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高橋華代子です。 竹之上さんが心配されていた瀬沢宙(せざわひろし)騎手。現在、兵庫競馬から南関東に武者修行中ですね。 先日、朝の調教時にパチリ。黙々とお仕事をしていました。 「園田に帰った時に変わったと思ってもらえるように頑張ります」と、瀬沢騎手は以前言っていましたが、明日からの船橋開催もたくさん暴れて欲しいと思います! そうだ!!!南関魂には掲載した写真ですけど、船橋の本橋孝太騎手とは教養センター時代の同期だそうですねぇ~。 さて、南関東でデビューした他地区ゆかりのあるお馬さんたちを紹介していきますね。 ドンユラナス(川崎・田島厩舎)の母ローズヒップティーは2006年に北海道デビューし、その後は中央入り。ホスピタリティの血が流れています。↓ ジルベルトの母モンタナ(川崎・原厩舎)は、2007年から北海道⇒園田⇒北海道⇒園田で長きに渡り走りました。記念すべき初仔です。↓ ラグーンシティー(川崎・山田質厩舎)の母ベネチアンテンズは、2001年に中央デビューし、その後は園田と北海道へ。ポイントプラスの半妹です。↓ エルモディオーサ(川崎・山崎厩舎)の母キョウワノメガミは中央未勝利で、2003年から佐賀競馬場へ。2代母はショウリノメガミ。↓ メイプルメイト(大井・鷹見厩舎)の母メイプルプラウドは2008年中央デビューで、園田と南関東でも走りました。2代母は2003年クイーン賞の勝ち馬メイプルスプリング。↓ カイジンソーニヤ(大井・立花伸厩舎)の父は浦和が生んだ名種牡馬ホールウォーカーで、ホールウォーカーの母は東海地区で大活躍したラツキーイソハル。母は中央未勝利から2008年に園田で走ったメイプルマリチャン。デビューした産駒が2頭とも新馬勝ちです!!!↓ ジェンティレツァ(大井・的場厩舎)の母ジョウネツノハナは2001年に新潟所属馬。↓ ロサリンダ(大井・蛯名厩舎)の母シーズゲイルは中央未勝利から北海道所属(2004年から2008年)へ。↓ ネコネコシリーズ・マネキネコ(大井・寺田厩舎)の母ブルーファンタジアは中央未勝利で2003年から園田へ。 馬だけどネコ、南関東でさらに増殖中( *´艸`)
2014年08月31日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 8月27日(水)の園田競馬は、波乱に次ぐ波乱。 この日は万馬券が全部で25本も飛び交う荒れようでした。 払い戻しはコチラ。 極めつけはメインレースで、11頭中10番人気のユウターフラッシュが勝ち、2着は2頭(6、8番人気)の同着。3連単はふた通りにもかかわらず、ともに100万円を超える大万馬券となったのです。◆万馬券の内訳枠連 1本馬複 2本馬単 7本ワイド 1本3連複 4本3連単 10本合計 25本 記録かどうかは分かりませんが、記録的な一日でした。 前日に馬場の全周内側に砂の補充が行われていたこの日の馬場。 そして重から稍重に回復していく中で、馬場の傾向が掴みづらい状況でした。 予想する側が思うのと同じように、レースに騎乗する騎手たちも、コース取りなどで頭を悩ませます。 それでは、この日に好成績を残した騎手を見てみましょう。◆好成績の騎手(勝利した騎手)永島【2-1-3-2】杉浦【2-1-0-5】田野【2-0-0-1】田中【1-1-1-5】吉村【1-1-1-5】鴨宮【1-0-1-4】笹田【1-0-0-4】大山【1-0-0-7】※参考木村【0-3-0-5】川原【0-1-1-6】坂本【0-0-1-4】竹村【0-1-2-3】 なんと永島騎手が8鞍中6鞍で馬券圏内に食い込んでいます。 しかも、1番人気に騎乗したのは1度だけ。ただ、それは5着に…。 他の人気薄各馬での好走でした。 田野、杉浦騎手の同期のふたりも大活躍。 リーディング2位の田中騎手が挙げた1勝は、この日唯一の1番人気馬の勝利でした。 吉村騎手はメインで勝って大波乱の立役者となったのです。 一方で、リーディングトップの木村騎手は未勝利で2着3回。川原騎手も振るいませんでした。 また、坂本騎手は着外になった4頭は4着2回、5着2回で掲示板は外していません。 竹村騎手は3連率は5割と馬券戦線に大貢献していました。 このふたりは意外に注目! このように見てみると、ただ単に荒れた日だったというわけではなく、馬場の読みが的確だった騎手が好走を果たしたと考えられるのかも知れません。 そこで永島騎手に翌日に話を伺ってみると… 「ぼく、結構馬場を読むのが好きなんですよ」との回答。 やはり、難しい馬場コンディションに強い騎手というのは存在するんですよ! この日好走した騎手たちの名前を憶えておいて、また難しい馬場になったとき、つまり予想するのに苦労させられる馬場になったとき、彼らを頼りにしてもいいのかも知れませんよ。〓Weeklyトピックス〓★松浦政宏騎手は3着付け?? 兵庫県競馬Webマガジン『チャージアドバンス』(トピックスコーナー)で書いたことなのですが、ナイター競馬当日のメインレースのデータを採ってみました。 すると、松浦政宏騎手の異様に偏ったデータ抽出されました。 抽出時点(先々週)では【1-0-4-4】でした。 ここでも3着が多いなということが分かります。 そして、その後の2週間の結果はというと…。 やはりともに3着で、現在は【1-0-6-4】という成績になりました。◆松浦政宏騎手のナイター当日のメインレース成績5月16日 6着 2人気5月23日 8着 10人気5月30日 3着 3人気6月 6日 1着 6人気6月13日 3着 3人気6月27日 3着 4人気7月 4日 3着 5人気7月25日 4着 6人気8月15日 4着 3人気8月22日 3着 5人気8月29日 3着 3人気 3着付けという買い方が適しているかどうかは分かりませんが、馬券圏内という観点からいくと、ものすごく頼りになる騎手だということ。 とにかく、最初の2回以外は全て掲示板に入っているのが凄い! 今後もナイター競馬のメインでは、松浦政宏騎手に注目してみてはいかがですか?★下原騎手が来週復帰へ きのう(29日)下原騎手からメールがあり、医者から回復の診断書もらい、翌日から調教に騎乗するとのこと。そして、レースには来週から復帰するという旨の内容でした。 診断通り、ちょうど1ヶ月で回復しての復帰となりそうです。 理(おさむ)ちゃんファンの皆さまお待たせしました! きのうの表彰式のとき、あるファンの方に「下原はいつ帰って来るの?」と訊かれ来週から帰って来ますよと言うと、 「わし、下原が好きやねん。同じ広島出身やし応援しとるんや」と顔を綻ばせていました。 重賞や目立つところで大いに活躍する下原騎手。 その人気は老若男女問わず絶大です! そして、何よりナイターに滅法強い男。 頼りになる騎手の復帰で、来週からますます園田競馬が盛り上がりそうです!★そのたん、ゆるキャラグランプリ2014にエントリー!! 我らが園田競馬のマスコットキャラそのたんが、ゆるキャラの殿堂『ゆるキャラグランプリ2014』にエントリーしました。※吉田勝彦アナウンサーはエントリーしません。そもそも吉田さんはゆるキャラではありません。 投票期間は9月2日~10月20日まで。 詳しくはコチラ(ゆるキャラグランプリ2014公式サイト)。 そのたんに投票よろしくお願いします!! 兵庫県ではライバルになりそうなのが、この「ぼっくりん」。 高砂市のキャラクターで、先日園田競馬場にも遊びに来てくれていました。 ホントに可愛くて、そのたんヤバいぞ!! おい!呑んでる場合ちゃうぞ、そのたん!!※そのたんはお酒を飲みません◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 瀬沢騎手が南関東へ遠征に行って、早や1ヶ月半。 2着が一回あるものの、未勝利。なかなか騎乗機会にも恵まれていないようです。 それほど遠征は難しいものなのでしょう。 でも、これが彼を大きく成長させるものだと期待しています。 せやけど、どないやねん!! と現況を訊いてみましょうか! 皆さんも応援してやってくださいませm(__)m
2014年08月30日

金曜日は古谷が担当します。 札幌記念、JRAジョッキーDAY、サマーセール、ブリーダーズゴールドジュニアカップと、北海道における競馬シーンが最も熱い1週間でした。そして疲れました(-_-;(JRAジョッキーDAY、エキシビジョン第1戦を制した荻野琢真騎手のゴールシーン) まずは札幌記念。太田さんのブログにもありましたが、本当に朝から凄い人。前日にグリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」に出演していた関係で、当日の早朝便で移動しましたが、競馬場周辺の道路が大変な渋滞でした。1Rのパドックには何とか間に合いましたが、それにしても朝から賑わいを見せた…という優しい言葉では語れないほど、凄い人が1Rから競馬場にいたことは、北海道で競馬の仕事をしている身とすれば非常に嬉しい限りでした。 また、この日のビギナーズセミナーは担当日ではありませんでしたが、スタッフの方にお話を聞いたところ、朝イチの講義開始から常に定員一杯の予約を頂いていたようで、メイン終了後にももう1回、追加セミナーをやるかどうかという話も出ていたとのこと。それだけ、初めて札幌競馬場に来場した方、そして競馬そのものを初めてやる方も来ていたようです。 結果は、ハープスターが早めに動き、ゴールドシップが猛追する2強の一騎打ちとなり、ハープスターが押し切っての勝利となりました。決して完調とは言えない状態に映りましたが、52キロの軽量を生かした積極的な競馬が功を奏した結果となりました。ゴールドシップとの直線の攻防は、本当に興奮しましたし、場内の歓声ももの凄かったのを今でも覚えています。こうしたレースを、札幌競馬場で見ることができたことを改めて嬉しく思いました。 札幌からロンシャンへ…。凱旋門賞制覇に向けた壮絶な前哨戦を繰り広げた2頭に、ジャスタウェイの参戦も含め、今年こそ日本馬の優勝を願いたいものです。 さて、今週はサマーセールが25日から28日までの4日間、北海道新ひだか町静内の北海道市場で開催されました。この辺りは坂田さんのブログでも触れられていますが、本当に盛況でした。 売れない時期は、20%台の時もあったサマーセール。09年から売却率は徐々に上がっていき、昨年が初の50%超え。そして今年は60%超えとなる、61.3%という好成績を収めました。 最高価格となったのは、2日目に上場されたセーフアズロックの2013(牡、父ハーツクライ、母セーフアズロック)の2862万円(税込)でした。また、牝馬の最高価格も2日目の上場となったモエレゴールド2013(牝、父ハービンジャー、母モエレゴールド)で、1404万円でした。(最高価格となったセーフアズロックの2013)(牝馬の最高価格を記録したモエレゴールド2013)(ハッピースプリントの半妹、マーゴーンの2013。父はスタチューオブリバティ) 売却総額は30億8620万8000円で、税込価格とはいえ初の30億超えとなりました。全てにおいて数字は前年を上回りましたが、木村貢市場長は「6割の売却率を誇ったことを大変嬉しく思います。購買登録者数が昨年より85人増え、落札された方の名前を見ていても新しい方が積極的に競りに参加されている姿も見受けられました。オータムセールでは、新規の申込となる初日と2日目の上場予定馬も前年より多くなりそうで、サマーから回る馬が中心となる3日目がどれだけの頭数になるかですが、オータムでも良い結果を残せるよう、職員一同頑張っていきたいと思います」と話されていました。ブリーズアップセールから続く各セールの流れが非常に良いのですが、セールに活気があるというのは大変喜ばしいことです。ブリーズアップセールの成績が、その後のセールにもつながる、と言われていますが、本当に各セールの成績が前年を上回るケースが目立っています。残るオータムセールも、活気あるセールになることを期待したいと思います。
2014年08月29日

