全31件 (31件中 1-31件目)
1
3月30日で、めでたく、2度目の退職を迎えることになった。29日には、5年間、毎週月曜日、ラーメンローテーションの週初めに通っていた「森ラーメン」に行き、今回で通うのは終わりと伝えると、「こちらに来る時には寄ってください」とのこと。30日には、検査所で花束をいただき、帰りに、週2で通っていた「菅野食堂」に挨拶しようとしたが、臨時休業で断念。そのまま、由利本荘の落語に向かったので、やたら忙しく、あまり実感の無い最終勤務日となった。で、一夜明けて、本来なら今日までは、まだ公務員なのだが、気持ち的には、すっかり無職で、ネットのアンケートにも無職と答えなければならない。確かなことは、朝5時起きと、一日100キロの通勤が無くなるということなのだが、実際には、まだまだ、体も心も着いていけてなく、とりあえず、目覚ましの設定の5時起きを削除したりするのだった。
2021.03.31
コメント(1)
これもまた、コロナ禍後の、なかなかの好企画。文句のない若手実力者の二人会である。由利本荘市文化交流館カダーレは2回目だが、北秋田市鷹巣からは、ちょっと遠い。客席は 前後左右一つおきの完全ソーシャルディスタンスで、200人ちょっとと、やや寂しく、もったいない。演目は次のとおり。一席目 桃月庵あられ つる二席目 春風亭一之輔 天狗裁き三席目 柳貴家雪之介 水戸大神楽四席目 桃月庵白酒 替り目一之輔師匠の「天狗裁き」は、たっぷりのロングバージョンで、大満足。白酒師匠の「替り目」もフルバージョンで楽しめた。まぁ、このお二人の二人会であれば、ハズレは絶対にないのだが、それだけに、満員御礼で出来なかったのが、なんとももったいない。実は今日は42年間の私の公務員生活が終わった日だったが、なかなかハードで、感慨深い日になった。
2021.03.30
コメント(0)
3月いっぱいで、42年間の公務員生活が終わる。3月31日は水曜日で食鳥処理場が休みなので、実質、今日と明日で最後になる。しかも、今回の2度目の退職は、「食鳥検査」と言う仕事自体が無くなってしまうということで、思ってもいなかった、きわめて特殊な退職となった。まず、仕事の「引継ぎ」が必要ないので、詰所や検査器具などを、自分で出来る限り処分する。つまり、白衣や検査に使っているハサミなどを検査所に持ち帰り、不要なものは廃棄するのだ。冷蔵庫やロッカーなどの大きな備品は、新年度になってから、検査所でゆっくりやるのだそうだが、私としても個人的な「けじめ」をつけたい。5年間の検査記録の野帳は廃棄し、長靴は払い下げ、そのほかの物品は検査所に持ち帰り、判断をまかせた。物理的には、往復100キロの自家用車通勤も、ラーメンローテーションの昼食も、サウナ檀家も終わりになるのだが、とりあえず、そのことを、それぞれに告知して、お別れを伝えたい。
2021.03.29
コメント(1)
陽当たりの良い我が家の庭は、もう雪も消え、草木が芽ぶきだしているので、ジャングルと化してしまう前に、庭の手入れを試みた。手入れと言っても、枝切バサミで、伸びすぎた枝をきるだけなのだが。作業の終わり頃に、アジサイの根元をバチバチと切っていたら、株の真ん中に、何か黒いものが落ちている。なんとGショックだった。そういえば、12月初めに、雪が降る前に枝切バサミで同じような作業をしたのだった。おそらく、その時に、ベルトが外れて落ちたのに気づかなかったのだろう。その後、雪が積もり、3か月ほど雪の下で耐えていたのだろうが、さすがGショック、故障もなく、ちゃんと動いていた。退職記念品でもあるので、出てきてくれて、本当にうれしかった。それにしても、一方的に濡れ衣を着せたサウナとそのお客さんには、誠に申し訳ないことをした。2度目の退職目前で、おのれのボケを自覚し、戒めるGジィショック騒動だった。深く猛省。
2021.03.28
