全30件 (30件中 1-30件目)
1

木曜担当のよこてんです。 今日の盛岡は夏を思わせる暑い一日でした。この先2,3日はまだ最高気温が26~27度くらいに上がる日が続くようです。場所によっては体感で30度くらいに感じる所もあるでしょう。2日から開幕する盛岡競馬ですけど、夏のつもりで来ていただくくらいがいいのかもしれません。 とはいえ朝晩はこの時期らしい肌寒い時もあるのが難しい所。朝と昼で20度近い気温の差が出る事もあります。遠くからおいでになる方、服装の準備を上手くまとめられますよう。 しかし。2月にオーストラリアに行ったじゃないですか。あっちは真夏ですから夏服を出して持っていって、帰ってきて“次に出すのは6月かな、7月かな?”とか思いながら片付けた訳ですよ。4月のうちに出す事になりました!まあ、ちょっとしたら今の時期なりの気温に戻るそうですけどね。 盛岡開幕、って言葉を出したので、開幕目前の盛岡競馬場の様子を何枚か。看板なども用意され、開幕の準備も着々と進んでいますねえ。 芝コースはまだ“伸ばしっぱなし”ではありますが、例年の今時期より色が濃いように見えます。今季最初の芝レースは2回盛岡初日(5月16日)のはまなす賞。その時を目指して整備が進められる・・・という事になるはずです。最初に書いた暑さも、人間にとってはどうにも感覚が狂いますが、芝の生育にとっては良い材料になるでしょう。 さて、春の水沢開催ラストとなった27日、3歳牝馬の全国交流重賞『留守杯日高賞』が行われました。結果は、名古屋のホレミンサイヤが同じく名古屋のミトノレオを1馬身抑えて優勝。自身初の重賞制覇を成し遂げました。★留守杯日高賞/優勝ホレミンサイヤ★優勝騎手は安部幸夫騎手 このホレミンサイヤ、覚えている方も多いと思います。今年1月10日の水沢競馬でデビューして優勝、その後東海地区に移籍してさらに4勝を挙げていた馬です。「ホレミンサイヤ」という名前は岩手の地元ラジオ局アナウンサーが付けた・・・というのも小ネタの一つとして覚えておいてください。★1月10日のデビュー戦でのホレミンサイヤ デビューして3ヶ月、故郷に錦を飾ったホレミンサイヤ。所属は「愛知」、他地区馬の勝利となるわけですから悔しいのが半分、しかしデビューは岩手という事で嬉しいのが半分という複雑な気持ち。この後はまた岩手に戻って戦うそうですから(というかこのレースの後そのまま水沢に居残ったとの事)、次はからは“岩手のホレミンサイヤ”として活躍してほしいものです。★口取りには調教師が2名。向かって馬の左側が荒巻透調教師、右側が菅原右吉調教師 2着のミトノレオ。自分はこの馬を本命にしただけにちょっと悔しい結果ではありました。★ミトノレオは2着でした この馬を管理する川西調教師がレース後に言われていたのは「ミトノレオが勝つにはレース前半のラップタイムがあと1秒遅くなければならなかった」でした。 自分なりに解釈すれば、序盤の流れが少しだけ速かった分、良い位置を獲るのに脚を使わなければならなかった。その使った脚の分が終いの伸びに影響した。そういう事だと思います。この後のミトノレオの戦いぶりを考えるうえで、川西調教師のお話は面白いヒントになるのではないでしょうか。師のレースに対する考え方に触れる意味でも面白いお話しだったと思いましたね。★ミトノレオを牽いていたのは岡崎準元騎手。もしかして水沢は初登場?★一周目、2番手を進むグッドギアー 岩手勢の最先着はグッドギアーの5着でした。齋藤雄一騎手が自信満々で、それを△に留めるのは忍びないし申し訳なかったりもしたのですが・・・。 結果的に1着から4着までを遠征勢が占め、地元勢はグッドギアーの5着が最高。GRANDAME-JAPANのシリーズとなって以降、これで6回連続で遠征勢が優勝したという事になりました。 自分はこれをレベル差と言いたくはないのですが、しかし“経験値の差”なのだろうとは言わなくてはならないでしょう。すでに交流重賞を複数回経験している遠征勢に対し地元勢はほとんど無し。その差は、3歳春の時点では相当大きいと感じます。 そもそもGRANDAME-JAPAN・3歳シーズン自体、岩手所属馬にとっては分の悪いスケジュールでもありますよね。よっぽどの強豪が地元から登場するか、あるいは他地区で実績がある馬が直前で移籍してくるかでもないと、留守杯日高賞を地元馬が勝つチャンスは小さいのでは・・・。 まあ、GRANDAME-JAPAN自体岩手所属馬にとってはちょっと難易度が高いシリーズだよね・・・っていう印象があります(時期とか対象レースの配列とか)。戦いやすいとすれば2歳シーズンなのかな?と思ってみたりします。
2015年04月30日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 いま、門別・コスモバルク記念が終わった直後。日付が変わろうとするところでこの稿を書いています。久しぶりに、門別の開催の終わったあとの投稿になりました。 今日一日、門別のレースをお楽しみ下さった皆さま、ありがとうございました。 一昨日の猛暑とは一転して、昨日の夜に新千歳空港に降りたときにかなり肌寒く感じられたので、嫌な予感はしていたのですが…今日は日中の少し気温が上がったのが更に災いして、夜になったら早くも今季最初の濃霧発生! 霧とは、上手におつきあいしていくしかない競馬場。 霧がやってくると恨むよりも、霧が出てもしもレースの進行に何かが起きるような場合に、どのように対処するかという気持ちになる方が前向きというものです。実際「中の人」でいると、すぐにそういう気持ちになれるものです。お客様方にご迷惑もおかけできませんから。 今日のところは、何とか最後のレースまで出来て本当に良かったです。 この日の恒例行事になった、コスモバルクの門別競馬場でのお披露目も、レース開始前のお昼の時間に無事に行われました。 ファンクラブの方々から毎年贈られているという馬服を着て登場したコスモバルク。パドックサイドに集まったお客様方は早くも目がハートマークに。 で、何周かしたところで、素晴らしいことが起きました。 馬服を、脱ぐ! 馬服の下から現れた、年令を感じさせない馬体。 はじめからこの姿で登場するよりも、ある意味印象深いものがありました。 コスモバルクがパドックを周回している間には、ゲストとしてお越しの競馬コラムニスト・河村清明さんが、コスモバルクの思い出話を熱く語って下さいました。 また今年もこの日に、コスモバルクに出会えたということを、門別にお越しのお客様方がその時の流れとともに噛みしめているようにも感じられました。そのぐらい熱い視線がずっと注がれていたコスモバルクの姿。私もそれを見ながら心の中でつぶやいておりました。 今年もありがとう、コスモバルク お互いにまた来年も、この日この場所で会うことが出来たら、本当に幸せなことだと思います。 さて、レースシーンでは、昨年の道営記念の覇者・ウルトラカイザーがコスモバルク記念を勝利。 林和弘調教師と井上俊彦ジョッキーは、これでコスモバルク記念3年連続制覇となりました。しかもそれが、3頭とも異なる馬(一昨年ショウリダバンザイ、昨年バルーン)での達成というのは、大変な偉業と言えるのではないでしょうか。 林和弘調教師 昨年に続いて誕生日に重賞制覇 井上俊彦ジョッキー 接戦を制した騎乗振りも見事 霧は出たけれど、お客様方も大勢お見えになり、レース場全体が休日らしいいい盛り上がりとなったいい一日でした。 来週は、ゴールデンウィーク後半。門別の開催は5月5日(火祝),6日(水祝)の2日間です。 来週は、霧は来ないでお客様だけ大勢お越しになるよう(笑)、行いを良くして過ごしたいと思います。 また来週も、門別グランシャリオナイター2015でお目にかかりましょう。
2015年04月29日

火曜日担当の太田です。 全国ニュースにもなっていましたが、月曜日の帯広は4月としては記録的な気温17年ぶりに30℃を超える暑さとなりました。前日から気温が高めで推移していたのですが、まさか30℃と真夏日になるとは・・・・。そして、今日は一転20℃を下回る気温。身体が気温差についていけないですね。体調管理に気をつけなければ・・・。 26日(日)のばんえい競馬は、今季最初の重賞『第9回ばんえい十勝オッズパーク杯BG2』が行われました。3連覇のかかる「キタノタイショウ」、開幕週の前走勝った「ニュータカラコマ」に人気が集まっていました。 昨シーズンの古馬戦線は、レースのたびに勝ち馬がかわる戦国時代でしたが、さて、今年はどうなるのか?ばんえい記念を制した「キタノタイショウ」がそのまま王者君臨となるのか?今年を占う意味でも注目でした。 前半レースはメンバー的なこともあるが、かなり時計のかかるレースとなっていました。夜になると少し馬場は軽くなるとは言っても重い馬場でのレースとなりました。 レースは第2障害までほとんど差のない展開。障害巧者「インフィニティー」そして、5歳馬の「オレノココロ」「コウシュハウンカイ」の3頭が第2障害を越えて、これを人気の「ニュータカラコマ」が追う展開。残り30mで先頭に立った「オレノココロ」が競り合いをものにし、最後は突き放しての快勝でした。2着も5歳馬「コウシュハウンカイ」が粘り、追い込んだ「ニュータカラコマ」が3着でした。 (主催者提供) 鈴木恵介騎手は「相手は一線級もおりましたが、この馬が力を付けてきているのが実感できる、いいレースが出来たと思います。馬場は今日も重たかったのですが、積極的に自分からレースを作っていきました。前走から1週間しか間は空いていませんでしたが、厩舎がベストな状態に仕上げてくれた結果だと思います。」とコメント。 3月の『チャンピオンカップ』のときは軽馬場で古馬陣を一蹴。今回重量は軽いといっても重馬場でのレース。最後は力強く抜け出しての快勝。世代的に現5歳馬は強いといわれていましたが、一戦級の馬たちを相手にこれだけのパフォーマンスを見せられると今後が本当に楽しみです。これからは、重量、ハンデ等厳しくなり、苦しいときもあるとは思いますが、これからのばんえい競馬を担う逸材。要注目です。 (主催者提供) 桜も開花し、ようやく外でも過ごしやすくなってきた北海道。ゴールデンウィークのばんえい競馬はイベント盛りだくさんです。 次回は5月2日(土)から3日間の開催。今年もやります。「TOKACHIご当地グルメバトル」地元のおいしいB級グルメが勢ぞろいします。 毎日各店限定で20食無料試食券をプレゼント。どうぞお早めにお越しの上お楽しみください。そのほかにもLIVEや競馬予想、ビンゴ大会なども行われます。ちびっ子縁日や馬車運行もあります。ゴールデンウィークはぜひ帯広競馬場へお越しください。 さて、今週のホッカイドウ競馬門別グランシャリオナイターは明日29日(祝)1日のみの開催です。今年も「コスモバルク」がやってきます。13時からお披露目の予定です。12時開門ですのでこちらもどうぞお早めお越しください。そのほか、サッポロビール DAY プレゼント抽選会など競馬と共にどうぞお楽しみください。
2015年04月28日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、浦和競馬開催中です。(開催は5月1日=金曜日まで)と、言いながら、2週続けて、金沢競馬場にて実況を担当しております。明日(=28日)が第3回開催の2日目。3歳牝馬の選抜特別・スポーツニッポン杯ノトキリシマ賞がメインレースに組まれています。3月30日のこのブログで、http://plaza.rakuten.co.jp/dailykeiba/diary/20150330/開幕した金沢競馬の話題を書きました。当時、まだ桜はまだ蕾でしたが、あっという間に季節は過ぎて新緑の季節になりました。(金沢城公園にて)先週、4月19日に、金沢競馬今年最初の重賞、HAB杯第25回スプリングカップが行われました。(実況担当)今回のスプリングカップでは、中日杯上位の2頭、そしてナムラダイキチも不在でしたので、重賞実績のあるセイカアレグロ以外は、ちょっと小粒ともいえるメンバー構成でした。(→枠順)勝ったのはナンディン。昨年14連勝して記録に注目が集まったナンディン。A級に昇級して連勝はストップしてしまいましたが、昨年最終戦の中日杯では、ケージーキンカメ、ジャングルスマイルに次ぐ3着。単勝1.5倍の圧倒的人気に応えて優勝。先行有利の馬場を中団から徐々に進出して抜け出すレース振りも2着アキレウス以下に力の差を見せ付ける形になりました。(→結果)金沢競馬の看板馬の動向は、、、といいますと?ケージーキンカメは休養が長くなっていますねぇ。ジャングルスマイルは今年も笠松・オグリキャップ記念へ参戦予定。今度の木曜日(30日)のオグリキャップ記念は、(→枠順)好メンバーが揃いました。南関東からは昨年の東京記念を勝ったユーロビートが参戦。昨年の覇者リワードレブロンだけでなく、名古屋ノゾミダイヤ、岩手のモズなどジャングルスマイルにとっても強敵が揃って試金石の一戦になりそうです。そしてナムラダイキチは復帰に向けて調整が続いているそうですが、実戦登場にはもう少し時間が掛かるとのこと。ということで上半期の金沢競馬古馬戦線は、ナンディンをめぐる争いになると公算が高そうです。3歳戦はまだまだ混沌とした状況が続きそうですが、明日(28日)にレースを走る、ハタノソルプレーザ(3歳A2)やエムティサラ(ノトキリシマ賞)が重賞・北日本新聞杯(5/24)に向けて注目馬になると思われます。5月26日には、スーパージョッキーズトライアル・ワイルドカードが金沢競馬場で行われます。(SJT特設サイト)SJTは金沢競馬場で初開催。非常に楽しみです。金沢競馬場に全国の騎手が集まるレースは久々。名手の競演に期待しましょう!
2015年04月27日

