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不愉快と不快は、異なりますね。そんなことも、知らずに誤解を与えて、大トラブル。今回も、不快な思いをさせてしまった。しっかりと謝りました。素直に謝る。「ついつい、自信がつくと、横柄になる。 それが、人間だよ。」と創業者 故羽富 正三から 教わりました。力が付いてくる。自信が出てくると、どうしても、どうしても・・・・・・・・・。常に、常に、控えめに。反省して、気づく。教えて頂き、感謝する。他人(ひと)からの注意は、素直に受けて、自ら反省します。・・・・・ロコレディの7つの約束事にあります。心から、心からお詫び申し上げます。
2020.04.30
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厚生労働省のホームページに、弊社の人事制度が紹介されています。ワークライフバランスではなく、ワークアズライフワークライフインテグレーションの時代だと思いますがいかがでしょうか?オーダー・メイド型雇用人事制度は、相思・相愛の間柄の人事制度です。相性を大切にしております。わがままな制度ではありません。労働者とか、経営者とか、どっちが、得か?そういう制度ではありません。お互い様、お互い様が基本です。配慮は、しますが仕事への妥協は、許しません。私は、お客様があって、お客様があって成り立っております。参考になれば、うれしいです。参考までに↓ ↓https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089556_00009.html今回のコロナ禍で大きな被害を受けている方々も多いかと思います。弊社も大きな大きな被害を受けております。夜は、眠れない状態が続きます。でも、でも不幸中の幸いがあったのです。食品を取り扱っている問屋さんと取引きがあったこと。そして、25年以上お付き合いのある縫製工場と取引きがあったことです。メーカーや、商社、問屋さんを飛ばして直接縫製工場とお付き合いをしております。当時は、小売店が、縫製工場と取引きが出来る???????そんなノウハウは、ありませんでした。でも、でも、これもご縁です。ご縁があって取引きが、25年以上続いております。その工場は、3本針の縫製ミシンをもっていたのです。2本針のミシンをもっている工場はありますが、3本、4本針のミシンを持っている工場さんは、少ないと思います。カット・ソーが得意な工場なのです。布マスクの縫製をお願いしております。オリジナルのマスクを協働で、共同で、何度も、何度も、打ち合わせしながら商品開発を行っております。たかが、マスクというかもしれませんが、「どこに、ポイントを入れて縫製するのか? 抗菌素材を優先? 生地の特性を優先? 耳のヒモを優先する? デザインを優先する? 涼しさを優先する?」どこに、ポイントを置くかで マスクの形も、素材も、仕上げ方法も変わってきます。いろいろなところで、マスクが作られております。ロコレディでお願いするマスクの優先事項は????????これが、ロコレディの事業資源であるノウハウです。私が、アパレルメーカー出身であるので、生地選びや、色のトーンや、デザインにこだわります。洗濯方法は、どうなるのか?また、一目観て、「可愛い」とか、「オシャレ」とか「格好良い」とか、「清潔そう」などなどと感じて頂けるマスクをお願いしております。洋服とコーディネートしやすいマスク。色合いも、さりげなく、さりげなく小洒落(こじゃれ)ている。この「さりげなく」「さりげなく」を意識するには、やはり3本針縫製が基本だと思っております。1本針のマスクも少しトライアルしております。それは、リバーシブルにできる部分を優先しているからです。まとめどこを優先するかによって、対応が全く変わってきます。
2020.04.29