コメント(0)
カジュアルで、毎日使っていた黒の「Gショック」が、昨年の12月の初旬に、忽然と消えてなくなってしまった。あれっ、無い、と気づき、あらゆるところを探したのだが、どこからも出てこなかった。唯一、思い当たったのは、サウナの脱衣所のロッカーへの置き忘れだった。無くなってから、丸一日過ぎてはいたが、さっそくサウナに電話して落とし物の確認をしたのだが、出てこなかった。私としては、ロッカーに置き忘れたGショックを、次にロッカーを使ったのが悪いヤツで、しめしめと持っちったに違いないと、あきらめる他なかった。サウナとそこの客恨みながら、「いただきもの」を無くすよりはいいかと自分を慰め、ずいぶんボケがすすんでしまったものだと、Gショックならぬ、ジジィショックを受けて、悔やんだのだが後の祭りと言うものだった。そこで、しょうがなく、昨年12月から、先日まで、残りの2本を使っていたのだった。
2021.03.27
コメント(0)
私は、腕時計が好きで、たとえ携帯で時間はわかっても、どうしても腕時計をしたがるオヤジだった。定年の1年ほど前に、長年使っていた腕時計が壊れてしまい、夕張シチズンのお偉方だった高校の友人の山信に、「売るほどあるんだから一つちょうだい」と、軽い気持ちで、おねだりしていた。5年前の退職時に、3万円のデパート商品券を、職域団体からいただいたので、秋田には1件しかないデパートで、黒の「Gショック」を購入し念願の腕時計を入手した。ところが、その後に夕張に行った時に、山信から、本当に腕時計をいただいた。その後、息子の結納の際に、またもや腕時計をいただき、私は、生涯で初めて、3本の腕時計のオーナーになってしまった。ちなみに、3本とも、ソーラー電波時計で、時間合わせも電池交換も必要のない、夢の腕時計なのだ。ということで、普段は、一番安いと思われる「Gショック」を腕にはめ、食鳥検査をしていたのだった。
2021.03.26
コメント(0)
秋田県では、1か月以上、出ていなかった新型コロナ感染者が、このところ、数人続けて出ており、地元の北秋田や大館でも出ている。そんなこともあり、例年なら、実施されているはずの送別会も、今年は全県的に自粛ムード。ウチの事務所も例外ではなく、昼食時間に、ちょっと豪華な弁当を、事務所で食べるだけで、お酒はおろか、お茶も自分で入れなければならない。退職する署長の挨拶も短めで、私や、異動する職員の紹介さえない。会話が全くない会食は、葬式のそれより静かで不気味だ。公務員生活42年を終えるにあたっては,食鳥検査やコロナについて、1時間ほどしゃべり倒したかったのだが、記念品をいただいて、「ありがとうございました」の一言で終了。まぁ、送別会で酒に飲まれて、くだをまくという失態がなかっただけでも、良しとしよう。この業務も、あと4日、「立つ食鳥検査跡を濁さず」ということで、頑張って勤め上げたい。
2021.03.25
コメント(0)
秋田県知事選挙と北秋田市長選挙の投票所入場券のハガキが届いた。投票日はいつだろうと、読んでみたのだが、どこにも記載がない。なんだかなーと、思っていたところ、北秋田市の防災ラジオから、「投票所入場券に、投票日の記載がありませんでした。また、北秋田市議会議員の補選が急遽行われる可能性があり、印刷が間に合いませんでした」とのこと。急遽行われることになった補選についてはともかく、投票日の記載の無い投票所入場券というのは、前代未聞の珍事ではないだろうか。娘が千葉の大学に行っていた時に、投票の権利を失効してくれた北秋田市選挙管理委員会なのだが、こんなお粗末な失態を演じているようでは、ちゃんと選挙を管理できるものかと不安が増す。メールで抗議したその日に、選挙公報紙に、「「投票日」に記載漏れがありました。お詫びして訂正いたします。」との広報紙と「お知らせ」が届いた。ちゃんとしろよ、北秋田市選挙管理委員会!
