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水曜日の担当は、坂田博昭です。 今週も、東京競馬場の話。 いま話題のキャッシュレス投票、東京競馬場にも体験に行って来ました。 キャッシュレス投票に必要なカード「UMACA」の申込窓口 この日もなかなかの盛況でした キャッシュレス投票用のカードを作ると、説明書以外に色々ついてきました。 一番左は見えづらいですが、ネックストラップつきのカードホルダー 競馬場でこれを首に提げている人は、キャッシュレス投票を利用しているということですね。 まずお金をカードにチャージ 入れたお金が当面の軍資金となります。 キャッシュレス投票の購入風景 皆さん、揃って機械に向かって右手を上げている… これには理由があるんです。 静脈認証。個人の確認にも最新の技術が使われています。 うまく認識されるために、手の当て方に少し慣れる必要がありますが、例えばカードを落としてしまった時などに他人に利用される恐れをなくすには、これはかなりのセキュリティレベルと言えるでしょう。 カード登録時の選択で、馬券を買うときにはこの静脈認証を使わずに暗証番号の入力で買うことが出来ますが、その場合でも払い戻し金の受け取りは静脈認証が必要になります。 UMACAでの投票には、スマートフォンでのアプリ操作で手軽に「買い目を作る」ことが出来る「スマッピー投票」が便利。お客さま方に話を聞いてみても、普段からスマートフォンのインターネット投票を利用しているというお客さまは積極的に利用されていました。 このように多くの賭け式の馬券をいっぺんに買うときにも、スマッピー投票なら本当に簡単。 以前もリポートしましたが、マークシートを塗るのとは異なり、買い目をチェックしやすくて間違い防止にも役立ちます。 馬券のように出ているのは、言わば「レシート」 馬券そのものではなく、キャッシュレス投票で購入した馬券の「控え」です。 JRAのキャッシュレス投票では、レシートの要不要は選択できず、必ずレシートが出てくる仕様になっているみたいです。 仕様と言えば、少々不満だったのはこちら。 タッチパネル投票。 表示画面の上で選択入力しながら馬券を買う方法です。 買い目を作るときの使い勝手はむしろこのように大変見やすいのですが… 例えばある馬の単勝と複勝を両方買う、というような場合、一度に購入することは出来ません。 カード認証から静脈認証を行ってからまず、単勝。一旦操作を全て終了してからまたカード認証から静脈認証、そして複勝購入… 異なるレースや賭け式の馬券の買い目をストックして全部いっぺんに買う、ということが出来ないんですね。すごく手間がかかります。 このタッチパネル投票だけは、期待していただけに少々ガッカリしました。 もしかしたら、タッチパネル投票は例えば券売機の混雑防止などの理由で、あまり推奨されていないのかも知れませんね。 「よし、買おう」とか「こういう馬券を買いたい」と思い立ったときに即そのまま券売機に並んでその買い目を入力して買うという、なんて言いますか「直情的に」馬券購入できる、と言う意味では、タッチパネル購入って客側からするとストレスフリーなんだけどな…。 そこは、スマートフォンで同じようなことが出来る「スマッピー投票」があるので、そちらを、ということなのでしょう。 先々週と先週、東京競馬場を訪れてみて、このキャッシュレス投票の投票機が並ぶ3階のフロアでは、結構な数のお客さま方が利用している、という印象を受けました。 これから各競馬場に拡大していくと、このJRAのキャッシュレス投票も認知度が上がり、それにより更に利用も広がっていくでしょう。 何しろ「技術の粋」を集めた仕組みですから。 体験してみて「ほー」「へー」という体験の連続でした。 さて、先週土曜日のレースシーン。 メインは2歳牝馬の重賞・アルテミスステークス。 坂を上がり、このように馬が密集して大混戦 これでもゴールから100mもないところでの写真なのですが… 11番ビーチサンバが「やったか!」というところに、ほぼ最後方から追い込んで来た3番のシェーングランツ。ものすごい脚を使いました。 見事でした! 夏に札幌で未勝利を勝った時にも、レースの後半だけ脚を使ってすごい勝ち方をしたこのシェーングランツ。「慎重なところがある馬」とは、藤沢和雄調教師の話。なので現状どうしてもこのように、前半は後ろに置かれる競馬になるのでしょう。 8月に札幌で未勝利を勝った時のシェーングランツ 今回のパドックでのシェーングランツ 札幌での勝利から2ヶ月半後 札幌でルメール騎手は、顔がお母さんのスタセリタにそっくり、と話していました。 フランスのオークスを勝ったお母さん同様の活躍を遂げることが出来るかどうか。これから先も目が離せません。
2018年10月31日

火曜日担当の太田です。土曜日は各地で大雨、また風も強く、まるで台風のような天候の帯広。札幌のほうが大荒れだったようで、避難勧告などが発令されていたようです。昨日月曜日の朝も帯広では激しい雨。今週は軽い馬場での競馬となりました。先日土日は、毎年恒例のツアー、クラブツーリズムの観光のお客様で盛り上がりを見せていた帯広競馬場。各々にばんえいを楽しんでおられました。初めてばんえい、又は、馬券を購入するという方もいらっしゃったことと思います。そんな方の頼みの綱!?場立ち予想なども行っておりました。土曜日は残念ながらの天候でしたが、日曜日は観戦日和となり、ばんえいの魅力にはまった方もいらっしゃったかもしれませんね。28日(日)は秋の古場重賞『第39回北見記念BG2』が行われました。7頭立てと少し淋しい頭数ではありましたが、現トップの馬がそろったということもあり注目度も増しておりました。岩見沢記念以来の登場「オレノココロ」が1番人気岩見沢記念は取消して9月のマロニエ賞以来となった「コウシュハウンカイ」が2番人気岩見沢記念からこの中間しっかりと使って結果を残してきた「センゴクエース」が3番人気。レースは果敢に先行し、持ち味の登坂力を生かして粘りを見せる「コウシュハウンカイ」それを追う「オレノココロ」「センゴクエース」といういつもの図式。馬場も軽かったこともあり、セーフティーリードを保った「コウシュハウンカイ」の逃げ切り勝ちでした。(主催者提供)ばんブロでもレースについて取り上げております。ぜひご覧ください。藤本匠騎手、松井浩文調教師ともにやはり、岩見沢記念の取消の影響、実践を離れていたことについては心配だったと口をそろえておお話でした。私は、「コウシュハウンカイ」のレースについては、自ら先行し、障害も一腰で越えて言うことなし、文句なしのレースだったと思いましたが、藤本騎手は、はやりいつもより行きっぷりが違ったとのこと。レース間があいているせいだと思うとお話でした。乗っている人が一番そのあたりはわかるのでしょうね。松井調教師は、ケガについては全く問題はありませんでした。久々というところだけ。お二人とも8歳だが馬が若い!今後もハンデなど厳しくなると思うが、シーズン後半のレースに向かって頑張っていきますとコメント。この年なのでもうそんなに変わることはない、調教も重賞だからといって、変えることなく、普段と全く同じことしかしていないとのこと。気性的な面で、やりすぎてしまうところがあり、そのあたりを考えながら松井調教師自ら稽古をつけているそうです。松井調教師曰く、気性的に難しいからほかの人に頼めないとお話でした。それだけ、元気いっぱいということなのでしょうね。(主催者提供)11月にドリームエイジカップもありますが、今後はやはり、正月の帯広記念、そして、悲願のばんえい記念制覇にむけてということになります。私は、まだまだ進化しているように感じる「コウシュハウンカイ」。ライバル「オレノココロ」との戦いが今後ますます面白くなってきそうです。さて、次回11月4日(日)は3歳2冠目「第43回ばんえい菊花賞BG2」が行われます。1冠目を制した「アアモンドグンシン」大物牝馬「ミスタカシマ」イレネー記念馬「カネサダイマオー」ヤングチャンピオンシップの勝ち馬「オレワチャンピオン」などなど実力馬がそろっております。トップの馬は710キロの重量下でも690キロですから若馬にとってはかなりつらい重量です。この時期の軽馬場というのが唯一の救い。昨年は牝馬がワンツーで大波乱。菊花賞はゴール前かなり混戦になるというイメージがあります。伏兵の台頭も十分あるでしょう。今度の日曜日4日「第43回ばんえい菊花賞BG2」第10レース20:10発走予定です。ぜひ楽天競馬でご参加ください。そして、同じ4日日曜日からいよいよ2歳馬のばんえい甲子園が始まります。今年は北見産駒特別からスタートです。各5地区の予選上位2着までが12月29日に行われる『ヤングチャンピオンシップ』に進むことが出来ます。ナナカマド賞を勝ってもこの予選をクリアしないと3冠の道は閉ざされる厳しい戦いです。今年はメムロボブサップが3冠の権利を持っていますが、激戦必至の十勝産駒ですからね。そう簡単ではありません。過去にも2冠目に進めずという馬がいました。ばんえいで重賞につながる予選があるのはヤングチャンピオンシップのみ。予選からドキドキですよね。次回からの5週にわたるばんえい甲子園もぜひご注目、ご期待ください。さて、ホッカイドウ競馬はシーズンもいよいよ大詰め。今週11月1日(木)は2歳交流重賞「第45回北海道2歳優駿JpnⅢ」を予定しております。その1日(木)楽天競馬では札幌のAiba札幌駅前の地下1階Stampede's Cafe & Dining Barで『楽天競馬ファン感謝デー ㏌ 札幌』を開催。イベントの詳細についてはこちら飲み放題にさらに食事もついて参加費1000円は破格ですね。これはいかない理由が見つかりません。競馬も楽しめ、お酒、お料理とこのスペースならではの楽しみ方。参加人数に限りがありますので、お問い合わせの上、ぜひご来場ください。残念ながら札幌まではいくことができないという方朗報です。ニコニコ生放送でイベントの様子を生放送いたします。ぜひニコ生でも一緒に馬券とともに楽しみましょう。
2018年10月30日

ミツオーです。日本シリーズ、見ていて実に平和です(中日ファンだから。全然関係ない)。さて、楽天競馬日替わりライターブログです。んなこと、わかっとる!と言われそうですが、ここはキッチリさせておきます。楽天競馬 日替わりライターブログです。地方競馬をお楽しみになるなら楽天競馬。ぜひとも楽天競馬をフルにご活用いただきたいと思っている、楽天競馬日替わりライターブログ執筆陣の一人、わたくしミツオーなのです。てなわけで、先週火曜日(23日)、金沢競馬場で、楽天競馬協賛 第3回西日本ダービーがおこなわれました。竹之上次男アナウンサーも書いてくださったとおり、兵庫ダービー馬・コーナスフロリダの圧勝に終わった西日本ダービー。(パドックのコーナスフロリダ)このあとコーナスフロリダは、ダービーグランプリに挑むのだと聞いていますが、はたして3つ目の「ダービー」タイトルを手にすることができるや否や、よこてんさんが書いてくださった岩手の強豪たちとの対決も楽しみですし、ぜひご注目いただきたいと思います。で。この、楽天競馬協賛 第3回西日本ダービー当日、金沢競馬場内では、予想トークショーがおこなわれました。楽天競馬プレゼンツ スペシャルトークショーです。出演は、楽天競馬 ポッイントもらっちゃおう娘(略してポッ娘)の、津田麻莉奈さん・守永真彩さん。わたくし進行役を務めました。(守永真彩さんと津田麻莉奈さんにはさまれて、緊張を隠せない筆者)津田さん・守永さんのコンビは、白山大賞典当日(10月2日)にも同じく金沢来場、楽天競馬プレゼンツ スペシャルトークショーにご出演になりました。この白山大賞典当日のお二人が、まさに女神状態。いわゆる予想トークショーを数々、長年にわたって見てきたわたくしとしては、「アレってそうそう当たらんよな…」というイメージを持っておりました(統計をとったわけではなく、あくまでイメージ)。ご覧いただくお客さまには、トークをお楽しみいただき、予想の参考にしていただき、有名人の方々を間近に感じていただくことで満足していただければオッケー、…なんじゃないか、と思っておりました。ゲストの予想どおりに買ったからって、そう当たらんもんですよ、と。ところが。10月2日、白山大賞典当日の津田さん・守永さんは、トークが面白いだけでなく、予想も大的中!いわゆる「乗ってみた」というお客さまには、馬券的にも大満足いただける結果でした。メインの白山大賞典と、「楽天競馬”ポッ娘”来場記念」の二レースを予想していただいたのですが、三連複・三連単・単勝・三連単と的中!的中!的中!それも、お二方ともズバリ的中という素晴らしい戦果。特筆すべきは、白山大賞典の三連単10,960円(42番人気)を、津田さんが的中させたことでしょう。スゴい。もうこれは、女神無双状態とでも言いましょうか。その白山大賞典からわずか3週間(競馬的には中2週)、今回西日本ダービー当日の予想トークショーに登場したお二人に、お集まりいただいたお客さまが熱い視線を送り、熱気をもって迎えてくださったのは当然と言うべきでしょう。この日、金沢競馬場では、前回来場時と同様、「楽天競馬”ポッ娘”来場記念」が実施され、お二人にはこのレースとメイン・西日本ダービーを予想していただきました。またほかに、「楽天競馬”ポッ娘”守永真彩賞」「楽天競馬”ポッ娘”津田麻莉奈賞」も実施され、それぞれ馬券を個人的に購入、前回の女神無双状態を維持してトークショーに臨んだ…と言いたいところなのですが。まあアレですわ。世の中、そうそううまくイカンというか、前回がスゴすぎたというか。ご自身の名のついたレースを的中することならず、傷心のままステージに上がったお二人の、「楽天競馬”ポッ娘”来場記念」の予想が、こちら。結果がこちら。9番→3番→4番での決着ですが、お二人とも2着の3番が抜け。津田さんは9番の単勝も買い目に含めておられますが、実際には「買うのヤメちゃったんですよ」というので、ご自身は単勝を持たず。むう。ちょっと不穏ですな。前回の女神無双はどこへ…?ちなみに津田さんは、この日の朝、金沢へ向かう新幹線の中でも金沢競馬をお楽しみになったそうですが(もちろん楽天競馬で!)、「全然当たらないんですよ!取れた!と思ったら2・3着が逆になってたり」と証言。め、女神無双はどこへ…?気を取り直してメインの第3回西日本ダービー予想へ。いいんですよ、メインが当たれば。いや、全勝に越したことはないですが、馬券は連戦連敗でも最後に獲って収支プラス!なら勝ちですからな。お二人の西日本ダービー予想が、こちら。結果がこちら。…津田さんの本命・エムザックヒーローは道中シンガリ追走から追い込んだものの7着。むう。ですが。守永さんが、見事に、◎→〇→△で三連単的中!!!女神健在~!!!実績にしては人気を落としていた感のあるマイメンを、しっかり△で抑えていたのが素晴らしい!…よかった。ステージ進行上、前回の無双状態を強調しすぎ、お二人からも「ハードルを上げてくる」と苦情(?)をいただいてしまったわたくしでしたが、メインの三連単を守永さんが的中させてくださったおかげで、どや顔をすることができます(わたしの手柄では、全然ない)。(第3回西日本ダービー優勝 コーナスフロリダ)(金沢コースで重賞2着2度目となった、ウォーターループ)(追い込んで3着のマイメン。守永さん、お見事!)という具合で、さすがに今回は無双状態とまでは言い難かったものの、見事に女神予想的中!を、ファンのみなさまにプレゼントできたのでした。本場でご覧いただいた方々、お楽しみいただけましたでしょうか?女神無双(無双じゃないこともある)は、楽天競馬 ポッ娘の津田さんと守永さんです。ぜひ各地での予想トークをお楽しみください!ところでこの前々日、何かのイベントで、竹之上次男アナウンサーが金沢にご来場になりました。何のイベントだか、全然知りません。知ってるような気がしますが、ここには書けません。写真を撮っていただきました。(せっかく撮っていただいたのですが、逆光。まあオッサン二人の写真なんか写りが多少悪くても誰も困らないんですが)スタッフさんに撮っていただいたモノでして、何のスタッフさんだか全然知らないのですが、知っていても書けないのです。年齢・競馬実況年数がほぼ同じという両者。同じく楽天競馬日替わりライターブログ執筆陣に名を連ねる両者。…なのに、竹之上さんはこの日…以下略。
2018年10月29日

