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コロナ禍の影響は、正直に受けています。売上げが、3年前に戻らない。でも、その中でいろいろな手を打っています。事業再構築補助金第一次に採択。そしてものづくり補助金にも、採択されました。おかげ様で、おかげ様で、入店客も、徐々に増えてきています。シナジー効果(相乗効果)をいつも、考えております。お互い様、お互い様の精神です。R2カフェも、ネパール人の会社様とコラボが決定しました。すべて、ご縁です。いろいろなことをやって、全て成功することはありません。9勝6敗で、経営をする。これは、私が尊敬する70歳代の男性社長さまのアドバイスです。
2022.10.27
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バイコット(購買運動)とは、出来るだけ地元で、モノを買って支援すること。大型商業施設の時代は、もう終焉の段階だと私は、考えている。出来るだけ、地元の会社や、お店を利用する。私は、出来るだけ、茨城県産を購入します。1つ、1つの行動が地域の活性化になるかと思います。#ロコレディ#バイコット(購買運動)#バイコットによるメリット#バイコット思想
2022.10.26
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「はとみさん、中小零細会社の特長は、 スグ対応できることだよ。小さく試す。」と教えて頂きます。「リスク分散。 二刀流経営だよ。 お金が、回るように経営することだよ。」と先輩社長から学びます。また、後輩社長からは、「はとみさん、アイデアが出る方法を教えてください。」と言われました。私が、答えます。「異業種から学ぶ。 異業種さまが、得意とするところをアレンジして活かす。 シナジー効果(相乗効果)が無いか? 探ります。」と。異業種に手をだすな!また、異業種に手を出せ!この発想ではありません。根っこの部分は、「お客様との接点を増やす」ココです。ここに、私は、フォーカスしています。「お客様との接点を増やすことで、 お客様が、知らない世界をご案内する。」ここに、フォーカスしています。参考になれば、幸いです。
2022.10.24
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どうも、女性スタッフとの仕事がうまくいかない。そんな悩みを相談をうけることがあります。私も、その一人でした。どうも、上手くいかない。どうしても、職場の女性を活かすことが出来ない。では、どうすれば、良いか?それは、それは、はっきり、言って無いです。でも、配慮しながら、仕事をする。目に見えない部分で、フォローする。人が、嫌がる仕事を先にやる。するとね~、職場の女性スタッフが、それを観ているんですよ。すると、自然に職場の雰囲気が、良くなるのです。「OOOしてくれて、助かったよ。」と上司の男性や、同僚の男性の方から声掛けすると、徐々に改善の余地が見えてきます。参考になれば、幸いです。
2022.10.22
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3.11がきっかけで、大型商業施設のインショップ型から、撤退を始めました。4年半かかって、全てのお店を撤退しました。「はとみさんは、先見性がありますね。」と先日、ある経営者様に言われました。「先見性があるかどうか、わかりません。 ただ、このままでは、生き残っていけない。」と感じたからです。そして、数々の災難がわが社に襲い掛かってきます。芸能人の人たちや、地元の羽田美智子(女優)さんからも、励まされました。「はとみさん、ピンチは、チャンスだよ。」と言われその言葉を信じて前に向かっていきます。事業再構築補助金、ものづくり補助金に挑戦しました。おかげ様で、採択されてビジネスモデルの見直しを考えてきました。今回のコロッケのコロッ家キッチンカーは笑いを起こす。街おこしをする。それを前面に出して、地域、地域に愛される商いを考えました。愉しくなければ、仕事ではない。仕事を愉しくするには、どうすれば、良いか?????それをいつも、考えています。
2022.10.13
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職場の女性を活かすには、まず・・・・・。(株)ロコレディは、「らしくない」会社が伸びる、として、「婦人服店」という業態を脱皮する。事業内容:高級婦人服を中心に、女性の眼で選ばれる商品の企画・販売「らしくない」をめざす (株)ロコレディは、茨城県常総市水海道を本部とし県内にアパレル+コミニティーカフェ+生餃子店+キッチンカーという商いを展開。婦人服専門店。いや、婦人服店という業態を脱皮した店と考えている。従業員ほぼ女性スタッフ。 (株)ロコレディの前身は、先代社長が戦後、荷車に生活雑貨を積んで行商したところから出発する。その先代社長も次々と次の時代を見据えた業態に脱皮させてきた。やがてスーパーマーケットという業態が日本に現れたときにその業態でいち早く店を構えたが、やがて総合衣料に切り替え、いずれ時代は大型ショッピングセンターの時代になると、周囲の商店主を説得してショッピングセンターを協働組合型のSCを作った。当時から、創業者は、風雲児と言われていた。しかし、大型SC同士の激しい競争の時代になる、特色ある専門店が生き残ると考えて、婦人服専門店とし、さらにそれを県内の主要都市に多店舗展開していく。 その会社に入社したのが現社長。入社したときは親族でもなんでもなく、地元出身ですらない一般の社員であった。 やがて力が認められ、後継者予定(婿養子・平成元年に結婚)となった時から、羽富社長は「婦人服店らしくない」店作りこそ、将来性があると考えるようになる。「煎餅らしくない」煎餅を売る近隣の店に人気が集まっていることをヒントに、業界、業態を革新していく力は、いかにもその業界、業態らしい状態を経営者が崩していくことから生まれると主張する。 婦人服を求めに来るお客様は、婦人服だけを買うお客様ではない。