騎手も「かなり速い流れになりそうだったのはわかったんですが、あの2頭(スマートファルコンとフリオーソ)についていかないと勝てないと思ってあの位置に。頑張ってくれているんですけど、スマートファルコンは強いですね」と脱帽状態。勝ったスマートファルコンは、マーキュリーCで連勝が「6」でストップしましたが、体重こそ前走増えた馬体重からさらに4キロ増えましたが、太め感のない馬体で、このハイペースを楽に2番手追走。そこから抜け出して後続勢の追撃を振り切った辺りは、強いスマートファルコンを見させてもらいました。「スタートが良かったし、道中折り合えたのがレコードに繋がったのではないかと思います。直線では最後までよく伸びてくれたので、安心して騎乗できました」と岩田騎手。1400mでも掛かっていくぐらいのスピードのある馬ですから、この速い流れが折り合い面で楽になったのでしょう。この後は一旦休養し、それから目標を定める予定とのことです。 地方代表のフリオーソは4着。過去にマキバスナイパーやトーホウエンペラーといったG1馬も参戦したことがありましたが、北海道への遠征で結果を残すのは、そう容易いことではないということでしょうね。「自分のペースで行けたんですが、3コーナーで楽にスマートファルコンについてこられたのが…。強い競馬はしているんですが、残念ですね」と戸崎騎手。改めて、JRA勢の強さと非凡な瞬発力に脱帽という状況ですが、コーナーが急な大井や川崎に戻れば、その3コーナーで他馬とリードを取れるコース形態だけに、この内容なら衰えということはないし、巻き返しに期待したいと思います。 そして、今週は2歳重賞が2鞍組まれていましたが、11日は牝馬による「リリーC」が波乱の結果に。プリモエナジーが混戦を断ち切っての勝利となりましたが、少なくなってきたスマートボーイの産駒で、父譲りのスピードを披露し、3番手から抜け出しました。 さらに12日は「イノセントC」、こちらも8着まで0秒6差の大混戦となりましたが、内から抜け出したミラクルエースが無傷の3連勝で重賞初制覇を飾りました。「中距離に延びる前に抑える競馬ができ、それで結果を残せたのが収穫だったと思います」と五十嵐騎手。この後は、ブリーダーズゴールドジュニアCに向かう予定です。 ブリーダーズが終わり、お盆が過ぎると、ホッカイドウ競馬もいよいよ後半戦。そしてJRA札幌も今年は早々と終了しますので、慌しさもなくなってくるかなと思いますが、再来週にはサマーセールも実施。その下見なども行きつつ、来週はAiba登別室蘭がオープンするなど、そのイベント参加などもしてきます。お盆も頑張って、馬券をゲットして下さい!
2009年08月14日

ミツオーです。寝る前にどら焼き食べてしまいました。…毎日やってたら太るかしらん。さて、門別競馬の霧、いや、濃霧、スゴいですね…。わたしは北関東で何度か濃霧に遭遇しましたし、何度か霧の中のレース実況を体験しましたが、これほどの濃霧にはお目にかかったことはありません。「霧のため見にくい」という状況は体験したことがありますが、「霧で馬もひとも見えない」というのは未体験なのです。実況を担当された太田裕士アナウンサー、おつかれさまでした。各地でお盆休み開催のおこなわれている地方競馬。南関東地区はTCK大井開催です。昨日のメインレースは第43回黒潮盃(S II)。地方全国交流の3歳馬戦。勝ったのは牝馬のツクシヒメでした。2番手から抜け出して快勝。強い。2着ブルーヒーロー、3着は兵庫のカラテチョップ。優勝したツクシヒメの山田信大騎手は、表彰式のインタビューで、「(馬が)ひとりになるとフワっとするところがあるので、あまり早く先頭にたちたくなかったんですけど、(先頭にたってからも)がんばって走ってくれました」「これからも人馬ともに応援お願いします!」と、なんだかテレながらこたえてくれました。東京プリンセス賞3着、関東オークス2着と、南関東牝馬三冠戦線で善戦しながらもタイトルを手にできなかったツクシヒメですが、強い相手と戦ってきた経験が生きた勝利と言えるのではないでしょうか。場内は夏祭りモード。「世界の料理」と称して、キッチンカーが展開して、タコス(メキシコ)ピザ(イタリア)ホットドッグ(アメリカ)カルビクッパ(韓国)ケバブ(トルコ)を販売しています。わたくしまだ食しておりませんが…。何かこう、いずれもスタミナのつきそうな食べ物ばかりですから、毎年決まって夏バテするわたくしなどは、積極的に買いに走らなくてはいけないかもしれません。よし、今日食べよう。ぜひ食べよう。また、入場門はいってすぐのトゥインクルステージでは、12日(水曜日)というとつまり昨日から、開催最終日の15日(土曜日)まで毎日、何かしらのライブやトークショーがおこなわれます。昨日は、TCK中継でおなじみのアシスタントユニット「BAッキュン!」のトークライブと、お笑いタレント・ダブルダッチ(「○○したり、××したり、ラジバンダリ」というネタでおなじみ)のステージがおこなわれました。↑写真はステージ開始前の様子。わたくしミツオーは司会。…こんな格好で。写真向かって左は「BAッキュン!」の初音ひさみさん、右は同じく松原陽子さん。手にもっているのは、来場者プレゼントの「うまたせ!スポーツタオル」…なんですが、中途半端な持ち方しているので、なんだか湯上がりのひとたちのようですな(汗)。浴衣などを着る機会は、そうあるわけではありませんので、着こなしがちょっとアレですが、妙に似合うと言われてご機嫌のわたくしです。もちろんこうした格好をしてほしいという、スタッフさんからの要請でこういうモノを着ておるのですが、ひとによっては、「そんな、まるでイヤイヤ着てるようなこと言ってるけど、ホントは半分くらい好きで着てるんでしょ?」などとおっしゃる。とんでもない。この際ですからハッキリ否定させていただきます。「そんなことありません。100%、好きでやらせていただいてます!!」けっこう、妙な格好するの好きなんですよ~…ってそんなことカミングアウトしてどうする(恥)。ま、とにかく、ヘンな格好させられても「イヤイヤやってる」わけじゃないですから、(ある程度までなら)なんでもやらせていただきますよ、と、スタッフさんへの連絡をここに書いてみる。なんだか少し(著しく)話がズレてしまいましたが、とにかく、お盆休みも競馬は開催中ですよ、ということです。しかも場内ではイベント盛りだくさんです、と言っておるのです。お誘い合わせの上、たくさんご来場ください。お待ちしております(できるだけ普通の格好で)。それから、今度の日曜日、金沢競馬場でふたたびばんえい競馬場外発売とそれにともなうイベントがおこなわれるそうです。イベント進行は竹之上さんですね?お会いできるのを楽しみにしていますよ。わたくしにとって、このお盆休み(休みじゃないけど)最大のイベントは、竹之上さんとお会いしてそのあと一緒に…ということになりそうです(←ヘンなことを想像させる書き方だ。べつにやましいことやイヤらしいことをするつもりはない)。