木曜担当のよこてんです。 今回は先週書いた事の振り返りから。 先週のこのブログで8月23日の水沢競馬から3歳馬が4歳以上の古馬と同じレースで戦うようになる事、そして例年この時期は3歳馬が優勢である、それも下級クラスほどそうなる・・・という事を書きました。 それを受けての先の3日間の結果を見ると。“3歳馬対古馬”のレースになったのは3日間で計21レース。対戦成績は3歳馬15勝対古馬6勝という結果になりました。 そして3歳馬の15勝の内訳はというと、C2級で14戦12勝、B2級で6戦3勝、B1級は1戦0勝でした。 ちなみにこの3日間でC2級のレースはのべ17戦行われましたが、3歳馬だけのレースも含めれば17戦中15戦で3歳馬が勝っています。概ね例年通りにC2級で3歳馬が猛威を振るう形になっていますね。 8月30日からの開催後半戦はA級やC1級のより上位のクラスのレースが行われますが、これも前回書いたようにA級やC1級での3歳馬の活躍はB2級やC2級ほどではない・・・という過去のデータがありますし、この辺のクラスで3歳馬がどこまで頑張る事ができるのだろうか・・・?というのが正直な所。 ひとつの物さしになりそうなのが30日のメインレース・A級二組のダートマイル戦「新涼特別」に出走するシグラップロードです。4月の重賞「スプリングカップ」を制し6月の「岩手ダービー ダイヤモンドカップ」2着。3歳世代の中ではトップクラスの実績を残しているだけに、古馬A級でこの馬がどんな成績を残せるか?で3歳世代の現時点の古馬との力関係が見えると思います。 現状の3歳世代の中ではライズラインがかなり抜けたトップである事は衆目の一致する所、であればここまでそれに次ぐ存在だったシグラップロードが古馬相手にどんな結果を残すか?は重要なデータになります。★シグラップロード(4月5日・スプリングカップ優勝時) 実のところ、すでにあまり芳しくない結果が出ている事は出ているんです。6月の重賞「ウイナーカップ」でシグラップロード(3着)にひとつ先着(2着)していたユナイテッドボスが、8月25日のB1級戦で4着。一般戦でシグラップロードを破った事があるインフラレッドレイやコウギョウセットらは共にB2級戦で古馬に敗れています。 それからすればA級ではシグラップロードもそう簡単には好レースは・・・という事になるのですけども、ひとまずここは3歳馬の若さと勢いに期待してみる事にしましょう。 もうひとつは、これも以前に書いた事のフォローのようになりますが、騎手リーディング争いの事。 先の3日間が終わった時点で、リーディング1位を争う村上忍騎手と山本聡哉騎手が共に88勝で並びました。 ここまでずっと一進一退の攻防を繰り広げてきた両者。7月の盛岡戦で村上騎手が「3日間で12勝」という岩手競馬史上でも最高レベルの固め打ちを決めて一気に突き放したかに思えました。 しかしそれから1ヶ月あまりを経て、山本聡哉騎手は着々とその差を詰め、この水沢開催の3日間、2勝に終わった村上騎手に対し山本聡哉騎手は9勝を挙げて勝ち星で追いついた・・・という構図。 4月の開幕からここまでの二人の戦いを見ると、序盤は山本聡哉騎手がリードしていましたが5月に村上騎手が逆転すると、その後は時折1位2位を入れ替わりつつも全体的には村上騎手が優勢という印象がありました。特に村上騎手が、7月12日~14日に12勝をまとめて叩き出した時にはこれで村上騎手の優勢はしばらく安泰か・・・とも感じただけに、わずか1ヶ月ちょっとで山本聡哉騎手が追いついたのは予想以上の頑張りぶりだと言わざるを得ません。★村上騎手と山本聡哉騎手の勝利数推移(1回水沢前半から5回水沢前半まで各週ごと・6回盛岡は5日間で1週扱い) 山本聡哉騎手がひとつの目標にしていた「SJT本戦の2年連続出場」、それこそは昨年ワイルドカード戦出場で涙をのんだ村上騎手が奪い返した形になりましたが、シーズンを通してのリーディング争いはこれでまだまだ分からない気配になってきましたね。 昨年のこの二人の争いはというと、シーズンの序盤から中盤は今年同様僅差で一進一退の争いが続きました。しかしちょうど昨年の今頃、9月の水沢開催が終わった段階で村上騎手が94勝、山本聡哉騎手が82勝と差が開いて以降は、村上騎手がセーフティリードを保ったままシーズン終了まで山本聡哉騎手を寄せ付けませんでした。 なので、今の時点で二人が並んだからといってもそれ自体は昨年とあまり変わらない状況ではあります。ただ、昨年以上に「VS村上忍」の徹底マークな戦いを展開しつつ、楽に勝てる時にはきっちり勝つというサイクルがうまく回っている様に見える山本聡哉騎手が、勢いとしては現時点では「上」という印象もあります。★先週3日間の村上騎手対山本聡哉騎手の直接対決成績は村上騎手5勝:山本聡哉騎手11勝。特に25日は5度対戦してすべて山本聡哉騎手が先着していた 山本聡哉騎手がこの先リードするか、あるいは村上騎手に再度リードされたとしても僅差で食いついていく事ができるかどうか?が山本聡哉騎手にとっては重要。同時にそのまったく逆の事が、村上騎手にとっては重要になります。ここからの2,3開催の優劣が、今季のリーディング争いの大きな山場になるのではないでしょうか。
2014年08月28日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 昨日から今朝にかけては、かなり涼しくなったところが多かったようで、Facebookに送り届けられる「お友達」たちの書き込みを見ても、そんな話題が目立ちました。 私は、今週も北海道・日高におりますが、昨日の夜から夏の装いでは寒くていたたまれない感じの冷え込みに、季節の進み具合をハッキリと感じておりました。 朝一番、車で出かけて、私の部屋のそばの沙流川にかかる橋に掲げられている温度計の表示を見ると、15度。明け方はもっと冷え込んでいたのではないでしょうか。 そして、そのまま東に車を走らせて静内までやって来たのですが……。 やっぱり15度。 路温との差が、急に気温が下がったことを表していますね。 静内では、日本における基幹的な競走馬セールと言える「北海道市場・サマーセール」が、一昨日月曜日から木曜日までの4日間の日程で行われています。 初日の月曜日には結構雨が降るあいにくの天候だったのですが、昨日今日は天候も回復。 朝の上場馬の比較展示の風景 気持ちのいい陽気になりました。 セール開始前の会場 今回は、セールのオークショニアとしてお手伝いをさせて頂いています。 例年ですと、サマーセールの時には気温もまだ高く、仕事をしていると汗だくだく。お客様方も暑さに耐え、しのぎながらのセール参加で、本当に「夏!」という雰囲気にあふれているのですが、今年は暑さを全く感じることなく、むしろ拍子抜けしています。 まあ、仕事をさせて頂くのにはいい環境ですね。 実は、ここ北海道市場の競走馬セールというのは、見学も可能です。 テレビの映像ではご覧になったことがおありの方も、競走馬セールの舞台を直にご覧になったことのある方は、そうはいらっしゃらないのではないでしょうか。 競り合いの時の緊張感は、やはり独特のものがある競走馬セール。もし馬産地見学旅行などで近くにお立ち寄りの際には、訪れてみてはいかがでしょうか? 今回のサマーセールは、北海道・静内にある北海道市場で明日木曜日まで。 その日の予定分が終わり次第終了ですが、今回の場合は昼の12時から夕方5時ないし6時頃まで続きそうな感じです。 次回の競走馬セールは、10月6日(月)~8日(水)まで同じく北海道市場にて。こちらの方は、例年ですと一日の終了時刻がもう少し早くなりそうです。 場内にルールが掲出されていますので、ルールを守って見学して頂ければ興味深い時間が過ごせると思います。 さて、競馬の話。 昨日の夜、門別グランシャリオナイターでは2歳馬の大一番・ブリーダーズゴールドジュニアカップ(H1)が行われました。 勝ったのは、オヤコダカ。少なくとも昨日のレースの中では、圧倒的な強さでしたね。 昨夜のパドックでのオヤコダカ もともと5月のデビュー戦を勝ったときから、そのスケール感が高く評価されていた馬。そのあと勝ったり負けたりしながらここまで来ましたが、肝心の舞台で「やはり」という形で大輪の花が開きました。 個人的には、クローバー賞から日数がない中での大一番というのも心配していたのですが、全くの杞憂だったようですね。 レースのあとの原孝明調教師と阪野学ジョッキーのインタビューは、こちら。その他お宝映像も含めて、YouTubeのチャンネル「ホッカイドウ競馬もりあげ隊」にてご覧頂くことが出来ます。 また、昨日の門別グランシャリオナイターは「美唄デー」ということで、場内には美唄焼き鳥の名店「たつみ」が出店。美唄からの「応援団」も多くお越しになり、スタジオにも市長・市選出の道議会議員・市担当者とお越しになって、それぞれの立場で美唄の宣伝で盛り上げて下さいました。 美唄焼き鳥は、鳥の様々な部位を用いた大変ユニークな焼き鳥。 この日持ち込まれた1400本がほぼ完売!という売れ行きだったそうで、競馬ファンの皆さまの「味」の楽しみへの関心の高さを印象づけました。 実際、ジューシーな焼き上がりで頂く美唄焼き鳥は、お好きな方には応えられない味覚と言えそうです。 今回、美唄市の皆さま方は大変熱心に競馬に参加して下さり、盛り上げて下さいました。 競馬場にとっても地方自治体にこう言う形で地方競馬に参加して頂けるのは、本当に有り難いこと。「その場所」に根ざしていくべき公営競技ですから、こうした活動が幅広く、例えば他の自治体でも「やりたい!」という動きになればいいと思っていますし、そのためのお手伝いを私たちも積極的にして行ければと常々思っているところです。 それが。「競馬の周囲」におられる皆さんの喜びにも、そして作り出される楽しみはファンの皆さんの喜びにも繋がるわけですから。 さて、そろそろ今日のセールが始まります。 セールの結果等に関しては古谷さんにお任せするとして…(笑)。 今日も皆さま、門別グランシャリオナイターにご注目頂き、馬券を買ってレースにご参加下さいね!
2014年08月27日

火曜日担当の太田です。 今年の札幌記念が先日24日(日)に終わりました。それにしてもすごい人でした。開門前からすでに大行列。徹夜組が1,190名、開門時で7,740名いたそうです。 平成9年の「エアグルーヴ」が勝った札幌記念と同じぐらいの賑わいだったようです。 最終的には46,097人のファンがつめかけ、札幌競馬場は興奮に包まれていました。 札幌記念結果は、皆さんもご存知のとおり「ハープスター」が優勝。「ハープスター」「ゴールドシップ」の争いは見ごたえがありましたね。 さて話は変わって、同じ24日(日)の夜は、帯広競馬場で3歳重賞3冠第1戦『第39回 ばんえい大賞典』が行われました。人気の「ハクタイホウ」と「カイシンゲキ」とのゴール前の攻防は、「カイシンゲキ」が押しきって重賞初制覇としました。(主催者撮影) 菊池一樹騎手は、途中で雨が降り馬場は軽くなるかなと思いましたが、実際走ってみると重たかったです。前走「はまなす賞」では4歳相手に2着と頑張ってくれ、今回は1ヶ月間が空いていますが、暑さ対策をしながらいい調教が出来たと思います。レースは、最後ハクタイホウ号と我慢比べで、馬が頑張ってくれた結果だと思います。とコメント。 今年に入って3着以下がない、常いい走りを見せていた「カイシンゲキ」。前走3歳4歳混合の重賞「はまなす賞」で2着。今回2番人気に押されていました。文字通り快進撃で重賞初制覇。今後も楽しみになってきました。2着に敗れた「ハクタイホウ」。またしても重賞制覇お預け。いまだ無冠なの信じられません。次回は11月2日「ばんえい菊花賞」です。今度はどんな戦いになるのか楽しみです。 (主催者撮影) 25日(月)毎年恒例第8回JRAジョッキーDAYが行われました。今年は楽天シリーズとして行われ、各レース協賛を頂きました。 JRA騎手のトークショーから始まり、そして、「ミスターXは誰だ!トークショー」では、覆面をかぶったミスターXの発表などがありました。勝負服を着て登場したミスターX。 その正体は???? 秋山真一郎騎手でした。勝負服をみてわかった方もいたかもしれませんね。 真剣勝負のエキシビジョンレースは2レース行われました。 第1戦は「レッドファング」に騎乗した「荻野琢真」騎手が優勝。ゴール前手綱をグルグルと振り回してのガッツポーズがかっこよくきまってました。 第2戦は、10頭終始広がっての大混戦でした。わずかに抜け出した「セイコークイン」騎乗の「丸田恭介」騎手が優勝。土曜日札幌、日曜日小倉で騎乗。そして月曜日は帯広へとハードなスケジュールの中、日曜日には重賞を勝って、そして帯広でも勝利。持ってるジョッキーは違いますね。レース後サポーしていたばんえいジョッキーとの記念撮影です。(主催者提供) 2レースのポイント制で行われたエキシビジョンレース結果はこちら ということで、荻野騎手と、丸田騎手が同点1位なり、2人で表彰台に上がって喜びを語っていました。 (主催者提供) 今年も本当に楽しく大盛り上がりのJRAジョッキーDAYでした。最後に藤田騎手が「来年はもっとイベントを企画してファンと一緒に楽しみたい」とコメントしていました。 JRA、楽天、そして騎手の協力を頂き大成功で終わったJRAジョッキーDAY。普段見ることのできないJRAジョッキーの素顔が、ファンも楽しみにしているのではないかと思います。今年来れなかった皆さんも、ぜひ来年は一緒に帯広競馬場で盛り上がりましょう!! さあ、今日は門別グランシャリオナイター2歳注目の重賞、「第8回 ブリーダーズゴールドジュニアカップ」20:05発走です。今後秋に向けて大事な1戦。とてもいいメンバーが揃いました。楽しみです。ご注目ください。
2014年08月26日
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ミツオーです。↑名古屋で見つけたケーキ。お一人様、1個まで、だって。白いところはムース。青いところはチョコ。さて、わたくし現在、笠松競馬実況担当中です。わたくし、笠松競馬前回開催の実況も担当しまして、2開催連続で岐阜県にお邪魔しています。その前回笠松競馬メインレースは、15日(金曜日)におこなわれた、真夏のSPI・第43回くろゆり賞(北陸・近畿・東海交流)でした。7頭立てと、小頭数でしたが、兵庫からの遠征馬もふくめて、なかなかいいメンバーが顔をそろえて、予想のしがいのある・見ごたえのあるレースとなりました。勝ったのは、タッチデュール(5番人気)。ダートグレードで2戦連続で掲示板に載り、前走も重賞を制しているクリスタルボーイ、3歳牝馬ながら古馬とも互角以上の戦いを見せているリックタラキチ、兵庫から参戦のエーシンユリシーズなどが人気を集め、タッチデュールは少し人気の盲点のようになっていましたが、見事な勝ちっぷりでした。手綱をとった佐藤友則騎手↑。ゴールの瞬間には、派手なガッツポーズ。その後、馬場を1周してウイニングラン。ファンの声援にこたえました。 くろゆり賞 優勝タッチデュール号 佐藤友則騎手(表彰式でのコメント)(ゴールで派手なガッツポーズ)レース前から自信があったのに、ちょっと低評価だったんで、それに反発した感じです。(道中、外を通って…)今日、ほかに5鞍乗って、ボク、内で乗ってたんですけど、けっこう止まってたんで、外目のほうがいいと思って。枠も幸いしましたね。ボクの相手は、クリスタルボーイとリックタラキチだと思ってました。ホントに、レース前から自信あったんですよ。地元のSPI勝つのは久しぶりだったんで、気分よかったです。タッチデュールとコンビ組んでまだ3戦目なんですけど、これからも大きいところを狙って行くんで、応援よろしくお願いします。陣営によると、タッチデュールの次走は、9月1日に水沢競馬場でおこなわれる、ビューチフル・ドリーマーカップ。佐藤友則騎手は、「1900メートルだと、テンにラクさせて足をためる感じになるかな。この馬は夏のほうがいいですね。(相性がいい?)完全にボクとデキてる感じですね。ボクも彼女募集中だったんで」と語っていました。…何つうか、相変わらずサービス精神旺盛な方ですな、このひとは(笑)。返し馬をカメラでねらってると、 こんなふうに、カメラ目線をくれたりするし(笑)。とにかく、「好相性」のタッチデュールと佐藤友則騎手の活躍ぶり、しばらく目が離せません。 ところで、SJT出場をかけた各地の戦いが、大詰めをむかえています。所属場での勝ち星1位騎手が第1ステージへ、2位騎手がワイルドカード戦へ向かえるわけですが、その締め切りが29日。たとえば名古屋のように、すでに期限内の開催が終了しているところもありますが、笠松では期限いっぱい、29日まで開催があり(今日をふくめて、4日間)、熾烈な戦いがまだ続いています。笠松のSJT出場あらそいは、今日(25日)の開催が始まる前の時点で向山牧騎手 72勝吉井友彦騎手 68勝尾島徹騎手 62勝の3名にしぼられました(4位筒井勇介騎手 44勝)。4日間で、この順位と数字がどう動くのか。現在2位の吉井騎手は、「以前、数字を意識しすぎて、ワイルドカード出場を逃したことがあるので、今回は意識しすぎないように、なんとか期限いっぱい乗り切ります」と語っていました。 ちなみに、上の数字、午後2時半までの段階で、 向山騎手 +1吉井騎手 +2尾島騎手 +1 と、今日はそれぞれ勝ち星を重ねています。 さらに、笠松の話題をもうひとつ。今日(25日)から、大井所属の横川怜央騎手が、期間限定で笠松に所属し、騎乗します。期間は、11月14日まで(予定)。笠松での所属は、笹野博司厩舎です。 「ガッツポーズとか、ないの?」と声をかけると、「ないです(笑)」と照れる横川騎手。 「岐阜県笠松町出身です。友人などには、まだ知らせてないです。そのうち、言いたいと思います。違う競馬場のよさを知ってみたいと思いまして、期間限定騎乗することにしました。笠松は乗りやすい競馬場です。ひとつでも多く勝って帰りたいので、応援よろしくお願いします」 という、横川騎手。テレ屋さんなのか、おとなしい性格なのか、あまり派手な言動はありませんが、地元での騎乗、多くのファンのみなさんから大きな声援を受けて、いい騎乗をしてもらいたいと思います。
2014年08月25日

