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水曜日の担当は、坂田博昭です。 昨日、太田アナが書いていたばん馬の調教、私も一緒に行ってたんですよね。 なので、もう一枚写真を追加します。 ばん馬のソリに座って乗った場合に見える景色 視界の7割ぐらいが、馬のお尻(笑) 馬、デカい!! あと、普通に歩いているだけなんですが、結構速度あるように感じます。 確かに競馬の時も、馬たちは歩いているように見えて馬場の脇を追い掛けて応援するのも結構大変ですもんね。馬が大きい分なのかな…。 私も、マイナス20度は寒かったけれど、いい経験をさせて頂きました。 更に、こちらのネタもかぶりますが、NARグランプリ。 私は、いつも取材でお世話になっている名古屋関係者の表情を中心に。 安定の、宮下瞳ジョッキー。優秀女性騎手賞。 とはいえこの賞の受賞は9年ぶり9回目。2年前の夏に復帰してすかさずまたこのタイトルを取ったことになります。まだそれしか経っていなかったんですね、復帰してから。名古屋にいるともう自然にそこにいるから、あまり意識していませんでした。 宮下瞳ジョッキーの会見の模様はこちら (名古屋けいばHPより) 川西毅調教師。最優秀勝率調教師賞 記者会見の最初から最後まで、一昨年を下回った昨年の結果についての反省の弁にほぼ終始するところが、川西調教師らしいところ。あくまでも仕事の成果を追い求める姿勢は、表彰の場でも普段と変わりなし。 毎年の目標に「重賞10個 獲得賞金1億円」と話したあと、こんな風に続けました。「熱さというか…情熱が足らないのかなと。妙に安定してしまっているところがある。もっと情熱を持って臨みたい。」 情熱という言葉とは対照的な語り口で出たこの言葉。文字面以上の迫力を感じました。 角田輝也調教師。最優秀勝利回数調教師賞 この日は名古屋で3歳馬の重賞・スプリングカップがあって、角田調教師の管理馬・サムライドライブが出走。受賞が決まったときにも実は「表彰式には行けるかどうか。競馬が仕事だから、仕事を優先せざるを得ない」と話していました。結局、レースが終わったあと会場に駆けつけ、到着したのは全てが終了する45分前。 今回の受賞は賞を取りに行ったものではなく、自然体で競馬に臨んだ結果だと角田調教師が話したことは、先日ここでもお伝えしました。 今年は、サムライドライブという超楽しみな素材を擁して競馬に臨む年になります。サムライドライブはこの日のレースも快勝。角田厩舎全体の活躍を象徴する存在になるのかどうか。チーム全体として注目していく必要があると思います。 ベストフェアプレイ賞の岡部誠ジョッキーは、レース騎乗があるため残念ながら欠席。 ビデオレターでの挨拶には、場内拍手が起きていました。 名古屋だけで、受賞者4人。 競馬の賞金レベルを考え、人馬がなにがしかの賞を受賞できるかどうかという可能性を考えたとき、この「名古屋から4人」というのはものすごいことだと思いませんか? 受賞に至らない多くのひとびとや馬も含めて、名古屋で競馬に関してどういう風に取り組まれているのか。 今回の結果が象徴しているような気がしました。 戸惑う(?)小久保智調教師を捕まえるように、ツーショット撮影会のサービス その他の受賞者で、特に印象に残ったのはこのひと。 的場文男ジョッキー。殊勲騎手賞 わずか10分足らずのインタビューの中で、「竹見さん(に追いつく)」または「あと57(佐々木竹見さんに通算勝利が追いつく数字)」のキーワードだけで少なくとも30回(推定)は言ったのではないかというほど、通算7151勝の達成への意欲を繰り返し繰り返し口にしていました。 本当に、何を質問されても「竹見さん」「あと57」でしたから(笑)。 で、インタビューの最後に「是非ダービー制覇を」とふられると…「いや、それはほとんど諦めてますから」 さんざん「あと57」を繰り返したあとだけに、会場内大爆笑。 ほんと、あらゆる意味で「レジェンド」と呼ぶにふさわしい方です、この方は。 なぜこのひとがここまで騎手を続けてきて、7000以上も勝ち続けてこられたのか。その理由を見た気がしました。体が強いとか、うまいとか、そういうことだけじゃないんですよね、きっと。 今日表彰を受けたひとびとの向こう側に、全国で競馬を支えるひとびとの思いが透けて見えるような感じがしました。
2018年02月28日

火曜日担当の太田です。ばんえい記念まであと1か月!いよいよという感じがしてきています。ばんスタでは楽天競馬さんの協力を経てばんえい記念のプロモーション映像を現在制作しております。先日朝調教の撮影も行ってきました。この日は何とマイナス18℃!!!!2月も後半ですがまだこの寒さです。もうおそらくピークでしょうが、撮影日にこんなに冷え込むとは・・・。冷え込むといい絵が取れますよね。調教師の皆さんもこの時はさすがに寒いとお話でした。マイナス15℃を下回るとかなりしばれていると体感的にわかるそうです。大滝アナの頭にも白い霜が・・・我々は2日間でしたが、厩舎の皆さんは毎朝ですから頭が下がります。今回のプロモーションで色々な方にお話し頂きました。なるほどと思える話ばかりで勉強になりましたね。映像は何本かに分けて来月早々からばんえい記念までの間に配信する予定です。配信する日が決まりましたらまた、お知らせいたします。楽しみにお待ちください。25日(日)は重賞優勝馬選抜別定『第39回 チャンピオンカップ BG2』が行われました。2年ぶり3度目の制覇となった「オレノココロ」ほぼ完ぺきなレース運びで逃げる「ニュータカラコマ」を差し切っての勝利でした。レースについては「ばんブロ」をぜひご覧ください。たしかに今回はハンデ的に楽だったと思います。ライバルが10キロから30キロハンデをもらっていてのレース負けるわけにはいかないムードでした。それでもウィークポイントの障害をしっかりと上げて最後はきっちり差す。ザ・「オレノココロ」という競馬でした。(主催者提供)「ニュータカラコマ」は勝つにはこれという大逃げ。ゴール際で甘さがあるのはわかっていましたが、あと少しというところでしたね。2着の「センゴクエース」は、上りはオレノコオロより早かったと思います。切れを見せていました。「オレノココロ」と同斤でしたが、障害の下りるのがもう少し早かったら届いていたと思います。槻舘調教師も、この重量なら「センゴクエース」の方がいいかもと思っていたほどです。残念ながら、ばんえい記念へは行かないとのこと。改めて鈴木恵介騎手に1トンの重さについてお聞きしました。帯広記念で900キロ以上の重量を担いでいるが、1トンは全く別物。帯広記念から80キロから90キロの加増でそれほど変わらないのではと思うが、そこからが別世界になる。これは経験しないとわからない。当日の天候、枠順抽選など、ばんえい記念を勝つには運も必要になるだろう。連覇にむけて「オレノココロ」もうすでに大舞台への戦いは始まっているようです。次回は3月4日(日)明け3歳頂点決戦『第49回 イレネー記念 BG1』を予定しております。今年の3歳馬はどの馬が制してもいいぐらいハイレベルで拮抗しており面白い戦いになりそうです。ナナカマド賞、黒ユリ賞を制した「ミスタカシマ」は残念ながら登録なし。「オレワチャンピオン」「ジェイコマンダー」「ハマノダイマオー」「キタノユウジロウ」「キンツルモリウチ」「カネサダイマオー」「コウシュハレガシー」「バンリュウブラック」「ブラックエース」「アフロディーテ」未知の690キロの戦いですので3歳馬にとっては苦しい展開になるかと思います。イレネー記念開催に伴い帯広競馬場ではイベントが行われます。イレネー記念は前日発売も行います。ぜひご参加ください。
2018年02月27日

南関東地方競馬は、川崎競馬開催中です。(開催は3月2日=金曜日まで)木曜日から3月。このエンプレス杯がちょうど2月と3月の境目。南関東地方競馬は開催の半ばでも、競馬界にとっては大きな境目。免許が3月1日に交付されるJRAの新人ジョッキーがデビュー。定年のJRAのトレーナーが2月28日で引退。この川崎開催は、直前のJRAの開催で引退したトレーナーさんの、引退レース。直後のJRAの開催でデビューするジョッキーの、デビュー戦。が行われます。記憶に新しいところでは、2016年の藤田菜七子ジョッキー、2017年は川又賢治ジョッキーが川崎でデビュー戦を迎えました。最初の菜七子フィーバーから2年が経ちました。早いですねぇ。引退するジョッキーたちもこの時期の川崎開催で、地方競馬でのラストランを迎えることがありました。2006/2/22エンプレス杯でライラプスに騎乗した松永幹夫騎手。松永幹夫騎手はその後JRAラストウィークで阪急杯をブルーショットガンで制しましたね。引退ではなく、南関東から移籍したジョッキーも最後の最後は川崎開催でした。内田博幸ジョッキー2008年2月27日戸崎圭太ジョッキー2013年2月28日内田騎手の移籍から10年、戸崎騎手は5年が経過。ついこの間のような気がしていましたが、結構時間が経ちました。そして、明日の9Rでラストランを迎えるJRAのトレーナーが2名。(枠順は→こちら)二本柳俊一調教師(6番カシノソルジャー)と和田正道調教師(8番ディセントファミリ)です。JRAのラストランを終えて、明日の交流戦でラストラン。明日の交流戦もご声援をよろしくお願いします。そしてこの開催のメインレースは、水曜日28日に行われる第64回エンプレス杯。(枠順は→こちら)昨年の勝ち馬ワンミリオンスが登場。昨年のエンプレス杯を勝った後は、マリーンC6着→JBCレディスクラシック4着と走ってこれが約4ヶ月振りの出走。前走TCK女王盃優勝のミッシングリンクは勝ち星全4勝が全て1800m。今回2100mのこの条件でどんなレースとなるでしょうか?TCK女王盃で1番人気6着と敗れたプリンシアコメータの巻き返しはどうでしょう。こちらは2100mで2勝の実績があります。ミッシングリンクと同じ4歳のアンジュデジールは同じ川崎2100mの関東オークスで2着。前走クイーン賞でもプリンシアコメータの2着。安定した走りっぷりが魅力ですね。関東オークスで3着だったステップオブダンスは、次走同じ距離のロジータ記念で時計を詰めました。前走初めて掲示板を外してしまった東京シンデレラマイルよりは距離も枠順もいいはずです。同じく南関東勢のラインハートも毎回堅実に駆けています。エンプレス杯が終わればもう3月。早いですね…。先週の土曜日、TCK大賞表彰式の後テレビのインタビューを受ける荒山勝徳調教師
2018年02月26日

日曜日担当の高橋華代子です。 先週は個人的にも、とてもしんみりとなる1週間でした。 ララベルとモダンウーマンが現役を引退してお母さんになることになりました。ここで改めて書かなくとも、皆さんもご存じの女傑たち。 ララベルも、モダンウーマンも、普段はとても大人しくてかわいらしいのに、レースにいってからの根性がものすごい馬たちでした。 1月21日にモダンウーマンが小向トレセンから生まれ故郷のグランド牧場さんへ。その時の様子↓ そして、1月24日は大井競馬場でララベルの引退式。 たくさんのお客様が最終レース後まで残っていて、ララベルの姿を見届けました。荒山調教師も真島騎手も横山厩務員、そんなファンの皆さんのお気持ちに、とても感謝していましたよ。 引退式の後は、馬主様たちや荒山夫妻、真島ファミリーが集まって、ララベルのお見送りをしました。 真島騎手も名残惜しそうにララベルと最後まで遊んでいました。 ララベルは27日に小林牧場から繁殖先の社台ファームさんへ向かうそうです。 また、ひと足先に、ミスミランダーやプリンセスバリューも繁殖入りしました。 そして、ルックスザットキルも現役を引退し、イーストスタッドで種牡馬入りすることが、田記オーナーのツイッターで告知がありました。 イーストスタッドさんと言えば、わたしがこの世界に入るきっかけになったタイキフォーチュンが過ごしていています。偶然にもイーストスタッドさんには南関卒業生が種牡馬として過ごしたり通ったりしていて、これもご縁だなぁと。 ララベル、モダンウーマン、ミスミランダー、プリンセスバリュー、ルックスザットキル、地方生え抜き馬として頑張り続けた馬たちです。 出会いと別れを繰り返す世界。それぞれが無事に引退できて、さらには第二のステージがあって、おめでたい卒業と言っても過言ではないと思うんですが、やっぱり見続けた馬たちの引退は、とても寂しいです。こういうのは何度経験しても寂しい……。 個人的にはとてもしんみりしている日々ですが、また地方生え抜き馬から、こういうすばらしい馬たちが出てきてくれることを願っています。
2018年02月25日

土曜日担当は、園田競馬実況竹之上次男です。 きょう、阪神競馬第6レースで、大山真吾騎手がJRA初勝利を挙げました! なんと16頭中12番人気のナムラシンウチでの勝利ですからお見事です♪※馬券はないけど(>_<) 阪神の開幕を彩ります♪ 場内ですはすぐさまセレモニーが行われました。 話をしようと思ったけど、時間がそれほどとれず、また10レースのあとに訊きに行こうと思ってたら、すぐに帰ったらしく会えずでした(>_<) それでも場内のインタビューでは嬉しそうやった大山真吾騎手でした。撮影:大恵陽子嬢。中田貴士を探せ!! いやぁ、嬉しかったぁ♪〓Weeklyトピックス〓★今度は200万馬券! 先週も飛び出した100万馬券が今週も、またもや飛び出しました。 2月21日水曜日のメインレースで、竹村騎手が騎乗した8番人気のウインピアチェーレが5番手から抜け出して快勝しました。2着に10番人気のエクストレミティー、3着に11頭中11番人気だったレオベストが入り、3連単では247万7890円と今年最高配当が出る大波乱となりました。レース結果はコチラ>>> これで今年の100万を超える配当は3度目で、去年の一年間の回数に早くも並んだのです。 今年はもしかすると、高額配当の当たり年か!? ちなみに、3連複の48万3820円の配当は、歴代9位にランクインする高額配当でした。★田中学騎手、兵庫生え抜き騎手最多勝に並ぶ! 田中学騎手が兵庫生え抜き騎手の最高勝利数3560勝に並びました。 これまで単独トップに君臨していた木村健騎手が、現在腰痛のため休養中で、その間に田中学騎手が勝ち鞍を伸ばし、遂に追いついたのです。 あと6勝と迫った今週は、勝ち鞍は挙げるものの2着、3着も多くあり、勝ち切れないレースが多くありました。 木曜日には4戦連続2着というのも経験しています。 そして、あと2勝で迎えた金曜日、前半で2着2回と惜しいレースが続きましたが、第8レースで人気に応えて楽勝してリーチ! 9レースとメインの10レースで敗れはしましたが、最終の11レースでエイシンタルトゥに騎乗して快勝。晴れて兵庫県生え抜き騎手の最多勝に並んだのでした。 来週の騎乗では新記録に注目が集まります。初日の火曜日にあっさり達成も十分に考えられます。達成後にはセレモニーも行われます。お見逃し無いように!★青柳騎手が期間限定騎乗を終了 金沢から期間限定で兵庫県所属となっていた青柳正義騎手が、2月23日の騎乗で遠征期間を終えました。 この日の8レース終了後にはお別れセレモニーも行われました。 戦績は105戦3勝と振るいませんでしたが、2着11回、3着10回と馬券圏内を賑わすことは何度もありました。 金沢で鍛えた先行して粘る競馬を崩さず、園田の流れに惑わされない芯の強いレースぶりが特徴的でした。 この経験を活かして、金沢での更なる活躍を期待しましょう! セレモニー後はファンへのサインににこやかに応じる青柳騎手でした♪★来週木曜日は『六甲盃』 来週の木曜日、3月1日には重賞レース『六甲盃』が行われます。一年を通じて2400mで行われる唯一のレースで、長距離適正が問われる一戦です。 2月の『佐賀記念』でJRA馬を相手に4着と好走したキクノソルが最有力候補となりそうです。JRAからの移籍初戦だった1月3日の『新春賞』では、休み明けでプラス28キロの馬体で3着と好走していました。今回は叩き3走目で、本領発揮なるか注目です。 昨年2着のアサクサセーラも、前走で10ヶ月ぶりの勝利を挙げて完全復調! 長距離適性の高さを示して、悲願のタイトル奪取を目論みます。 2年前の兵庫ダービー馬ノブタイザンが、古馬戦線の重賞初制覇を狙います! 距離に心配はなく、最後の切れ味勝負になれば十分台頭可能でしょう♪ 2400mの長丁場で争われる『六甲盃』は3月1日に行われます。どうぞご期待ください。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ あしたも競馬頑張りまっせ~♪
2018年02月24日

