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土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 遂に心斎橋で、園田競馬の場外発売がスタートしました! オープン初日、園田での仕事前にチョロっと様子を見に行ってきました。 大阪ミナミのど真ん中、心斎橋。 地下鉄・心斎橋駅6号出口で地上に出ます。 心斎橋商店街を南に歩き、最初に向かえる信号が周防町通り(ヨーロッパ通り)です。 そこを左に曲がって、300mほど行けば、右手に見えてきます。 歩いておよそ5、6分程度。 駅から、ちょうど戎橋(通称ひっかけ橋)に行くぐらいの距離です。 ちょうどオープニングイベントに出演するSKNのメンバーと遭遇。 ゆみっぺ(優実)登場! 夢氏(佐藤夢)も到着! 8階建てのビルの2階から4階がDASH心斎橋となります。 2階フロアはこんな感じ↓↓ 非常に綺麗で驚きです!! 次は3階フロア↓↓ ここはさらに落ち着いた色調に変わります。 そして4階フロア↓↓ さらにシックで、床は絨毯貼り。 窓から周防町通り(ヨーロッパ通り)が一望。 奥へ行ってみると… ここからが噂の有料席。 入ってみると… うわぁ、これはゆっくりできそう! これで1000円とは有り難い!! ナイター開催時は、朝10時の開館から、夜の9時ごろまでの滞在が可能。 半日で1000円は安すぎ!! 何より、周りは飲食店だらけで、飽きることのない街。 また違った雰囲気で園田競馬をお楽しみください。 このあとの発売日程はご覧の通り。 とりあえず3月まで。4月以降は新年度ということで未発表ですが、近日中に発表されるようです。 またお知らせすることにします。 園田競馬のナイター競馬は5月22日からスタートですが、DASH心斎橋でのナイター発売は、大井競馬のナイターを場外発売する3月16日から。 つまり、大阪でオンタイムでナイターが発売される歴史的な日。 それは大井競馬のナイターから始まるということです。 またチョロっと覗きに行こうかなと…。 園田競馬が終わってから、ファンの皆さんが心斎橋へ大移動ってこともありそうですね(^^)〓Weeklyトピックス〓★来週は六甲盃 3月5日(木)は、園田競馬場で唯一2400mで行われるレース『六甲盃』。 これひとつをとっても、園田競馬の路線整備の拙さが浮き彫りになります。 こんなの意味あんのかなぁ?とある騎手に訊くと、即座に「ない!」と言うてました(^^;)・『六甲盃』出走予定メンバー遠征馬名古屋 グロリアスカフェ名古屋 ビービーガザリアス地元馬ハルイチバン (昨年の勝ち馬)ニシノイーグル (昨年の3着馬)エリモアラルマ (一昨年の勝ち馬)マッハタイザンエーシンスパイシー (今年の新春賞勝ち馬)アランロドピエナオリオンストライビング (一昨年の3着馬)イチザゴールドブルースイショウなど 注目は、ハルイチバンの連覇なるか!? 実は『六甲盃』の連覇は過去にはありません。 以前はこのタイトルでアラブの三冠最終戦として行われていました。古馬のレースとして施行されるようになって、今年で13年目。 2度制覇のあったアルドラゴンは、連覇ではなく隔年での勝利でした。 だから、ハルイチバンは初の連覇達成なるかが注目されます。 騎乗する田中騎手に話を訊くと「折り合いがついているように見えますけど、じつはかかってるところがあるんです。オンとオフのスイッチしかなくて、一旦スイッチが入ってしまうとどうなるか分からないので、超スローになる2400mは気を遣いますね」と慎重です。 それでも3000勝ジョッキーの信頼度、技術の正確性は高く、キッチリ乗りこなすことでしょう。 さて、唯一の2400mの意義ですが、せめて笠松競馬場で行われる『オグリキャップ記念』のトライアルにして、関連性を持たせられることができればと、だいぶん前から思っています。 そうじゃないなら、やっぱり意味がない2400m戦だと思います。★関本大介との決着は… 関本大介選手が、久しぶりに園田競馬場に来園。 またあの超絶肉体美を披露しました! 協賛レース『第12回大日本プロレスカップ』では、木村騎手がマイネルバリスターに騎乗して優勝。 第6回に続く、2回目の優勝となりました。 で、いつも行うトークショーでは、やっぱりこうなるのです…。 関本コノヤロー!! この仕返しをどこかで!と思っていたら、なんと今年の夏ごろには、ひょっとして2度目の競馬場プロレスが行われるかも!?とのことです!! そのときを覚えてやがれ!! いや、それより、いまシングルのベルトはひとつも巻いてないだろ!! タイトルもない奴は倒す価値なし!!ベルトを持って帰って来いコノヤロー!! そしてそのベルト奪ってやるゼ!!! って、こんなネタフリしていいの??★南井調教師サイン攻め 2月25日の園田競馬メインレースはJRA交流『逆瀬川特別』。 勝ったのはJRAのメイショウトキムネでした。 管理するのは南井克巳調教師。 現役時代は1527勝を挙げた名手。 その数字以上にタマモクロスやオグリキャップ、ナリタブライアンなどの名馬とのコンビで、強く印象に残るジョッキー。 いまでもファンの心にしっかりと残っているものですから、表彰式が終わると「南井さんサインくださ~い!」と声がかかります。 最初は「ぼくなんかいいですよ」と恐縮されていましたが、ファンの熱意におされて、少し照れながら応じてくれたのでした。 10人以上が集まる盛況ぶり。 27年と平成の年号を書くあたりが渋い南井調教師でした♪ ところで、この3人。 いずれもJRA馬に騎乗したので、いつもと違う勝負服。 誰が誰だか分かりますか? 園田ファンならすぐに分かりますよね(^^)v※私服に着替えたのではありません★兵庫県競馬、最高齢勝利記録 先々週の話。 これまでの兵庫県競馬(園田競馬・姫路競馬)の最高齢勝利は、12歳でした。 それを越える13歳で勝利したのはテクノシュウホウ(牡13・住吉厩舎)。 この馬自身は1年半ぶりの勝利で、12歳では勝ち鞍がありませんでしたが、13歳での逆転新記録です! レース成績 元々は準オープンでも勝ち鞍のある実力馬。なのでこの最下級のC3クラスなら勝って当然なのですが、寄る年波には勝てず、最近では善戦どまりが続いていました。 同馬は兵庫デビューの生粋の兵庫っ子。 新馬勝ちを収めたほどの素質馬。今回で143戦目、ひたむきに走り続ける姿はこれからも注目を集めることでしょう。★SKNフラッシュ8最後の集合!? DASH心斎橋のオープニングを飾ってくれたSKNフラッシュ8のメンバー。 残念ながら、ももたん(桃谷絵美)は参加できませんでしたが、残る7名が参加。 大いに、グランドオープンの3日間を盛り上げてくれたのでした。 さて、SKNフラッシュ8がこのメンバーで集合するのは最後となりました。 今年度の園田競馬を盛り上げてくれたメンバーの皆さま、本当にありがとうございます。 果たして来年度は、メンバーはどうなるのか!? 或いは、SKNフラッシュ8自体が続投なのか!? いまのところ詳しい情報は何ら入って来ておりません。 どうなるのかは、兵庫県競馬組合の発表をお待ちください。 あっ、来週の木曜日『六甲盃』当日には、リーダーの蒼井さやちゃんが登場しますからね♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 後藤浩輝騎手が亡くなったというショッキングなニュースに、競馬界は揺れました。 まさか、まさかの出来事に、誰もがにわかに信じがたかったことでしょう。 後藤騎手とは、これまで深い関わりがあった訳じゃないですが、何か心にポッカリ穴が開いたような喪失感にとらわれています。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2015年02月28日

金曜日は古谷が担当します。 ショッキングなニュースが今朝、飛び込んできました。まだ信じられない思いがあります…。 後藤騎手とは、アメリカから帰ってきたばかりの頃に、取材でゆっくりお話する機会があり、近年ではA・ムンロ騎手が初めて大井に期間限定騎乗で来日した時、ムンロ騎手と親交の深い後藤騎手が「何か困ったことがあれば、何でもいいから俺に連絡下さい」と親身になって支えてくれたことを思い出します。馬主申請をする際にジョッキーのマネージャーは辞めましたが、僕が南関東でジョッキーのマネージャーを最初に担当したのがムンロ騎手でした。そういった面でも、僕は英語が喋れないし、中央と違って通訳が常にいる訳でもない状況でしたから、自分の中でも不安はあった中で、色んな方々のサポートが3カ月を無事に終えることができ、そして翌年は、僕が吉原騎手やホッカイドウ競馬の騎手を担当していたこともあり、マネージャーが変わったとはいえ、ムンロ騎手や後藤騎手とも変わらない付き合いができました。 後藤騎手が初めてG1を制したのは、00年の南部杯でした。当時、最も勢いのあった牝馬・ファストフレンドや、フェブラリーSの覇者・ウイングアローなどを完封したのが、ゴールドティアラ。人馬初のG1制覇はもちろんでしたが、中央・地方関係なく、G1初制覇に本当に喜んでいた姿が大変印象に残っています。 金沢でのJBCスプリントでエスポワールシチーを勝利に導いたインタビューで、グリーンチャンネル地方競馬中継でゲストに来ていた佐藤哲三さんに、ファンとともに声を届けるシーンや、南部杯でのエスポワールシチーのレース後のインタビューでのユーモア溢れるシーンも、本当に鮮明に思い出されます。 競馬の盛り上がりに欠かせない存在だった後藤騎手の訃報…。ただただ、残念でなりません。心より、ご冥福をお祈りします。 さて、今週は放牧に出ていた自分の馬を見に24日、ミッドウェイファームに行きました。年末開催の新馬で2着に健闘したウィクトルマルテは、入れ違いで大井競馬場へ入厩しましたが、2戦とも2桁着順できっちり立て直してから復帰を目指すリゾートラインは、コースでしっかり乗られた後、軽めに坂路を駆け上がりました。(リゾートライン) リゾートラインに騎乗しているのが、ホッカイドウ競馬の元ジョッキー・藤倉寛幸さん。オースミダイナーの主戦として、00年に北海道スプリントCを制すなどの活躍を収めたジョッキーです。息子さんとともにミッドウェイファーム内の新和牧場で働いています。 環境が変わると食いが細くなるケースは相変わらずだったようですが、今は飼い葉もバリバリ食べているようで、筋肉が戻りトモがしっかり入るようになっています。4月の大井開催で復帰できるよう、3月中旬に帰厩する予定で調整していくとのことでした。 また、この日は園田10Rでサクラオードシエルが転入初戦を迎え、印が結構ついていて2番人気だったので期待して見ていましたが、3コーナーから抜群の手応えで上がっていき、直線に向いた時はやった!と思いましたが、逃げたマイネルバリスターが再び盛り返し、叩き合いの末アタマ差2着(ToT) なかなか勝たせてもらえませんね…。 ただ、反応が良く、次はかなり期待して良いと、盛本師が川原騎手から言われたと報告を受けました。その盛本師は、前半レースでゲート付近にいた際、馬に蹴られて骨折し、病院に行って間に合うように帰ってきたとのこと。「何で知ってるんですか!?」と言われましたが、園田には色々偵察メンバーがいますからね(^^) ツイッターでも書きましたが、大学生の時に通っていた競馬場で、自分が馬を走らせる時が来るとは夢にも思いませんでした。南関東や北海道、岩手に高知と、しょっちゅう行っている競馬場にはそれぞれの良さと思い入れがありますが、大袈裟でも何でもなく、ケイエスヨシゼンの三冠などを目の当たりにした青春時代を過ごした園田競馬場は、自分にとってまた違う思い入れがあります。今回は園田に行けませんでしたが、どこかで愛馬の走りをライブで見たいと思っています。 JRAは今週、冬の小倉競馬が最終週を迎えます。とんぼ帰りでこれから東京に帰りますが、昨日は小倉で毎年恒例のふぐを堪能しました。今週末の競馬に向け、英気を養っただけに頑張っていきたいと思います。
2015年02月27日

