2017年07月23日
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片岡千恵蔵御大が大映で1948年に主演して好評だった「おしどり笠」、戦後初の時代劇だったようですが、この脚本は比佐芳武さんが書いたものです。大川橋蔵でやくざものを書いてみたいと思っていた比佐さんがこれを橋蔵さまのために書きなおしたリメイク版「喧嘩道中」になります。そして橋蔵さま初の”股旅やくざもの”そして初の”東映スコープ”での映画になります。
股旅やくざものには、街道を歩くシーンがあるので、必ずと言ってよいほど、挿入歌がありました。この「喧嘩道中」では、”三味線道中”と”いろは笠”が何回も流れます。映画を見た人は、しばらくの間これらの歌が耳に残り、橋蔵さまの映像を思い出しながら口ずさんだのではないか・・と思います。今、私がブログを書くのに見ていて、何気ない時に口ずさんでいますもの・・・そして必ず橋蔵さまのその時の映像が入ってくるのです。
◆第 24 作品目  1957 5 12 日封切 「喧嘩道中」


おたか      千原しのぶ
おしん      花村菊江
おかつ      吉野登洋子
お雪       丘さとみ
鬼の小平     原剣策
役者の弥吉    阿部九州男
戸倉屋彦作    立松晃
戸倉屋彦右衛門  高堂国典
呑みこみ野金介  徳大寺伸
赤戸武兵衛    山口勇
青田兵馬     百々木直

三吉       復久井一朗
高坂格之進    堀正夫
「草間の半次郎」シリーズもの四作品のうちの第一作品になります。
悪に強くて情けに弱い一本刀の旅がらす、草間の半次郎が、男に捨てられ身を持ち崩した妹の行方を探して旅から旅へ流れていきます。旅の途中であった鳥追い姿で半次郎にひと目惚れし慕うおたか、喧嘩をしながら意地と鉄火に明け暮れる中での二人の恋模様。
めりはりのはっきりした橋蔵さまの殺陣はたまらない魅力の一つ。その粋な刀のさばきが、やくざ姿にマッチして独特な雰囲気を作りあげています。

 ♫ 何処へ行くのか 旅人さんは 笠に隠した横顔を 娘つばめが 覗いて通る 
  とんとんとろりと良い男 とーことろりことんとんとん
 ♫何もしらない 乙女の胸に いつか思案の波がたつ これも恋ゆえ あの人
  ゆえに しんとんとろりと何としょう とーことろりことんとんとん

駄な銭はびた一文使いたくねえんだ。ごめんよ

札差屋の戸倉屋彦兵衛と彦作 、高坂格之進、の間で画策しての婚礼の祝いがおこなわれようとしていました。戸倉屋の一人娘おたかは花嫁姿でいましたが、高坂が来たとの知らせを受けると、そばにいたものが逃げる支度をするようにと・・・花嫁衣裳を脱ぎ、鳥追い姿に着替えます。祖父の彦右衛門は高坂との婚礼を反対、おたかが逃げて浪花に落ち着くことになっているのを知っています。おかつとおしんと一緒に浪花まで逃げるのです。三人は鳥追い姿で街道で見るものが珍しいようで楽しそうに歩いていきます 。(ここで、歌がかかります )
 ♫娘心と あの菜の花は 風の吹きよじゃ 散りもする なびくようには 
  どなたがさせた  しんとんとろりと好きな人 とーことろりことんとんとん
 ♫何もしらない 乙女の胸に いつか思案の波がたつ これも恋ゆえ あの人
  ゆえにしんとんとろりと何としょう とーこんととろりことんとんとん
この三人を追い越して行った先ぶれの三吉という者が茶店にやってきました。戸倉屋のおたかという娘に五百両の金がかけられたので、道中見つけたら知らせてほしいと茶店で休んでいた男 ( 呑みこみの金介といい、半次郎とともに旅をすることになるいわくのある男です・・ ) に言い終えて立ち去ろうとした時、
半次郎「 おぅ、待ちなせい

店の奥で背を向けていた男が呼び止めてきます。
( 映画館で草間の半次郎を見た皆さんは、びっくりしたのではないでしょうか。今までの股旅やくざを演じた俳優さんとは違う、綺麗で若々しさがにじみ出て、カッコよい橋蔵さま・・新しい魅力の花がまた一つ咲きました・・・セリフ回しも凄い・・こんなにまで出来てしまうとは素晴らしい。江戸弁のやくざ言葉で言い回しが凄いのです。作品を是非見てください。初めてのやくざものでここまで出来てしまうと、橋蔵さまの やくざもの が良いと言われたのがお分かりいただけると思います。それだけではなく、姿が格好いいからますます惚れちゃいます )
◇ここから、草間の半次郎の道中の目的が語られますので、セリフをじっくりと読んでくださいね◇
半次郎「 今のおめえさんの言葉の中に 、江戸蔵前の戸倉屋とあったが、その戸倉屋
    の ご当主は彦兵衛さんかね