金曜日は古谷が担当します。 先週は、今シーズンのホッカイドウ競馬の日程が発表されたので、遅まきながら種牡馬展示会のレポートを。2週目は静内、門別、浦河の3地区で展示会が行われました。今回は、静内3カ所の種牡馬展示会で、新種牡馬を中心にご紹介します。 静内地区は、桜並木で有名な二十間道路に並ぶ3つの種馬場を移動します。最初にJBBA静内種馬場で展示会が行われ、終わる度にアロースタッドへ、そしてレックススタッドへと移動します。(ザファクター、牡10歳、父ウォーフロント、母グレイシャスネス) 1年のみのリースで日本にやってきたザファクター。ウォーフロント産駒は、ダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスにもアメリカンペイトリオットが導入されましたが、こちらはパワータイプの印象を受けます。産駒に米G1馬も輩出しており、当然ながら申し込みも多数いたそうで、人気は抜群です。続いて、アロースタッドですが、こちらは国内最多の8頭が新種牡馬として導入されました。(ディーマジェスティ、牡5歳、父ディープインパクト、母エルメスティアラ) 16年の皐月賞を、レースレコードを記録して差し切り勝ちを演じたディーマジェスティ。(ビッグアーサー、牡7歳、父サクラバクシンオー 母シヤボナ) 16年高松宮記念を1分06秒7のレコードでG1制覇を果たし、貴重なプリンスリーギフト系のサクラバクシンオーの後継種牡馬です。(ワンアンドオンリー、牡7歳、父ハーツクライ、母ヴァーチュ) 14年日本ダービー馬で、15年ドバイシーマクラシックでも3着に健闘したワンアンドオンリー。今年は、2頭のクラシックホースがアロースタッドにスタッドインしました。(ドリームバレンチノ、牡11歳、父ロージズインメイ、母コスモヴァレンチ) 14年JBCスプリントの覇者で、12年函館スプリントSではロードカナロアを完封した実績もある、芝ダート兼用のロージズインメイ初の後継種牡馬です。G1馬は以上の4頭。その他は、ダートで活躍した馬や良血馬が登場しました。(ラニ、牡5歳、父タピット、母ヘヴンリーロマンス) 16年UAEダービーを日本馬初の勝利を収め、ベルモントSでは3着に健闘したラニ。ファンの多い馬でしたが、馬産地での評判も高い1頭です。(ポアソンブラック、牡9歳、父マイネルラヴ、母サンライトチーフ) 15年NAR最優秀短距離馬に輝くなど、芝ダート問わないスピードを披露したポアゾンブラック。マイネルラヴにとっても貴重な後継種牡馬となりました。(マスクゾロ、牡7歳、父ローマンルーラー、母サラヴァティ) 16年シリウスSを制したマスクゾロ。(ゴドリー、牡8歳、父ヘニーヒューズ、母アルデバランライト) JRAで10戦2勝、半兄にJBBA静内種馬場で繋養されているエスケンデレヤがいるゴドリー。どんどん後継種牡馬を増やしているヘニーヒューズ産駒の1頭です。 そして、昨年の種牡馬展示会後にスタッドインした2頭は、展示会初のお披露目となりました。(ナムラタイタン、牡12歳、父サウスヴィグラス、母ネクストタイム) 14年と15年の岩手年度代表馬に輝き、JRA時も11年武蔵野Sを制しているナムラタイタン。(ミュゼスルタン、牡6歳、父キングカメハメハ、母アスクデピュティ) 14年新潟2歳Sを制し、15年NHKマイルCは3着に健闘したミュゼスルタン。そして、レックススタッドは、新種牡馬はいませんでしたが、社台SSからスマートファルコンが移動してきました。(スマートファルコン、牡13歳、父ゴールドアリュール、母ケイシュウハーブ) 3カ所で約3時間の展示会でしたが、吹雪く時間もあった中、多くの関係者が熱い視線を注いでいました。
2018年02月23日

木曜担当のよこてんです。 2月20日の火曜日、盛岡・水沢両競馬場において『調教始め式』が行われました。 3月21日からの特別開催スタートまで1ヶ月ほどとなって例年通りの調教開始。今年はこれまでも何度もぼやいてきた通り雪が多く寒い寒い冬になっておりますが、去年のような吹雪に見舞われる事無く、むしろ例年よりも日差しの力強さを感じながらの調教開始となりました。★競馬場内・馬頭尊での安全祈願祭。ニンジンやリンゴがお供えされているのが馬の神様だなという感じ★コースに清めのお酒をまく★コースに出る馬たち★コース脇には除雪された雪の山が。でも思っていたよりは少なかった 今晩というか明日の早朝なんかもですね、盛岡ではマイナス10度という予報が出ていてそれこそ帯広あたりと同じくらい寒くなるようなんですが、それでも日中晴れた時の日差しの暖かさは随分と力強さが増してきてもいまして、寒い中にも春の気配を感じられるようになってきました。もうすぐ3月。そろそろ“春到来”と、ホッとしても良さそうですな。 続いては新シーズンの日程等のお話です。調教始め式の前日になる19日、2018シーズンの重賞日程等が発表されました(こちら)。 大きく変わったのは「準重賞」というカテゴリーが新設された点ですね。昨シーズンまでは重賞競走に「M1」「M2」「M3」の3つの“岩手グレード”が設定されておりましたが、今回、この中でM3だったレースを中心にのべ11レースが準重賞となりました。ただし全体の重賞競走数は変わっていません(これまで重賞46レース→来季は重賞35レース+準重賞12レース。準重賞の内ひとつは新設)。 今回準重賞になったレースの多くは2013年のJRAIPAT(現地方競馬ネット投票)発売開始に際してオープン級特別競走から重賞競走に格上げされたものです。その中には例えば3歳のスプリングカップのように昔から重賞と同格の重要なレースと位置づけられていたものとか同じく3歳のはまなす賞のようにOROパークオープンと同時に芝の特別戦として新設されたものとかの歴史あるレースも少なくなかったのですが、特別戦時代と同じ賞金のまま重賞化された事もあって関係者間ではどうしても「重賞の中でも少し格下のレース」と見られる事が多かった。今回の改正によって重賞として残ったレースには賞金額が増額されたものがあり、一方で準重賞になったレースは据え置きともなり、全体的にすっきりしたのでは無いでしょうか。 準重賞になったレースも例えばあすなろ賞はみちのく大賞典のトライアル、桂樹杯はOROカップのトライアル・・・という関係に変わりはありません。準重賞は重賞のステップ的なレースという位置づけになるのも分かりやすいのかなと思います。 M3が減ったり一部のレースの格上げが行われた結果、古馬ではM2の数が一番多くなりましたし3歳ではM1が一番多いという形にもなりました。“逆ピラミッド型”みたいになるのはちょっと気にはなりますが、この辺はあくまで1着賞金額による区切り方の問題ですから、状況に応じどんどん変化していくものと受け止めておいて単年度の多少はあまり気にしなくていいでしょう。 賞金では古馬のA級~C1級、2歳・3歳のB1級~C2級において1着賞金が2万円~6万円増となった他、1着から5着までの賞金比率が「140方式(1着賞金を100とすると2着~5着は40分を分けあう形)」から150方式になります。 既に発表されているように春の特別開催からはこの新賞金額が適用されておりますので興味がある方は当該の概定番組表をご覧ください。 余談ですが自分は各クラスの賞金をIMEに登録してまして、例えば「300」と入力すると「300/60/30/21/9(これまでのB2級一般戦の賞金額)」と変換されるようにしていました。来季からはC1級の1着賞金が300千円(30万円)になるわけですが配分が「300/69/39/27/15」になるのでこの辺全部登録しなおしです(笑)。まあ嬉しい悲鳴ですよね。 ファンの皆さんから目に見えるところの変化では、馬主服の使用対象レースが大きく増えます。これまで「グレード競走・地方全国交流重賞・岩手グレードM1とM2・2歳新馬戦・2歳JRA認定競走・JRA条件交流競走」だったものが重賞競走は全て、そして2歳・3歳は全レースで、馬主服が使用できるようになります。こうなると「全馬馬主服」というレースもあるのではないでしょうか。 来たる2018シーズンはこれら賞金面の変化だけでなく、順調ならば9月の盛岡開催から照明設備使用開始・薄暮開催増加という大きな変化も予定されています。 他の主催者さんよりだいぶ遅れを取った感は否めないですが、新シーズンのこれらの変化を最大限良い方向に活かしてより売上げを増やしていく、そして次のシーズンはさらに充実させていく・・・というサイクルに載せていければなと思いますね。 売上げ云々だけでなく、これまでも関係者の頭を悩ませてきた馬の価格高騰あるいは人手不足の問題。これらは今後より一層顕在化していくと考えられるだけに、しっかり手を打てるように体力を付けていくためにも、新シーズンに良い流れを作っていく事が重要だと思っています。 まあとりあえず、春になったらまた岩手競馬で楽しみましょう!
2018年02月22日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今週は、最近こまめにお届けしている名古屋けいばレポート。 先週金曜日・16日に行われたSP1の重賞・梅見月賞の当日の話です。 安定の土古(どんこ)晴れ 安定のパドック内肩掛け展示 頑張って朝の1レースから出かけてみたんですよね。 朝って言っても11:05発走だけど。 向正面、800mのスタートシーン。 何せ小回りコースのうえにコーナーがすぐに来るので、スタートが勝負を分けます。 ゴールを大分過ぎた検量室前で馬たちが帰ってくるのを待つわけですが… ん?勝ったのどっち?? こちらでした。1番のケイサンハリソン。 すると、どこからともなく声が…「宇都騎手、2100勝だよ。」 えーまたー?? 私が名古屋に来ると、不思議と「区切りの勝利」に巡り会う。 区切りって、そんな頻繁に訪れてましたっけ?って思うぐらい。 今回も偶然です。 私と同じ1968年生まれの49歳 宇都英樹ジョッキー「(2100勝)なんて今言われるまで全く知らなかったよ。」 インタビューの申し出に戸惑いながら話す宇都ジョッキー。「2000勝の区切りの後だから、言われるとそのあと100来たか、という感じはするね。何勝する、とかいう目標よりも、ひとつずつ、コツコツ。これはずっと変わらないかな。」 ベテランらしい落ち着き払った談話。 ただそんな雰囲気は仕事振りにも現れているような気がします。 気がつくと、この人はいるもの。レースの舞台に。「どうやって(騎手人生を)終えるかは、最近は常に考えているよ。」 昔のようにジョッキーをやめて調教師、という流れが当たり前とも言えなくなっているこの業界。その中で、ジョッキーをどのような形で終えるのか。そのあともまだ決して短くはない人生をどのように過ごしていくのか。これまたベテランらしい深い話。 いつまで、どんな形で乗り続けていくのかな… 存在感はまだまだ十分あるだけに、これからの宇都ジョッキーの姿に一層興味が湧いてきました。 で、続く2レースなんですけど… よろこびの笑顔はじける勝利に遭遇。 金沢から冬季の移籍で名古屋で騎乗していた、松戸政也ジョッキー 1月15日からのおよそ1ヶ月間、惜しいレースはあっても勝つことは出来ないでいました。 短期移籍の最終日となったこの日、2レースのスレイベルと5レースのケイアイアンで2勝の活躍となりました。 ここ何年かは冬場の遠征には来ていなかった松戸ジョッキー。聞いてみると、JRA美浦トレーニングセンターに勉強に行っていたそうで、ちょっと久しぶりに名古屋競馬場で騎乗して過ごす冬になりました。「(冬場の遠征は)デビュー直後から名古屋に来ていますよ。もう10年とかになりますか。久しぶりに来てみると、やはり金沢とはレースの展開とか馬の動かし方が違って戸惑いました。それだけに、また得るものもあったと思います。金沢のシーズンが始まったら、いま感じていることを色々試しながら頑張って行きたいですね。」「いま年間30勝ぐらいなんですけど…これを何とか50勝。出来ればトップ10に入れるように頑張りたいです。」 金沢の新たなシーズンを間近に控えて語る松戸ジョッキー。「自厩舎の馬で重賞を勝ちたいですね。あとはJRA。美浦でも色々見てきて、憬れの舞台ですから。認定競走を勝てるような馬を作って、JRAで乗ってみたいです。」 やはりこうして彼のように、外に出てきて見えてくるものもある。大きな結果はまだこれからですけれども、見たり感じたりしたことは必ずどこかで活きてくるでしょう。 もしかしたら今シーズンの松戸政也はひと味違う?? 金沢競馬のファンの皆さん方、是非とも春からは改めてご声援下さい。 こちらも金沢 加藤和義調教師 冬場は名古屋で奮闘「うちの厩舎は、金沢のシーズンが始まってからしばらくはスロースタートだから」 といいながら、名古屋に連れて来ている馬の管理だけでなく金沢の厩舎の馬の操配?も電話がかかってきて応対したり指示したり。 傍で見ていて、金沢の競馬がない間も物事は動いているのだなということを感じさせました。 浦和の寺島憂人ジョッキーの弟で、寺島可威人(かいと)厩務員 名古屋きってのやんちゃぼうず(笑) 18歳ですが、名古屋を振り出しにあちらこちらを転々としながら馬をやり、現在はまた名古屋で厩務員生活。この道もう3年。 「夢は?」と聞いても、今の若者らしく名言はしてくれませんでしたが、なんか「活気」のようなものは感じたな…。若さ、なのかな……。 頑張って欲しいです。 そんなふうに、様々な方々に会っている間に、メインレースの梅見月杯。 カツゲキキトキトが出ない、とわかって各陣営色めき立った…というわけではありませんが、様々な路線から馬たちがこのレースに結集し、戦前から大混戦と見られていました。 パドックでも落ち着いていたし… レースも道中過剰にかかることなく、上手に運べたみたい。 ポルタディソーニ。 まだ4歳、しかもただ一頭の牝馬が、混戦に断を下しました。 表彰式での宮下瞳ジョッキーのインタビューの模様はこちら。 カツゲキキトキトを除けばまだ戦況が定まらない、東海の古馬戦線。 果たしてこれから、男馬たちと互して、あるいは遠征も含めて他地区の馬たちと戦っていける勢力になっていくのかどうか。注目されます。 次は3月14日の若草賞でまた名古屋けいばにお邪魔する予定です。 その時にもリポートをお届けできればと思っています。
2018年02月21日