2021.03.24
コメント(0)
副題が「県民投票で決める秋田ナンバーワンラーメン店!」ということで、好評のうちに第3回を迎えた。ホームページ、ハガキ、Twitterの三つの方法で投票できるのだが、今回の第一位は美郷町の「にぼすけ」となり、連続トップを狙った「桜木屋」は、第2位に甘んじた。私の一押しの「らうめんともゑ堂」は、ベスト100にも入れず、「十八番」は10位から20位に順位を落としてしまった。ベスト10のうち、半分以上が食べたことのない店だったので、いよいよ、私も、ラーメンマニアとしては、着いていけなくなったようだ。ただ、やはり投票方法に問題があり、本当に、県民一人一票だったのか、組織的な投票はなかったのか、そのへんの見極めは、極めて難しい。私だったら、100票ほどの投票の権利をいただき、行きつけの店に、票を割り当てたかった。この企画は、絶対に無くしてはならないもので、存続することを祈るのだが、やり方次第では、ネットに詳しい店が上位を独占しかねない危険性がある。投票の公平性を維持すのは難しいと思うのだが、なんとか来年も、続けていただくよう願う。
2021.03.23
コメント(0)
先日の落語で、ほぼ一年ぶりに青森市に行ってきたのだが、やはり、街はいろいろ変わっていた。平日の昼過ぎだからかもしれないが、駅前の飲食店はどこか寂しく、休業している店もあり、営業時間を大幅に短縮している店が多かった。ディクトの落語の後、毎回食べていた「味の札幌 大西」は、なんと、18時ラストオーダーになっていた。インバウンドの客で満員御礼で、麺が無くなり早めに終わっていたのが、コロナ禍で、客が激減したことが原因のようだ。で、しょうがなく、落語の前に、名物の「味噌カレーミルクラーメン」のカレーミルク抜き、早いはなしが、いつもの「味噌ラーメンを堪能した。また、毎回、落語の前に身を清める「まちなか温泉」も、脱衣場が全部ロッカーになったりして、リニューアル改装が進行中だった。ディクト寄席の再開は、まだ決まっていないが、なんとか早く、青森に行けるようにと願っている。
2021.03.22
コメント(0)
公務員生活42年が、あと一週間ほどで終わろうとしているこの時に、いかにも間抜けな「歯っ欠け」状態というのは、本当に情けない。それでも、歯の根っこがまだあって、入れ歯にはならず、29日には、なんとか歯が入るという。実際には、自分が思っているほど、はた目からはわからないようだ。それ以前に、ただでも、人と会う機会が少ない生活をしており、職場でも常にマスクをしているのだから、誰にも「歯っ欠け」がばれることは無いのかもしれない。さらに、コロナ禍で、誰に会う場合でもマスクをしているのだから、ますます誰にも気づかれずに済むだろう。ジジイになるのはしょうがないし、もう立派なジジイなのだが、せめて、「汚い」とか「みっともない」とか、秋田弁でいう「めぐさい」とか言われるようなジジイにだけはなりたくなかったのだが。
2021.03.21
コメント(0)
給食の「皿うどん」で、歯が欠けたとかいうニュースを聞き、「バカじゃないの」とか、テレビに向かって罵倒していた。ドラマ「天国と地獄 サイコな二人」で、抜けた乳歯が、ドラマの展開に大きく影響するのを見て、そういえば、孫も、そんな時期が来るのだろうなとか、思っていた。夕食後、爪楊枝を使っていたら、上の前歯の真ん中から2本目が、ポロリ、と言う感じで取れた。これはもう、歯医者に行くしかないと覚悟を決めたが、歯医者は、このところ10年以上かかっていない。私の場合、他の体のどこの部分が悪くなるより、歯が悪くなるのは、恥ずかしい。恐る恐る電話をしてみたら、診察券は生きており、なんとか診療してもらうことができた。抜け落ちた歯を持参したのだが、もちろん、それは使い物にはならず、新しい歯が入るのには3週間ほどかかるとのこと。公務員生活の最終章で、最も嫌っていた「歯っ欠けジジイ」になってしまった。
