[ワイン会] カテゴリの記事
全94件 (94件中 1-50件目)
-
牡蠣パーティーで飲んだお酒
昨夜の牡蠣パーティー🎉で飲んだお酒。 安心院は少し甘みが強いけど味が乗っていて美味しかった。 ギネスは牡蠣に合うとのことで皆で試してみた。凄く合うというより邪魔をしない感じ。 ラングドックのシャルドネは香りがいい。 イガイタカハの侍は酸が綺麗で格調高いシャルドネでカリフォルニアとは思えない。九平次うすにごりはすいすい飲めてしまう危険なお酒。 ボジョレーヌーヴォーはなんと2001年。 綺麗に枯れて飲み頃の古酒になっていて驚いた。 シノンはあまり印象に残っていない。 フェヴレイに至っては飲んだことすら覚えていないw 瓶の残り香はなかなかのもの… わいわい楽しかった♪ #安心院スパークリングワイン #ajimu #sparklingwine #chardonnay #guinnes #kressmann #kressmannsolo #chigaitakaha #samurai #侍 #醸し人九平次うすにごり #beaujolaisnouveau #chinon #coulydutheil #chinonclosdelecho #faiverey #mercurey #laframboisiere #monopole
2019.03.10
コメント(0)
-
シャンパーニュ大試飲会
昨夜は熊本のワインショップマーグがインポーターヴァンパッシオンの協力を得て開催したシャンパーニュ大試飲会に参加させていただいた。 場所はtutti トゥッティ。 15種類ものシャンパーニュを試飲できるとあって店内は満席。 ギィ・シャルルマーニュ、エリック・ロデスなどが印象に残ったが、やはりジャクソン、ウーリエは別格だったな…僕にはおいそれと買えなくなったけど(^_^;) 料理はビュッフェ形式と伺っていたので軽食程度だとばかり思っていたら、シャンパーニュとの相性もよく考えられたフルコースだったので驚いた。 ごちそうさまでした。
2017.05.21
コメント(0)
-
2016.1.16 Osteria ”F” カラスミ会 その２
いつも楽しみなプロフェッショナルからの差入れ♡ 鴨の腿とトルコ産セミドライフィグの煮込み。 フランス産山栗、胡桃、無花果の入ったテリーヌ。 美味すぎ！ 鴨胸肉のオレンジソース。 火の通し方が完璧♡ しっとりしたroséでした。 お酒も色々飲みましたよ♪ ヴィルマール グラン・セリエ。 パイ、生牡蠣にばっちり。 綺麗な酸とふくよかさが共存しておりました。 美味しい泡ですね。 アミオ・ギイ シャサーニュ マルトロワ。 個人的に鉄板の2010年。 美味しいが、香り立たず。エナメル的な香りが支配的。 でグラス変更。 うん、やっぱコレコレ！ グラスは大事だね、見事に開いた♪ 猪にも負けていません。 プラン・ペゴー NV。 2010・2011・2012の混醸。 シラー中心のセパージュ？ まだ若いのに円やか。流石ペゴー。 また少しローヌを飲んでみたくなりました。 で調子に乗って最近嵌っているルイ・ラトゥールのコルトン。一 般的には弱いヴィンテージの1998年ですが日頃の行いが良いのか非常に状態がよく、見事な香味に癒されました。 カラスミがあったので、途中で花の香桜花と師匠の獺祭磨き三割九分の飲み比べ。 やっぱりカラスミには日本酒だよねという結論。 桜花は素晴らしく獺祭と共通する香味もあるけれど、飲み比べるとやはり獺祭に一日の長があると感じたなあ。 まあ磨きが違うから当然と言えるが、獺祭には雑味がなく、兎に角綺麗な酒質。 5人で4本プラス日本酒少々。 まだ余力を残してお開きとなりました。 大切な友人が体調不良で参加できなくなったのが残念でしたが、また次の機会を設けるといたしましょう。 楽しい酒食を共にしていただいた皆様、ありがとうございました☆〜（ゝ。∂）
2016.01.17
コメント(0)
-
2016.1.16 Osteria ”F” カラスミ会 その１
オステリア F の開店です♡ グラスはOK ‼️ ヴィノムとショット・ツヴィーゼルのヴィーニャ。 洋梨と生ハムのパイ。 野菜色々サラダ。 絶品の瑞穂牡蠣。 キノコのポタージュ。 原木シイタケ、マッシュルーム、ブナシメジ、エノキ。 ロール・チキンと猪の紅茶煮。 カラスミ大根。 この艶と照りがそそる。 合わせるのはやっぱり日本酒。 レバぺとニュイ・テ・ジュールのバゲット。 トリッパとひよこ豆のトマト煮。 ツレが黒い薄皮を苦労して綺麗に剥いてくれたおかげで美味しいこと♪ 続きます・・・。
2016.01.17
コメント(0)
-
2016.1.14 新年会@Bistrot chez ken（ビストロ・シェケン）
健軍のフランス地方料理の雄シェ・ケンにて、気のおけない友人たちとの新年会。 レンズ豆のスープは、寒い夜に身体を温めてくれる。ほっこり美味しい。 前菜の鮮魚のマリネ？ヴィネガーを効かせたブール・ブランっぽいソースがピノ・ブランとよく合った。 オマールエビのクネル。 濃厚なソースがシャルドネとマリアージュ。 鹿肉。カベルネ・フラン、サンジョベーゼ、ピノ・ノワールに合わせて。 シェケンと言えば白レバーのパテ！口の中でとろける美味しさ。 これ美味しかった～。 ワインが飲める大人のデザート。 初めてのクロ・ルジャール。飲み足りなくて店のボトルをオーダー。 大満足のコースにワインは1人1本持ち寄り。 それぞれの個性がよく現れたバラエティに富んだラインナップでした。
2016.01.17
コメント(0)
-
2016-1-10 友人の復活祭♪＠イタリア料理tre Stelle（トレ・ステッレ） 3
またパスタが出てきた！ 今度はトマトソースのペンネ。 さらに出てきた！ 今度はジェノヴェーゼとトマトの冷製 何この大盤振る舞い、シェフ、漢だね☆〜（ゝ。∂） エロスな光景。 いつ飲んでも美味しい安定のレ・マッキオーレ。2013年。 エチケットが楽しいトスカーナ・ロッソ。 新町・木村屋酒店の素敵な奥様のチョイス。 若いサンジョヴェーゼらしいフレッシュな果実味とメリハリのある酸とタンニン。 飲んだ飲んだ♪ 楽しかった〜〜♡ 祝・復活＼(^o^)／
2016.01.12
コメント(0)
-
2016-1-10 友人の復活祭♪＠イタリア料理tre Stelle（トレ・ステッレ） 2
友人の差し入れ。クロワッサン・デニッシュの専門店、Viennoiserie belle couche（ベルコーチ）のクロワッサン。 料理がどんどん出てくる！ 今度はフェトチーネ。 ショレの2008年はエレガント！ THE 赤身肉 ‼︎ 友人が持ち込んだペルゴール・トルテ 2011年をご馳走に！ フロマージュとドライフルーツをアテに♪ さらに続く・・・。
2016.01.12
コメント(0)
-
2016-1-10 友人の復活祭♪＠イタリア料理tre Stelle（トレ・ステッレ）
気心の知れた友人と美味しい料理とワインを囲む昼下がり。 極上の時間が流れた。 外光の透け感が最高の気分を演出してくれる。 乾杯のベラヴィスタ。熟成感があって素晴らしかった！ うらけんさんの熊本モッツァレラと生ハム。 シェフが草と言って出してくれたグリーンサラダ^ ^ ピウズ テロワール・ド・シャブリ 2012。 瓶差なのか。美味しかったが思っていたのとは違った。 クリスマスみたいな骨つきのモモ肉！ 男は骨際を手掴みでかぶりつく‼︎ 菜の花とアンチョビのオレキエッテ。 クレマン・ド・ジュラ。 綿菓子のような甘い香り。 ボトルの下の方は薄にごり。 まるでカクテルのよう。 ウニをトッピングした贅沢なイカスミのリゾット。 生のイカスミをストックして作ってくれたシェフの愛情のこもった一皿。 この差し込む光の透明感！ 昼飲み万歳＼(^o^)／ 続く・・・。
2016.01.12
コメント(0)
-
第5回 ボンヴィータワイン会"Germe" Friday March 27,2015
愛するBon Vitaのワイン会に参加しました。 僕らは５回の開催中４回目の参加。 かなりの出席率です。 ブランドブランのシャンパーニュに始まり締めのニュイサンジョルジュまで非常に満足度の高い内容でした。 料理もいつもSomthing elseがあって凄く楽しいし、ホールスタッフの皆さんのホスピタリティ溢れるサービスも最高です♪ 店のコンセプトはカントリーフレンチを標榜していますが、僕は熊本のグラン・メゾンだと思います。 しかも今回はずっとお会いしたかった方のお隣りで色んな話を伺いながらのとても幸せな時間でした♡ では料理の御紹介。 カリフラワーのムース イイダコ、セロリ、クレソンのタブレ、プンタレッラ 馬肉のローストビーフ 熊本ねぎ オランデーズソース ルグラ ブラン・ド・ブラン シック・アズ・シーヴス ’ラ・ヴィ・ラスティーク’スプリング・ピノ・ロゼ 2013 ワインとは全然関係ないんですが、シック・アズ・シーヴスは、僕の大好きなJAMの大ヒットナンバーです。 ココ・ファーム・ワイナリー 甲州 F.O.S.2010 リヨン風サラダ 猪のパテ・ド・カンパーニュと肥皇豚のコンフィ！ ウズラの卵のピクルス 天草産ヒラメの香草パン粉焼き 黒米 グリーンアスパラガス チョウザメのコンソメは、黒米の色でスープが濁らないようにテーブルでサービスしていただきました。 こういう細やかなサービスが嬉しいですね♡ ラモネ アリゴテ 2010 ヴジュレ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ダモード 2010 久しぶりのラモネのアリゴテんま～～♪ レ・ダモードはヴォーヌ・ロマネ寄りの畑だそうです。 春キャベツのファルシ 熟成したあか牛とフォアグラのムースを包んで 菊芋 黒豆 菜の花 筍 周五郎のヴァンのソース ヴジュレ レ・ダモード 苺のミルフィーユ 不知火柑のソルベ 小菓子 ワインナップ おまけ ソムリエのＴさんの誕生日のお祝いのつもりで開けたのに痛恨のシェリー(>_