三吉 「さようでございます」
半次郎「すると、その彦兵衛さんには彦作という息子が」
三吉 「ええ、ございます。おたかさんの兄さんですが、それが、どうかなさいま
    したか」
半次郎「なあに、別にどおってことはねえ。 世間並みの物差しで測りゃ、ほんの些
細なことだろうが・ ・数えてちょうど三年めえに、江戸は深川、木場界隈
    の小町娘でお雪・・・お雪という女の名をそのまま、何処に一点陰りのね
    え心と体に、いやぁなしみをつけやがったのがその彦作だ」
三吉 「えぇぇ、そいつはまた初耳でこざんすなぁ」
半次郎「それから、女は身を持ち崩し、挙句の果てにゃ、 どこの馬の骨とも知らね
え旅がらすの口車に乗って 、行方をくらましちまったが、種を蒔いたのが
    彦作とあっちゃ、まんざらおめえさんにも縁のねえ話じゃねえ」
三吉 「へえ」

半次郎「道中の先々、もし、江戸深川生まれのお雪という女にお会いなすったら、
    寄る年なみのおふくろは一日千週おめえの帰りを待っている。兄の半次郎
    はおめえを探して、この街道を後から来ると伝えてやっておくんなせい」
三吉 「よろしゅうございます。そう伝えてあげやしょう」
半次郎「お願いもうしやす」
( この時、半次郎の話を何気なく聞いていた呑みこみの金介の顔色が「お雪」の話になった時から変わってきます。お雪を知っているのでしょうか。関わりがあるのでしょうか )
半次郎は茶店の席に戻りながら、いま三吉に話したことから、
半次郎「 追っ手の中に彦作がいなけりゃいいが・・・おいらは、きっと斬りたくな
    る


そんなことを思っている半次郎に、呑みこみの金介が近寄ってきて、仁義を切り始めますと、半次郎「よしてくれ」と。仔細あって人を探す身の上、やくざ仁義は断りたい。
半次郎「それにおめえさん、すっとぼけた面してるが、目の配りにどっか油断ので
    きねえところがある」
金介 「御冗談を」
半次郎「なぁに、冗談じゃねえ。まるまる六年旅かけたこの俺の目に、 めったにく
るいはねえはずだ
( 草間の半次郎は真っ正直で曲がったことは大嫌いなので、怒りがすぐに出てしまいます。・・そこが若い半次郎の良いところで可愛くなってしまいます )
先ほど三吉が追い越してきた、鳥追い姿のおたか達が歌を流しながら茶店の前までやってきました。半次郎も店の外に出て、女たちの顔を確かめるように見るのです 。(妹のお雪では・・と確かめているのでしょう )
何処へ行くのか 旅人さんは 笠に隠した横顔を

しんとんとろりと良い男 とーことろりことんとんとん
( 半次郎が茶店を出て行こうとしますと、女たちに囲まれます )
嫌な男にゃ 袖ひかれるし 好きな男は 知らんぷり 一度聞きたい 心のうちを

しんとんとろりとままならぬ     とーことろりことんとんとん


なかなか通してくれない鳥追い達に、半次郎がいらだちます。
半次郎「えぇっ、何をしやがるんでい」
( 半次郎は、妹のお雪を探すことで、他の女には感心がないようです。今のところは・・ですね。ところが、大店の娘おたかは半次郎にここで一目惚れしてしまうのです・・ですから、気を引くためにこれからいろいろ半次郎にしてきます。半次郎さんも大変 ! ・・でも、わかりますよ。このような旅人さんに会ったら・・ねえ、皆さんだって一目で惚れてしまうでしょう・・近づきになりたいと思いますよね。 )
少し先に行ったところで、 半次郎は後ろを振返り 、ニコッとした顔で言います。
半次郎「 悪く取っておくんなさるな 。あっしは、澄める女に巡り合うまでは、無駄
    な銭はびた一文使いたくねえんだ。 ごめんよ・・

おたかは半次郎の後を追って行き、半次郎の背中めがけて小銭を投げつけます。
半次郎は、 何が当たったのかと後ろを振り返ってから、ぶつけたものを見ます。

( おたかはふり向いてくれたのでうれしそう ? です。 )

