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2019年3月20日発売の由紀さおりさんのオリジナルアルバム。亀田誠治さんのプロデュースらしいカッコいいアルバムです。亀田誠治さんは椎名林檎さんが在籍したバンド「東京事変」を椎名さんと一緒に結成したメンバー。バンドではベーシストとして活動。このアルバムは由紀さおりさんの品のある上質なボーカルを十二分に堪能できる物になっています。1曲目「あなたにとって」 作詞・作曲 アンジェラ・アキさん 編曲 亀田誠治さん2曲目「覚えていてね」 作詞 いしわたり淳治さん 作曲 川口大輔さん 編曲 亀田誠治さん3曲目「ひだまり」 作詞・作曲 水野良樹さん 編曲 亀田誠治さん4曲目「隠恋慕」 作詞 松井五郎さん 作曲・編曲 亀田誠治さん5曲目「de l'aube à l'aube ~夜明けから夜明けまで~」 作詞・作曲 水積崇さん 編曲 亀田誠治さん6曲目「岸辺の恋人」 作詞 森雪之丞さん 作曲 亀井登志夫さん 編曲 亀田誠治さん7曲目「椿」 作詞 吉澤嘉代子さん 作曲 伊澤一葉さん 編曲 亀田誠治さん8曲目「愛は花、君はその種子」作詞・作曲 Amanda McBroom 編曲 亀田誠治さん1曲目の「あなたにとって」はシングルカットされた曲。この前のコンサートでも本編ラストに歌われた。優しく温かい楽曲で心が浄化される。ラスト曲の8曲目「愛は花、君はその種子」はベッド・ミドラーの「The Rose」のカヴァーです。この曲、イヤと言うほど多くの女性シンガーがカヴァーしててうんざり気味だったのですが、ベッド・ミドラーと由紀さおりさん…共通点の少ない超歌うま同士。でも、由紀さおりさんが「The Rose」を歌うと素直に感動できる。中途半端に歌をうまく歌える人がよくカヴァーするような印象が強いのですが、由紀さおりさんの歌唱はめちゃくちゃ良い!他にこの曲のカヴァーで感動したのは一路真輝さんだけ。7曲目「椿」この曲の悲しく美しいメロディーが由紀さおりさんの最高のボーカルで心を侵食してくる感覚。この曲は名曲です!歌いこなせるシンガーもあまりいないように思う。5曲目「de l'aube à l'aube ~夜明けから夜明けまで~」は倉田信雄さんの弾くアコースティックピアノ1本のみで由紀さおりさんが歌い上げる。この曲と「椿」が一番好きで何度も聴いてしまう曲。2曲目「覚えていてね」は軽快で派手すぎないサンバのリズムの大人なラテン曲。3曲目「ひだまり」は由紀さおりさんの繊細なボーカルを楽しめる曲。4曲目「隠恋慕」は懐かしい感じもする、中島みゆきさんが書きそうなメロディも印象的。6曲目「岸辺の恋人」は昭和の歌謡曲のような懐かしい感じ
2023年05月31日

クイーンの1984年2月発売の11枚目のアルバムのエクスパンデッド・コレクターズ・エディションクイーン究極のアルバム徹底研究シリーズ第10弾として発売。このシリーズが発売され始めた時に、ブートなのか正規盤なのかわからなかった。あまりにも良く出来てるしCDの音質、DVDの映像も美しくブートとは思えないクオリティ。内容もオフィシャルで出てる物よりも充実してて、マニアック過ぎる内容で大満足。CD2枚とDVD1枚の3枚セットです。シングルヴァージョン、12インチヴァージョン、MIX違いなど世に出てる物のほぼ全てがこの3枚組を買えば一気に揃ってしまう。Disc 1の1〜9曲目はアルバム「ザ・ワークス」そのままです。MIXは2011年リマスターともまた違う音質です。とにかくこのBOXに「ザ・ワークス」の音源の全てをまとめてくれているのでいろんなブートなどから引っ張り出して来なくても、手軽に聴けるようになったのがうれしい。Disc 11曲目「Radio Ga Ga」2曲目「Tear It Up」3曲目「It's A Hard Life」4曲目「Man On The Prowl」5曲目「Machines (Or 'Back To Humans')」6曲目「I Want To Break Free」7曲目「Keep Passing The Open Windows」8曲目「Hammer To Fall」9曲目「Is This The World We Created...?」10曲目「I Go Crazy」11曲目「Radio Ga Ga (Single Version)」12曲目「Hammer To Fall (Single Version)」13曲目「I Want To Break Free (Single Version)」14曲目「Let Me In Your Heart Again (Forever Version)」15曲目「Love Kills (The Ballad) (Forever Version)」16曲目「Radio Ga Ga (Multitrack Remix)」17曲目「I Want To Break Free (Multitrack Remix)」18曲目「Thank God It's Christmas (Freddie's Xmas Message Remix)」Disc 21曲目「Radio Ga Ga (Extended)」2曲目「Tear It Up (Live Version)」3曲目「It's A Hard Life (Extended)」4曲目「Man On The Prowl (Extended)」5曲目「Machines (Or 'Bak To Humans')(Extended Instrumental)」6曲目「I Want To Break Free (Extended)」7曲目「Keep Passing The Open Windows (Extended)」8曲目「Hammer To Fall (Extended The Headbanger's Mix)」9曲目「Is This The World We Created...?(Earthrise Version)」10曲目「The Works Promotional Edit (Flexi Disc)」11曲目「Sorry / You Are The Only One (Demo)」12曲目「Coming On Far Too Strong (Demo)」13曲目「Keep Passing The Open The Windows (Band Demo)1」14曲目「Keep Passing The Open The Windows (Band Demo)2」15曲目「Is This The World We Created...?(Alternate)」16曲目「Man Made Paradise (Demo)」17曲目「Hammer To Fall (Brian Malouf Hollywood Remix)」18曲目「Thank God It's Christmas (Hallywood Extended Version)」Disc 3 DVD1〜9曲目 【Audio Album (Lyrics With Multiple Selections)】1曲目「Radio Ga Ga」2曲目「Tear It Up」3曲目「It's A Hard Life」4曲目「Man On The Prowl」5曲目「Machines (Or 'Back To Humans')」6曲目「I Want To Break Free」7曲目「Keep Passing The Open Windows」8曲目「Hammer To Fall」9曲目「Is This The World We Created...?」【Video Collection】1曲目「Radio Ga Ga (Original Promo)」2曲目「Radio Ga Ga (Video EP Version)」3曲目「Radio Ga Ga (Making & Alternate Version)」4曲目「I Want To Break Free (Original Promo)」5曲目「I Want To Break Free (Making & Alternate Version)」6曲目「It's A Hard Life (Original Promo)」7曲目「Hammer To Fall (Original Promo)」8曲目「Hammer To Fall (Making & Alternate Version)」9曲目「Hammer To Fall (Top Of The Pops TV)」10曲目「Hammer To Fall (Greatest Flix Version)」11曲目「Hammer To Fall (The Headganger's Mix)」12曲目「Is This The World We Created ...? (Rock In Rio 1985)」13曲目「Tear It Up (Rocks Video)」14曲目「Let Me In Your Heart Again (Original Promo)」15曲目「Let Me In Your Heart Again (William Orbit Mix)」16曲目「Love Kills (The Ballad) (Montage)」17曲目「Radio Ga Ga (Sanremo 1984)」18曲目「Radio Ga Ga (Montreux 1984 Full Version)」19曲目「Interview / Radio Ga Ga (Montreux 1984)」20曲目「Tear It Up (Montreux 1984)」21曲目「It's A Hard Life (Montreux 1984)」22曲目「I Want To Break Free (Montreux 1984)」23曲目「Radio Ga Ga (3 Video Comparison)」24曲目「Thank God It's Christmas (Lyric Video 2019)」「Radio Ga Ga」のMVメイキング&NG集MVではモノクロに加工されています。フレディがリップシンク間違えたのかふざけています^^;ロジャーが何かフレディに言ったのか、笑かせたのか分からないけどフレディがロジャーをふざけて叩いています今度はフレディがハリセンみたいなものを何故か持っててふざけてロジャーをまた叩く。今度はロジャーの復讐。 後ろの二人は始終クールで笑ける・・・この頃、不仲説が飛び交ってたけど、このメイキングを観る限りでは、そこまで不仲ではなさそう。映画「ボヘミアン・ラプソディ」でもそんな感じで描かれてた。こんな表情のフレディもめずらしい。こんな表情も^^;「I Want To Break Free」のMVメイキングもおもしろい
2023年05月30日

