美味しいガイヤーンで大満足のブランチ の後は、またまた一人でプラプラとお出かけ。
私ってばワットポーの涅槃仏の顔が大好きなので、バンコクに来たら必ず顔を出すようにしてるんだけど。
やっぱりねー ・・・ 8年前20バーツ⇒5年前50バーツ⇒このところ100バーツと、8年で80バーツも入場料が上がった のは、バンコクの物価高をいやと言うほど思い知らされるわけですよ。
ここがチケットブース。タイ人は無料と聞いているけど、まだそれは変わってないんでしょうか。こんだけ 観光客からお金を取るならそろそろタイ人からも徴収してほしい ような。
寺はタイ人の日常の祈りの場所ってことで観光とは分けられてるのかな。
でも地方から観光で来てるタイ人もいっぱいいるぞー!
これチケットです。間違いなく100バーツですが、このFreeって書いてあるのなに?って思うでしょ?
これ、 チケット見せると小さな小さな水のボトルを無料でいただけます。 ワットポーの中とはいえ、灼熱の暑さなので、助かると言えば助かるのですが、この水はと2バーツとかそんなものだと思われ・・・100バーツの何物にも貢献しているように思えない。
もうこれ以上値上がりしないことを心から祈るわけで。
涅槃仏は撮影しまくってきたので、ここでは他のものを。あいかわらず
オレンジ、紺、緑と言った、日本では絶対に組み合わせないだろうと思う、極彩色の瓦が美しくてうっとり。
国によって、ありえない色が当たり前に美しく見えるのだから不思議だよねー。で、もう一つ気に入ってるのがこれ。ずらーっと並ぶ仏さん。
これ、お墓なんすかね?たまにこの仏さんの台座に写真がはめ込んであるのよ。でも数には限りがあるだろうから、お墓に入るまでの間ここに入るとかそういうやつ?これ昔から不思議で、どなたか知っている人がいたらぜひ教えてほしいっす。
それとも、仏さんは檀家さんかなんかが、寄進するのかな。なぜかこの仏さんたち、顔が全部違うんですよ。だから死んだ人を似せて、特注で作ってるんじゃないか?とか思ってるんだけど・・・
単に職人の技術がみんなバラバラとか(爆)?いやタイならありうる話だよ。
これまた毎回同じコースなんだけど、よっしぃ、チャオプラヤーエキスプレスが大好きなので、ワットポーに行くときには、必ずチャオプラヤーエキスピレスでやってくるわけ。そうすると、
丁度ときめきのお手洗いタイムが(何のときめきだよ)、船に乗っている間にやってくるわけ。
ワットポーにもトイレがあるんだけど、きれいな予感はしないので(笑)、入った事ないのね。
そういえば・・・もう入場料が高すぎるので(10年前に400バーツだったからもう500バーツくらいいってるのかな)しばらく行ってないワットプラケオのトイレは、タイ式ではあったけどきれいだったな。さすが王宮がくっついてるだけあるな・・・。
というわけで、いつも優雅にときめきお手洗いタイムをむかえたいよっしぃは(おばさんのお手洗いがときめきのわけないのだが)、ゴージャスにもチャオプラヤーエキスプレスをシープラヤーで降り、ロイヤルオーキットシェラトン様のお手洗いを拝借。
実はこのコース、もう初めてタイに来た時から使っているので、ワットポーに来る機会を考えると・・・えーっと・・・30回近く同じことをしているような(照)。
30回トイレを借りているにもかかわらず、泊まって差し上げたのはたったの2回・・・えへへへ。
お手洗いの後、必ず立ち寄るのが「リバーシティー」敷地内の川沿いに、もう何十年あるんだ?とびっくりしちゃうくらい長くある「サラタイ」。
初めてタイに来た時から既にあったし、ぴかぴかだったわけじゃないから・・・何気に20年くらいはあるのかもね。
初めてのバンコク旅行時から、バンコクに住んでいる時、そして、今回と、ここはもう数えられないくらい来ていて、ここに来る理由は2つ。
女が一人で昼から酒を飲んでいても、全く浮かない
ということ。シェラトンに泊まっている欧米人がぷらっと一人でやってきて読書しながらカクテル飲んでるなんていう事が多いので、従業員もお客さんも女一人でボーっと酒を飲んでいる人がいても「そんなもんだ」と思ってくれるのだ。
よっしぃこうみえて、 手持無沙汰になるから外のお店で一人飲みができないタイプ なんだけど(よく場末の酒場で一人で飲んでそうと言われるが)、ここだけは別。
チャオプラヤー川をみながらのーんびりと、ぼーっと、変な話ずーっといられる環境。1杯でどんなに居座っても誰も何も言わない雰囲気があるんだよね。
ただし、はっきり言って、 料理はぜんぜんダメなので、ランチには絶対おすすめできない んだけど(爆)、寺巡りあとの休憩には一番のおすすめー。
それと。タイって お酒が売れない時間が決まっていて、それを忠実に守っているレストランがあったり、禁酒日もある んだけど、なんとここ、ずっとお酒を出してくれるのだ!
でも禁酒日に関しては以前は出していたホテルですら最近出さなくなってきたので、だめになったかもしれないから、期待して行って「禁酒日、酒の飲めんかったぞ!どうしてくれんねん!」といきなり関西弁で脅してこないように(笑)。
この日は、変なおっさん(中国人)がいきなり店に入ってきてタバコを吸い出し、店員に「お飲み物は?」といわれたら「あっちに行け!」の手で追い払った
・・・ 中国人まじでいやなんですけど。
タバコを吸いたくていきなりこの店に入ってきたらしい。喫煙所の訳ないだろ、ここが!
こんな過ごし方も好きと言えば好きなんだけど・・・もうバンコクはいいかな。好きな街だけど、もかなり通ったし。ここに来る理由もなくなったし。とはいえバンコクは通過地点としては絶対に寄るんだけど・・・これからは目的地ではなく通過点として、もっと好きなタイの場所に行こうかなと・・・。
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