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「申し訳ありませんでした!」 3人が深々と頭を下げる。朝食をとりながら見る、毎朝のNHKニュースの風景である。企業を預かる身として 「人のふり見て、我がふり直せ」。心して、万が一の時、トップとして如何にあるべきか、その心構えを整理したい。「情報力」何よりも、まず的確に現状把握をしなければならない。稲盛塾長は、現場に駆け付け、現物から発する声をじっくり聞けといわれる。次に「判断力」発生している現象にどう対応するか。トップの即断即決が求められる。ここでも、平常時から、深く洞察する習慣をつけておかないと、瞬時の判断は難しいと言われる。そして「指導力」動揺する社員をも、力強く引っ張る指導力が求められる。そして一番難しいのは「胆力」ではないだろうか。問題解決への確固たる決意を示し、時には非情といわれることも決意し、或は目先の利益に反するようなことでも、毅然と決断しなくてはいけない。最近の事例を見ていると、ここのところが極めて希薄だ。心したい。そして、それだけではない。被害者や迷惑をかけた人達に、人間としての思いやりの「心」が大切だ。「申し訳ない」という気持ちを、何らかの形にして示さなくてはいけない。正直、当社も、世の中になかった商品に挑戦し、OEM供給商品で、色々と問題が発生している。お客様と共に、誠心誠意、対応していきたい。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/31
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レッドソックスが4連勝で、あっけなくワールドシリーズを制覇した。松坂選手が、ピッチャーズマウンドに駆けつけ、飛び跳ねて喜んでいる。この人はどこまで「運」がいいのだろう。レギュラーシーズン、15勝12敗、勝率56%。ポストシーズンを含めても、17勝13敗、勝率57%。1億ドル(120億円)プレイヤーとして入団して、世界の渦中の人となった。それに反し、現実は、シーズン中、必ずしも前評判通りの活躍とはいえなかった。しかし、元々この人は運が強いのか、リーグ優勝決定戦・プレーオフの7戦目に、登板し、そしてその試合の勝ち投手となった。結果、リーグ優勝を果たした。あの時は、恐らく日本中の誰もが、祝福の拍手を贈ったのではないだろうか。さらに、ワールドシリーズでは、敵地に乗り込んだ3戦目の勝利投手となった。果たして、本当に、この人の「運」だけなのか。私は、監督の見えない力に、大変興味をもった。皮肉な考え方かもしれないが、まず、登板させるかどうかは、監督の権限であり、本人の意思ではどうにもならない。そして、登板すれば、勝つか、負けるかの2つにひとつ。その責任は、全て監督の責任である。松坂は登板指名されただけである。リーグ決定戦で、もし松阪が打たれて負けておれば、監督は自分の首が飛ぶかもしれない。現実は、見事なピッチングで勝った。松坂選手がこのような場を、与えられたのは、すべて監督の判断ではないだろうか。監督の判断が、松坂の活躍を演出したのであって、松坂の「運」は、監督の意思決定の次ではないだろうか。いずれにしても、彼を信頼する素晴らしい監督の下、来年の活躍に期待したい。あまり、難しいことは考えない。やっぱり、松坂選手の運も強いのだろう。それが証拠に、一年目で米大リーグのワールドチャンピオンとなった。さすが1億ドル(120億)プレイヤーだ。おまけに、第二子も授かったとか。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/30
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青木功選手が日本シニアオープンで優勝した。1942年8月31日生まれというから、私とはちょうど一年違いで、一歳若い。34・31の65、エージシュートのオマケつきである。中学校を卒業し、林 由郎プロに師事し、日本でトップ・プレイヤーとなった後、活躍の場をアメリカに求め、英語もこなし、ゴルフで世界的プレイヤーとして活躍している。昨日、午前中のテレビで、ボクシングの世界チャンピオンの輪島・ガッツ石松・薬師寺の3選手が、亀田選手のことで対談をしていた。3人3様、世界を極めた選手であるだけに、冗談交じりに話していることにも、ずい分と勉強させられた。奥深く、意味のある一言に感心させられた。よき師匠に出会い、よき学びを得たから、今の自分があると3人共、同じことを言い、そして、本も読み、勉強もしていることを伺わせた。青木選手が優勝の弁で、「つまずいてもあきらめない。やれるところまでやってみようというのがオレのゴルフ」だと語った。実は、これには深い意味がある。彼には、ゴルフの師匠林プロと、もう一人、人生の師匠・行徳哲夫氏に学んでおられることは、あまり知られていないと思う。行徳先生とは、日本の禅と、経営哲学を融合させた独特の研修で、経営者や、プロスポーツマンに有名である。今まで順調に来ていても、一つのミスでバタバタと崩れることがあるが、「前後裁断」と言うことを行徳氏から学び、ミスがあったとしてもそれを吹っ切り、新たな気持ちに切り替える訓練をしたそうだ。それが「つまずいてもあきらめない。」ということらしい。しかし、それなりの人は、それなりの勉強をしておられるのにつくづく感心する。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/29
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昨日から休暇を頂き、「赤福」で問題になっている伊勢・鳥羽へ来た。家におれば、何かと日常的なことに制約され、正直自分達の休みにはならない。鳥羽で食事を楽しみ、温泉に入り、翌日、また帰るというだけのことであるが、我々夫婦には、大変貴重な時間だ。経営トップにどれだけ私的な時間が許されるのか?2時間ばかりの電車の移動時間、昨日は、会社、中国からのひっきりなしの電話に、左右された。一夜明け、今日の帰りに読んだ本は、皮肉にも「経営トップは、自分の人生のすべてを、経営に賭けるべき」と、説かれた本であった。その本とは、稲盛塾長の最新本「人生の王道」~西郷南洲の教えに学ぶ~である。トップに立つ人間には、いささかの私心も許されないのです。基本的には、個人という立場はありえないのです。トップの私心があらわになった時、組織はダメになってしまうのです。常に会社に思いをはせることができるような人、いわば自己犠牲をいとわないでできるような人でなければトップになってはならないのです。西郷南洲翁「遺訓一条」の稲盛塾長の解説に、いきなりアッパーカットを喰らい、帰りの電車の中で既に仕事に復帰させられた。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/28
