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今日まで出張で出かけていました。気が付けば今日は金曜日、カレーの日ということですが、今日もバタバタしていて昼飯にコンビニで済ませる有様でした・・・。今日は暑かったですね、それにしても。 そんな状況でしたが、今日ではなく先日、カレーを食べてきましたので紹介します。ラーメン横綱で、期間限定ということでしたので・・・。 これです。横綱といえば、普通にラーメンを食べていたのですが、期間限定という文字とカレーに惹かれました。ちなみに、カップヌードルでもカレーヌードルは食べたことがない私です・・・。 さて、これを食べてみると、「カレーラーメンもありやな」って思うような感じでした。辛さも適当で、暑い日にはいいかもしれません。これに白ご飯を入れる手もあったのですが、さすがにそれは多いかなっていうことでやめましたが・・・。 なお、横綱って、奈良県内にはないのです・・・。だから、いつもは隣の大阪府柏原市まで行っています・・・。奈良県にも進出してくれよ~
2015年07月31日
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毎年秋に開催されている職場の野球大会、今年は10月くらいになりそうですけど、エースと4番打者が私と同じようによその部署(しかも遠方)に移籍している状況、人数集まるんだろうか・・・。 今のチームの監督のTさん、今年が定年。だからこそ、何とか優勝したいということで、私もなんとかしたいんですけど、今の仕事の関係でどうなるのかわからない・・・。特に、キャッチャーがいないようで。まだ私にキャッチャーさせようというところにも無理があるんだけど、その辺は何とかしないとなぁ~ 日程は決まりかけたけど、再調整になったようで、私がいけそうな日にちになってくれたらいいけど・・・。
2015年07月29日
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先日の出張では、佐賀県唐津市へも出張しました。この唐津には唐津城の他に、合併して唐津市になりましたが、新鮮なイカで有名な呼子があります。そういうわけで、今回の夕食にはそのイカを食べることにしました。 九州の事務所のUさんに連れて行ってもらったのが、唐津駅に近いところにある「山茂」というお店。少々お高めですが、定食もあるお店です。店内には生簀があって、新鮮なイカが泳いでいました。それをさばいてもらうとこんな感じでした。 いやぁ、イカのゲソのところはわかりますが、白いお皿のおかげで上の方はわかりませんよね。新鮮なイカですから半透明なのですね。コリコリした食感で、甘くておいしかったです。 これは、イカの耳を使った寿司です。ご覧頂くとわかりますが、シャリが透き通って見えていますよね。 それから、以下のゲソ部分は、このようにぶつ切りにしてもらいました。これも甘くて美味しかったです。吸盤がまだくっつくような感じでね。 ところで、Uさんの案内でこのお店へ行く前日にも、別のお店に行っているのですが、この唐津で勤務したことがあるUさんにとっては、その別のお店のイカが良くなかったみたいで、リベンジとしてこの今回のお店へ行くことになったのでした。 値段は少々高かったのですが、十分美味しかったですよ。アルコールもよく進みましたし(爆)。 ちなみに、Uさんの話では、イカをさばいて洗う際には、真水ではなく海水で洗うと透明感が継続するとのこと。呼子では、そのようにしてさばいているそうです。機会があれば、呼子にも行ってみたいです。
2015年07月27日
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「プリウスハンター」として話題の、韓国ヒュンダイが開発中のPHEVがついにベールを脱いだ。フロント部は未だ厳重な擬装がされているが、ルーフからリアゲートへの流れるようなラインをはっきりと確認することができた。 初スクープからトヨタ『プリウス』そっくりと言われているが、改めてこのプロトタイプのデザインを見ると現行プリウスというよりも、6月にスクープした次期プリウスに近いことがわかる。リアコンビランプこそ、横型、縦型の違いはあるが、ルーフライン、サイドウィンドウ、リアゲートのガラス部の処理などが酷似している。 次期プリウスはワンモーションフォルムではなくなるようで、ボンネットとフロントウィンドウに角度がつくため、これもこのヒュンダイPHEVのような感じになりそうなのだ。パワートレインは1.6リットル4気筒と電気モーターでリチウムイオンバッテリーが組み合わされる。【レスポンスから引用】 プリウスと言えば、「21世紀に間に合いました」という初代のプリウスのCMが印象に残っていますが、電気とガソリンをうまく組み合わせて走行するシステムであるのは、すっかりおなじみとなっています。私にとっては、全く興味のない車ですが(爆)、「ハイブリッド」という新しい分野でのパイオニアとしてプリウスはすばらしい車だと思います。デザインがいいかどうかは別にしてね・・・。 そんなプリウス、登場当初は価格が高いことから売れるのかなって思っていたのですが、そんなこと全然関係なかったですね。官公庁などでは補助制度やインセンティブを与えて普及させようとしていたわけですが、そんなこともあってかあっという間に広がったのはご存じのとおりです。「エコ、買え!」(←正しくはエコ換えだったかな?)っていうキャンペーンもあったしね(笑)。 世界的に見ても、ハイブリッドの動きはあろうかと思いますが、我が国が大嫌いで仕方がない、でもとっても気になるし、いいものは何でもパクるというあの国は、ついにプリウスのパクリを完成させたとか・・・。写真を探して見ていただくとわかるのですが、特に側面から見た感じが現行のプリウスによく似ているんじゃないかってね。リアゲートもそうですけど、リアゲートの辺りはホンダのインサイトにも似ているかと。 それにしても、よくまぁ大嫌いな国の車のデザインをパクるものですね。どうせなら中身で勝負すればいいのに・・・。しかも、この車を作ったのが三流メーカーだったらまだしも、あの国では有力企業なんでしょ。恥も外聞もないんですかね、まぁそんなのがないから平気でこんなことできるんだろうけど。 そういえば、この国のどの車か忘れたけど、雨漏りがするそうじゃないですか。日本で雨漏りする車って、かつてまだ製造技術が未熟だった時期にはあったそうですけど、この21世紀になってまだそんな車が新車であるそうですからね。デザインをパクる前に、するべきことがあるんじゃないの・・・。 ちなみに、バス業界でもあの国のバスを導入している会社がありますけど、個人的には乗りたくないですね。日本には、三菱ふそうやJ-BUS(日野といすゞの共同)といったメーカーがあるじゃないですか。なぜあの国からなのか。単に安いからなのか、もしかして・・・。 まさか車名が「プリウスハンター」なんていうことはないと思いますが、もしかしたら「プリウソ」なんかにするつもりか? あるいは「プリワス」とか(爆)。もしくは「Priwoods」とか。(もうええって?) 日本で発売することなんかはないと思いますが、日本以外の国で発売されてリコールになったときに、当該ユーザーが日本のプリウスと間違えないようにしてほしいですね。
2015年07月27日
