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私の経営の基本は、「バランス感覚」を大切にします。政治も同じだと思います。極端に表現する政党や政治家は、信用しません。ブームで、投票した政党がすぐなくなります。政治家の後援会組織や、活動は、商売にも、言えます。常に日ごろから、お付き合い。空中戦より、接近戦で1人、1人のご支援活動が、4年後に結果が出ます。お店の売上も同じです。毎日の営業活動が売上(おひねり)となります。新たな世界観をご提案する。お客様が気づかない部分をご紹介する。すべての基本は、バランス感覚です。二刀流経営の時代。両利き経営の時代になりました。ブティックとしての強みと弱みがあります。シナジー効果をお互いに意識し合う。バランス良く、バランス良く。
2022.05.30
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無駄だと思ったことが、実は、無駄ではなかった。 そんなことが、多いことに、気づきました。 学校を卒業して、40年。 学校の教育と、実践社会と、どこが、違うか?????? それは、体験ということです。 体験には、2種類あります。 成功体験と失敗体験。 実は、この失敗体験から、数多くのことを私は、学びました。 失敗や、無駄なこと。 ・・・・・実は、コレが一番の利益につながると考えたのです。 2年半前の震災の被害。 つくばの竜巻被害。 もう、頭がクラクラしていた自分自身が、懐かしいです。 振り返ると、その嫌な体験が、実は、・・・・・・・・・・。 無駄を無駄と思わず、投資と考える。失敗は、次へのステップ。 参考になりますか?????
2022.05.29
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第10回まで、継続しよう~。・・・・となって、数年たちます。最初は、1回で、終わる予定でした。しかし、アンケートを実施したら、最終率が70%越え。1人を除いて「継続して欲しい」とい声でした。そこで、スグ懐かシネマ実行委員会を開き意見を聞いた。「はとみさんが、この会をまとめてくれるなら、継続すべきだ。」と発言がありました。「丁重に、丁重に、お断りします。 私でなくても、誰でも出来るように するイベントにすることだと思います。」と発言したら「そんなことを言うなよ。みんなで、はとみさんに頭を下げよう~」と。そして、その中で、10回で終えよう~。」と。今、メンバーさんが7人になりました。手描き絵師の井桁さんも、高齢です。東郷治久社長も、ガンと戦っています。メンバーでは、もうすぐ63歳なる私が、一番若いのです。茨城県が大好きな私です。常総市は、伝統、歴史、文化がある街です。そんな街で、「懐かシネマ」が、市役所の中でも話題になるぐらいになりました。民間で考えたイベントがこのように話題になる。そして、常総商工会でも有名なイベントになりました。9月10日(土)が、雨が降らないことを願っております。
2022.05.28
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女性の涙は漢方薬。それ以上のモノは?、週刊朝日さんから、取材を受けた時の話しです。記者の友澤さんから取材を受けた時の話しです。「女性の涙は、漢方薬ですね。」と発言したら、記者である友澤さんが、「私は、妻でもあり、母であります。朝日新聞社の社員でありながらも、いろいろと・・・・・。」と言われ、大粒の涙をこぼされました。ある日それ以上のモノが、あるんですよ。・・・と美容室を経営している女性さまが言います。この美容室の女性。いやいや、女性ではない発想をします。・・・本人様より。竹田陽一先生(ランチェスター理論)の」本に「ハガキは、漢方薬」・・・って書いてあるのを見て、スグ、はとみさんに、 しゃべりたくなりました。・・・とその美容室を経営している女性が教えてくれます。「はとみさん~、美容室業界は、失客、休眠客、冬眠客との戦いです。年間で、数多くのお客様を流失します。ついつい新客さんを中心に考えてします。わたしね~、ハガキは、経費と考えていません。投資と考えています。 だから、毎日、毎日必ず1枚は、 ハガキを書いています。多い時は、一日10枚以上。(一言サンキューレターのような)主人と旅行へ行った時に、絵ハガキを買って旅館で手紙を書いたり、 お店(美容室)の営業中の手すき時間にハガキを書いたり、人と待ち合わせ中のファミレスで手紙をチョコチョコ書いているんです。 はとみさんは、書く・・・と言う字ではなく、「描く」・・・という字を良く使いますね。 私は、書く・・・・は、この「加来(かく)」だと思うんですよ。手紙を書くと、お客様は「加来(かく)・・再来店しやすくなる。」・・・・・とこの私に言います。「やられた~、座布団10枚だ」・・・と言うと「はとみさんの人柄は、うちの主人も好きなんですよ~。今日、はとみさんに会ったよ~。・・・って言うとどんなことをしゃべったのを?????これが夫婦の快輪(かいわ)かも?」と ツバを飛ばしながら、語ってくれます。ハガキが漢方薬。・・・このことを教えて頂きました。参考になりますか???