高橋華代子です。 今週も、南関東でデビューした、他地区ゆかりのお馬さんたちをご紹介していきますねぇ~☆ ネップウレディ(大井・岡野厩舎)の母ディアースパークルは兵庫生え抜きとして長きに渡って走り続け、園田の菊水賞などを制した馬でした。初仔。↓ ノースレインボー(船橋・齊藤厩舎)の母サントドリームは2004年に北海道所属。↓ トラストジラーチ(川崎・吉橋厩舎)の母ヤマノビーナスは2001年に金沢デビュー。↓ グルグルドカン(浦和・酒井厩舎)の母モルフェアトラクトは2007年から2008年にかけて北海道と園田で走った馬。↓ カモミール(浦和・平山厩舎)の母チーフベアステージは中央未勝利から北海道へ移籍(2004年から2007年)。↓ ディーエスマンボ(大井・松浦厩舎)の母テンシノナミダは中央未勝利から兵庫競馬へ(2006年から2007年)スナークレイアスが伯父さん。↓ サンデンドリーム(大井・小野寺厩舎<小林>の母モルフェパニーは2010年から2011年にかけて北海道と兵庫所属。記念すべき初仔です。↓ ステラルーチェ (大井・上杉厩舎)の母ブライアンズビコーは2002年園田デビュー馬。うれしい新馬勝ちを収めました!!!↓ ラリホーマの母トーヨハヤテは中央、北海道、南関東、岩手で走りました。(2005年から2008年にかけて)↓ フヨウリリーの母ケイアイフォーユーは中央⇒岩手⇒名古屋⇒岩手所属。(2005年から2008年にかけて)↓ グレイスシェリーの母フレイミングスカイは中央から2004年に岩手競馬へ。↓ また後日お伝えしま~す。
2014年08月24日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 いきなり、競馬とは関係のないタイトルですみません…。 でも実際は関係なくもなく、大日本プロレスと園田競馬は、最近密接に関わっていて、7月11日には遂にリングを設営しての興業まで行われたのです。 中でもエースレスラーの関本大介選手は、何度も園田競馬場に来場して、イベントに参加してくれていました(そのお陰で、ぼくはほぼ毎回プロレスの技をかけられることに…)。 そんな関本大介選手、8月21日に地元大阪(大阪府立体育会館ボディメーカーコロシアム第2競技場)でデビュー15周年の記念大会が開かれました。 マッチメイクはコチラ↓↓ おっ、あの金本浩二選手も出場です! やっぱり華がありますわ。 その金本選手に対して真っ向勝負に出た橋本和樹選手も良かったぁ。 ぼくを羽交い絞めにし、関本の逆水平を受けさせた張本人ですが…。 どの試合も魅力的で、一番後ろで観ていたので、ほぼ立ちっぱなし。 それでも疲れないし楽しかった♪ バラモン兄弟の襲撃は、今回受けなかったのですが、ちょっと残念やったりして…。 お客さんのカバンをリングに上げる奇行ぶりは楽しいけど、中身をブチまけられていた方は気の毒でした…。 植木選手の可愛いキャラも面白いし、ザ・ボディガー選手の肉体美も凄いし、河上隆一選手の将来性豊かやし、見どころ満載♪ それから初めて生観戦した蛍光灯デスマッチ凄さ! 何が凄いって、最前列のお客さんたちが、逃げずに喜んでいるのが凄い! いや、確実に破片飛び散ってまっせ!! (宮本)裕向さんカッコ良かったわぁ~。 こないだの園田でのプロレスから惚れてますねん♪ 邪鬼さんももちろんカッコええ! デスマッチに参戦していると、凶器攻撃を仕掛けるわけですから、普通のプロレスの観点から行くと、ヒール(悪役)選手に感じてしまいます。 ところがそうではなく、デスマッチを観ていると、各選手が凄いファイターだということが分かるんです。 それにしても、掃除が大変そうでしたなぁ…。 そして何と言っても、メインイベントの関本大介選手の試合。 丸藤さんの華のあり加減と来たらエゲツナイものがあります。 むちゃくちゃカッコええ!! 佐藤耕平選手は、関本選手が彼のパイルドライバーが凄いと漏らしたほどの実力。 対戦相手には、伊東竜二選手。 美しいドラゴンスプラッシュを観られて幸せでした♪ HARASHIMA選手のキレのある技が凄い! 関本選手も「ちょっと首を痛めたかも」と言ってるほどの鋭さ。 火野選手との逆水平合戦は、これだけでも観る価値アリ! あの力強さは、ぼくに放ったものが2%の力やったことがよく分かった…。 打ち上げにも参加させてもらい、大いに盛り上がりました♪ オールドファンならお馴染み、グレート小鹿さんです♪ 記念のケーキがプレゼントされます。 ぼくからはそのたんのタオルをプレゼント! そのたんからも、そのたんのぬいぐるみがプレゼントされました。 めっちゃ喜んでくれて嬉しかった♪ これからも長くレスラーを続けてな! そして、またそのだでやり合おう!! プロレス以外で…。〓Weeklyトピックス〓★木村騎手、自身3度目の一日6勝!! 一日6勝を3度も達成(兵庫県タイ記録)するとは、木村騎手は凄すぎます!! 8月21日(木)、木村騎手はメインレースでその日の6勝目を達成。 いつもこの人、大勝ちしたときは必ずと言っていいほど「たまたまです」と言います。 ところがこの日は「凄いですね」と自画自賛。 それでも「でき過ぎですね…」と謙虚さも見せます。 それぞれの乗り馬には、自身があったのでしょうか? 「常に全部勝つという気持ちで乗っているので、それが上手く行ったんですね」 確かに木村騎手の騎乗を見ていると、どのレースも全力投球で勝ちたい気持ちが前面に表れています。 6勝目を挙げたエーシンスパイシーは、休み明けで-13kg。 決して楽観できる状況ではなかったように思います。 「馬体重は減りすぎてるなと思ってたんですけど、逃げればこの馬の力を発揮できるんじゃないかなと思って乗ってました」 そして見事にスタートを決めて、ダッシュも鋭くハナを奪います。 スタート後に他馬に並ばれて、少し行きたがり、休み明けでもあったので末脚を心配していたようです。 「最後は息がもってくれと必死でした(笑)」 勝利の確信は最後まで持てなかったようです。 これで一日6勝。 しかもこれが3度目の達成。これは岩田騎手に並ぶ兵庫県タイ記録です。 これは凄いことですよ!! 「21年乗っていて、3回やったら少ないと思いますね」 へっ!? なんちゅうこと言いまんねん!! でも木村騎手だったら許されてしまう言葉です。 そのあとの最終レースで一日7勝を目指しましたが、残念ながら5着に敗れてしまいます。 1番人気で敗れましたが、これは木村騎手が騎乗するから人気なったわけで、一日6勝中でさらにその人気が高まっていたからなのです。 これはトップジョッキーの宿命と言えるでしょう。 木村騎手は、これで地方通算2975勝とし、3000勝まであと25勝となりました。 一日6勝ペースを守れば、最短で9月4日に達成となります。 さすがにそれはないでしょうけど、現実的には10月の最初の週か、早ければ9月最終週でやってのけるのではないでしょうか。 どうぞご期待ください。 さて、今回の同一騎手一日6勝、3度達成の記録は、当初兵庫県新記録として伝えてしまっていました。すみません…。 実は岩田騎手が3度達成していて、木村騎手の記録はタイ記録だということが明らかになったのです。 NAR調べで分かったことで、当時のぼくの記録ノートにもしっかり記載されていました。 記録管理の重要性を改めて認識し直し、2度とこのようなことにならぬよう努めてまいります。 ★森信雄七段の将棋指南 園田競馬初の将棋イベントが開催されました。 棋士の森信雄七段をお招きして、詰将棋チャレンジや多面差しなどが場内案内所横のテントで行われました。 森先生は公開生中継のラジオにも出演して、競馬の予想も披露されました。 5年ほど前から園田競馬には通われるようになり、その金ナイター開催日はほとんど参加されているほどの園田通。 以前から大阪スポーツの瀬藤治人記者から園田を大変楽しんでらっしゃるプロ棋士がおられると伺っていました。 そして今回、ご自身の仕事と趣味の競馬との融合に成功されたことはとても素晴らしいことです。 先に書いたように、7月11日にはプロレスと融合したイベントが行われました。 将棋イベントも、ファンの皆さんの集まり、真剣な眼差しを見て察せられるように、融合の成功例に上げられると思います。 他にも鉄道や写真とのコラボも成功できるマッチアップだと考えます。 なんなら、鉄道×写真×競馬との3つコラボも可能な組み合わせでしょう。 これからも色んな組み合わせを行うことで、違った視点を得られたり、ファン拡大に繋がって行くこともあるでしょうから、積極的に行ってもらいたいものです。 ちなみに、園田競馬関係者で言うと、将棋は坂本騎手がかなりの腕だということです。 嘘か誠か、今後園田の将棋王決定戦を実行しようと、密かに計画中なのです…。 あっ、それからぼくも少し将棋経験があって、小学6年生の頃は、将棋クラブの部長を務めていました。 ところが、副部長が強すぎていつもボッコボコにされて、部長の名折れでした…。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 関本選手の打ち上げをした店の店員さん。 小谷周平騎手に似ていたから、思わず撮ってしまった。 周平頑張れよ!
2014年08月23日
金曜日は古谷が担当します。 先ほど、東京に着いたんですが、北海道との気温差に参っています(-_-; 北海道は、お盆を過ぎて涼しい日々が続いていただけに、天気の良い東京の暑さには参ります。 昨日のホッカイドウ競馬は、3歳三冠の最終戦「王冠賞」が行われました。ホッカイドウ競馬の三冠ロードは、北斗盃(1200m)→北海優駿(2000m)→王冠賞(2600m)と、全国で最も幅が広い距離設定になっています。しかも、北斗盃は開幕日に実施されるので、北海道で冬を過ごしていた馬と、他地区で競馬をしていた馬との比較も難しいところですし、北斗盃に出走する馬の上位組は、斤量差を生かす上で古馬短距離の重賞戦線にチャレンジしていくことも多い状況です。中距離馬たちは、最初から北斗盃には目をくれず、北海優駿トライアル(今年で言えばローズキングダム賞)から北海優駿へ向かうというローテーションが王道と言える形です。 今年の三冠路線で全てに出走した馬は、北海優駿馬のヤマノミラクルのみ。WEBハロンの北海優駿のところで書きましたが、距離がここまで違うにも関わらず、意外と相関関係はしっかりあるのが不思議なもので、ヤマノミラクルは北斗盃の短距離らしい厳しいペースを経験した強みを、北海優駿で生かしたと言えます。 今年の王冠賞は、北海優駿2着のワイルドサプライズが残念ながら出走取消となってしまいましたが、北海優駿の上位馬が出走したものの大混戦と言えるメンバー。ヤマノミラクルも、北海優駿では折り合いがついていたものの、本質的に折り合いに課題を残す馬だけに、どんな競馬になるか注目されました。 レースは、北海優駿で3着だったスタンドアウトが先手を取り、淡々と…というよりかなり遅いペースで道中は進みました。僕の採ったレースラップは13秒4-13秒5-14秒2-15秒2-14秒7-15秒1-15秒5-15秒4-12秒8-12秒3-12秒1-12秒8-13秒1で、3F41秒1-5F1分11秒-10F2分22秒1という、超が何個つくかわからないスローペースでした。2周目の向正面に入ったところで、フレイムハーツの宮崎騎手が外から仕掛けていき、ペースアップ。上のラップで、15秒4から12秒8になったところがその部分で、逃げていたスタンドアウトは内で辛抱し、一旦5番手までポジションを下げますが、慌てず騒がず、阿部龍騎手もじっとしていました。 レースが動いたところで、ヤマノミラクルは揉まれ込んだこともあり全く反応せず、結果的に見せ場なく後方に沈みました。直線での攻防は、スタンドアウトがもうひと伸びし、外から猛追してきた上がり馬のキーストライプを3馬身突き放し、嬉しい重賞初制覇を飾りました。阿部龍騎手にとっても重賞初勝利となる、記念すべきレースとなりました。「砂を被るとダメなタイプなので、レースが動いたところでもそのことを気にしながらレースを進めていましたが、馬が本当に頑張ってくれました」と、レース後の阿部龍騎手。捲くって来られた時は、落ち着いていたように見えたけど…と聞くと、「いやっ、よくわからなかったんです」と笑いながら話していました。「かなり遅いペースで先頭にいるんだから、レースが動くことを想定していなければダメ」と、レース後に角川師は弟子を厳しい目で見ていましたが、「それでも、ソロソロ重賞を勝たせてあげたいと思ったし、2歳時の力から重賞を勝てると思っていたスタンドアウトとともに、人馬の重賞初勝利ができたことは非常に嬉しいですよ」と親心も覗かせていました。 南アフリカから帰ってきた後、阿部龍騎手のレース運び、ペース判断などは端から見ていて進歩している印象も受けます。元々、ロスなく立ち回ることができる点で、度胸の据わったジョッキーだと見ていますが、新人の頃からステップアップし、とうとう手にした重賞のタイトルをきっかけに、さらなる進化を見守っていきたいですね。 さあ、北海道の競馬は夏の総決算を迎え、24日(日)はいよいよ札幌記念が行われます。ゴールドシップ、ハープスター、ロゴタイプ、ホエールキャプチャのG1馬たちの争い、伏兵陣も魅力溢れる馬たちが揃い、競馬ファン必見のレースとなります。その翌日には、帯広競馬場で恒例となった「第8回JRAジョッキーDAY」が開催されます。こちらも、楽天競馬で様々なキャンペーンが実施されます。現地はもちろん、もし行けないという方も、楽天競馬でばんえい競馬をお楽しみ頂ければと思います。
2014年08月22日