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中日谷繁元信兼任監督(44)が、野村克也の持つプロ野球記録3017試合出場に並んだ。ヤクルト15回戦の7回からマスクをかぶった。島根・江の川から大洋(現DeNA)にドラフト1位で入団、27年目で大記録に肩を並べた。節目の出場は1点を争う試合終盤での「投入」だった。勝利を目指して最後までもがき続ける中で生まれたタイ記録。試合後は敗戦への悔しさから笑顔なき会見になった。【日刊スポーツから引用】 野球の話題、連続で恐縮です。 中日ドラゴンズの選手兼監督の谷繁選手がプロ野球記録の3017試合出場に並んだとのこと。島根県の江の川高校からドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団、最初はイマイチのキャッチャーだったのを覚えています。確か、その後西武ライオンズからトレードでやってきた秋元宏作選手の方がキャッチングが巧くて、おそらくレギュラー取りは秋元選手になるだろうと思っていましたが、秋元選手は悲しくなるくらいバッティングがダメ。反面、谷繁選手は勝負強いバッティングがあったので、そのうちにリードも巧くなってレギュラーポジションを確保、以降長らく横浜大洋~横浜のキャッチャーとして活躍、1998年にはリーグ優勝と日本一になるなど、名実ともに名捕手の仲間入りをしました。 その後、FAで中日に移籍しますが、中日でもレギュラーポジションを確保し、今では監督を務めるまでになっています。横浜大洋の初期の頃は、リードも下手くそで、あまりサインも覚えられなかったなんていう話も聞いたことがありますけど、今では監督ですからね。すごいことです。 さて、キャッチャーというポジションは、私も草野球で守ることがありますが、なかなかしんどいポジションです。ご存知のように常に中腰で、足腰にかかる負担は大きいし、下手なバッターはこれみよがしにバットを振り回してくるし、キャッチャーフライ、ファールチップ、ワンバウンド、ありえないくらいの大暴投、クロスプレーなどなど。ほかのポジションと全然疲労の度合いが違います。しかも、一球一球のサインの交換、ランナーが出た時の守備の確認と指示もしなければならないし、しなければならないことが多いわけで、9つの野球のポジションの中では、圧倒的に敬遠されることが多いものです。私は、そんなポジションだけど好きなんですけどね、この年になってもできるのは、そういうところがあるのかもしれませんが。 それから、キャッチャーって、そう簡単に育つものではなく、我慢して我慢して使っていくしかないんですが、それがなかなか出来そうで出来ないんですよね・・・。カープもようやく去年くらいから會澤翼選手がレギュラーになりつつありますが、ほかのチームをみてもこの先10年は大丈夫っていうところはないのではないですかねぇ。 ところで、監督の立場って、チームが勝つために選手を動かして、勝負どころでは代打やリリーフをつぎ込みといった采配を振るうわけですが、それを現役選手との兼任というのは二重にしんどいわけです。かつては、本文にあった野村さんや古田さん(元ヤクルト)がされたことがあります(阪神の村山さんもそうだったかな)が、そんなに簡単ではないと思います。やはり野球人ですからね、自分が試合に出てナンボの世界だから、そんな時に監督の立場なのか選手の立場なのか、難しいところだと思うのです。だから、いずれは監督一本に絞るのだろうなって思うのですが、中日のキャッチャーがなかなか育っていないということもあるのか、こうして時折今でもマスクをかぶることがありますね・・・。 そんなこともあって、プロ野球記録の3017試合出場の記録に並び、今日は出場していなかったようですが、谷繁選手がその記録を塗り替えるのも時間の問題となっています。44歳まで現役を続けるのはすごいことだし、今でも打撃は枯れていないですからね。 ちなみに、3017試合のプロ野球記録に並ばれてしまった野村さん、相変わらず素直じゃないというか、しょうもないことでぼやいていますね。「昔と今と野球の環境が違う」とか「プロ野球で長くやっていたら達成できる」とか「兼任監督なら出場し続けないと」など・・・。なんで、素直に「よく頑張っとるやないか」って言われないんかな。まぁ、それが持ち味って言えばそうだけど、めでたい記録なのにあんなイヤミなコメントなんて載せるなって。 話を戻して、この先も兼任監督で行くのかどうかわかりませんが、どうせなら誰も手に届きそうにもない記録をつくってほしいです。
2015年07月26日
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今日も暑い一日でしたが、ガゼルスの草野球の試合が深北緑地野球場でありました。相手はOBさん、若手中心のチームでした。今日は、13人が参加と賑やかでした。そんなこともあって、私は途中からサードで出場でした。 試合は、先発のH12さんが1点を失ったものの、すぐさまU27さんのタイムリーで同点に。その後、N11さんの2点タイムリーなど4-1と逆転。さらにI26さんのタイムリーなどで6点を追加し、最終回にH12さんをリリーフしたI26さんが2点失ったものの、10-3で勝ちました。 私はヒットは出ずでしたが、久しぶりにサードを守ってノーエラーでした。 ところで、帰りにはあまりに暑かったので、サウナに寄って汗を流して帰りました。【今日の成績】 1打席目 三ゴロ 2打席目 四球 40打数12安打10打点5三振6四死球 打率.300
2015年07月26日
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いつも「あけやんの徒然日記」をご覧いただき、ありがとうございます。 さて、本日、70万hitを達成しました。多分、8月1日のブログ開設11年目のあたりに達成かなって思っていたのですが、それよりも1週間早く達成となりました。 これもひとえに、たくさんの方にごらんいただき、また日々いただくコメントやFBにあっては「いいね!」のおかげでございます。 これからも引き続きよろしくお願いします。
2015年07月25日
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22日から九州へ出張に行っておりました。そのへんの話も紹介していこうと思いますが、今回の九州出張では、私の同期入社のNさんとアルコールアイボールをしました。Nさんとは、今年2月に職場の研修で一緒だったのですが、たまたまタイミングが悪くてその時にアルコールアイボールすることができず(研修の合間に話はしているんですが)、それが心残りだったんです。そして今回、仕事で九州へ行くことになったので連絡をとってアイボールすることができました。 まずは、Nさんのおすすめのお店で刺身や写真のカレイの唐揚げをいただきながら、仕事の話などで仲間内の話で盛り上がりました。やはり離れていても、同期入社ということで仕事の話や内容の話は、いろいろ悩みや考えもあって、おいしい料理を食べながら話もすすみました。 二軒目もNさん行きつけのスナックに移動して、やはり仕事の話などで楽しい時間を過ごしました。前出のとおり、今年2月の研修の時に一緒に飲みに行けなかった原因が私にあって、実は研修終了後にPCを借りて仕事をしていたことから、会うことができなかったんです。Nさんは久しぶりに同期で一緒に飲もうとしていたわけですからね、ホント心残りだったので今回こうしてアイボールできてよかったです。 そして最後に、締めラーということで、元祖長浜屋へ。おいしいラーメン食べて、とても満足でした。 長いこと会っていなくても、こうして久しぶりに会って遅い時間まで付き合ってくれて、同期ならではの話もすることができて、ホント同期ってありがたいなぁって思いました。話しているときは、お互い30年前にもどったような感じで、楽しい時間を過ごすことができました。 最後に、Nさん、本当にありがとうございました。 大阪へ来られる時には、こっちの同期のS君とM君と4人で飲みましょ~
2015年07月25日