日曜日担当の高橋華代子です。 南関東地方競馬では、激動のクラシック二レース開催が終わりました。。。 大井競馬場でいつも癒されている場所が、Lウイング1階にあるグッズショップのChampionsTCKさん。 開催中は取材などがあってスタンドにいることはほとんどないのですが、たまにここで息抜きさせてもらっています。 だって、馬グッズがいろいろあって見ているだけでもすごく楽しいんですもの(*´▽`*) で、ちょこちょこ買っちゃうんですけどね(^-^; 先日、お店の前を通りかかったら、新商品を発見! 昨年のNARグランプリ2歳最優秀牝馬に輝いたララベルの記念ポロシャツが販売されていたのです。 荒山調教師が関係者で着る記念ポロシャツを作る時に、その作ってくれる業者がたまたまここの関係者だったそうで、それでオファーを受けたものなんだそうですよ。 関係者が着ているララベルポロシャツと販売しているものは、ほぼ一緒のもの。ただ、荒山厩舎に売上金が入るものではありませんので、念のため(笑)。↓ このデザインは荒山夫妻が考えたそうですよぉ。↓ 南関東では現役競走馬のグッズが販売されたことってあまり記憶にないので、すごくうれしかったです。 南関東の競馬ファンにとっても(南関東の)現役競走馬のグッズは欲しいので、これをきっかけにどんどん増えていってくれるといいですよねぇ。 店頭には目立つ傘が飾ってまして……。 枠番カラー傘。500円なり。 実はわたしも持っているのですが、道路で差している時はちょっと派手かなと思っていたのです(笑)。 でも、羽田盃の時に急な雨が降ってきたので、大井競馬場の中にはこの傘を差している方が結構いたのですよ。やっぱり競馬場の中ではすごく合いますよね。めちゃめちゃかわいくてよかったです! 引き続き絶賛発売中ですよ! ここにはいろんなグッズが販売しています。 大井競馬場のマスコット・うまたせ!君のぬいぐるみでしょ。↓ 勝負服柄のパンツでしょ。↓ 勝負服のキーホルダーでしょ。↓ こういう形で販売するようになってから、当たったレースの騎手勝負服のキーホルダーを、記念にお土産で購入される方もいるんですって。 お馬さんと蹄鉄のデザインがあまりにもかわいくて、わたしもベージュカラーを買ってしまいました。夏の取材時にかぶろうと。↓ ボンちゃんをはじめとした大井競馬場の誘導馬グッズもすごく人気があります。↓ ということでまだまだ紹介できないくらいたくさんの馬グッズが発売されています。馬好きとしては、こういうのを見るだけでも幸せな気分。 東京競馬場や中山競馬場に行っても、まず顔を出すのはグッズショップだったりするので。 船橋競馬場でもショップが出ている日がありますよ。ここの種類も多いので、また機会にご紹介できたらいいなぁと思います。 これからの季節はナイター競馬を楽しまれる方も多いと思いますが、ChampionsTCKを覗いてみてはいかがでしょうか~。 またこことは別に、大井競馬場のLウイング1階では、ウマカロンも発売中ですよぉ。 デザインもかわいいし、的場文男騎手の☆マカロンも入っているし、お味もいいし、最高です。 これからも大井競馬場の馬関連グッズからは目が離せません!!!
2015年04月26日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 いよいよ来週から、園田競馬のゴールデンウイークシリーズが始まります! まずは4月28、29、30日が前半。 後半が5月4、5、6、7日。 重賞レースは5月5日に『兵庫大賞典』が、6日には『兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)』が行われます。 レースが中心なのは言うまでもありませんが、GW中はさまざまなイベントでもお楽しみいただけます。 詳しくはコチラ。 注目は、新生SKNフラッシュ8のお披露目♪ 5月5日に行われます。ご注目ください! メンバーなどの詳しい情報はコチラ。 普段は平日のため、どうしても来られないという方もたくさんいらっしゃると思います。 是非ともこの機会に園田競馬をお楽しみください! また、イベント目当てで来られる方もおられるでしょう。 そんな方々にも園田競馬を楽しんでもらうために、初心者講座的なものがあっていいはずです。 せっかく来たけど、馴染みのない地方競馬は分かりにくくて買いづらい…ということだってあるでしょう。 その手助けをして、園田競馬を理解して楽しんでもらう。そういう流れを作っていくのが、これからの課題となりますね。 ともかく、ゴールデンウイークは園田競馬場へお越しください!!お待ちしております♪〓Weeklyトピックス〓★トーコーヴィーナス、真の女王へ 4月21日に名古屋競馬場で『東海クイーンカップ』で行われ、兵庫県から2頭が遠征。 トーコーヴィーナス(牝3・吉行厩舎)が6馬身差の圧勝。もう一頭のアイナ(牝3・橋本明厩舎)は、健闘と思える内容の5着でした。これは今後の成長に繋がって行きそうです。 トーコーヴィーナスに騎乗した田中学騎手は「ガツンと来るような手応えではなかったですね。だから早めからおっつけて行きましたもん。6馬身も突き放して圧勝したという感覚はなかったです」と、レース中の手応えに不満のようなものを感じていたようです。 「それでも勝つんですからすごいですね。もう12戦もしてるのに、本当にタフです。輸送も慣れてきたのか、すごく大人しかったです。2歳のときのは、抜け出してから遊ぶようなところがあったのに、それもなくなってきました。馬が本当に良くなってますよ」と成長力に感心しきりの田中騎手でした。 これで世代別牝馬シリーズ『GRANDAME-JAPAN』3歳シーズンのトップに立ちました。 このあとは5月12日の『のじぎく賞』(園田競馬場・1700m)が目標になります。 ここで勝てば『G-JAPAN』の総合優勝がほぼ確定となるでしょう。 地元馬で唯一黒星を喫しているインディウム(7戦7勝)との再戦が楽しみでなりません。★エーシンプレジャー敗れる… 10連勝を達成し、一躍注目を集めたエーシンプレジャー(牡5・橋本忠厩舎)。 準オープンでは8馬身差、大差と圧勝を続けていて、初のオープンでも問題なく連勝を伸ばすだろうと思われての出走。 しかし、オープンの壁はさすがに厚かったということか、2着に敗れてしまうのです…。 レースの成績はコチラ。 スタートは決まりダッシュをかけるも、ハナには立てず4番手。 ハナにはこだわらないタイプなので、問題はなかったでしょうが、外目を回らされる形の4番手。 相手強化でこの展開は、やはり楽ではなかったのかも知れません。 向正面から追い上げて行くが、マクリ切って先頭を奪うところまでは追い上げられません。 3頭で競り合う形で直線を迎えます。 一瞬、抜け出したようにも見えた直線でしたが、内側にいたサウスウインドがしぶとく粘り、なかなか先頭に立てない。 接戦でゴールになだれ込むが、わずかにアタマ差敗れて、園田での初黒星となってしまったのです。 クラス分けというのはよくできたもので、条件が上に行くほど強い馬が出てきます。 それでも準オープンまでは強さに天井があります。それ以上に強い馬はその上のクラスに行ってしまうわけですから、相手関係が一気に強力になることはありません。 しかし一番上のオープンは青天井。 強さに制限はありません。 今回のメンバーは一線級ではなかったかも知れませんが、名だたるオープン馬と闘ってきた経験があります。 それも1度や2度ではなく、しかもそこで勝った経験のある馬もいます。 勝ったサウスウインドは、重賞勝ちこそないものの、オープン特別で1勝2着1回、4着4回と好成績を残していました。 これがオープン馬の強さなのです。 ただ、そこでアタマ差の2着と接戦を演じることができたエーシンプレジャーも大したもので、この経験が次に絶対活きて来ることでしょう。 巻き返しの一戦もご注目ください!!★スーパーウルトラ激烈おもしろイベント列車『ビール&チューハイ電車』 昨年夏の『ビール電車』以来、ハマりまくっている、能勢電鉄のイベント列車シリーズ。 これで3回目の参戦となりました。 今回は『ビール&チューハイ電車』と題して運行! もう楽しみすぎて、本番の前にひとり0次会を敢行しようかと思ったけど、そこは踏みとどまってコーヒーを飲むことに。 しかし、タチの悪い友人により、鉄壁の防御があっさり破られ、3人で0次会に(;^^) そして迎えた本番! この『貸切』の文字に心浮き立ちます♪ 同じ車両に乗り合わせた全員で乾杯♪ お弁当が用意されていて、ビールとチューハイやソフトドリンクなどが飲み放題! これで4500円(鉄分多めに含む)はお値打ち!! 素敵な仲間と素敵なひとときを過ごしてまいりました♪ しかも、その仲間たちがサプライズでぼくの誕生日を祝ってくれてさらに幸せな空間となったのです♪ 手作りのプリンをいただきました! 本当にありがとうございます♪ そっか、45歳か…。 いやぁ、とにかく呑みまくって楽しみまくりました♪ 電車で宴会するわけですから、当然メンバーも鉄道好きが多め。 いわゆる鉄分多め。 鉄道の話題に花が咲きます! しかも、初参戦の新メンバーの中に、現役の阪急電鉄運転士も参戦してくれたのです(^O^)テンションマックス!! もう楽しすぐるぅぅぅぅぅ!! 元々、阪急の旧2000系(現のせでん1700系。第1回ローレル賞受賞車両)の車内でビールを飲むというこの上ない幸せ。 つり革なんかも持ちながら飲んだりなんかもします♪ 普通は、近郊型の電車内でビールを飲むのはご法度。 しかし、○神電車では4時ごろにべろんべろんになってるおっちゃんを見たことがあります。 南○や近○などでも車内で呑む人がいるらしい。 ところが阪急ではそれは絶対に許されない。そんな雰囲気を醸し出す、高級感があります。 ある友人が「○神では雪駄で電車に乗れても、阪急では絶対に靴を履かなあかん」と言います。 いや、当たり前やけど(;^^) それだけの威圧感のようなものまであるのでしょう。 なので、その阪急の車両でアルコールを堂々と飲むという背徳感のようなものが、さらにお酒を美味しくさせるのかも知れません。 こんな超絶幸せ空間を提供してくれる能勢電鉄の皆さまに、本当に感謝です! 次は7月にある『ビール電車』が目標! う~む、いまから楽しみすぎてどないしたらええねん(;>_
2015年04月25日

金曜日は古谷が担当します。 個人的な話題からスタートしますが、先週の日曜日に数学検定を受検してきました。 久しぶりの試験だったので、中3レベルの3級から始めましたが、できる!と思っていても、いざ問題を目の前にすると久々のテストということもあり、ドキドキするもんですね…。これが、久々の馬がレースに挑む際の不安につながるのかな…と思ったりもしました。 1次は計算技能、2次は数理技能でいずれも60分。1次は30分ほどで終わり、見直しも楽々できましたが、2次はギリギリまで迷う問題があり、かなり手こずってしまいました。しかし、合否に追われるようなテストではなく、受かれば良いというレベルで受けたものですから、久々に刺激があって楽しい1日でした。 今年の11月で40歳を迎えますが、その時に何か1つ目標を…と思って数検を受けましたが、準2級以上を合格すれば、数学プロコーチャーを目指せることになります。これを目標に置いて、頑張って勉強し直します。 さて、ホッカイドウ競馬の新シーズンが22日に開幕しました!開門から多くのファンが詰めかけ、1Rのパドックも賑わっていました。開幕とはいえ平日の昼、本当に待ちに待った競馬だということを実感しました。(1Rのパドック周回中) 期間限定騎乗で笠松からやって来た藤原幹生騎手が早速、1Rでニシノモリンガに2着に追い込んできました。「力のある馬に乗せて頂いただけに勝ちたかったんですが…。ビデオを見て反省します」と謙虚な姿勢が実を結び、9Rのマイネルカヴァータで初勝利を挙げています。 一方、今年の新人・山本咲希到騎手が8Rのナナイロでデビュー。積極的な競馬をしましたが、直線は失速し7着に終わりましたが、初戦を迎える前の紹介式で「意外と緊張していないんですよ」と、度胸のあるところを見せていました。同期が結構勝ち上がっているだけに、今後は焦りも少しずつ出てくるかもしれませんが、まだ始まったばかりですから、しっかり自分の仕事を普段からして、レースに挑めば自ずと結果は出てくると思います。頑張って欲しいと思います。(騎手紹介セレモニーの様子) そして、今年の門別競馬場は内回りコースが新設され、初日がマイル戦2つ、2日目は1500m、1600mが1つずつ組まれました。直線が218mと短いこと、外回りに比べてコーナーの入りが若干きついので、コーナーでのペースダウンが必至であることから、どんなラップ構成になるのか注目していました。初日5R…12秒6-11秒2-13秒5-13秒0-12秒7-13秒3-13秒4-13秒96R…12秒4-11秒5-13秒4-12秒1-12秒2-13秒6-13秒3-12秒92日目1R… 20秒0-14秒1-14秒0-13秒3-13秒1-13秒6-13秒42R…12秒9-11秒7-13秒6-13秒4-13秒2-13秒1-13秒4-14秒2 2日目1Rは1500mなので、最初のラップは1.5Fになります。前半3F-5Fと上がり3Fの比較でいけば、初日5R…37秒4-63秒1-40秒66R…37秒3-61秒6-39秒82日目1R…41秒6-67秒7-40秒12R…38秒2-64秒8-40秒7となりました。1500mは、スタートしてすぐ1コーナーを迎えることで、先行争いが激しくなるかと思いきや、意外と慎重なレース運びでした。もちろん、3歳未勝利なのでレースレベルもありますが、前半脚を溜めてバテないように…という感じでしたから、何とも言えないラップでした。ただ、マイル戦は、向正面でいかに良い位置につけるかがポイントとなることは間違いないでしょう。 初日1Rと2日目2Rは、3Fから7Fまでほぼ同じようなラップで進んでいますし、2コーナーでは中団にいた馬も向正面で押し上げて3コーナーに入るスタイルで好結果を生んでいます。また、北斗盃はオヤコダカとシークロムが向正面でペースを落とさず、3番手以下を引き離すほどのハイラップを刻み、オヤコダカはその上直線でも脚色が衰えることなくゴールした辺りは、さすがダートグレード2着馬です。(オヤコダカ)(シークロム。この後また、岩手に戻るそうです) 内回りと外回りがあると、外回りにも騎手心理の変化も見受けられるかな、と思うのが、外回りが昨年よりペースが明らかに速いんですよね。もちろん、中には初日12Rが前半3F40秒5-5F66秒8の超スローになるレースもありましたが、多くのレースがハイペースとなっていました。先行勢の頑張りはもちろん、差し・追い込みも決まった要因はその辺りにあると思います。 スーパーフレッシュチャレンジ競走1は、プレイザゲームとスティールキングの激しい叩き合いは見応えありましたが、ハナ差でプレイザゲームが凌ぎ切り、今年の2歳最初の勝ち上がりとなりました。このレースも前後半の差が4秒もあるハイペースで、2頭とそれ以外が完全にちぎれる展開となりました。(プレイザゲーム)「攻め馬では手前を替えるんですが、能検や今回と手前を替えずに走っています。その状況で、スティールキングに前に出られた時は普通、そのまま下がっていくのが早い時期の2歳馬だと思いますが、そこから差し返した勝負根性にはビックリしました」と岩橋騎手。この後は、ウィナーズチャレンジ競走を経て、栄冠賞に向かう予定です。 ばんえい競馬、ホッカイドウ競馬も始まり、地方競馬の開催は揃い踏みとなりました。来週からゴールデンウィークとなりますし、各地であらゆるイベントも行われます。29日は高知競馬場に行きますが、福永洋一記念デーは例年以上にイベントが満載となります。ぜひ、多くの方々にお越し頂ければと思います。
2015年04月24日