ユーミンの50周年記念アリーナツアー行ってきました!今回は10000人クラスのキャパの会場を52本もやるので、チケットはそれなりに取れるだろうと思ってたら、いつも以上に取りにくい事にも驚いた。50th Anniversaryなので、セットリストもヒット曲や有名曲ばかりだとちょっと嫌だなと思ってたのですが、さすがユーミン! ちゃんとマニアックな曲もたっぷり入れてくれてた。今回も「深海の街ツアー」同様、コンセプトがきっちりあったので、それに沿った選曲。とにかく全てがカッコよかった!会場に入ると、今回はワーグナーの仰々しいシンフォニーが流れていた。前回のツアーはチェンバロのみのバロックと深海のSEが延々と流れてて閉鎖的で息苦しいような繊細な空間。コロナ渦とだぶらせる感覚だった。今回は力強く荒々しい空間。センターには海賊船の物凄いステージセット。スタンド席Aブロックだったので全体的にほぼ死角はなかった。超満員で立ち見も凄い人数入ってた。セットリスト・・・ネタバレ今回、グッズはパンフレット、小瓶キーホルダー、会場限定バッジセット、ジョッキグラスだけとりあえず買った。CD買えば2023年版データブックがもらえるので、全て持ってるけど適当にCD1枚買ってデータブックもらった。帰ってきてから「POP CLASSICO」のツアーBlu-rayを観てたので、その前でグッズの写真を撮った。2023年5月28日(日) 大阪城ホール1曲目「心のまま」 「REINCARNATION」B面2曲目2曲目「WANDERERS」 「LOVE WARS」2曲目3曲目「リフレインが叫んでる」 「Delight Slight Light KISS」1曲目4曲目「ただわけもなく」 「Wings of Winter, Shades of Summer」4曲目5曲目「満月のフォーチュン」 「天国のドア」4曲目6曲目「TYPHOON」 「VOYAGER」B面2曲目7曲目「青いエアメール」 「OLIVE」2曲目8曲目「紅雀」 「紅雀」5曲目9曲目「あの日にかえりたい」 シングル曲10曲目「さまよいの果て波は寄せる」「悲しいほどお天気」ラスト曲11曲目「セイレーン」 「スユアの波」1曲目12曲目「Blue Planet」 「A GIRL IN SUMMER」1曲目13曲目「Delphine」 「KATHMANDU」5曲目14曲目「LOVE WARS」 「LOVE WARS」3曲目15曲目「Now Is On」 「FROZEN ROSES」1曲目16曲目「星空の誘惑」 「REINCARNATION」A面4曲目17曲目「埠頭を渡る風」 「流線形'80」2曲目18曲目「真夏の夜の夢」 「U-miz」3曲目19曲目「航海日誌」 「COBALT HOUR」5曲目 20曲目「守ってあげたい」 「昨晩お会いしましょう」A面ラスト21曲目「やさしさに包まれたなら」 「MISSLIM」3曲目22曲目「春よ、 来い」 「THE DANCING SUN」ラスト曲23曲目「瞳を閉じて」 「MISSLIM」2曲目このツアーで自分が死ぬほど感動したポイント① 1曲目が「心のまま」だった事この曲から始まるとか、びっくりすぎて泣けた。②「ただわけもなく」が聴けた事何年か前にきっかけがあって、急にめちゃくちゃ好きになった曲でセットリストに入るはずないと思ってた曲。イントロのアコギのストロークで感動しすぎて過呼吸になりそうだった^^;この曲を歌っている時のユーミンの表情が神々しかった。③「TYPHOON」がカッコ良すぎた事何度もこの曲がめちゃくちゃ好きだと書いてきたけど、生で聴くと気だるさや蒸し暑さをより感じられた。この曲はアレンジが神すぎる曲。④「さまよいの果て波は寄せる」で涙腺崩壊この曲聴けただけで9900円の価値を遥かに超えた!ユーミンの歌唱も素晴らしくて心にビンビン伝わってきた。中期の楽曲の中でも結構、歌うのが難関な曲なのでもうライブで聴ける事はないと思ってた曲。この曲だけでも聴きに全会場に行きたいと思う。回数を何とか増やしたい!「さまよいの果て波は寄せる」が自分にとって今日の最大のハイライトだった!こんな良い曲…作ったユーミンはやはり天才。⑤「Now Is On」がカッコ良すぎた!この曲ってイントロから完璧な格好良さ。イントロはCDとは音色を変えピアノを重く弾いてたのもめちゃくちゃ良かった!ギターのオブリがカッコ良すぎてユーミンの歌と絡み合う度にゾクゾクが止まらなかった。この曲を歌ってる時のユーミン最高にカッコよかった!メッセージ色を強めに演出効果とラップで出していたのも惹かれた。この5点が自分にとって最高すぎる瞬間でした。「紅雀」が聴けたのもうれしかった!「セイレーン」はライブで聴くとCDの何倍もカッコいいと思えて聴き入ってしまった。「星空の誘惑」はディスコナンバーで強烈に演奏もカッコよかった!「REINCARNATION ツアー」の時よりも「YUMING BLOOD ツアー」の時が客席がディスコの中のようになったのを思い出した。この2つのツアーは本数も多く観たのでいろいろ思い出した。「青いエアメイル」を今日、聴きながら「YUMING BLOOD ツアー」の時を思い出したり「航海日誌」を聴いてると「REINCARNATION ツアー」の場面が頭に浮かんできた。演出の面でも驚かされる事の連続だった。派手ならいいだろうってライティングじゃなく、渋さがちゃんとあって品もあるライティング!ドラゴンに乗って歌う場面も圧巻だった。「Delphine」の時のレーザー光線の使い方も渋かった。イルカも飛んでたし^^;自分にとっての初日は派手な演出よりも、セットリストの渋さやユーミンの歌、バンドの演奏にばかりに集中してしまってた。ラストの「春よ、 来い」を聴きながらでも「さまよいの果て波は寄せる」の感動がずっと尾を引いてた。早くまた「さまよいの果て波は寄せる」を生で聴きたい。次も大阪城ホール。ツアーパンフは、コンサートツアーの歴史が貴重な写真で構成されています。ひとつ理想を書けば、「そしてもう一度夢見るだろう」「Road Show」「POP CLASSICO」「宇宙図書館」の4枚からいっぱい歌ってほしかった。この4枚から1曲も歌ってくれなかった。今日のセットリストでじゅうぶん、文句なしに大満足なのですが。今、一番好きなユーミンのアルバムがこの4枚です。「深海の街」も入れて5枚ですが、「深海の街」の曲は前のツアーでたっぷり聴けたので。今の自分の理想のセットリスト。こんなマニアックな選曲はありえないけど、最近のユーミンの曲が本当に心に沁みてあれだけ70年代〜80年代前半のユーミンの曲ばかり聴いてたのに1999年以降のユーミンの曲しか最近聴かなくなった。特に2009年以降は自分にとって神曲だらけです。1曲目「愛と遠い日の未来へ」2曲目「AVALON」3曲目「Flying Messenger」4曲目「Northern Lights」5曲目「まずはどこへ行こう」6曲目「私の心の中の地図」7曲目「残火」8曲目「今すぐレイチェル」9曲目「Laughter」10曲目「夜明けの雲」11曲目「リアリティ」12曲目「砂の惑星」13曲目「恋は死んでしまった」14曲目「シャンソン」15曲目「GREY」16曲目「夕闇をひとり」17曲目「ダンスのように抱き寄せたい」18曲目「コインの裏側」19曲目「MODÈLE」20曲目「丘の上の光」21曲目「Lost Highway」22曲目「acacia [アカシア]」23曲目「宇宙図書館」「悲しいほどお天気」「昨晩お会いしましょう」「時のないホテル」「PEARL PIERCE」の4枚がずっと自分の中で最高のアルバムだったけど、今は「そしてもう一度夢見るだろう」以降のアルバムの曲ばかり聴いてる。「acacia (アケイシャ)」「FROZEN ROSES」の2枚も最近よく聴くようになった。
2023年05月29日

江利チエミさんの1969年12月発売の60枚目のEP盤。厳密にはEP盤の前にSP盤で48枚発売しています。デビューは1952年1月「テネシー・ワルツ/カモナマイハウス」です。これはもちろんSP盤。A面「涙と幸せ」作詞・作曲 浜口庫之助さん 編曲 筒井広志さんこの曲は江利チエミさんのオリジナルの中ではかなり好きな曲です。浜口庫之助さんらしい、優しくおしゃれな楽曲です。江利チエミさんも引き気味に発声してて、その声が軽いラテンのリズムに心地よく乗っています。このサビは幼稚園の頃に聴いて頭にずっと残ってた。幼稚園の頃に耳に入れた音楽って不思議なほどにずっと頭に残ってる。何度か聴いた曲なら歌詞まで頭の中に残っている時も多い。B面「あなたの噂」作詞 土井丈児さん 作曲・編曲 葵まさひこさん1969年!!って感じの歌謡曲です。ドラムとホーンセクションの入れ方が特にカッコいい!メロディーもドラマチックで感情込めまくりで歌う江利チエミさんの歌唱が最高です。このシングル曲はCD化されてなさそうです。CDのBOXが出てるのなら収録されているのかもしれないけど。
2023年05月28日

エミー・ジャクソンは10代の頃にイギリスから日本の横浜に移住。その後、巧みな英語を生かしてラジオDJとして人気者になった。湯川れい子さんに気に入られ歌手デビューする事になった。デビューシングル「涙の太陽 Crying in a Storm」は英語での歌唱にも関わらず、日本で100万枚突破する大ヒット。それに続くシングルがこの「夢みるマイ・ボーイ」です。A面「夢みるマイ・ボーイ Say Yes, My Boy」大ヒットデビューシングル「涙の太陽」は、ベンチャーズサウンドなロックナンバーで1973年には安西マリアさんがカバーして、それも大ヒット。「♪ ギ〜ラギ〜ラ太陽が 燃えるように〜」ってやつです。自分はその大ヒット曲よりもこの2ndシングル「夢みるマイ・ボーイ Say Yes, My Boy」の方がアレンジもメロディもキャッチーで好きです。オールディーズのフィフティーズなノリでB面「涙のハート Don't Break My Heart」この曲はロック色強く「夢みるマイ・ボーイ Say Yes, My Boy」に近い部分もあるけどSAXソロとオルガンを印象的に使ってるアレンジが凄く気に入ってる曲。このシングル盤は両A面にしても問題のない、クオリティーの高い2曲のカップリングです。
2023年05月27日

二見颯一さんの5周年記念シングル「一里塚」が先月発売されました。開封せずに少し溜まってたAmazonの袋を開けたら、このシングル注文したまま忘れてた。クラウンのHPで聴いてたから書いたものだと思ってた。1曲目「一里塚」作詩 かず翼さん 作曲 水森英夫さん 編曲:竹内弘一さん「0時の終列車」「君恋列車」と青春歌謡系の楽曲が続いてたので、「夢情の酒」ぶりのド演歌系のナンバーです。デビュー5周年とあってオケもいつも以上に豪華です。二見颯一さん、売れてきてるのかどうなのか、よく知らなくて、売れてようと売れてなくても歌の上手さで聴いてるからいいのですが…。テレビもまったく観ないし、演歌の情報誌なども観ることもないから。これだけシングルやミニアルバムを連発出来ると言うことは売れてるのでしょうね。最近、youtuneで生ライブとかあまりしてないようで、情報もよくわからない^^;アカペラでの民謡を聴けるのが良かったのに。5年目の歌手生活の途上を歌っている清々しい曲です。2曲目「青空みたいな男です」作詩 保岡直樹さん 作曲 水森英夫さん 編曲:竹内弘一さん軽いロックンロールのリズムの青春歌謡ナンバー。この曲をメイン曲にしてても良かったとも思うけど、やはりここら辺でド演歌系の曲を出さないと演歌好きが離れるかも知れないし。自分はどんなジャンルの楽曲も聴くけど、演歌歌手だとCDを買うのは限られてる。亡くなった方以外で新譜が出ると必ず買うのは、森進一さん、畠山みどりさん、水前寺清子さん、八代亜紀さん、こまどり姉妹、と二見颯一さんぐらい。今は演歌系だとこの6組だけ。亡くなった方で企画盤などが出たらよく買うのが、島倉千代子さん、三橋美智也さん、三波春夫さん、フラワー・ショウぐらい。お金出してCDを買おうと思えるアーティストは演歌系は他のジャンルより少ないかも。昔、レコードで買ってた人はもっと多くいるけど。二見颯一さんはデビュー年から知ってるので年々、歌手として成長していく姿が観られるのがいい。
2023年05月25日

1970年代〜、幅広くアレンジャーとして活躍し、アルバムプロデュースも多く手掛けていました。本業はキーボーディスト、そして作曲家と多くの名曲を生み出した人です。このシングルを知ったきっかけは、谷村新司さんの3枚目のソロアルバム「引き潮」です。1976年12月20日発売。このアルバムが、自分はまだ子供だったのに深くのめり込むほどにハマって学校から帰ってきたらよく聴いてたのを思い出す。この「引き潮」ってアルバムは、ほとんどの曲を有名なジャズミュージシャンで演奏しているJAZZ、Bluesなアルバムです。子供はとっつきにくそうに思えるけど、このアルバムは大人、子供関係ないしハマる人は深くハマる。(アルバム「引き潮」の1stプレス プロモ盤ジャケ)その中でタイトルナンバー1曲目の「引き潮」の編曲、そして最高のフレーズだらけのピアノ演奏も国吉さん。荻原信義さんのアコギとの絡みつくような演奏が凄すぎる!2曲目「哀しみの終る時」の編曲も国吉さんでフェンダーローズの演奏も国吉さん!この曲も子供の心にぐいぐい入ってくるメロディと歌詞。その頃からフランス映画とイタリア映画が好きだったので、その世界そのままで聞き惚れてた。3曲目「熱い吐息」も編曲とハモンドオルガンが国吉さん。この曲も渋い大人のROCKで最高です。B面2曲目「煙草のけむり」も凄く好きな曲で国吉さんの編曲が最高なのと、フェンダーローズでのフリーソロのイントロが凄い!家のピアノでコピーしてよく弾いてた。猪俣猛さん(Dr)荒川康男さん(A Bass)荻原信義さん(Gu)そして!横田年昭さんのFlute&Bass Fluteがカッコ良すぎていまだに鳥肌もんの感動です。3曲目「暗い桟橋」はあの頃のフォークシンガーの誰一人としてこんな曲は歌ってなかったと思うし書いてなかったと思う。bluesの浅川マキさんにはこんな感じの曲もありましたが。重いシャンソン風なJAZZで、強烈にインパクトのあるピアノイントロを国吉さんが弾きます。編曲ももちろん国吉良一さん。向井滋春さんのトロンボーンと国吉さんのピアノのみの演奏です。この頃から谷村新司さんは他の当時のフォークシンガーとはまったく違ってた。ボサノバなんかもこの時に知って大好きになった。国吉良一さんがアルバム「引き潮」の編曲を担当したのはこの4曲。他の5曲はボブ佐久間さんが編曲を担当。とにかく10代前半でこの「引き潮」を聴き、自分が聴く音楽のジャンルの幅が一気に広くなりました。JAZZもシャンソンも演歌も民謡も、もちろんロックもフォークもR&Bも・・・このアルバム世界を子供の頃に聞いて、フォークや歌謡曲だけじゃない世界を広げてくれた。なので今でも谷村新司さんの全アルバムの中でこの3枚目の「引き潮」が一番好きなアルバムです。その後も国吉さんはちんぺいさんと数曲組んでたし、ちんぺいさんの友人のばんばひろふみさんが組んでたバンド「バンバン」のラストシングル「青春のラストページ」も編曲も国吉良一さんでした。バンバンの全ての曲の中で一番好きな曲です。70年代後半か80年代頭頃に中古レコード屋でやっと見つけたシングル。なので白レーベルの見本盤です。シングル曲の事を書くつもりが・・・思い出したので「引き潮」解説のようになってしまった。A面「夢の中の二人」作詞 おかえみこさん 作曲・編曲 国吉良一さん国吉良一さんの弾くピアノ1本のみで国吉さんが歌う。弾き語りです。素直でまっすぐなボーカルが物凄く良くて心にすんなり入って来ます。1975年にピアノ弾き語りのみのシングルを出すのも凄い。B面「BLACK GUITAR」作詞 おかえみこさん 作曲 国吉良一さん、中島達治さん 編曲 国吉良一さんこの曲は軽快なロックナンバーです。シンセサイザーも使っています。ピアノ、Eギター、ベース、ドラム、シンセの派手な演奏です。荒井由実時代のユーミンのアルバムに入っててもおかしくないような曲です。
2023年05月24日