2015.03.27
コメント(0)
-
2014.7.27 シェ・ケン 夏のグリル祭
7月最後の日曜のお昼、健軍のシェ・ケンさんのイベントに参加しました。 骨付鶏腿、ドライエイジングの豚、赤身が美味しい牛肉、骨付ラムチョップと色々な野菜。 お腹いっぱいで幸せな一時でした♪ ワインはチケット制で１杯５００円。 コルクに麻ひもを通して手首につけられるようにしてありました。 肉も野菜もたくさん！ まずは骨付き鶏もも肉から。 これ一人１本なんです！ 食べきれないから二人で１本にしてもらいました。 野菜串。 大好きなラムだけは1人1本ずつ。 ワイン・コーナーの笑顔が素敵な看板娘！
2014.08.24
コメント(0)
-
2014.7.25（Fri）Bon Vita 夏のワインとお料理の会
週末、久しぶりのボン・ヴィータにて、お料理一皿一皿に合わせソムリエが選んだ夏に飲みたいワインを楽しみました。 アミューズ・ブーシェ。 冷たい桃のスープ生ハムの香り、玉名牧場ルミエールを詰めたシュー、枝豆のロースト。 ナイティンバー、リースリングを合わせて。 桃のスープが絶品。 あまり甘くない桃を使うのだそうです。 アントレ。 エスカルゴ ブルゴーニュ仕立て モロヘイヤのピラフを添えて。 エスカルゴバターのパセリの色がそれはもう綺麗で…味はもちろん鉄板。 モロヘイヤはピラフにしても美味しいですね。目から鱗！ とにかく盛付けが繊細で美しい♡ 魚料理。 ブイヤベース。 ブイヤベースと言ってもイメージと異なり随分お洒落なお料理に仕立ててありました。 具材の火の通し方が絶妙！ 肉料理。 ひごさかえ肥皇骨付ロース マスタードソース ラタトゥイユ クスクス ジャガイモのガレット。 焼き上がったばかりの切り分ける前の肉の塊を見せていただきました。 この一見豪快なお料理がお皿に盛り付けるとこんなに繊細に(^_-)-☆ 低温でじっくりと火を入れるのか、肉質がしっとりしていました。 一皿一皿は少しずつに見えますが凄いボリュームでもうお腹パンパンになりました！ デザート。 クレーム・ダンジュ メロンのジェラート。 コーヒーに合わせて小菓子。 サントーバンとジュヴレ。 サントーバンが特に良かった♪Wine List1 ナイティンバー クラシック・キュベ 20092 ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズ ザ・ボディ・エレクトリック・スパークリング・リースリング 20103 ピエール・イヴ・コラン・モレ サントーバン ル・バン・ブラン 20114 フォンド・サン・ジュゼッペ エゾール 2012 ロゼ5 ドゥニ・バシュレ ジュヴレ・シャンベルタン V.V. 20076 ブライダ モスカート・ダスティ ヴィーニャ・センツァ・ノーメ 2013。 生産国だけでもイギリス、NZ、フランス、イタリア、ぶどう品種も多彩、微発泡あり、イタリアの自然派ロゼあり、ブル白はマイナー・アペラシオンのサントーバン等々、非常にバラエティに富んだラインナップでした。 人気投票ではサントーバンが一番人気でした^ ^ ボン・ヴィータの料理は、フレンチですが和のエッセンスを感じさせる、身体が内側から綺麗になりそうなお料理でした♪ 素敵なイベントに参加させていただき感謝します。 ありがとうございました。
2014.07.27
コメント(0)
-
2014.5.9 焼鳥DEワイン会
去る５月９日（金）、ワイン仲間を介して、１５～１６年前、一緒にイタリアを旅した御夫婦と久しぶりの再会。 市内某所の焼鳥屋にてワインと洒落こみました。 ワインは僕とワイン仲間の持ち寄りで、泡と赤が僕、白が友人のチョイスです。 どれもコンディションが良く美味しかった♪ 次は８月にピッツァ・ミーティングの予定。 楽しみだなあ♡
2014.07.24
コメント(0)
-
2014.5.6 トレ・ステッレ ランチ・ミーティング
ＧＷラストは、昼飲みの悦楽再び。 ミュンヘン帰りの友人と持ち込んだワインを楽しみました♪ メンガー・クリュッグのBdB 2007。 初めてのドイツ産シャルドネ100%の泡。 香ばしさとキレの良い酸を持つ美味しい泡でした。 マロスラヴァック・レジェ ピュリニー・モンラッシェ レ・シャンガン ［2007］ タイトな酸としっかりした骨格を持つシャンガン。 樽が少し気になりました。 まだ少し早かったかな…。 友人が喜んでくれたのでまあいいでしょう。 料理は、天草の味覚三昧。 苓北産天領岩牡蠣、絶品！ ウニのカルボナーラ、「ウニボナーラ」最高です！！ 田中畜産の黒毛和種の牛フィレ。 肉質がしっかりして旨かった♪ 赤のロブロ・マルシャン シャンボール・ミュジニー 1er Cru レ・ノワロ [2007]もコンディションよく綺麗な赤系の果実で美味しかったですよ♡ 御馳走様でした(^^ゞ
2014.07.24
コメント(0)
-
2014.2.8 大雪の中・・・記憶に残る二次会 Clos Vougeot 1975
大雪の中、深夜の二次会に参加。 ホテルを出ると足首までズボッとはまり・・・ぬ、抜けない(＠_＠;) タクシーも深い雪にタイヤが滑ってしばらく立ち往生・・・。 ようやく南青山のアジトへ。 ジャッキー・トルショー・マルタン モレ・サン・ドニ クロ・ソルベ 2002 Jacky Truchot Martin Morey-Saint-Denis Clos Sorbes 2002 写真失念(>_
2014.03.18
コメント(2)
-
2014.2.8 ブラッスリー・ポール・ボキューズ
大雪の中、楽天ワインブログ界のお仲間(仲間と言っていいものか…;^_^A ) もとい先輩たちと4人でランチ・ワイン会。 テーマは新進生産者を飲む！ これからいかにワイン道を緩やかに下山するかで盛り上がりました。 昨日の今日、しかも夜を控えていたので、食事は全員が前菜もメインも軽めに魚料理をチョイス。 ワインもお昼なので軽めに４人で３本。 テタンジェ・ブリュット・ミレジム 2005。 フワッとイーストが香って、お昼に相応しい味わいでした。 パトリック・ピウズ シャブリ・グラン・クリュ・ブーグロ 2011。 やっぱりピウズは好きだ。 このGCもすぐ飲んで美味しく、気楽で何も考えずにスルスル飲める。 こういう素直に美味しいワインは貴重。 ダヴィッド・デュバン シャンボール・ミュジニー レ・サンティエ 2009。 出来の良かった09ですが、さすがにヴィラージュより酒質に深みがありました。 はじめは舌にプチプチした感触があり若いと思いましたが、すぐに落ち着いてピュアで可憐なシャンボールらしさも出てきました。 熟成の速さが気になりますが、後半の香りはなかなか秀逸でした。 御馳走様でした。
2014.02.19
コメント(0)
-
2014.2.7 カルネ・ヴィーノ
去る2月7日、四谷三丁目にてプチ・ワイン会。 持ち寄りで素晴らしいワインを堪能しました。 セドリック・ブシャール 初めて飲む泡でしたがいいですね！ オムレツ 2種類の国産モツァレラ食べ比べ。 ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ ルショット 2010 2010にして既に美味しい。 後から後から香りがバンバン上がってきました。 白子、ホワイトアスパラ、菜の花。 パスタ。 コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バール 2008 ウマーイ♬ シャルムと違ってタイトなところがまたいい！ クロ・ド・ランブレイ 2006 グラスはラディコン。 これも素晴らしかった。 蝦夷鹿、鴨、仔羊盛合せ。 店名にたがわず、THE 肉って感じ。 肉肉しい ‼ ジョルジュ・ノエラ エシェゾー 1988 とても綺麗に熟成してエレガント！" どのワインもコンディションがよく素晴らしかった♪ あれからもう10日も経ったんですね。 楽しかったです♡
2014.02.17
コメント(2)
-
2014.2.15 祝満月ワインバー熊本1周年