火曜日担当の太田です。2月も後半に入りましたが、まだまだ春は遠い北海道。17日(土)は、全道的に大荒れ帯広も一時大粒の雪が降り、コースにも積もって、開催が出来るのかと不安になりましたが、関係者の懸命な除雪作業、馬場整備で無事開催。翌18日(日)は、一変して十勝晴れ気温は低いものの、自慢の青空でしたね。そんな中、ばんえい競馬と函館競輪とのコラボイベントが行われました。この企画は石狩にある場外発売所サテライト石狩さんがばんえい競馬と函館競輪を繋いでくださり実現サテライト石狩は競馬はもちろん、競輪、オートレースと3競技の馬券、車券を買うことができる場外発売所。 有料席もあり、ゆったりとくつろぐこともでき一日公営競技を楽しむことができる施設です。先日、ホッカイドウ競馬の阿部龍騎手とのトークショーを行った場所です。その他サテライト石狩では、色々とイベントを開催しており、競馬のジョッキー、ガールズの選手や、オートレースの森選手も来場したことがあります。ファンにはたまらない聖地ですね。我々も時々・・結構お邪魔させて頂き、お仕事もさせて頂いております。さて、話はコラボイベントに戻って当日会場には函館競輪実況の池田牧人アナウンサーとPRキャラクターの「りんりん」が来場じゃんけん大会や、ビギナー予想会でお楽しみいただきました。池田アナウンサーと言えばこれですよね。すべて手書きで、今回ばんえい記念のPRフリップも書いてくださいました。スタジオにもご協賛のレース時りんりんと共にご出演くださり、予想も見事的中!!ビギナーと本人はおっしゃっておりましたが、何度かプライベートで来たことがあるとのお話でしたので、本当に詳しくて補足する必要は全くなかったですね。今回、他競技とのコラボイベントは今までですとなかなか難しいものがありましたが、同じ北海道の公営競技が、これを機にお互いに協力し合って、これからも交流できれば今後何か面白いことができる可能性が広がりますね。今度はぜひ、ばんえい競馬が函館へお邪魔させて頂き、ばん馬とのコラボが出来たらと思っております。この度は、サテライト石狩さんを始め、函館競輪の皆様と多くの皆様にご尽力を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。さて、そのサテライト石狩で次回25日(日)ばんえいイベントが行われます。18日(日)にはそのイベントPRため、ばんスタにGMの玉澤えり奈さん、マネージャーの引地俊順さんが登場。恒例のイベントですが、旭川のレラスポット北彩都とスカイプ繋いで予想バトルが行われます。話を聞くと女性陣が強いそうですが・・・札幌圏の方は、サテライト石狩へ、旭川圏の方は、レラスポット北彩都へぜひお出かけの上、お楽しみください。その25日(日)は、重賞競走優勝馬選抜による『第39回 チャンピオンカップ BG2』が行われます。ばんえい記念前の重賞で注目も集まります。残念ながら昨年のチャンピオン「フジダイビクトリー」は今年無冠の為、出走権なし。今季の稼ぎによってハンデ差もありなかなかの難解なレースになりそうですね。今年稼ぎ頭の「コウシュハウンカイ」は今季600万以上稼いでおり、トップHの850キロ。続いてニュータカラコマ830キロ。オレノココロ、センゴクエース、マルミゴウカイが820キロメジロゴーリキ810キロキサラキク800キロミノルシャープ780キロコウシュハサマー、ナカゼンガキタ760キロ重量設定になっております。登録馬の段階なので、回避してくる馬が出てくる可能性はありますが、それぞれのハンデ設定でどんなレースになるのか楽しみな戦いです。後は、当日の天候、気温などによってもレースが変わってきそうですね。次回『第39回 チャンピオンカップ BG2』ぜひご参加ください。
2018年02月20日

ミツオーです。久々に包丁で指を切りました。それもガッチリ。さて、本日2018年2月19日は、全国で競馬を開催している場がばんえい帯広競馬だけという、非常にめずらしい日となっています。なんでもシステムメンテナンスのためだとかで、一年数カ月前、今年度=平成29年度の南関東地区日程が発表になったとき既にこの日は非開催日と決まっていましたから、年単位で計画され準備されたモノであるようです。今日馬券が買えるのは、全国でばんえい競馬だけ!という事実を、もっと大げさに宣伝してこの日を迎えてもよかったじゃないかな?と思いつつ、今日のばんえい帯広競馬の売り上げがどれほどのモノとなるのか、ちょっと楽しみにしています。それはともかく。南関東地区、先週は浦和開催でした。開催中にあったアレコレをご紹介します。(埼玉県のマスコット「コバトン」の騎手服バージョン「パカパカコバトン」…今回が初登場)まずは、ケガから復帰した騎手について。昨年10月18日、浦和競馬で起きた多重落馬事故により大ケガを負い休養していた藤江渉騎手が、約4カ月ぶりに復帰しました。藤江騎手は、復帰初戦の騎乗を終えて開口一番、「無事でよかった」と笑顔。そして、「やっと帰ってきました。2回もケガしてね。去年は半年くらい競馬に乗ってないもん。もう辞めてしまいたいな、って言ったもん、ホントに。ケガしたあとすぐ。半分本心でしたよ。こんな目にあうなら辞めてもいいなと。でもちょっと経てばね、また乗りたくもなるし、やるしかないかなと。やることないし、ほかに(笑)」昨年は夏ごろ、調教中の事故で内臓損傷の大ケガを負った藤江騎手。その際は驚異的な早さで、およそ一カ月での復帰となりましたが、手術も入院生活も大変だったハズ。復帰してどれほども経たないうちに見舞われた、今回の大ケガでした。「加藤さんの真後ろで、前を見たら馬が横倒しになってたから、それにひっかかっちゃって。ケガは右肩右足。肩の靭帯が切れて骨がはねあがっちゃって。上にあがっちゃって。手術しました。めちゃくちゃ痛かった、ホント痛いですよ。これまでで一番痛かった。内臓のときより全然痛い。手術後痛くて一日眠れなかったですからね、脂汗流して。痛すぎて。今はほとんど痛みないです。肩も動きます。肩動かなかったら乗れないですからね」昨年末の川崎競馬最終開催時には、ジョッキー年末挨拶の場に参加し、ファンのみなさんに元気な顔を見せていたのですが、「あのときはまだ肩が半分くらいしか上がらなかった。顔だけ出せって言うから、ヒマだしなっつって(笑)」一年間で二度の大ケガ、長期戦線離脱に、「お祓いもしたんで。初めてですよ。伊勢神宮まで行ってきました」復帰戦を終えて上がってきた藤江騎手は、検量室で誰よりも長く、レースリプレイに見入っていました。「今日はひとつ乗ってホッとした。ああ、ちゃんと乗れるなって。ちゃんと追ってこれたし。自分のフォームをどんなもんだかね、確認で。一応、攻め馬は3週間半くらい、しっかりやってきたんで、木馬もやって身体作ってきたつもりだけど、やっぱ実戦は違うからね。競馬とは。息が上がるなと思って(笑)。みんなけっこう、まだかまだか、いつから乗るんだって声かけてくれるから、逆にそれも励みになったし、こうして出てくれば乗せてくれるからありがたいですね。今年はケガなく活躍できるようにがんばります」藤江騎手は復帰の翌日、復帰後の初勝利をあげました(箕輪武厩舎・グッドオー号)。「箕輪(武)厩舎の馬で勝てたのがよかったです。栃木時代に箕輪厩舎で勝ったかどうか?…覚えてない(笑)」栃木時代から縁のある(?)箕輪武調教師の管理馬で上げた復帰後初勝利に、声をはずませていました。箕輪師にうかがうと、「加藤和博騎手は、この開催から身体慣らしに騎乗しようかって言ってたので、グッドオーにも乗ってもらうつもりだったんだけど、やっぱりまだだって言うんで、矢野貴之騎手に…と思ったら今日乗れないって言うから、じゃあ渉にと」といういきさつだったそうです。事故で負傷、療養中の加藤和博騎手も間もなく騎乗を再開できる見込みであることを教えてくださいました。ケガからの復帰ということでは、2月5日の船橋競馬で負傷(脚部骨折)した川崎の瀧川寿希也騎手も、なんと負傷後一週間というスピード復帰を果たしました。「痛いですよ。でも痛み止めは使ってません。ブーツを脱ぐときに特に痛いですね。まだ一週間なので、治ったわけではないんですが。お医者さんに、この短時間で治ったら人間じゃないって言われましたよ(笑)」と、当然ながらまだ痛みの残る(骨折箇所も治っていないでしょう)状態での戦線復帰。激戦の南関東リーディングあらそいで歴戦の先輩たちに後れをとらないために、根性の騎乗となっています。…くれぐれも無理しないでくださいね。大井の達城龍次騎手が、14日の第2レースで地方競馬通算400勝に到達しました(ストロングリアン号)。「だいぶ前に、400勝まであと2勝って言われて数字は知っていましたが、気にしていませんでした。今日のレースは、内枠だからやりにくいかと思ったけど、スローになると思ったし、思い切って先行しました。400勝って言いますけど、乗せてもらえるようになってきたのが30歳くらいからだからね。20代は乗せてもらえてなかった。今年は大井以外でも乗る数が増えてきてます。エージェントをつけたんですが、それ以外にもオーナーの方から直接依頼をいただいたりして、4場で乗れるようになってきました。この調子で、今年は大井以外の3場にも積極的に参戦したいですね。それと、大井での勝ち星が、昨年43勝だったので、今年は60くらいに延ばしたいなと、地味に考えてます(笑)。海外にもまた行きたいですね。アメリカは、行けば人脈があるので乗せてもらえるんですが、今年はシンガポールに行ってみたいなと思っています。今、クワトロ騎手がいるハズなんで…知ってるひとがいると行きやすいですもんね(笑)」冷静に話しつつ、控えめに「400勝」のポーズをとってくれました。16日の第10レースで、小澤宏次調教師が通算100勝に到達しました(リテラルフォース号)。「オーナーやスタッフ、ファンのみなさんで積み上げた100勝です。ボクじゃないってことです。その方たちに感謝したいですね。調教師の同期が、宇野木博徳師・水野貴史師なんですが、正直彼らには後れをとっているので…。でもスタッフがよくやってくれていると思います。浦和を盛り上げていくためにも、小久保(智)先生を見習って、どこの場でも勝てる強い馬を出せるよう精進していきたいですね。ここまでで思い出に残っている馬は、ドリームスカイハイ。連勝・連勝してくれて、ウチの屋台骨を作ってくれた馬なので。あとは、今日、大差勝ちしてくれたので、リテラルフォース(笑)。すごくうれしい!大差勝ちって、なかなかないから!」何度も何度も「ボクの力じゃないです」と繰り返しつつ、時折、明るい笑い声をあげる小澤調教師。本当にうれしそうでした。大井の矢野貴之騎手が、この開催で地方通算999勝目をあげ、1000勝まであと一つとせまりました。「1000勝は大きな区切りだから意識しています。でも緊張したりカタくなったりはしていません」1000勝達成は明日からの大井開催に持ち越されましたが、達成の日は間近。大井開催中に表彰式がおこなわれるのは、ほぼ間違いありません。開催メインは14日におこなわれた、三歳牝馬の重賞・第10回ユングフラウ賞でした。勝ったのは、4番人気のエターナルモールでした。スタート直後押してハナを主張し、スンナリ先頭に立つと、そのまま先頭ゴール。勝負所で後続の手ごたえがやや苦しくなるところを手ごたえよくリードを広げ、スイスイと逃げ切りました。2着には、暮れの東京2歳優駿牝馬優勝のグラヴィオーラ。一番人気のストロングハートは3着でした。上位3頭に、3月21日におこなわれる桜花賞への優先出走権があたえられるこのレース、敗れたとはいえ、2着・3着馬の陣営も手ごたえを感じているようで、「桜花賞本番が楽しみです」(グラヴィオーラ・今野忠成騎手)「この時期の牝馬はやるたびに着順が変わるし、今日は悲観する内容じゃありません」(ストロングハート・森泰斗騎手)と、それぞれ前を見据えたコメントを残しています。優勝・エターナルモール 吉原寛人騎手「スタートが決まれば逃げようと思っていました。スタートにいいコで、(スタートでは他に)負けないと思っていたので、1コーナーまでしっかり主張しようと思いました。自分のペースで行けると最後までしっかり粘り強く走ってくれる馬なので、今日はそれを最大限に引き出せればと思っていました。グラヴィオーラには、大井で3コーナーからマクられたので、今日はマクられないよう必死に追いました(笑)。まだまだよくなると思うので、成長して強いエターナルモールを見せたいと思います」例年、ユングフラウ賞で活躍した馬が桜花賞でも引き続き活躍する姿が見られますが、森騎手の言うとおり、着順がそのまま反映されるかというとそうでもなく、「あとは枠順かな…。内に入った順に有利」(森騎手)「浦和コースの1600メートルは内有利」との傾向もあり、また、他地区の馬や大物移籍馬の参戦があるかどうかも流動的です。3歳牝馬たちに、はたしてどのような春が待っているのか、グランダム戦線ともどもご注目ください。
2018年02月19日

