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創業者 故 羽富 正三から、いろいろなことを教えてもらった。1つ、1つ丁寧に、丁寧に物事を教えてもらった。食事している時も、常に商売につなげる。レストランにはいれば、このお店の良いところと改善するところを言わされた。根っからの商売人でした。終戦後、裸一貫で、行商をしてお金を貯めた。昭和21年~25年ごろまで、東北、北海道を回っていたようだ。昭和26年7月に、扇屋洋品店をオープンさせた。間口2間、奥行き4間の小さなお店だったようです。隣の旅館は、扇屋旅館、目の前が、芝居小屋の「宝来館」…後に、映画館となった。「いいか、としあき。常に、常に時代を読む。 これからは、女性も働く時代が、来る。 和服から、洋服の時代が来る。 そして、ショxチピングセンターの時代が来る。 アメリカまで、出かけて視察をした。 一人の力では、限界がある。 いいか、としあき。 時代を読んで、バランスよく、バランスよく 行動しろ。 慎重に考え、これだ。…と決めたら、ひたすら それに向かって、走れ。」とよく言われました。
2019.03.31
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友人の中に、奥様が外国人の方がいます。日本人より、日本語がうまいぐらいです。ダンナ様とは、この私は、20年以上前からの知り合い。この男性は、あるパーテイーの席で、この外国人の女性と知り合ったようです。最初、結婚する前は、片言の日本語しか、わからなかったです。それが、なんと3年、5年、7年、10年、15年たつと、もう、日本人と同じに感じるようになりました。流ちょうな日本語で、この私に冗談も言います。いつも、いつも、笑顔を付け加えて話しかけてくれます。 私が、聞きます。「どうして、そんなに日本語うまくなったの?」と聞きます。 その外国人の奥さんが言います。「うまくないよ、うまくないよ。一生懸命、覚えようとしているだけです。」と言うのです。しかも、方言もしゃべります。わたしは、この快輪(かいわ)を聴いて、「そうか。わかった。この女性行動心理と同じだ。」この私も、毎日観察していることが、当たり前ですが、他の人たちは、「はとみさん、すごいですね、立派ですね、マネできませんね」とよく言われます。 でも、当人である私は、仕事柄、当たり前のことをしているだけですから。・・・と答えます。まとめとして、男性であるあなたですよ。ここは、日本です、外国では、ありません。言葉は通じるのですから、仕事の打ち合わせ等は、出来るだけ、顔と顔をあわせて、快輪(かいわ)しましょうね。電話は、ダメよ。顔が見えないからね。この外刻人である奥さんは、私に以前このように言いました。「はとみさん、異国で、住むことは、悩みも多い。不安でもある、でもね平和な日本が私は、好きです。」と涙ぐんで、私に言います。 子育ての悩み、文化の悩み、言葉の悩み。・・・こんな悩みに比べれば、そう、女性であるあなたですよ。ダンナの悪口言う前に、そういうダンナ様だから、仕事が出来るのですよ。外国人の奥さまからも、勉強になります。 話しが変わります。「仕事で忙しくて、貧乏なし」とある経営者(60歳代)に言われました。 忙しいくて、貧乏で、メシも食えない人は、少ないそうです。仕事があることは、いいことだ。この男性も、仕事が趣味だそうです。 外国人の奥様が、異国の地で、生活。仕事が趣味。この2つとも、当人である本人は、悩みはあるが、何とも、思わない。 このことを学びました。 まだまだ、修行の身です。 一言多くて、不快な思いをさせる。一言足りなくて、不快な思いをさせる。すべて、その場、その場での対応。アドリブと言うか変化の対応ですね。土曜日、日曜日は、お取引様は少ない。でも、でも、営業担当さんが、子どもを連れて遊びにきながら、訪問がたまにあります。また、旅行を兼ねて、車で訪問もあります。ほんのちょっとの差の気配り。お土産を頂くこともあります。ほんのちょっとの差。これが、これが、次へのステップになるかも?まとめ外国人の人からも、学びを得ます。
2019.03.24
