全31件 (31件中 1-31件目)
1

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 あすは『天皇賞(秋)』、そして来週の火曜日11月3日はダート競馬の祭典『JBC』が開催されます! 伝統の『天皇賞』は当然盛り上がります。そして、『JBC』は地方競馬全体がもっとアツくなるレースです。 そのコラボ―レーションキャンペーンが、各地で行われています。 関西では、ウインズ梅田A館地下1階『Gate J.梅田』で『天皇賞(秋)&JBC直前大検討会』が開催されました。 ゲスト解説に、専門紙競馬ブックの山田理子(のりこ)さん。司会はぼくが担当させていただきました。 昨年もこのタッグに、耳目社の山中アナを加えて予想会を行いました。※昨年の記事 そのときはJBCの予想のみでした。 最後に山田さんの天皇賞予想を伺ったら、スピルバーグを指名。 すると、5番人気の同馬が見事に快勝! スピルバーグは眼中になかったぼくでしたが、山田さんのひと言で買い目に入れて、馬券が的中したのです!! さて、そんな縁起の良い予想会、今回はこんな印になりました!※4番目の印は二重△【天皇賞(秋)】山田さん◎エイシンヒカリ○ラブリーデイ▲ショウナンパンドラ△イスラボニータ△ディサイファ△ステファノス竹之上◎イスラボニータ○ラブリーデイ▲エイシンヒカリ△ショウナンパンドラ△ディサイファ△ワンアンドオンリー【JBCクラシック】山田さん◎ホッコータルマエ○クリソライト▲コパノリッキー△サウンドトゥルー△ハッピースプリント竹之上◎コパノリッキー○ホッコータルマエ▲サウンドトゥルー△ユーロビート△クリソライト△ハッピースプリント【JBCスプリント】山田さん◎ダノンレジェンド○ドリームバレンチノ▲コーリンベリー△ベストウォーリア△タガノジンガロ竹之上◎ダノンレジェンド○ドリームバレンチノ▲タガノジンガロ△ベストウォーリア△コーリンベリー【JBCレディスクラシック】山田さん◎サンビスタ○アムールブリエ▲トロワボヌール△カチューシャ△ホワイトフーガ竹之上◎サンビスタ○トロワボヌール▲アムールブリエ△カチューシャ△ブルーチッパー と、こんな感じの予想となりました。 山田さんの印については、うろ覚えで書いていますので、大体あってると思いますが、少し間違ってたらすみませんm(__)m(天皇賞の印は間違いありません) いまの時点で全部当たる気がしてしょーがない! うん、レース前は何を言うてもいいんです!! 特に、▲印ですが、JBCスプリントのタガノジンガロは全力応援! 控えめな印にしましたが、ジンガロからしか馬券は買いません!!〓Weeklyトピックス〓★マイタイザン4連勝で重賞制覇!! 詳しい記事は『チャージアドバンス』に書いていますので、ご覧ください。 無傷の4連勝のマイタイザン、次走は『兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)』に出走します! ここでも連勝を伸ばすかどうかご注目!!★タガノジンガロ絶好の1番枠!! 管理する新子調教師がツイッターで、絶好枠に歓喜しています♪→コチラ こりゃ、何かやってくれそうや!! 前回、同じ舞台の大井1200mで、初めて経験した速い流れ。 この舞台を一度使われたことが、絶対本番に活きて来るはず!! 馬主関係者の青山裕一(元園田競馬騎手)氏は「絶好調!前回コースと距離を経験したから、次は掲示板以上!」 おお!すげぇ!! と思ったんですが、掲示板以上って??一体どこに載るつもりや?? まさに「言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ!」ってやつです!(2週連続登場のフレーズ) よし、馬券を買うぜ!!★JBCは和歌山で! JBC当日の11月3日は、ぼくと競馬キンキ北防敦記者とで予想会をします!! どこでするかというと、なんと和歌山です!DASH和歌山で行います!! イベント詳細はコチラ JBCは和歌山で観ましょう!! …と言うて、わざわざ来られる方はおられないと思います…(^^;) お近くの方は、是非お越しくださいm(__)m そう言えば、去年のJBCはプライベートで、オープンしたばかりのDASH和歌山に視察を兼ねて来場し、勝負したのでした! 2年連続和歌山でのJBC!去年も勝ったし、今年も勝つ♪★小川直也さん来園!! 10月30日、総合格闘家の小川直也さんが園田競馬場に来園! ラジオ出演のための来園でしたが、急遽行われることになったトーコーショーで大いに園田競馬を盛り上げてくれました! イベントやラジオの内容は、観に行くことができず把握しきれてはいないのですが、そりゃ沸いたでしょう! たまたま控室を通りかかったところ、小川さんがいらしゃったので名刺交換をして写真を撮らせてもらうことができました♪ めっちゃデカくて優しい方でした(//ω//)★下原騎手、一日5勝! 10月30日のその金ナイターで、下原理(おさむ)騎手が一日5勝の大活躍。 5勝したあと迎えたメインレースで、1番人気のエーシンスパイシーに騎乗。 勝てば6勝目。騎乗機会も6連勝という兵庫県タイ記録になるところでしたが、それを大山騎手が阻んだのです! 勝ったのはタガノバロット。2番手から抜け出して、追撃するエーシンスパイシーをアタマ差凌いでのものでした。 この馬、もともとナイターに強い馬。人気薄ながら劇的に復活です。 大山騎手は「この馬の今年の最後のナイターですから、ひょっとしたらええとこあるんちゃうかな」と予感はあったようです。 そうなんです、実はこの馬、自身の最後のナイター競馬出走時は、3年連続勝利を挙げたということになるのです! さすがナイターの申し子!(どこかで使ったフレーズ…) 負けた下原騎手は「真吾にやられました。あの馬の勝ちパターンに持っていかれました」と脱帽。 下原騎手は、元々タガノバロットの主戦ジョッキー。デビュー勝ちのあとの2戦目で重賞勝利に導いたのも下原騎手。 だからこそ、同馬の全てをよく把握しています。 昨年の10月31日のナイター競馬でも、タガノバロットが大山騎手の騎乗で下原騎手が騎乗する1番人気のニホンカイセーラを破っていました。 それがお互い頭にありながらのレースだったようです。 追う下原騎手は「マズイ」と思いながらも必死になって接近します。 追われる大山騎手は「うわ、5連勝来た!」と勢いにのみ込まれそうになりながら、こちらも必死でした。 結果、下原騎手の6連勝はなりませんでしたが、どちらも素晴らしく、いいレースを見せてもらって感動です♪ 5連勝で止まった悔しさをアピール。 これを撮ったあと「真吾がムチでシバいてる方がいいんちゃいます?」と下原騎手からまさかの逆リクエスト! ということで、撮りなおしてお互い満足したのでした。 ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 競馬ブックでは、Webページも充実。 HPはコチラ スマートフォン向けのサイトも開設されており、内容も重賞レースの調教VTRや、前走の勝因、敗因、前走時の陣営コメントなど、かなり役立つものです。 これはおススメです!(月額324円) そしてネットSHOPがあり、調教ゼッケンを使用したバッグがあすから発売されます。 なんといずれは、あのキズナの調教ゼッケンが出るとか出ないとか!? どうぞご期待ください!! 以上、お前はブックの回し者か!?と言われ程の、競馬ブックさんの宣伝でした♪
2015年10月31日

金曜日は古谷が担当します。 札幌も雪が降りましたねぇ(-_-; それ以上に、日高が結構降ったとのことで、坂田さんが書かれていたように大変だったようです。門別競馬場はその痕跡がありましたし、日中は暖かく感じても日が暮れると一気に寒くなります。シーズンオフが近づいてきたことを記す瞬間でもありますかね。ホッカイドウ競馬はあと1開催、大いに盛り上がって欲しいと思います。 今週は、浦河の伏木田牧場さんに行ってきました。地方競馬で活躍した母、その子供たちに会ってきました。(当歳馬の放牧地)(エンジェルツイートの当歳、父シニスターミニスター) 11年の平和賞と東京2歳優駿牝馬を制したエンジェルツイートの仔。オオエライジンの半妹で、兄妹とも全国的に活躍していたのは強く印象に残っています。また、大井の森下厩舎に初めて重賞をプレゼントした馬でもあります。この馬の活躍があったからこそ、大舞台での仕上げに自信を持つことができた面はあるでしょう。シニスターミニスターとの配合は、完全にダート色を濃くした形で、全国に通用する馬を目指したもの。バランスの取れた好馬体、大物感を漂わせる牡馬です。(シャイニングサヤカの当歳、父トビーズコーナー) 13年のビューチフル・ドリーマーカップを制したシャイニングサヤカの仔は、トビーズコーナー産駒の牡馬です。トビーズコーナーは、1歳世代が初年度産駒ですので、この世代が2年目となります。すでに育成場へ入った馬たちの評価が、動かして良いとの話を聞くと伏木田修さんは話していました。トビーズコーナーの評判が上がれば、今の当歳馬たちの評価も高まってくるでしょう。仔出しは良いので、楽しみな種牡馬だと個人的にも感じています。(プリマビスティーの当歳、父トビーズコーナー) こちらは09年の東京2歳優駿牝馬を差し切ったプリマビスティーの仔で、トビーズコーナー産駒の牡馬です。伏木田牧場さんに初めてお伺いし、1歳になったばかりのプリマビスティーを見た時から、S1を制して立派に母になり、子供もすくすくと育っていく姿を見るにつけ、自分も年を取ったなぁと感じます。プリマビスティーの初年度産駒・1歳馬は、坂東牧場に移動して来年のデビューを目指しているとのこと。プリマビスティーがデビューした田中淳司厩舎に入厩する予定とのことでした。楽しみにしたいと思います。 さて、あと4日で「第15回JBC競走」を迎えます。自分がホッカイドウ競馬のパドック解説を担当したのが01年、その時に始まった「JBC競走」だけに、自分の歴史と照らし合わせることができるイベントでもあります。最初の年は、大井競馬場からホッカイドウ競馬の放送向けに、電話で解説をしました。あの時の盛り上がりは今でも忘れられません。 昨日は早朝(というか深夜って言っても不思議ない時間)2時半に、ハッピースプリントが最終追い切りを行いました。スマホで撮った映像なので、見づらいとは思いますが、直線で一番外に出し、前にいた2頭を突き放す好調教を見せました。 南部杯の時は、フットワークが小ぢんまりしていたと森下師は話していましたが、先週土曜の追い切りで「JBCクラシック」への出走を決断し、その後も順調に過ごしたことで迎えた最終追い切り。良い頃のフットワークに近づいてきたのは明らかです。「まだ春の絶好調と言える状態ではありませんが、昨年の冬(東京大賞典の頃)の状態には近づいたと言えます。南部杯はスタートの躓きで流れに乗れなかった面はありましたが、躓いたことにも理由はあり、やはりフットワークの小ささが影響したと思います。その後の回復が早く、出走を決断しましたが、ここまで状態が上がってきたことから恥ずかしくないレースはお見せすることはできると思います。ミルコ・デムーロ騎手とのコンビで、新味が出てくれればと思いますし、非常に楽しみです」と、追い切りを終えた後、森下師も好感触を得ていました。ハッピースプリントの復活は、個人的に大きく願いたいもの。さすがに今回は◎にはしませんが、好勝負を演じて欲しいと思います。 11月3日「JBC競走」当日は、「グリーンチャンネル地方競馬中継」の前半で解説を担当します。こちらもぜひ、ご視聴頂ければと思います。皆さんとともに、地方競馬の祭典を楽しみたいと思います!
2015年10月30日