2009年08月13日

やっと暑い夏がやって来た北海道ですが、ここに来て一気に孵化したマイマイ蛾に悩まされています。 もちろん競馬場だけではありません。 夜になると一斉に出現してくるマイマイ蛾の大群。 昼間はいったいどこにいるのだろと思うくらいの数(量?)です さて今週は、2009夏のケイバまつり。 毎日が重賞DAYです。 昨日は、2歳牝馬の重賞 第6回リリーカップ H3 1000m9頭で争われました。 今ノリノリの桑村真明騎手鞍乗のプリモエナジーが快勝しました。 今日は、2歳重賞 第9回イノセントカップ H3 1200mです。 注目されているウイニングリーダー、ミラクルエース、ポシビリテほか 全11頭。 そして そして 明日はいよいよ今年のブリーダーズゴールドカップ Jpn G2 門別2000mのコースで争われます。 1 ケイアイダンシング 愛知 2 モエレソーブラッズ 3 アロンダイト JRA 4 ゴッドセント 5 マイネルアワグラス JRA 6 フリオーソ 船橋 7 コンテ 8 トップサバトン 船橋 9 アドマイヤスバル JRA10 シンメイレグルス11 スマートファルコン JRA12 アーペレーヌ13 フジエスギャラント14 サカラート JRA15 トウショウヘリオス 以上の15頭。 スマートファルコンを筆頭に強豪のJRA勢、そして北海道初上陸、船橋のフリオーソ、ホッカイドウはゴッドセンド、 非常にレベルの高い戦いになりました。 19時55分、富川高校吹奏楽部の生ファンファーレでスタートします この3日間は、場内でのイベントも沢山行われます。 とねっこ広場は農畜産物の販売のテントも建てられ賑やかです。 タコの串焼きもやわらかくて香ばしい味 日高のお米 馬舞米(うまいべ) 古谷っちの大好物 ヨーグルッペも激安 子供たちに人気は やっぱりフワフワ バケツ じんぎすかんも 相変わらず好評ですよ。 サッポロビールさんのビアガーデンもオープンしております 明日は札幌吉本の上海ドールのお笑いステージが18時からです。 抽選会やプレゼントも沢山ありますので、是非ご来場下さい。 話は変わりますが、昨日の門別競馬場は超濃霧。 悪戦苦闘の実況でした こ~んな感じです。 まずは1コーナー。 4コーナー そしてゴール前。 カメラもほとんど真っ白の状況でした。 色々な状況下で喋らなければならないのは大変ですが、これからもガンバリマ~ス
2009年08月12日

奥村さんも書かれているように、昨日から今日にかけて、オーストラリアと、イギリスと、韓国で、日本人のジョッキーがイベントレースに騎乗し、それぞれの成果をあげました。 私は自分の立場上、奥村さんとは逆にファンとしての視点でこの出来事について思うところを記したいと思います。 これはどんなスポーツでもそうなんですが、日本人が海外に出かけ、ある結果を出すことが出来ると、国内ではそのことが大きく報じられ、国を挙げて(じゃないかもしれないけどマスコミの取り上げ方はそんな感じ)これを祝い、盛り上がりますよね。 最近で言えば、男女のゴルフ。スター待望という側面も勿論あるでしょうが、やはり海の向こうで結果が出たという部分が一層大きく取り上げられているのは、誰しも目にしているところですよね。 まだまだ国の中に引きこもりがちな私たち日本人としては、やはりこうしてチャンスを掴んで海外に出かけ、何かをアピールする人たちには素直な憧れがありますし、そこで得た成果がまた国内で活かされ、私たちを楽しませてくれると思うと、確かに心からワクワクする気持ちが湧いてきます。 ただ一方で…それだけでいいのかと、思う気持ちが募るのも事実。 例えば、藤岡康太騎手がオーストラリアの見習騎手招待で優勝したと。優勝したからこういう取り上げ方をしてくれましたけど、例えば3位とか4位だったらガッカリみたいな話になっていたのでしょうか? あのフレミントンで1勝したのに、ですよ。 香港では三浦皇成並みか、それ以上の活躍を遂げたM・チャドウィックと争って好成績を挙げたのに、ですよ 出走取り消しがポイント8点という破格の点数じゃなきゃ、あるいは取り消しがなくて出走したが大敗してしまったとかだったら、そういう評価になってたかもしれない。 それはあまりにも残念すぎます。 内田博幸騎手のアスコットでの騎乗のあと、昨日の一部のスポーツ新聞の見出しは内田騎乗停止…なんでやねん!! 初めて乗ったアスコットで、あれほど凄いメンバーの中で好騎乗したのに、人気薄の馬を着に持ってきてるのに、そこですか?? そりゃ確かにレースに勝って、バク宙してくれれば(事実、現地の報道陣にはやりたいと言っていたらしい)それに越したことはありませんけど、これは十分な戦果として評価してあげてもいいんじゃないですか? 韓国の女性騎手招待。さすがにハングルはサッパリわかりませんから、NARからサイトの見方を教えてもらったところで、情報としては全然使い物になりませんでした。 一番残念だったのは、ライバルとしてほかにどんなジョッキーが参加しているのかが全くわからなかったこと。 いつもここにも書いていますが、挑戦というのはその対象とライバルの存在があってこそ。単にデータとして勝った負けたということ自体では、物事の価値は計れません。 