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数年前、ある飲み屋さんで飲んでいたところ、大勢のお客さんの前でお店のオーナーが一人の従業員に対して厳しく叱り始めました。 静かだった店内、最初、何事が起きたのだろうとわかりませんでした。叱られている理由も全くわかりませんでした。お客さんとしてはビックリするし、人が目の前で叱られる光景を見たくはありません。そこで数か月後、別のある小料理屋のオーナーの方に「お客さんの前で従業員を叱るという光景に出くわしたのですが、どう思われますか」と訊ねてみました。その答えは「その場で注意しないと伝わらないこともあります、その時はその場で注意しています」でした。 確かにそうか言われてみればそれも一理あるなと思いました。さらに付け加えられたのは「注意するときはお店の奥の方で注意していますが、お客さんにも聞こえているでしょう」とのことでした。 一方、お客さんの目の前で叱られた理由は千差万別でしょうが叱られた方の取り方はいかがなものでしょうか。目の前で従業員が叱られるところに出来れば遭遇したくありません。そんな事を思った夜がありました。
2021.06.28
今年は南部、北部九州とも例年より19日~20日も早い梅雨入りとなりました。「九州南部地方は5月11日頃梅雨入りした」との発表があり7月下旬まで二ヶ月とちょっと長雨に見舞われるのかなと思いましたが、意外にも梅雨の晴れ間といいますか5、6日間雨が降らない日が数回ありました。おかげで、農作業(主に草刈)をはじめ生垣の選定などほぼ思いどおりに捗り終えることができました。また、雨が少ないせいで雑草の生長のしかたが少しだけ鈍っているような気がしています。 雨が少ないせいか、夏野菜(トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなど)の生育も順調です。トマトは苗を植えた本数が少なかったため雨除け対策をしませんでしたが、現在のところ雨による被害も出ず、順調に収穫できています。 雨が少ない梅雨だと、そのあとにやってくるカンカン照りが続けば水不足となります。大雨被害が出る事なく水不足を招かない程度に適度に降って欲しいものです。
2021.06.26

昨日夕方5時頃、スーパーへ行くと20センチくらいの鰺が108円で売られていました。朝から216円で売られていたのが売れなかったみたいで夕方割引で100円安くなっていたのです。9匹も入って108円は安いなと思い購入。 今朝はその鰺を使った朝ご飯となりました。 キュウリの上にのっているのがこちら肉みそです。豚ひき肉、玉葱、ピーマン、ニンニクを炒めて、味噌、酒、味醂、砂糖、醤油少々、鷹の爪で味をつけたものです。 これだけでいいオカズにもなります。残りの鰺では、フライ、ピカタ、干物を作ろうと思っています。
2021.06.25

先日、ピーマンを頂いた友人から生のピーマンを使った食べ方を教えてもらい、その作り方を参考にして作ってみた一品です。 生のピーマンを縦に割り、そこに牛肉のそぼろをのせ、青紫蘇、小葱、海苔をのせて食べるという風に理解して作ったものです。 パプリカの残りものがあったのでパプリカのみじん切りものせてみました。 手づかみでガブリと豪快に食べるこの一品は、牛そぼろ(牛ひき肉、玉葱、生姜、ニンニクを炒め、醤油、味醂、酒、砂糖で味を付けたもの)の甘辛さが生のピーマンを食べやすくしくれていると思いました。 昨夜はほかに鯛と茄子のアラ煮、キュウリとワカメの麺つゆかけを加えたものが全品でした。 鯛からの出汁がしみた茄子の味は最高です。
2021.06.25

昨日、高速道路を飛ばして自宅に着いたのは20時でした。それから、夕食作り。農作業などで疲れた身体で料理をするというのは面倒ですが、作ろうという意欲がある日と、作りたくないなあと思う日があります。昨日は作ろうという意欲が勝りました。 作ろうという意欲、作りたくないなあと思う気持ち、そのスイッチの有りかは不明です。 ご飯だけは休日だった二男に「炊いておいて」と頼みました。冷凍していた鰺のソテー、トウモロコシとベーコンのバター炒め(トウモロコシは茹で済)、小松菜のワサビ醤油和え、塩揉みキュウリのポン酢かけ、玉子豆腐(トッピングは青じそと小葱)、トマトでした。 鰺は塩胡椒をふり、オリーブオイルで焼いて、酒と醤油少々で味を調えたもの。パプリカ(赤、オレンジ、黄色)のみじん切りをトッピングしてみました。 キュウリを蛇腹状に切り塩で揉んでおく、小松菜を茹でる、トマトを切る、卵豆腐を切る、トウモロコシとベーコンを炒める、鰺をソテーすると作る順序を決めていたせいか手際よく作ることができました。
2021.06.24

