全15件 (15件中 1-15件目)
1

ゲヴュルツトラミネール・レゼルバ[2010](ハーフ)/コノスルワインは飲みたい。でも少しだけ。かといって、シャンパーニュのハーフでもないし……。そんな気分で、近所のスーパーのワイン売り場をうろうろしていて、ハーフボトルのコーナーで買ったのがコレです。1本588円でした。同じコノスルのカベルネ、ピノ、シャルドネの同じクラスのハーフもあったのですが、たぶんそれらの品種を飲むと、欲求不満になりそうだったので、滅多に飲まないゲヴュルツトラミネールにしました。同じく芳香の強いヴィオニエは苦手ですが、ゲヴュルツはチャイニーズとかに合いますよね。B級なキブンだったので、デパ地下で買った中華弁当のお供に。うん、よく合いました。香りは典型的なライチ香。新世界らしい濃さと果実の甘み。フルボトルだと飲み飽きそうですが、ハーフだったので美味しく飲み干せました。ワンコインちょっとで、この満足感はアリですね!2月も、今日で終わりですね。振りかえってみると、調子がよいとは言えない月だったので、何となくホッとしています。3月になったからといって、何かが変わるというわけでもないのですが、少しずつ暖かくなっていく季節になるのが嬉しいです。こころなしか、この子の表情も明るい?
2012年02月29日
コメント(0)

V.P エクストラ・ブリュット[NV]/エグリ・ウーリエ一昨日の日曜日、伯父の七回忌がありました。生涯独身だった伯父で、弟である私の父のほうが早くに亡くなったこともあり、私が喪主として法要をおこないました。それほど親しい交流があったわけでもない伯父でしたが、洒脱&マイペースな人でお酒好き。80を優に過ぎた晩年にも、親しくしていた女性がいたようで、人生を楽しみきった感じの人でした。七回忌ということは、6年前です。先日レストランで飲んだ、エグリ・ウーリエの同じ銘柄の、2006年デコルジュを1本持っていたので、故人を偲びつつ開けてみました。先日飲んだ、2009年デコルジュのボトル。なかなか私と相性の合わなかったウーリエですが、それは初めて「美味しい!」と思えたボトルでした。さて、今回の4年ほど多く寝かせたボトルですが……。結論からいうと、「いま一つ」でした。前にも、これよりワンランク下のキュヴェで長く寝かせたものを飲んだ時もそう感じだのですが、どこか「痩せた」印象があります。しっかりとしたコクと熟成感はあるのですが、旨みや甘みはそう感じられず、やや厳しいニュアンスのある味わいでした。真面目だという、造り手の性格を反映しているのですかね?並び称されるジャック・セロスのほうは、長く寝かせて美味しかった経験はあるのですが、ウーリエのほうは、デコルジュからあまり寝かさないで飲んだほうがいいのかもしれません。最近、前回のブログのように、人にご迷惑をかけていることが重なり、少し自己嫌悪になっています……。スマートに生きたように見える伯父ですが、長い人生の間には、そんなこともいくつかあったのでしょうか?ウーリエを飲みながら、伯父が生きていたら、そんなことを聞いてみたかったな、と思いました。いつも登場のワンちゃんの相方は、同じくモールでつくった羊です。
2012年02月28日
コメント(0)