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私は独身の頃に何度も北海道へ行きました。1989年に初めて北海道へ行って以来、結婚する1996年も含めて、子どもができるまでほぼ毎年のように行っていました。北海道にはおいしいものがたくさんあるのですが、中でもスイーツの豊富さにはおどろかされます。今回紹介する「マルセイバターサンド」もその一つです。 マルセイバターサンドを販売する六花亭は、北海道のほぼ中央に位置する帯広市にありまして、私も1990年に初めて自分の車(当時は三菱ギャラン)で行きました。その時にたまたま立ち寄った六花亭のお店で買い求めたのが、このマルセイバターサンドでした。確か国道38号線沿いのお店だったと思います。 このパッケージが何ともレトロな感じがして、試食はしなかったんですけど、自宅用と職場用に買いました。当時は関西であまり見かけなかったので、希少価値も感じたものでした。 そして、家に帰って食べてみると、ホワイトチョコの間にレーズンが入ったものをクッキー生地でサンドしているのが何ともおいしく、確か写真のような5コ入りにしたのを後悔したものです。職場用のものにあっても、大好評で「北海道のどこに売っているの?」って聞かれたくらいでした。 翌年以降、私の北海道のお土産の定番としてよく買っていましたけど、だんだん百貨店での「北海道物産展」の類での定番スイーツのようになってくると、それはそれで嬉しいんだけど、なんだかなあって感じでした。だって、北海道へ行かないと買えないお土産だったのに、北海道物産展で買えるんだからね・・・。 まぁそうは言っても、2006年以降北海道へは行けていないので、北海道物産展は楽しみの一つでして、行くたびに「北海道へ行きたい・・・」って思いますからね。だから、このマルセイバターサンドだって、そこで買うことができるのは嬉しいものです。今回も、妻が買ってきてくれました。 ちなみに、これらの写真は、実は昨年の冬に買った時写真に撮っていたものでして、最新のマルセイバターサンドのパッケージはちょっとマイナーチェンジしています。すなわち、一番上の写真では、箱を横にスライドするような感じになっていますが、最新では上に開くような感じのパッケージになっていました。
2015年07月21日
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今日、梅雨明けした近畿地方ということで、気温が高くとても暑い一日でした。今日は久宝寺軟式野球場で練習試合がありました。試合相手はMETIさん、このチームは私の職場なのです。私は4月からその職場から別の職場へ移籍しているのですが、タイミングよく練習試合をすることができました。 私は、ガゼルスの方のチームに入ってMETIと対戦するというちょっとやりにくい感じがしました。ユニフォームも私はガゼルスの緑色のユニフォームですが、相手は読み見慣れた私の職場のチームですからね。ちなみに、ガゼルスはいつもの投手陣のH12さんやN11さん、T16さん、I26さんがいないのでかなりしんどい状況でした。 1試合目はキャッチャーで出場、Y30さんとバッテリーを組みました。1回表にS7さんの2点タイムリーで幸先良く2点あげたのですが、すぐさま4点入れられてひっくり返されてしまいました。2回表にはM23さんの2点タイムリーとS7さんのタイムリーで3点入れて、再び逆転。3回表にもY30さんのタイムリーで1点を追加して6-4としました。しかし、4回に2点、6回にはリリーフしたO3さんも2点を取られて8-6と逆転されてしまいました。しかし、最終回に粘りをみせて、M23さんのタイムリーなどで同点に追いつき、そのまま引き分けました。 私は1打席目にセンターオーバーの二塁打を打ちましたが、その後急に熱中症の前触れのような急な体温上昇と、視野が急に狭くなったことから、この試合は休むことにしました。もっとも、終盤にはショートを守りましたが・・・。 2試合目は体調も回復したので、ショートで出場。U27さんが先発でした。試合は、1回と2回に四死球やエラーもあって合計9点入れられました。ガゼルスは、相手のA13君に上手くかわされて2点しかとれませんでした。結局10-2で負けましたが、2試合目は時間がなくて4イニングしかできませんでした。 そんな状況でしたので、3回から私がリリーフで登板、エラーで1点失ったものの、その1点だけで切り抜けました。スライダーで三振をとったりして、試合には負けましたが個人的にはまた次の登板機会にいかせればと思えるようなものでした。まぁ、私が投げるような事態は、ほとんどないでしょうけど(笑)。 それにしても、とにかく暑い一日で、試合が終わってから職場の有志で飲みに行きました。4月から職場を離れていて、なかなか会うことがないので軽く飲むつもりだったのですが、結構飲みました。 最後にガゼルスのみなさん、対戦ありがとうございました。METIチームを代表して御礼申し上げます。【今日の成績】 1試合目 1打席目 中越え二塁打2打席目 1打席目 三振 2打席目 遊ゴロ 39打数12安打10打点5三振5四死球 打率.308
2015年07月20日
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今年3月まで在籍した部署では、姫路市郊外に出張することが多かったのですが、その時に見かけた広告等で面白いものを見つけていました。日にちが経ちましたが、紹介したいと思います。 これは、姫路駅北口と北条を結んでいる路線バスの金竹バス停のベンチの広告なのですが、住所のところをご覧下さい。 「姫路市白国ニチイ北側」 白国のニチイといえば、現在イオン姫路になっているところと思われます。イオン姫路の前は姫路サティでしたが、その姫路サティの前がニチイだったんですね。 ニチイといえば、大阪で創業して全国に展開していったスーパーマーケットでしたが、その後サティやビブレと名前を変え、最終的には経営破綻して現在のイオンに吸収されてしまいました。ニチイは、私の実家のある堺には、鳳の商店街の中にあったと思います。当時、母親が行っていた歯医者がその商店街の近くにあって、帰り道に買い物に行ったのを覚えています。 流通業界は、数十年ごとに繁栄衰退を繰り返しているように思え、なかなか厳しい業界だと思います。今は、イオンの一人勝ちみたいな感じですけど、一昔前はダイエーでしたよね。私の住む奈良県では、イオンの他に、和歌山発祥のオークワとか大阪発祥のイズミヤといったところが多いかな、ダイエーももちろん出店していましたけど、今では奈良市と生駒市にそれぞれ1店舗が残るのみになっています。 さて、このベンチはかなり以前からここに置かれているようで、年季も入っているものの利用されているようです。この産婦人科は今でもあるかどうかはわかりませんが・・・。 それから、その金竹バス停のすぐ近くの民家の軒先には、「灘菊」の看板がありました。ちょっと形も変わっていますね。どうやら、素材は木製のようです。 灘菊といえば、姫路市に本社を置く地酒のメーカーで、山陽電車の手柄駅近くに工場を見ることができます。酒蔵見学や食事もすることができて、私も行ったことがあります。兵庫県には、この姫路や神戸、西宮に日本酒のメーカーがありますけど、水がいいんでしょうね。 ところで、「特級酒」という名称も久しぶりに聞きますね。1992年に廃止された日本酒級別制度の上で、あアルコール度数と酒の質から級別に分かれていたのでしたよね。 またこのようなちょっと変わった看板を探して紹介したいと思います。
2015年07月19日
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先日のブログに、私のデリカSWが再入院の話を載せました。ギアボックスとその周辺の部材の交換が必要とのことで、車検と同じく西宮市の道日氏のディーラーへ再入場しました。幸いにも、ギアボックスはリビルド品が見つかったということで、10万円に抑えることができました。それとて、かなり痛いのですが・・・。 さて、デリカSW入場中の代車として、ミラージュを借りました。現在のミラージュは、6代目にあたるモデルで2012年から製造されているものです。2000年に一旦製造が終了したのですが、このモデルはタイで生産されて日本へ輸入されているとのこと。でも、車内にはそのようなことはうかがい知ることはなく、普通の三菱車らしいものでした。 最近のモデルでは当たり前のように装備されているアイドリングストップ機能やナビ(加えてATも当然ですが)もついていましたが、それ以外にオートライトシステムもついていまして、デリカSWのシンプルすぎる装備とは大違いです。しかも、まだ5000kmちょっとしか走っていないので、新車の匂いもしていました。私の子どもたちには不評なのですけどね、新車の匂いって。私は好きですが。 ちょうどデリカSWを引取りに行く日は雨でしたが、こんな感じで並べてセカンドカーのサンバーとのツーショットを撮ってみました。 ところで、私にとって「ミラージュ」の代車を借りるのは今回で二回目なんです。前回はデリカSWの二回目の車検の時で、借りたミラージュは4代目のモデルになるセダンでした。かなり走行距離を走っていた代車でしたが、当時4歳だった上の子どもを乗せて野球の試合に行ったのを覚えています。ちなみに、今回もこの代車のミラージュで、私の実家へ行ったんですけどね・・・。 話を戻して、ギアボックスの修理が完了したデリカSWは、順調に走っておりまして、もうまもなく195千kmとなります。200千kmがみえてきましたけど、この先も大きなトラブルがないことを祈りつつ走りたいと思います。もう大きな出費は勘弁で・・・。
