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なぜにいきなりトレッキングなのか?そもそも三ッ峠の麓に小屋を作って4年経つのに、その三ッ峠に登ったことも無かったからです。いつかは登りたいな・・・と思うだけでは結局登らないので「今年は登る!」と密かに心に決めていたのです。以前は階段状の渓流を釣り登ることもやっていましたが、アメリカでの釣行から自分の釣りそのものが変ってしまい急斜面を歩き回ることから遠ざかること10年以上・・・。荒れた路面の登山はかなりきついです。木々の間から鉄塔の立つ山が見えます。あれが頂上?いや違うな。いつも見慣れたアンテナ群とは違います。これは御巣鷹山のようです。本当にこんな道、車が登れるのか?と思うような急斜面、つづら折れの道が続きます。もう腿は辛いし、休み休み登ります。平坦な道が現れるとほっとします。歩き出してから40分ほどです。平坦な場所の左側にピクニックテーブルが2組設置されています。まずはここで小休止です。麦茶で喉を潤します。手付かずの自然に囲まれ時が流れます。西桂側は人工林が目立ちますが、こちら側は北側斜面であるためか植林されなかったようですね。樹木の種類の多い森はいいですね。ほっとしたのも束の間、再び急斜面です。シロバナヘビイチゴが咲いていました。ウェッジウッドの図柄ワイルドストロベリーそのものです。ヘビイチゴがヘビイチゴ属なのに対し、こちらはオランダイチゴ属です。フルーツのイチゴと同じです。果実は食べられるそうです。白化したマタタビの葉です。この時期、色々な場所で一部の葉の白くなった木を見かけたら、それはマタタビです。意外なほどに野山では多く見られます。ユキザサをそのまま巨大化したような、その名もオオバユキザサ。ユリ科特有の葉のつき方なのでヤマユリのようなのですが、花がまるで異なるので目立ちます。登山道が再び緩やかになると、道の両側に柵があり高山植物などの保護地となっている場所に出ます。大きな緑色の葉が見えますが、バイケイソウのようです。空が広がり頂上は間もなく?これはウマノアシガタですが・・・ちょっと変です。通常ウマノアシガタの花弁は5枚なのですが、何故か7枚あります。分岐点にきました。右へ行くと三ッ峠山荘、左へ行くと四季楽園だそうですが、とりあえず右の登りへ向かいました。出発してからここまで1時間10分。三ッ峠山荘を左に見ながら右の木無山方面にあるくとすぐに展望地に出ました。ベンチが置かれ眺望が開けます。周りには高い木も少なく空が広い!アヤメが咲いていました。富士山も雲が多少掛かっているものの問題無し!ここまで登ってきて富士山が見えなかったら悔やまれますからねぇ。僕の場合、基本的に登山好きなわけではないので、頂上を目指すとかよりも、眺望や道すがらの花々が無いとねぇ。途中何度も「ここまででいいんじゃない・・・・?」と自問自答しながら、なんとか登ってきましたが頑張ってきた甲斐がありました。さて、頂上はまだ先です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.30
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今回、三ッ峠滞在中にやっておきたかったこと・・・。富士山の一合目から四合目までのトレッキング、または三ッ峠山の登山、どちらかをやるつもりでした。もちろん天気次第ですけどね。27日は薄雲がありつつも富士山は見えるので三ッ峠登山に決定しました。実は前回の新倉山登山は、そのためのプラクティスだったのでした。三ッ峠登山のルートは幾つかあります。小屋方面から上り詰めるのが本来の表ルートなのですが、いかんせん体力&気力が持つかどうか分からないのでやめて、最短コースの御坂峠側からのルートを選びました。三ッ峠登山口には立派なトイレがあります。車は駐車スペースがそこそこあります。そういえば、国立公園だったのね・・・。西桂側とは異なり、立派な案内板があります。まぁ、財力の違いでしょうな。登山道は車道でもあります。頂上付近にある山小屋への物資を運ぶために夏場でもチェーンを巻いたジープで行き来しているようです。車道ですから荒れ方はものすごいですね。落ち葉を踏みしめていく道と違って硬い路面は疲れます。それでも、落葉広葉樹が多い森は快適です。様々な植物が見られます。これは「ヤグルマソウ」です。何とも不気味な大きな葉です。これがその花なのですが、葉と花の雰囲気が全く異なり、別の植物かと思ったほどです。ガマズミです。秋には赤い小さな実がなる極普通に見られる木ですね。マタタビの花が咲いていました。今の時期、葉の半分ほどが白くなるので目立ちます。ただ、花ははじめて見たかも知れません。枯れた倒木に鮮やかな色をしたキノコが発生していました。ナワシロイチゴです。蕾のように見えて、これでも花が咲いているのです。小屋を建て始めた頃、庭にもあったなぁ。そのご処分しちゃいましたが。実がなればキイチゴとして食べれるけど、数は多くはありませんでした。コゴメウツギです。非常に小さな花が咲いています。ウツギといってもまたまた全然別の種類です。写真を撮りながら、だらだらと登っていきます。ハルゼミの声と谷からの水の流れの音しか聞こえません。三ッ峠は水峠とも言われるほどに水が豊富な山です。隠れるように小さな滝が連続してありました。まだまだ登りはじめて15分ほどです。先は長いです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.29