宮下騎手が勝ったという第一報をさる人からのメールで知り、私は思わず「結局クレア・リンドップ(サウスオーストラリアのトップジョッキー、主催者が出場を打診しているという話があった模様)は来てたのか?」と問い返してしまいましたから。 結局、さすがに出場はならなかったんですね。昨年、メルボルンカップカーニバルでのクレア・リンドップヴィクトリアダービーを勝った直後でした どんな人たちの中で勝ったか全くわかりませんでしたが、わからんとばかり言っていても仕方がないので、オセアニアの二人だけ調べてみました。 例えば4着のリンダ・ミーチって、凄いジョッキーっすよ。 層が厚く競争の厳しいオーストラリアで、昨シーズンは112勝、獲得賞金158万豪ドル。今年はBETWIXTという馬でタスマニアダービー(G3)を勝っておりました。 ダービージョッキーですよ、この人! 何と驚くことに、手元を探したらリンダ・ミーチの写真が出て来ました。 昨年の秋(現地の春)、カイントンという競馬場のカップレースに騎乗して、勇ましい騎乗振りで僅差2着。その時のパドックでの写真です。 記憶と、今目の前の現実が見事に繋がりました。 そういうジョッキーと競り合い、追い勝ってレースを制した宮下騎手のパフォーマンス。ただ1つのレースを勝っただけではない、レースで戦ったこと自体の価値を、もっと皆で噛みしめなければならないのではないでしょうか。 同じく一緒に戦った別府騎手と岩永騎手にとってのこの戦いの価値は、もっと高く見てあげなければならないのではないでしょうか。 もしこれで宮下騎手が惜しくも2着だったりしたら、3人の着順だけ知らされて終了…だったわけじゃないですよね?まさか。 またゴルフの例ですが、宮里藍選手がアメリカツアーで初めて勝ったとき、かの地でなかなか結果が出なかったことについて聞かれ「これが、私の時間のかかり方だったのかなと思う」と話しました。 海外でのチャレンジというプロセスを、彼女がどう捉えていたかを端的に表す言葉として、とても印象に残りました。 単に勝ち負けだけではなく、一連の戦いにそれだけの「時間のかかり方」を容認できるだけの価値と、手応えが、十分にあったという意味だと私は解釈しました。 そう解釈するからこそ、ついに掴んだ一つの勝利の価値が、一層重いものとして受け止められるはずです。 競馬の世界でも、馬や人のそういうチャレンジに、もっとそうした「本当の価値」を認めてあげながら、応援することは出来ませんか? その方が、いざ結果が出たときにより大きな喜びを、ともに感じられるんじゃないかと思いますよ!
2009年08月11日
先に坂田さんが触れられたように、8日オーストラリアのフレミントン競馬場では若手騎手招待競走アジアヤングガンズチャレンジが行われました。日本からはG1ジョッキー藤岡康太騎手が参加し見事に優勝!!さらに9日、韓国・釜山慶南競馬場では7カ国から集められた11名の女性騎手による、KRA国際女性騎手招待競走が行われ、こちらも日本の宮下瞳騎手が優勝!!!そして優勝こそなりませんでしたが日本のエース内田博幸騎手がイギリス・アスコット競馬場で行われた国別チーム対抗戦シャーガーカップに「その他の国」代表で参加。勝ち星こそ挙げられなかったものの善戦。彼らがおらず、日本の競馬場はちょっぴり寂しい週末となってしまいましたが、日本のジョッキーたちが世界で活躍することは私たち日本人にとってはとても鼻が高いですよね!内田騎手は残念ながら鞭の使用制限に触れ騎乗停止となるそうですが、決してラフプレーなどがあったわけではありませんのでご心配なく!この後はフランスで騎乗する予定でしたが影響はないのかな・・・日本調教馬が海外のビッグレースで勝つために必要な条件。私は現地のトップジョッキーを騎乗させる事だと思っています。イギリス・アイルランドならキネーンやムルタ。フランスならペリエやスミヨンなど・・・先日もお話ししたようにいま現在の日本のトップホースたちの実力は世界のトップオブトップのやや下。レース展開や、周辺条件一つで逆転可能なところまで来ています。その条件の一つがジョッキー。決して日本人ジョッキーのレベルが低い訳じゃありません。先ほどの内田博幸騎手や岩田騎手なんかは絶対に負けていないでしょ。ただ足りないのは経験。単純な騎乗数だけじゃなくエプソムやロンシャンでの経験。1回乗ったとか3か月乗ったとかとかのレベルじゃない経験。それはやはり地元のトップジョッキーにはかないませんよ。逆に日本の馬場なら彼らはデットーリにだってキネーンにだって負けないんですよ。日本でジョッキーをしていると、それだけで満足というか十分すぎる収入があります。ヨーロッパやアメリカに行く理由は名誉や自分の中にある達成感しかないんです。もちろん素晴らしい経験というのもあるのですが・・・実際問題として「目指すもの」ではないんです。そこに今現在の日本の技術的に行き詰った問題点があると思うんですよ。日本のジョッキーが世界で活躍することに何かもう一つ付加価値をつけられないものでしょうか??一時馬に出していたように報奨金を出すとか。中央競馬会としてはトップジョッキーが日本からいなくなることはマイナスと考えるのでしょうが、彼らが帰国したときに日本に持ち帰ってくる技術は、日本競馬の財産ですよ!内田騎手や岩田騎手が数年ヨーロッパで騎乗し凱旋門賞やエプソムダービーを勝つ。そして帰国して日本の競馬に乗る。若い騎手はその背中を見て育つ。日本の中には大きなポテンシャルを持った若いジョッキーたちがたくさんいます。彼らの才能を引き出してあげる「引出し」をもうちょっと増やしてあげられないものでしょうか・・・ほとんど騎乗馬が集まらない若手。彼らがジョッキーの数が足りない地方競馬で毎日競馬に乗って腕を磨く。もう一皮脱したい中堅がマカオや韓国などでリーディングを目指す。トップに立ったリーディングジョッキーはアメリカやヨーロッパのビッグレースを目指す。そんな風になればきっといつしか日本人ジョッキーで凱旋門賞を目指すべきだという時代がくるんだろうなぁ・・・
2009年08月10日