木曜担当のよこてんです。 ここのところの盛岡は秋というよりは急速に冬になっているようで、朝晩のみならず日中の寒さもはっきりと感じるようになってきました。おかげで・・・というべきか、今年の紅葉はいつもより少し早く、そして綺麗なようです。盛岡競馬場を取り巻く山々の紅葉も今がちょうど盛り。去年はJBCの頃に紅葉が間に合うのか?とちょっと焦ってみたりするくらいでしたから、今年は去年より1週間以上早いのではないでしょうか。★26日の競馬場の紅葉です 今週末もいい感じだと思うのですが、残念ながら好天といえるのは日曜日くらいになりそう。競馬場においでになるお客様、ぜひ紅葉もお楽しみを。 さて今回はニュース二つからはじめましょう。まず齋藤雄一騎手復帰!から。 9月21日に落馬負傷して以降、戦列を離れていた齋藤雄一騎手ですが、この10月31日にいよいよ復帰します。★負傷直後の齋藤雄一騎手 足の骨折という事でもしかしたら今季はもう騎乗できないのではないかと思っていましたから、「とてつもなく早い復帰!!」くらいに大騒ぎしたいところです。 齋藤騎手は先々週くらいから調教に乗り始めて、お気づきの方もいたと思いますが、23日に行われた能力検査でも騎乗していました。ただ「何かあって乗れなかったらかっこ悪いからあんまり言わないで」との本人談でもあり、特に触れずにおりました。無事復帰なによりですね。 “復帰戦”は31日の5R。奇しくも落馬負傷した2歳の芝戦からです。その辺は、なんというか“時計が止まったところから敢えてやり直す”みたいな意地なのかなと思ったり。まあ、まずは無事に一戦目を終えてほしい・・・かな。 もうひとつのニュース。韓国・ソウルで騎乗している高橋悠里騎手の期間延長が発表されました。期間は来年4月30日まで、6ヶ月の延長です。★ソウルで活躍する高橋悠里騎手★通訳さんを交えて調教師とレースを振り返る(いずれも10月18日) いやね、当初の予定は10月31日までだったけど11月1日も普通に騎乗が決まっているので、それを見て延長もOKだったんだなとは分かったんですが、悠里君本人に聞いても「延長できたっぽいんですがいつまでとははっきり言われてません(笑)」みたいな感じで(^^;)。夜になって韓国馬事会のWEBサイトにおしらせが出たのでようやく確認できました・・・。 高橋悠里騎手の話題を出したところでもう少しソウル競馬の話を・・・。今回は韓国のGI『大統領盃』の観戦記です。 韓国競馬では3つのGI競走が設定されています。5月のダービー、10月の大統領盃、そして12月のグランプリ。 大統領盃は、昨年・一昨年と続けてここの優勝馬がグランプリも制している事で分かるように年末の大一番に直結する重要なレースといえます。 距離はダート2000m、出走馬は16頭。ソウルの馬と釜山から遠征してきた馬とが8頭ずつのちょうど半々。しかし有力なのは釜山の馬、それも3歳馬だろう・・・と事前に教えて貰っていた通り、1番人気はダービー2着トリプルナイン(単勝2.4倍)、2番人気は7月のGIIでトリプルナインを破ったロックバンド(同2.5倍)。3番人気はダービー馬ヨンチョンエース(同7.1倍)と、単勝10倍以下の上位人気は釜山の3歳馬で占められていました。 レースは逃げたロックバンド、2番手を進んだギンポスカイ、中断から早め先頭に押し上げたソトンシデらをトリプルナインが直線でねじ伏せ、そのまま3馬身突き抜けて優勝。なかなか手が届かなかったグレードレースの初制覇がGIという、嬉しい勝利になりました。★ソウルらしい、直線で横一杯に拡がる馬群。そこから抜け出してきたのは・・・★1番人気トリプルナインでした★喜びを隠さない優勝馬関係者たち★スタンド正面で行われた表彰式も大盛況★勝利騎手インタビューに答えるイム・ソンシル騎手 このレースで3着になったイルドゥンハンヘサには釜山の田中正一騎手が騎乗していました。最後は離されはしたもののいいところまで迫っただけに惜しい3着でした。★返し馬に向かうイルドゥンハンヘサと田中正一騎手 また、大統領盃には東京大賞典に予備申込をしている馬が何頭か出走しています。2着のロックバンド、4着のソトンシデ、9着のインペトゥスがそれです。実際に出走する事になるかどうかはまだ先の話として、これらの馬の名前は覚えておきたいと思います。★ロックバンド(パドック) GIレースらしく、ソウル競馬場は大勢のファンで賑わい、また場内も様々な催しが開かれたりしてレースを盛り上げていました。★ゴール前に設置されたリモートカメラの列線。どんな絵が撮れるかはなんとなく想像できたものの、その絵や映像は結局発見できず★ドローン、無人機を飛ばして返し馬や輪乗りの空撮を 8月に訪れた時は日本以上に暑いと思ったソウルでしたが、10月は逆に日本以上に秋の訪れが早いように見えました。そしてソウルの冬は岩手以上に寒いとも聞くのですが、そんな中で戦う高橋騎手はどんなレースを見せてくれるのでしょうか?楽しみですね。
2015年10月29日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 この週末、たいへんな雪に見舞われた北海道。昨日東京から門別競馬場に出勤して、周囲の皆さんに話を聞いてみますと 「日高ではあり得ないぐらい積もったよ」 と、口々に話して下さいました。 実際、昨日も路上至る所に雪が積もっていた「痕跡」が認められましたし、家々の屋根には雪が残って、雪解け水が樋を伝ってビショビショと流れ落ちている様をそこかしこで目にしました。 門別競馬場のスタンドの脇にも残雪が! 元々、北海道の中でも雪は少ない日高地方。それが10月にこのような雪に見舞われるとは…一帯このあとの天候はどうなることやら。 この写真は昨日撮影したものなのですが、雪の影響でトラックの砂の表面に水が浮いています。 解説者・高倉克己さんに伺ったところ、「ここまで来るともうシーズンが終わるまで馬場が乾いてくることはないだろう」とのこと。日照も短いですし気温も低いですから、さもありなんと言ったところです。 実は、昨日はレースが終わったあとから本降りの雨。気温が10度以上ありましたので、冷えて雪になるにはほど遠いような「本物の雨」。今日は更に馬場に水たまりが出来るような状態で、午後からレースが始まりました。 まあ、昨年の道営記念の日みたいな天候にさえならなければ、よしとしましょう。 (リマインド・昨年の道営記念の日 猛吹雪) さて、地方競馬の話題としてはやはり開催まで1週間を切ったJBCの話が多くなりました。 門別競馬場では、2011年以来3年ぶりに競馬開催日のJBCデー。大井の方も準備が着々と進んでいるようですが、門別でもJBCを盛り上げ、その盛り上がりを自場・門別へと繋げていくために、準備が進んでいます。 今回は、大井のJBCがデイレースで、門別がナイター。 2011年は、どちらもナイターレースでしたので、門別が早くレースを始めて19時には最終レースを終えるという時間割で、JBCをお客様方に楽しんで頂くようにしていました。 その前の2010年も開催は重なり、船橋のデイと門別のナイター。このときは、門別の方が1レースの発走を16時に遅らせて対応していました。 その前の2009年は名古屋のデイと門別のナイター。このときは1レースだけ14時から行ったあと、2時間以上門別のレースを休んでJBCをお楽しみ頂き、そのあと門別のナイターが再開する形でした。 振り返りと説明が長くなりましたが(笑)、今年はこの2009年パターンです。 (JBC当日のホッカイドウ競馬、PRポスター抜粋) 北海道でも、朝から大井のレースを楽しんで行きます。門別競馬場でも、場外発売所Aibaでも、大井のレースを1Rから発売して、そのままJBCへと突入していきます。 昼には、門別のレースが始まります。しかしJBC時間帯には門別のレースはお休みしてみんなでJBCを楽しみ、盛り上げていきます。 門別競馬場には、ゲストも来てくれることになりました。 (JBC当日のホッカイドウ競馬、PRポスターから抜粋) このタイミングでビックリです。 いまをときめく小堺翔太さまは、JBC当日は門別におわします。 グリーンチャンネル開局20周年記念のイベントが、このようなタイミングで設定されました。 テレビではよく見かける小堺さん、だけれども、実物が見たい!というお客様は、是非門別にお越し下さい。 で、JBCの2日後、11月5日(木)には交流重賞・北海道2歳優駿が控えているのですが… (PRチラシを、極秘入手) 来場ゲストとイベントが、凄いことになっております。 武豊ジョッキー来場! 我らが津田麻莉奈さま(楽天競馬”ポッ”イントもらっちゃおう大使)来場!! 様々ご協力、ご尽力下さった皆様に、深く感謝申し上げます。 チラシの内容が小さくて読めないと思われます。 内容はこちらでご確認を。 で、私、これらのイベントの台本がまだ書き上がっておりませんで…(汗) ブログはこのあたりまでにして、そちらをせっせと書き上げてしまいたいと思います。 皆さまに楽しんで頂けるよう、私だけでなく、スタッフ一同頑張って参ります。 シーズンラス前の来週の開催、アツく、そして楽しく盛り上がる門別グランシャリオナイターにご期待下さい。
2015年10月28日

火曜日担当の太田です。 とうとう雪が降りました。日曜日はかなり強い風、更に気温が低く凍えるような寒さ。雲行きが怪しいなあと思ったら一時吹雪いてきて、これが今季初雪となりました。 いやぁーそれにしても寒いですね。日曜日は北見記念だったのですが、レースが始まる前、午後8時現在で帯広の気温はなんと1.4℃(ドっひゃー)。風もあったので体感的には厳しいものがありましたね。 25日(日)はそんな条件の中の重賞『第36回 北見記念 BG2』でした。ばんえい重量850kから880kの高重量戦。昨年は2分50秒8という時計。前半も83秒とありえないぐらい時計がかかりました。実は昨年気温は20℃を超える暖かさだったようで、今年は1.2%の馬場水分でしたが、昨年ほど時計はかからないとは思いました。ただ850kをこえる重量はやはり重い。レースは道中何度も刻みながら進んでいきました。勝負の第2障害。各馬苦労する中、いつもどおり「インフィニティ」が障害巧者らしく先頭で越えると、「コウシュハウンカイ」、そして、今季苦戦が続いていた『ばんえい記念』の勝ち馬「キタノタイショウ」が3番手でクリア。最後は3頭の接戦へ。切れ味を生かしていったんは「キタノタイショウ」が先頭に立ちましたが、ゴール前で2度ほど苦しくなって足が止まり、その間止まらず一歩一歩進んでいた「コウシュハウンカイ」が先頭に代わってそのまま行くかと思いましたが、立て直してもう一度足を伸ばした「キタノタイショ」が0.6秒差し替えしての勝利。ばんえいの0.6秒差は同着に匹敵するぐらいの僅差。接戦を制しました。(主催者提供) この日は矢野吉彦アナウンサーが勝利ジョッキーインタビューを担当。大河原和雄騎手は「ばんえい記念以降、今季初の重賞優勝です。時より雪がちらついたので、これ以上降らなければ良いなと思っていましたので、なんとか持ってくれました。今日のレースはゴールするまでわかりませんでした。これから重賞が多くなります。応援宜しくお願いいたします。」とコメント。 服部義幸調教師は「自信があったわけではありませんが、状態はとてもよかったです。馬場はもう少し重いほうがいいと思いました。第2障害を越えたときは勝てると思いましたが、最後2度ほど止まったき、やはり重量が重いんだなあと思いました。3月のばんえい記念後、苦戦していたのでようやく勝つことが出来ました。今後シーズン後半に向けてさらに活躍できるよう頑張ります。」とお話しくださいました。 今季未勝利の「キタノタイショウ」がようやく自分らしい競馬で結果を出しました。ばんえい記念連覇に向けて今後注目です。2着の「コウシュハウンカイ」は負けて強しの内容。「キタノタイショウ」から20k重い870kの重量でゴール前止まらずしっかり歩き続け、ほぼ勝ちに等しい競馬でした。5歳馬は毎回ワクワクさせてくれますね。またしても3着の「インフィニティ」。安定した走りでいつ勝ってもおかしくない競馬はしているのですが、なかなか勝てずに今季ここまで来ています。まずはどこかで勝利がほしいところですね。(主催者提供)次回高重量戦といえば帯広記念です。1月2日お正月の名物レース。シーズン後半のオープン馬達の戦いさらに注目です。 ばんえい競馬は3週続けて重賞レースが組まれております。今週末は3歳2冠目『第40回 菊花賞 BG2』です。注目はなんといっても「センゴクエース」でしょう。1冠目のばんえい大賞典は残念ながら除外となり3歳3冠はなくなりましたが、昨年2歳3冠の走りは抜けていました。世代では負け知らずの「センゴクエース」がどんな走りを見せるのかが注目の的です。相手探しの様相を呈していますが、牝馬「シリウス」「タキニシサンデー」。はまなす賞を勝った「コウリキ」。「センゴクエース」陰に隠れているが、常にいいレースを見せる「キンメダル」と2番手争いは混戦模様。11月1日(日)20:10スタート予定。ぜひご参加ください。
2015年10月27日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、浦和競馬開催中です。(開催は30日=金曜日まで)わたくしは、昨日と明日の開催を担当すべく、金沢に来ております。朝晩の気温がグッと下がり、出張で金沢に滞在するたびに秋の深まりが感じられます。JR福光駅近くの小矢部川にかかるから五箇山方向を撮影白山大賞典が終わった金沢競馬ですが、この時期はJRAから3歳馬が数多く転入して走っています。2歳馬の重賞が、兼六園ジュニアカップ(11/1)金沢ヤングチャンピオン(11/29)と年内は2つ。古馬の重賞は北國王冠(11/15)中日杯(12/13)とこちらも年内2つ行われます。それぞれの戦いは12月まで続いていきます。そして、来週火曜日、11月3日には地方競馬の祭典、JBCが大井競馬場で行われます。金沢にいると、一昨年の金沢JBCの光景を思い出しますね。金沢でふじポンに渡ったバトンが盛岡から、今年は大井競馬場にやってきます。JBC3競走の今日現在の出走予定馬ですクラシック大井 アウトジェネラル矢野貴之北海道 オグリタイム石川倭大井 クラシカルノヴァ(未定)船橋 サミットストーン石崎駿高知 タイセイローマン張田昂大井 ハッピースプリントM.デムーロ愛知 マヤノクレド今井貴大高知 メイショウパーシー宮川実大井 ユーロビート(未定)高知 リワードレブロン永森大智栗東 クリソライト川田将雅栗東 コパノリッキー武豊美浦☆サウンドトゥルー大野拓弥栗東 ニホンピロアワーズ酒井学美浦 ノンコノユメ(未定)栗東 ホッコータルマエ幸英明(→詳細)スプリント大井 アルゴリズム森泰斗岩手 コスモフィナンシェ(未定)大井 ゴーディー赤嶺亮浦和 サトノタイガー左海誠二浦和 ジョーメテオ坂井英光大井 セイントメモリー本橋孝太兵庫 タガノジンガロ木村健高知 バーチャルトラック永森大智北海道 ポアゾンブラック(未定)大井 マルカバッケン(未定)栗東 タガノトネール(未定)栗東☆ダノンレジェンドM.デムーロ栗東 ドリームバレンチノ岩田康誠栗東 ノーザンリバー蛯名正義栗東☆ベストウォーリア(未定)美浦 レーザーバレット戸崎圭太(→詳細)レディスクラシック大井 アクティフ赤嶺亮川崎 アスカリーブル本田正重大井 サイモンガーランド矢野貴之笠松 タッチデュール佐藤友則船橋 ノットオーソリティ赤岡修次高知 ブラックバカラ永森大智大井 ブルーチッパー幸英明高知 ボーラトウショウ下原理笠松 ユーセイクインサー千田洋川崎 リュウグウノツカイ山崎誠士栗東 アムールブリエ浜中俊栗東 カチューシャ福永祐一栗東 キャニオンバレー武豊栗東☆サンビスタ岩田康誠美浦 トロワボヌール戸崎圭太美浦 ホワイトフーガ大野拓弥(→詳細)繰り上がり期限は29日。まだ若干の変更はあるかもしれません。☆印は優先出走権。(回避と報じられているタガノトネールはまだ正式に決定ではないようですね。)JBCの開催がスタートする、11月1日には大井競馬場に新スタンド「G-FRONT」がオープンします。旧2号スタンドが、最先端の観客席に生まれ変わりました。先日行われた内覧会には参加できなかったので、昔の写真とともに、グランドオープンを待ちたいと思います。これがこうなって月日は流れこうなりましたわれわれは、「先輩スタンド」となるL-WINGから、JBC当日を含めて、これからも熱戦の様子をお伝えしていきますよ!!(こんな風にレース実況をみんなで振り返っています)
2015年10月26日