木曜担当のよこてんです。 お盆の盛岡開催が終わって今週末からは水沢開催がスタート。「秋の」水沢開催となるわけですが昨年などは9月に入っても残暑が続き、まったくもって『夏の続きの水沢開催』でした。★去年のこの時期は“いつまでも暑い”って感じでしたねえ・・・。 今年はちょうど今週末あたりから残暑が和らぐ様な予報ですけども、昨今の荒れた天気を見る感じあまりあてにはしづらいな・・・と思ってしまいますね。西日本の大雨災害が伝えられていますが、盛岡なんかもここ何日か、土砂降りの雨が降るかと思えば青空が拡がり、気が付くとまた雨に・・・という変な空模様が続いています。少々暑くてもいいからもっとはっきりスッキリした天気になってほしいものです。 そして、広島市はじめ各地の水害・災害被災地の皆様に一刻も早く平穏な日々が戻りますよう、心よりお祈りいたします。 さて、今週末の水沢開催では大きな変化があります。それは「3歳馬の古馬編入」。今年度の通算11回目の開催にあたる今週末の5回水沢開催から3歳馬限定のレースが重賞競走をのぞいて無くなり、3歳以上が全て一括で取り扱われる事になります。 かつては1月のシーズン終了時まで3歳(年が変わっているので表記は“4歳”)限定戦が行われていました。12年前の前回の盛岡JBCが行われた2002年度もそうでしたし、年齢表記の変わり目だった1999年度、明けた2000年1月などは「5歳限定」という一風変わった条件のレースが行われた事もありました。 2004年から9月中~下旬の時点で古馬編入されるシステムになり、2009年から8月下旬のお盆開催明けにその時期が移って現在にいたっています。★1年だけあった「5歳」条件のレース(keiba.go.jpより) それまでは3歳世代の中でA級からC2級までに拡がっていた馬たちが古馬の中に入って戦うわけですからそれだけでも勢力図の変動の要因となって当然なのですが、3歳馬の格付けがそのままスライドするわけではない・・・のがキモです。 例えば、この5回水沢競馬の格付けでは、3歳重賞を勝っているターントゥタイドやシグラップロード、フラッシュモブといった馬はA級に入っていますが、重賞でしばしば上位に健闘しているユナイテッドボスやインフラレッドレイはじめ3歳上位~中位で堅実な走りを見せていた馬はB1級やB2級に散らばっていますし、最近岩手に転入してきたJRA未勝利勢はC2級の中でも下位の方に入っていたりします。 これは凄くおおざっぱに言えば岩手での2歳・3歳時の賞金が40%減額されて新たな格付け賞金になるため(もうちょっと細かく言えば2歳戦でも新馬戦・平場のJRA認定競走の賞金、またJRAでの賞金は7割引とか南関東での賞金は半額とかの規定もあります)。これが非常に大きな要因になります。 再度5回水沢競馬の格付け表を見てみましょう。8月15日の盛岡競馬で、不良馬場とはいえダート1400mで1分24秒6というハイタイムを叩き出したリトルキング。この馬はJRA未勝利で賞金0円(俗に言う“ゼロ賞金”)で転入し岩手で3勝、賞金54万1千円を獲得しました。今回の古馬編入時に32万4600円に換算されてC2の中の上あたりに組み込まれています。 この辺だと、周りにいるのは古馬といえどもリトルキングより秒単位で走破タイムが劣る馬がほとんどで、タイム的なライバルは同じ3歳馬しかいません。 これがもし54万1千円のまま古馬編入されたとすれば今回の格付けではC1級の中位にあたり、その辺ではタイム的な優位はそれほどないのですから、これはリトルキングという馬にとって非常に有利な格付けです。 微妙な格付けになってしまうパターンもあります。8月14日の盛岡5Rを勝ったランデックハーツと2着ドレスデンドール。ランデックハーツは良馬場のダート1400mで1分26秒4を出していてこれもなかなかの好タイム。ドレスデンドールは2馬身差の2着でした。タイム差は0.3秒でしたが、ドレスデンドールにとってこれが転入初戦だったことを思えば次戦の上積みも期待できるし、この2頭の間に大きな差は無いだろう・・・と評価するのが自然だと思います。 しかし新格付けでは、ランデックハーツがC1のほとんど最下位に入ったのに対しドレスデンドールはC1の上位になりました。★ランデックハーツ これはJRA未勝利ゼロ賞金だった前者に対し南関東デビューで旧地でもそこそこ稼いでいた後者の、換算率の違いがもたらしたもの。C1下位だと盛岡ダート1400mで1分26秒台をコンスタントに出せる馬は少なめですが上位にはザラにおり、これはランデックハーツにとって恵まれドレスデンドールにとってはちょっとしんどい格付けだ・・・という事になります。 そうした新格付けがどういう結果をもたらすか?それは「3歳馬が猛威を振るう」です。 昨年の同時期に行われた5回水沢開催、2013年8月24日から26日、8月31日から9月2日ののべ6日間を見てみます。この間、3歳馬と4歳以上の馬が対戦したレースは各クラス合わせて計49。その中で3歳馬が28勝2着21回という結果を残しています。 ここでは「3歳馬9頭に対し5歳馬1頭」というのも、逆に「古馬8頭に対し3歳馬2頭」というのも等価で計算しているので厳密にいえば重みが違うのでしょうが、ひとまず簡便にするために。いずれにせよ「3歳馬対4歳以上」で3歳馬の方が半数以上を制しているわけです。 二開催進んだところで2013年9月21日からの7回盛岡開催でも同様の計算で48戦27勝。さらに二開催進んで2013年10月19日からの9回盛岡開催になっても48戦33勝と、3歳馬は対古馬で健闘し続けます。『秋は3歳馬を狙え』これがこれからしばらくの格言になるはずです。 ただし、どんな条件でも強いか・・・というとそうではありません。昨年の5回水沢開催での3歳馬の28勝の内訳はといえば、C2級19勝・C1級3勝・B2級5勝・B1級1勝でした。★昨年の5回水沢開催。開催後半ほど上位クラスのレースが増えるため3歳馬の勝利も減っている 同様に7回盛岡開催では27勝中でC2級20勝・C1級3勝・B2級3勝・B1級1勝。9回盛岡開催では33勝中、C2級18勝・C1級8勝・B2級6勝・B1級1勝。開催が進むにつれ少しずつ上位クラスでの勝利が増えるとはいえ、基本的にはC2級で一番活躍していて、A級やB1級といった上位のクラスではあまり活躍していない・・・という傾向です。 3歳世代の最上位グループは11月下旬のダービーグランプリが終わる頃までは3歳重賞だけを転戦する傾向があり、敢えて古馬B級あたりを転戦しているのは夏頃に転入してきたばかりの馬が多いように思います。その辺が上位クラスで3歳馬の活躍が活発でない原因ではないでしょうか。 という事でまとめると、『3歳馬が猛威を振るう秋競馬・狙いは下位クラスで』。 現実の競馬では、3歳馬同士で堅く決まる場合もあれば人気の3歳馬が飛んで荒れるパターンもあり結果としては様々も、基本的にC1よりはC2、B1よりはB2と下位のクラスの方に活躍が集中している事を併せて考えれば、逆にうまく波乱を狙えるチャンスもあるでしょう。ぜひ高配当・好配当をヒットさせてください!
2014年08月21日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 お盆休みが終わると、季節もすすんで秋の気配も時折近くに感じる今日この頃。競馬シーンとしても、夏の季節の競馬もいよいよ終盤という雰囲気になってきました。 函館同様、短い札幌開催も、すでに折り返し点を過ぎました。 お盆休み真っ最中の、先週土曜日の札幌競馬場。 ご覧のように本当に素晴らしい天気に恵まれた中、多くのお客様で賑わっておりました。空の青さと雲の白さが見た目に心地よい感じです。 スタンドの反対側。こちらは山々に雲が被った感じがまた何とも爽やか。 そして芝生の緑がまぶしい! 馬たちが疾走する姿も、目に映える感じがしますね。 レースも本当に盛り上がっているんですが、先週と今週の2週にわたって、レースが終わったあとにもお楽しみがしっかり。 び、びやがーでん!! 16時5分発走の最終レースが始まる前から、ビールを出すお店の前には、ご覧のように長い列が出来ていました。 そして、もいわテラスでカンパーイ!! 2時間限定ですが、ビール飲み放題というのはうらやましい……広々とした景色と屋外の爽やかな風が、いい酒の肴になります。 今週末までやっているそうです。これはおすすめ! さて、今週も絶賛開催中の門別グランシャリオナイター。 先週ブリーダーズゴールドカップが終わったばかりですが、今週も新たな話題がひとつ。 他のチャネルでの話なので…写真だけで。 門別では中継番組の中で、直前予想コーナーもやってます。 明日は重賞の王冠賞。 ここからは古馬との戦いに本格的に向かっていく3歳馬の重賞。昨年のこのレース3着だったレオニダスが最終的には道営記念で圧勝したように、この秋の戦いの流れにも影響を及ぼす一戦と言えるでしょう。 今週も、明日木曜日までの開催。 引き続き門別グランシャリオナイターでお楽しみ下さいね。 最後に、今回も門別競馬場グルメセレクション。 ポラリスドーム内『小径カフェ』の晩ごはん。和風きのこパスタ(500円)です。 あっさりした和風味。キノコがご覧のようにふんだんに入り、パスタの料もたっぷり。今日はご飯ものよりも別のものを……とお思いの方には、うってつけです。 大変美味しゅうございました……。
2014年08月20日

火曜日担当の太田です。 北海道はお盆が過ぎるあっという間に秋がやってきます。朝晩はもう肌寒さを感じます。季節の移り変わりは早いですね。 今週末のばんえい競馬は日曜日に3歳の重賞三冠ロード第一戦、『第39回 ばんえい大賞典』が行われます。 注目は、いまだ無冠なのが不思議の「ハクタイホウ」です。昨年、『ナナカマド賞』3着、『イレネー記念』2着と悔しい結果となりました。3歳三冠(ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー)全て勝つ力はあります。昨年の雪辱を果たすことができるのかが注目です。 今年に入って力をつけてきたのは「カイシンゲキ」です。6月に行われた『とかちダービー』では「ハクタイホウ」を破っての勝利。10キロハンデはありましたが、自信になったことと思います。それを証明するように、前走重賞初挑戦の4歳と混合の重賞『はまなす賞』は年上相手に2着と好走。同世代の重賞初参戦の今回、要注目です。 そのほか、牝馬の「キサラキク」「ホクショウーメジャー」「ブラックニセイ」「カンシャノココロ」「シンザンボーイ」「アサヒメイゲツ」「ゴールデンフジ」「アアモンドセブン」が出走予定です。『第39回 ばんえい大賞典』は今度の日曜日24日です。どうぞご期待ください。 次の日25日(月)は、今年もやります『JRAジョッキーDAY』です。今年で8回目となりました。 楽天Presents エキシビションレースは2レース行います。1回目が第6レース後の17:55頃、2回目が第9レース後の19:45頃発走です。着順によるポイントの合計で優勝を競います。枠順もすでに決まっています。詳しくはこちら。 関連したイベントも盛りだくさんです。トークショーは毎年おなじみとなりました渡辺和明アナウンサーが進行を務めます。楽天競馬スペシャルアドバイザーの古谷剛彦さんも登場です。また、「ミスターXは誰だ!トークショー」、果たして誰なのか!?今から楽しみです。 ファンの皆さんには、クリアファイルのプレゼントがあります。参加騎手全員がデザインされている特別クリアファイルです。「ミスターXは誰だ!トークショー」のステージにお集まり頂いたファン先着200名にプレゼントいたします。ぜひ、お受け取りください。 そのほか、ジョッキー全員と集合写真が撮れる!エキシビション予想大会、楽天グループキャンペーン!楽天市場 大抽選会!などなど、盛りだくさんの内容でお送りするスペシャルな1日です。 楽天競馬ではキャンペーンなども行っていますのでどうぞご参加ください。 残念ながら競馬場に来れない方も、25日のばんえい競馬は、楽天競馬で馬券を購入した分に対し、全レース10%分の楽天スーパーポイント還元キャンペーンも行います。 25日(月)『JRAジョッキーDAY』どうぞご注目ください。 今年もサッポロビールとのコラボで「麦とホップ The gold ばんえい十勝缶」が8月19日(火)から発売となります。 ご覧のとおり今年は、3月の「ばんえい記念」を勝ったインフィニティーと浅田達也騎手がデザインされています。 過去もいろいなデザインでばんえい競馬を応援下さっています。今年のデザインもかなり素敵に仕上がっています。 例年十勝管内限定の販売でしたが、今年は全道のスーパー、コンビニなどでお求めできます。3000ケース限定です。もちろん競馬場でも買うことができます。ご自身で召し上がるのもよし、記念のお土産としてプレゼントしても喜ばれること間違いなし!ぜひ、この機会にどうぞお買い求めください。
2014年08月19日
南関東地方競馬は、川崎競馬開催中です。(スパーキングナイター。開催は22日=金曜日まで)今日は川崎競馬場にばん馬が来場ということで、お盆過ぎてもまだまだ、たくさんのお子様の姿が見られた競馬場です。しかし、地方競馬にとってかき入れ時のこのお盆開催は、台風や集中豪雨に祟られた1週間でもありました。3日の開催が10日に順延になった高知競馬の開催は、10日も台風による馬場状態の悪化で中止。金沢競馬も台風接近のため、10日の開催が11日に順延になりました。ついこの前の週末にも、京都府や岐阜県、石川県北部でも大雨による浸水の被害がありました。これ以上、雨や台風による影響がないことを願うばかりです。お盆は全国各地でダートグレードレース。今年はサマーチャンピオンがちょっと遅めの開催で、明日19日に行われます。このあとは、SJT。そしてJBCとカレンダーは進んでいきますね。SJTは選考期間が8月29日まで。ワイルドカード進出の11名と、本戦出場の14名が決まります。全国各地で出場権をかけた戦いが続いています。簡単に選考方法を所属場での勝利数順位2位・南関東地区5位の9名&選定騎手2名がワイルドカード(9月20日・佐賀)に。所属場での勝利数順位1位・南関東地区上位4名&ワイルドカード上位2名の14人がSJT第1ステージ(10月6日・盛岡)に進出します。第1ステージ上位12人は、SJT第2ステージ(10月23日・名古屋)で更にポイントを競い、第1ステージ&第2ステージの総合ポイントでWSJ推薦(進出)騎手が決まります。普段から実況を担当している、南関東と金沢の情勢をちょっと分析してみると。。。<南関東>(18日終了時点)1位森 泰斗 144勝2位御神本訓史129勝3位真島大輔 126勝4位的場文男 84勝(2着91)5位山崎誠士 84勝(2着78)6位左海誠二 79勝上位3人は当確。4位5位はどちらも地元開催を1つずつ控えているので、最後までわからないですね。勝ち星もさることながら、夏場になっても森泰斗騎手の姿を見る機会が多いのは、そのタフネスが褒められていいと思います。真島大輔騎手ももうすぐ今年1000騎乗目前。最後まで目が離せない、4位5位争いになりそうですね。29日の大井競馬最終レースまで注目しましょう。<金沢>(17日終了時点)1位吉田晃浩72勝2位藤田弘治41勝(2着54)3位青柳正義38勝(2着49)4位吉原寛人38勝(2着24)5位米倉 知36勝吉田晃浩騎手がダントツ1位で本戦進出当確です。こちらも注目は2位争いです。16日の開催で吉原寛人騎手が3勝を挙げ、勝ち数では青柳騎手と並びました。脅威のラストスパート、逆転ワイルドカード進出なるのか!?というところですが、開催は19日・26日の残り2日間。吉田騎手は所属の佐藤茂厩舎だけでなく、他の馬でもコンスタントに結果を残して他を引き離しています。ちなみに、2着の数はここまで42。上位人気の馬でキッチリ1着を量産している印象がありますね。南関東・笠松・兵庫は期間一杯の29日まで開催があります。まずはSJT出場をめぐる戦いを最後まで見届けていきましょう。
2014年08月18日