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三ッ峠から帰ってきました。今回は「やりたいこと、その1」が出来たことで満足です。それについては後日・・・27日に日が変わってから富士吉田に到着しました。途中御殿場あたりから富士山の山小屋の明かりが見え、こりゃぁ撮影しなくちゃでしょ!ということで、いつもの農村公園に寄り道です。うっすらと雲が出ているものの星も見えます。富士山頂あたりに丁度さそり座があります。さそり座の尾の先(画面左)には天の川があるはず・・・・今年は富士山の光のネックレスが撮れたらいいな。山小屋の明かりだけではなく、登山する人の明かりが連なって、光の道が見えるというやつです。雲の間から天の川が見えました。肉眼だとほとんど判別不可能だったのですが、横に広がる雲とは別に、縦方向に伸びる天の川が写っています。日ごろ無意味に明るい都会の空に慣れていると、星がたくさん見える空はいいですね。これを見るだけでも来た甲斐があります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.28
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朝も早くから登山です。昼過ぎには富士が見えなくなることが多いので頑張ってきました。さすがに足が疲れた!これから富士吉田で買い物してから小屋に戻ります。
2012.06.27
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本日の夜より、久しぶりに三ッ峠に行ってきます。天気がぱっとしないので遊びも考えないといけませんが・・・ご多分に漏れず、僕もダッチオーブンは持っています。ただし主流の鉄製の鋳物ではなく、アルミ製の鋳造品です。スコット社もので、足が3本ついていたものを金ノコで切り落とし、フラットな底にしています。アルミ製のダッチオーブンは、鉄製と異なり、油を焼き付けたりの処理が不要です。それと熱の伝導率が高いのがいいです。これでも、元は某ショップ(鉄製ダッチオーブンの総本山とも言うべき会社の直営店)にいた頃は、よく売ったものです。そのくせ自分はアルミ製なのですが・・・。ひさしく使っていなくて埃をかぶっていたものを掃除して、三ッ峠に置いてきました。焚き火場も出来たことだし、そこで使おうということです。今回はそんなことやる暇があるかなぁ・・・?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.26
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このところ、休みのたびに天気も今ひとつで、出かける気にもなりません。そうなるとしなくちゃいけないこと山積みの菜園のことを片付けています。花が終わって、そろそろ刈り取っておかないと種の採種が出来ないぞ・・・ということでルッコラは新聞紙の上で干してあります。これを忘れると、気がつくと種は落ちた後・・・なんてことになるのです。三ッ峠と、横浜分の種は確保できました。しっかり干して乾燥剤を入れたビニール袋にしまうつもりです。秋になったら種まきです。ところがすでに、こぼれた種から次世代が育っていました。夏の盛りだと、あっという間に花が咲き出しそうなのですが、どれだけ収穫できるかなぁ。ちょっと楽しみです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.25
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台風の強風のおかげで、今年は梅の収穫は拾うだけで終了しました。枝があまりに茂っているので剪定をしておきました。そのとき足元を見ると・・・セイヨウニワトコに今年もキクラゲが発生しています。ニワトコは枯れているわけではないのにそこそこの量が発生しています。やはり梅雨時が一番条件がいいのでしょう。収穫すると、小さなザル半分ほどの量です。良く水で洗って干します。中華料理に入れると歯ごたえがいいんですよ。少ないけれど、これも夏の楽しみの一つです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.24
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去年の秋の台風以来、どうも運に突き放されたような桂川の状況。今回の台風の連続技でも増水したでしょうねぇ。携帯での撮影なので小さいですが、「桂川」といって皆さんが知っている姿はこのような感じでしょう。2面護岸で周囲には住宅という「渓流」とか「清流」とは異なる光景です。上流では桂川ですが、神奈川県にはいると相模川と名前を変える流れですが、水源は、かの山中湖、そして忍野や富士吉田などの市街地を流れ落ち、大月までの区間は人間くさい川です。大月から下流ではしぜんの渓流っぽい区間が少々あるという、ふつうの川と逆転しているような流れです。2面護岸と廃棄されたゴミの多さが有名な(悪い意味で)大月までの区間ですが、いたるところで取水されていたりするのですが、伏流水が豊富なのですぐに水量に戻ります。そのためにゴミの量にかかわらず水は綺麗なんですね。とはいっても富士吉田市内の水質は、はるか下流で取水され水道になるとは信じがたいほどのものですが・・・(見ないほうが身のためかも)偶然見つけた太古の頃と変らないであろう桂川の姿。2面護岸も見えず、ゴミのすがたもほとんどありません。富士溶岩を荒々しく削り取るように流れています。多分、こんな状態の桂川は貴重なのかもしれません。見ようによっては奥入瀬にも負けないくらいです。多分地元の人も知らないんだろうなぁ・・・。よそ者の僕が思うのは、もっと川を大事にしてくれよ!なんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.23
