2-1 原価志向の価格決定
多くの飲食店がやっている価格決定法です。
価格競争は市場のライフサイクルの段階で大きく異なります。価格競争の少ない概ね市場成長期、安定期においては、会計上の数値管理をしやすいため、原価志向の価格決定法が好まれる傾向があります。
しかし、市場が飽和して価格競争が激化する段階になると、『俺の~』のように原価にとらわれない“破壊ダー”の戦略的マーケティング(バリュープライス⇒ P10
原価志向の価格決定も下記の三つに分かれます。
①マークアップ法
②コストプラス法(原価加算法)
③目標利益法
続いては、それぞれを具体的に見ていきましょう。
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