日曜日担当の高橋華代子です。 とある日の朝、大井競馬場にて。 いろんな発見!をフォトで綴っていきます。 リーディングの矢野貴之騎手が、調教に乗っているところを発見! ちょうど引き上げてくる時にカメラマンを見つけると、 「リッカルドの追い切りどうでした?」と。 そう、この大井開催のメインイベント・マイルグランプリでは、再びリッカルドとコンビを組むことになりました。矢野騎手もとても喜んでいますよ~。 リッカルドの佐藤裕太調教師のお話しでは「恥ずかしくない競馬ができる仕上がり」と言っていて、今回もどんな強さを見せてくれるか楽しみです。 ここにはヒガシウィルウィン(船橋・佐藤賢厩舎)など、超豪華メンバーがそろっています。S1じゃないのに、こんなにすごい馬たちと一気に会えちゃっていいの?!とワクワク(*^-^*) 坂井英光騎手会長だぁ! 坂井騎手は地方通算2000勝まであと3勝に迫りましたよ。真島大輔騎手は先日の川崎開催で決めましたが、坂井騎手はこの大井開催で決めることができるのか、興味津々(*^-^*) この日、最初に写真をパチリとさせてもらった仔が、ブルージェット(大井・高岩厩舎)でした。おぉぉぉ、待ち望んでいたブルージェット!!! 大井生え抜き牝馬のブルージェット。2歳時は重賞に出たこともありましたが、その後もコツコツコツコツと走り続けて、見事A1まで上り詰めたんです。生え抜き牝馬でA1に上がれるのは最近とても少なくなってきたように思うので、本当にすばらしいと思います。 個人的に、こういうタイプのお馬さん大好物(*^-^*) ということで、近々、ブルージェット特集をさせて頂こうと思っています。ブルージェットの頑張りから、元気をいっぱい頂きます!!! おぉぉぉ、ブランシェクール(大井・藤田厩舎)だぁ!こうやってお目にかかるのがとても新鮮。 ブランシェクールは外厩馬としてミッドウェイファームで調整をしていますが、今回は京都競馬場で行われるJBCレディスクラシックに参戦する関係で、10日前から大井競馬場に移動してトレーニングを続けているのです。大井にいる間は安藤洋一騎手が調教パートナー。 ブランシェクールもG1調教ゼッケン、カッコいいですね。 あ、小林分厩舎でもJBCレディスクラシックに出走するジュエルクイーン(大井・福永厩舎<小林>)の調教ゼッケンを見せて頂きました。担当はセイントメモリーでもお馴染みの小林厩務員。 ジュエルクイーンは小林牧場にいる時、とても大人しい女の子なんだそうですよ。いろんなレースに出走しているイメージですが、JBCは記念すべき初出走になるそうです。 JBCまであと1週間。みんな無事にレースに出走してきて欲しいと思います。 さて、また大井に話しは戻りまして。。。 遠藤健太騎手!!! たまたま何気ない話しをしていたら、遠藤騎手が熱烈な西武ファンであることが発覚(笑)。松井稼頭央さんのファンからスタートし、今では部屋着が浅村栄斗選手のTシャツを着ているほどだとか。知らなかったぁ~(^^; でも、野球話しは楽しかった~(^^) 浅村騎手のFAはどうなるのだ~?! そしてそして、大井の人気者候補、ブチャコ(大井・宗形厩舎)を発見! 遠くにいてもわかるほど、ブチャコむんむんでした(^^) 大井開催初日9レースに登場。一度使ってどんな変わり身を見せてくれるでしょうか~☆
2018年10月28日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 今年のナイターシーズンが終了しました。 お楽しみいただいたファンの皆さま、誠にありがとうございます。 来年の開催日程は未発表ですが、おそらく来年もゴールデンウィークあたりからナイターがスタートすると思われます。 それまでは全てデイ競馬となります。ナイターシーズン中は水木金の3日間で行われてきましたが、来週からは火水木の3日間がレギュラー開催となります。 だから、来週は火曜日からの開催です!くれぐれもお間違いないようにお気を付けください。〓Weeklyトピックス〓★ナチュラリーが兵庫GCを勝利! きのうのその金ナイターでは、フィナーレを飾る重賞レース『兵庫ゴールドカップ』が行われました。 断然の1番人気に推されたのは、今年の3月にJRA馬を降して『黒船賞』を制したエイシンヴァラーで、単勝では1.4倍の支持を集めました。 ところが勝ったのは同じ厩舎に所属する7番人気のナチュラリーでした。抜群のスタートからハナを奪うとそのまま逃げ切り、最後は3馬身差をつける快勝でした! 2着には好位の内を巧く立ち回った4番人気のブレイヴコールが食い込み、1番人気のエイシンヴァラーは直線で伸びあぐね、3着に敗れてしまいました。この結果、3連単では11万1570円の好配当決着となったのです。レース結果はコチラ>>> 勝ったナチュラリーは2歳時の『兵庫若駒賞』に続く重賞2勝目。鞍上の笹田知宏騎手も、2年半ぶり2度目の重賞勝利となりました。 とにかく、何がなんでも逃げてやろうという笹田騎手のガッツ溢れるプレーが光りました♪★コーナスフロリダ、ダービー二冠! 今週の火曜日、金沢競馬場で西日本地区の3歳王者を決める『西日本ダービー』が行われ、園田競馬のコーナスフロリダが1番人気の支持に応えて優勝しました!しかも2着以下に10馬身以上の大差をつけての大楽勝で栄冠を手にしました。レース結果はコチラ>>> コーナスフロリダは今年の兵庫ダービー馬で、一年に2つのダービーを制する快挙を成し遂げたことになります。次走は11月18日に盛岡競馬場で行われる全国交流の『ダービーグランプリ』を予定していて、ここでも勝ってダービー三冠の偉業達成なるかどうかが注目されます。ご期待ください。★マジックカーペット引退… デビューから無傷で『園田ジュニアカップ』、『菊水賞』を制したマジックカーペットが引退することになりました。 7連勝してから迎えるはずだった『兵庫ダービー』は故障(亀裂骨折)で回避、その後は回復に時間を要し、実に1年4ヶ月ぶりに今月、園田競馬場で復帰を果たし、見事勝利を挙げていました。 しかし、その後に骨折箇所とは違うところを痛がり、診療した結果、屈腱炎であると診断されました。 馬主の『グリーンファーム愛馬会』のHPによると、復帰までには1年以上かかるということで、協議した結果、引退させることが決まったようです。 今後は、一般社団法人ホースコミュニティに無償譲渡することになるどうで、そうなるとサンクスホースプロジェクトに参加することになるのでしょう! いまのところ2年連続園田競馬場でサンクスホースデイズが行われているので、何年後かの開催ではマジックカーペットに再び会える可能性が出てきます! どうか、幸せなセカンドキャリアとなりますように♪マジックカーペット父ファスリエフ母スズノメガミ母父Wild Rush8戦8勝 主な勝ち鞍 園田ジュニアカップ、菊水賞獲得賞金 1620万円騎乗した騎手 木村健 4勝 菊水賞、3歳オープン3勝 下原理 2勝 2歳認定、B1(復帰戦) 田中学 1勝 園田ジュニアカップ 川原正一 1勝 新馬戦★遠近法 木村健調教師が、開業後初めてメインレースを勝ちました! ご存じの方も多いかと思いますが、木村師は騎手現役時代と比べると、とてもお太りになっています。 およそ、17キロぐらい太ったかと思われます(^^;) そこで、メインを勝ったあとのウイナーズサークルで記念写真を撮ろうとすると、まさかの「遠近法で撮って」とリクエスト(^^;) しかたなくこんな感じで撮りましたが、やっぱり成長したなぁ(笑) 真吾、笑いすぎやろっ!★DASHよかわで天皇賞を予想! きょうはDASHよかわで『天皇賞予想トークショー』を開催しました! 出演は、2000勝ジョッキーの永島太郎騎手! そして、SKNからは神崎まなみちゃん♪ お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!! 我々が予想したのはこんな感じでした↓↓ 永島騎手は、モレイラ騎手のサングレーザーを本命に! ぼくとまなみんはスワーヴリチャードを指名! 永島騎手のモレイラ騎手の巧さを説明する解説はお見事でした。 来ていただいた皆さまには、すごく貴重な話を聴くことができたのではないのでしょうか。 サイン会も盛況でした! 皆さまの予想が当たりますように♪ ぼくのも当たって欲しい!!(;>_<)セツジツ…★そのきんフォト 今年のフィナーレとなったきのうのその金ナイター。 サンバチーム『ソウナッセンチ』に皆さまに盛り上げていただきました!※佐藤夢ちゃん(写真左)と宮下遥ちゃん SKNフラッシュ8は勢揃い♪※大井真巳ちゃん(写真左)と小田ゆりえちゃん 全員を撮れなくてすみませんm(__)m あっ、撮ったけど…。 なんかタイミング、イマイチ…。 初本瑞穂ちゃんが横向いてるし、宮下遥ちゃんはかぶってるし…。 とにかく、今年のナイター競馬を盛り上げてくれありがとう♪ 今後は重賞レースの予想会や、キャンペーンなどで活躍してくれるSKNのメンバー。このあともよろしくお願いします♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ くどいようですが、来週は火曜日からの開催ですよ!! ぼくが間違えんようにせな…(-_-;)マジデ…
2018年10月27日

金曜日は、古谷が担当します。 朝晩はめっきり冷え込みがきつく、車の修理を出したついでに、タイヤ交換を済ませました。週明けには、平地でも雪が降るかも…という天気予報をラジオでも伝えていたこともあり、いよいよ北海道は冬が近づいてきましたね。 今週は、24日に「繁殖馬セール」が行われました。近年は200頭を超える上場頭数が確保され、売却率も7割を超える市場となっています。「牝馬の流通を透明化し、付加価値をつける」という至上命題を掲げ、徐々にその思いが関係者に浸透してきた印象を受けます。セールが始まる前に、市場長挨拶で、ジェイエスの服部健太郎代表が「このセールの取引馬の子供が、毎月のように中央の重賞や交流重賞で活躍をしています」と話していました。「繁殖馬セール」が世間に認知されたのは、ここ数年だと思いますし、今や馬主の方が多く参加して落札するケースも目立ってきました。今年は、外国人バイヤーも参加しており、日本のブルドメアセールも進化を遂げてきたと言えるでしょう。 大手牧場が海外で繁殖牝馬を導入し、血の入れ替えを行っている流れの中で、このセールに大手牧場の繁殖牝馬が上場されます。海外へ行くことが難しい生産者の方々にとっては、大手が育んだ血や、今の国内の活躍状況から優秀な牝系を手にする機会を得られる上で、国内の繁殖牝馬のレベルを高める重要なセールです。 今年は203頭(受胎馬163頭、空胎馬40頭)が上場され、150頭(受胎馬124頭、空胎馬26頭)が落札されました。売却総額は6億9981万円(金額はすべて税別)、売却率は73.89%と前年を下回りましたが、昨年が想像を超えるような売れ行きで、一昨年や3年前の水準では売れていたことを考えると、上々の結果だったと言えます。 最高価格は、ランウェイ(牝6歳、父キングカメハメハ)の4000万円で(有)須崎牧場が落札しました。ディープインパクトを受胎していたことから、注目の高い1頭でした。(最高価格で落札されたランウェイ) 空胎馬の最高価格は、オーストラリアでG2勝ちの実績があるビリーブユアセルフ(牝7歳、父シーブリング)の1850万円で、ARROWFIELD PASTORALが落札しました。(空胎馬の最高価格だった、ビリーブユアセルフ) 年明けには「冬季繁殖馬セール」が1月23日に組まれています。冬は、頭数確保が毎年の課題となっていますが、現役を引退した、いわゆる上がり馬の上場の増加が望まれますが、種付けシーズンを直前に、交配に魅力を感じるような良血馬の上場が揃うこととともに、徐々に定着してきた冬季のセールに活気が出てくること切に願います。
2018年10月26日

木曜担当のよこてんです。 21日の日曜日に行われた不来方賞。本当に熱い戦いになりましたね!★不来方賞/優勝サンエイキャピタル 1番人気チャイヤプーン、単勝人気は1.3倍。2番人気サンエイキャピタル、同3.3倍。自分もこのオッズの通り、いやオッズ以上にチャイヤプーンが優勢だと考えていました。 サンエイキャピタルの能力は凄いかもしれない。しかしデビューからまだ4戦、今回が5戦目。であれば現時点では2歳冬から3歳春にかけて重賞4勝、岩手ダービーダイヤモンドカップを制し前走では南関の重賞・戸塚記念も勝っているチャイヤプーンの経験値が優っていると見たのです。しかし、戦ってみればなんとなんと。 自らレースを引っ張ったサンエイキャピタルを徐々に追いつめるチャイヤプーン。4角から直線に向くあたりでサンエイキャピタルの外から馬体を併せ、そして少しずつ前に出ていくチャイヤプーンは、今回も余裕を持って勝つのだなと、その時はそう思ってみていました。 ですが、いったん交わされたサンエイキャピタルはすぐには後退せず食い下がったばかりか、あまつさえ差し返したのを見てさすがに驚きました。 普通、と言うとあれかもしれませんが、あの状態になって、余裕十分に馬体を被せられて前に出られたら、まあたいていの馬はそこで怯むか諦めるかしてしまうと思うのです。ぎっちりとプレッシャーをかけ続けられて怯まない馬はそうそういない。 でもサンエイキャピタルはそうではなかった。もう一度盛り返して見せて、その気持ちでチャイヤプーンを押し返してしまった。 最後はチャイヤプーンの方が気圧されてしまったようにも感じたのですがそこまでは想像のし過ぎかもしれません。いずれにせよ“ちょっと有り得ないものを見てしまった”、そんなゴール前の攻防だったように思います。 見ていた自分たちはすっかり興奮してしまって「いやこれ今年のベストレースでしょ!?」と大盛り上がりだったのですが、競馬関係者、他の厩舎や騎手達にも非常に印象深い戦いだったようで、あちこちから「あれは凄いレースだったね」という声を聞きました。 普段はライバル同士、場合によっては自分の厩舎の馬を負かされる“憎い相手”だったりするのでしょうが、本当の熱い戦いは競馬に携わる者の心の琴線に触れずにはすまないわけです。 いや本当に良いレース、良い戦いでした。 抽象的な感想ばかり連ねても「何が良い戦いか?」でしょうから、過去のデータと照らし合わせながら見てみましょう。 まず優勝タイム。勝ったサンエイキャピタルは2分6秒0の走破タイムで優勝しました。これは「盛岡ダート2000m・良馬場」での不来方賞としては過去最速(※1996年以降)です。 この条件では1999年マルケイゲインの2分8秒4が最速でした。“良馬場レースレコード”を2秒4も縮めたことになります。★マルケイゲイン(99年不来方賞) 例えばかつてのダービーグランプリのそれと比較してみても優秀です。カネヒキリの2分3秒8、パーソナルラッシュの2分2秒8にはさすがに及ばないものの、ユートピアの2分7秒6、ゴールドアリュールの2分8秒1は上回っています。 みちのく大賞典と比べてみましょう。同じように良馬場で探せば2005年トニージェントの2分5秒9が最速で2番目は2011年コアレスレーサーの2分6秒3。次いで2000年メイセイオペラの2分6秒7。つまり2番目に入るタイムになるのです。★トニージェント(05年みちのく大賞典) もちろん、展開のみならず当日の馬場傾向・馬場状態や砂の状態の違いもありますから一概に横並びの比較はできないものですが、それでもしかしこの2分6秒0は、2着馬の2分6秒1も、かなり良いタイムだと言っていいのではないでしょうか。 そしてなんだかんだ言って“時計の裏付け”の意味は大きい。それはこれまでの不来方賞で速いタイムで勝ってきたオウシュウクラウンやロックハンドスター、カミノヌヴォーといった馬たちが不来方賞後のダービーGPや桐花賞を勝っている事からも分かります。期待が高まるタイムでもあるわけですね。★ロックハンドスター(10年不来方賞) 期待と言えばもう一つ。サンエイキャピタルは11ヶ月の休養などもあったとはいえここまでデビューから負け無しの5連勝となりました。もしこのままダービーGPも制したら「無敗のダービーGP馬」、もちろん史上初です。さすがにダービーGPはそううまく勝てるレースではないでしょうが、せっかくだからそういう期待もしてみたいですよね。 今回はサンエイキャピタルが全部良い所を持っていった様な形になりましたが、2着のチャイヤプーンも決してひけを取らない戦いを演じています。その事も忘れてはいけないと思います。チャイヤプーンが強い競馬をしたからこそサンエイキャピタルの底力が引き出された。ある意味この2頭が戦ったからこそのこの凄い競馬だったわけですから。 やっぱり競馬はライバルがいると面白くなりますよね。自分もオーストラリアから帰ってきて「オーストラリアの競馬の方が盛り上がるじゃん」とか不遜な心持ちになっていた所を引き戻されました。この2頭に感謝です。
2018年10月25日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 週末土曜日、久しぶりに競馬場に行くことが出来ました。 JRA・東京競馬場の開催も、もう3週目ですよ… 最寄り駅・府中競馬正門前駅の改札を出てすぐの競馬場入口。 看板には主要な重賞レースの名前がずらり。 この季節は、競馬的にも見どころが多い季節だと言うことがわかります。 俗に言われるように、空が高い! 「馬肥ゆる秋」という言葉は本来「戦争の前触れ」という意味だそうですが、競馬のレースシーンにも同じことが言えるかも知れぬと感じさせるような、この季節らしいいいお天気です。 フジビュースタンド内 壁に掛けてあるモニターは3場分のレースが放映されていて、いつもならその下で幾人かのひとびとがレースを観戦していたのですが… この日来てみたら、モニターの下は別の目的の場所になっていました。 先般から始まった、キャッシュレス投票の投票機 こうしてコンパクトで、あまり場所を選ばず置けるのが特長 お客さまが結構利用していましたから、早速その特長が生きているということなんでしょう。 場内、至る所にこの端末が配置されると、もはや馬券を買うためのストレスはフリーになってしまう? 画面をよく見ると、発売しているレース上名には日本の3場のほかに「コーフィールド」の文字。 何かワクワクしますよね、これって。 その下にもっと一杯レース場名が並んで、全部買えるようになってもいいんですけど(笑)。 キャッシュレス投票会員の募集コーナー お客さま方がひっきりなしに出入りして、関心の高さを窺わせました。 地方競馬では既に一部導入されているキャッシュレス投票。 私がいまお手伝いしている北海道の場外発売所・Aiba札幌駅前でもカード会員数が増え、発売所でそのカード片手にレースを楽しむ方々が増えてきました。 この仕組みは、単にその場で馬券をキャッシュレスで買う、というところからどの方向に「もう一歩」進むか、というところがミソ。JRAではWIN5や海外馬券が買えたりという方向で現時点で少し拡大しています。一方Aiba札幌駅前では、カフェバーで居ながらにして馬券を買ってレースが楽しめる、という、言ってみれば「競馬空間の広がり」みたいな方向での使い勝手を模索しているところ。 これから導入する場所も増えてくるのでしょうが、ポイントはこの仕組みを使って「もう一歩」の進歩をどの方向に求めるかに寄るのでしょう。ただ「現金扱わなくて良くなる」というだけの発想では、お客さま方にとってのメリットは限定的ですから。 これは個人的な感想ですが、馬券を買うという機能面だけでも、マークシートを塗らず画面を指で押して操作して馬券を買う「タッチパネル投票」は、マークシート導入以来の馬券購入における革命になると思うのですが… 私の知る限り、馬券先進国のオーストラリアや香港、あとは北米でも、タッチパネル式の馬券購入機は一般的ですし。 それはともかく。 レースシーンも興味深いレースがいくつか。 とは言っても、ウオッカの仔は私が朝に北海道から帰ってくるのが間に合わなくて、写真ないです(涙)。 2歳の芝1800m・アイビーステークス 私たちの時代は芝1400mのレースというイメージがあるレース名ではあります。 この馬が…思われていたより遙かに強かった! クロノジェネシス ハロン棒の左脇に見える白帽 追いついて、抜き去る脚の速いこと… 少しテンションが上がっていた、とは北村友一ジョッキーの話 この時期の2歳馬ですから、課題は様々に見つかってからの成長 楽しみな馬の走りを見ることが出来ました。 メインレースの富士ステークスは、勿論この馬 ホッカイドウ競馬から参戦 ハッピーグリン パドックでの人馬も、いい姿です まさかの人馬ともカメラ目線(なわけない、笑) 馬の背景 横断幕も出ていました 可愛いイラストが、実馬とそっくり!! レースの方は… 後方追走から、コーナーで外を回らざるを得なくなったハッピーグリン。残り400ではずらーっと横に広がった馬たちの一番外の最後方。これでは苦しい… 一方の勝ち馬 ロジクライ 2年近くも休んでいたのに、すごい馬です ハッピーグリンは、最後伸びてこの馬群は全部交わしての、着順11着。走ったと言えば、走った。でももう少し何とかならなかったかという思いは… レースの直後の田中淳司調教師と内田博幸ジョッキー 残念さは、私たち外から応援する者も含めて、皆が共有すべきものになりました。 次は順調なら11月最終週、もう一度東京でチャレンジ 期待して応援しましょう! 翌日の菊花賞も勝って、4開催日連続重賞制覇ですって 今週もこの人? 土曜日はモズアスコット 日曜日はレイデオロだ… 明日のAiba札幌駅前(カフェバー「スタンピーズ」)イベント 昨日太田アナウンサーが告知しているように、守永真彩さん楽しみです。 近隣の方、こぞってお越し下さい。お待ちしています。
2018年10月24日