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やはり、今年は柚子は不作のようで(ほっとしています)緑の葉陰に見える小さな柚子も少なめです。それに追い討ちをかけるように台風で枝先が大分折れてしまいました。多分、今年は柚子胡椒作る程度で済みそうな・・・?柚子ジャムまではまわるかなぁ?ただ、実が少ないと大粒になるのでそれはそれで楽しみです。豊作・不作の波がはっきり出るのが柚子の癖らしいので安心はしています。まだまだ、これから夏の陽を浴びて大きく育っていくでしょう。ところで大部背丈が伸びてしまった柚子なので、そろそろざっくりと剪定して切り詰めたいのですが、いつごろがよかったんでしたっけ?調べなくちゃ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.22
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台風が去って、再び台風の6月とは・・・。庭には収穫前の梅の実の絨毯が出来ていました。スィート・フェンネルもやっと咲き出して順調?と思っていた矢先、台風の強風でなぎ倒されてしまいました。ただでさえ添え木が必要な軟弱な体質なのにねぇ。まぁ、ぽっきり折れなかったので支柱を立てて復活です。ブドウの棚も酷いことになっていて今度の休みは菜園整備の日になりそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.21
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昨日は台風が来る前に、巨峰の摘果をしました。ネットで調べると必要な作業のようです。こんな感じで密集するように房が下がった状態です。落果した房もあるし、成長も不ぞろいだし、それが摘果することで解消するのかな?なんでも葉30枚に対し1房だそうですけど、そこまではねぇ・・・思い切りが悪いんです。剪定ばさみで間引いていきます。心を鬼にしても・・・この程度の摘果量ですが。そういえばブドウというと袋がけが必要なのでしょうけど、過去にはやったことがありません。やはり必要なのかなぁ・・・・。その前に、その袋自体を探す必要がありますね。台風のせいで、富士吉田や山中湖では大雨が降ったようです。小屋は大丈夫なのかなぁ・・・。桂川は、また大増水したろうなぁ。またまたリセットですか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.20
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横浜の菜園です。今年は例年に無く巨峰がいい感じで実をつけています。春先にブドウスカシバにやられて新しい枝が若干枯れてしまいましたが、切り落とし大事には至りませんでした。不ぞろいですけど、どんどん巨峰らしく成長しています。幾房もあるのでしっかり食用になりそうです。今年は放任はやめて、ちょっとだけ手入れしたからなのかなぁ?後一月もしたら食べられるようになるかな。一方トウガラシですが、このところの低温が災いしてなかなか渋い成長です。基本的には20~30度が成長に適している植物ですからこれからが本番です。まだ10cmほどの苗状態ですが、これでも発芽から1月以上経っているはず。三ッ峠でも種を蒔きましたがまだ出てくる気配はありませんでした。そこでビニールポットに種を蒔いたものを3鉢作り、発芽させました。これを来週の三ッ峠行きの際に持ち込むつもりです。横浜も三ッ峠も、ネコの額菜園には変らないのですが、三ッ峠のほうがやや広いのでトウガラシ畑で収穫をゴッソリ・・・のつもり。しかしこのトウガラシ、不明の品種ですけど青唐辛子も激しいからさだし、もちろん熟しても辛いし、辛い物好きの僕にはむいている作物です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.19
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横浜では、今日は晴れ間が出たものの、梅雨全開状態。毎日毎日どんよりしてみたり、薄ら寒かったりです。早く終わって欲しいな・・・・。暑くてもいいから、日の光が欲しい今日この頃。梅雨の花、アジサイも花の盛りです。黄緑色から青か赤くなり、最後には赤く変って花が終わる・・・そんなサイクルだそうですが、同じ花を日を追って観察していないので実感はありませんが。花弁と思われているものが、実はガクで本当の花部分はおしべもめしべも退化してウンヌン・・・ところが、このアジサイ、おしべもそしてめしべも、本当の花弁もありました。アジサイは栽培種や移入種があってこの株がどのアジサイになるのかまでは分かりません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.18
