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母は、昭和28年に、北海道の炭鉱に勤務する父と、ほとんど会うこともなく、秋田県鷹巣町から嫁入りした。その赤平と言う炭鉱街で私と妹を出産し夕張で30年足らずを過ごし、脳梗塞で倒れた父とともに、秋田県に就職していた私の元に帰郷した。しばらくは、父の入院先の病院で泊まり込み、伯父に頼んで新築した家の完成を待って入居した。父は平成5年に父が亡くなり、長い介護生活が終わったと一安心していたら、9年後に私の女房が亡くなり、また、私の一家の「おさんどん」をしなければならなくなった。気ままに一人で暮らしていた母には、これが相当にプレッシャーだったようで、ちょっと気の毒だった。その後、子供二人が、県外の大学に行き、ボケ防止のためにも、私一人の夕食をお願いしていたのだが、1年間の単身赴任の間に、認知症がすすんでしまったように感じる。しかし、80歳を越えていたのだから、それも致し方ないことだったかもしれない。
2021.11.30
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11月29日17:42、私の母が、逝った。母は、アルツハイマーの認知症であり、入院後に乳癌であることがわかり、いろいろあって、特別養護老人ホームに入居していたのだが、10月19日に食事をとれなくなったということで、症状が悪化し、地元の一番大きな総合病院に入院していた。北海道在住の妹は、10月21日に駆け付けたのだが、2週間の隔離機関と言うか、コロナ陰性証明機関を過ごし、11月4日から、見舞い面会が可能となった。母は、妹の呼びかけに、首を振り、私と妹の二人の名前を、呼んだりもしていた。しかし、11月27日ぐらいから、だんだん反応が悪くなり、29日には、その日3回目の面会で帰らぬ人となった。入院からほぼ、一か月、毎日、対面は出来たので、「お別れ」については、十分に納得できた。母の様子も、それほどの苦痛は無く、逝ってくれた。アルツハイマーの認知症と、肺に転移している乳癌の結果だったので、病院には感謝の気持ちしかない。
2021.11.30
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昭和から平成を経て令和になり、商店街の小売店も大きく変わった。スーパーマーケットが大規模化、チェーン化して、八百屋、魚屋、肉屋といった専門店は、もう、すっかり少なくなってしまった。さらに、コンビニの普及により、激減したのは、酒屋とタバコ屋だろう。逆に言えば、法律の改正により、酒とタバコが小売店でも販売可能になったことが、今のコンビニの隆盛につながったといえるのではないか。また、私の行っているコンビニでは、ある時間帯には、高校生でいっぱいになり、さながら、私の高校にあった「購買」のようになる。ひょっとしたら、「購買」なんてものは、もう無くなっているのかもしれない。それにしても、中学校や高校の近くに必ずと言っていいほどあった、おばちゃんが売っていた「牛乳と菓子パンの店」は、確実にコンビニに取って代わられたのではなかろうか。コンビニは、ほぼ飽和状態になったといわれているが、まだまだ分化と変化を続けるだろう。
2021.11.28
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コンビニ普及で確実に減少の一途をたどっているのが、いわゆる「ドライブイン」と呼ばれる道路沿いの飲食店営業施設だ。中でも特に、多くの各種自動販売機を設置していた、いわゆる「オートレストラン」や「オートスナック」などと呼ばれる施設は、ほとんどみられなくなってしまった。ちょっと走れば、24時間営業で、弁当やおにぎりが買えるコンビニがあるのだから、いくらドライブインが深夜営業しても、太刀打ちできないのは当然だ。トラックドライバーに評判の人気店などは残るだろうが、そうじゃない店はなかなか難しいだろう。そして、自動販売機とその設置場所も大きく変わった。特にタバコの自動販売機は、屋外ではほとんどみられなくなり、未成年の喫煙防止や、禁煙運動にコンビニが大きく貢献したといえるだろう。また、コンビニによるだけじゃなく、「ファミレス」や「回転寿司」の影響もあるのだろうが、「持ち帰り弁当店」や「持ち帰り寿司店」も激減した。「コンビニの普及」が飲食店営業施設に与えた影響は大きいものだった。
2021.11.27