昨日、頑張った農作業などは、トマトの支柱への誘引、庭木の剪定、草刈でした。数日前、草刈した際に切らないようにと注意して残したオシロイバナが16時過ぎに咲いてくれました。この花は午後4時頃から咲き始めるので「四時草」とも言われています。実家の畑では5か所ほどで毎年冬を越してくれています。 こちらは、数年前、くまもと春の植木市で買ったユリの種類です。このユリの名称は忘れてしまいました。 近くに行くと、とてもいい香りがしました。 二つの花に癒された農作業等の終了時刻は18時20分。昨日は遅くまで頑張りました。
2021.06.24

今年の2月、小さな竹が繁って耕作放棄地と化していたため、竹を伐採したときにこの木と出合いました。調べたところトックリキワタではないかと思われますが定かではありません。 この木をトリミングして集めてみたら面白いかも知れないと思いトライしてみました。 上の画像の赤枠内をトリミングして集めてみたものがこちら。(明るさと色合い、シャープさは調整しています) こちらはトゲ1個分を90度回転させたものです。 気に入ったのは下の集合体でした。
2021.06.23

今夜は何を作ろうかと迷いましたが、イワシの梅天と焼き鯖寿司となりました。 焼き鯖寿司は切るのが難しく、ラップに包んだまま切りましたが今日は上手く行きませんでした。2本作ったのですが、もう1本は切るところで失敗しました。
2021.06.22

昨日も草刈のために実家へ帰省。スタートは11時、終わったのは16時でした。気温は31℃くらいあったのにそんなに暑さを感じなかったのは湿度が低かったようです。 自宅に戻り、作り始めたのはピーマンの肉詰めと野菜の盛り合わせ。 野菜の盛り合わせは、ズッキーニ、人参、ピーマンを蒸したものと紫玉葱の塩揉み。ピーマンの肉詰めは8個できました。 ピーマンの肉詰めは少々焼いたあと、市販の麺つゆを薄めたもので煮込みました。頂いた大きなピーマンのおかけで食べ応えがありました。
2021.06.22

今朝は頂いたメンマで朝食。メンマはラーメンにちょこっとのっているのを食べるくらいですのでオカズとして頂けるなんて有難いことです。 鰺フライとスパサラは昨夜の晩ご飯の残り物。今朝はピーマンとニラの卵とじだけ作りました。 このピーマンはメンマと一緒に頂きました。手前の3個は私が栽培しているものでです。とても大きな立派なピーマンに驚きました。今夜はこのピーマンで肉詰めを作ろうと思います。
2021.06.21

毎年、タケノコ掘りと栗拾いでお世話になっている山鹿市在住の友人がメンマを作ったとのことで昨日頂きました。 左から、すぐに食べられるもの、塩漬け状態、メンマづくりに使ったものの上部分。どのようにして作ったか工程を教えてもらいましたが、とても手間のかかるものということはよく分りました。 中華麺(乾麺)を買ってきて醤油味のラーメンを作ってみようと思っています。ラーメンの上には自家製のチャーシューと塩漬を使って私なりの味付けメンマをのせたものを。 楽しみがまた一つ増えました。
2021.06.21

大きなズッキーニを頂いたので一部を浅漬けにしてみました。 浅漬けの素(液体)に漬けたのは今朝6時。漬け込み時間は約14時間。 いい塩梅に漬かりました。ズッキーニの浅漬けは今回が初めてでした。
2021.06.19