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不織布(ふしょくふ)とは、繊維を織らずに絡み合わせたシート状のもの。 一般にシート状のものとして代表的な布は、繊維を撚って糸にしたものを織っているが、不織布は繊維を熱・機械的または化学的な作用によって接着または絡み合わせる事で布にしたものを指す強撚糸は、書いたままの意味で「撚りの強い糸」という事です。以上引用です。一般マスクは、不織布からなります。今回真夏用のマスクを開発して実験的に発売しております。もちろん、3本針ミシン縫製です。「80番手の強燃糸の綿100%の生地です。」しわになりにくい。肌触りが良いです。欠点は、素材が重たいのです。 そもそも糸というのは、繊維がバラバラにならないように「撚り」をかけてあります。 通常よりもさらに強く撚った糸を「強撚糸」と言います。 糸に撚りをかけることによって、毛羽が立ちにくくなったり、織物にコシが出たりします。 さらに強い撚りをかけることによって ドレープ性 が、増します。シャリ感 が出ます。 さらっとした素材が好みなら、クリアーナの天竺素材が良いですが、キズが付きやすいのです。今回マスクの裏地に細番手の抗菌素材を使いますが、キズが付きやすいので、丁重に丁重にマスクをつけて頂くようにお客様にお願いするよう予定です。
2020.04.27
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ロコレディの「オーダー・メイド型雇用人事制度」は、平成6年に私が、考えました。試行錯誤しんがら、失敗しながら変態していきました。57ページに弊社が載っています。弊社以外は、すべて大手の会社さまのようです。小さくても、小さくても、きらりと光る会社を目指します。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089556_00009.html
2020.04.24
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このコロナ禍(か)最中に、ある2人から、義を受けました。あるお店をお借りしている大家さんと、別エリアの場所で駐車場をお借りしている大家さんに、「義」を受けました。2人の話しの共通点は「はとみさん、あなたがいつも、きれいにお店や、駐車場をきれいにしている 姿を観ているよ。 草刈りや、空き缶拾い、ごみ拾い。 そんなことをやっている人が、困っている時に、家賃や、駐車場代金を受け取るわけには、 いかないよ。」と言われました。大家さんも涙、私も、涙を流しました。その「義」を返すべき行動をとります。それは、妊婦さんにです。これから、母子手帳を持つ妊婦さんに、立体裁断3本針縫製マスクを無料プレゼントを考えました。微調整をしながら、行動に移していきます。
2020.04.21
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私は、アパレル業界に、38年間います。アパレルメーk-には、5年半。その後に小売業に転身しました。川上、川中、川下という業界用語があります。今までは、プロダクトアウトの時代でした。アパレルメーカーが、強い立場にありました。小売業は、4か月前とか、6か月前に、アパレルメーカーの展示会に出かけて、発注業務を行います。今回のように、2月末頃からのコロナウィルス騒動で相当な被害を受けています。これは、生地メーカーや、アパレルメーカー、縫製工場、小売業すべてのアパレル業界に多大な被害を受けております。イタリヤのコロナ騒動で、秋物、冬物の生地が出来ない状態だと耳に入ってきました。食品業界も大変かと思いますが、実はアパレル業界は、時間がかかるのです。商品化するまでの時間が、他の業界より、時間がかかり在庫コントロールがなかなかうまくいかないのが、現状です。たまたま、わが社は、縫製工場と2社取引きがありますので、次の手を打つべき行動をしております。これまでに、これまでに、経験したことが無い対応をしております。もちろん、これを従業員にさせるのは、危険だし、リスクがありすぎる。・・・・・・と判断しました。夜は、もう眠れない状態がしばらく続いていますが、アパレル業界は、私にとっては、「天職」だと思っているので幹部と相談しながらも、最終決断は、私がしております。非常事態になり、「お店を開けるべきか?閉めるべきか?」と悩みながらも、今日決断することになりました。立体裁断、3本針仕様縫製のマスク。お客様から、お陰様で、大人気です。工場の職人オヤジさんも、毎日、毎日、残業して縫ってくれています。工員さんに、感謝です。医療従事者も、大変だと思いますが、マスク縫製者も、大変ご苦労されているようです。常日頃からの人間関係を大切にします。行政にも、協力しようと行動をしております。具体的には、「妊婦さんへの対応マスクです。」今、しばらくお時間を下さいませ。
