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金曜日は古谷が担当します。 北海道も大分暖かくなり、今週は結構プラス気温の日も続きました。日高より雪が多い札幌も、中小路でも雪解けが始まり、天気が良く日中は気温が上がりそうな朝は、近所の方も凍った場所を砕いたりしていました。 そんな中、今週で各地の種牡馬展示会は終了しました。24日はダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスのスタリオンパレードが行われましたが、やはり地方競馬の雄・フリオーソに注目でしょう!(フリオーソ) 初年度から136頭と種付けをし、人気種牡馬の一角となりました。地方競馬が主戦場だったことで、馬産地でもフリオーソを見るのがスタッドインして初めて、という方も多かった昨年ですが、その馬体を見て「思っていたより良い馬」という評価が多く、多くの交配相手が集まった印象を受けます。当然、生まれてくる子供たちの評価でリピーターも多くなるでしょうし、「2世代目が走る」という種牡馬事情からより多くの交配相手が集まる可能性が高い2年目。僕の知り合いの馬主さんも、今年はフリオーソを付けるという方もいますが、中央・地方ともに馬主登録を持っている方は、中央でダメなら地方で、と思う方が増えていることもあるでしょうし、自ら繁殖牝馬を所有する方も増えていますから、ダート種牡馬の需要が非常に高まっており、ゴールドアリュール以降はそれまでと違い、ダート種牡馬に人気があります。ゴールドアリュールとともに安定感のあるサウスヴィグラス、芝ダート問わない産駒の活躍からジワジワ人気が出ているスターリングローズを始め、今年の産駒デビューで言えばヴァーミリアンとカネヒキリ、昨年初供用ならフリオーソの他にスマートファルコン、トランセンドとなるでしょう。 25日は優駿スタリオンステーションでの種牡馬展示会が行われましたが、上述の傾向で言えばG1級を9勝したエスポワールシチー、アジアエクスプレスの活躍で日本上陸が話題となったヘニーヒューズなどが新種牡馬として供用されます。(エスポワールシチー)(ヘニーヒューズ) ゴールドアリュール産駒は、スマートファルコンに次いでのスタッドインとなりますが、スマートファルコンが昨年の初供用で164頭との種付けを行った実績からも、ゴールドアリュールにも大きな期待が寄せられます。 また、ヘニーヒューズは早くも満口となっていましたが、ヨハネスブルグと同じヘネシー産駒で2歳戦に強い仕上がりの早さも期待されます。アジアエクスプレスも昨年の最優秀2歳牡馬に輝いていますし、日本での産駒誕生が今から待ち遠しいところです。 さらに、09年の日本ダービーを圧勝したネオユニヴァースの初年度産駒として待望のスタッドインを果たしたロジユニヴァースも優駿SSでの繋養となりました。(ロジユニヴァース) 左前の脚つきに特徴があり、当初はホッカイドウ競馬でデビューする方向で牧場で調教を積まれていた馬でしたが、その育成段階で売買され、その世代の頂点に立ったという馬です。ですから、ダートでの走りも全く問題ないでしょうし、むしろトモの発達からダート適性は高い可能性が高かったでしょうから、地方競馬での産駒の活躍が期待される種牡馬だと思います。 3週間、9カ所のスタリオンで行われた種牡馬展示会。馬を見る上で勉強になり、馬体の特徴などを産駒に照らし合わせながらパドック解説やセリ鑑賞に生かすように務めています。これから2歳戦の話題もどんどん増えてくる時期ですし、ホッカイドウ競馬の2歳能力検査も1カ月を切りました。いよいよ3月、春はもうすぐですね!
2014年02月28日

木曜担当のよこてんです。 青森県上北郡七戸町に置かれている「日本軽種馬協会七戸種馬場」。ここに今年からサニングデールが配置されると聞いてお伺いしてきました。★七戸でのサニングデール号 サニングデールは99年、静内・タイヘイ牧場の生産馬。04年の高松宮記念GIをはじめ02年CBC賞GIIなど重賞5勝を挙げた名スプリンターです。生まれは北海道ですが、タイヘイ牧場の本場が青森県八戸市にあるという事もあって(サニングデールが生まれた静内は分場にあたります)東北にもゆかりがある馬です。 ご存じの方も多いと思いますが日本軽種馬協会の種牡馬は北海道・静内、東北・七戸、九州・鹿児島の全国3ヶ所にある種馬場(かつては北海道に胆振、関東に下総と那須の種馬場もありました)を定期的に移動しており、サニングデールも07年・08年のシーズンを七戸種馬場で過ごした事があります。彼にとっては二度目の七戸勤務というわけですね。★パドックの雪を蹴立てて サニングデールは、何というかどっしりとした貫禄を見せていました。現役時代は450kg前後でそれほど“大きい馬”という印象はありませんでしたが、種牡馬生活も長くなって堂々と、どっしりとした姿に。 1月上旬に当地に来たばかりですけどもそこは以前住んだ事がある場所、雪の多さにも動じていませんでしたね。★パドックの片隅に「お気に入りの場所」があるんだそうです。そこでじーっと瞑想(?)するサニングデール 前回の七戸配置時の生産頭数は2年間で23頭。岩手で38戦2勝の成績を挙げたスマイルヤマトは08年種付・09年生まれで10年の八戸市場に上場された中の1頭ですし、また09年の留守杯日高賞で3着、その後岩手でも在籍したプティフルリールもサニングデールの産駒。岩手競馬と相性が悪い感じはありません。 これまでの所は地方の重賞勝ち馬を1頭出しているだけ(09年の北斗杯を勝ったサンサンヒカリ)のサニングデールですが、“第二の故郷”といえる青森で、ここから活躍馬を・・・と期待したいところです。★11年6月、スマイルヤマト号のデビュー戦。鞍上は菅原勲元騎手(現調教師) とはいえ今の青森の競走馬生産の状況は、決して楽観はできない・・・と言うのが正直な印象です。 例えば盛岡で前回のJBCが行われた02年。その年の東北では青森249頭、宮城33頭、福島18頭など東北5県だけで300頭近い血統登録頭数がありました。90年代前半の青森だけで500頭を超えた頃に比べれば減っていましたが、それでも産地別で言えば「平取」や「様似」よりも頭数が多い、まさに“一大生産地”でした。 その02年にはサラブレッド八戸市場が夏と秋の2回行われてのべ250頭あまりの上場馬がありました。青森・諏訪牧場生産のタムロチェリーが阪神ジュベナイルフィリーズを制したのが01年。青森・大橋牧場生産のエスプリシーズが川崎記念を制したのが04年。東北の生産馬が活躍し、市場も活況を呈する。車の両輪が上手く回転して勢いに乗っている・・・そんな印象があったものでした。 それが、直近の13年の血統登録頭数は青森74頭・宮城10頭・福島3頭。12年に続き2年連続の100頭割れ。同じく13年に行われたサラブレッド八戸市場の上場頭数は70頭で、その中で「東北産」と言える青森・宮城の生産馬は34頭。青森の市場で東北生産馬が過半数を切るという状況になっています。★青森・宮城・福島の血統登録頭数の推移(「ジャパン・スタッドブック・インターナショナル」統計データベースより。岩手・秋田は年間1~2頭程度のため割愛) この間、青森の生産牧場を訪ねる機会が何度かありましたが、10年前と今とでは本当に様変わりしました。 10年前は実際、「農家の庭先で競走馬作ってます」みたいな生産者が多数派でした。近年はそういう生産者はほぼ姿を消し、ある程度以上の規模がある牧場に集約されています。 「質の高い競走馬の生産」という点からすればある意味“正しい方向性”だったかもしれません。しかしそうやって残った牧場でも後継者不足、生産者の高齢化が進み、かつてのようなパワーが無くなってきたようにも見えます。 いや、こういう風に言うと語弊があるかもしれませんね。今残っている生産者の方々は本当によく頑張っている。東北、青森という条件の中でできる限りの工夫をされてきた。だからこそ今の状況の中でも生き残っているのだ、と私は思っています。 だから、その努力に見合った“リターン”があってほしい。生産馬が売れるという意味での“お金”でもいいですが、やはり生産馬が活躍するという“名誉”があってほしいと思うのです。 サニングデールがその起爆剤になってほしい・・・と言って簡単に実現するほど生産界は甘くないでしょうが、それを承知のうえで“晩成のGI馬”の底力に期待してみたい。3年後、4年後に東北の競走馬生産を盛り上げてくれれば・・・と願っています。
2014年02月27日
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水曜日 小枝です。 今日も3月中旬の気候 ポカポカと暖かい午後を過ごしています。 でも身体はちょっと微妙なんです 今日は透析中血圧が下がってしまいだる~いまま1時30分からの打ち合わせ。何とか頑張りました。 この後、新人さんたちのレッスンがあるのですが、踏ん張ります! ですからあと数行で一旦書き込みをお休みして、レッスンが終わったら続きを書きます。 23日(日)はコパさん’s dayでしたね。 先ずは、ばんえい競馬第4R 前走見事な復帰戦を制したバンチャンガンバレが出走。 やはり1番人気になりました。 今回は第2障害まで各馬横一線のイーブン。 2障害を2番手で越えたバンチャンは、得意の後半勢い良く駆け出し一気に先頭。 余裕の勝利でしたね。 (バンチャンガンバレ) そしてその後ですよ、フェブラリーステークスでコパノリッキーの優勝! 凄かったですね。出走権を得た事も運ですが、チャンスを確りものにした力は凄い! しかも「リッキー」 と言えば ばんえいキャラクターではありませんか。 さらにさらに、鞍上の田辺裕信騎手は 昨年のJRAジョッキーDAYでの優勝ジョッキーです。 何と言う事でしょう。 私までウキウキさせて頂きました だから競馬って面白い。 そんな日曜日を過ごしました。 あ、体調が戻って来ました。 2月ももう僅か。 3月は毎週重賞レースが予定されています。 今季の集大成です。 先ずは3月2日 チャンピオンカップ(BG2) 今季の重賞ウィナー達による一戦です。<出走予定馬> キタノタイショウ 8雄 ばんえい十勝オッズパーク杯・旭川記念 ギンガリュウセイ 10セン 北見記念 ニュータカラコマ 6雄 岩見沢記念 ホクショウダイヤ 11雄 ばんえいグランプリ ホクショウユウキ 5雄 柏林賞・はまなす賞・銀河賞・天馬賞 ホリセンショウ 9雄 帯広記念 トレジャーハンター 7雄 ドリームエイジカップ インフィニティー 8雄 北斗賞 ダイリンビューティ 7雌 ヒロインズカップ オレノココロ 4雄 ばんえいダービー 以上10頭です。 23日(日)のばんえい記念へ向けての大事なレースでもあり、各陣営も力が入ります。 ホクショウダイヤは一昨年の勝馬。 4歳を代表するオレノココロも楽しみですが、800キロを超える重量戦、帯広記念を制したホリセンショウもまた狙って来るでしょう。 是非お見逃しのないように 3月の重賞予定 2日(日) チャンピオンカップ (BG2) 9日(日) イレネー記念 (BG1) 明け3歳10日(日) ポプラ賞 (BG3) 4歳5歳23日(日) ばんえい記念 (BG1) 4歳以上 今季のばんえい競馬も あと2開催。 どうぞお楽しみ下さい。 <オマケ> ソチオリンピックが終わり、寝不足気味の方も通常生活に戻りますね。 私も全てではありませんが、けっこう夜中テレビにかじりついていました。 でも、オリンピックを観ながら ついつい呑んじゃう自分にハタと気が付いてしまいました。 そんな方多いのではないでしょうか、ねっ竹之上さん でも素晴らしいアスリートたちの頑張りを沢山見させて頂きました。 故障があっても口に出さず、見事な成果を残した選手、 心無い言葉にも屈せず自分をコントロールした精神力を見せた選手。 改めて感動しました。 選手たちだけではなく、板が折れてしまったままレースを続ける選手に駆け寄って、予備の板を付け替えた他の国のコーチの姿にも感動しました。 言葉では言い表す事の出来ない熱いものを感じさせてくれたオリンピック。 ありがとうございました。
