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昨日、定期的に歯科医院に出向いています。 「いつも、きれいにされていますね。 素晴らしい歯です。」と歯科医院の先生が言います。 でも、今回は、違ったのです。 「はとみさん、虫歯が出来ていますね。 小さな虫歯です。 治療を次回してください。」と言われて、3週間後に 予約を入れました。 私は、この60年間一度も、 虫歯になっていない。 実は、私の実家の前が、歯科医院だったのです。 子供のころから、 「歯の治療で、子供たちの悲鳴を聞いていました。」 だからこそ、歯ブラシを欠かさず行うことにしていました。 習慣化することですね。 朝と夜は、風呂場で歯を磨く。 昼には、キシリトールのガムを噛む。 でも、初めて 「虫歯」になった。 母親から頂いた大切な歯です。 治療をしようと決意しました。 まとめ 気づかないところを指摘してくれる。 感謝です。 職場内でも、人間関係でも 大切なことは、 「他人からの注意を アドバイスを聞き入れる心があるかどうか? ですね。」
2020.03.31
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昨夜、NHKの小池都知事の発表を聞いて感じたことがありました。あくまでも、あくまでも、個人的な見解ですので、・・・。ニュースを見るまでは、私は、都内の交通機関を止まる。・・・と発表するかと思いました。JRをはじめ、地下鉄の交通機関すべてを止めると言うかと思いました。ひとまず、ひとまず、安心しました。いろいろなご意見があるかと思います。政府が悪い、景気回復が遅れているなどなど。他人責任にする人がいます。社長が悪いとか、上司が悪いとか、市長が悪いとか、県知事が悪いとか、公務員が悪いとか。他人にすべて責任があるかと発言する人がいますが、私は、私は、そうではなく「どうしたら、どうしたら、現状から抜け出すことができるか?」・・・・・と考えます。社長業は、決断業です。社内で、うまくいかないことは、思い通りに行かないことは、すべて、社長の責任と考えておりあmす。今回の小池都知事の決断に対して、非難する人もいるでしょう。安倍総理に何でも、反対する人もいるでしょう。まず、まずどうすれば、良いか?自己責任で、考えるようにしております。まとめ自己防衛策を考える。どうすれば、ベストではなくても、ベターな対応が出来るか?微調整を図る。微調整を図る。
2020.03.26
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社長の一番大切なことは、決断することだ。…創業者 故羽富 正三から、教わりました。「どんなことがあっても、あと一歩、あと一歩という気持ちが大切だ。」・・・・・と教えて頂きました。私は、今年61歳になります。そろそろ次の世代に引き継ぐ準備が必要になってきました。経営術を教える。10年、15年、20年かかるかと思います。徹底的に、創業者から教えて頂きました。今回の新型コロナウィルスの影響でどの業界の小売業サービス業も、被害を受けているかと思います。もちろん、弊社も被害が出ております。どのような手を打つか?次の手を打つ。それが、大切かと思います。4月、5月、6月、7月、8月と月別に対応策を考える。悩みながらも、悩みながらも、次の手を打つ。次の手を打ちながらも、その先を読む。ココでは、公開できないこともたくさんあります。「はとみさん、ぜひぜひ、OOOOOの件について ご検討下さいませ。」とある人から言われました。先もを読む。先を読む。3.11、竜巻被害、水害被害と3回の被害に遭った。今回が、コロナウィルス。お客様への対応策を含めて、次の手を打つ。
2020.03.25
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同じ洋服でも、提案の仕方が、デパート、量販店、商業施設によって売れ筋が変わります。実はですね。実はですね。デパートの売れ筋商品と、専門店の売れ筋商品は、異なるのです。どうして違うか?デパートは、不特定多数を狙っている。専門店は、特定多数を狙っている。根本的に違うのです。ドクターも、内科と、外科、耳鼻咽喉科、歯医者、整形外科によって違いますよね。アパレル業界と一括りでまとめることが、困難な時代なのです。専門店は、比較的中間色カラーが、人気なのです。はっきりしたカラーが苦手なのです。