木曜担当のよこてんです。 今日は大井競馬に行った後のホテルで書いております。昨日は羽田盃、今日は東京プリンセス賞。南関の3歳クラシック、牡牝それぞれの戦いを見届けた後というわけです。★羽田盃優勝/ストディウム★東京プリンセス賞優勝/ティーズアライズ 「岩手の馬も出てないのになぜ来てるの?」と何度も聞かれた2日間ですが、この羽田盃も東京プリンセス賞も岩手のレースと重要なつながりがあるんです! 例えば昨年のダービーグランプリ。勝ったドラゴンエアル、3着のファイヤープリンスはそれぞれは羽田盃で3着・7着でした。2013年のDG勝馬ジェネラルグラントは羽田盃4着。2011年のDG4着キスミープリンスは羽田盃6着。2010年DG3着のシーズザゴールドは羽田盃1着、DG4着リュウノボーイ、同5着ウインクゴールドはそれぞれ羽田盃で9着・4着。こうしてみると関連がない年の方が少ないでしょう? 東京プリンセス賞の方も、昨年のビューチフル・ドリーマーカップ優勝、2013年は2着だったアスカリーブルは2012年の東京プリンセス賞優勝馬。2012年・2013年のOROカップを勝ったナターレは2011年の東京プリンセス賞で9着(3番人気)だった馬です。3歳戦で直接関わる例は少ないですが(2012年にショコラヴェリーヌが東京プリンセス賞9着からからダービーグランプリに登場してきた事があります)、後々姿を見る例が多いのです。 今年の羽田盃はストゥディウムが、東京プリンセス賞はティーズアライズが優勝しました。2レースのべ32頭の中からいつか岩手に遠征してくる馬がいれば、こうしてきた甲斐もあるというものです。例えば羽田盃3着のラッキープリンス、この馬は昨年のDG3着ファイヤープリンスと同じ陣営。今年も来てくれないかなあ・・・。 さて岩手の話。先週は小林凌騎手、小林俊彦調教師、松本剛士騎手のデビュー週で、そのデビュー話をする事になると思っていた所がなんと全員先週の内に勝ち星を挙げてしまうというミラクル!今週からの仕事が非常に楽になりました(^ー^)。 まず先陣を切ったのは小林俊彦調教師。4月18日の1R、開業後に管理馬を送り出す事ができる最初の開催の、最初の開催日の、その第1レースで初勝利というなかなか見事な離れ業を見せてくれました。騎手としてはなかなか初勝利が挙げられずに苦心されたのが、調教師では初出走・初勝利・・・なんて、ドラマですよね。★初勝利の手綱をとった山本聡哉騎手と、小林俊彦調教師。ちょっと新鮮な光景 ところで、手元で調べる事ができる範囲でみたところ、岩手の調教師の“初出走・初勝利”は2010年の高橋純調教師、2007年の櫻田康二調教師、1990年の佐藤敏彦調教師、1988年の村上昌幸調教師が見つかりました。高橋純調教師は6月デビューでしたが今回同様“出走開始初日の1RでV”でしたね。 他には引退された千葉四美元調教師、佐々木恒元調教師もデビュー日と初勝利日が同じなのでもしかしたらそうなのかもしれません(両調教師とも1985年開業ですがJBISのデータが1986年までだったので分かりませんでした。古い成績表か競馬新聞かで調べるとはっきりすると思います)。 こうしてみると意外に多いのかもしれませんね。あと、初日は勝てなくても翌日に勝ったという調教師さんもけっこう多いです。 小林凌騎手は4月18日の3Rでデビュー。そこは6着でしたが、4月20日の2Rで初勝利を挙げました。デビュー後5戦目でのVはここ何年かの新人騎手の中ではかなり早い方になります。★初勝利!★最後までしっかり追い続けて・・・の初勝利でした デビュー戦はかなり緊張の色がうかがえた小林凌騎手。ですが5戦目、初勝利のレースではずっと落ち着いたレース運びを見せていたように、実戦を経ながらしっかり“成長”していたのでしょう。★デビュー戦直前の小林凌騎手。無口だった 新人騎手がデビューする時に周りのベテランジョッキーが言うのが「初勝利するまでは優しくするよ。でも一個勝ったら、そこからは同じ騎手として厳しく行くよ」。だから小林凌騎手もこの次の2勝目・3勝目をどんな感じで挙げていくか・・・が正念場なのかもしれませんね。それでポンポンと勝てるようなら・・・なのでしょう。 園田競馬から期間限定騎乗でやってきた松本剛士騎手。18日の11Rが岩手初出走でしたがいきなり9番人気馬を2着にもってきて強い印象を与えてくれました。“岩手初勝利”は20日の9R。ここでも4番人気馬を優勝させ、9番人気馬を2着に連れてきて大波乱となりました。★僅差の接戦を制して喜びを隠さない松本騎手 松本騎手って人柄が面白いしレースぶりもなかなか腰が据わっている。今の岩手の騎手とはちょっと違う感じのレースをする様に見えます。昔、沢田盛夫利元騎手が岩手で再デビューを果たした時の事を思い出しましたね。 「園田とは流れや仕掛けどころが全然違っていて。そんな話を高松騎手に聞いていて、そのつもりで乗っているんですけど、それでも・・・」と苦心していた松本騎手ですが、3日目で合わせて来たのは立派だと思います。この後は一層目が離せなくなりました。 満開の桜の元で行われた先週の水沢競馬。春の水沢開催は今週末で終了、5月の連休からは盛岡開催がスタートします。例年だと「水沢開催最後あたりに水沢の桜が満開、盛岡に移ったGW頃には盛岡の桜が満開」なんですが、今年は桜前線が通りすぎた後の盛岡開幕になりそうです。
2015年04月23日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 いよいよ、ホッカイドウ競馬・門別グランシャリオナイター2015の開幕の日がやって来ました。(写真はイメージです) 私自身は、昨年から引き続き門別の実況室を担当させていただき、今年は「引き続き」の形。自ら担当するのは初だった昨年とは異なり、前年の経緯経過を踏まえてシーズンオフを過ごしつつ、いま改めて開幕の時を迎えようとしています。 シーズンのおよそ半年間を過ごすために、残りの半年間をどう過ごすかが問われるという、毎週毎日「そのこと」があるのとは全く異なる流れ。「こういうことなのか」といままさに実感しているところです。 2歳馬能力検査風景 「本番」のない間に何を考え、何をしてきたか。 「結果」が半年間に凝縮されてしまうだけに、シーズンが始まってしまうとやり直しは難しいもの。 恐らく、馬を駆り、競馬に挑む人々はそのように感じているはずです。 私を含めて、競馬を取り巻く人々が、そうした馬の周囲の人々の思いに負けていてはいけない。そんな気持ちでやって来ました。 実はもう、仕事の答えは出ている。 そう感じながら、いままさに開幕の時を迎えようとしています。 昨日、札幌の隣町・石狩市にあるサテライト石狩で、「ホッカイドウ競馬・開幕大前夜祭」と題したイベントのお手伝いをさせて頂いてきました。 トークイベント風景 岸根正朋アナウンサー(左)は、今シーズンはホッカイドウ競馬の実況アナウンサーとして活躍されます。 私は今回は自ら裏方に徹することにし、イベントのお手伝いの傍ら、来場された方々に開催日程を記したパンフレットを配りつつ、お客様方とお喋りしながらの様子・反応を伺っておりました。 パンフレットを差し出すと、まずはほぼ皆さま一様に「何かしらん」と怪訝そうな顔。それを見た私が「門別、明日から始まります!」と申し上げると「ああ、そうか…」という表情に変わり、パンフレットを受け取って下さいます。 はじめから「知ってる」…などというお客様は、正直殆どいらっしゃいません。 よく考えたら、当たり前ですよね。 私も含めた競馬場にいる人々にとっては、春になったらまた競馬が始まるというのは明確な「予定」。この時期が来れば当たり前に競馬が再開するわけですし、その間の過ごし方もまた競馬が始まることを前提としたものです。。 しかしお客様方にとってはそうではありません。毎週毎日「競馬」そのものは他場で続いていて、それを楽しんでおられる側から見れば、ホッカイドウ競馬は昨年秋に一度「終了」したもの。もっと言えば、自分たちが楽しむ競馬の世界から一度「なくなったもの」でしかありません。 そこから「再開」と理解し、認識して、ホッカイドウ競馬に戻ってきて頂くこと。お客様方の反応に直接触れれば、それが容易ならないことであるのはすぐにわかります。 門別で競馬に携わる全ての人々が、そういうことに思いを致してシーズンオフを過ごしてきたかどうか。 ほんとうは、実際に競馬を行うプレイヤーたち以上に様々なことが問われているのに違いありません。 さて、本日開幕初日のお楽しみレースは、ひとつ前のエントリで太田アナも書いておられるように、夕方に集中しています。4R スーパーフレッシュチャレンジ競走 16:10発走 2013年生まれの競走馬の、日本で最初のレース 前日予想のYouTube映像はこちら 5R 新生・門別競馬場内回りコース「こけらおとし」 16:40発走 1600m戦。いきなり頭数12頭で、どんなレースになるか… 6R 開幕日恒例の重賞・北斗盃(H2) 17:15発走 こちらも1600mで実施 前日予想のYouTube映像はこちら なお、上記2つのレースの展望映像は、昨夜のサテライト石狩でのイベントで予想トークとして行われたものを収録しています。 YouTubeのチャンネル「ホッカイドウ競馬もりあげ隊」ではそのほかにも、「初日のお楽しみレースのご案内」もお届けしています。 このYouTubeを利用しての映像配信も、何とかまるまる1ヶ月にわたって続けてくることが出来ました。おかげさまで、まだ競馬が始まる前であるにもかかわらず、昨シーズンに競馬が行われている時を遙かに上回る反応を頂戴しました。 皆さま方が注目して下さっているということが、こうして「仕事以前」のシーズン開幕前に頑張るための大きな力になったことは間違いありません。実況室スタッフ一同、心よりお礼を申し上げます。 勿論、シーズン開幕後も取材に努め、ホッカイドウ競馬の話題や魅力、プレイヤーの表情などを真摯に、そしてときにはおもしろおかしく(苦笑)、お伝えしていければと思っています。 引き続き、開催日のレースだけでなく、「ホッカイドウ競馬もりあげ隊」の映像もあわせてお楽しみ下さい。 さて、門別グランシャリオナイター開幕日、最初のレースは、14時40分発走です! 皆さま遅れないように集合(笑)していただきますよう、お願い致します。 お仕事などで昼間から集合できない方は、夜になったら必ず合流して下さいね(^^)/ それでは、門別競馬場で皆さま方のご参加を心よりお待ちしております。
2015年04月22日