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淡い紫色で綺麗な花です。どこかで見た花に似ているでしょ?ジャガイモはナス科ナス属ですからナスやトマトに近いので花も良く似ています。ちなみに、まれにジャガイモも結実してミニトマトのような実がなるそうです。ナス科トウガラシ属のトウガラシの花も小さいながら似ています。春ジャガイモの収穫は、花が終わって暫くすると始まるそうです。ということは間もなく始まるのかな?(花の撮影は6月2日)今月は末に三ッ峠に行けそうですから、そのときには地物のジャガイモが手に入りそうですね。なお、これは自分の菜園の物ではありません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.17
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三ッ峠の小屋の庭には、様々な雑草、木々が生えてきます。スギ、ヒノキ、カエデ、フジ、クマイチゴ・・・・・・。放置しておくと後々困るので大体抜いてしまうのですが、今年の春には新顔が大量に芽吹いていました。なんだろう?双葉も残っています。どうやらケヤキの実生のようです。そういえば、土地を購入したときに、すでにケヤキの若木が生えていました。邪魔な場所ではなかったので、その木はいまだに残してあります。気がつかないだけでどこかにケヤキが生えていて、そこから種が来るようです。盆栽が好きな人はわざわざ実生苗を育てるそうですが、僕は盆栽の趣味はないので、たぶん大きくなりそうだと抜いてしまうでしょう。なんといったって、何十本って生えてきてますから。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.16
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前に使っていた初代もそうでしたが、最近使っているDNも、コストの関係からかグリップ部がゴム質の塗装が使われています。これがまた劣化するし剥がれるし・・・。それが分かっているのにこういう仕様にするCANONっていったい・・・・・。EOSは使っているけど元々CANON党な訳じゃない僕は感じてしまうのです。こんな状態です。正面側はすっかりゴム塗装は落ちてテカテカです。同じように塗り直そうかとも思ったのですが、どうせまた剥がれるし・・・で、色々情報を仕入れると、ビニールレザー張りにしている例がありました。何故か僕のところにはビニールレザーがごっそりあって(ギターアンプのキャビネットを自作したときの残り)材料には困りません。そこでチャレンジです。アバウトで切り出します。現物合わせでハサミでカットして、徐々に形作っていきます。ただ、赤外線受光部は塞いでしまうことになるのと、アールのきつい部分は避けたので・・・こんな感じになります。ビニールレザーの裏面に両面接着テープを貼ってボディに接着するのですが、手持ちであったのは事務用のやつなので接着力が今ひとつ。強力タイプを買ってきて接着しなおすつもりです。なんだか昔のフィルムカメラっぽいルックスになりました。滑りにくくもなったので良しとします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.15
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さて、A005の比較も最終回です。今回僕がレンズを選択する際に最も気にしていた逆光対応性能です。ひとえにレンズのコーティングに掛かってくるわけです。A005_4 posted by (C)K爺画角にこそ太陽が入っていませんがレンズは太陽光が当たっている状態です。完全な逆光です。広角側の70mmで撮影しました。評判どおりA005はフレアもゴーストも少なくクリアーです。DL_4 posted by (C)K爺DL Superがもっとも苦手な撮りかたです。フレアも凄くコントラストが死んでいます。ゴーストも盛大に出ています。これが怖くて安めのシグマの望遠に手を出しかねていたのです。こうなるとたとえRAWで撮っていても修正にも限度があります。DC_70 posted by (C)K爺70mmということで、通常の常用レンズのシグマ18-70mm DCでも撮ってみました。さすがに新しいものはコーティング技術も進化していてフレアも感じません。次は試しにCanon純正 EF100-200mm F4.5Aです。レンズ前面には太陽光が当たっている状態です。僕が良く使う撮り方です。ほとんどフレアは感じません。骨董品とはいえさすがCanon製です。やはりDLのほうはフレアが発生してコントラストが落ちます。総括するとA005は評判どおりの優等生レンズでした。とはいっても80点主義というところでしょうか。表現力とかの芸術点になるとZeissには負ける感じです。まぁ、そうは言っても持ち歩くならA005ですね。当分シグマ18-70 DCとタムロンA005の2本がカメラバッグの常連になります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.14