2014.2.15は満月ワインバー熊本の1周年でした。 熊本出身、東京のキナッセのコガタクさんと瑠璃庵の笹原さんが気合いの入ったワインを準備しているというので出かけてきました。 オープンと同時に行ったらほぼ貸し切りでしたのでゆっくりできました。 皆さん、夜10時の乾杯に合わせて徐々に集まってこられるようです。 熊本が誇る熊本ワインの菊鹿小伏野2ヴィンテージ飲み比べは楽しかったですね。 キナッセ、瑠璃庵ともに日本のワインにこだわっていますので、1周年のお祝いと、宣伝も兼ねて、シャントレーブのブルゴーニュ・ブラン2010を持参してお二人に飲んでもらいました。 日本のワインではありませんが、日本人の栗山さんが醸造家なので（*^_^*） 僕もお持たせで1杯御馳走になりました。 締めはラディコンとシュレール。 コガタクさん、笹原さん、これからもがんばって続けていってください(^^ゞ
2014.02.15
コメント(0)
-
2013.12.19 日本料理とワインの夕べ
12月19日、友人をお誘いしいつもの店で。 結婚記念日の前倒し、1回目。 ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサシャブリ グラン・クリュ『レ・プリューズ』［2010］ リンク先は2010年ですが、飲んだのは2007年です。 閉じ気味ながら火打石、ペトロール、白い花、柑橘類などの香りに、舌触りはトロリとして味わいは膨らみがありたっぷりの蜜の奥に美しい酸とミネラルを感じ美味しかった。 ワイン仲間には幼児虐待と言われましたが（笑） ダヴィド・デュバン シャンボール・ミュジニー 2009 最後の1本。 親分が佳作と仰っているだけあって、やはり美味かった。 赤穂の生牡蠣。 てっさ。 …口福♡ 唐墨と蕪。 まる豆腐。 筍と魚の味噌焼き。 2次会のレ・クロにてムール貝。 友人と色んな話をしながら飲むのは楽しいものですね。 いい前祝いになりました♪
2014.01.02
コメント(0)
-
2013.12.7 懐石料理とワインの会 ワイン編
さて、参加者の皆さんが持ち寄った珠玉のワインをご紹介。 アンリ・グートルブ キュヴェ・ミレジム [1999] 時間をかけるとぐっと味わいに深みが増しました。 初めて飲みましたがいい泡ですね。 ミリウさんは特に気に入っていらっしゃいました^^ 白1本目。 いつ飲むの？今でしょ！の旬な造り手シャトー・ド・ショレイのボーヌ 1er スー・ラ・グレーブ [2000] 小樽内発酵&熟成。 この会のために入手したもの。 高めの温度で飲みましたが香りも最初から開いていて、よく熟した果実の甘み、透明感のあるミネラルの好ましいワインでしたが、2000年にしては熟成が進んでいる印象。 もうちょっとでシェリーが出そうなニュアンスがあり、今がギリギリ飲み頃のピークかも。 輸送時に少し熱が入っているのではと仰っていましたね。 白2本目。 ニコラ・ポテル セレクション ピュリニー コンベット なんと1982年！ 初めは固く閉じていましたが、赤を挟みつつ1時間後ぐらいに飲むと香りが開き、マロンも出てきて、クリアで綺麗な透明感のあるピュリニーでした。 1本目のボーヌ白とはまた違うタイプで華やかさがありますね。 赤一本目。 リュシー・オーギュスト・リニエ クロ・ド・ラ・ロッシュ [2004] コルクは噂通りユベール・リニエとありましたが、残念ながらロマン作ではないらしい。 ですがそんなことはどうでもいいくらい綺麗な酒質でチャーミングかつエレガント。 赤い花や小さな赤い果実がフワッと香り、何の引っかかりもなくスルスルと喉を滑り落ちる感覚。 まだ熟成感こそないもののこれはこれで一つの飲み頃でしょう。 オフヴィン万歳！ 赤2本目。 クロ・ド・タール [2001] これはまだ少しタンニンが感じられ早い感じでしたが後半どんどん良くなりました。 記憶が定かではありませんが赤と黒の果実や土の香りなどがありましたでしょうか。 凝縮感に溢れ、まだまだ発展しそうな堂々たる体躯のグランクリュでした。 やはり後半良くなりましたね。 締めシャン。 ルイ・ロデレール ロゼ 色は淡いオレンジ。 香りは還元気味。 ドライでスタイリッシュな大人の泡でした。 飲んだワインたち。 ２日目もどれもコンディション良く素晴らしかったです。 ワインが残ったので二次会へ。 連夜のレ・クロ。 人気メニューのブルーチーズ・フォンデュをつまみながら飲んだワインも超弩級。 デュック・ド・マジェンダ シャサーニュ・モンラッシェ アベイ・ド・モルジョ [1990] やっぱりジャドの白は他の2本と全く違う個性がありますねと言いながら飲んだ記憶が・・・しかし今となっては味わいは定かではありません（大汗） ９０にしてフレッシュさを保っていたような気がします、はい。 アラン・ユドロ・ノエラ ロマネ・サン・ヴィヴァン [1997] ハンドキャリーで澱が舞ってやや濁った小豆色でした… 味わいを語るには時間が経ち過ぎましたが、必死に思い出してみると、構造がしっかりしていてコアがあり、旨味が凝縮し、複雑。 村名しか飲んだことなかったから、シャンボール村名の儚さとのあまりの違いにぶっ飛びました。 どちらももっとしっかり味わいたかったなあ。 こんな素晴らしいお宝ワインを酔っ払って飲むもんじゃないですねf^_^; もう１回やり直したい・・・。 でも楽しかったから良しとしましょう♪ 参加者の皆さん、この場をお借りしてお礼申し上げます。 遠路熊本までお越しくださって本当にありがとうございました。 至らない幹事でしたが、また機会があればよろしくお願いします(^^ゞ
2013.12.30
コメント(2)
-
2013.12.7 懐石料理とワインの会 於「草喰 常」
県外から遥々熊本まで来てくださったワイン仲間数人とちょっと大人の持ち寄りワイン会を開催しました。 やっぱりワインは誰と飲むかが大事ですね。 愉しかったです♪ ではまずお料理の紹介から。 お通し。松茸、平貝、銀杏。 お通しのレベルではありません・・・。 お通しや先付けでその店のレベルが分かると思うのですが言うことなしです。 先付け八寸。 素揚げした川海老、慈姑、銀杏、あん肝、海鼠、蛸の柔らか煮、白菜寿司、金柑の中はイクラ、唐墨大根、酒盗。 色んな食材の競演が楽しい♪ 蟹しんじょうと蕪のすり流し。 仄かな蟹と蕪の自然な甘みがジンワリと口中を満たす。 優しく穏やかな味わいで身体が悦ぶ一品。 御主人の人柄が滲み出るような見事なお料理。 お造り。 車海老、ホタテ、中とろ、河豚、締め鯖、ウニと烏賊。 どれも素晴らしかった♪ 柚子釜グラタン。 常さんの人気のスペシャリテ。 濃厚な白味噌を柔らかい味に仕上げてあり、柚子の香り高い上品な一品。 白ワインと見事なマリアージュ。 河豚の白子、皮、煮こごり。 嬉しいアテ。 立派な鰆。 鮑。 しかし贅沢な料理だなあ…。 〆の五島うどん。 この五島うどんは料理長の手打ちですが、挽きぐるみなので殻の色がついて一見蕎麦のようです。 腰のある細麺で漬け汁も上品な薄味。 食事の最後に口中がさっぱりとします。 まだワインも残っていたので追加で香の物。 さらに出し巻き卵。 デザート。 満足のいく充実した食事でした。 常さん、御馳走様でした。
2013.12.30
コメント(0)
-
2013.12.6 ワイン会第１弾 IRATY（イラティ）
１２月は中々多忙でしたが、やっと昨日で仕事納めとなりました。 今年は久しぶりの９連休、ヨーロッパにでも行きたいところですが、そういうわけにもいきません。 アパルトマンの窓から眼前に見えるサグラダ・ファミリアを眺めている友人の画像を見て涎を垂らしています(^_^;) それでは溜まっていた１２月のイベントをボチボチ投稿することといたしましょう。 友遠方より来たる。いざ酒を酌み交わさん・・・ということで、去る１２月６日、東京からワイン・ラヴァーの客人をお迎えし、４人でプチ･ワイン会と洒落込みました。 スターターはドラモット BdB [2002] 綺麗で蜜感や香ばしさもあり美味い♪ この価格帯では最強ではないかしらん。 アンティパストの生ハム盛合せ。 山羊のチーズ これ、美味しかった。 参加者の皆さんにも一番人気でした。 ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ フォラティエール [1999] イイですねえ。 凄みはないけど綺麗なミネラルが秀逸で、時間の経過と共に複雑さ、濃密さが出てきてとても良かったです。 豚足の煮込み。 ここの店主のように優しくほっこりした味わい。 大好きなガルビュール。 イラティの冬のスペシャリテ。 もっと食べたかった。 ルイ・ラトゥール コルトン・シャルルマーニュ [2006] 写真取り忘れf^_^; 閉じていましたが、スワリングするとエナメルチックな香りが上がってきました。 ミネラリーで06にして甘くなくスタイリッシュ。 ただ、僕のグラスは最後まで開ききるまでは至りませんでした。 大きなヒラメの炭火焼。 肉厚で美味でした。 セラファン ジュブレ・シャンベルタン V.V. [2003] この日の白眉は、何と言ってもこのセラファン。 土臭さがなく、何とも言えずエレガント♪ 最高の香味にうっとりしました♡ 仔羊、牛、豚、安納芋の盛合せ。 仔羊ウマッ！ 安納芋甘っ！ ドメーヌ・ステファン・マニャン シャンボール・ミュジニ レ・サンティエ ［2009］ Chambolle Musigny Premier Cru Les Sentiers / Domaine Stephane Magnien Qさんがここのクロ・ヴジョを褒めていらっしゃったのでチョイスしました。 この辺になると少々記憶があやふやですが・・・まだ当然若々しく絶品完熟のセラファンの後では少々分が悪いんですけど、2009にして濃過ぎず甘過ぎす、綺麗な作りで中々のもの…でした、たぶんf^_^; デザートのチョコレートケーキとアイスクリーム。 お得で盛りだくさんのコース、全ての料理が美味しかった。 シェフありがとうございました！ 締めはシャトー・リューセック [2001] グレートヴィンテージの 2001年。 リリース当初の青臭さが抜け、非常にいい熟成をしていました。 ソーテルヌはたまにしか飲む機会がありませんが、旨いですね～。 我が家にも１本だけ同じリューセック 2001 のハーフがありますので楽しみです。 この日はすべてのワインが非常にコンディション良く楽しめました。 特にセラファンのGC.V.V.2003は絶品でした♡ イラティを後にしレ・クロにて〆シャン。 アンドレ・クルエ シルバー・ブリュット。 スターターのドラモットが良過ぎましたが、泡が元気が良く、ブラン・ド・ノワールらしくしっかりしていながらドライでキレのよい泡でした。 よく飲みました♪