2022.05.27
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アパレル業界の再編成が、始まってもう何年も過ぎていますが、全く違う業界や、信じられない会社同士が、業務を提携する時代になってきました。私は、子供の頃に、アリの習性から先生から教えて頂いたことがあります。「いいか、トシ坊。アリはなぁ~、いくつもの道筋を動きながら、作っていく。 1つではない。いくつもの道をつくるんだ。 外敵から身を守るために、動きながら 道を作って行くんだぞ。」と教えて頂きました。それをつい最近思い出しました。「動きながら、微調整する。」「動かない方が、リスクがあるということをこのアリの習性から学びます。」まとめ動いて、動いて、無駄かもしれないが、動いて道を見つける。アパレル業界のそもそもの常識を疑ってみる。
2022.05.26
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毎日毎日毎日一歩ずつNHK大河ドラマ千姫様誘致活動署名も1人1人のご支援で目標に向かっています。ご協力よろしくお願い致します。#NHK大河ドラマ千姫様#常総市フィルムコミッション#弘経寺#撮影場所
2022.05.24
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ある男性社長(50歳代)・・・婿養子さんが、この私に言います。 「はとみさん~、これからは、間違いなく 他人様の時代だ。かぶき者の時代ですね。 実の子供より、その街で育った者ではなく、新たに新しく生活する為に 住んだ街を改革するのは、この人たちです。 傾奇者(かぬきもの)、よそ者、若か者の時代ですね。 他の県から、引っ越ししてきた人の意見を私は、大事にする時代かもしれませんね。 ですから、はとみさん~。 今の間違った教育を変えるには、婿殿のPTAの役員さんです。 また、閉塞しての時代に新たな風を吹かすのは、 嫁様や、婿殿なのです。 はとみさん~、私は、バカにしているのでは、ありません。 どうせ、やっても無駄。 どうせ、公務員は、やっても、やらなくても、給料は、同じ。 そんなことではなく、市役所や、県庁に新たな人材を中途採用をする。 それは、嫁様や、婿殿を採用すべきだ。」と 電話口で、大きな大きな声で、しゃべりまくり続けます。。 「今の日本の教育は、間違っている。 教師は、聖職なんだ。 教壇があって、当たり前。運動会で、1、2,3位をつけるのは、当然。 競争心を育む。 そして、同時に、 一人は。皆の為に。 皆は、一人の為に。 ラグビーの精神だ。 終われば、ノーサイドだ。 先生に、礼を尽くす。 先生が、労働者のような考えの先生は、アウトだ。」と大きな大きな声で、しゃべります。 父親を先生をなぐったり、子供叩いたりする今の時代。 親への感謝の気持ちをいつまでも、いつまでも、持ちたいと思います。 血がつながっていなくても、心でつながる。 私の目標は、 婿養子の会を将来立ち上げに協力して行きたいと考えています。 婿養子 ・・・・・妻の姓を名乗り、 生まれ、育った街ではなくても、 暮らしている街が、好きになる。 当たり前のように、住んでいる、暮らしている街の悪口を言うのでは、無く 何か、自分自身で、この街の為に貢献出来ることは、ないか? ・・・・そう考えて、もう10年になります。 参考になりますか???