2021.03.20
コメント(0)
東京オリンピックが1年延期になり、本当にできるのかどうかの危機にあるのは、新型コロナウイルス感染症が蔓延したためだというのは知っている。だから、「リオで安倍前首相がマリオになった」のが、諸悪の根源だというのは、私の思い込みでしかないというのは、わかっている。ところが、その「マリオ」を企画したのが、佐々木宏氏らしく、「渡辺直美を豚扱いする企画」が漏れて失脚した。言いたかないけど、私の「安倍スーパーマリオ諸悪の根源説」が、ここに裏付けされたように思う。こうなると、野村萬斎も嫌いだが、佐々木宏も、どーにも大嫌いだ。ボツになったそ企画が、こんな風に外に漏れるというのは、やはり、アンチが多かったのだろう。ここまで、ミソがついたオリンピックは、本当にできるとは、ちょっと思えない。早めに、頑張ったけど、コロナがなかなか治まらなくて、申し訳ないが、オリンピックはできません、と言ってしまった方がいいのではないか。
2021.03.19
コメント(0)
今日は父の誕生日、生きていれば96歳。実際には、67歳で亡くなっているので29年たっていることになるのか。ということは、父が亡くなった年齢まで、私も、あと、2年そこそこになってしまった。命がけの炭鉱で働いていた父の年金は高額で、それを遺族年金として受給している母は、金銭的には、私や妹に一切負担をかけることはない。これは大したもので、ちょっと、越えられないほど、すごいことだ。55歳で脳梗塞になってしまい、10 年以上は、半身が不自由だった父なので、そこはつらかったろうと思うのだが、生まれ故郷の秋田に連れ帰り、自分の母親の逝くのを見送れたことが、私にできた精いっぱいの親孝行だった。父の年齢に追いついてみて、あの頃の父が、何をしたかったのかとか、果たして満足していたのだろうかと、やたら気になってしまう。私の比内鶏の食鳥検査の仕事も、比内町生まれの父の影響が大きかったと思うのだが、その仕事もあと10日ほどで終わる。比内地鶏のローストチキンで祝いたかった。
2021.03.18
コメント(0)
信じられない、3人の師匠の落語会が実現した。青森と言うことで、長谷川席亭に教えてもらうまでわからなかったので、あわてて取れたのは2階席で、これがとんでもなく高く、師匠の頭頂部が見えるほどだった。客席は、空席もあったが、9分の1000人弱というところか。演目は次のとおり。一席目 春風亭いっ休 たらちね二席目 春風亭昇吾 鈴ヶ森三席目 柳家三三 橋塲の雪四席目 春風亭一之輔 鮑のし 五席目 春風亭昇太 壺算もう、この3人ならば、何の文句もない。ただ、一之輔師匠の「鮑のし」が、最後まで聴けなかったのは残念。いっ休と昇吾には申し訳ないが、3人の師匠だけで十分だった。大満足でした。
2021.03.17
コメント(0)
今日で19回忌となるのか。女房の命日は、卒業式シーズンと重なり、なんだか、よりもの悲しい。女房と出会って結婚し暮らした日々より、亡くなってからの方が長くなってしまっている事実に愕然とする。何度も同じことを書いてしまうのだが、ヒトには2回死があり、一度目は本当の死であり、二度目は、誰の記憶にも残らず、忘れ去られた時だという。だから、家族の誕生日と命日については、このブログを続ける限り、書き続けるつもりだ。女房が生きていたなら、果たして娘を遠くに手放していただろうか。もし、千葉の大学に行くのに反対していれば、娘の結婚はなく、孫はいなかったかもしれない。なんてことも、ちょっと、考えてしまうのだが、ともかく、たとえ、私がほったらかしにされたとしても、孫の面倒をみさせたかったし、孫娘となれば、また一段と喜んだろうと思う。ひな人形と母娘孫の3代で写真を撮りたかった。いや、残念。