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私が、小売店に転職た時に、モデルとして、視察させて頂いた会社さんが、倒産。民事再生として、再生する。期待しております。ぜひ、ぜひ、再生して欲しいと思います。アパレル業界自体が、もうおかしくなってきております。それは、ネットの時代になってモノを価格だけで判断する時代になった・・・・・・・そうかもしれません。アパレル業界 同業者として、その会社をある意味参考にしてきました。平成10年を過ぎて、平成19年には、地元主導型協同組合型ショッピングセンターみつかいどうプラザが、倒産した。そして、平成23年と平成24年、平成27年に大きな大きな災害に、ロコレディは、遭った。もう、どうしようか?もう、ダメかもしれん。悩みました。何とかなる。何とかなる。そう思いながら、危機を乗り越えようと考えるようになりました。明らかに、平成20年代の流れと30年以降の流れは、まったく、違います。賞味期限の切れたアパレルの常識が通用しなくなりました。ワールド、東京スタイル、サンヨー商会、レナウン、イトキン、オンワード、内外織物、グンゼ産業、どうでしょうか?アパレル・メーカーが、元気になることを祈念しております。感性だけでは、生き残れない。でも、ポスのデーターだけに頼る対応も、危険です。バランス感覚、バランス感覚の時代です。では、どうやってバランス感覚を磨くか?それは、失敗して学ぶことです。そして、そして、あえて業界が違う社長さまとお付き合いをして風の流れを察知する。この2つが、ポイントだと思います。私には、70才代の先輩社長さまが、私の師匠です。「いいか、はとみさん。 リスク分散だぞ。リスク分散の時代だぞ。」と教えてくれます。ヒットより、フィットの時代です。ロコレディは、変態をします。その準備に取り掛かっています。
2019.03.23
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すべて、私は、自分自身の失敗や、過ちから女性の行動心理学いや、女性行動心理樂(しんりがく)を学びました。 誰でも、できる極意を公開しますね~。 あくまでも、あくまでも、私のスタイルですので、効果があるかはあなた自身で、判断してください。 例としてあなたの部下が、5名いたとします。 すべて、女性が5名とします。 上司であるあなたが、お弁当を買いに行くと仮定とします。 イベントの準備で、お弁当が、支給となり、 上司であるあなたが、お弁当を購入してきます。 どういう弁当をあなたは、購入しますか?????? ココからが、私の体験です。 自分自身のお弁当も、購入します。(合計6名分)私は、私は、 まず、すべて違う種類のお弁当6個を買います。 お茶も、6種類のお茶を用意します。 どのお弁当を部下たちは、選ぶか????? どの順番で、お弁当をもっていくか???? お弁当を食べる場所(位置)も、チェックします。 仲間同士の快輪(かいわ)も意識します。 そこに、ヒントがあるのです。 職場の女性は、あまり仲の良くない同志では食事をしません。 これは、37年間かかって見つけた法則です。 あまり仲の良くない女性同士は、同じ場所では、食事をしたがらないのです。 座る場所も、私なりに分析します。ある歯科医院の男性医院長さんから 「はとみさん~、その通りだ~」と言われたことがあります。 話しを戻します。 どうしても、体育会系の上司は、同じ種類のお弁当を購入したり、 同じ種類のお茶を購入したがります。 それは、面倒だから、価格帯が、ずれるから。 そんなこと職場の女性は、意識していません。 男性中心の会社は、お弁当をエサと感じている人が多いようです。 この過去の私は、そうでした。 (あくまでも、あくまでも、体験より) それが、そもそも、間違いなのです。 部下の女性の好みを知るのです。 座る位置も、データーをとるのです。 そこで、人間関係を把握するのです。 いいですか???????決して、同じ種類の弁当を用意しないでください。 ある日、部下の女性5名の好きな弁当を全部当てました。 私が、まだ、エリア長時代の話しです。 「すごい~、どうして 私の弁当の好みを知っていたの????」 という質問を受けました。 写メのない時代ですから、すべてメモしておいたのです。 ただし、お茶は、健康を意識して、ビタミン入りとか、アロエ入りとか、 トマトジュースとか、野菜ジュースとか 変化をつけて、購入してきます。 このように常に、アンテナを張って 女性の行動心理を学ぶようにしました。 店長会議などで、質問を受けたときは、 「その質問 いい質問ですね~」とまず、質問したことを内容を問わず、労います。 