2022.05.23
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私も、サラリーマンでした。大学を卒業してから、普通の会社に勤めました。大学の就職課では、色々な会社を紹介されました。アパレル関係に勤める気は、全くなかったのです。でも、どういうわけか?アパレル業界に縁があったのです。もし他の業界だったら、茨城県には、縁は無かったと思います。結局アパレルメーカーの「東京スタイル」という会社に勤めました。 俗に言う大手企業です。東証一部上場会社です。 当時たしか、自己資本比率75%という超優良企業でした。 経常利益率を10%以上出していたかと思います。 私は、東京スタイルという会社に入社出来たことが、 私の人生を変えました。 当時の社長 故高野 義雄様、 当時の常務取締役磯貝 勝様に、 何と、お礼を言ったら、よいかわかりません。 本当に、本当にお世話になりました。 「いいか~、サラリーマンは、給料をもらって、商売を身につけることが、 出来る。 定年退職まで、東京スタイルにいると思うなよ!。お金をもらって、経営センスを身につけろ。 ヘッドハンティングされるぐらいの人間なれ! 東京スタイルの悪いところもある。 でもなぁ~、これだけの利益をだしているから、 安心して働ける。 社長というのは、1年間売り上げがなくても、 従業員に給料を渡せるだけの現金を会社に持つ仕組むを 作ることだ。」とサラリーマン時代に 教わりました。 昭和57年~昭和62年の8月末まで、 お世話になりました。今では、アウトですが、平気で、殴ることも当たりまえの会社でした。「やさしさという点が、欠けていた気がします。」 その後、ロコレディに入社。 一般社員として、サラリーマンとして、従業員として勤務していました。 そこでも、東京スタイル様でお世話になった手法や、勉強したことが、役に立ちました。 でも、違う部分もあり。 ・・・・・・という点も気づきました。 しかも、給料をもらいながら、勉強させて頂いていました。 故羽富 正三に心の経営と商売の奥の深さを 学ばせて頂きました。全く、東京スタイルという会社とは、違う社風でした。 そうなですよ~、大手企業と中小零細会社とでは、 いろいろな面で異なるのです。 組織や、考え方などなど。 このブログをサラリーマンさんで読まれている方も多いです。 ぜひ、給料を頂いて、勉強しているんだ。 ・・・・・・・という発想に転換したら、どうでしょうか??? いろいろなご意見もあると思います。 でも、40年間このアパレル業界にいて、 東京スタイルという会社にいたおかげで、 いろいろなことを学ばせて頂きました。 今から、10年ぐらい前でしょうか~。 東京スタイルの常務 磯貝勝様に会いました。 お礼を言いました。 もう、涙がいっぱいで、言葉が詰まります。 心から、心から、お礼を言いました。 「磯貝常務~、私は、東京スタイルで、 磯貝様に、ビンタを2回受けました。 暴力だとは、思いませんでした。 今の時代は、パワハラになりますが、 愛のむちと思いました。 私の宝は、磯貝様にビンタで2回叩かれたことです。 感謝しています。」と涙を流しながら、お礼を言いました。 磯貝様が言います。「そうか~、そういう時代だったなぁ~。 オレのことを80%嫌う社員がいる。 でも、退職しても、感謝の気持ちをもっている。 ・・・・その姿がうれしい。」と握手して、答えてくれました。 サラリーマン時代にいろいろなことを学ぶ。気づかせて頂く。 いかがでしょうか? 参考になりますか??? 心の経営という面では、今でも、役に立っています。
2022.05.22
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優秀なスタッフが退職した他時に、会社や、お店の売上が激減した。・・・という社長様からお話しを伺った。わが社にも、その事例はあります。最初の6か月間は、苦労しました。でも、少しづつ人が育ってくる現象も知りました。優秀なスタッフが退職した。もちろん、痛手はあります。でも、でも、ひたすらにひたすらにお客様のことを考える社風や、お店の環境があれば、人は、育ってくると思います。故羽富 正三語録より「いいか、としあき。 会社や、お店を存続させるには、利益が必用だ。 お客様からの信用を大切にする。 お客様に、ご提案する環境を整える。 まるで、お客様は、家族の一員と考える。」すべて、相思・相愛の関係づくりが、大切だと指導を受けました。
2022.05.21
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変態する時は、頭も体力も使います。それ以上に気をつかうのは、反対勢力です。何事も、変態するには、相当な力が必要です。私が尊敬する社長様(70歳代)より、「はとみさん、わが社も新事業を立ち上げる時に、反対する幹部がいました。 社長は、他人(ひと)の意見に耳を傾けないのでしょうか?」と非難して、2名の幹部が、退職したそうです。「はとみさん、反対100%の場合は、私は、実践するのです。 賛成する人が、多い時は、見送ります。 それに気づいたのです。 前例が無いからやる。 やりながら、微調整する。この考えは、私の方針だ。」と語ってくれました。身内からも、反対される。家族からも、反対される。それが、「心の支えになって、やってやる。・・・という気持ちになれる。」・・・・・・と教えて下さる。わが社も、何度も、何度も、変態してきました。もちろん、反省もたくさんあります。やならい後悔よりも、やってみて、反省、失敗から気づきをたくさん頂きます。