2021.03.16
コメント(1)
今回の事件が、こんなに大ごとになったのは、すべて、「スノボ署長」の、あまりにも面白すぎる「言い訳」のせいだ。せめて、「昼休みに滑った」とか、「年次をとっていた」とか言って、公用車を使ったのは申し訳ないと謝っていれば、こんなにも大きくはならず、軽い処分で済んだのかもしれない。それなのに、「人が一人亡くなった事故」を持ち出し言い訳に使ったのは、もはや笑えない。100歩譲って、「その事故の斜面の確認」というのが本当だったとしても、「スノボ署長」のやり方は、何から何まで間違っていたと言わざるを得ない。もはや辞職することも出来なくなってしまったというのは、ちょっと気の毒ではあるが、自業自得と言わざるをえない。「迷走」というより「滑っちゃった」ということか。
2021.03.15
コメント(0)
スノボ署長の件が、さかんに報道されている日に、婦人警官が我が家を訪れた。先月も、別の婦警さんが来ていたのだが、今日の婦警さんも、なんやかんや、何かあった時の連絡先を教えろとか、やたらにめんどくさい。どうやら、私を、問題のある独居老人とみなし、マークしているようだ。まぁ、実際に独居老人なのだから、ありがたいと思わなければならないのだろうが、根がひねくれているので、「署長とスノボしたのは、あんたじゃないだろうな」ぐらいのイヤミを言いたかった、その時、「あの、鹿角で、ネット詐欺で大金を取られた方がいますので、お気をつけください」とのこと。あまりに、ボケ老人扱いするもんだとカチンと来て、「あぁ、その記事なら、お宅の署長さんの記事の隣に載ってから読んだわ」と、思わず言ってしまった。婦警さんも仕事がしずらいだろうなと同情していたら、案の定、苦情が殺到し、12日には、スノボ署長は、事実上更迭され、自宅待機しているらしい。
2021.03.14
コメント(0)
勤務時間中に、管内のスキー場に、部下の20代女性職員と公用車で行き、スノーボードで滑っていたと問題になっている警察署長。よりによって、私の住む北秋田警察署の署長さんである。で、署長さんの言い訳は、「昨年12月に、圧雪車から転落死した事故現場の斜面の傾斜を、自ら確かめたかった。女性職員は副所長と相談して決めたことで、特別な関係ではない。」とのことだ。この57歳の署長様は、正気なのか。まず、昨年12月の事故の捜査だか確認だかを、翌年2月に、署長自らやらなければならなかった理由はなんなのか。捜査だったとしたのなら、自らのスノーボードを持参し、自らのウェアに着替え、自らゴンドラ代金を支払ったというのは、どうゆうことなのか。だいたい、どうして、おおやけになったのか。公用車というのは、ひょっとしたらパトカーなのか。あまりにも、ツッコミどころが多いので、テレビでも全国ニュースで取り上げられている。こんなことで、北秋田市の名が出てしまうのは、いや、恥ずかしい。
2021.03.13
コメント(0)
原発事故は本当にショックだった。というのも、息子が原発関係の会社に勤務していたし、今も勤務しているので、こんな大変な事故が起きるなど考えてもいなかった。10年たっても、廃炉どころか、汚染処理も、ほとんど進んでいないのは厳然たる事実だ。故郷に帰れぬ人々がこれだけいて、立ち入り禁止区域が、これだけあるのだ。10年たっても、廃炉はおろか、汚染除去の目先も見えない日本に、復興オリンピックを語る資格があるのだろうか。10年たっても、原発事故をコントロールできていないのだから、これ以上の新たな原発開発はおろか、再稼働も中止し、原発ゼロと廃炉を目指さなければならないことは明白ではないか。廃炉と核廃棄物処理に全力を尽くすことで、世界に向けて、復興と安全性を示すべきではないだろうか。景観を損ねると反対が多い洋上風力発電も、事故が起きると10年たっても復興できない原子力発電よりは良いのではないか。今こそ原発にサヨナラする時だ。