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今、テレビの日本シリーズをじっくり観戦し、野球の醍醐味を味わった。両リーグを代表する、老練と若手のエース同士の投げ合いに見応えがあった。結果は、若手のエースに軍配が上がった。勝ち負けの結果を、第三者・お客様に楽しんでもらっている、プロ同士の勝負事の機微を、強烈に感じた。完璧な投球を続ける川上投手に、打球を足に受けながら力の投球を続けたダルビッシュ投手が、投げ勝った。丸坊主になり、心機一転、昨年と同じ轍を踏まないと誓った落合監督に、分があると思っていたが、結果は逆であった。しかし、まだ結論は出ていない。私の誕生日(7/26)と、結婚記念日(10/14)のお祝いを兼ね、今日は、夫婦で伊勢・鳥羽に来ている。37年、あかの他人が、ある日突然一つ屋根の下で生活を始め、全てが一致しているかと思えば、まだまだ、お互いの思いは違う。私は、海外に出掛けても、時計を現地時間にすることはない。体内時計通り、日本で、今、自分は何をしているかをイメージしている。そういう中で、現地のスケジュールをこなしている。だから、時差ボケ的なものは、無関係だ。家内は、夫婦で旅行した時くらいは、せっかく日常生活を離れ、旅行しているのだから、非日常的でありたいと願っている。その気持ちは、理解できるが、私は、同じ時間に起きて、普段通りの生活パターンを崩そうとしない。明日、日曜日の「報道2001」も時間通り見ようと考えている。朝食を何時にするか、些細なことで揉めた。37年も一緒に生活しても、違うものは違う。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/27
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本日、ボクシングの亀田興毅選手が、丸坊主になり謝罪会見をした。「まず内藤選手にお詫びしたい。自分を含め、大毅、おやじの言動などについて深く反省している。亀田家のせいで、ボクシング業界のイメージが悪くなり、亀田家代表としてお詫びします」。不思議なことに、親父の代わりに、長男が謝罪した。その親父は、ボクシングジムを辞職処分となり、息子二人は、引き続きボクシングを続けるという。亀田家3兄弟は、まだ興毅20歳、大毅18歳、和毅16歳である。この3人を、今のように仕向け、指導したのは、父親ではないだろうか。一体、お父さんはどうしたのだろう。また、大相撲時津風部屋の力士急死事件では、親方の指示で、通常5分が限界といわれるぶつかり稽古を、三人の兄弟子が相手を務め、約三十分間続けた上、金属バットで尻を叩くなど暴行を加えたという。ここでも、親方は相撲協会から解雇になり、後継者に33歳の若い時津海が、部屋を引き継ぐことになった。親方は、単なる解雇で済まされるのだろうか。この二つの例を見ても、親方や親父が、指導や教育する素養を持ち合わせなくなってしまった。親方や親父が、兄弟子や子供にしてはいけないことをさせている。そして、そのことを子供が謝っている。どうにもやるせない、変な時代だ。今、一般の会社においては、新人や後輩に対して、色々と助言・アドバイスをする人のことを、「メンター」と言って、その役割が大変重要になっている。このメンター制度は、人材育成の手法としてアメリカから導入され、新入社員や後輩に対し、職務上の相談にとどまらず、人間関係、身の処し方など個人的な問題まで広く相談に乗り、助言を与えるようになっている。しかし、今は、メンター自身の再教育も、企業の課題となっている。当社は、京セラの教育機関に、定期的に、継続的に若い人を送り込んでいる。「組織経営は、リーダーの資質によって決まる」と言われるように、リーダーの育成に努めている。若いリーダーが、組織経営を学ぶ中で、部門員をリードしていく必要性、その手段を身につけ、メンターという言葉は使っていないが、新人、後輩の面倒をよく見るようになってきた。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/26
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このところ少々忙しいのか、事務所が空っぽになることが多い。営業は、外に出るのが仕事だが、IT を使い、インターネットでの仕事に転換すべく、事務所で仕事をすることを、勧めている。しかし、その営業も、昨日~今日と、ホテルニューオータニ大阪で、ものづくり・ロボット関係の展示会に出展しているためか、何時もは、在社している電子店舗の店長さんまでもが不在だ。 営業5名は、全員外出している。管理部門も、資材課のリーダーが、急遽、月曜日から中国へ出張している。設計・開発課責任者が、お得意様と共に、三重県の業者のところへ。品管責任者は、アクセサリーの組立工場へと出掛けている。おまけに、製造課の一部のリーダーが、アッセンブリ製品の部品検査のために、外出している。会社は世の中の役に立たなければ存在価値はないこれだけの多くの人間が、外に出ているということは、それだけ当社が、必要とされているのか?問題が発生して、お客様や、仕入先へ出掛けているのか。それとも、前向きの次の仕事のために外出しているのか。いすれにしても、前向きに捉えたい。それにしても、仕事の仕方が大きく変わってきた。きちっと物の流れのデータベースを作り、プロセス毎の検査記録や、工程毎の管理を完璧にすると共に、連絡などは、IT の進化で便利になった反面、フェイス to フェイスの必要性も高まった。今年も、あと一週間過ぎれば、残り2ヶ月となってしまった。早くも、年内にということで、11月以降のアポが、確認されている。しかし、現実は、まだ少し先のことで、その調節に苦労している。その日程を約束しても、日付だけでなく、時間まで決めなければならなくなった。人も物も、時間で管理され、忙しく動いている。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/25