木曜担当のよこてんです。 23日の月曜日、盛岡・水沢両競馬場で「調教始め式」が行われました。新シーズン一年間の人馬の無事を願うこの日、盛岡競馬場は珍しく水が浮くような馬場ではありましたが、数頭の馬が姿を見せてコースの感触を確かめておりました。 2月20日時点の入厩頭数は盛岡・水沢併せて389頭。まだまだ少ないですけども、在厩馬の中にはコミュニティやコウギョウデジタル、ランドオウジ、クロワッサンといった昨年の重賞戦線を賑わせてくれた馬の名もあります。 2月下旬になり、積もっていた雪も急激に消えていきました。間もなく3月。そろそろ暦の上だけでなく体感できる部分でも「春らしさ」が増していくはず。岩手競馬の春のスタートは3月21日、もうすぐです。■タスマニア島上陸 オーストラリア編、もうちょっとおつきあいいただきます。今回はタスマニア編です。 タスマニア島は面積としては北海道よりやや小さいくらいの大きさの島。ここに競馬場が3カ所存在します。島の北方にあるデボンポート、ローンセストン、南部にあるホバート。ローンセストンの近く・ロングフォードにある調教コースも年に一度、1月1日だけ競馬開催があるそうですので、ここも含めるなら4カ所という事になりますね。 メルボルンを離れてローンセストン空港へ降り立った自分はまず西谷騎手、昨年の夏に岩手競馬で騎乗した西谷騎手とその御一家に再会。その翌日、西谷家からお借りした車をドライブして一路南下を開始しました(西谷様、その節は大変ありがとうございました)。めざすはホバート競馬場、グループ3の「ホバートカップ」が行われるその地です。 ローンセストンからホバートまで、Googleマップの経路検索では「車で2時間5分」と出ます。そんなものね・・・と思いながら自分の頭の中で“日本でだいたい車で2時間の距離”を想像するのですが、タスマニアに限らずオーストラリアはここに“罠”(ちょっと大げさですが)があります。時間は「2時間5分」ですが距離はざっと190km。つまり途中所々にある街を抜ける間を除けば、ほとんどの区間を「時速100km/h平均」で突っ走るのが前提・・・なんですね。★こんな景色の中をひたすら、ひたすら、ひたすら走る タスマニア中央部を縦貫する最も主要なハイウェイですから良く整備されているとはいえ、峠道の上り下りなんかも当然ありますし、片側一車線の対面通行で路肩はそのままタスマニアの大地に続いているような部分も普通にある道路ですから、なかなか思い通りのペースでは走れないですわね(^^;)。 このローンセストン-ホバート間を頻繁に移動している西谷騎手に言わせれば「車が少なくて渋滞はまずないし、走りやすいし、想像した時間通りに移動できるから楽ですよ(笑顔)」なんだそうです。さすがタスマニアの住人! まあなんだかんだ言いながら、自分も走っているうちに慣れてきました。ひたすら続く単調な景色に耐える事が出来るなら快適なドライブです。★道ばたにこんなB&Bがあったりして。なかなか侮れない道程です ちなみに、カーナビ替わりにスマホのGoogleマップのナビ機能を使っていましたが、どこかで「しばらく道なりです」と言ったきり1時間とか1時間半くらいうんともすんとも言わなくなる・・・という事がオーストラリアでは頻繁にありました。それだけの時間、曲がったり分岐したり合流したりっていう部分が全く無いからです。そのせいか『疲れたら休憩しよう!』みたいな看板、道路脇に立っているのをよく見ました。■ホバート競馬場 そんなこんなで辿り着いたホバート競馬場。地元のビッグレースらしい賑わいを見せていました。★新スタンド(?)★中は主にメンバーのレストランやバー★旧スタンド(?)レンガの色が印象深いです★優勝記念写真風景。ここもまた気取らない感じ★“表彰ガール”なアシスタント。レンズを向けると途端にそわそわと意識し始めて、非常に初々しい(^ー^)★これはっ!西谷騎手の奥さまとあのクレイグ・ウィリアムス騎手ではないか!★ストラッパーを務める西谷騎手 メインレースのホバートカップ。芝2400mのG3戦を制したのは8歳セン馬のGeegees Blackflashでした。2着Genuine Ladに0.2馬身だから概ねクビ差の勝利。同馬にとって2012年以来のホバートカップ2勝目となり、史上2頭目、タスマニアの地元馬としては史上初の“ホバートカップ2勝馬”ともなりました。 勝負服の大きな「G」が目を惹く“Geegees”のP & Mrs E Geardオーナーはタスマニアの大馬主さんだそうで、自分もホバートやローンセストンでこの勝負服を何度も見ました。 Geegees Blackflashはデビューから初勝利まで7戦を要しましたが2010年のタスマニアンダービーを優勝。2012年にはホバートCを、2013年にはローンセストンCを制し、タスマニアのビッグレースをいわば総なめにしてきた馬です。 「ちょっとレベルが落ちるタスマニアの馬の中でオーストラリア本土の馬と互角に戦う力がありそうだ・・・と感じさせてくれた馬。若い内に遠征していればきっと良い結果を残したと思うのですが、オーナーにタスマニアの大レースへのこだわりがあり、“ホバートCとローンセストンCを1年の内に両方勝つ”事を目標にしているようです」とは西谷騎手のGeegees Blackflashに対するコメント。実際に“次戦はローンセストンC”と、レース直後の現地報でも伝えられていました。★鞍上は女性騎手・Sigrid Carr騎手★これくらい凛としていたストラッパーさんが、★勝って泣きっぱなしになるのだから、それだけの大レースという事なんですね 惜しい結果になったのが2着のGenuine Lad。レース実況の最後の方は勝馬よりもこちらの方の名前が連呼されていたくらい目を惹く伸びを見せていたようなのですが、僅かに及ばすの2着。関係者は非常に残念そうな表情を見せていました。★及ばなかったGenuine Lad(左)★落胆した表情のAnthony Darmanin騎手 その残念がっていた中に西谷騎手やそのご家族も含まれていました。というのは、Genuine Ladを管理するBill Ryan調教師、この方と西谷騎手の繋がりが非常に深く、実戦でも西谷騎手はBill Ryan調教師の馬に何度も乗っていたり、家族ぐるみでもおつきあいしている間柄なんだそうです。 実は自分も、前日に西谷一家と一緒にBill Ryan調教師のご自宅におじゃまさせていただいたんです。“大”を付けていいはずの調教師さんなのですが、非常に気さくで優しい方でした。★Bill Ryan調教師★たくさんの記念写真の中には西谷騎手で勝った時の物も多数 さて、Genuine Ladについてはもうちょっと書かねばならない事があります。2月25日に行われたローンセストンC(G3)。Genuine Ladが雪辱Vを果たしたのです! ホバートCで苦杯をなめさせられたGeegees Blackflashや同3着馬Banca Moを退けての優勝。ハンデ的には60.5kgを背負ったライバルに対しGenuine Ladは54kgではありましたが、まだ若い4歳馬の勝利に現地では「新星登場!」と期待する声も大きいようです。 また、Bill Ryan調教師はこの勝利を受けて早速Genuine Ladのアデレードカップ遠征の意向を見せたとのニュースも目にしました。 このGenuine Ladについて西谷騎手は「馬自身の血統も、調教師の仕上げ方も長距離に向いていると思います」と言っていました。3200mのレースでさらに強い戦いぶりを見せてくれるかもしれませんね。★Genuine Lad/ホバートCパドック 最後の写真はホバートカップ前日のGenuine Lad。のちの重賞勝馬を現地の牧場(厩舎?)で見るという得難い経験ができました。
2015年02月26日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 すっかり春めく、今日この頃。ひとつ前で太田さんが書いておられるように北海道でもこれだけ暖かいのですから…この週末の東京も勿論、陽気は春近しを思わせるものでした。 おなじみ、東京競馬場近くの大國魂神社。 3週間前には雪が積もっていたこの場所も、春の明るい日差しに包まれておりました。 東京競馬場のパドック 冬場のどんよりとした雰囲気と比べると、空の色からして全然違うと思いませんか? 先週までで、冬の東京開催は終了。今度この場所で競馬を見るのは4月の終わりになります。 その頃はもう新緑の季節。またこの場所で新たな季節感を味わうことが出来る日が楽しみ。そうしたことがストレートに感じられるぐらい、東京競馬場というのは東京の中でも特別な場所だと思います。 さて、選手日曜日の東京競馬場は、フェブラリーSのG1デー。しかし、私がそれ以上に注目していたのは、2歳ダートのオープン・ヒヤシンスSでした。 ドバイを目指す、全日本2歳優駿1,2着馬が揃って参戦。その他にも500万条件を鮮やかに勝ち上がってきた馬も注目を集め、更には門別デビューからここまでそれぞれの道のりを歩んでJRAの大舞台にやって来た馬たちも3頭。 資料を整理していたら、このような写真が出てきました。 昨年6月26日の門別8R。5頭立て(結果1頭取り消して4頭立て)だったウィナーズチャレンジは、やはりいまから見ても重要な組み合わせだったと言うことでしょう。 当時のパーティメーカー。このあと秋には盛岡のジュニアGPを制覇。 当時のタケルオウジ。このウィナーズchを勝ったあと、秋には門別でサンライズCを制覇。 残念ながら、オウマタイムを含めてヒヤシンスSで結果を出すには至りませんでした。 引き上げてきたオウマタイム。この日のレースは必ず今後に繋がるはず…そう思わせる内容でした。 敗れて強しと感じさせた、ディアドムス。門別・北海道2歳優駿から川崎・全日本2歳優駿を制しチャンピオンとなったこの馬が、ドバイでどんな走りを魅せるのか楽しみでなりません。 こうして、3歳馬のダート最高峰への道は門別の2歳馬戦から始まり、または門別を通って王道へと繋がっているんです。王道を自ら行く昨年のハッピースプリントのような馬しかり。ライバルとして他場プロパーの馬たちの前に立ちはだかるような門別出身馬たちは、今年も数え切れないほど現れ全国で活躍しています。 全ての出発点は、春の門別です。 あと3週間、3月19日には2歳馬の能力検査が始まり、レースまでももう2ヶ月を切りました。 昨年・3月19日の能検風景 今シーズンも、私と私のチームで門別競馬場の実況・中継放送制作の業務を担当させていただくことになりました。 今年も様々な形で、門別での馬たちの姿、人々の表情や言葉をお伝えしていくことになると思います。実は仕事として楽しみと言うより、私たち自身がそういう人馬の姿に触れることが出来るのが何よりの楽しみなのです。 私は今度北海道に行くのは再来週になりますが、その頃には様々な物事が動き始めているのではないかと、いまからワクワクしているところです。 勿論、このブログでも折に触れてお伝えしていきますね。 最後に、フェブラリーSのサービスショット 優勝記者会見での武豊ジョッキー やっぱり、こういう「場」へのハマり方が半端ない…。経験を重ねてきても、やはりスーパースターなんだということですよね、きっと。
2015年02月25日

火曜日担当の太田です。 本当に2月なのでしょうか?全国的のようですが、春の陽気となっています北海道帯広です。昨日未明に雪が降ったのですが、昼間気温がぐんぐん上昇し、あっという間に解けてしまいました。競馬場放送室にある温度計はプラス10度!?を超えていました。いやいや2月とは思えない・・・・。温暖化の影響なのでしょうか。怖いですね。先日テレビを見ていたら、温暖化の影響か世界各地で異常気象が起きている映像が流れていました。ありえない映像ばかりでしたね。 もう2月も終わろうとしています。3月今シーズンの終了にむけて、この時期ばんえい競馬では引退馬の話が聞こえてきています。 先日は「レットダイヤ」の引退セレモニーが行われました。 (主催者提供) 「レットダイヤ」は、2歳デビュー前の能力検査で1番時計を叩き出し、デビュー当時から注目が集まっていました。新馬戦を勝利し、世代では常にトップクラスで覇を競い合っていました。 (主催者提供) 『ばんえい大賞典』『柏林賞』の2つの重賞制覇。生涯成績159戦20勝。引退は少し残念ではありますが、今後は弟の「ホクショウマサル」に夢のつづきを託し、未来のばんえい競馬発展の為、素晴しい子供たちの輩出を願うばかりです。 (主催者提供) 現役本当にお疲れ様でした。 さて、次回日曜日3月1日は『第36回 チャンピオンカップ BG2』重賞を予定しています。今年度の重賞競走優勝馬に出走権が与えられ、ばんえい記念も近いのでオープン馬にとっては重要な1戦です。 4歳から9歳までのメンバー。何度もこのブログで書いていますが、今シーズンの重賞戦線はどの馬が勝っても不思議ではありません。予想する上で皆さんかなり苦悩していますよね。当日の天候、馬場状況、馬の状態など・・・・。ん~~どうしましょう!?次のばんえい記念に向けてもしっかりと見ておかなければなりません。皆さんぜひご参加ください。 『チャンピオンカップ』が行われる3月1日は帯広競馬場にご来場の皆さんに先着でのプレゼントなどがあります。また、3月は馬車運行(有料)も行われます。詳しくはこちら また、2月28日(土)、3月1日(日)は、旭川レラ・スポット北彩都、サテライト石狩の各場外でイベントが行われます。ばんえいスタジオMCの藤原幸奈さんが、とかち青空レディーとして北彩都にお邪魔します。お近くの方、ぜひ遊びにお越し下さい。 さて、毎週ご案内している 楽天競馬 ばんえい十勝応援企画第3弾!ばんえい十勝イルミネーションプロジェクト。イルミネーションの投票受付ですが、いよいよ今週の土曜日2月28日までです。締め切りが迫っています。「みんなで投票!ばんえい十勝新イルミネーションファン投票キャンペーン」。抽選で豪華景品のプレゼントをご用意しております。投票がまだの方、ぜひご参加ください。 また、この企画、皆さんのご協力が必要です。3月いっぱいまでこの応援企画が続きます。2月23日時点で目標の7,500,000円まで2,831,075円となりました。ぜひ楽天競馬でばんえい競馬をお楽しみ下さい。皆さんのご協力お願い申し上げます。
2015年02月24日
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ミツオーです。仕事帰りに花粉症対策品を買いあさりました。さて、高橋華代子さんが何度か書いてくださっているのですが、3月14日に「うつけいナイト」というイベントがひらかれます。これは、北関東から競馬がなくなった2005年3月14日からちょうど10年にあたる日に、うつのみや競馬・足利競馬関係者が集まって、10年(以上)前を振り返りつつ旧交を温めようという企画です。このイベントには、関係者だけでなく一般の方もご参加いただけます。くわしくは「うつけいナイト実行委員会」をご覧ください。会場のキャパシティの問題がありますので、参加希望の方はお早めのご予約をおすすめします。わたくし大川ミツオーも参加します。粂川京利騎手(うつのみや→金沢。現在は育成施設で競馬にたずさわっているそうです)から久々に電話をもらい、「関係者として出てください」と言われ、「出る」って何だろう?どういうこと?と思ったものの、とにかく出席を約束。ただ、どうも要領を得ない。このイベント主催の中心とも言うべき、バンド「ひまわる」の柴田茂樹さんと電話でお話しして、ようやくだいたいのことがわかったのですが、要するに、宇都宮・足利競馬関係者(主に騎手)をステージに上げて、往時を振り返るトークショーのようなものをおこなうのだそうです。参加予定メンバーを見ると、これがなかなか豪華です。というか、この機会を逃しては、二度とふたたびこの方々のお話を(まとめて)聞く機会はないのじゃないかしらん、と思われます。元騎手が遠方からも駆けつけます(わたしが把握しているところで最も遠いのは、三井健一騎手:うつのみや→北海道。現在北海道在住。この方も育成に携わっているそうです)。現役騎手でない方としては、平澤則雄騎手鈴木正騎手大木義一騎手上にもご紹介しましたが、粂川京利騎手三井健一騎手さらに松本大寿郎騎手三上智也騎手品田真樹騎手も参加予定なんだとか。なんだか大同窓会のようです。また、宇都宮・足利競馬関連グッズがあたるビンゴ大会もおこなわれます。わたくしも主催者から「何かグッズがあったら提供してくれませんか」と言われたのですが…。じつはわたくし、10年前のあの日以降すぐ、北関東競馬関連の品々を全て処分してしまいました。欲しいという方のあるモノについては、もらっていただいたモノもありますが、今さらそれを返してくれとも言えません(たとえば、うつのみや競馬最終日の専門紙。当時わたしは実況につかう「塗り絵」を専門紙「アオケイ」にしておりました。最後のレースの実況につかった塗り絵つきアオケイは…友人の家にあるハズです。彼らが捨ててなければ。捨てないだろうな、わたしじゃないんだから)。という話を会社でしていたら、なんと弊社の上司・同僚が「グッズあるよ。提供するよ」と言うじゃありませんか。で、提供してもらった品々↓。未使用のクオカードがあるじゃないですか!ほとんど現金ですよ、コレ!!もらっちゃっていいの?ドージマファイター連勝記録記念お守り(左上)ってのも、何というかスゴいシロモノですな。これは現金的カードじゃありません、残念ながら。さらに↓。うつのみや競馬の出走表と専門紙「アオケイ」です。書き込みがガッチリされていて、真剣に馬券検討したことがわかります。トウショウゼウス!懐かしい!!宇都宮の誇る快速馬でしたわ(父:サンゼウスっていうので、一部で話題になったんですよ。たぶん)。この他にも多数のグッズを提供してもらいました。…北関東で仕事をしていたわたしが何も持っていないのに、こういうのを10年間も保存してあるなんて、なんとモノモチのいいひとたちなんだ。心の底から感心。というより、自分の断シャリさ加減にもある意味感心(←カンタンに捨て過ぎだろう)。とにかく、3月14日、わたくし宇都宮市に行ってまいります。ステージでファンの方々に面白がっていただけるような話ができるかどうか不安ですが、できる範囲でがんばります。イベントの様子は終わってからご報告します。
2015年02月23日