火曜日担当の太田です。北海道はいよいよ冬支度。先日土曜日の帯広は最低気温氷点下0.1℃!マイナスの世界へ突入です。昼間は15℃前後まで上がるので寒暖の差で風邪をひいている人も続出。だんだん嫌な季節になってきましたね。冬が好きな人もいるでしょうから嫌と言ってはダメなんでしょうが。峠越えもするので、先週末タイヤ交換も完了。冬へ向けて着々と準備が進んでいます。9月26日にAiba札幌駅前場外がおよそ3年ぶりに再オープン。徐々に以前の賑わいを取り戻しつつあるように感じます。地下鉄から直結で雨に当たらずいけるとても行きやすい立地条件。仕事帰りにちょっと馬券を買うにも最適な空間です。先週3日間場立ち予想でお邪魔させていただきました。Aiba札幌駅前場外は札幌駅南側、ビッグカメラが入っているビル、エスタの向えキタコートレードビル地下1階から地下3階までが場外発売所となっております。現在地下3階で毎週場立ち予想予想会を開催。また、地下1階のカフェバースタンピーズでは週1回競馬パーティを行っており、先週はマジック、ジャグリングな全国芸王(ゲイワン)グランプリ日本チャンピオン「KURO」さんが登場楽しいパフォーマンスを披露しておりました。レースとレースの間に3回ステージがあってステージの最後には置き土産の数字をおいていき、MCを困らせて、MCがなんとかそのレースのヒントにしようと苦戦している様は楽しかったですね。その予想にのって当たったり外れたり、競馬の楽しみ方はいろいろあるのだと改めて思った次第です。地下3歳の場立ち予想会の会場にも登場し、マジックなどで楽しませてくださいました。さて、次回の競馬パーティーは今週木曜日10月25日楽天競馬ポッ娘の守永真彩さんがステージに花を添えてくださいます。まだ開店から日は浅いですが、食事や、お酒で楽しみながら馬券も買えてみんなで楽しめるスペースがこんなにも楽しいものとは私自身思っていませんでした。一度経験するとやめられません。競馬を知らない人もおいしい食事とともにステージで楽しむことができます。今回は守永さんのJAZZライブですから大人の雰囲気に包まれ、お酒もおいしく楽しめること間違いありません。ぜひ皆さんでAiba札幌駅前にお越しください。ばんえい競馬は次回28日(日)に古場重賞「第39回北見記念BG2」を予定しております。登録段階で「オレノココロ」 「キサラキク」 「コウシュハウンカイ」 「シンザンボーイ」 「センゴクエース」 「トレジャーハンター」 「フジダイビクトリー」 「ホクショウディープ」 「マルミゴウカイ」 「メジロゴーリキ」以上のメンバーが登録しておりますが、「マルミゴウカイ」は回避するのではとのこと。昨年の北見記念は6頭立て近走オープンの戦いは頭数が揃わず少頭数での競馬が続いております。できれば頭数がそろってのレースになってほしいですね。1年というスパンで考えると常にベストというのは大変なことでしょう。どこかで息を入れなければならないのでしょうね。まだ頭数がそろわないと決まったわけではありませんので、見守りたいと思います。北見記念と同じ28日函館競馬場で「馬に親しむ日」というイベントが行われますが、そこにばんえい十勝も参加。ばん馬「ハクウンリュウ」が行って、ふれあいやデモンストレーション走行を行う予定です。また、とかち帯広物産展も開催いたします。道南地区の皆さんはぜひお越しください。北見記念ということで28日(日)は場外発売所ミントスポット北見でファン感謝DAYを開催。北見でもばんえいでお楽しみください。冬に向けての朝調教ツアーの募集がすでに始まっております。重賞レース開催日の朝にツアーが行われます。次回28日すでに満員となっておりますが、そのほかの日は空いている日もあります。冬の幻想的な朝調教ツアーにぜひ皆さんご参加ください。ただし、真冬のマイナス20度の世界は相当な覚悟が必要ですよ(笑)
2018年10月23日

今日は耳目社山中が担当します。今週も金沢滞在中です。金沢競馬、明日のメインレースは11R 3歳秋のCS 楽天競馬協賛第3回西日本ダービー 2000m(リーチザクラウン賞・西日本地区6県交流)3回目、もうおなじみになりました。地元デビュー限定の交流競走です。(詳しい出走表は→こちら)日曜日に予想ステージが行われまして、火曜日に向けて決戦ムードが盛り上がっております。お集まりいただきありがとうございました。(競馬ホープ中村記者に写真を送ってもらいました)一昨年園田で行われた第1回→マイタイザン(兵庫)が優勝。(→結果)昨年、佐賀で行われた第2回→フリビオン(高知)が優勝。(→結果)ちなみに、第1回の2着は、ディアマルコ(高知)→第2回1着は高知第2回の2着は、ムーンファースト(金沢)→???お。今年は金沢の番?そんな結果になるでしょうかねぇ??楽天競馬でも特集ページが組まれていますので、参考にしてみてください。(→こちら)今回の第3回西日本ダービーですが、大井の的場文男騎手が金沢のロンプフェイスに騎乗することが話題になっています。その的場文男騎手に、石川ダービーに向けて意気込みを伺いました。金沢はこれまで2~3回行きましたね。リーディングジョッキーの競走で。―2003年のオールジャパンリーディングジョッキー以来15年振り?多分それくらい。久しぶりです。―コースの印象は?1周は1200m?どこも小回りで似たような感じだと思います。これから先、遠征で忙しいんですよ。金沢、佐賀(10月28日)、京都(JBC)、門別も行くでしょ。楽しんで乗りますよ!(ピンボケでスミマセン)といっても、ロンプフェイスは大外12番からのスタート。的場騎手がどう位置を取って行くのか、これは手綱さばきに注目です。7月の金沢・MRO金賞2着で先行力もあるウォーターループ、兵庫ダービー馬はコーナスフロリダ金沢で何度も騎乗している岡部誠騎手とのコンビ。シオジスター、アゼツライト辺りが作るペースはどうなるのか?そして地元期待の1頭、エムザックヒーロー吉原寛人騎手が何処で勝負をかけるのか?前々走サラブレッド大賞典の時は追い上げわずかに及ばず…という結果でした。名古屋・秋の鞍や笠松・岐阜金賞など、諸々の対戦比較などを総合すると、コーナスフロリダが最有力かなぁ。場内スタンドの工事が行われてますので現在は3階に立ち入りできない状態になっています。(写真で白い幕がかかっているところ)ご来場の方にはご不便をおかけします。こんな風に、青空の下でのレースを、と思ったのですが、天気予報では、火曜日の夜遅くに雨ということで、レースの時間は曇りの予報となっています。日曜日は重馬場でしたが、若干乾いた状態で西日本ダービーデーを迎えることになりそうです。そして、ご来場の後、13Rを楽しまれる方はお天気にご注意ください。第3回西日本ダービー、明日の金沢競馬11R。発走は16:05です。
2018年10月22日

日曜日担当の高橋華代子です。 先日まで全国を舞台に熱戦が展開されたグランダムジャパン古馬シーズン。 高知のディアマルコは、佐賀のヴィーナスカップ、園田の兵庫サマークイーン賞、名古屋の秋桜賞と3勝。 最終戦のレディスプレリュードは主戦の佐原秀泰騎手を背に果敢に2番手から進めていき、最後は8着。ここまでの合計52ポイントとし、高知勢として初のグランダムジャパン女王の座に輝きました。 那俄性調教師のお話しでは、ディアマルコはとてもタフな馬で、脚元を痛めたり、怪我をしたり(キズ腫れ程度とか)、体調を崩したことはほとんどないそうです。陣営のケアなどはもちろんのこと、ディアマルコは無事是名馬とも言えるのでしょうね。本当にすばらしい!!! パドックでは、神原厩務員と一緒にディアマルコを引いていたのは、福山競馬場の騎手で、今は大井競馬場で頑張る周藤直樹厩務員。一緒に引きたいと、自ら志願したそうですよ~☆ ディアマルコは高知生え抜き馬。全国を舞台に戦い続け、通算21勝(重賞9勝)。那俄性調教師、佐原騎手、担当の神原厩務員と、2013年に廃止した福山競馬場出身者です。 「このレディスプレリュードは3年連続の出走でしたが、今年は見せ場を作ってくれて、成長した証は見せてくれたと思います。僕の心拍数を上げてくれました(笑)。 福山関係者は全国各地にバラバラになってしまいましたが、みんなの励みになってくれたらうれしいです。そして、今は高知の人間としてやらせてもらっていて、高知に貢献できたのもよかったです」(那俄性調教師)。 レース後に高知競馬場へ帰ろうとしていたマルコちゃん↓ 名前もかわいいし、大人しいタイプなのかな?と思いきや、マルコちゃんは超きつい女の子だそうで(^^; でも、そういう気の強さがあるからこそ、こうやって全国を舞台に果敢に戦うことができるのでしょうね。 マルコちゃんと神原厩務員↓ 『チーム・福山』が手掛ける高知のディアマルコ。 今度は京都競馬場で行われるJBCレディスクラシックに選定されましたね。 今年5歳、来年6歳になりますが、現役続行予定。グランダムジャパン古馬シーズン連覇を目指す方向だそうです。
2018年10月21日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 10月18日(木)、2歳の重賞競走『兵庫若駒賞』が行われました。今年で11回目を迎えましたが、のちに兵庫ダービー馬を3頭、西日本ダービー馬を1頭、合わせて4頭のダービー馬を輩出してきた出世レース。 今年、その栄冠を手にしたのは、7番人気のテンマダイウェーヴで、なんと3年連続未勝利馬による重賞制覇となったのです。 3番人気のアヴニールレーヴが逃げ、4番人気のテツが2番手に取り付き、その後ろの3番手の内側で脚を溜めたテンマダイウェーヴ。 直線では未勝利馬とは思えぬ末脚を弾けさせて、人気どころを3馬身置き去りにしての快勝でした。 唯一の重賞勝ち馬で1番人気のリリコは末脚が不発に終わり7着に。 デビューから2連勝で、2番人気の支持を得たフセノピュアは10着と大敗しました。 その結果、3連単では22万6960円と大波乱になりました! テンマダイウェーヴに騎乗していた渡瀬和幸騎手は、デビュー20年目のベテランですが、これが嬉しい重賞初制覇。今年は調教中のケガで初めて3ヶ月ほどの長期離脱がありましたが、その鬱憤を晴らすかのようなタイトルゲットとなったのでした。 ちなみに、兵庫競馬のWebマガジン『チャージアドバンス』では、今月のクローズアップの記事で渡瀬騎手を取り上げていました。どうぞ記事を読んで、彼の人となりに触れていただきたいと思います。 それにしても、のちの時の人をいち早く取り上げた人はすごいね!←オレ♪ ところで、3年連続未勝利馬の重賞制覇となった『兵庫若駒賞』。一昨年のナチュラリーが勝ったときから、いまの園田の番組体制ではまた起こりうることだと言っていました。 2歳馬の下級条件は未勝利という括りではなく、入着賞金でクラス分けが行われています。 そうなると、新馬戦で2着や3着した馬は、常に一番上のクラス(一組)に編成され、未勝利馬ながら1勝馬や2勝以上挙げている馬と同じレースに出なくてはならない場合が出てきます。 季節も今頃になると、移籍馬も交じり、2歳馬の在厩頭数も増えて来て、きのうの時点では三組まで賞金順でクラス分けが行われました。 しかも、きのうのその金ナイターでは、最下級の三組をさらに賞金順で二分割して行われたのです。 そこで何が起こったかと言うと、三組1(一応強い方)の勝ち時計は1分35秒3(1400m)で、三組2では1分36秒7となり、その差は実に1秒4もありました。 単純な時計比較では、三組2の勝ち馬は、三組1に出ていればとても勝てなかっただろうとなるわけです。 ところが、実際は同じ三組でありながら、弱いメンバーと組ませてもらったお陰で勝つことできたのです! 一方、三組1の2着馬の走破時計は1分35秒7だったので、三組2に編成されていれば勝った可能性が大いにあったと言えるのです。 最下級の三組ですらこうした不公平と思える編成がされているわけですから、全体を見渡したときに、もっと大きな不公平が起きて当然なのです。 しかも、年末までには六組や七組まで編成されることもあります。 そこで一組や二組にいる未勝利馬はなかなか勝てないのに、ずっと入着賞金すら稼げなかった馬が勝てるレースが組まれるのです。 入着賞金だけで上位に編成された馬は強いメンバーと戦ううちに力を付けていくというのはあるのような気がします。そして初勝利を迎えるのがたまたま重賞だったということが、起こってもおかしくないのでしょう。 それでも、3年連続となればやはり編成がおかしい。そう気付く人も増えてくることでしょう。 運良く重賞で勝利を挙げることができる馬は稀で(と言うて3年連続…)、必ずしも同じ道を辿るとは限りません。 大半は未勝利のまま、ポイントで改めてクラス分け(4クラス)がなされる3歳になってからようやく勝利の味を知ります。しかも、そのクラスで頭打ちになり、降級してからというのが普通です。 なので、2歳戦は未勝利戦と一勝以上で編成すればいいと思います。勝ち上がってから賞金で分けるのはいいと思います。 とにかく、いまのままでは無意味な弱者救済、敗者復活戦にしかなっていません。本当に力のある馬が勝ち上がるという基本的な図式から逸脱しているような気がしてならないのです。〓Weeklyトピックス〓★クリノヒビキが重賞連勝! 笠松競馬場で行われた『岐阜金賞』に、園田競馬からクリノヒビキ、オータムヘイローが参戦。 2番人気に支持されたクリノヒビキが、断然の1番人気だった名古屋のサムライドライヴをゴール寸前捉えて優勝。『園田オータムトロフィー』に続く重賞連勝となりました。 なお、3番人気だったオータムヘイローは4着に終わっています。 いやぁ、あのサムライドライブを破るとは凄すぎる!!★来週はDASHよかわでイベント! 来週の土曜日、園田競馬の場外発売所『DASHよかわ』で、天皇賞・秋の予想会を行います! 出演は、園田競馬のベテラン2000勝ジョッキー、永島太郎騎手です! SKNフラッシュ8からは神崎まなみちゃんが参戦。 司会はわたくしが務めます♪ 楽しい有意義な予想会になるよう頑張ります!! お近くの方は是非ともお越しくださいね♪お待ちしています!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 来週の金曜日が、いよいよ今年のナイター競馬のファイナルです。重賞レース『園田ゴールドカップ』がメインレースで行われます。来年の春までお休みとなるナイター競馬、是非ともその金ナイター最終日にご来場いただきますよう、よろしくお願いします。 さて、あすは京都競馬場で菊花賞が行われます♪ わたくし、お仕事で金沢に行くので、ラジオNIKKEI『中央競馬実況中継』をお休みさせていただき、残念ながら生で観られません…。でも、絶対バシっと当ててやるじぇい!
2018年10月20日