「よく気づきましたね~。素晴らしい質問です。」とほめて、労います。 労いの言葉の時代だと思います。 このように、行動することと、結果を分けて、 女性の行動を観ていくようになったら、女性の行動心理樂(しんりがく)がわかってきました。 仕事が、できる女性ほど、「ネコ道」になりがちです。 「ネコ道」とは??????????? それは、答えは、描きませんので、自分自身で調べてみてください。 女性は、スグ答えを求めやすいです。 でも、自分自身の悩みに関しては、 答えではなく、話しを聴いてもらうだけ、 もう十分のようです。 100%私が、描いていることが、正しいとは、言いません。 女性がもっと、もっと、活躍できる場を作るには、 もっと、もっと、分析が必要だと思いました。 数々の過ちから学びました。 私の過去のブログには、数々のできごとを 語っています。 同じ過ちを犯してほしくない気持ちで描いています。 女性は、ほめて、ほめて、伸ばせ~。 いいえ、ほめるより、労うことに重点を置くべきです。 私のブログを毎回、毎回 楽しみに読んでいるあなた、そうあなたですよ。 女性であるあなたですよ~。 失敗を恐れて、何も、行動しないのが、ストレスになるのです。 そう、男性であるあなた、そうあなたですよ。 課長職の男性のあなたに、今必要なことは、 「職場の女性の1つ、1つに注目して 職場内がどうなのか???・・・・・分析すること。」 いかがでしょうか?????? 行政から、数年前に、講演会を頼まれたことがあります。 もう、女性職員さんが、笑う、笑う、大笑い。 「はとみさん~、本当に女性に嫌われていたのですね。 それが、今では、女性より、 女性の気持ちが、わかるのですね。」と 言われたことがあります。 すべて、失敗、過ちから学びました。 私が、行間を空けて描くのも、読みやすく、わかりやすくを モットーにしているからです。 書くのではなく、描く。 この描くというイメージで。
2019.03.22
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私のサラリーマン時代は、女性販売員さんとは、うまくいっていませんでした。常に、悩んでいました。どうも、うまくいかない。スナックのママさんにも、相談したことがありました。東京スタイル高円寺寮の近くのスナックによく通っていました。職場の女性とうまくいくには、人の話しをよく聴く。これだと思いましたが、これだけでは、不自由分です。では、どうしたら良いか???それは、自分の彼女ではなく、兄弟、姉妹のような感情を持っことだと思いました。職場の女性を身内だと思う。家族の一員だと思う。配慮しても、遠慮しない。その感情が、大切です。時には、座って、落ち着いて打合せ。感情を入れない。感情と、身内感覚は、別物と考える。男だとか女だとかの意識を無くすことが大切だということを入社して、3年過ぎたころからわかってきました。いかがでしょうか???
2019.03.22
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商品配送の車から学ぶ経営のヒントとは??? この時季、わが社の荷受場に、大量の商品が、入荷します。夏物がいよいよ入荷してきます。 その荷受場の入り口がある場所は、道幅が狭くて、2トン者が、入ってくると、、他の車が、通れません。 この状況わかりますか? そうです、はっきり言って、迷惑をかけてしまうのです。ですから、わたしが、いる時は、ドライバーさんと、ダンボールを運びながら、 しかも、待っている車に、「ごめんなさい、今、荷物を降ろしますので、すみません」と声をかけながら、降ろすのを手伝います。 1秒でも、2秒でも、早く降ろせるように、配慮します。 頭を下げながら、商品の入っている荷物を降ろす。 降ろし終わると、「どうも、ありがとうございました。ご迷惑をお掛けしました。」・・・・・と私が言うと、若い男性2人(20代後半から、30歳代前半)が乗っている待たせてしまった乗用車の窓から「どうも、お疲れさま、お仕事ガンバッテくださいね~」・・・・・と声が、かかったのです。 私が、得意の大きな声で言います。「ありがとうございました。ご迷惑をかけました。」と言うと、 配送にきたドライバーさんが、「はとみさん~、今のドライバーさん、感じが良いですね~。礼儀正しく応対すれば、礼儀正しく返ってくる。・・・・・この見本みたいですね。 