高橋華代子です。 それにしても暑いですね。 首都圏は朝から晩まで暑いです(涙)。 せめても調教の時間帯くらい涼しくなっていて欲しいのですが、 ジト~ッとした暑さが続いています。 今週中は暑そうですが、あとは涼しくなって欲しいです。 さて、以前もお伝えしました新馬戦特集。 ここでは、南関東でデビューした他地区にゆかりのあるお馬さんをご紹介していきますね。 トゥインクルカラー(大井・鈴木厩舎)の母はキウィカラー。2001年から2003年にかけて名古屋競馬場で走りました。↓ ユウユウフェイス(大井・三坂厩舎<小林>)の母パルステージは中央未勝利で地方競馬へ移籍し、岩手や北海道で走った馬です。↓ 隠れ猫オウテ(大井・寺田厩舎)の母イノリは中央未勝利から2003年に兵庫競馬へ。↓ 隠れ猫というのは、『ネコ』の冠でもお馴染みの(株)フロンティア・キリー様のお馬さんで、『ネコ』とついていないので。南関東の人気者ソルテも、そういう愛称で呼ばれることも。 ハイデラバード(浦和・酒井厩舎)の母ハルジオンは2010年に北海道所属で走りました。2代母にはユキノビジンがいる血統。↓ ツガノフレンチの母ホットレディ(浦和・山越厩舎)は中央未勝利から名古屋入り(2006年から2007年にかけて)↓ マドレセルバ(浦和・酒井厩舎)の母エフワンサンダーは中央未勝利から笠松競馬場へ移籍し、2003年から2005年にかけて長き渡って走り続けました。↓ リリパットララバイ(川崎・鈴木厩舎)の父はアジュディミツオー、母ファビラストロングは1996年から1998年にかけて笠松と金沢を中心に走りました。ストロングライデンの半弟です。↓ リボンスティック(川崎・山田厩舎)の母スズカセレナードは中央未勝利から2009年に岩手競馬へ。うれしい新馬戦勝ちとなりました。↓ ツルノヒトコエ(川崎・田島厩舎)の母アンムートは中央未勝利から2010年に金沢競馬へ。記念すべき初仔です。↓ ディーズダンサー(川崎・佐々仁厩舎)の母は中央未勝利から園田入りをしたダンシングヒミコ。2005年から2007年にかけて地方競馬で走りました。↓ 引き続き、特集していきますね~。
2014年08月17日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 きのうは『摂津盃』が行われました。 エーシンサルサが強かったぁ…。 いつも想像以上の強さを見せてくれる。 良い意味で裏切られる。 去年とは、本当に馬が変わったような活躍で6連勝。 スタートが決まるようになって、レースぶりが変わって来たと陣営は言います。 元々の素質もあったのでしょうけど、ここまでの激変ぶりは、あまり目にすることはありません。 レースの詳しい内容などは、チャージアドバンスで書いていますので、どうぞご覧ください。 これからどこまで強くなるのだろう。 楽しみが増します♪ 今年はオオエライジンが亡くなるという悲劇があった兵庫県競馬。 しかしながら、全体的に見れば豊作の年。 エーシンサルサの大活躍。 トーコーニーケの『GRANDAME-JAPAN』3歳シーズン優勝&『関東オークス(Jpn2)』2着の大健闘。 タガノジンガロの『かきつばた記念』制覇! どれもNARグランプリで各カテゴリーの最優秀に選ばれるほどの活躍です。 さらに、2歳馬にデビュー2連勝のトーコーヴィーナスもいて、楽しみが膨らみます!(詳しくはトピックスで) あっ、この中に吉田勝彦アナウンサーのギネス登録も加えましょうね(^^)〓Weeklyトピックス〓★3000万円のトーコーヴィーナス2連勝! 今年最も注目される2歳馬トーコーヴィーナス(牝2・吉行厩舎)が、8月14日の園田競馬7レースに勝って、デビューからの2連勝。 それでも「まだ全然本気じゃないですよ。五分ぐらいの感じで走ってるんとちゃいますか?」と管理する吉行調教師は言います。 騎乗したのは、今回は代役として起用された田中騎手。 田中騎手はお手馬で、自厩舎で2戦2勝のショウリ(牝2)という馬がいます。 なので、今回は言わば敵情視察。お手並み拝見といったところだったでしょう。 ところが、レースが終わって口をついて出てきた言葉は…。 「悔しいけど、この馬走るわ…」とのことでした。 「(田中)学の言葉が全てやと思うよ」とご満悦の吉行師。 気性面で苦労させられ、決して順調ではなかったデビューまでの道のり。 「3150万円の高値を付けた馬だから走って当然」という周囲の雰囲気は相当のプレッシャー。 そんな中、格の違いを見せつけての2連勝に厩舎陣営は胸をなでおろしているところでしょう。 今後は『園田プリンセスカップ』(9月18日)→JRAに挑戦(芝のレースかも)→『兵庫ジュニアグランプリ』→『全日本2歳優駿』という青写真があるようです。 「今年の3歳とはモノが違う」と豪語するほどの超素質馬。 いや、今年の3歳トーコー軍団(ニーケ重賞4勝、ポセイドン重賞3勝、ガイア重賞2勝)は凄い能力ですよ。それ以上の能力と見込むとは…。 うん、この馬の名前も是非覚えておいてください!!★タガノジンガロ2度目のダートグレード制覇へ 佐賀競馬場で行われる『サマーチャンピオン(Jpn3)』にタガノジンガロ(牡7・新子厩舎)が参戦します。 出走予定馬はコチラ。 当初は『摂津盃』に向かう予定で、猛暑の中で長距離輸送は避けようというのが、最初の陣営の考えでした。 しかし「このメンバーなら勝てるでしょ」と新子調教師。 なんと強気な発言!と思ってしまいますが、実際『かきつばた記念』ではダート短距離界で指折りのノーザンリバーを破っているわけですから、ビッグマウスと片付けてしまうの早計。 それに、仕上がりにも自信があるのだろうし、外に張るクセをなおすために変えたハミの効果もあるのでしょう。 おおきな期待を持ってレースを見守りましょう。 うん、馬券も買おう!★そのたんショップ開店!! 兵庫の特産品コーナーという泥臭い名前から変更。 内装も一新して今週リニューアルオープンとなったそのたんショップ。 その初日に潜入してきました! こんな感じになりました! ちょっとしたカフェみたいやん。 天井はこんな感じ。 まさにカフェやがな! もうそのたんカフェにしちゃえ(^^) そしてこちらが新商品のそのたんタオル♪ 1500円で絶賛発売中!! 手触りよく、吸収性が高そうなスポーツタオルです。 暑い夏にはピッタリの商品。どうぞお買い求めくださいね。★お盆シリーズ大盛況! 15日(金)はお盆シリーズのハイライト。 イベントステージでは、入れ代わり立ち代わりひっきりなしにイベントが行われました。 これはソッポさんという方のお子様向け工作ステージ。 手前には雪が…。 人工雪を降らせて『雪まつり』になっています! そりで滑るこどもたちは大はしゃぎでした♪ プールもあって、こどもたちは大満足♪ コチラはイベント参加するファンの皆さんの人数を数えて整理するSKNフラッシュ8の優実ちゃん。 SKNのメンバーまでもがスタッフのように働く大賑わいぶり。 このときは優実ちゃんが数を数えるのに必死で、テンパって“言葉をかけないでくれオーラ”満開でした。 終わってニッコリの優実ちゃん。 テレちゃう♪ SKNフルメンバーでのステージも開催♪ そのたんも加わって『そのきん音頭』でファンの皆さんと一緒に楽しんだのでした。 あっ、そうそう、連日このモイスチャーミストなるものが設置をされていました。 でも、置く場所が悪いのか、誰もいない時間が長かったように思います。 もっといい場所に置かないともったいないですね。 SKNフラッシュ8は一日中大忙しで大変だったでしょう。お疲れさまでした。 大いに盛り上げてくれてありがとうございます♪ それから、ちっちゃいおっさんも大活躍!※撮影:斎藤寿一 初来園だったモンスターエンジンのおふたりも園田を沸かせました!※撮影:斎藤寿一 そして、あの川藤幸三さんもイベント出演で盛り上げてくださいました♪※撮影:斎藤寿一◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 今年のイベントは、家族みんなで楽しめる素晴らしいものでした。 普段の園田競馬も工夫して、いいものにしていかなければなりません!
2014年08月16日
金曜日は古谷が担当します。 岩手競馬は17日(日)までの5日間連続開催が続いています。中日となる15日(金)は、雨の影響による走路悪化のため、芝のレースがダートに振り返られました。残る2日間は重賞が組まれていますが、いずれも芝のレース。2歳馬による「若鮎賞」と、古馬の「桂樹杯」で、9月下旬に前者は「ジュニアグランプリ」、後者は「OROカップ」につながる重要なステップレースだけに、何とか芝でレースをできることを願いたいと思います。この2つのレースの展望は、「WEB-iちゃんねる」をぜひ参考にして下さい。 クラスターCは、よこてんさんのブログで振り返られていますが、サマリーズが全日本2歳優駿以来の重賞制覇を飾り、完全復活を思わせる快速振りと渋太さを発揮しました。今回の勝利を機に、2歳時に見せていたハイパフォーマンスを今後も見せて欲しいと思います。 そして、ホッカイドウ競馬の祭典とも言える「ブリーダーズゴールドカップ」は14日(木)、門別競馬場で行われました。今年から牝馬限定に条件が変わり、「グランダム・ジャパン」古馬シーズンに組まれたこともあり、久々に頭数が揃ったブリーダーズゴールドCとなりました。 結果はJRA勢の上位独占となりましたが、今年のレベルでは最初から想定されていたことで、このレベル差は如何ともし難いところです。しかし、頭数が揃えば良い、ということはありませんが、厳しい戦いを経験しないことには馬は強くならず、高知のオープン馬が全国的に活躍し出した最大の要因は、積極的な遠征が地元のレベルを引っ張り、相対的にもレベルが上がったことにつながっています。 ホッカイドウ競馬は、2歳馬のレベルはJRA勢にも太刀打ちできるほどハイレベルなことは周知の通りです。地方競馬において、ホッカイドウ競馬出身馬を抜きにして語ることはできない状況で、黒潮盃を制したスマイルピースもホッカイドウ競馬出身です。 ホッカイドウ競馬でデビューした馬たちが全国に散っていってしまうので、どうしてもホッカイドウ競馬の古馬陣は牡牝ともにレベルが落ちる傾向にあります。だからと言って、地元同士のメンバーで戦うことを繰り返しているようでは、そのレベル差は埋まっていくことはありません。今回のブリーダーズゴールドカップは、7頭の地元馬が今後につながるレースをしたと感じます。特に、格下の馬たちが出走した中、ミサトタイムは良い脚で追い込んできましたし、マヤノポルカも健闘しました。こうした経験を今後に生かし、地元馬同士の対戦で勝利を手にして欲しいと思います。 さて、戦前はエンプレス杯、マリーンCと牝馬のダートグレードを連勝しているワイルドフラッパーが、エンプレス杯でサンビスタにつけた着差が2秒2だったことから、久々でも…という思いで圧倒的な1番人気に支持されました。そのサンビスタは、マリーンSをひと叩きし、順調度でワイルドフラッパーとの差を詰める、もしくは逆転できるかを期待され2番人気に推されていました。 レースは、ワイルドフラッパーが好スタートを切り、スンナリ先頭に立ち、淡々とレースは流れました。僕が採った時計で、前半3F37秒1-5F63秒1というスローですが、地方馬にとってはこれでもハイペースに感じる流れで、道中はかなり縦長。しかも、前5頭がJRA勢という展開だったことからも、ペースの違いをまざまざと見せつけられた印象です。 ワイルドフラッパーは勝負所で後続を引き離しに掛かりますが、サンビスタは3角で内にサッと入り、その後は内からワイルドフラッパーとの差を楽に詰めてきて直線に向きます。 直線に向く時の手応えが、ワイルドフラッパーは福永騎手の手が激しく動いていたのに対し、サンビスタは岩田騎手の手応えが抜群。その通り、直線ではサンビスタがグングン後続を突き放し、結果的に3馬身差の楽勝でした。ワイルドフラッパーは脚が上がり、マーチャンテイマーに迫られるほどでしたが、何とか2着は確保しました。 改めて、競馬は難しい…と感じた1戦でした。エンプレス杯の着差を、斤量差だけで埋まるとは到底思えず、確かに順調さでサンビスタの方が上回るとはいえ、それでも逆転までは…と思いましたが、結果が3馬身差をつけての逆転劇を演じました。門別2000mのタフな競馬で、牝馬限定戦のせいか2分07秒4と、例年のブリーダーズゴールドCより良馬場で約2秒掛かっている状況でしたが、JRA同士の比較でも、牡馬と牝馬では歴然とした差があることを、この時計からも感じました。 実際、ブリーダーズゴールドCはこれまで、札幌、旭川、門別と舞台、距離も違う形で行われていた歴史はありますが、全て牡馬が制していました。牝馬の参戦も少なかったのは確かですが、今回の内容からその事実もしっかり覚えておきたい傾向になると思います。 また、2歳牝馬の新設重賞「フルールカップ」は、コパノハートの独壇場でした。馬体が絞れたこともありますが、初戦から約2秒の時計を詰めての8馬身差圧勝は衝撃でした。 コパノフウジン産駒は初の重賞制覇となりましたが、エーデルワイス賞の最有力候補として、今後の牝馬重賞でも楽しみが広がります。Dr.コパさんは常々、コパノフウジン産駒でJRAでの勝利を目指していますが、この馬のスピードはその夢も叶う可能性が高いと感じます。 ブリーダーズゴールドCが終わると、ホッカイドウ競馬は折り返し地点に立った印象を受けます。これから、2歳馬はエーデルワイス賞や北海道2歳優駿、古馬は道営記念に向けての戦いが始まります。ぜひ、今後のホッカイドウ競馬にもご注目下さい! 16日(土)のJRA札幌競馬場では「コスモス賞」が行われ、ホッカイドウ競馬から3頭が出走します。函館2歳Sで先行するスピードを見せたタケルオウジが、芝2度目で一変する可能性は十分あると思っています。札幌2歳Sへの出走権を懸けた戦い、こちらもご期待下さい!
2014年08月15日

木曜担当のよこてんです。 13日水曜日、盛岡競馬場でダートグレードレース『第19回クラスターカップJpnIII』が行われました。 結果から先に書くと勝ったのは4番人気サマリーズで2番手から抜け出し。2着は2番人気スイートジュエリー、3着は3番人気シルクフォーチュン。これらは好位差しあるいはマクリ及ばずの形。1番人気アドマイヤサガスは直線伸び切れずの4着に終わりました。 そしてJRAのもう一頭・タイセイレジェンドは6着に終わり、替わって5着には船橋のアイディンパワーが食い込んで地方勢の中で気を吐きました。★優勝/サマリーズ レース自体は、各馬・各騎手の思惑が良く感じられて見応えがあるものになったのではないでしょうか。 60kgの負担重量を念頭に敢えて前に押し出していったタイセイレジェンド。同馬をマークする形で、しかしあまり早く動かずレースの流れもむやみに速くしようとはしなかったサマリーズ。スイートジュエリーも同様な狙いで好位を押さえて我慢し、アドマイヤサガスはそんな先行勢の直後という絶好のポジションを確保。そしてシルクフォーチュンは、緩い流れと見て向こう正面終盤から早くも動き出す。 結果的にタイセイレジェンドは斤量が応えて失速、アドマイヤサガスは勝負をかけたい所で前が開かずに封じ込められる格好になり、スイートジュエリーやシルクフォーチュンは追い上げ及ばず・・・で敗れる。そんな結末にはなりましたが、どの馬も道中のレース運びに大きな失点はなく、強いて言えばより上手くレースの流れを自らに引き寄せたのがサマリーズであって他の馬はほんの少しそれが及ばなかった。そんな印象を受けます。★優勝騎手は藤岡佑介騎手でした かつてのサウスヴィグラスのような、いかにもな快速馬がスピードにモノを言わせて押し切る・・・という短距離戦もいいですが、今回のように1200m・1分9秒の間に騎手の駆け引きが凝縮されている短距離戦というのもまた楽しいものです。 勝ったサマリーズは2012年12月以来の重賞制覇。その勝ったレースが全日本2歳優駿、JpnIでした。かつての2歳ダート王者(牝馬だから女王というべきか)が見事に復活ののろしを挙げました。 この後JBCスプリントを狙うかどうか?陣営にはその意志はあるようですが、今回52kgで出走しているように古馬となってからの重賞制覇そのものがこれが初めてという事で、すんなり出走枠に入るにはもう一つくらい良いレースをして見せないと・・・でしょう。ただ、同じコースで行われたグレードレースの勝ち馬というアドバンテージは大きいはず。ぜひJBCでもその姿を見せてほしいものです。★表彰式にはスペシャルゲストも登場して華やかに★船橋・アイディンパワー。昨年は山本聡紀騎手で出走して8着。今年は兄・山本聡哉騎手で5着。兄の貫禄を見せた? さて、今週の盛岡競馬は13日から17日までの5日間連続開催。大きな山場のクラスターカップは終わりましたが、16日・土曜には2歳の芝重賞『若鮎賞』が、また17日の日曜日には古馬オープンの芝重賞『桂樹杯』が行われます。まだまだたくさんの見どころあり!です。17日まで岩手競馬を目一杯お楽しみください。■16日/若鮎賞(2歳・盛岡芝1600m)1番 キモンイーグル 高松 亮2番 ブリリャントゥノア 南郷家全3番 コンクエストオール 村上 忍4番 クインオブザナイト 齋藤雄一5番 コパノブライトン 高橋悠里6番 コウギョウタイム 山本聡哉 新馬戦快勝のコウギョウタイムか、それとも同馬の2着だったコンクエストオールか?にキモンイーグルが割り込んでくるかどうか?でしょうか。少頭数ながらそれが逆に絞りづらさを感じさせますね。★コウギョウタイム 自分は、初芝ながらもハカタドンタクの半弟という血統背景に魅力を感じてキモンイーグルを中心視しました。ここで穴っぽく狙うならクインオブザナイトでしょう。素質そのもので見劣る印象はないですし、ダートで微妙に詰めを欠くタイプの馬が芝で一変するのはよくある事です。★キモンイーグル■17日/桂樹杯(OP・盛岡芝1600m)1番 ドリームフォワード 高松 亮2番 コスモプランタン 高橋悠里3番 ハカタドンタク 菅原俊吏4番 レオパルドゥス 関本 淳5番 ヒカルジョディー 木村 暁6番 チェリービスティー 千田 洋7番 コミュニティ 山本聡哉8番 ハンターワディ 南郷家全9番 アドマイヤジャガー 齋藤雄一10番 ターントゥタイド 村上 忍11番 コスモセンサー 山本政聡 注目はやはりコスモセンサーでしょう。大外枠は、盛岡芝マイルの傾向として不利な部分と、スタートに「万が一」があるこの馬にとって出遅れ被害を最小限に留める有利な部分と半々。ならば、スタート決まればこの枠からでもレースを引っ張る事ができるだけの力があるという点も合わせて“利”の方が大きいと考えたい所です。★コスモセンサー ただ、この馬は俗に言う“新聞を見る馬”、人気の逆を行きがちなタイプだけに、あまり人気が集中するようだと逆に怖い気もしますが・・・。 個人的にはチェリービスティーが面白いと思っているのですが、今週末はどうも雨の影響が残った芝になりそうで、末脚活かすタイプのこの馬にとってはちょっと心配な材料。★チェリービスティー 前走ではコスモセンサーを破っています 雨は明日金曜のお昼くらいから土曜日の午前中頃まで続くという予報です。土曜日の若鮎賞も芝のレースですし、最終決断はコースの状態を見てからでも遅くはないと思います。
2014年08月14日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 更新が遅くなり、申し訳ございません。 門別グランシャリオナイターは、お盆開催が絶賛開催中! 水曜日13日には「コンサドーレ札幌DAY」として、レースだけでなく場内の雰囲気も大いに盛り上がりました。 私たちも、コンサドーレのユニフォームを着て応援!! 具体的な「形あるもの」には乏しい状況の中で、実況室としては雰囲気作りだけでもと考え、「形のない」喋りとか演出といったところでお手伝いをさせて頂きました。 「遊び」の場としての競馬場。遊びは「心」の消費ですから、そうした形のないものをどうやって作り出していくかということが重要なのは言うまでもありません。 そのように考えれば、この日のことは野心的な取り組みだったとも言えます。 次回以降に繋がる一日になったと思いますし、そのときにはもっと多くの様々なことが考え得るのではないかと期待しています。 さて、14日木曜日は、牝馬戦として衣替えとなったブリーダーズゴールドカップ。 今年の頭数は14頭。依然として、いまの仕組みの中での交流重賞に内在している問題点は残ったままですが、それでもそもそも出走頭数もあまり確保できない状況で推移していた近年のことを考えれば、一つの方向性と言えるように思います。 「枯れ木も花の賑わい」とまでは申しませんが、「花」たちが私たち競馬ファンの心を動かす「何か」を起こしてくれるのではないかという想像は膨らませることが出来ます。 北の大地に集った牝馬たちが、「それぞれの立場」でそれぞれのレース振りを見せてくれれば、自然とレースは盛り上がるはず。大一番に期待して、一日を過ごすつもりです。 さて、大きなレースというと、「いつもと違う」イベントにどうしても注目しがちですが…そうした「いつもと違う」盛り上がりも、実はレギュラーで門別競馬場を支える皆さんの奮闘があってこそ。 「いつもの」グルメショップ、「勝馬屋」さんも、お盆開催の期間は奮発大サービス。 「8/12~14限定」っていうのが、いいじゃありませんか! 祭の3日間だから、特別大サービス!って感じで!! 冷やし勝馬そば・うどんの値引きサービスは12日・火曜日のもの 山菜もたっぷり入って、お値打ち感のあるメニューでございました。 14日・木曜日。門別競馬場はブリーダーズゴールドカップデー。 多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。
2014年08月13日