日曜日担当の高橋華代子です。 鎌倉記念は矢野貴之騎手が手綱を取ったポッドガイ(川崎・八木正喜厩舎)が優勝。5戦5勝、無敗の重賞ウィナーが誕生しました。 牝馬でも非常に楽しみな馬が出てきましたよ。 3戦3勝負けなしのスアデラ。 2歳牝馬、船橋の佐藤裕太厩舎所属です。 父はゴールドアリュール、母がエーデルワイス賞や栄冠賞を勝ったマサノミネルバ。 夏休み明けは、10月21日のJRA認定競走のシャイニングフューチャー賞(川崎1600m)に出走してきました。 本田正重騎手を背に好位外目をつけていき、最後の直線で先頭に立つと、そのまま楽な手応えで後続馬たちを突き放していきました。2着馬に3馬身差、勝ちタイムは1600m1分45秒3(良)。 休み明け、初コース、さらには一気に600mもの距離延長も難なくクリアー。強い!!! 「初コースでも物見も入れ込みもなかったですね。攻め馬は裕太さんがつけていて、馬場で時間帯が一緒になることもあるんですが、スアデラを後ろから見ていて、お尻が大きくなったなって。実際に乗ってみても力がついてきたしパワーアップしていますね。まだ重めですけど、次に向けてはちょうどいいと思います。 レースに乗るときは緊張することもあるんですが、この馬に乗るときは不思議と(緊張)しません。大人しくて折り合いもつくし、乗り味はすごくいいです。早かれ遅かれ重賞は取れる逸材なので、次も自信を持って乗りたいです」(本田騎手)。 本田騎手は2歳牡馬ではトロヴァオ(大井・荒山厩舎<小林>)とのコンビでハイセイコー記念を制しましたが、勝負の年になりますね! 担当はナイキマドリードなどでもお馴染みの舟山厩務員です。 裕太調教師は厩舎を開業してもうすぐ1年になろうとしています。騎手時代は川島正行厩舎に所属し、アジュディミツオーやフリオーソなど数多くの名馬たちの調教パートナーとしても有名でした。調教パートナーとして関わった馬は1000勝以上。今もそんな裕太調教師自らが管理馬たちの調教に乗っているのは強みですね。 騎手時代は残念ながら自身が騎乗して重賞を勝つことはできませんでしたが、今度は調教師として大きなチャンスを迎えています。 「今日の仕上げはローレル賞を見据えたものだったので8分くらいのイメージだったんですが、秋に向けて思った通りの走りをしてくれてホッとしています。一回り大きくなって帰ってきて、トモも力強くなって瞬発力も出てきました。これからも川島流に仕上げていきたいです」(裕太調教師)。 裕太調教師が調教師として重賞を勝つ姿……裕太調教師の人柄を知るみんなが熱望していることだと思います。 11月17日(火)のローレル賞に有力候補の1頭として出走予定。このまま無事に本番を迎えて欲しいです。そして、クラシック戦線ではどんな存在になっていくんだろうなぁとワクワクしてきます!
2015年10月25日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 先週の日曜日、エクセル浜松で『秋華賞』予想イベントが行われました。 解説は、お馴染み競馬エイトの津田照之さん。 ぼくと同い年で、浜松での一緒の仕事はこれが3度目(浜松でしか仕事したことないけど…)。 そして、今回はKBSテレビ『競馬展望プラス』などで活躍中の、稲富菜穂ちゃんが初参加♪ 大いに盛り上がりました♪ 第1回目のイベントは昨年の『秋華賞』当日。 そのときは津田さんが3連単を見事に的中! 「勝者の義務です」と津田さんがうなぎをご馳走してくれたのです♪ そして2回目は、今年の『オークス』当日。 このときは誰も的中できずに、ヘコんでいましたが、代理店の方にご馳走になっていました。 そうです、必ずうなぎはゲットしているのです! そして今回!なんと、自力でうなぎを食べることに成功したのです! 旅の起点は新大阪駅(お約束フレーズ)。 その写真はなく、もう浜松に到着です♪ 何やら賑わっている駅周辺。 そうや!去年食べ損ねた五平餅があるかも! と思っていたら、香ばしいあの味噌の香りが鼻孔をくすぐります♪ 来ました!五平餅! お久しぶりです♪ もう仕事を終えた気分(^^)オイチイ♪ いや、まだ終えていないので予想を最終チェック。 稲富菜穂ちゃんは、髪巻き中。 で、なぜか白目を披露…。 事務所的に大丈夫なのか…。☆予想会の印はコチラ 津田さんと稲富ちゃんは、ともに桜花賞馬レッツゴードンキを本命に! 津田さん曰く「取材をしたときの岩田騎手の自信がすごかった。岩田騎手は感覚の人なので、言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ!という感じです」とキン肉マンの名ゼリフ(与作)を交えて説明(笑)。 同じような考えから稲富ちゃんも◎。 ぼくはミッキークイーンを本命にして、対抗にマキシマムドパリ! これがのちほど功を奏します♪ この時点で印は入れていませんが、ヒモは少し広げます。 予想会を終えたメンバーは、ご飯も食べて、あとは当てるだけや!と気合い満点!! ムハハ、わたしが当てるのですが…。 そして決めた買い目がコチラ!! 久々に気持ち良く当たった♪ ホンマに気持ち良かった♪ 18時からは打ち上げ。 まだ時間があるので、0次会!! この日はお祭りが行われていて、大賑わいの街中。 通りがかった外国人が写真を撮ってくれました! そして1次会へ。 ここには、絵馬に願いを書いてかけることができるようです。 さすが女の子、稲富ちゃんが素早く記入。 言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ! そして1次会がスタート! 旨いアテが立て続けに運ばれてきます♪ 生しらすサイコーです! そして来ましたうなぎ♪ それを撮る稲富! 撮った写真は彼女のツイッターやブログで披露されていました。 撮って食べて大満足の稲富! やっぱり可愛い♪ せやのに、やってしまう…。 白目…。 そしてついでにこの人も! できてへんがな(;>_
2015年10月24日

金曜日は古谷が担当します。 ドラフトで、母校・専大松戸から2人の選手が指名されました。初めて甲子園に出場し、その活躍した中からプロへ進む選手が登場するのは非常に嬉しい限りです。ファイターズの上沢も大活躍していますが、それに続いて欲しいと思います。ベイスターズファンなので、その上では縁がありませんでしたが、ぜひとも応援したいと思います! そして、同い年の監督がとうとう誕生しました。読売ジャイアンツ・高橋由伸監督!アンチ・巨人の立場ではありますが、同世代のプロ野球監督が誕生することは、これも嬉しい話題です。と同時に、我ながら年を取ったなぁ…と思う瞬間でもあります。高校球児が年下、横綱が年下…といった具合に、世間一般に年を取ったと思う瞬間というのは言われてきましたが、これもその1つの加わるでしょうね。由伸監督の采配、注目したいと思います! さて、今週は門別と名古屋で2歳重賞をライブ観戦しました。まずは「サッポロクラシックカップ」。6頭立てと少頭数になりましたが、エーデルワイス賞の翌週であり、北海道2歳優駿も直後に控えている状況だけに、ダートグレードの狭間では致し方ない面もあります。その中で、例年以上に2歳馬の勝ち上がりが驚異的な角川厩舎が、エーデルワイス賞との使い分けの中で、イノセントCを制したリンダリンダが、このレースに出走。メンバー的に明らかに一枚抜けた存在で、その勝ち方に注目が集まりました。 好スタートから難なくハナへ。僕が採った時計で12秒6-11秒9-12秒4-12秒1-12秒3-12秒8=1分14秒1というマイペースの逃げをリンダリンダは打つことができ、後半3Fも全て12秒台でまとめました。「スタートを決めた段階で、楽な競馬ができました。最後は余力を残した中での快勝でしたが、ゲート裏でイレ込みが少々きつかった面がありましたから、その辺りが改善してくればもっと楽しみが広がると思います」と、桑村騎手は話していました。距離、左回りも問題ないとのコメントもありましたが、この後は川崎の「ローレル賞」に向かう予定です。牡馬以上にレベルの高いホッカイドウ競馬の2歳牝馬たち。トロヴァオが「ハイセイコー記念」を、転入初戦であっさり勝ち上がったことから、リンダリンダとモダンウーマンの角川厩舎ガールズが「ローレル賞」でワンツーを決める可能性はかなり高いと思います。(サッポロクラシックカップを制したリンダリンダ) そして、昨日の「ゴールドウィング賞」は、愛馬・カティサンダが出走したこともあり、応援に行きました。(カティサンダのパドック) ホッカイドウ競馬でのデビュー当初の走りからは想像しなかった重賞挑戦。確かにレベル差はありますが、門別でもアタック2着に平場未勝利勝ちの実績はあり、笠松に転入後も1勝した後にジュニアクラウンで僅差の3着に好走したことから、善戦以上も十分ありえる力のつけ方をしています。 しかし、名古屋と笠松の馬場差が、1400mでの比較で約2秒、名古屋の方が時計は掛かります。となると、笠松の有力馬たちが1分29秒台に対し、名古屋のサカジロゴーゴーとホウライマリーンは1分31秒6という持ち時計で、互角かそれ以上の評価ができます。名古屋勢はこの2頭、そしてハイジャとカティサンダという争いになるかと思っていました。 ホウライマリーンとハイジャの先行争いに、序盤から行きたがっていたセンターフォワードが1周目のスタンド前で2番手に上がる展開。前にいる組は厳しいペースになりました。サカジロゴーゴーは好位5番手、それを1馬身後ろでカティサンダが見る形でレースは進みました。勝負所でサカジロゴーゴーが楽に上がっていき、ハイジャは苦しくなったところにカティサンダが何とかサカジロについていき、直線では3頭の争いになるかと思いましたが、サカジロゴーゴーが後続に3馬身突き放す形で完勝。カティサンダは2着が精一杯、ホウライマリーンは厳しい展開ながら3着に粘りました。 サカジロゴーゴーは、手応えの割に反応が今ひとつ…という岡部騎手のコメントがありました。それでも3馬身離している点から、驚いていました。「真面目さが出れば、もっと強くなりますよ」とのコメントから、サカジロゴーゴーの今後に注目です。また、カティサンダは「追い切りで攻めた形ながら馬体重が減らず、パドックでも落ち着いていたのは何よりでした。展開は向いたと思いましたが、勝った馬に追いつくシーンがなかったのは完敗でした。デキはグングン良くなっているだけに、今後は楽しみだと思います」と、東川騎手はコメントしていました。この後は、船橋・岡林厩舎に移籍する予定で、スムーズに行けば12月の船橋開催が南関東での初戦となりそうです。南関東でどれだけ戦えるか、楽しみにしたいと思います。 あと11日でJBCです!いよいよ、地方競馬が最も盛り上がる季節が来ましたね!!
2015年10月23日

木曜担当のよこてんです。 今回はまず『若駒賞』の回顧から。19日に行われた2歳重賞『若駒賞』は1番人気に推されたメジャーリーガーが優勝しました。★第35回若駒賞/優勝メジャーリーガー号 2着サプライズハッピーとの差は1馬身、最後の脚色もほぼ同じ。ゴール寸前の瞬間だけを見ればサプライズハッピーの方が良い脚色だった様にも見えたのですが、しかし今回はスタートで極端に不利になることなくスムーズにレースを進め、なおかつ自身をがっちりマークしてきたサプライズハッピーを難無くいなしたメジャーリーガーは、数字上で見える差以上に強かったと、一枚上手だったと評価するべきです。 デビュー戦では3番人気、勝って3連単が万馬券になったようなメジャーリーガーなのですが、走る毎にしっかり力を付けてきました。既に各所で何度も言っているんですけどこの馬は典型的な“実戦タイプ”、レースで周りが思っている以上の力を発揮するタイプの馬なのだと思います。 南部駒賞でどうなのか?は今の段階では何とも言えませんけども、ちょっと楽しみにしていいのかな・・・って思っていたいですね。★サプライズハッピー 2着のサプライズハッピーは、ある程度しっかり走って敗れたという事になりますし、対メジャーリーガーの成績も「3戦3敗」となってだいぶ分が悪い数字になってしまいましたが、しかしこれまでの盛岡戦は全て芝で、ダートでの実戦は初めてだった事を考慮すれば、これで勝負付けが済んだと言うのはまだ早い。いずれ逆転する余地も十分にあるのではないでしょうか。★ウマノジョー 個人的に注目していたウマノジョーは5着・・・とはいえ勝馬から8馬身離れた5着では・・・。ただ、今回のこの馬は常識に“かからなかった”方でしょうし、これだけのメンバーと戦ったのも初めて。であればまともに力を出していたのはレース中盤以降、それで5着まで巻き返してきたのは地力の高さだと、覚えておきたいですねえ。 今年の岩手の2歳勢は、例えば昨年のロールボヌールや一昨年のライズライン・ラブバレットのように、デビュー戦から“これは頭抜けている”と感じるほどの存在はいない様に思えます。が、ここに来てようやく成長度が目につく馬が出てきた感。現時点では“メジャーリーガー時代”ですが、まだまだこの先勢力図が変化する事もあるのでしょう。 もうひとつのお話は「霧」。若駒賞からは少し戻って10月11日になりますが、この日の第6Rが濃霧のためレース取り止めになるという出来事がありました。 第5Rの頃はそれほどでもなかったんですけども、ものの20分かそこらであっという間に真っ白。スタンドあたりからは向こう正面どころか正面のビジョンすら見えないくらいの濃霧に覆われてしまいました。結局6Rは、待避所まで出ていた出走馬を全て戻した上で取り止めという事に。 第7Rも霧の中のレースになって、スタートが切られたものの馬がどの辺を走っているか判然としないわ、実況の古川アナも20秒くらい何も喋れないわと、なかなか大変なレースでしたねえ。★7R。4コーナーまで来ても馬のシルエットが辛うじて分かるくらい 「濃霧」といえば門別競馬場で、しばしば濃霧原因で開催取り止めという事が起きています。だから門別ならよく聞くけど盛岡で濃霧って珍しいね、とこの件の後に言われたんですけども、実は盛岡もそれなりに霧は珍しくない競馬場なんです。 近いところでは2007年の7月にも濃霧のためレースがひとつ取り止めになった事があります。★2007年7月14日のこと。濃霧で第7Rが取り止めになっています また、1999年の10月2日の土曜日ですが、朝から濃霧が晴れず開催延期、10月4日火曜に代替開催・・・なんて事も実際ありました。 一昨年のいつだったか忘れましたが全レースが終わってすぐくらいに急に濃霧がやってきた事もありましたし、結構霧は多い所ですよね。やっぱり山の上だもの。★2011年かな。競馬が無い日ではありましたが、1時間くらいの間、今回以上の濃霧に覆われた・・・って事もありました 水沢競馬場の方は、こちらは夜~朝方の濃霧はある意味風物詩です。ちょうど今ぐらいの時期は濃霧の中で朝の調教をやっている事がよくあります。 自分はそんな濃霧の中の調教シーンの写真を撮りたくて水沢競馬場まで出向く事があるんですけど、暗いうちは濃霧だけど夜が明けるとあっさり消えてしまったり、逆に夜が明けてしばらくしてから濃くなってきたりとなかなか予測が付きません。春・秋の季節の変わり目に多いのは確かなんですけどもね・・・。★条件が揃うとすごく幻想的です
2015年10月22日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週の門別の中継放送の中でPRした、競走馬の生産・育成牧場への就業支援の取り組み「BOKUJOB」。 この週末にイベントとして東京競馬場で開催された「BOKUJOB」のメインフェアにお邪魔し、取材してきました。 場所は、東京競馬場の正門を入ってすぐのところ。 テントを張って、会場が設営されていました。 来場した方が受付を済ませると、それぞれの来場者のニーズに応じて、その後の相談ブースを案内します。 例えば、生産に興味があるのか、それとも育成か。 牧場でずっと働きたいのか、それとも例えば将来的にJRAの競馬学校に行って厩務員になるようなことも考えているのか。 相談に来られる方の年齢も本当に幅広く、中学生のうちからこのような仕事も考えたいと思い、保護者の方とともに来場されている方がおられるかと思えば、すでに社会人として働いていて、牧場の仕事への転向を考えておられるような方も勿論数多くおられました。 このように、各生産・育成牧場が出しているブースには、担当者の方がスタンバイ。仕事の内容などについての説明を懇切に行います。 私がこの現場を訪れてみて最も驚かされたのは、参加者の方々が牧場の仕事に強い興味を持って、そして実に熱心に話を聞いておられることでした。 1つのブースでの相談時間は、長い方ですと1時間を超えていました。勿論、それだけ牧場の担当者の方も熱心に説明をされているということ。元々興味を持った方が参加されているとは言え、想像以上の熱の入り方でした。 机の上の白板に「お気軽にお声掛け下さい」の文字 こちらの白板には「未経験者OK」 ブースで待機する生産・育成牧場の皆さんにとっても、貴重な人材と出会い繋がりを作るためのチャンス。就職しようとする皆さん方だけでなく、それを受け入れようという皆さんもこうした場が真剣勝負です。 BOKUJOB北海道事務局長の三好直樹さん(荻伏三好ファーム)に伺いました。 「お越し下さる方々は、皆さん大変熱心で、長い時間、そしていくつものブースで話を聞いて行かれます。一口に牧場と言っても生産育成、仕事の種類も様々なですし、最終的な人生の目標によってルートもいくつもあります。この場でそうした皆さんのニーズを伺い、マッチするブースで話を聞いて頂いています」 拝見していると、三好さんが来訪者と本当に丁寧に話をし、その話に基づいて自らブースに案内されている姿が印象的でした。 ちなみに三好さん。たいへんなカラオケの達人。NHKのど自慢浦河大会の優勝者です。門別の中継放送にも先週ご出演頂いたのですが、一曲歌って頂けば良かった…(笑)。 「毎年お越しになるリピーターの方も、結構おられます。何年もこのBOKUJOBフェアに通って準備をし、この春高校卒業と同時に日高の牧場に就職が決まっている方もいるんですよ。」 こうしてお話を伺うと、働きたい人、働きたい人々に来て欲しい人。それぞれの思いがこのわずかなイベントのスペースでガツンとぶつかっている、そんな感じがしました。 さて、牧場とは別にこのようなブースも…。 看板には「進路指導コーナー」とあります。 これ、本当に高校の進路指導の先生が来て、相談に乗っているんだそうです。 北海道静内農業高校 塚田 新 先生 「馬産地から離れた都市部の中高校生の皆さんがご自分の学校の先生方に相談したとしても、馬に関わる仕事への就職のルートを先生方がご存じないケース殆どです。ですので、そうしたルートについてここでお知らせして、それを持ち帰ってご自分の学校の先生方に相談出来るよう、ご説明しています。」 う~む、至れり尽くせり。BOKUJOBの取り組みが始まって数年経過していますが、2回目か3回目ぐらいで事務局の方がこのようなことが必要なことに気づき、それ以来ずっとこのような形で相談に乗っているとのこと。 しかし、よくよく伺うと、この取り組みにはまた違う側面もあるようです。 「実は北海道の農業高校は、今どこも定員割れで、生徒の確保に苦労しています。静内農業高校は課業で馬産を扱うユニークな高校。馬の生産とか育成に興味のある生徒さんがいれば、遠方からでも静内農業高校に来て頂ければと言う思いも持ちながら、ご説明しています。」 なるほど、こちらでも「人材の確保」ということが急務になっているんですね。 何しろ、静内農業高校が課業で行う馬産は、生産馬が競走馬セールでJRAにより購買されるほど、本格的に行われているのです。牧場で働くための第一歩としては、願ってもない環境かも知れません。 実際、 いまは20名前後の方が道外から静内に来て、この学校に通い勉強しているとのこと。日本の競走馬の生産育成を担う人材の確保には、このようなところでも尽力されているのです。 競走馬の生産育成は、普通にレースを見ているだけではつい見過ごしがちではあるけれど、競馬という競技の中では極めて重要なシーンと言えます。 巷では例えば、凱旋門賞を日本の馬がいつ勝つか、みたいなことが言われます。 日本が、世界のそうしたシーンにもっともっと近づき、勝利を取るために大切なことの一つに、物事の「すそ野」ということがあるのではないかと思っています。 単に競走馬になってから強くするとか、レースでいいプレーをするとかいうことだけでなく、 十分な人材が、十分な数の競走馬を、十分な質を持って送り出すということ。その点にも目を向けると、また「日本の競馬」ということの別の側面も見えてくるのではないでしょうか。 こうした取り組みの中から、必ずや世界を代表する馬を出すようなホースマンが次々と現れるだろうと、私は大いに期待をしています。
2015年10月21日