曖昧なカラーが、人気なのです。コーディネートも、違うのです。専門店の提案は、絞り込んで、絞り込んで提案をします。ある印刷デザイン会社の経営者様も、言います。「はとみさん、私たちの業界も、地域密着型のデザインと不特定多数を狙ったデザイン原稿は、まったく違いますね。」と言われました。ネットで、印刷を頼む。コスト的には、安い。でもね、でもね、細かな部分や、依頼者が気づかない部分を提案するのが、地元の印刷デザイン会社の強みです。・・・・・・と教えて下さった。ネットは、ネットの良さがある。ハイブリッドの時代です。ケースバイケースの時代ですね。演出の仕方やディスプレイによって、また、コーディネートの仕方で、変わります。一人ひとりに合ったコーディネートの時代です。トータル・コーディネートで提案する。これが、弊社の強みです。アパレル興亡の本が、3刷となりました。岩波書店さんから発売されています。作家黒木 亮氏です。#東京スタイル#黒木亮#羽富 都史彰#堀川利幸#ロコレディ
2020.03.20
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モノを作ることは、大変なことだと思います。私の親戚にも、製造業の経営者さまが、います。ロコレディは、小売業です。モノを仕入れて、販売する小売業です。でも、他の小売業とは、少し違うのです。川上、川中、川下という言葉が、流通業には、あります。「はとみさんは、アパレルメーカーの企画のような仕事をしているね。」・・・・・とよく言われますが、私は否定をします。そうではなく、一緒になって、一緒になって、考える。アパレルのブランドについて、一方的ではなくお互いに、お互いに話し合う。これを意識しています。あえて言うなら、「コディネーター」という表現が合っているかもしれません。お互いに、お互いに、考える。一方通行的なやり方は、もう賞味期限が切れているかと思います。大手アパレルメーカー東京スタイル。デパート向けの卸し中心のアパレルメーカーが、休眠会社になった。あれだけ、あれだけ、大きな会社が、・・・・・・・・。バランスだと思います。マーケットインが理想ではあるが、あまりにも、マーケットインに偏りすぎると色々な面で、弊害が出ているかと思います。いかがでしょうか???
2020.03.18
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岩波書店「アパレル興亡」作家黒木 亮氏の本について、感じたことを書きます。私が、営業マン時代(東京スタイル勤務時代)や、小売業に転身仕立てのころは、「個性あふれるバイヤーさんが、沢山いました。」とよく言われました。大物バイヤーさんや、小売店さんの名物社長さんや、チェーン店でも仕入れに関して厳しい人が、沢山いました。実は、私より、10歳ぐらい年上の名物社長様がいました。1店舗だけの婦人服小売業の社長様でした。もう、リタイヤしている名物社長様でした。素晴らしい社長様です。経常利益率では10%以上の利益を出していました。パートさんを2名採用していました。奥様との4人で1店舗営んでいました。夏と冬のボーナスは、年間で、150万円以上それぞれ2人に出していました。この社長様のノートを見させて頂きましたが、このノートがまたすごい。細かく、細かく、お客様の好みが書いてありました。365日の商品カレンダーが、記載されていました。気温、湿度、天気などなど。また、学校行事や、お祭りなどの予定も、びっしり書いてありました。「はとみさん、ぼくはね、多店舗展開するだけの力が無い。 1店舗で、後継者も育てない。 夫婦2人とパート2人で、十分利益が出るお店を作りたかった。 時給は、世間の2倍以上にする。 それには、どうするか?…毎日、毎日、考えていた。 粗利益率は、42%。 商品回転率は、12回転。 すべて、完全買取り。 平均単価は、10,000円~12,000円と設定した。 それを20年続けたので、もう引退する。」と言われました。もう、10年以上前の話しです。今回、アパレル興亡を読んで、伊勢丹本店、仙台藤崎、山形大沼、高崎スズラン、盛岡川徳層々たる有名バイヤー(仕入れ担当者)がいました。専門店チェーンのテイメン、三峰、鈴屋にも、いました。どうして、いなくなったのか?それは、時代の流れもあるが、夢があったので、それなりにやりがいもあったと思います。私は、昭和57年4月にアパレル業界の世界に入りました。「ファッションを科学する。