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朝礼は、違う部門を順番に廻っている。今朝のこと、当社では、「職場の教養」を輪読した後、所感を述べることになっている。今日は、「誇れる文化を育みましょう」というテーマだった。所感を述べる女性は、スリランカで生活した時、日本は素晴らしい仏教国と尊敬され、憧れの国であり、現地の人から、仏教のことを聞かれ困ったという話だった。自国の「誇れる文化」について、自分は何も知らず、大変恥ずかしい思いをしたということだ。今の日本の現状そのもののように思う。仏教の話が止まらない。先日の千日回峰行「堂入り」で、食事や水を立ち、不眠・不休で「不動真言を」10万回唱え続けるという。さて、その真言・マントラ・呪文である。一体どれだけの効能があるのだろうか?真言とは、小さい時、誰に教えられるともなく、何かにつけて 「なみあみだぶつ」 と唱えた。そのものである。11年前の一日千日回峰行の時には、不動真言「のーまく さんまんだー ばーざらだん せんだー まーかろ しゃだー そわたや うんたらたー かんまん」は、みんなで唱えているうちに、自然と頭に入った。同じ年に、奈良県吉野の天川村・天河大弁財天社を訪れた時は、芸能の神様・弁財天の真言「おん そばてい えい そわか」が、2~3回唱えるだけで、頭から離れなくなった。菩提寺・神峯山寺は、毘沙門天さんで「おんべい しらまなや そわか」という。京都・大原・三千院の薬師如来は「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」という。問題は、これを唱えたらどうなるかである。長時間、真言を唱えることにより、悩みを消し、生命力を発生させ、自然治癒力を活性化させるという。数千年続いていることだから、本当なのだろう。しかし、お坊さん以外で、真言を唱える人は、ほとんどいないのではないだろうか?私は、何故か多くの真言が頭に入っている。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/24
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好きな「お寺ごと」を書いていると、何故か気持ちが落ち着く。この「お寺ごと」については、色々と一杯書きたいことがあるが、稲盛塾長が得度(僧になること)されたお寺が、会社のすぐ近くであり、大変興味深いお寺なので状況をお知らせしたい。そのお寺は、山城八幡達磨堂・圓福寺という。国道一号線を大阪に向かい、丁度、京都府と大阪府の境目、洞ヶ峠にある。朝早く、寺を出られる托鉢僧を見るくらいで、普段は、静かで人気もない。ひっそりとした境内の奥に入れば、京セラ塚もある。普段は、山門は硬く閉ざされ、「拝観謝絶」と立ち札がある。一歩境内に入ると、国道一号線の喧騒が嘘のように消えてなくなる。それが、年に2回だけ、特別拝観が許され、一杯の人出になる。この日は、最寄の京阪くずは駅から専用バスが、ピストン運行される。普段人気のない寺にも、門前市がでる。その日とは、毎年、春季4月20日、秋季10月20日の「萬人講」である。修行中の雲水が、決められたお宅を托鉢するが、そのお宅を春秋2回、お寺に招待し、「おとき」といわれる食事で、もてなされる。ありがたいことに、その「おとき」をいただけば、開運、厄除け、中風に、霊験あらたかとなるそうだ。ご心配なく、一般の拝観者は、金二千円也をお支払いして、雲水のお運びで有難く頂戴する。先週の土曜日10月20日は、ゴルフコンペであり、家内だけが参加した。右の写真で、そのありがたい「おとき」をご紹介する。来年の4月20日は日曜日です。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/23
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朝のNHKテレビのニュースで、一人の若い僧が、千日回峰行の難行中の難行、九日間、断食、断水、不眠、不臥(ふが)の「堂入り」から出てこられる様子を見た。吐く息も白くなる比叡山の午前3時、明王堂から、両脇を抱えられ、出てこられた姿は、頬はこけ、目は虚ろであるが、周辺には神々しさが漂い、生き仏を感じた。堂入り前の元気な姿を知り、長男と同じ年(32歳)と聞いている家内は、その姿を見て、思わず涙ぐむ。4年前の2003年3月から、一日、30キロ、約300ヶ所を礼拝しながら、700日の修行を終え、今回の「堂入り」の行だという。しかし、まだ、あと2年、一日当たりの歩行距離がさらに長くなり、残り300日、合計1000日を、丸7年かけての修行だ。2009年、満行の暁には、「当行満阿闍梨(とうぎょうまんあじゃり)」と称され、生身の不動明王と崇められる。しかし、その修行は人間業とは思えない。思えば、私も色んなことを体験したが、今から11年前、千日回峰行の真似事を体験した。1996年5月26日(日)、比叡山里坊・坂本「律院」の千日回峰行一日体験に、参加した。それに参加するだけでも、約一年近く、夜遅くなっても、約一時間をめどに歩いた。やっぱり自分は、仏教というか、お寺ごとが好きであるが故に出来たことか。ちなみに、この「堂入り」は、不動明王の真言を10万回唱え続けるという。不動明王の真言(マントラ)のーまく さんまんだー ばーざらだん せんだーまーかろ しゃだー そわたや うんたらたー かんまんその意味は、「激しい大いなる怒りの姿を、示される不動明王よ。迷いを打ち砕きたまえ。さわりを除き給え。所願を成就せしめ給え。」と言う事らしい。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/22
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日々の喧騒、忙しさを忘れさせてくれる。ここは、菩提寺神峯山寺の山門横、森林浴の中での休憩所。両親と兄嫁のお墓参りを済ませ、本堂にも上がり、般若心経を唱えた後、しばしの休憩をとる。木陰はヒンヤリとする。思わず、温かい御蕎麦が欲しくなる。御蕎麦と、とろろ昆布、二枚のかまぼこだけの素朴な蕎麦である。美味しい、汁まで完食した。父親を見送り14年が経ち、母親も来年が早くも七回忌になる。以来、毎月、お寺参りを続けている。「百日来山参拝記録」にお参りするたびに押印し、百日を満行すると「権正先達」となる。現在は、三百日「小先達」に挑戦中だ。よちよち歩きの女の子が側に来た。「こんにちは!」と家内が声を掛けた。若いお父さんが、子供に挨拶を催促する。「こんにちは!」1歳8ヶ月というその子が、ピョコンと頭を下げる。周囲の人から思わず「かわいい!」と、声が上がる。見ず知らずの人達が、誰となく声を掛け合い、その子を中心に話が弾む。何時の間にか、寺を中心に、誰もが知り合いのようになる。こぼれ日に、緑の木々が生える。空気が美味しい。次に来る時は、この寺は色とりどりの紅葉一色となる。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/21