早いもので、もう8月中旬。09年のここまでの競馬ライフもいろんなことがありました。ここ最近では、インテリパワーの愛娘が、この世に生を受けて、そして競走馬になった姿をナマで見られたことが一番の感激でした。 00川崎記念を優勝し、00NARグランプリサラブレット5歳以上最優秀馬に輝いたインテリパワー。(北海道・林厩舎⇒中央・中村厩舎⇒川崎・秋山厩舎⇒船橋・川島正厩舎⇒笠松・後藤厩舎)99年から02年は南関東重賞戦線の中心的存在として、その強さを遺憾なく発揮。蹄に不安を抱えながらも、不屈の闘志で戦い抜きました。本当に強かった、めちゃめちゃカッコよかった、絵になる馬でした。 00川崎記念優勝時↓ あれから約9年が経ち・・・ 今年は船橋競馬場で、過去に活躍した名馬のポスターが話題を集めています。次の開催は、インテリパワーが主役↓ 競馬場内でもたくさん貼り出されていますので、どうぞチェックしてみて下さいね。 そんなインテリパワーも、今度は父として競馬場に帰ってきてくれました。唯一の産駒と言われているのが、エイワンガール(大井・渡部厩舎所属)。7月24日の大井・2歳新馬戦に登場しましたが、着順だけでいえば残念な結果に終わってしまいました。でも、この世に生を受けて、競走馬として競馬場で走れることも、この世界では本当に大変なことです。インテリパワーの貴重な産駒が、この砂上に登場してくれたということに大きな大きな意味があったと思います。↓ インテリパワーお父さんが初めて重賞を制したのが、ちょうど10年前のサンタアニタトロフィーでした。その10年後にあたる今年のサンタアニタウィークの開催で、愛娘がデビューしたということも不思議な縁を感じます。 インテリパワーが父となった証、その光景を目の当たりにできたこと、幸せに思いました。まだこの夏を振り返るのはちょっと早いかもしれませんが、この夏一番の大切な思い出だなぁ。一生忘れらんない・・・。
2009年08月09日

こんにちは、竹之上次男です。 きょうは、嫁のおばあちゃん家におじゃま中。 みんなは、海に遊びに行っていますが、ぼくはブログを怠るわけには行きませんので、とあるネットカフェで更新中。 あとで、『範馬刃牙』でも読もかしら。 本題の前に、先週のブログの訂正から。 金沢出身力士の出島が引退。 年寄名を『大鳴門』と書きましたが、正解は『大鳴戸』の誤りでした。 自他共に認める、熱烈なる相撲ヲタの友人からダメ出しをもらって、ようやく気がついた次第。 相撲オタ(宣言)として、あまりにも恥ずかしい間違いでありました。 相撲をこよなく愛する皆様、申し訳ございませんでした。 本題。 イベントを無事終えた我々は、一路金沢市の繁華街、片町へと向かいます。 タクシーの運転手さんに、どこか美味しいお店がないか尋ねてみましょう。 「そうですねぇ、どこでも美味しいですけど、わたしがたまに行くお店をご紹介しましょうか」 と言ってくれたのです。 そうです、地元の人が行くようなお店に行きたいんです。 「味は保証します」 うむ、これは間違いないでしょう。 俄然テンションが上がります! ワクワクしながら片町付近に到着。 大きな通りから、狭い路地に入っていきます。 ええ雰囲気になってきたがな。 と、そこで運転手さんが、 「あれっ!?」 と言い出したのです。 ど、どないしたんですか? 「店が閉まってる!!」 えーっ!そんなあほな!! 「あれ、おかしいなぁ、確か休みは水曜日だったはずなのに…」 まさかの展開です。 この辺りから、運転手さんが少々テンパリ気味に。 「す、すいません、じゃあ、スクランブルに行きましょう。何かあると、お、思います」 スクランブルというのは、スクランブル交差点があり、その周辺には飲み屋が多く立ち並ぶ、片町では賑やかなところ。 「あ、あそこのビルの一階の店も結構いいんですけどね、ちょっと賑やかすぎてうるさいかも知れませんね」 その店に看板には、『いろはにほへと』と書いてあります。 そ、それってチェーン店なんですけど…。 「あっ、このビルの4階はどうですか?ぼくもよく行くんですが、なかなか落ち着いた雰囲気でいいですよぉ」 あ、あちゃ~、それ『土間土間』やし…。 またしても全国展開する店を推奨してしまう運転手。 完全に信頼失墜の様相。 万策尽きた感のある運転手が、最後の悪あがきのように、 「お客さん、本当にすみません。もうわたしじゃ無理ですので、あそこの案内所に行ってもらえますか。あそこは、片町のいいお店を紹介してくれるところなんです」 そうですか、ありがとうございます。では、そこに行ってみますわ。 何度も「すみませんでした」と頭を下げて走り去った気の優しい運転手さんでした。 でも、そんな運転手さんを、もう信用していません。 だから、もう九割九分わかっていました。 そこが、『風俗無料案内所』であることなど。 いい店の、“いい”の意味がちゃうやろ!! (≧O≦)/ それは、いい店やがな!! ま、誘われたら、行かんでもない、と、ところやけど、いまは違うがな。 腹減っとんねん! 結局自力で居酒屋を探し、遅い夕食にありつけたのでした。 行き当たりばったりで入ったお店でしたが、どれもこれも美味しかったわぁ♪ 鮎を揚げたものに、寿司飯を詰めたものです。 もちろん、食べさし写真も。 さて、金沢に来て気になったことがありました。 それは、久々に近江町市場に寄ってみたのですが、リニューアルされていてとてもきれいになっています。 新しい店舗もたくさんできていて、お客さんの流れも変化が見られるようです。 ぼくはここに来ると、必ず市場の奥のほうにある『市場寿司』に行くんですが、いつも満席で、行列が店の外まで伸びていることもしばしば。 ところが、先日訪れたときにはお昼時だというのにガラガラの状態。 一方、新規開業の大型回転寿司店には、待ち時間が発生しています。 あまりの変化に戸惑ってしまいましたが、ぼくはやっぱり『市場寿司』へ。 最後のシメには“白身の王様”とも言われる、「のどぐろ」を注文。 やっぱり、のどぐろ最高っス。 市場寿司最高っス! 〓Weeklyトピックス〓 筆者の都合により、今週はお休みさせていただきます。 名古屋JBCまで、あと87日。 和歌山では、体重を測らないことにしてるんです、ハイ。 和歌山もお寿司が旨いっスよ!