日曜日担当の高橋華代子です。 ついに、フェブラリーS当日がやって来ました。 南関東から2頭が参戦します。 ハッピースプリント(吉原寛人騎手、大井・森下厩舎) サトノタイガー(三浦皇成騎手、浦和・小久保厩舎) 大井所属馬が中央のG1レースに出走するのは、2008年のフェブラリーS(フジノウェーブ&ビッググラス)以来7年ぶり。浦和所属馬は1997年のフェブラリーS(エステーサッチ)以来18年ぶりとなります。 また、先日亡くなったアジュディケーティング&川崎生え抜きグリーンヒルレッドの愛息ワイドバッハにも頑張って欲しいですね。 ハッピースプリントの最終追い切り当日↓ サトノタイガーの最終追い切り当日↓ リポートと動画は南関東競馬公式ウェブ内の南関魂に掲載しましたのでお時間がある方は覗いてみてくださいね。 南関東所属馬が中央の古馬のG1レースに出走するのは3年前のフェブラリーS(ナイキマドリード)以来になるので、そのレース前の取材をさせて頂けるのもすごくうれしいものです。こんな大舞台に2頭も出走、G1調教ゼッケンを着けている姿も新鮮でした。 昨日の朝は浦和競馬場でフジノウェーブ記念の追い切り取材をし、そのまま東京競馬場方面に用事があったので、ひと足早く行ってきました。 お目当てのG1ボールペンをゲットしたので、これから取材の時に活用しようと思います。南関東ももっと競走馬のグッズが出て欲しいのですが……。やっぱり、こういうのはすごくうれしい。 待ち合わせまで時間があったので、今日まで行われている女性のための『UMAJOスポット』に行ってきました。 キラキラしてますね(*^▽^*) 女性一人につき男性も一人入れるそうで、飲み物も無料で頂けるのが非常にありがたいです。 今年はなんと!!!お馬さんの馬番クッキーも販売していて、これは馬好き女子の皆さんにはたまりませんね。馬番も選べるということだったので、わたしはもちろん、6番と12番(笑) しばらく鑑賞用にしようと思います(^o^) 欲しい方は今日までなので急いだ方がいいですよぉ~☆ さぁ、メイセイオペラ以来となるフェブラリーS地方馬の優勝なるのか?!ハッピースプリントにもサトノタイガーにも何より無事に、そして力を出し切って欲しいです。
2015年02月22日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 来週の24日、いよいよ『DASH心斎橋』の発売が開始されます。 関西には、地方競馬が兵庫県競馬組合(園田競馬・姫路競馬)しかありません。 では、兵庫県競馬組合が関西すべてのマーケットを掌握しているかというとそうではありません。◆近畿2府4県の場外発売状況・兵庫県 園田競馬場 姫路競馬場 WINS神戸B館 DASHよかわ・大阪府 WINSなんば・和歌山県 DASH和歌山・京都府 発売所なし・奈良県 発売所なし・滋賀県 発売所なし 当然インターネットだと全国どこでも購入できますが、こと場外発売所だけで考えれば、たったこれだけ。 和歌山県は去年ようやく場外発売所が開設されたばかりで、それまでは兵庫と大阪だけでした。 その大阪も、WINSなんばはJRAの施設を借りて発売しているため、基本的には毎週水曜日と木曜日だけの開館。 また、WINS神戸B館は毎週火・水・木の発売。 つまり、売上向上を目指して立ち上げた『その金ナイター』は、WINSでは発売されていませんでした。 そこで、大阪のど真ん中、ミナミのど真ん中に場外発売所がオープンすることになったのです!! 地図などの詳細 かなりの起爆剤になりうる存在だと思っています。 これまで、同じミナミに「WINSなんば」がありましたが、JRAから間借りしている施設と、独自の場外発売所とでは大きな違いがあります。 それに、なんばよりも繁華街の中心に近いところにあります。 毎週水、木だけではなく、開催日すべて発売されるわけですし、何よりナイター発売が可能になったということが最大のメリット! つまり、大阪の場外発売所で、初めてナイター競馬がオンタイムで発売され、放映されるわけです!! これは我々だけではなく、他の地方競馬主催者にとっても注目だろうと思います。 大阪という関西最大のマーケットを開拓するわけですから。 ここに至るまで、決して平坦ではなかったでしょうし、関係者のご苦労は大変なものだったろうと想像します。 だからこそ、これから宣伝を強化し、真の起爆剤となるべくアピールしていかなくてはなりません。 オープニングイベントには、ぼく自身は参加できませんが、いつかチョロっと覗きに行ってみようと思っています。〓Weeklyトピックス〓★川原騎手、歴代4位に!! 川原正一騎手(55歳)が2月19日園田競馬第8レースを勝ち、地方通算4714勝目。歴代単独4位の勝利数を記録しました。 実はこの写真、4位タイに並んでいるときに撮ったもの。 だから、単独4位になったつもりで喜びを表して!とお願いしてもしてくれなかったのです…。 「だって、まだ単独じゃないし…」そらそうやね(^^;) 「あんまり数字にはこだわらないから、考えてもいなかったね。でも、これだけ長い歴史のある中で4番目になるってことは、すごいことだとは思う」と実感は得ている川原騎手。 その一方で「地方競馬は昔の記録のあるところとないところがあるんやね。南関は記録があったから(佐々木)竹見さんの数字がちゃんと記録として扱われたんやもんね。他にもいっぱい勝ってる人がいたのに、記録が残ってなくて上位にいない人もいるわけやし」と先達を讃え、気遣うことも忘れないさすがのベテランジョッキー。 確かに、その昔兵庫県で活躍した石川昇騎手は、2700勝あまりして下関地区から移籍してきました。 その後、兵庫で4度リーディングジョッキーに輝いたとのことで、確実に3000勝を越えていると思われるのですが、地方競馬全国協会の記録では3000勝以上騎手に加えられていません。※吉田勝彦アナウンサーの記憶によるもの そもそも、下関やその近辺などで活躍していたころの勝ち鞍も、正しいのかどうか怪しいところ。 石川騎手本人の言葉によれば「一日12レースに乗って、全部勝った」とも言っていた(吉田さんの記憶)そうで、すでに3000勝以上していたと考えても不思議ではありません。 とにかく記録に残る中で、川原騎手は日本で4番目に勝ち鞍を挙げていることは間違いないこと。 これは大いに賞賛されるべきことなのです。★高松亮騎手、期間限定騎乗を終了 岩手から遠征中だった高松亮騎手(28歳)が、園田での期間限定騎乗を終えました。 「レベルの高い園田を遠征先に選んだのですが、最初はひとつも勝てないんじゃないかと思いました(笑)。それでも小牧調教師をはじめ、いろんな厩舎に数多く乗せてもらっていくつか(6勝)を勝たせてもらえることができて、本当に感謝しています。リーディング上位はもちろん、下位の騎手たちもすごくレベルが高くて、いい勉強になりました」と振り返る高松騎手。 「関西での生活が本当に楽しくて、だいぶお金を使っちゃいました(笑)」と満喫したようです。 期間的には約1ヶ月間で、非常に短いものでした。 しかし、岩手の厩舎事情もあって、この時期に帰らざるを得ないという状況で、名残惜しく園田を去ります。 期間中、同い年と言うことで仲良しだった中田騎手と、最後もツーショット。※指をさしているところに木村と書いています。 そして、高松騎手の被っているヘルメットは、なんと木村健騎手からのプレゼント。 ちゃんと木村と書かれています。 岩手では4位だった昨年。周りから見ると、130勝を挙げて上位に食い込んだ成績はすごく優秀なものに感じられます。 それでも本人は忸怩たる思いがあるようで、園田での経験を活かしてTOP3に割って入る気持ちで岩手に帰ります。 我々園田競馬関係者やファンの皆さんも、岩手競馬の観方がこれまでとは違ってくるでしょう。 園田には確実に、高松ファンが急増しました。 ぼくも春になったら、高松騎手を応援するために、岩手競馬を買ってみよう! 木村騎手の魔法のヘルメットの効果も気になる♪★タガノジンガロ大差勝ち!! 昨年最優秀古馬に選ばれたタガノジンガロ(牡8・新子厩舎)が、今年の2戦目として2月19日のオープン特別に出走。 2着以下を大差ぶっちぎって快勝し、次の『黒船賞(Jpn3)』(高知競馬場1400m)に向けて大いに弾みをつけました。 追わずとも楽勝だったのですが、次の本番を意識し、馬に気を緩めさせないに、ゴール前まで気合いを付け続けていた木村健騎手。 次走が本当に楽しみになってきました。 さて、このレースは5頭立てで行われました。 実は、兵庫県の競馬でメインレースが5頭立てで行われたのは、2003年2月20日以来のこと。 ただ、そのときは6頭立ての予定だったものが、除外馬が出て5頭立てになったものでした。 純粋に当初から5頭立てとして行われたのは、2002年7月24日以来、12年7ヶ月ぶりのことでした。 ところで、なぜ5頭立てがメインで行われなかったということですが、これは売り上げ減を危惧して、レース変更していたのです。 例えば、メインの第10レースから、第5レースとか第6レースとかに。 タガノジンガロの例で言えば、前走が1月29日で、そのときは6頭立てだったので、その日の第6レースに組まれました。 いくら頭数が少ないからと言っても、その主催者である看板馬が出て来るわけですから、メインレースとして扱ってもらいたいところ。 だから当日、そのレースを実況したときに、第6レースですがメインレースですと喋りました。 そして、メインの位置にある10レース(Bクラス)では、一切メインレースとは言いませんでした。 そんなことはともかく、今回はメインを5頭立てで施行して、売り上げが悪かったのかどうかを検証します。◆最近のメインレースの売り上げ2月19日(A1) 5頭 3733万6700円2月12日(A1)12頭 4362万3800円2月13日(B1)11頭 3184万5700円※2月17日(B2)12頭 4668万2000円2月18日(A2)12頭 3673万7300円※印はIPATの発売なし IPATでの発売の有無も関係しますが、他のレースより頭数が半分以下でありながら、ほとんど遜色ない売り上げを記録しています。 では、タガノジンガロの前走の6レースに組まれていた6頭立てのオープン特別の売り上げはどうだったかと言うと…。1月29日(A1) 6頭 2228万100円 このときのメンバーは、ジンガロの他にエーシンクリアー、ニシノイーグル、エリモアラルマなどの重賞勝ち馬も出ていて、今回よりも好メンバーだったと言えます。 にもかかわらず、売り上げはおよそ6割…。10レースに組んでいればもっと売り上げを伸ばしたのは間違いないところ。 要するに、売り方の問題。売りようによっては十分数字は見込めるということが証明されたのです。 兵庫県競馬組合の看板商品を、お客さんの目に付くところに陳列するかどうか。買いやすい時間帯に売り出しするかどうか。 今回、レース変更せずに至った経緯にはある理由があったようです。 理由はどうあれ、レース変更せずに5頭立てでもオープン特別をメインに組んだ兵庫県競馬組合を、大いに評価していただきたく思います。 これで答えが出たわけですから、むやみなレース変更はもうないでしょう。★関本大介選手、園田競馬場に再来!! 2.24 大日本プロレスの関本大介がまた来る!! イベント詳細はコチラ。 今回はリングを設営してのプロレスは行いません。 大日本プロレスは、あすの22日に鶴見緑地公園で「大日本プロレス大阪ファン感謝デー」を開催! 詳しくはコチラをご覧ください。 ヤツと会うのは半年ぶり。 今回こそ積年の恨みを晴らす!! などと書くとネタフリやと思われるので、そんなことは書かない(;^^)◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ あしたは『フェブラリーS』かぁ。 去年、16番人気で1着のコパノリッキーを買っていながら、1番人気で3着になったベルシャザールを買っておらず、馬券(3連複)をハズしてしもたことを思い出す…。
2015年02月21日

金曜日は古谷が担当します。 先週のコラムでは、左股関節炎を発症した話を書きましたが、その翌日のグリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」で、辻三蔵さんに調教の「一杯」のことで振られた時に、乗り手のモーションをやってしまい、その時にピリッと電気が走り、その後は放送終了後まで痛みが続いたのには参りました。痛み止めが効いていて、ついはしゃいだのが影響しました。 15日は北海道の天気が怪しく、心配になったので便を早めて羽田から飛び立ちましたが、その飛行機が着陸寸前まで行ったにもかかわらず、上昇して天候の回復を待っていましたが、あえなく引き返す状況に。これまでかなり飛行機には乗っていますが、引き返した経験はなくこれが初めて。仕方ない気持ちはもちろんありましたが、その前後の便や、元々予約していた飛行機は無事に到着していたので、それを考えると、自分の運のなさを改めて痛感しました。16日の早朝便も天候は怪しかったんですが、何とか新千歳空港に着き、無事に種牡馬展示会を取材できたことにホッとしました。 今週の種牡馬展示会は、16日が新冠地区のビッグレッドファームと優駿スタリオンステーション、17日が浦河の日高スタリオンステーション、18日は日高町門別のブリーダーズスタリオンステーション、そして19日は新ひだか町静内のJBBA静内種馬場という順でした。 ビッグレッドファームは新種牡馬はいませんでしたが、供用3年目となるアイルハヴアナザーや、14年のNAR年度代表馬・サミットストーンやJBCスプリントを制したドリームバレンチノの父であるロージズインメイ、カゼノコが産駒初のJpn1馬に輝いた人気種牡馬・アグネスデジタルなどが登場しました。(アイルハヴアナザー)(ロージズインメイ)(アグネスデジタル) そして優駿SSは、オルフェーヴル世代のトップマイラー・サダムパテックや、1400mのスペシャリストであるサンカルロが新たにスタッドインしました。その他、初年度産駒が活躍しているカネヒキリとアドマイヤオーラ、アジアエクスプレスなどの父であるヘニーヒューズなどが展示されました。(サダムパテック)(サンカルロ)(カネヒキリ)(アドマイヤオーラ)(ヘニーヒューズ) 日高SSは、ディープインパクト産駒初の重賞ウィナーに輝き、オルフェーヴル世代の皐月賞3着馬・ダノンバラードがスタッドインしました。その他、ダート種牡馬として人気を博すプリサイスエンドやゴールドヘイロー、ロードカナロアの半兄で初年度産駒が今年生まれるロードバリオスなどが関係者の前で馬体を披露していました。(ダノンバラード)(プリサイスエンド)(ゴールドヘイロー)(ロードバリオス) ブリーダーズSSでは、11年天皇賞・秋をレコード勝ちしたトーセンジョーダンがスタッドイン。また、社台SSから移動してきたカンパニーも日高で初お披露目となりました。そして、ハッピースプリントの父・アッミラーレも元気に登場しました。(トーセンジョーダン)(カンパニー)(アッミラーレ)(ヴァーミリアン) JBBA静内種馬場は、輸入種牡馬の注目馬で、ガリレオの後継種牡馬として日本初となるケープブランコがお披露目されました。また、エンパイアメーカーやヨハネスブルグ、バゴといった人気種牡馬や、サンデーサイレンス産駒2世代目の皐月賞馬・イシノサンデー、さらにワンダーアキュートの父であるカリズマティックも元気に登場しました。(ケープブランコ)(エンパイアメーカー)(ヨハネスブルグ)(バゴ)(イシノサンデー)(カリズマティック) その他、ダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスでは、オープンハウスという形で16日から19日までの4日間の午後、自由に5頭の繋養種牡馬を見ることができました。フリオーソも相変わらずのオーラ満載でしたし、人気種牡馬となったパイロも素晴らしい馬体を誇っていました。(フリオーソ)(パイロ) 2週間で10カ所のスタリオンを回りましたが、多くの種牡馬を間近で一気に見ることができるだけに、この時ばかりは北海道で仕事をしていることが嬉しく感じる瞬間です。種牡馬の特徴をしっかり掴むとともに、枝葉が広がっている場合は父との比較もできるし、兄弟で種牡馬となっている場合はどう違うのか?といった面も勉強になります。それを、色んな形で情報提供できればと思っています。 さて、いよいよフェブラリーSが22日に行われ、ハッピースプリントとサトノタイガーの2頭が地方代表として参戦します。ハッピースプリントは個人的に思い入れも強い馬、当然ながら◎としましたが、明日の「KEIBAコンシェルジュ」で色々と語りたいと思っています。(ホッカイドウ競馬にいた時のハッピースプリント)
2015年02月20日