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昨日の雨が嘘のような、快晴の秋日和であった。社内の休憩時間に、口でゴルフをする仲間・約8人がいる。所属ゴルフ場の月例に参加して、シングルに近い先達を除き、後は限りなく除夜の鐘(108点)に近い仲間である。しかし、この仲間は、なぜか、近所のインドア練習場では、素晴らしいショットが出る。ドライバーで、ネット直撃の強烈なスイングを放つ者もいれば、6番アイアンを持てば、誰にも負けないショットをみせる者がいる。午前中ラウンドして、昼食の時、お互いのスコアを見れば、これが不思議なことに、限りなく108点、ハーフ54点に近い。プレーをしているゴルフは、全く違い、得て不得手なクラブも違えば、ダブルスコアもあれば、パーで上がるホールもある。しかし、ハーフで上がってスコアカードを見れば、不思議なことにスコアが近い。この不思議は、いくら考えても謎が解けない。ハンディキャップも同様である。下手は下手なりに、上手は上手なりに、そのハンディは決まっている。滋賀県のゴルフ場で、社内メンバー中心に、関係会社の方にも、個人的に参加頂き、3組でコンペを開いた。滋賀県の軽井沢と言われるゴルフ場で、気温は、地域よりは、3~5度は低い。ゴルフ場は最高気温17度の天気予報であり、冬支度で出掛けたが、長袖・ベスト着用で丁度であった。いずれにしても最高のゴルフ日和であった。社長賞として、優勝、2位、3位、ラッキーセブンの7位、B・B(ブービー)の5名に、お遊びながら賞金を用意したが、不思議なことに、2位の当社の幹事を除き、残り4名は、社外の参加者に、その賞金が渡った。ゴルフは、不思議なことが連続して起こる。楽しい一日であった。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/20
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お土産の定番!駅の売店や、デパートで積み上げられていた赤福餅。「今日は、売り切れました!」 「毎日、売り切り!」 「売れ残りは、廃棄される」そう、信じていた人が多かったと思う。三重県は、本日19日付で、「赤福」に対して、食品衛生法に違反したとして、「無期限営業禁止処分」を通知した。日本の場合は、行政が経営に介入できる。無期限の営業禁止は、改善策が、認められなければ営業することは出来ない。創業300年といえども、倒産も免れない。行政の判断は厳しい。「赤福」の名は「赤心慶福」に由来する。これは、まごころ(赤心・せきしん=いつわりのない心)を尽くすことで、素直に他人の幸せを喜ぶことが出来る(慶福)という意味。 経営の拡大と共に、創業の理念が崩れたのだろうか。この際、一刻も早くこれまでのウミをすべて出し、「新生・赤福」を再生して欲しい。お伊勢さんにお参りしたら、やっぱり「赤福」。あの歴史的建造物の赤毛氈で、赤福を食べている風景は、伊勢名物そのものだ。伊勢名物「赤福」の復活を祈る。しかし、例えよみがえったにしても、我が家には、誰も甘党はいない。私は、なんと言っても「伊勢うどん」、真っ黒けの醤油に鰹節、よく混ぜて食べるつけ麺だ。あの黒さは忘れることはない。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/19
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月曜日の京都・堀川高校の学校改革の話し、昨日は、京セラフィロソフィの勉強会と、2日間に渡り、人間の思い・考えの及ぼす影響について勉強した。勉強でも、スポーツでも、仕事においても、私達は、脳からの指示によって、肉体を働かせている。「思いの実現」といったことで、夏の甲子園で奇跡の優勝を果たした佐賀北高校の部室に飾られた「一枚の詩」が、思い出される。念のため記憶をたどるが、県立の普通の進学校が、2回戦では延長15回の再試合で勝ったり、優勝候補の帝京に延長13回でサヨナラ勝ちをしたり、決勝戦では、0-4の絶体絶命のピンチから、劇的満塁ホームランで逆転優勝した。その佐賀北高校・野球部の部室に、飾られていたのが、下記の詩である。ピンチの裏側神様は決してピンチだけをお与えにならないピンチの裏側には必ずピンチと同じ大きさのチャンスを用意して下さっているグチをこぼしたりヤケを起こすとチャンスを見つける目がくもりピンチを切り抜けるエネルギーさえ失せてしまうピンチはチャンスどっしりかまえてピンチの裏側に用意されているチャンスを見つけよう山本よしきそれにしても、余りにもこの通りのことを実現した。世の中には、想像を絶することが目の前に現れる。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/18
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昨夜のNHK総合テレビ午後10時からのシリーズ番組“プロフェッショナル”を見て、人間の本質について、大いに考えさせられた。<やる気が人を変える・公立・熱血校長の挑戦 京大に続々>この熱血校長は、御自分の娘さんが、通学している中学の先生から、公立の高校では、国公立の進学はダメだと言われ、敢然と学校改革に挑戦される物語だった。結果は、改革数年で、一桁だった国公立大学の合格者を一気に百人以上も出し、その後も毎年、百人を超える国公立大学の合格者を出し続けるようになった。その秘訣は、一点、生徒は、自分は何をしたいのか、自分のしたいこと、自分がしたい興味を見極めることができれば、一人で学びだすという。アメーバ経営を導入し、自部門の役割と責任、自分の成すべき事に気づきを得た人は、会社でも全く同じ現象が起きている。この高校では、大学ゼミのように、自分で課題を見つけ、それを探求していく「探求基礎」という独自のカリキュラムを開発し、興味を持った生徒がひとりでに学びだす様子が放映された。課題のレベルは高く、それを更に探求していくには、大学の設備や先生、環境が必要となり、自然と目指す大学も決まってくるという。また、探求課題そのものは、受験勉強には関係ないが、探求するには「基礎学力」が必要になり、自然と受験勉強も自ら励むようになるらしい。この「堀川の奇跡」の立役者・荒瀬校長さんは、チョビ髭で優しい顔をされていた。進路を決める最終段階、悩める生徒を前に、指笛で生徒の心を癒すユニークな一面もあり、「自分が出来るのは、これくらい」と淡々と言われる。番組の中で含蓄のある言葉がいくつかあった。箇条書きをする。生徒や先生をぼんやり見る。「渦中に入ると見えなくなるということがある」生徒に真正面から、向かい合い全身全霊で協力する。背伸びが人を育てる。生徒に出来そうもない事をあえてやらせる。そこに成長がある。やるべき時にやるべき場所にいてやるべき事をしっかりする言うべき時に言うべき場所でしっかり発言する。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/17
