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植木や、生花にお水を注ぐ。水を与えすぎても、ダメなんだよ。・・・と花屋さんや、植木屋さんから学びます。バランス感覚が大切ですね。ロコレディ水海道本店は、「ネコ一匹通らない商店街で、よく商売が出来ますね。」と大手の食品会社様が、言います「ファミレスも、100円ショップも出店しませんね。」と笑いながら、言います。わが社は、大型商業施設に出店攻撃をしていた時期があります。3.11があるまで、その傾向が強かったです。朝9時~22時まで営業、365日休み無し。もうこれでは、会社経営は、困難なると考え、4年半かかって、全て路面店に切り替えました。凄いエネルギーを使いました。夜は、眠れない。精神的にも、辛かった。常に、お客さまのことと、従業員のことを考えています。どうしたら、どうしたら良いか?ワークライフ・インテグレーション(調和)を考え、この秋から新たな人事制度を考えています。労務協会さんにも、相談して微調整しています。どうしたら、良いか?考えて、考えて、行動します。バランス良く、水を与える。やりすぎると、生花も自分から水分を摂ることを行るようになる。貧乏学生なら、貧乏学生なりの発想で食事付き、風呂付きのバイトを考えた。時給が高い会社や、店を選ぶのではなく、勉強になり、生活費を浮かすことが出来るバイト先として、新聞配達をし、デパートの清掃会社や、都議会議員の事務所で、3年間お世話になった。シャワー付きの清掃会社や、選挙事務所でのビラ配りなどなど。今の私の血液の中に、入っています。バランス良く、バランス良く。
2022.06.30
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「はとみさん、人脈が広いですね。 だから、あなた はとみさんに相談したら???」と若いご夫婦さんから、お声がかかります。人脈を広げよう。・・・と考えたことは、ありません。一期一会であることを頭に入れます。出会いを出愛(であい)と考えています。ただひたすら、そのことだけを考えています。生まれも、育ちも違う茨城県。友人も、知人もいない常総市に昭和62年10月に、東京杉並区高円寺の東京スタイルの独身寮から、引越ししてきました。亡き父親の法事を終えて、10月5日にロコレディに入社しました。本当に、本当にゼロからでした。意味の分からない茨城弁に迷うばかり。友達もこの地には、いない。でも、それが良かった。それでも、悩みは数多く、失敗も数多くありました。自然体です。自然体です。街おこしの「市民協議会」のメンバーに選ばれた。常総市の魅力に気づいた。こんな素晴らしい街は無い。出来る範囲内で、PRをしようと考えました。趣味は、街おこし?たまたま、ロコレディの前の駐車場が元映画館。それをPRしたら、どうか?そう考えました。駐車場のオーナーさんとは、それがきっかけで仲良くなりました。意識しないで、自然体でした。それが、人脈を広げるコツかもませんね。
2022.06.28
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近頃、お客様からよく言われることがあります。「はとみさん、よる寝ていますか?」「忙しいのに、ご対応ありがとうございます。 子供たちが、宇宙人のおじさんに会いたい。 …というので、ダンナと家族でお店に伺いました。」と。私は、子どもたちが大好きです。特に、落ち着きのないこどもが大好きです。子どもらしい子供が、大好きです。「はとみさん~、元氣ですか?」と保育所に通う子供たちが、私に手を振ってくれます。元気になります。電車に乗っていると、「ママ、はとみさんじゃない???」と言って、私に近寄ってきます。「あらっ~、東京へ行くの?」「んっ~、上野動物園に行くの? おじさんは???」「おじさんは、宇宙へ帰る準備をするために、お土産を買いに行くんだよ。」と言うと「じゃ~、気をつけてね。」と笑って、握手して分かれます。暑くても、暑くても、涼しく感じるひと時です。今日、日曜日も働くで~。秋物打ち合わせも始まっています。8月5日から、秋物立ち上がります。9月10日(土)野外上映会です。茨城県常総市水海道宝町宝来館跡地で、映画上映会を開催します。
2022.06.26