今日、実家に着いたのは11時でした。それから草刈開始。休憩時間は40分。飲み物はお茶で600㎖入りペットボトル2本。 刈った面積は200坪くらい。使った燃料(混合油)は2タンク分とちょっと。 疲れたので午後4時で終了。残りは次回へ。冬には葉が枯れてどこにあるのか分からなくなるウコンがこんなに綺麗に芽吹いてくれました。現在、畳2枚分くらいに拡大。徐々に広がっています。 ウコンを粉末にして出荷できないかなあと考えています。
2021.06.19
2016年、熊本地震から翌々月の6月17日の夜、外飲みからバスで帰宅。いつものバス停で降りて横断歩道を渡っていたところ左側の道路から来た軽自動車に跳ねられるという事故に遭い救急車で済生会熊本病院に運ばれました。 意識はあり、ベッドでいろいろな処置をしてもらいました。ふと、靴下を見ると左と右の靴下の色が違うではありませんか。似たデザイン、似た色ではありましたが左右同じものではないことがはっきりと分かりました。 そのとき、思ったのはいかなるときでもピシッとしていることを怠ってはいけないということでした。 まあ、靴下の違いに気付くくらいのケガの程度で済んだということなのですが、メガネは真っ二つに割れ、鼻骨骨折、左足打撲(左足はのちに内出血で紫色となる)で全治数週間、恥ずかしい思いをちょっぴりした靴下でした。
2021.06.19

桃(大石早生)が冷蔵庫に残っていました。ジャムは作りましたが、あとは生食の丸かじりという食べ方だけでした。 そこでコンポートはどうだろうと皮つきの桃を水とグラニュー糖で煮てみました。 なんと、皮は剥く必要がありませんでした。煮ているうちにツルッと剝けたのです。このコンポートは果肉は甘酸っぱかったのですがエキスはとても美味しくでき、種ばなれがとてもよかったのです。 大量にできたのでシャーベット、ゼリーで食べてみるのもいいかなと思っています。 こちらは今から10数年以上前に熊本市の食品交流館で開かれていた料理教室で習った白桃のコンポートを2012年7月に我が家で作ったものです。これは美味しかったです。
2021.06.18

今日はある事情で朝8時半から午後4時過ぎまで病院で過ごすことになり、たいへん疲れて帰宅しました。 料理を作るのを面倒だなと思う日は少ないのですが、今日は作る気がしませんでした。それでも二男に、何かを食べさせないといけないということで考えたのがこちら。 ラタトゥイユを真似て作ったもので材料は豚バラ肉、ズッキーニ、トマト、ピーマン 使った野菜は昨日収穫してきたものと頂いたズッキーニ。 それにしても、病院に1日居るというのはとても疲れるものです。
2021.06.18

昨日、実家に到着したのは11時前でした。途中休憩は10分間の休憩を3回。休憩方法は車のシートを倒してエアコンを24℃にして涼むというもの。これが結構な効き目アリでした。 昨日、剪定したのはイスの木の生垣2ヶ所、蔦1ヶ所で切り落とした葉などの片付けが終わったのは5時40分でした。 イスの木 こちらは蔦の種類?手前から生えはじめ奥まで到達するのに10数年かかりました。 あと何年、自ら剪定できるかわかりませんが、できる間は頑張るつもりです。きれいになったところの達成感を味わいたいからです。
2021.06.18

今日の朝ご飯です。夕方、料理を素早く終わらせたいつもりで作った豚汁です。 塩鯖は冷凍品。オクラだけが二人分の量。ご飯はタコと人参とサラダチキンの炊き込みご飯。
2021.06.17
今年の6月、今、乗っている車の走行距離が13万キロとなりました。今の車を購入したのは6年5ヶ月前ですから年平均走行距離は2万キロとなります。 現在の車の前は16年間乗って16万キロでしたから、現在、いかに走っているかと言うことになります。 現役の頃は休日を利用して月に2~3回、実家へ帰省していましたが、今は2~3日おきとなりました。頻繁に車に乗れば事故に遭う確率、起こす確率が高くなります。 現役引退後に起きたことでは南九州西回り自動車道を走行中、大型トラックとすれ違いざまにレンガ状の大きさの木片が飛んで来て車に当たったことでした。修理費は7万円かかりましたが車を特定できず自己払い。 自宅から実家に向けて出発する際、ハンドルを握って誓うことがあります。それは「今日も事故を起こしませんように、事故に遭いませんように」です。
2021.06.17
また、明日から天気が崩れる予報となっています。梅雨の晴れ間をいかに有効に使おうかと、いつも気にかけています。 梅雨の晴れ間に片付けておきたいことがたくさんあります。・生垣、庭木 ⇒ 剪定。随分伸びています。・畑 ⇒ 草刈と耕うん。刈っても刈っても草の伸び方に追いつけません。ソラマメを栽培 したあとの撤去と耕しが待っています。・クヌギ林 ⇒ 下草刈り・棕櫚の木 ⇒ 移植 実家への往復にかかる時間は3時間足らず、この時間がもったいないのですが・・・
2021.06.17
先日、実家へ母の祥月命日にお坊さんにお経を上げに来てもらいました。お経を上げ終えられたあと、いろいろな事が話題となり聞かせてもらいました。 その中の一つが、七回忌とか十三回忌とかの法要の年を間違えられるお宅があるということでした。間違える理由で考えられるのは元号が平成から令和になったこと。七回忌や十三回忌の法要を一年早く行ってしまったというお宅もあったそうです。 我が家にもカミさんの法要日を記したものを作ってもらっていますが、それを見たところ、元号(平成)で記述されていて西暦はありませんでした。 間違いとは言え、新たな元号が法要日に影響を与えているとは思いもよりませんでした。我が家も来たる十三回忌を間違えることがないよう「法要日記載一覧」を令和と西暦を併記して作り直さなければいけないなと思っています。
2021.06.17