2009年08月08日

あっという間に8月も半ばを迎えます。北海道も今週は天気の良い日が続き、若干の蒸し暑さもあり、夏らしい陽気がやってきました。 そんな中、6日には恒例となった浦河ウエリントンホテルでのビヤパーティーも今年2回目が実施され、そちらで出張解説をしてきました。この日はホクトくんも参加し、ロビーでは子供たちと記念撮影をし、その場でプリントアウトされるサービスなども実施していました。 今回はお盆前というのもあってか、いつもより人数も多少少なく感じましたし、Aiba浦河の混雑もいつもほどではありませんでしたが、それでも通常の何倍もの売り上げを誇っています。今度は10月1日の実施予定、そこでも出張解説に行くことになりますので、ぜひ多くの方にお越し頂きたいと思います。 そして、今週は門別競馬場でもイベントが実施されました。浦河ポニー乗馬少年団10人によるポニーレース「第5回浦河ジュニア・ジョッキー杯」が行われました。 初めてのナイター競馬での実施となりましたが、中神志帆さん(小学校5年生)のスターターで始まり、直線300Mの迫力あるレースを披露してくれました。優勝したのは、1番クリボン号に騎乗の中神美渚さん(小学校3年生)でした。第5回浦河ジュニア・ジョッキー杯(300m 距離ハンデ) 1着 1番 クリボン号 中神美渚さん 2着 4番 マーブル号 中脇剛くん 3着 6番 メルモチャン号 広瀬楓さん 優勝した中神さんは、馬術の騎手を目指しているとのこと。ゴール前では中脇剛くんとの大接戦となりましたが、僅かに振り切って勝利を収めました。JRA交流で門別に来ていたJRAジョッキーたちの中でも、藤田騎手は子供たちに握手していたり、声を掛けるなどしてくれ、子供たちや親も非常に喜んでおられました。「今日の競馬でも、300mで26秒台だから1F15秒を切るぐらいのスピードで来るんですよね。大人であれば軽トラックに乗っている感じで、すぐ下が見えて結構なスピードで走るから、意外と怖いもんですよ」とは、浦河ポニー乗馬少年団の団長・中島雅春さん。確かに意外と迫力があります。このレースの模様は、馬市ドットコムで見れますので、ぜひご覧頂けたらと思います。 今年は「第1回ジョッキーベイビーズ」が東京競馬場の芝直線400mを使って実施されますが、芝で走りたいという子供たちの思いが、全国規模になって今年実現しました。今回の門別競馬場も、JRAではできない、ナイター競馬で行ったことに意義があります。様々な経験を子供たちがし、将来騎手を目指したいと思うような子たちが多く出てくることになればと思います。 さて、いよいよ来週はブリーダーズゴールドCウィークとなります。11日、12日は2歳重賞も組まれ、豪華な1週間となりますが、何と言ってもブリーダーズ。フリオーソとトップサバトンが6日に船橋を出発し、7日に門別競馬場に到着しています。ダートグレードを制したこの2頭の参戦で、JRA勢を迎え撃つ久々のブリーダーズになったと感じます。 初の門別ナイトレースで実施されるブリーダーズ、期待したいと思います!
2009年08月07日

南関東地方競馬は、浦和競馬開催中です。(トワイライト開催。開催は明日7日まで)台風がやってくるこの時期らしい蒸し暑さが東京地方にやってきました。北海道から戻られる古谷さんにおかれましては、十分お気をつけいただきたいと思います。といっても、雨が降る降るといわれて、出かけるときに用意した傘はここ数日使わずに済んでいます。嬉しいような、なんとなく悲しいような…傘もいらないようなスカッとした晴れの日が来て欲しいと思いますね。とはいっても、ザッと降るのが夏の雨。先週の金沢競馬では短い時間ですごい雨が降りました。↑あっという間に競馬場の向こう側が光っているように白くなりました。 5分もしないうちに天気が急に変わっています。(7/26)↑これは27日の最終レースが終わってからの様子ですが、普段見える向正面~3コーナーも雨に煙っています。そんな中、天気もなんとか我慢してくれて、26日の最終レース終了後にはばんえい帯広競馬がリレー発売されるということで、山崎エリカさんと竹之上アナウンサーによる場立ち予想がイベントステージで行われました。↑竹之上さん、お土産ありがとうございました。 実況席に来てくださったときとは違って、お仕事では真剣な表情です (遠くて分からん…)竹之上さん、来週の「アフターイベント編」も楽しみにしていますよ~!!あちこちの競馬場でイベントが行われています。↑船橋は「うなぎフェスティバル」に「チャリティーオークション」。オークションは何度も開催されて、船橋ではもうおなじみになりましたね。↑夏のイベント??…んな訳はありません。 浦和の1号スタンドは、だんだん変わって行きます。 ゴール前は先月から立ち入り禁止でしたが、椅子が撤去されています。夏の雨は、ザッと降ってサッと上がり、そのあとはこうやって虹がかかることも。前回よりはうっすらとしか映ってませんが、こんな光景が今年はあと何回競馬場で見られるのでしょうか??