そしてね~、はとみさん。こうやって、社長自らが、荷物を降ろすのを手伝ってくれる。 御社だけですヨ~。その気持ちが、嬉しいのです。」とニッコリ笑って、お礼を言ってくれます。 私が言います。「恐らく、今のドライバーさんも、配送の仕事をした経験があるのかもしれない。助手席の人も、慌てなくても、いいよ~。・・・って言ってくださった。 気持ちいいですね~。」と言いました。ほんのチョットの差である。 ほんの気持ちのチョットの差である。 その荷受場に、屋根を25年前ぐらいに、作った。私は、当時、反対だった。でも、当時の社長(故会長正三)が言います。 「いいか、としあき。荷受場に、屋根を作ることは、配送する人にとって、助かる。相手を想う心だぞ。 いいか、どうしたら、相手が、喜ぶか?相手が、気持ちよく、働けるか?これが、大切だ。」と教えてくれました。効率追求の時代に、人間が、本来もっている優しさと配慮をもって、 行動してきたい。 実は、先日クレームが、あった。深く、深くお詫びに出かけた。 逆に、喫茶店で、お茶まで、ご馳走になってしまった。 ほんの配慮不足が、誤解を受けさせてしまった。 女性店長と2人で、深々と頭を下げると、「はとみさん~、あなたの会社に期待しているのです。 あなたは、心のわかる経営者の一人でもある。是非、今後とも、宜しくお願いします。」と逆に、頭を下げられてしまった。 配慮です、気持ちです。 今回の商品入荷で、他の車を待たせてしまった件と、クレームの件すべて、「配慮」。 これを経営で、忘れるな!・・・と言うことを教えて頂いたこと・・・と感じました。
2019.03.21
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26年ぐらい前の話しになりますかね~。平成5年の秋ごろだと思います。やっと、休み(火曜日? 水曜日?)が取れてこどもを連れて、動物縁にいきました。妻が、左手に、勝信を右手に可奈を。3歳と、2歳の子供を連れて行きました。長男の正は、学校でした。妻の腹の中には、愛がいました。やっと、やっと休みをもらって5時間ぐらいの小旅行でした。妻の後ろ姿を観て、家族の大切さをかみしめながら、歩いて、動物園の中を約1時間半ぐらいお弁当をたべながら、過ごしたのを今でも覚えています。とにかく、とにかく働いて働いて早く後継者として認められるようにだれよりも、早く出社して仕事の毎日でした。妻には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。結婚したばかりの時は、商店街では、イジメの言葉を受けました。「オマエは、名古屋から、何しに来た。 オレは、関西人が嫌いだ。」とある男性に言われました。関西人では、無い。名古屋人だ。・・・・・と言ったら、その言い方が気に入らない。と激怒されました。悩みました、離婚も考えました。でも、私には、帰るところがありません。仕事をすることが、亡くなった父親への供養だと考えるようにしました。そして、平成24年の6月1日に、水海道本店を大幅に、大改装をしました。ある親戚の高齢者さまが、この私に言います。「としあきさん、羽富家を代表して、お礼が言いたい。創業者 故羽富 正三の後を継いでくれて、ありがとう。正三さんでは、ここまでの改革は、出来なかったと思う。すべてのショッピングセンター店舗を閉店すると聞いて、もう、安心した。これからも、よろしくね。」と言われた時、涙、涙で、いっぱいでした。もちろん、握手しました。その男性も、この冬に亡くなった。時代の変化が早い。次の手を打つべき、行動をする。家族に感謝です。
2019.03.20
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私が、中学生の頃の話しです。中学時代は、野球少年でした。中学では、控えのピッチャーをしていました。左利きでした。特に、シュートボールが、切れが良かったようです。そんなに、球は、早くなかったですが、コントロールには、自信がありました。ある日のことです。剣道家の父親が、私が登板している試合を観に来ました。見事に、負けました。落ち込みました。すると、父親から「いいか、としあき。 負けたら、胸を張っていろ。 買ったら、下を向いていろ。 謙虚な気持ちが、大切だよ。」と教えてくれました。剣道の試合で、「ガッツ・ポーズをするのは、相手に対する配慮が欠ける行為だよ。」と教えてくれました。