2020.04.20
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もう20年以上お世話になっている 洋服生地縫製工場にマスクを お願いしております。 三本針ミシンでお願いしております。
2020.04.18
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先日ある商業施設があるスーパーに出向きました近くの公園では、パパさん、ママさんの親子連れや年配のご夫婦様が、散歩していました。犬と散歩している方々もいました。皆さんやっぱり動きたいんですね。笑顔、笑顔でやっぱり私も気分がすっきりしました。お仕事で「三密」は意識しないといけないので、天気の良い日はドアをたくさん開けて、マスクもして、お出かけしましょうね。もともと茨城県は、都内のような来店客数は多くないので、少ないので(笑)密集はないと思いますが、私の気持ちは、ロコレディのお店は、地域に住んでいる人たちを笑顔にしたいのです。そのためできる限り営業は続けたいです。どんな状況にあろうともロコレディは「家族の笑顔のきっかけづくり」の理念の基に、お店を営業しております。人間関係を大切にした笑(しょう)倍(ばい)をして「おもてなしが出来るお店」を目指しております。それは、絶対に変えません。ロコレディの憲法です。なぜならそれがお客さんの笑顔にも その家族の笑顔にも取引先の笑顔にも スタッフの笑顔にも私自身の笑顔にも繋がると信じているからです。ロコレディに勤めているスタッフたちは、笑倍人ですからね。だからそのために必要な・たくさんのお客さんとの会話・毎月のニュースレター絶対にやり続ける。それを貫いて、貫いてそれでもダメなら、当然のことですが、全責任を私一人で受け入れる覚悟です。大変な時期ですがお一人おひとりの笑顔が、周りの人たちも笑顔にします。ぜひ、今日も明るく元気にいきましょう!洋服素材で、マスクをご提案しております。(恐れ入りなすが、限定販売となっております。)出(で)愛(あえ)たご縁に感謝株式会社ロコレディ代表取締役 羽富 都史彰
2020.04.11
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好きな業界 アパレル業界。 縁があって、この業界にいます。 数々の体験や、辛い経験から 学びを得てきました。 新型コロナウィルスからも、 経営のヒントを頂きます。
2020.04.08
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新型コロナウィルスの影響で、大きな大きな影響を受けている先輩社長様(60歳代後半、70歳代前半)から、お電話や、ご来店で情報をシェアしております。「はとみさん、相当な被害に遭っているよ。もう売上が、80%、90%ダウンしている。」「はとみさん、小売店としてお店を開ける? お客様のことを考えると、お店を開けることが大切だよね。」「はとみさん、もう限界かなぁ~。いつお店を廃業するか? なんか、良い潮時かもしれない。」・・・とご意見を頂きました。誰も、経験したことがない。どう対応するか?悩み、悩みます。ベストな方法がないかもしれない。ベターな方法を考える。どうすれば、どうすれば?お客様があっての小売業です。どの業界にも言えますね。「バランス感覚」「バランス感覚」
2020.04.05
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2007年11月から、楽天日記を描いております。実は、2005年ごろから、書き始めましたが、一度全部消したことがありました。2チャンネルで、叩かれたことがありました。懐かしい想い出です。1週間だけ?全て、決して止めましたが、ある男性から1通のメールが届きました。「再開して欲しい。ぜひ、ブログで 後継者さん向けとか、職場の女性の活かし方について 書いて欲しい。」とメールを頂きました。悩みました。悩みました。コンサルタントの先生にも相談しました。自分自身に言い聞かせるためにも、書き続けるべきだと。…・アドバイスを頂きました。再開して、また新たな気づきを頂く。時代の流れがより早く感じるようなこの頃です。コロナの影響は、日々日々大きくなるような感じです。