2009年08月06日

天候も落ち着き、やっと北海道の短い夏が来ましたって感じです。 3日(月)帯広競馬場は2000人強の来場者の中、3年目になった JRAジョッキーDAYが開催されました。 今年は9人のJRA騎手がばんえいレースに挑みました。 2レースのポイント制で争われたエキシビションレースは勿論、トークショーや抽選会などのイベントで盛り上がった1日でした。 騎乗馬は公開抽選で決定しました。 第3R 武幸四郎・三浦皇成賞 第4R 中舘英二・四位洋文賞 第5R 安藤勝巳・岩田康誠賞 第6R 勝浦正樹・松岡正海賞 第7R 藤田伸二賞 と、協賛競走が行われ、表彰式のプレゼンターもそれぞれ務めて頂きました。 協賛Rの口取りをする 勝浦・松岡騎手 同じく 藤田騎手 それぞれに若干の練習をして いよいよエキシビションレース。 パドックで騎乗し、スタート地点へと向かいます。 パドックでの勝浦騎手 武騎手 四位騎手 第1Rは、安藤騎手の圧勝、逃げ切りでした。 みんながゴールに入った頃やっと第2障害を降りた初参戦の岩田騎手。 大声援を受けて最後にゴール。 ゴール後にみんなでパチリ レースの写真 失敗しました 1回目のトークショーでは、初参加の3騎手(岩田騎手・中舘騎手・三浦騎手)が出演しました。 司会は矢野吉彦アナ、渡辺和昭アナ、そして細江純子さんです。 みんな口を揃えて 「こんなにはしゃいでいるジョッキー達は見た事ないね」って ホント、毎年ですが参加ジョッキーは子供のようにはしゃいで、満面の笑顔になります。 第2Rまでの時間、パドック裏でイメージトレーニングをする三浦騎手 総合優勝だった安藤騎手(完全優勝したかった、と本人の弁) 更にプライベートで遊びに来ていた 荻野琢真騎手も、飛び入りでトークショーに参加。 馬にも乗って大喜びでした。 オマケ レースが終わって、交流会の会場でのワンショット。 この後姿わかりますか? 同じ職業なのに、こんなに違います・・・・・ 私も表彰式やら抽選会やらあちこち走り回っていたので、なかなかいい写真が撮れずちょっと残念でしたが、一緒に楽しませて頂いた一日でした。 また来年も多くの騎手の方々にばんえいレースを体感して頂きたいと思います。
2009年08月05日
オーストラリアにおける、春シーズン最大のハイライトであるメルボルンカップの初回エントリーが、オーストラリア・メルボルン時間の今日の正午に締め切られました。 600オーストラリアドル(AUD、およそ4万8千円)の登録料を支払ってエントリーを済ませた馬は、オーストラリア以外の国の調教馬39頭を含む、230頭。とりわけ海外からの登録馬が、昨今の景気低迷の影響もあって例年よりは少ないそうですが、優勝賞金330万AUD(およそ2億6千4百万円)、賞金総額565万AUD(およそ4億5千万円)と、長距離レースとしては破格の高額賞金に加えて、世界最大級のレースを勝つという名誉を得んがために、各陣営がまずは最初の一歩を踏み出した形。 今はまだ冬のオーストラリアですが、こうしたニュースに春の気配を感じさせますね。 昨年Viewedで優勝し、メルボルンカップ優勝回数が実に13回に達した名伯楽・バート・カミングス調教師は、今年も11頭を登録。その昨年の勝ち馬だけではなく、AJCオーストラリアダービーの勝ち馬Roman Emperorなど、幅広いラインナップが準備されているようです。更に勝利を重ねて、記録を更新することになるのでしょうか。 一方逆に、2年連続で惜敗のルカ・クマーニ調教師は、イタリアダービーを勝った実績のあるCima De Triompheなどをエントリー。この馬、確か吉田照哉さんの所有馬のはずですから、もし出走となれば日本でも話題になるでしょう。 またその他海外からの登録馬の中には、ドバイシーマクラシックの勝ち馬Eastern Anthemがいたり、あのシンガポールで4歳シリーズを3戦全勝して注目を浴びた日本産馬・Jolie's Shinjuがいたりと、時折知っている馬を見つけると何となくワクワクしてきます。 Jolie's Shinjuは、メルボルンカップに先立つ10月に行われるコックスプレートへの遠征には前向きと聞いていますが、メルボルンカップへの出走もオプションとしてあるんでしょうか…?? このあとなんですが、資料を見ると、まだ登録が残り5回もあるみたい。 今日締切の登録がNomination、次回以降がDeclarationという表記になっていますので、ここから先はまさしく「出走意志の表明」という位置づけになるんでしょう。 具体的には、9月2日にハンデが発表されます。そう、メルボルンカップは、世界最大のハンデ戦でもあるのです。このハンデは、その後の戦歴によって変更されることもあるようですが、とにかく基本的な出走条件がこれで決定。その後は…第1回登録 9月8日まで 登録料 960AUD第2回登録 10月6日まで 登録料 1450AUD第3回登録 10月26日まで 登録料 2420AUD第4回登録 10月31日まで 登録料45375AUD レースの3日前までにあと4回の登録を済ませる必要があるようです。初回のエントリーを含めると、全部で5回。 で、最終的にレースに出走する場合、そこまでに支払うお金が登録料だけで5万AUD(400万円)以上。ほかに経費がかかるでしょうから、やはり遠征というのは大きな負担を伴うものなんですねぇ。 ところで、今年のメルボルンカップの230頭の登録馬の中に、日本調教馬が3頭だけおりました。全て栗東・村山明厩舎の馬でホッコーパドゥシャ (オープン・一昨日の小倉記念2着)スプリングバレル (1000万条件)スリーオリオン (500万条件) 先日もここでお知らせしたように、現在のところ日本とオーストラリアの間の検疫協定がメルボルンカップに間に合うタイミングで締結される見通しはなく、日本調教馬が今年のメルボルンカップに出走できる可能性は、限りなくゼロに近いといわざるを得ません。 それでも、敢えて管理馬を登録した村山調教師。これから先、厩舎が進む道の一つを明確に示した、力強いメッセージと私は受け取りました。 来年はきっと、メルボルンカップだけではなく、オーストラリアのほかの大レースを狙った遠征も、見られるようになるのではないでしょうか。
2009年08月04日

マインちゃんありがとう\(^o^)/国枝厩舎は6月28日の福島競馬でタカラサンデー君が勝って以来の勝利。気付けばもう一か月以上も勝ち星から遠ざかっていたのですね・・・しかし、前日の土曜日にはレッドリップスちゃんやヒラボクシャトル君が人気でこけてしまいました。ファンのみなさんごめんなさい。なかなか調子の波に乗り切れませんね。なんとかマインちゃんの勝利をきっかけに、調子を上げていきましょう!以前にも紹介したことがあったのですが、このザッハーマインちゃんはいわゆるマル地。そうです、地方競馬の出身。関西地区ではなじみの深い園田競馬場の出身なんですよ。このブログの土曜日担当、竹之上次男アナウンサーは園田競馬場の実況アナウンサーですからみなさんにも馴染みは深いですよね!竹之上さん、園田競馬のみなさん、見ててくれましたか??マインちゃんはまた勝ちましたよ!!どうですかこの立派な馬体。惚れてまうやろ~ピッカピカの馬体にきゅんてするパターンのやつや~園田時代は1800m前後の距離で逃げて活躍していたマインちゃんですが、昨日は打って変わって1200mでゴール前鋭く追い込む味な競馬を見せてくれましたね。これからはうんと選択肢が増えます。園田時代の活躍からすればまだまだ上を狙える手ごたえがありますので引き続き応援してあげてください。よろしくお願いします!さてさて、昨日は開催中ではない中山競馬場で大花火大会が開かれました!打ち上げ前にはパラパラと小雨も降りだし心配されましたが、なんとか持ちこたえ見事な花火が数千発。どんよりとした雲を振り払うように、真夏の夜空を彩りました。こんなに間近で花火を見られる機会って本当にないですよね。その迫力は圧巻でした!お客さんもいっぱい!!この花火大会の打ち上げ会場となったのは主に障害の襷コース。襷コースで打ち上げられる花火をスタンドや内馬場で見られるのですからド迫力です!!!夜の競馬場に入れるなんてちょっとわくわくしませんか?このようなイベントが夏競馬の開催中、パークウインズ中山(開催中でない中山競馬場)で行われています。例えば中山競馬場では他にも、・中山競馬場マニアックツアー・真夏のビアガーデン東京競馬場では・みんなで競馬!ラウンジシートご招待(詳細はJRAのホームページ等でご確認ください)他にも福島や京都、函館でもイベントの予定があるようです。みなさんお誘い合わせの上ぜひ足をお運びください。楽しいですよ!!今日は船橋競馬の開催日。あすはガーナ共和国杯が行われ、チャリティーイベントなどでお宝グッズも登場するようです。ぜひ船橋競馬場にもお越し下さいね!!