イギリスのロックバンド「ジェスロ・タル」の6枚目のアルバム。1973年7月発売。ジェスロ・タルは昔から好きなバンドで何度も書いてるとは思うけど、意外と代表作的なアルバムは書いてなかったような気がする。13th「A」とか11th「Heavy Horses」の事や1st、2ndは書いたような気がする。一時期「A」ってアルバムにかなりハマってた。このアルバムは前作から引き続き、プログレッシブなコンセプトアルバムです。A面に1曲(21分36秒)、B面に1曲(23分30秒)の計2曲収録のアルバム、このアルバムの次の「War Child」からは3分〜5分の通常な尺のロックナンバーに戻った。このジャケット、構図もコントラストも全て好き。ダリオ・アルジェントもひょっとして影響されてるかも。初回特典のポスター。折りたたまれて封入されています。一度も貼ってないので凄くきれいなままだった。せっかくだから、どこかに貼ろうかな。A面1曲目「A Passion Play, part I」I. "Act 1: Ronnie Pilgrim's Funeral — a winter's morning in the cemetery"a. "Lifebeats" (Instrumental)b. "Prelude" (Instrumental)c. "The Silver Cord"d. "Re-Assuring Tune" (Instrumental)II. "Act 2: The Memory Bank — a small but comfortable theatre with a cinema-screen (the next morning)"a. "Memory Bank"b. "Best Friends"c. "Critique Oblique"d. "Forest Dance #1" (Instrumental)III. "Interlude: The Story of the Hare Who Lost His Spectacles"a. "The Story of the Hare Who Lost His Spectacles"B面1曲目「A Passion Play, part II」I. "Interlude: The Story of the Hare Who Lost His Spectacles"a. "The Story of the Hare Who Lost His Spectacles" (Anderson, Hammond, Evan)II. "Act 3: The Business Office of G. Oddie & Son (two days later)"a. "Forest Dance #2" (Instrumental)b. "The Foot of Our Stairs"c. "Overseer Overture"III. "Act 4: Magus Perdé's Drawing Room at Midnight"a. "Flight from Lucifer"b. "10:08 to Paddington" (Instrumental)c. "Magus Perdé"d. "Epilogue"ジャケットはW見開きで、裏ジャケはこのバレリーナ。中学生の時に初めて聴いた。訳詞読みながら聞いても意味がよくわからなかった。訳詞も細かくセクションで分けてほしかった。今日はアナログ盤でじっくり聴いてた。やっぱりイイ!子供の頃はインスト部分が多くて退屈な感じもしてたけど、今となればインスト部分にめちゃくちゃ良いフレーズが多いのを感じる。プログレの中でも個性的に思えるのは、やはりフルートのフィーチャーの仕方だろうな。そういえば、まだ家庭ビデオが普及してない頃に難波にあったロック喫茶でジェスロ・タルのライブ映像が2種類観る事ができた。そのうちの一つにこのアルバムからの楽曲が数曲入ってる物があって何度もリクエストしてたのを思い出した。ロック喫茶の名前は「ビートルズ」だったかな。梅田のロック喫茶は「キューピット」ってはっきりわかるけど。こっちは毎週のように通ってたから。もう1軒、心斎橋近辺にもあったと思うけど、完全に名前も間取りも思い出せない。これもレコードの中に封入されてたチラシ。この横にはプロコムハルムと裏にはテン・イヤーズ・アフターの広告のチラシ。
2023年05月23日

由紀さおりさんのコンサートに行って来ました。由紀さおりさんの歌を生で聴くのは約15年振りのような気がする。コンサート自体はたしか3回行ったと思う。谷村新司さんが作った「あさきゆめみし」を生で聴きたいと思って行った事もあった。由紀さんは来年で55周年を迎える事もあって、このコンサートは絶対に行きたいと思ってた。セットリスト第一部1曲目★「初めての今日を」 2022年シングル2曲目★「手紙」 1970年5thシングル3曲目★「恋文」 1973年16thシングル4曲目★「あさきゆめみし」 2001年54thシングル ★作詞・作曲 谷村新司さん 〜端唄「水の月」 水の月 手には取れぬと 諦めながら 濡れてみたさの 恋の欲 ゲスト 三味線 本條秀英二さん5曲目「からかさ」端唄 三味線 本條秀英二さん 由紀さおりさん6曲目 都々逸 〜「酒は涙かため息か」〜 三味線 本條秀英二さん 由紀さおりさん7曲目 さのさ「月づくし」 三味線 本條秀英二さん 由紀さおりさん8曲目「チエミのさのさ」 江利チエミさんカヴァー曲9曲目「Is That All There Is?」 アルバム「1969」 10曲目「車屋さん」 美空ひばりさんのカヴァー曲11曲目「三味線ブギウギ」 市丸さんカヴァー曲第二部1曲目「リンゴ追分」 美空ひばりさんカヴァー曲2曲目「It's Only a Paper Moon」 Jazz スタンダード曲3曲目「'S Wonderful」 Jazz スタンダード曲4曲目★「そして‥生きなさい」 2017年 64thシングル5曲目「夢で会えたら」 吉田美奈子さんカヴァー曲6曲目「みんな夢の中」 高田恭子さんカヴァー曲7曲目「夢の中に君がいる」 サルヴァトール・アダモ カヴァー曲8曲目「愛の讃歌」 エディット・ピアフ カヴァー曲9曲目★「夜明けのスキャット」 1969年 デビューシングル曲10曲目★「挽歌」 1974年 20thシングル11曲目★「あなたにとって」 2019年アルバム「BEGINNING ~あなたにとって~」12曲目★「生きがい」 1970年 7thシングル素晴らしいコンサートでした!谷村新司さん、作詞作曲の「あさきゆめみし」も聴けたのも最高だった!でも、やはりオリジナル曲をもっと聴きたいってのが正直な感想。★印をつけてる曲がオリジナル曲ですが、9曲のみなのは勿体無い。カヴァー曲よりもずっと良いオリジナル曲を数え切れないほどあるのに・・・。それでも端唄、さのさ、都々逸は由紀さん本人も三味線を弾きながら、歌ったのは粋でカッコ良かった。Jazzスタンダードの2曲も本当に素晴らしかった。最近のオリジナル曲「初めての今日を」「そして‥生きなさい」「あなたにとって」の3曲も素晴らしい曲ばかりで、アルバム「BEGINNING」からももっと歌って欲しかった。オリジナル曲の9曲は本当に最高で鳥肌ものでした。例えば「挽歌」のB面「恋のボーカリーゼ」などもA面に負けない名曲なのでB面曲なども歌ってほしい。「あさきゆめみし」のカップリング曲「サクラ」も谷村新司さんの作詞作曲で、この曲も物凄い名曲なので名前聴きたい曲。第一部は着物姿、2部はドレスで華やかでした。由紀さおりさんの歌唱は衰える事ない美しい歌声。MCもおもしろい上に品があって、20年ほど前のコンサートと変わらないクオリティの高さ。CD買うとサイン色紙がもらえる。CD売り場にあるCDは全て持ってるものばかりだったけど、色紙が欲しいので持ってるのを1枚買った。品薄になってる紙ジャケリーズを全種類、置いてほしかった。それなら買いそびれた物がいくつかあった。【妄想】来年の55周年記念のコンサートのセットリストがこんな感じならうれしい。第一部1曲目「手紙」2曲目「う・ふ・ふ」3曲目「男ともだち」4曲目「りんどうの花」5曲目「みち潮」6曲目「トーキョー・バビロン」7曲目「春の嵐」8曲目「土に還るまで」9曲目「酔って膝まくら」10曲目「なぜ うたうのか 2024」11曲目「悲しい地球」12曲目「この世の果てまでそばにいて」第二部1曲目「あさきゆめみし」2曲目「初恋の丘」3曲目「ルームライト (室内灯)」4曲目「Mas Que Nada」5曲目「真夜中のボサ・ノバ Nova (Midnight Bossa Nova)」6曲目「サクラ」7曲目「愛だとか」8曲目「季節風」9曲目「恋文」10曲目「故郷」11曲目「慕情」12曲目「挽歌」13曲目「生きがい」14曲目「この愛を永遠に」アンコール15曲目「ふらりふられて」16曲目「夜明けのスキャット」カヴァーは「マシュ・ケ・ナダ」だけで、あとは全てオリジナル曲。まだまだ入れたい曲はあるけどキリがないので…全27曲ってのもかなりキツイと思うけど…「枯葉の街」「好きよ」「ヴァリーエ」「男のこころ」「さよならの走り書き」などのA面曲にもまだまだ名曲が残ってる。B面曲の名曲もセットリストに入れたら40曲とかになりそう。「故郷」のB面「あたしのピエロ」や「男ともだち」のB面「パダン・パダン」や「挽歌」のB面「恋のボーカリーゼ」などは凄く好きな曲。
2023年05月22日

1984年8月21日発売のオジーオズボーンの企画物ミニアルバム。これは日本のみの企画盤で実質上、限定版みたいな物でした。特製ステッカーや特製ポストカード4種類が封入されてるのでセカンドプレスは難しいのもあると思う。1983年〜1986年頃のCBS・EpicソニーはHeavy Metalに特に力を入れていて、かなり豪華な特典付けたり、日本独自な企画盤を発売する事が多かった。中でもキャラが強いOZZYはかなりJAPAN ONLYの企画盤が多かった印象。 この「闇の帝王 PRINCE OF DARKNESS」も海外のOZZYファンの間ではかなり高価な額で取引がされていたと聞いた。(シュリンク取っていないのでシュリンクのしわが写っています)A面1曲目「You Lookin' At Me Lookin' At You」1980年9月発売のソロデビューシングル「Crazy Train」のB面曲。アルバムには未収録で、日本では「Crazy Train」のシングル発売がなかったため当時は貴重な楽曲でした。この曲のレコーディングメンバーはOzzy Osbourne – vocalsRandy Rhoads – guitarBob Daisley – bassLee Kerslake – drumsこの曲はキーボードを入れずに4人で演奏しています。2曲目「One Up The "B" - Side」1983年11月発売のシングル「Bark At The Moon」のB面曲。この曲もアルバム未収録でした。「You Lookin' At Me Lookin' At You」の時のような手に入りにくい曲ではなかったのでOZZY好きな人は日本盤のアルバム「Bark At The Moon」を聴く前に輸入盤の12インチシングルでみんな既に聴いていました。「Bark At The Moon」の12インチは輸入盤屋で山のように大量に売ってました。この曲のレコーディングメンバーはOzzy Osbourne – vocalsJake E. Lee – guitarBob Daisley – bassTommy Aldridge – drumsDon Airey – keyboardsB面1曲目「Slow Down」Ozzy Osbourne – vocalsJake E. Lee – guitar, backing vocalsBob Daisley – bass, backing vocalsTommy Aldridge – drumsDon Airey – keyboardsこの曲は日本ではまったく貴重な曲ではなく普通にアルバム「Bark At The Moon」に収録されてた曲です。UK、ヨーロッパでは「Slow Down」は貴重だったのかも知れない。3rdアルバム「Bark At The Moon」は2種類の収録曲のレコードがありました。UK、ヨーロッパと、アメリカ、カナダ、日本では収録されてる曲目、曲順も違う物が発売された。「Slow Down」はアメリカ、カナダ、日本では収録されていました。この曲はアメリカ盤(日本盤)「Bark At The Moon」B面3曲目に収録されてましたが、European Editionでは「Slow Down」の代わりに「Spiders」が収録され、曲順も大幅に違った。OZZYのロゴやタイトルロゴも黄色に赤縁取りと黄色に青縁取りでアメリカとヨーロッパをわかりやすくしてました。・・・が、例外もあってさらに話がややこしくなってました。黄色に赤縁取りなのに曲目はEuropean Edition・・・。自分たちOZZYマニアは何種類もある「Bark At The Moon」をコンプリートして揃えようとしてましたが、なかなか難しかった。「Slow Down」を入れるのなら「You Said It All」を入れた方がマニアは喜ぶのに。2曲目「Bark At The Moon」LIVEこのライブ、Salt Lake City、USAの物なのか、South Hampton,UKの物なのかといろいろと意見がありましたが、やはりジャケット表記通りに1984年3月14日のSalt Lake Cityでのパフォーマンスが正しいようです。シングルカットされた「So Tired」の12インチシングルの中に収録されてたものです。上から 生写真2枚(これは購入したワルツ堂EST店の予約特典)、ステッカー、4週類のポストカードが特典でした。
2023年05月21日