10日ぶりくらいの更新になります。その間、まったくワインを飲んでなかったわけでもないのですが……。先週の土曜日、高校時代のクラブの集まりがありました。最近、高校生が主人公のライトノベルのシリーズにはまっていて、何やら高校生気分が自分に付きまとっていたこともあり、何だか楽しい飲み会でした。当時の上下関係とかはやっぱり崩せないもので、酔っ払った先輩から「当時好きだった女性にいま電話してワン切りしろ!」とか無理難題言われたり…・・・(びっくりしたのは、それを言われて番号を覚えていたのが2人もいたこと!)。和食ベースのダイニングでしたが、その先輩がワイン好きで、ボルドーのコート・ド・ブールの2000年(シャトー名失念です)や、中伊豆のシャトーTSブランドの、ナパのメルロー(これ、なめらかで美味しかったです!)などを飲みました。当然というべきか、そんな先輩の前でも熟睡してしまいました。帰り、私だけやや遠くだったので、2軒目に行くというみなさんと別れ、一人で電車に乗りました。だいぶ眠ったはずだったのですが、とにかく眠くて、乗り換えでやや空いた車両に当たったので、立っていたほうが乗り過ごさないとは思ったのですが、ガマンできずに座ってしまいました。もちろんブラックアウト。そう、ほどなくまた熟睡です……。次の記憶は、耳元で「そろそろ着きますよ!」という声。「?」目を開けて、ふと横を見ると、どこかで会ったことがあるような、ないような人が。寝起きですから「ココハドコ? ワタシハダレ?」状態です。?な気持ちのまま、電車から降りました。気が付くと、その人もあとから下車して、「気持ちよさそうでしたね」とにっこり。やや覚醒して、改めてその人を見ると、以前ワイン会で2度ほど会ったことのある、知り合いの女性でした!彼女の話によると、だいぶ前から、座りながら深い眠りについている私を発見していたそうです。隣が空いたので座ったのだけど、熟睡しているのを起こすのがしのびなく、どこで降りなければいけないかはわかっていたので、近づいたら起こしてあげようと、思っていたのだそうです。「ワイン、飲んでいたのですか?」と聞かれました。そう、どうやら私は「ワインを飲むと眠くなる」人間として、有名なのでした。そのあと駅前のデニーズで、酔い覚ましのコーヒーにまで付き合っていただきました。「御礼に、こんどワイン会で、好みのワインを持っていきます」と言ったら、「御礼はいいので、これをネタにブログに書いてください。最近、更新していませんよね?」というリクエストが。ということで、再開となりました(Wさん、本当に恐縮でした!)。またぼちぼち、書いていこうと思います。
2012年02月27日
コメント(0)

キュヴェ・マリー=カトリーヌ エクストラ・ブリュット[NV]/フランソワ・ビリオンV.P エクストラ・ブリュット[NV]/エグリ・ウーリエニュイ・サン・ジョルジュ・オー・ラヴィエール[2001]/ドメーヌ・ルロワ昨日は4人での会食。ワインを3本飲みました。まず、シャンパーニュを2本。初めて飲んだフランソワ・ビリオン。サロンの元醸造長の蔵らしいです。熟成のニュアンスがある、極辛口のブラン・ド・ブラン。サロンのような華やかさとはまた違った、きれいな味わいでした。そして、いつも片思いのウーリエ。美味しいボトルに巡り合ったことがほとんどなかったのですが、昨夜のコレは心から「旨い!」と思えました。太い味わいですが、重さだけではなく、複雑で説得力のある味わい。瓶熟の長いキュヴェだということもあるのかもしれません。2009年デコルジュのボトルでしたが、家に2006年デコルジュのV.Pが1本あります。期待してもいいかもしれません……。そしてトリは、ひさびさのドメーヌ・ルロワ。村名ですが、開けて鼻を近づけたら、そこはもうルロワの世界。いわゆるルロワ香がします。この2001年は、香りにも味わいにもビオなニュアンスがやや強く感じられました。酸度は低めに感じましたが、シルキーで、スパイシーな赤系果実の見事な味わい!あまりよい年と言われない2001年ですが、どうしてこうも他の造り手と味わいが違うのでしょうね?最後に空瓶に鼻を近づけたら、ブランデーの香りがします。他の3人にも嗅がせたら「ほんとだ!」と、みな同じ感想です。長年思っていたことなのですが、ルロワって、昔のブルゴーニュの造り手が違法と知っていてやっていたように、樽の内側をブランデー(マールやフィーヌ)で洗っていたりしませんよね?その瓶を持ち帰った人からは、「今朝も瓶からブランデーの香りがしました!」というメールが入りました。さて、このブログを始めて4か月半ほど経ちました。仕事のほうでブログを始めることになり、その練習ということで開始したのですが、ワインを飲まないと更新できない、という強迫観念(?)で、なんだか結構なオーバーペースで飲んできたような…。本業のブログは、あと1か月後くらいから始まる予定です。たとえば、このモールでつくったわんちゃん関連のブログとか…(そんなものも仕事関係だったりするのです)。そちらの準備&体調管理でワインを飲むペースを落とす必要もあったりで、この私的ワインブログのほうは、ちょっと間を空けようかな、と思ったりもしています。
2012年02月17日
コメント(0)