2014年02月26日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 ちょっと用事があって、日帰りで北海道に行ってまいりました。 札幌方面に行くと雪も結構あると聞いていたから…というわけではありませんが、主な用事は苫小牧と日高方面。千歳から南に車を走らせて、また冬のドライブを「注意深く」楽しみました。 門別競馬場。日高でも先日は結構雪が降ったと聞いていましたが、確かに除雪された雪の積み上がり方は、いかにも「降ったな」という感じ。それでも、先週末は関東甲信越でもものすごい雪でしたから…先週前半は群馬にいて、そこからの日高だったのですが、雪の積もり方は正直「あんまり変わらないか…」という感じです。 やはり日高は雪が少ない地域なんだなということが、図らずも実感できました。 競馬場のトラックも、先日来たときにはまだ本馬場は雪を被ったままだったのですが、いまは除雪も大分進んでご覧のようにコースの表面が露わに。 作業中です。 こうして少しずつ、春が近づいてくるんですね。 土曜日には、東京競馬場にお邪魔しました。 ここでも、除雪が追いつかない場所には雪が随分と残っていました。 子供が、雪の残った一角で雪遊びしているぐらいですから…。 でも、先週・先々週とは全く異なり、週末の競馬場に人の賑わいが帰ってきたのは素直に嬉しかったですね。 2週続けて、この同じ場所に人通りのもなくがらんとしているところを目の当たりにしてきましたから。この写真の風景が「通常の」風景なのですが、この日はむしろ人の行き交うさまが新鮮にすら感じられました。 お客様がいて、そして馬が走っている競馬場って、なんて素敵なんだろう!! 今日は一日仕事をしながら、そんなふうに心から思えるいい日になりました。 当たり前のことが当たり前ではないということ。今回のどか雪は改めてそんなことを私に知らしめてくれたような気がします。 JRAの競馬シーンは、昨日の代替開催終了で大きな区切りを迎えます。 東西の開催場が桜花賞・皐月賞の開催場である阪神と中山に変わり、これはまさしくクラシックシーズンの到来の象徴と言えます。 地方競馬でも、地区によっては3歳馬たちの春に向けての戦いが、一歩ずつ大きな舞台へ向けて進んでいるようですね。 気温も上がって、春を肌で感じることが出来るようになる季節。競馬シーンにおいても、そこかしこで春の兆しが感じられるこの時期。 代替開催で狂った週末のリズムを元に戻して、すぐそこまでやって来ている春の訪れを待ちましょう。 今日は、暖かくなりそうですしね。
2014年02月25日
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ミツオーです。東海、暖かい!…いや、季節が進行したのか? さて、わたくし現在、笠松競馬のレース実況担当中です(まさしく仕事中の意)。今回の笠松競馬は、今日が初日。連続5日間開催で、最終日の28日(金曜日)には、地方全国交流の重賞・オッズパークグランプリがおこなわれます。 笠松競馬場は、名鉄笠松駅から徒歩2分(大川の足。*参考:大川の身長は189センチ)。至近です。↑名鉄笠松駅。特急停車駅です。名古屋駅から30分。岐阜駅からなら4分。非常に便利なところです。意外でしたか?そうでもない? ↑名鉄電車。なかなかカッコいい車両が数多く見られます。本数も多く、駅で電車を待つ時間も短いのです。意外でしたか?そうでもない?↑駅を出るとこういう案内があり、競馬場まで迷うことはありません。…今気づいたけど、この案内、何かついてるな(汗)。↑木曽川べりにある笠松競馬場へは、土手を越えて行く必要があります。この階段を上りきると…↑こんなふうに競馬場正門が見えてくる。↑正門。↑門を入ると、オグリキャップ像がお出迎え。初来場の方は、ここで記念撮影することが決まっています(ウソ。決まってない。けど、みんなする。たぶん)。↑笠松競馬場の砂は白いのです。雨が降ってもあまり色がかわりません(本当)。わたしが担当している競馬場の中では、ダントツの白砂です。長野県南木曽町のもので、名古屋市水道局では上水をろ過するのに使っているものなのだとか。↑笠松競馬場名物の、馬場内パドック。馬券を買う方にとっては、歩き回る距離が短くてすむ、疲れにくい構造の競馬場といえるかもしれません。 今開催の笠松競馬は、オッズパークグランプリシリーズ。さきに書いたとおり、最終日におこなわれるオッズパークグランプリが開催メイン。登録のあったところでは、佐賀のエスワンプリンスが残念ながら回避ということになるそうですが、船橋からナイキマドリード、大井からキモンレッド、名古屋からサイモンロードなど、強豪が集結します。 当日は場内で、安藤勝己さん、須田鷹雄さん、岡部玲子さんによるレース検討会&トークショーがおこなわれます。 そして。 同じく開催最終日、最終レース後には、ラブミーチャンの引退セレモニーがおこなわれます。ラブミーチャンの現役時代のレース映像を見ながら、その快足ぶりに思いをはせ、現在のラブミーチャンの様子を撮影した映像も公開されます。また、ラブミーチャンの主戦騎手で、昨秋に逝去された、濱口楠彦騎手をしのんで献花台も設けられます。↑笠松競馬場実況放送席。ここ、かなり馬場に近いところにあります。高さ的にも。近いということはよく見えるということでもありますが、低いということは見えにくいということでもあり、ようするにどこの競馬場の実況席でも、慣れが必要だということです。わたくし自身は、だいぶん慣れましたが、前回笠松担当からちょいと時間がたってしまったので(2ヵ月半ぶり)、カンを取り戻すのに2レースほど費やしてしまいました(汗)。
2014年02月24日

高橋華代子です。 今日というか昨日になっちゃいますが、 船橋競馬場から小林牧場をはしごをしましたぁ!!! 千葉を攻めた感じですね(^^ゞ ここでは、小林牧場での出来事をお伝えしていきます。 小林牧場も先日の雪はかなり積もったそうで(1回目の方)、 今もまだ日陰には残っています。 小林牧場は印西市の中でも寒いエリアだそうで、 馬場の最低気温はマイナス10度だそう(/ω\) その分、馬場整備をしている方たちが、 夜10時から朝2時までの調教開始時間まで、 ハロー車を動かして馬場凍結を防いでいるそうですよ。 本当にお疲れ様です。 この芦毛はクロフネ産駒のワットロンクン(荒山厩舎)。 門別、水沢、そして大井にやって来ました。 心臓の強さなど、移籍初戦前から評判になっていた1頭で、 圧倒的な強さを見せていますね。 荒山調教師の期待も大きい馬ですよ。 2月25日大井10レースを予定しています。 同じ荒山厩舎に、新しい馬が仲間入りをしています。 中央5勝馬のセイリオスという7歳の牡馬。 隅田川オープンを予定しているそうです。 最後に使ってから約5か月が経っているんですが、 「いい体をしている」と荒山調教師。 休み明けの馬って感じじゃなくて、毛づややハリが抜群なんですよぉ。 レース直前の馬を取材している感覚でした。 これからオープンレースでどんな走りを見せてくれるでしょう。 トーセンアーチャーやサザンクロスラリーなどでも お馴染みの橋本厩舎に行ってみると、 リンノフォーマリアという3歳の女の子がいました。 北海道でも好成績を挙げてきた馬ですが、 橋本調教師のお話しでもはい素質を持っているそうで、 これからの活躍をひじょうに楽しみにされていましたよ。 牝馬なのに520キロくらいもあって、雰囲気もたっぷり。 うら若き3歳牝馬には見えません。 ほんと、大きいの。 2月24日大井10レースを予定しているそうです。 さぁ、昨日は猫の日だそうで、 小林牧場と言えば、やっぱり番猫(^^ゞ このときは、馬たちが体重を測るところを警備しておりました。 さらに、小林と言えば、桜ですね。 もちろん、まだこんな感じです。 あと1か月ちょっとかな。 取材のタイミングで満開の時期に合わせていくことができなくて、 まだ1度しか満開状態を見たことがないんですよ。 今年はぜひとも見たいものですが……。 また桜の話題はお伝えしますね。 馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください。
2014年02月23日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 園田のトップジョッキー木村健騎手(38歳)が、2月21日の園田競馬で1日5勝の固め勝ちを演じました! 兵庫競馬記録である一日6勝を、過去に2度達成している木村騎手。 最終レースで、自身3度目の一日6勝を目指しましたが、結果は惜しくも3着…。 それでも全部で10レース行われたこの日、半分の5レースを木村騎手が占めたのですから、もの凄いことです! パドック解説があって、木村騎手本人に話を訊くことができなかったのですが、訊いていれば恐らく「たまたまですよ」と言ったはず! たまたまで一日5勝なんてできるかっ!ちゅうことですわね。 そんな木村騎手、いつも取っている行動に、不思議に思うことがあります。 前々から訊こう、訊こうと思っていたのですが、会うと他の話をして訊くのを忘れてしまっていました。 なので、今回はこの質問をしようと心に決めて会いに行きました! 木村騎手はレース前の輪乗りのときに、他の騎手と同じように回るのではなく、ひとりだけ内側を回っているのです。 写真にしてみるとこんな感じ↓↓※写真はイメージです※オレンジの勝負服が木村騎手ですが、あくまでイメージです 一体全体なんでなん?? そこへ口を挟んできたのが、先週も登場した中田騎手。 「あれは木村さんが、なめてるアメを誰に飛ばそうか狙ってるんですよ!」※そんな子供じみたことを騎手はしません さらに板野騎手が割って入り、 「木村さん嫌われてるんスよ♪」※兵庫の騎手はすぐにボケたがります… と話があらぬ方向へと向かって行きそうな気配でしたが、立て直して木村騎手にもう一度「なんで?」と訊きます!! 「みんなと一緒に回るんが嫌なんですよ!」 えっ!?逆に嫌ってる??っていうか、嫌われてるから嫌ってる??? 「いや、そうじゃなくて、みんなゆっくり回るでしょ、あれが嫌なんです。内側でひとりやったら速く回れるでしょ?」 うん、うん。でも、なんで速く回りたいの? 「いまの時期やったら特にそうやけど、寒いから馬の身体が硬くなるでしょ?だから速く回ってほぐすんです」 なるほどぉ、そういうことやったんかぁ。 さすが過去に兵庫リーディング4回のトップジョッキー。 勝つにはそれなりの秘訣があった訳ですね。 そう言えば、小牧太騎手の園田時代にも、いつも取る行動がありました。 輪乗りからゲートへと向かって行く際、いつも他の馬が出て行ってから、最後に待避所から出ていました。 これも訊いてみたところ 「ゲンを担いでんねん」 との回答でした。 一度その行動で勝ったことで、次からもそうするようになったとのことです。 他にも、大井の的場騎手は、ゴールデンジョッキーカップなどで園田に来るときは、初めて騎乗する馬とコミュニケーションを図るために、入念にウォーミングアップをします。 これも訊いてなるほどでした。 我々には分からない、騎手の不思議な行動は、全てに意味があるのです。 人それぞれにこだわりを持ち、命を張って勝負に挑む! また気になる行動が見られれば、本人に訊いて謎を解明してみたいと思います。〓Weekyトピックス〓★ユノエスケープが名古屋で重賞制覇! 2月20日(木)名古屋競馬場で行われた新設重賞『梅桜賞』(1800m・牝馬3歳)に、兵庫から3頭が遠征。 成績はコチラ。 1着ユノエスケープ(牝3・保利良厩舎)、2着トーコーニーケ(牝3・吉行厩舎)、4着アヴェスター(牝3・土屋厩舎)と兵庫勢が大活躍でした! 勝ったユノエスケープは初重賞制覇。 騎乗した板野騎手は9勝目の重賞勝ちでしたが、11年のミナミノヒリュウでの『園田FCスプリント』の久々のタイトルとなりました。 向正面からのマクリ一閃で、他馬をごぼう抜きする胸のすくような勝利でした。 「-13キロの馬体だったんですが、気にしてもしょーがないので、この馬のレースをしようと心がけました。ペースが落ち着いたので、動いて行ったのですが、どうせ行くなら中途半端にならないように一気に先頭まで行ってやろうと思って動きました」 これまで差しに徹した来た同馬。下級条件ではマクリ切ることができても、オープンではこのようなことはできませんでした。 ところが、ペースが落ち着く1800mだったことが幸いして、3コーナーで先頭を奪うことができたのです。 「距離が合ったんだろうと思います。これからも距離の長いところで良いレースができそうなので楽しみです♪」 デビューから乗っているパートナーとのタッグで、遠征や自場の重賞での活躍を大いに期待しましょう! トーコーニーケは1番人気に支持されての敗戦ですが、初距離を不安視する声もあったなか、一旦突き放されながら良く盛り返しての2着は立派と思えます。 アヴェスターもこの経験は大きな財産となりそう。どんな相手でもキッチリ自分の脚は発揮できる強みを活かして、さらなる活躍を期待しましょう!★ラーメン林家が店じまい… 一昨年の“その金ナイター”開幕と同時にオープンした、園田競馬場内の新規店舗『ラーメン林家』さんが、きのうをもって閉店することになりました。 とても残念です。 ぼくはこの店のカレーラーメンが大好きで、ことあるごとに知り合いにはおススメしてきました。※最後に食べたカレーラーメン 芸人さんもよく来られていて、競馬芸人として有名なビタミンSのお兄ちゃんも、この店の大ファンでした。 芸人さんがバイトをしていたり、お客さんとしてもよく芸人さんも訪れていたので、それを目当てに来るお客さんもいたほど。 SKNフラッシュ8のメンバーも、この店の大ファンでした。 いろんな大人の事情もあって、閉店となってしまうのですが、これが全体の沈滞ムードに及ばなければと心配していまいます。 ナイターのときにこの店に行くのを楽しみにされていた方もいらっしゃるでしょうが、どうぞご了承くださいませ…。 本店は三重県の四日市市にある『林家』さんですが、どうか尼崎か西宮あたりで新店舗を開業してくれないかなと、密かに期待はしてるんですが…。 そうなれば、また宣伝することにします!※最後に食べたエビみそラーメン。これも旨かったのに…◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ さぁ、フェブラリーSを真剣予想してみよう! その強さを目の当たりにした、ドリームバレンチノは外せない!!