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10月14日(日曜日)の新聞、一面広告の中で、元阪神の小林繁氏と、元巨人の江川卓氏が、立ち姿で、杯を交わしている。1979年、今から28年前の1月31日のこと。「空白の一日」とは、ドラフト会議で阪神に指名された江川選手が、子供の時から憧れていた巨人へトレードされた事件である。江川選手の勝手で、トレードの犠牲になったのが、2年連続18勝の実績を残し、巨人のエース格であった小林選手である。「一生、話をすることはない」と思っていた。(小林氏)「一度でいいから話をしたい」と思っていた。(江川氏)実は、これはお酒の黄桜株式会社の広告である。「時を結ぶ、人を結ぶ」のキャッチフレーズにより、会って話すことは絶対ないと思われていたその二人が、お酒の広告で面会した。トレードが実現したその年は、江川選手は2ヶ月の出場停止などでダーティのイメージができ、一方<正義>の小林選手は、22勝を上げ沢村賞を獲得し、悲劇のヒーローのイメージができた。全面広告のコピー全てをしっかり読んだ。28年の歳月が二人の間の感情を流した様子が、よく理解できる。ユニークな広告だ。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/16
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昨日の女子プロゴルフで、熾烈な勝負が展開された。勝負事は、必ず勝ち負けがはっきりする。そのためのプレーオフであった。問題は、負け方である。上田桃子選手には、厳しすぎる無様な負け方で、大きな試練が与えられた。1ホール目は、桃子・さくらちゃんの二人共、まさにトッププレイヤー同士が、がっぷり4つに組んでのバーディ合戦で、見応えがあった。その次の2ホール目で、勝負事のいやというほど厳しい現実にさらされる。ドライバーを曲げた上田選手は、2打目を出すだけで、3打目を直角にそそり立つバンカーギリギリを狙った。グリーンへ後数センチのところから、傾斜を伝わりバンカーに落ちた。ピン方向へは打つことができず、横に出すだけのバンカーショットもミス。ここで万事休す。勝負は決まった。上田桃子選手は負けた。しかし、彼女は5打目でバンカーから出して、6オンするまでプレーを続けた。大観衆の前での独り舞台。涙を流しながらのプレーは、見るに耐えなかった。私は、バンカーショットを失敗した時点で、ギブアップをするべきだと思った。それでは、応援してくれる人に対して失礼だろうか。キャディさんが、アドバイスして、一呼吸を入れ、ギブアップを宣言後、さくらちゃんに握手を求めれば、爽やかな勝負になったのではないだろうか。私の思い過ごしかもしれないが、上田選手は、このショックから立ち直るには、少し時間が必要だと思う。女子プロゴルフは、残り6試合と聞くが、残り数試合で優勝争いをするようなことがあり、もし、今日のような場面で失敗すれば、それこそイップス病になるのではと心配した。これからの試合を注目したい。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/15
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37年前の1970年10月14日、郷里の実家近くの一宮神社で、結婚式を挙げた。親同士が決めた見合いで、見合いの翌日、私の妹同伴で、万博会場でデイトをして、3回目に顔を合わせた時は、結婚式だった。結婚して東京で生活するようになって2年後、工場を開設することになり、埼玉県春日部の自宅を売り、退路を絶った上で大阪へ引っ越した。1972年10月、大阪の門真市で、今の会社の前身がスタートした。3年後には、長男誕生、続いて2年おきに3男に恵まれた。9年後には、自宅の引越しをすると共に、工場も、現在地に移転した。息つく間もなく、両親との同居も始まり、誠に忙しい人生であった。同居後は、介護があり、その後はお葬式・法事ごとと、ずっと続いている。工場開設当初は、自宅兼工場であったため、オーバーに言えば24時間勤務であった。日曜日も、家にいる限り、納品や、来客で休めることはなかった。縁あって出合い、永遠の愛を誓ってスタートしたのが結婚生活だ。たった一人の妻を、そして夫を、お互いを信頼し愛し続ける。これが理想の結婚生活だが、現実には、厳しい状況が次々と生まれる。つくづくよくやってこれたと、家内には感謝せざるを得ない。「恵まれたから感謝する」のではなく「感謝するから恵まれる」のだと言われる。今になって、このことが身に沁みて感じる。結婚してからは、人生の同士として、日々共に戦い、幾多の困難を乗り越えることが出来た。家内には、感謝しても、感謝しても、言い尽くせない。家内無くしては、今の自分は存在しない。しかし、そんな感謝の気持ちを持ちながらも、結婚記念日も、いつもと変らず、朝、昼、晩と食事の世話から、普段通りの生活で、世話になっている。来年こそ、何かお礼の気持ちを表現しなくてはならない。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/14
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黄色い花を一面につけた金木犀も、すでに匂いはしない。花の命は短い。空を見上げれば、白いうろこ雲が流れている。夏が終わり、秋たけなわである。一部の社員は出勤し、某メーカーのOEM商品作りに励んでいる。それらを確認し、皆に感謝しつつも、お昼過ぎ、ぶらり、京都散策に出かけた。アジア、アフリカ、ヨーロッパ大陸が交差する所、その支点に地中海があり、その地中海周辺全てを統治したのが、オスマン帝国である。13世紀末から20世紀初頭にかけて、オスマン帝国の支配者スルタンは、強大は軍事力を持つ専制君主として、その勢力は、16世紀にはアジア、アフリカ、ヨーロッパにおよび、世界の軍事や政治、宗教や文化にも影響を与えた。その後、約400年にわたり、3大陸の文化を集め、贅を尽くした武具や装身具、衣装などが作られた。遠く、イスタンプールのトプカプ宮殿からその財宝が、京都に持ち込まれ展示されている。(京都文化博物館:写真)4cm×5cmの世界最大のエメラルドが嵌め込まれた君主の意向を示すターバン飾りや、全面が金の板で覆われ、ダイヤモンドやルビー、エメラルドなど、約2千個の宝石が埋め込まれた「金のゆりかご」が、展示されていた。人間の能力は、信じられない。現代のように進んだ機械や、治具・工具がない時代に、今の時代以上のことが処理されている。展示会の帰り、京料理の台所・錦市場や、四条通を散策した。四条通周辺では、昨日、今日、明日と3日間だけ、2車線を潰し、歩行者道路になっていた。この次は、紅葉の秋を散策してみたい。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/13