今夜の晩ご飯は、野菜をよく食べたなあと思ったものでした。初めて作ってみたサラダチキンとキュウリの和え物、インゲンの胡麻和え、豚肉と茄子の味噌炒め。そしてカツオのたたき。 初めてのサラダチキンはしっとりとした出来栄えとなりました。 胡麻はしっとりするまでよく摺ってくれと、今日、休日だった二男に頼みました。 今夜使った野菜たち。あと是に、青紫蘇とニンニク。茄子とブロッコリーはスーパーから買って来たもの。インゲンは頂きもので、キュウリ、玉葱、トマト、青紫蘇、ニンニクは自家栽培のもの。 カツオのたたきは、食べる前に串を打ってガスの直火で軽く焼きました。
2021.06.16

熊本県には新型コロナウィルス感染拡大に伴い「まん延防止等重点措置」が適用されていましたが、6月13日をもって解除されました。 熊本市内の飲食店でのお酒類提供の終日自粛要請も解除されました。私の行きつけの数店のお店でもお酒類が飲めるようになっていると思うのですが、まだ、出かけようかという気になれません。 このグラフはNHKの新型コロナウィルス特設サイトからのデータに基づいで作成したものですが、6月14日の感染者数は0でした。 感染者数は数名となって来ました。今日は3時頃から出かけようかと迷いましたが断念。なぜ、出かけようという気持ちになれないのか? 静かに飲むタイプではないと自覚している私、飲んで喋りまくるような行為は差し控えなければなりません。そこのところが引っ掛かっているのかも知れません。
2021.06.16

スーパーカップを買ってきて、真ん中にジャム、そして桃(大石早生)をトッピングしてみました。前回は自家製アイスクリームで同じことをしましたが、市販のアイスクリームのほうが遥かに美味いなと痛感。 ジャムが見えません。盛り付けかたを工夫する必要があるようです。 来客があったとき、季節限定ではありますが、これは我が家の一品としてお出してしていいかなと思ったところです。
2021.06.16

昨日、スーパーで生のタコ丸ごと1匹が980円(税別)で売られていました。結構な大きさでした。大きさと値段に惹かれて購入。 生のタコは茹でて薄く切って食べるくらいで、そのほかの食べ方をしてみたいとのことでレシピを検索。 この「タコ梅天」に決定。市販の梅干しを切って天ぷら粉を混ぜて作った衣で180℃の油で揚げたもの。いい味でした。 こちらは、トウモロコシとインゲンと人参のかき揚げ 鶏レバーの鉄板焼きと行きたかったのですが普通のフライパン料理となりました。材料は鶏レバー、玉葱、ニラ、人参、インゲン、モヤシ、ニンニク。味付けは市販の焼き肉のタレ(辛口)。ちょっと炒め過ぎで彩りが悪くなりました。 昨夜の全品。ご飯はトウモロコシご飯。トウモロコシの甘味も噛みしめることができました。 ご飯以外は二人分の量。
2021.06.16