2015年07月18日
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安倍晋三首相は17日、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場について「現在の建設計画を白紙に戻し、ゼロベースで計画を見直す」と表明した。文部科学省は同日、建設主体の日本スポーツ振興センター(JSC)に全ての契約をやめるよう指示した。現行計画の総工費が2520億円に膨らみ、批判が強まっていたため。計画見直しに伴い、19年9月開幕のラグビー・ワールドカップ(W杯)での使用は断念し、今秋までに新しい整備計画を策定し20年春までに完成させる目標だ。(中略) 首相は表明に先立ち、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相と会談。途中から下村博文文科相、遠藤利明五輪担当相、菅氏も加わり、約1時間半にわたって協議した。首相は協議後、記者団に「森会長の了解をいただいた」とした上で下村、遠藤両氏に「直ちに新しい計画に取りかかるよう指示した」と述べた。下村氏は「しっかりと関係の方々に協力いただきながら間に合うように進めたい」、遠藤氏は「日本の技術、日本の役所のいろいろな仕組みをフル稼働してつくっていく」と語った。森氏は今月末にクアラルンプールで始まる国際オリンピック委員会(IOC)理事会・総会で計画見直しの状況を報告する。 現在の計画は、日本スポーツ振興センターの国際公募で12年11月に最優秀賞となったイラク出身の女性建築家のザハ・ハディド氏のデザインが基になっている。2本の弓状の巨大な構造物「キールアーチ」が特徴だったが、これが総工費の高騰を招く主要因となり、当初の1300億円から2倍近くまで膨張した。 政府は工期や国際的な信用問題から計画変更に慎重な姿勢を見せていたが、世論や与野党からの批判が拡大。安全保障関連法案を巡って内閣支持率が下落傾向にあることもあり、政権基盤を維持するためにも見直しは不可避と判断したとみられる。【毎日新聞ネット版から引用】 今日は二本立てでお送りします。 東京五輪の主会場となる新しい国立競技場。当初予算が倍近く膨れ上がった総工費にみんながブーイングだったのに、そのまま推し進めようとしたようですけど、さすがにそれはまずいと思ったのか、例の安保法制の風あたりを緩めようとしたのか、計画を見直しということになったようですね。そりゃそうでしょうね、あくまで税金でつくるわけだから、予算は青天井っていうわけにはいかないでしょうからね。 今回、総工費が膨れ上がった原因というのが、建設費の高騰ということもあるのでしょうけど、やはりあのデザインに問題があるのではないかって思いました。デザイン費って意外と高くつくと思うんですよ、オリジナルであれば尚更です。今回のデザインもそんな感じじゃないのかなってね。デザイナーはそれを否定していますけど、そもそもの話として「予算はこのくらいだから、この範囲内で収まるものを」っていう発注をしないのかな、って思うんですけどね。だって、家を建てる時でも、そうやってするでしょ。「海外からのお客さんが来るんだから、恥ずかしくないものを」っていうこともわかるけど、限られた予算でつくるわけだから、ある程度の限界はあるでしょう。 それにしても、新しい国立競技場って、東京五輪で使用されるために作られると思っていたら、その一年前に開催されるラグビーのW杯が最初の使用になるんですね。そんな話初めて聞いたんですけど・・・。 っていうか、この東京五輪の組織委員会の会長というのが、あのシンキローと言われた森喜朗か。こいつ、当時の小渕総理が急死した後にシレっと後任総理に収まって、失言を繰り返して最終的には辞任に追い込まれたって記憶しているのですが・・・。そんな状況にもかかわらず、未だにキングメーカー気取りなのが腹立たしい。キングメーカーというよりも、むしろ「キングボンビー」じゃないのかってね。(キングボンビー、わかる人にはわかるだろうけどさ) とにかく、今回のヘンテコなデザインは、結果的には白紙に戻されて、ラグビーW杯にも使われないことになったわけだけど、後年にわたって残るものなのだから、中途半端なものは作って欲しくないけど、予算に見合ったもの、そしてその後のランニングコストのことも考えたものにしてほしいよね。
2015年07月17日
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この話題、載せようかどうしようか迷ったんだけど、東京のお友だちがひょっとしたら楽しみにしているかもしれないので(爆)、紹介したいと思います。 「巨人軍は紳士たれ」という言葉があるそうで、読売の選手には茶髪とか髭の選手はほとんどいません。 でも、暴力団には金を払って醜い話をもみ消すのはありなんだそうですよ・・・。 原監督のスキャンダルを報じた週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして発行元の文藝春秋を訴えていた一件で、15日に東京地裁が巨人の請求を棄却したのだ。 問題となっていたのは週刊文春の報道で発覚した原監督の「1億円不倫問題」。過去の女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を支払ったという例の大醜聞である。週刊文春は、巨人側が開いた「反社会的勢力ではない」とする釈明会見も「うそ」と断じていた。 倉地裁判長は、週刊文春は当事者や関係者への取材で信用できる情報を得ており、金を渡した相手が反社会的勢力に当たると認識した巨人側が、原監督をかばおうとしていると考えたことは合理的だと指摘した。 巨人側は「うそつき呼ばわりされたことが名誉毀損だと訴えたのに、うそをついたかどうか明確に判断しておらず不当」とし、控訴する方針を示したが、暴力団員と知って金を渡した場合は野球協約違反になる可能性があるため、判決は巨人にとっても原監督にとってもシャレにならない。 そうでなくても、結果的に「1億円不倫事問題」を蒸し返されることになった原監督は複雑だろう。【日刊ゲンダイから引用】 かつて1970年に球界を騒がせ、国会でも取り上げられたという「黒い霧事件」というのがありました。(「黒い霧事件」という名称は、プロ野球界以外でも起こっているのでややこしいのですが、ここではプロ野球界の方のことです)これは、端的に言うとプロ野球の試合が賭の対象になっていて、胴元から試合にわざと負けよう指示されてそのようにやっていたという「敗退行為」のことで、それに関わった選手にもなにがしかの報酬があったと思われますが、要するに胴元=暴力団が球界に影響力を持って入り込んでいた、というものなのです。 その結果どうなったかというと、パ・リーグの西鉄ライオンズや東映フライヤーズ、中日ドラゴンズの選手に球界からの永久追放や厳重注意などの処分が行われたわけですが、この事件をすっぱ抜いたのが別名「読売スポーツ」ともいわれる報知新聞。球界を揺るがす大スクープだったわけですが、今回の「1億円不倫問題」についてはお膝元の読売新聞はもとより、黒いキロ事件を大スクープした報知新聞もスルー、他のマスゴミも同様って、読売から圧力でもかけられているんですかねぇ。 そういえば、トヨタ自動車の女性の社外取締役が麻薬取締法で捕まった事件が最近ありましたが、あれだってマスゴミはほぼ大きくとりあげませんでしたね。やはりスポンサー様最強っていうことなんですかねぇ。今回のこの事件も、下手に取り上げてにらまれたら面倒だからっていうことでスルーかよ・・・。これが三菱自動車だったら、メッチャたたくんでしょ。ホント、マスゴミって・・・。 話を戻して、この事件は当初は事実無根とかなんだかんだと強気だったのですが、裁判所の判断は「クロ」判定だったんですね。そもそも自分の不倫問題のもみ消しに暴力団に金渡すなんて、あり得ない話だし、暴力団でなくても金渡してなかったことにするって、どうなんだろうね。 この手の話は、そもそもの話として「不倫問題自体が事実なのか」っていうことになろうかと思うのですが、取り上げているのがゲンダイだからなぁ・・・。