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実は、今月のいれもん通信33号は、総合レンタルの草分け、西尾レントオールさんをご紹介する予定です。内容は、そのときのお楽しみとして、実はこの会社には、江戸中期の思想家石田梅岩を始祖とする石門心学の教えを基に、経営理念として「五つの心」というのがある。余りにも素晴らしい経営理念をお持ちなので、それをご紹介したい。五つの心持敬の心 「絶えず畏敬の念を持って」今の仕事の進め方がよいのか、もっとよい方法がないのかと、たえず自問自答して仕事の取り組みについて、真剣に考えるべし。おそれおののきの気持ちで日常業務を。積仁の心 「徳を積むべし」よいことを一段一段積み上げていくべし。チリも積もれば山となる。仁とは無理のないこと。問題で解決できないものは何一つない。知命の心 「社会的有用性の創設」天命を知り他の役に立つべし。社会的有用性の創設なくして企業の発展はない。(五則の中心をなすもので、社是はこの考えを基に制定)到智の心 「物となし業となす」人材として育ってもらう。そのためには知恵がなければならない。ビジネスにおいて空理空論は役に立たない。理論は商品となり、仕事(システム)となるものでなければならない。長養の心 「長期的視野に立って」優先順位をつけて、小さいことはすぐにやり、長期的な問題も日々の積み重ねで解決していくべし。つねに長期的視野に立って、今何をすべきかの判断が必要。一つ一つに納得させられるものがある。私は手帳に書き写し、いつでも読み直せるようにした。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/12
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このところ、一気に秋らしくなったのか、風邪を引き、熱が出て、休みという社員が多くなった。よく風邪を引く人、全く風邪で休んだいうことを聞いたことがない人がいる。当社には、一年中、真冬でも半袖の作業着で過ごす男性がいる。確かにこの男性は、風邪では休まない。昔、3人の息子達は、裸保育の幼稚園で過ごし、風呂に入れた時、皮膚が厚くなっているのを感じた。確かに、その時は風邪を引かなかったように思う。本当に、風邪は、引かないようにコントロールすることが出来るのだろうか。それが出来るという先生がいらっしゃる。いつもご紹介する脳を鍛える志賀一雅先生は、風邪も脳の働きの違いから生じていると断じられる。勿論、全てではなく、脳の働きにも限界があり、風邪を引くこともあるが、脳の免疫機能を活性化しておけば、たとえ風邪を引いても軽く、しかもすぐに治るという。さて、それでは、免疫機能や治癒力を高める具体的な方法だが、詳しくは書けないし、専門家の指導も必要になるようだ。先生の言われる、簡便な対処方法だけをお知らせします。まず、どのような状況でも喜びと満足感を抱いて、明るく肯定的に考え、行動することが基本となる。(こんなことも風邪に影響するのか?)具体的には、楽な姿勢で、背筋を伸ばし、肩の力を抜いて軽く目を閉じる。ゆっくり深呼吸しながら、心と体をリラックスさせる。そうすると血液循環がよくなり、手足が暖かく感じてくる。内臓も健康でリズミカルに動くからお腹も温かく感じてくる。更に眉間が涼しく感じてくる。これらの感覚を味わうひとときを持つだけだが、自律機能に強い影響を与えていることが分かってくる。3~5分で出来ることだから寝る前や目覚めたときに行うといい。果たして、これで風邪は引かないのか、本当かな? 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/11
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秋たけなわ、柿、栗、ぶどう、梨、りんご、秋の味覚・実りの果物が美味しい。小さい頃の福知山では、家の前の畑で、夏には西瓜やマクワ瓜、とうもろこしが採れ、イチジクになり、柿につながった。田舎の本家では、あの大きな丹波栗の畑があった。木の実や、野いちご、ざくろ、びわ、いろんなものが自然の中で取れた。八百屋さんや、果物屋さんで買うのでなく、木から摘んで食べるのが普通であった佐賀県伊万里市で若い男性5人が、梨作りに励んでおられる。昨年の3月、山口県でこの5人のメンバーと出会った。大川三世代 http://www.sansedai.com色々いわれがあるが、時間のある方は、ホームページをご覧いただきたい。三種類の梨を作っておられる。7月15日~8月15日ぐらいまで、 幸太郎(長男)8月20日~9月10日ぐらいまで、 豊作 (次男)9月20日~10月15日ぐらいまで、新吉 (三男)今は新吉の時期、それにしてもデカイ! 一つ750g~1,000gを超える。お値段は? 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/10
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やはり3連休明けは、もろもろの案件が重なり、普段とは様子が一変する。予定はしていたが、朝礼の最中から、前泊のお客様がお見えになり、一方、緊急電話で大きな課題を知り、アタフタとする事務所は、少々混乱気味だった。お越し頂いたお客様は、東京や、長崎の遠方からで、次に向かわれるのも青森とか、北陸とか、皆さんも大変忙しそうだ。東京のお客様は、次の目的地に早く着くために、京都駅までタクシーを利用される。まさに、時間を稼いでおられる。グローバルスタンダードというか、海外へも気軽にノービザで出掛けるようになり、毎日、電話でもやりとりをしている。一方、国内でも遠方といわれていたところが、飛行機などで、逆に早くなり、近郊よりは便利になったところもある。そして、物流も時間で管理され、自分の荷物が今何処にあるのかが、追跡できるようになった。ある部品は、毎朝、山梨を午前3時ごろ出発して、8時~9時ごろには、赤帽で納品されている。もちろん中国からも、国際宅急便で中一日にあれば充分に到着する。日本国内も狭くなり、従来は考えられなかった遠方から、部品材料を仕入れしている。四国や、鳥取、関東のアチコチからも、正確に時間管理され、物流は流れている。余りにも便利で、確実になり、余裕とか、ゆとり、遊びがなくなってきた。落語に出てくる、蕎麦屋の出前 「ハイ!今出ました!」 は、もう通用しない。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/09