2014年02月22日

金曜日は古谷が担当します。 昨日のよこてんさんのブログで、高知競馬での話題にも触れられていましたが、僕も16日は高知競馬場に行ってました。この日、金沢から期間限定騎乗で高知に来ていた畑中信司騎手が最終日で、1R前に放送される「モーニング展望。」でも出演されたり、1R本馬場入場後には賞典台で送別セレモニーが行われたりしました。(畑中信司騎手の送別セレモニーの様子)「高知の方々にはプライベートを含めて楽しく過ごすことができたほど、大変お世話になりました。クロスオーバーと佐賀に遠征した花吹雪賞では、初めての場所で馬は物見が激しかったり、レースとしては不格好な感じになりましたが、何とかセリオの追撃を凌いでくれ、馬が本当に頑張ってくれました。良い馬に多く騎乗させて頂き、好結果を残すことができましたが、来年も機会があれば高知に来たいと思います。金沢に戻っても、この経験を生かして頑張りたいと思います」と、畑中騎手はファンや関係者の方々に、感謝の気持ちを述べていました。 また、この日のメイン5Rは、今年から重賞に格上げされた「だるま夕日賞」。3月18日に行われる「黒船賞」の選考競走として、勝ち馬には優先出走権が与えられます。これまで2つの選考競走が行われましたが、大高坂賞はエプソムアーロン、黒潮スプリンターズカップはファイアーフロートが勝ち上がっていますが、最後の切符を手にしたのはトーホウカイザーでした。(だるま夕日賞の表彰式)「3年振りの重賞Vですよー!昨年は接戦で負けたり、悔しい思いが多かったんですが、先生がチャンスを与えてくれ、それをモノにすることができて本当に嬉しいです」と、別府真衣騎手は笑顔でコメントしてくれました。また、別府師は「遠征だとイレ込みがきつくなり、カイ食いが落ちるので大幅に馬体重が減る傾向にあるが、地元ではそんなこともなく、力をしっかり出し切ってくれる。何とか結果を出してくれてホッとしました」と話していました。トーホウカイザーは、大高坂賞でエプソムアーロンから離された2着に終わりましたが、強豪がいない今回はしっかり重賞初制覇に結びつけた形となりました。遠征時は上述した状態ながら川崎で好走した実績もあるなど、実力はかなりのもの。改めてエプソムアーロンと戦う時はその差を詰める、若しくは逆転もあり得るか、大変注目されます。 高知を後にし、17日は羽田経由で北海道に入りましたが、この日の北海道は大荒れだったようで「羽田に引き返す可能性あり」とアナウンスがあり、確かに強風で吹雪いていた中の着陸でしたが、何とか無事に北海道に着くことができてホッとしました。 今週の種牡馬展示会は、19日がブリーダーズスタリオンステーション、20日はイーストスタッドでした。ブリーダーズSSは、昨年のNAR年度代表馬のハッピースプリントの父であるアッミラーレなどが繋養されていますが、今年はローズキングダムとストロングリターンのG1馬2頭が新種牡馬としてラインアップされました。また、ヴァーミリアンが社台SS、ステイゴールドはビッグレッドファームから移動してきました。アッミラーレの時には、スマホの電池が切れてしまい、写真を撮ることができませんでした。詳しくは、馬市ドットコムをご覧下さい。(ローズキングダム)(ストロングリターン) 20日のイーストスタッドは、新種牡馬のマコトスパルビエロは展示されませんでしたが、社台SSから移動してきたメイショウサムソンを始め、10頭が登場しました。イーストスタッドの繋養種牡馬は、ルースリンド、ネイティヴハートの船橋所属として活躍した馬や、園田で行われたJBCスプリントの覇者・バンブーエールなど、地方競馬に馴染みのある馬たちがいます。(ルースリンド)(ネイティヴハート)(バンブーエール) かつてはダート馬の種牡馬としての需要が少なく、恵まれない時代が長く続いていましたが、ゴールドアリュール以降、ダート種牡馬が馬産地で人気を博し、ヴァーミリアンやカネヒキリ、カジノドライヴにスマートファルコン、そしてフリオーソなどはすでに人気種牡馬としての地位を確立しています。ダートで相当活躍した馬たちがスタッドインした場合、種付料が50万円から100万円の間に設定されることがほとんどで、社台SSの展示会の時に「この辺りの価格帯の種牡馬たちは、大変な激戦区です」と話があるように、ダート種牡馬にとってまさに激しい戦いが繰り広げられています。ここを勝ち抜いていくためにも、初年度から多くの繁殖牝馬を集めることが望ましく、ヴァーミリアンとカネヒキリは今年が産駒デビューの年となりますが、頭数にも恵まれているだけに期待の大きさも感じます。 そして20日の午後3時からは、日本育成馬協会北海道支部の定期総会が行われました。この中で、昨年のNAR最優秀ターフ馬に輝き、年明け早々の京成杯を快勝した川崎のプレイアンドリアルに対し、トレーニングセール後に牧場を中心に調教を行い、上述の結果を残したことが評価されるとともに、育成者に夢と希望を与える功績であると称え、特別表彰されました。(荻野豊支部長から賞状、花束を授与されるビッグレッドファーム・岡田紘和代表)(岡田紘和代表と荻野豊支部長)「朝日杯FS後に北海道に戻って牧場で折り合いをつける調教を積んだ牧場スタッフの努力と、川崎の河津厩舎で最終的にしっかりと調整して頂いた結果が、京成杯の結果につながりました。特別表彰に恥じないよう、プレイアンドリアルともども、牧場としてもより高いレベルで結果を残していけるよう頑張っていきたいと思います」と、ビッグレッドファームの岡田紘和代表は話されていました。プレイアンドリアルは現在、ビッグレッドファーム明和で放牧調整されていますが、何とかダービーに間に合わせたい、という話でした。順調な回復が見込め、調教が進まれることを切に願いたいと思います。 さて、今週はいよいよJRAでのダートG1「フェブラリーS」が行われます。川崎記念を快勝したホッコータルマエが、JRAでのG1初制覇なるか注目されますが、果たしてどんな結果となりますか…。
2014年02月21日

木曜担当のよこてんです。 いろいろ書きたい事が溜まっているのですが、今日は岩手競馬の2014年開催日程と重特日程が発表されたのでまずはその解説を。●年間の開催日程 まずシーズンの開催日程ですが、水沢12開催・盛岡10開催ののべ130日間を予定しています。開催割は昨年と同じで、序盤は4月の「水沢開幕開催」を2開催、5月の連休から盛岡に移動して「盛岡開幕開催」を3開催・・・と進んでいきます。 昨年に比べ開催日数で1日増は来年の11回水沢開催が5日間→6日間となった部分ですね。8月のお盆と12月の年末に二度の5日連続開催があり、このあたりが我々のような関係者にとって「死のロード」となりそうです(笑)。●重賞・特別日程 2014シーズンは重賞競走53R(昨季比+6) 特別競走36R(昨季比-3)の計89Rが当初予定として設定されました。この他に『東京カップけやき賞』などの条件交流戦が数レース、後ほど組み込まれる事になります。 最大の変更点であり目玉はやはり11月3日のJBCデーですね。『JBCクラシック』『JBCスプリント』『JBCレディスクラシック』の3つのGI競走に加え、3歳重賞の『不来方賞』、芝の特別戦『秋嶺賞』も組まれて同日は重特戦が5レース。どういう並びになるかはまだ分かりませんが、恐らくは“午後は重特の連続”みたいな豪華な1日になるでしょう。 JBCに関わる変更点はもうひとつ。9月27~29日の盛岡開催には例年この時期に行われている『岩手県知事杯OROカップ』の他『栗駒賞』・『絆カップ』が11月から移動、同時に牝馬重賞の『OROカップディスタフ』も新設されて3日間で重賞競走4レースとなりました。 『栗駒賞』には「JBCスプリントチャレンジ競走」、『絆カップ』には「JBCクラシックチャレンジ競走」、そして『OROカップディスタフ』には「JBCレディスクラシックチャレンジ競走」の副題が付いている事で分かる通り、これらのレースはそれぞれのレースの出走馬選定競走になる予定です(※トライアルではありません)。 絆カップは地方競馬全国交流が外れたり、栗駒賞と共に賞金が減額されていたりとちょっと残念な所もありますが、3日間で4つの重賞を楽しむ事ができるこの週末は“プレJBC”と言っても過言ではないと思います。 その他では、昨年は特別戦として行われた3歳牝馬の『あやめ賞』、3歳芝の『サファイア賞』、古馬の芝『ハーベストカップ』がいずれも重賞に格上げ。これで2歳に続いて3歳・古馬路線からも「オープン特別」が姿を消すことになりました。 個人的な感想ですけども、この辺、一部の人にしか通じない言い方をすると「急行列車がL特急になりました」って感じでちょっとピンとこない部分が残りますし、そういう冗談みたいなのはさておくとしても、路線が割れすぎて逆に顔ぶれが固定化してしまった弊害を2013シーズンにちょっと感じたのは否めない所。他地区のように準重賞という形を採るとか、あるいは難しいとは思いますがハンデ重賞をやってみるとか、もうひと工夫欲しい気はしますね。 ただ、こうやって重賞競走を拡げたことでほとんどの重賞がI-PATの発売対象レースになりましたし、そうで無い重賞も例えばダービーウィークとか未来優駿などの形で地方全国発売に近い形になるはずで、全国のファンの皆様に楽しんでいただきやすくなっているのも確か。ここはぜひ、全国の競馬ファンの皆様に岩手競馬をお楽しみいただきたいと思う次第です。 さて話を変えて高知競馬で騎乗している南郷騎手。 先週の16日に高知へ行ってまいりました。ご存じの通り14日からの豪雪の影響をまともに受けて、艱難辛苦(ちょっとオーバー)の果てにたどり着いた高知競馬でしたが、南郷騎手が1勝する所を見る事が出来て、とりあえずそれだけで行った価値がありました。★2月16日・第10Rをトウカイルノン号で勝った南郷騎手 意外に難しいんですよ、遠征中の騎手が勝つ所に出会えるの。何日もいればいいんでしょうがそうもいかないですからね。 自分と相性がいいのは菅原俊吏騎手です。福山なんか自分が半日くらいしかいられなかったけどその間にポンと勝ってくれたし、荒尾でも勝った所を見る事が出来ました。南郷騎手も1日の滞在で勝つのを見る事ができたから、相性が良い方なのかも。★重賞・だるま夕日賞にも騎乗しましたが6着でした 「高知の騎手はスタートがめちゃくちゃ巧いです」と舌を巻いていた南郷騎手ですが、それでもここまで3勝して自身の通算600勝にあと「1」としています。高知での騎乗期間もあと3週間。600勝を高知で達成して帰ってきてほしいものですね。★横断幕も応援中! 来週は青森に戻ってきたサニングデールのお話などをしたいと思います。
2014年02月20日
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水曜日 小枝です。 全国各地、大雪や吹雪で大変ですね。 北海道もこの週末は大荒れでした。 今年は雪が無いと言っていた帯広も、やはりここに来て今季一番の積雪となり、強風で路肩から脱輪する車もあったほどです。 今日になってようやくほとんどの幹線道路はきれいに除雪されましたが、脇道はデコボコ状態、風もまだ結構強く吹いています。 16日(日)は、一日中雪が降り続き 帯広競馬場の馬場水分も5.0%、流れの速いレースが続きました。 そんな中行われた 第39回黒ユリ賞(BG2) 明け3歳牝馬の重賞レースはフルゲート10頭で争われました。 第1障害は横一線で越えた各馬。 1・2障害中間でも2~3馬身圏内と固まって進み、第2障害へ。 最初に仕掛けたのはアアモンドセブン。 他も一斉に登り始め、アアモンドセブンの後に人気のキサラキクがクリアして来ました。 ともに天板で体勢を崩しかけましたが素早く立て直し、後半勝負。 キサラキクがジワリジワリと前を捉え、最後はリードを広げた形で先着しました。 それぞれが初めての重量と言う事もあり、騎手の駆け引きも勝因に繋がったのかもしれません。 勝利インタビューでの藤野俊一騎手 「障害さえクリア出来れば何とかなる、ちょっと危ない所もありましたが、良いレースが出来ました」と話していました。 (主催者 撮影) 17日(月)の第2レースには、コパ先生(小林祥晃氏)の所有馬バンチャンバンバレが出走。 昨年8月のレースから休養していて久しぶりのレースになりました。休養中セン馬になったバンチャンガンバレ、前半は最後方からのレースになり、先頭の馬が第2障害を越えた時にもまだ第2障害手前。 ちょっと息を入れ駆け上った第2障害を下ると、物凄いスピードに乗って各馬をごぼう抜き。 あっと言う間に先頭に立ちゴール! 手綱を取った鈴木恵介騎手も「復活した」と感じたそうです。 ばんえい競馬の応援のため、今季初めてばんばを所有されたコパ先生も 久し振りのバンチャンの勇士、映像でご覧になったようです。 それから、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、先日通算3000勝を達成した大河原和雄騎手が、調教中にアキレス腱を断裂されてしまいました。 全治2か月という事で、今シーズンは騎乗が難しい状況です。 3000勝の表彰も予定されていたのですが、残念ながらこちらも出来なくなってしまいました。 しっかり治されてリハビリし、来シーズンの復帰をお待ちしています。 (3000勝の時の大河原騎手) 次週は重賞はありませんが、24日(月)のメインレースはオープンのウィーナーズカップが予定されています。 <出走予定馬> オイドン 6牡 ホッカイヒカル 10牡 フジダイビクトリー 6牡 ニシキエーカン 5牡 ファーストスター 7牡 シベチャタイガー 10牡 ホクショウバトル 7牡 アオノレクサス 8牡 アサヒリュウセイ 5牡 アアモンドマツカゼ 6牝 以上10頭です。 また、23日(日)琴似駅前場外では、いつもスカイプで札幌から予想解説をして頂いている古林英一氏(北海学園大学教授)の場立ち予想や、お楽しみ抽選会が行われます。 是非ご来場下さい。
2014年02月19日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 2週続けての大雪。また東京競馬が日延べになって、週末があけての昨日も今日もまだJRAの競馬が行われることとなります。 昨日はグリーンチャンネルの出演がありましたが、こうなるともう何曜日だかわからなくなります。雪の影響に振り回されてバタバタとしている間に、もう今週はフェブラリーS。春が近づき色んなことが慌ただしく動き始めようというところで、この混乱。目が回るようです、ほんとうに。 このブログも曜日間違えて忘れそうになっていましたが……思い出したので早めにアップしておこうと思います。 2週間ほど前、用事があり広島県・福山に出かけました。 私としては初めて訪れる福山。人口およそ50万人。 さすがに新幹線のぞみ号が停車する街だけあって、JRの駅も立派で、その周囲の市中心部の賑わいも、平日日中にもかかわらずそれなり。自分が漠然と思い描いていたよりもずっと規模の大きな街でした。 駅から、街の様子を見ながら歩くこと30分……。 福山競馬場の跡地。 競馬を開催している間には訪れることが出来なかったこの場所。それでも一度見ておきたいと常々思っていました。 取り壊しが進んでいると聞いていましたが、ご覧のようにスタンドは健在でした。 しかし……それももうあとわずかのことらしい……。 私は、この場所に人が入っているところを見たことがありません。 しかし不思議なもので…こうして周囲を巡り中の様子を見ていると、そこに行き交っていただろうお客さん方の姿が思い浮かんで目に見えてくるような気がします。 そのまま、競馬場の外周に沿って一回りしてみました。 競馬場の敷地の脇は、ご覧のように一般民家。写真右の壁は、競馬場の敷地と外を隔てる壁です。共存するにはそれなりの努力も必要だったであろう痕跡が、こうした風景からも忍ばれます。 敷地の裏手、芦田川の河原までやってくると、堤防の上からご覧のように全景を見渡すことが出来ました。この写真の正面が、元々厩舎エリアがあった場所。什器が轟音を上げて取り壊し作業を進めており、旧厩舎エリアはほぼ更地の状態になっていました。 写真の左手奥がトラック。向こうに小さく見えるのがスタンドです。 明日にでも、競馬やりそうな風景なんですけどね……。 空っぽのスタンド。ここに集まっていた人々の居場所はこうしてなくなり、人々はどこへ行ってしまったのでしょうか……。 この写真を撮った場所から後ろを振り返ると、 芦田川の風景はとても美しく、とても穏やかでした。 映像でしか見たことのなかった福山競馬場。こんな素敵な場所にあったとは知りませんでした。 それと狙ってきたわけではありませんでしたが、来てみれば本当に跡形もなく消えてしまう直前。 ここに「人々が集まっていたその場所」の痕跡があるところを自分の目で何とか確認することが出来ました。 そしてもう間もなく、その痕跡すらなくなってしまう……。 人々が集まる場所がなくなるということが、どういうことを意味するのか。競馬場跡地の風景を見て、心の中で改めて深く考えさせられました。 使われることのないスターティングゲートは、トラック脇の待機所でスタンバイしていました。 帰りがけに、この場所に立ち寄ってみました。 兵庫の場外発売所・DASH福山駅前。 この街から競馬の痕跡が全くなくなりそうだったところ、この場所だけが辛くも残ったと聞きました。 この場所がなくなれば、この界隈から「競馬という事柄」そのものがなくなってしまっていたのかも知れません。 ご覧のように、場所があれば人々が集まる。競馬場の跡地を見てきたあとだけに、そのことの大切さを強烈に印象づけられました。 競馬がなくなってしまったこの街を、私がこのあと訪れる機会があるのかどうか。正直自信がありません。実際、競馬がなくなったために行かなくなった場所というのは、もういくつも出来てしまいました。 人が集まる場所が、そこにあるということ。 競馬というものが、その場所を形作る役割を担い続けるということ。 改めて、競馬というものに対する想いを深くした、福山での経験でした。