昨日も暑い一日でした。昨日、実家に着いたのは13時ちょうどでした。それから、お隣との敷地の境にある石垣に生えている草の除草。草刈機は使えないので大バサミでチョキチョキと刈るところです。 before after 石垣の長さは20数m、刈ったあとの草は後片付けをすることなく石垣の上に放置します。放置するのは石垣の上の土の流失を防ぐためです。草を放置することは激しく叩きつける雨対策なのです。 作業が終わったのは17時前でした。途中、休憩2回。きれいになったあとは疲れと達成感を味わうことなりました。
2021.06.15

今夜は牛すじカレーとキュウリとキャベツの浅漬け、そして自家栽培の野菜たちでした。 牛すじは圧力鍋は使わず、土鍋でコトコト煮ました。圧力鍋には負けますが土鍋でも早く柔らかくなります。具材は、牛すじ、玉葱、ジャガイモ、人参、ニンニク。 キャベツは手でちぎり、キュウリは輪切り。二つをポリ袋に入れ、そこに浅漬けの素(液体)を入れてモミモミして30分おいて出来上がり。 どうにか収穫できるようになりました。 実家の石垣の草刈から帰宅したのは20時、それから作った晩ご飯でした。
2021.06.14
実家へは農作業などのために天候を見計らいながら2~3日おきに帰っています。帰るとき、どうしても済ませておきたい家事があります。それは、食器、鍋類等の後片づけと洗濯です。 使った食器、鍋類等を片付けないで出発して帰ったらそれらがそのままの状態で積まれたままです。その光景は農作業で疲れた身体で料理をしようかという気持ちを辛うじて保って帰っているのにやる気を失くしてしまいます。ということで、必ず、後片付けをして出発するようにしています。 洗濯物は帰ってからでもいいのでしょうが、早朝、干して行くと夕方にはカラリと乾いています。こちらも天気がいい一日を有効に使いたいとの思いから干していくようにしています。 カミさんが亡くなって7年が経ちました。家事に追われる毎日ですが、幸い、実家へ帰らない日は日頃行き届いていない家事に使うことができます。その割にはなぜか片付いていない、整理整頓ができていないなあと思う我が家です
2021.06.14

今から10数年前、水前寺にある割烹・懐石料理のお店が開かれていた料理教室へ数度通いました。料理教室は板前さんが作り方を目の前で披露、生徒10名近くは傍に立ちメモを取るというスタイルでした。 小料理店「こがね」さんの「銀ダラの西京焼き」 生徒は教室が終わると学んだものと同じ料理をランチとして頂けるようになっていました。席は相席で同席となった奥様に「料理教室になぜ参加されようと思われたのですか?」と訊ねてみました。その答えは「お客さんを招いたとき、我が家でしか食べられないものをお出ししたいのです」でした。 そのときは、そういう気持ちで参加している方に感心したものです。あのときの奥様は「我が家でしか食べられないもの」を見出されて作ることができたのだろうかと思うところです。 私も我が家自慢のパン、燻製を作れないものかと試行錯誤してきましたが、パンは程遠いようです。料理も「我が家での自慢の料理」は何かと問えば「これです」と言えるものはまだありません。 *「こがね」さんは閉店されました。
2021.06.14
コロナ禍で外出を自粛。その一つ、時々出かけていたカラオケ店へ行けなくなりました。よく行っていた新市街サンロードにあったJOYSOUNDはコロナ禍で閉店。 ストレス解消には大声で一人で歌うこと。これは外飲みと映画と博多での講演会聴講と四大楽しみの一つでした。でも、今日からカラオケはYouTubeで歌うことにしました。 カラオケ 曲名 を検索すれば殆どヒットして歌うことができます。今日、歌ったのは・バスストップ(平浩二)・街の灯り(堺正章)・夢先案内人(山口百恵)・倖せさがして(五木ひろし)・幸せな結末(大瀧詠一)・もう一度会いたい(八代亜紀) なぜ、今までYouTubeで歌わなかったのだろうと反省。音響、雰囲気はカラオケ店のようには行かないけれど是からは我が家で思う存分、カラオケを楽しみたいと思います。マイクも使い、隣戸に迷惑がかからない程度の音量で・・・・
2021.06.13

大きな鰺が4匹入ったパックが398円(税別)で売られていました。安い魚はスーパーでは捌いてもらえません。昨日、買った鰺には「調理ごめんなさい」と書いてありました。 少々のウロコをとり、ぜいごを削ぎ剥がして内臓をとって三枚おろしという面倒なことをしなければなりません。 それでも揚げ立ての鰺フライは最高です。 昨夜の晩ご飯でした。
2021.06.13