2013.12.29
コメント(2)
-
Feel the joy of life ホームパーティーの愉悦
前回から丁度１か月後の１１月２９日、Ｋさん御夫妻と拙宅でホームパーティー。 ワインと猫のブログ仲間であるＫさん御夫妻とは比較的年も近く、家族ぐるみのいいお付き合いができる貴重な飲み仲間だ。 お互いの家にお邪魔しての気が置けない飲み会ももう４回目になるだろうか。 まずは香り華やぐエビスで乾杯し、少し前に購入し休ませておいたジトン（ジットン） サンセール レ・モンタシャン Sancerre Les Montachins Gitton Pere et Fils [1987]を抜栓。 残念ながら少しシェリー。 飲めないほどではなかったが・・・。 2005のように甘くはなくミネラリーな点は良かったかな。 アンティパスト盛合せ。 柿の生ハム巻、牡蠣のオイル漬け、砂ずりの中華風。 我が家の定番、ズッキーニのキッシュ。 これも定番の焼き野菜。 野菜は軽く干すと旨味倍増。 泡が飲みたくなり、合間にモンテベッロ スプマンテ ビアンコ。 シンプルながらキレと程よい膨らみがあり、価格以上に美味しい旨安スプマンテ。 仔牛とキノコのクリームバスタ。 素人には手に入らない食材で嬉しい♪ 足赤海老と2色のマッシュルームのアヒージョ。 天草黒毛和種牛タンと野菜のスープ仕立て。 何でこんなに滋味深いんだろうね。 何度食べても旨い♡ タンのスープ煮に合わせたのは、Ｋさんに御持参いただいたシャトー・ ラグランジュ・ア・ポムロール 1999 Ｋさんはまだ早いかなと仰ったがなかなかどうして。 枯葉、葉巻、茸、腐葉土などの熟成香、充実した果実味、ビターな香味が滋味深く美味しかった。 牛タンとの相性もばっちり。 長崎産真鯖の巻き寿司と棒寿司。 絶品の鯖。 たぶん済州島沖。 自家製の唐墨。ウマし。 ついつい酒が進み過ぎてしまう（笑） 最後は唐墨をアテに日本酒。 酒は、先日いのもとさんで購入した東洋美人「生き残ってくれた酒たち」と鍋島純米吟醸。 徳利は西岡小十さんの初期の斑唐津だ。 すっかりテンションが上がり、和気あいあいと盛り上がっているうちに夜も更け、名残を惜しみながら散会となった。 Ｋさん、ツレの手料理をたくさん食べてくださった^^ ツレもがんばって作った甲斐があったと喜んでいたし、本当にいい夜だった。 ありがとうございました。 また楽しい飲み会企画しましょうね♪
2013.12.06
コメント(0)
-
菊鹿ワイン会＠トレ・ステッレ
１０月２７日は八王寺のイタリア料理トレ･ステッレで菊鹿ワイン会でした。 この金色に輝く美しい液体をしこたま飲みましたよ。 まずは熊本ワイン 菊鹿シャルドネN.V. 日本で飲もう最高のワイン2013 Best Wine白 辛口 専門家部門 最高賞のプラチナ賞。 香りは開いてませんが、味が乗ってきてます。 スッキリと綺麗な酒質。 樽を効かせたものより食事には合わせやすいでしょう。 菊鹿シャルドネ樽熟成[2011] 香り、味わいともまだ開いてません。 第一印象では硝煙の香りがツンと鼻につきます。 ゆっくりと時間をかけて楽しみましたが、スモーキーな香りが落ち着くとバターやマロンのような濃密さやトロピカルな要素が現れました。 このトロピカルさは以前も感じたので樽熟成の個性なのでしょうか。小伏野や五郎丸には感じられないものです。 流石にポテンシャル高いですね。 これを飲むともうN.V.には戻れません。 菊鹿カベルネ 色はグラスの向こう側が透けるほど薄く明るいルビー。 軽めのミディアムボディながら、カベルネらしいカシスや甘苦い香味が意外と好印象。 和食にも合わせやすいカベルネとして飲食店で重宝しそう。 料理。前菜。 天草大王のスモーク 天草黒毛和牛すじ肉のラグーのペンネ 真鯛のソテー香草バターソース どれも美味しかった。 ごちそうさまでした♪
2013.11.12
コメント(4)
-
満月ワインバー熊本 ラディコン リボッラ・ジャッラ
１０月１９日（金）の満月ワインバー熊本。 ワインリストです。 目玉は、ラディコンのリボッラ・ジャッラでした。ん、５００ｍｌと１０００ｍｌですか。《500ml》リボッラ・ジャッラ［2004］ ラディコン《1000ml》リボッラ・ジャッラ［2005］ ラディコン《1000ml》リボッラ・ジャッラ［2004］ ラディコン 手前の琥珀色の液体がラディコンです。 色、香り、味わいとも通常の白ワインの概念ではくくれません。 色は濃い琥珀で香りも豊満なのでトロリとした甘さを想像したのですが、飲んでみるとむしろかなりドライな辛口で、皮を一緒に漬けこんであるせいか赤のようなタンニンがあるんですよね。唯一無二の個性があると言ってもいいかもしれません。 しかし、ワインは嗜好品ですので、結局は好きかそうでないか。 面白いと思いましたが、正直ドハマりするほどの感動は覚えませんでした。 何事も経験ですね。 お料理です。 クリームチーズ トマト酢ジュレ。 お洒落で美味しい一皿でした。 白レバーのパテとレーズンバター。 白レバーは美味しいですよね。 レーズンバターは僕には少し甘いのですが、ワインのアテにはいいと思います。 御馳走様でした。
2013.11.11
コメント(0)
-
battenさんと家族飲み
10月29日、多忙な仕事の合間にワイン仲間のbattenさんことKさんの御自宅にお招きいただき、夫婦4人の宴を楽しんだ。 持参したラ・フランス、生ハム、クリームチーズとゴルゴンゾーラのパイ。 生ハム、ゴルゴンゾーラの塩気とフルーツの甘さが調和して、いいワインのアテになります。 酒飲みのパイです。 後は食べきれないほどの数々の美味しい料理を御馳走になりました。 バルサミコを使ったタイムソースの七輪焼野菜のマリネ。 海老芋が珍しい。 どれも美味しかったなあ。 ハガツオと蛸の刺身。 ハガツオは軽い酸味と上品な脂がヨコワのトロのようで美味しかった～ 刺身にはやっぱり日本酒でしょ～ということで、小左衛門 純米吟醸 備前雄町をいただきました。 瑞々しさとしっかりしたコクが同居した美味しい日本酒です。 秘密の隠し味を使った海老とシャンピニオンたっぷりのパスタ！ 秘密の隠し味はbattenさんのブログを見てください。 ジャドのペルナン・ヴェルジュレス 2010。 グングン開く香りといい素晴らしいバランスの味わいといい美味しかった。 麻婆豆腐もンマー。 写真を失念しましたが、グロフィエのパスグラ2010と合わせました。 スパイシーさと深みのある香味がよく調和していました^^ 鴨、牛スネ、豚の3種類のポトフ。 最高に美味しいメイン・ディッシュでした。 お漬物とフロマージュ 和と洋の発酵食品の楽しい盛合せ。 サンテミリオンの99。 かなり個性的な面白い味わいでした。 平日にも関わらず、ワイワイガヤガヤと気持ちよく痛飲し、いい気分でお宅を後にしました。 battenさん御夫妻、ありがとうございました。 次回は我が家で！
2013.11.04
コメント(0)
-
2013-9-16 ホーム・パーティー
久しぶりに我が家に人を招いてプチ･ワイン会。 焼き野菜や・・・ アヒージョの準備も万端。 乾杯の泡は、「ジョエル・ロブション氏が惚れこんだシャンパーニュ」との惹句で有名なブルーノ・パイヤール ブリュット・プルミエール・キュヴェ。 近所の店に数年間保管されていたと思われ、色は非常に濃いめ。 ガス圧やや弱めで細かい気泡がゆっくりと立ち昇る。 香りと味わいは芳醇かつ濃厚、ピノ主体のセパージュと熟成感を感じさせるもの。 かなり飲みごたえがありました。 エビと2色のマッシュルームのアヒージョ。 熱々が美味い！ エビとタコのタブレ。 クスクスはオーガニックで色が濃い。 焼き野菜。 ２本目は白。ポール・ペルノピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・フォラティエール［2009］ 少し温度が上がるとエナメル的な香りが取れグンと香りが開き複雑さが出てきた。09らしく酸が少ない分現時点では非常に飲みやすく女子受けが良さそうだが、酸に耐性ができたのかはたまたもっとミネラルを感じさせるものが好みなのか物足りなさが残った。 十分美味しいんだけどね。 今度1999年を試してみよう！ ゲスト持参のソレンゴ[1998] こういう自分では買わないものを飲めるのが持ち寄りの楽しさ。 色、香りともに未だ若さを保っていたが、時間の経過とともに複雑さが増して非常に良いコンディションだった。 ボルドーとブルゴーニュのグラスで飲み比べたが、香り・味わいともボルドータイプの方が集中度と凝縮感があって、「らしさ」を感じた。 ブルゴーニュ用は香りがばらかて、味わいも薄く感じたな。 大変興味深い比較でした。 子羊のナヴァラン ゲストは子羊が大好物だそうでお替りして食べてくれました^^ ワインが進む進む…。 そして足りなくなってミシェル・ラファルジュ ヴォルネイ［2004］ 総じて飲み頃を迎えている04であるが、これはまだまだ細かいタンニンと尖った酸が神経質で気難しいお年頃。 パスグラにも同じような印象があるのでラファルジュの特徴なのだろうか？ タンニンが解れた後半は地味ながら癒しの味わいになりホッとしました…。 よく飲みました^^