商店街の人たちや、同業さんや、小売業の人たちと意見交換もしております。「こういう時期だからこそ、お店を開けるべきだ。 大型商業施設では、週末休みや、営業時間を短くしている。 でも、こういう時期だからこそ、お店を開けよう。 ご来店されるお客様は少ない。 でも、ご来店されるお客様に笑顔を、そして笑いを誘いましょう。」・・・・・・という商店主たちの意見が出ております。「ロコレディさんは、お店を開け続けて下さいね。 定休日以外は、ぜひお店を開けてね。」と。あくまでも、あくまでも、状況を観ながら状況を観ながら、判断していきます。バランス感覚ですね。バランス良く。社長業をしていると、色々なご意見が耳に入ってきます。あくまでも、あくまでも、最終判断は、社長が決める。地域の皆様のご意見を傾けながら、会社経営をする。バランス良く、バランスよく。
2020.04.04
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アパレル興亡の作家 黒木亮氏が 「誠実さが無ければ、会社は、生き残れない。」 ・・・と語っております。 約60人に取材。 其のうちの1人が、この私です。 本の中では、 堀川利幸という名前で、登場しております。 この人物には、4,5人のエピソードを一人の人物にまとめている。 ・・・と解説しております。 村上ファンド事件では、「東京スタイル株事件」として、 マスコミに数多く取り上げられた。 この時は、もうロコレディに入社していた。 いたたまれない気持ちで、 東京スタイル東京・四谷の本社にFAXを 故高野義雄社長に送った。 もちろん、返事なんか期待は、していない。 なぜか、なぜか、手紙を書こうと思った。 東京スタイルで、数々の学びを得た。 感謝の気持ちでいっぱいです。 営業マンとして、色々な体験をしました。 色々な気づきを頂きました。 東京スタイルの社風は、軍隊のような 上下関係が、厳しい社風でした。 それは、それでよかったが、 やはり、やはり、やさしさも大切かと思いました。 嘘をついて、「名古屋に帰って、名古屋の会社に勤める。」と言って 退職した。 ロコレディに入社して、 12月30日に、当時の上司木村係長から、 電話をもらった。 涙を流し、涙を流し、 「ウソをついて申し訳ない。」と謝りました。 「もう、終わったことだ。何とも、思っていないよ。 飯でも、一緒に食べよう。」と言われて涙があふれて、あふれて・・・・・。 そして、東京スタイルがTSIホールディングスになった。 そして、東京スタイルは、休眠会社になった。 まとめ 心の経営の時代が、到来です。
2020.04.03
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販売力のある女性スタッフとか、お客様から信用を得ている女性スタッフは、お客様の本当の要望を深く理解しようと努力します。 この努力する姿勢が、お客様につながります。 頭の中にも、お客様データーが、インプットされています。 お客様が欲しがっている洋服の奥の奥の要望をさりげなく質問を繰り返しながら。うまく聴き出していきます。 「お客様は、その洋服を着て、お出かけ先の楽しさや悦びの経験を感じたくて、買い物に来ている。」これ、これ、コレなのですよ、楽しさや、悦びを感じたいから、洋服を買いたいのです。それどころか、困っているお客様のところへいきなり近づいて、売り手本位で、モノを売りつけようとする販売員が実に多いのにガッカリします。無駄話しをやく70%ぐらい。でも、本質の応対は、忘れません。では、どのように考えて販売のトークを組み立てていけばいいのでしょう? 具体的に、 じゃあ、どうすればいいのでしょうか? 女性のお客様は、基本的に販売員の前では本音は言いません。なぜそうなのでしょうか? 油断すると、変なものを売りつけられるんじゃないか・・・と思っているのでは、ないでしょうか。賞味期限を偽ったり、産地偽装に代表されるような詐欺同然の売り手に、お客様は、もうこりごりしているのです。そんなお客様の凝り固まった不信感を解消していくためのノウハウ。それが、今からご紹介する「魔法のトーク」なのです。 「販売員は、お客様の本音を引き出すことがポイントだ」とは、すでに述べてきたことですが、では、その本音をお客様に口に出してもらうには、どうすればいいのでしょうか? <<<<<魔法のトーク>>>>> 例を挙げましょう。 