火曜日担当の太田です。 更新が遅くなりました。すみません。 日に日に寒さが増してきています。気温も朝方氷点下というところもあり、着々と冬に向かっているのだと実感します。紅葉も終わりを迎えるころですね。 ばんえい競馬は、3週続けて重賞レースが組まれています。10月25日(日)『北見記念』、11月1日(日)『ばんえい菊花賞』、11月8日(日)『クインカップ』を予定しています。これから年末年始にかけて世代の頂上決戦など注目レース目白押しです。楽しみですね。 さあ、次回25日(日)は、『第36回 北見記念 BG2』です。古馬戦線は相変わらず混戦模様。王者不在で、どの馬にもチャンスがあります。 上半期は、開幕オッズパーク杯を制したのは5歳馬「オレノココロ」 旭川記念はこれまた5歳馬の「コウシュハウンカイ」 北斗賞、ばんえいグランプリは「フジダイビクトリー」 そして、岩見沢記念は悲願の古馬重賞初制覇「オイドン」でした。 シーズンも後半に入り、これから益々厳しい高重量戦になります。古馬戦線の行方注目です。 週末24日、25日に帯広競馬場とかちむら農園で馬耕デモンストレーションが行われます。 馬が畑を耕すところは現在なかなか見ることが出来ないと思います。この機会にぜひご覧ください。 また、北見記念ということで、場外発売所ミントスポット北見ではファン感謝DAY開催です。 お近くの方ぜひお越しください。
2015年10月20日
![]()
ミツオーです。竹之上さんに対抗するわけじゃないですが…わたしも「ポッ」ってしてみました。白山大賞典当日、金沢競馬場でおこなわれた楽天競馬プレゼンツ「津田麻莉奈さんトークショー」でご一緒したのを記念して。コーヒーカップに乗っちゃったりなんかして。さて、南関東地区、先週はTCK大井開催でした。いよいよ次の大井開催は、JBC開催です!!せまってきましたなあ。大井JBC開催は、11月1日から連続6日間。JBCは3日目(火曜日)です。その初日には、新スタンドがオープンします。この写真↑だと、高くそびえているのがL-WING。その右手前、この日はあまりの晴天で、建物がちょっと影になってしまいましたが、やや低い建物が、現在建設中の新スタンド。その名はG-FRONTです。名称は一般公募で決められました。このように↓作業がすすめられ、この写真は開門前のものですが、このあと開門してお客さまが入場してからも、レースが始まってからも、日が暮れてからも、作業は続けられていました。夜になると、溶接作業の閃光が明るくきらめき、建設が急ピッチですすめられていることを実感させられました。作業員のみなさん、遅くまでお疲れさまです。ちょっとだけ内部も垣間見ることが。モニタも取りつけられてます。完成間近のG-FRONT、上の写真は13日(火曜日)のものですが、16日(金曜日)までにはスタンド前面にシートも設置↑。こうして、進捗状況が目に見えると、余計に完成が楽しみになります。建物後側(馬場とは反対側)はこんな感じ↓。観覧席数1787。名前の由来となったように、ゴールが目の前。キャッシュレス投票も楽しめる。この新スタンド・G-FRONTは、11月1日グランドオープン。その前に、今週水曜日(21日)には、プレス向け内覧会が、25日(日曜日)には「TCKお客様感謝デー」の企画一環として、内覧ツアーがおこなわれます。水曜日以降、内部の様子をリポートしてくれる方もありそうですが、「少しでも早く中を見たい!」という方は、25日の内覧ツアーにご参加ください。G-FRONTの売りのひとつである、「キャッシュレス投票」は、3階指定席でご利用いただけます。この↓TCKプレミアムカードを使用。先行登録キャンペーン中です。キャンペーンブースでは、3階指定席のシートを体験できるコーナーも設けられており、ふうむ、こんなふうか↑というのを実感できます。何とも居心地のよさそうな「プライムシート」には、在席投票端末が備わっています。グループ観戦用「プライムボックス」や「プライムルーム」というものもあり、さらにビュッフェスタイルの飲食サービスまであるというんですから、きわめて贅沢な競馬観戦になりそうです。いいなあ。「いいなあ」と思うのはわたしだけではないようで、↓こうしてTCKプレミアムカード会員先行登録に、長い列ができる日も。ファンのみなさまも、新スタンドオープンを待ち遠しく感じているのですなあ。繰り返しますが、新スタンド・G-FRONTは11月1日グランドオープンです。もちろんこれは、建て替えをJBC開催にあわせてのことです。新スタンドも楽しみですが、何と言っても、本当のお楽しみは新スタンドオープンの2日後にあります。今年のJBCは、大井競馬場で11月3日に開催されます。JBCまであと15日!!です。ドキドキわくわく、楽しみに待ちましょう。みなさまたくさんご参加ください!それとは別に。建設中といえば、こちら↓も。川崎競馬場旧3号スタンドが、商業施設に建て替えられています。こちらも工事がだいぶん進んで、建物の全体像が見えてきました。これまたオープンが楽しみです(おわび 一時、「旧2号スタンド」としてしまい、誤りをご指摘いただきました。申し訳ありませんでした。ありがとうございます)。
2015年10月19日
日曜日担当の高橋華代子です。 南部杯に出走したハッピースプリント。ここから始動することになったのは、来年の東京競馬場で行われるフェブラリーSを見据えた時に、1600m戦で最後に坂があるという条件などから。 レースは、宮崎光行騎手を背に6着でした。休み明けで初コースの中、スタートで躓きながらも中団に押し上げていったんですが……。 レース前からまだ本来の動きに戻り切っていないことは陣営も公言をしていましたが、レースで躓いたときに左前脚の落鉄もあったりと、いいリズムでは走れなかったようです。 レース翌日、森下淳平調教師にお話しを伺いました。Q 当日の雰囲気は?A レースは使えるところまで持ち上がってきたかなという判断で出走に踏み切りました。 精神的には落ち着いていましたが、まだ本来の調子ではないのでちょっと気合い不足かなという印象でした。パドックを回っているうちに気合いをのせてきたので、このくらいなら競馬はしてくれるかなという雰囲気は出してくれました。Q レース前の作戦は?A 前の方につけないと勝負にならないレースですし、4コーナー先頭になるくらいの競馬ができればということころですけど、理想をいえば、3、4コーナーで3、4番手くらいにつけられればいいですねという話しは宮崎さんとしました。 ただ、そこまでスタートはいい方ではないので、どの辺りのポジションにつけられるかはやってみないとわからないと。Q レースを振り返ると?A 本来の走りのバランスからしたらまだ本当ではなかったし、躓いたことでリズムを崩して流れにのれなかったり、落鉄していると加速もしづらいでしょうし。状態がよかったとしても、躓いてあの位置になければきつい展開でした。 躓くというのは本来のストライドじゃなくて柔軟性が戻ってなかったところでもあると思うので、状態面でまだちょっと持ち上がってこないと、あそこで勝負するには厳しかったです。Q 宮崎騎手はどんなことを言っていましたか?A 硬さを感じるし、本来のハッピーの柔軟性やストライドからするとまだと。ただ、スタートさえ躓かなかったら3着くらいまでにきていたとは思うと言ってくれたので、やっぱり万全だったら通用する馬なんだなぁと。Q これからについては?A 躓いたり、落鉄があったり、リズムよく走れない部分もあったので、疲れは少なからずも出るでしょうし、どれだけ早い段階で回復してくるかですね。 ショックウェーブをかけてあげて体のメンテナンスはしてあげようと思っています。動きかした様子を見て、動きや体調の戻りを見極めて、次はJBCクラシックに向かうべきか、そこは見送るべきかは判断しようと思っています。JBCまで間はないので……。 これまでもハッピースプリントは、目の前の目標だけに焦点を絞っている訳ではなく、将来を考えながら、森下厩舎流に大事にじっくりと仕上げられてきました。厩舎の先輩でもある東京ダービー馬プレティオラスがそれを証明し、再び花を咲かせています。 さぁ、ハッピースプリントは次の戦いではどんな走りを見せてくれるのか……。今後についてはまた改めてご紹介しますね。
2015年10月18日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 30歳。人間で言えば100歳を超えると言われる馬の年齢。 この齢まで誘導馬として活躍してきたマコーリーが、10月16日の誘導をもって引退しました。 おじいちゃん誘導馬アイドル。 ただ、誘導馬としては引退しますが、アイドルを引退したわけではありません。 今後はファンの皆さんとのふれあいイベントには参加するのです。 純粋におじいちゃんアイドル、じじドル(という言葉があるかどうかは知りませんが)になったわけです。 誘導員の大當紗也加(おおとう さやか)さんは「ファンの皆さんからまだまだ元気なのにって言ってもらえるのですが、やっぱり乗っていると衰えが感じられるのです。食べる量は変わらないのに、体重が一気に減ってしまって…」と、見た目以上に内面の衰えなどがあったようです。 それにしても、これほどまでに人気のあった誘導馬も珍しいでしょう。最後の誘導シーンも、重賞レースでありながらも、出走馬よりもファンの皆さんはマコーリーにクギ付け。 マコーリーの動きに合わせてファンの皆さんも大移動。 さながら、ばんえい競馬を観ているかのようでした。※撮影:斎藤寿一 どうみても、マコーリーが笑ってる♪ ありがとうマコーリー!!〓Weeklyトピックス〓★姫山菊花賞はエーシンクリアー 詳しくは『チャージアドバンス』の記事をご覧ください。 管理する橋本忠明調教師は「いつも以上の切れ味にビックリしました。いつも置かれてしまう3コーナーでも、それほど置かれなかった。タケちゃん(木村騎手)が動かしてくれたんだと思います。さすがですわ」と鞍上に最敬礼です。 チャージの記事にも書いていますが、次走は『JBC』に向かわないとのことです。 12月3日の『園田金盃』を目標にして、その後は『新春賞』へというのが現在の青写真です。 なお、同じく管理する昨年の『新春賞』を勝ったエーシンスパイシー(牝5)は、路線を短距離にしぼって使われていくとのことです。 従って、11月5日の『兵庫クイーンカップ』には向かわず、笠松の『笠松グランプリ』が目標となります。★超新星ノブタイザン 好素質馬対決となった今週の新馬戦。西脇No.1の呼び声高いエクスペクトパレスと破格の調教時計を叩き出した園田のノブタイザンとの注目の一番! 勝ったのは、ノブタイザンでした。しかも2着馬に9馬身差の圧勝!! スタートで後手に回り、そのあとも馬群の中に突っ込んで行きながらも怯まない。 抜け出してからも力強い脚捌きで楽勝!! 時計も古馬と比較しても優秀なもので、大物感たっぷりのデビュー戦でした。レース結果 一方のエクスペクトパレスは2着馬とはハナ差の3着、ゲート入りで手こずり、レース前に体力の消耗、精神的な疲労が影響したことでしょう。 こちらは巻き返しに期待です。 それから、このとき2着になったボッチャンは、逃げっぷりとその馬名から、ちょっと人気を集めそうな気が…。鞍上が松本幸祐騎手というのも良い♪ ノブタイザンに騎乗した杉浦騎手は「いやぁ、凄いです!能検、追い切りと、段々良くなって行ってたという印象はあったんですが、まさかここまで強いとは…」と鞍上が一番驚いていたのかも知れません。 「馬群では砂を被っても平気だったし、少頭数だったのでいつでも外に出せるだろうと思って、無理はしなかったんですが、そのまま突っ込んでしまって…。あまり前を楽させても行けないので、並んで行ったら突き抜けるんですから。(お手馬で3戦3勝の)マイタイザンにとっても怖い存在ですね(笑)」と、嬉しい悲鳴ともとれる苦笑いを浮かべていました。 マイタイザンもなかなか衝撃だったのですが、それを上回るインパクトを与えたのは間違いないところ。 マイタイザンとは厩舎は違いますが同馬主なので、しばらく直接対決はありません。 ノブタイザンを管理する碇調教師は「ダービーでぶつけるぞ!」と早くも世代最強決定戦での対決を宣言! 一方のマイタイザンを管理する新井調教師は「いやぁ、うちのはまだ砂を被ってレースをしていないので…強いなぁ」と戦々恐々の表情を浮かべてながらのコメント。 この対決、ホンマに楽しみやわ♪★松浦聡志新調教師初陣勝利! 新規開業の松浦聡志調教師が、見事に開業初戦を勝利で飾りました。 勝たせたのは、このおところ好調な大柿一真騎手! ハナを切る積極的なレース。道中も抑えて引き付けるのではなく、他馬が来るところを突き放しに行くような逃げっぷり。 一回しかチャンスのない初陣を勝利に導いたのです!! 騎手では珍しい初戦の勝利は、意外にも調教師では多くあります。 現役の調教師で言えば、13人目のこと。 かと言って、簡単にできるものではなく、巡りあわせ、相手関係、レースの動き、騎手の駆け引きなど、不安定要素が満載なのが競馬。 その初戦で勝ったわけですから、最高の滑り出しです! 今週はこのひと鞍だけだったので、1戦1勝。 今後は吉行調教師が持つ、開業後出走機会3連勝の記録を破ることができるかどうかに期待がかかります。★岐阜金賞バズーカ快勝! 10月15日、笠松競馬場で行われた『岐阜金賞』は、兵庫からの参戦バズーカ(牡3・田中範厩舎)が人気に応えて快勝しました。レース結果 これで同馬は重賞4勝目。これはいずれも他地区で挙げたものです。 鞍上の木村騎手は「本当に力を付けています。凄いですよ」と同馬の成長に舌を巻きます。 思えば、まともな調教さえ行えなかったほどの悍性のキツかった馬。 気の荒さがストレートにレースへ伝わるようになったのでしょうか。素晴らしい成長です。 現在、同厩舎の3歳王者インディウムが休養中。 どうやら年内復帰は難しいと言われています。インディウムが早く元気に復活できますように! そして、復帰後の両雄対決が楽しみ♪ なお、このレースでもう一頭兵庫から参戦したトーコーヴィーナスは4着でした。 スタート良くハナを切り、3コーナーでバズーカに並びかけられると後退するも、直線でもうひと伸びを見せました。 休み明け初戦での内容だけに、上々と言えるかも知れません。 鞍上の大山騎手は「思いっ切り砂を被って下がってしまいました。これまでこんな経験がなかったでしょうからしょうがないですけど、そのあともう一度伸びてますからね。収獲ですよ」と精神面の成長を実感したようです。 今後は川崎の『ロジータ記念』を目指して調整されます。兵庫3歳最強牝馬の復活をご期待ください!!★あすは3度目の浜松♪ あしたは『秋華賞』の予想イベントに出演します! 3度目となるエクセル浜松さんでのイベント。 詳しくはコチラ→エクセル浜松さんHP 競馬エイトの津田照之さんとぼくの同い年コンビに、今回は『競馬展望プラス』(KBS京都土曜日22:30~)などで活躍中の稲富菜穂ちゃんが加わります! 最近は大スポさんでコラムを担当して、なにやら馬券も好調なようです!! 我ら3人集えば、必ずやうなぎをゲットできるさ(;≧0≦)/ム~チョ♪ お近くの方は是非どうぞ。※エクセル浜松は有料定員制の場外発売所ですが、イベント観覧は無料です!!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 身体が真っ白で鼻面がピンクで、なんとも愛らしいマーコーリー。人間で言うと100歳というのが信じられないくらいの風貌が大人気♪ 誘導馬としては引退しますが、園田競馬場に住み続け、イベントなどでまた会えるのを楽しみにしましょう♪※写真展も盛況※そのたんからのニンジンプレゼンと♪※今春45歳の若さで亡くなった荒木あゆみさんとの想い出♪
2015年10月17日