半次郎がにこりとした顔でこういいます。
半次郎「 俺を、乞食扱いにしなさったのは 、お三人さんの内どなたかねぇ」

( おたかは、まさか半次郎が起こるとは思っていなかったでしょう。 )
おたか「あたくしでございます」
半次郎「確かに、おめえさんかね」
おたか「はい」
半次郎「べらぼうめ、よくも・・・」
・・おかつが親切でした事なのだからと間に入り、おたかは、人を訪ねての旅でお金もかかると思い何かの足しにと思ってやったことが、そんなにいけなかったのかと。
半次郎「・・はばかりながら、草間の半次郎は、物ごころついてから今日が日ま
    で、 あかの他人さんから合力を受けた覚えは一度もねえ男だ 。ふざけた
    真似はよしあがれ」

立ち去ろうとして、投げつけられて道に落ちている小銭を足で蹴り返して去っていきます。追ってきた呑みこみの金介はおたか達に沼津の宿は富士屋、きっと半次郎さんもその宿に泊まるはずと言うと、前を行く半次郎を追って行き沼津の宿は富士屋、自分も泊まると言って先を急ぐのでした。
半次郎「ちぇっ、おせっかいな野郎だ」
後ろから来るおたか達の姿を見て、急ぎ足で行く半次郎です。

これから、金介、おたか達が、半次郎の旅先に関わってきます。お雪を探すのが目的の半次郎。旅先で身辺に様々な事が起きます。半次郎はお雪に会うことは出来るのでしょうか。

続きます。






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最終更新日  2017年10月03日 17時54分19秒
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   ⇩
こちらの画像は、今は「心の軌跡💞忘れえぬ人*大川橋蔵*」のフリーエリアにも載せています。(こちらの画像はある周期で変わっていきます。)


Ⅱ◆
​​​ 6/15 🌸 ​ha shizoある 日のsnapshot​❹-④雑誌撮影でご一緒にのCの(44)に1962年2月号近代映画からの記事"仕事はゆっくり、恋はすばやく"と画像をアップしました

Ⅲ◆



「若さま」「新吾」「銭形平次」といえば、今もって揺るぎない時代劇スター『大川橋蔵』を思い起こします。歌舞伎界から映画界へ、デビューと共にトップの位置に。天性の気品があり、華麗で颯爽とした二枚目大川橋蔵に魅せられ、一途な橋蔵ファンの一人として、作品を通して次の時代にも届けていけたらと思い、ブログを立ち上げました。
このサイトは非営利で運営しておりますので、画像・写真掲載等に関しまして、関係者皆様の温かいご理解を切にお願い申し上げます。


 ♫♬ ♬♪ ♪
気品あるなかにも優しさが
 温和ななかにも激しさが
優しさのなかにも強さが
 これが橋蔵さまの美しさです

◇◇◇◇◇◇◇◇

*


★1959年増刊号平凡「あなたの大川橋蔵」から、橋蔵さんのいろんな画像を載せていきます。お楽しみください。

🧉⑦憩い
1. たまのお休みは、当てどなきぶらり散歩が大好き・・・ダンディな橋蔵さんは、いつも若さにあふれて、教会の鐘も幸あれとなるのです。

2. 橋蔵さんの魅力というば、あの美しい眼、きっと見かえすところなんか、眼が生きていますね、それに女のようにやさしい口許からとび出すキビキビとした江戸辯!踊りの素養からくる優雅な身のこなし等、数えあげたらきりがありませんが、私はそれにも増して幼少より六代目の許で鍛えあげた橋蔵さんの芸の力といったものに魅力を感じています。(35歳 主婦のファンの方)







(^^♪)**随時更新**(*^-^*)

📦 (^_-)-☆★
フリーページの方でも橋蔵さんが待っています。各項目をクリックして開いてみてネ。 ★☆(^_-)
​​​​​ この上段にあるフリーページのコーナーに、橋蔵さんの画像を集めたコーナーを作成いたしました。
一つの作品でも画像を、作品から、スチルから、雑誌からのものを、そのたびごとに追加していきます。
私が大好きな橋蔵さんのショットをフリーページの方に掲載していきますので、時々覗いてくださいね。

🌸🌸橋蔵さま 映画作品別画像🌸🌸 ​画像を見るには、フリーページの方から入って㋧​
 現在、映画作品別画像関係コーナーには24作品をアップしております。
随時画像挿入していますので、ご覧になって橋蔵さんをより思い出してくださるとうれしい。
初めての方には、こんなに美しく品格のある時代劇スターがいたということを知ってもらいたい。



これより下のコーナーは、直にクリックすると、フリーページが開くようになっています

■画像いろいろA(春夏秋冬時期の画像から)(画像18枚)
■画像いろいろB(今までにサイド自由欄に掲載した舞姿、舞台等のスチル)

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❶ある日の横顔・・(A)・(B)・(C)(画像179枚) ❶・・⑵ある日の横顔・・(A)・(B)・(C)(画像6枚)  *

❷ある日、ある場所、何処かで・・(A)(B)(C)(画像130枚)