日曜日担当の高橋華代子です。 遅くなりまして申し訳ありません! さて、昨日一昨日と中央に2日連続で行ってまいりました。わたしにとっては、かなりレア(笑)。週末も南関東競馬のどこかに行っていることが多いので。 昨日はフェブラリーSに出走したララベルの取材&応援で、記事はこちらに書きました。 一昨日は、フェブラリーSのグッズが欲しかったので、そのために(笑)。フェブラリー当日はギリギリにしか行けなかったので、事前に買っておいて安心したいなぁと思ったもので……。 ちゃんとゲットできました!ララベルのフェブラリーSボールペンと記念馬券。 南関馬のグッズは以前よりも増えてきたとは言え、やっぱり少ないのが現実なので、こういう南関馬の馬名入のグッズはほんとうれしいんです。しばらくはこのララベルボールペンを使いながら取材します(^-^) インフォメーションでは、ターフィ―くんの犬コスプレに癒されました。戌年ですもんね。こういう姿もチャーミング。 東京競馬場でお食事をどうしようと思った時に。 競馬とショッピングを股にかける原山実子さんのツイッターで、東京競馬場の『馬そば深大寺』さんのとりそばが美味しいと見かけたので、以前行ってみたら超美味しくて! それからは、東京競馬場に行くと、このとりそばです(たしか450円)。フジビュースタンド4階にあって、いつも混んでいるイメージが……。 山形に住んでいた時期も長いので、おそばには厳しいのですよ(笑)。おそばもラーメンなどと一緒で好みはあるけれど、わたしは山形のおそばが日本一だと思ってます(^-^) 東京に出てきてから、なかなか好みのおそばに巡り合っていないのですが、ここはおそばもおつゆも、すごく好き。はまってしまいました。 これからも東京競馬場に行ったら食べ続けるでしょう。。。 グッズも買って、お腹もいっぱいになって、東京競馬場から大井競馬場の小林分厩舎へ。府中本町駅から武蔵野線に乗り、東松戸から北総戦に乗り換えて、最寄り駅の印西牧の原駅へ。そこからバスやタクシーに乗って、小林牧場へ到着。バスは1時間に1本あるかないかの時もあるのでご注意を~☆ ちょうど羽生結弦選手のフリーの演技が行われる日で、タイミングよくその時間に到着しました。というか、タイミングよくというか計算しました(苦笑)。 印西牧の原駅の中にはこのテレビが設置されいるんです。これまで一度も立ち止まったことがなかったので、今回はほんとに助かりました。その瞬間を見ることができて感動。たくさんの人たちが立ち止まって見てましたよ。印西牧の原駅さん、ありがとうございました。 羽生選手の金メダル連覇のニュースは、号外にもなりましたね。記念に持ち帰りました! 羽生選手は宮城県仙台市出身です。 となると、我らが東北楽天ゴールデンイーグルスも優勝してくれ!と思ったイーグルスファンも多かったはず(笑)。 ファンクラブのメンバーズカードも送られてきて、今シーズンが着々と近づいています。 去年はジェットコースターのようなシーズンになり、びっくりしたり、喜んだり、イライラしたり、悲しんだり、無の境地に陥ったり、いろんな感情が湧き出たシーズンになりました。でも、それもすごくありがたい。2014年からのファンとしては、無の境地でしかいられない年が続きましたから(笑)。 「CSまでドキドキしたい」がずっと目標だったので、去年はいつもよりも長くイーグルスの試合を見ることができたし、最後の最後まで一喜一憂できました。 昨年のペナントリーグ最後のコボパ(今年は楽天生命)の試合は、クラッチくんたちに一年間の感謝の気持ちを伝えたくて見に行って、こんなに楽しかったシーズンが終わっちゃうんだと思ったら、あまりにも寂しくて、試合が終わった後も、なかなかコボパから離れられませんでした。。。(涙) 7月までぶっち切りの首位を走っていたことを考えると悔しさが募ったイーグルスファンもいたかもしれませんが、2014年からファンになったわたしにとっては、イーグルスのファンでよかったなって心から思えた楽しいシーズンになりました。 あ~、やばいですね。まだシーズン開始まで40日くらいあるのにすでに気持ちが高まっとる(笑)。 さぁ、話しは変わって、大井開催は明日20日(火)から24日(土)までです。最終日にはララベルの引退式が行われたり、キッズ用のスケートリンクもできるんですね。これ興味津々。どんなスケートリンクなのかはこちら。 羽生選手や銀メダルを取った宇野昌磨選手の影響で、スケートに憧れるキッズたちがいっぱい遊びに来るのかな。そして、競馬場で騎手を見て、今度は騎手に憧れる、みたいな(^-^) あ、大井の藤本現暉騎手はルックス的に宇野選手に似てません???
2018年02月18日
土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 ダートG1『フェブラリーS』があす東京競馬場で行われます! 予想を披露すると当たらなそうなので、やめておきますが、古川吉洋騎手には頑張ってもらいたい。 ノンコノユメも好きやから頑張って欲しい。取り消し明けでもベストウォーリアもなんとかならんか…。 などと思っておりますが果たして!? レースは、是非ともラジオNIKKEI中央競馬実況中継でお聴きください♪〓Weeklyトピックス〓★今年2度目の100万馬券 2月13日(火)の園田競馬第3レースで、今年2度目となる100万を超える高額配当が飛び出しました。レース結果はコチラ>>> 10頭立ての10番人気だった10歳馬のサクライーグルが、田村直也騎手の騎乗で4番手から差し切って快勝しました。2着にも9番人気と低評価だったマートレットが粘って波乱の決着。 3着にようやく2番人気のディアヴイーバルが食い込みましたが、3連単は134万6100円と超高額配当となったのです。 1月23日の第11レースで飛び出した174万3820円に次ぐ、今年2番目の高額配当で、2度目となる100万超えの配当となりました。 それにしても、単勝2万4160円も凄い! でも、上には上がいるもんで、その昔姫路競馬で単勝20万5760円という配当がありました。 コレ日本記録です♪ 勝ったのは平(ひら)という騎手でした。★エイシンニシパは2着~梅見月杯~ きのう(16日)名古屋競馬場で行われた重賞『梅見月杯(うめみづきはい)』にエイシンニンシパとエルドリッジが参戦。 1番人気に支持されたエイシンニシパは中団からレースを進めて直線は鋭く追い上げましたが、勝った伏兵ポルタディソーニに、わずかにクビ差及ばず2着に敗れました。レース結果はコチラ>>> それでも最後の決め脚はさすがと思わせるものがあり、次走での巻き返しに期待しましょう。なお、エルドリッジは9着でした。★セイヴァーベナは11着~JRA遠征~ エイシンニシパで名古屋競馬に参戦していた田中学騎手は、そのまま西脇には帰らず京都競馬場に直行。 きょう(17日)の京都競馬第6レースにセイヴァーベナ(牝3・盛本厩舎)に騎乗して参戦しました。 結果は13頭立ての11着でした。 連日、京都競馬場で仕事をしているので、話を訊きに行けたらと思っていましたが、残念ながら業務上叶わず、何も訊けずに終わりました…。 それでも以前に園田担当だった報知新聞の内尾記者によれば「次にもまた芝を使うらしいので、今回の経験が活きれば」と田中騎手の前向きなコメントがあったことを聞きました。うん、楽しみにしましょう♪★バースデーWin 2月14日、この日で34歳の誕生日を迎えた大山真吾騎手が、メインレースでエイシンミコノスに騎乗して5馬身差の圧勝。自らの誕生日を祝うバースデーWinを決めてみせました。さらに続く最終レースでもパルフェクォーツに騎乗して7馬身差の大楽勝。連勝で誕生日を締めくくったのでした。 大山真吾騎手は今年は絶好の滑り出しを決め、これまで既に30勝をマーク。兵庫リーディング3位につけています。また、全国でも7位にランクインする大活躍! ペースで言えば200勝も見えてくるほど。このままさらなる活躍を期待しましょう。 またこのメイン、最終とも森澤友貴厩舎の管理馬。森澤師も今年は好ムードでここまで推移しています。 現在15勝を挙げて、2位に3勝差をつけて兵庫リーディングトップに君臨。 師自ら「今年は勝負の年!」と目標を掲げているだけに、かなり気合が入っているようです。 いまの若手調教師陣は活きの良い人たちばかりで頼もしい限りです♪★バースデー実況ならず… また、同じく2月14日は現役最年長実況、吉田勝彦アナウンサーの誕生日。今年で81歳となった吉田さんは、この日の実況は当初予定はしていたものの、気分が乗らなかったのか急遽取り止め…。 えっ!?81歳になったらもう実況しないの!?と周囲を不安にさせましたが、翌日の15日に4レースから7レースまでの4つのレースを実況しました。 競馬実況歴63年目、ギネス公認の世界記録保持者。冴えわたる吉田節はまだまだ健在です。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 来週はまた4日間の競馬。ということは6日間連続の競馬の仕事だぜ! ちなみに、2週間後もまたあるぜ!!
2018年02月18日
金曜日は古谷が担当します。 日本海側を中心に、雪の影響は相変わらず受ける形で、12日の小倉競馬が中止となり、13日に代替開催になりました。中央競馬のスケジュールで動く関係者の方々にとって、ただでさえ3日間開催後は苦労するでしょうから、今週はバタバタしたと思います。 週刊誌を出す方々にとっても、G1ウィークだけに大変だったと思います。種牡馬展示会の時に、マスコミの方々とも話しましたが、冬の小倉は雪の影響を受けやすい地区であることは、これまでのことを考えてもわかること。祝日の3日間開催が悪い方向に出た(売上的には良かったようですが)上に、地方競馬にとっても、こうなると少なからず影響を受けます。 IPAT発売日に充てていた「ユングフラウ賞」が、1日ずれたことでIPAT発売がなくなります。楽天競馬など、他のインターネット投票があるとはいえ、地方競馬の売上が飛躍的に伸びている要因は、明らかにIPAT発売であり、昨年の「かしわ記念」が、IPAT発売に頼らない金曜日に行いましたが、思ったほど売上が伸びなかったことからも、やはりIPAT発売日は、地方競馬にとって大切な日となります。小倉競馬が13日になったことで、13日に行われた地方競馬は良かったと言えますが、大きなレースを行う予定ではなく、それほどPRしていない日に行われても、思うような数字は期待できないでしょう。 しかし、「ユングフラウ賞」は素晴らしいレースでした。スタートを決めたエターナルモールの吉原騎手の強気なレース振りが、ホッカイドウ競馬から転入し、「東京2歳優駿牝馬」でワンツーを決めたグラヴィオーラとストロングハートの追撃を退けました。浦和コースは、得意不得意が明暗を分けるケースもありますが、前走で浦和コースを経験したエターナルモールは、その経験が生きたレースだったと思います。本番では、JRA2戦2勝のプロミストリープが登場します。 JRAからクラシックを目指して移籍するケースはこれまでも多々ありましたが、無敗の馬が移籍するのは初めてのこと。JRAでの3歳ダート馬は、春のダート番組がオープンだとかなり少なく、オープンの層が厚くなるとともに、牡牝関係なく出なければならないので、牝馬は不利になります。ならば、このような選択があっても、JRAのオープン特別以上の賞金があるクラシックなら、狙う価値は大いにあるでしょう。 このような移籍に関して色んな意見はありますが、わざわざ地方競馬に移籍してまで出走したレースがあると考える見方もできる訳で、レベルの高いレースを行いたい主催者にとっては、そのようなレースを行っている自負になりますから、決して悪いことではないと感じています。これに関してハードルを作るよりも、そのような馬が来ても負けない気持ちを、いかに地方競馬の関係者が持つかが大切だと思っています。 さて、タイトルの通り、15日にホッカイドウ競馬の今年の日程が発表されました。4月18日から11月8日まで、全80日間と近年と変わらない日数での開催となります。変更点は、・ブリーダーズゴールドカップ(1着賞金2500万円→3100万円)・北海道2歳優駿(1着賞金2000万円→2500万円)と、2つのダートグレードが一気に賞金が上がります。また、・道営記念(1着賞金1000万円→1500万円)・赤レンガ記念(1着賞金250万円→300万円)・最上位クラス4競走(1着賞金100万円→150万円、予定日は開幕日、7月中旬、ブリーダーズゴールドカップ当日、最終日)と、「道営記念」は500万円アップオープン5つのレースで1着賞金が50万円アップされます。それから、3歳三冠の日程も変わります。・北斗盃(第1回初日→第4回初日の5月30日)・北海優駿(第4回2日目→第5回4日目の6月20日)・王冠賞は、これまで通り第8回3日目の7月26日と、1カ月間隔で3つのレースが実施されるローテーションになりました。「北斗盃」が開幕に行われなかった時でも、その前哨戦だった「春霞賞」という3歳重賞が開幕日に行われることもありましたので、開幕日に重賞がないのは久しぶりとなります。 そして、2歳戦では、他地区も賞金が良いことから、早い時期に移籍してしまうケースも目立っていました。それを防ぐ意味も含めて…となるでしょうが、・未勝利(1着賞金30~40万円→通年50万円)・2組、3組平場(1着賞金50万円→60万円)・3組特別(1着賞金50万円→65万円)とアップしました。重賞競走は9競走(1着賞金250万円~500万円)、上級認定が14競走(1着賞金200万円)ありますから、開催日数を考えれば、他地区より明らかに良いでしょう。また、出走手当は昨年同様とのことで、これも他地区より良いので、ホッカイドウ競馬で走るメリットが大いに感じる条件をアピールすることになります。 2歳未勝利が、通年50万円となりますが、南関東への転入条件である「2歳50万円」をクリアしやすい状況が早くから作られます。これをどう考えるか…ということですが、早く南関東に移籍しても、番組が多く作られる訳でもなく、出走頭数が増えてしまえば、賞金は高くても手にする馬主の方は少ない訳ですから、南関東に早く移籍する馬がそう多くは出ないと思います。 ホッカイドウ競馬から転入した馬が、全国で強いと思われる1つの背景には、ホッカイドウ競馬で厳しい競馬を経験することにあります。早く転入した馬は、意外と伸び悩む傾向にあるので、2歳馬が多く、6月以降は確実に毎開催出走できるホッカイドウ競馬の方が、後々を考えてもプラスに働くでしょう。 勝ち上がった後の番組面でも、1着賞金が60万円にアップされれば、他地区の多くが40万円~50万円という図式ですから、他地区へ早く移籍することも、例年より少なくなる可能性が出てきました。これは、主催者も頑張ったと思います。 古馬に目を移すと、最低クラスのC4で、1着賞金が20万円から25万円にアップされます。これは、今年度の兵庫に並ぶ形となり、全国的に見ても上位ランクになる賞金体系となります。 2歳馬の能力検査は、3月15日が初日を迎えます。現在、500頭を超える2歳馬が入厩しており、仕上がり状況などから全馬が必ずしもホッカイドウ競馬でデビューするとは限りませんが、春のデビューに向けて調教されています。日程が出ると、いよいよ春が近づいてきたなと感じる時でもあります。
2018年02月16日

木曜担当のよこてんです。 先週の水曜日、2月7日に「2017年度岩手競馬年度代表馬等選考委員会」開催され、年度代表馬をはじめとする競走馬各部門の表彰馬が選出されました。 年度代表馬はラブバレット。4歳以上最優秀馬と、今回から新設された最優秀短距離馬の二つの部門でダブルタイトルを獲得。2年連続の年度代表馬となりました。★2年連続で年度代表馬に選ばれたラブバレット 今シーズンの岩手での勝利は栗駒賞と岩鷲賞の二つの重賞に留まり、それは昨シーズンと同じだったラブバレットなのですが、笠松グランプリ3連覇となる勝利、クラスターカップ・兵庫ゴールドトロフィーの共に2着をはじめダートグレード入着4回と質的には昨シーズン以上の戦いを演じ続けました。その点が評価されての4歳以上最優秀馬であり年度代表馬です。 2歳最優秀馬はチャイヤプーンが選ばれました。 今シーズンの2歳世代は抜けた馬がおらず重賞勝ち馬も毎回変わる状況。交流戦も全て他地区の(というか北海道の)遠征馬に獲られてもいます。そんな中で、シーズン終盤とはいえ寒菊賞・金杯と重賞2勝を挙げた点は高く評価できるものでしょう。★2歳最優秀馬は重賞2勝のチャイヤプーン 岩手デビューでない馬が2歳最優秀馬に選ばれるのは2012シーズンのブリリアントロビン以来になります。その年の2歳戦線も今シーズン同様混戦模様だったのですが、翌シーズンの3歳戦線にもその影響が残り、2013年の岩手ダービーダイヤモンドカップを制したのは5月に転入してきたばかりのヴイゼロワン、秋の不来方賞を勝ったのは牝馬のコウギョウデジタル。そしてダービーグランプリは1着から5着まで遠征馬に独占されて終わっています。その点で来季の3歳戦線がどうなっていくのか?がちょっと気になりますね。 3歳最優秀馬はベンテンコゾウ。この馬も地元では奥州弥生賞とA級特別の2勝に留まったのですが遠征で活躍した点が評価されての選出です。★3歳最優秀馬は“北海道二冠”のベンテンコゾウ ベンテンコゾウは桐花賞2着後に船橋に移籍しており、2月8日の初戦を快勝しました。南関A2級のレースでしたがレベルは決して低くなく、これであればこの後の南関東での活躍を期待したいところです。 芝の活躍馬である最優秀ターフホースにはコウセンが選出されました。 転入初戦の桂樹杯を優勝、OROカップは3着に終わったもののハーベストカップ・OROターフスプリントと芝1000mの重賞を2勝。のべ重賞3勝は今シーズンの中でトップクラスの戦績です。★芝1000mのレコードホルダーとなったコウセン しかしその戦績もさることながら、インパクトが強いのは“芝1000mの新レコードを樹立”した点ではないでしょうか。 ハーベストカップで叩き出したそのタイムは57秒7。それまでのレコードが57秒8であり短縮したのは0.1秒・・・なのですが、その旧レコードが出たのは1996年の事。21年ぶりに突破された、それももしかしたら今後ずっと突破される事がないかもしれないと思われたタイムが。それも重馬場で・・・という走りは驚異的ともいえる出来事でした。 それだけでなく続くOROターフスプリントでも57秒8というタイムを出したのは驚きでした(その時もまた重馬場で!)。 8歳となった新シーズンですが、良馬場で芝1000mを走る機会があったならどんなタイムを出すのでしょうか? 最優秀牝馬に選ばれたのはユッコです。シーズン中の勝利は4勝、重賞の勝利こそ1つに留まりましたがその勝利はシアンモア記念。レース史上3頭目(岩手所属馬としては2頭目)となる牝馬による勝利は価値が高いものでした。★ユッコはシアンモア記念M1を制した シーズン後半は苦戦が続きましたが昨シーズンもそのようなところがありました。であれば今シーズン前半のように復活も期待できるのでは。 そしてもう一頭、ビュレットライナーが特別表彰に選ばれています。★“日本最後のサンデーサイレンス産駒”ビュレットライナー 先日のこのブログでも書いたように同馬は日本で最後となるサンデーサイレンス直仔の現役競走馬となり、“最後の勝利”も岩手で挙げました。その価値が評価されての選出です。 これら馬たちや騎手・調教師、厩務員さんたちが表彰される『2017 IWATE KEIBA AWARDS』は3月7日(水)に開催されます。ファンの皆さんもぜひおこしください。 今回の各部門の選出は難しいのではと想像していましたが終わってみれば納まるところに納まったという印象です。 もちろん他にも、例えばキングジャガー、岩手ダービーダイヤモンドカップと不来方賞の2つの3歳M1を含む重賞タイトル4つを獲得した彼や、13シーズンぶりにみちのく大賞典と桐花賞を制したエンパイアペガサス、春・夏・冬とシーズン全般にわたって好走してきたイーグルカザンらも部門賞に選出された馬たちに勝るとも劣らぬ戦いを見せていたと思っています。 このような各部門に一頭しか選べない形ではどうしても陰に隠れる形になってしまいますが、これらの馬たちの走りも記憶に留めておきたいものです。
2018年02月15日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 昨日の記事の太田アナウンサーの話。 へぇ…今週の日曜日、函館競輪の池田牧人アナウンサーが帯広にいらっしゃるんですか。 函館競輪場の実況席にて こんな感じで、放送で使うフリップなどは全て手書き手作り 素晴らしい! (函館競輪実況中継より) 帯広でも是非「お絵かき予想」で盛り上げていただきたいです。 私は見に行けないけど(苦笑)。 そしてこちらが、函館競輪場のマスコットキャラクター・りんりん お客さま方と何事か語らいながら(笑)レースをともに見やる りんりん もしかしたら、りんりんがコース際で馬を追い掛けながら応援するシーンが見られるかも?! (無茶振り) 池田アナウンサーとりんりんに会いに行くだけでも、価値があります。 日曜日、近隣の方は是非帯広競馬場へ!! 今日の私の話題。 先週から始まった小倉競馬場グラフ特集。 一日順延があって諸々大変だったみたいですが…私は土曜日の開幕日に、出かけてきました。 残念ながら、10日土曜日の小倉は雨模様。競馬場の向こうにそびえる皿倉山も雨にけむって隠れております。 開幕週の朝一番 芝コース 冬場でもこんなに生え揃っています。 よく見ると、写真奥の方に人影が… 戸崎圭太ジョッキーでした。 傘を差しているジョッキーの姿って、ちょっと珍しい。 戸崎ジョッキーは昨年8月6日に初めて小倉で騎乗して、今回が2回目。 当時は勝利がありませんでしたが、この日は2勝。 今日は京都との2場開催で関東圏での開催がありませんでしたから、小倉にあまり馴染みのなかったジョッキーも結構多く参戦していましたね。 三浦皇成ジョッキー おどろくなかれ、小倉初参戦! 3Rで小倉初勝利をあげました ダンツペンダントと武藤雅ジョッキー 武藤ジョッキーも小倉初参戦で、いきなり2勝の活躍! 雨の中でも熱戦が繰り広げられ、お客さま方も盛り上がっておりました。 パドック。雨降ってますし、天井高いので前の方じゃなくても結構雨に濡れる感じなんですが… 皆さん熱心に馬の様子をチェック 今年の小倉競馬場スタンド、開幕前に目玉となる話題のひとつが、キッズスペースの拡充でした。 1階にある、わくわく子供広場 とにかく広い!! これだけじゃありません。 1階にあるキッズプラザ入口 あまりに盛況で、入りたい親子の皆さんが行列作って順番待ちをしています。 私は子ども連れじゃないので、外から中の様子を窺うだけなんですが… これが1階部分の様子。 実はまだまだこれだけじゃなくて… ここは2階。吹き抜けで2階まで繋がっています。 この規模はすごい! 大型遊具が2階まで突き抜けていて遊べるとか。 わくわく子供広場のすぐ前の売店では、こんな素敵な綿菓子が売られていたよ… 欲しくなるよ、これは。 売店ネタでいえば、食べ物が種類豊富に充実しているのも、小倉競馬場の見逃せない魅力です。 もはや「キッチンカー」の枠を越えた「キッチンバス」 ピザが売られていました。 とかく甘いものが不足しがちな競馬場グルメ。 ミスタードーナツは大繁盛してましたよ。 他場でも是非やっていただきたいです。 外からチェーン店連れてくると、場内の既存の売店が…という「大人の事情」がこぼれてきそうですが、この競馬場はそうじゃない。売店もそれぞれ店ごとにひと品「その場所で買える」品物をきちんと置いておりました。 JRAの競馬場でよく見る「Two days」 みんな売ってるものは同じかと思いきや、ここでは「いなほ焼き」を売ってました。 福岡名物(らしい)。大判焼きのような形に焼かれた、ものはお好み焼きのような食べ物。 そしてこちらはすごいよ! 同じ「Two days」ですけど、ソフトクリームの種類がすごい! 中でもこちら。あまおう苺を使ったパフェ 値も張るけど、思い切って注文してみました。 目の前で苺を切って盛りつけてくれるよ ソフトクリーム部分もいちご味。美味でした。 等身大馬像も、小倉ではディープじゃなくてメイショウサムソン この小倉から身を起こしてチャンピオンになったと思うと、改めて感慨深いものがあります。 レースも含めて、小倉競馬場の楽しい一日でした。 冬の小倉開催はあと2週。 近隣の方々だけでなく遠方の方も都合をつけて、このワンダーランドを訪れてみてはいかがでしょうか。
2018年02月14日