金曜日は古谷が担当します。 先週末から週明けは南部杯一色。金曜日は楽天競馬で「南部杯直前予想討論会」の収録。土曜日はiちゃんねる特番の収録。そして日曜日は、坂田さんのブログで書かれていた東京競馬場101投票所でのトークショーから「KEIBAコンシェルジュ」出演のためグリーンチャンネルへ移動。それらを経て、南部杯当日は盛岡競馬場で過しました。(開門直後のエントランス広場の様子。開門時刻がいつもより10分早まるほどのにぎわいでした) 南部杯の詳細はよこてんさんが書かれていますが、見た目以上に前半は速くなりながら、先行勢で上位を占めました。ポアゾンブラックにとっては大健闘と言える5着だと思いますが、やはりJRA勢の底力は凄い…。ハッピースプリントは、スタートの躓きが響き、レースの流れに乗り切れませんでした。例年の南部杯なら、ペースが落ち着くのでマイル戦とはいえレースはしやすくなると思っていましたが、想像していたより速いペースになったことは、ハッピースプリントにとって誤算だったでしょう。この厳しい流れを経験したことを糧に、地元で実施される「JBCクラシック」でぜひとも、巻き返して欲しいと思います。 翌日の昼の新幹線で東京に戻り、大井競馬場での日韓交流「'05インタラクションカップ」を見に行きましたが、折角盛岡にいるので…ということで、盛岡駅から約30分ほどの場所にある小岩井農場へ行きました。あいにくの天気ながら、紅葉がきれいでした。ドライブには絶好の季節だと思います。 山を一旦登って下ってきたら、雨が止みかけていたので、前日から興味津々だった水上ハムスターを体験しようと、まきば園に入りました。 見知らぬお子さんと顔を見合わせながら、ボールの中で転びまくる姿は、端から見ていたらどんなんだったのかぁと思いましたが、フェイスブックに動画を載せたところ、スーツ姿で酔っ払っているかのようなバランス感覚のなさが、思わぬ反響がありました。自分自身はものすごく楽しかったし、またやりたい!と思いましたが、日が経つにつれて段々、体の節々が痛くなってきたのは年を感じます。 さて、昨日は笠松競馬場で、津田麻莉奈さんのトークショーの司会を担当しに行きました。打ち合わせとトークショーの合間に、尾島徹厩舎へお邪魔し、カティサンダとバカラスクイーズに会ってきました。(カティサンダ) ホッカイドウ競馬で平場未勝利を1勝しただけの馬でしたが、笠松では尾島厩舎の初勝利に貢献できる勝利をもぎとり、準重賞のジュニアクラウンでも見せ場タップリの4着に好走してくれました。「小柄な馬でもカイ喰いはしっかりしており、元気一杯です。当初からゴールドウイング賞をも目標に置いていましたが、何とか賞金的に入ることができ、ホッとしています。少しテンションが高いタイプなので、輸送競馬で馬体減りが心配されますが、その辺りも考慮して調整していくつもりです」と、尾島師は話していました。8月開業で初の重賞挑戦。僕自身も楽しみにしています。名古屋には、JRAから転入してきた2歳馬が、転入戦を圧勝している馬がいるので、その辺りとの比較がどうかですが、ジュニアクラウンの内容から決して見劣ることはないと思っています。(尾島厩舎初勝利のカティサンダのゴールシーン) 笠松でのトークショーが終わると、グリーンチャンネルへ移動。岐阜金賞はスマホで確認し、バズーカの強さに兵庫の将来を背負って立つ存在になることを期待しながら、新幹線の車中で「地方競馬中継」の準備をしていました。 「エーデルワイス賞」は、角川厩舎のワンツーで決め、JRA対地方競馬の対戦成績が9勝ずつと五分に持ち込みました。レースラップは、自分が採った時計で12秒4-11秒2-11秒9-12秒3-13秒1-13秒2=1分14秒1というもの。モダンウーマンにとっては、前走のリリーCより0秒5速いラップで先行しましたが、栄冠賞の時に比べれば1秒遅く、モダンウーマンにとっては平均よりやや遅い流れと言っても良いラップでした。タイニーダンサーは馬群の内で、いつもより行きっ振りは?と思うほど、心配な面はありましたが、勝負所で内ピッタリを上がっていき、直線で上手く捌いて外に持ち出してからは、脚色が違いました。折り合いが課題のタイニーダンサーにとって、前走のマイル戦を経験したことが今回、普段より後ろの位置でも我慢が利くようになったのかと感じました。 これで角川調教師は、エーデルワイス賞4勝。今年の2歳重賞も6勝と驚異的な数字を残しています。狙っていた重賞をしっかり射止めていることで、ホッカイドウ競馬における獲得賞金も1億円を超えました。そもそも、80日間開催で、まだ2開催残している状況の中での数字だけに、凄いという一言しか出てきません。桑村、阿部龍と2人の騎手を育て上げ、その期待にしっかり応えている点も注目です。 繰り返しになりますが、ホッカイドウ競馬は残り2開催、12日間を残すのみとなりました。めっきり寒くなったことを思うと、シーズン終盤を感じさせるとともに、1シーズンがあっという間に来てしまうことの早さを年々痛感します。岩手でも、南部杯が終わると、盛岡開催が残り2開催で、ファイナルの水沢へと移りますが、そうした季節の変化がシーズンオフのある競馬場は大切でもあります。終盤の競馬も、大いに盛り上がっていきたいと思います。
2015年10月16日

木曜担当のよこてんです。 12日の盛岡競馬場では今年で28回目を迎えた『マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI』が行われました。 優勝したのは昨年の覇者・JRAベストウォーリア号。1番人気に応えての連覇達成となりました。★第28回南部杯優勝/ベストウォーリア号 勝ちタイム1分36秒8は過去5回(※2011年の東京開催分を除く。以下同じ)のスパンの中では一番遅いタイムになり、昨年の自身のそれよりも0.9秒遅くなっているわけですが、今年6月に砂の入れ替え工事を行って以降の盛岡ダートは基本的に良馬場で1秒~1.5秒余計に要していて、それを考慮すればほぼ昨年と同等、それ以前とも同水準と言っていいと思います。 例年と大きく異なっていたのは序盤のペースでした。前半1000mの通過ラップが57秒9。さしあたり過去5回分を調べましたが58秒を切った事はありませんでした。 例えば98年、メイセイオペラが当時のレコード1分35秒1で勝った時が59秒4。それを破った10年のオーロマイスター、1分34秒8の時でも59秒9。その前年・09年にエスポワールシチーが勝った時が速くて58秒8。それでもまだ0.9秒も違いますね。恐らく南部杯史上最高のハイペースだったのではないでしょうか。 そんな中でベストウォーリアは3番手あたりを確保して、そこからきっちり押し切りました。 上がり3ハロン38秒7、レース後の福永騎手も言っていましたがあきらかに脚は上がっています。昨年の優勝時の“ゴールしてもまだ伸びそう”という勢いとは正反対。しかしそれでも出走馬中では最速クラスの上がりをキープしているというのは、道中の位置取りが非常に巧みで、使える脚を必要なところでしっかり使った・・・という事の現れでしょう。 マーキュリーカップの時も感じましたが福永騎手は盛岡のダートコースは非常に巧いですよね。ベストウォーリアの位置は、もうちょっと前目にいても、もうちょっと後ろ目にいても、もっと苦しい競馬になっていたのではないか・・・という所だったと思います。この超ハイペースの中でそういう位置を採る事が出来る馬の力量もさることながら、そこに導いた鞍上の判断もベストだったと感じますね。★優勝騎手は福永祐一騎手でした。南部杯は初勝利 レース後、石坂正調教師からは「オーナーサイドとの相談してからだが、このあとはJBCスプリントを目指したい」というお話が出ました。長い距離もこなせるようになればと2000mを使ったりもしたがやはり長い。短い方の適性を探ってみたい・・・とも。石坂正調教師インタビュー福永祐一騎手インタビュー これは私の考えですが、ベストウォーリア自身やはり“1400mタイプ”に思えるし、今年や去年のような勝ち方では1200mでは戦いづらいとも思います。一方で今のダート短距離界には“1200mタイプ”はあまりいなくて、ベストウォーリア同様の1400mタイプが多いような印象ですから、そんな中でなら乗り切れるかもしれません。★タガノトネール 2着タガノトネールは「1400mの流れ」の恩恵を受けた・・・というか、自らそういう形に持ち込んでその利を最大限に享受したといえるでしょう。腹を決めて逃げたのも最大限に良い方向に向きました。どんな距離にせよ思い切りの良い馬は良い結果を得るものですよね。★ワンダーアキュート 3着ワンダーアキュートも地力・底力で押せる形になったのが良かった。本来のマイル戦の形である終いの瞬発力で勝負が決まる展開だともっと苦しかったはずです。★ダブルスター 4着ダブルスターは大健闘ですが、強いて言えば大外枠だった分の4着でしょうか。8枠からこのハイペースを捲っていくのはそう簡単ではない。もっと内枠なら、例えば1枠なら、タガノトネールの座にいたのはこの馬だったかもしれません。 何かひとつグレードを勝ちたいですよね。地方のグレードレースはこの馬にとって戦いやすい舞台だと思うんです。補欠繰り上がりでなく実績で選定されるようになればもっと高みに行ける馬だと思うのですが・・・。★ポワゾンブラック 5着のポワゾンブラックは、ペースも速すぎたかもしれませんが、やはり先行タイプにとっては少しでも楽に戦えるのはタガノトネールの位置で、そこを獲れなかった以上、脱落する形になったのは仕方ないと思います。阪野騎手ガンバレ。★ハッピースプリント 3番人気のハッピースプリントはスタートで躓いたのが痛かったですが、スムーズにスタートを切ったとしてもこの馬の脚質上、ベストウォーリアと同じ位置を獲らねば勝ち目はなかったと思えるだけに、それで結果が大きく変わったかは微妙な気がします。★ナムラタイタン★コミュニティ 岩手勢では、ナムラタイタンが苦しい競馬を強いられたのはペースのためかな。コミュニティはすごく良い競馬をしたと思います。9着と目立ちませんが、マイルは短い馬がこのハイペースを捲って上がり3ハロン38秒6、エーシンビートロンに3/4馬身、ハッピースプリントとも3馬身差ほどの所に食い込んだのですから。着順の数字こそ昨年より落ちましたが内容は昨年以上だったのではないでしょうか。
2015年10月15日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週日曜日、東京競馬場での楽天競馬・南部杯イベントは大盛況! 私は客のひとりとして顔を出しましたが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。 とりわけ最終レースが終わったあとには、東京競馬場の岩手競馬発売所があるスタンド1階の一角は、このように多くのお客さま方が特設ステージを囲むようにして、トークを楽しんでおりました。 南関東や兵庫のように、そもそも背景人口が多い立地の競馬場はともかく、今回の岩手しかり、私が担当させていただいている門別のように岩手よりもさらに背景人口が少ない競馬場は、こうして「競馬場の存在」「レースの存在」をどのように遠方に知らせていくかというのことは、大きなポイント。イベントの場に居合わせて、つくづくそのように思いました。 このように、ふじポンや松尾さんが岩手からはるばる東京に来てこうして話をするだけで、岩手の雰囲気は十分東京にいる私たちにも伝わるもの。岩手からの熱意を感じたお客様方は、必ず南部杯の馬券を買って、馬だけでなくレース自体を応援してくれるはずです。 門別も、地場に閉じこもっている場合ではないぞ!! まさに「地場で頑張って行くため」に、敢えて外へ討って出ないと!!! 「楽天競馬”ポッ”イントもらっちゃおう大使」のまりなるも、真剣な表情で予想イベントに参加。まだ言えませんが、今シーズン中の門別に来てくれることも決まりました!! さて、その北海道・門別。 私は昨日、東京からの当日入りだったんですが、やはりずいぶん冷え込むようになったと感じました。 あたりは木々の緑が大分オレンジ色に染まってきています。 秋の深まりを告げる「ナナカマド」の実もこのように赤く染まれば、もう冬はすぐそこ。シーズンも押し詰まってきた感じは、目に見える色彩からも感じられますね。 門別の、長いようで短い半年のシーズンも、もう確かにラストスパートに入っています。 先週、思わぬ台風来襲で日延べとなった、2歳重賞のサンライズカップ。 勝ったのは、期待に応えたタービランスでした。 これで、JRAの芝のコスモス賞を除けば、4戦全勝。堂々、北海道2歳優駿の主役としてレースに臨むことになります。 レースの後に、佐々木国明ジョッキーのインタビュー映像を取材させて頂きました。 いつもは言葉を選びながら丁寧に慎重に話す国明ジョッキーが、昨日は静かな中にも、いつになく感情ほとばしる話をしてくれました。 インタビューの映像はこちらからご覧下さい。 今週の門別グランシャリオナイターは、そのサンライズカップの日延べのために、今日と明日に続く3日間連続重賞開催となりました。 周囲の方々に伺っても、3日間連続の重賞開催というのは記憶にないとのこと。実は来週の火曜日もサッポロクラシックカップがありますので、開催日ベースで言うと4日間連続の重賞ということになります。 もうラストスパートですから。 盛り上がりも、ドンドンと飛ばしていきます(笑)。 皆さんも、是非ついてきて下さいね。 明日は古馬の瑞穂賞、明後日は2歳牝馬の交流重賞エーデルワイス賞。 引き続き、門別グランシャリオナイターでお楽しみ下さい。 【以下追記】 明日15日に行われる、エーデルワイス賞・直前大展望の映像が出来上がりました。 映像はこちらからご覧頂けます。 レースの見どころと展望を、高倉克己さん(競馬ブック)に解説して頂きました。 是非一度ご覧下さいね!
2015年10月14日

