自分の足で歩かない 見つけない 都会の消費者は グルメ情報で 花から花へ 飛び回り 定着しない。 味よりも "行きつけ" 人が好き と言う 時代があった時代は 良かった。
良いモノは 売れる と 言うけれど 、 悪く ても 不味くても 結局 何が良いのか 分からない 若い層は 拘りも実際に無く、 良いとされる 偶像に飛び付き たがる。
コーヒーなんて 特にそうだと思う。
周りに15坪以下の小店が バリスタを 焙煎を 夢を持って開く そして 人生で遊んで無い お金持って無い コーヒーラバー が 一時ばっと "おめでとうぉ〜 "って 来て パット去って行く。 有名になっても お金が落ちない、結局 このコラムの内容の様に 数年で 殆ど バイバイ となる。
本当に悲しい現実だけど
スッパイ かっこいい 有名なバリスタが居て 有名な店よりも 売上が建っている コーヒーを 見た方が きっと これから 創業しようって コーヒーラバー? は 見習いに行くべきだと思う。
凄く コンクリートばんばん使って、シンプルで 良いマシーンが置いてあっても 人が居ないのに なんでそれを目指しちゃうのかな? もうそこで 見切れない 夢見る少年は 独立しないほうが良いと 警鐘を鳴らしたい。
本当は 消費者が 豊かさを身に付けて 目先の範囲に 居心地処を 見つける For You の 精神を 身に付ければ もっと簡単に飲食業は 豊かになる。
20年 やって来れた事に 感謝です。
齋藤さんのやっているダブルトールが20年目を迎えたそうだ。
長く続く商売というのは、 ご縁の質
と量が違う
と私は思います。
ご縁というのは面白く、自分の身丈や考えにあった方と縁があります。
そして、ご縁は今の自分への示唆でもありますね。
商売はこのご縁で続くか続かないか決まるということです。
私はこの中でも、自分への示唆を掘り下げることが、商売をよくする上で大切だと考えます。
私は、過去、誇大広告というかオーバートークをしたために、ご迷惑をかけてしまったお客さんいっぱいいますね。塾生の訪問のついでに、過去にお手伝いした店を訪問すると、跡形もなくなくなっている店がままあります。
自分への示唆と考えると、これらのお客様をどうして不幸せにしてしまったのか?
この問いに自問自答することが自分への示唆なのです。
「この人とご縁があると役にたてるな」なんて思いながらも、ご縁にならない。
今はなのかもしれませんが、それは、お互いに、違う世界に向かっているという示唆なのかもしれません。
人生の出会いは必要な人が必要なときあるもの。
だから常に日々あらたに自分の伸びしろを伸ばさないといけないのです。
ご縁 は成長の証、別れもどちらかの成長の証
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