2013.09.23
コメント(0)
-
Ｒ．グロフィエ ＣＭ・１ｅｒ レ・サンティエ 09 ＆ シャトー・クリマン 00
2013年9月5日、某所にてプチ・ワイン会。 スターターは、僕の好きなピエール・ペテルス レ・シェティヨン グランクリュ ［2004］ いわゆる高級シャンパーニュの味（笑） 香ばしいニュアンス、リザーヴ・ワインによるコクと熟成感もありながらブラン・ド・ブランならではの切れの良い余韻が好み。 でもシェティヨンてこんなに濃かったっけ？ 次は、非常に貴重なサンセールを飲ませていただいた。 Edmond Vatan Clos La Neore Sancerre 2008 スモーク、青草の茎、ハーブなどの複雑で深みのある香りにクラクラ。 余韻のキレの良さは飲み慣れたシャルドネとは個性が異なるが蒸し暑いこの季節には最高。 サンセールとは思えないレベルの高い味わいに大満足。 Robert Groffier Chambolle Musigny Premier Cru Les Sentiers 2009 シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ レ・サンティエ2009 ロベール・グロフィエ これにはいい意味で予想を裏切られた。 もっと黒々として濃厚かと思いきや、過不足のない果実味と甘苦いタンニンのバランスが良く思いのほかエレガント。 モチロンまだ若いが今でも十分に楽しめるものであった。 大体グロフィエってシャンボールらしくないというか、厳密に言えば僕の抱いているシャンボールのイメージとは異なるタイプの酒質だと思っており、また高価なこともあり遠ざけていたが、これはまたいつか出会いたいと思える1本だった。 シャトー・クリマン 2000 ベタッとしたくどい甘さを感じさせない。 抜けがよく2杯、3杯と杯が進む。 これは美味い！ グロフィエが霞むほど素晴らしかった。 綺麗なロゼの焼き上がりの豚肉も美味でした。 この店寛げる♪ ワインは何を飲むかではなく誰と飲むかであることを再確認した夜。 感謝。
2013.09.23
コメント(2)
-
Ｍシェフとの集い＠ルバクオーレ
２０１３年７月２１日（日） この日は数ヶ月前から楽しみにしていたタイトルの持ち寄りワイン会。 会場はイタリア料理とワインの店、ルバクオーレでした。 ワインも多彩なラインナップ！エリックロデズ ブラン・ド・ブラン1999 ミレジメプラネタ グラカネコ2010サンクト・ヴァレンティン シャルドネ2007マルトレイ コルトン・シャルルマーニュ2007クレルジュ エシェゾー2001グラタマッコ2005レオネッティ（メルロ）ル・ドーム1997シャトーロック・ド・カンブ 1989 料理。 アミューズ～プリモ・ピアット 馬肉のカルパッチョ ミラノで食べたのを思い出しました。 鴨のラグーソースのキターラ 子羊。 凄いヴォリューム！ 楽しかったなあ♪
2013.07.28
コメント(0)
-
ニュイ・サン・ジョルジュの夜 プチ・ワイン会＠BAR酒場
7月16日、尊敬するワイン仲間のお二人と南青山のバー酒場にて持ち寄りワイン会。 スターターは僕持参のエグリ・ウーリエ・ブリュット・グラン・クリュ・ミレジメ 1999。 熟成感があって、しっかりした骨格の重厚なシャンパーニュでもちろん美味しかったが、ブラン・ド・ノワール系の味筋で今の僕には濃いなあ…(^_^;) 赤1本目。 ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ・1er cru・クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ 1992。 非常に綺麗に熟成しており、美しい赤い果実、自然な甘み、背景に酸とタンニンがしっかり残っていてかつ果実味も充実しているのでバランスはまことに申し分なく、若さすら感じる。 とにかく素晴らしかった！ 白は、ジャン・マルク・ボワイヨ ピュリニー・モンラッシェ・1er cru・レ・コンベット０５。 若々しくフレッシュでトロピカルな印象から時間の経過と共に香りがぐっと濃密さを増し、蜜感などのらしさも感じられるようになりました。 時間をかけて味わいの変化が楽しめました。 メオ・カミュゼ ニュイ・サン・ジョルジュ・1er cru・オー・ミルジュ 1995。 小豆色、ほっこりした茹で小豆のほんのり甘い香りと共に鉄のニュアンス。 味わいは強く、硬質感のあるミネラルがピシッと一本筋を通している感じ。 しかし、2人の先達によると、角が取れて良さが出てきているとのこと。 向う１０年はまだ楽に寝かせられるワインだと思います。 どれも素晴らしかったです！ お二人ともお忙しい中、時間を割いていただいてありがとうございました(^^ゞ
2013.07.22
コメント(2)
-
2013-7-12 トレ・ステッレ １５種ワイン会
金曜、勤務時間終了後、少し残って仕事しているとツレから「焼き肉いこうか！？」と誘いのメールが。 ほぼ同時にワイン会キャンセル続出の知らせが(^_^;) じゃあ、美味しい肉もあるし参加しようかということになり、久しぶりにトレ･ステッレへ。 今回の１５種ワイン会のコンセプトは旨安です。 同年代の若い客層にもっと気軽にワインを楽しんで欲しいというオーナーの思いがあるようです^^ 軽めにしとこうと思っていたのですが、結局１５種類全て制覇してしまいました（笑） ま、１杯の量は少なめにしましたが。 天草黒毛和牛ヒレ肉と島原赤豚のグリル 肉食べたかったんだよねー♪ でもう少し食べたいということでムール貝の白ワイン蒸しの後、牛テールのラグー・パスタ。 キノコも入って満足度高いです。 美味しかった～(^^ゞ
2013.07.14
コメント(0)
-
ホームパーティーにお呼ばれ♪
５月１８日は、先日我が家に招いたbattenさん宅にお呼ばれし、美味しい料理とワインを楽しんだ。 先ずはピクルス、コンフィ、レバーパテなどをつまみつつ泡で乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 鯛とコチのお造り。 切り方を変えてある。 これぞプロの仕事！ 本山葵をたっぷりつけると美味♪ 僕の好物のライスサラダ。 レシピを教えていただいたので今度作ってみなければ。 これはなんとアワビが仕込んであった！超贅沢‼ （≧∇≦） 伊勢海老！ 1人一尾‼ バンザーイ＼(^o^)／ シンプルなハーブ・バター・ソースで。 美味しかった♪" 鴨の治部煮。 ジュヴレイと合わせたが至福。 白。 リースリングは久しぶり！ 典型的な石油香にビックリしたが味わいは円やかでほのかな甘みがあり食事に合わせやすい良いワインだった。 ポンソ ジュヴレイ 2009 09の状態を知りたくて持参したが、流石はポンソ。 果実味はやや濃い目、酸は少ないながら赤系果実は綺麗で後半はジュヴレイらしい力強さも出てきてなかなかヨカッた。 コルクがこんな合成コルクになっていて驚いたな！ 赤２本目は、ボルドー右岸、シャトー・カプ・ド・ムーラン 1999。 サンテミリオンにしてはタイトでストイック。 やや硬質なミネラル感を感じたな。 もう少しメルローの甘さがあった方が一般的には受けが良さそうだが、大人の味わいで締めにはもってこいだった^_^ その後に更に日本酒。 広島の銘酒「酔心」の純米吟醸。 サラリとして食事の邪魔をしないいいお酒だなあ。 楽しくてつい長居してしまい、少々飲み過ぎたようだ。 battenさん、ありがとうございました。 また付き合ってください(^O^)／
2013.05.27
コメント(2)
-
2013-5-14 和食でプチ・ワイン会２ ワイン編