2014年02月18日

今日は耳目社山中が担当いたします。南関東地方競馬、火曜日から浦和競馬が行われます。(開催は21日=金曜日まで)前回(2月3日)の担当日に、雪についてお話をしました。翌日2月4日は、11R12R辺りに雪が降ったものの、レースにはそれほど影響なし。しかし。昨日のかよこさんのエントリーを見るまでもなく、その後、関東地方は例年以上の雪に見舞われ、中央競馬・地方競馬ともに大きな影響を受けました。(↑雪の残る2月11日の船橋競馬場)南関東の開催日程の話をすると、先週の月曜日(10日)は、8日に降った雪の影響で船橋競馬初日が中止となりブログで書かれた通り、弊社大川は自宅待機(同じように僕も自宅待機)。金曜日(14日)には、船橋競馬の最終レースが取りやめに。今週は浦和競馬の開催が1日短縮となり、月曜日に開催がなくなりました。ニュースなどで報道されている通り、14日から15日にかけて降った雪は関東地方にまだまだ大きな影響を残しています。そして現在の天気予報では木曜日(20日)辺りにもまた雪が降るとか降らないとか。影響が少しでも小さくなるよう願うばかりです。さて、今日は先週の船橋開催での出来事について書きたいと思います。木曜日の船橋8R。逃げていたグランフィデリオが直線の入り口でバテた訳ではなくスローダウン。他の馬に先頭を譲ってそのまま止まるのかと思いきや、また走るスイッチが入って残り200mから再びエンジンがかかり、最後はもう一度先頭に立って、1着でゴールイン。(→結果)文字で書くとうまく説明できているか自信がないのですが、もしレースをご覧になってない方は、リプレイを見直していただきたいと思います。こういうレースはなかなかあることではないですが、その状況を普段使っている言葉で端的に説明しなくてはいけない。たまたま実況を担当していたので、瞬間的にいろいろなことを考えました。(レース後ツイッターではちょっとお話しましたが)このグランフィデリオのレース振り。「逃げ切り」ではなく(→1回他の馬に交わされてしまったので)、「差し返し」もちょっと違うかな、(→差されて抵抗してないので)ということで、ゴール後の振り返りでは「盛り返した」を多用してみました。このとき、普段のレースと違うことが2つ起きました。まず、ああいう形でスピードが落ちてしまった馬を見ると真っ先に思い浮かぶのは馬体故障。過去の経験から反射的に、「おっと故障発生か!?」という言葉を発してしまうことがあります。今回はそういった仕草がパッと見確認できなかったので、「グランフィデリオ、一気に後退しました」という表現を使いました。そして、逃げて大きく後退した馬がもう一度伸びてきて先頭に立つことも非常にまれなことです。これは驚きをもって「グランフィデリオが、内から一気に盛り返しました」と実況しました。レースが終わった後は、珍しいレース展開だとは思いましたが、スポーツ新聞などでこんなに話題になるとは想像できませんでした。(→サンケイスポーツの記事)2012年阪神大賞典のオルフェーヴルのレースと比べられたようです。重賞でそんなことが起きたらビックリしてしまいます。若い2歳・3歳馬のレースではイレギュラーな出来事がまれに起きますが、そんな時でも状況を的確にお伝えできるように、常にフラットな視点を持ってこれからも実況に努めていきたいと思います。
2014年02月17日

高橋華代子です。 私事ですが、東北楽天ゴールデンイーグルスのファンクラブに入会しました(笑)。 プロ野球にまったく興味のなかったわたしですが、 昨年の優勝に向けた戦いでどっぷりハマってしまったのです。 「マー君いないのに?」ってよく言われるんですが、 そこは関係がなくって、 やっぱり地元の球団を応援したいという思いが強くなりました。 わたしは宮城県仙台市出身なものですからm(__)m 競馬もライブがいちばんですが、野球もそうですよね。 ビールを飲んでおつまみ食べながら、 みんなでワイワイ観戦するのはとっても楽しいです。 東北開幕まであと40日ほど。 実は、東北人って子供の頃からテレビで巨人戦が多かった影響か、 巨人ファンってかなり多いと思われます。 でも、去年のあの瞬間は楽天を応援した人がめちゃめちゃ多かったはずなので(笑)、 そういう皆さんが今年はどうするのかなぁって興味津々です。 フィギュア男子の羽生結弦選手の金メダルもすごかったぁ。 これまでフィギュアにもまったく興味がなかったのに、 一昨日昨日とすべての選手の演技を見ていたら、フィギュアっておもしろい!と、 こちらもハマってしまいました。 単純ですいません(;^ω^) スケートはライブで見たことがないですけど、 どんな感じなのか今度行ってみたいなぁって企み中です。 まずは羽生選手の凱旋パレードを仙台でやる時には帰りたいぃぃぃ! 東北楽天、羽生選手の活躍で、 宮城県をはじめ東北が、もっともっと元気に明るく前進するといいなぁ!!! さて、話しは変わりますけど、今年は雪に振り回されちゃっていますね。 競馬関係者も馬の仕上げの部分で本当に大変だと思います。 8日の大雪後、11日の船橋競馬場厩舎地区はこんな様子でした。 海岸厩舎側↓ 本厩地区↓ いろんな所にたくさんの雪がもっこり積まれていて、 雪かきはかなり大変だったろうなぁって痛感。 皆さん、お疲れ様でした。 そんなときに厩舎で会った、『ユキドリ』という3歳の女の子(船橋・川島一厩舎)。 ユキドリは南極とその周辺にいる真白い鳥のことですが、 お馬のユキドリは、 ユキという名前の響きと真っ白い体が、この季節にピッタリ。 実は、お馬のユキドリはデビュー前に馬運車の中で怪我をして、 生死をさまよったことがあるんですよ。 今は立派に競走生活を送っています。 新馬戦優勝時に南関魂に書いたことがあるので読んでみてくださいね。 南関東地方競馬は18日(火)から浦和開催が始まります。 でも、19日(水)のユングフラウ賞の日がまたもや雪予報。 もう勘弁して欲しいです(:_;) 競馬が予定通りにきちんと行われますように。 (追記あり) 山梨県では大雪の影響でひじょうに深刻な被害が出ていることを今知りました。 東京ではあまり報道されていなかったので、ここまでひどい状況であることは ツイッターなどでわかりました。 地元の山梨日日新聞社のページはこちらです。
2014年02月16日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! オオエライジンの『佐賀記念』での成績は4着でした。※下原騎手のコメント スタートは(以前の主戦の)木村さんから聞いていたんですが、この馬は出たり出なかったりするらしいです。ですから、今回はぼくとしては、まあまあ出た方だと思います。付けた位置も、JRAの馬を見ながらでしたから理想通りでした。 3コーナーでランフォルセが並びかけて来たときに、マクらせて追い出しを我慢するか、こちらも上がって行くか判断を迫られましたが、それに付いて行こうと決めました。そしたら、思いのほか反応が良くて、2番手まで上がるとは驚きました。 4コーナーでは、さぁ来い!ぐらいの手応えはあったのですが、JRA勢がビュッと勢いよく並んで来て、付いて行く脚を繰り出すことができませんでしたね…。あそこで脚をもう一回使えるのがJRAなんだなぁと思いました。 結果は4着ですが、地方を代表する馬であるのは間違いないと確信します。それにじっくり調整して、ここまで回復させた寺嶋先生や厩舎スタッフが凄いと思います。 3コーナーでの判断は難しかったです。あそこで我慢すれば、行き場をなくしてドツボにハマる可能性もありましたから…。それより、すごく良い反応を示して2番手まで上がって行ってくれたことに凄いと感じました。ああいう動きができると分かれば、これからも強豪相手でも楽しみになってきますね。 次も頑張りますので、応援よろしくお願いします! うん、よく頑張ったと思います。 4コーナーでは、一瞬夢を見ましたが、JRA勢の底力に屈してしまいました。 でも、これらの経験が更なる成長を促すものだと思って、期待しています。 次走は3月26日の『名古屋大賞典』(名古屋競馬場1900m)に出走予定。 今度こその思いで、熱いエールを送ることにしましょう!〓Weeklyトピックス〓★田中騎手、連続勝利今週も継続! 毎週お伝えしている田中学騎手の開催日連続勝利。 今週も3日間とも勝利を挙げて、これで今年に入って22日間連続勝利! 正式な新記録であるわけではないですが、どこまで続くか注目してみたくなります。 本人に訊くと「あんまり意識してませんよ。毎日、きょうはヤバいんちゃうかなぁって思いながら乗ってるんですが、うまく勝てるんですね。これが意識してたら勝ててないかも知れませんね」とほぼ他人事。 そんな気楽な感じがいいんでしょうけど、そのような精神状態にはなかなかなろうと思ってもなれません。 名人の域にある田中騎手だからこその境地なのでしょう! 来週は4日間競馬。いつもより一日多い分、気持ちを持続するのが難しくなるでしょうけど、果たしてさらに更新なるか注目です!★杉浦騎手100勝目! 杉浦健太騎手(21歳)が2月13日の園田競馬第4レースで勝ち、デビューからの通算100勝達成! 同期の田野騎手が先週100勝を達成していたので、9日遅れ(開催日5日)の達成となりました。※田野騎手のときは記事にしてなかった…。田野騎手ごめん…。 田野騎手、杉浦騎手は良きライバルとして、同じような戦績で切磋琢磨しています。 これからが本当に楽しみな若きホープたちです! 記念の100勝ポーズを、頼んでもないのにお調子者チーム(笹田騎手、鴨宮騎手)が手伝ってくれました。 笹田(写真右)が一番嬉しそうやがな(^^;)★大山真吾騎手、独身で迎える30歳! 2月14日は大山真吾騎手の誕生日。 今年で30歳となりました。 後輩の中田騎手と鴨宮騎手が、大山騎手に誕生日プレゼント! 2月13日限定Tシャツということですな。 そしてこちらが後ろ↓↓ 「30」とはもちろん30歳のこと。でも、撮影時は29歳最後の日…。 中田騎手(写真右)がぼくに駆け寄って来て「これ絶対ブログに載せてください!」と言って出してきた代物。 大山騎手は後輩に、これほど愛されているということですね。 それにしてもデビューから知っている彼が、もう30歳というのは、俄かに信じがたいものがあります。 そんな大山騎手は、まだ独身! 早よええ人見つけろよ!と言うと、 「紹介して」と他人任せ。 以前に好きな女性のタイプを訊いたときは「ちゃんとしてる人」と、あまり頭がええとは思われへん回答が帰って来ました。 つまり、身の回りの世話をちゃんとやってくれる人ってことで、そんな人ならいっぱいいると思うし、いっぱい会って来ていると思うんですけどねぇ。 要するに選んどるんですわ! そろそろ身を固めた方がええとは思うんですが…。 そんなことを言うと、「竹之上さんは何歳で結婚したん?」と訊いて来よる。 36歳と答えると、「ほらぁ、そやろ!せやからまだええねん」と言いよるんです。 とか言いながら、電撃結婚なんてことになるかも知れませんね。 まぁ、こればっかりは分からんか…。★吉田勝彦アナウンサーは喜寿♪ 同じくバレンタインデーが誕生日の吉田勝彦アナウンサー。 今年で77歳の喜寿です!! それでいて、まだまだ現役で活躍を続ける鉄人超人アナウンサー吉田勝彦!! 喜寿を迎えても、益々冴えわたる“吉田節”をご堪能ください!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 羽生選手の金メダルはお見事でした! 手足の長さ、首の長さ、顔の小ささ、しなやかな動き。 あのプルシェンコも認めた逸材、これからどんな成長を遂げて行くのか楽しみですなぁ。
2014年02月15日