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マンガの週刊誌と隔週刊紙を購読しているのだが、買うのは、もっぱらコンビニだ。というか、コンビニでしか売っていないのだ。「街の本屋」はほとんどなくなり、残った大型書店では、ほんの数冊しか入荷せず、売り切れてしまうようだ。もはや週刊誌は、コンビニでしか買えないのだ。「街の本屋」がなくなったのは、コンビニだけが原因ではなく、電子書籍化、書籍全体の減少、郊外大型書店のチェーン化などもあるのだが、コンビニが「街の本屋」に置き換わったことは、厳然たる事実だろう。事実、雑誌だけではなく、書籍の販売に力を入れているコンビニも多くなってきている。しかし、「街の本屋」代わりにコンビニを利用している、ヘビーユーザーの私には不満がある。それは、定期購読や購入予約が難しいということと、いわゆる「コンビニ本」の入荷が店によって違いがあるということなのだが、これは、「本屋のようなコンビニ」から「コンビニのような本屋」になることで実現できるのではと思うのだった。
2021.11.26
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66歳の老人になってみて、これまでの私の生活に大きな変化をもたらしたモノはと考えてみると、一番は「パソコン」で、二番は「コンビニエンスストアー」、三番が「携帯=スマホ」ではないかと思う。どれも、ここまで普及し、これほど生活に影響があるとは思いもしなかった。「パソコン」と「スマホ」については、これまでに書いてきたので、今回は「コンビニ」について書いてみたい。以前にも書いたが、私が初めて「コンビニ」というものを知ったのは、相模原で大学生だった昭和51年頃だった。酒屋だった店が、突然「セブンイレブン」となり、その頃は、まだ、「おにぎり」も売ってなかったと思うのだが、まぁ、マンガ本を買うのには便利な店という程度の印象だった。その後、「コンビニ」は、爆発的に増殖し、ついには、秋田県にも出来はじめ、保健所勤務だったため、仕事上の許可対象施設となった。今や、飽和状態になった「コンビニ」について考えてみたい。
2021.11.25
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№166邦画「陽炎」:五社英雄監督、樋口可南子主演のコテコテの博徒映画。うまくすれば、藤純子の二代目にと目論んでいたのではと思わせる内容だが、うまくいかなかったか。洋画「フィールド・オブ・ドリームス」:30年以上前の名作。先ごろ、実際に試合が行われたとのニュースがあった。やはり名作は残る。邦画「仁義なき戦い 完結編」:東映任侠映画を駆逐してしまった現代のヤクザ映画、一応の完結。最後まで、見ていて疲れる映画だった。№167洋画「カルフォルニア・ドールズ」:NHKBSの字幕版だったが、それでも、古き良き時代のプロレスに引き込まれてしまい、いや、面白かった。邦画「白い手」:南野陽子、哀川翔、桜田淳子、小川真由美、石黒賢と出演者が豪華だが、子役中心の椎名誠原作の佳作ドラマ。洋画「トパーズ」:ヒッチコック作品なので期待したが、古き良き時代のスパイ活劇で、あまり面白くなかった。
2021.11.24
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№163テレビドラマ「北の国から‘92 巣立ち」:当時のCMを含めて、一応の永久保存決定。№164邦画「バカヤロー3 へんなやつら」:「渋滞」、「商店街」とか、今でも通じるテーマもあり、なかなか良く出来ていた。テーマ曲の忌野恭四郎の「サントワ・マミー」が、最高。邦画「大誘拐」:原作 天藤真の傑作ミステリーの映画化。今見ても十分面白かったが、ケータイやGPSのある現在では、お話にならないのが、残念。邦画「眠狂四郎 円月斬り」:柴田錬三郎原作、市川雷蔵の大映映画のヒット作。小学生の頃、共同浴場のポスターが、うれし恥ずかしかった作品だが、古き良き時代劇の典型か。№165洋画「ラストエンペラー」:超大作で見ごたえがあり。敗戦後、天皇制をよくぞ守ったと思いなおした。洋画「8月の狂詩曲」:黒澤明監督作品。唐突なラストシーン以外は、一流の反戦映画であり面白かった。邦画「ロックよ静かに流れろ」:男闘呼組主演のコテコテのジャニーズ映画。録画元不明だが女房のレンタルか。
2021.11.23