火曜日担当の太田です。 4月に入り、待ちに待った北海道の競馬シーズンがやってきました。先日の4月18日(土)から平成27年度のばんえい競馬が開幕。帯広競馬場は多くの皆さんで賑わいを見せていました。 先日もご紹介いたしましたが、競馬場南側に「あるふれあい動物園」がリニューアルオープン。広さも1.3倍になり、奥のギャラリーでは手洗い場所や休憩スペースもあり、馬や、ヤギ、ウサギなど、動物たちと楽しむことが出来ます。 オープンの前にはセレモニーが行われ、市長や、いつもこの施設を管理している服部調教師、NPO法人馬文化を支える会の理事長、帯広市民を代表し、ちびっ子たちが参加してのテープカットが行われました。 今年から「リッキー」、「ミルキー」と共に「キング」と命名されたPR馬も増えて、気軽に触れ合う事が出来ます。「キング」は昨年度まで「カツラアスリート」として現役競走馬でした。以前、映画銀の匙で「キング」という役名で出演。その名前をもらい「キング」として今後はばんえい競馬のPR活動をしていきます。ふれあい動物園に行くと会うことができますので、ぜひお越しください。 もうひとつ、忘れてはならないのが走路のイルミネーションがリニューアルされました。楽天競馬の応援企画で実現したイルミネーションリニューアル。皆さんのご協力で素敵なイルミネーションが完成しました。 池田高等学校吹奏楽部のみなさんが点灯式の前に演奏を披露し花を添えてくださいました。 (点灯式直前の演奏ではきらびやかに電飾された学生の皆さん。ちょっとわかりづらくてすみません。) そして、8レース前、いよいよ点灯式!!カウントダウンと共にイルミネーションに明かりがつくと大きな歓声が沸きました。 (主催者提供) 春・夏・秋・冬と四季の変化を感じることができるイルミネーション。レース中は春をテーマにしたピンク色に輝く光がコースを照らしています。 (主催者提供) レース間は色々と変化もし、かなり楽しめるイルミネーションです。今のイルミネーションはすごいですね。夏をあらわした花火は圧巻です。 砂の入れ替えや、ゴール前の登り勾配(砂障害)、春のクラス編成の関係で予想はなかなか難しくなっています。昨シーズン苦戦していた馬が、今シーズン降級しているにも関わらず、人気薄で好走というパターンが結構見られます。毎年ですが、意外に高配当だったということがあるようです。探して狙ってみるのも面白そうですね。 馬券の種類も2種類増えました。復活した「枠連」、そして、新馬券として「ワイド」の2種類。合計8種類の馬券を発売しております。 新年度色々と皆さんにお楽しみいただけるよう競馬場全体で少しずつですが変化しております。ぜひ帯広競馬場にお越しください。また今シーズンも、大一番のばんえい記念に向けて、馬たちの活躍に期待していただきたいと思います。 ばんえい競馬開幕週は、今日火曜日までの4日間開催ですが、来週からは通常通り土、日、月曜日の3日間開催です。次回26日(日)は今季初の重賞『第9回 ばんえい十勝オッズパーク杯 BG2』を予定しております。3連覇がかかる、ばんえい記念を制した「キタノタイショウ」に注目が集まりそうです。昨シーズンオープン戦はレースのたびに勝ち馬が変わっていましたが、さて、今年は王者「キタノタイショウ」の時代となるのか、それとも・・・・。そのあたりを考えるだけでも楽しみです。 さて、北海道の競馬シーズン幕開け!!明日からは『ホッカイドウ競馬 門別グランシャリオナイター2015』が開幕します。今シーズンから内回り1500mと1600mのコースが増えます。初日の重賞「第39回 北斗盃 H3」は新コースの1600mによって争われます。どんなレースのなるのか楽しみですね。なお、新コースはナイターなどの設備がないため明るいうちのレースになりますのでご注意ください。ということで、明日の重賞「第39回 北斗盃 H3」は第6レース17:15発走予定となっております。どうぞお間違いのないようご注意ください。 今年度も北海道の競馬シーズン、北海道らしい季節の移り変わり、おいしい食べ物と共にどうぞお楽しみください。
2015年04月21日
![]()
ミツオーです。なんとか日付が変わる前に書き終わるつもりですが…。さて、南関東地区は今日からTCK大井開催です。JRAでも、桜花賞・皐月賞がすでにおこなわれ、春のGIシーズンまっただ中ですが、南関東もいよいよ春競馬本番です。今開催は、3歳馬のいわゆるクラシック第1弾&牝馬クラシック第2弾が立て続けにおこなわれる、非常に豪華な開催なのです。羽田盃は水曜日(22日)に。枠順こちら。東京プリンセス賞は木曜日(23日)におこなわれます。枠順こちら。場内も華やかに彩られ…てはいるのですが、ただいま大井競馬場内はスタンド建て替え工事のため、立ち入りできない区域があります。お店の位置なども変わっています。ご来場の際はご注意ください。正門付近にある「ジョッキーストリート」では、TCK所属ジョッキーの勝負服がデザインされたのぼりが並んでいます。が、本日、強風のためこんなこと↑に。うまいこと風がやんだ!と思ったら、ウラじゃないか!でもジョッキーのキャッチコピーは読み取れます。…魚もさばけるって言われても。明日からは天候も回復して、安心して競馬を楽しめそうです。ぜひ本場へご来場の上、ご観戦ください。もちろん、ネットその他でのご参加もお待ちしています。ところで。弊社に新人が入りました。実況アナウンサー候補です。弊社に最近入社した実況アナウンサーは、山中寛、大川充夫、泉悠介の順で、十数年間でたったの3名。今回の実況アナウンサー候補入社は、泉アナウンサー以来6年ぶりということになります。ここ(楽天競馬日替わりライターブログ)の執筆陣には、実況アナウンサーが多数ふくまれていまして、ご存知のとおり、北から順に太田裕士アナウンサー坂田博昭アナウンサー弊社・山中寛アナウンサーわたくしミツオー竹之上次男アナウンサーと総勢5名。わんさかおるなあ、というイメージです(そんなことない?)。ですが、こと地方競馬の実況アナウンサーということに限れば、実は世の中にそうたくさん存在するわけではありません。現在、競馬場内でその声を聞くことのできる実況アナウンサーは、ばんえい・ホッカイドウ競馬で3~4名岩手に1名南関東と金沢で4名名古屋に1名兵庫に3名高知に1名佐賀に1名ということで、全国で15名程度しか存在しないのです(笠松の実況担当アナウンサーはわたくしを含め、他地区と重複していますので割愛)。職業としては、かなり珍しい部類に入るかもしれません。その業界に新加入した弊社新人。ちゃんと育って実戦配備されれば、業界人数は一気に6.7%増。弊社内に限れば、25%増ですよ。なんだかスゴい。でまあ、当然のことながら、その「ちゃんと育てば」というところが問題でして、キッチリ育てる責務が我々、つまり弊社先輩陣にはあるわけです。業界では非常に有名な、業界外でも我々の世界に興味をお持ちの方の中にはご存知の方が多くいらっしゃることですが、実は競馬の実況アナウンサーというと、ラジオNIKKEI(ラジオたんぱ)の「レースアナウンサー養成講座」の出身者が非常に多いのです(…っつっても、上に書いたとおり総数の非常に少ない世界の中でということですが)。弊社でも、山中・泉・ミツオーの3名が講座出身者ですし、以前ご自身で書いていらっしゃいましたが、竹之上アナウンサーもそう。坂田アナウンサーもそう。ラジオNIKKEIの社員としてJRAの実況を担当されている数々のアナウンサーさんも、その多くが講座出身者です。(↑は、わたくしも講座でお世話になった、ラジオNIKKEI白川次郎アナウンサーと、この方も白川アナウンサーに実況を教わったことがあるという、山田雅人さん)「レースアナウンサー養成講座」の出身者ということは、講座でしゃべりの仕事につくための基礎訓練や競馬実況のノウハウを、ある程度までは教わり、習得しています。もちろん講座を修了したからといって即座に仕事としての実況アナウンサーになれるというものではありませんが、少なくとも練習の仕方などは知っている。ところが。このたび弊社に加入した新人は、「レースアナウンサー養成講座」の出身者ではありません。しゃべりの訓練そのものは、かなり前に受けたことがあるそうですが、競馬実況については…我流で練習したことはあるものの、プロのアナウンサーや指導者についたことはない。「さら」ですわ。さら。どう育てる?どう指導する?これはなかなか、ワクワクどきどきです。現在、わたくしを含む弊社・先輩陣が試行錯誤を繰り返しつつ、鋭意育成中です。もちろん、本人も奮闘中です。地方競馬に新実況アナウンサーの登場する日は…ちょいと先になるかとは思いますが、どうぞ楽しみにお待ちください。
2015年04月20日

日曜日担当の高橋華代子です。 南関東地方競馬もクラシック戦線真っ只中。 4月22日(水)は南関東牡馬クラシック一冠目・羽田盃(大井1800m)。 4月23日(木)は南関東牝馬クラシック二冠目・東京プリンセス賞(大井1800m)。 熱き戦いになりそうです。 その前に……(笑)。 今年2回目の東北楽天ゴールデンイーグルスの応援で、お初の大宮公園野球場まで行ってまいりました。西武対楽天。 さすがは、埼玉県!!!野球バージョンのコバトンを発見!!! ちょうど船橋開催中だったので試合は始まっていたのですが、銀次選手がヒットを打った時に到着~(^o^)/ 銀次選手のヒットを見られただけでも大満足。 だがしかし、最初は楽天がリードをしていたものの、終始押され気味の内容で、さらにはスリーランなどで一気に逆転され、楽天負け~。 その後は、一緒に行った皆さんと反省会。 楽天戦を見た後だからと、大宮にある牛タン屋さんに連れていってもらいました。 お店は仙台にもあるそうで、普段からめちゃめちゃ混んでいるそうです。 牛タンのタタキ↓ 牛タンのサラダ↓ 牛タンのつくね↓ 牛タンのシチュー↓ 牛タン焼き↓ テールスープ↓ どれもビックリするくらいのおいしさでした。 仙台人なのでこれまでもおいしい牛タンを食べてきたつもりですが、ここの牛タン焼きは今までで一番おいしかったと思えるくらいに絶品。 また浦和開催の時にちょっと足を伸ばしたいです!!! 牛タンパワーがついたところで、現在は南関東絶賛取材中(笑)。 今年は南関東ファンにとってはうれしいことに、牡馬路線も牝馬路線も南関東4場それぞれから出走馬が出てきてくれるんですよねぇ。 南関魂や大井競馬のホームページなどで取材リポなどはご覧頂ければ幸いです。 昨日の船橋競馬場では……。 羽田盃出走予定馬たちが元気に追い切りを行いました。 オウマタイム↓ ストゥディウム@ルースリンド↓ フラットライナーズ(前)&コンドルダンス(後)↓ オウマタイムはレースの時は馬時間メンコや文字入りチークを着用しているので、普段のシンプルな装いも新鮮ですねぇ。 インタビューを受けるのは、京浜盃1着2着コンビオウマタイム&フラットライナーズを送り出す船橋の林調教師↓ そして、午後から大井競馬場へ行きまして、中央から仲間入りをしたフィールドスラッピさんにご挨拶。↓ 転厩初戦ですが、厩舎サイドとしてはとても楽しみにしていましたよぉ!!! その後に、川崎所属馬がお住まいの小向トレセンへ。 クラウンカップを優勝したばかりのウインバローラス↓ スムーズな競馬で一発を秘めているクラバズーカー↓ と、この原稿を書いているうちに、羽田盃の枠順が発表されました!!! こちら。 5年ぶりに羽田盃がフルゲートになりましたね。15番目に出走を決めたドライヴシャフトが番組賞金680万。16番目に滑り込んだイナズマアリオーンが450万5千円でした。 東京ダービーに向けてどんな戦いになるのか。。。 今年は賞金を持っている馬たちが多いので、羽田盃1着から5着までに与えられる東京ダービーへの優先出走権が大きなものとなりそうです。そこに向けた熱き戦いも必見です! これから取材に出るので今日のところではこの辺で、また来週! さて、楽天は昨日勝ったので、今日はお買い物ポイント2倍です(^o^)/と、初勝利を挙げた則本投手がヒーローインタビューで言っていました(笑)。
2015年04月19日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 3月に突然他界した寺嶋正勝調教師。 誰にも愛される明るくひょうきんなキャラクターで、みんなからは「まさかっちゃん」と親しみを込めて呼ばれていました。 現役時代のライバルであり、朋友だった田中道夫調教師が発起人となり、寺嶋調教師を偲ぶ「まさかっちゃんを偲ぶ会」を16日に行うことになったのです。 100名以上の競馬関係者が集う盛大なものになったのは、寺嶋先生のお人柄でしょう。 発起人の田中道夫調教師は「正勝が死んでから、毎日夢に出て来よる。でも、この偲ぶ会を開催できたことで、もう出て来なくなんじゃないかな」と嬉しそうな、それでいて悲しそうな表情を浮かべていました。 この日の司会を務めたのが吉田勝彦アナウンサー。寺嶋師が春木競馬から移籍した1974年からの長きにわたる付き合いでした。 「人は2度死ぬと言います。まずは命が尽きるとき。そして2度目は皆の記憶から消えるとき」と。 寺嶋先生の記憶はいつまでも残ります。昔話も大いに盛り上がりました。今後も、何度も偲ぶことでしょう。 ゴールデンジョッキーカップの度にも、誘導馬に乗った姿を思い起こすことでしょう。 皆の心に生き続けるまさかっちゃん、どうぞ安らかにお眠りください。〓Weeklyトピックス〓★木村騎手が『皐月賞』を渾身予想! きょう(18日)は、大阪梅田の『Gate J.大阪』(WINS梅田地下1階)で『皐月賞スペシャルトーク』が行われます。AM11:40ごろ~ ゲスト:山田理子トラックマン(競馬ブック)、木村健騎手 詳しくはコチラ。 園田が誇るタフネススター木村健騎手(39歳)がクラシック第一弾『皐月賞』を予想します!! 「任しといて!」と言わんばかりのポーズをする木村騎手。 言われんでも任してます(^^;)★田野騎手が復帰! 昨年の12月24日の負傷で戦列を離れていた田野豊三騎手が、今週ようやく復帰。 7戦目で復帰後の初勝利も挙げてみせました。 最初の診断では全治1ヶ月ぐらいと言われていました。 ところが、痛めたところが頸椎だけに意外に長引くことになってしまったのです。 「雨が降る前などに、首が重たくなるときがあるんです…」と痛みはなかなか消えないようです。 それでも表情は明るく、なぜか知らないけど、しばらく見ない間によう喋るようになっています。 よほど楽しいリハビリ生活やったのか?? まぁ、それはそれでいいけど(^^;) 復帰を祝って同期の杉浦騎手との記念撮影。 よく見ると、杉浦騎手の左手薬指に指輪が…。 4月13日に、晴れて交際中の女性と入籍を果たしたのです!おめでとう!! 意味なく左手を見せる田野騎手には指輪などなく、間でチョケる笹田騎手は、もっと意味などないのです、ハイ。★最終の花見は嵐山で♪ 花見には絶好の陽気となった先週の日曜日。 桜の名所でもある嵐山に足を伸ばしました! しかしながら、そんなときには、すでに桜はなく…。 ほとんど散ってしまっています…。 それでも盛り上がる花見客♪ もとより花などどうでもいいのかも知れません。 どうでもええことないけど、楽しく呑めたらええかなと思っているのでしょう(ぼくは思ってる)。 とそこへ、我々の前に中国人らしきカップルが結婚記念の写真撮影にやってきました。 さすがにドレスで登場となると目立ちます。 せっかくやから、こっちにもポーズを取って! とお願いすると、快く受け入れてくれました。 どうぞお幸せに♪ まさか、競馬関連のブログに扱われているとはご存じないでしょうが…。★吉田勝彦アナウンサーがNHKに出演!! ギネスアナウンサー吉田勝彦(78歳)に、取材されるメディアは後を絶ちません。 先週は日本経済新聞の記者が訪ねられて取材を受けた吉田さん。 今週はなんと、NHKテレビ(NHKラジオは取材済み)からの取材です!! 放送はというと、4月20日(月)18:30~19:00『ニュースKOBE発』の中で取り上げてもらいます。※放送エリアは兵庫全域と関西の一部地域 約7分間のコーナーだということです。 また4月21日(火)の『ぐるっと関西おひるまえ』(11:30~12:00)でも放送されるとのことです。※放送エリアは関西全域 今年、実況還暦(60年目)を迎えている吉田さんを、NHKがどのように表現するのか、いまからとても楽しみ♪ ご覧いただける地域の皆さまは、是非ともご覧ください! ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ では、これからGate J.に行きます!! 皆さま、お待ちしております!!
2015年04月18日