金曜日は古谷が担当します。 先週末は東京競馬が土日ともに中止となるなど、大雪に見舞われた地域が多かったんですが、今週も土曜の東京競馬が早々と中止が決定し、18日(火)に代替されることになりました。北海道から九州へ行き、15日の夜にグリーンチャンネルに行かなければならない日程の中、午前中の小倉競馬を見て昼の便で東京に戻ってくる予定にしていましたが、とても週末の予報を見ていたら早く東京に戻らなければ…と思い、14日の午前中の便へ前日のうちに早く切り替えました。当日の便変更だったら満席で変更が利かなかったでしょうし、また無事に飛んで羽田に着いた時はホッとしましたが、首都圏で2週続けてこれほどの雪にたたられるとはビックリです。 14日は羽田に着いた後、まだ道路状況が良いうちに空港から実家に車を置いて、その後船橋競馬場へ移動しました。メインのパドック辺りから雪の降り方が強くなり、風も出て「レースできるかな?」と心配する方も多かったんですが、ハロー掛けをして何とかメインは実施できましたが、直後に最終レースの取り止めが決定。すぐ帰りの電車に乗りましたが、この時はまだ電車も少しの遅れだったり、混雑する時間帯でもなかったので助かりましたが、実家に戻りテレビでニュースを見ると、道路や交通手段の乱れが目立ち出していただけに、早めに家に戻ることができて、二重にホッとしました。(14日、メイン直前の船橋競馬場) また、話は前後しますが、日曜の夜に東京から北海道に移動する際、午後8時15分発の飛行機を取っていましたが、当初は2時間遅れだったのが最終的に約4時間遅れでの出発に。日付が替わってから飛行機が出発したのは初めての経験でしたが、着いた先で移動ができない人たちにとっては大変だったと思います。当初は、「新千歳空港の会議室を開放しています」とアナウンスがありましたが、着陸した時には「会議室が満員となりましたので、申し訳ありませんが1階か2階のロビーなどをご活用下さい」といったアナウンスに変わっていました。僕は近隣の駐車場に止めていたので、午後2時に到着し、迎えのバスが来てくれて札幌に帰りましたが、道路状況もツルツルだったので道央道も50キロ規制だったのもあり、家に着いたのが午後3時半。翌日のビッグレッドファームの種牡馬展示会が午前11時からだったので、9時前には出発しなければいけませんでしたし、ほとんど寝ることもなく月曜の仕事をしました。 さて、種牡馬展示会は10日ビッグレッドファーム、11日社台スタリオンステーション、12日は静内3場(JBBA静内種馬場、アロースタッド、レックススタッド)と、まずは3日連続で行われました。何といっても11日の社台SSに注目が集まりますが、オルフェーヴルとロードカナロア、エイシンフラッシュにノヴェリストと4頭の新種牡馬を始め30頭が登場しました。(オルフェーヴル)(トリを務めたディープインパクト) 3日間で100頭近い種牡馬を見ることができましたが、若駒を見る上で種牡馬の体型や気性をイメージさせるために大変勉強になります。種牡馬展示会の模様は、今後のグリーンチャンネル「馬産地通信」で追って放送されます。また、日本競走馬協会のホームページで「Stallions in Japan 2014」が開設され、種牡馬の動画なども見ることができます。こちらもぜひご覧頂ければと思います。 来週は19日にブリーダーズスタリオンステーション、20日はイーストスタッドの2場で種牡馬展示会が実施されます。 種牡馬展示会後は東京を経由し、13日には佐賀競馬場へ行き、「佐賀記念」と九州産限定の3歳戦「たんぽぽ賞」を見てきました。「佐賀記念」はランフォルセが向正面から動いて直線での接戦をモノにし、浦和記念以来の重賞制覇を飾りました。「何度も乗せて頂いているので、この馬の持ち味を生かそうと自分なりに考えて乗りましたし、馬体が絞れ、返し馬の雰囲気も前走より良くなった印象がありました。向正面で上がっていこうと思っていましたが、先にオオエライジンが動き、終始外々を回る形となってしまったのはロスの多いレースとなり申し訳なかったんですが、それでも力を出し切り押し切る競馬ができました」と、戸崎騎手。先週の「金盃」、そして前日には船橋で「報知グランプリカップ」を制し、連日の重賞制覇となりましたが、「地方競馬に戸崎あり」を示しました。2着から6着の騎手コメントは以下の通りです。2着ソリタリーキング(福永騎手)「1番枠で深い内に閉じ込められる形で、思うような競馬ができませんでしたが、それでもよく2着に健闘しました。地方の深い馬場もこの馬には合っており、距離も長い方でも大丈夫ですから、ダートグレードなら安定して走ってくれる馬です」3着ナムラタイタン(太宰騎手)「勝負所でどうしても反応が今ひとつになる傾向にあり、今日もそこでついていけませんでした。最後は詰め寄ってくれるんですが、今はズブさが出ている分、1800から2000mが合っていますね」4着オオエライジン(下原騎手)「戸崎君が動いた時に一緒に行こうと思いましたが、結果的にもう少し辛抱した方が良かったのかもしれません」5着エーシンモアオバー(岩田騎手)「深い内を気にしながら先行しなければならず、自分のペースでは競馬はできていますが、最後の踏ん張りが利きませんでした」6着フリートストリート(内田博騎手)「状態は良く感じましたが、2000mは少し距離が長いかもしれません」 また、この前の9Rでは九州産限定の3歳重賞「たんぽぽ賞」が行われ、JRAのテイエムボッケモンが出遅れながら向正面から馬なりで前に取り付き、直線では後続を突き放す一方。力の違いを見せつけ、後続に7馬身差をつけての圧勝を演じました。「出遅れてまともに砂を被った分、前半は気の抜いた走りで追走に苦労しましたが、向正面から楽に前へ上がっていけました。普段は追っ付け通しのタイプなのに、楽に先頭に並び掛けていけた点や、直線は遊んで走っていた点からも、力が違ったということでしょう」と、古川吉騎手も勝つにしてもここま力が違ったことに驚きを見せていました。中央場所では追っ付け通しの競馬が続いているタイプで、2走前からチークピーシズを着けている馬ですが、この日は途中から楽に運べるレース展開で、メンバーが楽だったことは確かですが、力をつけているのもあるでしょうね。 この日の佐賀は雨が降り続き、非常に寒かった1日でしたが、熱いレースが展開され、佐賀記念は約2億2千万円、1日の売得金額は約3億8600万円と、平日開催ながら上々の売り上げを示しました。 来週は天気に恵まれ、競馬開催が無事に最後までできることを願いたいと思います。
2014年02月14日

木曜担当のよこてんです。 今回はまず遠征中の騎手の成績のおさらいから。 高知競馬に遠征中の南郷家全騎手は1月19日から2月9日まで、35戦して2勝3着4回という成績。自身の地方通算600勝にあと「2」としています。 佐賀競馬に遠征中の菅原辰徳騎手は、1月18日から騎乗して2月11日までで42戦1勝2着1回。2月9日に待望の佐賀初勝利を挙げています。 両騎手とも岩手での勝率・連対率からするともうちょっと上位の成績が欲しい所ですが、南郷騎手は直近の3日間で17戦1勝3着4回、菅原辰騎手も同じく直近の3日間で18戦1勝3着4回と成績が上向いてきている印象があります。菅原辰騎手は今日13日に5鞍、南郷騎手は15日に7鞍、16日に8鞍の騎乗。遠征も後半、それぞれの“もうひと押し”に期待しましょう。 さて、さきの10日に地方競馬全国協会より2014年1月分の「地方競馬開催成績」が発表されました。あわせて発表されている2013年4月から2014年1月までの同成績によれば、この間の岩手競馬の売得金は212億420万4100円、前年同期比121.0%となっていました。 同様の数値は1月に岩手競馬からも発表されていて、そこでは2013年4月~2014年1月間で213億1200万円・対前年比120.9%とありました。 同様の期間の昨年度(2012年4月~2013年1月)の数値を見ると、地全協発表では175億2305万7100円、岩手競馬が2013年1月に発表した数値では176億3千万円。いずれからみても対前年(2011年度)比で120%となっており、つまり2年連続で対前年比120%増となった・・・という売上げ成績になっています。 こういう数字を文字で並べてもよく分からないと思いますので簡単な表にしてみました。2013年から過去10年分の売上げ推移です。★2004年~2013年の岩手競馬の売上推移(NAR「地方競馬開催成績」より) 2006年以降は「地方競馬開催成績」の4月~翌年1月分の「総売得金」部分。2004年と2005年は同資料が無かったので別の資料から年度の総売上の数値を抜き出してきました。また、3月に行われる特別開催の分が入っていない数値になります。なので若干統一性が無い部分がありますが、全体の傾向を見るグラフという事でご覧ください。 これを見ると2004年以降「右肩下がり」に落ちてきた売上げが2011年、震災の年に大きな底に落ち込んで、そこから2012年、2013年と持ち直してきている・・・という流れ。そして、昨年度の「対前年比120%」は震災による落ち込み分を取り戻した分で、今年度の「対前年比121%」が“増えました”と胸を張れる部分だ・・・という事が分かりますね。 この増加はもちろんI-PAT効果。2012年秋から発売が始まった地方競馬I-PATですが、通年発売となった昨年、岩手にもいよいよ「I-PAT元年」がやって来たわけです。 これは電話投票分の売上げの動きを見ればさらに明らかです。 「地方競馬開催成績」では場外分・電話投票分の数値も分かります。この数値の動きを見たのが次のグラフです。盛岡開催分・水沢開催分の動きも合わせて載せてあります。★2006年~2013年の開催場別および電話投票の売上推移(NAR「地方競馬開催成績」より) 「オッズパーク」の地方競馬インターネット投票が始まったのが2006年、楽天競馬の同サービスは2007年スタート。2006年から2009年までに金額ベースで2倍に増えました。その2009年には岩手競馬独自の電話投票サービス「R-CALL」が終了していますがその影響は数字上は見えません。 ここも2011年は震災の影響で減少、2012年はその減少分を取り戻した感じ。そして2013年は急増しました。金額でいうと2012年の36.7億円から68.2億円に、倍増には及ばなかったものの+31億円の大幅増。この分がおおむねI-PAT分と見ていいでしょう。2012年→2013年の年度分の増加が約36億円ですからほとんどが電話投票(すなわちインターネット投票)の増加分という事になりますね。 盛岡・水沢の売上げ推移も見ておきましょう。2006年は盛岡(本場開催時)約131.6億円、水沢(同)約145.3億円。これが2013年はそれぞれ約110億円・約101.8億円となっています。 2006年→2007年で盛岡分が急減しているのは2006年が盛岡10開催・水沢11開催だったのが2007年から盛岡8開催・水沢13開催(特別開催がある年は+1開催)となった影響です( 2011年は震災の影響で盛岡15開催・水沢3開催に、2012年は盛岡9開催・水沢12開催、2013年は盛岡10開催・水沢11開催で行われています)。 そして2012年→2013年では盛岡開催で約30億円、水沢開催で約6億円の増加。同期間の電話投票が+31億円だったという点を思いだしておいてください。 ここまでをまとめると、 ○2012年→2013年の伸びは、震災の影響を脱し上昇に転じた ○水沢開催の約半分が秋~冬のI-PAT効果が薄いとされる時期だという点を考慮しても、I-PATの増加分は多くは盛岡開催分であると言える ○開催数の変動を考慮しても水沢開催時の落ち込みが目につく 2014年は盛岡競馬場でJBCが行われます。盛岡での売上げが伸びる一方、水沢分はやや伸び悩むだろう・・・というのは容易く想像が付きますから、盛岡開催時のインターネット投票の売上げを伸ばして「盛岡でさらに稼ぎ」つつ、「水沢開催時の落ち込みを最小限に留める」事も両立させ、2013年シーズンの伸びを、あるいは2014年のJBCによる伸びを“特需”に終わらせない・・・というのが2014年の岩手競馬に求められている事だ、というのが以上の数字から分かってきます。 数字ばかりでつまらない話になったかと思いますが、こういう話は競馬が無い時にしか書けないですし、ちょっと我慢して頂ければ幸いです。来年の今頃、この項を思い出してみてください。
2014年02月13日
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水曜日 小枝です。 2度目の深夜UPです。 明日、あっ今日は札幌へ出張のためこの時間での書き込みです。 皆さんのブログにもあったように、先週6日はNARグランプリ2013が行われました。 私も久しぶりに出掛けて行き、皆さんとお会いする事が出来ました。 帯広空港で太田アナと待ち合わせ搭乗口へと進むと、松井浩文調教師がいらっしゃいました。 伺うと何とホテルも一緒。 お昼前に東京に到着。 一旦ホテルに荷物を置き、目指すは原宿。 太田アナたっての希望で「パンケーキ」を食しにいざ! 原宿なんて何十年振りだろうと思いながら山手線で。 神宮通りを歩きながら「次左に曲がって直ぐです」 との太田アナの言葉に 「あれ?神宮通りから右手じゃなかったっけ?」と思いながらも通りから直ぐの行列に並びました。 先に渡されたメニューを見ながら二人で思案。 この時はパンケーキをそれぞれ1つずつ、オムレツはシェアしようと考えていました。 並ぶこと1時間。見えて来た風景に「あれっ?テレビで観たのとちょっと違う・・・」と思いました。 そうです。太田アナが一目散に目指していたのは「エッグシングス」。 私が想像していたのは「カフェカイラ」。 そもそも店が違いました。 いやいや私はいいんです、どっちでも。ホント。 どちらも人気のパンケーキ店。 そしていよいよ店内へ。 北海道だったらとても1時間は並べません。 お隣のお客様の商品を見てびっくり 注文はパンケーキのみ。 とてもオムレツのシェアなんて無理なボリュームです。 フルーツ大好きの私はベリーとバナナで、太田アナは大好物のチョコをふんだんに。 こちら 真ん中の塔はかる~いホイップクリーム。1時間も並んだんだ、絶対食べてやる!と頑張りました。 お腹いっぱいの私たちは、原宿通りを歩き駅方面へ。 カロリー消費のためグランプリまでの時間どおしようと、とりあえず渋谷駅まで歩こうか・・・と思ったのは100mくらい。 右手に見えた明治神宮へ。 思わぬところで、日本の歴史に触れることとなりました。 そんなこんなで夕方5時には、目黒到着。 グランプリについては古谷さんも 触れられていたので割愛します。 多くの地方競馬関係者が集まる中、最初にお会いしたのが最優秀ターフ馬に選出されたプレイアンドリアルの田部和則調教師。 お声を掛けて下さいました。 そしてふと視界の中心に現れたのが、園田の吉田勝彦アナのお姿。 まぁ何て事でしょう(ビフォーアフター風) 開催中でもあったので、いらっしゃるとは思いもせず(スミマセン)、10数年前高知でお会いして以来の再会です。 その後、パーティーではラブミーチャンのコパ先生にもご挨拶。 そしてこちらも久しぶりに会った(と言っても3年振り位ですが)宮崎光行騎手。 昨年はハッピースプリントとのコンビで大活躍。 堂々の年度代表馬です。 このブログを担当していらっしゃる皆さんにもお会い出来ました。 パーティー後は、勿論神様とご一緒に2次会へ。 楽しくまた 為になるお時間をありがとうございました。 ちなみに2日後バレンタインデーは吉田アナの77回目のお誕生日ですね。 おめでとうございます。 さてさて東京での話から始まりましたが、次週のばんえいのお話しもしましょう。 2月唯一の重賞競走 第39回黒ゆり賞(BG2) 明け3歳牝馬が行われます。 今年の牝馬はなかなか抜けた存在が出ず予想も難しいかと・・・。<出走予定馬> キサラキク 5勝 アサヒメイゲツ 4勝 アアモンドセブン 4勝 キタノカツヒメ 5勝 ミドリサト 3勝 メモリアルサマー 2勝 ツルマキイチバン 4勝 センゴクイチ 3勝 フェアリードール 4勝 マルタウンカイ 3勝 以上の10頭です。 重賞初挑戦が多くいる中、メモリアルサマーは2勝ながら ヤングチャンピオンシップでは、10頭中唯一の牝馬で重賞を体験。 6着の成績でしたが、経験はプラスになるでしょう。 是非、ご期待下さい。 そうそう、余談ですが今週、大川さんが北関東時代のお話しをされていましたね。 とちぎ大賞典と言えば、私の馬券コレクション(なんて言うほどコレクターではありません)の中に、こちらがあります 以上、本日はここまで。 また来週