2021.03.12
コメント(0)
仙台在住だった、高校のサッカー部のチームメイトのKくんは、津波で家を失い、命からがら、札幌から来たヘリコプターで救出された。50歳を過ぎての出直しは、本当に大変だったろうが、今は、歯科技工の工房を再建している。岩手の大槌在住の、大学の1年後輩のTくんは、親族と家を失なったが、今は、公務員を定年退職し、被災地でも使えるコンパクトな家具製造会社の社長さんとして頑張っている。同じく、大学の1年後輩のIくんは、福島県二葉町の町会議員だったが、震災で居住していた動物病院を失い、いまだに帰れずにいる。Iくんは、いわき市に家を構え、その後、双葉町の町長に就任し、双葉町の復興に尽力している。私の知り合いで、代表的な被災者の方を挙げさせていただいたのだが、本当に頭が下がる。この他にも多くの方々が、あの震災から立ち直っている。ほとんど被害のなかった私が、偉そうに言えることではないのだが、10年は一区切りとして、また、明日から頑張りたいと思いなおした。
2021.03.11
コメント(0)
震災から10年になる。当時、私は、秋田県潟上市にある秋田中央保健所に勤務していた。昭和58年(1983年)の日本海中部地震の時よりも揺れは激しく、長かった気がするが、秋田県の直接的な被害はほとんどなかったが、停電と断水は数日続いた。個人的には、震災当日、停電で街灯も信号も点かないアイスバーンの道路を必死で走り着いた家では、本棚代わりのスチール製ラックが、ぐにゃりと曲がり、マンガ本が荷崩れを起こしていた。やはり、停電とガソリンスタンドの給油停止が一番応えた。3月にというか、冬場に停電した場合、石油ファンストーブだと、暖房もままならぬということがショックだったが、今さら石油ストーブを購入するワケにもいかず、カセットガスボンベをストーブ代わりにするしか対応できていなかった。ありがたいことに、総じて、秋田県は被災地とはいいがたかったのだが、福島、宮城、岩手の友人たちの被災には、筆舌に尽くしがたいものがあった。
2021.03.10
コメント(0)
クルマのヘッドライトを、ちょっと前まではそんなモードはなかった「オート」にしている。つまり、暗くなると自動的に点灯するのだが、朝、家を出る時は点灯していても、現場に着くころには消えるようになり、今日は、家を出て間もなく、日の出とともにライトはオフになった。朝はまだまだ、氷点下の日もあるけど、どうやら、もう、雪が積もることもなさそうだ。山奥の現場でも、雪や凍結の心配より、そろそろクマが起きてこないかと、心配な季節になった。とはいえ、現役8年、非常勤5年のべ13年間通い続けた通勤路も、あと3週間で終わりだと思うと、なんだか切ない。あの、大葛小学校の桜も、今年は見れないかもしれない。日当たりの良い、家の庭には、もう、雪もなくなり、枝豆畑の準備をしても良さそうなほどだ。なにはともあれ、65歳の春は特別なものになりそうだ。
2021.03.09
コメント(0)
「万引き家族」(2019年7月録画):ようやく見ることができた。樹木希林は別格だとしても、安藤サクラとリリー・フランキーが最高だった。傑作であることは間違いないが、ただ、是枝監督作品は終わり方がどうにも好きになれない。「記憶にございません!」(2021年1月録画):大ファンの三谷幸喜監督渾身の作品と言うことで、大いに期待して見たのだが、今一つ笑えなかった。ちょっと、官邸の声は、庶民には届かなかった。もっと毒があっても良かった気がする。是枝作品と同じく、終わり方が、残念。「パラサイト 半地下の家族」(2021年1月録画):アカデミー賞作品だというので、もっと難解で、もっと感動的なのかと思っていたのだが、そうでもなかった。またまた、これも終わり方が残念だった。ということは、私が爺さんになってしまい、映画に対する感覚が古くなっているということなのか。