木曜担当のよこてんです。 前回はウーラマイのピクニックレースの話を書きましたが、今回は改めてメルボルン周辺の競馬場のお話で。■シーモア競馬場 メルボルンから鉄道で北へ1時間半ほどの所にあるSeymorという街にある競馬場。メルボルンのターミナルの一つ・サザンクロス駅から北上してシーモア駅に降り立ちます。★サザンクロス駅★機関車にひかれた列車に乗って、やって来たseymorの街。既に暑い ここからバス+徒歩を計画していましたがあまりの暑さに断念(最終的には36度くらいになった)、駅に来たタクシーをつかまえて競馬場へ。★入場ゲートからしてこぢんまり この競馬場は一周1800m、左回りの芝コースで、3コーナーには1000m~1300m用の引き込み線がある形。結構大きなコースですよね。しかしスタンドなどは非常にこぢんまりとしていてものの数分で探検終了する規模でした。★ブックメーカーエリア。他場も含めオッズ等を流す液晶モニタ群と居並ぶブックメーカー・・・の標準的スタイル 裏の装鞍エリアから表のマウンティングエリア(パドック)、馬券を売っている所、レースを見るスタンドがほぼ1カ所にまとまっていて、後から思えば非常に“動きやすい”サイズでしたね。今回は日差しが強すぎ&気温高すぎで、そのものの数十歩を歩くのも面倒な感じでしたけど、春先とか秋とかの過ごしやすい時期なら本当に楽に競馬を楽しめる競馬場でしょう。★口取り記念写真・・・ですが、カントリーらしく気取ってない皆さんが登場 こちらでは森信也さんに案内していただいて競馬を観戦しておりました。 森さんは元荒尾競馬の厩務員。10年ほど前にこちらに来て、現在はバララト競馬場の厩舎で調教助手として活躍中です。私がシーモアに行くと言うとじゃあご一緒しましょう、と、ご自分の仕事が終わってから駆けつけてきて下さいました。 森さんのお話はまた次回あたりにもっと詳しく書きたいと思います。★森さん。片山右京(元F1ドライバー)に似てると思うのですけども。■モーニントン競馬場 シーモアにはサザンクロス駅から出発しましたが、モーニントン競馬場にはメルボルンのもうひとつのターミナル・フリンダース・ストリート駅から出発します。★こちらはフリンダースst駅。バックに見えるのはメルボルンで一番高いビル 余談になりますが、メルボルン周辺の近郊電車はこの両ターミナルの片方だけを通ったり両方を通ったりとなかなかややこしくて、“一見さん”の旅行者にはちょっと面倒です。ここではPTV(ヴィクトリア州公共交通公社)が出している検索アプリに頼りました。 さて、メルボルンから南へ電車で1時間のフランクストンという海辺の街まで行き、そこでバスに乗り換えてさらに30分。さらに少し歩いて・・・という所にあるのがモーニントン競馬場。バス停の位置やそこから競馬場へのみちすじをGoogle mapで予習しておいたおかげで難無くたどり着く事ができました。★スタンドが丘の上にあってコースを見下ろすような感じ。芝生が綺麗ですな★「NO BYO ALCOHOL」は“お酒持ち込み禁止”の意味 シーモアは「平原の競馬場」という印象でしたがこのモーニントンは「海が近いリゾート競馬」の印象。ここに至るまでの街々がそういう開放的な雰囲気を感じさせたから余計にそう思えたのかもしれませんが、お客さんにも小さな子供連れの家族がいたりぱりっとした服装の老紳士がいたりで他とはちょっと違った雰囲気があります。 そういえばここは入場口で持ち物検査があったな。 モーニントン競馬場は、コーフィールドやサンダウンと同じメルボルンレーシングクラブの運営。有名な大競馬場達と同じ所が運営している・・・というのも他と違った空気を感じさせるのかもしれませんね。★ここのブックメーカーゾーンのモニタ類はこんな感じの移動式。他では見ないタイプでした★競馬場を使ったイベントをやっているんですね■ムーニーバレー競馬場 モーニントン競馬場を出、来た道をとって返して今度はサザンクロス駅からムーニーポンズ駅へ、電車で12分ほど。商店街を抜けて行くとムーニーバレー競馬場がそこに。昼間開催のモーニントンからナイター開催のムーニーバレーへと競馬場の贅沢なハシゴです。 メルボルン周辺でナイター競馬を行うのはムーニーバレーとクランボーン。その開催日の昼間に競馬をやっている所は、それは必ずあるのですが、簡単にハシゴできる距離の競馬場で開催が重なるのは意外に珍しい。そんなチャンスなのですからハシゴしないわけにはいかないでしょう(注・ハーネス専門の競馬場はナイターや薄暮開催が多いですから、平地+ハーネスでならハシゴできるチャンスが増えますよ)。 金曜夜のナイターのせいか、あるいは暑かった日中から涼しさが増してきたせいなのか、ムーニーバレー競馬場はなかなかの賑わいでした。馬が走って歓声があがり、結果が出て歓声があがる・・・というシーン、ここまでの他の競馬場ではあまり見なかっただけに「お!盛り上がってる!」とちょっと嬉しくなったりしましたね。★生演奏に踊るちびっ子達。夜の9時半くらいなんですが、まだまだこれからって感じでしたな そんな事で嬉しくなってしまうほどにこの辺の競馬場の場内はガラッガラです。前回のウーラマイのようにたくさんの人が詰めかけるのはよほどの大レースがある時くらい。日本の感覚で見るとちょっとびっくりするくらい場内にお客さんがいません。 自分は今回のオーストラリア行きで開催場を10カ所回りました。その中で一番人が少なかったのはサンダウン競馬場でした。水曜日の昼間です。でもその日のサンダウン競馬場では1着賞金2万ドル、日本円でだいたい180万円くらいのクラスのレースが行われていたんです。でも観客は僅か。いったいどういう仕組みで運営できているのか?そういう事を気にする事自体“日本的”なのかもしれませんけども、どうしても気になりますよねえ。★これがそのサンダウン競馬場。開催中のスタンドですよこれでも この日のムーニーバレーでは3歳以上のリステッド(準重賞)戦『Abell Stakes』があり、マシューアレン騎手騎乗のIT IS WRITTENが勝ちました。★上位騎手は馬を降りてすぐそこで後検量して、そしてすぐインタビュー 勝馬はこのアベルステークスを昨年に続き2勝目。管理するRobbie Griffiths調教師はほんの数日前に期待の2歳馬を調教中の事故で失っており、その失意を少し和らげてくれるかのような勝利となったとの事。 そんな事を教えて下さったのはダーレー・オーストラリアで働く中村純一さん。中村さんは太田騎手と同じ学校出身で太田さんの後輩にあたるそうです。中村さんのお話などもまた次回あたりに。
2015年02月19日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週カーリングの仕事でお邪魔していた北海道のオホーツク海側、北見・常呂。週末は大変な悪天候に見舞われました。 私は仕事の都合で、一日早く土曜日に帰京の途についたのですが、それでもすでに辺り一帯は吹雪。そして行く道々は雪が吹きだまって通行止め…。 女満別空港まで普通なら車で1時間の道のりを、行き止まりを避けようと右往左往しながら、途中の雪道では車が何度もスピンして雪の壁に突っ込みながら、結局網走まで迂回し直してようやく空港までたどり着くという、まさに這々の体で撤収してきた感じでした。何とか羽田から来て折り返しとなる飛行機が女満別にやって来て、無事とは言えないながらも東京まで帰ることが出来ました。 翌日日曜日はもっと酷くて、カーリング日本選手権の決勝はいわゆる「無観客試合」となった旨報じられて話題になりました。実は現地は昼の時点で道路寸断のため孤立状態。昼に、北見市の除雪車が会場にやって来て、取り残されたお客さんらを北見まで先導して脱出させたそうです。 私は更に次の日、月曜日には日高に行っておりました。 新冠・優駿スタリオンステーション付近の様子 種牡馬展示会の風景 競馬場のある富川と新冠や静内と丁度中間地点ぐらい、大狩部という場所の丘の上にポツンとたたずむ「カフェ椿」 おしゃれな雰囲気の店内で食事。心からホッと出来る場所、そして時間…。 丘から臨む太平洋の姿は絶景! 同じ北海道とは思えぬ位穏やかな、日高の陽気。流氷漂うオホーツクの海とは対照的な太平洋の風景に触れると、北海道という場所の懐の深さを感じずにはいられません。 たまたま寒さも大いに緩んだタイミングではありましたが、前の週に荒々しい北海道の自然に揉まれていただけに、ホッと心も和む感じがしました。 門別競馬場も春近し。 今シーズン話題の内回りコース(1500m、1600m設定)の工事も こうして、ハッキリ進捗がわかるところまで来ました。 となれば、馬たちの様子も気になるところ… 駐車場の壁の向こうは厩舎エリア。 昼前の時間に、乗られている馬も多数…。 ウォーキングマシンの中でも、馬たちがぐるぐると運動を頑張っています! まさに春近しと感じさせられた、今回の滞在でした。 先日、例年よりも早くホッカイドウ競馬の今年度の開催日程が発表されました。 4月22日から始まり、11月12日までの開催日80日間。今年も主力の2歳馬戦を中心に、半年間の熱戦。待ち遠しさは募るばかりです。 馬も、そして周囲の人々も、新たな季節に向けてこうして少しずつ具体的に動き始めています。 私たちも、そろそろ動き始めなければ…。新たな挑戦のときを、楽しみにしているところです。
2015年02月18日

火曜日担当太田です。 先週末また北海道は大荒れで、暴風雪見舞われました。幹線道路の通行止め、女満別空港に足止めになった方も多くいたようです。オホーツク海側の地域は、先日羅臼で陸の孤島になったばかり。なんだか毎週末悪天候に悩まされているような気がします。 帯広も風速10mを越えるような強風の中、レースが行われておりました。ゴールからスタート地点に向かっての強風。騎手はもちろん、馬たちも堪えていたのではないでしょうか。金曜日に雪が降ったので、今週の競馬は軽馬場だと思っていましたが、ふたを開けてみれば、風の影響もあり、かなり時計の掛かる馬場。皆さん予想する上で苦労していたようです。 15日(日)明け3歳牝馬の重賞『第40回 黒ユリ賞 BG2』が行われました。初めての重量640k。牝馬特別2勝している「タキニシサンデー」に人気が集まっていました。 レースは「アアモンドハナビ」が飛ばす展開。第2障害では2番手で仕掛けた「タキニシサンデー」が先頭でクリア。続く「メムロコマチ」「シリウス」が追う形になり、残り30mくらいから苦しくなっていた「タキニシサンデー」。差をつめる「メムロコマチ」「シリウス」の三つ巴に。「シリウス」「メムロコマチ」も苦しくなってゴール前の攻防は見応えがありました。最後はほんのわずかの差で「シリウス」が勝利。 藤本騎手は「朝から馬場が渋めで展開はあまり早くならないだろうと想定していたので、シリウスでは都合が良いと思っていました。障害は3番手、4番手で降りて追い比べになるかと思っていましたが、早目にクリアできました。ゴール付近では危ない場面もありましたが、最後は本当に馬が我慢して良い結果をもたらしてくれました。」とコメント。 どの馬も640kの重量、さらに重い馬場に苦戦を強いられ、ゴール前はこれぞばんえいという感じでとても面白いレースでした。今回「シリウス」が接戦をものにしましたが、この世代の牝馬はまだまだ勝負付けはついていないでしょう。来シーズン成長に期待が持てそうです。 3歳馬の重賞は3月8日(日)『イレネー記念』が残っています。世代のチャンピオンを決める大一番です。どうぞご期待ください。 昨日16日(月)ばんえい競馬に新たな記録が生まれました。第6レースで、単勝3番人気15歳馬のコトブキライアンがゴール前の接戦差し切り勝ち。 自身が持つ昨年9月に記録した「ばんえい競馬史上最高齢勝利記録」を更新しました。パチパチパチパチ! 近走も15歳とは思えない本当に惜しいレースが続いていたので、勝利も近いだろうと思っていました。 また、1月に某スポーツ紙一面に取り上げられ注目も集まっていました。そんな中、やってくれました。見事な勝利!!まだまだ若々しい走りを見せているので、今後も自身の記録を更新し続けてくれることでしょう。なお、「コトブキライアン」は、ばんえい競馬史上最多出走記録も持っており、その記録も伸ばし続けています。15歳馬どこまで行けるか未知の世界ですね。今後も皆さんの応援お願い致します。 さて、毎週ご案内していますが、2月28日まで楽天競馬では、ばんえい十勝応援企画第3弾!ばんえい十勝イルミネーションプロジェクト「みんなで投票!ばんえい十勝新イルミネーションファン投票キャンペーン」を行っております。抽選で豪華景品をプレゼント!! もう投票はお済ですか?まだの方、ぜひご参加ください。皆さんご投票お待ちしております。
2015年02月17日