勝った試合ほど、相手に配慮するように相手に対するそれが、礼儀だ。剣道は、勝った、負けたが最終ではない。その試合で、どんなことを学ぶかが大事だと教えてくれました。いまだに、このことを覚えています。負けたら、胸を張れ。上を観ろ。会社の景気が悪い時ほど、ニコニコしていろ。会社の景気が、良い時は、下を観ていろ。これは、故羽富 正三の言葉です。まとめ試合は、勝った、負けたではない。 そこから何を学ぶかだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・商売は、売上げが伸びる、売上げが、落ちる。そこに、フォーカスすのではなくそのプロセスにどう対応したか?そのプロセスにおいて、どういう感情が動いたか?そこを観るべきだよ。・・・・と。日々、鍛練。試行錯誤しながら、前を向く。まだまだ、勉強中です。
2019.03.15
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私は、従業員という立場で、たまたま小売業に転職しました。アパレル業界は、学生時代から、興味を持っていたわけではありません。デザインも、苦手。字を書くのも、苦手。人付き合いも、苦手。文章を書くのも、苦手。そんな私が、どうして後継者に選ばれたのか?まったく、わかりませんでした。1つ、1つ言えることは、負けず嫌いの性格だったかもしれません。他人より、探究心が強かったかもしれません。後継者(事業承継)について、よく質問を受けます。私は、365日ほぼ毎日、ほぼ毎日朝早くから、夜遅くまで働いていました。そうですね~、30才~45歳ぐらいまでは、もうクタクタ状態で、働いていました。しかし、たまに子どもとお風呂に入るのが、愉しみ。1年に1回、家族旅行。夏休み期間中に、ほんな数時間プールに連れて行く。そんな毎日でした。「お父さん、どうして、そんなに、お仕事するの?」と子供が、小学校低学年の時によく、息子や、娘に聞かれました。私は、自宅では、絶対愚痴ることは、しませんでした。商売に対する不平、不満は、絶対に口から出さない。・・・・・と心で決めていました。「お父さんは、商売が大好きだよ。愉しいよ。 面白いよ。でもね、楽ではない。楽ではないけど、好きなお仕事をしてお金をもらえる。お父さんは、学生時代に、実の父親を亡くした。新聞配達をしながら、学校に通った。それが、今では、生きているよ。」と笑いを入れながら、お風呂の中で、子どもたちと会話していたのを懐かしく思います。後継者問題は、常日頃からのコミニケーションかもしれません。決して、子どもたちと会話は、多くなかったと思います。でも、でも、深かかったと思います。次男と長女が弊社に入社してきた。もちろん、経営のことを教えるのは、私の仕事だ。私は、2代目である。だから、同じ後継者さんと意識してお付き合いをしています。同じ後継者さん、3代目の先輩社長(70才代)とか、創業者社長(40歳代)からも、学びを得ます。また、学ぼうとする姿勢を持ちます。悩みながら、学ぶ。失敗して、学ぶ。常に、大切なことは、自宅では、愚痴らないこと。不平不満を言わないことが、事業継承には、必要ではないでしょうか?楽ではないけど、楽しい。(愉しい)悩みも多いが、笑もある。笑倍(しょうばい)から、学びます。まだまだ、学ぶことが、たくさんあります。
2019.03.14
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私は、色々な人と出会います。出愛(であい)と考えるようにしております。もちろん、失敗や、失礼な応対で、不快な思いをさせることも、あります。すべて、気づきを頂く姿勢で、仕事をしております。悩むもとも、あります。常に、前向き、肯定的、プラス発想をするように心がけております。常に、前向き。これは、剣道家の父親や、創業者 故羽富 正三から教わりました。常に、常に、一歩前に出ること。そうすれば、自ずと道は、切り開かれる。・・・・・・と学ばせて頂いております。年下の人からも学びます。常に、常に、謙虚な気持ちで。前に、前に、前に。水海道宝町R2カフェは、次世代型の公民館だよ。・・・・・・と教えて頂きました。公民館と、集会所の違いも教えて頂きました。言葉は、似ているようで、違う。ヒントを頂きました。
2019.03.11
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