❸スタジオ、ロケ現場を覗いて(画像33枚) *

❹雑誌撮影でご一緒に・・(A)(画像79枚)❹--②雑誌撮影でご一緒に・・(B)(画像37枚)❹--③雑誌撮影でご一緒に・・(C)(画像35枚) ❹-④雑誌撮影でご一緒に・・(D) (画像12枚)
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❶歌舞伎時代・・(画像12枚)他グラフ画像4枚
❷舞踊〈舞踊会から・ステージから〉関係・・(画像50枚)
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★★この表情・あの表情・・特集雑誌等からのポートレートなど  
*

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▽ ▽▽▽▽▽▽▽

 ◇◇◇◇◇

◇◇ ◆ ◇◇ ◆ ◇◇
(L)-111)1965年 天保遊侠伝 代官所破り
(R)-111)1966年 旗本やくざ

(L)-109)1965年 主水之介三番勝負
(R)-110)1965年 任侠木曾鴉

(L)-108)1965年 大勝負

  100)1964年 風の武士
  106)1964年 黒の盗賊

(L)-92)1963年 勢揃い東海道
(R)-99)1964年 人斬り笠

(L)-85)1962年 橋蔵のやくざ判官
(R)-91)1962年 若さま侍捕物帖・お化粧蜘蛛

(L)-84)1962年 恋や恋なすな恋
(R)-88)1962年 お坊主天狗

(L)-71)1961年 右門捕物帖・南蛮鮫
(R)-77)1961年 橋蔵の若様やくざ


(L)-69)1960年 若さま侍捕物帖

(L)-63)1960年 草間の半次郎・霧の中の渡り鳥

(L)-61)1960年 新吾十番勝負・第三部
(R)-62)1960年 新吾十番勝負・完結篇

(L)-59)1960年 丹下左膳・妖刀濡れ燕
(R)-60)1960年 大江戸の侠児

(L)-57)1959年 雪之丞変化
(R)-58)1960年 任侠中仙道

(L)-55)1959年 天下の伊賀越 暁の血戦
(R)-56)1959年 血槍無双


(L)-53)1959年 新吾十番勝負・第一部第二部・総集篇
(R)-54)1959年 恋山彦

(L)-51)1959年 水戸黄門・天下の副将軍
(R)-52)1959年 血斗水滸伝 怒涛の対決

(L)-49)1959年 風流使者 天下無双の剣
(R)-50)1959年 紅顔の密使

(R)-48)1959年 おしどり道中

(L)-45)1959年 丹下左膳 怒涛篇
(R)-46)1959年 忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻

(L)-43)1958年 若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷
(R)-44)1958年 喧嘩笠

(L)-41)1958年 濡れ燕 くれない権八
(R)-42)1958年 修羅八荒

(L)-39)1958年 旗本退屈男
(R)-40)1958年 不知火小僧評判記 鳴門飛脚

(L)-37)1958年 花笠若衆
(R)-38)1958年 若君千両傘

(L)-35)-1958年 旅笠道中
(R)-36)1958年 大江戸七人衆

(L)-33)1958年 緋ざくら大名
(R)-34)1958年 丹下左膳

(L)-31)1957年 花吹雪鉄火纒
(R)-32)1958年 任侠東海道

(L)-29)1957年 若さま侍捕物帖・鮮血の人魚
(R)-30)1957年 はやぶさ奉行

(L)-27)1957年 水戸黄門
(R)-28)1957年 ふり袖太鼓

(L)-25)1957年 ふたり大名
(R)-26)1957年 緋ぼたん肌

(L)-23)1957年 若さま侍捕物帖 深夜の死美人
(R)-24)1957年 喧嘩道中

(L)-21)1957年 修羅時鳥 
(R)-22)1957年 若さま侍捕物帖・鮮血の晴着

(L)-19)1957年 新諸国物語七つの誓い 凱旋歌の巻
(R)-20)1957年 大江戸喧嘩纒

(L)-17)1957年 新諸国物語七つの誓い 奴隷船の巻
(R)-18)1957年 任侠清水港

(L)-15)1956年 朱鞘罷り通る
(R)-16)1956年 新諸国物語七つの誓い 黒水仙の巻

(L)-13)1956年 曽我兄弟
(R)-14)1956年 ふり袖捕物帖・若衆変化

(L)-11)-1956年 海の百万石
(R)-12) 1956年 ふり袖太平記

(L)-9)1956年 若さま侍捕物帖・魔の死美人屋敷
(R)-10)1956年 復讐侠艶録

(L)-5)1956年 おしどり囃子
(R)-6)7)8)1956年 江戸三国志

3)4)1956年 若さま侍捕物手帖・地獄の皿屋敷、べらんめえ活人剣

(L)-1)1955年 笛吹若武者 
(R)-2)1955年 旗本退屈男 謎の決闘状


♬♬♪♪♪♪♬♬

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