ディック・ミネさんの1967年11月発売のコンパクトシングル。ベストソング・デラックスシリーズで発売された物です。A面1曲目「夜霧のブルース」2曲目「上海ブルース」B面1曲目「ダイナ」2曲目「リンゴの木の下で」「夜霧のブルース」作詞 島田磬也さん 作曲 大久保徳二郎さん 編曲 バッキー白片さん1947年(昭和22年)にリリースされたシングル。第二次世界大戦時に、ディック・ミネさんはアメリカの楽曲を多くカヴァーして歌っていた事もあって歌手としての活動の場を制限されていました。戦争も終わり、この曲で第一線に復活しました。この16年後に石原裕次郎さんがカヴァーした事でも有名です。歌詞の中に四馬路や虹口といった登場する地名は全て中国のようです。「上海ブルース」作詞 北村雄三さん 作曲 大久保徳二郎さん 編曲 バッキー白片さんこの曲は「或る雨の午后」のB面曲でしたが、この曲の人気が次第に大きくなった。1939年(昭和14年)にリリースされたシングル曲。ホーンセクションのアレンジがレトロな感じで凄く気に入っています。「〜ブルース」ってタイトル曲も多く歌っていますが、キッスの邦題のような「地獄のブルース」って曲もあります。「ダイナ」訳詞 ディック・ミネさん 作曲 ハリー・アクストさん 編曲 バッキー白片さん曲調はハワイアン。この曲の事はかなり前にも書いたと思う。1934年発売のシングル。1934年(昭和9年)に発売されました。「リンゴの木の下で」作詞 柏木みのるさん 作曲 ハリー・ウィリアムズ 編曲 三根徳一さん編曲の三根徳一さんはディック・ミネさんです。1937年に発表された曲です。この曲も完全なハワイアン。JAZZを中心にした洋楽志向な部分と「人生の並木道」や「旅姿三人男」のような演歌寄りの部分もあって、歌う曲は幅が広く
2023年05月20日

雪組公演観てきました。公演前半にも観たかったのですが、まったくチケット取れずに何とか今日のチケットだけ取れて観る事ができた。最低でも2回は絶対に観たいと思ってた作品だった…。美穂圭子さん出てるし謝珠栄先生の作品だし、御園座で観て新しい雪組コンビ凄く気に入ってるし。自分の予想通りに「Lilacの夢路」最高でした!良質な宝塚歌劇をじっくり楽しめたって感想が最初に感じた事。楽曲も全て素晴らしかった!塩田先生の指揮も良かったのもあってバンドの演奏にも大満足!これだけ良いメロディーの楽曲揃いな作品はかなり珍しい。終演後は日本酒の銘柄がいっぱい揃ってる飲み屋で結構な量呑んで、最終間近かの電車で帰ってきた。一緒に観劇した友人も芝居、ショーとも久しぶりにかなり感動したらしく話に花が咲いて帰るのが遅くなってしまった。それほど感動しなかった作品の時はお互い、今観てきた作品の話はほとんどせずにまったく違うミュージシャンの話や映画の話ばかりしてる。今日は芝居、ショーとも二人べた褒めだったので、作品の話で長くなった。前回、名古屋で観た「BONNIE & CLYDE」の時とは印象が大き違うトップ娘役の夢白あやさんは久しぶりにじっくり芝居を観たいと思えるトップ娘役です。この前の花組「ふたりだけの戦場」での星風まどかさんも結構、好きなトップ娘役さんです。夢白あやさんは白羽ゆりさんっぽさもあるし南風まいさんの表情を思い出させる瞬間もあったり、地声のしっかりした台詞回しも良いので、これからの作品での芝居も楽しみです。「BONNIE & CLYDE」は楽曲と作品はあまり良いとは思えなかったけど、キャストはみんな良かった。映画「俺たちに明日はない」を何十回も小学生の頃から観てる強い思い入れがあるのも要因の一つだと思うけど。楽曲はどれもまったく良いとは思えなかった。謝珠栄先生の演出と振り付けが一体化してるのが本当にカッコ良かったし感動もした。舞台装置も品があって美しく一貫して宝塚歌劇らしいファンタジーの世界に浸れた。楽曲が全て良かったのも感動できた大きな要因。彩風咲奈さんの芝居は新人公演時代から好きだったけど、ここに来てさらに表現力も素晴らしくなり何作もいろんな作品を観たいと思わせるトップスターになった。美穂圭子さんが舞台上に登場するだけで感動する。一路さんの雪組を観ちゃかしてた頃でも、存在感と実力を発揮してた。その頃の雪組は2学年上に超絶歌ウマの朱未知瑠さんが君臨していましたが、美穂圭子さんも朱未知瑠さんと並ぶ歌ウマなので、影ソロやショーでのソロもあったりして目立つ存在でした。一路さんトップ時代は朱未知瑠さんがエトワールする事が多かったので、なかなかエトワールする機会がなかったのですが、轟悠さんトップ時代には何度もエトワールしています。「ジュエル・ド・パリ!!」も大満足でした。新トップコンビの良さが凄く伝わってくるショーだった。彩風咲奈さんの黒燕尾は鳥肌もののカッコ良さでした。夢白あやさんも大劇場でトップ娘役として初なのに、普段のショー以上に豪華な衣装の数々にも衣装負けせずに存在感を感じられた。トップスターのデュエットダンスの影ソロを美穂圭子さんが歌った!それもあの「愛の宝石」!美穂圭子さんに「愛の宝石」を歌わせてくれた藤井大介先生に感謝。この曲は安奈淳さんの持ち歌のようになってて安奈さんのコンサートでも良く歌われた。80周年の時の記念CDでは一路真輝さんこの曲を歌ったのが強烈に良かったし、一路さんも何度かコンサートでこの曲を歌った事があった。一路さんの生の歌声で「愛の宝石」を聴いた時は涙腺崩壊だった。そのCD「煌きのときと共に 」の中で一路さんは「夜明けの序曲」と「花夢幻」もレコーディングしています。これがまた最高過ぎて何百回聴いたかわからない。「ジュエル・ド・パリ!!」はどの場面ももう少し観たいと思わせる、絶妙な塩梅でした。お腹いっぱいにならない場面切り替えも凄く良かった。そりゃ「愛の宝石」フルコーラス、美穂圭子さんの歌声で聴きたいけど、もっと聴いていたいと思わせる所で終わるもいい。彩風咲奈さん、朝美絢さん、和希そらさん、縣千さんのトップから四番手までの並びが最高だし、夢白あやさんも良いし、四男のランドルフ役の一禾 あおさんも五男ヨーゼフ役の華世 京さんも凄く良かった。1回しか観られなかったのが残念すぎる。
2023年05月19日

1961年3月発売の島倉千代子さんのシングル盤。当時よくあった片面ずつ違う歌手が収録されているEP盤です。A面「松の木子守ッ子」作詞 山林きみをさん 作曲・編曲 古賀政男さん 歌唱 島倉千代子さんこの曲は雑誌「平凡」懸賞当選作詞曲、1970年代半ばまでよく「平凡」や「明星」、他にも「女性自身」などでも歌詞を公募して優勝作品はプロ歌手が歌ってレコード化されるって企画がありました。前もって歌う歌手が決まってて歌詞を募集する場合と、歌詞だけを募集して優勝したら誰かに歌ってもらうという2パターンの企画がありました。イントロの「ねんねんころりよ」のメロディを低音のクラリネットが奏でている。B♭管クラリネットではないかも、バスクラリネットのように感じる美しい低音。古賀政男さんの物悲しいメロディが優勝した悲しい歌詞をより引き立てています。山里の夕暮れや戦後の貧しく哀しい状況は島倉千代子さんの小鳥がさえずるような悲しいビブラートが誰よりもリアルに感じさせてくれる。戦後の街中の復興に力強く歌うのが美空ひばりさんで、島倉さんはいつも田舎の夕焼けの中で貧しいが故に辛い思いをしているような弱者の歌が多い。田舎の畦道や、小型の三輪トラックが一台走るのにギリギリの狭い山道や小さなため池の淵の道・・・などで、都会に働きに出て行った兄弟や親、都会に嫁に行った姉、この村を明日離れ嫁いでいく自分、そんな状況の歌が多いのは心細く物悲しい状況には島倉千代子さんの声が誰よりも説得力を感じさせるからだと思う。自分がこんな時代に生きてなくても、島倉さんの声の震えで泣けてきたりしてしまう事がよくある。そしてアウトロで再び登場するバスクラリネットらしき低音クラリネット。素晴らしい構成です。B面「林の中の散歩道」 作詞 若山かほるさん 作曲 上原げんとさん 編曲 小林郁夫さん歌唱 北見沢 惇さん北見沢 惇さんと言えば、美空ひばりさんの「悲しい酒」のオリジナル歌手。先に北見沢惇さんがシングルで発売してたものを美空ひばりさんが数年後にカヴァーして歌った物。ほのぼのとした軽快な明るい曲調と、声楽を習ってから歌手になったように思えるクラシカルな歌唱。立川清登さんや岡晴夫さん、東海林太郎さんタイプに近い感じ。そう言えばこの前、立川清登さんのレコード聴いてて、昔に感じてた印象と大きく違って感じられた。ガチな声楽家の方だけど、歌謡曲を歌うときの柔軟性の高さに感動した。「六甲おろし」も立川清登さんヴァージョンが一番好きです。昭和30年代ののんびりした田舎の風景が想像できる。
2023年05月18日