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「パソコン」の普及により、「ワープロ」が電化製品の市場からなくなった。また、名刺や年賀状の印刷が個人でもできるようになったため、「街の印刷屋」も営業が苦しくなり、その件数は激減した。さらに、電子メールにより、手紙やハガキも利用者が大幅に減ってしまった。しかし、「パソコン」は、その単価の高さと、取り扱いの難しさから、普及には時間がかかった。だからこそ、先を読む時間があったし、それなりに対策も打てたように思う。今、やっと行きわたり、ほぼ、どこでも誰でもつかえるようになり、需要と供給が落ち着いたのではないだろうか。それに比べると、「携帯電話」の普及は異常に早かった。だから、電話会社もカメラ・写真産業も、その早さに追いつけていなかった。「スマホ」になってからは、さらに加速し、これからどうなるのか、まだ、誰にも読めていないのではないか。老人の私は、なんとか必死で着いていくだけだ。
2021.11.22
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スマホ普及で、ナニがなくなったと言っても、それは「カメラ店」ではないだろうか。そりゃあ、「カメラのキタムラ」は、ちゃんと「カメラ店」としてチェーン店化しているが、いわゆる、「街のカメラ屋」は、めっきりみかけなくなってしまった。カメラ関連業界は、「デジカメ」の登場で、大激震に見舞われた。まず「フィルム」が不要となり、したがって、プリント現像焼き付けのいわゆる「DPE」が、だんだん減って来た。そして、「フィルムカメラ」にとってかわった「デジカメ」は、家電量販店でも販売されるようになり、「街のカメラ屋」は商売のほとんどを縮小せざるおえなくなった。そこにきて、携帯電話にカメラ機能が付き、当時は「写メ」と呼ばれていたのが、あっという間に一般的ななってしまい、ついには「デジカメ」をも追いやってしまった。今の子供たちは、写真はスマホで撮るものだと信じてやまないだろうし、「カメラ」という名前さえ知らないのかもしれない。
2021.11.21
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まず、なくなったのは、当然ながら「家電話」こと、各家庭の固定電話である。我が家のような老人世帯では、しょうがなく、そのままにしているが、若い世代の家庭では、ほとんど「家電話」は無くなっている。その利便性から当然のことなのだが、「LINE」などの無料通話アプリがあるのだから、わざわざ「家電話」を契約すのは、よっぽどの物好きでしかない。「家電話」が激減したことで、当然、消えていく運命なのが「電話帳」だ。まだ、まったくなくなったワケではないが、あんなに厚かったのが、超薄っぺらになってしまった。さらに、私たちが知っている「電話帳」は、NTTが出しているもので、他の会社の「家電」は載らないのだから、「電話帳」という概念自体が無くなるところなのかもしれない。これからは、固定電話があるのは、店舗や会社だけになるのだろう。そして、公衆電話と電話ボックスも壊滅状態となり、見つけると、かなりうれしかったりする存在になってしまった。
2021.11.20
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私が携帯電話を手にしたのは、女房が亡くなってからなので、20年前になる。女房は、その2年前ぐらいから、使っていたのだが、それは、当時中学生だった娘が引継ぎ、連絡を取りやすくするために、息子と私も携帯電話を使うことになったと記憶している。たかだか20年ほど前のことなのだが、当時、路上で大声で話している人を見て、ぎょっとしていたのがウソのようだ。しかし、携帯電話が、これほど流通するとは夢にも思わなかった。パソコンは、昭和、平成と広まり、Wi-Fiが一般的になった令和で、やっと誰でも使える時代になったと感じているのだが、携帯電話は、あっという間に広がり、「スマホ」へと進化し名を変えて、なおも爆発的に普及し続けている。この普及の早さは、国も、政府も、経済界も、携帯電話事業者でさえ、予測できていなかったのではないだろうか。そして、この「スマホの普及」により、なくなってしまったものがある。
2021.11.19
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大きさに規定はあるのだが、「大物」としては、スチール製の机、衣料ダンス、ソファーセットなどを運び込んだ。雨漏りにより、カビが生え、到底、使い物にならない布団や洋服も、なかなかの量だった。一階には、古い箪笥や使わない食器、人形や置物など、まだまだ断捨離しなければならない物がたくさんある。それらは、少しずつ整理して、集積所に出していけばいいので、ゆっくりやりたい。さて、「女房のモノ」や「一階のモノ」ばかり捨てようとしている私だが、「自分のモノ」についても捨てるつもりだ。どうしても捨てられないでいた、大学時代の教科書や日本獣医師会雑誌のバックナンバーなども捨てることにした。ただし、カビが生えても、変色しても、それでも、どうしても捨てられないのが、マンガの本だ。保管が悪かったので、古本的な価値はほとんどなくなってしまったものもあるのだが、それでもやっぱり捨てられないのだ。自分でもどうしていいかわからなくなってきているマンガの本なのだが、断捨離は出来そうもない。