火曜日担当の太田です。 先日土曜日札幌競馬場でレースが終わってから「全国ポニー競馬選手権「ジョッキーベイビーズ」北海道札幌地区予選が行われました。レースが終わったにも関わらず、たくさんの方が残って子供たちを応援していました。 レースのスターターを務めたのは、なんと元ジョッキー岡部幸雄さんでした。 とてもいいレースになりまして、ゴール前白熱しました。優勝したのはゴール前で後方から追い込んで差しきりました、ハショウボーイに騎乗、中学1年生の鎌田彩緒さんでした。 以前、ホッカイドウ競馬でも「ジョキーベイビーズ」の予選が行われたことがありまして、子供たちとポニーの走りに感動したことを思い出しました。 10日(日)帯広競馬場では、夏の大一番「ばんえいグランプリ」が行われました。台風の影響で夕方から雨が落ちてきて、徐々に水分を含んだ馬場になっていました。レース直前には大粒の雨が降ってのレースでした。 雨馬場の影響でやや早い流れ、各馬それほど離れずに第2障害に集まりました。「アオノレクサス」、「トレジャーハンター」、「インフィニティー」、「フジダイビクトリー」が一斉に仕掛け、最初にクリアしたのは障害巧者「フジダイビクトリー」。逃げる「フジダイビクトリー」を後続馬が追い上げる展開となりました。やや遅れて5番手で障害を降りた「キタノタイショウ」が猛烈な追い込みを見せ、あわやというところまで差をつめましたが、結果的に逃げ切りました「フジダイビクトリー」が見事優勝。騎乗していた西謙一騎手は、「馬場も軽めがあっていたので恵の雨だと思います。レースでは他の馬は気にしないで馬のペースだけ守りました」とのこと。またしても6歳馬勝利。個人的には「オイドン」がどんなレースをするのか注目していましたが、第2障害で膝をつき、それが全てでした。 (写真 主催者提供) これからシーズン後半に入り、高重量戦がつづきます。勝ちました「フジダイビクトリー」をはじめ、6歳馬にとっては、これからが正念場でしょう。まだまだ目が離せないオープン馬たちの戦いです。 次回の古馬重賞は9月28日(日)岩見沢記念です。どうぞご注目ください。 今週のホッカイドウ競馬は、何といっても14日(木)に「ブリーダーズゴールドカップ」が行われます。今年から牝馬レースに替わり、門別競馬場も牝馬のお祭りとしてイベントが多数行われます。パドックなどではイメージフラワー「ダリア」が飾られ、華やかさがUP!!写真を撮るスポットもあります。ご当地グルメのテントなども並んでいます。 14日(木)は、「ブリーダーズゴールドカップ」はもちろん、もう一つ「フルールカップ」2歳牝馬の重賞が組まれています。1夜に2つの重賞。スタジオ放送なども趣向を凝らしておおくりいたしますのでどうぞご覧ください。
2014年08月12日
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ミツオーです。今週は、笠松競馬の実況を担当します。 さて、2日に、竹之上さんが書いてくださいましたが、5日(火曜日)、金沢競馬場では、東海・近畿・北陸交流の重賞、第58回MRO金賞がおこなわれました。わたくし、実況を担当しました。 この日の金沢地方は、たいへんな猛暑。いや、金沢だけが暑かったわけではなく、全国的に猛暑だったんですが。関東内陸では39度にまでなったという話でした。北陸でも、35度を軽く上まわる猛暑日でした。 南から強い風が終日、吹きつけていたのですが、この風が熱い。いや、ホントに。何というか、ドライヤーの風なんじゃないかと思うような熱風でした。こんな風では、いくら吹いてきても、まったく涼しさなんか感じません。本当にひどく暑い一日でした。↑写真でおわかりいただけるかどうか…。馬場内掲揚ポールの旗が、強風になびいています。 このように、美しい山も近くに見え、緑ゆたかな金沢競馬場ですら、あの暑さですから、街中は、それはそれは暑かったに違いありません。 MRO金賞は、金沢に初めて東海ダービーのタイトルをもたらした、ケージーキンカメが、強力な遠征馬を迎え撃つ図式。JRAから金沢に移籍後、6戦負けなしでダービー馬となったケージーキンカメは、地元金沢ではたいへんな人気。前走のJDDこそ大きく敗れたものの、その人気にかげりはなく、このレースでも単勝式1倍台(締め切り10分前時点では、まさしく1.0倍)。この馬への期待が、実に大きなものであることを、あらためて思い知りました。 しかし、竹之上さんも書いてくれたとおり、遠征馬も強力。とくにトーコーポセイドンは、兵庫の2歳チャンプ。兵庫ダービーこそ敗れていますが、東海ダービー馬との実力は拮抗していると考えるのがスジ…ではないのかな?と、事前に思ったりもしておりましたが…。 ↑トーコーポセイドン。…むこう向いちゃった(汗)。↓ケージーキンカメ。キングカメハメハ産駒対決だ。 好スタートを切った、ケージーキンカメとトーコーポセイドン。ケージーキンカメが、ハナをゆずるようなカタチで、トーコーポセイドンの逃げとなりました。ケージーキンカメは3番手から。向う正面で追っていき、3コーナーからは、ほぼマッチレースの様相。 直線、外から、ケージーキンカメがトーコーポセイドンを捕らえるか?というシーンがありましたが(実際、実況しているわたしは、「先頭は変わるか?」と言っています)、そこからのトーコーポセイドンが実にしぶとかった。 すこし馬体を離して抜き去ろうとするケージーキンカメに、おそらくは意識的に馬体をあわせに行って、抜かせない、抜かせない。 直線いっぱい続いた追い比べは…アタマ差、トーコーポセイドンがしのぎ切りました。いや~、ホントにしぶとい。これがこの馬の持ち味、ということなのでしょう。強さを見せつけてくれました。 2着に敗れたケージーキンカメ騎乗の青柳正義騎手は、 「馬の調子は悪くなかったんですが、少し体が重かったかもしれません。大井のときとくらべて、少し、スタートダッシュがつかない感じがありました。直線は、本当にかわせそうだったんですけど、相手の粘り勝ちですね。今回のことで、人馬ともに成長できるように、がんばります」 と語ってくれました(勝った大山真吾騎手の談話がとれていません・汗。もうしわけなし)。 何と言いますか、きっと兵庫のファンの方々は、 「見たか!」 ってな感じなんでしょうけども、金沢ファンとしてみると、 「む~ん、負けてしまったか…」 と、非常にくやしい思いをしたレースでした。ただ、負けはしたものの、他地区のトップと同等の力量があることは示したわけで、やはり今後の金沢競馬を背負って立つ馬である、という思いも抱かせてくれました。 とにかく、猛暑日に繰りひろげられた、本当に熱いアツい、追い比べではありました。 んでもって、↓竹之上さんにならって、わたくしもビアガーデンへ行きまして(笑)。ええと、わたしの写真には、ギネス記録保持者さまは写ってませんし、規模もだいぶん小さいんですが…(汗)。 熱い暑い北陸、ビールはホントにおいしいのでした(笑)。
2014年08月11日

高橋華代子です。 大井競馬場の最寄り駅のひとつ、立会川駅近くにある『鳥勝』さん。 とんねるずのきたなシュランに出たことであまりにも有名なお店です。 先日、念願叶って久しぶりに行くことができました。 土曜日だったので、午後4時頃にはこの行列……30人くらいは並んでいたかな。 その先頭には、こちらの皆さん(≧◇≦) 沢田厩務員と岩脇厩務員、平子厩務員。 私は船橋競馬場取材があったのでどうしてもこの時間になってしまったんですが、 午後3時前から並んでいたそうなんです(涙)。 めちゃめちゃ暑い日だったのに、さらには全休日だったのに(涙)。 本当にありがとうございます(涙)。 普通は午後4時半オープンらしいですが、土曜日はちょぴっと早めに店内へ。。。 その瞬間に、満席。 お店の雰囲気がいいですよねぇ。 このもつ煮込みは、本当に最高! 「人生で一番美味しいもつ煮込み」と言っている人もたくさんいますよ。 コブクロ刺しもうま~い。 たたき?も癖になるお味~。 焼肉も最高~。 っていうか、食べたもの全部が美味しかったです。 美味しいものを食べるとお酒も進み、 競馬談義も熱くなる↓ そういう時間も楽しいですよね。 南関魂では夏場限定の『マルコメさんいらっしゃい!』コーナーがあるんですけど、 沢田厩務員に登場して欲しい( *´艸`) 沢田厩務員はチャンピオンスターでもお馴染みですねぇ。 青森人です。 久しぶりの『鳥勝』さん、最高でした。 『鳥勝』さんの食べログはこちらです。 先週は重賞のない週だったので、 船橋開催後はロッテマリーンズに行って、楽天ゴールデンイーグルスの応援に行ってきました。 めちゃめちゃ負け続けているイーグルスですけど。 マジか?(:_;)っていう試合も多いイーグルスですけど。 去年はあんなに夢を見せてくれたイーグルスなので、 最後の最後までずっと応援し続けます! ら~くてん、ら~くてん、イーグルス~! か~つぞ、か~つぞ、南関!
2014年08月10日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 先々週にクイズを出題していながら、先週にその答えを発表しないままでいました。 申し訳ございません…。 周りからの問い合わせも全くなく、誰が興味あんねん!って状態ですが、クイズを出した以上、やはり答えなくてはならないので、発表します。★☆★☆★☆★☆問題★問題☆問題★問題☆★☆★☆★☆★☆★☆ 先日行われた『兵庫サマークイーン賞』は、その金ナイター初の交流競走でした。 そこで、 その金ナイター開催日に、最初に馬場で騎乗した他地区のジョッキーは誰だったでしょうか?★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ このレースの馬番で言えば、3番が笠松のタッチデュールで、遠征馬の中では一番初めに馬場入場をしています。 となると、鞍上の佐藤友則騎手が正解となります。 が、違いました! 実は、この日の5レースに船橋の石崎駿騎手が依頼を受けて騎乗していたのです。 なので、正解は石崎騎手ということです。 否っ!! これも正解ではないのです。 それでは正解を発表します!!◆正解 JRAの岩田騎手。 その金ナイターが開幕した2012年9月7日、メインレースの『摂津盃』でマコーリーに騎乗して出走各馬を誘導したのが岩田騎手。 開幕初日のサプライズ演出でした。 園田競馬のことをよくご存じの方には簡単だったかも知れませんね。〓Weeklyトピックス〓★先週の園田競馬の夏祭り♪ あいにくの雨の中、園田競馬場の夏祭りが開催! 縁日を開催して、お子様たちも大喜び。 騎手会もお店を出します。 今年も変な余興がステージで開催…。 こんな人です…。 三宅調教師です…。 今年はいつも以上にメイクが派手…。 もちろん、素敵なステージも行われました! ツっちーさんのライヴは懐かしの昭和歌謡(S-POP)で楽しませてくれました。 ツっちーさんのHPはコチラ。 お客さんたちにステージに上がってもらい、生演奏で歌っていただきました。 それから、昨年に続いてザ・ふじやんさんのステージも行われました。 写真は撮り忘れてしもて…。 ザ・ふじやんさんの情報はコチラ。 また、開催が危ぶまれていた盆踊りも無事にできました。 鴨宮騎手、中田騎手もその輪の中に! 他には乗馬体験のアトラクションも。 雨が止んだあとはパドックで開催され、こどもたちも大人も大いに喜んでいただいたようです。 毎年、この時期に行われる園田競馬場の夏祭り、来年はもっと趣向をこらして行われる予定です。 来年も是非ともご参加くださいね。★板野騎手が負傷で休養 板野騎手が調教中の落馬で、鎖骨を骨折。3ヶ月の加療を要するとの診断が出されました。 下原騎手が先々週に負傷。右第一趾末節骨骨折、右第一趾挫創と診断され、1ヶ月は戦列から離れざるを得ないようです。 平原騎手も7月24日に落馬負傷して、3ヶ月以上の休養とのこと。 このところ騎手のケガが続いていますが、どうかこれ以上続きませんように。 全馬全騎手が無事でありますように。★来週は摂津盃! 8月15日はいよいよ真夏のハンデ重賞『摂津盃』です!◆出走予定メンバーはコチラフルゲート12頭出走優先順(県内賞金順)ニシノイーグル 牡6 55.5ハイパーフォルテ 牝7 55エリモアラルマ 牡8 55エーシンサルサ 牝4 57リジョウクラウン 牝6 53ツルマルホクト 牡7 54ラッキーフラワー 牝8 53マイアヴァロン 牡5 53サトノフェニックス 牡4 53ハッピーポケット 牝4 51ブルースイショウ 牡5 54アランロド 牝6 52〓以下補欠(繰り上がり順)〓ラストキング 牡7 52シルクシンフォニー 牝5 54フリソ 牡8 55エスケープマジック 牡6 53 現在5連勝中で、重賞2連勝中の牝馬エーシンサルサが人気を集めることでしょう。 でも、この57キロという斤量はどう考えてもおかしい! どう考えても重すぎる。 重賞2連勝と言っても、牝馬限定のもの。 牡馬混合の古馬重賞が初めてで、なぜトップハンデなのか? まぁ、書きたいことはいっぱいあるけど(実際書いたものを消した)やめとこ。 とにかく真夏の激戦を楽しむことにしよう。★ちっちゃいおっさん来園!雪まつり開催!! 来週はお盆シリーズで、連日イベントを開催します! イベント詳細はコチラ。 15日にはモンスターエンジンが登場! 元阪神タイガースの川藤幸三さんも登場! ちっちゃいおっさんも来園して、大いに盛り上がることでしょう!! 是非ともお盆でお休みの皆さま、13、14、15日は園田競馬場にお越しください♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 台風の影響で淀川花火大会が中止になってしまうとは…。 どうか各地の被害が最少でありますように。
2014年08月09日