2014年02月12日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 まだ何となく寒波が居座っている感じで、今日も東京では雪がぱらつきました。 さすがに土曜日から日曜日にかけてのようなものではありませんでしたが、あれだけの雪に見舞われましたから、少し雪がぱらつくだけで「またか…」という感じ。 いやはや、本当に凄い大雪でした、雪に慣れない私たちのような者にとっては。 雪の「降り始め」だった土曜日は、レースが中止になってしまった東京競馬場に仕事で出かけました。 東京競馬場近くの大國魂神社です。 先週もこのブログで、雪景色の中の神社の様子をお伝えしましたが…先週は北海道の日高で、今週は東京。景色としては大して変わらない感じが……(汗) 競馬場の周囲の道も当然雪に包まれており、滑りやすいのなんのって。 慎重の上にも慎重を期して、何とか競馬場までたどり着きました。 まさに、白銀の世界。こうなるともはや、いつも来ている場所とは思えません。 昼前に競馬場に到着したとき、パドックでは、雪かき作業を行っていました。しかし、降雪のピークはこの日の夜。これからまだどれだけ降るのかわからない段階で、写真のように一面雪では……作業もご覧のように、一時撤収。 いつもなら人々や馬が行き交う検量室前。今日は部屋の明かりも消されてガラーンとした感じです。ま、競馬をやっていないんだから当然と言えば当然なんですが。 いかにも、さっきまで働いていました、っていう感じのブルドーザー。今は作業を諦めたのか、検量室前の地下道で再出動の時を待っているようでした。 コースの方へ出てみると…… 辺り一面、競馬場と言うよりただの雪原。 芝の草の先っぽの方だけ、こんな風に雪の表面から覗いていました。 スタンドの中の報道エリアもがらんとした感じでしたが、このようにアツく競馬をお届けしている場所あり。 ラジオNIKKEIのブース。お許しを得て撮影をさせて頂きました。 いつもは部屋の外でアナウンサーや解説者が喋っているのですが、今日はいつも控えの間となっている室内にこのように機材を入れて、臨時のスタジオ状態。小倉の映像を見ながらオッズやレースの解説トークを伝えていました。 これも、こんな天候の日ならではの光景ですね。 スタンドの高いところから撮影。1コーナー方向です。 見渡す限りの大雪原が広がっていました。クロスカントリーの競技が出来ますね、これなら(苦笑)。 撮影に失敗したのではなく、雪のために本当に視界がこの程度になっていたので、妙な写真になっています。200mのハロン棒が見えますかねぇ。 ダートコースには、ハローが3台出て雪が積もった上を走り、砂と雪を混ぜ返しているんですが……ハローが通ったところにもすぐに雪が積もる状況で、見た目にはあまり意味がなさそうでした。 恐らく、例え雪が積もることを防げないとしても、こうして混ぜ返し続けることに意味があるんでしょう。本当にご苦労様です。 帰り道。府中競馬正門前の駅の前。 夕方になっても勿論雪は降り止むことなく、街路もこんな感じでドンドン雪は積もる一方。 関係者の方々の努力もむなしく、翌日曜日の東京競馬も中止になってしまいました。 東京の積雪は27センチ。大雪としては45年ぶりという言われ方をしていますが、20センチ以上の積雪という意味では20年ぶりだそうです。 その20年前の降雪の時にも、東京競馬が中止になりました。中止になったレースは、のちの三冠馬ナリタブライアンが出走した共同通信杯。代替開催の月曜日に行われて、結果はご存じの通り、ナリタブライアンの圧勝でした。 その日は結構重要な個人的用事があって競馬場には行けなかったのですが、レースのことも、雪をかき分けながらその個人的用事に出かけたときのことも、結構明確に憶えています。ただの一日だったら憶えていないだろうその日のことも、雪と、競馬があったからいまでも記憶の中にある。やっぱりインパクトがありますもの、東京での大雪というのは。 この週末の雪もかなりのインパクトがありました。この日このようにいつもとは全く別の世界になっていた東京競馬場に出かけた記憶とともに、またいつの日か思い出すことになるのかも知れません。 昨日は、無事に競馬が行われて良かったです。 これでまた、来週のJRAは3日間競馬。なんだか春がやってくるまで、落ち着かない感じで時間が過ぎていきそうですね。
2014年02月11日
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ミツオーです。自宅待機中です。さて、大雪だったのです。JRA東京競馬は、土日ともに中止。開催日程に変更が出ています。今日から開催予定の船橋競馬は、開催初日が中止。競馬開催に大きな影響が出てしまいました。関東地方は、8日(土曜日)未明からほとんどまる一日、雪が降り続き、場所によっては観測史上最高の積雪量というところも。そうでなくても、関東地方としては何十年ぶりという大雪で、同じ集合住宅に住んでいる少年(小学生)の言葉を借りれば、「45年前なんて、ウチの家族は誰も生まれてないよ!」ということになります。…、少年よ、45年前ならオジサンも生まれてなかったんだよ、信じてもらえるかどうかワカランけど(笑)。高橋華代子さんのアップしてくれた、今回の雪の記録、興味深く拝見しました。こうして画像でまとめてもらえると、わかりやすくていいですね!さすが、お顔の広い、華代子さんです。前にも書いたことですが、わたし自身は、雪にまつわる競馬の思い出(というのか、競馬にまつわる雪の思い出というのか)で一番のモノというと、2004年の大晦日、ということになります。2004年の年末は、うつのみや競馬が年度内いっぱいで廃止となることが決まっていた頃で、その大晦日には、最後のとちぎ大賞典が実施される予定でした。が、気象情報によると、12月31日の天気は雪。朝からたいへんな大雪で、積雪も数十センチが見込まれる、という話。それを聞いて、30日夜に、友人と大忘年会を開催してしまったわたくし(汗)。…どうせ雪で、競馬開催中止になると思ったんですよ(愚)。31日朝、起きて顔面蒼白になりました。雪なんか、ひとっっっつも降ってへん。降水量ゼロ。もちろん積雪ゼロ。大慌てで身支度して、うつのみや競馬場に出勤し、まあなんとか仕事をしましたが、とにかく頭は痛い、身体はダルい。重度の二日酔いですな。結局、予報よりだいぶん遅れて降り出した雪は、量としては予報にたがわず、あっという間に馬場を埋めつくすほどの大雪。第7レースあたりで開催取りやめとなりました。あの日は、同じ北関東の高崎競馬の最終開催日(この日で廃止、という意味での最終日)でした。長年続いた高崎競馬の最後の開催日を、泣く泣く途中で切り上げなくてはならなかった高崎競馬関係者のみなさんの悔しさは、察するに余りあります。降り積もる雪を、さぞかし恨めしく見つめたことでしょう。わたしは、うつのみや競馬と足利競馬の実況を担当させていただいた、約8年間、北関東(宇都宮市)に住みました。その間、毎年、こうした大雪に見舞われたかというと、そうではありません。わたしが住んだ8年間、宇都宮に降る雪は、おおむね隔年でした。数十センチの積雪を複数回記録するような冬があるかと思うと、翌年の冬は積雪ゼロ。そのまた翌年はドカ雪で、次は全然降らない。てな具合でした。上記2004年の2年前にあたる2002年12月にも、やはり大雪で開催中止となったことがありました。このときは、うつのみや競馬としては年に一度のダートグレード競走・とちぎマロニエカップ前日に数十センチの積雪があり、マロニエカップの開催もあやぶまれました(天にむかって「いやがらせか!」と叫んだのを覚えています・笑)。結局、関係者の努力で、とちぎマロニエカップは無事、実施されましたが、レース映像を見ると、一面の銀世界の中を影絵のような馬たちが疾走しています。いわゆる照り返しが、キツかったことキツかったこと。競馬は全天候型の競技ではあるのですが、雪・霧・強風・度を超した大雨、なんだかんだで中止にせざるを得ないことがあります。ギリギリの条件での開催では、馬も馬をあつかう人たちも、非常につらい思いをされていることでしょう。…わたしのような、それを「見ているだけ」の人間が、寒いとか見えんとか文句を言っては、バチがあたりそうです(汗)。少しでもいい条件で、競馬がつつがなく開催できますように、と天にお願いしておかなくては。以下、先週木曜日(6日)におこなわれた、NARグランプリ2013表彰式(とレセプション)で撮影した写真の一部。ラブミーチャン(4歳以上最優秀牝馬/最優秀短距離馬)の関係者のみなさま。ラブミーチャンの引退式は、2月28日の笠松競馬全レース終了後におこなわれます。笹川翼騎手(優秀新人騎手賞)。笹川騎手とは、おととしの大晦日、開催を終えて帰宅しようと乗り込んだ列車に偶然乗り合わせたことがあります。デビュー前の笹川訓練生に、「われわれ(=実況アナウンサ)に、たくさん名前を呼ばれる騎手になってね」などと言ったのですが、その期待に十二分に応える活躍を見せた、デビュー年の笹川翼騎手。そのときの思い出話などもしつつ、現在の話もしつつ。「2キロ減から1キロ減になったときは、ずいぶん違うな、と思いましたけど、1キロ減から減量ナシになったときは、ほとんど変わらないと思いました」という笹川騎手。次の目標は、100勝、そして重賞制覇。御神本訓史騎手(最優秀賞金収得騎手賞)と森泰斗騎手(2歳最優秀牝馬ブルーセレブ号騎手)。北海道からみえた、小枝佳代さんと太田裕士さん。そして、よくわからない謎のツーショット(笑)。吉田勝彦さんと小堺翔太さん。なぜこの組み合わせなんだか、という、こうしたシーンを見られるのも、年に一度の表彰式会場ならではです(ボツ写真も多数。明らかにお酒の影響で顔の赤い某騎手とか、公開するにはちょっと…というモノがいろいろ・笑)。
2014年02月10日

高橋華代子です。 それにしても、関東はものすごい雪になりました。 東京は昨日の夜8時に積雪が25センチとなり、 1969年以来となる45年ぶりの大雪になっているそうです。 昨日は東京競馬場の開催が中止になりましたが(代替開催は10日)、 今日は無事に行われるといいですね。 開催のお知らせ方法については、こちらを。 なお、南関東競馬4場の雪の状況は、 関係者の皆さんのご協力の元、まとめてみました。 記事はこちらなので、どうぞご覧ください。 明日から船橋開催なんですが、無事に行われることを願うばかりです。 さて、先週お伝えしたトウホクビジンのおしゃれさん特集ですが、 やっぱり人気のあるお馬さんですね。 かなり反響がありましたよぉ。 実際メンコをお作りになっているファンの方からも連絡を頂きまして、 そのファンの方が作製したメンコはこれまで12枚あるそうで、 今後、新作も予定しているそうです。 トウホクビジンのことが大好きで、 最初はシンプルな装いだったトウホクビジンを、 もっとかわいく飾ってあげたいと思ったことが メンコを作り始めたそもそものきっかけになったそうです。 ほんと、愛がつまっていますね。 普段のこんな感じのスッピン状態から、 レースではおしゃれなメンコを着けて戦うトウホクビジン。 これからも楽しませて頂きたいと思います!!! 先日、東京競馬場近くのcafeあおばさんに行ってきました。 今行っている誘導馬の公募展は今日までなので、 またご覧になっていない方は急いでくださいね。 南関東だったら、 大井のボンちゃんことボンネビルレコードや、 川崎名物コスプレ誘導馬たちも登場していましたよ。 それぞれの競馬場で誘導馬の個性があるから楽しいですよね。 久しぶりのフレンチトーストも美味しかったなぁ。 カフェでのんびりできる時間って、 ものすごく贅沢で幸せな気分に浸れます。 それに、馬にちなんだ場所ですもん。 cafeあおばさんはなおさら(´艸`*)
2014年02月09日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! 下原理(しもはらおさむ)騎手(36歳)が、2月4日園田競馬第4レースで勝って、デビューから地方通算1500勝を達成! 18年3ヶ月、14198戦目での達成となったわけです! この日は1500勝まであと2勝で迎えましたが、最初に騎乗した第3レースで勝利し、続く第4レースでも勝って、あっさりと決めてみせたのでした。 しかも、このあとメインレースも勝つなど、さらに2勝を挙げて一日4勝の固め勝ちとなったのです!※写真は兵庫県競馬組合提供 実は、下原騎手は1500勝だということは、分かっていなかったようなんです。 「(達成した)レースの直前に、新子厩舎の厩務員さんから、うちの馬で達成するかもって言われて、何のことかも分からなかったんです。結局そこで記録に確信が持てず、レースに臨みました(笑)」 となると、プレッシャーなどあるはずもなく、人気馬に騎乗して余裕の勝利を得ます。 麻雀で言えば、リー即!!ってやつです。 4年前の5月25日、下原騎手は1000勝を達成しています。 このときはリーチがかかってから丸々1週間を要しただけに、今回は「すぐ決められて良かったです」と笑顔の理ちゃんでした。 そう言えば、1000勝達成のときは、大柿騎手に手伝ってもらい1000勝を手で作って記念撮影しましたね。 コチラがそのときの写真↓↓※2010年5月29日付ブログで掲載 と言うことで、今回も大柿騎手に手伝ってもらって、1500勝ポーズを作ってもらいましょう! そして作ってもらったのがコレ↓↓ うむ、右の人は手だけにすれば良かった(^^;)〓Weeklyトピックス〓★オオエライジン、佐賀記念へ!! “兵庫の宝物”オオエライジンがいよいよ『佐賀記念(Jpn3)』に出陣です! ダートグレードレース初制覇なるか注目です! 下原騎手に現在の状況について伺ってきました。(取材日は2月6日) 状態は前回ぐらいですが、能検の動きは前回以上でした。鼻出血については、全く心配ないと思っていいと思います。これまで園田で強い馬に乗せてもらってきましたけど、それらと比べても、やっぱりトップを走る馬だなぁと感じます。 (2008年に佐賀記念を勝った)チャンストウライと比べるとなると答えにくいですけど、どちらも凄いですが、オオエライジンはまだ力をまだ出し切っていないと思うんです。まだ奥があるんだと思うんです。 チャンストウライで勝ったときよりは、人間がゆとりをもって乗れるんじゃないかなと思います。厩舎にも貢献したいですし。 レースはリードしてくれる馬がいてくれたらいいんですが、おそらく前に行くJRAの馬を見ながらのレースになると思います。 枠順は、できれば真ん中か外枠が欲しいですね。強豪のJRA馬に立ち向かって、頑張りたいと思います! 最後は力強く語ってくれた下原騎手でした。 このインタビューをした当日のメインレースも勝った下原騎手。 自厩舎、寺嶋厩舎の管理馬での勝利でした。 そう、このコンビで向かう『佐賀記念』、いい弾みがついたことでしょう!※三宅アナ撮影 それにしても、寺嶋先生笑いすぎ…。★田中騎手、開催日連続勝利継続中! 新春の競馬から続いている田中学騎手(40歳)の開催日連続勝利は、今週も継続。 3日間とも勝利を挙げて、19日間連続となりました!※昨年12月30日から数えると、年をまたいで21日間連続。 とにかく、今年は田中の勝てない日はない!ってことです。 正式な記録として、日本記録はおろか、兵庫記録でさえ確かではありません。 それでも、この連続勝利がどこまで続くのかは注目しましょう! その昔、佐々木竹見さんが全盛期の頃、「カラスの泣かぬ日はあっても、竹見の勝たない日はない」と言われていたそうです。 このまま勝ち続ければ、いつかそんなことが囁かれ始めるかも知れません!★ユメノアトサキ引退、繁殖へ… 2月6日付『競馬キンキ』北防チーフトラックマンのコラムによりますと、昨年の年代表馬ユメノアトサキ(牝4・薮田厩舎)が引退し、繁殖するとのこと。 『兵庫ダービー』後は勝ち鞍に恵まれず、転厩などもあって本調子を取り戻せないまま引退となってしまうようです。 残念ではありますが、繁殖牝馬として、自身よりも活躍するような仔を産んでもらいたいものです。★山田騎手の正式な勝負服 先週お伝えした山田雄大(ゆうた)騎手(23歳)の勝負服は、お気付きの方いらっしゃるでしょうが、あれはぼくのあくまで想像画でした。 実際の勝負服はコチラです↓↓ 参考までに、先週描いたぼくの絵はコチラ↓↓※実際の騎手の動きとは、異なる場合があります 実は、この絵を山田騎手本人ではなく、親御さんが見ていたそうで、「あれはなんや?」と山田騎手に連絡があったそうです。 「親から何か描かれてたぞって言われて、知らんわって答えてたんです。一体何を描いたんですか?」 そう言われて、おもむろに見せてやりました! 見たからには、せっかくやからこのポーズをしてもらいましょう!! 「いやですよぉ!」 と言いながら↓↓ なんや!ちゃんとやるんやん! そして、できあがった写真を見て… 「あかん、こんなんあかん!もっと腰を落とさな!!」 と何かスイッチが入ったのか、もう一度撮って欲しいとのリクエストが!※実際の騎手の動きです こんなノリの良い山田騎手を、これからも応援よろしくお願いします!!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ソチ五輪が始まって、夜更かしが増えそうな予感…。 でも、意外に5時間しか時差がないので、割とええ時間に放送される競技もあり、かなり楽しめそう♪ 個人的には、スノーボードクロスが一番楽しみ♪ 最後の大どんでん返しが待っていることもあり、最後までハラハラドキドキがたまらんのです!