2021.11.18
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女房の「勉強机」を断捨離したので、勢いがついてしまい、まだまだ、いろいろ捨てたいものがあることに気が付いた。特に、1階は、屋根や外壁を張り替える以前の雨漏りで、カラーボックスが壊れてしまう惨状であり、さらに、誰も住まなくなってから二年にもなるので、掃除するだけでも大変な状態だ。その掃除は、申し訳ないのだが、久しぶりに帰って来ている妹に全部やってもらい、私は出てきた大量のゴミを「クリーンリサイクルセンター」に運搬するだけだった。北秋田市では、粗大ごみは「クリーンリサイクルセンター」に自分で運ばなければならず、10kg/80円で処理してくれる。保健所勤務では、廃棄物担当だったこともあったのだが、一市民としてはとまどいがあった。本当なら、軽トラでもレンタルして、一気に運べばよいのだが、そうもいかず、N BOXの後部座席を倒し、詰め込んで、もう、6回ほど運び、すっかり要領を覚えてしまい、受け付けも顔パスで通過できるようになった。
2021.11.17
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COP26で、気候変動原因として、石炭火力発電がやり玉にあがり、日本は対策に消極的だとして、不名誉な化石賞を受賞してしまった。これが、原子力発電の再稼働につながっては困るのだが、なんだか、「石炭」が悪者にされてしまったようで悲しい。というのも、私の父は夕張の炭鉱で働いていたからで、今の私たち家族の生活も父が炭鉱で働いてくれたからあるようなものだ。仕事バカだった父は、つらく苦しかったろう炭鉱の仕事が大好きだったので、家には、高さ50cmほどもある塊炭(石炭の塊)があり、それより小さいのも二つほどある。私が生まれた昭和30年(1955)には炭鉱産業はピークを迎えており、その時代のエネルギーの花形だった。しかし、年々、採炭が難しくなり、事故も多発したことから、時代とともに、その座を失ってしまった。今や、夕張には炭鉱は一つもなく、北海道内でも6鉱山しか稼働していなようだ。そんな「石炭」が悪者であるような報道は、本当に悲しい。
2021.11.16
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願いがかなって、セリーグはヤクルト、パリーグはオリックスが順当に勝ち、日本シリーズで会いまみえることとなった。ヤクルトは、思わぬ若手がどんどん出てきて、岡本のいないジャイアンツは、中田の緊急入団以来、どーにもならないドロ沼にはまってしまった。私と同様に、中田の入団でジャイアンツファンをやめた人は少なくないと思う。ジャイアンツは、ここを本気で反省しないと未来は無い。オリックスも、ラ王など、新しい力が、ロッテを上回った。中嶋監督の時代は、もう少し続きそうで、郷土の偉人を応援したいと思う。それにしても、問題なのは、日本シリーズまでの「間」である。プロ野球がテレビで放映されるのが稀になってしまい、クライマックスシリーズも、地上波ではほとんどみられなかったのに、日本シリーズまで、まだ1週間以上あるというのは、本当に、どうしょうもない。実際、どちらが勝っても、なんか納得してしまうのだが、あまりにも間が抜けていて、ますますファンが減ってしまうのが心配だ。
2021.11.15
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女房の机は、思ったより大きかった。我が家の階段の幅が狭いことが、一番の要因なのだが、どうにも玄関までたどり着けないのだ。直線部分は、どうにか行けたのだが、二つあるカーブで、どうにもならず、つっかえてしまった。机の幅と階段の手すりが、どうしても引っかかってしまうのだ。階段がふさがれた状態で、どうにもならなくなったのだが、庭のジャングル化阻止に活躍した「枝切りノコギリ」を使い、机の脚やら盤面まで切断して、ようやくクルマに運び込むことができた。これで、二階の唯一の粗大ごみは無くなった。あとは、いろいろな、いらないものを断捨離して、日々のゴミ捨てで減らしていくだけだ。二階の居間は、幾分広くなり、二人の孫が来ても、遊ばせるスペースは確保できそうだ。20年もたってからでは遅すぎるのだが、いまさらの遺品整理と部屋の模様替えをすすめたい。