2021.03.08
コメント(0)
ブルーレイレコーダーに録り貯めていて、見ていないテレビ放映された番組を、空き時間に見てダビングしたりして整理している。最近の整理結果を報告する。「未来のミライ」(2019年7月録画):前から気になっていた、このアニメ映画を見て驚いた。アニメの主人公の家族設定が、娘の一家にそっくりなのだ。大雑把に行ってしまうと、妹が生まれて、嫉妬するお兄ちゃんの成長物語なのだが、家族の年齢やら、ひな祭りエピソードの雛人形やら、なんだか、家の造りまで似ているように思えてしょうがなかった。で、さっそく、娘にテレビ電話で、見てみるように知らせてしまった。偶然なのはわかっているのだが、ちょっと驚きだった。「ねことじいちゃん」(2021年2月):猫の日に放送されたこの映画は、立川志の輔が、主演なので落語関連で自動録画されていた。映画としては、まあまあというところなのだが、「じいさん」が主人公だということは、すなわち、自分の映画なのだと、実感させられた。
2021.03.07
コメント(0)
高須クリニックの高須克弥医院長は、いけ好かないのが多い金持ちの中では、生き方が豪快で、多くの病にも打ち勝ち、漫画家サイバラとの関係やら、なかなかだと一目置いていたのだが、今回ばかりはアウトじゃないか。愛知県の大村知事に対するリコールの署名だが、自らが不正に関与していなかったとしても、代表者なんだから、これだけのインチキの責任は取らなくてはならないだろう。だいたい、このリコール運動の発端が、どーにも、理解できなかった。大村知事は、なんだか、うさんくさくて好きになれないのだが、だからといって、たかだか、イベントの対応だけで、リコールまでもっていくのは、ある意味、異常だ。この際、河村たかし名古屋市長と共に、この不正署名についてはアウトだったと認めて謝罪すべきではないか。ご自分でもおっしゃっているように、「こんな情けないこと」が本当に起きたのだから、ここは潔く責任を取るべきだ。
2021.03.06
コメント(0)
森喜朗が「女性蔑視」で、アウトになり、それをかばおうとした二階幹事長も「ボランティア再募集」発言でアウトになり、息子の接待「別人格」で菅総理もアウトで、これはもう、スリーアウトチェンジか。それにしても、コロナ禍で、国民に大人数で食うな、飲むな、とか言っておきながら、自分の息子が官僚に飲めや食えやタクシー券の大盤振る舞いをしていたというのは、お話にならない。コロナで仕事を失う私にとっては、生涯、絶対に食えない高級料理を、ただで食い散らかしているのだから腹が立つ。それと、「東北新社」の創業者が秋田県だということで、あらぬところで秋田県の名前が出てしまい、いくら郷土愛の強い秋田県人でも、「菅総理、ちょっと待ってよ」って声も出て来る。山田内閣広報官についても、やることなすことがすべて裏目。とりあえず、息子に「パパ、ごめん」と謝らせて、「どうもバカ息子が申し訳ない」と謝罪するしかないのではないか。
2021.03.05
コメント(0)