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ある無料配布情報誌の記者部長さまより「はとみ社長、わが社の無料配布の情報誌コラムを800字ぐらい書いて下さいませんか? 原稿料は、ゼロ円ですが、お願いできませんか?」と懇願されました。知り合って、まだ2年位です。いきなり、お願いされました。どうして、どうして、私に?「楽天日記を読ませて頂きました。 すると、面白くて、面白くて、朝方近くまで、読み込んでしまいました。」「どうか、お願いします。 商売を笑倍と考えているはとみさんに、ぜひ、お願いしたいのです。」・・・・・と言われて、ネタが、尽きるまで書くことになりました。来年春ごろまでの原稿下書きをもう、先方様に送付しています。商売をお金を儲けるため。その為だけではありません。会社に利益が無ければ、スタッフを雇うことはできません。商いは、心を磨いて初めて、お客様からお金を頂けます。学校では、商いを教える授業は、ありません。選挙が始まりました。政治家も、商いを子供におしえる時間を学校で。・・・・・・という政治家は、まずいません。御飯が食べれるのも、お父さん、お母さん、じぁいちゃん、ばぁちゃんがいるからです。収入を得るには?そんな教育授業がありません。商売は、メイクマネーではありません。尊徳ではありません。商売を間違った方向にいくことを危惧しています。株主への配当も、必要なことです。でも、でも、その前にもっと、もっと、大事なことがあります。地域のために、地域のために、お店を存続させる。私の近所のスーパーが閉店しました。70歳以上の高齢者さんが、困っています。うちのばぁさんは、91歳です。近所のスーパーが無くなって困っています。そこで、ロコレディは、移動販売車ビジネスを検討しています。もちろん会社を継続するには、利益が必要です。慈善事業だけでは、会社経営は継続できません。ワクワクするお店ワクワクする接客毎週木曜日常総市役所でお昼時にマルシェに参加しています。店舗数も増えてきました。9店舗に増えました。2022年9月末まで、継続がきまりました。皆様のご支援で継続が決まりました。
2022.06.23
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昭和57年4月に、アパレル業界に入りました。早いもので、40年間アパレル業界にいます。アパレルメーカー勤務時代は、「あんたね~、女の世界には向いていないよ。 出ていきなぁ~」と女性スタッフさんに言われました。22歳の私に、当時30歳代後半の女性スタッフにきつい言い方をされました。でも、どうしてもその理由が知りたくて、知りたくて悩みながらも、考えていました。わかったことがあります。それまで、男の世界中心の世界にいた私です。頭の中の脳が、100%男だったのです。平成30年代になると、テストをやると、何と、「脳の中が、約70%女の脳になっていました。」習うよより、慣れる。これに、気づいたのです。環境が、そうさせたのです。時間が、解決したのです。あせらない。あせらない。
2022.06.20
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コロナの影響を受けアパレル業界が、疲弊しています。その中で、どう生き残っていくか???それを探りながら、会社経営をしています。アパレル業界が、疲弊している。その原因はどこにあるのか???アパレル業界の常識が通用し無い。アパレル業界の強みは何か?それを見つけたのです。それは、夢と希望を提案するのが、アパレル業界の良さです。街の魅力を伝えることで、新たな発見もあります。ふるさとを大事にする。そんな街を大切にしたいです。
2022.06.19
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傾奇者(かぶきもの)と書きます。かぶき者(茨城弁では、ごじゃっぺです。)名古屋弁で言う「たわけ」です。歌舞伎者(かぶきもの)と書く人もいるようです。「トシ坊~、おまえは変わっている。」とかサラリーマン時代も、よく言われました。 「変わってますね。」とよく、言われますが、それが、私の誉め言葉でもあります。 たとえば、みんなが右に行くと、私は、1人で、左に行くことが多いです。 自分の中で絶対的な価値観を持っていて自分に対して純粋で自分で決めるタイプです。 町おこしでお、個性や感性に触れ、共感を覚えた人達が集まってきます。集めていません。集まってきます。 つまり、「変わった人」と呼ばれても、信じた道を歩きます。私が、尊敬する70歳代の経営者様が言います。「社内で、全員が反対するときには、私は、その計画を修正しながらも、やる。なぜなら、前例が無いことは誰もが、反対する。そこに、成功する道があると言うことだ。」と教えてくれます。修正しながらも、実行する。たとえば、同じ業界や地域の中で、「あの会社、お店は変わっている。」ということをよく言われます。しかし、実は「変わっている」という異質な部分が、実は個性であり、一歩進んだ道半歩進んだ道だと考えています。、周りを気にして商売、ビジネスをしている中、異業種さまからヒントを頂き、商売、ビジネスを参考にします。同業や地域の中でも異質な存在として見られることが、私の特長だと思っています。そこに惹かれてお客様は集まってくるのです。 たとえば、同業者が絶対に手を出さないような事業を手間隙かけずに、一定のクオリティで提供できればいいと考えている同業者からは、「あんなことに手を出すなんて、たわけ、傾奇者(かぶきもの)だなぁ~。」と影で言われます。 でも、近頃建築関係者の後輩の社長様(40歳代)から「はとみさん、ぜひ仲良くさせて下さいませ。」と言われるようになりました。また、個人事業主のママさん世代からも「仲間に入れて~」と言われます。もちろん、こう言う場面では、旦那様とも、会います。ご主人様の了解の基で、「コラボしましょう~」と言います。