2021.11.14
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女房が逝ってから20年がたつが、我が家の居間はほぼ20年前のままだ。居間の一番奥には、女房の勉強机があり、もはや引き出しが開かないほどガタがきていてる。そして、その引き出しには、女房の持ち物が捨てきれずに残してあるのだが、もう20年もたったのだから、思い切って整理し、机を廃棄し、模様替えしようと思い立った。まず、使っていた財布だが、運転免許証だけは残して、他のカード類はすべて廃棄したが、財布そのものは、ちょっと躊躇している。システムノートや手帳もたくさんあるのだが、ちょっと目を通して全部捨てることにした。日記や女房宛ての手紙類も処分できるのは私だけなので、心を鬼にして全部捨てることにした。それでも、女房は、字も絵もうまく、書くことが好きだったので、いろいろ残っている。まだ使える文具やなんかを残したら段ボール箱一つにまとまった。女房の勉強机は、明日にでもリサイクルセンターに持ち込むことにした。
2021.11.13
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横手市は県南であり、比内地鶏の養鶏場のほとんどは、県北にある。しかし、これまでの鳥インフルエンザの国内の発生例をみると、その感染は、かなりの遠距離でも広がってしまった場合があるようだ。断定されているわけではないが、飼料会社の飼料配給車が感染を広げた疑いもあり、処理にあたっている獣医師や役人も、その行動を厳しく制限されるだろう。コロナ以上の人流の抑制が必要になるだろう。また、殺処分と埋却などの感染予防対策は確実に行われるだろうが、それでも、感染をここで食い止められるかはわからない。県内はもちろん、周辺の各県でも必死の感染予防策が施されている。比内地鶏の食鳥検査をしていた獣医師の私が、こんなことを言ってしまっていいのかとも思うのだが、昔から、比内地鶏養鶏農家の間で、「比内地鶏は丈夫だ」という都市伝説めいたことが言われている。なんの学術的な根拠もないのだが、ここにきて、なんとかこれが本当であれと願ってしまう。今は、コロナより、鳥インフルエンザの収束を願う。
2021.11.12
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秋田県横手市の養鶏場で、「高病原性(H5型)鳥インフルエンザ」が発生した。全国的にも今シーズン初めての発生であり、秋田県内の養鶏場での発生も初めてだ。横手市には白鳥の飛来地として有名な場所もあり、やはり「渡り鳥」が感染源なのかもしれない。さっそく、感染予防対策がとられ、殺処分も実施されているようだ。秋田県の「鳥インフルエンザ」対策は、毎年、机上訓練などを実施していたが、大規模な養鶏場での発生は初めてなので、実際にうまく運用できるのかは心配なところだ。かって「鳥インフルエンザ」が大発生した宮崎県の獣医大学の同期の友人話では、感染拡大を防ぐために、県内の獣医師などを全部招集することは避け、極力、発生場所近辺の関係者で対応するらしい。だから、県南で発生した場合は、県北まで要請は来ないようだ。とにかく心配なのは、感染が全県に広がることであり、ただでもコロナで大打撃を受けている比内地鶏の養鶏場は、戦々恐々としている。
2021.11.11
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木下富美子都議の謝罪会見には、誰もがぶったまげた。いったい、何をしたいのか、さっぱりわからない。議員じゃなくても、無免許運転で「当て逃げ事故」を起こせば、何らかの処分を受けるのは当たり前だとわからないのだろうか。小池都知事も他人ごとのように言っているが、この件も、体調を崩す原因だったのかもしれない。それにしても、議会の呼び出しにも応じられぬほど、体調が悪いのなら、辞職した方が楽になれる思うのだが。見た目で判断するのは、はなはだ失礼だが、この方、どう見ても、やつれたように見えない。きっとストレスでは痩せないタイプなのだろう。ところで、元タレントの木下優樹菜さんも、タピオカ裁判で負けて、誰に何を謝っているのか、なんだかよくわからない謝罪をアップして顰蹙を買っていたが、そういえば、二人とも苗字は「木下」、どうやら「木下」は謝罪ベタらしい。
2021.11.10