2021年12月発売の「Neil Young & Crazy Horse」の41枚目のアルバム。(クレイジー・ホースとの共演は14枚目)ニール・ヤングのアルバムを全て持ってるわけではないけど、全てのアルバムのうち半分近くは買っています。でも2010年発売の「Le Noise」以来に買ったアルバム。youtubeでブルーススプリングスティーンの映像をいろいろ探しながら観てた時に関連映像の中に出てきたのが、このアルバム1曲目「Song Of The Seasons」のMV。湖とその後ろに広がる高原、そしてその後にそびえる山・・・ただそれだけを早送りで定点カメラで撮ってる映像です。3回連続で観入ってしまうほど楽曲と映像に引き込まれて即、アルバム購入。アルバム発売から半年以上経っていたけど、「Song Of The Seasons」のMVに出会えて良かった。昔のニールヤングの姿が何故か頭に浮かんでくる声と楽曲です。1曲目「Song Of The Seasons」2曲目「Heading West」3曲目「Change Ain't Never Gonna」4曲目「Canerican」5曲目「Shape Of You」6曲目「They Might Be Lost」7曲目「Human Race」8曲目「Tumblin' Thru The Years」9曲目「Welcome Back」10曲目「Don't Forget Love」1曲目「Song Of The Seasons」の魅力に完全にハマってしまって、そこからまた昔のアルバムを聞き返したりニール・ヤングの良さを再確認する日が多くなった。ブルースハープとアコギとアコーディオンだけの演奏のシンプルなフォーキーな曲。今でもこんなシンプルな楽曲で人の心を大きく動かせる力に感動です。声の魅力はニールヤングが好きな人なら分かり切ってる事だけど、改めて凄いと感じた楽曲。MVを検索して観て欲しい。水辺に鳥がやって来たり、風で水がさざめいたり、後ろの山が美しく鏡のように映ったり、空の色の移り変わりで湖が表情を変えていく。そこに、この曲。なんか泣けてくるのが不思議です。2曲目「Heading West」Heavyに歪ませたギターが静寂を引き裂くように始まるのが鳥肌です。この曲も1曲目に続きシングルとして先行発売された。3曲目「Change Ain't Never Gonna」ブルージーで自然と体が揺れてしまうような気持ち良い曲4曲目「Canerican」この曲もハイライト的な楽曲。Heavyなギターの音にゾクゾクする。6曲目「They Might Be Lost」も凄く気に入ってる曲。20代の頃に聴いてたような感覚に戻るような楽曲。7曲目「Human Race」キャッチーなミディアムテンポのロックナンバー。怒りが溢れてるようなGソロと楽曲。8曲目「Tumblin' Thru The Years」美しくシンプルなピアノが印象的な優しいロックです。この曲もめちゃくちゃ好きです。9曲目「Welcome Back」そしてこの曲! 確実に今のニール・ヤングは50年前の凄さをそのまま維持してるのがわかる。アルバムが届いて初めて聴いた時に鳥肌が止まらなかった曲。ギターの音色も声も全てパーフェクト!10曲目「Don't Forget Love」前の曲からの流れも素晴らしく、アルバム通して聴く意味をわからせてくれるようなラスト曲。このアルバムを買ってから、買っていなかったアルバムを少しずつ買って聴いていますが、ハズレなしの凄さに驚いています。
2023年05月17日

1973年に発売された天地真理さんのコンパクト盤。このコンパクト盤ってやつが自分は好きで、すでに持っている曲しか収録されていないのに必ず買っていました。天地真理さんの物は全て持っていて、山口百恵さんの物も一番初期の2種類だけ持っています。17cmのシングル盤に片面2曲ずつ収録されていて計4曲聴ける7インチシングル。もちろん回転数は33回転です。(1分間に33回転するという意味)普通の17cmシングルは45回転です。ヒットシングル曲だけじゃなく、マニアックな曲も選曲されている事も多くてヒット曲しか知らない人たちに、アルバムに収録されてる名曲を聴いてもらえる事にも貢献してる。「♪あなた〜を待つの」「♪愛することを はじめて知った〜」「♪ずっと〜〜」A面1曲目「恋する夏の日」 作詞 山上路夫さん 作曲 森田公一さん 編曲 馬飼野俊一さん2曲目「さよならだけ残して」 作詞 田口淑子さん 補作詞 吉田拓郎さん 編曲 瀬尾一三さんB面1曲目「若葉のささやき」 作詞 山上路夫さん 作曲 森田公一さん 編曲 竜崎孝路さん2曲目「明日への出発(たびだち)」作詞 安井かずみさん 作曲 加藤和彦さん 編曲 馬飼野俊一さん1曲目「恋する夏の日」はシングルヴァージョンで収録。シングルヴァージョンはリバーブがかなり深くボーカルにかかっていて、それがまたインパクトがあって好きなのですが、アルバムヴァージョンはリバーブは浅く歌唱もやや落ち着いています。1974年8月梅田コマ劇場でのショーでは、「恋する夏の日」がオープニング曲でした。テンポはやや早めで2コーラス歌った。サビの繰り返しはカット。すぐに「ひとりじゃないの」に繋がる構成でした。2曲歌ってからMCで丁寧な挨拶。その次の曲がレアすぎる「もの想う季節」でした!この1曲を歌ってくれたのは奇跡です。レコーディングヴァージョンよりも声の伸びも最高でアレンジはほぼレコード通り。そのままMCなしで続けて「夏を忘れた海」!アルバム曲を2曲連続という贅沢すぎる構成!2曲目「さよならだけ残して」このコンパクト盤は編曲者が森岡賢一郎さんと記載されてて間違っています。歌詞をアイドル雑誌の公募で選ばれたものに吉田拓郎さんがメロディーを付け、編曲を瀬尾一三さんが担当。この曲も好きで子供の頃は何度もリピートして聴いてた。ライブヴァージョンが存在していないのが残念すぎる曲。B面1曲目「若葉のささやき」子供は大好き「恋する夏の日」に対してこの「若葉のささやき」は自分が通ってた小学校でもあまり人気はなかった印象。自分は「ふたりの日曜日」「恋する夏の日」「ひとりじゃないの」「虹をわたって」よりもこの「若葉のささやき」の方が好きだった。他のシングル曲に比べやや暗い印象を持った子供が多かったのだと思う。コンサートに行っても「若葉のささやき」を生で聴ける事が凄い感動だった。あと「恋人たちの港」も生で聴くとまったく違うボーカルの凄さがわかる曲でコンサートで歌ってほしいといつも思ってた曲。1974年8月梅田コマ劇場でのショーでは「若葉のささやき」に続けて「恋人たちの港」が歌われました。構成的にも1974梅コマのショーは凄くイイ!2曲目「明日への出発(たびだち)」この曲は6thアルバム「恋する夏の日」のB面2曲目に収録されてる曲。この選曲はかなりマニアックです。多分、加藤和彦さん作曲の楽曲の中から選ばれたのだとは思うけど。この6枚目のアルバムにはもう1曲、A面4曲目「陽のあたる窓辺」を作曲しています。その2曲の中から派手な方の「明日への出発(たびだち)」がこのコンパクト盤に選ばれた。この曲も小学生の頃から大好きだった曲です。6thアルバム「恋する夏の日」はどの曲も凄く好きで全曲、歌詞見なくても今でもほとんど歌えてしまう。小学生の頃にハマって、いまだにずっと聴いてる天地真理さんの歌。飽きさせないのは、やはりあの歌声。一瞬聴くだけで天地真理さんだとわかる個性。唯一無二の美しいファルセットで歌い上げる。これまでに、どの曲も何百回どころじゃない回数聴いてると思う。「さよならだけ残して」の編曲者は、歌詞カード、レコード盤、両方とも間違っています。「♪消えないでね どうかずっと〜」の部分いろいろ
2023年05月16日

スリー・ディグリーズの4thアルバム「A Toast of Love」から日本のみでシングルカットされた楽曲です。アメリカやヨーロッパでは「A Toast of Love」の前にリリースされた「The Three Degrees Live」から「Free Ride」をシングルカットしました。A面「Do It (Use Your Mind)」この曲もめちゃくちゃカッコいい曲です。アルバム「A Toast of Love」のリードトラックで先行シングル発売されました。何十秒か違いのバージョンが多く存在してるようですが、詳しいデータが少なくてThe Three Degreesのマニアックな情報はなかなか見つけられない。この曲、あまりヒットしなかったのですが、売り方次第では大ヒットしてもおかしくないキャッチーなナンバーです。話は変わるけど、この曲が収録されてるアルバム「A Toast of Love」のタイトルナンバー「A Toast of Love」がめちゃくちゃ好きで昔、ずっと聴いてた事がある。美しくドラマチックなバラードです。この曲をリードトラックとしてシングルカットしても良かったのにって思ってた。第二弾シングルとして発売されましたが、それほどヒットしなかった。B面「Do It (Use Your Mind)」Disco versionオリジナルより1分長くシンセソロも長めです。この曲はディスコでもあまり流れてた印象がない。アルバム「A Toast Of Love 」はコンセプトアルバムでアジア向けに作られたようです。スリー・ディグリーズはアルバムの中にも名曲が多く、CD化されていない物もまだあって早く全てリマスター盤としてボーナストラックを多く付けて再発してくれたらうれしい。
2023年05月15日

ブリティッシュ・ロックの代表的なバンドの一つ「Wishbone Ash」の9枚目のフルアルバム。この前、梅田の中古レコード店でかなり状態の良いアナログ盤を見つけて購入。日本盤の帯付き。出来ればUK盤のオリジナルの方が欲しいけど一度も中古屋で見た事がない。多分、あったとしてもかなり高くなってそう…。ヒプノシスのデザインジャケットなので帯で隠れてたら勿体ないので。バンド構成Martin Turner bass, vocalsAndy Powell guitars, vocalsLaurie Wisefield guitars, vocalsSteve Upton drumsウィッシュボーン・アッシュと言えばやはりツインリードのギターが真っ先に頭に浮かぶ人が多いと思う。その後のツインギターの多くバンドがウィッシュボーン・アッシュをリスペクトしています。A面1曲目「You See Red」(邦題「怒りの炎」)2曲目「Baby The Angels Are Here」(邦題「天使」)3曲目「Ships In The Sky」(邦題「大空の翼」)4曲目「Stand And Deliver」(邦題「恐喝」)B面1曲目「Anger In Harmony」2曲目「Like A Child」(邦題「子供のように」)3曲目「The Way Of The World (Part 1)」4曲目「The Way Of The World (Part 2)」アルバムタイトルの邦題は『因果律』です。「因果律」って…すごいタイトルと思う人も多いんじゃないかと思う。「全ての物事は必ず何かの原因があって起こり、原因がないと何も起こらない」とかの意味です。タイトルは「No Smoke Without Fire」です。これは有名な「火の無い所に煙は立たぬ」って意味。噂話に対して使われる事が多いので「因果律」とは少し違った意味合いのようにも感じるけど、どちらにしろ「No Smoke Without Fire」のままで良かったようにも思う。6枚目のアルバム「Locked In」からアメリカに移住して、音も派手なアレンジや構成になってガッカリした人が多かったとか。自分は「Locked In」は大好きなアルバムで7th「New England 」、8th「Front Page News 」も何一つ不満のないアルバムでした。「Moonshine」なんて今でもめちゃくちゃ好きな曲。で、この9th「No Smoke Without Fire」で、みんな大好き「Argus」に近いような音に戻ったのは「Argus」をレコーディングしたプロデューサー「Derek Lawrence」が再びプロデュースしたのが大きい。A面1曲目「You See Red」はリードトラックで先行シングルカット曲。このシングル盤は持ってないんだけど、6分のこの曲をそのままシングルにしたとは思いにくい。短縮シングルヴァージョンがあるなら1998年に発売されたボーナストラック付きリマスター盤にシングルヴァージョンを入れて欲しかった。6分そのまま入れたのかも知れないけど。シングル「You See Red」のB面「Bad Weather Blues」ライブヴァージョンはリマスター盤に収録されています。このライブヴァージョンも8分なんだけど7インチEPには33回転にしないと入らないと思う。「You See Red」って曲、久々に聴いたけどカッコ良すぎる!2曲目「Baby The Angels Are Here」も自分の好きなツボにはまりまくりの曲で昔から大好きだった曲。3曲目「Ships In The Sky」美しいツインリードのイントロが最高な静かな曲4曲目「Stand And Deliver」は10代の頃は好きじゃなかったのを覚えてる。ギターリフの音にもっとHeavyな音を求めてたのかも知れない。今は逆に歪ませまくったHeavyな音のリフじゃなくて、この曲にはこの音の方が断然良いと思える。B面1曲目「Anger In Harmony」も昔はそんなに好きじゃなかったけど、年を重ねるたびに好きになってきた曲。2曲目「Like A Child」は日本の歌謡曲のような悲しげなフレーズやメロディーが印象的で今も聞き入ってしまう。3曲目「The Way Of The World (Part 1)」4曲目「The Way Of The World (Part 2)」この曲は昔の音が好きな人も大満足な初期のWishbone Ashを強く感じられる曲。ドラマチックで哀愁の感じられる楽曲です。アップテンポパートの (Part 2)もツインギターを十二分に楽しめる構成です。
2023年05月14日