金曜日は古谷が担当します。 中央競馬の話題ではありますが、今週は北海道地区で第1回産地馬体検査が14日から17日までの4日間、浦河、静内、早来(2日間)と場所を変えて行われてきました。4日間とも雨に見舞われたのは初めてで、特に15日の静内はカッパを着ていても水が浸み込んでしまうほどの強い雨に見舞われ、どっと疲れが溜まりました。札幌に戻り、すぐ原稿を仕上げたらバタンキュー…。久々にスッキリ寝ることができたと言っても過言ではありません。(産地馬体検査の様子) 産地馬体検査は、美浦・栗東の各トレーニングセンターに入厩する際に行う検査を、北海道や岩手、九州でも行うことでトレセンに入厩しなくても、直接北海道や小倉といった滞在競馬となる競馬場へ入厩することが可能となるものです。その検査が終わった後に、帰って行く馬をその前に撮影させて頂いています。 これは、自分が耳を立たせる役をしていた時に、友人に撮影されたものです。写真を撮る際、音を出してそちらに耳を向けさせ写真映りをよくするために行うもので、須田鷹雄さんと浅野靖典さんと交互に行っていきます。その他、検査を終えた馬が何番の馬かを伝える人、その番号を書き写してカメラマンに見せる人がいて、スムーズに撮影を行っていきます。(今日の目玉の1頭、父エンパイアメーカー、母ダンスインザムードの牝馬) さて、先週少し触れましたが、産地馬体検査の前日である13日は、浦河のJRA日高育成牧場で、ブリーズアップセールに上場予定の育成馬展示会が行われました。(比較展示の様子) この日は天気に恵まれ、約300人の関係者が55頭をチェックしていました。(個人的に馬体が好きだった父アンライバルド、母ナイキクレイバーの牡馬) 新種牡馬であるアンライバルド産駒のナイキクレイバーの13です。ネオユニヴァース産駒として初めて、クラシック制覇を成し遂げた父ですが、馬体の雰囲気がまさにアンライバルドそっくり。セール当日の評価が大変気になるところです。 この後、少し休憩時間があり、トラックの方で調教供覧が行われました。2Fの時計を馬なりで計時し、フットワークを見てもらうスタイルで実施されました。(調教供覧の様子。ゴールはしっかり併せてきます) この日の1番時計は、父スウェプトオーヴァーボード、母マルカジュリエットの牝馬で、2F22秒9-1F11秒2という好タイムを楽々マークしました。2番時計が2F24秒0でしたから、1頭だけ抜きん出ていたことがお分かり頂けると思います。この馬のスピードが秀でているようで、単走での調教供覧でしたが、スピード感は本当に抜群でした。数秒と短い時間でしたが、僕が撮影した映像でその動きをぜひご覧下さい。 ブリーズアップセールは28日(火)、中山競馬場で開催されます。騎乗供覧は午前9時、売却開始は午後1時となっています。この様子はグリーンチャンネルやユーストリームなどでご覧頂けます。 さあ、いよいよ来週はホッカイドウ競馬が開幕します。開幕前日はAiba石狩でイベントに参加し、開幕日はAIR-G'の高山英毅さんとともに競馬教室に参加します。開幕日は「北斗盃」でいきなり、内回りコースでの重賞競走が行われ、2歳新馬戦「スーパーフレッシュチャレンジ競走」も行われます。羽田盃当日ではありますが、門別競馬場にもぜひ目を向けて下さい! あと、ばんえい競馬も明日から新シーズンの開幕ですね!これで今年は全国の競馬場がスタートとなります!中央競馬はクラシックシーズン到来ですが、地方競馬もいよいよ熱いシーズンとなります。(これはばんえいの能検を受けたブチオ。近くで見ると可愛かったですよ)
2015年04月17日

木曜担当のよこてんです。 水沢競馬場の桜はいよいよ満開になったという情報。しかしお天気の方はまだなんかスッキリしない日が続く模様です。 先週の土曜日だったか、気温が下がった日の夜は山の方では雪が降っていたようで、岩手山の山頂あたりがまた真っ白になっていたり。今日なども「曇りのち雨時々晴」みたいな変な一日でした。春は“三寒四温”とはいうものの、今年はその“寒”と“温”の差がえらく極端ですねえ。 今週も、土曜・月曜がスッキリしない天気になってそこそこ好天っぽいのは日曜日のみ・・・という予報。桜を満喫するなら日曜日を狙うのが良さそうです。★先週はまだ5分咲きくらい。今週は満開で競馬開催を迎えそう ところで今週の土曜日は「デビュー!」が立て続けにやってきます。 まず土曜日1レース。この春から調教師に転身した小林俊彦調教師が早くも「調教師デビュー」します。その馬は5枠5番のデサフィナード。専門紙を見る感じ、かなり人気を集めそうです。新調教師としては久しぶりの“初出走・初勝利”も期待できるのではないでしょうか。この1Rは13日の11時30分発走。 続いて3R。新人・小林凌騎手がデビュー戦を迎えます。騎乗馬はテンノハゴロモ。相手関係的には時計面でちょっと優勢な馬がいるので楽とは言えないのですが、全体の中では概ね互角以上。そこに減量分を加味すれば、上位争いくらいは十分あるのかなと思います。3Rの発走は12時40分。 新人騎手のデビュー戦、一番最初のレースはたいてい「頭の中真っ白」で何がどうなったか分からないうちに終わるもの。まともにレースになったのは菅原俊吏騎手くらいでしたが、彼はオーストラリアで騎乗経験があるので別格(岩手でのデビュー戦の時のコメントが「久しぶりの実戦だったのでカンが戻ってなかった」だったし)。小林凌騎手がどんな初騎乗後のコメントを残してくれるか楽しみです。 そして最終11Rでは松本剛志騎手が騎乗開始します。寺地騎手以来の園田からの期間限定騎乗。19日・日曜にはメインレースの駒形賞での騎乗も決まっており、まずはお手並み拝見ですね。11Rの発走は17時45分です。 この小林凌騎手・松本剛志騎手の紹介セレモニーを18日の水沢競馬場で行う予定。さて、どんな話を聞こうかしら(^ー^)。 11日・土曜日に行われた重賞「赤松杯」。開幕2週目にして早くも一線級古馬が激突・・・という好メンバーの戦いになりました。 勝ったのは1番人気ナムラタイタン。以下、1馬身1/4差でモズ、3/4差でライズライン。さらに3馬身差でコミュニティ、1馬身1/4差でランドオウジというのが上位の結果でした。 一叩き後、あるいは春初戦と人気所の中でも仕上がりの差があるのかと思って見ていましたが、レースの内容は各馬がしっかりと持ち味を活かして戦っていたように思います。★赤松杯、優勝はナムラタイタン まず勝ったナムラタイタン。2着との差1馬身1/4は昨年のこのレースで大差勝ちをしているのと比べてしまうと物足りなく感じてしまうかもしれませんが、レースの中身が段違いと言っていいので単純に着差で比較してはいけないでしょう。 なにせ今回の優勝タイムは1分38秒7、2007年にテンショウボスが叩き出した1分38秒5のレコードに0.2秒まで迫るハイラップでの決着でした。 加えて言うならそのテンショウボス以降これまでの7年間、水沢マイルで1分39秒を切った馬は今回のナムラタイタンの他にわずかに1頭だけ。そんな出すのも困難なタイムにもかかわらずさらにぶっちぎったりすれば化け物です。 着差が縮まったのは、他の馬が“攻めてきている”せいでしょう。ナムラタイタンの昨冬のレース、こう言ってはなんですがある意味ナムラタイタンの「負けパターン」が見えた部分がありました。前のようにワンサイドでは決まらない攻め方、ナムラタイタンの苦手なパターンを狙う戦い方を他馬の陣営が考えている。そういう事だと思います。 だから今回は、それでも1馬身1/4突き放して勝った。それもまだ余裕を残して。つまりナムラタイタンの力はまだ一枚以上上。そう判断するべき結果でしょう。 もちろん2着以下も良い戦いをしています。モズやライズラインはマイルでの戦い方に完全にメドを立てましたし、コミュニティも今回は離れた4着でしたが上がり3ハロンはナムラタイタンに次ぐ2番目、春初戦でこれなら上々。 この後は1600mのシアンモア記念から2000mのみちのく大賞典へ、距離を変えながらの戦いになります。間には1800mのあすなろ賞なんていうレースもあります。それぞれに距離の適性の差がありそうで、もしかすると赤松杯の上位5頭が再び一堂に会する事はしばらく無いかもしれません。が、古馬の力関係の頂点にいるのは引き続きナムラタイタン。そういう認識で見ていて良さそうです。★しかし、何度見てもイケメンやね坂口騎手!
2015年04月16日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 JRAでは、クラシック第一弾の桜花賞が終了。 前哨戦チューリップ賞当日のレッツゴードンキ チューリップ賞の時、あれだけ「本番に繋がらないレースになってしまった」と評されていたレッツゴードンキでしたが、蓋を開けてみれば本番では前哨戦での「経験」が生きた格好でした。 勝負というのは、本当にわからないもので…。 結果は、チューリップ賞で何らかの理由でレースがうまくいかなかった馬が3着まで独占。「前哨戦」という言葉の意味を改めて考えさせられるレースでした。 皐月賞ではまた同じような勝負の流れが展開されるのか、それとも今度は土つかずでここまで来た馬が力を出すんでしょうか…?? 桜花賞の結果が結果だけに、興味深いものがありますね。 さて、ここからはホッカイドウ競馬の話。 門別グランシャリオナイター2015の開幕が、ついに!あと1週間と迫りました。 直前のこの時期を迎えて、馬たちの調整だけでなく周囲の様々な準備も急ピッチで進められ、追い込みの時期に入っております。 まずは、ずっと完成が延び延びになっていた、新生・内回りコース。一昨日20日月曜日に、ようやく竣工式実施の運びとなりました。 ポラリスドーム内での神事の様子 斎主は外に出て、馬場に向かってお清め 神事の後には、3頭の馬と3人のジョッキーによる試走会も行われました。 ゆっくりとしたキャンターでの試走会でしたが、馬が走るところを見ていると、何となく雰囲気が湧いてきました。 開幕日の来週水曜日21日、メインレースの北斗盃は夕方の時間にこの新生・内回りコースの1600mで行われます。 どういうレースになるのか、初日のレースから目が離せませんね。 この竣工式の日の模様は、試走会に参加した阿部龍ジョッキーの談話も含めて、いつものようにYouTubeのチャンネル『ホッカイドウ競馬もりあげ隊』に映像をアップロードしてあります。すでに多くの方にご覧頂いているようですが…まだの方は是非一度ご覧ください。 先週の『能検ドキュメント』もアップロードされていますし、明日行われる今週の能検の模様も出来るだけ早くアップロードしていくつもりです。 昨日は、こちらの様子を見に行ってまいりました。 一足先に20日月曜日にオープンとなる場外発売所・Aiba滝川。 従来から場所を変えて、こちらも新生・オープンとなります。 最後の仕上げの作業が急ピッチで進められているようですね。 滝川駅の、駅前中心部とは線路の反対側に当たるのですが、面する道路は車の往来が結構多い場所。短時間訪れて馬券をまとめて買うもよし、じっくり一日を過ごすもよしの場所に育って言ってくれればと思います。 開幕前の能検もいよいよ明日で最後。そこからはもう開幕に向かって一気に時が経っていくことでしょう。 もう待ち遠しいとも言ってはいられませんね! 来週水曜日には、門別グランシャリオナイターの中継の中で皆さま方とお目にかかることになります。昨年以上に、皆さま方とともにレースを楽しんでいければと、楽しみにしています。 どうか初日から多くの皆さま方のご参加を賜りますよう、よろしくお願い致します。 最後にイベントのお知らせ。 開幕の前日にあたる4月21日火曜日の17時から、北海道石狩市にある場外発売場・Aiba石狩で、「開幕大前夜祭」と銘打って場立ちトークイベントを開催します。 競馬場サイドの参加が得られず、Aibaの独自イベントという形にはなりましたが、皆さんとともに前夜の大井の馬券を楽しみながら、映像などを使って今シーズンの門別グランシャリオナイターの魅力を語り、そして翌日の重賞北斗盃や2歳新馬のスーパーフレッシュチャレンジ、更には羽田盃の大展望を行い、盛り上がっていければと思っています。 出演は古谷剛彦さんに岸根正朋アナウンサー。 私は、イベントには出演しませんが会場にはいます(笑)。 こちらの「開幕大前夜祭」にも、多くの方々にお運びいただきますよう、楽しみにお待ちしております。
2015年04月15日