火曜日担当の太田です。 平昌オリンピックがはじまり、テレビから目が離せない日々。昨日はメダルラッシュで、ここ十勝からもメダリストが。スピードスケート高木美帆選手が銀メダルに輝き、地元新聞も一面を飾りました。 モーグルの原 大智選手が銅メダル。丁度一年前アジア大会のモーグルを観戦した時日本人同士の決勝で原選手が滑走していたところを見ており、ただ一度観戦しただけなのにもうご近所の知り合い、または親戚かのように応援に熱が入ってしまいました。 そのアジア大会では原選手が2位。優勝は堀島 行真選手でした。残念ながらオリンピックでの堀島選手は、滑走中転倒してしまいメダルとはならず。 アジア大会の写真写真は堀島選手。 原選手の写真も撮ったと思い探してみたのですが、残念ながら見つからず・・・。 当時二人ともインタビューに答えていたので撮ったつもりでしたが・・・。こういう時に写真がスッと出てきたら大したものですが、使えないやつです。 モーグルはあの時初めて生観戦。二人同時に滑るデュアルモーグルという競技でした。 ただ一度LIVEで観戦しただけで話したこともないのに人の気持ちというものは面白いものだと思ったしだいです。 そして、メダル獲得。自分のことのようにうれしかったですね。 まだ始まったばかりのオリンピック。メダルを目指してはもちろんですが、自身の力を出し切って、悔いのない戦いをしてもらいたいですね。 ばんえい競馬は11日(日)に明け3歳牝馬の重賞『第43回 黒ユリ賞 BG2』が行われました。 20年ぶりに牝馬でナナカマド賞を制した「ミスタカシマ」そのミスタカシマを白菊賞で破っている「プランセス」先日引退したオイドン、‘12黒ユリ賞馬ハイカラサンの妹「サンシルクラポピー」が人気を集めておりました。 レースについては『ばんブロ』をご覧ください。未知の重量640キロを第2障害軽々とあげて強さを見せつけた「ミスタカシマ」イレネー記念に進むかは未定ですが、男馬たちとそん色ない戦いを見せてくれています。久々に大物感のある牝馬です。 賞金を稼いでいるので、来年度は確かに厳しい戦いを強いられるかもしれませんが、障害を苦にせずレースをしているところを見ると将来期待せざるを得ませんね。 イレネー記念の牝馬制覇は1999年のアーティガール以来ということなります。 本来簡単に言ってしまっては良くないとは思いますが、ファンとしてはぜひイレネーに挑戦してもらいたいですね。 12日(振・月)はスピード決戦「第8回 スピードスター賞」準重賞が行われました。 稲妻賞1着 キタノサムライ2着 テンノイノリ3着 マタキタヨ 疾風賞1着 セイコークイン2着 キサラキク3着 ハクタイホウ 地吹雪賞1着 トレジャーハンター2着 フクドリ3着 ホクショウディープ4着 ファイトガール と各予選を通過してきた馬たちが揃いました。 ばんえい競馬らしからぬ、1分を切るスピード決戦。 昨年2着「キタノサムライ」ヒロインズカップを制した「キサラキク」疾風賞を制した「セイコークイン」が人気。 レースは、どの馬も止まることなく第2障害もノンストップ。止まっていたらその時点でOUTですからね。 第2障害を先頭で下ってきた「セイコークイン」がそのリードを保ち勝利。2着に「フクドリ」3着に追い込んできた「トレジャーハンター」が入りました。 こういういつもと違う特異なレースは、実績馬有利とよく言われるもの。第1回を制した「フクドリ」、第5回覇者「セイコークイン」ワンツーですからね。それに地吹雪を制したトレジャーハンターで3連単3万円は意外についたという印象。 西将太騎手は「セイコークイン」が勝利した第5回で勝利騎手。今年に入って再びコンビを組んでそして、また勝利に導きました。 最強世代8歳世代の牝馬。若い時しのぎを削っていた「クインフェスタ」「コウシュハクィーン」「ナナノチカラ」のライバルたちはすでに繁殖に入っております。 そのライバル達は重賞勝ち馬。「セイコークイン」はこの3頭と能力的にも差のない馬ですが、いまだ無冠。めぐりあわせもあるでしょうね。 最強世代がための運命なのでしょう。あとどれくらい現役でいるかわかりませんが、チャンスがあれば頑張ってもらいたいものです。 次回18日(日)帯広競馬場恵函館競輪とのコラボイベントが行われます。 函館競輪のマスコットりんりん、そして、池田牧人アナウンサーがやってきます。 池田アナウンサーと言えば手書きでイラストを描いてフリップを出して番組進行することで有名ですね。 開催中毎日書いているわけですから凄いことです。 どんな話が飛び出すか今から楽しみですね。 その18日(日)はいつもと発走時刻が違います。第1レースの発走が12時30分メインは17時30分最終は18時05分発走予定です。お間違いの無いようお気を付けください。 ばんえい記念プレミアムラウンジの特別プラン締め切りが迫っております。 今年は先着順ではなく、抽選となりました。ゆっくりとばんえい記念を楽しみたい方は応募してみてはいかがでしょうか。お待ちしております。
2018年02月13日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬、今日は開催がお休みでした。明日からは浦和競馬が行われます。(開催は13日火曜日から16日金曜日まで)14日・水曜日には3歳牝馬の重賞ユングフラウ賞が行われます。牝馬クラシック第1戦の桜花賞につながる一戦。本番と思われるようなメンバーが揃いました。ぜひご注目ください。(枠順は→こちら)先週は船橋開催でした。毎日寒い中ではありましたが、いいお天気でレースが行われました。次回3月の開催から、発表されている(当面)来年度いっぱい、船橋競馬の開催はナイターで行われます。午前中からスタートする昼間開催とはしばしのお別れです。昼間開催の思い出を振り返ってみようと、新聞記者さん何人かと話してみたのですが、色々なことがあったなぁ、としみじみすることばかり。自宅に残っていた懐かしい写真を何枚かご紹介して、船橋競馬の昼間開催を記憶にとどめておきたいと思います。2003年2月11日2002年に営業を終了したザウス(屋内スキー場)の解体が行われていました。この時、わたくし入社3年目。この日のメインレースは第39回報知グランプリカップ。優勝はヒミツヘイキ。エスプリシーズを破っての勝利でした。2008年1月9日 山中尊徳騎手引退式。この時はまだウィナーズサークルが人工芝でした。2008年3月5日 ダイオライト記念(優勝フリオーソ)この時は場内放送でパドック解説をお送りしました。パドック全体が見えるところから中継。2010年7月22日 川島正行調教師1000勝達成記念表彰式。佐藤裕太騎手(当時)からお花が贈られました。この年にはJBCが行われましたね。2013年1月7日 フリオーソ引退式この時はまだパドックが芝生ですね。2008年2月6日 雪景色(明日の小倉競馬は大丈夫だろうか…)2008年8月29日 雨に煙るまだ馬場内には昔のコースの名残の生け垣が残っていました。現在は内馬場にソーラーパネル。2011年7月21日 習志野市のイメージキャラクターきらっと2015年1月14日 競馬を観戦する、目利き番頭 船えもん2016年5月4日 南関のキャラクター&チーバくんと船橋ジョッキーズ2014年10月28日 徐々にナイター設備が作られ。2015年3月13日 何度か行われたナイター競馬テストの1コマ2016年1月19日 駐車場に建設中のサテライト船橋2016年3月に船橋オートレース場が廃止になりました。少しずつ少しずつ、競馬場が進化して、今の形になっています。この先もっともっと、競馬を楽しめる施設に変わっていくことでしょう。最後は、今開催の最終日・9日の9R江川伸幸騎手のラスト騎乗。引退セレモニーは次回3月開催で行われます。3月からのナイターがますます盛り上がりますように。
2018年02月12日

日曜日担当の高橋華代子です。 先日、新しくオープンしたばかりの『キャンドルスタジオ 灯花』さんにおじゃましてきました。 ここのオーナーは、勝馬の鳩村加奈子さんなのです。中央・地方と広く競馬に関わっていますが、キャンドル作りの先生でもあるという、何とも多才。 フリーランスとしていろんなことに挑戦している姿勢は、わたしもフリーランスとして活動している中でなかなかできないことなので、本当にすばらしいと思います。 そもそもキャンドルの学校に行き始めたきっかけは、何か新しいことをしたいと思っていた時に、手作りキャンドルを販売している人に出会い興味を持ったことからだそうです。 学校に行って、資格を取って、まだそんなに時間は経っていないそうなんですが、お部屋には加奈子先生の素敵な作品がいっぱい置かれていました。 お馬さん好きにはこちらも……。 勝負服も~☆ 勝負服キャンドルなどを作る教室も開いたりしているそうです。先日も興味のある人たちが集まって、加奈子先生に教えてもらったそう。 わたしもどうしても作りたいものがあったのです。 尊敬するクラッチくん(*^-^*) そう、東北楽天ゴールデンイーグルスのマスコットさん。 とにかく、今のクラッチくんというのが本当にすばらしいのですよ。昔は知らないけど、今の、です。 クラッチくんのことは去年から好きになったのですが、ファンサービス神対応だし、いつも元気で一生懸命で優しくて、クラッチくんのすばらしさをここに書いたら止まらなくなるので割愛致しますが、わたしは日本一のマスコットさんだと思っています。 愛嬌たっぷりのかわいさもそうだけど、その仕事ぶりに尊敬しているのです。 今回はどうしてもクラッチくんが作りたく(その理由は新年度に)、挑戦させて頂きました。 (このお写真撮影は灯花さん) めちゃめちゃ不器用なわたしなので心配していて……やはり時間がかなりかかってしまいました。でも、加奈子先生の温かいご指導により、3時間で完成。 つるつる頭のクラッチくん↓ 完成前だけど、こんな感じ(*^-^*) 楽天生命パークにいる時のホームユニを着て帽子をかぶったクラッチくん↓ クラッチくんのチャームポイント、おでこのもっこりもついてますよ~。 クラッチくんに時間がかかって勝負服ユニは作れなかったので、加奈子先生にオーダーして作って頂きました↓ キャンドル作りは初挑戦だったし超不器用なので、クラッチくんの仕上がりはあれかもしれないけれど、クラッチくんへの愛はたっぷりです(*^-^*) お馬さん好きには、お馬さんの形をしたキャンドルとか勝負服キャンドルとか、とっても素敵ですよね。 「競馬や馬に関するキャンドルをメインで作りたいと思っています。キャンドルを通じて馬の可愛さなども伝えられたら良いなと考えています」(加奈子先生)。 キャンドル作りの教室のほかに、オーダー作品も手掛けているそうです。川崎競馬場では重賞日にみぷらすさんが大人かわいい馬雑貨を販売していますが、このキャンドルも後日登場予定ということですよ。 加奈子先生の夢としては、「キャンドルのほかにも競馬と組み合わせられるものはまだまだあると思うので、新たな視点から競馬の魅力を伝えていきたいです」とのこと。これからどんなことに挑戦していくのかも目が離せません。 興味のある方は、キャンドルスタジオ灯花さんのホームページで問い合わせてください。 わたしもクラッチくんキャンドルをもっと極めたいので、また習いにおじゃましたいです(*^-^*)
2018年02月11日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 2月8日に『第2回園田ウインターカップ』が行われ、9番人気のドリームコンサートが川原正一騎手の騎乗で2番手から抜け出して優勝しました。詳しくはチャージアドバンスで書いています。※トピックスをご覧ください 同馬は重賞で2着4回あり、惜しいところでタイトルを逃していました。それ以前に、管理する柏原誠路(まさみち)調教師自体がこれまでタイトルの獲得がなく、これが初重賞制覇となったのです。 5年前には兵庫のリーディングトレーナーに輝いき、同時に地方競馬最高勝率調教師にもなった辣腕調教師。 通算750勝以上を挙げていて、重賞のひとつやふたつは当然勝っていると考えるのが普通です。 ところが意外や意外、これまで重賞には縁がなく、柏原師の重賞未勝利は”園田の七不思議”のひとつとされてきました。※あとの六つは知らんけど(^^;) インタビューで柏原師は「(実感がなく)後から緊張しています。勝ったのはゴールのときでした」とたどたどしく答えるさまが、なんとも微笑ましかった♪ 一方の川原騎手はノリノリで、終始笑顔のインタビュー。 川原騎手は”KKコンビ”と言われた柏原師と重賞を勝てたことを殊の外喜んでいるようでした。 柏原調教師、本当におめでとうございます! これをきっかけに重賞を勝ちまくってくれることを期待しています♪ ※”KKコンビ”と名付け親は、川原騎手です♪〓Weeklyトピックス〓★エイシンヴァラーは6着… 2月4日に高知競馬場で行われた『黒潮スプリンターズカップ』にエイシンヴァラーが参戦。 2番人気に支持されましたが、6着という結果に終わってしまいました。 レース結果はコチラ>>> 実は、騎乗予定だった下原騎手が、雪のため列車が動かない、バスも運行しないという交通手段が寸断され、参戦できないというハプニングがありました。 もし乗れていればどうだったか分かりませんが、それは言っても仕方がないこと。 下原騎手もどうにもこうにももどかしい状況でレースを観ながら悶絶していたようです。 同馬なら、新子厩舎なら、必ず巻き返してくれることでしょうから、反撃を期待しましょう。★今週の大活躍 今週は火曜から金曜までの4日間開催でした。今週最も活躍した騎手は、吉村智洋(ともひろ)騎手。火曜日に自身初めてとなる一日5勝を挙げるなど、合わせて10勝と勝ち鞍を量産しました。 調教師では、高馬元紘(こうま もとひろ)調教師が最終日のメインを勝つなどして、5勝を挙げてリーディング上位の争いに加わって来ました。高馬調教師は先々週まではわずか1勝でしたが、先週3勝し、今週の5勝を加えて一気に順位を上げてみせました。 さて今週は、どの騎手が、どの調教師が活躍するご注目ください♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 来週は火曜、水曜、木曜の通常開催です! 映像ホールもリニューアルされましたし、どうぞ園田競馬場へお越しください♪ 以前よりも開放感がアップしました!
2018年02月10日