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秋田県が開発した新種のコメ「サキホコレ」が、先行限定発売された。一人、2キロ一袋までだったが、行列ができ、数分で完売したとのこと。「サキホコレ」は、ネーミング募集や、今回の先行発売など、秋田県が肝いりで開発した新種で、「あきたこまち」はおろか、「コシヒカリ」をも越えるほどの旨さなんだそうだ。もちろん、私は、今回購入できなかったし、食べたこともない。正直言って、米の味というか、米の旨さというのが、あまりよくわからない。さすがに、新米は旨いとは思うのだが、その程度で、コメの品種を食べ当てるなんてことは絶対にできない。だいたい、新米と古米とか、炊飯器の違いや、炊き方でも、旨さに違いが出るのだから、よっぽどの味覚の持ち主でなければ、品種の違いまでわからないのではないだろうか。先行販売は、来年の1月末までらしいので、ひょっとしたら買えて、食べられるかもしれないが、まず難しいだろう。
2021.11.09
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年金は、偶数月の15日に出るため、月給で暮らしていた私には、いまだになじめずにいる。無職になって以来、税金や介護保険料は年金から天引きされるようにしたが、国民健康保険料だけは後払いしかできない。これが、前年度の収入によって決まるので、いや、もう、とんでもない額なのだ。今まで、天引きされていた時も、同じような額だったのだろうが、改めて引かれてみると、その高額さに驚かされた。来年度になれば、年金収入だけが対象となるので、いくらか安くなるらしいのだが。また、4月から5月にかけては、固定資産税などの支払いが集中していて、かなり厳しい状態だった。9月の、ガス漏れによるガスコンロの購入も、システムキッチンをリフォームしたようなもので痛手だった。家や電化製品等の老朽化んじょる出費は、これからも続きそうだ。今年からは、自分で確定申告をしなければならない。少しでも返って来るように、備えたいと思うのだった。
2021.11.08
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コンビニでは、ポイントを貯めて景品をもらうために、朝飯のサンドウィッチや、ペットボトルの飲料を購入していたのだが、朝食は食べていないし、飲料はスーパーでまとめ買いしている。したがって、ポイントは貯まらず、もはやローソンの常連ではなくなってしまった。仕事帰りに、毎日だった外食のラーメンも、めっきり回数が減り、自分で、気に入った「袋ラーメン」を作って食べるようになった。もやしや卵とか、いろいろ手を加えられるし、時間はいくらでもあるのだから、「カップラーメン」よりは、「袋ラーメン」なのだ。夕食も、豚肉、サケハラミ、煮ダコ、長ネギ、もやし、キャベツの千切りなど、好きな同じ物ばかり、まとめ買いしている。なにしろ、年金生活者なので、極力、節約しようとは思っているのだが、しょせん、「一人キャンプ生活」、たいした節約にもなっていないのは、わかっているつもりなのだが。
2021.11.07
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4月から、年金生活に入り、半年が過ぎたのだが、まだまだ、わからないことばかりだし、コロナ禍ということもあり、まだ、この生活になれたということもない。それでも、ここで半年を振り返ってみることにした。なにせ、無職なので時間はたっぷりあるのだが、それなりに一週間のローテーションが決まってきた。月曜日は、地元の図書館で、新聞などをチェックする。火曜日はポイントの貯まる大館のイオンで「アジの寿司」などの買い物。水曜日は特にないが、病院や床屋にあてる場合が多い。木曜日は、講師のバイト。金曜日は洗濯日。土曜日もイオンで「アジの寿司」などの買い物。日曜日は、何もないが、土日は落語会が開かれることが多いので外出しがちだ。もちろん、毎日、日帰り温泉には行くので、実のところ、サウナに行くことが、毎日の最大のイベントになってしまった。また、あれだけ毎日通っていたコンビニも、マンガの発売日にしか行かなくなった。
2021.11.06
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「ネズミ退治」を始めてから、実は、もう、一週間が経過しているのだが、日にもよるが、まだまだ、運動会は続いているようで、効果は出ていない。仕掛けた「エサ」も、食べられた様子は見えない。そこで、妹の情報をもとに、もう一度、確認してみたところ、きわめて怪しい「ネズミの進入口」がみつかった。一階にある一畳ほどの「ボイラー室」で、ここは、アルミのドアでガッチリ区画してあるので大丈夫だと思っていたが、これが、とんでもなかった。部屋のかどに立派な穴が開いていて、床にもフンらしきものがあり、ここが、おおいに怪しい。そこで、さっそく「エサ」を置いてみることにした。「ネズミが嫌う超音波を出す機器」が効果を現すまでには、一か月ほどかかるというので、長期戦は覚悟しなければならない。それでもダメだったら、業者に頼むしかないのだが、昔の仕事がら、この手の業者は、なにか信用できない気がするのだが。