2022.05.20
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■『66俵の俵』が、それぞれに機能している土俵 正式の土俵で使用する俵の数は全部で66俵である。 土俵の円周となる勝負俵が16俵、東西南北の徳俵が4俵、周囲を囲む角俵が28俵、四角のあげ俵が4俵、土俵に上がる上がり段(踏み俵)が10俵、少し小さめの水桶俵が4俵である。土俵上の俵の高さは、俵の6分を土の中に、4分(約5cm)を土の上に出す。 東西南北にある4つの徳俵は、土俵の円の直径より俵ひとつ分だけ外側に飛び出している。 相撲が屋外で行われていた時代に、土俵にたまった雨水を掃き出すために俵をひとつ分ずらしていた名残りである。 形勢不利の力士が俵ひとつ分だけ得をすることから、徳俵と呼ばれている。 以上相撲協会さんから、引用です。 私が、先輩社長様(当時50才代)のカバン持ちをして、経営を学んでいた時です。 「としあきさん~、相撲の土俵に、なぜ 徳俵(とくだわら)があるか??? それは、会社経営に捉えると、 先代(創業者)の見えざる手で、危機一発押の時に、後ろから支えられているんだよ。 本来の相撲の土俵の意味は、違っていても、四方に徳俵(とくだわら)があることで、 バランスよく経営をする。 これにつながるんだよ。」と教えて頂きました。 経営に必要なことは、バランス、バランス、バランス。 そして、先代(創業者)の見えざる手で、フォローされていること。 これを肝に銘じて、仕事をします。
2022.05.18
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「はとみさん、新聞観ましたよ~。 うちの旦那が言うんだよ。 水海道は、婿さんの街だぞ。」って。笑いながら お話し下さったです。 もう、15年ぐらい前の総会でしょうか? その後、懇親会が、ありました。30名ぐらい懇親会に集まりました。その席上で、自己紹介の場が、ありました。「一人、2分ぐらいで、お願いします。」・・・・・・と司会者が言います。 私の番が、来ました。制限時間を他の参加者は、守ろうとします。私の番は、20番目ぐらいでした。ほんの30秒で、まとめようとしうました。その内容は、「私は、商売が、大好きです。 大好きな羽富 都史彰です。」と2回繰り返して、終わりました。全員が、笑いました。全員から拍手をもらいました。司会者から「こんなに短く、強烈的に自己紹介されるはとみさんは、やはり、宇宙人ですね。」と発言され、みんなの笑いを誘っていました。 問題は、ここなのです。制限時間 2分でまとめることが、目的ではありません。 30秒でも、45秒でも、1分でも、2分30秒でも、OKなのです。 自分の名前をPRする。相手に印象付ける。人柄を知ってもらう。 ・・・・・この3つに、絞り込むことです。 私は、子供のころから、慌てるクセがありました。 落ち着きのない子だね~。・・・・と近所のおばさんたちにも、言われました。 でも、人間誰でも、欠点がある。その欠点を笑いに変えて、人間掌握術のヒントにしようと、考えたのが、大学生時代の新聞配達のアルバイトです。(新聞奨学生) 貧乏学生でした。本当に、貧しかった。奨学金だけでは、生活できません。収入を増やすために、営業活動をしていました。新規客獲得のため新聞拡張の営業です。 当時は、読売、毎日新聞が、ライバルでした。私は、朝日、東京、サンケイ、日経新聞を配っていました。1968年ごろ(昭和53年)の秋ごろ、学生の中で、拡張NO1に選ばれました。 コツが見えたのです。それは、相手が、今何を欲しがっているのか?・・・・これを把握することだと。あるお宅に新聞拡張に出向きました。「オレは、自宅を朝5時には、出る。新聞の銘柄は、気にしない。朝4時半まで、投函できるか?」という質問を受けました。 そのお客様の家への配達時間は、それまでは、通常6時ごろでした。 ライバルの読売新聞も、毎日新聞も、ほぼ同じ時間でした。私は、その方が、朝日新聞を読んだことのない方で、サンケイ新聞、東京新聞を見たこともない。・・・・・・・という情報を武器に、新しい角度で、新聞を読まれたら、どうですか??? ・・・・という提案をしました。見事に、成功。 サンケイ新聞の内容の面白さを薦めました。朝は、4時半に配達を続けました。投函する時は、「おはようございます。朝刊です~」と玄関の前で、声をかけて、配達をしました。そして、昭和54年 最終日3月31日付けで、退職する時、そのご主人様が、玄関前で、立っているのです。「おはようさん~、 学生さん。よく、オレの為に、朝刊をいつも、いつも4時半に届けてくれた。ありがとうね~。餞別だ。 」と封筒に3,000円入っていました。新聞代金が、2,000円ぐらいの時代の3,000円です。最初は、ご丁寧にお断りしました。でも、あまりにも熱心に勧められたのです。「ありがとうございます。」・・・・と言いました。 人間関係のまったくない街に住んで、信用を得る。新聞配達で、人間掌握術を学びました。