自家製、桃のジャムサンドイッチです。桃の果肉の削ぎ切りも一緒に挟んでみました。 甘酸っぱさ漂うジャムサンドの方が玉子サンドより美味しいなと思いました。 パンは今朝10時から仕込みにかかり12時に焼き上がったものです。
2021.06.12

一昨日、弁当店の美味しい弁当を頂きましたが、ここ数ヶ月以上にわたって弁当を作っていません。球磨村一勝地の「曲げわっぱ」の出番もありません。 コロナ禍以前は外へ飲みに出かけるため、二男の夕食用にと弁当を作ることがありましたが、外飲みの激減、外出自粛により、その機会は皆無となりました。 2020.4.30のタケノコ入りの巻き寿司とキスフライ弁当 弁当づくりは面倒ですが、詰める内容、味付け、彩りなど、考えなければならないことがいっぱい。 出来上がったときの達成感というか喜びと、きっと美味しいと思って食べてくれるだろうという勝手な思い込みが弁当作りをあと押ししてきました。でも、近頃、作ろうという意欲の減退感が否めません。農作業に向かわない日には時間がたっぷりあります。 近いうちに納得の内容で曲げわっぱを飾りたいと思ってはいますが・・・
2021.06.12

今夜のポテトサラダは、ポテト、紫玉葱、そして桃(大石早生)の削ぎ切りを入れてみました。甘酸っぱい桃のポテトサラダ、これは好みが分かれるかと思います。 鶏の唐揚げ、蛇腹キュウリの酢味噌かけ、もずく、トマトとブロッコリーを加えて全品。 この量は二人分でした。鶏もも肉は、ニンニク、濃口醤油、酒、砂糖に2時間漬け込みました。ジューシーに揚げるために二度揚げしています。
2021.06.11

マンションの会合は午後7時からとのことで自宅に着いたのは5時。夕食のオカズの一品は前日に作っておいたので助かりました。 9日に作ったキビナゴの南蛮漬け(使った野菜は、紫玉葱、キュウリ、人参) こちらは10日、昨日作った豚汁。具材は、豚肉、ジャガイモ、人参、茄子、玉葱、太葱、コンニャク。 二品にキュウリのビール漬けを加えたものが昨夜の全品 豚汁は今朝も大量に残っています。
2021.06.11

実家への往復は、いつも九州自動車道と南九州西回り自動車道で御船インターから日奈久もしくは八代南インター間を利用していますが、高速道路料節約のため、時々、一般道(国道3号線経由)を利用して氷川インターで乗ったり、降りたりするときもあります。 昨日の帰りは日奈久インターからも八代南からも乗らず、219号線の球磨川にかかる新萩原橋経由で帰りました。新萩原橋を渡ろうとしたところ、球磨川の中の砂州の中に重機とダンプが居るのに気付きました。 球磨川では一番広いところではないかと思われる川の中の砂州に重機やダンプがいたのは堆積した砂を取り除いているのだろうと推察されます。 思うのはこの梅雨の時期の工事です。砂州までには陸地から細長い道路を設けてあるようでしたが、大雨で作られた道が流されたりしないのかと、素人考えではありますが心配したところです。 撮影は新萩原橋を渡り切ったところにある交差点での信号待ち、運よく橋の上で停車。そこからの画像です。
2021.06.11

昨日は自宅マンションである会合が予定されていたため、早めに帰宅しなければなりませんでしたが、一つだけ済ませておきたい農作業、トマトの苗植えがありました。 昨年、栽培したトマト。その種が落ちて苗がたくさん出来たのです。今日、午後からは雨模様とのことで、その前に植えて置けば植え付き易いとの思いからでした。 植えた本数は20本以上。昨日は時間がなかったため簡単な支柱にしていますが、植え付いてからやり直す予定です。 買わなくて済んだ苗に実が生ることは、儲けたような気分となります。
2021.06.11