金曜日は古谷が担当します。 今日は久々に、園田競馬場に来ました!この後、午後7時からラジオ大阪(OBC)で「ドラマチック競馬金曜版」にゲスト出演させて頂きます。その金ナイターも、早くも来週で終了します。終わりが近づくとあっという間ですが、今年最後のラジオ出演を楽しみたいと思います。 今週は、ホッカイドウ競馬で注目の重賞が2つ行われました。まずは、唯一の2歳牝馬によるダートグレード「エーデルワイス賞」が16日に行われました。ホッカイドウ競馬で、火曜にダートグレードが行われるのは珍しいケース。売上面でどうなるのか、非常に興味深いところはありましたが、それはともかく、結果はホッカイドウ競馬勢とJRA勢の実力馬が、ゴール前で白熱した叩き合いとなりました。結果は、ホッカイドウ競馬のアークヴィグラスが勝ちました! この日は「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説だったので、現地にはいられず、映像で送られたジョッキーインタビューを頼りにしていましたが、石川倭騎手は落ち着いた様子ながらも、自ら興奮していると発言したように、嬉しい勝利だったと思います。昨年は、ダブルシャープとのコンビで、JRAでの初勝利を挙げましたが、3年目で北海優駿を勝利するなど、年々ステップアップしていた若武者が、ダートグレード初制覇を飾りました。 本命に期待したデンバーテソーロは、クビ差2着ながら、タフな門別の馬場を苦にせず、アークヴィグラスに迫る脚は、今後のキャリアに大きな糧となるでしょう。 続く17日は、道営記念の重要なステップレース「瑞穂賞」が行われました。タービランスが出走取消となり、5頭立てと寂しくなりましたが、ホッカイドウ競馬に再転入後、負けなしの重賞4連勝中・スーパーステションと、復活の勝利を前走で飾ったハッピースプリントの対決に耳目が集まりました。しかし、結果は、スーパーステションの独壇場。2着のワークアンドラブに2秒0差をつける大差勝ちで、今シーズン無敗で道営記念に挑みます。ハッピースプリントは、3コーナー過ぎで手応えが怪しくなり、直線は失速して4着に敗れました。この中間は、追い切りでも手前をスムーズに変えるなど、前走からの上積みが見込まれていただけに、残念な結果に終わりました。 それから、今週は土曜日に、ホッカイドウ競馬からJRA、盛岡に遠征します。盛岡の「OROターフスプリント」には、スタークニナガ、ポルターレ、モリデンシーザーの3頭が出走。注目は、オパールCを勝ち、盛岡遠征に慣れているスタークニナガでしょう。個人的にも◎としましたが、1000mの流れにも対応してくれると思っています。 そして、JRA東京の「富士S」には、ハッピーグリンが7度目のJRA挑戦となります。この中間も、普段通りの調整過程で、1週前に速い時計をマークし、直前は輸送を考慮して馬なり。しかし、最終追い切りでも、いつも以上に軽快な走りを見せており、強力メンバーを相手に抜かりない仕上げをしてきました。確かに、これまでと戦ってきた相手は違いますが、ハッピーグリンの状態も、これまで以上に素晴らしいものがあります。善戦以上の活躍を期待したいと思います。
2018年10月19日

木曜担当のよこてんです。 先週の南部杯が終わった翌日から日本を離れ、オーストラリアに行っておりました。★メルボルン空港着陸前に見えたムーニーバレー競馬場。ほどなくスタンド移設という大改装が行われる予定 今回の大目標は13日土曜日のコーフィールド競馬場でありまして、現地ではコーフィールドカップやコックスプレート、あるいはその先のメルボルンカップを目指す馬たちの前哨戦をいくつか見ることができました。 2000mのG1コーフィールドステークスはベンバトルが優勝。今年のドバイターフでヴィヴロス以下日本馬を破ったその馬・・・といえば思い出されるでしょうか。ベンバトルの豪州キャンペーンは見事なスタートを切り、次走コックスプレートではウィンクスの最大のライバルになるとみなされる事になりました。 また2400mのG2Herbert Powerステークスはこれもオーストラリア初戦になるユカタンが優勝しました。 このHerbert Powerステークスはコーフィールドカップやメルボルンカップのトライアル的なポジションにあり、今年出走していた馬は例えばメルボルンカップの出走優先順で40番目とか50番目とかの下位の馬がほとんど。逆に言うとここで勝たないとメルボルンカップなどへの出走チャンスが減ってしまうためどの馬も通常以上に力が入っていたことでしょうが、そのプラチナチケットはレースの前の段階でメルボルンカップ出走順55位だったユカタンが獲得したわけですね。 同馬はこの勝利で出走順24位に浮上しフルゲート24頭の出走枠を確保。この後はメルボルンカップに直行するとされます。 コーフィールドステークスにはトーセンバジルが出走していたのですが11頭立て10着、また1600mのG1トゥーラックハンデにはロードラングレー(日本名ラングレー)が出走していましたがこちらも18頭立て18着と奮いませんでした。トゥーラックハンデは昨年はトーセンスターダムが優勝したレースなのですが、今年は日本からの輸入馬の活躍を見ることはできませんでした。 さて、今週土曜には日本馬2頭が出走するコーフィールドカップが行われます。日本での馬券発売もあるので注目されているファンも多いかと思われます。 現時点の現地の主なブックメーカーオッズを見ると、Kings Will DreamとYoungstarの2頭が単勝1番人気を争いThe Cliffsofmoherがそれを追いかける感じ。日本馬はチェスナットコートが真ん中あたりの人気、ソールインパクトは15,6番人気というあたりのようです。 昨年は単勝51倍の下位人気だったブームタイムが勝ち2着も人気薄だった事で3連単8000倍の大波乱になりました。その前は2年連続で1番人気馬が優勝しているので昨年のような結果はレアケースとしても、単勝10倍台の馬が優勝する例は非常に多いですから人気にはこだわらない組み立てでも良さそうなレースだと思います(※現地オッズです。日本発売オッズとは異なる点に注意)。 日本馬に関してはチェスナットコートはメルボルンカップの出走枠を確保できていますがソールインパクトはここで良いレースをしないと出走枠は厳しいかもなので、健闘を期待したいですね。★コーフィールド競馬場のビジョンの裏側。中継では見えない部分(笑)。内馬場駐車場から入るゲートがここにあたります さて、コーフィールドに行く前に寄ったのがまずウェリビー競馬場です。ここはコーフィールドカップやメルボルンカップを目指す外国馬・輸入馬の検疫・調教拠点になっていまして、日本馬が出走する際などよく名前が出てくるのでご存じの方も多いかと。★ウェリビー競馬場。通常の開催も行われますよ スタンドまわりはオープンになっていて、コースサイドには調教見学用のやぐらが設置されています。ここから見れば良し、という事のようです。 今回は調教までは手が回らなかったけど次回は来るようにしようっと。★場内に停まっていた“レーシングヴィクトリア”オフィシャル(?)トレーラー。馬場整備機材が載っている模様 もう一カ所はクランボーン競馬場です。3月にも来たのですが今回はあるレースに興味を持って寄ってみました。 その“あるレース”、10月12日の3レースの出走馬なんですが、右の列の負担重量の数字が74kgとか69kgとかとんでもない数字になっているのが画像で見えるでしょうか。 このレースはですね、ピクニックの騎手限定のレースなんです。 このブログでも頻繁に採り上げてきたオーストラリアのピクニック競馬。「騎手のライセンスが異なっていて、ピクニック競馬の騎手は通常の開催のレースに騎乗できない」と説明してきました。今でもそれに変わりはないのですが、最近、通常の競馬開催の中にピクニック競馬の騎手限定のレースが少数ですが設定されるようになったのだそうで(太田騎手に教えてもらいました)、それがこのクランボーン3Rなのです。 良い例えかどうか分かりませんが例えてみると「JRAの競馬開催の中で地方競馬の騎手限定のレースを行う」みたいな感じと言ってみましょうか。★クランボーン競馬場で騎乗を待つピクニック競馬の騎手達★コースへ向かう騎手★勝ったのはダニ・ウォーカー騎手でした。太田騎手の友達 圧倒的1番人気馬に騎乗していたダニ騎手が差し切り勝ち。レース後はご家族と喜びを分かち合うシーンも。 そういえばこのレースを見守っていた関係者、いつもは厩舎関係とか馬主さん関係の人が多いのでしょうが、このレースは騎手の家族らしき方が多かったように見えました。 普段はこういう競馬場で騎乗する機会が少ないピクニック競馬の騎手達ですから、ご家族にとってもちょっと特別なレースなのでしょう。賞金なんかもピクニック競馬に比べると一ケタ違いますしねえ。 こういうピクニック競馬に騎乗している騎手がライトアップされるような企画、いつまでも続いてほしいと思います。
2018年10月18日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 毎週、北海道・札幌に来ています。 夜になると、気温は10度を割り込む感じ。 街中でも毎週出歩くのに1枚また1枚と着るものを増やしていく感じで、あっという間に季節が進んできています。 繁華街・すすきの界隈でタクシーの運転手さんに話を聞くと、やっぱり今のところ景気はあまりよくないと。「地元の人たちが、少ないですよね。地震の後は。」 巷では、観光客のキャンセルが相次いで北海道大変、みたいな話になっていますし、東京にいるときに聞こえてくるのはそういう声ばかりなのですが…現地地べたでいつもひとびとの姿を見続けている向きの感じているものは、ちょっと違うみたい。 景気は「ひとのこころ」から醸し出される者でもあるでしょうから…仕方ない部分もあるんでしょう。外のひとびとが動向と言うよりも前に、地元のひとびとがしっかりと立ち直っていくこと。まずはそこからということなのでしょう。 北海道の競馬も、北海道の中でまず頑張って行かないと。 自分もいつも以上に熱を込めて競馬に参加しながら、仕事としても頑張って行きたいです。 今日は、札幌の隣の石狩市にある場外発売所・サテライトいしかり(Aiba石狩)で予想イベントをやらせて頂いて来ました。 交流重賞のエーデルワイス賞が行われた昨日も、重賞の瑞穂賞が行われた今日も、お客さま方は時間帯によって入れ替わりながらなかなかの盛況。思い思いにレースを楽しんでおられました。 今日は毎週ご紹介しているAiba札幌駅前とダブルで場立ち予想イベントが行われました。そこでこんな感じで、石狩と札幌駅前のイベントの様子をYoutubeでライブ配信。それぞれの会場で相手方の会場の様子をモニターに映し出しながらイベントを進めていきました。 お客さま方、こちら石狩で予想パネラー(私)が出した予想と札幌で出ている予想(大滝翔アナウンサー担当)を見比べたり、それぞれの予想に対して感想を述べて行かれたり。こうして映像を出しているだけなんですけれども、意外とリアクションがあってそのことが興味深く感じられました。 あとは…Aiba札幌駅前の宣伝効果としては抜群でしたね。 石狩は札幌の隣町ですから、札幌で勤めたり出かけたりされる方も多く、その駅前の発売所とあって興味を持たれる方が多かったようです。「これは札幌駅前のどこにあるの?」「あのパチンコ屋の上の場外、復活したのか?」 「あのパチンコ屋の上の場外」っていうのは、3年前に閉鎖されてしまった駅前の場外発売所のこと。その時にはよく通っていた、というお客さま方もおられて、これもまた興味深いリアクションでした。 新しいAiba札幌駅前は、「パチンコ屋の上」ではありません(笑) 札幌駅前のビッグカメラの向かい、東急百貨店の脇 ビルの1階にココカラファインが目印になるビルの、地下3階から地下1階 地下鉄東豊線の「さっぽろ駅」の改札のすぐ脇に入口があります 地下1階が、併設されているカフェバー「スタンピーズ」です まだまだ出来てから1ヶ月も経たない場所。 いくら頑張って告知しているつもりでも、お客さま方に浸透して、認知認識されていくのは難しいことなのだなと、改めて感じます。 3年前まであった旧札幌駅前の場外発売所は、連日大変賑わい、売上も上がっていました。しかし、その場所が一旦失われると、そこを行き来してきたひとびとも、そして勿論ひとびとが持っていて使うお金も、みんな霧のように散ってなくなってしまうんですよね。 巷では、ネット全盛の時代と思われているみたいですが、全盛なんかじゃない。やはり大事なのは場所。ひとびとやリアルなお金が行き交う、リアルな場所があるからこそ、リアルな流れが維持されているのでしょう。 いま新しく出来たAiba札幌駅前も、まだまだこれからですね。 以前の場所の近くに復活したから、すぐに当時のひとびとやお金が戻ってくるわけじゃない。 オープンから賑わうAiba札幌駅前 また改めて、ひとびとが訪れ、そして育んでいく場所が出来たと言うこと。 この素晴らしい場所に、きっとまたひとびとがひとりまたひとりとやってきて、かつての札幌駅前場外を遙かに上回り、そして新たな楽しみに満ちた賑わいが、これから膨らんでいくことでしょう。 そのAiba札幌駅前、毎週木曜日に併設されているカフェバーで「競馬パーティー」が行われています。 明日18日木曜日が既報の通りパフォーマー・KUROさんのイベント。 そして来週木曜日のゲストは… 楽天競馬「ポッ娘」来場、第2弾! 守永真彩さん登場です。 競馬の予想だけでなく、守永さんのジャズライブも実施。 いよいよパーティーらしくなってきていますよ! 是非ともご都合を合わせてお越し下さいね。
2018年10月17日