火曜日担当の太田です。 4月に入り北海道も桜の話題が聞こえてきました。来週道南方面から開花となりそうです。ちなみに帯広の開花予想は4月28日。いよいよ春ですね。 11日(土)帯広競馬場で「平成27年度第1回能力検査」が行われました。朝の8時からスタートし全21レース。今年デビューの2歳184頭、そして、3歳1頭が検査を受けました。あいにくの天候、パラパラと雨が降ったり止んだりの繰り返し。馬場水分2.8%からスタートでした。2歳馬にとっては走りやすい馬場になり、各馬昨年に比べるとスムーズに障害を越えていました。合格率は95.1%。ちなみに昨年は、乾いた馬場で141頭がチャレンジし、合格率は61.0%だったことを考えると馬場の違いでこんなにも結果が違うのだとあらためて思った次第です。 一番時計で合格したのは第6レースに登場した「ホクショウディープ」でした。1分16秒9の好タイム。1分10秒台で走ってきたのはこの馬のみ。道中止まらず後続を引き離し、第2障害もすんなりと越えて1頭だけ次元の違う走りをしていました。 (主催者提供) 阿部騎手は「草ばん馬を経験しているから、レース勘がありました。気性もいいし、障害や降りてからの手ごたえが良かったので今後が楽しみです。今日は馬場も軽かったので、比較的レースはしやすかったのですが、まだ2歳だし、これから体を作って重たい馬場にも力を見せてくれる馬に成長してくれると思います」とコメント。昨年行われた全道祭典ばん馬決勝大会(牡馬の部)で2着の実績。デビューが待ち遠しいですね。 メディアにも取り上げられている注目の馬も登場 (ちょっと遠くてすみません。ちょうど先頭の3番の馬です) その名も「ブチオ」です。お母さんが「アローマドンナ」ということで、ばんえいではすでにおなじみの血統。お母さんはもちろん姉の「エンジェルガガ」も駁毛。お姉さんは3勝しています。お母さん時代からブチ毛の馬は人気があり注目を集めていますが、牡の駁毛「ブチオ」はどんな走りをするのか関心が集まっていました。 (3番の馬です。) いやいやいい走りを見せてくれたではありませんか。1分32秒2の1着でゴール。こちらも今後デビューに向けて楽しみですね。 帯広競馬場は開幕に向けて急ピッチで走路の改修、イルミネーションの設置の工事が進められています。 平成27年度は今度の土曜日18日から始まります。開幕集は4日連続火曜日までの開催です。ナイター開催第1レースは14:40発走予定です。今年度もどうぞよろしくお願い致します。
2015年04月14日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、船橋競馬開催中です。(開催は17日=金曜日まで)船橋競馬はいよいよナイター開催目前。今日、ナイターの愛称が決定しました。その名も、「ハートビートナイター」です。(→記事)そして、開催最終日の4月17日(金)には、全レース終了後に行われるナイターでの調教試験をファンの皆様もご覧いただけます!(→記事)そして開催初日の今日は、将来の船橋競馬を背負って立つ、新人ジョッキーの紹介式が行われました。左・臼井健太郎騎手(函館一昭厩舎)右・林謙祐騎手(伊藤滋規厩舎)どちらも緊張気味でしたが、大川ミツオーアナのインタビューにもしっかりと受け答え。まずは臼井騎手デビューを迎える心境を聞かれると「やっとこの舞台に立てる、という気持ちです」―目標にする騎手は?「森泰斗騎手のようにたくさん乗って、たくさん勝ちたい」―勝負服は「矢内博先生にデザインをいただいた」ということでこちらも船橋おなじみの勝負服です。(矢内騎手は桃色玉あられ・桃袖でしたね)最後に意気込みということで、「未熟ですが一生懸命乗りますので、応援よろしくお願いします」と力強く宣言してくれました。そして林騎手デビューを迎える心境を聞かれると「ここまで長かった」という答えでした。どんな騎手になりたいか?という質問には、「たくさん乗って、信頼される騎手になりたい」―目標とする騎手は?「勝負服をいただいた、桑島(孝春)先生と、戸崎圭太騎手です」―桑島さんからは何か言われてますか?「堂々と乗れ、というアドバイスをいただいてます」そして林騎手の意気込みは「一生懸命やります!」ということでした。全国の新人ジョッキーに負けない活躍を期待しつつ、ファンの皆様からの暖かいご声援をよろしくお願いします。回る回るよ時代は回る。出会いと別れを繰り返し。春は出会いもあれば別れもあります。調教師試験に合格したジョッキーたちは、3月31日付けでステッキを置き、新しい競馬人生をスタートさせています。船橋では3名のジョッキーが調教師に転進。張田京騎手山田信大騎手山下貴之騎手明日(14日)に引退セレモニーが行われます。(→記事)そして川崎では佐藤博紀騎手が調教師に。3月31日に川崎競馬場で引退セレモニーが行われました。当日ツイッターでも書いたのですが、セレモニー開始直前に「家でハロン整理してたら、益田のヤングジョッキーズカップの記事が出てきて、お互い若かったよね」と博紀騎手に言われました。2002年6月に益田競馬場で行われたヤングジョッキーズカップ。南関東4名・益田4名でポイントを競う対抗戦を行いました。南関東からは各場から1名。浦和・繁田健一、船橋・石崎駿、大井・戸崎圭太。そして川崎からは佐藤博紀騎手が参戦。益田代表として迎え撃ったのは、御神本訓史・秋元耕成・岡田大・末田秀行。実況アナウンサーも遠征させていただきまして、当時ヤング(デビュー丸1年)だった僕がお手伝い。レースだけでなく、じゃんけん大会やよさこいソーランの司会もさせていただき、当時のことはいろいろ記憶に残っています。あの頃はお互い若かったんですが、こちらもだいぶ年をとりまして、ちょっとしんみりした気持ちになってしまいました。「初重賞を山中さんに実況してもらうよ!」と仰ってくれましたので、その日が来るのを楽しみに。紹介できなかった方々もたくさんいます。新米ジョッキー、そして新米トレーナーに新しい風を呼んでもらいましょう!
2015年04月13日

日曜日担当の高橋華代子です。 先日行われた東京スプリントのパドックで、1頭釘づけになったお馬さんがいました。 その名は、兵庫からやって来たジェイフォース君(兵庫・新子雅司厩舎)。 だって、すごいんですもの。。。お顔がぁ(*´▽`*) パドックと返し馬はメンコでお顔が隠れていたので、茶色の部分が流星なの?!と、ミステリアスな雰囲気を漂わせていたのです。。。 お父さんはゴールドアリュール、お母さんがランペルティーザ、母父はトワイニングという血統の6歳牡馬。 中央から金沢に移籍し、今は兵庫の短距離戦線で頑張っています。 南関東地方競馬には初参戦だったので、もう興味津々でしたよ(^^ゞ 結果は11着でしたが、好スタートを切って中団後方から進めていき、最後の直線でも集団にとりついていって伸びてきたので、内容は決して悪くありませんでした。 騎乗した坂井騎手も「初コースでも物見はなかった。まさか行きたがるとは思わなかったけど、力はあるなぁ。南関東だけの1200mだったら面白いと思う」と好感触でした。 坂井騎手と新子調教師は騎手時代の同期(61期生)だったそうです。 レース後はどうしても気になって出張馬房に行ってみると、体のお手入れをしてもらっているすっぴん顔のジェイフォース君を発見! こういうお顔をしていたのですかぁ。謎が解けましたぁ(*´▽`*) お顔がジェイのマークなので「ジェイフォース」だとか!!! レースになるとスイッチは入るそうですが、普段はおっとりして懐っこいかわいい仔だそうです。 新子調教師のお話しでは、まずは疲れを取ってからこれからの予定を決めるそうですよ。 ジェイフォース君にまたお会いできることを楽しみにしております!!! レースの後、教養センター61期生の一部の皆さんで同期会を行ったそうなんです。新町充寿さんと田島泉さんにお写真を提供して頂きましたぁ。 向かって右から新子調教師、泉さん、新町さん、的場調教師。すごい豪華~! 新子調教師は今年の兵庫リーディングトレーナーですねぇ。管理されているタガノジンガロもますます楽しみです。 田島泉さんは山本泉騎手として大井の女性騎手として話題を集めましたねぇ。今はご結婚されてお母さんをしています。大井の馬車のお仕事もされているのでファンの皆さんは会えますよぉ。(以前書いた記事) 新町さんは荒尾競馬場の騎手でした。今は大井の帝王・的場文男騎手のマネージャーとして支え続けています。的場騎手からの信頼も絶大なんです。 的場調教師は今年の南関東クラシック一冠目・羽田盃に管理馬ルコンポゼを送り出す予定です。 開催中だったため、坂井騎手はこの集まりには参加していませんが、坂井騎手は現在でも南関東のトップクラスで活躍中。 61期生の皆さんは、競馬場に残っている人もいれば別の道に進んだ人もいたり、皆さんさまざまな形で頑張っていらっしゃるようですよ。 同期っていいものですねぇ。お写真を拝見してしみじみ思いました。
2015年04月12日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 ごく一部の方(大川さんだけ)にご心配をおかけしましたが、桜は十分に残っており、無事、毎年恒例の『競馬キンキ花見大会』を迎えることができました。 ところが、当日(7日)の余りの寒さに夜桜を眺めながらの宴会はやめることに…。 結局、競馬キンキさんの社屋で開宴。 ようするに、寒いから中止ではなく、とにかく暖かいところで呑みまひょ♪ということ。 やっぱり花なんてどうでもよかったのか(;>_
2015年04月11日

金曜日は古谷が担当します。 4月に入り、暖かくなったかと思いきや、今週は全国的に一気に寒くなりましたね。北海道には火曜に戻ってきましたが、雪が降る日もありました。来週は産地馬体検査がありますが、その頃は必ず天気が悪くなる日があります。その辺りに雪が降る時もありますから、体調管理には十分気をつけなければいけませんね。 さて、よこてんさんのブログにもありましたが、先週4日に岩手競馬は2015シーズンが開幕しました。前日の夕方に水沢に着きましたが、あいにくの天気で開幕日の天候は心配したものの、一夜明けたら晴天!開門から多くのファンが水沢競馬場に詰め掛けました。(岩手ジョッキーズや達増知事、ふじポンらがファンをお出迎え)(奥州水沢25歳厄年連「祥神迅(しょうこうじん)」演舞披露) 3歳重賞のことはよこてんさんが詳しく書いていますが、スプリングCを制したシークロムについて補足します。9日に門別競馬場に到着し、田中淳司厩舎に入厩しました。(シークロム)「一昨年のオータムで気になっていた馬なんですよ。大久保オーナーが競り落とした時にお声掛けもして、機会がありましたら…という話をしたりもしました。そういったこともあってか、直接門別に来る話もあったんですが、岩手で一度使ってこちらに来ました」と田中淳師。岩手で重賞制覇を果たし、ホッカイドウ競馬開幕の22日に行われる3歳三冠の初戦となる「北斗盃」を目指しているとのことですが、岩手競馬とホッカイドウ競馬の開幕を飾る3歳重賞を勝てば、ある意味で偉業と言えるでしょう。オヤコダカがスタンバイしている状況で、相手はかなり強力ですが、1つの勝利をきっかけに自信をつける馬を何度も見てきましたし、この対決は楽しみです。 そして9日は、昨年のオータムセールで購入したタニノギムレット産駒の牝馬・アレンデールが能力検査を受けました。(アレンデール) 394キロと小柄ですが、ギムレット牝馬らしい気難しさがあり、思うように飼い葉を食べないようですが、直線でフラフラしながらも800m52秒8で何とか合格しました。「スタートがジャンプ発走になってしまいましたが、その後は真面目に走っていました。まだ全体的に緩さがあり、直線はフラフラ走っていましたが、思ったより気性面では成長した様子が見られていましたので、この後さらに良い方向に変って欲しいですね」と、騎乗した石川倭騎手は話していました。まだ非力で成長を促す上でも、5月下旬から6月頃を目標にデビューを目指していくと、川島洋人師は話していました。とりあえず、能検で合格したことにホッとしています。 大井でも今朝、能力試験があったようですが、いよいよ2歳の新馬戦が行われる時期が来ました。そして、トレーニングセールも14日(火)に佐賀競馬場で実施される「九州トレーニングセール」を皮切りに、ブリーズアップセール、千葉、札幌と続きます。千葉サラブレッドセールの上場予定馬の中で、社台ファームから上場されるエイシンフラッシュの半弟・母ムーンレディのディープインパクト産駒を見てきました。凄い迫力を感じ、当然ながら目玉中の目玉として、どんな走り、そして競りとなるのか今からワクワクします。(父ディープインパクト、母ムーンレディの牡馬) また、パドトロワの半弟・母グランパドドゥのシンボリクリスエス産駒も皮膚が薄く、素晴らしい馬体でこちらも気になる存在です。(父シンボリクリスエス、母グランパドドゥの牡馬) 週明けの13日(月)は、ブリーズアップセールに上場予定の日高育成牧場組の展示会が行われます。こちらの様子は来週書きたいと思います。
2015年04月10日