2009年08月03日

今日は、大井と川崎のジョッキーを中心とした野球大会の話題を、写真でつづっていきますね。 大井のチーム名は、ウイナーズ↓ 先発メンバー 1番 矢吹 ファースト 2番 矢野 ショート 3番 柏木 レフト 4番 吉井 サード 5番 和田 キャッチャー 6番 早見 ピッチャー 7番 川本 ライト 8番 高野(毅) センター 9番 赤嶺 セカンド 遠藤 石川 飯塚 有年 渡邉調教師 レディ片倉 ベンチ応援 脇本、小林 川崎のチーム名は、ジョッキーズ↓ 先発メンバー 1番 町田 ピッチャー 2番 山野 キャッチャー 3番 沖野 ファースト 4番 岩城 セカンド 5番 稲子 サード 6番 世安 ショート 7番 佐藤博 レフト 8番 本田 センター 9番 金子 ライト 藤江 拜原 前住 途中入場 今野 ベンチ応援 山林堂 たくさんの選手がいたので、見逃していたらすいません。騎手の家族やお友達、厩務員さんやマスコミ、ファンの方などたくさん集まっていて非常にぎやかでした。 ピッチャーの早見騎手↓ ピッチャーの町田騎手↓ ボールが速い!速い!正確!正確!2人とも元野球部なんですよねぇ。それに、他の面々もみんなうまかったですよ!大井側も川崎側も、この試合に向けて練習は全くしていなかったそうですが、さすがです。元野球部が多いということもあるんでしょうが、騎手という職業に就いている皆さんなので、運動神経も抜群なんでしょうねぇ~。 大井の騎手会長 吉井騎手↓ 川崎の騎手会長 今野騎手↓ それぞれの騎手会長も果敢に出場。 先に大井が得点を入れたんですが、その後、川崎も追い上げました。同点の状態で両者一歩もひかない白熱した試合となり、時間切れで同着、いや、引き分けとなりました。 最優秀選手賞はマスコミ約20名の投票で決められ、大井から矢吹騎手、川崎から町田騎手がその栄誉に輝きました。おめでとうございます! いろんな皆さんも参加↓ 今話題の浅野忠信さんも応援に駆け付けたぁ~!のは冗談ですが(^^ゞ、川崎の浅野忠信とも異名がある足立厩舎の加藤厩務員も応援に来ていました。モエレトレジャーやディーエスメイドンでもお馴染みの厩務員さんですねぇ。今度パドックでチェックしてみて下さい、写真よりも実物の方がそっくりですから! 大井・渡邉厩舎所属の濱口厩務員が審判でした。渡邉調教師も参加していたことや厩務員の野球チームに入っていることからお手伝いしたそうです。お疲れ様でした! そして、今回の親睦野球大会で、縁の下の力持ちとなって支えてきたのが、船橋のジョッキーだった秋田実さん。今は大井騎手会の事務局として、吉井騎手会長の右腕となり騎手たちの兄貴分として、心強い存在になっています。大会までの準備や当日の進行、また本人も試合に参加していました↓ 「昔は南関東4場全体で騎手たちの親睦野球をやっていたんですよ。その後はボーリングの交流会になって、そしてなくなってしまいました。もう16年くらいになるかな。今回は大井と川崎の親睦会でしたが、いずれは船橋や浦和とも4場でやれたらいいですね。また、中央の方や一般の方ともやりたいです。こういう親睦会を通して、競馬を知らない人にも騎手に興味を持ってもらって、そして競馬場に来て頂けるようになれば・・・」(秋田さん) 応援に駆けつけたファンの皆さんへ、ぬいぐるみやタオルがプレゼントされました↓ ご提供は、特別区競馬組合、(株)東京都競馬、大井競馬場厩務員労働組合。その中のメッセージに、「これからも大井、川崎 そして 南関競馬を応援してね!!」と、秋田さんからファンの皆さんへのメッセージも綴られていましたよ。 このような親睦会がきっかけになって、他場同士の交流を深めるとともに、いずれはファンの皆さんとも楽しめる企画になっていけばいいですねぇ。秋田さんもおっしゃる通り、競馬をもっと身近に感じて頂ければ!!! 最後はみんなでグラウンド整備。ダービージョッキーの姿も! 金子正彦騎手でした。 皆さん、お疲れ様でした! PS 訂正箇所です。某〇○さんが大井のチーム名を「ウインナーズ」って教えてくれたんですけど、実際は「ウイナーズ」ですって!〇○さんのジョークをそのまま書いてしまったようです、私(゜_゜>) ということで、大井のチーム名は「ウイナーズ」でお願いしますm(__)m
2009年08月02日

先週お伝えしましたように、7月26日(日)は金沢競馬場で、ばんえい競馬のイベントをしてまいりました。 22日に発表された、石川県金沢市出身、元大関出島の引退。 金沢競馬場にも暗い影を落としているのではと心配しながら来てみると、あにはからんや、競馬場は盛況で、活気に満ち溢れておりました。 なるほど、引退の事実は悲しくはあるも、今後は大鳴門親方として後進の指導に当たって、第二の出島を育ててくれるであろうとの期待が、県民を明るくさせていたのでしょう。 また、同じく石川県出身(七尾市)で、幼いころからの出島のライバル、栃乃洋が頑張っているじゃないか!というポジティヴシンキングがあったのかも知れませんね。 何れにしても、石川県が元気で良かった。 そんな金沢競馬場、イベントスペースには、ばんえい競馬の馬“ばんば”の等身大エアーホースが飾ってあります。 実物大ですから、かなり大きいです。 えーっと、比較するもの、比較するものっと…。 と、そこへ、当日金沢競馬の実況を担当されていた山中アナ(隔週木曜担当ライター)が登場。 どうやら、山中アナも、このエアーばんばを撮りに来た模様。 むふふ、恰好の比較対象物が来たで。 ( ̄ー ̄) 山中さん、せっかくやから、ばんばの隣に行ったら? そう、そう、もっと笑顔で。 パチリ。 どうです、これでお分かりいただけましたか? ばんばはこれ程までに大きいんです。 山中アナ、ありがとうございました。 