金曜日は古谷が担当します。 坂田さんのブログでも書かれていましたが、6日(水)の門別10R以降は濃霧のため競走取り止めとなりました。この日は函館、新冠で仕事をしてから夕方に門別競馬場に到着しましたが、新冠から門別に向かう途中、かなり霧が立ち込めていたので、天気は心配されましたが、その不安が的中してしまいました。日中が暑くなり、一気に気温が下がった影響も大きかったんですが、8月に入ればもう大丈夫と安心することが例年なんですが、本当に残念な1日でした。 9Rの上がり3Fは主催者非計測でしたので、自分が採った時計ですが、今後の参考にして頂ければと思います。8月6日9R1番368-4032番362-3903番359-4014番355-4105番356-3986番357-3977番360-4068番359-3909番369-386(霧の中の門別競馬場) その前日、5日(火)は東北唯一の競走馬市場「八戸新市場」が開催されました。このセール出身馬では、01年の阪神ジュベナイルフィリーズを制したタムロチェリーや、08年にフィリーズレビューとローズSといった牝馬クラシックのトライアルを鮮やかに差し切ったマイネレーツェルなどの重賞ウィナーを始め、JRAでの勝ち上がり率の高さには定評がある市場です。(比較展示)例年、最低でも60頭を割ることはありませんでしたが、「生産頭数の減少や、7月に3つの市場が開催されたことで、8月開催を余儀なくされ、それならサマーセール1本に絞って上場すると決断した生産者もいるなど、ダブルパンチの状況」と、山内正孝市場長が話していた通り、上場馬が36頭と昨年の約半数まで激減してしまい、後で話していたことですと、50頭を割るようなら開催中止も検討していたそうです。そんな中でのセール開催、何とかしたい!という関係者の強い思いを感じる競りの雰囲気でした。(会場の様子) 競りが始まると、リーズナブルな価格帯ながら、中盤から活発な競りが展開され、売上総額は5087万8800円(税込)、売却率は過去10年では最多の50%と、良い意味で裏切る結果となりました。最高価格は、シニスターミニスター産駒のミニスタークイン(牝、母エビスハルカ)の626万4000円でJRA日本中央競馬会が落札しました。(最高価格となったミニスタークイン)「生産者や職員が危機感を持ってセールに挑んだ結果が、好成績につながったと思います。関係者から、頑張って続けてくれ、と暖かい言葉も頂戴しましたが、購買関係者の方々に、このセールのファンといいますか、毎年支えて頂いている方がいて、このセールを盛り上げて頂きました。今年の東北の生産頭数が昨年より多い状況から、来年の開催は頭数を確保できる自信があり、よりよい競りにしていきたいと思います」と、山内市場長はセールを分析するとともに、来年の開催へ意欲を見せていました。来年は、できれば7月中に開催したい、という思いをお持ちで、第1希望には7月中旬にしているものの、その時はセレクションセールの開催時期で、どうしてもセレクト前かセレクション後になり、どちらが良いかを試行錯誤している近年の八戸市場の開催日程となっています。 ただ、セレクト前だと、売れ残った場合にもサマーセールの再申込に間に合う、という点で最大2度の上場チャンスを与えることができるが、セレクション後ならオータム1本での上場となるのでその機会をなるべく与えたい、という理由から、サマー再申込が間に合う7月中旬が不可能なら、その前が良いのでは…という話を山内市場長は話していました。 しかし、ちょっと後ろ向きな要因だと思うし、今年はかえってセレクションも買えなかった人が意外と少なくなく、その流れもあって八戸市場が功を奏した可能性もあります。売上を伸ばす、頭数を売ることを考えれば、後ろ向きな要因を考えず、実際に成功した日程で行くのがベストと言えます。 サマーは1200頭を越える中から、購買関係者は馬を探し出す訳ですが、その中からチョイスする中に、八戸で主取になった馬という点では厳しい要素となります。しかし、オータムの前半なら、購買関係者は後半の日取りより確実に多く、サマーより目が行きやすい場での上場となりますから、上場する側にとってもメリットはあります。 近年のオータムセールは、ブック1とブック2のような形で、前半と後半を分けている形から、サマーから流れるブック2より、サマー前に申込を終了させるブック1に購買関係者が多く来場しています。逆に、これを利用する形で、今年のような日取りの方が、売る側、買う側の双方にとって良い効果を生むと感じるのですが、いかがでしょうか? 何にしても、今年の八戸市場が一定の成果を挙げ、来年の開催につなげることができたことを嬉しく思います。この流れが、8月25日から28日までの4日間開催となるサマーセールにもつながって欲しいと思います。
2014年08月08日

木曜担当のよこてんです。 突然ですが私現在北欧はヘルシンキに来ております。ここも観光ネタで済ませようかと思ったのですが、それでは皆さんに納得していただけないでしょう。そこで今回はヘルシンキ・VERMO競馬場に行ってきたお話を。 フィンランドはじめ北欧ではハーネスレース、日本風に言えばけいが競走が盛んなのはご存じの方も多いでしょう。平地競馬が全くない訳ではないのですがごく少数。フィンランドなども国内に複数箇所ある競馬場の中でわずかなレースしか行われていません。 VERMO競馬場はフィンランドの首都ヘルシンキの近郊にあって所在自体はヘルシンキのお隣のエスポー市の中になるようです。おおむね毎週水曜日、夕方からナイターの形で開催されています。 ヘルシンキの市街地中心部から競馬場までは公共交通機関を使うと30~40分というところでしょうか。自分にとってみればまあ盛岡競馬場と似たような距離感です。 さて競馬場へ行ってみましょう。ネットで見た感じ、ヘルシンキから2駅ほど行った「Makkylan(aはどちらも上にウムラウトがついた字)」から歩くというのが主流のようです。行き方はそれでも良かったのですが自分は少し趣向を変えて、その駅からもう一つ先の駅「Leppavaaran」まで行って、そこからバスでVERMO競馬場のそばまでたどり着く・・・という作戦を採りました。実はLeppavaaran駅にはすぐ横に「SELO」という大きなショッピングセンターがありまして、そこにも寄ってみたかったというのがこのルートを採った理由。 ★ヘルシンキからは近郊電車に乗って15分ほど ★ショッピングセンター「SELO」は店舗もたくさん。半日くらいは楽に時間をつぶせそうでした Leppavaaran駅からはヘルシンキ市内方面行きのバスに乗ってバス停3つめ、Majurinpolkuという所のバス停で降ります。ルートは日本にいる時にネットで予習済み。無事下車して少し戻ると行く手に競馬場のスタンドが見えており、後はそこまで歩くのみです。★さあ着きました VERMO競馬場のスタンドは日本の地方競馬場を見慣れた目にもこぢんまりした印象。なにより屋外席がありません。寒い時期でも開催があるからでしょうね。★スタンド内はレストラン等がある有料エリアと、写真の窓口エリアに。スタンド内の窓口はあまり人がいない いちおう“ナイター”という事になっていますがそこはこの時期の北欧のこと、1レースが始まる18時半頃は言うに及ばず21時近くなっても明るくてせいぜい“はくぼ”な感じ。いつか本当の“ナイター競馬”を見てみたいですね。 さて、こちらのレースの流れをざっと追いかけると。 まず返し馬?なのか?出走各馬がコースに出てくるのですが、これがなかなか激しくて馬によっては何周も回っているし、右回りで走る馬がいるかと思えば左回りで走っているのもいてコース上で高速ですれ違ったり。 ★“返し馬”を走る馬。脚のフォームが平地競馬のそれと全然違う。こんなフォームは平地ではちょっと撮れないなあ レースの発走時刻が近づくと場内の音楽が変わって、それを合図に出走馬が隊列を組んでスタンド前をパレード。スタート地点まで行ってそこで輪乗りを始めます。 スタートが独特。スタート方式には2種類あって、フェンスが付いた車が馬群の前を走る“ローリングスタート”式と、スタートラインあたりで輪乗りをしながらタイミングを待って合図と同時にスタートを切る“スタンディングスタート”式。 ★馬群の前を爆走するスターティングゲートカー(?) ★フェンスの後ろをぴたりと付いて走る出走馬たち ★ゲートカーはスタート地点で猛然と加速、馬群を引き離しながらフェンスを閉じてコース脇に外れていきます レースはコースを約2周する2100mと約3周する3000m、あともう少し短い1609mの設定で一番多いのは2100m。速歩の体勢から外れると失格になるけいが競走の性格からか道中のポジション争いはそんなに活発ではないですが、ハイペース・スローペースはちゃんとあるし最後の競り合いも早め抜け出しありゴール寸前での差し込みありとなかなかバラエティに富んでいます。この辺、平地競馬というよりは競輪のイメージで想像していただくといいかも。 ★スタンド前を通過。直線で仕掛けて流れを変えようとする馬も多い・・・様に見える ★ゴール前で抜け出しを決めて優勝。ドライバーがガッツポーズしてる・・・と思う レース後もまた独特。ゴールした馬はコース外に掃けていきますが、優勝した馬は馬服をつけてコースに戻ってきます。今度は馬・ドライバーだけでなく厩務員さん?も一緒に登場。スタンド前のウイナーズサークルっぽい所に来るまでの間にはインタビュアーがついて歩いて歩きながら“勝利ジョッキーインタビュー”。 ★インタビュアーは女性。歩くスピードが結構速いのに普通に喋っていて感心 そして口取り撮影、最後にスタンド前をウイニングラン・・・という流れ。レース間隔が20分ほどなので表彰式等をやっている間も“返し馬”の馬が高速で横を走り抜けたりしているんですけど、そういうのはあまり気にしない模様。 ★口取り撮影 ★ユハ・カンクネンを思い出す“北欧顔”。ただ、体格はやはり北欧の男性にしてはかなり小柄な方では?と感じます。なにせ男性の平均身長が178cmという国ですからね あるレースではたくさんのドレスアップした女性達が表彰式に登場、優勝騎手と一緒に記念撮影をしていました。何かのイベントっぽいのですが、場内放送は全てフィンランド語、英語の表記もほとんど無くて何をやっているのかよくわからないのが残念。 ★スタンド横ではポニー(?)の引き馬もやってました スタンド前をみわたすと家族連れもたくさん目に入ります。そんな家族連れや小さな子ども達がスタンド前でラチに張り付いて観戦しているのはなかなかほほえましいですし、子どもは馬に飽きたら芝生を駆け回って奥さんは暇そうに座ってて、旦那さんが競馬新聞を握りしめつつ馬券売り場を往復している・・・という光景も、世界共通なんだなあと感心してみたり。 そう。意外に家族連れが多かったですね。どんな鉄火場かとちょっと不安だっただけにちょっとホッとしました。 ★フレームは軽そうで、かつての日本のけいが競走とはだいぶイメージが違います ★オフィシャルカメラマンらしき方。レースの写真をゴールポスト脇から撮っていたのにはちょっと驚きました。一周目が通過するとおもむろにコースを歩いて横切っていく ちなみに競馬新聞・・・というか競馬雑誌はこんな感じ。フィンランド国内の各競馬場のレース・出走馬の一覧がずらっと出ています。予想紙というよりはデータですな。 ただ、同様の情報がネットでも手に入るためなのか、プリントアウトした紙を片手に馬券を買っている人の方が多かった感じです。 馬券にも挑戦。マークカードだからマスをきちんと埋めさえすれば買えます。・・・が、カードの表記がフィンランド語とスウェーデン語だけ(フィンランドの第二公用語がスウェーデン語のため)のため簡単には読み解けない。特に賭式がよくわからない。「KAKUSARI」は「二つ」の意味だから連勝式の模様。これで3番4番5番のボックスになっているはずです。 面白かったのは、レースがスタートする寸前・・・というかゲートカーが動き出してもまだ馬券を売っていた事。締め切りってどのタイミングなんだろう? あと、場内の売店で普通にクレジットカードが使える事。ビール一杯・ジュース1本でもカードで買っていくお客さんが非常に多い。フィンランドは公園の屋台みたいな店でもカードが使えるような“カード社会”なのですが、競馬場でもそうなんですね~。ただし馬券はカードでは買えないようです。 という事でヘルシンキの競馬、いかがでしたでしょうか。ヘルシンキの中心部からはタクシーでも片道15分・3000円ほど。もしヘルシンキに行かれる事があればVERMO競馬場にも立ち寄ってみては。
2014年08月07日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今夜の門別グランシャリオナイターは、濃霧のため10R以降中止となりました……。 レースに参加して下さっていたお客様方には、ご迷惑をおかけ致しました。 今年2度目の途中打ち切り。今日は私が実況でも何度か喋っていた通り、蒸し暑さの割には吹く風が冷たく感じられるときがあり、また午後に一瞬霧が迫ってきていた時間帯もあって、少々心配しておりました。 第一波の霧は暫くしたら文字通り「霧散」して、ひと安心したのもつかの間。第二波の霧は余りに強力で、これに抗することは出来ませんでした。 屋上に上がり、心配そうに外の様子をチェックするスタッフの皆さん。 中止となった11Rの出走馬が、発走を待つ待避所から引き上げてくるところ。 レースがなくなったとは言っても、細心の注意を払いつつこのように戻ってきておりました。 是非ともまた、明日も門別グランシャリオナイターをお楽しみ下さい。 さて、ここからは今日の本題。 船橋オートの存廃問題が、公営競技業界の一角を騒がせております。 こうした問題に触れて、改めて思うことがあります。 それは、敢えてギラギラした言い方をすれば、競馬も含めて公営競技などと言うものは所詮「なくてもいいもの」だということです。 例えば主催者が「やめたい」とひとたび思えば、やめる流れを押しとどめるのは難しいということ。そしてこれはここにも何度も書いてきたことですが、場所としての公営競技の存在が周囲から「別になくても良くないか?」と思われるようでは、公営競技などと言うものは存在のしようがないということです。場合によっては、黒字だろうがなんだろうが、そういうことの手前での部分で「人為的に」やめるという意思決定をしてそちらに進むことも可能だということです。 人間の豊かな暮らしのために、「なくてもいいもの」が一切なくてもいいとは、私は考えません。「なくてもいいもの」がなければ、人間の生き方はその他の生物と大して変わらぬ幅も深みも広がりもないものになってしまいます。しかしながら、世の中にあまたある「なくてもいいもの」の中で存在を許され、それが続いていくためには、自然体でその場所にあろうとするだけでは無理でしょう。 勿論、公営競技が「お金を稼ぎ出す」ということも、非常に重要で非常に手っ取り早い存在意義には違いありません。しかしそれは大変難しい。お金のことだけでなく、それ以外に「なくても確かにいいけど、やっぱりないとな……」と周囲に思ってもらうこともしかるべく重要なんだと、私は思っています。 例えば、ホッカイドウ競馬では、北海道内の市町村の紹介を行うレースを実施しています。 今週で言えば、明日のメインレースは「酪農と漁業のまち・標津町特別」 協賛とは異なり、そのこと自体に金品のやりとりは発生していないようですが、こうしてレースタイトルをつけるだけでなく、放送における市町村の宣伝活動、場内における情報宣伝活動、あるいは物品の販売など、ホッカイドウ競馬を通じて全国にその市町村の存在と特色をアピールしていくという取り組みです。 例え対価を伴わなくても、そうしたことに公営競技が積極的に取り組むことは、大変大きな価値があります。なぜなら、市町村にとっては普段は出来ないような広報宣伝活動を、公営競技のレース場を通じると広く、そして質の高い形で行うことが出来るとなれば、そのこと自体が周囲にとっての公営競技の存在価値になり得るからです。 私はそういうことを、人の心に根ざした価値、という意味で「エモーショナルな価値」と呼んでいます。お金のような極めて現実的な問題だけでなく、人の心に根ざすエモーショナルな部分の役割を公営競技のレース場がしっかりと果たすことで、存在を確保できる可能性は飛躍的に高まると思うのです。 公営競技としてだけではなく、場所として、そこにあることを周囲が認めてくれること。もっと強く意識されても良いのではないでしょうか。
2014年08月06日