木曜担当のよこてんです。 4月4日に新シーズンの開幕を迎えた岩手競馬。気温の上下が激しい、いかにも春先という天候の元での3日間でしたね。関東地方で時ならぬ雪が降ったように岩手も妙に冷え込んだりしていますが、それでも春の到来は例年より少し早めかなという気配です。水沢競馬場の桜並木の公開も例年より一週間早い4月18日・19日に設定されました。今年はどんな景色を見せてくれるのでしょうか。★恒例・開幕セレモニー★天気が良かった土曜日はご家族で競馬をお楽しみの姿も 開幕早々ですが早速行われた二つの重賞の結果を振り返っておきましょう。まず4日・土曜日に行われた3歳牝馬の重賞「あやめ賞」。ここは1番人気グッドギアーが人気に応えての4馬身差快勝でした。★あやめ賞優勝・グッドギアー 前走では牡馬も破って順調なスタートを切っていた同馬。重賞制覇に向け力が入った一戦は初対戦となる転入馬たちとの力関係がひとつの焦点になりましたが、それも難無く退けての勝利。現状の3歳牝馬戦線では最右翼、最上位の位置を確かなものにしたといっていいでしょう。 グッドギアーは昨年のホッカイドウ競馬在籍時にも見た事がありますが、正直言ってそんなに印象に残る馬ではありませんでした。 今から思えば、旧地在籍11戦して1勝のみではあるものの1番人気に推された事が2度ありますし、走破タイムも悪い方ではなかった。岩手に来てからの6戦5勝2着1回という成績は世代レベルの差もあるのでしょうが、彼女の本来の力が時間と共に発揮されるようになった・・・と考えたいところです。★昨年7月のグッドギアー★今回のグッドギアー。ひとまわりがっしりした感 馬主の川村初美さんはこれが馬主生活二十有余年にしての初の重賞タイトルとなりました。本当におめでとうございました。 また、管理する櫻田康二調教師は、先日引退したトウホクビジンの岩手時代の管理調教師でもありました。グッドギアーもトウホクビジンのように育ててほしい・・・と言うのは気が早すぎでしょうか。★表彰式後、美人時計の皆さんと。櫻田康二師(左)・川村初美氏(右) 4月5日には同じく3歳重賞の「スプリングカップ」が行われ、こちらは転入初戦だったシークロムが優勝しました。断然の一番人気に推されたスペクトルを1馬身差競り落としてのV。重賞2勝馬を相手に一歩も引かぬスピードを見せつけての勝利はなかなか強烈な強さでしたね。★スプリングカップ優勝・シークロム 転入初戦、それもキャリア4戦目の馬の勝利なのですが、このシークロムという馬はそもそも2013年のオータムセールで945万円、売却383頭中10位の高額取引馬でした。ちょっと難しい気性ゆえかこれまでは結果が出なかっただけ、本来の能力はこれくらいのものを持っていたのでしょう。 馬体の雰囲気なんかがロッソコルサに似ていて、1400~1600mあたりのレースとか、あるいは芝も面白いんじゃないかなあと思ったりもして、いろいろ書こうと思っていたのですけども、これを書くにあたって調べるとなんとすでに門別に移籍済み(!)。 いや、シークロムの千葉幸喜厩舎はあのロールボヌールがいる厩舎でもあり、路線が重なる事になるこの馬を北海道に移すかも・・・とはレースの直後に既にうかがってはいたのですが、それにしても決断が早い。とするとここでは、ホッカイドウ競馬開幕日の北斗盃での活躍を期待します・・・となるのかな。 あやめ賞・スプリングカップ共に、勝てなかった馬にも目を向けておきたいです。例えばスプリングカップで2着に終わったスペクトル。確かに結果は敗戦ですがレース内容は今後の目処がはっきりと立ったと言って良いものでした。★スペクトル(スプリングカップパドック) 自分は、この馬はいわゆる「気」で走る面があるタイプ、ゆえに久々の実戦となる今回は力を出し切れない可能性がある。そう判断して印を対抗に留めました。加えてライバルのほとんどが春の一叩きを済ませていたのに対しスペクトルは1月4日以来の実戦。まずはそのハンデの分があると考えました。 しかし、実際は非常にいい行きっぷりで相手に立ち向かっていった。馬の気配、身のこなしなども昨冬よりずっといい雰囲気でした。それら部分がひと冬越した成長なのでしょう。これなら次戦以降はより良いレースができる、と判断していいでしょう。 あやめ賞では、2着トーホクフェアリーはいつも通り混戦でしぶとい走りを見せています。3着クリールジェニーは先行して最後失速気味も半年ぶりの実戦としては上々でしょう。4着リュウノヒカルは最後凄い脚を繰り出しており、あとちょっと運があれば2着くらいまでは十分に有り得たのではないでしょうか。★クリールジェニー(あやめ賞返し馬) と、この辺から考えると、3歳牡馬は今年も「ロールボヌール対スペクトル」になりそうな気配ですけども、3歳牝馬戦線は、現状グッドギアーが頭ひとつ抜けているとしても、それに次ぐグループはまだまだ定まらないのかなという印象です。
2015年04月09日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 いま、別競技の仕事で、山口県・下関に来ております。 かつては結構マメに仕事で訪れていたこの場所ですが、今回は2年ぶり。それでもいい意味で余り変わらぬ風景に出会い、心癒やされております。 関門海峡 関門橋を下関側から臨む 関門海峡の景色って、本当に独特の雰囲気があります。向こう側に「陸続きでない」九州が見えたりしますし、関門橋の姿もご覧のように壮観。海峡を行き交う船をじっと見ているだけで「海の向こうへの憬れ」みたいな気持ちが湧いてきますし、そもそも海峡自体結構潮が流れていて、自然の力というものも感じ取ることが出来て興味深いものです。 壇ノ浦の合戦で、幼くして関門の海に散った安徳天皇を祀った、赤間神宮。海峡に向かって建つ独特の佇まいが印象的です。 門別の開催も近づき、来週以降はこうして他の場所に出かける機会もなくなりますので、仕事だけではなくてこうしてしばしの散策も楽しんだりして過ごしています。 何かと慌ただしくなりますからね、門別のレースが始まれば。秋まであっという間だと思います。 そうは言っても、週末は週末で仕事も含めて競馬に向き合っておりました。 先週の日曜日は、久しぶりにウインズで馬券を買いながらレース観戦。 ウインズ汐留。新橋駅から歩いて7~8分の所にあり、週末ごとに賑わっています。 大井開催の日にはofft汐留として大井の馬券を売っていて、これまた結構な賑わい。大井競馬場が目と鼻の先にあるだけに、競馬場に行けばいいのではとも思われるのですが…それはまた違うみたい…。 G1の谷間だったんですけれども、やはり日曜メインレースの頃にはこうしてお客様方がモニターとにらめっこしながら馬券検討しています。 あちらこちらでレースの予想を口にしあう人々の声を耳にするにつけ、かつて学生時代に先輩後輩集ってウインズ後楽園でレースを楽しんでいた頃のワクワクするような楽しみを思い出していました。 いまは仕事もあるので、とかく取材と称して一般のお客さまがいないエリアに入り浸ることも多くなっていますが…こうして雑踏の中に身を置くと、改めて感じるものがありますね。たまにはこういう活動をしないとと、少しだけ反省…。 あ、馬券はひとつも当たらずサッパリでした(汗)。 最後に。門別の開幕まであと2週間。毎週木曜日に行われてきた能検も、シーズン前あと残り2回となりました。 明日の能検は、2歳馬の出走予定数74頭と今季最大頭数。いよいよ開幕に向けての臨戦態勢が、どの厩舎の馬も整ってきたとう印象です。 YouTubeのチャンネル「ホッカイドウ競馬もりあげ隊」の実況室映像では、先週の能検の「ドキュメント映像」(少し大げさ?)もアップロードされていますし、また明日の分も翌日ぐらいまでにはご覧頂けるようになる予定です。 それとは別に、門別競馬場での2歳馬の集団調教の興味深い映像もアップロードされました。 開幕前のひととき、その開幕近しを感じることが出来る門別の風景を、お楽しみ頂ければと思っております。 来週月曜日には、いよいよ新しい内回りコースの竣工式。私も2週間ほど門別を空けているので、本格的に春を迎えた(はずの?)競馬場を訪れるのが、とても楽しみです。 またその様子は、来週お伝えしますね!
2015年04月08日

火曜日担当の太田です 4月に入り暖かさを感じるようになってきましたが、今日、明日は寒の戻り。またマイナス気温、雪の予報が出ています。気温差で体調を崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか? ばんえい競馬は、現在2週間のお休み中。この間に馬場の砂の入れ替え、砂障害などを整備しているところです。今年は、皆さんにご協力いただいた新イルミネーションの工事も行われます。帯広競馬場がグレードアップされます。楽しみですね。 また、競馬場南側にある「ふれあい動物園」もリニューアル。先日工事が終わった「ふれあい動物園」を見てきました。馬房もたくさんあり、馬たちもゆったりと過ごせそうです。 奥の建物はギャラリーのようですね。まだ中に入ることは出来ませんでしたが、オープンしましたらまたご紹介いたします。 開幕までの2週間で色々と変わる競馬場。競馬だけの競馬場ではなく、子供たちや、競馬以外のお客様も楽しめる施設に少しずつではありますが、変化を遂げているようです。 束の間の2週間ですが、私もリフレッシュ!!家族サービスもかねてお出かけ。 関東は桜がきれいですね。一度行ってみたかった鎌倉へ。 桜と大仏なかなか乙なものですね。大きさに圧倒されながら合掌 念願の江ノ電にも乗車子供はやはりこっちのほうが楽しかったようです。そう言う私も楽しんだけど・・・・。(古谷さんに色々聞いておけばよかった・・・) 平成27年度開幕は4月18日(土)からです。26開催152間の開催です。開幕週は18日(土)から21日(火)間での4日間連続開催となっております。また、ナイター開催で第1レースは14:40スタートを予定しております。お間違いのないようどうぞご注意ください。 開幕の前に4月11日(土) 平成27年度第1回能力検査が行われます。今年デビューの2歳馬たちの能力検査です。昨年は「センゴクエース」が一番時計で合格。その後の活躍は皆さんご存知ですね。例年第1回の能力検査でいい走りをした馬が、その後活躍もしております。能力検査は一般開放もしています。4月11日(土) 第1レース午前8時スタートです。詳細はオフィシャルHPをどうぞご覧ください。 さて、ばんえい競馬では新たにスマートフォン用サイトを開設いたしました。初心者の方やファンの方にも利用しやすく、パソコン用のサイトでアクセスの多いレース映像や各種情報ページがわかりやすく表示されているようです。スマートフォン用サイトURLは http://www.banei-keiba.or.jp/sp/ です。ぜひアクセスしてみてください。
2015年04月07日
![]()
ミツオーです。3連敗のあと6連勝というひいきチームの戦いぶりに、少し浮かれています。さて、新年度がスタートしました。ここを読んでくださっている方の中にも、新生活をスタートさせた方がいらっしゃることでしょう。新しい環境や生活に慣れるのには少し時間がかかるかもしれませんが、がんばってください。地方競馬では、新年度スタートとともに新人騎手がデビューしました。この4月1日づけで騎手免許を取得した新人騎手は北から、山本咲希到(やまもと さきと 北海道)小林凌(こばやし りょう 水沢)臼井健太郎(うすい けんたろう 船橋)林謙佑(はやし けんすけ 船橋)藤本現暉(ふじもと げんき 大井)栗原大河(くりはら たいが 金沢)柴田勇真(しばた ゆうま 金沢)松木大地(まつき だいち 高知)山口以和(やまぐち もちかず 佐賀)以上の9名です。3月26日、栃木県の地方競馬全国協会教養センターにて、騎手候補生としての最後の訓練となる供覧騎乗をおこない、全国からかけつけたご家族のみなさんや所属先の調教師さんに訓練の成果を披露しました。供覧騎乗は、まず角馬場での「カドリール」から。舞踏のように、様々な角度や隊列で角馬場をめぐる姿は、「このように馬を御すことができるようになりました」ということを見ていただくためのもの。この日が初のお披露目となった、自身の勝負服を身にまとってのカドリールは、なかなか見ごたえのある美しさでした。つづいて、教養センターの1周1100メートルある本コースでの模擬レース。今回は、こうした模擬レースとしては珍しくやや長めの1800メートルの距離でおこなわれました。1800メートルで供覧レースをおこなったことについては、「道中、どこに誰が位置しているかなどがよくわかった」などと、「なかなか好評でしたよ」と教養センター教官の方が教えてくださいました。たしかに少しゆったりと乗れる距離ということもあってか、スタートでやや後手をふんだ山口以和騎手が道中でしかけてポジションを上げ、それにともなってレースのペースも一気に上がるなど、騎乗する各ジョッキーの思惑を見てとることのできる模擬レースでした。なお、模擬レースは、先行した林謙佑騎手と栗原大河騎手が、後方からしかけて上がってきた山口騎手の動きを見てペースを上げ、直線も林・栗原の追い比べ。並んでのゴールとなりました(やや林が体勢有利か?)。小林凌騎手が3着、山口騎手は追い上げおよばず4着。5着は松木大地騎手。ちなみに、わたくし↑のカドリール・模擬レースともに実況と紹介放送を担当しておりまして、それぞれの写真を撮影できておりません。文だけでのご紹介となり、申しわけありませんがそんなわけですので、ご了承ください。供覧騎乗のあとおこなわれた修了式では、感極まって涙を見せる修了生もあり、出席した調教師さんも「感動しちゃうね」とおっしゃっていました。わたくしも出席させていただきました(なんと来賓として!)が、厳しい訓練を終えて、しかしさらに厳しい勝負の世界へむかおうとする新人騎手たちの感激と緊張が伝わってくる独特の雰囲気に、身の引き締まる思いを味わいました。教官たちも修了した本人たちも口をそろえて「全員が一度は謹慎処分をうける、『悪い期』だった」という第93期のメンバー。ヤンチャな気性をもちつつも、「社会人としての責任を自覚して立派な騎手になります」という在所生への答辞中にあったとおり、自分を律して、いい騎手になってもらいたいと思います。写りの悪い写真で本当に申し訳ありません。第93期修了生の面々。すでに所属競馬場でプロ騎手としての生活を始めています。9名の新人ジョッキー中、最初に勝ち星をあげたのは、佐賀の山口以和騎手。昨日の第4レースで初勝利をあげました。また、金沢の栗原大河騎手、柴田勇真騎手、高知の松木大地騎手もデビューずみ。大井の藤田現暉騎手は今週水曜日にデビュー予定です。17歳から21歳までの新人ジョッキーたちに、ぜひ温かいご声援をおおくりください。今年はせっかく満開となったソメイヨシノを、すぐさま散らすように雨に見舞われた地域が多くあったようです。…竹之上さんは、はたして明日のお花見でどのくらい桜を愛でることができるのでしょうか。心配です(大きなお世話)。笠松駅から笠松競馬場へ向かう階段付近。このあたりは奈良津堤という、岐阜県内でも有数の桜の名所なのだそうです。桜色の雲がひろがるような見事な咲きっぷり…でしたが、この写真は1日に撮影したもの。東門付近もこのように↓素晴らしく咲き誇っていましたが、今朝は大半が散ってしまっていました。残念。
2015年04月06日

