ぱんだの喘息日記

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2014/02/21

オリンピック見いってしまいました

金メダル以上の最高の笑顔でした
何が大切か…
メダルにはない輝きでしたね
目標を持った芯の強さって本当に凄いです
フィギアスケートあまり興味ありませんでした
今でも見るけど、トリプルアクセルとか、そのくらいしかわからないけど(;A´▽｀A
東京にいる時、アスリートやスポーツ選手の人と一緒になる事があって(特に野球選手やサッカー選手)こんなにキツいリハビリを何故この人達は続けてまでやるんだろうと思う事がしばしば

これは今でも同じか(笑)
ただ彼らの凄い所は失敗してもショックとは言わないんですよね
今回の真央ちゃんもショックで方針状態だったのは明らかにわかる
でも彼女から出た言葉は悔しいでした
出来たはずなのに、出来るはずなのに、でも出来なかった
それを認め、受け入れ、覆す力
ショックと悔しいじゃバネが違うのかななんて思いました
私も甘えてられないなと意気込む反面、不安との戦い
今の現状を含めてリハビリの見直し？(再確認と現状打破について)をして貰う為、不安をＰＴさんにぶつけました
今の現状のメリットとしてはバルーンを入れている事によって浮腫の改善がみられて足の動きがスムーズなのと歩く為の蹴るという学習が出来る事
自主トレによってインナーマッスルが使えるようになってる事と通い始めまでは筋力が落ちてはいない事

立ち上がりが出来ない事
何をどうしていったらいいのか
自分の中にも焦りが見えてて順調だったら今頃は床からの立ち上がりや入浴練習、車への移動などの練習をしていたはず
ピックアップ歩行器での歩行も…
ところが立ち上がりすら出来ない状態

先ずはトイレ動作から
今の病院は基本、地盤の筋力はある人達が入院対象なので前と横に手すりがあるスタイルのトイレが大半だそうです
ある程度、足で踏ん張れるのと片麻痺で腕で引きこむ力があるので、その方が楽なんだそうです
私には何故出来ないのか
決して寝ていたわけでも怠けていたわけでもないのに出来ないのは何で？
筋力低下での入院は適応にならないから蜂か繊炎→圧迫骨折→廃用症候群とつけるしかないけれどミオパチーや筋ジストロフィーと同じ筋力低下の為に両下肢の力がない
その為に踏ん張れない為に前に重心を持っていけないそうです
実際ちょっとした筋力低下なら膝に手を置くだけでも立ち上がれたりします
確かにまだプッシュアップで手支持が殆どだけど立ち上がりに変化は出てきていました
片方は手すり
片方は車椅子に体重を乗せようとする自分がいます
それは着実に膝に力がついてきているからだそうです
でも、まだまだ弱い
来週から、もう一度振り出しに戻って立ち上がりの練習から始める事にしました
肩があるので今回の立ち上がりの練習はキツい物になると思います
でも肩を使えない中での練習はきっと歩行へ最も近づけてくれるような気がします
私も真央ちゃんみたいに芯の強さを持ちたいです
因みに訪問入浴の時に運んで貰うのにクルクル回るのでトリプルアクセル♪と笑ってました
リハビリでは立ち上がり出来てからにしてって(^^;
頑張ります

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