(サイエンスする。)」いつも、いつも、どうして、どうしてこの結果になるのか?考えております。私は、ミセスのアパレル商品MDカレンダーが描けます。おそらく、おそらくこの展開MAPや、カレンダーを今 かける人は、ほとんどいないかもしれません。今でも、私は、当時のアパレル商品展開カレンダーを持っております。今もなお、描き直しております。9月の平均気温は、6月の平均気温より高い。9月の降水量と6月降水量は、ほぼ同じ。そんなデーターに基づき、商品構成を変えておりました。1店舗で(17坪)1か月間に、ボトムスを350本以上売れた数字は、未だに私が、店長時代の数字が一番です。科学する、分析する時代は、いつの時代でも、大切です。#東京スタイル#黒木亮#アパレル興亡#羽富 都史彰
2020.03.14
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弊社は、俗に言うローカル型のブテックチェーン店です。モノに、フォーカスから、人にフォーカス、系にフォーカスすることを意識しております。レディース店ですので、女性だけのスタッフ???いいえ、中性的な発想の持ち主が、弊社のスタッフには、多いです。男性とか、女性とか言うくくり方に、違和感を感じてきました。もう、3年ぐらいまえからでしょうか?いいえ、もうしかしたら、5年以上前からかもしれません。 つまり、『女性ターゲットだから女性、 男性ターゲットは男性なんてくくり方を考えるという 旧態の賞味期限切れの発想が良くないない。 特にアパレル業界には、ユニセックスという商品があります。男性でも、女性でも着れる服のことです。 となると、アパレル業界では、男女それぞれの良さと特徴を意識する時代が到来かと思いますが、いかがでしょうか????? アパレルメーカーのMD(マチャンダイザー)は、ほんどが、男性です。東京スタイル勤務時代から、違和感がありました。当時の上司に質問をしました。「どうして、どうして、レディースアパレルの企画を男性が、行うのですか?」と聞きました。軍隊のような会社でしたので、「おまえは、アホか? 女は、感情的になるやすいので、冷静に判断するのが、苦手な女では、 ビジネスが成り立たないのだ。 デザイナーとか、パタンナーは、女性が良い。 でもな、分析力とか、総合的に判断するのは、男が得意のだ。 よく、覚えて置け。トシ坊。」と言われました。男性でも、女性の脳を持った人もいます。女性でも、男性の脳を持った人もいます。古い価値観のまま突き進み、旧態依然の発想では、今の時代に、適していないと判断している。多様化された価値観との差が、今の時代、非常に多いと感じている。女性スタッフが働きやすい環境と、男性が働きやすい環境は、全く異なる。意識改革が、必要だが、どうしても過去に勤めた会社で身に着けた発想(過去の経験)で、判断することが多い。だから、弊社は、オリジナルのオーダー・メイド型雇用人事制度を平成6年から、試行錯誤しながら、微調整しながら、変態してきました。まとめただ、単にモノにフォーカスするのではなく、買いたくなる環境づくりが必要な時代になりました。それは、「子ども心を想い出す環境づくり」だと考えました。えっ、具体的には???????????????試行錯誤を繰り返しながら、実践中です。追伸アパレル興亡について、次回から、少しづつ自分なりの考えを公開していきますね。堀川 利幸さんの人生感についても、書いていきたいです。
2020.03.13
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どうしたら、マスコミが取材に来るか?教えて欲しい。・・・と言われました。私は、決して、決して、意図的に行っておりません。すべて、口コミでマスコミ関係者さまが、ご来社されます。NHK,テレビ朝日、テレビ東京などなど。BS関係からも、取材を受ける場合があります。新聞記者様からも、取材を受ける場合があります。自然体です。全て、自然体です。意図的ではありません。取材の応じる時には、配慮もしますし、こちからからの要望も伝えます。やはり、人間関係でしょうか?いつも、いつも、会社経営のことと、街おこしのことをどうやって、ミックスさせるかを考えております。「一期一会」の心です。亡くなった父親や、創業者 故羽富 正三から学んだことを失敗しながら、実践しております。「一歩を常に、常に、意識する。」もしかしたら、「半歩先を常に、意識すること。」これが、大切かもしれません。話しは、変わりますが、アパレル興亡が、よく売れているようです。東京スタイルさんで、数々の学びました。営業の基本は、東京スタイルさんで。そして、大学時代の新聞配達の学びです。そして、創業者 故羽富 正三からも、数多くの学びを頂きました。感謝の気持ちで、いっぱいです。「あなたに、会えて良かった。」と言われるように、心を研鑽していきます。