ほかの店で靴を買い、カバンを買い、化粧品を買い、アクセサリーを買い、日用雑貨を買い、アンティークを求め、音楽メディアを探し、総菜を買い、生活にちょっとした潤いをあたえるような小品に眼をとめ、友人とのおしゃべりのために食事をする・・・それらを別々の店で買い求めるのが今までのありかた。しかしそう行動しているのは一人の女性である。人にフォーカス(関心を集中)して、その一人、ひとりに徹底的に眼を向ければ、その買い方にはその個人らしさがあふれているはずである。そうした個人をお客様として大事にするということは、そういう買い方のパターンとその背後にあるお客様の心理や、さらにそれを揺り動かす生活があるはずである、と考えました。自分の専門とする商品から発してそれを売るという考え方から、お客様個人を大切にして、お客様が必要とするものをできるだけ多く提供しよう、そうすれば一人のお客様と深く関われるし、またお客様が店に残してくれる利益も大きくなる。2階では、次男の嫁が理学療法士で、温熱療法を導入し、「美と健康研究会」を主催して、お客様の健康維持の提案もしている。ここまでも、やるのか。・・・と正直感じた。これを実践するのにも、幾多の失敗を繰り返す。その失敗を反省としてさらに、お客様とのつながりを考えるようになりました。しかし深くつきあうということは、お客様を店が絞って選ぶことでなければならないし、それを上手に絞ることができれば、従業員の数が少ない小さな企業でも生き延び、成長することができる。 そう考えました。業務提携も、視野に入れて実現させました。まつエク、プライベートスポーツクラブとも、連携している。とにかく、考え発想をする。飛んでもない発想にヒントがあると考えうようになった。リーダーの言動が能力開発の決め手 羽富社長は剣道家の家に育ち、男ばかり三人兄弟の次男。高校は男子校。「男くさい世界しか知らずに育った」大学卒業後、大手アパレル会社の営業マン(在職期間 昭和57年~62年秋)になったが、ここまた「男の世界」であった。この会社はいわば「体育会系」。上司が部下を怒鳴り散らして「育てる」のは当たり前。激しい言葉が飛び交うのは当然の世界であった。その世界で修業して、(株)ロコレディに一般スタッフとして入った羽富社長は、婦人服店の通例として数多くを占める女性従業員に対して、同じ言動で臨んでしまった。激しくしかりとばす店長に、まだ農村部にあって激しい競争の最前線の営業の世界など知らぬ女性従業員はとまどう。次々と女性従業員が辞めていった。店長に昇格後も、採用しても採用してもすぐに人が辞めていく。ある朝 店長(現社長)がシャッターをあけると店の外に辞表が三つ、並んでいたのも、懐かしい想い出です。 「おまえの言っている社員への説諭の内容は正しい。しかし方法が間違っている。相手の立場になって話し、相手から理解をしてもらえなければ、いくらリーダーが正しいことを言っても部下はそれを受け止めない」、当時の社長・正三氏(故人)から従業員であった二代目は説教を受けました。悩みます。もちろん、夜は眠れませんでした。「子どもを賞めるとき、どうするか?立ったまま、子どもの頭を撫でないよな。子どもの前にしゃがんで目線をあわせながら、にこやかに賞めるんだ。これが人を育てるコツだ!」・・・この社長の言葉が羽富店長(当時)の改心のきっかけとなりました。 その日から私の女性研究が始じまりました。それまで婦人服という商品の知識をもっていれば、客はその商品を買ってくれる筈だ・・と考えていていました。売ってくれる女性スタッフについての知識があまりに乏しかったことに気づきました。業務上必要な商品知識、生産技術、販売技法などについては当然のように教育訓練がされる。でも、これでは、ダメだと気づきました。バランス感覚です。社長の仕事は、結局、従業員が知っていることを聴き出し整序して、ほかの従業員に上手に伝えることにつきる、と気づかせて頂きました。しかし従業員が知っていることを言ってくれるような社長(上司)でなければならない。そういう社長(上司)は説教するのではなく、まずきくことだ、きくためには上手に質問することだと悟りました。「きく」とは、「聞く」ではなく「聴く」である、耳と目と心でできてる文字通り、「聴く」ことが、大切だと気づかせて頂きました。#ロコレディ職場の女性を活かす#女性スタッフの教育
2022.10.05
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毎日、毎日考えています。女性スタッフを育てる。そして、そのスタッフたちの権限を与える。バランス良く、バラスよく。
2022.10.02
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その店(人)を支持するとか、、しないよりも商品構成も、人柄も、好き、嫌いよりも口コミをする、しないよりも、 知ってる、知らないということがどれだけ大きなハードルが高いことを知りました。お客様は、そのお店(人柄)を忘れるのが、当たり前です。その店の存在をすぐ忘れてします。認識しない。忘れる・・・・・これは、小売店にとって一番大切な対策だと思います。ロコレディが、コミニティーカフェ店を営業していることを知ならい人も、多いです。餃子の販売、ジェラートの販売もまだ、知らない人も数多くいます。どうしても、お店側の都合で、判断しがちです。SNSの時代でも、手描きのニュースレターは、反応が良いです。「わざわざ、ありがとうございます。」というお声も数多く頂きます。ついつい、手を抜いてしまう。ある政治家さんが言います。「OO政党を指示するとか、OO候補を指示することに関係なく、 認知度を上げる。知って頂く。 投票する、しないは、別です。 まず、顔を覚えて頂く。」と教えてくれます。「はとみさん、日々の活動です。 人間関係を育む環境を整えることですね。」と言われました。小売サービス業に、一番大切なことは、「絆づくり」だと思いますが、いかがでしょうか?毎日が勉強です。
2022.10.02
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