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昨日に続き、レンズ3種のテストです。今日は周辺部編です。しかも絞りは開放値にしました。さすがにレンズ性能による差が大きくなります。A005_2 posted by (C)K爺タムロンが最もいい状態です。色収差もなく、解像度の落ち込みも気がつかないほどです。しかも面白いことに被写界深度が深いおかげで、手前のUHFアンテナにもピントが合っています。Sigma DL_2 posted by (C)K爺中央部からすると、恐ろしいほどクオリティーが落ちています。コーティングの弱さか滲みが激しく解像度も落ちています。これだとトリミングが出来ないのですよね。それでもF11まで絞ると何とか見られる程度にはなります。teletessar_2 posted by (C)K爺さすがにZeissといえども、色収差が出て、電線が紫色がかっています。この辺は古いレンズですから致し方ないのかもしれません。ただしF11まで絞るとほとんど気にならない程度になりました。こうして見るとものすごい差がありますが、一部を切り出しているのでブログなどに使うサイズだと差は分からない・・・というのが実際のところですね。ただし、明日アップしますが、フレアによるコントラストの低下というのは画像サイズにかかわらず困る問題です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.13
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僕の持っている望遠系のレンズの勢ぞろいの図です。右からZeiss Teletessar300mmF4、タムロンA00570-300mm、シグマDL Super70-300mm、Canon EF100-200mmF4.5Aです。一番設計から実物まで古いのはTeletessarですが、僕の持っているのは後期型のやつです。それでも25年ほどは経つでしょうか。完全にフィルム用のものです。今回テストに入れなかったのがEF100-200mmですが、これも1980年代後期からのもので、やはりフィルム用に設計されたものですね。シグマDL SuperもEOS Kiss Digitalが発売されるかどうか・・という頃に出たもののようで、やはりフィルムカメラ用でしょう。このレンズ手に入れた後シグマに送ってROM交換してもらいデジタル対応にしたものです。そんな骨董品の中に今回のタムロンA005ですから、比べること自体ナンセンスなのかもしれませんね。Teletessarのど迫力に比べれば、他のものは軽いしコンパクトです。持って歩くレンズじゃありませんね、Teletessar。単焦点ですからレンズの枚数は一番少ないのですが・・・さて、撮影テストは三脚でカメラを固定してブレなどの影響が無いようにし、絞りを11に設定し絞り優先で撮影しました。ただしTeretessarはKissDNの場合-0.7EV補正しないと露出オーバーになるので、その設定にしてあります。中央の赤丸と左の赤丸付近を等倍で切り出してみました。A005 posted by (C)K爺さすが最新の機種です。細部まで綺麗に写っています。評判がいいのが頷けます。ただ、輪郭は穏やかな感じですね。コントラストもちゃんとあります。Sigma DL posted by (C)K爺F11といういい条件なので何となく良さそうには見えますが輪郭が何となくにじんでいる感じです。それと弱点であるコントラストの悪さですね。左奥のタイル壁のタイルがはっきり写っていません。電柱が平坦な板に見えます。teletessar posted by (C)K爺脱帽です。まさかこんなに良く撮れるなんて思わなかったのですが、タイル壁の一枚一枚がはっきり分かります。コントラストも強めで物の輪郭もシャープです。特に中央のルーバーの存在感が全く別物です。電柱も円柱であることがわかります。確かに値段も飛びぬけて高かったものなぁ・・・。臨時ボーナスを全部つぎ込んで買ったものなぁ・・・。実は晴天時の逆光気味で同じように撮ったのですが、シグマがあまりに酷く、もう少し条件をゆるめにして撮りなおしたのでした。中央部はなんとかこなせましたが、周辺部はどうでしょうね・・・?続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.12