さて、前回の続き。 １本目はシャンパーニュ。 テタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ミレジム［2000］。 非常にしっかりした酒質でブラン・ド・ブランであるがコクがあり香りには香ばしさを感じる。 好きな香味。 ２杯目は各要素が複雑さを増すと同時にクリアになってグッと旨さが増した気がした。 素晴らしいシャンパーニュの一つだと思う。 ２本目はご持参いただいたニーヨンのバタール［1999］。 まず香りが素晴らしい♪ バタールらしい？堂々とした体躯。余韻にわずかな苦み。 もちろん非常に高いレベルのワインであることが前提であるが、同じニーロンのモンラッシェ系でもシュバリエと違って向うからフレンドリーに微笑みかけてくるような親しみやすさがあり、酸やミネラルはシュバリエ程には感じないが素直に美味しい。１０人が１０人美味しいというのではなかろうかしらん。 豊満美人ではあるが、酸やミネラルのベースがしっかりしているので品位が高く、和食にも全く問題なかった。 超稀少かつ貴重なワインをありがとうございました ３本目はこれもレアもの。 少し前に購入し休ませておいたＪ．トルショー翁のシャルム・シャンベルタン 2004。 香りに梅や赤紫蘇のニュアンス。 飲み初めは少し還元香を感じたが、綺麗な赤系果実が開いて旨みも十分、複雑さもあり、アフターは細く長く続く。 酸もタンニンもしっかりあるんだけど、何も引っかからない滑らかさでスルスルと喉を通り過ぎていく。 どれだけでも飲めそう。 妖艶なポンソ、癒しのトルショーといったところか。 同じ２００４年のクロ・ド・ラ・ロッシュも試してみたくなった。 ということで、持ち寄りワインはどれもコンディションが良く大いに満足。 ２軒目は、熊本ならではのワインを飲んでいただこうとソムリエ・タナカへお連れし熊本ワインの菊鹿シリーズを楽しんでいただいた。 グラスワインがちょうど小伏野11から五郎丸11に移行する絶妙なタイミングだったので、ゲストには小伏野と五郎丸を少しずつ味わっていただいたが、ニーロンの後でも全然美味しく飲めるとまずまず好評だった。 特に小伏野はシャルドネとは思えない香味に発展していたそうでブラインドでは絶対にシャルドネとは思わないという感想だった。 僕はまず１杯目に「菊鹿シャルドネ」を飲んだ後五郎丸を、連れは珍しくソーテルヌを味わったが、菊鹿シャルドネはさすがにニーロンの後では分が悪く舌の自動調整機能も働かなかったが、五郎丸は流石の味わいで十分に楽しめた。 美味しいワインを堪能しながらの楽しい時間が過ぎるのは本当に早い。 気がついたらもう深夜の時間帯になっており散会となった。 御一緒してくださったＥさん、本当にありがとうございました(^^ゞ 機会があればまたこういう楽しい時間を共有させていただけると嬉しい限りです♪
2013.05.24
コメント(0)
-
2013-5-14 和食でプチ・ワイン会１
５月１４日（火）は、東京のワイン・ラヴァーの方とプチ・ワイン会。 「プチ」というのは少人数だったからで、ワインは決して「プチ」などではなくむしろゴージャスなラインナップであった。 場所は、なが多。 なが多さんとはもう２０年来のおつきあいだろうか、数少ない気の置けない店だ。 当日は日中暑かったので非常に喉が渇いており、ゲストを待つ間、まずは生ビールをグビグビと飲む。 ここの生ビールはいつ飲んでも泡がきめ細かくクリーミーでとても円やか♪ 料理は、５～６品のお任せで４２００円。御飯物はないがとてもお得なコース。 まずは、つきだし２品。 吸い物。 この一見普通の吸い物、実はオリーブオイルが使ってあった！ ワインを飲むということでアレンジしていただいたようだ。 絶品の造り。 石鯛、アオリイカ、貝柱の炙り。 魚卵の煮つけ。 ほんのりと甘い味付け。 珍しくステーキ。 いつもの魚の幽庵焼きや西京焼きなどでももちろん良かったのだが、とてもいいお肉だった。 追加の天ぷら。 ワインは次回。
2013.05.22
コメント(6)
-
我が家でホームパーティー
連休明け、飲み仲間であるYAHOO!ブログのbattenさん御夫妻を家にお招きし和食でワインとしゃれこみました。 お土産によく茂ったローズマリーを持ってきてくださいました♪ 献立は、グリーンピースのお浸し、ほうれん草の胡桃和え、自家製温豆腐などの小鉢、天然真鯛の造り、砂ずり、馬スジと大根の煮物、大きなアサリの酒蒸し、あら炊き、魚の出汁のうどん、鮪の混ぜ寿司、唐墨など。 ジョエル・ロブションがプロデュースした香り華やぐエビスで乾杯。 白は2010年のロドルフ・ドゥモジョ ムルソー。 赤１本目はアラン・ユドロ・ノエラ シャンボール・ミュジニー［2008］ 赤２本目は、シャトー・アンジェリスの２ｎｄ ［1999］ battenさんはあと２年と仰っていたけど肩口の澱がはがれだし、鯛のアラ煮などといい相性でした。 最後は鍋島純米吟醸と自家製のカラスミでフィニッシュ。 ワインも日本酒も気持ちよく飲んでそれはもう楽しい夜でした♪ ありがとうございました。 また飲みましょう(^O^)／
2013.05.20
コメント(0)
-
『満月ワインバー熊本vol.2』at瑠璃庵
４月２６日（金）、好信楽 瑠璃庵にてタイトルの満月ワインバー熊本が開催されました。 東京・幡ヶ谷のワインバーKinasseの店主 古賀タクさんが、故郷の熊本に帰省して開催される満月ワインバー、特別な思いがあるようです。 僕は仕事関係の懇親会があったので２０時過ぎから参加。 キャッシュオンデリバリーで１杯５００円～と国産ワインが気軽に楽しめるいいイベントです。 ワインのラインナップは、 瑠璃庵店主、笹原さんセレクション ・クレマチス 橙（甲州）／四恩醸造（山梨県） ・ラ フロレット ハナミズキ ブラン（甲州）／奥野田ワイナリー（山梨県） ・熊本ワイン ロゼ（マスカットベリーA）／熊本ワイン（熊本県） ・ヨイチ ルージュNV（ピノノワール、ツヴァイゲルトレーベ）／ドメーヌ タカヒコ（北海道） ・タジカラオ 2011（山ブドウ+カベルネ交配種、マスカットベリーA）／都城ワイナリー（宮崎県） 古賀さんセレクション ・シードル アルティザナル 2012（北海道産リンゴ）／農楽蔵（北海道） ・キュベ キナッセ （甲州）／甲斐ワイナリー（山梨県） ・手造りわいん さちこ（甲州、デラウェア、リースリング）／仲村わいん工房（大阪府） ・グリグリ 2011（巨峰、ピノグリ）／ファンキーシャトー（長野県） ・第一楽章 2009（マスカットベリーA）／ココファームワイナリー（栃木県） いただいたのはシードルの泡、キュヴェ・キナッセ、ヨイチ・ルージュ、第一楽章。 ワインの感想は簡単に。 シードルはやはり独特の香味、非常に辛口ですっきり。 キナッセは、基本スッキリながらほんのり蜜のニュアンス。 ヨイチはピノ主体ながらオーストリア系品種の影響かニッケのようなスパイシーさあり。 香りは可愛い苺でしたが、第一楽章の味わいが意外にもピノに一番近く印象に残りました。
2013.04.28
コメント(2)
-
第２回第３週の木曜会＠トレ・ステッレ
第３週の木曜会と題しての友人たちとの集まり、第２回はイレギュラーで第４週の水曜日の開催となりましたが、２４日、賑やかに開催されました。 綺麗な色のカヴァのロゼで乾杯。 イチゴキャンディの香りが前菜の生ハム苺添えとよく合いました。 生ハム苺添え。 ２本目。モエ・エ・シャンドン 2002。 VTつきのモエはお初。 泡が強く香ばしさとコクがある。 ドン・ペリより強く濃厚な感じ…ってドン・ペリ随分飲んでいませんがσ(^_^;) 素晴らしい前菜２皿目。 軽やかなグリューナーフェルトリーナーと合わせて。 天然の真鯛は長芋を巻いてあったり趣向を凝らしてありました。 シェフの研究熱心さは頼もしい限りです。 冷製パスタ3種とフォンタナフレッダ ガヴィ。 森瑶子の小説にガヴィ・デ・ガヴィが登場するのですが、たしかそんな話をしながら飲んだのでした^^ ナポリ風だったかな？ 生クリームを使ったミートソースです。 ベビーホタテのショートパスタ。 フォンタナフレッダのバリックの効いたシャルドネと合わせて。 このパスタは魚介の出汁が旨かった♪ 好物の雛鳥。 再びパスタ。 ポルチーニ風味のキノコパスタです。 〆パスタみたいな…もう満腹です。 トリのワインはティニャネッロ。 ガシガシだったのでデキャンタしたとのこと。 ブラインドでボルドー品種を使ったスーパートスカーナということは当たりました。 でいつのまにか照明を落としてキャンドルの明かりで楽しい大人の時間。 ティニャネッロがトリのはずなのに何故かボルゲリが開いていました…。 平日にも関わらず随分と飲んだものです・・・(^_^;) それにしても楽しい時間はあっという間ですね。 ご参加の皆さん、ありがとうございました(^^ゞ
2013.04.28
コメント(0)
-
小さな食事会＆ワイン会