10月に入り寒さが増してきてとうとうストーブをつけてしまいました。山道も日に日に景色が変化してきています。先週はこんな感じ。そして今回。ちょっと遠目で分かりずらいかもしれませんが、明らかに色付き、変化を感じます。雪の便りも届いてきてますので、紅葉を楽しむのは今が一番かもしれませんね。秋の行楽今週末はまさに十勝晴れの帯広。各地でイベントも多く行われていたようです。帯広競馬場は9月の地震の影響で延期となっていた道新花火大会が13日(土)に行われました。それと同時に競馬場南側広場ではキッチンカーが勢ぞろい。味覚の秋でにぎわいを見せておりました。また、JAZZの生演奏も行われて大人の雰囲気、色気を感じるいつもと違う競馬場でしたね。お酒を傾けながらJAZZと反対側では勝負の世界。なんか乙ですね。すみません。すぐに酔いしれてしまって(笑)そして、夜は道新花火大会。天候もよく、花火が夜空を彩りきれいでしたね。さすがに10月ですから夜はかなり寒さを感じるのですが、短い間に次々と花火があがり、毎年思うのですが、競馬場で上がる花火は観覧席から花火があがる場所が近いせいかかなり迫力を感じます。あっという間の時間でしたが、今年は災害なども多く、どことなく沈んでいる北海道に元気が出たように感じた次第です。14日(日)は今季デビューした2歳馬初の重賞『第41回ナナカマド賞BG3』が行われました。5戦して4勝2着1回の「ギンノダイマオー」が1番人気。特別戦の青雲賞を制した「メムロボブサップ」が2番人気。「ギンノダイマオー」に土をつけた「インビクタ」が3番人気押されておりました。レースについてはばんブロでもご紹介しております。ぜひご覧ください。「ギンノダイマオー」「インビウタ」が果敢に先行し、第2障害も早めに越えるところ、トップハンデ「メムロボブサップ」など内枠各馬が追いかける展開。正直トップハンデの「メムロボブサップ」は第2障害を下った段階でも厳しいと感じておりましたが、みるみるうちに追いついて最後まで脚色衰えずに差し切って快勝。(主催者提供)苦しくなっていた「ギンノダイマオー」が粘って2着。「アオノブラック」が3着という結果でした。メキメキと強くなっている「メムロボブサップ」阿部武臣騎手の道中の我慢が最後の爆発力につながったかと思います。ハンデが10キロあり、先々に有力馬が行くと我慢するのは容易ではなかったと思います。現在リーディングを走る阿部武臣騎手のなせる技、といっても気持ちの問題が大部分あるかと思いますが、我慢するというのも技の一つなのだとあらためて思った次第です。(主催者提供)次回は12月29のヤングチャンピオンシップこのレースは11月から始まる各地の予選を勝ち上がらないければなりません。「メムロボブサップ」は十勝地区。一番予選の中で有力馬が多く大変な地域。3冠を目指すにはまずこの予選をクリアしなければなりません。過去にもナナカマド賞を制したが、次の2冠目は予選敗退で2冠目に行けずということも昨年のミスタカシマもそうでした。それだけ難関です。ばんえい競馬で数少ない予選があるレースで盛り上がる”ばんえい甲子園”(といわれております。)ぜひご注目ください。今週は我々先日オープンした場外発売所Aiba札幌駅前にきております。18日(木)は競馬パーティを開催。今回はこちらお食事、お酒を飲みながら馬券が買えて、またショーも楽しめます。11月の道営記念までは毎週ステージイベントで楽しむことができます。今までになかったスペース。馬券の楽しみがさらにパワーアップぜひ、皆さんでお越しください。
2018年10月16日

ミツオーです。さて、秋競馬たけなわ、みなさまお楽しみいただいていますでしょうか?毎年このシーズンになると、各競馬場で、いわゆるファン感謝イベントがおこなわれます。いつもはラチの向こうとこちらに隔てられた、騎手をはじめとする関係者とファンのみなさまとの、数少ない交流の場です。わたくし、10月6日におこなわれた大井競馬のファン感謝イベント「TCKお客さまMEGA感謝デー」に参加してきました。たくさんのお客さまと、もてなす関係者で場内は大賑わい。多くのイベントに参加するファンのみなさまも、エスコートする関係者も、みなさん笑顔。やっぱりこういう催しはいいですねえ。(遠藤健太騎手、上田健人騎手、山崎良騎手、高橋昭平騎手、西啓太騎手。笑顔でお客さまをお出迎え)(随所で、サインや握手にこたえる騎手の姿が。藤本現暉騎手と笹川翼騎手)(期間限定騎乗中の佐藤友則騎手、藤井勘一郎騎手も大人気)(ファンの方と話し込む真島大輔騎手)(プレゼントした勝負服にサインする矢野貴之騎手)こんなふうに、勝負服を着た騎手たちが大勢、場内をウロウロしているわけで、ファンとしてはたまらんですねえ。サインにも握手にも写真撮影にも、みんな笑顔でこたえていました。そして諸々の企画。(定番の蹄鉄投げ)(クジ引きなどの出店)こうした出店やゲームコーナーも、厩務員や調教師など、関係者によって運営されています。(調教師バンド「コパカバーナ」の演奏。ドラムの松崎正泰騎手がめちゃくちゃカッコいい。もちろんボーカルの松浦裕之調教師はじめ、みなさんカッコいい)(これも競馬場ならではのポニー乗馬。エスコートする小林拓未騎手、柏木健宏騎手、江里口裕輝騎手)(木馬体験コーナーでは、まず実演。東原悠善騎手)(そして丁寧に指導。地方2000勝目前の坂井英光騎手会長)普段は入れないエリアを経験できるのも、ファン感謝デーのうれしいところ。(スターター体験。リフターに乗って旗をふり、ゲートを開ける)(パドックと本馬場をむすぶ地下道)さらに、厩舎を見てまわることのできるツアーや、本馬場ウォークも実施されました。(この見当からスタンドを見ることは、普段はできない)(2コーナーから3コーナーを望む。向こう正面の直線って、こんなに長いんですよ)この日から先週いっぱい、場内では「北海道MEGAグルメフェス」がひらかれておりまして、会場では北海道からやってきた美味しいものを堪能できるのでした。(たこザンギ)(行者ニンニクまんじゅう)(パフェ。この日は暑くてすぐ溶けてしまうので、あわてて食べることに)もてなす側の関係者も、こうした催しを楽しんでいます。(藤田輝信調教師)(ステージを終えてリラックスする松浦裕之調教師)それぞれの競馬場で、関係者が趣向をこらしてファンのみなさまをおもてなしする、感謝イベント。まだこれから開催という場もありますので、お近くの方はぜひ参加してみてください。騎手や調教師など関係者の、普段のレースで見せるものとは違った顔を見られますよ。そして。TCK大井競馬場では、いよいよ関東最大級というMEGA ILLUMINATIONがグランドオープンしました。競馬開催日はその一部が点灯されるのみなのですが、点灯されると、だいたいこんな感じです。開催日バージョンはここまでですが、この写真で点灯されていない部分にもイルミネーションは展開されており、この白いとげとげというかフサフサというか、フルバージョンではこれらも輝き、その間を歩くことができるのです。非開催日のみの運用になりますので、日程をご確認の上、ぜひご来場ください。(木曜日におこなわれたレディスプレリュード 優勝プリンシアコメータ口取)(そして水曜日の東京盃 連覇達成のキタサンミカヅキ口取)
2018年10月15日

日曜日担当の高橋華代子です。 愛しの東北楽天ゴールデンイーグルスのシーズンが昨日終了しました。 去年はパ・リーグ3位になり、CSもファーストステージを突破。だからこそ、今年の期待は関係者にとってもファンにとっても大きいものだと思ったのですが、蓋をあけてみると、びっくりするほど弱かった(^^; 先発陣が力投しても、援護なし……。中継ぎ・抑えの調子もよくない……。何より全てが噛み合わない……。負けてばかり……。上げといて喜ばせて、最後は一気に下げて悲しませるお家芸もいっぱい披露(苦笑)。 特に、ホームでは50敗、単独Bクラスも経験、梨田監督のシーズン中の辞任、アマダー選手のニュースなどなど……。 なんか、とんでもないシーズンでした(^^; でも、不思議なもので、こうやって振り返ってみると、楽しいシーズンでもあったんですよ。これも、楽天イーグルスの魔力なのかしら?(^^; 個人的には楽天試合には35試合に行きました。(オープン戦も入れるともっと) 楽天生命パークの最終戦には私用があって行けなかったので、自分の中の最終戦では、大好きな田中和基選手のさよならタイムリーが見られた日で大満足↓ 昨日はマリンスタジアムで裏CS(笑)。↓ 終わりよければ全てよしということで(笑)。 個人的には、楽天の大きな希望・田中和基選手(かーくん)の覚醒があったこそ、いつもの年とは違う充実感がありました。打って守れて足も速くて、頭もルックスもよしの田中選手。デビュー前から未来のトリプルスリー候補と期待をされてきましたが、それを予感させてくれるようなシーズンになったと思います。 ほんと楽天らしからぬ(笑)選手なんですよ。とっくに消化試合モードにはなっていたけれど、かーくんが新人王候補に挙がっていただけに、最後までしっかりと集中して楽しめたのはよかったです。 その素質も買われたのでしょうね。日米野球の侍ジャパンにも選ばれました。外野手4人で、西武の秋山選手、横浜の筒香選手、ソフバンの柳田選手、そして、かーくんですよ。なんか、すごすぎないですか? 楽天からは岸投手、松井投手、高梨投手、かーくんが選ばれたので、シーズンは終わりましたが、また来月も皆さんのユニ姿が見られるのは楽天ファンとしても楽しみです。 なお、岸投手が最優秀防御率、則本投手は奪三振王を獲得。かーくんも新人王候補。これほどの選手たちがいるのに、12球団で一番負けた我が楽天(^^; でも、後半は若手たちを使いながら、その若手たちが好プレイを魅せてくれているので、来季に向けても楽しみだと思います。来季はもっともっとやれると信じております。 南関競馬にもプロ野球ファンは多いです。 先ほど、CSのセ・リーグファーストステージは、巨人さんがヤクルトさんを下して突破しましたね。 菅野投手のノーヒットノーランはすごかったです。CS初の快挙とのこと。これぞ、エースなんだなぁというのを、まざまざと見せつけました。 この方たちもお喜びでしょう。 矢野貴之騎手↓吉井章騎手↓ ちょうど昨日、CSに挑むポーズを撮らせてもらったのですよ。2人とも巨人ファン。吉井騎手は吉井竜一調教師の息子さんですが、小学校4年生の時に矢野騎手と巨人戦を見に行ったことがあるんだとか。 子供の頃には矢野騎手から500円のお小遣いをもらったこともあるそうで、とてもうれしかったそうです。 さてさて、野球のシーズンはそろそろ終わってしまいますが、南関競馬は1年間を通してずっとやっているのはありがたい(^^; 10月17日には川崎競馬場で2歳馬による地方交流戦の鎌倉記念が行われ、いよいよ南関東も2歳っ仔たちの重賞レースが始まるんだなぁと。
2018年10月14日
土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 JRAでは秋のG1シリーズが始まっています。 あすは京都競馬場で秋華賞が行われます! わたくし、秋華賞当日は、このところずっと浜松にいます。 なぜかというと、ありがたいことに、毎年エクセル浜松さんからお声掛けをいただき、予想トークショーに参加させていただいているからです♪ ということで、今年も浜松に行かせていただきます! なんと今年で、5年連続となります(^-^; 解説はテリー津田こと、競馬エイトの津田照之さん。ゲストに、帯封ゲットで仕事が倍増した、帯姫こと稲富菜穂ちゃんです! お近くの方は、是非ともお越しください!お待ちしています♪ 詳しくはコチラ>>>〓Weeklyトピックス〓★東京盃 10月10日に大井競馬場で行われた『東京盃』にエイシンヴァラーとエイシンバランサーが出走。ともに今年、ダートグレード競走に勝っていて、期待されての参戦でしたが、結果はバランサーが10着、ヴァラーが11着という成績でした。 勝ったのは船橋競馬所属のキタサンミカヅキ。JRAのネロとの接戦を制し、昨年に続いての連覇達成となりました。次走は史上初めてJRAが舞台(京都競馬場)となるダート競馬の祭典『JBC競走』。『JBCスプリント』への優先出走権を得たキタサンミカヅキには、地方馬の代表格としてJRA馬を相手に互角以上のレースを期待しましょう。 なお、エイシン2騎は、どちらかが『JBCスプリント』(11月4日)に向かい、どちらかが『笠松グランプリ』(11月22日)に向かうということのようです。 バランサーに騎乗した下原騎手によると、1200mの流れは忙しすぎたと振り返っていたので、こちらが笠松へ向かうのかも知れません。★永島騎手が門別で重賞勝ち 『東京盃』が行われた同じ10日には、北海道、門別競馬場で重賞『サンライズカップ』が行われ、園田競馬から永島太郎騎手が依頼を受けてマイコートに騎乗しました。 出走馬10頭中7番人気と低評価ながら、2番手から積極的に前を捉えて抜け出し、直線では1番人気のウィンターフェルの追撃をハナ差抑えて優勝しました。 今年で44歳のベテラン永島騎手。翌日は園田に戻って2勝、さらにきのうのナイター競馬でも勝利を挙げて、健在ぶりをアピールしました。 ちなみに、マイコートの馬主さんは、元園田のジョッキー小林克己氏です。 現在は北海道で株式会社セイクリットファームの代表として活躍する小林氏、実は永島騎手とは小中学時代の同級生。 「卒業アルバムも一緒ですよ。小林くんが一番小さくて、ぼくか二番目に小さくて」と懐かしむように振り返る永島騎手。ともに大きな存在となり、確かな絆が晴れの舞台でドラマを生み出したのでした。おめでとうございます♪★田中騎手は2着続き… 現在リーディング2位、45歳の田中学騎手は、先週9勝を挙げて大活躍でしたが、今週は潮目が一変、2着続きに終始してしまいました。 水曜日は1勝を挙げたものの、2着4回。木曜日は8回騎乗して2着6回と悔しいレースの連続となりました。 きのうのナイター競馬でも2着が2回あり、3日間で合計12回の2着を数えました。 ただ、2着がこれほど話題になるのは、勝って当たり前と思われている3700勝ジョッキーだからこそ。来週は楽々と固め勝ちをして、ファンの皆さんを大いに沸かせることでしょう。★今年もダートラン♪ 毎年、10月の第1日曜日に行われていた『ダートランinそのだけいば』は、今年は12月2日に行われます! うん、季節的にはこちらの方が良さそう♪ 詳しくはコチラ>>>◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ わたくし事ですが、きのうで園田競馬実況20周年を迎えることができました。 支えてくれいる周りの皆さまのお陰で、曲がりなりにもここまでやってこれました。ありがとうございますm(_ _)m
2018年10月13日

金曜日は、古谷が担当します。 今年も「南部杯」は盛岡競馬場でライブ観戦しました。初の薄暮開催は、幻想的な空間で迫力あるレースを堪能でき、興奮しました。詳細は、よこてんさんのブログに書かれていますので、こちらをご覧下さい。 「南部杯」の翌朝に、花巻空港から千歳へ飛ぶのが、毎年の行程ですが、飛行機を待つ時に、ルヴァンスレーヴの生産牧場である白老ファームの方や、中期育成に携わった早来ファームの方にお会いしました。まだ体が固まっていない3歳のこの時期に、ダート王者のゴールドドリームを破ったことの凄さを強調されていました。レースを観ていても、まだまだ粗削りな面はありますし、今後は左回りを中心に、G1を狙ってローテーションが組まれるそうですが、JRAの舞台でも、豪華メンバーが揃った「南部杯」の覇者として、どんな走りを見せてくれるか、ワクワクしますね。 今週のホッカイドウ競馬は、ダートグレードに向けた重要なステップレース「サンライズカップ」が10日に行われました。ダートグレードを除く重賞は、軒並み1週ずれこむケースが目立ち、「サンライズカップ」も当初の予定より1週遅れで実施されました。「北海道2歳優駿」との間隔が詰まりますが、それでも中2週で挑める点から、さほど影響は感じないでしょうし、「ブリーダーズゴールドジュニアカップ」を逃げ切ったイグナシオドーロや、「栄冠賞」で林和弘厩舎ワンツーとなったイッキトウセンとウィンターフェルなど、好メンバーが揃いました。 しかし、人気馬を差し置いて勝利したのは、7番人気の伏兵・マイコートでした。「コーナーで置かれる馬なので、その点を注意しながらレースを進めました」とは永島騎手のコメント。2度目となる北海道での期間限定騎乗を今夏にし、兵庫へ戻った後でも声が掛かっての来道でしたが、アタック勝ちを収め、JRA挑戦でも騎乗した相棒との再コンビで重賞Vを果たしました!「これで、(北海道)2歳優駿も…だな!」と、色んな方々に声を掛けられていたのが印象的でしたが、北海道から園田へ遠征した際にも頼りにされる永島騎手の人柄が、今回の勝利で表れていました。 僕の学生時代、園田に通っていた頃は、同期の岩田騎手とともに、不動のリーディングジョッキーだった小牧太騎手の背中を追う若きエース的な存在でした。初めて北海道に来られた時、当時の印象が強かったので多少なりとも挨拶をする際、個人的に緊張したんですが、気さくに返してくれて、その後は食事にも何度かご一緒させて頂き、競馬談義に花を咲かせることもありました。 向正面が残り600mとなる園田競馬場と、地方最大級のコースである門別競馬場の違いに、最初は戸惑いもあったと思いますが、色んな競馬場で乗ることにより、ジョッキーも対応力がつきます。広いコースなら、より折り合いがポイントとなりますが、マイコートのように、コーナーが緩やかなコースでも置かれる心配がある馬もいます。このようなタイプは、小回りでしっかり馬を動かす兵庫のジョッキーにとっては、手が合うことは確かです。2着だったウィンターフェルが、抜け出すとフワッとする面があるので、早めに抜け出した相手に上手く併せに行き、ゴール直前でしっかり前に出る辺りも、永島騎手の手腕によるものだと感じました。 本番では、ウィンターフェルも当然、巻き返しを図ることでしょう。しかし、マイコートもまだまだ若く、さらなる上積みを見込めます。ホッカイドウ競馬のトップクラスの2歳馬は、目標に置くレースに向けて馬を仕上げていくので、キャリアがあっても案外、伸びしろがあります。マイコートは、「サンライズカップ」が7戦目でしたが、トモの緩さがあり、まだまだ未完成のタイプ。ウィンターフェルにしても、6戦目ながら気性は幼く、トモも緩い馬で、こちらも今後の成長力が期待できる器です。 「北海道2歳優駿」は、オーブルチェフやディアドムス、エピカリスといった大物が時として参戦することもありますが、時期が時期なので、年によっては低調なメンバーになることもあります。だからこそ、ホッカイドウ競馬勢も互角以上の戦いができる傾向もあり、過去10年で4勝しています。エピカリスが圧勝した時も、2着はヒガシウィルウィンで、後にジャパンダートダービーを制しています。 その重要な前哨戦である「サンライズカップ」で、上位を賑わした馬たちが、本番でどんな走りを見せてくれるか…。今から期待が高まります!
2018年10月12日