金曜日は、古谷が担当します。 太田さんや坂田さんもブログで書いていましたが、今週と来週は種牡馬展示会が行われます。6日の社台SSは、好天に恵まれものの、坂田さんが書いていたように、日高地方は大変な雪に見舞われ、身動きが取れなかった方々も多かったと聞きます。札幌から向かう分には、全く気付きませんでしたが、北海道の広さを改めて痛感します。 札幌では「第69回さっぽろ雪まつり」が開催されていますが、その記事をスポーツ報知のコラムで書かせて頂きました。大通2丁目会場の氷像はこちらです。「氷のナイトレース~光と音のライトアップショー~」のフルバージョンは、こちらをご覧下さい。 そして、大通11丁目会場には、ホッカイドウ競馬のブースがあり、VRジョッキー体験ができます。実際に体験しましたが、門別1000mの7頭立てを想定した形で、2枠2番のアンジュキッスに騎乗します。12日まで「さっぽろ雪まつり」は行われるので、ぜひ体験してみて下さい。 それでは、6日と7日に開催された種牡馬展示会の様子を紹介します。まずは、社台SSの種牡馬たち。29頭が展示されましたが、新種牡馬に絞って写真をアップします。(キタサンブラック、牡6歳、父ブラックタイド、母シュガーハート)(ドレフォン、牡5歳、父ジオポンティ、母エルティマース)(ロゴタイプ、牡8歳、父ローエングリン、母ステレオタイプ)(イスラボニータ、牡7歳、父フジキセキ、母イスラコジーン)(サトノアラジン、牡7歳、父ディープインパクト、母マジックストーム) 今年、産駒がデビューするのは、ジャスタウェイ1頭です。(ジャスタウェイ、牡9歳、父ハーツクライ、母シビル) 昨年の新種牡馬ランキングで、上位5位までに社台SSの繋養種牡馬が4頭います。(ノヴェリスト、牡9歳、父モンズーン、母ナイトラグーン)2017年新種牡馬5位(エイシンフラッシュ、牡11歳、父キングズベスト、母ムーンレディ)2017年新種牡馬4位(オルフェーヴル、牡10歳、父ステイゴールド、母オリエンタルアート)2017年新種牡馬3位(ロードカナロア、牡10歳、父キングカメハメハ、母レディブラッサム)2017年新種牡馬1位 そして、昨年のリーディングサイアー上位馬たちが後半に登場しました。(ハービンジャー、牡12歳、父ダンジリ、母ペナンパール)2017年総合8位(クロフネ、牡20歳、父フレンチデピュティ、母ブルーアヴェニュー)2017年総合7位(ダイワメジャー、牡17歳、父サンデーサイレンス、母スカーレットブーケ)2017年総合5位(ハーツクライ、牡17歳、父サンデーサイレンス、母アイリッシュダンス)2017年総合4位(キングカメハメハ、牡17歳、父キングマンボ、母マンファス)2017年総合2位(ディープインパクト、牡16歳、父サンデーサイレンス、母ウインドインハーヘア)2017年総合1位 他にも素晴らしいラインアップですが、とりあえずここまで…。機会があれば、追々写真を上げていきたいと思います。 ちなみに、昨年の新種牡馬2位だったヘニーヒューズは、7日に実施された優駿SSの種牡馬展示会に登場しました。8位のエスポワールシチーとともに、写真をアップします。(エスポワールシチー、牡13歳、父ゴールドアリュール、母エミネントシチー)2017年新種牡馬8位(ヘニーヒューズ、牡15歳、父ヘネシー、母メドウフライヤー)2017年新種牡馬2位 優駿SSでは、新種牡馬が1頭います。5戦4勝で2度のレコード勝ちがある、ディープインパクト産駒の大物・シルバーステートです。(シルバーステート、牡5歳、父ディープインパクト、母シルヴァースカヤ) ビッグレッドファームでは、依然人気の高いゴールドシップが大トリを飾るなど9頭が展示されています。ここでは、ゴールドシップの写真をアップします。(ゴールドシップ、牡9歳、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ)
2018年02月09日

木曜担当のよこてんです。 先週は鈴木麻優騎手引退インタビューとなったため、今週は当初先週に書くつもりだった根岸ステークスと佐々木竹見カップのお話を。 まずは1月28日にJRA東京競馬場で行われた根岸ステークスから。 寒波襲来後の東京競馬場は、競馬場に近づく電車から見る時点でもう周り中雪だらけ。まあJRAの競馬場なんかでも「降雪中止・延期」は決して珍しくはないですから“雪が解け残る中でのレース”なんかも映像では見た事があるんですが、直にそこにやって来た事は初めてで。 でもその一方で、“雪”も“雪が積もった競馬場”も見慣れているだけに、こういう風景の東京競馬場にやって来て、“珍しい景色なんだけどもいつもいる所にいる気がする”ような不思議な感覚もありました。 パドックのまわりも結構雪が残った感じで。北国だとこれくらいの施設だったらミニローダーとか除雪機なんかで片付けてしまうだろうなあと思いつつ、でもあれか、レースで使う部分とかスタンドのコース側とかより重要な所を優先したんだろうなあとも思いつつ。 しかし、芝のコースサイドなんかにも雪が残っていたんですが、コースの芝はよく乾いた状態で「良」発表に偽りなしという感じ。JRAの意地と技術を感じましたね。 当初14頭立てからベストウォーリアが出走取消となって13頭で行われた根岸ステークス。優勝はノンコノユメ。ラブバレットは9着でした。★ラブバレット/パドックと返し馬★根岸ステークス/優勝はノンコノユメ 「同型」サイタスリーレッドの2番手で進む形のレース。この部分、今回のラブバレットの鞍上・松岡騎手はレース後に「2、3番手でという指示だったので位置取りはその通り。もう少し抑えていける流れになってくれれば良かったが、逃げた馬が競りあってむしろペースを上げるようになったのでこちらもどうしてもね」と振り返っていました。 結果的には1200m→1000mが10秒6、そしてその後に11秒0、11秒8、コーナーを抜けるところでも12秒1という息が抜けないラップが続きました。4コーナーを抜けて直線に入る頃までの5ハロンで57秒5。昨年の根岸Sでの同じ区間のラップが58秒8ですから1秒以上速い。差し馬の後からさらに追い込み馬が次々と飛んでくる様な決着になったのもこれではむべなるかな、か。★根岸ステークス/直線の坂をのぼったあたり ただ、結果は9着でしたが、松岡騎手は「良いスピードを持っている馬。今回はレコードになるようなレースになったから厳しかったし、こういう大きなコースで1400mは少し長い印象もありましたが、もう1秒遅い決着でならもっと良い競馬をしていましたよ」とラブバレットの事を評価していましたし、菅原勲調教師も「これだけのメンバーが相手ではそうそう楽な競馬はさせてもらえないという事。JRAの強豪相手にひけを取らないスピードを発揮していた点を良しとしておきたい」と、陣営に“悲壮感”のようなものはありませんでした。 ラブバレットの次戦に関しては、菅原勲調教師によれば「馬の状態を見つつ、水沢で調教ができるようにもなるのでその状況を見つつ」でまだ未定とのことですが、順調であれば4月の東京スプリントに向かう可能性が高いのではないかと想像しています。 翌々日の1月30日には川崎競馬場で『第16回佐々木竹見カップジョッキーズGP』が開催され、岩手からは山本聡哉騎手が出場しました。 こちらは結果から先に言うと、山本聡哉騎手は第1戦9着、第2戦で5着。総合成績は7位となっております。 どちらも“勝った馬が強かったな”という印象でしたね。山本聡哉騎手も2戦とも非常に冷静なレース運びで挑んだもののおよばなかった・・・という結果。★第1戦/優勝は矢野貴之騎手★第2戦を制したのは戸崎圭太騎手 今年の総合優勝は大井・矢野貴之騎手。2位は北海道・桑村真明騎手で3位はJRA・戸崎圭太騎手。先々週にも書いたように南関東騎手が非常に強い佐々木竹見カップですが、“繁田健一騎手・山崎誠士騎手の牙城”こそ崩れたものの、今回も南関所属騎手が制して終わりました。★ファンに握手をねだられる桑村騎手 第1戦を勝ったのは矢野騎手、第2戦を勝ったのは戸崎騎手。この佐々木竹見カップは他の騎手対抗戦とポイント配分が違い、1着が50ポイントと大きくなっています。そのため総合優勝争いに加わるには2戦のどちらかを勝つ事がほぼ必須の要件(今回を含め全16回の佐々木竹見カップにおいて“2戦とも未勝利の騎手の総合優勝”は一度だけ。他は全ていずれかを勝った騎手が総合優勝しています)。そうなるとどうしても川崎を乗り慣れた騎手が優勢になってきます。 吉原寛人騎手や赤岡修次騎手は結構乗り慣れている方・・・なんでしょうけど、この二人をもってしても・・・みたいなところもありますよね。 山本聡哉騎手は現在南関東で期間限定騎乗中。南関の経験をたくさん積んで、そして来年の佐々木竹見カップに出場できた時に役立ててほしいですね。★レースに向かう山本聡哉騎手★山本聡哉騎手は現在は「船橋所属」なので竹見カップの際の掲示板に「岩」の表示は無し この日の5Rでは、こちらも南関で期間限定騎乗中の高松亮騎手が優勝。遠征2勝目を挙げるシーンを見る事ができました。★高松亮騎手の優勝シーン また、佐々木竹見カップ恒例ともいえる騎手候補生たち来場。その中にはこの春の岩手デビューを目指す岩本怜候補生の姿もありました。 「一次試験は合格したので2次試験頑張ります!」と笑顔だった岩本候補生。勝負服の柄はどんなのにしたの?と尋ねると「サイレンススズカが好きなので同じ柄にしました!」と。 ん?でも君の年齢だとサイレンスズカは見た事ないんじゃないの? 「はい!過去のレースの映像で見て強いなと思って凄く好きになりました!」 そうだよねえ。「21世紀生まれ」が騎手になる時代だものねえ。「平成生まれが騎手になった!」と感慨にふけっていたのはちょっと前のような気がしていたのに。 何年か前、菅原勲調教師がまだ騎手だった頃、教養センターで候補生達に話をする機会があって、その時にメイセイオペラを知っている子が半分くらいしかいなくて「そんなに時間が経ったんだなと感じたね」と言っておられた事がありました。1990年代後半のサイレンススズカはおろか、ディープインパクトの現役時代を知っているかどうかもそろそろ微妙な頃合いになってくるんだなあ。はあ、遠い目・・・。 いや、岩本候補生。頑張って二次試験もしっかり突破して、無事デビューを果たしてください!期待しています。
2018年02月08日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 一旦東京に弾丸で帰った意外は、およそ10日間の間北海道の道北にこもって別のスポーツ競技の仕事をしていまして、競馬からほぼ隔絶された生活を送っておりました。 今日は久しぶりにどっぷり競馬。 千葉県のサテライト成田(エフケイバ成田)で行った、場立ち予想トークイベント。 船橋の1日12個レースをお客さま方の前で全予想。 当たらなかった…… 2レースで1個ちょっといい配当の馬券が当たって、「これでボウズは回避」とホッとしたのがいけませんでした。そのあと延々ハズレの山を築き上げてしまい、そもそも昼前後からいらしたお客さま方には「全く当たっていない人」としか思われないままメインレースまで行ってしまいました。 もうちょっと「当たってるキャラ」(笑)で一日過ごしたかったです。 また今日もカルタ取り出来るぐらいはずれ馬券を集めてしまいました。 次回、このサテライト成田では、3月14日のダイオライト記念の日にイベントやります。 この時は助っ人を呼ぶ予定。私だと当たらなすぎますので。 またその時にお知らせしますね。 今日、一緒にサテライト成田で過ごして下さったお客さま方、ありがとうございました。 結局、昨日まで北海道にいました。 昨日は、太田アナウンサーが書いていた社台スタリオンステーションの種牡馬展示会に出かけたのですが…まあ日高は大変な雪でした。 2月6日早朝 日高・富川 競馬場にほど近い場所にある私たちのアジト近辺 車埋まった!! 太平洋側にある日高地方は元々北海道の中でも雪がかなり少ない地域。 私、ここにアジトを置いてから5年近くになりますが、この場所でここまで雪が降っているところに出くわしたのは初めて。常に住んでいるわけではないのでいない間にこういうこともあったのかも知れませんが……でも周囲の皆さんも「これは大変」とおっしゃっているので、相当珍しいことだったのでしょう。 この日は社台スタリオンに出かけなければならなかったのですが、その前に車の救出作業に要した時間が小一時間。あと5センチか10センチ雪が積もっていたら、そもそも車を出すことが難しかったかも知れません。 実はこの前日には、門別競馬場に様子を見に行ったのですが… 1月には全く雪など積もっていなかったのに、こんな感じで白銀の世界 厩舎エリアでは、それぞれの厩舎のスタッフの皆さん方がひたすら除雪作業に精を出していました。 馬たちは、ウォーキングマシンで運動中 雪に包まれた競馬場でも、それぞれにみんな頑張っていました。 結局、この翌日も相当積もってしまったんですよね…。 皆さん、大変だったのでしょうね。 もうひとつ、これは悲報。 近隣の方々はもうご存じでしょうが…。 門別競馬場のすぐ近く 国道沿いにあるケーキ屋さん パティスリー・パサパ 閉店……ですか とても残念 これまで、このお店のシュークリームやケーキを競馬場に買っていって、仕事の合間の時間にコーヒーを頂きながらホッとひと息つく時間のかけがえのなさが、改めて思い起こされます。 右のシュークリームが、カスタードクリームだけでなく生クリームも入った逸品 あとはレアチーズ いちごタルト いちごショート 閉店までに、あと1回ぐらいは訪れることが出来るだろうか……。 様々なことが移ろいゆきつつ、春を迎えていくんですね。 まだまだ春が遠く感じる、雪の日高でした。
2018年02月07日