昨日、実家に着いたのは10時半でした。午前中、ある所用を済ませて午後から農作業。お昼はある弁当店に注文してありました。その弁当をとりに行き4人で会食。 昨日の弁当、600円 オカズは、ウィンナ、塩鯖、玉子焼き、エビフライ、鶏の唐揚げ、シューマイ、マカロニとキュウリのマヨネーズサラダ、ひじきの煮物、大根の酢の物、大学芋、キャベツ、漬物、ミニトマト、雑穀米。 唐揚げとエビフライとキャベツは塩鯖の下にありました。なぜ、この弁当に満足したのか、それは、美味しさはもちろん、バランス、そして、一つ一つ丁寧に作られているなという手作り感。 500円でもいいかなと思いますが600円でも文句はありません。久々に、価格、味ともに満足した弁当に出合うことができました。
2021.06.11

今日の朝ご飯です。食パンにも、桃のジャム30gを入れて焼きましたが香りは全く感じませんでした。次回は焼き上げたパンに詰めることにします。 パンは昨夜21時半にホームベーカリーに仕込んで23時半に焼き上げたもの。今回は焼き上がり状態にちょっと不満でした。ドライイーストの量が多かったのかはわかりません。 桃ジャムを塗った食パンは結構いけました。
2021.06.10

鶏のムネ肉、ささ身の料理をするとどうしてもパサパサ感がありましたが、3%の塩水に浸けて料理するとしっとりと仕上がるということを知りました。ということで、ささ身の筋をとって塩水に5分以上浸けて揚げてみました。 なんと、フワフワの納得のいく出来栄えとなりました。 こちらは、ゴーヤの味噌炒め煮。材料は、豚肉細切れ、ゴーヤ、ニンニク、青紫蘇。 こちらは、キャベツ、人参、モヤシ、ニラ、紫玉葱のナムル 今夜の全品。三人分の量があると思いますが、二人で平らげました。
2021.06.09

昨日、熟し過ぎた桃(大石早生)を収穫してきました。使えない部分は捨てていいところを削ぎ切りにしました。 フライパンに削ぎ切りした桃を入れたところ。種も入れますが水は使いません。 初めは強火、途中から中火で木べらでかき混ぜながら煮ます。 種を取り出し、レモン汁、グラニュー糖を入れて更に煮込みます。 完成 瓶詰にしてみました。瓶は鍋で熱湯殺菌、ラベルも作ってみました。 この桃ジャムを使った、パン、パイを考えています。
2021.06.09
昨日は暑い一日でした。昨日、実家での車の温度計では31℃ありました。草刈と耕うん作業に頑張った時間は3時間半、汗びっしょりとなりました。 欠かせないのは水分。小さなペットボトルのお茶2本はすぐになくなってしまいました。幸い、これまで熱中症となったことはありませんが、もうこれ以上、作業を続けるのは危ないということで中断したことが何度かあります。 熱中症となる恐れがあるのは気温ばかりではなく湿度がもの凄く関わっていると思っています。ムッとする日本独特の気候、梅雨時期は特に注意したいものです。 これから数ヶ月は日中の農作業は避けて早朝、もしくは夕方に頑張る。そこは遠距離通勤農業にとって影響大です。年齢を重ねるとともに暑さが堪えるようになりました。
2021.06.09

一昨日、所用のためJR熊本駅へ出かけ、その帰りに熊本市電に乗って市内中心街を訪ねてみました。 まん延防止等重点措置が適用されている熊本県、6月13日で適用は解除されるようですが、街中は閑散としていました。 熊本市電を降りた電停は熊本城前でした。 時刻は夕方6時半。右側の建物はNHK熊本放送局。左手の奥に見える建物は肥後銀行本店。 歩いて数分の城見町通りへ移動。行きつけの角打ち(立ち飲み)店は開いていましたが、アルコール飲料は飲むことができず、ノンアルコールビールを1本飲んで退店。とてもとても寂しい街中でした。
2021.06.09
先日、「痩せましたね」「痩せたね」との言葉を、従妹のご主人、長男の嫁さん、そして友人から頂きました。 訊かれる度に「はい、バナナで痩せました」と応えてきました。7キロ近く痩せて体調はすこぶる快調。体重計に載ることも、ややスリムとなったお腹周りを鏡で見ることも嫌ではありません。 時々しか会わない、親戚、友人、知人は「痩せたのでは?」と訊ねてくれますが、年に数回しか着ることがない礼服、そして昔着ていた服は痩せたことを顕著に教えてくれます。 近年買ったズボンはブカブカとなり、昔履いていたズボンはスーッと入るようになりました。痩せることは精神的にもよろしい、そう、思っている今日この頃です。
2021.06.09