2022.05.17
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やらなかったのか?やれなかったのか?「できない」ではなく「やらない」ことで、その置かれている場面を逃れようとする。「ひとまず、ハイ。」と返事は、するものの行動を起こさない人が多いです。 特に、業績が悪くなると、中々行動したがらない。視察も、行わない。出かけることもしない。益々、マイナスが増えてきます。やらなかったことでの後悔や、時期を逃すことを私は、一番嫌います。タイミングをよく見ます。スタッフたちには、行動して失敗した責任は、問いていません。現状を改善していくためにやるべきことが明確になったうえで、本人も取り組むと宣言していたのに、全然行動がおきない。 なぜこのようなことになってしまうのか? 成功の反対は、失敗ではない。成功の反対は、行動を起こさないこと、無視することです。 「なにもやらない」 これが最も大きなリスクでありデメリットでもあります。 とりあえず、決めたことは結果はどうあれやってみる。たとえ失敗してもそこで得られるものがたくさんあることに気づくのです。 なにもやらないということは、現状維持のように見えて、実際は、本来得られたはずの経験を得られない。行動力がある人と云うのは、自分で行動しようと決めたら、それをやらなかったことに対するマイナス面を考えます。アジャイル思考で、行動するように私は、しています。 「なぜやらないのか?」ではなく、それを行動に移さなかったとき、「それは自分にとってどれだけマイナスになるか?」「自分の成長を妨げることになっていないか?」バランス良く、バランス良く、行動していきます。
2022.05.13
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Unique Selling Proposition(ユニークセリングプロポジション)の略。 「完全に独自のセールスの提案、主張」を表すと言われています。 例えば「満足されなければ、全額返金します。」などのアピール。 つまり、「お客さんに対しての明確な約束」「競合他社より自社を選ばせる強力な提案」「自社のセールスポイント」となります。 でもね~、近頃そうではない時代が来たかなぁ~と 感じるようになりました。 USPは、もちろん基本であり、大切なことでありますが、 それだけでは、成り立たない時代が,来たと思います。 自分自身の体験。 しかも、失敗から気づいたことが、逆にお客様には、新鮮さを出すと感じました。 この3年間、ロコレディは、変態を社是としてきました。 まず、ライバル店は、好まない祭事(この催事ではない。) お客様との新しい人間関係づくりなどなど。 お孫さんを連れて3世代のファッションショーや、 お客様との日帰り散歩旅行、シークレットシネマや、イタリアン料理教室や、 ビーズ教室や、フラワーアレンジメント教室の実施や、懐かシネマの屋外映画会などなど。 実は、私は、近頃、アパレル店舗の視察は、まったくしていません。 実は、定期的に、ある所を視察しているですよ~。 誤解を受けるので、ココでは公開しませんが、カフェとは、美容室とか、ホームセンターとか、和菓子店とか、 水道屋さんとか、印刷屋さんにも、経営のヒントがあります。 ホームセンターには、経営のヒントが、もう、たくさんありすぎて、ありすぎて。 2,3時間は、ココで、勉強します。 USPではなく、FSP(フリークエントショッパーズプログラム)のFSPではなく、 FSP(フォルト セーリングプログラム)の時代かなぁ~。 失敗から、気づく。 すると、本に書いていないことを発見します。 失敗したことを他人に話す。 「はとみさん~、そういうときは、こうするんだよ~」と 異業種の社長さんや、製造業の社長さまが、 教えてくれます。
2022.05.09
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丁度、10年前になります。3.11の後は、竜巻被害です。つくば市北条の竜巻は、発生は、常総市水海道。駅前にできた突風が、我が店(耐震補強工事中に)が、被害に。もう、ダメだ。もうお店は、経営出来ないと思いました。工事中でしたので、現場にいたのは、職人さんと私だけです。丁度、日曜日だったと記憶しています。これでもか?これでもか?と災難が起きます。このピンチをチャンスに変えることは出来ないか?・・・・・と考えました。2階をカフェにしよう~。コミニティー型のカフェにしようと考えたのです。経営革新計画をいったん承認されたのをひっこめて、再度提出し直したのです。それが、県の補助金の対象になるとは、夢にも思っていませんでした。2013年12月21日に2階R2カフェオープンに。そして、常総ごじゃっぺ短期大学校の開校となったのです。
2022.05.08
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