2014年02月08日

金曜日は古谷が担当します。 ここ2週は北海道と東京の行き来でしたが、今週は東京にずっといて大井競馬場へ通っています。水曜日の金盃は、戸崎騎手のフォーティファイドが見事な差し切り勝ちを演じ、2着にはツクバチャームと、ミッドウェイファームの認定厩舎から出走した馬のワンツーでした。 戸崎騎手はJRAへ移籍後、ラブミーチャンとのコンビで東京スプリントを制し、テスタマッタとランフォルセで浦和のダートグレードを勝っていますが、南関東所属馬で争われる重賞での勝利は初めてとなります。金盃の表彰式では、インタビューに答えた後に大歓声も上がり、大井での人気振りはさすがというもの。最終レースでも勝利を収め、この日はまさに「戸崎圭太デー」でした。「以前乗った時より乗りやすくなりましたし、9歳馬ながらまだまだ若い印象を受けます。こうして、自分の勝負服を来て大井の重賞に乗せて頂き、またチャンスを頂いた関係者の方々に感謝します」と、戸崎騎手は話していました。 その戸崎騎手も、ラブミーチャンの騎手として参加した「NARグランプリ2013」が昨日、目黒雅叙園で行われました。 ホッカイドウ競馬からは、年度代表馬・2歳最優秀牡馬に輝いたハッピースプリントと、最優秀ターフに選出されたプレイアンドリアルの2頭が表彰されました。(ハッピースプリントの関係者が表彰されました) プレイアンドリアルは、表彰式の前に行われた記者会見の時、岡田繁幸オーナーから右前繋靭帯炎を発症したことが明らかにされ、現在は寒さ厳しい状況の中、夜間放牧をしながら脚元を固める努力をしているとのことでした。皐月賞に間に合うかは微妙な情勢ですが、何とかダービーへ…という思いが強く、青葉賞などひと叩きするローテーションを視野に入れて頑張っていくようです。「黙ってても分かることだから、思わず喋っちゃった」と、後で岡田繁幸氏は話していましたが、難しいと思っても諦めずに完治させてやるんだ!という思いの強さを感じただけに、驚異的な回復を祈りたいと思います。 田部和則師に表彰の喜びを伺いましたが、「コスモバルクの2歳の時より輸送にへこたれず、盛岡での遠征でケロッとしていた様子を見て、バルク以上の素質を感じていました。バルクは輸送に強い印象があったかもしれませんが、2歳の時はカイバ食いが落ちるなど、最初の頃の輸送には影響もあった馬で、その中で結果を残したことが素晴らしかったんですが、プレイアンドリアルは物怖じしない性格でした。川崎に移籍した後でも、地方競馬の代表として中央に挑戦し、京成杯を勝った時は嬉しく思いました。地方競馬を盛り上げて欲しいと僕らも強く思いますし、バルクが叶わなかった中央のG1制覇をぜひとも叶えて欲しい馬です」と話していました。 また、09年のラブミーチャン以来となる2歳馬での年度代表馬となったハッピースプリントは、「表彰式の前に大井に立ち寄り、ハッピースプリントの様子も見てきましたが、北海道の時と何ら変わらず、元気な姿でした。この後は京浜盃からと聞いていますが、3歳馬の頂点を目指して欲しいですね」と田中淳司師は話していました。また、主戦だった宮崎光行騎手は「30年以上騎手をしていて、これほどまでに手応えを感じた馬はいません。2歳の時でも、もし道営記念に出走できれば勝っていたんじゃないか、と思うほど、2歳馬離れした能力を感じます。非常に乗りやすい馬ながら、馬は子供でさらなる成長も見込めるタイプですし、どこまで強くなるか僕も楽しみです」と、普段は厳しいジャッジをする宮崎騎手が、能検の頃からこの馬の素質を高く評価し、その通りの結果となりました。全日本2歳優駿も、レース前に描いていた通りに道中は運べ、1コーナーの入りで勝利を確信した、とも話していました。馬への信頼が、宮崎騎手の強気の競馬につながり、JRA勢を完封したと言えるでしょう。全日本2歳優駿の直線のシーンが流れた時、改めて感動しました。 この日は、現在管理している大井の森下淳平師も来場していましたが、京浜盃に向けてこれからピッチを上げていくとのこと。吉原寛人騎手が羽田盃、東京ダービーまでスポット参戦で騎乗することも決まっています。 日替わりブログでは、色んな方がNARグランプリ2013のことを伝えてくれるでしょう(^^) 兎にも角にも、今年も地方競馬が盛り上がることを切に願い、僕らもしっかり伝えていきたいと思います。ホッカイドウ競馬から再び、表彰される馬が誕生することを祈りつつ、今年のシーズンを心待ちしたいと思います。
2014年02月07日

木曜担当のよこてんです。 本日は大井競馬場で行われる3歳の準重賞『雲取賞』でライズラインが転入初戦を迎える・・・という事で、2013~2014シーズンの岩手2歳(3歳)世代の話を。 最初に書いておくのですが、以前に関係者サイドからうかがったお話しによればライズラインは「羽田盃あたりまで南関東にいて岩手に戻り、岩手ダービーダイヤモンドカップを目標に」が前提という事。今後羽田盃を勝つような事にでもなればそのまま東京ダービーへ・・・みたいな話にもなるのかもしれませんが、現時点では“南関東でどれだけやれるか?”を試してみる移籍と考えていいでしょう。★ライズライン(南部駒賞優勝時) 複雑な所ではありますよね。自分はライズラインは南関東でもそれなりに戦えると思うし、ちゃんとした結果を出してもほしい。でもそうなると岩手に戻ってこない可能性が高くなっていく。心が千々に乱れる所ですが、それはひとまず置くとして。 2013シーズンの岩手2歳戦線はこのライズラインとラブバレットの二頭が引っ張りました。ライズラインがダートで土を付けられたのはラブバレットのみ。一方のラブバレットも、ダートで敗れたのはライズラインのみでした。まさしく“二強”と言ってしまっても異論は無いのではないでしょうか。 デビューはラブバレットの方が少し早くて2013年の5月26日。盛岡芝1000mの2歳新馬戦で2着に3馬身差を付ける完勝で飾りました。★ラブバレットデビュー戦(2013/05/26) ライズラインは約1ヶ月後の6月23日のデビュー。こちらは水沢ダート850mでデビューして2着に4馬身差を付ける快勝でした。★ライズラインデビュー戦(2013/06/23) そしてこの2頭の力を知らしめる事になったのが7月20日、盛岡5R。ラブバレットにとっては3戦目、ライズラインにとっては2戦目。この2頭の初対決です。 結果はラブバレットがライズラインを半馬身退けて優勝。成績上はそうなるのですが、大きく出遅れた所から豪快に、半ば強引に捲りきってしまったラブバレットの破壊力と、そうやって捲られながらもラブバレットに食らい付いていったライズラインの勝負根性には非常に強い印象を受けました。 やや自画自賛的ではありますが、自分はこのレースの時点で「今年の2歳世代はこの2頭」と決めました。7月下旬の時点ではいわゆる“トレーニングセール組”がデビューしきっていなかったですし、この2頭との対戦もまだなかった段階でしたが、少々の馬ではこの2頭には敵わないだろう・・・そう確信させるに十分な走りだと感じたのです。★左・ラブバレット、右・ライズライン。3番手は9馬身後方。 その後の両頭は、芝でちょっと株を下げ気味になった事もありましたが、ラブバレットは9月のビギナーズカップ、12月の寒菊賞、今年1月の金杯と重賞3勝を、ライズラインは10月の若駒賞、11月の南部駒賞と重賞2勝を挙げました。 2歳ダートの重賞に限ればシーズン中6レース設定されている中の5勝をこの2頭で占めている(一つは2頭とも出ていない知床賞)わけですから、これはもう“二強”で間違いないですよね。 2013シーズンの2歳最優秀馬もこの2頭で争われるのは間違いないでしょう。ライズラインを管理していた千葉幸喜師は金杯の後、「これであっち(ラブバレット)が重賞3勝、こっち(ライズライン)は重賞2勝。2歳最優秀馬はあっちで決まりだよね」と落胆しつつもさばさばした表情でしたが、ライズラインには「南部駒賞で遠征勢をも退けてV」とか「ジュニアGPでプレイアンドリアルに次ぐ2着」などの着順の数字以上に評価していい実績があります。選ぶ方々は悩む事でしょう。 「悩む」のがもう一つ。“この2頭に続く馬は?”です。これが、2頭が抜けすぎているだけに非常に難しい。 金杯で3着のアオチャンはJRAに再転入しました。同4着ターントゥタイドも若鮎賞で2頭を破っている馬ではありますが、この馬にはどうも芝の方が良さそう。金杯で5着だったリュウノハヤテが面白いなと思っていましたが、こちらも船橋に移籍しています。 あとは、重賞で2頭に次ぐ成績を何度か残しているシグラップロードか。この馬はそうでもないですが、他のトレーニングセール組はおしなべて実力を発揮し切れてない・順調に使い込めないといった印象があったし、3歳になってもうひとがんばりに期待してみたい所です。 簡単に言えば「もの凄く抜けた2頭」と「左の2頭には敵わないけれど、それ以外とやれば強い」勢力と、そしてちょっと差が開いて残りの馬たち・・・という構図が2013年の岩手の2歳戦線でした。ライズラインが抜けたままだとなるとその穴は大きいわけで、話が最初に戻りますが、ライズラインが戻ってくるかどうか?戻ってきてほしいんだけど南関東でも通用してほしい・・・という所で心が乱れるわけです。
2014年02月06日
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水曜日 小枝です。 皆さん豆まきはされましたか? 立春も過ぎましたが、今日の帯広は-14℃、陸別町は-22.6℃いくつかの町村では今季最低気温と言う寒さです まだ雪が少ないのが何よりですが、まだまだ北海道は冬真っ只中です。 今週のばんえい競馬は、ベテラン大河原和雄騎手が、通算成績3000勝にリーチがかかっており、騎乗レース毎に注目をしていました。 2日(日)メインレース柏林馬事公苑特別 オープンのレースでは、キタノタイショウで1番人気。 解説を担当した古林英一北海学園大学教授との話でも、「ここで3000勝決めて来るかもしれませんねぇ」と盛り上がったのですが、この日のキタノタイショウは前半も前に行けず、2障害も苦戦。 残念ながら大河原騎手の3000勝を共にすることは出来ませんでした。 そして3日(月)第8レース とかち雪だより賞(B3-4)9頭立て。 一番人気に支持されたイッキフジの手綱を取った大河原騎手。 好スタートから先頭で第1障害を越えました。出たり入ったりの先行集団、2障害に着いたのは5番手でしたが、3番手で山を降り 軽快な足取りで前2頭との差を徐々につめ、残り30mで先頭に立つとあとは緩むことなく先着。 大河原騎手の3000勝達成の瞬間です。 ばんえい競馬での3000勝は、金山明彦騎手(現調教師)、藤本匠騎手についでの3人目。 大河原騎手は重賞も46勝、常にリーディングも5本の指に入る成績で、サカノタイソンとのばんえい記念優勝や、かつてはコーネルトップやコブラテンリュウともコンビを組んでいました。 現在は明け3歳のイレネー記念も6勝を挙げ、若馬のリードも抜群です。 この日のレース後、ちょうど帰ろうと駐車場方向へ歩いていた時にお会いし、祝福の言葉をかける事が出来ました。 イッキフジの馬主さんもいらっしゃっていたようで、きっと楽しい祝勝会を過ごしたのではないでしょうか。 改めて、競馬場でも表彰式が予定されています。 普段はとても気さくでお話しもいっぱいされるのですが、インタビューになるとちょっとシャイな面が出てしまう大河原騎手。 3000勝のレースの写真です (主催者 撮影) この週は、おびひろ氷まつりも開催されていました。 今年は帯広の農業高校を舞台としたアニメ「銀の匙」との連携で開催され、大雪像も「銀の匙」をテーマに作られました。 初日(31日)2日目(1日)と、会場では花火大会も開催されました。 冬の花火は澄んだ空気の夜空に広がるので、とても綺麗です。 特に2日目は気温が低く凍てつく日でしたが、一段と綺麗な花火を多くの方々が堪能されました。 今週から来週と、北海道では多くの冬まつりが開催されています。 札幌では今日から雪まつりが始まり 大通り公園は沢山の人で賑わっているようです。 寒いのは大変ですが、そんな中だからこそ感動出来る風景が北海道には沢山あります。 ばんえい競馬とともに是非お楽しみ下さい。 では、今年の氷まつり写真集です 市民雪像です。 人気のすべり台。 この壁面がこちら これも子供たちに大人気、でも漕ぐスタッフは大変・・・ 夜はライトアップされて綺麗です。 こちらは、開会式でのパフォーマンス。 帯広柏葉高等学校の書道部です。 そして花火 明日6日(木)はNARグランプリ2013です。 私も久しぶりに出席させて頂く予定です。