私はリースの車が終了し新たな車をリースすることになりました。エスクアイア・・・トヨタの車を選びました。 その男性営業スタッフは “どんな目的で車を運転されるのですか? 通勤用ですか? それともレジャー用ですか?” ○○○には最適で、荷物もたくさん積めますよ。 大きな声で、 私は、「そうか、これだ、わかったぞ」と叫んでしまいました。 そうです。お客様に “?”の質問をすることにより、お客様は少しずつ “心”を開いていくのです。 これらの魔法のトークは、日々の実践の中で、練習、練習、練習をし、繰り返し繰り返し、繰り返し。 そして失敗をし、反省をし、わたしは、やっと気が付いたのです。このセールストークなのです。 質問の例として、 販売業(自動車販売業、住宅産業、小売業、食品販売業、金融業など)に、お勤めの方には、「同じ販売業ですから、お仕事大変なのは、わかりますよ。 特に、 忙しい時期は、いつごろなんですか?」とか、 「やはり、同じ販売業ですから、商品は、安ければいいというモノではないですよね。あなた様の業界でも、競争は、年々激しくなっていますか?」とか言います。共感できる言い方にして、話しを膨らませます。 車の車検業を営んでいる経営者の奥さまには、「近頃、安い車検のフランチャイズの店が、ありますが、どうなんでしょうか?」などなど。いきなり、洋服の話しをしません。自然に、状況を見ながら、会話(かいわ)ではなく、この快輪(かいわ)にしていくのです。快く、お客様の話題を中心に輪を作る感じです。そのやり方はあなたのオリジナルや、アドリブだって構いません。それに合わせて商品を紹介していけばいいのですから・・・・・。このセールストークを実際に使っていくうちに、お客様の本当の要望が わかってくるのです。接客の練習、練習、練習です。 参考までに、これらのセールストークを受けても、なお本音を言わないお客様は、 2つのパターンしかないことに気がついたのです。☆ ひとつは無口なお客様で、この場合、2回“?”を質問しても答えがなければ、 「何かございましたらお声をお掛け下さいませ」 と言っていったん引き下がってみてはどうでしょうか?これ、これ、コレなんですよ。「引き下がること」も、時には大切なのです。☆ もうひとつは、まだ購買の意思が固まっていないお客様。 「興味はあるけど、今は売り込まれたくない」と、かたくなに思っている方です。この場合は、 「商品も、いろいろたくさんありますから。どうぞ、ご自由に、ご覧下さいませ。」 と自然に振る舞ってみては、どうでしょうか? 逃げ道をつくる環境を優秀なアドバイザーは、手振りも入れて、語りかけます。この2種類のお客様に共通して言えることは、究極のセールストークをかけた時点で さらなる販売目的の接客を続けては、うっとうしいと思われてしまいます。 当たっていませんか?はっきり言ってしまえば、これらは売れる見込みのないお客様ということです。 冷やかしのお客様と、興味はあるが購買の意思が固まっていないお客様を見極めることが、これからの時代は、大事だと思いますが、いかがでしょうか?しかし、多くの売れないアドバイザーは、ムダ話しに花を咲かせるのが大好きです。お客様の気持ちを考えない手前勝手な判断で、実は買う気のないお客様(=冷やかしのお客様・売り込まれたくないお客様)を相手に、のらりくらりと接客を続けている。そうなんです、買う気のないお客様に、応対すれば、するほど、あなたは、 >落ち込み度合いが高くなり、あなたのストレスが溜まります。わかるよ~、あなたのきもち。このわたしにも、そんな経験あるし、ずっ~とそんな ひとりよがりの接客をこのわたしも、していましたから。(涙、涙です。)お客様は、話しを聞いてくれるのは気分がいいし、また販売力のないアドバイザーは ついつい、時間を忘れて、一方通行の会話に黙って聞いているだけで、 私は、接客をしたという自己満足の世界に入り、間違った接客に気が付かないのです。 反省しましょうネ。もう、気がつきましたよネ。さすが、あなたは素晴らしい素質の持ち主です その調子、その調子。(ニコニコ) 今からでも、遅くありません。一緒になって楽習(がくしゅう)しましょうネ。この学習(がくしゅう)ではないですよ。 相手のお客様は、情報収集のために快く話し相手になってくれても、 買い手にはなってくれないのです。それなのに相変わらず、今日もまた、あなた非効率的な雑談を繰り返しているのです。