火曜日担当の太田です。 ばんえい競馬秋の一大イベント「とかちばん馬まつり」が3連休の初日11日、12日の2日間で盛況に行われました。 初日は恒例の華麗な女性が200mの本走路を疾走する「人間ダービーヒロインズカップ」、2日目は、あいにくの雨の中、力自慢のぶつかり合い「2015ワールド人間ばんばチャンピオンシップ世界大会」が行われました。”ばんば”にかけてヒロインズカップは8万円、人間ばんばは88万円という優勝賞金を目指し、力の入るレースが繰り広げられました。 ヒロインズカップ場内素敵な声を響かせてくれた実況は、地元ラジオ局FM-JAGAのDJ 米澤愛さんです。実にビューティフォーな声とルックス。実は私と同じ高校の同級生なんです。こうして同世代の方が活躍しているとうれしいですね。 決勝はゴール前デッドヒートでした。第2障害を先頭で下ったチームが最後バテバテになり、まさに”ばんえい”というレースになっていました。前日に続き米澤愛さんと、毎年実況を担当して下さっている梶山憲章さんとのコンビ。お二人ともFM-JAGAでは平日朝9時から「じゃらら」という番組を担当。息の合ったコンビでレースを盛り上げて下さっておりました。(写真一部主催者提供) 初日は、穏やかな秋晴れの中、なんと1万1千500人近い人が帯広競馬場に詰めかけ、ステージイベント、そして、秋の夜空に花咲く道新花火大会でお楽しみいただきました。 さて、競馬の話と変わり、昨日は今季2歳初の重賞『第38回 ナナカマド賞 BG3』が行われました。昨年の「センゴクエース」のような絶対的存在が今のところ見当たらず、さらに、前哨戦の星雲賞の勝ち馬「ムサシブラザー」が回避。混戦必至の状況。人気は割れており、休み明け、前々走の大敗以外はすべて連帯の「キタノリュウキ」、自身2戦目の6着以外はすべて掲示板内「フウジンライデン」、星雲賞2着の「エアーシップ」、こちらもほぼ掲示板内の安定した成績「サクラダイチ」と人気が拮抗していました。レースはほぼ一線で進み、例年とそれほど変わらないペース。勝負は第2障害となりました。ほとんど差がなく障害を仕掛けた馬たち。「フウジンライデン」「サクラダイチ」がほぼ並んで障害を越え、「フウジンライデン」がわずかに先頭。「サクラダイチ」粘りをみせていたましたが、徐々に差を開け、最後はもうひと伸びして突き放した「フウジンライデン」が2歳の1冠目をものにしました。 (主催者提供) 安倍憲二騎手は「普段から調教していて馬の成長を感じ取ることができました。ここ近走は満足いくレースではなかったのですが、このレースに向けて調教を付けていたので、結果を出せて良かったです。道中、どの馬も横一線でしたので、忙しいレースだなと思っていましたが、しっかり練習を付けてきたのでおもいっきり行きました。これからも大きなタイトルを獲れる馬に育ってほしいです。」とコメント。また、岩本利春調教師は「ずっと調子がよく、さらにここに向けて調整してきました。障害を降りてからも粘り強く歩ける馬なので、第2障害をうまく越えてきたのを見たときに勝てるだろうと思いました。「ライデンロック」の弟という良血馬。これからもとても楽しみにしています。今後はハンデも厳しくなりますが、次の『ヤングチャンピオンシップ』の産地予選に向けて調整していきます。」とお話しくださいました。 ばんえいダービーなど重賞3勝している「ライデンロック」の弟ということでデビューから注目を集め、安定した走りを見せていた「フウジンライデン」。兄は3歳から重賞で活躍。印象に残るパフォーマンスを見せ、ファンがとても多い馬です。その弟ですからこれからの走りはとても注目が集まります。まだまだ抜けた存在ではありませんが、関係者の話を聞くと期待感が伺える印象です。今のところ障害もそつなくこなしているので、もしかすると「ライデンロック」を越える馬になる存在になるかもしれませんね。将来注目株の1頭というのは間違いありません。(主催者提供) 次回2歳の重賞は年末12月28日(月)『ヤングチャンピオンシップ』です。しかし、この競走に出るには各産地の特別戦(ばんえい甲子園)で2着まで入らなければ出走できません。おととしのナナカマド賞を勝った「ホクショメジャー」は予選で2着以内に入ることが出来ず、3冠への道が絶たれました。来月から始まるばんえい甲子園からぜひご注目頂き、『ヤングチャンピオンシップ』までお楽しみください。
2015年10月13日

今日は山中が担当します。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(トゥインクルレース。開催は16日=金曜日まで)いよいよ、次回開催11月3日にJBC!その二日前には新スタンド「G-FRONT」がオープン。ビッグイベントが控えるTCK。今開催は明日(13日)には日韓交流競走インタラクションカップ。(→出走表)明後日(14日)には2歳馬の重賞・第48回ハイセイコー記念(→出走表)が行われます。そして、前回の担当のときに触れた第35回白山大賞典。10月6日に行われました。たくさんのご参加をいただきましてありがとうございました。金沢競馬HPのhttp://www.kanazawakeiba.com/infor.cgi?mode=pickup&id=1249&ctg=2イベントの様子“ポッ”イントもらっちゃおう大使のまりなること津田麻莉奈さんに僕もお会いすることができました。個人的には前回の担当のときに触れた白山大賞典についてのデータ☆JRA勢は最重量馬でない馬がよく勝つ☆1番人気は2勝(過去交流の9回で)という点を書いたのですが。。。3連覇が期待されたエーシンモアオバーよりも55kgのソロルが1番人気になり、どんな結果になるのか、と思ったのですが、トップハンデでも1番人気でもなかったマイネルバイカが優勝。レース後会話を交わす西村真幸調教師(左)と柴田大知騎手エーシンモアオバー、ソリタリーキングとの争いを制しました。(→結果)ベストウォーリアが優勝した南部杯が終了し、JBCに向けての有力馬も揃ってきましたね。9/30東京盃1着ダノンレジェンド2着ドリームバレンチノ10/1レディスプレリュード1着サンビスタ2着トロワボヌール10/7日本テレビ盃1着サウンドトゥルー2着クリソライト10/12南部杯1着ベストウォーリア2着タガノトネール10/3シリウスS1着アウォーディー2着ダノンリバティ10/6白山大賞典1着マイネルバイカ2着エーシンモアオバーJBC各競走の連覇がかかるサンビスタドリームバレンチノコパノリッキー皆さんは各馬の前哨戦の結果をどう見ますか?本番では連覇達成か、それとも他馬の台頭か??本番まで、頭の中で想像を膨らませていきましょうね!そのJBC当日・11月3日、大井競馬は12レース制。8RJBCレディスクラシック→発走15:109RJBCスプリント→発走15:5510RJBCクラシック→発走16:40と、それぞれ発走予定となっています。ダート競馬の新時代の到来を祈念して、あと22日!期待に胸を膨らませて、当日を待ちたいと思います!
2015年10月12日

日曜日担当の高橋華代子です。 南部杯(盛岡1600m)が明日に迫ってきましたね。 ハッピースプリント(大井・森下厩舎)がいよいよ始動。 鞍上は北海道の宮崎光行騎手です。 ここから始動することになったのは、来年の東京競馬場で行われるフェブラリーSを見据えた時に、1600戦で最後に坂があるという条件などから。 帝王賞(3着)後は生まれ故郷の辻牧場さん(浦河)で過ごし、8月中旬に帰厩。 10月8日に最終追い切りが行われました。ハッピーは早起きの男なので、まだ真っ暗な朝2時30分から。 騎乗者は担当の佐藤厩務員。過去には名馬フレアリングマズル、森下厩舎ではプーラヴィーダなども手掛けている方ですよ。 その時の様子は動画に撮りましたのでご覧くださいね。 追い切り前のウォーミングアップ↓ 追い切りはアエノカルティエ(内)とゼロワンチャンプ(中)を、ハッピースプリントが後ろから追いかける形。↓ 引き返してきた時の表情↓ 「ひと追いごとに持ち上がってきて、一週前追い切りのあたりから素軽さが戻ってきてトモの粘り、力強さも出てきました。 ただ、本来のストライドからすると、小さいなと。時計は思っていたよりも速くなったので、あとは本番まで疲れを取って臨ませてあげたいです。 万全とはいきませんが、しっかり疲れを取ってあげていい状態で送り出せればチャンスはあると思うので」(森下調教師) 素人目で見ていても、いい頃のハッピーのストライドは本当にビックリするくらいフットワークが大きくて迫力にあふれていて惚れ惚れするくらいなので、そういう時に比べるともう少しなのかなぁと。ただ、これだけの馬なので、レース直前までにさらにどのくらい持ち上げてくるのかも興味深いです。 この南部杯からJBCクラシック、今後も高みに向かってチャレンジしていく上で、持ち合わせたものを大切に、崩れさせないようにしながら仕上げられています。 そうやってじっくりゆっくり仕上げられていって、再び大きな花を咲かせているのが、厩舎の先輩プレティオラスです。↓ ハッピースプリントもこれからもっとよくなる余地があることは森下調教師も言っていますが、森下厩舎流に仕上げられていって、最終的にどんな形になるのが本当に楽しみです。 この南部杯の結果ももちろん大事ですが、あくまでもいい内容で、これからの戦いにつなげていって欲しいと思います。
2015年10月11日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 10月4日(日)、園田競馬場で『第1回ダートランinそのだけいば』と題してマラソン大会が行われました。※主催:産経新聞社、サンケイスポーツ 騎手チームや、競馬関係者も参加。総勢2000名を超えるランナーが園田のダートコースを駆け抜けました!! ぼくは司会進行を仰せつかったので、写真をあまり撮ることができませんでしたが、とにかく大賑わい! ランナーの皆さんもテンション高く、とても楽しいイベントでした!! 是非とも、来年も再来年も続けてもらいたいと思わせます♪ できれば、騎手も精鋭を集めて、トップを目指すぐらいの気持ちで臨んでもらいたい。 今回は4人だけの参加だったので、来年は12名キッチリ揃えて、アスリートとしての誇りを示しましょう!! 実はぼくも一周(1.7km)を走ったのですが、馬場が重たすぎて、もうヘトヘトでした(>__
2015年10月10日

金曜日は古谷が担当します。 1歳最後の競走馬市場「オータムセール2015」が5日から7日までの3日間、新ひだか町静内の北海道市場で開催されました。初日と2日目は、サマーセール終了前に申し込みが締め切られる形で、初めてセールに上場された馬はもちろん、セレクトセールやセレクションセール、八戸市場などから直行で来る馬が上場されています。この方式は11年から始まりましたが、早い段階でセリ名簿が完成することで、購買関係者もより早く下見ができる利点があります。 オータムセールはかつて、30%を切る売却率の時もありましたが、09年から14年まで6年連続で売却率はアップし、売却総額は12年から3年連続で伸びています。オータムセールは、前半2日間が明らかに購買関係者は多く、競りも活発に展開されています。今年は、初日が64.07%(前年比4.34%増)で4億1700万円(金額は税抜、前年比2728万円増)、2日目は72.07%(前年比3.65%増)で6億4640万円(前年比2億830万円増)と、例年以上に盛り上がりを見せました。「高くて買えない」「オータムとは思えない賑わいがある」と、誰もが口にしていたほど、活気に満ち溢れていました。そして最終日は、サマーセールからの再申込馬が大半を占める形で、前半2日間より関係者は若干減った印象はあり、売却総額は3億410万円(前年比736万円減)と減りましたが、売却率は61.08%(前年比2.82%)と上がり、3日連続で売却率は前年を上回りました。3日間を通じての最高価格は、2日目に上場されたラヴァリーノの2014(牡、父ストリートセンス)の1800万円で、増田雄一氏が落札しました。(ラヴァリーノの2014) 僕も、最終日にバトルプラン産駒の牝馬・スイートランラン2014を落札できました。金額が金額だったので、ひと声で落ちるとは思わなかったので、ラッキーでした。ホッカイドウ競馬のシーズンが終わった後、田中淳司厩舎に入厩する流れになります。(スイートランラン2014) 3日間合計の売却総額は13億6750万円で、前年を約2億3千万円ほど上回りました。オータムセール史上でも最高の売上を誇るとともに、85年以降の北海道市場のデータで見ると、トレーニングセールから始まった北海道市場トータルの売上が、90年に次ぐ2位の記録となる、77億9千万円の売上を誇りました。 競走馬市場においては今年、どのセールも凄い数字となりましたが、購買登録者数が増えていることが、活発な競りを生み、平均価格も全体を通して上がっていることは、販売側にとっても良い傾向だと思います。これが来年も続くかとなると、景気動向にも左右される面はあるでしょうから何とも言えませんが、馬券の売上が伸びている状況からも業界として良い流れになっていると思います。 競走馬市場は終了しましたが、21日には繁殖馬セールが北海道市場で開催されます。注目度が年々増していることから、馬主さんの購買も多く見受けられる状況になっており、今年の売上も期待されます。詳しくは、こちらでご確認下さい。
2015年10月09日