南関東地方競馬は、浦和競馬開催中です。(開催は20日=金曜日まで)今日はいい天気の中、良馬場でレースが行われました。今開催のメインレースは水曜日18日、桜花賞トライアルの第7回ユングフラウ賞。ここまでの重賞戦線で結果を残しているメンバーに、JRAから移籍して桜花賞戦線に登場してきたアイスキャンドル、トーセンマリオンが加わって楽しみな一戦です。今日のようなお天気ならいうことないんですが、関東地方は火曜水曜の予報が今一つ。。。天気予報をよくご確認の上ご来場ください。先週の土曜日に、東京競馬場にぶらりと行ってみました。こちらも大変いいお天気で、富士山が良く見えました。土曜日の東京メイン・クイーンカップには大井からティーズアライズが出走。東京2歳優駿牝馬2着から、南関東の桜花賞トライアルではなくJRAの芝に挑戦。結果は14着でしたが、この経験は南関東クラシック戦線で生きてくるでしょう。今のところのイメージだと、桜花賞戦線は例年以上に出走権確保が激戦のような気がします。トライアルが重要になってきそうな感じでしょうか?先々を占う一戦、ユングフラウ賞にぜひご注目ください。そして、今度の日曜日・22日には東京競馬場でフェブラリーSが行われます。以下のメンバーが登録しています。優先エアハリファ(根岸ステークス1着)優先コパノリッキー(東海ステークス1着)(出走馬決定賞金順)ワンダーアキュートハッピースプリントグレープブランデーサンビスタ ベストウォーリアローマンレジェンドカゼノコインカンテーションワイドバッハ シルクフォーチュンサトノタイガーキョウワダッフィーレッドアルヴィスコーリンベリー(ここまでフルゲート16頭)アドマイヤロイヤルアドマイヤサガスゴールスキーキョウエイアシュラ ベルゲンクライメイセイオペラが勝ったのが1999年、、、もう16年。トーシンブリザードとフリオーソが好勝負を演じている舞台ですが、今年は南関東から2頭が参戦。サトノタイガーとハッピースプリント。どちらも実績十分。盛岡JBCスプリントと中山のカペラS2着のサトノタイガー。全日本2歳優駿を優勝、JDDハナ差2着のハッピースプリント。昨年の東京大賞典でコパノリッキーとコンマ6秒差、川崎記念2着のカゼノコとは昨年JDDで大接戦。ハッピースプリントにはフリオーソ級の活躍を期待してしまいますよね。騎乗する吉原騎手にその辺りも含めて意気込みを伺いました。古馬になって即通用、という期待をされるけど今までとは相手が違うので、コツコツとG1で戦える力をつけているところですが、経験を積んでいけばやれる手ごたえは感じています。今回は挑戦者としてどこまでやれるか楽しみ。目一杯の力で走らせられるように考えて乗りたいです。どんなレースになるか楽しみですね。連覇なるか、コパノリッキー!?東海ステークスでは一段またパワーアップした姿を見せてくれました。展開を左右しそうなコーリンベリー、そしてサトノタイガーの存在が気になります。エアハリファ・ワイドバッハの両頭は同じ舞台の武蔵野ステークスと前哨戦根岸ステークスで好結果を残しました。エアハリファと同じ角居厩舎のサンビスタも牡馬に混じってチャンピオンズカップでは4着と互角のレースが出来そうです。東京マイルならベストウォーリアも侮れない存在。東京大賞典は案外だったローマンレジェンドも巻き返し不気味ですね。サトノタイガーとハッピースプリントの好結果を期待しつつ、今年もいいレースになるよう願うばかりです。
2015年02月16日

日曜日担当の高橋華代子です。 さて、先日ご紹介しました『うつけいナイト』。 宇都宮競馬場で最後にレースが行われたのが2005年3月14日。 そこで、宇都宮&足利の関係者とファン、 同じ北関東の仲間だった高崎の関係者たちも募って、 10年ぶりに同窓会的な時間を作ろうという素敵なイベントです。 3月14日(土)19時半から21時半まで、 場所は、宇都宮市にあるラウンド87。(予定時間以降は自由宴会) 詳しいことは、 『うつけいナイト』のFacebookとツイッターでご確認ください。 『うつけいナイト』のポスター↓ (うつけいナイトさんにお借りしました) ファンの方で参加をしたい方は早めに申し込んだ方がよさそうですよ。 たくさんの人たちがすでに集まっているようです。 『うつけいナイト』に問い合わせてください。 昨年、南関東のリーディングに輝いた船橋の森泰斗騎手も出席予定ということです。 森騎手と言えば、元足利競馬場所属。 南関東に来た頃は非常に大変なことも多かったと思いますが、 それから10年をかけて待望の南関東リーディングに輝きました。 本当にすばらしいです。 森騎手も『うつけいナイト』に参加するのを楽しみにしていましたよ。 ただ、あくまでもミスターピンクさん(内田利雄騎手)がメインなのでと、 後輩らしく控え目でしたが。 っていうか、本当に豪華な皆さんが集まりそうだなぁ~。 遠くにいて出席できない方などは電話出演などがあるとか。 出演者や新しい情報などは、 うつけいナイトのFacebookやツイッターなどで確認してくださいね。
2015年02月15日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 先週、ブログを書き終えてから出かけた先は、兵庫県三木市にある『グリーンピア三木』。 HPはコチラ。 兵庫県から賃借し、民間企業が経営しているレジャー施設で、ホテルが併設されていて宿泊もできます。 一緒に行ったメンバーは、ラジオたんぱ「レースアナウンサー養成講座」の一期生の面々。 15人いた同期生のうち、6人がいまでも付き合いがあり、17年ぐらいの繋がりです。 いまでは年に何回かは集まり、飲み会をしながら馬券のグループ買いをしています。 去年は『日本ダービー』の前日に集まり検討会を開催。 ひとり3000円ずつを出して、18000円の資金で勝負! 首尾よく馬連が的中!!6000円を買っていたので51000円に!! そのお金で宴会をする予定でしたが、それぞれのスケジュールが合わず、結局有馬記念までずれ込むことに。 そして迎えた有馬記念検討会、その日の宴会分を差し引いた金額で勝負に出ます。 決まった買い目がコチラでした↓◆3連複フォーメーション1頭目142頭目4,7,153頭目1,3,4,5,6,7,9,10,13,15,16 見事にこれが的中!! 1000円購入していたので、15万2500円に!! ほな、旅行に行こう♪ということになり、日取りを決めてホテルを予約したのでした。 三木市内で、まずはお昼ご飯♪ 昼間から呑むという背徳感が堪らない(^^) ホテルに到着! 部屋はこんな感じ。 ちょっと古い…。 リニューアルすれば、かなり良くなりそう。 でも、そう不満があるわけでもなく、泊まってワーワーできたらええかっていうノリやから問題ナッシン! 料理はバイキング形式。 テーブルは広く取ってもらっているし、料理もまぁまぁ満足できる内容。 悲しいかな、食べ放題となるとアホほど食べてしまい、腹一杯でその後に後悔する…。 3周目あたりでカレーに手を付けてしまう…。 コレ毎回(>__
2015年02月14日

金曜日は古谷が担当します。 先週の日曜、朝起きると突然、左の挫骨辺りが痛く、起き上がるのも辛い状況に。湿布を貼って東京競馬場へ行きましたが、着いたら着いたで歩くのが辛く、周囲の方々に「大丈夫?」と言われた1日でした。月曜の昼過ぎから北海道に入るので、その前に整形外科に行きましたが、レントゲンの結果は骨に異常なく、正直原因はわからないとのこと。それで、北海道から戻ってきたらMRI検査をすることとし、ロキソニンを頂いて北海道で過ごしました。 しかし、ロキソニンって凄いな…と思うほど痛みがなくなり、歩くことに問題ないのはもちろん、急いでいる時に走っても大丈夫。んで、今朝、MRI検査をして、その画像を持って整形外科へ行きましたが、結果は股関節炎だと判明しました。症状がわかっただけ納得し、自然治癒の可能性が高いと言われ、ロキソニンをさらに頂いて様子を見ることになりました。 整形外科に行くのは、考えてみたら中学の卒業旅行でスキーに行った時、右足のくるぶしを骨折した以来のこと。高校の初っ端が松葉杖で、辛かったことを思い出します。 そんなこんなで、波乱の週明けからスタートしましたが、さっぽろ雪まつりは季節外れの雨が降り、雪像が崩れたりしたそうです。大通2丁目会場でJRA札幌競馬場が「サラブレッドの息吹」と題したプロジェクションマッピングを、昨年に引き続いて実施し、それを9日に見て来ました。 馬の顔を中心とした雪像に、迫力ある映像を投影したものが流れ、多くの来場者が足を止めていました。その雪像も雨の影響で少し溶けたそうですが、さほど気にならず迫力ある映像を堪能しました。その映像はこちらでご覧下さい。 さて、今週から2週に渡り、各スタリオン9カ所で種牡馬展示会が10日から始まりました。今週は、10日が社台スタリオンステーション、11日はアロースタッドとレックススタッド、12日はイーストスタッドの4カ所で行われました。(ディープインパクト) 今年から種牡馬入りした馬は、この3日間で15頭が登場しました。-社台スタリオンステーション-(ジャスタウェイ)(ベルシャザール)-アロースタッド-(グランプリボス)(デスペラード)(レッドスパーダ)(スマイルジャック)(セレスハント)(ヴィットリオドーロ)(ファーガソン)-レックススタッド-(トーセンラー)(パドトロワ)(バーディバーディ)-イーストスタッド-(ダンカーク)(トゥザグローリー)(クレスコグランド) また、南関東の重賞ウィナーに目を向けると、(ルースリンド)(アジュディミツオー)(ネイティヴハート)(スパロービート)といった馬たちが種牡馬として頑張っています。ルースリンドは、今年からイーストスタッドに入厩しましたが、初年度産駒からストゥディウムがハイセイコー記念と平和賞を制し、少ない産駒数から重賞ウィナーを輩出しました。 そして、船橋記念など短距離重賞で活躍したスパロービートは、アロースタッドへ新入厩となりましたが、サウスヴィグラス初の後継種牡馬としてそのスピードをつないで欲しいと思います。 また、昨年のリーディングサイアーダート部門と地方部門の上位3頭はともに、(ゴールドアリュール)(キングカメハメハ)(サウスヴィグラス)の順でしたが、これらの今シーズンの産駒の活躍も注目されることでしょう。 来週は、16日がビッグレッドファームと優駿スタリオンステーション、17日は日高スタリオンステーション、18日がブリーダーズスタリオンステーション、19日はJBBA静内種馬場と続きます。
2015年02月13日