2022.06.18
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創業者 故羽富 正三とは、昭和60年つくば万博時に、はじめてお会いしました。この人が、わたしょの義父になるとは、夢にも思わなかった。小売業に転職してロコレディの将来社長になるとは、全然思っていませんでした。行動して、数々の失敗や、過ちを犯してきました。その都度、その都度、反省をして同じ過ちは、繰り返さないようにしてきた。2月、8月は、大幅な赤字。利益が無い。そこで、考えたのが、夏秋企画(かしゅうきかく)冬春企画(とうしゅんきかく)6月中旬より、夏素材の秋カラーを展開する。11月中旬より、冬素材の春カラーを展開する。何度も、何度も、失敗する。スーパーに出向いて、残った食材からヒントを頂く。惣菜売り場で、見学して学ぶ。「朝10時に、天丼が、380円で売られていました。 昨夜残った天ぷらを再度揚げのして、天丼にしていた。」「そうか、そうか、なるほど~」と考えた。「同じ弁当でも、 朝8時に作成した弁当と、10時過ぎに出来た弁当では、 処分価格するタイミングが異なる。」それをじっくり、じっくり、考えました。ヒントを頂く。再度、再度、構成し直すことで、新鮮さを醸し出す。ちょっと、考える。そして、角度を変えて物事を観る。ヒントを頂きます。
2022.06.16
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女性の感性は、男性には、理解しにくい部分があります。私の脳は、70%が女の脳のようです。女性の感性を男性が持つ???難しい?それをさりげなく、知ろうとする努力は、必要なようです。より女性顧客様を大事にする方法について、50歳代の美容関係の女性が教えてくれます。「はとみさん、わたしの顧客様の90%以上がリピート客なのですよ。中々、新規客が取れなくて、悩んでいます。」 この女性は、50歳代の美容関係の女性なのです。 より詳しく、聴くと「わたしね、学校で勉強したことや、免許をとって、先生や、 師匠の話は、あくまでも、あくまでも 参考程度にしているの~。あくまでも、お客さまのペースに合わせて、状況を把握しながら、快輪(かいわ)をしています。月収は、月によりますが、30万から、50万円ぐらいです。すべて、経費は、自分持ち。 リピートさせるお客様でも、前回と雰囲気が違う場合もあるので、話しを変えながら、お客さまの好みの対応を考えます。 その女性が、私に言います。私の特技ですか? それがね~、はとみさんね~ 一度会ったら、前回の話しや、話題をわすれません。そして顔は、ほとんど覚えています。技術は、若い女性の方が、優れています。 ・・・このわたし(この女性)も、20歳代は、そうでした。リピートの間隔は、30日から、45日でしょうか?でも、近頃不景気で、顧客様も少しずつ減ってきたのが現状です。 家庭の事情で、どしても、毎週出れない曜日や、時間がありますが、時々、出れるように変更して新規のお客さまを対応するようにしています。」もう、スゴイ話しなんですよ。 コノ女性は、美容だけではなく、メンタルな部分までお客様の話しを聴く。でも、相手がその話しをしてくるまで、こちらから、話さない。 女性でこういう経験ありませんか?例えば「家族構成は、何人ですか?」とあなたがスタッフとして、聴いた時、お客様から「なぜ、あなたにそんなこと言わなければ、いけないの~。」と言われた経験はありませんか?実はね、これ私も経験しているのですよ。 実は、言葉が足りないのです。「失礼ですが、・・・」とか 「わっ~、家族おもいなのですね、お客様は、・・・」などなどその前後の話しが必要なのです。 尋問はだめです、質問は、さりげなく、さりげなく。 女性の感性の部分です。 数多くの失敗から学んだそうです。その女性は、さらに私に言います。「こちらからの話題は、しない。 できるだけしません。お客さまが話した話題をただ、話しを聴くだけでなく、さりげなく、質問をして、少し話しを膨らませるのです。」わたし「なるほど~、すごい勉強になります。」と答えました。女性が言います。「ところで、はとみさん。どんな仕事をしているのですか?」とその女性に聴かれました。私は、答えます。