日曜日担当の高橋華代子です。 昨日の朝は浦和競馬場で東京スプリント組の最終追い切りの取材に行ってきました。 浦和から、サトノタイガーとジョーメテオが参戦しますよ。 最終追い切りには、野田トレセンから4頭がやって来て、 前からサトノタイガー、カラーレストパーズ、ガイエスブルク、ジョーメテオ。 小久保厩舎の勢いと言いますか、こうやって豪華メンバー同士での追い切りがよく見られる昨今です。 ちなみに、メテオとカラー、タイガーとガイエスがそれぞれ一緒に行いました。無事に終わって何よりです。 メテオ(黒メンコ)とカラー↓ タイガー(赤メンコ)とガイエス↓ メテオは今年9歳になったんですが、年齢を微塵も感じさせないようなパワフルな動きには圧倒されてしまいました。 何歳まで走り続けるのでしょうかぁ~。ほんと、元気な高齢馬が多いですね。元気をもらいます! さて、ひと取材を終えて、今度は海浜幕張にあるマリンフィールドへ。 我らが楽天ゴールデンイーグルスの今年最初の関東での試合ですから見に行かなくちゃ('◇')ゞ 前日は風速13mの強風が吹き荒れて13年ぶりに(強風のために)中止になってしまったそうですが、昨日は無事に終われてよかったのですが……(汗)。 バッテリーはエース・則本投手と嶋捕手で楽天的には必勝を期しての戦いだったのですが…… なんと、一回の立ち上がりに3点も奪われてしまい、その後はずっと0点に抑えて頑張っていたのですが、 3対1で敗れてしまいました。打線ももう少しだった。。。(涙) 去年はパ・リーグ最下位だったので、再び負けることにはびくともしなくなった楽天ファンですが(汗)、 ただ、エース則本投手の開幕2敗は痛い、痛すぎる(;O;) でも、楽天ファンの皆さんは最後まで一生懸命に応援していました。 今年の楽天はどうなっちゃうのでしょうか。。。 昨日いちばんビックリしたのは、 銀次選手(174cm)とペーニャ選手(191cm)の体格差\(◎o◎)/! シーズンはまだまだ始まったばかりですからね。 もちろん、今年も楽天戦をたくさん見に行きたいと思いますっ! ら~くてん、ら~くてん、イ~グル~ス!!!
2015年04月05日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 にもかかわらず、日曜日に更新しています…。すみません…。 しかも、高橋華代子さんが先に更新されてるし>
2015年04月04日

金曜日は古谷が担当します。 特別開催はすでに始まっている岩手競馬ですが、明日から2015シーズンが開幕する水沢に先ほど到着しました。小雨が降っている状況ですが、今晩から天気は回復傾向にあるようで、好天のもと水沢競馬の新シーズンが開幕するでしょう!4日が3歳牝馬による「あやめ賞」、5日は三冠に向けた重要な戦いとなる「スプリングカップ」が組まれていますが、この展望は「WEB-iちゃんねる」をぜひご覧下さい。 岩手のみならず、金沢競馬も明日から新シーズンが始まります。山中さんのブログにもありましたが、北陸新幹線のおかげで東京から行きやすくなりました。園田で走らせていたサクラオードシエルを、2年間の賞金で格付けが決まる金沢ならかなり下のクラスから挑めるとのことで、金沢へ移動することになりました。それも含め、今年も春のうちに一度は行っておきたいと思っています。 さて、先週日曜は高知競馬場へ行きました。3月2度目の高知、東京も暖かかったので桜は見頃かと思い、高知城へ行ってきました。 まだ満開とは言えない感じでしたが、それでも花見客はいましたし、気分が高まりました。さて、29日に行われた重賞「御厨人窟賞」は、黒船賞に出走した馬たちが上位を賑わし、サクラシャイニーが好位から早めに先頭に立ち、そのまま楽に押し切りました。(写真提供・高知けいば) 黒船賞に挑む時にかなり攻めて、10キロ絞っての出走。その時は好スタートから積極的な競馬で見せ場を作ったサクラシャイニーですが、その反動が心配されました。「決して完調ではない」と、田中守師と赤岡騎手も半信半疑で挑んだそうですが、結果的に能力が違ったという内容でした。「中央の時も使い詰めの時はなく、サクラシャイニー自身が常に一生懸命走ってしまうタイプなんですよね。だから、間隔がない今回は心配しましたが、絶対的な能力が違うので勝てた感じです。疲れが残りやすいタイプなので、この後はケアをしっかりし、次走は福永洋一記念になると思いますが、それに向けて頑張りたいと思います」と、赤岡騎手はレース後にコメントしていました。「福永洋一記念」は距離が延びますが、「折り合いは大丈夫。地元馬同士のメンバーなら、何とか決めたいですよね」とも話していましたよ! そして、この日はグランシュヴァリエが、昨夏の帝王賞以来に復帰しました。さすがにクイックリープには突き放されたものの、ズルズル下がっていきそうな雰囲気がありながら盛り返して2着に好走したのは地力の高さでしょう。こちらも、この後は福永洋一記念に向けて調整されていくと思います。(グランシュヴァリエ) 次に高知へ行くのは、福永洋一記念!今年の福永洋一記念デーは、「高知競馬場30周年記念JRA・地方騎手交流『ジョッキーズバトル 洋一カップ』」や「サンクスホースデイズ」も実施されます。今からワクワク、楽しみです!
2015年04月03日

木曜担当のよこてんです。 岩手競馬開幕間近だというのに北海道におります。この時期が佳境のPOG取材。いろいろな馬を見る事ができるのは楽しいですね。 合間にホッカイドウ競馬の能検にも顔を出しつつ。今日・木曜は2歳馬の能検が9R組まれていました。この中から岩手に遠征して来る馬、いつか移籍してくる馬がいるかどうか?それも気になる所です。★昨年9月に落馬負傷した櫻井騎手も復帰。ホッカイドウ競馬も騎手の負傷が多かっただけに復帰は何よりです さて、3月29日の水沢競馬場で小林俊彦騎手の引退セレモニーが行われました。あいにくの雨、それもセレモニーの時間になって強さを増すような感じの中での式となりましたが、そんな天候にもかかわらず待っていて下さったたくさんのファンに見守られながらの暖かい引退式になったのではないでしょうか。★“JBCコンビ”トキオパーフェクトと共にラストラン★雨の中の周回となった“ラスト・パドック”★村上忍騎手からの花束贈呈★そして胴上げ!★馬術連盟のみなさん(現在乗馬となったトキオパーフェクトを管理しています)と、これも騎手ラストの口取り写真でした 「小林俊彦調教師」のデビューは4月18日からの第2回水沢開催以降となる予定です。開業時の管理馬は9頭で・・・というお話しでした。小林義明厩舎から移る馬も何頭かいるようですし、調教師としての初勝利もそんなに遠い話ではないのではないかと思っています。 折りしも同じ2回水沢開催からは小林凌騎手もデビュー。初勝利は小林調教師が先か、それとも小林凌騎手が先か?も注目ですね。 新シーズンからのネタをいくつか。 まずはこれ「岩手競馬×bijin-tokei」。各地で話題を集める美人時計の岩手競馬版が登場して岩手競馬を1年間盛り上げます。 岩手競馬のwebサイトでは開幕カウントダウンで日替わり画像が公開中。また4月4日の開幕セレモニーでは美人時計のモデルさんも登場するとの事です。 もうひとつはこれを。気付いた方もいらっしゃるかと思いますが、3月開催から判定写真がカラーになっています。 昨年のJBCの前にこのブログで「ゴールのスリットカメラがデジタル化される予定、それに伴い写真判定の写真も変わります」と書きました。予定通り変更された・・・という事ですね。 写真の解像度自体はそれほど大きく変わってないと思いますが色がはっきり分かる分、僅差の部分も分かりやすくなったのではないでしょうか。 そしてもうひとつ。開幕時から配ります「ファンブック2015」。今年はマークカードの塗り方ガイドなどを追加して一層内容充実しました。競馬場・テレトラックにて配布しておりますのでぜひ手にとってくださいませ。
2015年04月02日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週土曜日の深夜、ドバイワールドカップミーティングの放送、ご覧頂けましたでしょうか。 資料画像 ドバイ・メイダン競馬場 日本調教馬の結果については、色々感想があってしかるべしというものでした。翌朝のスポーツ紙の中に「日本馬全滅」なんて書き方をしているものを目にすると、なんだかなぁ~という気持ちにもさせられますが…まあ、それも見ている側の感想ですから。そう思うお客様もいるのだろうなと思いつつ、レースシーンを何度も頭に思い浮かべ、思いを巡らせておりました。 特に、UAEダービーに出走した3歳馬3頭は、凄く頑張ったと思うんですよ。着順はそれぞれでしたが、それぞれにやったことは明確でしたし、その中で2頭は賞金がもらえる圏内の結果(3着と5着)を残したことを前向きに評価しても、おかしくないのではないでしょうか。 私自身は、担当場の門別で北海道2歳優駿を勝ったという縁でディアドムスへの思い入れを持ちながらレースを見ていました。着順は残念でしたが、レース序盤に内側から張るように外に出てきた馬(有力馬)に対して人馬ともに怯むことなく挑み、押さえ込んで前のポジションを取ったプレーには感動させられました。ともするとレースに行っての走り振りの線の細さが目立っていた日本の馬も、いまではこういう力強いプレーが出来るようになっているのかと。 ものすごく、可能性を感じさせるプレーだったと思います。 3歳ダート路線を歩む彼らが、これだけの競馬をしてくれた。それはとりもなおさず、地方競馬中心に立ち上がっていく2歳から3歳にかけての日本のダート競馬の質が上がっているからだと私は思います。 古馬になればまた話は別なのかも知れませんが、3歳夏まで門別を2歳馬戦の出発点として南関東を中心に展開していくダート路線では、JRA所属の馬とて半端な馬では活躍は難しい状況。そんな状況こそが、JRA所属馬も含めたこの路線の底上げに繋がっていると確信しました。 次は、地方所属の馬がこの時期までトップの座を守り、ドバイのような超大きな舞台に挑戦するところが見られるのではないかと、期待しているところです。 さて話は変わって週明け。実は私もばんえい帯広のシーズン最終日に、観戦に行っておりました。 六花亭本店喫茶室で頂けるホットケーキ ふっくらしたケーキと、たっぷりバター&メイプルシロップの味わいが絶品 競馬場近くの豚丼専門店「ぶたいち」 特上バラロースミックスに、お茶漬けセットを付けて豪華ランチ ……全然競馬が出てきませんね…(苦笑) 競馬場に隣接する「とかちむら」 喫茶と物販のお店が入った「スイーツ&セレクト」 中は洗練された雰囲気で、居心地もすこぶる良好 生いちごジュース ストローで吸えないぐらい濃厚ないちごのジュースで、美味。 食べてばっかだ…さすが!食の大地・十勝!! いやいや~競馬も行きますよ。見ますよ。買いますよ!! 楽しいよね。ばんば。 またすぐに新しいシーズン。遊びに来ますよ! 一方、門別の方はと言うと、2歳馬の能力検査も2週目が終わり、明日は早くも3週目です。 Youtube上でご覧頂いている門別実況室映像も今シーズン2週目に入り、いまは最新映像として、今年2年目となる水野翔ジョッキーのインタビューをお届けしています。 今後も開幕まで、皆さま方に興味を持って頂けるような映像をお届けしていきます。 開幕を間近に控えた門別グランシャリオナイターにも、ご注目下さい!
2015年04月01日
全30件 (30件中 1-30件目)
1