木曜担当のよこてんです。 今週末の土曜は芝1000mの重賞『ハーベストカップ』。そして12日・月曜日はグレードレース『マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI』が行われます。 そんな週末を迎える前に、私よこてんは北海道に来ておりました(まだ門別競馬場にいるので正確には「来ております」かな)。目的は、今日木曜日の朝に行われるポアゾンブラック号の追い切りと、同じく木曜日の門別競馬メインレース、2歳重賞「サンライズカップ」を見るため・・・でした。でしたが、サンライズカップは見ることができませんでした。未だ門別競馬場にいるにも関わらず。 というのはですね。10月8日木曜の門別競馬が、第3R以降開催取り止めとなったからなんですね。★取り止めを伝えるモニター 超大型台風23号、お昼頃には温帯低気圧になっていたんですけれど、接近に伴う強風は午後に入って強まる一方で、15時5分からの1R、15時35分からの2Rは施行したのですが、16時10分からの第3R、その出走馬がパドックを回っている最中に“第3R以降を取り止めます”という放送が。 1R・2Rの二つのレースを実際に走ってみて、このまま続けるのは難しい・・・となったんでしょうね。強風に押されて馬がふらつくシーンがあったり、レースを走ってきた騎手からは「風の音が凄くて周りの馬の気配が全く分からない」という声も聞こえてきたり。 自分もレースの写真を撮りにコース脇に出ていましたけど、風が強くてちょっとでも力を抜くとカメラがあさっての方に向いてしまうような状態でした。 そして今、19時頃ですが、風は弱まるどころかむしろ強くなっているように感じます。3R以降を続けていたとしても開催打ち切りは時間の問題だったのだろう・・・と思います。★人気が無くなったスタンド、パドック サンライズカップを見る事ができなかったのは正直ちょっと残念ではあります。この先の北海道2歳優駿へ、さらには全日本2歳優駿や来年の各地の3歳重賞戦線に繋がる可能性が高く、また岩手の南部駒賞の力関係を比較するのにも重要なレースでした。サンライズカップ自体は来週の火曜日、10月13日に行われる事になったそうです。んー。見たかったなあ・・・。★表示されていたサンライズカップのオッズ。5番タービランスが人気を集めていたようです さて、門別の開催が取り止めになって手が空いた関係者チーム。さしあたりの用事が済んだ所で実況坂田さんが「ジンギスカン焼いてみない?」と発案。その場にいた人たちもやりましょう!となって、ひょんなことから“門別競馬ジンギスカン体験”と相成りました。 ご存じの方も多いかと思いますが、門別競馬場では「バケツジンギスカン」という名物のジンギスカンコーナーがありまして、開催中はジンギスカンを食べながら競馬を楽しむファンの皆様の姿をよく見かけます。 ただ、われわれ関係者チームはなかなかこのジンギスカンを賞味できない。それはそうですよね。競馬をやっている時間はそっちにかかりきりなのですから。そもそも坂田さんがバケツジンギスカンをやったことがないそうですし、自分も未経験ゆえ、では焼きましょう!となったわけです。★バケツジンギスカン、自分も初めてです! 専用の小屋の中で焼いて食べるジンギスカンはなかなかの味でしたよ(^ー^)。皆様も門別競馬場にいらした際はぜひご賞味くださいませ。 あっと。ジンギスカンのために門別に来たわけじゃない。 今回の大きな目的は、南部杯に出走するポアゾンブラック号の追い切り取材なのでした。ホントですよ(^^;) 木曜朝7時、門別競馬場内の坂路コースに向かったポアゾンブラック号は阪野騎手を背に追い切りを実施。3ハロン34.7秒、ラスト1ハロン12.1秒のタイムを叩き出しました。なかなかの好タイムに見守っていた田中淳司調教師の表情も少し緩んだように見えました。★坂路を降りてきたポアゾンブラックの写真を撮る田中調教師 クラスターカップ後はいったんリフレッシュ放牧に出し、9月上旬から南部杯へ向けた調整を開始。「付くべき所に筋肉が付いてこの馬本来の馬体になった印象。クラスターカップの時よりも良い状態で挑むことができると思います」と田中淳司調教師。北からの刺客は絶好の状態で乗り込んでくるようです。★田中淳司調教師★鞍上はクラスターカップと同じく阪野学騎手で挑みます 今回の追い切りを受けての田中淳司調教師のインタビューは今週日曜日に放送される「あいちゃんねる南部杯直前スペシャル」内で流れる予定です。また、坂田アナウンサーの手による動画も「ホッカイドウ競馬もりあげ隊!」のYOUTUBEで見ることができます。ぜひご覧ください。
2015年10月08日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 まずはじめに。先日・日曜日のグリーンチャンネル・凱旋門賞生中継をご覧下さった皆様、ありがとうございました。 生放送準備中のスタジオ。 私の仕事場ではありませんでしたが…(笑) 私もレース実況でお手伝いさせて頂いているたちばなので多少手前味噌になりますが、豪華・ゲスト3人の構成で充実の放送内容になっていましたので、いつもの海外競馬中継以上に中身の濃い1時間になったのではないでしょうか。 とりわけ、特別ゲストとしてご出演の武豊ジョッキーの話は、実に聞き応えがありました。 私、レースの実況担当だったので、「まさに仕事」の時間は3分間だけ。他の時間は実況のスタンバイ状態で、またレースが終わったあとは他のスタッフの皆さん方のいるところで、お客様方と同じように放送を見ていました。 まあ、次々と飛び出す、武豊ジョッキーの「至極の名言」 これぞ、ジョッキーとしてのプレーを知るからこその話なのだと思わせる、実に味わい深い話がドンドンと飛び出していました。 何せ、競馬に一切興味がないうちの家族が「武さんの話、面白かった」と言っていたぐらい。単に競馬でなく、スポーツのプレイヤーとして私たちの興味を惹く言葉だったということでしょう。 スポーツというのはこういう風に楽しく、また仕事の立場としてはスポーツというものはこういう風に楽しんでもらうものなのだということを、私自身もあの1時間で肌で感じておりました。 トレブが勝たずに、「なーんだ」という雰囲気になる可能性もあったレースの後の時間。むしろあのワクワクしたムードこそ、「スポーツの楽しさ」なんだと思います。 普段から、そういうものを常にお伝えしたいですね、やはり。 頑張ります! 私、3ヶ月ぶりに、北海道・日高の静内にやって来ました。 日高は、素晴らしい晴天に恵まれております。 今年の競走馬セールの掉尾を飾る、北海道市場オータムセール。3日間の日程の今日が最終日となりました。 これから最終日のセールが始まる、という午前中の段階で、今この稿を書いています。 セールの詳しい振り返りは古谷さんが金曜日に書いて下さると思いますが、どうやらこのオータムセールも、例年にない活況を呈している模様。 最終的な結果の分析が待たれるところですが、競走馬セールを巡る今年の流れは、最後まで続いてきているようです。 勿論、個別の馬の取引の成否を見れば、悲喜こもごもそれぞれあるのがセールの常。しかし「全体として」という成果も、今後に向けての希望ということでは、とても意義のあることなのでしょう。 競走馬の裾野が広くなれば、それだけ「いい馬」が輩出され、そして「いい競馬」を私たちが楽しむことが出来る。そうした流れが出来てくることを期待したいです。 と言うことで、私は今日まで門別の開催はお休みしています。 明日はきちんと参加しますので。 私が不在だった昨日ですが、桑村真明ジョッキーが通算700勝を達成しました。 最近流行の、記録達成騎手「分身の術」(笑) こちらが本物です。 この模様を動画でお楽しみになりたい方は、こちらのショートドキュメントをご覧下さい。 来週のエーデルワイス賞も、所属の角川厩舎に勝利を意識できる馬がいるなど、シーズン最終盤まで目の離せない活躍を見せてくれそう。 このあとの桑村ジョッキーの動向にご注目頂き、是非ともご声援下さい。 ではまた、門別グランシャリオナイターでお目に掛かりましょう。
2015年10月07日

火曜日担当の太田です。10月に入り、めっきり寒くなってきました北海道。早朝山沿いでは氷点下に冷え込んでいるところもあるようです。車で峠越えするので、そろそろタイヤ交換しないとダメですね。昨年は、10月早々には雪が降っていましたからね。 昨日の月曜日メインには、3歳オープンばんえい菊花賞の前哨戦『第9回秋桜賞』が行われました。馬場水分1.5%例年よりも少し重たい馬場。前半も10秒近く時計かかるレースとなりました。一番人気「コウリキ」が障害で苦労する中、牝馬の「タキニシサンデー」「メムロコマチ」が第2障害を難なくクリア。2頭ともしっかりとした足取りでゴールを目指していましたが、「メムロコマチ」のほうが上回り競り勝ちました。菊池騎手は「とにかく状態がいいですね。馬場は昼間に比べると少し軽くなっていましたが、ペースは思ったより緩やかでした。本番は「センゴクエース」(2歳時3冠馬)がいるので今日のようにはいかないと思いますが、騎乗することになれば頑張ります」とコメント。 夏から秋にかけてとても好調の「メムロコマチ」。前走に続き連勝。『黒ユリ賞」』2着馬、今季は重賞に行かず自身のクラスで力をつけてきました。たしかに相手は「センゴクエース」という絶対的王者との戦いになりますが、果敢にチャレンジしてほしいですね。今回1番人気で大敗の「コウリキ」ですが、次回は必ず巻き返してくれることと思います。「センゴクエース」は抜けた存在ではありますが、2番手以下は大混戦のこの世代。どの馬にもチャンスはありそうです。「センゴクエース」も前走は相手古馬で強かったといっても殿負けはどうなのでしょうか?とにかく11月1日(日)の『菊花賞』、面白くなってきたのは間違いないですね。 さて、次回12日(祝月)は今季2歳の初の重賞『第38回 ナナカマド賞 BG3』が行われます。今年の2歳は抜けた存在が今のところいないですね。牡馬の前哨戦『星雲賞』を勝利し、前走のA1クラスと3連勝中の「ムサシブラザー」に注目が集まりそうです。牝馬では、牝馬特別の『白菊賞』『いちい賞』を勝利した「グレースゴールド」。前走は「ムサシブラザー」が勝ったA1クラスで1番人気に押されたものの7着。巻き返し必至。前哨戦を勝ったからといって抜けているとは言えません。ここに向けて各陣営体制を整えてくることでしょう。『第38回 ナナカマド賞 BG3』は12日(祝月)20:10スタート!!どうぞご参加ください。 次回は秋の帯広競馬場最大のイベント「とかちばん馬まつり」が10日(土)11日(日)に行われます。 力自慢の男たちの戦い、ワールド人間ばんばチャンピオンシップ世界大会や、本走路での徒競走、女性たちが華麗に走る、人間ダービーヒロインズカップなど、毎年恒例のイベントはもちろん、ステージイベントも盛りだくさんです。10日(土)の夜には道新花火大会を開催。帯広競馬場の夜を彩るきれいな花火がバンバンあがります。3連休はどうぞ帯広競馬場ばんえい競馬「とかちばん馬まつり」でお楽しみください。花火大会開催に伴い、10日(土)11日(日)(11日は花火大会予備日)は発走時刻が変更となります。第1レース発走時刻13:40、最終レース発走時刻19:40となります。通常より1時間早いスタートです。お間違えの無いようお気を付けください。開門時刻等も変更となりますのでご確認の上、どうぞお楽しみください。
2015年10月06日
![]()
ミツオーです。このあと金沢へ移動します。明日は白山大賞典予想トークステージに出演します。ぜひご来場の上、ご覧ください。さて、早いものでもう10月。今年もあと…と、今年の残り日数をかぞえる前に。今年もいよいよせまってきました。JBCまであと29日です。1か月切りました。いよいよですなあ。今年のJBCは大井競馬場でおこなわれます。先週の大井開催では、このJBC本番に直結する前哨戦が2つおこなわれました。Road to JBC東京盃とレディスプレリュードです。JBC前哨戦と目される、あるいはそう名乗るレースは多々ありますし、実際それらはステップレースとして非常に重要な役割をになっているのですが、それにしても今年の東京盃とレディスプレリュードは、まさに本番に直結。何しろスプリントとレディスクラシック、それぞれと全く同じ条件で実施されるものでしたから(ただし、JBC当日は昼間開催)。東京盃ではダノンレジェンドが、レディスプレリュードではサンビスタが、ともに強い勝ち方で本番へはずみをつけました。東京盃優勝ダノンレジェンド号関係者のみなさま↑レディスプレリュード優勝サンビスタ号関係者のみなさま↓このあともRoad to JBCとして、日本テレビ盃(7日)やマイルチャンピオンシップ南部杯(12日)がおこなわれ、いよいよJBCへむけて有力馬の態勢がととのってくると思われます。大井競馬場のゴール板も、↑Road to JBCバージョンからJBC本番バージョン↓に変わり、ダート競馬の祭典・JBCは、本当にもうすぐ。今年のJBCは、11月3日、大井競馬場にておこなわれます。競馬番組面でも盛り上がる秋シーズンですが、各競馬場で、ファン感謝イベントがおこなわれる季節でもあります。3日(土曜日)、川崎競馬場で、ファンのみなさまやご近所のみなさまへの感謝の気持ちをこめて、「川崎競馬秋まつり」がおこなわれました。騎手・調教師など、関係者一同、ファンのみなさまとの交流を楽しみつつ、ファンサービスにつとめた一日でした。神奈川県騎手会副会長・山林堂信彦騎手↑「こうしてファンのみなさんと交流する機会はなかなかありませんからね。こういうイベントを大切にしたいと思います。ボクら騎手もみんな楽しんでますよ」楽しんでいる方 その1 金子正彦騎手↓この日はJRAの開催日。川崎競馬場はWINS川崎として稼働中。真剣に予想する姿は、もちろん普段は見られません。楽しんでいる方 その2 森下博騎手↓今年5月に60歳の誕生日をむかえ、現役唯一の還暦ジョッキーとなった森下騎手。ベーゴマ大会に本気で出場。大人の部で見事優勝しました!「馬に乗ってるときより真剣だよ!!」とは本人の弁。場内では騎手だけでなく、様々な関係者によるイベントがおこなわれました。装蹄師さんによる蹄鉄製作実演↑。1本の鉄の棒から蹄鉄を作る様子に、多くの方が見入っていました。競馬場らしく、ポニー乗馬も↓。そして、楽しんでいる方 その3? 内田利雄騎手↓バンド「ひまわる」のライブで熱唱。ええと、内田騎手は浦和競馬場所属騎手ですが、この日は出演者としての来場。「ひまわる」にはボーカルとして参加し、15年以上になるそうです。各競馬場のファン感謝イベント、この後は24日 船橋競馬ふれあい広場25日 大井競馬ファン感謝デー11月7日 浦和競馬場「南区ふるさとふれあいフェア」(騎手会全員参加と聞いています)南関東地区では以上の日程で実施されます。お近くの方、ぜひご参加ください。
2015年10月05日