「茨城県の芸能レポーターですよ。」すかさず、その女性が言います。「はとみさん、あなたは話題をうまく引き出し、そして自分のペースにもっていく。これは、中々出来ないことですね。 はとみさんの話術は、話術というより漫談と、ビジネスの話しをわかりやすく、うまくミックスして快輪(かいわ)していますね。どうやって、身につけたのですか?」と質問をうけました。 ここでも、質問する動機付けの理由を述べてから、この私に、さり気なく、質問してくる。わたし笑いながら、「いいえ、あなたのその切り替えしの話術の方が私にとって、勉強になります。あえて言うなら、失敗しながら、反省してこの話術を身につけたのでしょうか?あえて、意識していません。自然です。」 すかさず、その女性が言います。「はとみさん、それそれ ソレなんですよ。若い女性は、それを自然にやろうとしない。しかも、失敗して、反省しないのよ。若い女性は、注意されると、ふて腐れるのが多いのですよ。やはり、毎日が勉強ですネ。・・・と言ってますがネ。若い女性は、技術で、勝負しようとする。デモね、中には、若い女性でも、夢を持ちながら、常にオーナー感覚を身につけようとする女性は、目が違いますね。居ますよ、そういう若い女性。」わたしは、コノ女性が(子供が高校生の女の子が居ます)将来、自分の親(80歳代)を面倒見るために、一生懸命に働いている姿を観て、目が熱くなってきました。「ダンナさまとは、将来離婚します。女3人姉妹としての長女として、2人の親の面倒を観ます。」わたしが「お墓参りもよくするのですか?」「ハイ、ムスメを連れて、いつもご先祖さまを大事にするように、話しをしています。今日は、はとみさんのお話しが聴けてうれしかったわ~」とニッコリ、笑ってくれました。やはり、50歳代の女性だ。目のシワが、めだった。でも、コレは、デザインと思えば、言いのだ。コノ女性は、実は、オーナーではないのです。この店で、女社長に認められ、働いているのです。その女性が言います。「はとみさん、私 独立して、店を持つタイプではないのですよ。 オーナーがいるから、私出来るのです。」コノ女性が、夜遅くまで、若い女性を指導している姿をわたしは、知っている。「顔晴(がんば)れ」といって、別れました。
2022.06.15
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大きな大きな流れになってきました。大幅な流れにに変わってきています。どう変わるか?変われないアパレルメーカーは、この夏で、廃業の方向で動いています。秋冬の商品も、素材を含めて今までとは、違う流れになってきています。よく考えて手を打たないと飛んでもないことになってきます。変革を恐れない。おたまじゃくしから、カエルに変わる。
2022.06.14
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ロコレディ流のCSV手法経営は、ローカル型CSV手法経営です。地域密着型CSV手法経営です。何度も、何度も、見直して実践しています。時には、落ち込むこともあります。でも、どうすれば、良いかをすぐ考えるようにしています。#地域密着型CSV手法経営#ロコレディ#ロコレディ型CSV実践経営#町おこし#行政とコラボ
2022.06.12
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大学生時代は、ただひたすらに、ただひたすらに働きながら、お金を稼いでいました。もう、父親の命は、3年以内。大学1年生時は、新聞配達をしながら、稼いでいた。名古屋に帰省すると父親から、「大学2年からは、どうするのか?新聞配達を継続して、もう1年やるのか?」と聞かれました。「お父さん、やるつもりは無い。新聞配達だけだと、偏る。 だから、大学の勤労無返済奨学金を受けるよ。」と言いました。そして、2年生~4年生まで大学の奨学金を頂きました。ひたすらに、ひたすらに学ぶことと働くことを学びました。ビラ配りも、学生の中では、私が一番上手かった。時給が私だけが50円高かった。他の学生は、動かなくて、立ったままただビラを配るだけ。私は、通行人の歩くスピードに合わせて私が、動きながらビラを配りました。他の学生が3時間で配り終えるのを私は、30分ぐらいで、配り終えていました。それを観ていた上司や、通行人さんから、声がかかるようになりました。「すごい営業力だなぁ~」と評判になり、色々なところから、お声をかけて頂きましたが、丁重に、丁重にお断りして卒業するまで、都議会議員の事務所とその先生が、経営するテニスクラブで、掃除のアルバイトをしました。相手を想う心を学ばせて頂きました。感謝の気持ちで、いっぱいです。
2022.06.07
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