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ちょっと触れましたが、今回の三ッ峠行き直前に300mmズームを買い換えました。今まで使ったいたシグマDLが逆光に弱くコントラストが落ちるのが気になっていたので、この際そこそこのものが欲しいなということなのです。TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 DI VC USDという長ったらしい名前ですがModel A005で通るようです。実はこれではなく、シグマの200mmにしようかと思っていたのですがやはり300mmの魅力には勝てず・・ということで何十年ぶりかでタムロンのレンズを買ってみました。実物を見て思ったのは・・・デカイ・・・・・。いくらなんでもデカすぎるというのが正直な感想です。買いに行ったときにカメラも持って行き、買ったら即屋上に向かいテスト撮影を行ったのが下の写真です。この日は空気の透明感が低い日だったのでコントラストが落ちていますが、はるかかなたに見えるベイブリッジです。300mmで゙撮影しています。中央付近を切り出してみました。橋げたのワイヤーがきっちり写っています。空気の揺らめきも分かります。分解能は高いようです。次に逆光気味の撮影です。レンズに太陽光が当たる状態で撮っていますがコントラストはしっかりと保たれているようです。僕の場合、こういう人工物はあまり撮らないのですが、好んで撮る自然の風景などは、透過光が好きなこともあり逆光気味に撮ることが非常に多いのです。その時に今までのシグマDLだとコントラストが無くなってしまうので現像段階でかなり補正していました。それが無用になりそうで期待できそうなレンズです。それと手持ちの望遠レンズと撮り比べというのもやってみました、それについては徐々にアップしますが、やはりこのA005只者ではありませんでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.11
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富士北麓の生物相の素晴らしさは、思いもよらぬところで希少な植物に出会えることです。自然が残っているとも言えるし、忘れ去られた・・ともいうのかもしれませんが・・・とある場所でキンランを見つけました。絶滅危惧II類に指定されているうえに、乱獲や盗掘を避ける意味で場所は明らかにしませんが、ごくごく普通の林の中で咲いていました。キンランは、その生態から移植も人工栽培も困難なランのようです。そのへんがシランとは異なるようです。某所のカタクリといい、新倉山のアヤメといい盗掘の跡がありました。野生の植物は、野にあってこそ・・・なのに。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.10
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6月2日は釣りもせず、土曜日でもあるので早めに小屋を出ました。天気は崩れるはずなのですが、なぜかうす曇程度で行楽には差し支えなさそうなので道路が混みそうです。土日でも、比較的すいている三ッ峠登山口なのですが、この日は登山者が何故か多く見られました。どうやらTV番組で三ッ峠登山が紹介された影響のようです。5月24日の段階では蕾だった達磨石近くのホオノキ。丁度花の盛りだったようです。ホオノキは高いうえに、花は上を向いて咲くので下からは見えません。ホオノキってモクレン科だったのですね。コブシを巨大化すると似ているかも。葉も大きいですが花も大きいです。白いのは花弁とガクのようですが、どっちがどっちだか分かりません。遠くから見るといいのですが拡大してみると美しいとは言えないような花です。そういえば、庭のファイヤースペースで朴葉焼きでもやりたいものですね。青朴葉なら今の季節ですから次回チャレンジしてみようかな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.09
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1日は、昼食をとっているあたりから本降りの雨。こりゃ釣りにならないよなぁ・・・とベッドにごろりとよこになりウツラウツラ。ところが・・・・釣りにいい時間が近づいてくると、なぜか雨が上がり日まで差してくる始末。こりゃ、行け!という意味??前回の大場所に向かいます。樹上にもハンターが待機中。川原にもハンターが・・・誰も居ません。それじゃ独り占めで・・。例によって明るい時間は何事も起きません。6時過ぎあたりからアカマダラカゲロウと思しき産卵飛翔があるものの・・・静まり返っています。とりあえずフライパッチに本日の予想メニューを用意しておきます。ヒメヒラタカゲロウのスピナー、エルモンヒラタカゲロウのスピナー、ヒゲナガ・アダルト、それと#12ライトケイヒル・ウェットです。アカマダラのあとはエルモンヒラタの産卵飛翔が始まりました。薄暗くなり始めるとヒゲナガも飛び出します。ライズも起きだしました。とりあえずエルモンヒラタ。のスピナーを結びライズ狙い。どうも反応がよくありません。ライズ・フォームもスピナー狙いじゃない雰囲気です。それでも何匹か掛けます。ただ、大物は釣れません。なんとなくダンを捕食しているようなライズだよなぁ・・・・と思ったら、薄暗がりの水面に大型のカゲロウです。去年もほんの短期間現れた#12ほどの濃い色のマダラカゲロウです。あわてて#12スパークルダン・ミツトゲマダラに変えたとたんに状況は好転!だがしかし!どんどん暗くなり最後には絶対出るはずのライズでも無反応?!なんとフライはあわせ切れで紛失してます。この段階でライズも収束に向かっており、試合終了としました。さすがに立て続けで同じ過ちは繰り返しませんぞ!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.08