木曜担当のよこてんです。 先週に引き続きオーストラリアにおります。滞在場所は前回時とはちょっと変わって今はNSW州のちょっと田舎の町のモーテルでこれを書いております。 さて今回は、先週観戦したWoolamai(ウーラマイ)という所のピクニックレースのお話です。まずは写真を見ていただきましょう。★今回行ったウーラマイ競馬場 ウーラマイはメルボルンから南に120kmほど離れた所にあります。メルボルン近郊の日本人競馬関係者の方々も行った事がないという、なんというかかなり「田舎」にあるんですね。そもそもウーラマイでは年間4回ほど、それも夏だけしか競馬がありません。ピクニックレースを行う競馬場はそんな所ばかりです。いや、何度かレースがあるウーラマイは珍しい方で、ほとんどの所は年に1回しかやってないようです。 メルボルンから車で南へ。大きな道を外れて“いかにも”な田舎町に入り込んだあたりで「WOOLAMAI RACECOURSE」の標識を発見。こんなしっかりした標識があるんだ、とちょっとホッとした気分に。 そこから先もまたしばらく農地や放牧地の中(豪州はそんな所の道路でも制限速度100km/hだったりします)。最後に曲がり角を曲がった所で道ばたに停まっている車が急に増えました。Woolamai競馬場到着です。 「Woolamai競馬場」と言っても立派なスタンドがあるわけで無し、広い駐車場があるわけでも無し。ただ開けた草地の中にラチが見えて、そこにコースがあるんだなと分かります。しかし停まっている車の多い事!大型の観光バスも何台か停まっています。それを見ただけでもかなり賑わっているなと想像できました。★入場料は15豪ドル。普通の競馬場は10ドルなのでちょっと高め 「場内」に入ると・・・。大混雑です。コースの脇の狭いエリアにみっちりと集まっている人・人・人。暑いせいもあって木陰に集まりたがるのもあるんでしょう。とにかく人の群れ。★人いっぱい! そして皆、大人はお酒を飲み、子どもはお菓子やジュースを買ってもらって楽しそうです。奥の方では子ども向けの遊具が置いてあったり、フェイスペイントをやっていたり。自分は来るのがちょっと遅くなってしまったから見る事ができませんでしたが、レースが始まる前にはいろいろなイベントもあったようです。 競馬場を見ていきましょう。コースは左回りの芝コース。少し起伏があります。ゴール板は普通に立派。★コースを見通す。周りに何もありませんねえ ゴール横のタワー。審判・判定、実況も? ★マウンティングエリア(パドック)ここはしっかり区切ってある 騎乗騎手掲示板。だんだん怪しく(?)なってきた。 馬場状態掲示板。 着順掲示板。なかなかいい感じでしょう?(笑)。 騎手名の板はこの方がレースの度に入れ替えていました。 装鞍エリア。まあ普通の作りですね。 洗い場。壁で区切ってあるだけ。 ストラッパー(引き手)もちょっとラフな格好かな。 馬券売り場。他場の馬券も売っていました。 ブックメーカー。普通の競馬場だと大画面液晶モニタ&パソコンが並んでますが、ここでは非常に簡素です。 ピクニックレースの騎手は専門のライセンスになっているため、他の普通の競馬場では見る事ができない騎手ばかりが乗っています。Dani Walker騎手。太田陽子騎手と同じクランボーンが本拠地の女性騎手。Craig Kirkpatrick騎手。渋めのイケメン37歳。Toby Lake騎手。若手の17歳。 そしてなんといっても凄いのはこの方、Debbie Waymouth騎手。なんと59歳現役の女性ジョッキー! 元々は普通の競馬で騎手をしており、ヴィクトリア州の女性騎手のほとんど一番最初くらいの方なんだそうです。現在は家族で経営する牧場の仕事をするかたわらピクニックレースで騎手として戦っているとか。この日は勝ち星無しでしたが1月には計4勝もしています。 この方を見る事ができただけでもここに来た価値があったというもの。 さて、この日のメインレースは「ウーラマイカップ」芝1708m。13頭予定から3頭取り消して10頭立てで行われ、Grant Seccombe騎手騎乗のLardner Lou号が勝ちました。★ちなみに2着はDebbie Waymouth騎手 ★当地の名前を冠したレースだけに立派なトロフィーも 見ているお客さん達も非常に楽しそうで、中にはちょっとハメを外しすぎて怒られている人もいましたが、おおむね楽しく競馬を楽しまれていたようです。非常にフレンドリーな雰囲気でしたね。楽しそうな人たち。ハメを外しちゃった人。フェイスペイントして貰ったちびっ子がかわいい! あとこんなのも。こういう勝負服、有りなんでしょうか(笑) “ピクニックレース”とは何か?日本風に「草競馬」という言い方を当てはめたくなりますが、日本の草競馬はあくまでも「競馬風のイベント」なのに対しピクニックレースは各州の公式の競馬カレンダーに組み込まれていて馬券も発売されています。騎手も正式のライセンスを持っている正真正銘のジョッキー。馬も同様。つまり「公式の競馬」という点が大きく異なります(「Picnic Races」というのも正式な呼び名です)。 違うのはまず騎手のライセンス。通常のライセンスとは少し異なり、ピクニックレースには「ピクニックレースのライセンス」の騎手しか騎乗できません。 一方の馬はというと、こちらはピクニックレースでもその他の競馬場でも走る事ができます。一般の競馬場とピクニックを行ったり来たりしている馬は普通にいます(ウーラマイカップを勝ったLardner Louもそうです)し、昔はムーニーバレーとかの大きな競馬場で走っていたけど年齢とか故障とかでピクニックレースに主戦場を移した・・・というような馬もいます。 もうひとつ違うのが騎手の負担重量。普通の競馬では、オーストラリアはハンデ戦がメインなので最高60kgとかも珍しくありませんが、ピクニックレースは最低ラインが63kgくらい、最高は70.5kgなんていうのもあります。そもそも騎手からして最低重量が60kgを超える人がほとんどです。あのDebbie Waymouth騎手もそうなんですが、大柄な人が多いですね。そういう方がピクニックの騎手を続ける・・・という事でもあるようです。 全レースが終わって、コースを通って帰っていく人がいるので自分も歩いてみました。「芝」といってもそんなきっちり刈り込んでいるものではないですし、路面もけっこうデコボコしていましたね。こういう所で走る馬や騎手は、やはりふさわしい適性が要求されるのでしょう。 オーストラリアのピクニックレース。とても楽しいカーニバル競馬でした。
2015年02月12日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今日は建国記念日の祝日。開催のある競馬場は重賞レースも含めて盛り上がったようですが…私は競馬とは全く別の仕事に来ています。 場所は、いつものように北海道。ですが、来ている先は南の日高とは正反対の北のオホーツク海側です。 オホーツク海に接する湖 能取湖(のとろこ)の明け方。 湖面は雪と氷に閉ざされている 車で移動中、森の向こうに垣間見えるのはオホーツク海 りゅ、流氷だーー!! マイナス10何度という寒さは今ではもう慣れてしまいましたが、さすがに遠くの海に漂う流氷の姿を目にすると、またひと味違う寒さを改めて感じます。 北海道・北見にやってくる用事は、かつてはばんえい競馬。競馬がなくなってからは、私の場合にはカーリング。今週は北見市・常呂にあるアドヴィックス常呂カーリングホールで、カーリングの日本選手権が開催されています。 日本ではこの常呂から本格的に始まったとされるカーリングの歴史は、まだ30年あまり。その中でも脈々と、そしてしっかりと受け継がれてきたものがいまに至ってこのようにひとつの注目される競技にまでなってきたという事実。「カーリングの聖地」と言われる常呂で、日本選手権という最高の舞台に向かうと、外から見ているだけでもその重みがひしひしと感じられます。 祝日の今日は満場のお客様の入り 私たちが実況しているインターネット中継 写真中は、実況中の我らが太田裕士アナ いまはブラシを使っていますが、あけぼのの時代はこういったブルーム(ほうき)を使っていました。 常呂でカーリングが始まった頃に使っていたという手製のストーン。初めは使い終わりの油缶やビール樽などにコンクリートを詰めて使っていたそうです。 常呂で本格的にカーリングが始まった頃の風景 それぞれの競技にとって、本当に大切な場所、かけがえのないところというものがあります。 この場所で週末まで、そんな雰囲気を全身に感じ取ってきます。 というわけで、競馬の情報の乏しい場所にいるので、馬の話題がなくて申し訳ありません。週末には競馬に戻ってきます。東京にも戻るし、日高にもまた行くでしょう。その頃には、もう少し春の気配を感じられるようになっているでしょうか……。フェブラリーSも近いことですし、楽しみにしたいと思います。
2015年02月11日

火曜日担当の太田です。 先週は、連日氷点下20度を下回り寒さ厳しい帯広です。とはいっても近年20度を下回るのはシーズンを通して数日。私が小さかった頃氷点下24、5度は当たり前。学校へ登校の際、耳が凍傷になった人が多くいました。やはり、だんだんと温暖化しているのでしょうね。 古谷さんのブログでもご紹介していましたが、私も5日(木)東京目黒雅叙園で開催の「NARグランプリ2014」表彰式に行ってきました。東京は雪の予報。しかし、出発前の帯広は青空一面まさに“とかち晴れ”。飛び立った飛行機からすばらしい景色が広がっておりました。 こんなに襟裳岬がはっきり見えたのは初めてです。 ばんえい競馬からは昨年『ばんえい記念』『ドリームエイジカップ』を勝った「インフィニティー」がばんえい最優秀馬に、そして、昨年ばんえい史上3人目の通算3000勝達成した「大河原和雄」騎手が特別賞に選ばれました。 ばんえい記念で「インフィニティー」に騎乗していた浅田達也騎手 金田調教師、大河原騎手、浅田騎手が快く写真に応じてくださいました。 皆さんとは普段なかなか接する機会がなかったので、少しの時間ではありましたがお話ができ、楽しいひとときを過ごさせていただきました。 さて、次回15日(日) は3歳牝馬の重賞『第40回 黒ユリ賞 BG2』が行われます。明け3歳の牝馬・・・・ん~~何か強い馬がいたかなぁと思ったところです。まあ、今期この世代は絶対的な存在の「センゴクエース」がいるので致し方がないのですが・・・。昨年も黒ユリ賞時点では抜けた存在がいませんでしたが、このレースで「キサラキク」が勝利して、それからというもの皆さんもご存知の活躍。 現時点で一番の有力は牝馬レースの白菊賞、いちい賞を勝っている「タキニシサンデー」が有力でしょう。近走A1クラスでも活躍。男馬相手でもひけをとらない走りを見せてくれています。 ナナカマド賞3着の「ワタシハサクランボ」も有力。前走重賞以外では初めて大敗しましたが、ここまで安定した走りを見せているので、牝馬同士の戦いでは主役級といえるでしょう。 しかし、あげた2頭が抜けているとは思えません。どの馬が勝ってもおかしくない状況だと思います。来期にむけて一歩抜け出す存在が出てくるのか注目したいところです。 2月15日(日)18:10スタート予定 『第40回 黒ユリ賞 BG2』どうぞご期待ください。 先日『ヒロインズカップ』を制した「クインフェスタ」もそうでしたが、引退する馬の話が聞こえてくるようになって来ました。昨日の第7レースがラストランだった「レットダイヤ」が引退と昨日発表されました。 「レットダイヤ」は’10ばんえい大賞典、’11柏林賞の重賞2勝あげて、世代のレースでは常にトップクラスのレースをしていました。 (主催者提供 ’11柏林賞) 今度の日曜日15日第3レース終了後に引退セレモニーが行われる予定です。どうぞ皆さんで引退セレモニーに花を添えて頂ければと思います。 さて、先週もお話しましたが、只今楽天競馬では、ばんえい十勝応援企画第3弾!ばんえい十勝イルミネーションプロジェクト「みんなで投票!ばんえい十勝新イルミネーションファン投票キャンペーン」を行っております。抽選で豪華景品をプレゼント!! 詳しくはこちら まだ投票されていない方は、ぜひご参加ください。皆さんご投票お待ちしております。
2015年02月10日
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ミツオーです。子どもの腹痛が伝染ったようです。さて、わたくし、競馬の実況ということをなりわいとしております。…どうでもよろしいが、この「日替わりライターブログ」の執筆陣に、同業者の多いこと多いこと。ばんえい・ホッカイドウ競馬の太田裕士アナウンサーホッカイドウ競馬の坂田博昭アナウンサーそのだ・ひめじけいばの竹之上次男アナウンサーそして、南関東・金沢競馬の山中寛アナウンサーううむ。1週間って7日しかないんですけどね。この中に混じると、「競馬のレース実況してます!」という自己紹介が全然新鮮じゃない。ぎょうさんおるなあ、って感じ。先日顔を出した昔の仲間の宴会では、「競馬の実況を…」とか言ったら、ものすごく特殊な生き物みたいに見てもらえたんですが。まあ、ワオキツネザルもシーラカンスも行くとこ行けば群れで生活してるっていうし。ここはそういう場所なんですわね(珍獣や生きた化石と比較してはいけない)。ところで。上にあげた同業の方々にわたしを加えた、日替わりライターブログ実況隊(そんな隊はない)には、職業以外にも共通することがあります。おわかりになりますか?え〜と、まず全員、男でしょ、競馬好きでしょ(当たり前)、声が大きいでしょ(喋り手だから)、あとみんなバカ話が好きで話し出すと止まらないでしょ(喋り手だから?)…という話ではなく。全員、眼鏡ユーザなのです。それがどうした。と思ったアナタ。これはですね、じつはけっこう由々しき問題なのですよ。↑ホッカイドウ競馬・笠松競馬実況担当の西田茂弘アナウンサー。このひともメガネかけてます。競馬にかぎらず、物事の実況(物事の有様)を説明するのに、その対象が見えないのでは話になりません。見えないモノは描写できん。メガネかけてるってことは視力が低いわけです。よく見えない。競馬場ってのは広いのです。地方の競馬場は比較的小さいのですが、それでも実況席からコースの一番遠いところまでは、何百メートルもある。↑笠松競馬場3コーナー方面を見るとこんな感じ。地方の中でも小さな競馬場ですが…けっこう遠い。当然、双眼鏡を使うわけですが…。みなさん、双眼鏡でモノを見たことありますか?双眼鏡でモノを見るとですね、双眼鏡の外のモノが丸きり見えないんです。当たり前だろう、と思ったアナタ。これは由々しき問題ですよ。遠くのモノを見るために双眼鏡を使う。レンズからハズれている部分のモノは見えない。感覚で言うと、向こう正面を走る馬群を見ると、双眼鏡の倍率などにもよりますが、だいたい3〜5馬身くらいの範囲しか見えない(映し方によってはテレビ画面に映っている範囲より狭いことがある)。ということは、その外で動きがあっても気づかないわけです。気づかなければ描写できん。お客さまは(おおむね)双眼鏡など使わずにレースを観戦していますから、馬群全体をぼんやり見て、何かがとくに目立った動きをすればすぐに気づきます。んで、「オレ、視力が5.0くらいあるんだよね」という、どこかの大陸にいると聞く、何キロも先のシマウマの数をキッチリ見分けられるような方をのぞいては、その動いた何かが何なのかが見えない。そしてそれを知りたい。ところがソレがたまたま双眼鏡の範囲からハズれたところで起きた変化だったりすると、実況アナウンサは気づかない。「ああ、なんでこの実況アナウンサはそれを教えてくれないんだろうなあ。ヘタクソだからだなあ。こんなの聞いてるよりテレビ画面見てたほうがマシ」…となってしまう。悲しい。それに、双眼鏡を使ってモノを見ながらしゃべると(それが仕事なんです)、視界がガクガク揺れて、見えているモノでもそれが何だかよくわからなくなります。われわれは慣れてますから、それでもなんとか見えてますが、テレビ画面に映ったモノを見るようなわけにはいかない。「ああ、なんでこの実況アナウンサはこんなにクッキリ見えるものを描写してくれないんだろうなあ。ヘタクソだからだなあ。音消して画面見てたほうがマシ」…となってしまう。悲しい。向こう正面や奥深い3コーナーは、これはもう仕方がない。本来仕方ないですませられることではありませんが、双眼鏡がなければ絶対見えないんだから、なんとか双眼鏡を使って広い範囲を詳細に見られるように工夫するしかない。でも最後の直線は…。↑船橋競馬場の直線は362メートル。やっぱ、ちょっと遠い。競馬の最も重要な攻防はここで繰り広げられるわけで、ここをしっかり描写したいと思わない実況アナウンサは存在しません。双眼鏡の外から追い込み馬が突っ込んできて「うぎゃー!」とならないように、できるだけ早い段階で双眼鏡をはずしたい。しかし、たった今まで双眼鏡でドアップにした馬を見ていた者が突然双眼鏡ナシにすれば、何もかもが急に遠くなってしまうわけです。ここで視力が低いと非常におそろしい。突如として「この馬、何?」となってしまう。実況隊(そんな隊はない)のほかの眼鏡ユーザの方々がどうしているか知りませんが、わたしの場合、とにかく見えるメガネを作ることに血道を上げることになります。写真↑は、現在わたくしが所有するメガネの数々。右上が旧普段使い、右下が現普段使い。左上が実況夜用、左下が実況昼用。度数的には、左上が一番高く(よく見える)、半時計回りに低くなっています(どうもこの数年で視力がうんと落ちたらしく、右上の旧普段使いなんか、かけても0.5も見えやしないことが判明。作ったときは0.8くらい見えたのに)。メガネ店へ行くたび、「仕事用なんです」とよくよく説明して、遠くまで、夜でも、しっかり見えるように、「普通はこんなに度数をキツくしないものなんですけど…」とメガネ店のオジサマが二の足をふむほどガッチリ見えるような度数のメガネを作ります。よかった、よかった。よく見えるメガネを手に入れたぞ。これで何でもよく見える。…遠くのモノは。わたくし昨年12月で44歳になりました。ウワサに聞いていたアレが、とうとう我が身にも起きておるのです。アレ、つまり、老眼。競馬(に限らないが)の実況をするには、遠くも見なくちゃなりませんが、手元の資料を見ないわけにもイカンのです。ほとんど秒単位で、何百メートル先とわずか数センチの手元を交互に見ているのが、競馬実況アナウンサなのです。遠くがよく見えるメガネは…手元が見えないんです。いや、ホントに。あ〜あ、とうとうコレを実感することになってしまったか。遠くも近くもよく見える目がほしい。とりあえずブルーベリーの木を買ってきて栽培しはじめました(本当)。気の遠い話よ。…っつか、それが効き目を現すより先に視力の方が落ちるであろう。いや、むしろ、我が身の寿命が尽きるな。残念。
2015年02月09日