2014年02月05日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 昨日今日で、またまた北海道に行ってきました。 昼の訪れを待つ門別競馬場 昨年、全く同じ角度で夜のナイター照明に照らされた競馬場の様子をご紹介しました。改めてこの季節に競馬場の様子を眺めると、あのレースが行われていた時期のドキドキ感と重なって、何とも不思議な気持ちになります。 今は冬。当たり前のことですが、レースはなくてもこの「場所」は今の季節もしっかりと存在している、ということ。直接目にすると実感としてその事実が迫ってきますね。 さて、今日は競馬場のある富川から車で20分ほど行った平取という町にある、平取義経神社に行ってきました。 今日は恒例の初午祭(はつうまさい)。私も初めて参加してみようと、お邪魔した次第です。 ……というのが、ここの初午祭趣旨だそうです。 いずれにしても、生産牧場その他馬の縁が深い皆さまが、馬の健康安全とか、馬の競馬での勝利を祈願しつつ今に至るのがこの場所。そして初午祭はそのための大きな節目となる祈願祭なのです。 祭の開始1時間前。祭に登場する馬がやってきました。 連れてこられた馬の姿を見ると、テンションが上がります。 ところで、この平取義経神社。日高界隈では恐らく最も立派な社殿を備える神社です。ご覧のような立派な本殿。屋根まわりの造りもしっかりとしていてかつ細かく、存在感を感じさせるもの。周囲の景色も本当に素晴らしいものがあります。私は神社巡りを趣味の一つにしていますが、ここは 何度も訪れたくなる場所のひとつですね。 さて、祭の開始の時刻が近づいてきました。 2頭の馬もこのように着飾り、祭の準備万端。 祭事に参加する皆さまが、このように幟を持って参道を行列し、本殿に入っていきます。 私たちはその間、本殿の前で待機。 待機している間も、馬は人気者。この日は札幌から日帰りのバスツアーで30人ほどの方が訪れており、このように馬と一緒に記念撮影する方も多数。 さて、本殿での祭事が一通り進むと、いよいよ初午祭のメインイベントに入ります。吉例の「矢刺しの神事」。 その年の鬼門(凶の方角)に向かって放たれた破魔矢を手にすることが出来れば、その年一年幸運があるとされるこの行事。ご覧のように放たれた矢の方向には…… このように、多くの方々がスタンバイ。3本の矢が放たれるたびに矢を手にして掲げる人あり、歓声が上がっていました。 今年、3本の矢を手にしたのは、この皆さま方でした。 2本目の矢を手にしたのが岩手の櫻田浩樹調教師(写真中央)、3本目の矢を手にしたのがホッカイドウ競馬の田中淳司調教師(写真右)でした。 櫻田調教師は、毎年この神事に参加しているとのこと。4代続けての岩手の調教師で、代々皆さん参加してきているそうです。昔父上(櫻田勝男元調教師)が破魔矢をゲットして持ち帰ってきたそうですが、そのときには一旦木に引っかかったものだったらしく、そこまでいいことはなかったとか……。 今回はクリーンに矢をキャッチしていましたので、今年の管理馬の息災は間違いなし。あとは馬たちが頑張ってくれれば、言うことなしになりそうです。 もう一人、初めてこの神事に参加する人あり。 名古屋からホッカイドウ競馬に移籍した、阪野学ジョッキー。 すっかり北海道の人になっていました(笑)。 すでに住民票も北海道に移したとかで、今この季節は馬たちの調教に携わり、シーズン開幕を待つ毎日。 「やるからには、リーディングを目指したいですね」…と、若手らしく力強い抱負を話してくれました。 そういえば今日は立春。 北海道も寒かったんですけど……この場所で多くの皆さんの姿に触れて、 むしろ「春近し」を感じることが出来た一日。 この場所での競馬のシーズンがやってくるのが、一層待ち遠しくなって来ました。
2014年02月04日

今日は耳目社山中が担当いたします。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(昼間開催。開催は7日=金曜日まで)昨夜から関東地方は霧が出るところが多かったようです。その影響は今朝も残り、大井競馬場も1Rの頃にはこんな感じでした。こんなに3コーナー方向が見辛い日は、年間でもそんなにありません。そして明日は、関東地方に雪の予報が出ています。今年は2月第1週(3日・水曜日)に金盃が行われますが、この時期は雪に見舞われることが多い気がします。1月中旬(ニューイヤーカップ)2月初旬(金盃・報知グランプリカップ)2月下旬~3月上旬(エンプレス杯)何年かに一度、雪に見舞われるのは↑この辺りの時期でしょうかね。雪で中止…というのは勘弁していただきたいものです。佐々木竹見カップと川崎記念が行われた先週の川崎開催。川崎デビューの2頭が引退式とともに、川崎競馬場から卒業しました。まず月曜日に行われたのは、クラウンカップ、戸塚記念を含む重賞5勝を挙げたナターレの引退式。馬主さん、内田調教師、手綱を取った的場騎手と吉原騎手、福井調教師補佐、小竹厩務員が揃い、ナターレの思い出を語ってくれました。そして、木曜日には鎌倉記念、ハイセイコー記念を勝ったヴァイタルシーズの引退式が行われました。ヴァイタルシーズは引退レース・多摩川オープンを走った(14着)直後の引退式となりました。こちらには武井榮一調教師、ラストランの手綱を取った田中涼騎手、高松厩務員が登場。1開催に2頭の引退式は豪華ですし、引退レースを走ったばかりの馬の引退式は非常に珍しいことです。(南関東ではフリオーソ・ボンネビルレコード以来のことかな?)コンサートボーイエスプリシーズアブクマポーロアジュディミツオーフリオーソボンネビルレコードボランタス里帰りでイナリワンコンサートボーイ近年引退式が行われた馬をざっと思いつくままに書き出してみました。意外と牝馬の引退式というのは少ないような気もしますね。最近は南関東の馬でもスポーツ新聞などに「次走報」が載ることが増えました。そこで引退の報に触れることもあるかと思います。レース前に「このレースで引退」ということがわかればラストランの応援に行く方が出てくるかもしれません。無事競走馬生活を勤め上げた馬に対して、競馬場を盛り上げてくれた馬を労い、応援してくれたファンのためにも、これからも活躍馬の引退式が増えるといいなと思います。
2014年02月03日

高橋華代子です。 全国を渡り歩いている笠松のトウホクビジンも今年8歳になりましたね。 いつも遠征競馬、お疲れ様です。 これまでの成績は137戦13勝2着6回3着8回。 重賞タイトルも5つです。 以前、主戦の佐藤友則騎手にお話しを伺ったとき、 「とてもタフなので間隔は空けないほうがいいタイプです」と言っていたんですが、 トウホクビジンの身体能力はもちろん関係者の日々のケアと、 ここまでタフに走り続ける要因でもあるんでしょう。 さて、そんなトウホクビジンが、 これまで以上におしゃれさんになっていたことはお気づきでした?(´艸`*) 昨年のクイーン賞の装い↓ 昨年の東京大賞典の装い↓ 今年の大師オープン↓ 川崎記念↓ 南関東に遠征に来るときしかわからないんですけど、 こんな感じで、最近は毎回装いが違うんですよ。 トウホクビジン、おしゃれさん(≧◇≦) 担当の三谷厩務員のお話しでは、 これらのメンコはファンのかたからプレゼントで、 全部で15枚以上はあるそうですが、 レースに使用できるものは13枚くらい、 あとは調教などでつけているそうです。 きっと、メンコの枚数は日本一のような(*´▽`*) 競馬は魅せるスポーツでもあると思うので、 個人的にも最近のトウホクビジンの装いは、 密かに楽しみにしております。 これからの装いにも目が離せませんよぉ~!!! 元気に走り続けて欲しいですね。 PS 厩舎関係者の皆さんも、 このおしゃれな装いを参考にしてみてはいかがでしょうか(*'▽')
2014年02月02日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! 早いものでもう2月! 園田競馬の2月は重賞レースがありません。 このあたりに古馬の1400mの重賞でも組んでもらいたいなぁと思うんですがねぇ…。 そんな中、2月5日のオープン特別(1870m)は豪華なメンバーが揃いそう! JRAのオープン馬で、移籍後2連勝中のサンライズモール。 昨年『六甲盃』、『兵庫大賞典』と重賞の2勝のエリモアラルマ。 『姫山菊花賞』で悲願の重賞勝ちをしたダイナミックグロウ。 そして、『新春賞』連覇達成のニシノイーグルなど。 好レース必至!これは楽しみですね♪ 3月6日に行われる『六甲盃』の前哨戦となりますので、お見逃し無いように!!〓Weeklyトピックス〓★佐賀記念へ順調なオオエライジン! 2月13日の『佐賀記念(Jpn3)』へ向けて、順調な調整をこなすオオエライジン(牡6・寺嶋厩舎)。 きのう(1月31日)は西脇のトレセンで、自主能検に参加。好時計(1200m1分14秒4)を叩き出して好調ぶりをアピールしました。※騎乗した下原騎手のコメント「目一杯追っていないのにこの時計ですからね。凄く良い状態です。レースの1週間前にもう一本軽く追い切って最終調整することになっています。JRAのメンバーが揃って、相当強そうですけどねぇ…。でも、ぼくの馬より前でレースを引っ張ってくれる馬がいるので、レース自体はしやすいとは思います。良い競馬ができるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」 もちろん応援しますがな!! 管理する寺嶋調教師は「鼻出血を発症すれば、再発することが多いのですが、いまのところは心配なく来ています。それでも普通の馬なら発症しなくても、能力が半減してしまうものですが、この馬は凄い!怪物ですね(笑)」と感服の様子。 出走予定馬はコチラ。※JRAムスカテールが回避で、フリートストリートが繰り上がり エーシンモアオバーを始め強豪各馬が相手ですが、どんなレースができるか楽しみにしましょう! なお、兵庫からはホクセツサンデー(牡6・田中範厩舎)も出走! オオエライジンには一度も先着したことはありませんが、こちらも重賞路線で堅実に駆け、園田競馬の代表的存在として活躍してきた馬。 オオエライジンに負けないようなレースを期待しましょう!!★田中騎手、開催日連続勝利継続中! 年が明けてから、田中学騎手は園田競馬開催日の全てで勝ち鞍を挙げています。 今週も3日間とも勝ち鞍を挙げて、16日間連続勝利となったのです! 田中騎手はそのあたり、意識はするのでしょうか? 「いや、別に意識はしないですよ。きょう(1月30日)はヤバいと思ってましたし、きのうはホンマにヤバいと思ってましたけど、勝てましたもんね(笑)」 と本人はいたって他人事のよう。 意識しすぎると、スタートで出遅れたり、瞬時の判断が鈍ってしまうんだそうです。 まさに自然体の田中騎手。 来週以降もどこまで続くかお楽しみに♪★調子に乗る鴨宮騎手♪ 高知で新人王に輝いた鴨宮祥行騎手。 勢いそのまま、その後も勝ち鞍を量産! 1月29日には一日2勝し、準メインのJRA交流『妙見山特別』をも制してしまいます! JRAとの3歳馬単独の交流戦で、地元馬が勝つのは実に2年9ヶ月ぶりのことでもありました。 また、その日はお母さんの誕生日だったそうで、「良いプレゼントになりました」と上機嫌! 本人も「調子に乗ってる鴨宮です♪」とわざわざ写真を撮られにぼくのところにやってきました…。 若い騎手は調子に乗るくらいでないといけないと思います。 乗りすぎるのも良くないでしょうけど、乗れるほど活躍ができているということですから、まぁ良しとしましょう!★ネットで注文!そのたんショップ♪ 園田競馬場内の「兵庫の特産品コーナー」で販売されている一部の商品が、ネットで買えるようになっています! その名も『そのたんショップ』!! 騎手やそのたんのグッズを主に販売しています。 ショップはコチラ。 2月半ば頃には、騎手グッズで新シリーズが発売されるとのこと! 伝説の○○シリーズだそうです!ご期待ください!!★坂本騎手、しばらくお休み 個性派で知られる坂本和也騎手が、研修のためしばらく騎乗をお休みします。 2月3日から2月21日までの期間、地方競馬教養センターでの研修を受講するからです。 なんの研修かと言うと、調教師を目指すための研修なんです! 第二のホースマン人生に向けて、着実に歩み出しているわけです。 とは言え、騎手の仕事を疎かにするわけではありません! 「せっかく行かせてもらう研修ですから、無駄にならないよう真剣に取り組んできます。この研修が調教師になるために重要なのはもちろんですが、騎手をする上においても重要なものになるだろうと思うので、帰ってからそれを活かせるようにしたいですね。とにかく今はワクワクしています!」 と語ってくれました。 逃げの坂本と言われるほど、逃げ戦法が得意な坂本騎手。 ファンの皆さんも、予想を組み立てる際にキーマンとして考えている方も相当おられると思います。 実況する我々も、坂本騎手の動向はいつも気になります。 彼が乗っているだけで、逃げるだろうと決めつけることもしばしばあります。 そんな坂本騎手が3週間も休むのは寂しいですが、何かを得て帰って来る坂本騎手に期待しましょう! そしていつの日か、坂本調教師になるのも楽しみにしましょう!★山田騎手が勝負服を変更! 来週の火曜日(2月4日)から、山田雄大(ゆうた)騎手が勝負服を変更します。 そこで、もう新しい勝負服が届いていることだろうと思い、お披露目前に写真を撮ってやろうと意気込んで訊いてみると「まだ届いてないんですよ」って言われてしもた…。 いや、もう来週のことやで?ヤバいんちゃうの? 「そうですよ、ヤバいんですけどまだなんですよ…」と山田騎手自身も心配モード。 でも、どうやらきょうの時点で届いたようなので、来週は新勝負服がお披露目されます。※旧勝負服胴白・緑右たすき 袖白 ↓ ↓ ↓※新勝負服胴黒・黄星ちらし 袖黒・黄一本輪 分かりづらいと思いますので、絵にしてみました↓↓ ※実際の騎手の動きとは異なる場合があります。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ NARグランプリがいよいよ来週、東京都内のホテルで行われます! 毎年行きたいけど、開催日やから行かれへんわなぁ…。 柏原調教師、川原騎手のKKコンビの表彰が観たかったぁ…。
2014年02月01日
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