今日の実家での農作業は畑の草刈と耕運機での耕しでした。草刈をしていたところ、畑の際で柔らかく芽吹いていたニラが目に入りました。ヨシッ、今夜はこのニラを使った餃子にしようと、畑でオカズが決まりました。 収穫してきたニラ 豚ひき肉、キャベツ、ニラ、ニンニクでネタを作り、作った量は50個でした。左3列が私作で、ほかは二男作。二男が包んだ餃子はやせ細ったものでした。 焼いた餃子の画像はありません。二回に分けて焼きましたが二回とも見栄えよく焼けなかったのです。
2021.06.08

トマト10本、キュウリ8本、茄子4本、ピーマン6本の苗を買って植えた今年の夏野菜。今年の夏野菜初収穫です。日差しを浴び風雨に晒された野菜の味は格別です。 無農薬栽培です。肥料は牛糞堆肥と化成肥料。草取り、支柱への誘引等手間はかかりますが、収穫の喜びが待っています。
2021.06.08

昨夜の晩ご飯のオカズについて、作り手としてはどれが一番美味しかったか、また、不味かったか、そして、あまり美味しく感じなかったのはどれかと気になるところでした。 二男からいろいろな感想をもらいました。 この列では、太葱の田楽と真竹のてっぺんの天ぷらが美味しかったとのことでした。ほかのものについては特段の感想なし。 この列の三品は「一番強烈な味だった」とのことで美味しくなかったようです。特に蕗の煮物については不評でした。確かに蕗は好物だという30歳台と遭遇したことはありません。 この列は三品とも気にいったようです。特に気に入ったのは赤魚の焼き魚とのことでした。 今回は、赤魚の焼き魚と玉子焼きを除けば精進料理、身体にはよかったのではないかと思ったところです。 昨日は所用で街中へ外出しました。20時頃帰宅して作ったのは、焼き魚、太葱の田楽、玉子焼き、天ぷらでした。
2021.06.08

今日、朝からボチボチ作った10品の晩ご飯のオカズです。九つの窪みがある皿を二つ持っています。その窪みの全てを埋めるには9品作らなければなりません。 10品は、蛇腹キュウリのポン酢かけ、太葱の田楽、蕗の煮物、ニラ入り玉子焼き、真竹とインゲンの天ぷら、インゲンと桃(大石早生)の白和え、椎茸の含め煮、干し大根と人参とワカメの煮物、真竹のひこずり、赤魚の焼き魚(味噌味醂漬け)。 蕗と太葱とニラと桃は自家栽培のもの。インゲンと真竹は頂きものです。 美味しかった順位は、赤魚の焼き魚、切り干し大根と人参の煮物、真竹の天ぷら、椎茸の含め煮、太葱の田楽でした。 これに缶ビール1本。二男へもどれが美味しかったか評価を聴いてみたいと思います。 もう一つの九つの窪みのある皿は取り出しにくい場所にあったので大きな皿の盛り付けに変更。こちらには、ニンニクの素揚げ(真ん中)が入っています。
2021.06.07

昨夜はカレーでした。必ずと言っていいほど残るカレーで翌朝も食べることになります。今朝は目玉焼きと紫玉葱をのせてみました。 目玉焼きカレーを作ったのは今回が初めてではないかと思います。目玉焼きをのせるだけの簡単なものですが、なぜ、作らなかったのか、思い当たるものがありません。 紫玉葱はオリーブオイルで焼いたものです。紫玉葱の甘さがこのカレーの味をぐっと高めてくれました。
2021.06.07

昨日の実家での農作業等は、石垣に生えたシダの撤去、キュウリ・ピーマン・茄子・トマト・唐辛子・カボチャへのワラ敷、生垣の剪定、ジャガイモ掘りと多岐にわたりました。 全ての作業を終えたのは17時半でした。帰る途中、義兄宅に立ち寄ると、庭先には稲の箱苗がずらりと並んでいました。 この箱苗をみると、もう田植えの時期なんだなあと季節の移り変わりを教えてもらえます。 朝方、苗のてっぺんで朝陽にキラリと輝く水滴の美しさは感動ものです。 実家でも45年くらい前までは稲作をしていました。苗は田んぼに苗床をつくり種を播いて作っていました。小学生の頃、播いた種がスズメに食べられないように兄弟交代でスズメ追いをさせられたことが懐かしく思い出されます。
2021.06.07
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