日曜日担当の高橋華代子です。 先日ご紹介させて頂いた兵庫のタガノジンガロ(兵庫・新子雅司厩舎)は、東京盃に出走して地方最先着の5着でした。 昨年のかきつばた記念の勝ち馬。 今回は初コースと初距離と初物尽くしの中でしたが、地方最先着というのはサスガです! ナマ・タガノジンガロと会えるのを楽しみにしていましたぁ。 レースはスタートで五分に出たものの、道中は中団から徐々に後方という形になりましたが、それでも最後の直線ではものすごい脚で突っ込んできて5着。 こちらは返し馬↓ コンビを組んだ下原理騎手は、「スタートは出て、もうひとつ前の位置につけたかったんですが、押しても押しても、外から持ったままでフタをしてこられたのでちょっと厳しい展開になりましたね。でも、直線ではしっかり伸びてくれました」と振り返っていました。 初めてのスプリント戦をいきなり全国のスピード自慢たちを相手にしたので追走は苦労したようですが、それでも最後に突っ込んできた姿はすばらしくって、地方最先着に入ったのもこの馬の地力の高さでしょう。 レース後のタガノジンガロと小田厩務員をパチリっと。小田厩務員は初めての重賞勝ちはダガノジンガロとあげているそうで……んっ?!そうすると、初めてがダートグレードレースということになるんでしょうか。それもスゴイ。 普段のタガノジンガロは本当に大人しくて無駄なことをしないお利口さんだそうです。8歳という年齢は感じさせないそうですが、「ベテランさん」のような落ち着きはたっぷりのようですよ。 まぁ、南関東最年長11歳のコアレスピューマに比べれば、3歳も年下ですから、タガノジンガロもまだまだ若造さんということで(;^ω^) 個人的にはこの東京盃で魅せたピューマの韋駄天ぶりにも感動しております(:_;) あっ、タガノジンガロのお好きな食べ物はお馬さんらしくニンジンだそう(^-^) 8歳でもこんなにかわいらしいお顔をされていたとは…… レース前に新子調教師に伺ったとき、東京盃後は内容を見て、JBCスプリントか?1400mのレースに進んでいくか?考えたいとのことでした。 今回の内容でどういう方向に進んでいくのか、あとは兵庫競馬のマスコミさんたちの報道を楽しみに待ちたいと思います!
2015年10月04日

土曜日担当は、園田競馬実況アナウンサーの竹之上次男です。 吉田勝彦アナウンサーの、園田競馬場における実況年数が、10月1日で丸60年の還暦を迎えました。 もちろん世界記録です!! 2014年5月27日に、レーストラックアナウンサーの世界記録としてギネス認定された吉田さん。 記録の起算日は1955年の10月1日でした。 先日の10月1日で、丸60年を迎えたことになります。 つまり、実況人生が還暦を迎えたことになったのです!! 凄いことです! 60年間仕事を続けること自体が凄いことなのです! 78歳となった吉田さんですが、まだまだ若さ満開。 当の本人は「そろそろ辞めたい…」と漏らすことがありますが、それでも自身を奮い立たせてマイクの前に向かうのです。 翌日の10月2日も実況を担当。記録は伸び続けて行きます。 ファンの皆さんの応援も、記録を続ける後押しになります。 吉田節は来週も健在です!!還暦初実況のシーン夜の飲み会にて♪翌日、小牧太騎手と〓Weeklyトピックス〓★あすは園田競馬場でマラソン大会!! 10月4日(日)、園田競馬場でマラソン大会『第1回ダートinそのだけいば』が開催されます! 詳しくはコチラをどうぞ。※主催:産経新聞社、サンケイスポーツ マラソンの参加エントリーはすでに締め切られていますが、観覧ご希望の方は自由です。 入場は無料!場内には一部の飲食店も開店します。 ただし、無料送迎バスの運行はありませんのでご注意ください。 駐車場もありますが、競馬開催時と同様で1000円の料金がかかります。 できるだけ公共交通機関をご利用ください。 阪急園田駅からは、尼崎市バスが競馬場前まで運行。料金は210円。 ジョッキーも数名、ランナーとして参加します。また競馬キンキもチームを組んで出走します。 遠方からのエントリーもあるらしく、わざわざ関東からの参加もあるとのこと。 ももせかずみさん(男性・28歳)がその人。 じつはこの方は、南関東などで実況を担当する耳目社さん所属の新人アナウンサー。 実況デビューはまだとのことですが、その前にどう必要と感じたのか、なぜか園田競馬のダートランに参加。 実況する側ではなく、実況される側に回って、何かを見つけ出そうと考えているのか!? その辺のところは報告をいただいた先輩アナウンサー大川さん(ミツオー)にも分からないそうです。 うん、ほなぼくにはなおさら分からん…。 とにかく、あしたは競馬の開催はありませんが、園田は大いに盛り上がりまっせ♪★木村健騎手が、いよいよ復帰! 8月14日、レースに向かうパドックで腰に痛みを覚え、その後騎乗を取りやめていた木村健騎手(40歳)。 椎間板ヘルニアの再発で、復帰まで時間を要しましたが、ようやく来週復帰の見込みとなりました。 ただし、当分の間は斤量56kg以上の馬限定での騎乗となるようです。 トップジョッキーの復活で、園田が益々活気づくのは間違いありません! まだ田中学騎手の復帰が遅れておりますが、こちらはもうしばらくお待ちくださいm(__)m★大山真吾騎手、1000勝まであと3勝! 大山真吾騎手(31歳)が地方通算1000勝まで、あと3勝と迫って来ました! 先々週は5勝、先週も5勝を挙げて、今週も5勝すれば一気に1000勝達成となっていた大山騎手ですが、思った通りに行かないのが勝負の世界。 今週は2勝止まりで、あと3勝を残して来週に持ち越しとなりました。 じつは来週の初日となる10月7日は、大山騎手が12年前にデビューした日。一日3勝を挙げて、記念日にメモリアル勝利となるのか!?ご注目ください! 今年は「最低でも(年間)100勝!」と目標を掲げていました。 現在、今年の勝ち鞍は88勝。あと12勝で最低限の目標達成。 自身にとって、2009年以来6年ぶりの年間100勝達成となります。 その前に大きな区切りの1000勝が待っています。 「年内に達成できたら(笑)」とおどけてみせる大山騎手でしたが、あっさり決めてくれることでしょう!!★新番組がスタート! 園田競馬ダイジェスト、競馬レポートと園田競馬の老舗番組が相次いで終了となりましたが、新馬組も登場します。 CS放送『地方競馬ナイン』(701ch)で、園田競馬の展望番組『そのだけいばレース展望』(いや、そのままやん…)がスタートしました!! 前日のVTRも合わせて放映されますので、是非園田競馬の攻略へ参考にしていただければと思います。※放送時間■そのだ競馬レースダイジェスト初回放送:開催当日の24:10~24:20再放送:開催翌日の6:20~6:50■そのだ競馬展望番組初回放送:開催前日の24:00~24:10再放送:開催当日の6:50~7:00 なお、展望番組はユーチューブでも配信しますのでご覧ください!! 詳しくは園田競馬のHPをご覧ください。 展望の内容は、担当解説者がメインと準メインの予想をします。 それぞれ推奨馬券の買い目を発表します。 その他にも注目馬の紹介などもあります。 いまのところ、ぼくと三宅アナとで展望の進行をしますが、吉田さんもかなりしたそうで、すぐにでも登場する可能性があるかも!? また、ラジオは新番組ではありませんが、土曜日のラジオ関西558kHz『競馬のススメ』(16:30~17:00)の中で「そのだけいばHOTレポート」というコーナーを作っていただきました。 2分間ほどのコーナーの原稿を、ぼくが担当させていただいています。 わずかな時間の中で、園田をアピールできるよう頑張ります!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ あしたの『第1回ダートinそのだけいば』は、ぼくは司会や実況チックなことなどを喋るわけですが、その合間に走るかも知れません! 最近、ジョギングをサボり気味だったので、少し不安もありますが、勝手知ったる馬場で、無様なレースはできません! 必死になって走ります!!
2015年10月03日

金曜日は古谷が担当します。 1年の3分の2が終わり、JRAでも秋のG1を迎える季節となりました。もちろん、地方競馬でも今週の大井から「Road to JBC」が始まり、来週は白山大賞典に日本テレビ盃、そして週が明ければ南部杯と、JBCクラシックやJBCスプリントに直結するレースが目白押しとなります。大井競馬場のL-WING1階には、JBCロードがひと目で分かるボードが置かれていました。 すでに東京盃とレディスプレリュードの勝ち馬、ゴール写真も掲載されていましたよ!残り僅かな前哨戦、いよいよJBCが近づいてきたなと気持ちも高まってきます。パドックでも、残り○日のボードが横断幕と並んで表示されています。 昨年の盛岡競馬場は、入場門すぐにカウントダウンボードがありましたが、普段から馬を見る場所で目にすると、「あっ、もうそんな時期か…」と改めて感じます。大井開催で考えれば、あと2開催目。本当に間近に迫ってきましたね。 その大井競馬場での次開催は、南関東でも2歳重賞がいよいよ始まります。「ハイセイコー記念」当日の14日(水)は、「グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』予想トークショー!」と題し、須田鷹雄さんと栗林さみさんとともに、グリーンチャンネル開局20周年記念ステージを実施します。当日は、総合案内所前で、グリーンチャンネルPRブースが設置されます。ブースでは、実質0円でスカパー!に加入できる割引キャンペーンを実施するほか、アンケートにお答えいただいた方先着100名様に「スカパーオリジナルボールペン」もしくは「オリジナルハンドタオル」をプレゼントします。次開催もぜひ、大井競馬場にお越し頂ければと思います。 大井所属馬と言えば、先週のOROカップでロゾヴァドリナが着差以上の完勝で、盛岡芝重賞は3戦2勝、2着1回とほぼパーフェクトの内容。着実に力をつけている様子が窺える強さでした。「スタート直後に他馬と接触した面があり、道中は少し力んで走っていました。端から見ると楽に映ったかもしれませんが、乗っている身とすれば最後の坂でバテてしまうかも…と心配しながら乗っていたんですよ。それでも、自分の心配をよそに、力強く伸びてくれましたから、本当に力をつけていますね」と矢野騎手は話していました。紫苑Sが軽い捻挫で回避し、目標をOROカップに切り替えての再調整。それでも、森下師は状態面に自信を持って送り込んでいました。今後のロゾヴァドリナは、ロジータ記念は距離が長いこともあり自重し、着実にステップアップしていくローテーションで、先々は南関東重賞を狙っていくようです。来年はまた、芝のレースに挑みたいという意気込みも見せていましたので、今後のロゾヴァドリナからも目が離せませんね。 そして、森下厩舎と言えば、ハッピースプリントがいよいよ始動します。南部杯からJBCクラシック、そしてJRAのチャンピオンズカップというローテーションが組まれています。1週前追い切りを今朝行い、来週の木曜に最終追い切りという予定になっていますが、マイル戦でも南部杯は、向正面がかなり長いこともあり、スローになることが予想されます。その点では、ハッピースプリントにとってレースはしやすくなると思いますから、かなり勝機はあると思います。後は状態、今回は久々のレースとなり、さらに長距離輸送を挟む競馬で、森下師もその辺りは課題と挙げています。最終追い切りの様子が、今から気になるところです。 サミットストーンとともに、地方競馬の横綱2頭の秋競馬の走り…。これも、JBCが近づいてきたと感じる瞬間です。
2015年10月02日

木曜担当のよこてんです。 暦は早くも10月に入りまして、南部杯まであと11日という感じになっております。 9月は寒かったり暑さが戻ってきたり微妙な天気が続きましたが、10月となっていよいよ秋らしさが増してきました。昨9月30日には岩手山の初冠雪のニュースも。昨年より7日早い初冠雪だそうです。あと1ヶ月もすれば「そろそろタイヤ交換しないと」みたいな事を考えないといけない時期ですし、東北の秋から冬はあっという間に進んでいきますね。 ちなみに、この原稿を書いている木曜夜の盛岡は大雨です(^^;)。台風のような強風と共に降る大雨。これだけ降り続くと今週末の馬場にも影響がありそう・・・。 さて、冬のことを考える前に南部杯です。先日JRA勢、岩手勢を含めた出走予定馬が発表になり、いよいよ戦いの雰囲気が盛り上がってきました。 JRA勢はやはり昨年の覇者・ベストウォーリアが中心になるでしょう。昨年の参戦時はやや実績不足を感じましたが、今年はプロキオンS連覇に加えダートGIでの経験も積んで昨年以上の充実感があります。盛岡コース・・・というかダート左回りマイルとの好相性ぶりも昨年以上です。★ベストウォーリア/昨年の南部杯の覇者 対するはワンダーアキュート。ダートGI3勝、GII2勝、GIII2勝。上位入着は数知れず・・・という大ベテランで、実績面では文句なしにベストウォーリア以上。かしわ記念でベストウォーリアを破ったのもこの馬ですしね。★ワンダーアキュート/JBCクラシック出走時 そしてそんな実績を持っていながら意外に人気と反対をいく事が多いおちゃめなタイプでもあります。ベストウォーリアに人気が集まるようなら逆に怖い存在になりそう。ベストウォーリアとワンダーアキュートが“双璧”と言っていいでしょう。 地方勢ではハッピースプリント、ポアゾンブラックがまず挙がります。ハッピースプリントは、盛岡のような形態のマイルコースは脚質とちょっと合わない様な気が個人的にはしているのですが、フェブラリーSでは出遅れながら勝馬から0.6秒差、かしわ記念でもワンダーアキュート・ベストウォーリアに次ぐ3着という内容は高く評価しなくてはなりません。★ちょっと古いですが羽田盃の時のハッピースプリント 実はハッピースプリント、4歳6月の東京ダービーから勝ち星がないんですよね。南部杯、GIの舞台で復活Vが実現すればなかなかのドラマになるのではないでしょうか。 ポアゾンブラックは昨年の2着馬。当時はJRA所属でしたが今年はホッカイドウ競馬所属としての参戦になります。★ポアゾンブラック/クラスターカップ出走時 本馬も昨年は「ダートマイル未経験」とか「GI未経験」とかデータ的に推しづらかったのですが、南部杯2着、北海道スプリント2着、クラスターカップ2着と実績を積んで今年は昨年以上に“推せる”存在になります。 地元勢の注目はナムラタイタンでしょうね。昨年の南部杯では6着、地方最先着ではありましたが3番人気という支持からすれば、また5着馬から6馬身離されての6着という点からは、決して満足できる結果ではありませんでした。 しかし、休み明け初戦で十分な体勢が整っていなかった昨年に比べれば、9月の青藍賞でひと叩きして挑むことができる今年は、馬の状態面は全く違うと見ていいようです。陣営からは“昨年のあの状態で6着なら、今年はもっとやれる”という雰囲気も感じます。★ナムラタイタン/岩鷲賞優勝時 今年のナムラタイタンはとにかく無理をしない。無理をさせない。それが良い結果に繋がっているように感じます。馬の状態が十分でないと見れば出走してこないし、合わない距離のレースにも無理に出走させない。その代わり出てくる時は全力投球。“勝つ競馬”ができる状態になっている。南部杯に出走すると言うのなら、それはいい競馬ができる手応えがあるからだ・・・と、周りでは思っていていいのではないでしょうか。 コミュニティも挙げたいのですがマイルはちょっと短いですよね。とはいえ昨年は7着、ナムラタイタンに馬体を並べる所まで迫っていますから、こちらにも昨年以上の結果を期待したいです。 今年の岩手ではマーキュリーCで大井のユーロビートが優勝し船橋のタイムズアローが4着。クラスターCでもホッカイドウ・ポワゾンブラックが2着、岩手ラブバレットが3着、浦和ジョーメテオが5着に入っていて、例年以上に地方所属馬の活躍が目立っています。その流れで南部杯も地方勢が上位を争ってくれればと思うのですが、さてどうなるのでしょうか?
2015年10月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
1