2015年07月17日
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長崎県対馬市の寺社から2012年に仏像2体が盗まれて韓国に持ち込まれた事件で、1体はようやく日本の神社に返還されることが決まったが、もう1体については見通しが立っていない。そもそも盗んだものを返すのは、当たり前の行為。仏像が返ってこなかった寺の前住職は「仏像1体だけ返すというのは理不尽だ」と憤りをあらわにしている。 12年10月に韓国の窃盗団に盗まれたのは、海神神社の国指定重要文化財「銅造如来立像」と、観音寺の長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」。このうち、韓国最高検が15日に返還を決めたのは、「銅造如来立像」だけだ。 返還されなかった「観世音菩薩坐像」については、元の所有者と主張する韓国の寺の請求で、返還を差し止める仮処分が出されており、最高検は「現時点で返還の可否は決めない」としている。 所有者である観音寺の前住職、田中節孝氏は「仏像を1体だけ返すのは外交の取引に使っているように感じ、理不尽さがつのる一方だ。早くもう1体も返さないと、韓国への日本人の不信感はさらに増すだろうと思う」と憤り、こう続ける。 「単純な窃盗事件なのに、なぜ歴史認識の話が絡んでくるのか。韓国側は記録にも残っていない何百年も前の歴史を持ち出して返還を拒んでいるが、そんな時空を超えた論理をとなえること自体、近代国家として理解しがたい」 2年以上、日本の再三の要求にも返還に応じてこなかった韓国。このタイミングで1体だけ返すことを決めた背景には、世界遺産登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」をめぐる日本との確執を解消する狙いもあるとみられる。都合が悪くなれば、日本にすり寄る韓国外交。当たり前のことが守れない国のレッテルは剥がれそうにない。【ZAKZAKから引用】 勝手に日本のお寺から仏像を盗んでおいて、「もともとうちにあったものだ」なんて根も葉もないことを言ってるだけでなく、その証拠もないのに依然として返還していないって、しかも国ぐるみでこんなことやっているって、ホント我が国の周りってロクな国がないねぇ・・・。 本文にもあったけど、これらの仏像は「盗まれた」ものなんだよね、窃盗ですよ。パクっとんねん、わかっとるんか? ついでに、そのパクったヤツラは、今どうなっとんねん? 窃盗犯として捕まっているならいいけど、伊藤博文を暗殺したテロリスト同様に英雄視されているのだったら普通はありえんわな。まぁ、ありえないことをするのが、あの国だからな・・・。 さて、その盗まれた仏像だって、ほかの記事では「取りに来るなら返してやる」的な状況だとか。をいをい、勝手にパクっといて、そのパクったヤツがあの国のヤツらで、しかもその仏像はあの国にあるのに、「取りに来い」って、まぁいろんな意味で期待を裏切らない国だな、あの国は。 本文にもあったように、あの国に対する日本人の不信感はさらに増すっていうか、もうすでに不信感だらけなんだけどね。 まだ仏像の1体を返していないし、竹島も盗んだままだし、日本海の名称をヘンテコな名称にしようとするし、慰安婦の問題をでっち上げるし、モノの起源は全てあの国って言い張るし、天皇陛下に対する態度などもうたいがいうんざりなんですよ。 我が国を嫌うのは勝手だけど、それだったらこっち見ないで欲しい。それだけなんだけどな。もちろん、盗んだものはちゃんと返してよ。
2015年07月16日
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先日、京都へ行った際に、足を伸ばして八坂神社へ行ってみました。この日はとても蒸し暑かったし、観光客も多かったので歩くのも大変でした・・・。 四条通の東の端、八坂さんの門が見えるところまでやってきました。ホント、観光客が多くて歩いていくのも大変でした。 八坂さんへお参りするのは何年ぶりだろう、って思いながら門をくぐります。祇園祭の幟もあったりしたのですが、観光客が多くて写せませんでした。 このようなお神輿もありました。これも祇園祭で使われるのでしょうかねぇ ところで、前出の門のところには、このような飾りがありました。よくみると、きゅうりを切ったときの断面にみえますね。これについては、「八坂神社の神紋(五つ木瓜)がキュウリを輪切りにした形に見えるため、祇園祭の期間中にはキュウリを食べないとされる習わしがある」って、こち亀だったかな、で読んだことがあります。確かによく似ていますね・・・。 私は祇園祭のハイライト、山鉾巡行はみたことがないのですが、私の母親は私が生まれる直前の1967年の7月に見に行ったことがあるそうです。そんな状況でよく見に行ったなぁって思いますけどね。案の定、体調を崩したそうですが、ってあかんやん。 今年の祇園祭の山鉾巡行、台風とか大丈夫なのかなってね・・・。台風でなくても、京都はこの時期、とても暑いですからね。そっちの方でも大丈夫かなってね。 ちなみに、鴨川にはこの時期の風物詩の納涼床がスタンバイしていました。これを見たら、京都の夏だなって思います。
2015年07月15日
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5月末に新横浜へ行ったことはこのブログでも紹介しましたが、その際に夕食で立ち寄ったのがこの「萬品香」でした。 横浜といえば、言わずと知れた中華街のあるところ。新横浜から中華街のある関内まで横浜線と根岸線を乗り継ぐとか、横浜市営地下鉄を利用するなんていうこともできるわけですが、新横浜でおいしいところを探してみることにして、見つけたのがこのお店でした。 泊まったホテルから10分足らずのところにありまして、新横浜駅からの大通りに建つビルの地下にお店がありました。 メニューをみながらさんざん迷った挙句・・・・。 チャーハンと・・・餃子、ビールを注文しました。すみません、ひねりがなくて・・・。定番中の定番でしたね。 店内は女性客が多かったのですが、私のようなおじさん一人がフラッと入ることもできるお店でした。チャーハンもおいしかったし、餃子もおいしかった。 横浜の中華街だったら、もっと目移りするくらいのお店があるのは知っていますが、なかなか新横浜で降りる機会がないし、たまにはこういうこともいいかなってね。
2015年07月14日
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今日は、私と妻の結婚記念日。1996年の今日、結婚しまして20年目に突入です。もう20年目かって思いますけど、長かったようなあっという間のような感じです。最初に住んだ西宮市甲子園の団地も、その次に住んだ堺市の団地も跡形もなく取り壊されてしまったわけですが、この奈良に引越ししてきてからでも15年が経過しているわけですからね・・・。 さて、そんな結婚記念日ということで、大したことは何も出来ませんでしたが、帰りにりくろーおじさんのチーズケーキを買って帰りました。ベタといえばベタなのですが、何もしなかったら敷居が高いでしょ(爆)。 ところで、みなさんは結婚記念日って何かされているんですかねぇ。私は、この日だけは忘れないようにしておりまして、毎年何かしらやっております。
2015年07月13日