この曲はアダモの代表曲のひとつで「雪は降る」と並ぶ日本でも有名な曲です。日本でのシングルリリースは1968年なのですが、フランスやヨーロッパ各国では1962年にリリース済み。日本でも多くの歌手がこの曲をカバーした事でも有名になりました。初回プレスの赤盤A面「ブルー・ジーンと皮ジャンパー En Blue Jeans Et Blouson D'Cuir 」オリジナルのアレンジは少しレゲエ風なリズムとEギターが印象的なフレーズを弾き続け、ホーンセクションが控えめにバッキングで鳴っている。アルトサックスのソロも渋い!この曲、森進一さんのコンサートで何度かカヴァーして歌ったのを覚えてる。1974〜78年頃の森進一さんの目指してるアーティストのようにも感じた。宝塚歌劇では日本盤シングルカットよりも3年早くショー「エスカイヤ・ガール」の中で歌われ、那智わたるさんがスタジオレコーディングしてシングルカットしました。イントロ、間奏、アウトロは口笛でメロディを吹いています。2コーラス目からミュートトランペットのオブリが入ってくる。この宝塚ヴァージョンのアレンジは秀逸です。そして!何と!この宝塚ヴァージョンの作詞は那智わたるさん本人が書いています。まだ日本ではアダモはそこまでメジャーなかったのか、作曲はS・アダムになっています。60年代〜70年代前半までは、この曲を多くのタカラジェンヌ男役に歌われました。汀夏子さんの歌唱が特に印象に残ってる。330円盤が1st pressing 同じ年に出た370円盤が2nd pressingB面「言わせておけよ Laissons dire」この曲は軽快なロックンロール。3コーラス目で転調する所が昔から好きだった。Gソロも1962年!って感じで軽いソロだけど、これがまためちゃくちゃイイ!宝塚版「ブルージーンと皮ジャンパー」
2023年05月13日

2020年11月にこの二人で上演して、その再演が決まった時は本当にうれしかった。前回、最高だったので今回も期待は高まるばかり。演出(潤色)が宝塚歌劇を分かり尽くしてると思える原田諒先生だったのでカーテンコール部分のショーが本当に最高だった。今回もショーは付いてるとの事だったので、原田先生がどんな演出をしたのか一番の楽しみだった。昨年、10月の一路真輝さんの40周年記念コンサートの演出、構成も原田先生だった。本当に一路真輝ファンを狂喜乱舞させるほどツボをついた構成で一路真輝さんとそのファンへの愛を強く感じたコンサートだった。今回の「おかしな二人」のショー部分も大地真央さん、花總まりさんの良さを引き出した演出だった。2023年ヴァージョンのちらし2020年ヴァージョンのちらし2023年ヴァージョン「おかしな二人」・・最高でした!やっぱりこの二人のコンビ最高!最近、上演された花總まりさんの役は、このフローレンス役が一番好きです。物凄く大変なんだと思うけど、前回の時よりもより自然でのびのびと演じてるように感じた。 キャストもほぼ同じでした。ミッキー役のシルビア・グラブさんが今回は青木さやかさんに変わったのみでした。この演出での再演なのでキャストもみんな熟れていて笑いは前回同様にバンバンうけてた。宝塚歌劇で男版で上演した「おかしな二人」も最高だった。轟悠さんと未沙のえるさんのコンビはもう一度観たかった。あの時は最後のショー部分で未沙のえるさんが歌う「マイ・ウェイ」が本当に感動だった。轟悠さんが退団してから、「おかしな二人」のようなストレートプレイの喜劇や「オイディプス王」「ドクトルジバゴ」「チェ・ゲバラ」などの重い作品が上演されなくなって残念。「第二章」も加えて、その年に上演された宝塚作品の中でどれも一番良かった作品だと思う。この前の花組「二人だけの戦場」の再演は久しぶりに凄く良かったけど。2020年のパンフはポケットサイズのような小さいものでしたが、今回のは通常のパンフのサイズでした。
2023年05月12日

アメリカのハードロックバンド「Grand Funk Railroad」の大ヒットシングル。このシングルからバンド名は「Grand Funk」と変わっていますが、ジャケットは前のバンド名のままです。7枚目のアルバム「We're An American Band」の日本盤も前のバンド名のままでリリースされた。EP盤ジャケットは見開きで、その上、レコード内袋まで付いてる豪華なシングル盤です。A面「We're An American Band」この曲は7枚目のアルバム発売前に先行発売されたリードトラック。Grand Funk Railroadの事はこれまでに何度も書いてるけど、このアルバム以前の事しか書いてなかったと思う。正直、今でも良く聴くアルバムは1st「On Time」から4th「Survival」まで。さらに言うと一番聴くアルバムは1970年リリースの「Live Album」です。1975年発売2枚目のライブ盤「Caught in the Act」も比較的聴いています。でも結局、何十年経っても一番聴いててゾクゾクするのは1970年の「Live Album」セットリストが完璧だし、音質は少しぐらい悪くても演奏の凄さがカバーしてしまう。「T.N.U.C.」にしても「Inside Looking Out」にしても1970年ライブヴァージョンを選ぶ。トッド・ラングレン自身が嫌いじゃないのですが、トッド・ラングレンがプロデュースした2枚のアルバムが一番聴かないアルバムなのは今も変わらない。まだ解散間際に出したフランク・ザッパがプロデュースしたアルバム「Good Singin', Good Playin'」はシンプルでこのバンドの良さをザッパが理解して作ったアルバムに思えて好きなアルバムです。この曲の2002年Remixが全く違うMIXで今のCDのボーナストラックで収録されています。このMIXの方が好きかも知れない。B面「Creepin'」今日、このシングルを聴いたきっかけはこの曲のため。アルバムよりも30秒ほど短く編集されてるシングルバージョン。どこをカットして短縮してたのか確認しようと思ってシングル盤引っ張り出して聴いてた。でも、この曲自体20年振りぐらいに聴いたけど昔、聴いた時よりめちゃくちゃカッコよく感じた。ライブ盤にもこの曲のライブヴァージョンが入ってなくて、聴いたことがなかったのでyoutubeで探してみたら2016年のマーク・ファーナーのライブ映像で聴く事ができた。当時、セットリストに入ってなかったのだろうか?「We're An American Band」以降のブートは買ってなかったからよくわからないけど。ついでにではないけど、アルバム「We're An American Band」もアナログ盤で聴いてた。「Black Licorice」と「Loneliest Rider」の2曲は昔から好きだった。レコード盤を取り出して派手な山吹色のカラーレコードだった事を忘れてて驚いたwジャケットのゴールドに合わせてゴールド色という事なんだと思うけど。カラー盤という事も忘れてるほど、あまり聴いてなかったんだと思った。LP盤のブックレット。LPの仕様も豪華で見開き金色ジャケに内袋とブックレットその上、大型ポスターも付いています。全員全裸のポスター。ライブ写真のポスターなら良いのにって当時から思ってた。凄い派手なカラーレコードです。
2023年05月11日

ピンク・レディーの1979年9月5日発売の14枚目のシングル。アメリカでは5月1日に発売されビルボード ホット100の37位にまでチャートを上がった!(シングルとアルバムは世界40ヵ国で同時リリース!)英語で歌い本格的に全米デビューして成功した唯一の日本人アーティストと言っても過言ではない。さらにピンク・レディーは自分たちの番組まで持った。ゴールデンタイムにNBCで毎週、放映された。「Pink Lady & Jeff」と番組タイトルにピンク・レディーの名前が付いてる。この番組が好評だった証拠に2001年に全米のみで番組コンプリートDVD-BOXが発売された。人気がなければDVD-BOXなんて発売されるわけない。もちろんそのDVDBOXは買って持っていますが、番組内容は、まあ…70〜80年代のバラエティ番組って感じでした。ピンク・レディーの歌は毎回たっぷりと楽しめる内容になってたので日本のピンク・レディーファンは大満足できる。A面「Kiss In The Dark」作詞・作曲:Michael Lloyd、編曲:John D'Andrea2010年に発売された「INNOVATION」というアルバムに収録された「Kiss In The Dark」が最高すぎて、あれからはオリジナルより2010年ヴァージョンばかり聴いてます。「INNOVATION」はオリジナルのカラオケで2010年のピンク・レディーが全てボーカルを録音しなおしたアルバムです。この「Kiss In The Dark」だけは明らかにオケが違ってるのですが…このオケは当時、なかったと思う。テンポもオリジナルよりもゆったりしていて、絶対にこのテンポの方がカッコいい!その上、2010年のピンク・レディーの二人のウィスパーボイスが艶っぽくて大人の渋さもあって最高のボーカルになっています。「INNOVATION」に関しては「BY MYSELF」もオリジナルを遥かに上回るボーカルです!「事件が起きたらベルが鳴る」も2010年ヴァージョンのカッコ良さは凄い!「マンデー・モナリザ・クラブ」もボーカルがカッコ良すぎて鳥肌です。アルバム「INNOVATION」に関しては、今の方が声もハーモニーも良いという所を見せ付けるような最高のアルバムになっています。オリジナルももちろん聴くけど、「INNOVATION」のヴァージョンで聴く事の方が多いかも。「Kiss In The Dark」は本当によく出来てる曲で当時、アメリカでも売れたのがわかる。日本ではディスコで12インチヴァージョンの方がかなりかかってたように思う。日本の曲は一切かからないディスコでもこの英語の「Kiss In The Dark」はかかってた。「Boogie Wonderland」「Bad Girls」「Automatic Lover」「Hot Stuff」などに混じって「Kiss In The Dark」もバンバンかかってた。ディスコでもよくかかってた「Kiss IN THE Dark 12inch Version 」をぜひ聴いてほしい。きっちり書くと「Kiss IN THE Dark 12inch Version (USA Sell Version)」です。プロモ用のロングヴァージョンもあるので…。B面「Walk Away Renee」作詞:Mike Brown-Bob Calilli、作曲:Tony Sansone、編曲:Erich Bulingこの曲は1967年に「The Left Banke」が大ヒットさせた曲のカヴァーです。オリジナルはフォークソングでアコギのストロークが前面に出た演奏とフルートソロが印象的な美しい曲でした。ピンク・レディーは完全にソウルな楽曲としてアレンジしなおされています。自分が大好きなスリー・ディグリーズを意識したようなアレンジにも聞こえてこの曲は当時から大好きでした。ピンク・レディーはソウルシンガーとしても十分に魅力のあるデュオなので、激しいダンスが厳しくなってきてもスリー・ディグリーズやポインター・シスターズのように軽いダンスでハーモニーを重視した楽曲を歌っていってほしいとも思う。「Pink Lady INNOVATION」は絶対おすすめのアルバムです。2010年の2人のハーモニーのカッコ良さがビンビン伝わってくるアルバム!それに、ピンク・レディーは楽曲が本当に良い!と改めて感じられるアルバムです。
2023年05月10日