木曜担当のよこてんです。 10月8日、OROパーク盛岡競馬場で『第31回マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI』が開催されました。 優勝したのはルヴァンスレーヴ、南部杯史上初めての3歳馬による南部杯制覇となりました。★マイルチャンピオンシップ南部杯優勝/ルヴァンスレーヴ 単勝1番人気に推されたのはゴールドドリームで1.6倍。ルヴァンスレーヴは2番人気の2.1倍。この差の理由はいろいろあれど、一番大きかったのは古馬対3歳馬、いくら強いと言ってもこの時期の3歳馬が古馬相手に勝てるのか?場合によっては対ゴールドドリームはおろか他の古馬にも一蹴されるのではないか?という懸念が影響したのではないでしょうか。 見方を変えればそういう懸念がありながらもこの程度の差とも言えるわけで、ルヴァンスレーヴに対する期待もまた大きかったのかなとも感じます。 31回目の南部杯にして初めて3歳馬が勝ったわけですが、そもそも3歳馬の出走自体少なかったのも確かです。それは南部杯の代表に3歳馬が選ばれるには、ベテラン古馬との実績比較になるとどうしても不利になるという事がありますし、例えばジャパンダートダービーを勝った馬がその後なかなか順調に勝ち星を積み重ねられないという事もあります。 過去10年のジャパンダートダービーの優勝馬、ルヴァンスレーヴも含めて2009年以降の10頭の中で“ジャパンダートダービーの後、1年以内に勝ち星を挙げた馬”は3頭(12年ハタノヴァンクール、15年ノンコノユメ、18年ルヴァンスレーヴ)。“3歳馬のうちに”と区切るとハタノヴァンクールが外れて2頭のみになります。 JRA含みの全国交流としてダービーGPが行われていた頃は夏のジャパンダートダービー・秋のダービーGPと勝っていく馬も少なくなかったですが、ダービーGPがグレードレースとしては休止して以降はその路線も無くなりました。おのずとジャパンダートダービーを制した3歳馬は秋の、脂の乗った古馬たちが目の色を変えて狙ってくるダートGI戦線に飛び込まざるを得ず、跳ね返される事が多くなった・・・なのでしょう。 今回のルヴァンスレーヴの勝利はただ“3歳馬が勝った”というだけではなく「今年のフェブラリーS馬」「今年のかしわ記念馬」「今年の帝王賞馬」を破った点に大きな価値があります。この結果をもって“今年のダート界の頂点に立った”と主張することもできるわけですからね。 この後のルヴァンスレーヴがどんな結果を残すか?どんな道のりを進んでいくのか?どうせなら南部杯と言わず日本のダート界の歴代最強と言えるくらいの馬になっていってほしいものです。 南部杯でのライバルたちも決して悪い走りではなかったと思うのですが、勝った馬が凄すぎてちょっと霞んでしまったかもしれません。 ゴールドドリームは5着に終わった昨年よりはるかに良い形で進められたように見えたのですが、相手が強かったという結果に。 ノンコノユメは心配されていた出遅れがあり、優勝争いからは離れた4着が精いっぱい。 オールブラッシュも良い位置を確保していたのですが最後の伸び脚勝負で後れを取りました。上位との差はほぼ上り3ハロンの差。★ベストウォーリア メイショウウタゲがしぶとく上位に粘りこみ、一方で昨年2着のノボバカラや過去に連覇しているベストウォーリアが掲示番圏外に終わったのは、今年の盛岡の馬場状態が昨年や一昨年よりやや時計がかかる、力を要す状態だったからかと思います。 一昨年などは当日の下級条件から好タイム決着が連発され「これは普通に回ってくるだけでレコード必至」と思うくらいだったのですが、今年はそれに比べれば1秒から1秒半かかる感じ。その差が中距離タイプのパワーに有利に働き短距離タイプのスピードや切れ味を鈍らせた面があったのでゃないでしょうか。 今年の南部杯にはもう一つの「史上初めて」がありました。それは、ここではもう何度も書いていますがはくぼ開催の、人工照明下の初めての南部杯になったことです。 当日は好天に恵まれたおかげもあって南部杯のパドックの頃にはまだ空に明るさが残っていたのですが、レースの頃にはすっかり暗くなってコースが照明に浮かび上がる様な感じに。コース脇やスタンドでレースを待つファンの皆さんの雰囲気も、これまでの南部杯とはちょっと異なっていたような気がしましたね。 さらに、今年の南部杯は単体で約11億4900万円、レース当日1日で約15億円と、昨年に比べて大幅な売上額増加となりました。 岩手競馬の1日の発売額レコードは2014年JBC当日の約29億3300万円なのでこれにはさすがに及ばないものの、1レースとしては同じく2014年JBCクラシックの約11億8300万円がレコードなので、それにはあと4000万円弱まで迫っていたことになります。もちろん南部杯単体・南部杯当日としては過去最高です。 南部杯だけでなくひとつ後の最終第12R、ここも1億2000万円以上売れたのが大きかったですね。照明のおかげで後半の発走時刻を遅めにできた効果が現れたのでしょう。 いろいろと運が良かった面もあってのこの発売額ではあるのでしょうが、現実にこれだけの額になったインパクトは大きかった。実現するまでは懐疑的な声も決して少なくなかった照明も本格使用開始した最初の週からこういう結果になった。本当に良かったと思います。 という事で今年の南部杯は「史上初の3歳馬制覇」だけでなく「史上初の人工照明下のレース」「史上最高の発売額」という三つの“史上初”が生まれて終わりました。今後これを越えるのはなかなか難しいとは思いますが、さらに何かのレコードブレイクが起きることを、今年以上にエキサイティングなレースを期待しながら、来年の南部杯を楽しみにしていきたいですね。★今年の場内の賑わい。来年もいいお天気になりますように!
2018年10月11日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今週から始まりました! 北海道にある場外発売所・Aiba札幌駅前の特別企画 その名もSAPPORO駅前 競馬パーティー 初回のスペシャルゲストは、我らが!楽天競馬PR大使『ポッ娘』の津田麻莉奈さん 地下3階~地下1階の3フロアに分かれている、Aiba札幌駅前。 地下3階の馬券発売フロアでは場立ち予想 フロア全体の照明の関係で何となくテクノな雰囲気に撮れました。 今日の司会進行は、ホッカイドウ競馬の実況も担当している島田祐希アナウンサー。 8日の南部杯当日には、JRAの開催が終わる頃合いからお客さま方がどっと押し寄せ、南部杯を観戦して行かれたそうです。JRAの発売所から転戦というお客さまもいらした模様。札幌駅に地下道直結というロケーションが、また新たな需要とか、一旦地下に潜って失われた需要をこれから吸収していく可能性を感じる、お客さま方の動きでした。 (写真はイメージです) 18時からは、地下1階に併設されているカフェバー『スタンピーズ』に場所を移して、食事やお酒を楽しみながらのパーティー 今日は大入り満員の盛況になりました このフロアは馬券売り場として登録されているので、キャッシュレス投票を利用して券売機でも、タブレット投票でも馬券を買えます。 みんなで馬券を買って、レースはステージの大画面で観戦。 会場全体から声援も上がり、一気に熱気に包まれます。 メインレースのあとの抽選会 当選者には、津田麻莉奈さんの手製の馬のアクセサリーがプレゼントされました プレゼント贈呈風景 最終レースが終わったあとも、名残を惜しんで記念撮影 競馬を通じて皆で集まり盛り上がる。 競馬という物が持つ力を感じた夜になりました。 来週からは、ホッカイドウ競馬のシーズンファイナル・道営記念が行われる11月15日までの間 毎週木曜日 SAPPORO駅前 競馬パーティー開催 そうです、札幌駅前にこんな競馬の盛り上がりが、毎週やって来ます。 10月18日(木)の内容は、こちら! 巷で行われているパフォーマンスショーが大人気。 パフォーマーのKUROさんが来場して、Aiba札幌駅前でパフォーマンスを披露してくれます。 超一流のジャグリングの腕前や、マジック。様々なパフォーマンスを堪能できます。 噂によると、パフォーマンスと競馬のコラボで、パフォーマンスの結果で競馬を予想する奇想天外な企画も用意されているとか。あ、予想するの私だ(汗)。 来週、10月18日(木)も、どうか皆さまお誘い合わせの上、Aiba札幌駅前とカフェバー「スタンピーズ」にお越し下さい!
2018年10月10日

火曜日担当の太田です。毎週のように台風接近で開催ができるかどうかヤキモキしている方も多くいらっしゃったと思いますが、今回の台風はそれほど影響もなく、帯広は雨も大したことなくすみました。北海道でこんなにも台風の心配をしなければならないとは・・・温暖化の影響、異常気象なのでしょうか。もう台風は北海道に来るものだと思っていなければなりませんね。何があってもいいように諸々備えておかなければなりませんね。帯広競馬場は今年夏前から建物の耐震工事が行われております。スタートが側から始まり、いよいよ我々がいる実況席の前の工事が始まりました。目の前に足場が組まれコースが見えにくい状況となっております。また、足場上にカメラを設置するスペースがあるため、ゴールは直接見ることができません。しばらくはテレビ画面で実況することになりました。今週はまだ慣れずにお聞き苦しい部分もあったかと思いますが、できるだけわかりやすい実況ができるように精進していきますのでお許しください。大きい地震があったばかりですからね。いまだ余震などもあり、スタンドの耐震工事は大事な工事です。帯広競馬場にお越しのお客様にも見えにくいなどご迷惑をおかけしておりますが、しばらくの間ご了承ください。秋も深まってきて気温も大分下がってきました。朝晩はかなり冷え込み、そろそろストーブの出番ですね。次回13日は先日地震の影響で延期となっていた道新花火大会が帯広競馬場で行われます。花火の上がる位置が近いのでかなり迫力のある花火大会です。夜はかなり寒いですか、かなり暖かい服装、また毛布など持参のうえお楽しみいただければと思います。同時開催でキッチンカーが大集合。また、ジャズバンドの演奏などでもお楽しみいただけます。花火大会開催に伴い、13日(土)、14日(日)〈14日は予備日〉は発走時刻が変更となっております。通常ナイター開催よりおよそ2時間早いスタートとなります。お間違いのないようご注意ください。13日(土)には来年デビューの1歳馬が登場!全道祭典ばん馬1歳馬決勝大会が行われます。名馬への登竜門。今年は牡馬、牝馬混合ひとレースのみ。10頭参戦予定です。まだまだあどけない1歳馬。保育園から小学校低学年の徒競走をみている、なんともヒヤヒヤ感がある競走なんですよね。応援したくなる気持ちになります。その気持ちがそのまま来年度デビューしたときの応援につながります。ぜひ皆さんご声援ください。その1歳馬たちが来年もしかすると参戦している可能性がある重賞今季2歳初の重賞『第41回ナナカマド賞BG3』が14日(日)に行われる予定です。昨年は20年ぶりに牝馬のミスタカシマが勝利。今年の活躍は皆さんもご存じのことかともいます。牝馬はサクラユウシュン いちい賞勝利ヒメトラクイーン 白菊賞勝利アアモンドノースの3つが参戦予定。残念ながら能力検査1番時計のジェイエース、A1クラスで活躍のエースモリウチの登録はなし。しかし、青雲賞を勝利したメムロボブサップ前回初めて土がついたがデビューから4連勝したギンノダイマオーそのギンノダイマオーを破ったインビクタ などなど将来楽しみな馬が登場予定です。ここから始まる2歳馬たちの戦い。第41回ナナカマド賞BG314日(日)第10レース発走時刻18:05の予定です。同じ日14日(日)はイルムふかがわ場外でファン感謝DAYを開催。先着プレゼントやお楽しみ抽選なども行われます。お近くの方はぜひお出かけください。
2018年10月09日

今日は耳目社山中が担当します。今回も、金沢競馬出張中です。土曜日に、北陸新幹線の「計画運休」に遭遇してしまいました。台風25号の影響で、土曜日乗るはずだった金沢行きは、長野までしか行かないことに。夕方くらいまでは大丈夫かなぁ…と思っていたのが甘かった。どうしても土曜日のうちに移動しなくてはならなかった状況なので、速くて輸送力の高い鉄道の運休は大変痛い。痛かった。北陸新幹線はJR東日本とJR西日本にまたがる路線で、東京駅の改札口でJR西日本の運転状況を尋ねても「わからない」と言われてしまい、これも困りました。計画運休をしなければならない「やむを得ない場合」がどんな場合なのか、もっともっと検討を重ねたうえで、早めに利用者に告知して欲しいと思いましたね。利用者の立場としては。そんなこんなでたどり着いた金沢競馬場、日曜日(7日)のメインレースは2歳牝馬重賞の石川テレビ杯第13回金沢プリンセスカップ(1400m)。金沢競馬今年最初の2歳重賞は、牝馬限定の12頭立て。1番人気は、前走逃げられず大敗した5番ハクサンフラワー。デビュー2戦を大差で逃げ切ったこの馬の巻き返しに期待が集まりました。隣の枠6番ビシュラも、前走初めて連対を外しましたが、こちらの巻き返しもあると見られて2番人気。3番人気はその隣7番グレイトレナウン。JRAから移籍後2着→1着と好成績で、ここも注目を集めました。スタートはビシュラの方が早かったものの、そこから押してハクサンフラワーが先頭に立ってハイペースの逃げ。ビシュラが追いかけて2番手で、3番手以下は大きく離れる展開。ビシュラがハクサンフラワーに迫ろうとしましたが最後は突き放されて2着。3着は一旦単独三番手に上がった11番ミリオンピエールを直線内から捕らえた11番人気の9番シリウスシリアスが入りました。(結果は→こちら)ハクサンフラワー 吉原寛人騎手 表彰式インタビュー(聞き手:泉悠介アナウンサー)―スタートについて前回もジャンプ発走で、スタート(上手く)切れなくて、人気を裏切ってホントに申し訳ないことしたんですけど…。今回もスタートのダッシュが付かないんで…行けたらこれだけのパフォーマンスを見せられる馬なんで、何とかスタートだけには気を付けてたんですけど…まぁ、遅かったですね(笑)。―その後のダッシュは速かったですねスペースは何とかあったので、右ステッキに持ち替えて促していったんですけど。何とかハナ切れた時には、何とかなると思ったんで良かったです。―逃げ有利の馬場で、(他も追いかけてきて)楽ではなかったと思うのですが、ペースは?シルポート産駒に今まで乗ってきた中で、あまりタメて「よーいドン」っていうよりは、ちょっとハイラップで他をバテさせた方が良いタイプなんで、あまりペースのことは意識せずに、馬のリズムだけで行きました。―流石にこのペースでは、(他の馬は)ついて来られませんでしたねついてきたら逆に潰れるくらいのペースなんで、何とかセーフティーリードを保って直線に入りたいなと思ってたんで、その通りになって良かったです。―スタートが今後の課題?これでスタートが良かったら『鬼に金棒』なんですけどね。ちょっとそこら辺は改善の余地があると思うので、何とかスタートダッシュ付けられるようにしたいなって思いますし、今後、認定も取ったんで、中央競馬とかもし行けることがあったら、応援していただけたらなって思います。そんな吉原騎手、全国各地をステッキ一本で渡り歩いているのはご存知の通り。先週は台風24号の影響で、佐賀競馬の開催日程が変更になって、いろいろな手配に苦労したとのこと。今週は、7日(日)金沢→8日(月・祝)盛岡→9日金沢→10日門別→11日大井。うーん、凄い移動距離。来週も全国各地の重賞で騎乗する予定と話してくれました。移動がスムーズに行って、レースでいい結果になるよう願っています。(東京記念の時の一コマ。吉原騎手は木曜日、ブランシェクールに騎乗予定)
2018年10月08日