火曜日担当の太田です。今年の種牡馬展示会が今日の社台スタリオンステーションを皮切りに始まりました。注目は、やはり「キタサンブラック」ですね。キタサンブラックがトップで展示会が始まりました。オーナーの北島三郎さんもご挨拶武豊騎手も登場。和気あいあいのムードで始まりました。ロゴタイプイスラボニータキズナオルフェーヴルドゥラメンテディープインパクト最後に新種牡馬のみフォトセッション。素人感覚で申し訳ありませんが、やはり「キタサンブラック」はかっこいい!!それが一番の印象です。詳しくはこの後、日替わりライターの皆さんがおそらく書いてくださると思います。先日、北海道新聞にこんな記事が・・・今シーズン4月からばんえい競馬でもニコ生の配信が始まりました。どういうわけか、ばんえい競馬に合ったのか日々多くの皆さんにご覧いただきコメントを頂いております。1日平均のべ25000もの視聴。またコメントも多い時で1万を越えます。凄い数です。コメントもとても温かいみんなでばんえい競馬を楽しんでいる様子が窺えます。解説者に対して当たっても外れても応援している感が伝わる見ていて全く不快感がないんですよね。大滝アナがネーミングした『ばんえいフルゲート』なぜかニコ生では大人気。馬紹介後の弾幕は凄いですよね。大滝アナは溜めての『ばんえいフルゲート』で大人気。私はニコ生で社長と呼ばれており、(すみません、私本人は社長と呼ばれることにすごく抵抗があります(( ;∀;)))『ばんえいフルゲート』と言ったり言わなかったりするのですっかりヒール役になっており、コメント見ていると笑えます。たまに大滝アナが皆さんの期待に応えないと私のせいになっていたりするから困りものです。。。(笑)と言っても皆さんがそれで楽しんでばんえい競馬のことが好きになってくださるならいくらでも悪役になります(笑)でも、ちょっぴりお手柔らかに!!楽天競馬キャンペーンの豊西牛のくだり『しかも冷凍ではない』もなぜか大人気。ご覧の弾幕!!ニコ生をご覧の皆さんの一体感に感動すら覚えますね。まだ予定ですが、ばんえい記念ではニコ生特別番組を配信する予定です。また、詳しく決まりましたらお知らせいたします。ニコ生のおかげで、ばんえい競馬の楽しさを知った方もいらっしゃるようで、ファンが増えれば、本当にうれしいことです。また、ニコ生をきっかけに帯広競馬場に来て、生のばんえい競馬を観戦したらその迫力にさらに虜になることだと思います。もし、チャンスがありましたら年度末に行われる大一番『ばんえい記念』をぜひLIVEで観戦してください。間違いなく毎年帯広競馬場に来たくなることでしょう。今年度は3月25日(日)に行われます。涙なしでは語れない『ばんえい記念』皆様のお越しをお待ちしております。さて、次回11日(日)は2歳牝馬重賞「第43回 黒ユリ賞 BG2」を予定しております。出走予定はこちら昨年は3連単200万をこえる大波乱。今年は、「ミスタカシマ」と「プランセス」が抜けているように感じますが、そんな簡単なレースにはならないように感じます。「第43回 黒ユリ賞 BG2」2月11日(日)第10レース18:10発走予定です。ぜひご参加ください。2月10日(土)にはアプスポット網走にてファン感謝DAYを開催いたします。お近くの方は是非遊びにお越しください。お待ちしております。
2018年02月06日

ミツオーです。子どものバッティングピッチャーをして腕が筋肉痛です。さて、1月が終わりました。早いですねえ。じつに1月は去ぬ(「いぬ」。「行く」とも)。きっと2月が終わるころにも同じようなことを言うことでしょう。2月は逃げる。みなさま、1月の競馬ライフはいかがでしたか?1月最終週の先週は、佐々木竹見カップジョッキーズグランプリあり、今年最初のG1競走・川崎記念あり、たいへん盛り上がりました。もちろん他にもたくさんトピックスのあった今年の1月ですが…振り返ってこの一ヶ月を一言でまとめるならば、寒かった!22日からの大井開催は、ご存知のとおり大雪に祟られ、多大な影響をうけてしまいました。わたくしこの週は笠松競馬実況担当のため、岐阜市に滞在。そのため、首都圏大混乱の大雪を身をもって体験していませんが、ネット中継の画面を見る限りにおいては、走る馬の姿が見えないほどの降雪でした。結果、22日の大井競馬は第11レース以降が取りやめとなったのですから、降雪・積雪ともに、競馬開催のできないほどのモノだったわけです。が、実を言うと、笠松でネット中継を見ながら、大井本場ではホントはどのくらいの降り方なのかな?と思っておりました。というのも、雪や雨が降っている際、あるいは霧の出ている際、ナマで見るのと画面を通して見るのとでは、結構な違いがあるからです。わたくし競馬のレース実況をなりわいとしています。ので、レース中に、走る馬の姿が見えやすいかどうかには、きわめて敏感です。たとえば、雪が降ります。チラチラ舞ってる程度ならともかく、本降りとなってくると、馬の姿は見にくくなります。晴れている日でも何でも、遠くを走っている馬が見えにくいとき、手元にモニタがあれば、それを見ると肉眼(双眼鏡を使用していますが。そしてついでに言うと、わたくし眼鏡もかけていますので、それを肉眼と言うのかどうかよくわかりませんが)より、ずっと見やすいものです。当たり前ですが。ところが、本降りの雪の中を走る馬を見るときには、場合によってはモニタの方が見えにくいことがあるのです。これは、カメラは、手前から奥まで全ての降雪をとらえてしまうから・モニタはそれを全て映してしまうから、ではないかと思われます。雪が降り、ん!ちょっと見にくくなってきた!と、反射的に手元のモニタを見てみたら画面は真っ白!!何も見えん!!…という、実況アナウンサにとっては冷や汗ものの経験を、わたし自身、何度かしています。そんな事情もあり、22日の雪については、本場ではどんな具合…?と思ったりしたのでした。大井の大雪をモニタ越しに見ていたわたくしですが、その2日後に、笠松で降雪・積雪に見舞われることとなりました。早くから雪の予報が出ていた岐阜県西濃地方ですが、当日の笠松は朝からよく晴れました。が、午後は徐々に雲行きがアヤシくなり、とうとう降り出したのは午後3時ころ。(降り出しはこんな感じ。これでもちょっと見えにくいように写っています。肉眼ではそれほどでも…と思っていたら、)一旦激しくなるかと思われたものの、このときはすぐおさまりました。積雪もほとんどナシ。このまま最終レースまで…との願いもむなしく、最終レース直前から本降りに。主催者の方は各方面に「続行可能か?」と確認してまわり、実際に馬をあつかう方々や裁決委員さんから「最終レースだし、あと数分だからやりましょう」という了承をとりつけた末に、「実況はできますか?」という問い合わせをいただきました。…ええと、もしわたしが「見えません!できません!」ってこたえたら開催が取りやめになったりするんでしょうか?しない?じゃあ「見えますし、できます」って答えておきます。いや、「じゃあ」ってこともないんですけど。あっという間に、植え込みや草原のみならず馬場にもどんどん積もる雪で、実のところ実況者としては、双眼鏡越しの馬がきわめて見えにくい降り方でした。(ものの10分間かそこらで、こうなった)(しかも降り続いている。これはホントに見えない状態。あと1レースあったら取りやめになっていたかも)が、ここでモニタを見ては、何コレ、真っ白!!となりかねませんから、とにかく双眼鏡と肉眼で押し切りました。レース中、モニタを見ることはありませんでしたが、あとでこのレースの映像を見ると、3コーナーから4コーナー、カメラから最も遠い位置を走っているあたりでは、かなり見えにくくなっています。実況を担当した身としては、確かに見えにくかったものの、ここまでではなかったように思います。実況を聞いても、特に見にくくてどうこう、というしゃべりではありません。寒そうではありますが。人間の目ってのは、実に優秀というか不思議なモノだなあと思い知ります。目で見れば大きく感じるモノでも写真にするとそれほどでも…ということってありませんか?機材にもよりますが。ズームのきかないハズの人間の目が、対象を大きくとらえたり、広域を見渡せたりする。ホント、不思議なもんです。ちなみに雪が降ると、降っている最中も見えにくいものですが、積もったあとによく晴れたときこそ本当に見えなくなることがあります。走っているモノが全て影になってしまうのです。(雪に反射した光で、モノが見えなくなることがあります)今回は幸いなことに、それほどの状況にはならずにすみました。雪にも祟られましたが、雪のない日も、とにかく寒かった。これ↓は、ある日の天気予報ですが、翌日以降のさいたま市の予想最低気温が、エラいことになっています。わたくし栃木県宇都宮市に長く住みましたが、内陸で冷え込みのキツい宇都宮市でも、マイナス5度を下回ることはきわめてマレだったと記憶しています。当時は、いやあ、マイナス4度になると寒くて目が覚めるねえ!などと言って感心したものです。そして起きたら給湯器が凍りついてお湯が出ず、とても困ったりしました。それが、さいたま市でマイナス10度という予報!ホント?ウチを留守にしている間に、水道管破裂なんてイヤだなあ(ウチにいたってイヤだ)とビクビクしましたが、結果から言えば、マイナス10度にはならなかったようです。それでもマイナス8度くらいまでは下がったんだとかで、ホントにこの度の寒波は強烈でした。マイナス8度までは冷えないまでも、各地で(というのは競馬場のある土地で、という意味ですが)マイナス3度・マイナス4度という数字を記録。これで日中、気温が上がればともかく、最高気温も2度・3度というんですから寒い。岐阜・笠松もそんな寒さが続きました。わたくし、笠松の重賞・ゴールドジュニアを勝ったノブイチの岡部誠騎手にインタビューしましたが、極寒の中、騎乗を終えたばかりなのに表彰台に上がった岡部騎手は、いつもと変わらぬ笑顔で話してくれました。(真ん中の鈴木長次調教師もとても寒そうですが、遠征先での重賞制覇に終始笑顔。口も滑らかでした)聞き手のこちらは不覚にも、顔はこわばり、時に寒さに声が震えてしまうこともあったことを思うと、騎手のみなさんの強靭さには頭が下がります。(ノブイチ。写真は専門紙・競馬エースさまご提供)実況をする上では、もちろん声が震えるようでは困りますので、もうここは控室でできるだけ暖まっておいて、レース直前になって放送席へ移動、最小限の時間だけ外にいる、というカタチで乗り切るしかありません。ええと、笠松競馬場の実況席は屋外というか室外にあるのです。大井競馬場や船橋競馬場の実況席も室外です。寒い。それにしても今年の冬は寒い。いつもこんなに震えながら実況してたっけかな?現在、南関東で期間限定騎乗中の金沢・中島龍也騎手は、「金沢は雪が降るから寒いと思われますけど、下がってもマイナス1度2度ですからね。こっち(大井競馬場小林牧場)は平気でマイナス5度6度。めちゃくちゃ寒いです」と、まるで関東平野が極寒の地のごとく話していましたが、いやいや、今年が普通じゃないんだよ。寒さ対策に、攻め馬ではカイロを使っているそうですが、手先だけはカイロで温めるわけにもいかず、「気合いで」頑張っているのだそうです。重ね重ね頭が下がります。われわれ実況アナウンサは、寒ければ、斤量や身動きの心配など全くなしにカイロでも厚着でもしたい放題ですから、声を聞いて、コイツ寒いんだなと悟られるようではいけない…とは思うものの、どうも寄る年波か、寒さへの耐性が弱まっているような気がして仕方ありません。きっと中島騎手の言う「気合い」が足りないのでしょう。数年後、「あの冬はホントに寒かったよねえ」と思い出す日が来そうな、ひどく冷え込んだこの1月ではありました。…その寒さ、まだ終わっていませんけども。暦の上では春、なんですが、まだまだ春のぬくもりは遠いようです。
2018年02月05日

日曜日担当の高橋華代子です。 皆さんは、『馬の基本マッサージ』という本をご存知ですか? 著者は、シャロン・メイ・デイビスさん。オーストラリアにおける馬の骨格や解剖学、競技馬ケアの両分野での第一人者で、世界的にも有名な方。 監修は、シャロンさんのお弟子さんで、馬理学セラピーとしても活躍中の藤本美芽さんです。(協力 美濃輪史子さん) 美芽さん↓ 美芽さんの経歴は豊かです。 荒尾競馬場の騎手からスタート。ニュージーランドに渡って騎手ライセンスを取得し、海外騎乗やオーストラリアでの厩務員を経験。日本に帰国後は、競馬専門紙のトラックマンに転身。そして、大井競馬場の厩務員から大井初の女性調教師補佐に。 競走馬の飼育管理や調教管理の経験を積むうちに、馬の筋肉や骨格、理学療法に興味を持ち始めた時にシャロンさんに出会い、弟子としてさまざまな勉強をしてきたそうです。 2009年からは馬事学セラピーを開業。馬の健康アドバイザー&マッサージをメインとし、馬に囲まれた忙しい毎日を送っています。 そんな美芽さん監修の本が、この「馬の基本マッサージ」。 昨年8月に出されたものだそうですが、構想は約2年ほど前から。素人が読んでいてもとてもわかりやすい内容です。 個人的にとても興味津々だったのは、馬の体や骨、骨の突起部分、解剖学での表層筋肉や深層筋肉が、イラスト付きで細かく描写されていたこと。競技別の馬体への負担がかかりやすい場所の表示なども。 長い年月をかけて随所に様々なこだわりがあることから、お値段は4000円+税になっているそうです。本のこだわりについては、エクイエンスさんのフェイスブック2017年8月12日の分を見てください。 馬の体の仕組みを知るのにもすごく勉強になるなぁと思いまして、わたしも思い切って購入させて頂きました。A5横版サイズで作られていて、小さめで軽い!取材の時にわからない言葉が出てきたらすぐに調べられるし便利だなぁと思って。何より、馬のことがもっともっと知りたいので! 記念にサインをもらった!(笑)。 美芽さんが大井競馬場の厩務員時代にカナハラカレンを担当していて、その時に取材をさせて頂いた時のことを思い出します。あ、一緒に栗東旅行女子二人旅に行ったことも今思い出しました(笑)。 馬の基本マッサージの購入などは、エクイエンスさんのフェイスブックに問い合わせてみてください。 実は今日、毎年恒例の女子会があったのです(*^^*) 向かって左が、地方競馬を代表する女性騎手として活躍された益田競馬場の吉岡牧子さん、真ん中は藤本美芽さん。向かって右は椎名由紀子さん。船橋競馬場の騎手で、現在は椎名調教師の奥様としても厩務員としてもエネルギッシュな生活を送っていらっしゃいます。 皆さんはインターナショナルレディスジョッキーシリーズで全国を回って歩いていた時期もあって仲良くなり、今でも交流を持っていらっしゃるそうです。素敵な関係~☆ 看板は焼肉(笑)。 由紀子さん御用達のお店で、年に1度はコプチャンを食べながらいろんなお話しをするという女子会なんです(笑)。いつも時間があっという間で、トークもいっぱい!お腹もいっぱい! コプチャン、ファイヤ~! 皆さん、様々な場所で輝いていらっしゃいます(^^)/ 最後に話しは変わりますが、福島県南相馬市でお馬さん好きにはたまらないイベントが今日実施されますよ。詳しいことはこちら。
2018年02月04日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 今年からラジオNIKKEI『中央競馬実況中継』でお手伝いさせていただくようになりました。 そして、きょう(2月3日)の放送分から進行を担当しました。 いやぁ、久しぶりに胃がキューッっとなる感覚を味わいました(>_<) やりたいこと、言いたいことはいくらでもあるのに、テンパってしまってどうにもこうにもならないってことになるなんて情けない限りです…。 しっかり立て直さないといけません!あすの放送は、少しマシになるように頑張ろうと思います!! いつも書いている土曜日の当ブログも、毎年1日あるかないかの開催中更新が毎週に続きます。 これにも四苦八苦して、改めて自身の対応力のなさにあきれるばかりです。 慣れるまでは時間がかかるかも知れませんが、もう少しお待ちいただきますようよろしくお願いします。 それにしても、今回の進行デビューに際し、シミュレーションをしてくださったラジオNIKKEIアナウンサー及び、スタッフの皆さまに大変感謝しております。 あす(2月4日)はもっと頑張ります!!〓Weeklyトピックス〓★田中学騎手、一日5勝! 1月30日、田中学騎手が一日5勝を挙げる大活躍を見せました。 第2レースで中団から差し切って5馬身差の圧勝を演じたあと、第4レースでも3馬身差の快勝。第7レースではアタマ差の接戦をモノにしてこの日の3勝目。続く第8レースでは一気のマクリで先頭に立ち、2着以下を6馬身ちぎって圧勝しました。 そして迎えたメインの第10レースでは、同じく早めに先頭に立つマクリを決めて、またしても6馬身差を付ける大楽勝。馬場の内側が重たいこの日の馬場を読みきって、一日5勝の固め勝ちを決めてみせました。 兵庫県競馬では、一日の騎乗は8鞍までと制限されています。兵庫県最多勝記録の6勝にはあと一歩及びませんでしたが、5勝も間違いなく大偉業。昨年末に鎖骨骨折した傷も癒え、完全復活したベテラン田中学騎手の今後にもご期待ください。★来週の木曜日は園田ウインターカップ 来週の園田競馬は火曜から金曜までの4日間連続の開催です。 木曜日には1400mの重賞『園田ウインターカップ』が行われます。 昨年の11月に行われた1230mの重賞『園田ゴールドカップ』を勝ったバズーカ、クビ差の2着だったナチュラリー、3着のドリームコンサートが揃って参戦。そのとき1番人気で6着に敗れていたハタノキセキも巻き返しを期して出走します。 そこへ、オープン特別5勝のベルサリエーレ、重賞初挑戦のドリームポリーニ。準オープンから格上挑戦するダイリンエンドも加わって、好メンバーで行われる『園田ウインターカップ』。どうぞ熱戦をご期待ください♪★エイシンスパルタン圧巻! 2月1日、JRAから大物オープン馬が移籍初戦を迎えました。芝で6勝を挙げ、重賞の『京阪杯』で2着、『スワンステークス』でも3着の実績があるエイシンスパルタンが移籍して来たのです! 騎乗した田中学騎手によると「馬力があります。多少行きたがるところがあって、抑えてもよくないと思い行かせました」と振り返ったように、スタート後から各馬を突き放し、道中5馬身ほどの差を付けて逃げを打ちます。 直線ではさらに差を広げて、最後は7馬身差の圧勝で鮮烈な移籍初戦の勝利となりました。 しかも追うところなくの楽勝です。 管理する橋本忠明調教師は「11月の『JBCスプリント』が目標です」と今後のプランも明言! いやぁ、こりゃ楽しみな馬が園田の一員になってくれたものです♪ 超逸材の加入で、園田競馬の勢力図が大きく書き替えられることになりそうです。いや、それよりダートグレード戦線の勢力図も、大きく変わるかもしれない大事件なのかも知れません! そうなれば本当に面白いことになりそうです♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 遂に!福田長治猪名川町長&いなぼうとのスリーショットが実現!! 猪名川町は素晴らしい町です♪
2018年02月03日

