“飲食店の勉強代行業”大久保一彦の勉強録

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2006.12.27

大久保一彦の「夢ー商通信」の取材で印象に残った経営者の言葉をカウントダウン

カテゴリ：大久保一彦の商人のための情報

飲食店の脚本家メニュー作りや飲食店のコンセプト作りの大家の大久保一彦が主宰する「永くお客様に愛される店」作りのためのビデオセミナー、「夢ー商通信」、大久保一彦のコンサルティングが無料のカフェオーナーならだれでもやっている手作りメニューブック製作、大久保一彦のコンサルティング付の映像で集客するための看板「呼び込み名人」、大久保一彦のコンサルティング付の動画を使ったホームページ（大久保一彦が監修し、フラッシュでなく映像であなたの店をPR）、「飲食店コンサルタント」大久保一彦が監修する印象に残るショップカード、大久保一彦のプロデュースの地域密着のポスティングチラシ、個人零細飲食店の支援本部、「世界の店１００００店舗視察した大久保一彦の経験をあなたのために役立てい！」それが世界を食べ歩く「食のコンサルタント」大久保一彦が発起人の日本飲食店協会のサポート

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「ベストセラー作家で飲食店コンサルタント」の大久保一彦が今年の取材から一年をふりかえります。

第10位　「思い続ければ夢は実現する」白金亭鈴木社長
　「いつかはこういう店をやりたい」という強い思いがあれば、
　長い年月を経れば、必ず実現する。
　今、目の前にあることにとらわれすぎるな！
　（関わった人の将来を見据えてお手伝いをすることの大切さ

第9位　「30年経てば貨幣価値は下がるのだから、あまり目先の経済的なことに
　一喜一憂するな」　吉川ビレッジ　吉川社長
　長い目で見れば今の経済価値の30分の一になってしまう。
　あまり、将来のことを心配せず、今の幸せを堪能せよ。
　（今年は家族を持ったこともあり、家族のありがたみを実感しました）

第7位　「明るくなりたいという気持ちで応募に来る人が多いんだから、
　明るくなるとどう得するかを説けばかならず一生懸命やってくれる」
　ドラエモン赤塚社長
　求人難の今、憧れを持たないと飲食業界は人を取れない。
　朝礼で有名なこの店には、明るくなりということでの応募は多い。
　その心を育てるには、応募動機で早い時期に動機付けをすることが大切。

第8位　「独立するときは、お世話になった人と同じようなことをやっては
　駄目。それ以上の成長はない」　まつもと　松本社長
　これは独立を目指して私の勉強会に来ている人間にしたアドバイス。
　商売で大切なのは感謝、だからこそ、お世話になった人と同じことをしない。
　なぜならば、同じことをしても３年でノウハウは尽きる。

　似たようなことをしていては学んだ店を越えることはない。
　最終的には長続きしない。
　（私も「とんかつ」や「惣菜」に固執しなかったことが
　良かったのだなと思いました）

第７位　「店は変化していけない。進化しなくてはいけない」
　田中屋　鈴木社長
　常に良くなっていくこと、すなわち、進化が大切。
　最初、やっていたことをころころ変えることは、
　進化ではない。「売れそうなものに目がくらむと変化しやすい」
　そういった商売は長続きしないし、学ぶものもない。
　そうではなく、深化し真価を発揮し、進化し続けなければならない。
　（やるべきこと「宿命」に出会う大切さ、
　それをやりぬく大切さを実感しました）

第６位　「店では儲けがでなくてもいい。そこで、独立開業を目ざす人
　の独立道場であればいい。
　必要なお金は自分たちが講演やコンサルティングで
　稼げばいいのかだから」
　クロフネ　中村支配人
　やりたいことをやるためには、自腹を切ることが大切。
　（私も、ライフワークとして「夢ー商通信」を行い、
　飲食店コンサルティングを
　極力無料に近い形でやることを確認しました）

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「ベストセラー作家で飲食店コンサルタント」の大久保一彦の本