４月１９日は、関東からのゲストをお迎えして６人で開催されたＢさん主催のプチ・ワイン会に参加させていただいた。 ワインのラインナップは、シャルル・プジョワーズ、クロ・フロリデーヌ・ブランの後、ゲストがお持ちくださったラヤス ピニャン 2003 、ミシェル・ゴヌー ポマール プルミエ・クリュ 1979、ラストはシャトー・レグリーズ・クリネ 1994の５本。 この程度なら酔っ払うこともなく丁度良い。 クロ・フロリデーヌはバリックが効いており旨みたっぷり。 久しぶりに飲んだがこんなだったっけ？ 左のグラスがピニャン、右がポマール。 ピニャンはまだピチピチした若さを残しつつ熟成感もあって旨味タップリ。 ポマールは綺麗に熟成したブルゴーニュ古酒の世界。梅や紫蘇、出汁、紅茶などの繊細な香味。 どちらも素晴らしかった。 シャトー・レグリーズ・クリネ 1994 は画像がないが、硬質感のある黒く重厚な味わいでドライエイジングの牛肉と好相性だった。 料理。 アミューズ。 牛深産キビナゴのマリネ 平家の伝統食・豆腐の味噌漬けを荏胡麻の食感で蚕豆や獅子唐など緑の野菜とガスパチョ 車海老のフリット 八代のミネラルが多いトマトを生ハムで巻いて、トリュフの香り ケークサレ 熊本らしい食材を使った色彩豊かなアミューズ。 オードブル 新古典なフォアグラやパテを楽しむプレート 甘めの味付けに仕上げたフォアグラと焼いたリンゴが美味だった。 ポアソン 天草の天然鯛をシェフのスタイルで テーブルでブールブランを回しかけて完成。 旬の天然真鯛をシンプルに仕上げてあった。 ブールブランソースは定番だけど美味しい。 ヴィアンド ドライエイジングした南九州のビーフ 美味しい赤身だなあと思っていたらなんとホルスタインだそうで・・・「えこめ牛」というブランドだそうだ。 フロマージュ3種に球磨焼酎で仕込んだ赤紫蘇のリキュール 好きなものばかりのフロマージュ。 ポーションが多めで食べきれなかった、ごめんなさい(^_^;) 一口のデセールと横島産イチゴなど デザートはこのぐらいが丁度いい。 国内外問わずあちこちに旅されているゲストはワインと食にも造詣が深く、僕なんかが一生かかっても経験できないような楽しい話をたくさん聞かせていただいた。 このような貴重な機会に僕らを誘ってくださったBさんに感謝！
2013.04.22
コメント(0)
-
2013-3-23 健牡蠣とワインを楽しむ会２ ワイン＆日本酒編
さて、健牡蠣に合わせたワインは・・・ アンリオ・ブラン・ド・ブラン うまいブラン・ド・ブランには香ばしい香りのニュアンスとコクがあると思う。 これはドゥラモット ブラン・ド・ブランミレジメと遜色ないと感じた。ドメーヌ・デュ・ムーラン・カミュ ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー ミュスカデはたぶん10年振りぐらいに飲んだが、昔飲んでいた酸っぱいだけのミュスカデとはまるで別の飲み物だった。 シュール・リーによる酵母の甘い香りが牡蠣の生臭さを消すのだとか。 余韻に蜜感もあってまるでピエロパンのソアヴェ・クラシコみたいだった。 そして友人から生牡蠣にはボルドーが合うと聞いていたのでお試しに合わせたのがシャトー・シャス・スプリーン 1999。 いざ生牡蠣と合わせてみると…ん、いい。 タンニンが生臭みを打ち消すのかな？ ブルゴーニュの赤より合うのではないか。 1999年は丁度飲み頃でした。 ここでナゼか…というか酔っ払っていたからだろうけど自家製カラスミ登場！ そしてカラスミには日本酒でしょうということで、鍋島純米吟醸を小川先生の片口に注ぎ自作の盃で飲る。 この盃は10年に一度の出来。 僕の造ったものに対していつもは辛口の連れもこれは今までで一番好きだと言ってくれたのだからまあ悪くはないのだと思う。 ともあれ愉快な夜でした。
2013.03.24
コメント(0)
-
2013-3-23 健牡蠣とワインを楽しむ会１ 料理編
今シーズンは、夏の高水温で死滅した牡蠣が多かったため、クマモトオイスターの出荷量が７千個と例年以上に少なく、まだ手に入りません(>_
2013.03.24
コメント(2)
-
2013-3-8 Ｊ．トルショー ブルゴーニュ・ルージュ 2001
２次会は、某ビストロへ。 ビストロであるが、僕はいつもワイン・バー的な使い方をさせていただいている。 コーヒー・ブレイクの後、まずは黒板のグラス・ワインをいただく。 僕はアリゴテ。 そしてお薦めのブル赤を尋ねると、知らない作り手の若いジュヴ・シャンが出てきたので「ウーン・・・」と唸って癒し系はないか再度尋ねると「そうだ！」と言って出てきたのがなんとトルショー ブルゴーニュ・ルージュ 2001 ＆ 2002 でした^^ 飲んだのは2001。 初めわずかに還元香を感じるも2杯目は霧が晴れたように綺麗な赤果実が開いてきて幸福な味わいでした。 御馳走様でした♪
2013.03.13
コメント(0)
-
2013-3-8 イタリア料理Sazae
３月８日（金）、Sazaeにて、職場関係の友人たちと４人で会食。 乾杯はヴィッラがなかったのでお店お薦めのロゼの泡。 料理は全てではありませんが、まずはバーニャカウダやタケノコの焼いたのをつまみながら。 ズワイガニのリガトーニ 天草産天然ヒラメ 牡蠣のポタージュにソテーしたヒラメがのっけてあり、皮がパリッと焼いてあって美味しかったです。 ジーノだったかな。自然派のソアーヴェ キャンティ・クラシコ まだ若いヴィンテージでタニックでしたが、香りは十分開いていてムンムンでした。 子羊の炭火焼。 久しぶりの子羊は美味しかった♪ 仲間と飲む酒は美味しいですね。 御馳走様でした。
2013.03.12
コメント(0)
-
2013-3-7 熊本ワイン祭
３月７日（木）、熊本ワインのラインナップを飲む会に参加させていただきました。 乾杯の泡はサーヴィスでシャルル・オスマン。 熊本ワインは、菊鹿シャルドネせせらぎ、菊鹿シャルドネ樽熟成2010、菊鹿セレクション五郎丸、菊鹿ナイトハーベスト小伏野、マスカットベリーＡ樽熟成2009の５本。 その後、勢いで更にイタリア、南アフリカの白など数本を間に挟み、７人で１０本超。 では、ワインの感想を少々。 せせらぎはリリース当初のシャバさからすると味が乗ってきて軽量級ながら相当美味しくなった。ステンレス醸造ゆえ、食事に合わせるには好ましい綺麗な酒質。我が家のはもう少し寝かせてみるとしよう。 樽熟成は既にもう十分飲み頃と言ってよく、ボディは豊満で分かりやすい美味しさ。これが好きだという人は多いはず。 五郎丸は、樽熟成と比べるとまだ香り、味ともにまだこれからと言うところだが、それでもミネラルと酸の品位は高く１ランク上のポテンシャルを秘めていると思われる。 小伏野は、閉じており、ウンともスンとも言わなかった。このボトルだけなのかはわからないが、現時点では評価不能。 ベリーＡは、酸味が小気味よく軽量級でチャーミングな味わい。熊本ワインの誇るシャルドネの後ではつらいがまあ悪くない。日本ワインらしさがある。 酔って詳しく覚えていないので感想はこのぐらいで(^_^;) では、お料理の紹介。 ブルー・チーズとイチジクのタルト。 天然鯛のカルパッチョ。 バーニャカウダ。 生ハム と モツァレラ 海老。 マテ貝。 南アフリカのシュナンブラン。 飲むのは２度目だがやはり驚きの品質。 豆のトマト・ソース トマトとペスト・ジェノベーゼのトロフィエ 天草黒毛和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。 最後はシャトー・ランシュ・ムーサ 1997 まで開けてくれて久しぶりのはっちゃけナイトとなりました（笑） 料理も美味しかった♪ なにより気の置けない友人との集まりはこの上なく楽しくワインも料理もいつもにも増して美味しく感じるのでした(^O^)／
2013.03.11
コメント(0)
-
2013.2.26 満月ワインバー熊本
去る2/26(火)の満月の夜、鎌倉からスタートし、今では全国９カ所で開催されている「満月ワインバー」が熊本市内 上乃裏通りにある好信楽「瑠璃庵」さんで開催されました。 東京は幡ヶ谷にあるワインバーKinasseの店主 コガタクさんが故郷 熊本に帰省されてのコラボイベントでした。 熊本のデザイナーさんデザインのポスター。 ずらりと並べられたグラスは壮観。 ワイン・リスト 左は瑠璃庵笹原さんのセレクト。 右はコガタクさんセレクト。 北海道クレイルのチーズ。 馬ヒレのたたき柚子胡椒風味 これ美味しかったです♪ タケダワイナリーのサンスフル・デラウェアで乾杯。 右から今はなきKiss・Kikka シャルドネ、ドメーヌ・タカヒコ ヨイチ・ロゼ・サンスフル、ボーペイサージュ no name 色々飲みましたが、僕はやっぱりキス・キッカが好き！ この価格帯でこの味わいは立派というほかなく、こういうワインがもっと増えれば日本ワインの裾野も拡がっていくのになと改めて思った次第です。 馬すじカレー ワインの邪魔をしないように甘口でまろやかに仕上げてありましたね。 通常営業とは違うメニューがたくさんあったようです。 どれも美味しくて満足^_^
2013.03.11
コメント(2)
-
TRE STELLE（トレ・ステッレ） 第一回Sundaywineday
気がつけば３月。 約１か月ブログ更新をさぼっていました。 最近のめぼしい出来事でも備忘録として記録しておきたいと思います。 去る2月24日(日)、イタリア料理TRE STELLE初イベントとなるワイン会に参加しました。 コース料理をいただきながらシェフおすすめのイタリアワインを楽しむカジュアルな会でした。 ワインナップはこちら。 会費からすると料理が質量共に凄かった！ 料理の品数絞ってもいいからワイン単価をあげるよう助言したぐらいの大盤振る舞いでした。 若いっていいですね(^^ゞ 料理、ワインともに楽しませていただきましたが、個人的には大トリのイル・カルボナイオーネまで辿り着かないという大失態を犯しました。 実際にはツレが飲んでいたものを少し分けてもらいましたが（苦笑） まあしかし、このイル・カルボナイオーネ、見事に閉じていましたね。 何せデキャンタージュしたものも沈黙の黒い液体でしたから相当のツワモノです。【教訓】 サンジョベーゼは寝かせて飲みましょう！ 若いオーナーの「僕の料理をたくさん食べて欲しい！」という情熱が溢れ出たそれはもう楽しいワイン会でした。 御馳走様でした。