日曜日担当の高橋華代子です。 トウホクビジン(笠松・笹野博司厩舎)が引退してからもう1か月が経とうとしているんですね。今頃は新天地のビッグレッドファームで花嫁さんになる準備をしている頃でしょう。 先日、苦楽を共にしてきた三谷好厩務員が大井競馬場に遠征に来ていたのでお話しを伺いました。 トウホクビジンは一度だけ牧場で休養した時期があったそうですが、それ以外はずっとずっと一緒だったそうです。 それでも、引退式の時も北海道へのお見送りの際も寂しくはなかったそうですが、ビジンちゃんが旅立って次の日に厩舎へ行き、いつもいる場所にいなかったのを見た時、そこで寂しさが襲ってきたそうです。 ビジンちゃんは、最初はゲートの中でうるさかったり手のかかるところもあったそうですが、付き合いが長くなるにつれ、余計なことを一切しない扱いやすい馬に成長していったそうです。「ニンジンにはこびるけど人間にはこびない(笑)。自分の世界を持っている馬でしたね。カイバは一回も残したことがありませんでした」(三谷厩務員)。3年前のクラスターカップは5着に入りましたが、この時は出張馬房で直前まで寝ていたそうで、起こしてもなかなか起きないくらいだったそう。 ビジンちゃんと遠征で一緒になった南関東の関係者もよく言ってました。「トウホクビジンってすごいおとなしいんだね。出張馬房でピクリとも動かないんだもの。あれだから全国各地へ遠征できるんだろうな」と。 三谷厩務員のお話しはとっても興味津々でした。今回は時間があまりなかったんですが、また機会があったらこれまでのことを伺ってみたいです。 ビジンちゃんとの長い長い旅は終わりましたが、三谷厩務員の遠征はまだまだ続いていきますね。今はタッチデュールと全国行脚中。 近いところでは、2月10日の佐賀記念に遠征ですね。 ビジンちゃんがいた頃は担当馬が全部で8頭ということで、さらに遠征もあったりで、本当に忙しい日々だと思います。体には十分気をつけてまた全国を回って頂きたいです。 なお、三谷厩務員は58歳だそうで……それに超ビックリ。若すぎですから(^^)
2015年02月08日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 2月24日、園田競馬場に久しぶりにヤツがやってきます! 7.11以来、7ヶ月ぶり。 オレをリング上で痛めつけて満足したか、ちょっとご無沙汰です。 そう、あの人間凶器、関本大介がやって来るのです! 詳細はコチラ。 今回は、いかにして仕返しをしてやろうか思案中です…。忌々しい過去の画像(撮影:乗峯栄一氏) まぁ、それはいいとして、ここでは関本大介に対する質問を受け付けます! 受付先はツイッターです。 @tsuguo_sonoda ←コチラです。 関本大介選手に訊きたいことを書いていただければ、不適切な質問でなければ、すべて彼に投げかけ答えてもらいます。 イベント中にすべて訊くのは恐らく無理なので、すべての質問に対する答えは、このブログで書くことにします。 どしどし質問をお寄せください!!2.24 園田決戦!!〓Weeklyトピックス〓★吉村騎手、リーディング2位に躍進! この時期にリーディング争いの話をするのもなんですが、現在吉村智洋騎手(30歳)が好調で、リーディング2位につけているのです!◇現在のリーディング争い◇2月6日現在※( )内は昨年の順位。勝ち鞍が同じの場合、2着回数が多い方が上位1位(2位) 木村 健 26勝2位(5位) 吉村智洋 21勝3位(3位) 川原正一 21勝4位(1位) 田中 学 20勝5位(4位) 下原 理 19勝 このところ3年連続でリーディング5位をキープしている吉村騎手。 一昨年に101勝して、初めて年間100勝を突破。 昨年も連続での100勝を期待されながら、わずかに及ばず99勝でシーズンを終えていました。 その悔しさもあってか、今年は絶好調スタートを切っているのです。 吉村騎手の魅力は、木村健騎手に劣らぬほどのパワフル騎乗。 ズブい馬を動かす技術。最後にひと踏ん張り効くスタミナが武器。 ただ、木村騎手ほど安定性がなくムラが多いのが欠点。 昨年の月別の勝ち鞍を見ると、それがよく分かります。◇吉村騎手の月別勝ち鞍◇ 1月 6勝 2月 7勝 3月 8勝 4月 14勝 5月 2勝 6月 7勝 7月 7勝 8月 6勝 9月 4勝10月 17勝11月 5勝12月 16勝 合計 99勝 このようにかなりバラつきがあります。 また、コンスタントに勝つということが、いかに難しいかということも、これを見ると感じることができます。 それでもトップジョッキーになるためには、当然乗り越えなくてはならないところ。 大いに注目して、大いにプレッシャーを与えてやっていただきたいと思います。 常に誰かに注目されているということを意識するのも、伸びて行くためには重要な要素ですから。★広瀬騎手が療養…板野騎手は復帰 広瀬航(ひろせわたる・30歳)騎手が、手の痺れを訴えて今週の騎乗をすべてキャンセル。 しばらく戦線離脱となってしまいます。 リウマチなどの関節炎を疑われたそうですが、結局はそうではなく、まだ確定的な診断はないようです。 本人によると、まだ痺れはあるとのこと。 原因が分からないとなると広瀬騎手本人が一番不安になるところでしょうけど、大事に至らないことを願います。 とにかく早期回復で、復帰してくれることを祈りましょう。 いま宮下騎手、田野騎手がケガで療養中。 北野騎手が病気療養中で、なかなかフルメンバーになりません。 そんな中、今週復帰を果たしたのは板野央(いたのひさし)騎手。 鎖骨骨折の治療に使われた金属除去手術のため、しばらく休んでいたのです。 「やっと腕を思い存分回せるようになりました」と本人が言うように、やはり違和感は多少あったようです。 全快しての復帰初戦で見事に勝利して、自らの復帰を祝ったのでした。 激しい叩き合いで制したレースを観れば、誰の目にも全快ぶりが見てとれました。 板野騎手といえば、年間84勝を挙げたことがあり、リーディング6位というのが最高成績。 昨年はケガに泣き、31勝で13位と不本意な成績で終えていました。 今年は奮起の年、活躍を期待しましょう! とにかく、全馬全騎手が無事でありますようにと、いつも願うことです。★有馬騎手は研修でしばらくお休み 有馬澄男騎手(57歳)がしばらく休養。しかしこれはケガでも病気でもありません。 調教師試験を受けるための研修のためなのです。 3週間、騎乗を休んでみっちり勉強を行います。 有馬先生の誕生を楽しみにしましょう♪ 帰って来たら、どんな様子だったか訊いてみます(^^)★連勝馬続出! 今週の園田競馬は、連勝馬が話題になりました。 B2クラスではトウケイアローが6連勝を達成。 しかも楽々と持ったままで4コーナーを迎え、抜け出してからもほとんど追うところなく7馬身差をつけたわけですから、ホントに楽勝でした。 これからどこまで連勝を伸ばすことができるのか楽しみな素材です。 次は昇級してB1クラス。相手強化も、恐らく今の勢いなら関係ないように思われます。ご注目を!! A2クラス(準オープン)ではエーシンプレジャーがなんと9連勝を達成!! 兵庫県競馬では、10連勝を達成すると、表彰選考の対象となります。 最近ではこの10連勝馬がなかなかでていないので、そろそろ出現を期待したくなります。 今回はA2に昇級してのレースにもかかわらず、8馬身差の圧勝劇。 次もA2クラスでの出走が可能なので、恐らく10連勝は濃厚かと思われます。 もちろん、古馬重賞を実際に勝っていながら、A2クラスに格付けされている馬が出走しなければの話ですが…(先週のブログをご参照ください)。 事実、A2に上がっても連勝を伸ばすだろうと思われていたエイシンハヤテが、あっさり5連勝でストップさせられたわけですから。 やっぱり、格付けは大事なのです。 ともかく、この馬はかなりの活躍が期待できる馬ですので、どうぞご期待ください!! そして、もう一頭の連勝馬がニホンカイセーラ。 コチラは3連勝ながら、オープン特別を3連勝というものですから大いに価値があります。 昨年の三冠初戦『菊水賞』(1700m)に勝った馬ですが、その後にモデルチェンジに成功。 完全に短距離馬として頭角を現してきました。 オープンの1400mで3連勝。 今後は遠征も視野に入れますが、気性面でやや心配というのが陣営の悩みの種。 それでも、いまのレースぶりからは能力的に他地区に行っても劣るとは思えず、地元生え抜き馬としてどこまで活躍できるか楽しみになってきます。 遠征と書きましたが、園田では短距離重賞がこのあと9月の園田チャレンジカップまでありません(6月には820mの重賞はありますが、これは短すぎる…)。 自ずと、他地区にタイトルを求めることになります。 以前からも書いていることですが、園田競馬の重賞レースは、路線整備が徹底されていません。 強い馬は長い距離を走るんだ!という昔ながらのアラブ時代の考えが関係者の頭にこびりついています。 そんなしょーもない考えは早く取っ払いたいのですが、なかなかそうもいかないのが現状。 普段のレースは1400mばかり施行しているのに、重賞になると途端に1700m以上(1400mの重賞は古馬では2鞍だけ)。※昨年の施行距離 820m 7レース( 0.4%)1230m 145レース( 8.1%)1400m 1437レース(80.3%)1700m 190レース(10.6%)1870m 10レース( 0.6%)2400m 1レース(やっていないとの同じ) こんな距離で施行するなら、いっそのこと短距離王国を作ればいいんじゃないかと思ってしまいます。 それを考えさせるぐらい、いまの短距離路線のオープン馬は充実しています。 昨年『かきつばた記念』を勝ったタガノジンガロを筆頭に、年代表馬トーコーニーケも今年は短距離路線に向かって行くとのこと(次走は船橋の『柏の葉オープン』を予定)。 上記したニホンカイセーラも絶好調! 現在休養中ですが、重賞3連勝を含むオープン6連勝中のエーシンサルサも3月に復帰します。 休み明け2着、3着と本調子を欠いていますが、昨年はエーシンサルサを破っているトウショウセレクトも見逃せません! このようにタレント揃いの園田短距離路線。 なのに、路線整備がされていないので、これらが一堂に会する最強馬決定戦がありません。 残念でなりません…。 一応、園田には古馬の最強馬決定戦的なレースはあります。 春の『兵庫大賞典』と12月の『園田金盃』です。 ぼくの考えでは、どちらかは1400mで施行すればいいと思っています。 もっと言えば、どちらも1400mでいいのではと思っています。 なぜなら、いま挙げた各馬は、一頭もこれらのレースに出走して来ない可能性が高いから。 それを最強馬決定戦とは位置づけにくい。 これまでも、実力がありながら、短距離の重賞がないことでタイトルを獲得できず去って行った馬がどれほどいたか…タガノブリガデイロが佐賀に…。 こんな馬鹿げた距離体系は早く改善しなければならないのです。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 来週は火曜から金曜までの4日間開催! 祝日の11日(水)も是非、園田競馬場へ!!
2015年02月07日

金曜日は古谷が担当します。 昨日は雪の心配をしなければならない状況でしたが、朝は少し降っていたものの昼になると完全に雨。そして、時間が進むにつれてその雨も弱まり、大井開催はもちろん、移動する上でも何の心配もせずに夜は家路に着くことができました。 昨日は何と言っても「NARグランプリ2014」の表彰式の話題になるでしょう。昨シーズンの地方競馬で活躍した人馬を表彰する「NARグランプリ2014」が、目黒雅叙園で開催され、西川公也農林水産大臣や橋本聖子参議院議員などのご来賓や、抽選で選ばれたファン50人を含む約400人の方々が来場されました。(騎手、調教師の表彰後の集合写真) 今年で四半世紀を迎えるNARグランプリ。この歴史の中で、数々の表彰を受けてきた川島正行調教師。年度代表馬だけでもアジュディミツオーやフリオーソなどで7回受賞し、その他最優秀調教師などの受賞も含めれば、文字通り「常連」だった方だけに、存在の大きさとともに寂しさも感じられましたが、特別賞としてその足跡を称えられました。(年度代表馬の記者会見) 表彰式典の前に行われた記者会見で、年度代表馬に輝いたサミットストーンの矢野義幸調教師は、「川島先生が手掛けた馬が、数多く受賞されていた名誉ある賞を、自分が受賞できるとは思いもよりませんでした」という話をされていました。船橋の方々は、大きな存在がいることで目標としていたことを如実に表す言葉だったかと思います。 かつて、高知の雑賀正光調教師が、この記者会見で目標を聞かれた時、「無理だと思うんですが、川島先生の馬に勝ちたいですね!」と、笑いながら質問に答えられていたことも思い出しました。何かと「川島正行調教師」が、NARグランプリでは話題となり、それを受けて川島師も色々と考えられて話されていただけに、ファンサービスはもちろん、地方競馬の将来像を考えられていた存在の大きさを、繰り返しになりますが改めて感じました。 ホッカイドウ競馬からは、優秀新人騎手賞に輝いた石川倭騎手が受賞しました。同期の笹川翼騎手が南関東で活躍し、昨年はこの賞を受賞していますが、2年目を迎えた石川倭騎手はコールサインゼロでの重賞2勝を含む57勝を挙げ、昨年の倍以上の勝ち鞍を収めました。北海道リーディングでもトップ5に入り、今年はさらなる飛躍が期待されます。(受賞時の石川倭騎手の様子。遠くて申し訳ありません) この日のうちに北海道へ戻らなければならなかったので、表彰式が終わった後、急いで羽田空港に向かっていましたが、左手の小指を骨折していて少し痛々しかったので、早く回復することを願っています。 気になる次走予定ですが、年度代表馬に輝いたサミットストーンは、地元のダートグレード「ダイオライト記念」を目指すとのこと。ハッピースプリントとサトノタイガーは、「フェブラリーS」で中央勢に立ち向かう予定です。 また、表彰式典の後の祝賀会の時に、ステイゴールドが亡くなったというニュースが入り、報道陣は慌しくなっていましたが、日本の競馬にとって非常に残念なニュースでした。ビッグレッドグループ代表の岡田繁幸さんは、ステイゴールドを非常に高く評価し、株数も多く持たれていましたが、「痛恨の極みですね。日本のNo.2種牡馬だけに大変残念です。オルフェーヴルなどの後継種牡馬も残してきたので、この血を何とか伸ばしていきたいですね」と話していました。これからデビューする馬たちから、繁殖牝馬の質もグンと高まり、オルフェーヴルを超えるような最強クラスの馬が登場しても不思議ない可能性を秘めています。残されたステイゴールド産駒を、より注目して見ていきたいと思います。
2015年02月06日