2021.11.05
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危うく忘れるところだったが、今日で、このブログは満13歳になり、明日から14年目に突入する。ここまで来ると、書くことは、まったく日常となり、いやだとか、面倒だとかも、あまり感じなくなってきた。昨年から、今年は、コロナ禍で、落語会やイベントがほとんど中止になり、どうしても、愚痴っぽい書き込みが多くなってしまった。また、そのコロナ禍で、無職の年金生活者となってしまったので、さらにネタが減ってしまい、何か対策が必要だと感じ始めている。まぁ、このままコロナが治まってくれれば、孫に会ったり、同窓会にも行けたりもするので、なんとか、そう願いたいものだ。とにかく、ここまで続けたのだから、たとえ読者がゼロになっても、体の続く限り、認知症で毎日同じことを書くようなことにならない限り、書き続けたいと思うのだった。
2021.11.04
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開票日の31日には、どこのテレビ局でも、いわゆる「選挙特番」をやるのだが、もちろん、秋田の民放3局、日テレ系ABS、フジ系AKT、テレ朝系AABでも各局の夕方のニュースキャスターを中心に特番を制作した。NHK嫌いの私は、民放3局を行ったり来たりして、「ななめ見」していたのだが、どの局も、まぁ、惨憺たる内容だった。その中でも最悪だったのは、「解説」の記者で、どの局もひどかった。久しぶりの選挙番組で、慣れないとか、与野党対決で候補者が6人しかいなかったとか、準備時間が足りなかったとか、いろいろ理由はあるだろうが、それにしても、生放送には耐えられないひどさだった。具体的には、声が小さく、何を言っているのかわからない、滑舌が致命的に悪く伝わらない、言葉に詰まり黙る、などで、まるで「解説」になっていなかった。民放3局は、このことを深く反省し、旧態依然の番組形式を考え直していただきたい。
2021.11.03
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コロナ禍で、家には誰も来ず、ソロキャンプ生活をしていたのだが、北海道から妹が2年ぶりに来ている。妹は一階の母のベッドで寝ているのだが、夜中に天井裏を何かが走る音で目が覚めるという。おそらく、ネズミだろう。しかし、昨年の屋根と外壁のリフォーム工事の時に、一応、ネズミやヘビはいないと確認してもらったし、一階と二階の継ぎ目も無くなったので、どこからネズミが入り込むのか、まったくわからない。そこで、家の周辺を点検してみたのだが、一番あやしく可能性のある場所は、物置ではないかと目星をつけた。おそらく母もネズミに困っていたらしく、「ネズミが嫌う超音波を出す機器」が見つかった。しかし、それは、古く、コンセントでしか使えないタイプだったので、電池とか充電式のはないかと、ホームセンターに行き、電池式のそれと殺鼠剤を購入し、さっそく物置に仕掛けた。果たして、ネズミの運動会を中止させることはできるのだろうか。
2021.11.02
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秋田県の3選挙区には、与野党二人づつ、全部で6人が立候補した。結果的には、落選したのは、3区の共産党の新人だけで、比例区復活を入れて6人中5人が当選した。なんだか、選挙してもしなくても良かった気になってしまうのは私だけだろうか。私の選挙区では、72歳の金田勝年が、36歳の緑川貴士に敗れた。年齢がダブルスコアだということもあり、県民は若者を選んだということだろう。あの小沢一郎の小選挙区落選も、すでに79歳という年齢を考えれば当然なのかもしれない。それにしても、コロナ感染者の多い首都圏との人の行き来を押さえるようにと、佐竹知事が県民に要請していたにもかかわらず、岸田総理、菅前総理、二階前幹事長が日替わりで来ていたのだから、ちょっと呆れてしまう。自民党は、今回の選挙で、言われていたような大敗ではなかったが、秋田県では大物投入も実らず、久々に小選挙区で敗れ、焦りばかりが目についた。
2021.11.01
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