2013.03.10
コメント(2)
-
ポンソ クロ・ド・ラ・ロッシュ の夜
２月８日、都内某所にて。 アンリオ・ブリュット・ミレジメ 2002 心地いいイースト香、切れがありバランスの良い泡。 ワインのアテ。 画像を撮り忘れましたが、美味しいコンテとミモレットもご用意してくださいました。［2008］ ムルソー ドミニク・ラフォン 飲みたかったドミニクのファースト･ヴィンテージ。 まだ若いけどんまかった。 ２００８年の白は総じて好きです。 ラファルジュ ヴォルネイ 1991 最初、果実味が後退して鉄っぽさが目立ちピークを越えているかと思いましたが、２杯目から格段によくなりました。 やっぱりヴォルネイは好きだなあ。 僕の誕生日が近いので高級チョコレートまでご用意してくださいました（＾ω＾） 彼女みたい（笑） で、チョコに合わせて珍しくデザートワインなどを嗜みました。 ソーテルヌではないところがこだわりを感じます^^ いい感じに酔ってそろそろ締めかと思いきや、ここでバイエのシャルム2010を飲もうとの御提案が(^_^;) ところが「あ、これ美味しいですよね！」という僕の反応で飲んだことあるんだったら他のにしようとまさかのポンソ！ しかもクロ・ド・ラ・ロッシュ！！ 2006年ですが、これが香りがグングン開いて本当に美味しかった。 細かい味わいはこの際おいときましょう。 説明するのが面倒くさくなるほど美味しかったとだけ言っておきます♪ この後は記憶が定かでありませんが、締めシャンにエグリ・ウーリエが出てきたような気がします。 3人で6本…。 激しくも楽しい夜でした。 さすがに翌朝はしんどかったけど、ありがとうございました(^^ゞ 最高の前祝いになりました(^O^)／
2013.02.17
コメント(2)
-
忘年会＠トレ・ステッレ
昨夜はトレ・ステッレの忘年会でした。 ボーモン・デ・クレイエール ジェロボアムで乾杯です！ やっぱりマグナム以上のシャンパーニュは一味違いますね。 泡も溌剌として素晴らしい。 料理も野菜が豊富でどれも美味しくいただきました。 カプレーゼ。 バーニャカウダ。 カルパッチョ。 茄子のグラタン。 ジャガイモとゴルゴンゾーラのグラタン。 パスタ２種。 オーナーシェフソムリエの田尻君。 ワインをサーヴする姿も様になってます。 バローロ。 まだ若いバローロでしたが、ヴィンテージの割にエレガントで非常に美味しく飲めました。 この後、アマローネまで開けてもらって美味しいワインを堪能しました。 ありがとうございました。
2012.12.30
コメント(0)
-
クリスマス忘年ワイン会
タイトルのイベントで数年ぶりにリーブル・ディマージュに伺いました。 ワイン・リスト１ ルノーブル / キュヴェ・アンタンス ジェロボアム 3000ml 男性３人がかりで抜栓にかなり苦労されていましたが、シャンパーニュのジェロボアムは間違いなくレギュラーより美味しいです。２ スクラヴォス ネオス・イーノス（ヌーヴォ）2012 非常に珍しいギリシャのワイン。３ シャトー・モンペラ ブラン ［2009］４ ヴァインゲート・マルクグラフ・フォン・バーデン シュロス・シュタウフェンベルク シュペートブルグンダー Q.b.A. ［2010］ 750ml 赤・ミディアムボディ ５ マス・ド・ドマ・ガサック マ・ド・ドゥマ・ガサック ルージュ ［2008］[2000] 限られた予算で相当考えたであろうワインのセレクトでした。 特に最後のマ・ド・ドゥマ・ガサックの２０００年はよく３本も手に入ったと思います。 ワイン屋の倉庫で忘れ去られていたそうですがコンディションも完璧でした。 料理です。 コノシロの酢締めとスモークサーモンのニース風サラダ コノシロが生臭くなく美味しかったです。 子羊のパイ包みとフォアグラ・ド・カナール これは食べごたえがありました。 ２品でもうお腹いっぱいになりそうです。 黒トリュフとサザエのリゾット サザエがクニクニして美味しいですね。 最後の料理名は失念。 素材はポークとソーセージでしたよ。 アメリカから一時帰国の方からの差し入れ ロバート・モンダヴィ カベルネ・ソーヴィニヨン リザーブ1989 適度に熟成していて素晴らしいコンディション。 しかもフィギュアスケーターのKristi Yamaguchi （クリスティ・ヤマグチ）さんのサイン入りボトルでした。 貴重なボトルをありがとうございました♪ 最後はなんと翌日の連れの誕生日を祝ってバースデーケーキのサプライズプレゼント♡ 約２０人で１９時から２３時過ぎまでワイワイガヤガヤ、持つべきもの気のいい飲み仲間です♪ 皆さん、本当にありがとう(^O^)／
2012.12.24
コメント(0)
-
ホムパ
１２月２１日（金）は、我が家にゲスト３人をお招きし、ホームパーティーとしゃれこみました^^ 天然活きヒラメのカルパッチョ。 キャベツとドライフィグと胡桃のキッシュ これはツレの初挑戦のキッシュです。 まあ、ドライフィグと胡桃ですからワインのアテには鉄板ですが・・・キャベツがいい仕事していました。 ズッパ・ド・ペーシェ。 いつものように唇がペタペタに（笑） ジャガイモとインゲンのジェノベーゼ。 褐毛和牛（赤牛）のローストビーフ。 「阿蘇王」という強そうな名前のブランド牛です。 赤牛もヘルシー志向で脚光を浴びて価格が上がってきているようですね。 そしてワイン5本の後まさかの自家製カラスミに鍋島中汲み無ろ過純米吟醸。 更に自家製の烏賊の塩辛をアテに開運無ろ過純米まで・・・完全に飲み過ぎです(^_^;) 飲んだお酒。 まさに痛飲しました。 ご参加いただいた皆さん、楽しかったですね！ また飲みましょう(^^ゞ
2012.12.21
コメント(0)
-
飛車角～ワインで２次会
水前寺公園電停側の「飛車角」に初めて伺いました。 生ビールを飲みながら、牛さがり、砂ずり、豚バラ、レバー、豚足、牛タン、ミノ、ナンコツ、椎茸、ギンナン、貝柱などを猛烈な勢いで食べ、満腹になりました。 昔から有名な人気店ですが、ネタが大きくて良心的な店ですね。 また機会があれば行きたいと思います。 さて、２次会は、御一緒した方のマンションで持ち寄りワイン会でした。 広いベランダで、CAVAで乾杯！ ロリガン・ブリュット・ロゼ（ガストン・コンティ）と言う5000本程度の希少なCAVA。 香り濃厚、味わいはドライで乾いた赤土のニュアンス。 あと１本ピノ・ノワール主体のシャンパーニュを楽しんだ後、涼しくなってきたので室内でリスタートです。 ダヴィド・デュバン シャンボール・ミュジニー 2009 09らしく酸は少なめながら果実味は濃過ぎることなく、小さい赤い果実がチャーミングかつエレガントで素晴らしかったです。 ダヴィド・デュバン、買いですね！ 蛇足ですが、元はトルショーの畑だと思います。 僕の持参ワイン。 ムーラン・トゥーシェ コトー・ド・レイヨン 1982 シュナンブランをアッサンブラージュして作られ、少なくとも10年、蔵のカーヴで寝かせられた後蔵出しされるロワールの甘口白ワイン。 輝く黄金色、熟成した香り、甘口だがベタッとしたところはなく、スッと抜けが良くエレガント。 ワイン通の友人も喜んでくれましたと思います、たぶん 普段甘口は飲みませんが完熟で美味しかったです。 ホッ(^｡^) よく飲みました。
2012.10.13
コメント(0)
-
電気炊飯器！？
遠方に旅立つ友人をお招きしてシメサバでおもてなし。 秋刀魚の巻き寿司。 ちょっと制作過程でトラブルがありましたが美味しくいただきました（＾ω＾） 最近ハマっている赤牛のローストビーフ。 部位は内腿です。 どこぞのホテルより美味しいんちゃうか… あ、ゴーマンかましてスミマセン(^_^;) 飲んだワインの諸君。 ゲストにベルルッキ持ってきていただきました(^｡^) どれも美味。 ドーヴィサは初めは香りが立たずミネラリーで時間がかかりましたが後半は濃密さが増しました。流石です。 ボルドーは06なのでまだギシギシかなと思ったのですが、予想よりタンニンも落ちついて何より香りがよく甘苦で美味しかったです。 濃いめのワインが美味しい季節になりましたね♪ さらに調子に乗って料理に使ったギガルのコート・デュ・ローヌを飲みましたが流石に飲み過ぎました(^_^;) またいつかやりましょう(^^ゞ
2012.10.12
コメント(2)
全94件 (94件中 1-50件目)
-
-
- 愛犬との今日の出来事
- ヨーキーモアナ (+相模川河口、つる…
- (2024-05-18 05:00:14)
-
-
-
- デカ猫と一緒
- ピンクホワイトレッドピンク
- (2024-05-17 14:02:42)
-
-
-
- ハムスター
- Allergic reaction caused by hamster
- (2024-05-17 15:00:10)
-