コロナ禍で、昨年から何度となく延期を繰り返した、この企画、実現は無理だと、諦めていたのだが、やっと実現した。観客はソーシャルディスタンス無しで、一階はほぼ満席の1000人弱か。3人の師匠はもちろんだが、我々客も久しぶりの、本格的落語会だ。演っていただき本当にありがとう。演目は次のとおり。一席目 三遊亭あら馬 他行二席目 林家たい平 粗忽の釘三席目 春風亭昇太 宴会の花道四席目 林家あずみ 三味線漫談五席目 三遊亭円楽 一文笛開口一番の三遊亭あら馬は、まさかの、娘二人のお母さん女流前座。たい平師匠は、サービス満点で、客席を温めた。お目当ての昇太師匠は、初見の創作落語だったが、いや、やたら面白い。昇太師匠にハズレなしだ。色物のあずみは、結婚したとか聞いたが本当か。トリの円楽師匠は渋い演目で客をうならせた。この内容なら、木戸銭はけっして高くない。
2021.03.04
コメント(0)
今日は、「ひな祭り」で「桃の節句」である。私の孫娘もひな人形を飾って祝っているようだが、この「ひな祭り」でさえ、「男女平等」が、どーのこーのとか言う方がいるらしい。なるほど、3月3日は祝日ではないのに、5月5日は祝日であるが、ちゃんと「こどもの日」として、男女の差がないようにしているではないか。「男女平等」と言う言葉には、ちょっと違和感がある。「男まさり」、「女々しい」、「女の腐ったの」なんかは、不適切だし使わない方がいい言葉だと思うが、「男らしい」とか「女らしい」というのは、そんなに悪い言葉なのだろうか。「ミスター」という言葉も、まずいとか言うなら、長嶋茂雄のMr.ジャイアンツも、「水曜どうでしょう」のMr.こと鈴井貴之氏も不適切だというのか。男性と女性には、能力に大きな差がある。これを、議員や理事を増やすという、数合わせだけで解決できるはずもない。孫には、「男らしく」、「女らしく」育ってくれるようにと願う爺さんだった。
2021.03.03
コメント(0)
娘は、今日が誕生日で32歳になる。3歳のお兄ちゃんと、7か月の妹のお母さんも、すっかり板についている。娘が撮ってくれる「みてね」という、写真と動画のアプリの最近の傑作は、孫娘の、「初めての離乳食、がっつき食い」と、「初めての酸っぱいモノ食べ顔」で、これは、もう、何度見ても笑えて、おしまいには泣けてくる。コロナ禍で会えないのだが、このアプリを見て、会える日まで耐えているのだ。で、そのアプリを見ていて、つくづく思うのは、娘が女房に重なることだ。娘は、姿かたちは、女房より私に似ていて、幼い時には、さめざめと泣かれたものだったが、子供たちにかける声のトーンや言葉の内容が、もう、女房のそれにそっくりなのだ。娘がそれを覚えているハズもなく、ハタで見ていた私だけが、そう思っているのかもしれないのだが、これが、ちょっとうれしい。誕生日おめでとう。
2021.03.02
コメント(1)
秋田道は快適だったが、湯沢まで走るのは、久しぶりだった。湯沢在住時には、一日おきに「辛口ネギみそラーメン」を食べていた「めん菜」は、行列ができていて、ちょっと安心した。この「辛口ネギみそラーメン」は、、十文字ラーメンのような細麺で、ネギやもやしの山ができている大盛で、さすがの私でもスープを残してしまうボリュームなのだが、抜群に旨い。さて、今回のメインの「横手市増田まんが美術館」だが、「追悼展 矢口高雄」は、出色の出来だった。改めて、矢口先生の散り際の見事さに感嘆した。この施設の「生みの親」でもある先生なので、永年の通常展示をお願いしたい。そして、ここのメイン業務ともいえる、「作家の原稿保存」では、このほど、段ボール箱19個分の原稿を寄贈した、やくみつる先生の原稿を実際に検索し、確認する作業が観られて、うれしかった。秋田県内に、全国的にも誇れる「マンガ館」があることが本当にうれしい。帰りに、「としとらんど」で、汗を流したが、さすがに、知った顔には会えなかった。今度は、ゆっくり、また来ようっと。
2021.03.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1