では、後ほど。 まだイベントまでには時間があるので、腹ごしらえをしましょう。 金沢といえば、やはり海産物。 お寿司屋さんに行くべきですよね。 以前、山中アナが「web Forlong」の“オススメの逸品”で紹介されていた「金沢玉寿司」さんに行ってまいりました。 あじとぶりを注文。 ともに3貫ずつ入っていて、250円。 ですからこれで500円。 これは安いですよ! しかも旨いっス♪ ずっーと、ここにいたい気分ですが、そうはいかんところです。 イベントの打ち合わせに入ります。 今回ご一緒するのは、前回3月にもお世話になった、ばんえい大好きアイドル予想家の山崎エリカさん。 打ち合わせ終了後から、もうばんえいの予想に没頭されます。 しかも途中に中央競馬の結果を気にしながら、イベントに備えられてます。 この人は一体何レース予想する気なんや!? 普段はおっとりしていて、ほわ~んとした印象の山崎さんですが、その気になれば、全国のその日に行われる全てのレースを予想するんではなかろうか? それほどのバイタリティを感じる女性です。 イベントの共演者としては、何とも心強いものであります。 さて、ぼくの方はというと、ばんえい場立ち予想までには時間があるので、ちょっと散策。 やはり、実況アナとして、他場の実況席は気になるところ。お邪魔してみましょう。 ここで再び山中アナの登場。 本馬場入場放送のシーン。 先ほどとは違い、真剣な眼差し。 仕事中にお邪魔して、すみませんでした。 さて、このあとばんえい競馬の場立ち予想がスタートするんですが、全然当たりません。 ばんえいに触れ出したころは、結構当たっていました。 「なんや、ばんえいって簡単やん」 とまで言ってしまっていました。 甘かったです。 良く考えたら、ビギナーズラックってヤツやったのかも知れません。 一方の山崎エリカさんは、ビシバシ当てて行くのです。 だから、より一層ぼくの馬券下手が浮き彫りに…。 それでも、最後の最後だけは、何とか的中で面目躍如。 ボウズで終わらずに済んだのですが、本命にした馬が見せ場すらない状況も何度かあり、不甲斐ない予想になってしまったことを、お詫びします。 もう一度、性根を叩き直して、ばんえい予想に取り組みます。 またの機会がありましたら、そのときにはぜひご期待を。 来週の~アフターイベント編~へ続く…〓Weeklyトピックス〓★下原騎手、間もなく復帰予定 6月23日、姫路競馬場で落馬負傷した下原理騎手(31歳・寺嶋厩舎)が、間もなく復帰の見通しとのことです。 あす(8月2日)から調教などで騎乗し、徐々に馴らしていくんだそうです。 早ければ、8月12日(火)から始まるお盆シリーズから復帰します。 「この期間中は、いい骨休みになりましたし、家族サービスもしっかりできました」 騎手という仕事は、常に肉体を酷使しています。 しっかりと身体を休めることができないのかも知れません。 「ただ、ちょっとなまりすぎていないか心配なんです」 確かにそうです。常に身体を動かしてこそ、それぞれがいい反応をして、機能するわけですもんね。 下原騎手自身も不安な気持ちになるわけです。 8月12日と言えば、騎乗予定だったカラテチョップ(牡3・寺嶋厩舎)が出走する『黒潮盃』(大井競馬場)当日です。 ここは、先輩ジョッキー木村健騎手(33歳・西川厩舎)に、手綱を譲ります。 焦らずゆっくり治して、万全の状態に戻してください。 そして、下原騎手持ち前のファイト溢れるプレーで、ファンを魅了してもらいましょう。★今週休んだ木村騎手、来週は騎乗します 右足の炎症で、3日間(7月28~30日)の静養を余儀なくされた木村騎手。 詳しい症状は伝えられてはいませんが、後に尾を引くものではなく、来週は騎乗できるとのこと。 心配されたファンもたくさんいたのではないかと思いますが、ご安心ください。 やっぱり、リーディングジョッキーがいないと、ピリッとしませんもんね。★川原騎手が、今年の100勝達成! 3月に50歳の誕生日を迎えた川原正一騎手(曾和厩舎)が、7月30日(木)園田競馬第5レースで勝利し、今年の100勝目を達成しました。 2006年に笠松から園田に移籍後、4年連続で年間100勝達成。しかも、昨年は自身初となる年間200勝を記録し、年を重ねるごとに、さらにパワーアップを感じさせる川原騎手です。 「元気な身体を作るのは、ちゃんとした食事を摂ることです。うちの嫁さんの料理でぼくは元気をもらっているんです」 素晴らしい奥さんですね。それにしても、ここでのろ気られるとは思いませんでした。 「いや、のろ気やないって、うちの嫁さんホンマに料理上手いんやって」 あ、そうですか、わ、わかりました。 「ホンマやで、若い(騎手)やつらも食べてるから知ってるって」 いや、なんも否定してませんけど… 「なぁ周平(小谷騎手)、お前も食ったことあるよな、うちの嫁さんの飯、旨いよな!」 もうええっちゅうねん! (≧O≦)/ まぁ、こんな意地っ張りでお茶目なところが、若さの秘訣なんやろなと、変に感心したりするもんでした。 名古屋JBCまで、あと94日! 100日を切りました! なお、名古屋JBCでは、イメージキャラクターに、プリンセス・テンコーさんを起用されることになりました。 これは面白いキャスティングですね。 史上初のイリュージョンな競馬。 2着3着で負けたと思っていたら、1着の馬をテンコーさんが消して、馬券的中!ってことになったりするかも知れませんよ!注)プリンセス・テンコーさんは、そんなことにイリュージョンは使いません。 目標体重まで、あと… ない、体重計がない! もしや、テンコーさんが…。
2009年08月01日
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