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雨が叩きつける音を聞き、目が覚めた。久しぶりのことだ。昨日の多源鐐の治療により、血液の循環がよくなったのか、所々で詰まり滞っていた神経がスムーズになったのか、ぐっすり眠ることが出来た。幸い、今日も休みであり、体のメンテナンスにつとめ、もう一度多源鐐に出向いた。色々しなければならないことがあるが、久しぶりに雨が降ったのを幸い、庭の草むしりを最優先しなければならない。夫婦共に、なかなか庭の手入れの時間がなく、雑草の天下となっている。屋根の下は、雨では足らずさらに水を撒き、雑草が根ごと取れるように配慮した。庭の雑草と言えば、ジェームスアレン「原因と結果の法則」の一節、「思いと環境」が思い浮かぶ。人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合にも必ず何かが生えてきます。もしあなたが自分の庭に、美しい草花の種を蒔かなかったなら、そこにはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、雑草ののみが生い茂ることになります。優れた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除く、美しい種を蒔き、それを育み続けます。同様に、私たちも、もし素晴らしい人生を生きたいのなら、自分の心の庭を掘り起こし、そこから不純な誤った思いを一掃し、そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、それを育み続けなくてはなりません。もしあなたがその作業をつづけたならば、やがて必ず「自分は自分の心の園芸主任であり、自分の人生の総責任者である」という事実に気づくことになります。自分の人格、環境、および運命の形成に、自分の思いがどのような影響を与えているのかを、日を追うごとに、より明確に理解していくことになるでしょう。思いと人格はひとつです。そして、人格は環境を通じて、それ自身を表現しています。よって、私たちの環境は、私たちの内側の状態とつねに調和しています。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/08
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家の外からは、金木犀の香りがする。秋が来た。今日はお休みを頂き、信州松本から来ておられる手技師・多源鐐さんに、親子3人でお世話になった。私達夫婦は、腰が痛い、膝に水が溜まる、肩が凝る、腱鞘炎と、ここ数年お世話になっているが、まさか次男までがお世話になるとは、気がつかなかった。SE(システムエンジニア)として、四六時中、パソコンと戦っている次男は、首、肩、腰と、一連の筋肉が固まっているという。おまけに、数年前には、何故かぎっくり腰になり、まだ本調子でないという。多源鐐独特の手技でほぐしてもらい、スッキリしたという。2~3日継続して治療すればいいようだが、明日は仕事ということだ。休みになると、普段、仕事で忙しくしているため、仕事以外の用事が集中する。何時も、吉野のごろごろ水をお世話になっている奈良の友人にも、お礼を兼ねて、次にお願いする2リットル入りのポリタンクを、お持ちしなければならない。秋になれば、仕事以外の用事だけではない。京都や奈良では、文化の香り高い展示会が、目白押しに展開される。今も京都文化博物館では、オスマン帝国の財宝展(トプカプ宮殿の至宝展)が行われている。13世紀から20世紀にかけて地中海で大帝国として栄え、約400年にわたり、おびただしい財宝がもたらされた。なんとそれが京都で見ることが出来る。時間をつくり、500~600年前の財宝というものを、なんとしても自分の目で確かめてみたい。また、月末から11月初旬にかけては、奈良では恒例の正倉院展が開かれるこれからの休みの日は忙しい。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/07
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会社は、今日から3連休だが、ビデオアクセサリーのアッセンブリ(組立)を、お願いしている会社に、朝から入った。商品の組立はお願いしているが、部品の受入検査と、完成品の出荷検査を、当社の社員が、この工場に出向き担当している。考えられないことが発生したので、全体の流れを、現場の人と共に再チェックした。朝9時、今時あまり聞かないベルが鳴り、社内に緊張した空気が流れる。揃いの作業着を着たパートタイマーが、ベルトコンベアに横一列で並び、ものづくりが始まる。当社は、一切のベルトコンベアや、ローラーベルトは、排除した。しかし、自分はやっぱりこの空気、こういった環境が合っているように思う。最近の組立工場は、ベルトコンベアを廃止し、一つの商品を、一人で完結するスタイルに変わっている。しかし、この工場は、戦後の成長期のベルトコンベア方式で、今も生産している。そもそも、人件費が世界一高いと言われるこの日本で、大量生産している商品が少なくなった。今、日本で生産しているのはホンの一部の商品で、ゲーム機とか、携帯電話など、特殊な商品に限られる。短納期、スポット商品、高品質、これらの仕事は、日本国内でしか対応出来ない。この会社は、そういった大手企業のニーズに、フレキシブルに対応して、素晴らしい経営をしておられる。ローテクな仕事でも、何とか日本で生産現場を維持しようとする仲間である。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/06
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余り、聴きなれない言葉だが、これからの経営には切り離せない。「経営に、QEを!」 「QEを、経営に!」 ではない。関西品質工学研究会顧問 原 和彦氏の閉会の挨拶である。第5回 関西品質工学シンポジウム~品質工学の本質に迫る~に参加した。「事業成長を支える品質工学と経営者の役割」と題し、セイコーエプソン(株) 参与 三石明生氏の特別講演を、皮切りに、4名の事例発表があった。村田機械、古河電工、いすゞ自動車、鈴鹿富士ゼロックスの事例発表に対し、随分と辛辣な意見が交わされた。評価技術や、機能性評価の方法論が発表されたら、その目的や方法論に忌憚のない意見がボンボンと交わされた。時には、発表者の顔色が変わるほど、辛辣な意見も出てきた。アルミドラムの外観検査装置の最適化、低速モータの回転ムラの最適化、金属評価の研究など、時代の最先端を行く、品質工学の真髄に触れる発表がなされた。QMS、EMSの本音での運営。更にそれを統一して経営する。ゆくゆくは、この品質工学に行き着くのか?今日はそんな気がした。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/05