木曜担当のよこてんです。 突然ですが実は私、オーストラリアはメルボルンに来ております!・・・ってなんか去年にもこんな書き出しを使った記憶がありますが、気のせいという事で(笑)。★成田からシドニーへ★シドニーからさらに飛行機を乗り継いでメルボルンへ 来て3日目が過ぎる所なのですが、すでにちょっと簡単にはまとめきれないくらいたくさんの人や出来事と出会っております。★例えば太田陽子騎手、一昨年岩手競馬で騎乗した太田騎手と再会したり(調教中の太田騎手・左側)★こちらで活躍する日本人競馬関係者の皆さんとお会いしたり★太田騎手にお願いしてトレーニング施設を見せていただいたり 競馬場も行きました。★サンダウン競馬場★クランボーン競馬場 コースの中に入れたのも太田さんのおかげ★シーモア競馬場(現地の人は“サイムゥ”みたいな感じの発音でしたがグーグルマップにもある読みでとりあえず) この辺をさらっと流すのは非常にもったいないので次回以降にきっちり書く事にしたいと思います。ここまでに載せた写真はその前振りとしておいて下さい。 で、今回はこんなネタを取り上げてみます。 メルボルンに「ナショナルスポーツミュージアム」という博物館があります。この中に競馬関係の展示もあると聞き、ではオーストラリアの競馬の歴史や位置づけを押さえておこう・・・という事で足を運んでみました。 メルボルンの中心から電車で2駅ほど、市街地の南側に少し外れた所にあるMCGスタジアム。このスタジアムの中にナショナルスポーツミュージアムはあります。 展示のメインはというと、オーストラリアでも二度行われているオリンピック関係やオーストラリアで盛んなフットボール(サッカーとかラグビーでなくオーストラリアンフットボール、日本風に言えば“オージーボール”ってやつです)やクリケットなのですけども、競馬にまつわる展示物もミュージアムの一角にしっかりと場所を占めていました。 展示されているのは過去の名関係者に関わる物品であったり、 過去の大レースのカップ・トロフィーであったり★1892年のメルボルンカップの優勝トロフィー はたまた、競馬にかかわる様々な物品であったりと様々です。、★昔のブックメーカーが使っていたオッズ掲示板 恥ずかしながら不勉強なもので、展示されている馬や人が実際どんな実績を持っているのかすぐには分からず、解説を読んで初めて“そんなにすごい人(馬)なのか”と驚いたり感心したり・・・。 一角には2001年に創設された「The Austrarian Racing Hall of Fame」、オーストラリアの競馬の殿堂に選出・顕彰された馬や人が掲示されています。自分はレッツイロープを発見して喜んでおりました。 入場料金が大人一名20豪ドル、約2000円と博物館にしてはちょっと高いのが玉に瑕(オーストラリアは全体的に博物館や動物園の入場料金が高いです)ではありますが、競馬コーナーがそうだったように“実際に使われていた物品”がふんだんに展示されていて、オーストラリアのスポーツや競馬の歴史を概観するにはなかなか悪くない所ではないかと思います。
2015年02月05日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 節分を過ぎて、今日は立春。暦の上ではもう春… 恵方巻き。昨日、別競技の中継放送に出演中になぜか1本だけ差し入れ… 私は東京出身東京育ちですので、恵方巻きというのはコンビニがバレンタインデーやホワイトデーと同じように商品戦略で世の中に流行らせようとしてうまくいった事例、位の認識しか持ち合わせておりませんでした。 しかし…たまたま居合わせた関西出身の女性キャスターの方と恵方巻きの話になり、彼女曰く「節分に恵方巻きを食べないなんて、信じられない!!」 えーっと、すみません…私、もう半世紀近く生きてきて、↑の写真の恵方巻きが生まれて初めて食べる1本でございますが…。 ネット上で調べてみると、どうも近畿方面ではそういう習慣があったものを、コンビニが全国的なものにしようと広めた、というのがひとつの説だと見受けられるのですが、果たしてどうなんでしょう。 いまここまで読んで下さった近畿方面出身の皆さんがどういうリアクションなのか、ちょっと怖い感じがします(笑)。 そんなことはともかく。 暦の上では春が来たとは言え、まだまだ寒い日も続き、大雪の知らせも毎週届き、そんなムードとはほど遠い感じがする今日この頃。 週末、今週から開催変わりで東京競馬場を訪れたのですが… 恒例の大國魂神社参拝 前日は東京でも積雪があり、都心から離れたこの界隈では朝までこのように雪が残っておりました。屋根に残った雪を下ろす作業も大変…。 東京競馬場は、この大國魂神社から歩いて10分ぐらいのところにあります。参拝を終えてテクテクと競馬場まで歩いていったのですが、実は競馬場に行くまでコースが大変なことになっているとは全く知りませんでした。 昨年は、毎週大雪に見舞われて大きな影響を受けた冬の東京開催。今年も開催初日からレースは少々滞ってしまいましたが、それでも昨年の事を考えればこのぐらいで済んで良かった、とも言えるかもわかりません。 パドックサイド。スタンドの影で日陰になっている部分では、雪が中途半端に溶けて、そして凍って、とても足を踏み入れられない状態に…スタッフの方の「氷かき作業」がとても大変そうでした。 スタンドから見える山々の姿は、冬の東京開催ならではという美しさ しかし、また明日はまた「南岸低気圧」の影響で東京は雪予報。 都内でNARグランプリの授賞式があるんですけど…石川倭ジョッキー、東京まで無事に来ることが出来るだろうか??心配です。 その北海道・門別競馬場の方では、雪の積もり具合は …この程度。どか雪に見舞われている地域に比べれば、やはり日高の雪の降り具合積もり具合は穏やかです。 馴致を受けている2歳馬を発見 トラック(内側の角馬場)でも乗られて調教を受けている馬を発見しました。 すでに開幕に向けて動き出している馬たち。彼らの姿を見ると、この場所で彼らが蹄の音を響かせる「本当の春」が、とても待ち遠しく感じられます。 カメラ向けたら、こっち向いた! かわいい!! 最後にお知らせ。 来週2月9日から、東京スポーツ様のご厚意により私の拙文が東京スポーツ系各紙(大スポ、九スポ、中京スポ、かな?)に掲載されます。私と競馬の関わりなど極めて個人的な文章で、皆さま方にどこまで楽しんでいただけるかどうかはわかりませんが、初めは「かつてを懐かしむ」感じで振り返りながら書いていますので、「あの頃」に思いを馳せる感じでお読みいただければ、感じて頂けるものもあるかなと思って書き始めております。 たぶん、テレビ欄の脇ぐらいに掲載されると思います。連載は月曜日から木曜日まで(祝日は休載)で、4週間にわたって続きます。 よろしければ是非東スポ系各紙ををお買い求め頂き、お読み下されば幸甚です。
2015年02月04日

火曜日担当の太田です。 今年の北海道は厳しい冬になっていますね。何度も爆弾低気圧のような低気圧が通過して大荒れとなっています。例年、ものすごい暴風雪というのは年に1度ぐらいはありますが、今年は何度もやってきています。先週末帯広も予報では荒れるといわれていましたが、雪はそれほど降ることなく、冷たい風が吹き抜けていました。同じ北海道でもオホーツク海側ではかなりの被害があったようです。羅臼の方面では記録的な大雪となり179cmの積雪を記録。国道が通行止めとなったりして陸の孤島になっているようです。 以前にもお話しましたが、楽天競馬では、ばんえい競馬十勝応援企画2014「楽天競馬で馬券を買ってばんえい十勝を応援しよう」というキャンペーンが行われております。第1弾は「厩舎へのプレゼント」。第2弾は「とかち帯広の花火大会を応援しよう!」。そして、第3弾が現在行われており、「帯広競馬場のイルミネーションをみんなでリニューアルしよう!」ということで楽天競馬で購入されたばんえい十勝の馬券を対象に、購入金額の0.3%分をばんえい競馬応援資金として積み立てご支援頂いております。そのイルミネーションリニューアルプロジェクトですが、先日ワークショップが帯広競馬場で行われ、デザインを手がける「帯広コア専門学校」の生徒たちが競馬場を見学。初めてばんえい競馬を見る生徒も多かったそうで、イメージを膨らませてくれました。 そして、ついにイルミネーションのデザイン案が3つ完成。 まず一つ目が、1つ目は「チーム1年SS」。コンセプトは「スペース・シーズン」。 2つ目は「チーム・ウメモト」。コンセプトは「十勝の春~夏~秋~冬」。 3つ目は「KATAOKA'S」。コンセプトは「十勝の自然を感じる迫力あるイルミネーション」。 それぞれデザインの詳細についてはこちら3つのデザインともそれぞれに個性があり、すばらしいものが完成しました。3つとも採用出来ればいいのですが、この中から選ぶのは悩ましいところですね。この3つのデザインから選ぶわけですが、これをファン投票で決めようということで、先日2月1日からすでに投票受付が始まっております。そして、投票して頂いた方の中から抽選で、豪華賞品をプレゼントして頂くことになりました。A賞は楽天ポイントギフトカード5万円分。そして帯広ペア宿泊のご招待。さらになんと新イルミネーションが完成した際の点灯セレモニーへご招待いたします。そのほか十勝ならではのプレゼントをご用意しております。投票は、楽天競馬キャンペーンページの投票フォームからの投票。帯広競馬場・直営場外でも投票できます。備え付けの投票用紙にご記入の上、投票箱にお入れください。皆さんの一票でイルミネーションが決まります。じっくりと3つの案をご覧頂き、ぜひご投票ください。どうぞ宜しくお願い申し上げます。投票のお願いもそうですが、まずは、3月まで楽天競馬でばんえい競馬の馬券をご購入頂かないとイルミネーションのリニューアルが出来ません。目標金額まであと3,438,807円(2月2日時点)です。皆様のご協力をお願い申し上げます。 今度の週末は帯広3大祭りのひとつ「第52回おびひろ氷まつり」が行われます。例年1月の最終週と決まっていたのですが、今年は1週遅らし、札幌雪まつりや全道の雪まつりと同じ週に行うことになりました。観光で起こしの方に、札幌雪まつりだけでなく帯広にも足を伸ばしてもらいやすいよう日程を変える英断です。また、今年から緑ヶ丘公園だけでなく、広小路、夢の北広場の3つの会場で開催。帯広の街全体が氷のライトアップで輝きます。帯広競馬場も連動し、7日(土)、8日(日)「あったか冬まつり」としてイベントを開催。帯広競馬場は入場無料。氷まつり会場と競馬場は無料シャトルバスを運行します。どうぞまつりと一緒にお楽しみください。 また、網走場外、アプスポット網走でも冬まつりイベントを行います。お近くの方はぜひお越しください。 もうひとつ、9日(月)は「ばんえい十勝in船橋2015」を開催。こちらもぜひお楽しみ頂ければと思います。 先日帯広競馬場へしばれ君、つららちゃんと共にPRにお越しいただいた陸別しばれフェスティバルも今週末です。北海道今シーズンの冬クライマックス。各地の祭りで寒さ、雪など冬をどうぞ満喫してください。
2015年02月03日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(開催は6日=金曜日まで)あっという間にカレンダーは1枚めくられ、南関東地区は2月前半の大井開催を迎えています。今日は、好天の大井開催。この時期は天気がいいと16時前後のレースは非常に眩しいのです。(こちらは昨年のこの時期)しかしNARグランプリ当日の5日には雪の予報が…。昨年も2月の雪に競馬界は翻弄されましたが、大雪は勘弁願いたいものです。先週行われた川崎記念では、ホッコータルマエが連覇達成。2着のカゼノコは今年の飛躍が期待できるレースぶり。3着サミットストーン、4着ハッピースプリントも見せ場十分。(見せ場以上もあるかと思っていましたが…)表彰式でお話を伺った幸騎手も、「昨年以上に楽しみ」と仰っていたドバイ挑戦。全力を出し切って結果につなげて欲しいですね。そして、ヴァーミリアン・エスポワールシチーに並ぶダートG1×9勝目指して頑張ってほしいと思います。そんな幸騎手のインタビューをした後、翌日に行われたイチロー選手のマーリンズ入団会見。こんな言葉が心に響きました。―新しいユニホームを着てプレーすることに決まりましたが、『これからも応援よろしくお願いします』とは僕は絶対に言いません。応援していただけるような選手であるために、自分がやらなければならないことを続けていく―(詳しくは→コチラ)イチロー選手の言葉はどんなことにも当てはまると思います。プレーする選手だけでなく、伝える側や観戦する場所もプレーヤー同様、精進・切磋琢磨しないとすぐにそっぽを向かれてしまうと思うのです。競馬実況は目の前のレースをただ喋るだけではなく、レースに向かう、送り出す人々の思いやファンの願いを受け止めた上で、目の前で起きたことを的確に表現しなくてはなりません。自分でもいつもそれが出来ているとは思いませんが、そのつもりで、自分の担当するレースに臨んでいきたいと思います。
2015年02月02日

日曜日担当の高橋華代子です。 南関東競馬は昼間開催中。 普段はナイター競馬が行われている大井競馬場も川崎競馬場も昼間の競馬が行われていて、 3月16日の大井開催から再びナイター競馬が始まります。 ナイター開催中はレースの後にどこかへ出かける時間も体力もないので、 逆に、この時期ならではのレース後のお楽しみも堪能しております(^^) 川崎競馬場からは横浜も近いので、先日は横浜のランドマークタワーに行ってきましたぁ。レースが終わってからでも十分にこんなにすごい夜景をのんびり楽しめました。 天気がいい日だったので、東京タワーとスカイツリーが一緒に見られるのは東北人にはうれしかったですよ(^◇^) 川崎競馬場は足を延ばせば横浜にも行けちゃうし、川崎駅の周りもラゾーナやチネチッタ、アトレ川崎などもあるし、競馬帰りは寄り道をしたいところがたくさんあるので本当に楽しいです。 今開催は女子会が続いて…… 川崎駅前の居酒屋さんでカンパーイ! 南関東の誘導馬に乗っている皆さんは『南関東誘導馬魂』という名前で、各場と横のつながりを持って高め合っていこうと頑張っているのですよ。年に数回集まりがあって、先日は新年会。 いつも競馬場で誘導馬に乗っている皆さん↓ それぞれ予定があるので全員が集まるのは難しいですけど、こうやって誘導馬の皆さんたちも交流を持っております。素敵なことですよね。 とある日は別の女子の皆さんと、川崎競馬場駅近くのちゃんこ屋さんに行ってきました。↓ 競馬場へ行く時によく通り過ぎてはいたものの行く機会がなかったので念願叶いましたぁ。 人数も多かったので、しょうゆ味とみそ味のちゃんこ。ものすごい量でびっくり↓ 出来上がり~♪ シメの雑炊↓ シメの味噌煮込みうどん↓ ちゃんこしかり、一品料理などもしかり、美味しすぎてビックリしました。仕事の話しはほとんどしなかったのも女子会ならではかしらん。というか、「ちゃんこが美味しい」とかそんなんばっかりでした(笑)。 ということで、早くも2月に入ってしまい、昼間開催を堪能できるのもあと1か月半ほどになってしまいましたが、残りわずかな昼間期間を引き続き堪能したいと思います。 さぁ、明日からは大井開催が始まります!
2015年02月01日
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