日曜日担当の高橋華代子です。 競馬場に足を運んでいる方々の中には、お馬さんグッズが好きな人も多いですよね?! 船橋競馬場では、主に重賞時に、うまの雑貨屋さん「うま雑貨TOKORO」さんがオープンしています。 重賞時には、南関東4場唯一の女性限定ルーム「クイーンズラウンジ」がスタンド2階にオープンしていて↓ その目の前↓ いろんなジャンルのお馬さん関連グッズが並んでいて、見ているのもとっても楽しいのです。 個人的には、このお帽子が興味津々でしたぁ↓ ラメ入り蹄鉄マークのつめ切りも珍しいなぁと思って。(1500円)←税抜きか税込みは各自ご確認ください。 こちらも、とてもお上品で素敵でした。↓ TOKOROさんは、10月13日の船橋競馬場ふれいあ広場でも出店予定ということでしたよ~☆ なお、船橋競馬場では主に重賞時にキャロッタグッズも発売中ですね。 このキャロッタ&キャロッペのミニバッグも気軽に持てる感じなのがいいですよね。 なお、川崎競馬場のお馬さんグッズ販売やネット通販などでもお馴染みの、うま雑貨「みぷらす」さんが、今日、東京競馬場のグッズコーナーに進出中とのことですよ~! こちらは、みぷらすさんのTwitterより↓ 東京競馬場正門前のパドック近くのワゴンで、ぱかぱかばっじや、木製カトラリー、馬柄マステを販売しているそうです。 馬柄マステは新商品なのですが、これまたかわいいのですよ。 東京競馬場にいる方は覗きにいってみてはいかがでしょうか~☆ お馬さんグッズは、ハッピーな気持ちにしてくれますね(^^)/
2018年10月07日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 先週の日曜日はJRAの開催が中止で、月曜に代替競馬が行われることになりました。ところが、その月曜日も高速道路の通行止めにより競走馬の輸送が困難になったため中止に…。火曜日にさらに代替開催という異例の展開になりました。 今年からラジオNIKKEI『中央競馬実況中継』に参加させていただいているので、なにかと振り回された一週間でした。 中止となった前日の土曜日は、中継を休んで息子の運動会の予定でした。しかし台風前の雨で中止となり、代替開催は水曜日に行われることが決定。休みがムダになってしまいました。 それより水曜日は運動会を観に行けるのか!? そう水曜日は園田競馬の開催と被ってしまいます。 そこで吉田勝彦アナウンサーと三宅アナウンサーに休みをもらえるよう懇願してみると快く受け入れてくれたので、運動会の代替開催に参加することができたのでした。※絶好の良馬場で行われた水曜日の運動会 仮に日曜日に代替開催ということになっていて、JRAも競馬ができていたとしたら仕事を優先して運動会は諦める予定でした。 日曜なら、親戚が参加でき、場所取りやこどもの世話など細々したことに対応できる準備があったからです。 結局はそうならず、首尾よくぼく自身が準備もでき、運動会を観ることができたのです。 と、いまこのことを書いているときに雨が…。 そう、きょうは次男(じなん)の幼稚園の運動会! あぁ、中止のお知らせが…。 あしたに延期で、観に行くことができなくなった…。 めっちゃ悔しい…(>_<)〓Weeklyトピックス〓★吉村騎手が佐賀で重賞勝ち! 現在リーディングトップの吉村智洋騎手。先週の3日間では8勝を挙げ、初のリーディングジョッキーに向けて、益々独走態勢を固めます。そして土日は慢性的に騎手不足に悩まされている佐賀競馬場から依頼を受けて騎乗しました。 台風の影響で中止となった日曜日の代替開催の月曜日、重賞レース『ロータスクラウン賞』が行われました。吉村騎手は1番人気のスーパージェットに騎乗して、後方から向正面で一気に進出し、4コーナーで前を捉えて抜け出し、快勝しました。 この勝利を含めて佐賀で3勝し、存在感を大いにアピールしました。今週もあすの日曜日に佐賀競馬場から依頼があり、6鞍に騎乗します。どうぞご注目ください。★田中騎手が今週9勝! 一方、今週は吉村騎手を追いかけるリーディング2位の田中学騎手が大活躍でした。 水曜日に2勝を挙げたあと、木曜日には3勝。きのうのナイター競馬では、第2レースで勝利を挙げたあと、最後の9、10、11レースを3連勝して一日4勝の固め勝ち!今週3日間で9勝と大きく勝ち鞍を伸ばしました。 今年は園田の重賞では未勝利の田中騎手ですが、2着は7回と惜しいレースが何度もありました。この悔しさをバネに、年末年始まで続く重賞シリーズでの活躍を期待しましょう。※騎乗機会3連勝で終えて、来週はさらに連勝を伸ばすか!?★マジックカーペットが復帰戦で勝利! 今週の水曜日、デビューから7連勝で重賞2勝を挙げていたマジックカーペットが、1年4ヶ月ぶりに戦列に復帰しました! クラスが下がってB1クラスのメンバーを相手にするレースとなりましたが、あっさり快勝してデビューからの連勝を「8」に伸ばしました。 休み明けを叩いて、さらに上昇が見込める今後、連勝がどこまで伸びるのかに注目が集まりそうです。 2歳時には『園田ジュニアカップ』、3歳時には『菊水賞』を制していた同馬、残念ながら『兵庫ダービー』への出走は骨折のためかなわず、長期休養へと入ったのでした。 そこで台頭したのが前述の重賞でともに2着だったブレイヴコール。『兵庫ダービー』では鮮やかに逃げ切って世代の頂点に輝いたのでした。 もし、マジックカーペットがダービーに出走していたら…。と、たらればは競馬ではよく話題になることですが、現実だけが答えで、やはりブレイヴコールが世代の頂点だということです。 さて、そのブレイヴコールもダービー馬になったあと順調だったかというとそうではありません。 古馬のA2(準オープン)や他地区への遠征競馬で4連敗を喫してしまいます。 ようやくA2で勝利して、休みを挟んで降級したB1を勝ちましたが、そこからまた4連敗…。 そして迎えた今週、水曜日にA2クラスのレースの出走。初めての1230m戦でしたが、まったく戸惑うところなく好位から楽々抜け出して快勝しました! 父カルストンライトオという短距離気質が開花したのか、これからはスプリント一直線になるのかも知れません! とにかく、この2頭が無事に復活の狼煙を上げたことによって、久々の直接対決に現実味が帯びて来たのです。これが何より楽しみです♪★東京盃にグレード制覇のエイシン2騎が参戦! 10月10日、大井競馬場で行われる『東京盃』に新子厩舎のエイシンヴァラーとエイシンバランサーが参戦。ともに今年JRAの強豪相手にダートグレードレースを制した実力馬。今回も互角以上の戦いぶりを期待しましょう!! そして、その後のJBCへ向けて楽しみを持たせてほしい♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ナイター競馬もあと3週間(開催日3日間)となりました。 まだお越しでない方は是非♪ ナイター終わりで、ムショーに食べたくなったので『天下一品(通称:天一)』に行ってきました! 何年振りか分からんぐらいの久々でしたが、こってりを堪能(^^;) 学生時代に初めて食べたときの衝撃が、いまも残っています。 ご馳走さまでしたm(__)m
2018年10月06日

金曜日は、古谷が担当します。 オータムセールの時期は、ユキムシが飛ぶことが多く、「もうすぐ冬だなぁ」と感じます。ただ、今年はあまり見なかったので、何か雰囲気が違う印象がありました。ひょっとすると暖冬なのか!?と思ったりもしますが、10月を迎えて徐々に気温も下がる時でもあり、体調管理には気を付けなければならない季節になりました。 ただ、季節外れの台風が来たことで、まさかの阪神競馬が順延、順延でオータムセールにも影響が出るのでは…と心配された向きもありました。実際、初日は順延した日がさらに中止となり、関西から来る人の足には確実に影響が出たとともに、時間の経過とともに羽田からも飛ばない可能性があった訳ですから、来場者に響く恐れがありました。ただ、そのことを見越して、日曜から北海道に来ていた方の数も少なくなく、僕もその1人でした。代理購買を依頼するケースも多かったようで、購買登録者数は悪くなかったようです。 無事に3日間が終了し、そのリポートなどは、スポーツ報知のコラムをご覧頂ければと思います。3日のコラムはこちら、追記で10日はこちらをご覧頂ければと思います。 今回のオータムセール、個人的な話になりますが、岐阜県馬主会からセール購買の補助が抽選で当たっていたので、1歳市場での購買を検討していました。最終日に、ソトーグラシオの2017(牝、父ストロングリターン)を落札できて、ホッとしました。(落札直後のソトーグラシオの2017) サマーセールにも上場されていましたが、主取となって再び、このセールに上場された1頭でした。兄姉を見ると、4歳のメイショウラプターは、セレクションセールで1650万円(金額は税別)。2歳のバレエシューズは、セレクトセールで1000万円で取引されており、筋が通った牝系に奥を感じさせます。馬格も立派で、初年度から地方競馬で活躍馬を送り出しているストロングリターン産駒という点も、楽しみが広がります。尾島厩舎でデビューを予定していますが、順調に育っていって欲しいと思います。 話は変わり、本来は9月27日に行われるはずだった「道営スプリント」が、北海道胆振東部地震の影響で1週順延され、4日に行われました。今週からようやく、ホッカイドウ競馬もナイターが再開され、通常開催となりました。注目は、何といっても岩手から参戦するラブバレットの走りです。遠征馬にとって、日程変更は調教する上で苦労するのでは…と思いましたが、「クラスターカップ後の疲れが抜け切るのに時間が掛かった面もあり、1週余計に乗り込めるようになったのは、ラブバレットにとっては、かえって良かったですよ」と、菅原勲師は話していました。実際、当日の馬体重は11キロ増でしたから、その辺りはまだ完調手前という印象もありました。「でも、このぐらいの体重で元々走っていたので、そこまで太目という感じはないと思うんですが、馬体の張りがまだ本物ではないですかね」と、菅原勲師は改めて話していました。レースの様子などは、ウェブハロンで書かせて頂いています。こちらをご覧下さい。(道営スプリントを優勝したラブバレット) この勝利で、「JBCスプリント」への参戦を決定づけました。ラブバレットの父であるノボジャックは、JBC協会に種牡馬登録をしていないので、「JBC競走」に出走するためには、馬主が追加登録料として、当該競走の1着賞金の2%を支払うことが求められます。この勝利で、賞金を回すことになるようで、「道営スプリント」の覇者が京都へ向かう可能性が強くなりました。ぜひ、頑張って欲しいと思います!
2018年10月05日

木曜担当のよこてんです。 最初に、今日10月4日に門別競馬場で行われた『道営スプリント』に出走したラブバレット、門別での初勝利を挙げました! 今回はあいちゃんねるの出番と重なってしまったので現地取材ができなかったのは残念でしたが、結果が良かったのでホッとしました。ああでもこれでまた菅原勲調教師に「よこてんが来ない方が勝てる」って言われるなあ・・・。 次戦はJBCスプリント参戦とのこと。日曜なんだよなあ。その時も絆カップと被るんだよなあ・・・。 とにもかくにもおめでとうございました。 さて本題。3回連続になりますが、今回も照明の話にお付き合い下さいませ。 9月29日から使用開始となった盛岡競馬場の照明設備。滑り出しはなかなかの好評&好調だったように見えました。★9月29日の第11R。記念すべき最初の“人工照明下のレース” 初日の土曜日は10R(17時10分発走)から照明が点灯されましたがこの時はまだ空に明るさが残った時間帯。次の11R(17時45分発走)の頃にはすっかり日が落ち、ほぼ完全な人工照明下レースに。 翌30日。台風接近の影響により西日本では開催中止が相次ぎましたが、盛岡は午後遅くになってむしろ雨が弱くなるくらい。午前中までにかなりの雨が降ったため当日の芝レースのダート変更こそあったものの、台風の影響は盛岡競馬では限定的で済みました。 逆に、雨が弱まりつつ気温が下がってきた事で霧が発生したのが予想外というか想定外というかで、最終レース発走直前になって4コーナーあたりにドッと霧が流れ込んできた時には心配しましたが、なんとかレースを終えることができましたね。★午後、周囲の山を越えて霧が接近★4コーナーあたりの霧が濃く・・・ 盛岡競馬場は1600mの引き込み線と4コーナーの所、周りを囲む山の尾根に切れ目があって、そこが霧が流れ込むポイントになっているのです。 地面の高さから見るとさほどでもなかったですが、後で映像を見ると4コーナーはかなり真っ白でしたね・・・。 おかげで、というか、レース後の口取り写真はまるでスモークをたいた舞台で撮ったかのような幻想的な感じになりました。レース後はすっかりと霧に覆われて。 岩手初の人工照明下のレースは、騎乗した騎手の皆さんの感触は悪くなかったようです。近年は他地区の競馬場で遠征や期間限定で騎乗する機会も増え、ナイター競馬を経験している騎手も多いですから、照明下のレース自体への違和感はほとんど無い模様。 明るさに関しても、まだ一部当たり方のムラがある・目に入ってまぶしい所があるという声がありましたが、おおむね十分に明るくて乗りやすい、なんとなれば他所よりも明るく感じるくらいという意見でした。 見ているお客様の方はというと、土曜、日曜、月曜と徐々に遅い時間の人数が増えてきたように感じましたし、いつもとは違う景色を楽しんでいただけているようにも見えました。 今回、日曜日のメインレースがグリーンチャンネルの地方競馬中継に採り上げられた事で思いがけぬ“全国デビュー”になったりしましたが、南部杯も同様にはくぼ時間帯のレースですから、そこもまた新しい盛岡のレースを知っていただけるチャンスになるのかなと思っています。 昔の南部杯は16時10分とかの発走でしたので「西日に照らされながらのレース」という印象。最近は16時45分くらいに遅くなったため「薄暗くなってきた中でのレース」みたいな印象でした。今年からの南部杯は、またイメージが変わるのでしょう。 思ったのが、何かキャッチフレーズをつけたら良いんじゃないでしょうかね? 「はくぼ開催」という事になっているのですが、“はくぼ”って夕暮れ時から日没直後を指す言葉だから、大きく違ってはいないけど上手く言い表せてない気もする。それを意識すると逆に例の禁断の単語を使ってしまいそうになるし。『ライトアップORO』とかそんな感じの、どうでしょう? ★ちなみにこちらはLED化で取り外された旧ハロゲンランプ。長い間ご苦労様 一番インパクトがあったのはやはり売上げでした。 初日・土曜日は約1億9100万円。それでも後半のレースが伸びていたのですが、日曜日は約4億6300万円、月曜日も約4億5900万円とちょっとびっくりするくらいの売上げに。 この3日間だけの売上げが約11億1400万円。昨年の同期、8回盛岡の前半3日間のそれが約6億1000万円でしたから、ほぼ倍近いという風に言えば「びっくり」の意味が分かっていただけるでしょう。 種明かしするとこれは、日曜日は開催が被っていた佐賀や高知が台風のために打切り・取止めになり、本来佐賀がメインになるはずだった地方競馬中継が急きょ盛岡になったこと、そして月曜日も、日曜から代替された阪神競馬が再度火曜になったために日中のネット発売をほぼ独占できたことという条件があったため。 いうなれば“もの凄く運が良い状況がいくつも揃った”わけで、いつもこうなる事ではないでしょうし照明がついたからだけではないのも確かです。 でも「条件さえ揃えば岩手競馬だってこれくらい売れるんだ」とも、ある意味証明できたのではないでしょうか。 この土日は先週末のような事はないとして、来たる南部杯。昨年の南部杯当日の売上げは10億9663万円でした。これを上回ってくれればいいのですが・・・。 その南部杯。明日金曜日が枠順発表ですが、現時点では岩手のエンパイアペガサス、メイショウオセアン、ニットウビクトリー、そして遠征馬ではコスモマイギフトが回避予定ですので14頭立てということになりそうです。 という事で今年もJRA勢中心のレース。ここ一年でグンと力をつけたゴールドドリームか、はたまたレース史上初の3歳馬制覇を目指すルヴァンスレーヴか?の戦いを中心に、この間に割って入る馬が現れるか?を探すレースになりました。★帝王賞優勝・ゴールドドリーム 各所で繰り返しお伝えしておりますが、今年のマイルチャンピオンシップ南部杯は10月8日の盛岡第11R、発走は17時30分です。新たに生まれ変わった“はくぼ南部杯”、できるだけ多くのファンの皆さんに楽しんでいただければ幸いです。
2018年10月04日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週の土曜日、北海道・空知地方のまち、砂川に営業に出かけました。 その帰り道、立ち寄ったのがこちら。 日本唯一の馬具メーカー・ソメスサドル この場所で育まれた馬具づくりの技術が、いまでは素晴らしい革製品の数々を送り出していることは、広く知られていますね。 新千歳空港や東京などにショールームがあり、お店やお店に並ぶ賞品をご覧になっている方も多くおられるのではないでしょうか。 そのソメスサドル。 北海道・砂川のまちに、メイン拠点となるファクトリー&ショールームがあります。 北海道の空知地方は、札幌のある石狩と旭川のある上川の間の地域。砂川市は札幌からも旭川からも車で1時間ぐらいのところにあります。 もともと、北海道・空知の歌志内というまちでいまから50年以上前に始まった、この場所での馬具づくり。衰退した石炭産業に代わる産業として誘致され、この場所に根付いた馬具づくり。北海道開拓を支えた「馬」や「馬文化」ともとても深い関係があったからこそ、この場所に長く続いてきたのでしょう。(情報:ソメスサドルのHPより) 駐車場にはこのように大きな馬の像が 広々とした芝生が広がる敷地に、素敵な趣の建物 この場所にオフィスや工場・ショールームなどがあります 私が出かけた日には丁度、「馬の日」というイベントが行われていました。 来場者が馬と触れあう体験、革のアクセサリーづくりの体験などのイベントが行われていました。 革のアクセサリーづくりは、この夏のJRA札幌競馬場のUMAJOスポットのイベントでも行われているのを目にしました。 いよいよショールームの中へ。 落ち着いた雰囲気の中、バッグや小物類など、様々な革製品を見ることが出来ます。 お店の方が「どうぞ手にとってご覧下さい」と勧めて下さるので、恐る恐る(笑)手にとって見せていただくのですけれども… 驚くのは、どの鞄も見た目よりとっても軽いこと。 聞けば、革の裏側を丁寧に削って、形にしていくのだとか。 恐らく革を「操る」ような技術で、このような素晴らしい製品に仕上げていくのでしょう。 こちらは、1枚革で作るベルト サイズを測ってその場でベルトづくりを実演し、そのまま販売していました ベルトの素材となる革を見せていただきました。 独特の質感と手触り そして感じたことのない「しなり」の感覚 これで本物が出来るのだなぁと実感します。 工場長の方がこのベルトづくりの実演と説明を担当されていました。 曰く「一生使えるベルトが出来る」とのこと。 素晴らしい… 勿論、馬具も売られていました。 乗馬用の重たい鞍もありましたし、騎手が使うような軽くて小さい物も実際に目にして、手に取って見ることも出来ます。 武豊ジョッキーのサイン入りの鞍が展示されていました。 この場所の「雰囲気」を差し引いても、すごく楽しめました。 その場で販売されているんですけれども、頑張って手にしてみたい、使ってみたいと思えるものもいくつもありました。 それ以上に、この砂川という場所、決して大きくはないこのまちに、この技術と、このように作られている品々があるということに感動しました。 札幌でも旭川でもなく、この場所でずっと、こうして馬具や革製品が作られて長い時が流れていったことが、とても貴重なことに思われました。 ソメスサドル 砂川ショールーム 道央自動車道の砂川スマートインターチェンジ(砂川サービスエリアの中にある、ETCがあると出入りできる簡易インターチェンジ)で出ると、2,3分行くことが出来ます。 車で移動の途中に、是非一度お立ち寄り下さい。 最後に。 先週オープンした場外発売所・Aiba札幌駅前のイベント情報!※ 北海道の場外発売所 Aiba札幌駅前のイベント情報です 今日は、札幌よしもとのお笑い芸人「スキンヘッドカメラ」が来場! 競馬予想だけでなく、19時からは地下1階に併設されているカフェ&ダイニングバー「スタンピーズ」にて爆笑!ライブステージを行います。 お時間のある方、会社帰りに札幌駅を通る方々など、是非お越し下さい。 Aiba札幌駅前は札幌駅南口 ビッグカメラの向かい 東急百貨店の脇 1階に「ココカラファイン」があるビルの地下3階 地下1階のカフェバー「スタンピーズ」もランチから夜のバータイムまで営業中です
2018年10月03日