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昨日、上の子どもの剣道の試合を応援した帰りには、四条河原町に行きました。そして、久しぶりに三条まで歩いてみました。先斗町とか妻と付き合っている時には何度か行ったことがありますが、京都へ行くことはあっても京都駅周辺であって、四条河原町や三条には行くことはありません。 先斗町通りのこんな感じの路地を通って三条方向へ向かいます。狭い路地がいい感じの光景ですよね。飲食店もあって、なかなかいい感じです。ちょうどランチ時だったので、どこへ行こうかと思いながら歩いていました。 結局行ったのは、ここ「有喜屋」。ここも妻と付き合っている時に何度も行ったことがありまして、このお店を思い出したので久しぶりに行ってみました。 頼んだのは、このセットメニューの「せいろせっと」にしました。天ぷら丼もついたもので1000円でした。 二八そばなのですが、これがお気に入りなんです。このお店も今から25年くらい前に在籍した部署の上司に教えてもらったんですよ。 このお店のとなりには、歌舞練場があるんです。この歌舞練場は、「大阪松竹座や東京劇場などを手がけ、劇場建築の名手といわれた大林組の技師・木村得三郎氏により、昭和2年(1927年)に創設された歌舞練場。先斗町歌舞会主催の「鴨川をどり」「水明会」のほか、日本舞踊、邦楽の発表会やお稽古場、展示会の会場として使用されている。毎年5月1日~24日に開催される「鴨川をどり」は、1872年より続く京の年中行事で、先斗町の芸妓、舞妓による舞踊公演。 」(Yahoo!JAPANから引用)という由緒正しいところなんですけど、私は入ったことはありません。 ところで、かなり前ですが夕方に「有喜屋」で食事をして外へ出ると、舞妓さんが歩いているのを見てちょっとうれしくなったのを思い出します。今回は昼間だったので見ることはありませんでしたが・・・。
2015年07月12日
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最近、天気が悪かったりしてなかなか畑には行けていなかったのですが、順調に育っております。これまでの畑の方は、サツマイモしか植えていないのですけど、借りている農園の方ではトマトなどが順調です。 これは、一週間ほど前のきゅうりですが、かなり大きくなっています。 トマトは向かって右側がミニトマト、左側が普通のトマトです。いずれも大きくなっていまして、しっかりとした感じです。左側の普通のトマトは、今回初めてチャレンジしていますが、意外と大きくなるんですね。しかも、木で大きく赤くなっているのがいいですね。 通称3号畝に植えている枝豆も順調に育っていて、実も膨らんでいます。まだ収穫できませんが、カメムシの影響なく収穫できたらいいんですけどね。 それから、通称6、7号畝に植えているサツマイモ、雑草がいっぱいだったので雑草を取りました。雑草がたくさんあって、それを取るのが一苦労。一気にとったので疲れました・・・。 今日の収穫です。 ひときわ大きいのは、ヘチマでもズッキーニでもありません。きゅうりです。一週間放置したらこんな感じになってしまいました・・・。 トマトもいい感じの大きさになっていましたよ。
2015年07月12日
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今日は二本立てで・・・。 上の子どもが剣道の近畿大会に出場したハンナリーズアリーナの近くには、わかさスタジアム京都がありまして、高校野球の京都府予選が行われていました。わかさスタジアム京都ってピンと来ないかもしれませんが、西京極球場っていえば私の年代くらいの野球ファンならお分かりいただけるかもしれません。かつては、阪急ブレーブスが準本拠地として使用し、阪神タイガースも夏の高校野球の時期に甲子園球場が使えないときに、ここで試合をしたことがありました。最近では女子プロ野球のグラウンドとしても使われるようです。 最寄駅は、阪急京都線の西京極駅です。阪急電車から照明灯が見えるのですぐにわかります。 外野席のさらに外側のフェンス越しに撮影しましたが、天然芝のきれいなグラウンドです。 ちょうど北桑田高校と南丹高校の試合をしていました。剣道の試合は見ていてもわからないけど、野球ならバッチシわかりますからね。球場の中に入って見ても良かったのですけど、次の予定があるのでフェンス越しに見ていました。ちなみに、夏の高校野球における甲子園球場の外野席は入場無料なのですが、ここは外野席も300円となっていました。 さて、この西京極球場といえば、前出の阪急ブレーブスが1967年に球団創設32年目のリーグ優勝を達成したのがここなんです。「阪神に負けるな」を合言葉に、阪急の創業者小林一三氏の肝いりでプロ野球チームを作り、梶本隆夫・米田というリーグを代表する投手を擁しながらもなかなか優勝争いに加われず、「灰色のチーム」なんて揶揄されたこともあったチームを名将西本幸雄さんが監督に就任してようやく実を結んだのが1967年だったわけです。 その当日は、小林一三氏の三男の小林米三オーナーも球場に駆けつけて、初優勝の瞬間をみていたとのことです。ただ、そのオーナーを胴上げすることができなかったのはとても残念だったと、生前の西本さんがインタビューで話していたのを思い出します。(小林米三氏は1969年にお亡くなりになっています) ちなみに、かつてはプロ野球の試合だけでなく、シーズン初めのキャンプもこの西京極で行われていたようですけど、冬の京都って寒いのに大丈夫だったのかなってね。 そんな野球ファンにとっては歴史のある西京極球場ですが、現在は健康食品で有名はわかさ生活が命名権を得て現在のわかさスタジアム京都としているのですね。また、最近ではプロ野球の試合は行われていませんが、今年の7月30日にオリックスバファローズと北海道日本ハムファイターズがここで試合を行うとのこと。奇しくも1967年に阪急が初優勝を達成した時の相手チームが、ファイターズの前身の東映フラーヤーズ。たまたまだと思いますが、すごいめぐり合わせだと思いませんか? できれば、最近流行りのオールドユニフォーム対決として、阪急と東映のユニフォームでやってくれたらいいなぁなんて思いました。
2015年07月11日
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今日は、とても蒸し暑い一日でしたが、私の上の子どもにとっては高校最後の大会に出場、しかもそれが近畿大会ということでしたので、見に行くことにしました。 場所は、阪急京都線西京極駅にあるハンナリーズアリーナです。ここは立派な体育館で、適度に冷房も効いていて、奈良県にある体育館とは違います。さすが近畿大会が行われる場所ですね。 上の子どもは団体戦で出場、3チーム総当たりの予選を戦ってトーナメントを進めていくというような仕組みになっていました。まずは、京都の強豪校との対戦。上の子どもは中堅で出場だったのですが、それまでの先鋒や次鋒の人は簡単に負けてしまったあとだったし、しかも相手の中堅の選手は京都でも有力選手とのことでした。 さて、そんな状況でしたが、なんと上の子どもはその選手から小手を入れて一本取りました。おぉ、すごいって思っていたのですが、逆に面打ちで一本返されてしまって最終的には引き分けで終了。ちなみに、相手の選手は上の子どもと同じ上段の選手ということで、上の子どものみならず相手選手もびっくりしたと思います。 結局、その京都の学校との対戦は、上の子どもが一本とっただけで負けてしまいました。 少し時間をおいてからの次の試合は、大阪の強豪校との対戦。中堅の上の子どもと対戦する相手は、国体に出場する有名な選手とのこと。どうなるのかと思ってみていましたが、なんと引き分けで終了。試合後に上の子どもに聞いてみると、相手選手はなかなか攻めきれないことからだんだんイラついてきたようで、それが表情にでていたとのこと。上の子どもは、意外に落ち着いていて自分の形を崩さないようにしていたら、負けなかったと話していました。 結局、その大阪の学校との対戦は、上の子どもともう一人が引き分けただけで負けてしまいました。 最終的には、上の子どもの学校は一つも勝つことができず、2試合通じて1ポイントしか取ることができなかったわけですが、その唯一の1ポイントを上の子どもが取ってくれたのでよかったと思います。 ところで、上の子どもが対戦した二人の選手は、いずれも有力選手で負けてもともとと思っていたようでしたが、それが逆に落ち着いて出来たところかもしれません。そうした落ち着きが一本は取られたものの、京都の有力選手から一本とったし、大阪の国体出場選手に対しては一歩も引かずに戦うことができたわけですからね。最後の最後によくがんばってくれたと思います。 ちなみに、国体出場選手との対戦では、その選手がどんな試合運びをするのかを見るために大勢の他校の選手や関係者がどんどん見に来ていてギャラリーが多かったそうですけど、無名の上の子どもが一歩も引かない試合をしていたので、その選手にしてみたら余計にイライラしていたのかもしれませんね。 なお、そこまでがんばってくれたのに、最後の試合の完全なビデオを撮ろうとしたものの、テープを買うことができず、仕方なくデジカメのカメラ機能で撮るってどうよってね・・・。ホント、ごめん。 それから、ハンナリーズアリーナの近くにあるわかさスタジアム京都では、今日から夏の高校野球の京都府予選が行われていました。私にとっては、こちらのほうが馴染みますが・・・(笑)。