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ねじれ国会の参院本会議で、初の本格論戦の冒頭、質問に立った民主党の輿石参院議員会長が、「私たちは、首相問責決議案を参院に提出し、しかも可決することができる」と言明したと、今日の日経夕刊に出ていた。参院の多数の議席を持った民主党の代表質問としては、いささか挑戦的で、品位に欠けるのではないかと思う。決定的な伝家の宝刀は、もっと奥ゆかしく大切にするべきではないだろうか。たまたま手に入った宝物を、これ見よがしに、皆に見せびらかしているようで、少し、はしたないように思う。首相の問責決議案とは、読んで字の通り、「問い責めること、責任を問い、詰めること」を決議し、まだ、何もしていない総理大臣に、「お前を、問責決議案を提出し、首にするぞ」と脅しているように思うが、如何なものでしょう。もう少し、穏やかに「新首相のお手並み拝見、場合によっては、いつでも政権を担いますよ」と、もっと大らかにお願いできないものだろうか。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/04
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飲酒運転は、9月の法改正により、飲酒に関わった関係者すべてが罰せられるようになった。お酒を提供した側、お酒を飲んでいることを承知の上で同乗していた人、飲酒運転をしていた本人だけでなく、それを承知していた関係者すべてが罰せられるという。今日は、納税協会のゴルフ・コンペに参加した。枚方地区の社長さんの集まりであり、昼食から、ゴルフ終了後の表彰式でも、一切のアルコールが禁止されている。アルコール好きの小生には、少々不満であるが、これも時代の流れ、当然のことだ。昔は、ゴルフ=ビールであった。ゴルフで汗をかき、ビールをグイッと飲むのがたまらなかった。社長の集まりだからということでなく、何人も、如何なることがあっても、飲酒運転は、許されない。このコンペに参加するようになったきっかけは、ゴルフをしなくなった私を、顧問税理士の先生が、懸命に誘ってくれたからである。四十肩に苦しみ、そうこうしている内に、膝に水が溜まるようになり、それをかばっている内に、腰もおかしくなり、ガタガタの体になった。それまでは、年間70~80回もゴルフをしていた。AV不況で、仕事も思うようにならず、ゴルフを止めて十数年経った時、この税理士の先生の勧めにより、ゴルフを再開した。今朝、いつもの通り携帯をチェックした時、電池が切れていた。すぐさま、充電したが、ゴルフに出掛ける時に、その携帯電話を忘れてしまった。ゴルフ場に着き、貴重品を預ける段階で、始めて携帯電話を忘れたことを知った。腹を決めた。今日は、神のお告げ、仕事は、一切抜きとした。合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/03
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当社の道路を隔てた真正面が、24時間営業のコンビニである。24時間、煌々と明かりをつけ、見張ってくれているから、きわめて用心がよい。助かっている。しかし、ある特定の時間帯には、見るに耐えない現象が起きる。夜の10時頃、塾帰りの子供が、男女入り混じり、地面に車座になって座り込み、或ははしゃぎながら周辺を走り回り、めいめいに食べ物を食い散らし、食べかすやゴミは手当たり次第にほうり投げる。自分達の子供の頃は、特別な教育を受けた訳でなく、社会全体で、礼節を知り、自分達の行動を、道徳観と倫理観で律し、そして豊かな心を育んでいた。何時の頃からか、消えてしまった。経済が発展し、モノがあふれ、生活が豊かに、そして世の中が便利になり、一昔前から見れば、夢のような暮らしが実現した。しかし、それと反比例するように、悲しいかな、人間はドンドンお粗末になっていくような気がしてならない。天台宗最澄大師の教え、一隅を照らす。せめて当社の従業員だけでもと思い、毎日、朝礼で、「人間として、正しいことをしよう」ということで、フィロソフィの勉強をしている。更に、文部省の外郭団体・倫理研究所の企業に倫理観を!という「職場の教養」を輪読し、所感を述べている。地道な活動だが、会社の雰囲気は間違いなく変わってきている。日本の未来を託す若者に、人間が最も人間らしく過ごした、昔の日本の姿を取り戻して欲しい。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/02
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世の中が激しく変化している。とうとう、24万人もの公務員が、民間会社で働くことになった。終戦後の貧乏な時代、みんなが目指したのは、倒産することのない国家公務員になることだった。中央省庁のそれではなく、どんな田舎にでもあった税務署や、郵便局の公務員が目標だった。その次に、地方公務員。学校の先生、そして公務員の次に倒産することがないとされた銀行、金融機関だった。金融機関に就職できれば、女性であれば、次の結婚が保障された。そんな時代があった。一般民間企業への就職は、上場企業でもイマイチ評価されなかった。そんなプロセスを踏んで、ようやく就職した先が民間企業となってしまった。信じられない改革・改善が進んでいると思うが、著名な経済評論家、例えば内橋克人氏といわれるような人達が、歴代総理の言っている改革・改善は、何が改革で、何が改善なのか分からないと評されている。小泉改革の負の部分を、強烈に批判されている。私には、この人達が仰っていることは、レベルが高すぎて理解できない。改革・改善の話として、卑近な話では、あのコンペティター同士であった阪神と阪急百貨店が経営統合された。関西人であれば、誰もが知る大阪梅田の両雄、百貨店では阪急の勝ちだろうか。プロ野球では、阪神タイガースはジャイアンツに次ぐ人気球団ではないだろうか。阪急球団の文字はなくなってしまった。事業規模としては、阪急かもしれないが、人気度、知名度では、阪神は引けを取らない。いずれにしても、経営統合は考えられなかった。世の中は、改革改善が激しく行われている。 合掌アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
2007/10/01
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