2020.03.12
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色々な業界で、徐々に影響が出てきているようです。マスコミも、この騒動を煽り立てるような報道するので、その確認をするようにしております。ある親しくしている外国人の女性より「はとみ社長さん、いつもお店を利用させて頂いております。 私ね、もう日本に来て20年以上になります。 今回の騒動で、小学校、中学校、高校が、休校になった。 こういう時こそ、家族のコミニケーションをとる。 学校がはじまると、家族の会話が少なくなるので、 私が、教えている生徒たちには、こういう時こそ、 ご両親様や、祖父母様とぜひ、将来のことや、 今回のコロナウィルスの対策について、話し合うことが、大切だよ。 またね、こういう時こそ、ボランティアとして 自宅で、何か応援できないか? いろいろなことに興味をもったり、どうでしょうか?」と教えてくれました。また、ある人は「はとみ社長、不謹慎だよ。 こんなときに、ピンチは、チャンスだという発言は。 商売人は、だから、嫌いなんだよ。」と70歳代の男性に言われました。また、ある人に言われました。「NHK,TV朝日、 TV東京全て、偶然にも、この3局のニュース番組を観ていたら、 いきなり はとみ社長が出てきた。 お父さん、お父さん、ロコレディの社長さんが、テレビに出てるわよ。」と 60歳代後半の主婦さんに言われました。ここでは、公開できないメディア関係の人からも、問い合わせがあります。私は、3.11、つくば市の竜巻被害、鬼怒川水害被害と3つの大きな、大きな被害に遭いました。常に、常にベストではなくても、ベターな対応策を考えて行動してきました。暴言や、非難のお言葉は、真摯に受け止めて、「お客様のことや、地域のこと、取引先さまのこと、スタッフたちのことを真剣に、真剣に、考えて、考えて、考えて、行動してきました。それでも、非難する人もいます。夜、眠れなくなります。神様は、試練としてこの私を試している・・・・と考えております。越えられない試練は、無い。・・・・・・と信じております。今回の新型コロナウィルスも、前向きに、対処していきます。「商人として、生きることを創業者の葬儀の席で、誓いました。 商人として、会社存続を考える。 お客様のことを家族の一員として考えます。」そのためには、チームロコレディの立ち上げです。取引先様にも、お支払いをしっかり行う。お互いに、お互いに、ウィン・ウィンの関係に。故高野義雄社長(東京スタイル勤務時代の社長)より「いいか、主任は、係長の仕事を、係長は、課長の仕事を、 課長は、部長の仕事を、 部長は、自分が社長なら、どういう行動をとるか? それを考える社風が大切だ。」と教わりました。それをロコレディに入社して赤の他人として、一般社員として入社。この言葉を頭に常に常に、入れていました。こういう時期だからこそ、前向き、肯定的、プラス発想。
2020.03.04
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大企業の多店舗展開している経営者さんは、どこを見ているのか???私も、店回りをしております。定休日には、消防検査をはじめてとする定期設備点検や、床清掃もあります。大企業は、大企業なりのお店の管理方法があるかと思います。私は、私は、大型商業施設の店舗展開を平成23年の大地震をきっかけに平成24年から、4年半かけてすべて撤退をしました。売上も、利益も捨てました。将来、従業員のことで、苦労すると予測出来たからです。景気の左右されない経営。安定的に、会社が継続できる仕組みを考えております。まだ、完ぺきではありません。失敗もあります。すぐに、軌道修正します。現場に任せる。現場に任せる。それを放任にするとは、異なります。小さく試す。小さく試す。実践する。行動する。そこに、ヒントが、隠されております。
2020.03.03
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