2015年07月11日
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神戸や大阪、京都などで運転されるJR西日本の新快速。この行き先は、西は姫路、網干、播州赤穂ですが、東は敦賀、近江今津、草津、野洲、米原、長浜と多彩ですが、これらの駅ははいずれも立派な駅なのですが、近江塩津行の新快速があるのをご存知でしょうか。近江塩津駅は、米原から北陸本線を北上してちょうど湖西線と合流するところにあります。前出の駅と同じく、立派な駅かといえば、それが秘境駅というようなインパクトはありませんが、「えっ?」っていうような感じの駅です。 これが近江塩津駅の構内です。私が写真を撮っているホームは、米原方面へ向かう北陸本線用のホーム、向かって右側は近江今津や京都方面へ向かう湖西線用のホームです。 北陸本線用のホームなので、次の駅は余呉になります。もちろん、湖西線のホームだったら、次の駅は永原になりますが。 駅の外に出るには、この地下道を通ります。 近江塩津駅は、高架上の駅になっています。湖西線がほとんどが高架線であるため、というだけでなく、この付近の土地の関係もあろうかと思います。 ちなみに、ICカードのICOCAもこの駅までは使うことができます。写真にも、入場用と出場用のカードリーダーが写っていますね。 これが近江塩津駅の駅舎です。写真のコンクリートの擁壁の上にホームがあります。前出の地下道の出口にこの駅舎があります。木造の大きな造りになっていて、雰囲気がありますね。 駅前には国道8号線が通っておりまして、バス停もあります。バス停の名前は「塩津駅」なんですね。バスの本数は、残念ながらかなり少ないです・・・。 駅の周辺には、家々が点在していますが、コンビニとかお店がありません。ホント、あまりに寂しくて写真に撮るのを忘れたくらい・・・。新快速の終点の駅としては、ちょっとさみしすぎます。 でも、駅からタクシーなどで移動すれば、奥琵琶湖のきれいな風景を楽しむことができます。ただ、タクシーも呼ばないと来てくれないと思いますが・・・。 さて、なぜこの駅を終着駅とする新快速が運転されているのか。米原から北陸本線経由で敦賀へ運転されている新快速もありますが時間がかかるので、メインは湖西線経由の新快速を敦賀へ直通させて、その代わりにこの近江塩津で湖西線経由の新快速と接続させているのでしょうね。 私にとってこの駅は、単なる通過駅なのですが、北陸方面へ行くときにはこの駅にやってくるといよいよ北陸方面へ突入するんだなあって思う駅なのであります。
2015年07月10日
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今週は連日出張が続いておりまして、なかなかハードな毎日を送っています。そんな中でも、やはり食べるのは楽しみなのです。今回の出張では、広島の事務所のKさんも一緒のチームで仕事しておりまして、今回の仕事に先立って月曜日に飲みに行って気合を入れました。 行ったのは、私の職場に程近いお好み焼き屋さんの「伍栄門」。ここは先月、東京の本社の担当者がやってきたときに行きましたが、上司のTさん(ボス)と同僚のMさん(相棒)がいたく気に入ってくれたこともあって、今回もここにしました。 鳥ネギとか・・・ 豚ポンとか・・・ イカを肴に、ビールもすすみました。 Kさんはもちろんのこと、ボスも相棒も大喜び! このお店は、単品も種類が多いのですが、ボス曰く「あのメニューの上から下まで試したい」とのことでした。 これも当然のこと頼みましたよ。 ちなみに、お好み焼きの前には明太子やきそばを頼んだり、このお好み焼きまでもガッツリ食べたのに、さらにもう一枚追加で頼んだりと、みんなよく食べて飲んでいました。やはりボス曰く、「お好み焼きとやきそばのメニューも、上から下まで試したい」だって! ところで、Kさんは広島の事務所勤務なのですが、元々は島根県のご出身。この大阪のお好み焼きを楽しみにやってこられたのですが、思いがけなくおいしいお好み焼きを食べることができて、「次はいつ大阪へ来ようかな」って話していました。 仕事は金曜日まで続きますが、またこうして食べに行くことができたらいいなって思います。
2015年07月08日
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昨日は、いろいろあってネタを準備していたのに寝てしまいました・・・すみません。 維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長が4日、大阪市内で開かれた大阪維新の会の会合で、「関西維新の会」設立を目指す考えを示していたことが、出席者への取材で分かった。「関西の単位でいつでも国政政党にできるようにする」と述べ、政党化を視野に入れているという。党代表選の投票権などを巡って橋下氏と意見が対立する維新の党執行部をけん制する狙いとみられる。 会合で橋下氏は、代表選の投票権や政党交付金の在り方について「維新の党の国会議員団の進め方はよく分からない」などと執行部を批判。その上で、地域政党の大阪維新の会について「原点に戻り、単独でやっていける仕組みに作り直さなければならない。維新の理念は地方分権であり、関西に視野を置くべきだ」と語ったという。 大阪維新の会は「大阪都構想」に代わる看板政策を模索中だ。橋下氏の発言は、「関西州」の実現を新たな旗印にすることも念頭に置いたものとみられる。【毎日新聞ネット版から引用】 まぁ、橋下のいうことなんて、信用する方がだめなんですけど、この人って自分の言ったことを都合よく忘れられるのか、そもそも覚えていないのか、覚えるつもりもないのか。弁護士でしたよね、弁護士ってそんな人ばかりなんですか? 5月の住民投票で、大阪都構想にNOが突きつけられ、それを受けて政治家を引退するって言ってましたよね。その当時の記事でも、 維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長は19日、市内のホテルで後援会主催の政治資金パーティーを開いた。出席者によると、橋下氏は12月の市長任期満了をもって政治家を引退する考えを改めて表明した。後援会が今年いっぱいで解散することも発表され、政治家としてのパーティーは今回が最後になるという。【毎日新聞ネット版から引用】ってあったんだけど、これって毎日の誤報記事だった? 確か、ワイドショートかでもしつこいくらい引退するって紹介していたはずなんだけどな。 結局は「(知事選に)20000%でない」って言っていた時から、何ら変わっていないということか。 で、今回は大阪都構想にNOっていわれたものだから、今度は関西州か? そもそも関西州ってなんや? そういえば、いつだったかのインタビューの背景ボードに書いてあったのを記憶しているけどさ。要するに、自分の息のかかった政党をつくって、与党と連立してゆくゆくは総理大臣になりたいっていうのがこの人の最終目標なんだろうけど、そうは問屋が卸さないな。 そもそも、こんなに発言がブレブレのヤツの言うことなんて何が信じられるの? 発言力や行動力があったとしても、政治家として重要なことって「言ったことに責任を持つ」っていうことなんじゃないの? それって、この人に当てはまるかな? こんな人でも、まだ応援する有権者もいるんだろうけど、そんな有権者をバカにするのはやめてもらいたいって思うけどね。こんなことばかりしていたら、せっかく支持している有権者を裏切ることにもなろうかと思うんだけど、多分そんなこともわからないんだろうね。残念な人だわ~