1988年7月14日 ロンドン「Kentish Town & Country Club」でのショーのブートレッグ。カセットテープでのオーディエンス録音物なので音質はイマイチなのですが、新しいギター(ザック・ワイルド)が参加しての「No Rest for the Wicked Tour」6本目でバンドの勢いや新鮮さが強烈です。オジーの全ライブの中でもベスト30には入る好きなライブです。1曲目「Bark At The Moon」2曲目「Suicide Solution」3曲目「Mr. Crowley」4曲目「Damon Alchohol」5曲目「Shot In The Dark」6曲目「I Don't Know」7曲目「Flying High Again」8曲目「Band Introduction」9曲目「Bloodbath In Paradise」10曲目「Sweat Leaf」11曲目「War Pigs」12曲目「Tattooed Dancer」13曲目「Iron Man」14曲目「Crazy Train」15曲目「Paranoid」ツアーメンバーOzzy Osbourne – VocalsZakk Wylde – GuitarGeezer Butler – BassRandy Castillo – DrumsJohn Sinclair – Keyboardsこのロンドンの「Kentish Town & Country Club」は元々、映画館だった場所で映画館が閉鎖され、ダンスホールに変わり、その後はクラブになってライブも開催されるようになった場所。それでもキャパは2300人。オジーが通常回ってるホールよりは小さめなので2daysの開催でした。勢いがあってどの曲も素晴らしいのですが、「The Ultimate Sin」ツアーの最後の方からドラムがやたらとスネアの音数増やしてのですが、このツアーの前半に関してはドラムロールかと思うほどにスネアのおかずをいれてるのが、ちょっとだけ気になってしまう。リズム隊を組んでるGeezer Butlerは気にならなかったのだろうか…。このブートだとオーディエンス録りなので余計に目立って聞こえるのかも。それによって凄く勢いが感じられる良い部分もあるのですが。CD1枚に収めるために、多分「Miracle Man」「Believer」「Over the Mountain」あたりを削ってるかと思う。ツアーの前半はこの3曲は比較的、セットリストに入ってたようです。後半になると「Fire in the Sky」が加わって「Believer」「Over the Mountain」が外れたりしていた。このツアーは特にセットリストの入れ替わりが多かったツアーのように思う。「Damon Alchohol」をかなり早い段階でセットリストから外したのは絶対に失敗。ツアー前半のヨーロッパツアーではウケなかったのかも知れないけど、アメリカや日本でセットリストに入っていればかなり盛り上がったと思う。このブートでもOZZYはまったく問題なく歌えてるのに。ライブで歌うのがキツイとかなら外すのもわかるけど、余裕で歌えてるから勿体無い。ギーザー・バトラーが弾く「Shot In The Dark」・・・^^何かうれしい。そう、このツアーはベースがGeezer Butlerなのがかなり重要!!「Bloodbath In Paradise」を弾くGeezer Butler「Tattooed Dancer」を弾くGeezer Butler「Believer」や「Over the Mountain」を弾くGeezer Butler・・・なんかうれしく思える。この日の「Bloodbath In Paradise」「Tattooed Dancer」の勢いと圧迫感は最高です!
2023年05月08日

この前、久しぶりにベット・ミドラー主演の「For The Boys」を観てた。この映画、公開当初よりも何度もDVDで観るようになってから更に好きになった映画。戦地での慰問活動をしていた、テレビ番組のレギュラーも持っているほどの男女コンビのエンターティナーの成功と苦難を描いてる作品。 1曲目「Every Road Leads Back To You」(邦題「すべてがあなたに」)優しく柔らかいバラード。エンドロールの一番最後にもフルで流れる。この映画はコメディタッチに描かれてる部分も多いのですが、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争と3つの戦争の悲惨さを描いていてかなりヘヴィな内容の中に泣き笑い的なセリフのやりとりもあり、暗さや重さを和らげています。この映画、多分30回以上観てるけど、必ず何ヶ所か毎回泣いてしまう場面がある。ベット・ミドラーは独特な世界観があって主演する映画どれもハズレがない。少し前にも書いたけど「フォーエバー・フレンズ」「ステラ」「フォー・ザ・ボーイズ」の3本が特に好きな作品です。この3本はどれも30回以上観てる映画ですが、今でも観ると必ず泣いてしまう映画。 友達と一緒にはあまり観たくないかな^^;2曲目「I Remember You/Dixie's Dream」これは二人が掛け合いながら歌い上げるデュエットナンバー。ビッグバンドの演奏も気持ちいいジャジーな曲。映画からのサウンドトラックなのでセリフのやりとりも全て入っている。ベット・ミドラーとジェームズ・カーンの二人のデュエットです。この曲を歌っている場面これは冒頭のレコーディング場面。ここから即、引き込まれてしまう。ベトナムに慰問に来て「In My Life」を歌う場面。その前の2つの戦争と明らかに兵士たちの様子がおかしく、精神状態ギリギリの兵士たちの前で歌うこの曲は一瞬だけでも兵士たちの心を和らげる。でも、この後の残酷すぎる場面を知ってしまってるので泣けてしまう。ひと時だけの安らぎの時間。殺気立ってた兵士たちの表情が和らぐ。この映画、畳み掛けるように涙が出てくる場面の連続です。ジェームズ・カーン演じるエディが91歳になった最後の最後まで泣かされてしまう。この映画、観ていない人はぜひ、観て欲しいと思う。人間の様々な矛盾や不条理を散りばめてる。
2023年05月07日

デペッシュ・モードの15枚目のアルバム。昨年、デペッシュ・モードを作った最初からのメンバー「アンディ・フレッチャー」が亡くなりバンドはしばらく活動を止めるのだろうか…と思っていた矢先にニューアルバムの話。どんな音のアルバムが聴けるのか想像もできなかった。デペッシュ・モードを知ったきっかけは、友人に5枚目のアルバム「Black Celebration」を薦められて聴いたのがきっかけ。気に入って聴き込んでると、すぐに6枚目のアルバムが発売され、そこからはずっと聴いてるバンドです。1曲目「My Cosmos Is Mine」2曲目「Wagging Tongue」3曲目「Ghosts Again」4曲目「Don't Say You Love Me」5曲目「My Favourite Stranger」6曲目「Soul With Me」7曲目「Caroline's Monkey」8曲目「Before We Drown」9曲目「People Are Good」10曲目「Always You」11曲目「Never Let Me Go」12曲目「Speak To Me」前作の1曲目「Going Backwards」のブルージーでハードな楽曲と打って変わり、このアルバムの1曲目「My Cosmos Is Mine」は強烈に圧迫感のあるダークな世界。「俺の宇宙は俺の物」と怒りと悲しみで苦しくなるような楽曲です。この1曲目は不条理を嘆く強いメッセージも感じるし、いろんな物が混ざり合ったカオスな色。2曲目「Wagging Tongue」は緊張感が少し和らぎ怒りもないと、哀しみを受け入れたかのような潔さも感じられるような曲。その中にある哀しみの方がしんどいかも知れないけど。曲のクオリティーはいつも通り異常に高い。3曲目「Ghosts Again」はよりさらに空の色も明るさを増して、生まれて出会いがあって別れがある当たり前の意味を悟ったかのように思える美しい曲。この曲、曲調は明るいのに泣けてしまう。Depeche Modeのこれまでの曲の中でも特別感を感じてしまう曲。4曲目「Don't Say You Love Me」はダークブルースな重い曲。この曲もめちゃくちゃ良い!5曲目「My Favourite Stranger」は80年代後半の街並みや空を思い出してしまうような懐かしさも感じる大好きな音です。ノイズが不安感を持たされるのも引き込まれる6曲目「Soul With Me」は美しいメロウなバラード。でも悲しさがずっと潜んでいる。7曲目「Caroline's Monkey」は1回目に聴いた時、一番心に響かなかった曲なのですが、3回、4回と聴くと鳥肌が止まらない曲になった。正直、この曲の何が良いのかよく分からないのに心の奥が震える。8曲目「Before We Drown」は、なんとなくデペッシュ・モード好きな人は全員、気にいるのではないかと思うような曲。自分も最初に聴いた時から凄いお気に入りです。9曲目「People Are Good」は派手さもあるしキャッチーでもあるのでシングルカットしても良さそうに思える。10曲目「Always You」この曲もめちゃくちゃ良い!歌に色気があり深さもあって歌声を聴くだけで心が震える。いろいろと今、生かせてもらえてる事を考えてしまう曲。11曲目「Never Let Me Go」は少し前のデペッシュ・モードの世界を感じさせられるような曲。この曲もみんな気に入ってるんだろうなって感じながら聴いてる。12曲目「Speak To Me」アルバム全てがレクイエムのようにも聴こえるし、メンバーの死を知らずに聴いた人もこの曲は今はいない大切な人を想う曲として聴いて感動すると思う。アウトロの昇天していくようなカオスなノイズ混じりの音はどうしても悲しく感じてしまう。このアルバムタイトルの「Memento Mori」の意味は「自分がいつか必ず死ぬということを忘れるな」って意味です。分かり切ってる事だけど、身近な人の死を経験していく度に自然といつも心のどこかにいつか死ぬと言うことを忘れなくなっていく。20代の頃は死ぬことは遠い未来の事のように思ってたけど…。デペッシュ・モードは普通にROCK好きが楽しめて感動できるバンド。エレクトロニカ系だと思い込んでとっつきにくいイメージがあるかも知れないけど、メタル好きでも楽しめると思うロックバンドです。だから全世界でCD、LPを1億枚も売り上げているのだと思う。今回のアルバムも各国で売り上げ1位を取っています。
2023年05月06日

花組公演「二人だけの戦場」を観劇してきた。自分にとってかなり思い入れのある作品。バウホールと愛知厚生年金会館で観劇してCDもVHSも購入して、何回観たかわからないほど観てる作品。正塚晴彦先生の作品は大劇場で初めて作・演出した「テンダー・グリーン」からほとんどの作品を観ていると思う。中でも一番好きな作品がこの「二人だけの戦場」と「マリポーサの花」と「ロジェ」、全部雪組作品ですが・・・。その次に好きな作品は「バロンの末裔」「銀の狼」「BOXMAN」「ロマノフの宝石」かな。「デパートメント・ストア」「ダンサ セレナータ」「ラスト・プレイ」もかなり好きな作品。主役のシンクレア役は一路真輝さんへの完全なあてがきで当時の一路さんファンも納得のはまり役でした。相手役の花總まりさんもこの芝居からさらに演技力が磨かれたように感じた。今日、この再演を梅田芸術劇場で観ていたら初演をバウホールで観た時の客席の緊張感や感動で鼻をすする周りの音とかリアルに思い出した。それ以上に名古屋公演で観た時の感動はバウの時よりもさらに大きかった。愛知厚生年金会館・・・今はもうないホール。名古屋駅からけっこう遠かったように思う。名古屋市民会館と同じぐらいの距離だったイメージ。名古屋で一番良く行ったホールはやっぱり名古屋市公会堂かな。メタルやロック系の来日ライブは名古屋市公会堂が多かった。OZZYやジューダス、ACCEPT、ホワイトスネイクなど名古屋公演も必ず行ってたので鶴舞公園の木々の中にある無骨な建物。中は客席も西洋の劇場のような作り。センチュリーホールが一番遠いように感じる。それを思うと中日劇場や御園座は名古屋駅から凄く近いように思えた。まったく「二人だけの戦場」とは関係ない話になってしまった。(CDジャケット)この作品の再演を知った時は再び観られる喜びと、心のすみでちょっとイヤだなとも感じた。一路真輝さんの主演だけで完結でも良いと思ってた作品だったからイメージ壊れたらイヤだと正直、少しだけ思った。でも、好きな柚香光さんの主演なので不安はあまりなかった。歌も凄く心を感じられるようになってきてるし、芝居は文句なしだから、逆に再演のシンクレアが柚香光さんで良かったと思った。この作品、あの人で観てみたいとか、あのコンビで観てみたいとか、いろいろ思ってたけどいざ、本当に再演が決まると複雑な気分になったのは事実。シュトロゼックは汝鳥伶さんが今回もやってくれるのか?とか矢吹翔さん演じたノヴァロ・ジョクレアを出来る人はいるの?とか古代みず希さん演じた大佐役は誰がやるのだろう?とか一路さんと轟さんだから出来たシンクレアとクリフォードの信頼関係を感じられるかとか、エルサは誰がやるんだろう?とか・・・配役が発表されるまでは不安も大きかった。でも今回、1幕を観終えた瞬間に胸が熱くなるぐらいに感動してた。柚香光さんと永久輝せあさんの二人の芝居は想像以上に素晴らしかった。この二人の並びはもっといろいろな役で観たくなった。ライラ役の星風まどかさんも凄く良かった。矢吹翔さんが演じたあのやらしさが出せるのだろうかと思ってた綺城ひか理さんのノヴォロも心配どころか、もう完璧だと思えた。初演でクェイド少佐役を演じた泉つかささんも癖の強い芝居で凄すぎたので、誰がこの役をやるのだろうと思ってた。航琉ひびきさん、素晴らしかった!今の花組で「二人だけの戦場」が再演してくれて良かった。数え切れないほど映像作品も含め何度も観てる作品なので、今日観ながら次のセリフが頭に浮かんできたり、細かい演出も思い出しながら観てた。
2023年05月05日