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新倉山から下り、珈琲倶ら部に顔を出し、珈琲をご馳走になり(当然豆も買って帰りますよ)スーパーで夕食の食料を買出し・・・結構忙しいな。見る見る間に三ッ峠に黒い雲が掛かり始めます。当たらなくてもいいような天気予報が当たってしまうようです。こりゃぁイブニングの釣りは無いかなぁ・・・この日の昼食は、材料は買ってあった「ベトナム・フォー」です。ライスヌードルとニョクマムさえあれば!あとは鶏肉と香菜のかわりにミツバです。鶏肉をスライスし茹でます。そこに塩・胡椒、チキン・ブイヨンを加え、ニョクマムを小さじ1ほど加えたら、ミツバ、6分ほど茹でたフォーを加えたら出来上がりです。限りなく東京風雑煮に近い材料ですが、ニョクマムのおかげで全く別物になります。シンプルな味付けなので色々バリエーションが楽しめそうです。そのうちまた作ってみようっと。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.07
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陽気は初夏。下りとはいえ汗をかきかき歩いてきます。所々で見られる野生の花が一服の清涼剤です。ササバギンランです仲間のギンランと比べると、葉先が花穂の高さと同じか高いものはササバギンランだそうです。以前もここで見られましたが他の場所でもあったところから極普通に見られるのでしょう。新倉山から下りてきました。このアングル、富士山が見えていたら「日本」の絵葉書的光景なんですよね。外国の人が見たら、きっと「フジヤマ!キョウト!」って思うだろうなぁ。京都から富士山は見えないし・・・今回はトレッキングするつもりだったので20数年愛用している純国産のデイパック、タウチェ(18L)の手入れしました。洗濯して汚れや生地裏側の劣化したウレタンコーティングを落しました。持っていったものはいつものCanon Kiss Digital Nとシグマ17-70mm 2.8-4.5 DC、麦茶、そして今回直前に購入したタムロンSP70-300mm 4-5.6 Di VC USDです。このレンズについては後日・・・。三ッ峠に登るのだったら時間も掛かるでしょうから昼食の弁当も欲しいところでしたが、今回は無しです。デイパックの横に止まっているのはモノポッドで下りの際のトレッキングポールとして使いました。眺めのいい開けたところでアウトドアランチ・・・これが今年の夏の課題なんですよ、実は。しかも釣りの時だとバーナーを使ったりして作ることが多いのですが、そうではなく「弁当」のような感じがいいなぁと・・・というわけで、2時間ちょっとの散歩・トレッキングでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.06
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テレビ塔の標識を過ぎてすぐ、唐突に山頂の表示板が現れました。標高1180.2mとのことですので、スタート地点の忠霊塔が800mほどで、直線距離で1Km離れています。つまり1Kで380m登ったことになります。きついはずです。山頂とはいっても特に何もありません。赤松が多く眺望もききません。500mほど先に行くと「御殿」と呼ばれる休憩所があるそうですが・・・パスです。もと来た道を下ります。木々の間から見えるのは富士急ハイランド。富士吉田の町のすぐ近くですから何とも妙な眺めです。下り始めたら、地元のシニアグループが登ってきました。多分ジョギングしている程度の感覚なのでしょう毎日来ているような雰囲気です。さすがに汗はかいているようなので、きついのは同じのようです。写真を撮っていると色々と情報を頂きました。登りの時は、登るのが精一杯で自然観察もほどほどでしたが、下りのときは余裕で出来ます。かえってゆっくり下らないと膝に負担がきますからね。登山道沿いにはヒトリシズカが、それこそペンペングサ状態でたくさん見れました。花の時期に来たらよさそうです。ヤマドリゼンマイです。中央のしっぽのようなものは胞子葉です。これがヤマドリの尾に似ているから・・・が名前の由来だとか。胞子嚢がびっちりと着いていますが、ちゃんとシダの葉の形をしているところが面白いですね。白い花のツボスミレです。紫色の花のタチツボスミレは横浜でも普通に見られますが、これは見られないなぁ。登山道沿いにはチゴユリも多く見られました。時期的に花が終わって実をつけているものがほとんどでしたが遅咲きの個体がありました。ヤマツツジが群生しているポイントがありました。花もそろそろ終盤のようです。園芸種のツツジに似ていますが葉がまるで異なります。表面に照りがあるのです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.05