でも、見込み度が、低くても、ある質問をすることによって、見込み度合いが高くなってくる方法を見つけたんです。 それが、つい最近の現場巡回時で、私は、気がついたのです。それは、「もしも、あなたが購入すると仮定したら、OOOの商品について、どう思われますか?」このような質問を、角度を変えて2回質問するのです。この「もしも、あなただったら、・・・。」「女性として、どう思われますか?」 気軽なアンケートのような質問をすれば、お客様も、軽いきもちで答えて下さいます。ちょっと、販売の自信ない商品がある時なんか、この手法で、「OOOどう思いますか?」と一言聞くのです。この話術を身につければ、売れ筋、死に筋も、見えてきます。 接客して、買い上げ率を上げるには? 買いたがっているお客様をどうやって見分けるのでしょうか?・・・いい質問ですね~。お客様に、その商品を欲しい理由を聞くと、 購入に真剣なお客様ほど、明確な理由を語り、教えていただけます。 逆に明確に答えられない場合、そして、出かける目的や洋服の着用意義が弱い場合は、冷やかしの可能性が高いと判断されます。お客様の数が多くても、質問をひとつするだけであれば時間はかかりません。まず、見極(みきわ)めてから、次にはじめて、セールスをかけるのが、基本です。すると、確実に買い上げ率は、間違いなく増えるでしょう。 例えば、接客の中で「同窓会が、今月末にあるのです。」「来週、親戚の結婚式があるのです」などの会話は、出ているにも拘らず、それを見逃しているのは、あなたの責任じゃないでしょうか?あなたは、仕入れ担当者や、幹部の責任に、していませんか?どうでしょうか?よ~く、落ち着いて考えてみてください。ほんの少し、意識するだけで、見る見るうちに力がついてきます。しかも、この販売方法を身につけた時、お客様から、「ありがとう、あなたから買えて嬉しいわ~」こんな声が、返ってきます。また、刑事コロンボのように、別れ際にも、一言「あっそうそう、趣味のOOOについて、 私あまり詳しく無いので、是非今度、教えてくださいネ。」と優しく、語りかけます。 商品販売が、終わったら、終わりでなく「これからが、ご購入者さまとの本当のお付き合いが、はじまる。」・・・というイメージを抱(いだ)くようにしたらどうでしょうか?そう思いませんか?お客様に「ありがとう」を100回言うより、お客様に「ありがとう」を一回言われたい。 (こんなことを言われたら、涙が出てきますね。)これが、「心の接客」であり、お客様との会話で大切なのは、言い切る言い方から、 柔らかく「OOOについては、このようにしたら、どうでしょうか?」とお客様に、お伺(うかが)いを立てる方が良いと思います。 皆さんは、どう思われますか? 言い切る接客は、もう古いかもしれません。お客様が優しく、気持ちよくなる言い方の方が、これからの時代には大切ではないでしょうか? 参考になりますか???
2020.04.03
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ある開業医が、以下のブログをアップしていました。「私は日本の医師ですどれだけコロナが吹き荒れようが外出禁止になろうが絶対に外来に立ち続けます。それは私を頼ってきてくださる患者さんがいるからです。この国の医者はみんなその覚悟で外来に立っています。自分がこの地域のこの国の自分の患者を命をかけて守る。その一点の気概で見えない敵と戦い続けています。自分がかかってどうしようなんて、思っている医者はいませんよ…たぶん。仮にいたとしたらそんな医者はもう外来にいないでしょう。ですので皆様、是非助け合って励まし合っていきましょう」これを読んだら、、医療に関わる仕事は覚悟を持たないとできないのだと思い知りました。身内にも、医療関係者がいます。「どうか、どうか、お身体を大切にしてください。」と言いたいです。ロコレディも、8店舗でお店を営業しております。(定休日は、あります。)お客様が、このような騒動の中でご来店頂ける。感謝に気持ちでいっぱいです。地域貢献をしながら、会社経営をする。とにかく、使命感です。地域愛です。今、いろいろなことを考え、対応を考えております。手作りマスクの件や、その他色々なことです。使命感。使命感。使命感。地域愛を持ちながらも、顔晴れしていきます。
2020.04.02
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