1972年6月1日発売の島倉千代子さんのシングル。この曲は好きな曲なので、もうかなり前に書いてると思ってたけど、書いていなかった。このシングルの前のシングルは完全フォークソングの「赤い自転車」でした。アコギのスリーフィンガーとアコギのオブリ、ソロ、そしてベース、ストリングスのみの演奏。A面「その悲しみのうしろから」作詞 西沢爽さん 作曲 和田香苗さん 編曲 永作幸男さんそんなフォークナンバーから一転、歌謡曲!って感じの楽曲がこのシングル。演歌ではまったくなく、少しフォーク色もあるけど、70年代女性歌謡曲の基本のような曲。何かの映画かドラマの主題歌のように思えるけど、ジャケットに表記はない。この曲はイントロが凄く好きです。島倉さんの優しい歌唱がこの曲の歌詞をより感動的にしています。いい曲です!B面「人は誰でも」作詞・作曲 津坂浩さん 編曲 土持城夫さんこの曲は「赤い自転車」ほどではないけど、少しフォーク寄りの歌謡曲です。サビも良いし、構成も好きだし、B面にしてるのは勿体ないようにも思う曲。
2023年05月04日

アメリカのシンガー&女優「Bette Midler」の5枚目のシングル。ベット・ミドラーの事も何度も書いてるように思うけど、映画の事とサントラ盤の事ばかりだったかも知れない。オリジナルアルバムからの事はほとんど書いていなかった。この曲は3枚目のアルバム「Songs For The New Depression」のA面1曲目に収録。オリジナルアルバムという事で発表されていますが、この曲も含め有名な曲のカヴァーも多い。A面「Strangers In The Night」(邦題 夜のストレンジャー)この曲は誰もが知っている超有名曲のカヴァーです。もちろんオリジナルはフランク・シナトラ!一度聴くといつまでも心に残るような美しいメロディーと柔らかく包み込むフランクシナトラの歌声で世界中が今もなお酔いしれている楽曲です。その曲をベット・ミドラーヴァージョンは大胆にもディスコナンバーに仕上げています!見事にアレンジしたのは自分が大好きなR&B/SOULシンガーでもあり、ソングライターでもあり、プロデューサーでもあるルーサー・ヴァンドロスです!(Luther Vandross)ルーサー・ヴァンドロスのアルバムの事はかなり書いたように思う。Luther Vandrossの歌声が好きすぎて一日中、聴いてた時もあった。2005年に54歳の若さで亡くなってしまいましたが、超名作アルバムを多く残しています。このベット・ミドラー版「夜のストレンジャー」ではルーサー自身もバックコーラスを担当!1976年ディスコサウンドがぐいぐい盛り上がって来てた時。その時にこのスタンダードナンバーをディスコにしてしまうセンスがカッコいい!その後、何でもかんでも「ディスコ◯◯」とか前にディスコを付けて多くのカヴァー曲が出た。ベット・ミドラーの誰もが認める強烈な歌唱力とルーサー・ヴァンドロスが最高のダンスナンバーに変えた編曲で、クオリティの非常に高いカヴァー曲になっています。天才2人が合体すると凄い事になるって良くわかる例です。B面「Samedi Et Vendredi」(邦題「土曜と金曜」)この曲はアルバムではトム・ウェイツの「Shiver Me Timbers」のカヴァーからのメドレーで繋がっているラテンナンバー。この曲のドラムはスティーヴ・ガッドが叩いています。アルバムでは波の音とウミネコの鳴く声がフェードアウトしていくと軽いサンバのリズムがフェードイン。ベット・ミドラーの主演映画は好きな物が多いんだけど、Blu-rayなどで発売されてる物が少ないのが残念です。「フォーエバー・フレンズ」「ステラ」「フォー・ザ・ボーイズ」の3本が特に好きな映画。「ローズ」もその次ぐらいに好きな映画。
2023年05月03日

フランスのシンガーソングライター「Danyel Gerard (ダニエル・ジュラール)」のこの曲は1969年にフランスで発売され大ヒット。その後、英語で録音したものが1971年発売され、同年にドイツ語、イタリア語、日本語などが各国の言語でリリースされ世界的大ヒットになった曲。特にドイツでは超大ヒットして今でも有名な曲なようです。A面「バタフライ」Butterflyこの曲は小学生低学年の頃から歌詞も覚えて歌ってた。と言うのも…天地真理さんの1st アルバム「水色の恋/涙から明日へ」(1971年12月21日発売)のラスト曲として収録されていたため、小学生の頃に狂ったように聴いてた。それで自然と歌詞も覚えてしまってた。フランス語ヴァージョンも持っていますが、オケはこの日本語ヴァージョンとほぼ同じです。天地真理さんのヴァージョンは当時に日本のフォークソングの主流のアレンジで演奏されています。ジローズ、シモンズ、はしだのりひことシューベルツのようなイメージに近い感じ。フォークポップな軽快なアレンジです。コンサートで生で聴いた事はなかったのですが、「真理ちゃんとデイト ♯14」のラストに歌われています。レコード音源以外のライブヴァージョンで聴けるのは貴重でした。天地真理さんの声で脳内再生されるようになってたので、男性が歌ってるとは思ってもみなかったので初めて聴いた時は驚いた。それも天地真理さんが歌ってる日本語歌詞とまったく同じだし。高校生の頃だったかにオリジナルを聴いてみたくなってレコード屋で調べてもらったらフランス語と日本語で発売されてると知った。フランス語盤は中古レコード店で見つけて買ったように思う。この曲を天地真理さんのアルバムで知った人もかなり多いと思う。この曲が収録されてる1st アルバム「水色の恋/涙から明日へ」は1972年度のアルバム売上1位です。フォークシンガーや歌謡曲の大物が売れていた時代。そんな人気アーティストの売上をはるかに超える枚数で年間1位を獲得。アイドル歌手というよりも天地真理さんはフォークシンガーの売れ方をしてた。シングルはもちろんですが、アルバムの売上げが他のアイドル歌手とは確実に違ってた。 B面「白いバラ」Une rose blancheこの曲も日本語で歌われています。「バタフライ」は天地真理さんの声で完結してしまってた部分があったので、オリジナルにはそれほど響かなかったのですが、この「白いバラ」は哀しく心が締め付けられるような歌詞とメロディーと演奏です。このB面ばかり聴いてたように思う。愛する人を亡くして最後の別れを告げる哀しく冷たい楽曲です。
2023年05月02日

1977年6月10日発売のピンク・レディーの4枚目のシングル。この曲は1977年度のシングル売上年間1位になるほどの大ヒットでした。累計145万枚の売上。シングルチャートでは1977年7月から1978年2月までの28週間のうち27週をピンク・レディーの楽曲が1位を取っています。「渚のシンドバッド」が8週連続1位、次の「ウォンテッド」が12週連続1位、そして次の「UFO」が10週連続1位。「ウォンテッド」と「UFO」の間の1週のみ違うアーティストが1位を取っています。それが中島みゆきさんの「わかれうた」でした。「わかれうた」が1週、1位を取った次の週から「UFO」が10週連続1位。EP盤ジャケット、CDシングル、3インチCDシングル(食玩)A面「渚のシンドバッド」作詞 阿久悠さん 作曲・編曲 都倉俊一さんこの曲が新曲としてテレビで初めて歌われた時にクラスの女子が録音して必死に歌詞をノートに書き出していた光景を思い出す^^;めちゃ笑ったのが「♪くちびる盗む早わざは〜」の所を「♪くちびる 盗む腹わたは〜」って書いてて爆笑したのをハッキリ覚えてる。どんな怖い歌やねん!って男子何人かで笑ってたものの「早わざ」と言う言葉は浮かんで来てなかった。あの頃はピンク・レディーが新曲を出すといち早く歌と振り付けをマスターしようとしてる奴が女子にも男子にも多くいた。この曲の振り付けも見よう見まねでは出来るレベルの振り付けじゃなくて適当に似てる感じではコピーしてる人もいた。DVDで発売された「振り付けマスター」でしっかり見てみるときっと誰一人完全コピーなんて出来てた人はいないんじゃないかと思う。ステップも細かくて複雑な楽曲も多かった。「ペッパー警部」の股を広げる部分のステップって真似て踊ってる人の中で本当に出来ている人は1割もいないんじゃないかと思う。あのステップは凄い。もっと複雑な振りも山ほどあるのがピンク・レディー。「♪セクシー あなたはセクシー」の部分の振りがまったく違うヴァージョンで踊っていたのはテレビ放送の時間帯とか子供が観る番組だから変えてたのか謎。その時はアウトロの振りもまったく違ってた。神戸三宮のそごうの屋上にこの曲が新曲としてのイベントでピンク・レディーがフリーライブをやった。土曜日だったと思うけど、制服のままクラスの大人数でそごうまで4時間目が終わってダッシュで行った。3時ぐらいの開演だったにも関わらず1時過ぎに到着した時はすでに超満員。そごうの屋上の床が抜けるんじゃないかと思うほどギュウギュウに人で溢れていた。今じゃあの半分の人数でも消防法で確実に無理。自分たちは辛うじて一番後ろの壁のあたりのギリギリ入れた。もちろんオールスタンディング!そのあとに到着した人たちは屋上に入る事が出来なかったらしい。「ペッパー警部」「乾杯お嬢さん」「SOS」「カルメン’77」と「渚のシンドバッド」を歌ったように思う。遠すぎてまったく見えなかったけど、その時の異様なピンク・レディー人気を実感できた。イベントが終わり自分たちは後ろだったのですぐに降りることが出来たけど、あの人数・・・前の方で観てた人はどれぐらい時間が経ってから降りる事が出来たのだろう。(これが「♪セクシー あなたはセクシー」部分の別の振り付け)ライブバージョンでクオリティが高く楽しめるのは1977年田園コロシアムでのライブを収めたライブ盤「サマー・ファイア '77」での「渚のシンドバッド」は当時の空気感もそのまま感じられる演奏と歌唱・「バイ・バイ・カーニバル(1978年発売)」での「渚のシンドバッド」はトランペットがかなり前に出過ぎてて、オリジナルとかなり違ったMIXに感じられる。「1979年LIVE IN 武道館」はメドレーなので1コーラスのみ。「Pink Lady INNOVATION 」でボーカルを入れ直したヴァージョンもクオリティーがかなり高いのでこれはオススメ!B面「パパイヤ軍団」作詞 阿久悠さん 作曲・編曲 都倉俊一さんピンク・レディーはシングルB面の人気が高くライブでもセットリストによく入っていました。その中でもこの曲はあまり歌われなかった曲。「ペッパー警部」のB面「乾杯お嬢さん」や「SOS」のB面「ピンクの林檎」、「ウォンテッド」のB面「逃げろお嬢さん」、「UFO」のB面「レディーX」は特に人気できっちりと振り付けも付いてライブでもよく歌われた印象。「カルメン'77」のB面「パイプの怪人」とこの「パパイヤ軍団」はあまり歌われなかったように思う。この曲はCMで歌詞を変えて歌われてた事では有名。アレンジは当時のディスコサウンドなのでカッコいいのですが。「逃げろお嬢さん」は振り付けが激しいのでいつも大変そうに思ってた^^;ライブは凄く盛り上がる曲なのですが、あの振り付けで息を切らさず声を揺らさず歌えるシンガーなんてこの世にいるのかと思ってしまうほどです。
2023年05月01日
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