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森の中にぽっかり開けたこの場所にいるとほっとします。元々僕の場合「山屋」ではないので山の頂上を目指すというより、のんびりブラブラ歩きが好きなので先に進みません。青、紫、白のアヤメがあり、それぞれ小さな群れを作っています。この時、雲が晴れほんの一瞬だけ富士山頂が見えました。1,2日の間で山頂まで見えたのは後にも先にもこの時だけでした。この場所でみrないとちょっと寂しいしな・・・。天気予報に反して、とてもいい天気でした。ここで登り始めて初めて他の人に会いました。犬の散歩で登ってきた地元の方のようです。一気に先へ登って行きました。アヤメ平より先は今回初めて足を踏み込みます。なだらかな尾根道だったのはほんの一瞬で、すぐにきつい登りになり眺望もききません。日ごろの運動不足もあり休み休み登ります。ここにもホオノキがありました。なぜか魅せられる木です。と、ここで先ほどの犬の散歩の方が下りてきました。「ゴンゴン石までは、まだありますか?」「いやそれほどありませんよ。先ほどお会いした場所(アヤメ平)からすると半分ちょっと・・かなぁ」ええええ!!まだそんなにあるの???ふぅ~と、歯を食いしばって頑張って(大げさ)急な登りを詰めていくと、目前に何か現れます。ゴンゴン石です。とりあえずの目標だった場所です。小さな社になっています。大きな礫岩の塊で、尾根にいきなりあるのも不思議ですが、大きな礫が抜けた跡と思われる穴も不可思議です。山道はまだ先に続いています。ここまできたら新倉山山頂まで行ってみるか・・・。欲が出てきました。急な登りから頂上方向を見ると、木々の間から見える空が段々低い位置になって行きます。つまり頂上が近いということ・・と勝手に解釈して頑張ります。と・・・いきなりの古びた共同TVアンテナがあります。その先には「テレビ塔」と案内板があります。朽ち果てたタワーの跡のようなものもあります。これがテレビ塔なのでしょうか?登りはじめてここで1時間ちょっと。かなりスローペースです。頂上はまだか!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.04
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何処をトレッキングするか未定のままとりあえず富士吉田方面に向かいました。晴れてはいるものの富士山は雲に覆われていて見えません。と、いうことは三ッ峠に登っても見えないだろうし、午後には天気が崩れるというので短時間勝負です。そこでそろそろ見頃のはずの新倉山(あらくらやま)のアヤメを見てから更に上に行ってみることにしました。いつものごとく、忠霊塔までは一気に車で登ります。新緑に赤が映えます。忠霊塔の右手にルートがあります。富士パノラマ台は忠霊塔の裏手になります。目指すはゴンゴン石!パノラマ台からの眺めです。本来なら富士山が見えるはずが、雲に覆われています。手前は富士吉田の市街地です。富士吉田の町は、普段車で走っていると、そう広くは感じないのですが、ここから見ると結構広いのが分かります。横浜みたいに車が多くて渋滞で時間が掛かる所とは違いますね。はるかかなたにレーダードームや道の駅が見えます。山道に入ります。登り始めてすぐ、足元に何かの実が散らばっています。ヤマザクラの実でしょう。ここは桜の名所でもありますから。ちなみにフジザクラでは無いようです。急な山道をどんどん登っていきます。結構きついんですよね。時々写真を撮ったりしてのんびり登っていきます。これはホタルカズラです。戸塚の舞岡公園でもありましたっけ。森の中から開けたところに出るとアヤメの群生地に到着です。日差しが気持ちいいです。まだピークではありませんが、それなりの数が咲いていました。ここまで忠霊塔から15分ほどかけて登ってきました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.03
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三ッ峠から帰ってきました。今回も土曜絡みなので早めに帰途に着きました。天気予報もイマイチだった今回ですが、行動中は降られずに済みました。横浜で2年過ごしたダンコウバイの幼木。鉢植えだったものを三ッ峠に持ってきて地植えにしました。これからどんどん成長してくれるといいのですが。朝も早くから植え替えをしたのですが、午後に雨が降ったので丁度良かった感じですね。ただ、前々回に種まきをしたトウガラシですが、全く発芽していませんでした。気温のせいなのか、種が悪いのかは不明です。横浜で苗に仕立てて持っていったほうがいいかもしれませんね。小屋の近くにある桐が咲く頃と思い行って見ます。やはり花盛りです。桐ってまるで枯れてしまったように見えるのですが、シーズンになると花と葉が出てきて一気に着飾ります。良く見るとタテハチョウが止まっています。早く小屋を出たのは「トレッキング」のためです。天気予報では、この日(1日)は午後から雨とのことなので早めに行動に移ったのです。富士山の様子が見える場所まで行ってから行き先は決めるとしましょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.06.02
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今日の三ッ峠は朝のうちは雲が多いながら晴れ。ただ三ッ峠山頂も富士も雲が掛かっていました。快晴だったら三ッ峠登山にしようかと思っていたのですが、残念ながら中止しました。代わりに見頃と思われる新倉山のアヤメを見に行きました。一瞬富士山頂も見えたのですが、今は雨。梅雨の季節到来ですね。
2012.06.01
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