火曜日担当の太田です。台風の影響はそれほどなかった帯広。雨は降りましたが、風の影響はほとんどなし。ほっとしているところですが、台風の影響のあったところもあるようですので、よかったとも言えないですね。また来週も同じような台風が来るとの予報。備えはしっかりしておかなければなりませんね。今週のばんえい競馬は土曜、日曜日に「とかちばん馬まつり」が行われました。土曜日は秋晴れでとても過ごしやすくお祭り日和でした。おいしい食べ物もたくさんあったのですが、カレーパンがおいしそうでしたので実食毎年恒例のお祭り。この祭りのメインイベントは何といっても「人間ばん馬」です。題して『ワールド人間ばん馬チャンピオンシップ世界大会』スタート地点から騎手役の女性が第2障害下まで走り、そこからソリに騎乗して、そのそりを力自慢の男たちが引っ張ってゴールを目指す競技。優勝賞金はばんばにちなみ88万円。予選は150キロの重さのそりも、決勝はさらに30キロ重くなり180キロに加増。日曜日は細かい雨が降って、例年よりそりが滑りやすかったといってもかなりつらいですよね。ゴールするとさすがに倒れこんで座り込む人続出。毎年ながら参加者の皆さんを見ていると私には無理だと思ってしまいます(笑)本走路を使用してイベントが行われるのもばんえいならではですよね。雨の中の人間ばん馬でしたが、大盛り上がりのレースでした。今週の注目カードは9月30日(日)のメイン3歳オープンによる「秋桜賞」でした。細かい雨降り続く中のレース。ばんえい大賞典を制してトップハンデ「アアモンドグンシン」が見事逃げ切っての勝利。ハンデ頭でも自分のペースで行って障害をまとめ、最後粘って勝つのですから今年に入っての「アアモンドグシン」一番成長株ではないでしょうか。阿部武臣騎手は、あまり軽すぎる馬場は厳しいかと思っていましたが、このぐらいの感じでよかった。障害さえ上手く越えることができれば問題はないと思っていました。夏があまり強い馬ではないので、秋に入り、今日はすごく元気いっぱいで調子はいいです。菊花賞、ばんえいダービーまでこのまま行ってくれればいいと思います。とコメント。ハンデは厳しいはずですが、阿部騎手の言う通り、今本当に調子がいいのだろうと感じました。ゴール前以下に粘れるかがこの馬のキーポイントですが、今回は全く問題ありませんでしたね。まだまだ強くなっているように感じる「アアモンドグンシン」です。本番は、およそ1か月後の11月5日(日)『ばんえい菊花賞』です。ほかの馬たちも黙ってはいないでしょう。ただ、体調面など問題なければ今の「アアモンドグンシン」を破るのはそう簡単なことではないように感じた今回の戦いでした。10月6日(土)から8日(祝月)の3日間JRA東京競馬場で、恒例となりましたばんえいのイベントが行われます。題して『ばんえい十勝in東京競馬場』6日(土)には競馬場ゴール前特設ステージで矢野吉彦アナウンサーや目黒貴子さん、荘司典子によるスペシャルトークショーが11時50分頃行われる予定です。ばんえい競馬の魅力たっぷりのスペシャルトークショーまた、3日間とも先着プレゼントやばんえいグッズ、北海道・十勝の物産品の販売抽選会なども行われる予定です。関東近郊の方はぜひ東京競馬場へお越しの上お楽しみください。ただ、またまた台風が来ています。週末無事開催できればいいのですが。台風がそれることをお祈りして・・・。
2018年10月02日

ミツオーです。台風の当たり年…というより、天災の当たり年なんでしょうか?本当におそろしい。さて、先週は浦和競馬の実況を担当しました。先週の浦和競馬開催は、「開場70周年記念開催」としておこなわれました。場内は記念装飾でいろどられ、(正門を入ったあたり)(パドック周辺)浦和競馬70年のあゆみを紹介するコーナーや、(古い写真がたくさん)(そして年表。…細かくてすみません)かねてから作品募集がなされていたフォトコンテストの入賞作品が展示され、(カッコイイ写真がたくさん)来年のJBC開催へ向けて、(70周年の装飾に混じり、JBC2019の文字も)新しく建築中の2号スタンド、その工事もすすんできました。(建築中)浦和競馬は、1948年の9月23日に県営第1回開催がおこなわれ、それから数えて70年。先週の開催は初日が9月24日でしたから、本当に、ちょうど71年目に入ったところでおこなわれた開催でした。70年記念のポスター。このロゴマークもカッコいいのですが、こちらの写真は、取り壊される前の旧2号スタンドや3コーナー方面にある古い大型ビジョンと、現在使われている新ビジョン(ビクトリービジョン)という、古きものと新しきものがともに写り、空には、時の流れを表すように星の運行が…という意味合いの力作だそうです。う~ん、なんだかスゴい。70年前に浦和競馬が始まった、とするのは、「現行法にもとづいて」開催がおこなわれるようになった、ということだそうで、つまり今年、あちこちの競馬場で「70周年」になってくるのは、そういうわけであったのです。…そういえば、うつのみや競馬廃止にともなって、「栃木県競馬〇〇年の歴史に幕」みたいなことを目にしたり、実際自分も言ったりしたのですが、あのときその「〇〇年」に二通りの数字があって困惑したのを覚えています。気分としては長い方をとりたいところですが、主催者さんからは短い方(つまり57年ということだったんでしょうけども)を使うように推奨してくるわけで、どういうことなんだかなあ、と思いつつも、両方を使い分けておりました。アレは、今年が浦和競馬70年、というのと同じで、現行法のもとに開催され、現在までのつながりが明確である競馬開催が1948年に始まった、ということだったのですねえ。というわけで、浦和競馬に関しても、今年70年をむかえているほかの競馬場に関しても、その起源をさらに遡ることはできるのだけども…ということを、ここに付け加えておきます。開催初日の24日には、ダートグレードの第29回テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn III)がおこなわれ、地元・小久保智厩舎のノブワイルドが逃げ切り勝ちをおさめました。今年、地方所属馬によるダートグレード制覇は3レース目。兵庫の2頭に次ぐ快挙でした。この日は、全12レースに、浦和競馬の歴史に名をのこす名馬たちの名前が冠され、メインの重賞以外はすべて特別レースとして実施されました。そのオーダーはこんなふう。1R グランプリクン特別2R エフテーサッチ特別3R ホワイトアリーナ特別4R ゴールドチェスト特別5R メイクマイウエー特別6R ヒカリルーファス特別7R アウトランセイコー特別8R ヒカリカツオーヒ特別9R ダーリンググラス特別10R ゴールドスペンサー特別11R 重賞・テレ玉杯オーバルスプリント12R キングハイセイコー特別いかがでしょうか?浦和所属の名馬といえばこの馬!…と思い出される馬は、入っていましたか?正直、わたしにとっては、この11頭はすべて直に見たことのない馬たちで、つまりは記録の中にのみ存在する名馬たちです。そうして、名前についても、即座に「知ってる!東京ダービー馬だ!」と言える馬から、「…ええと、その馬は…どういう成績の?」となってしまう馬まで。当日実況を担当する前に、これは調べておかなくては、と思うのは当たり前で。先々週、この、浦和で名馬たちの名前が冠されたレースがおこなわれるよ、という事実を知ったとき、わたくしは笠松で仕事中でした。笠松で、浦和の過去の名馬たちについて、調べられるのか!?…カンタンです。便利な世の中ですなあ。手元の、ネット環境にあるパソコンをちょいちょいと操作すれば、それぞれの生年から全成績(古い馬については、主な成績)、場合によってはどんな馬だったかという関係者やファンの印象まで、実況アナウンサがレース前にちょこっとご紹介するぶんには十分すぎるほどの情報が手に入ります。この情報収集手段がなかったら…と想像すると、コレはちょっとオソロシイ。弊社実況席には、非常にたくさんの紙資料が保存されています。それは、数十年前の専門紙であったり出走表や番組表であったり、あるいは「地方競馬」「ハロン」といった雑誌であったりします。それらは貴重な情報の宝庫ではあるけれども、ハッキリ言って活用のしようがない。ヒマにまかせて(…ヒマならば、という意味ですよ)片っ端から読んでいくのは、そりゃ面白いでしょうし、タメにもなるでしょう。が、今回のように、特定の馬の成績を調べたい、どんな馬だったのか知りたい、というような情報検索には、まるで適応していません。せっかくの宝の山も、現在ではほとんど紐解かれることなく、年々、かぶるホコリを分厚くしていくばかりです。…もったいない(けど、下手にいじれない)。もしも。現在われわれが毎日のように利用している、データベース化され、かつ、容易に検索できる手段が存在しなかったならば。弊社が持つような、ホコリをかぶった紙媒体に記された情報の山(海か?)の中へ分け入って、目指す情報を探すしかありません。その場合も、もちろん古いことを目の当たりにしてきた、つまり当時を記憶している人物のサジェストは欠かせません。何の手がかりもなく、1973年生まれのアラブ系名馬の名だけを提示されても、膨大な記録の海からそれを釣り上げるのは至難の業。ようやく見つけたころには、肝心のレースは終わっていることでしょう(メイクマイウエー:73年生まれ。全日本アラブ優駿楠賞、アラブダービーを制覇した、と記録にあります)。21世紀の、デジタル化された時代に生きていて、よかったなあ。この、世にも便利なツールと機能のおかげで、浦和の歴史にその名をのこす名馬たちについて、事前にそれなりの情報を持つことができたのでした。ありがたい。でもって、当日、浦和競馬場で実況の仕事をしていたら、場内で配布されたレーシングプログラムに、名馬たちの紹介がきちんと載っていたことが判明。(レーシングプログラム)(キッチリ、名馬の説明が)…なんだ、コレがあるって知ってたら、最初から調べもしないでコレ読んでたよ(いや、調べるの、面白かったですけどね)。てなことがありまして、ふと思うのですが、ちょっと前まで、そういう世界にわれわれは生きていたんですよね。ええと、そういう世界ってのはつまり、デジタルでなんでもかんでも検索できたりしない、何か思い出したいことがあるとがんばって記憶をたどるか、知ってるひとに聞くか、図書館で調べるかしかない、という世界ですが。競馬をしていると、昔の話はいくらでもするわけで、「ほら、あのときのダービー2着がねえ…」てな話題になったことのない競馬者はいないのです。で、今は、それってどんなレースだったっけ?どんな馬だったっけ?誰だったっけ?と思った次の瞬間には、検索して調べて答が出て、ふ~ん、そうだったか、懐かしいなあってなるわけですよ。でもそんなの、この数年でしょ?(オジサンからすると、最近の話なのですよ、それは)。ちょっと前までは、うかつに「ほら、あのときのダービー2着が、2着が、…2着が、…誰やったっけ?」なんてなったら、もう大変。その場にいる者どもの記憶を総動員して、思い出せればそれでよし、思い出せなかったり、なんだかアヤフヤだったりすると全員が気持ち悪いまま、こうだったんじゃ?いやいや、それはいついつのだから、ああだったんじゃ?いやいやそれも違う…となり、しまいに隣で飲んでいた見知らぬオジサンまで参戦して大盛り上がりに盛り上がった末、正解がわからないまま、なんてことも珍しくなかったのですよ。で、酔っぱらってウチに帰ったら誰かから正解を知らせる留守電が入ってたりする。今のひとたちって(自分だって今のひとだ)、そういうこと、しないでしょうねえ。どうでもよろしいが、たまには、そうやって何かをケータイやらパソコンやらで調べない、何か思い出せないことがあってもそのままにして記憶にだけ頼る、そういうルールで話したり飲んだりするのも面白いんじゃないでしょうか。競馬に限らず。ホントにどうでもよろしいが、もう30年ちかくも前、恥ずかしいことにその場にいたメンバー(3~4人だったと思う)全員が、文豪・ヘミングウェイの名を思い出せず、だいたい「老人と海」って最後どうなるんだったっけ?と、それも確固としたことを言えず、たいそう気持ち悪くなったのを思い出しました。懐かしい。
2018年10月01日
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