金曜日は古谷が担当します。 28日の東京9R「セントポーリア賞」で、ホッカイドウ競馬のハッピーグリンが、見事に勝利を収めました!田中淳司調教師にとって、これが嬉しいJRA初勝利にもなりました(^^) 先週の当欄で、中間や追い切り情報を書きましたが、JRA勢に立ち向かう上で、普段よりハードな調教を課し、それでも約20時間の長距離輸送がありながら、馬体重が1桁の減少で済んだことが、ハッピーグリンの精神力の強さを物語っています。毛ヅヤも本当に素晴らしく、パドックでJRA勢に負けていませんでしたし、少々フラフラしながらも非凡な瞬発力を見せて差し切った内容は、クラシック候補へ名乗りを上げたと言っても過言ではないでしょう。 とはいえ、ゲート入りに手こずり、中央競馬の施設でゲート練習を受けなければ、JRAのレースに出走することができないことがわかり、陣営も喜んでばかりはいられませんでした。ただ、試験ではないので、出走申込はできることがわかり、出走馬として選ばれた段階で、JRAの施設に入厩することができることとなり、次なる目標が「スプリングS」と決まったことで、地方代表として選出された段階で、早めに中山競馬場に入厩し、ゲート練習を受けて本番を迎える流れになりました。 「スプリングS」には、昨夏の「コスモス賞」で僅差敗れたステルヴィオが出走予定と聞いています。「コスモス賞」の時は、ハッピーグリン自身のトモの状態が芳しくなく、それでも僅差の競馬だったことから、当時よりパワーアップしている状況を考えると、雪辱を果たす可能性も十分あると思います。本番も大野騎手で挑む予定とのことで、ぜひとも「皐月賞」の優先出走権を獲得して欲しいと思います。 さて、先週触れることができませんでしたが、1月24日にはジェイエス主催「冬季繁殖馬セール」が、新ひだか町静内の北海道市場で開催されました。この日は吹雪く時間帯があったり、天候が不順でした。しかも風が相当冷たく、浦河方面はかなり天気が悪くてホワイトアウトの場所もあったとか…。(セリが終わり、写真撮影をする場所の様子。辺り一面はすっかり雪景色…) セール結果は、44頭が上場して28頭が落札。売却総額は1億3658万円(金額はすべて税別)、売却率は63.64%と、いずれも前年を僅かに下回りました。とはいえ、最高価格馬は、2008年から始まった冬季繁殖馬セールにおけるレコードとなりました。最高価格は、ナニアヒアヒ(牝4歳、父キングカメハメハ、母ウィキウィキ、未供用)の4650万円で、(有)笠松牧場が落札しました。(ナニアヒアヒの落札シーン)(セールを終えたナニアヒアヒ)「冬季は毎年、一番の課題は頭数が一番集まるかという点と、未供用馬を充実させることだと思っていますが、昨年より上場馬は微増に止まった点は、改めて課題と感じます。ただ、なるべく良質馬を集め、セールを続けていくことに意義があると思っていますし、これからも続けていきたいと思います。牝馬をお持ちのオーナーの方々が、こういう市場があることを認知して頂いて上場して頂き、良血馬が高い評価を受けたことを嬉しく思います。来年も市場を展開する上で、地道な周知活動を行っていくとともに、防疫面でもデリケートな面が多々ある中、安心して市場を開催できるように、さらなる改善をしていきたいと思います」と、服部健太郎市場長はセールを振り返っていました。 繁殖馬セールは、購買関係者が生産者はもちろん、馬主の方々も増えるなど、参加者が年々増えてきました。セール出身の繁殖牝馬には、オジュウチョウサンの母、テイエムジンソクの母、ミッキースワローの母、ディオスコリダーの母などなど、最近の活躍馬も目立っています。過去にはマイネルキッツらの母やセイウンワンダーの母、ホワイトフーガの母、グランプリボスの母などG1馬の母たちもいます。牝馬の流通を透明化するとともに、競走馬を終えた後にもセールがあることを認知することで、付加価値を高めることにもつながっている「繁殖馬セール」。秋はもちろん、冬の開催でも頭数が集まり、さらに盛り上がることを期待したいと思います。
2018年02月02日

木曜担当のよこてんです。 前回のこのブログで“次回は根岸ステークスと佐々木竹見カップの模様をお伝えできると考えております”と書いていたんですが、急きょ別なお話を掲載いたします。 既にニュースでご覧になられたように、岩手で唯一の女性騎手だった鈴木麻優騎手の現役引退が発表されました。 昨年9月に落馬負傷した鈴木麻優騎手だったのですが、その後、現役復帰は難しそうだと、引退するよと、そういう話は割と周知のことになっていまして、後は、まあ何というか、免許を返上するのがいつの事になるのかなと、今年はそんな段階になっていたのでした。 なので自分も、じゃあ騎手を辞める前提で話を聞かせてよと、本当に偶然今日、鈴木麻優騎手にお話を聞く時間を取ってもらっておりました。 さて聞いておくのはいいもののどういうタイミングで書こうかな・・・と考えていたところが今日引退が発表されてしまった。ちょっと、いやかなりびっくり。でもまあおかげで、心置きなく聞いて書ける事にはなりました。 鈴木麻優騎手が落馬負傷したのは昨年、2017年9月23日の盛岡第6レースのことでした。クリニャンクール号に騎乗していた鈴木麻優騎手でしたが、3コーナーあたりで馬が鼻出血を発症して転倒。その時に下敷きになる形になってしまいました。 医務室に運ばれてきた鈴木麻優騎手はそれはもう“全身血まみれ”という感じだったのですが、実際はその血は馬の鼻血が飛び散ったもので人間の方には際だって大きな外傷は無かった。ただ外見では見えないところで、背骨の破裂骨折、それも3個分もの骨折をしていたという事が後の検査で分かりました。結果的にはその怪我が引退につながってしまった・・・という事になりました。 ここからはインタビュー形式で進めましょう。●落馬事故-落馬した時の事は覚えている?鈴木麻「全然覚えてないです。その日のそこまでの記憶が飛んじゃって。何の馬に乗ってたのかも出てこなかったくらいでした。(競馬場の)医務室でけっこう喋っていたとか騒いでいたとか後で聞いたんですけど・・・」-自分も医務室にいて見てたんだよ。和忍さん(伊藤和忍調教師)もほとんどずっといたし鈴木麻「ホントですか!?」-そういうのも覚えてないんだ。確かに“あたし何の馬に乗ってた?どうなった?”って何度も聞いてて、教えてもらってもしばらくしてまたすぐ“何に乗ってた?”って聞いてたな。同じ事を何度も言ったり聞いたりしてた鈴木麻「その日の事は夜くらいまで全然覚えてないんです。病院で検査を受けている時くらいまで全然。脳しんとうで記憶が飛んじゃったんだろうってお医者さんに言われました。次の日なんかも、本を読んでいたんですが、一行読むと前の行に何を書いてあったか忘れているんですよ」●引退を決意・・・後悔はしていないです-その怪我が思った以上に重かったし影響が大きかった・・・という事になるんだね鈴木麻「そうですね。破裂骨折で、骨で言うと3つ分なんですけど、真ん中のは意外と無事だったんですが上側と下側がほとんど潰れていて。手術でどうにかなる部分じゃなかったから潰れたまま固まるのを待つだけしかできなくて2、3ヶ月はコルセットをしてました。身長もちょっと縮みましたよ。けっこう細かく割れちゃったんでまだ完全に固まってないんです」-そんな状態でもう一度同じ所を怪我でもしたら危険だから、と?鈴木麻「それもありますし、それにこれだけ長い期間休んだじゃないですか。また元のコンディションに戻すのは自分では出来ないと。今までは、競馬学校からずっと、ほとんど毎日馬に乗っていたわけで、その積み重ねがあってやってこれたと思うんですけど、そこで怪我をしてしまって、ここから鍛え直すというのが自分では無理だなって。やろうと思えばできるのかもしれないけれど、もうそう思ってしまったから・・・」-そう思ったから、ここで区切りを付けようと・・・ね。後悔はしていない?鈴木麻「今は全然してないですね。辞めると決めた時はちょっと悩んで、騎手をやりたいなっていう気持ちの方が多かったけど、それは良い事ばかり、良い時の事ばかり思い出していたからで。そんな良い事ばかりじゃないなって考えたら、“もういいんじゃないかな”って。 いざこういう怪我をしてしまうと大変ですね。車とかは運転できるんですよ。今はコルセット外したからちょっとしんどい。体幹が弱くなっているんでしょう。 日常生活には困らない程度で済んだ事もあって“頑張れば復帰できたのかも・・・”と思ったりもしました。怪我のリスクはあったとしても騎手はそういう危険や困難を乗り越えてやってますからね。騎手はやっぱりそれでもやっていく職業なんだと思います。うん、頑張ればできたのかもしれないけど、自分にはそこまでのメンタルがなかった」-例えば山本茜(元)騎手のように、しばらく免許を持ったままでいるという選択肢もあったんじゃない?鈴木麻「そうすると“次”に行きづらいなって思ったんです。騎手免許を持ったままでいるといろいろ中途半端にもなってしまうから、ちゃんと区切りを付けて、そして次の事に進みたいなって。 自分が辞める事で女性騎手が減ってしまうのは寂しいですけど・・・。でも教養センターには今3人、女性候補生がいるそうですし、自分の跡は玲花ちゃん(※関本玲花・・・関本浩司調教師の娘さん。98期生として昨秋入所)が継いでくれるでしょう」★2016年5月、JRA・藤田菜七子騎手とのトークショーにて●いろいろなことをやってみたい-そうなると、その“次”はどんな事をしてみたい?鈴木麻「今ははっきりとはしていないんですけど、少しでも競馬のお仕事に関われたらいいなっていうのもありますし、それ以外の、いろいろな仕事もしてみたいな。老人ホームに見学に行ったりもしたんですよ。介護や福祉の仕事にも興味があるんです。 高校に1年だけ行って競馬学校に入って騎手になったからアルバイトなんかもしたことがない。何をやるにしても最初からになるので、もうちょっとして落ち着いたらゆっくり考えてみるのもいいかな。 赤見千尋さんみたいになれたらいいなと思ったりもするんですが、それにはもっともっと勉強しないといけないでしょうしね」-ブログとかツイッターとかで自己アピールはしてきたよね鈴木麻「そういうのをやっておいた方が良いよってアドバイスしてくれた馬主さんがいて、それでブログとかやっていたんです。今はツイッターで予想とかやってみているんですけど全然当たらなくて!“逆神”とか言われてますよ(笑)」-そうなると話は戻るけど、免許を持ったままでも良かったんじゃないかなあ。辞めて外の世界を経験してまた戻ってくるのも、何かを掴むきっかけになったのかもしれない鈴木麻「でも、子供とかできたら多分もう無理ですよ。瞳さん(※宮下瞳騎手)みたいなガッツはないですし。調教して子供の面倒見て・・・とか難しいですよ。馬に関わるにしても騎手は無理かな」●一番思い出に残っているレースは・・・-騎手生活を振り返って、一番思い出に残っているレースを挙げてもらうとすると?鈴木麻「初騎乗ですかね。願いが叶ったレースでしたから」★2014年4月19日の初騎乗★そして一ヶ月後、2014年5月19日の初勝利★2016年のマーキュリーカップに騎乗★2017年9月17日の10R。この勝利が鈴木麻優騎手の最後の勝利になった●他の女性ジョッキー達へのメッセージ-他の女性ジョッキー達に何かメッセージを残すとしたら・・・?鈴木麻「やっぱりほら、自分が一番若かったのに一番早く辞めてしまったじゃないですか。真衣さん(※別府真衣騎手)に憧れて騎手になったのだから、真衣さんより長く続けたかったし、真衣さんにも“頑張ってね”って言ってもらっていたから、こういう形で辞めるのは申し訳ない気持ちでいっぱいです。皆さんこれからも各地で活躍し続けてほしいですね」★2016年LVR盛岡ラウンドにて★ラウンド優勝を逃し「私はここで勝たなくちゃいけなかった」と悔しがった★2015年1月に行われた『レディス&ヤングジョッキー名古屋』で優勝。遠征初勝利も挙げる●ファンの皆さんへ-ではファンの皆さんに向けて鈴木麻「いきなり落馬事故を起こして復帰することなく姿を消すことになってしまったんですけど、競馬場に来てたくさん声をかけてもらうととても嬉しかったです。まだ頑張れって思ってくれる人もたくさんいると思うんですけど、ここでひとつ区切りを付けて辞めるので、4年も乗れずに早かったですけど、たくさん応援してもらって感謝の気持ちでいっぱいです」●馬には乗りたいなって-とりあえず何をする?鈴木麻「いつか結婚はしたいですね。子育てとかしてみたい。でももうちょっと自由を楽しみたいかな。ずっと泊まりでどこか行くとかできなかったし、2年くらいは自由に(笑)」-2年は長いだろ。若いんだからあんまりグダグダするのは時間がもったいない鈴木麻「長いですかね?じゃあ1年くらいにしようかな。高卒の資格も取りたいなって。高校に1年間行ってるから残りの2年分を通信でとって高卒になれば、将来選べる幅がもっと拡がるかなって思ってます」-レースは難しいかもしれないけど馬にまたがるくらいは続けたら鈴木麻「馬に乗るのは好きなので乗りたいなって思いますけど、馬に乗れるレポーターとかできたら面白いかな。でもとりあえず怪我を治してからですね」★2013年、候補生時代の鈴木麻優騎手。競馬場実習でやってきた頃の写真 騎手という仕事を辞めると決めてある程度の時間が経っている事もあってか、心の整理というか気持ちの切り替えは済んでいるんだなあ・・・という印象を受ける語り口でありました。 せっかく夢をかなえて騎手になったんだからもうちょっと・・・と、自分なんかも思わないでもないですけど、本人には“夢半ばで・・・”みたいな悲壮感はなく、新しい将来の事を考えていた。それは良かったと、それで良しとすべきなのでしょう。 まだ22歳。いろいろやったことが寄り道になるのかもしれないけれどそれも良いでしょう。なにかを得た新しい麻優になっていくことを楽しみにしています。 さて、既報のように3月25日(日)、春の特別開催中の水沢競馬場で鈴木麻優騎手の引退セレモニーが行われます。詳細は未定。 また、『レディスヴィクトリーラウンド』の残り2カ所、2月7日の高知競馬場、2月20日の佐賀競馬場でのイベントに参加するという事です。 あと『ウイニング競馬』にも呼ばれているという話をしていたんだけど詳細不明。番組をご覧になっている方々はご注目を。★故郷の海と麻優騎手/2018年2月1日撮影
2018年02月01日
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