火曜日担当の太田です。 8月に入り北海道も本格的な夏です。朝晩は涼しさもありますが、昼間は30℃を越える日もあり、夏バテ気味の方も多くいらっしゃるようです。本州方面の方に比べれば大した事ないのでしょうが・・・・。道民の私はつらい。 今日からはしばらく天気が崩れるようです。あまりひどい雨にならないことを願います。 さて、いよいよばんえい競馬は今度の日曜日10日に『ばんえいグランプリ』が行われます。今季初のBG1。ファン投票によって選ばれた7頭、そして、通算賞金上位の3頭、今年を代表する馬たちが揃いました。 今年は何といっても「オイドン」「ニュータカラコマ」「フジダイビクトリー」の6歳馬3頭が活躍しております。これからシーズン後半に向けて重量も増えてきます。本当に楽しみな3頭です。 「キタノタイショウ」「インフィニティー」「ホッカイヒカル」など、古馬重鎮たちもまだまだ若者には負けられないでしょう。8月10日(日)『ばんえいグランプリ』どうぞお見逃しなく!! 8月はイベントも盛りだくさんです。 先日もお話しましたが、毎週金曜日は「夏休みばんえい十勝体験レース」が行われております。 たくさんの観光客、また、ちびっ子が自由研究で訪れております。 また、ばんえいグランプリ当日は、『ばんえいマスターズカップ」が行われる予定です。元騎手で現調教師の皆さんが手綱を取り、オールドファンにはたまらない1日になりそうです。マスターズカップに合わせてイベントもあるようですので、当日ご注目ください。 それから、8月25日(月)は、毎年恒例となりました。ばんえい十勝×楽天競馬プレゼンツ『JRAジョッキーDAY』です。 今年は、荻野琢真騎手、勝浦正樹騎手、小林徹也騎手、藤田伸二騎手、松岡正海騎手、黛弘人騎手、丸田恭介騎手、丸山元気騎手、吉田隼人騎手、そしてミスターX です。以上の10名が参加いたします。ミスターXは誰なのでしょう? そのミスターXを当てるキャンペーンなども行っております。ぜひご参加ください。当日はトークショー、レースなど、JRAのジョッキーたちが目まぐるしく登場いたします。 皆さん是非帯広競馬場にお越しください。そして、一緒に盛り上がりましょう。 もう一つばんえい競馬からお知らせです。 8月10日(日)の『ばんえいグランプリ』から対象4レース、通常2日前確定を3日前確定とし、出走馬の全調教師・騎手のコメント発表することになりました。対象レースは・2014年 8月10日(日)「ばんえいグランプリ」(BG1)・2014年12月21日(日)「ばんえいダービー」(BG1)・2015年 1月 2日(金)「帯広記念」(BG1)・2015年 3月22日(日)「ばんえい記念」(BG1) 以上の4レースです。情報配信は、対象レース日の3日前18:00頃予定です。色々と情報を集めて早めに馬券検討できそうです。どうぞご利用ください。
2014年08月05日

耳目社山中です。1日エントリーが遅れてしまい申し訳ありません。南関東地方競馬は、浦和競馬開催中です。(開催は5日=火曜日まで。)今週は明日からも、金曜日まで船橋競馬の開催。船橋競馬は、オレンジレース=薄暮開催でレースが行われます。船橋競馬といえば、先週大きな発表がありました。平成27年度からのナイター競馬実施。(→船橋競馬HP)ナイター開催が定着するまで、ある程度の年月がかかると思いますが、開幕日が決まったら人馬一体で盛り上げていかないといけませんね。前回のエントリーで書いた習志野きらっとスプリント。当日は祝日ということに加えて、ふなっしーが来場して場内はたくさんのファンで盛り上がりました。習志野きらっとスプリントは地方競馬SSS(スーパースプリントシリーズ)のファイナルレース。他地区からの参戦もあって多頭数の1000m戦は非常に盛り上がりました。(1000mの14頭立ては実況する側にとっては大変ですが…)今日5日には金沢競馬場でMRO金賞(北陸・近畿・東海交流)、来週の水曜日・13日には大井競馬場で黒潮盃が行われます。近い時期に3歳の交流競走が組まれているのは微妙な感じですが、開催のメインとなる重賞レースが盛り上がるように日程を調整したり、力の拮抗した出走馬が揃う条件を整備するのはどの地区、どの競馬場でも益々必要になっていくでしょう。どの馬が強いのかなぁ、あの馬とこの馬だったら勝つのはどっちかなぁそんな想像をしながらレースを推理する楽しさをこれからもたくさん味わっていきたい思っています。競馬場ゆるキャラシリーズ↑川崎競馬場三浦すいか特別に登場した「三浦ツナ之助」↑大井競馬場近くの立会川駅前通り繁栄会のマスコット「りょうくん」
2014年08月04日

高橋華代子です。 先日、船橋競馬場でもナイター競馬を導入することが発表されました。 今年度中に、必要な照明施設などの整備を行い、来年度の早期にナイター開催を実施するそうです。 詳しいことは船橋ケイバホームページ内のこちらをご覧くださいね。 そんな船橋競馬場のすぐ近くに、新しいお食事処ができました。 ジンギスカン専門店『美食屋』~俺達Style~さん。 船橋競馬場の正門を出て、道路を一本挟んで(ららぽーと&ビビット側)、 ちょっと入った場所にお店があります。 オープン当初はこんな感じで豪華にお花なども出ていました。 ジンギスカンのお店なので、もちろんお勧めはこの「特選生ラム」(4人前)↓ これを、ファイヤー! ラムともやしの組み合わせは最高。 臭みもなくて柔らかくて、すっごく美味しかったです。 ペロペロ何枚でもいけちゃいますね。 こちらは、特選生ラムのブツ↓ ジンギスカンだけではなくて、それ以外のお料理もとっても充実しています。 ここは、川島正一調教師の弟さんがやっているお店。 元々お店をやっていた方なので、お料理が本格的ですっごく美味しいんですよ。 締めには冷麺を食べました。 こういう麺やご飯も充実しているので、満足感たっぷり。 ここは、お昼と夜に営業しています。 私は夜におじゃましてみたんですが、場所が競馬場に近いこともあって、 その時はいろんな競馬関係者に会いました(笑)。 皆さんも行った際には、見たことある人が一人や二人はいるかもしれません(笑)。 人気店なのでお席の予約はしてからお出かけになった方がいいですよ。 電話番号は電話047-401-0000です。 ゼロが4つって珍しいですね。覚えやすい! もう食べログにもありました。 お世辞抜きですごく美味しかったので、またおじゃましたいです。
2014年08月03日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 毎年恒例、園田競馬場の夏祭りが、きょう開催されます! 午後5時開門。午後9時までお楽しみいただけます♪ ジョッキーや、調教師、厩務員などが縁日を出店。 サラブレッドの試乗会もあります(有料)。 サラブレッドと言いましても、もちろん現役競走馬に乗るのではなく、乗用馬です。 馬に乗ったことのない方に、競走馬を御せ!というような乱暴なことはさすがにしません。 是非、この機会に騎乗してください。 競馬が好きな方でも馬に跨ったことがあるのは少ないのではないでしょうか? かく言うわたしも、競馬の仕事をさせてもらいながら、サラブレッドに跨ったのはほんの2年前のこと。※ばんえい競馬のばんばには、2008年に福山競馬場のイベントで騎乗。 意外に乗る機会と言うのはないものです。 そのたんも参加します! ぼくもステージの司会をしております。 ずーっとステージ周辺にいますので、いつでもお声かけください! 多少、暑さしのぎにビールを飲んでる可能性もありますが…。 是非とも、きょうは園田競馬場にお越しください! なお、今年は縁日と乗馬に関しては、チケット制を導入しております。 競馬場内のチケット売り場でお買い求めください。 では、のちほどお会いしましょう♪〓Weeklyトピックス〓★シャッター画面がクリアになります! レースの映像で、全馬が入線したあと、ゴール前のスローモーション画像が映し出されます。 あの映像を映し出すのをシャッターカメラと言います。 その画面はこれまで、アナログ配信だったのですが、デジタル画面に変わります! 格段に見やすくなるのです! 来週からの園田競馬で採用されますので、どうぞ違和感を覚えてください♪★金沢『MRO金賞』に兵庫から3頭出走 8月5日(火)金沢競馬場で3歳の重賞『MRO金賞』が行われます。 今年は有力馬3頭が出走。・トーコーポセイドン(牡3・吉行龍穂厩舎)10戦【6-1-1-2】『兵庫若駒賞』、『園田ジュニアカップ』に勝ち、昨年の2歳王者に輝く。・クリノエビスジン(牡3・橋本忠明厩舎)20戦【3-7-2-8】うちJRAで【0-0-1-6】兵庫三冠の『菊水賞』、『兵庫ダービー』でともに2着の実績。・エイシンダイチ(牡3・山口浩幸厩舎)24戦【3-3-4-14】うち道営で【2-0-0-6】地味ながらに力をつけ、前走で古馬B1クラスを撃破。 それぞれにチャンス十分です。 そこへ、地元馬で東海ダービー馬ケージーキンカメが出走! 金沢では5戦5勝。そのいずれもが圧勝で、レースを観る限りかなりの実力。 兵庫勢がそこへどう立ち向かうか注目です。 当日は園田競馬場、DASH場外でも発売しますので、どうぞご参加ください! もしくは、楽天競馬でどうぞ!★今年初のビアガーデン♪ やっぱり、夏はビアガーデンがいいですねぇ♪ いつもお世話になっている競馬キンキさんの主催で行われました。 実は7月3日に開催予定だったものが、雨のために中止となり、この日(7月31日)に延期。 待ちに待ったビアガーデンでした♪ ここに競馬があれば最高やろなぁと思うのです。 他地区では競馬場内にビアガーデンがあったり、場外発馬施設にあったりするそうですが、園田はまだその域には到達できていません。 そこが、入場者数を増やすことができていない原因のひとつかも知れません。 売上は好調です。インターネット販売が本当に好調です。 でも、やっぱり競馬場に来てもらわないと競馬は盛り上がりません。 園田競馬場にとっての大きな課題です。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ いま外を見てみると、雨じゃねーかーず! 祭りは小雨決行やけど、大丈夫かなぁ…。
2014年08月02日
金曜日は古谷が担当します。 今日から8月になりました。ホッカイドウ競馬が開幕して約3カ月半、JRA北海道シリーズも折り返し地点となります。競馬の世界は「1年が早い」とよく言われますが、年を重ねていけばいくほど、本当に1年の早さを痛感します。札幌は、朝晩は半袖だと少し寒いかな?と感じる時もありますが、日が出ると一気に夏モード。本州ほどではないかもしれませんが、かなり暑い日が続いています。 門別競馬場は、元々真冬の競馬開催を実現するために作られたスタンドで僕らは仕事をしていますから、一旦熱がこもると、なかなかその熱が抜けず、そういったスタンドなので当然、クーラーもありません。よって、スタンド内は本州の夏を越えるような厳しい暑さとなります。何とかならんかなぁ、本当に…。 そのホッカイドウ競馬は今月、昨年に引き続き午前中はスタンド開放を実施します。車でしか行くことができない場所ですが、ドライブのついでに門別競馬場の朝にお越し頂き、コースでの調教風景をライブで体感して頂くのもいかがでしょうか? 実施期間は8月4日(月)から8月31日まで、毎週金曜日を除く24日間。午前7時から正午までの時間、ポラリスドームを開放します。調教時間はおおよそ、午後10時までとなっていますので、馬がコースにいる風景をお楽しみ頂きたい方は、ぜひ早起きをして下さい!坂路へ行くことはできませんので、ご了承下さい。ひょとすると来週はクローバー賞、再来週はコスモス賞と、JRA札幌開催へ挑戦する2歳馬たちを見ることができるかもしれませんよ! さて昨日は、ホッカイドウ競馬の古馬伝統の1戦「楽天競馬杯・第51回赤レンガ記念」が行われました。8頭立てながら豪華メンバーが揃った注目の1戦でしたが、トウミケンヒーローが見事な逃げ切り勝ちを収め、重賞初制覇を飾りました。 1800mのレースラップは、僕が採った時計で13秒2-12秒7-13秒3-12秒6-12秒2-12秒3-12秒1-12秒8-13秒2で、3F39秒2-5F64秒0-上がり3F38秒1というもの。積極的に行く馬がいないと見るや、阪野騎手は内に進路を徐々に切り替えつつ先手を奪い、そのまま後続を引っ張る展開に持ち込みました。2コーナーまでの前半3Fは、上述の通りかなり遅い流れでしたが、向正面に入ると12秒台のペースを繰り返し、途中ジワッとペースを上げているのがわかります。星雲賞の時は、あまりのスローに一気に捲くりに行ったスーパーパワーが、向正面で約2秒置かれていることからも、いかに前半とは一転して道中のペースが厳しかったことが窺えます。 2番手にいたニシノファイターは、3コーナー過ぎで手応えが怪しくなり、3コーナーでは前の2頭から0秒6離されていたグッドグラッドが内から追い上げたものの、直線入口で物見をしたような感じで外に寄れるシーンがありました。そういった後続を尻目に、直線に入ってもトミケンヒーローの逃げ脚が衰えることなく、結局グッドグラッドに6馬身差をつけての完勝でした。 赤レンガ記念終了後の原孝明調教師、阪野学騎手のコメントはそれぞれクリックして頂くとご覧頂けます(ホッカイドウ競馬もりあげ隊!より)。 2年5カ月振りに復帰し、転入初戦を勝ち上がりましたが、ブランクを全く感じさせない走りから今シーズンの古馬中距離重賞の中核になる可能性を秘めた印象を受けました。しかし、前走の敗戦で再び混沌とし、叩き3走目となる今回がまさに試金石という印象でしたが、まだ馬体も立派な印象を受ける中での圧勝だけに、底知れぬ強さを感じます。やはりJRA準オープン勝ちの実績馬ですね。 来週は、シルクメビウスも復帰する予定です。ブリーダーズゴールドCが今年から牝馬限定になったことで、春シーズンの総決算という位置付けだった赤レンガ記念ですが、9月からステイヤーズC、瑞穂賞、そして道営記念と月1のローテーションで古馬重賞が続きます。そこに向けた戦いを、8月から改めて注目したいと思います。 来週は5日(火)に八戸市場がある関係で、3日と4日は2カ月振りに盛岡競馬場に行ってきます。3日は芝の長距離重賞「第36回せきれい賞」が行われ、南関東から3頭が参戦するなど、好メンバーが集います。行くことができない2日にも、ダートマイル重賞「第37回すずらん賞」も実施されます。 これらの展望は「WEB-iちゃんねる」などを参考に、ぜひご参加下さい。
2014年08月01日
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