2015年07月07日
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今日はあいにくの天気でしたが、淀川河川公園西中島野球場で大阪ベースボールクラシック(OBC)の敗者復活戦がありました。相手は、ブーマーズさん。何度か対戦したことがあるチームで、対戦が楽しみなチームの一つです。今日は9人ギリギリという状況で、私はサードで出場でした。H12さんが先発で始まりました。 初回に私のまずいプレーがあったものの、その後を打ち取って無得点と無難なたちあがりのH12さんでしたが、2回に2点、3回に3点と失点。いずれも守備に乱れがありましたし、その後の回も連続死球からの失点など今ひとつ噛み合わず、打つ方もヒット3本ではどうしようもありませんでした。終盤にようやく見せ場がありましたが、相手の好捕に阻まれたりして結局は8-1で負けました。 私はその終盤のチャンスにまわってきましたが、変化球に反応して打ったものの、セカンドライナーでした。 さて、試合が終わってから修理に出していたデリカSWを引取りに行って(この話は後日に)、堺の実家へ。上の子どもが一足早く行っていまして、夕食の準備をしていました。母親と一緒に餃子を作っていました。 期末テストが終わったし、今週末には剣道の近畿大会に出場する上の子ども、亡き父(上の子どもにとっては祖父)の墓参りをして必勝を祈願したようです。母親にとっては、私や弟よりも孫が来てくれるのがうれしいのでしょうね、一日ご機嫌だったようですよ。【今日の成績】 1打席目 投ゴロ 2打席目 三ゴロ 3打席目 二直 36打数11安打10打点4三振5四死球 打率.306
2015年07月05日
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先日福井市へ行った話は紹介しましたし、その際に福井鉄道に乗車した話も紹介しました。その時に撮影した車両について、今日は紹介します。福井鉄道では、新しい車両の導入をすすめており、今回タイミングよく乗車することができました。 それがこのF1000形という車両です。 2013年に第一編成、そして今年第二編成が登場しており、写真の第一編成がオレンジ色、第二編成がフルーの車体色になっています。このF1000形は3両連接の低床車両、バリアフリーに対応しています。スタイルもなかなかスタイリッシュで、地方ローカル私鉄としてはかなり思い切った投資だと思います。 また、このF1000形には「FUKURAM」という愛称がついています。福井とトラムを合わせた造語だそうです。 このF1000形は、福井鉄道が自社発注して導入した車両ですけど、53年ぶりのことだったそうです。この間には、他社からの移籍車両を転用していたわけですね。 その53年前に自社発注したのが、この写真の200形。1961年に登場したわけですが、その当時としてもかなり思い切った投資だと思います。地方のローカル私鉄の多くは、東京や大阪の大手私鉄の古い車両を転用していたわけですからね。 その他の車両については、越前武生駅構内でみかけました。 これは名鉄岐阜市内線から移籍してきた800形です。福井鉄道の車両は2両編成やF1000形のように3両編成がほとんどなのですが、この800形はいわゆる単行の路面電車となっています。 これは、610形で元々は名古屋市営地下鉄の1200形だった車両で、客室ドアにはステップが取り付けられ、ドアが開くとステップが出てくる仕組みになっています。ただ、あまり動いていないように見えました。 これは、880形で800形と同じく名鉄岐阜市内線から移籍してきた車両です880形は、同じく名鉄岐阜市内線からやってきた770形とともに、現在の福井鉄道の主力となっています。ただ、写真の888の編成は休車になっているのか、車内のカーテンが下ろされています。しかも、この車両の左側には前出の610形の編成が止まっているし・・・。 さて、福井市への出張は久しぶりだったし、献血へ行ったりしたので福井鉄道にも乗車することができましたが、以前在籍した部署では、福井鉄道の沿線の鯖江市などにも行っていたのでちょっと懐かしかったです。
2015年07月04日
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今年3月に開業した北陸新幹線、関西に住んでいる私にとっては乗る機会はないわけですが、5月末に東京へ行った際に、停車しているのを東海道新幹線のホームから見ることができました。 カラーリングは、これまでの新幹線にないもので、なかなかいいと思います。 この車両は、JR西日本持ちのW7系のようですね。 乗る機会ができたらいいんですけど、よっぽどのことがない限りなさそうです。ちなみに、私の職場の相棒は、先日金沢へ出張、そのまま東京への仕事があったらしく、北陸新幹線に乗ることができたそうですよ。
2015年07月03日
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先日、福井市に行った際の昼食に、福井駅構内に入っているテナントの中から「8番ラーメン」へ行きました。8番ラーメンは、石川県発祥で北陸を中心にお店があります。福井へ行けば、私は蕎麦を食べることが多いのですが、この日は次の予定もあったので8番ラーメンで手早く食べることにしました。 「野菜ラーメンの塩」にしてみました。8番ラーメンでは、この野菜ラーメンが好きなんですよ。HPでも野菜ラーメンを推しているようなので、やはりこっちかなってね。 ところで、いつもならこれに小ライスなんかをつけるのですが、この日はグッと我慢してこれだけで。 さて、ラーメンの話題をもう一つ。福井市の出張の1週間ほど前には、敦賀市へ出張でした。この時には、敦賀駅近くにある「マンテン」というホテルに宿泊しましたが、ここには夜にラーメンのサービスがありました。 醤油ラーメンでした。 ドーミーインでも、このような夜食向けのラーメンのサービスがありますが、飲みに行ってもどって多少小腹がすいている時だったらありがたいものです。 また福井の方へ行く用事がありそうですが、今度はソースカツ丼か蕎麦が食べたいなぁってね。
2015年07月02日
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先日、福井市への出張にあわせて、福井県赤十字血液センターで献血してきました。前回の滋賀県に引き続き、福井県では初めての献血になりました。 福井県赤十字血液センターの最寄駅は、福井鉄道の赤十字前駅。そのままのネーミングの駅ですが、ここから歩いて15分くらいかかります。 赤十字前駅の駅舎です。 この「赤十字前」の赤十字とは、日本赤十字社福井赤十字病院からきているようです。実際、この駅から歩いて5分くらいのところに赤十字病院がありますが、病院向けの無料送迎のためのワゴン車が運転されていました。 赤十字前駅から歩くこと15分、ようやく到着。「献血ホールいぶき」という愛称がついているようです。ちなみに、福井県で献血ができる施設は献血バスを除くとここだけのようです・・・。 さて、今回も成分献血でした。仕事の疲れもあってか、献血中は例によって爆睡でした。献血の終わりには、大阪の献血ルームと同じくアイスが食べられるようになっていました。 結果の方は、コレステ君が200を切って落ち着いているものの、γーGTPが上限の68を超えているのがきになります。超えているといっても、69と1だけなんですけどね。それでも、ずっと30台だったのに急に大きくなると、どうしたのって思います。ちょっと飲みすぎているのかなってね。 今回の福井県での献血によって、これで献血をしたことがある都道府県は、20になりました。依然として九州や北海道はまだありませんが・・・。
2015年07月01日
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