マコン・ルージュ・レア・セレクション[2001]/ルー・デュモン少し前に飲んだワインです。あまり見かけない、マコンの赤。それも13年熟成で、2,000円ちょっと。アタリ!でした。1999年のブルゴーニュの赤は、酸が少なめの印象があったのですが、このマコンに関しては、きれいな酸が乗っていて、チャーミングな赤系果実、そして複雑ではないけど心地よい熟成香が芳しく、なんともいい感じでした。こういう小さいけれどバランスのよいワイン、個人的にはツボです。
2012年02月17日
コメント(0)

エスキス・ド・ラ・トゥール・フィジャック[2008]ビオディナミを採用しているそうな、サンテミリオンのシャトー・ラ・トゥール・フィジャック。これは、そのセカンドワインです。ひさびさのボルドーでした。一口飲んで、思ったのは「シルキーで飲みやすい!」ということ。さすが右岸、さすが自然派と思いました。でも、何だか杯が進まず、半分ほど飲んで、小瓶に入れて冷蔵庫へ。家庭料理と合わせるのが難しいのですよね。でも、それから4日ほど経った昨晩、買って帰ってきたモスバーガーのサーモンカツバーガーときんぴらライスバーガーと一緒に飲んだら、美味しくなっていました!果実の甘みがぐんと顔を出し、ボルドーらしいタンニンやかすかな苦みと、絶妙なバランスに。やはりボルドーは、右岸、セカンド、ビオという条件でも、若飲みの場合は翌日以降が美味しいのかもしれません。写真の石は、シャトー・ラトゥールの畑のものです。
2012年02月16日
コメント(0)

ブリュット・クラシック[NV]/ドゥーツ何だかシャンパーニュを開ける頻度が高まっている気がします。そう、それはハズレがないから。といってもプレステージは、特別な機会がないと開けないので、ベーシックラインばかりですが……。さてこのドゥーツのベーシックライン、タイユヴァンとぺニンシュラホテルが、ハウスシャンパーニュに採用している銘柄です。これ、もしかしたら瓶差があるのかもですが、前回のアンドレ・クルエのように、「おっ、好み!」という感じにはなりませんでした。最初の香りの広がりは、素晴らしいです。泡もきめ細かいですし、味わいも端正で、高級感アリ! 個人的には、ややバランスがよい分、引っかかりに欠ける印象を持ちました。ここ最近飲んだシャンパーニュ、プレステージを除いた好みのベスト3は、セドリック・ブシャール、アンドレ・クルエ、アンリオ、といった感じです。シャンパーニュのこと、あれこれ考えていたら、そろそろプレステージが飲みたくなってきました。
2012年02月10日
コメント(0)

シルバー・ブリュット・ナチューレ[NV]/アンドレ・クルエ前回アップしたミッシェル・グロのオー・ブリュレ、かなりリーズナブルに入手しましたが、それでも今回のシャンパーニュの2割増しの価格でした。でも、この時点で飲んだ美味しさの満足度、という点では、コチラが2割増し、いや2倍かもしれません。今回のシャンパーニュは、ピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワール、しかもドサージュ(糖分添加)ナシです。ピノ・ノワールを飲む喜びは、ブルゴーニュを始めとする赤ワインだけじゃあないんだなあ、と再認識しました。ピノがメインのシャンパーニュとしては、ご存じエグリ・ウーリエなどがいますが、不幸にして私はウーリエを、いい状態で飲めたことがあまりありません。今回のアンドレ・クルエ、甘い蜜を感じさせる香り&ピノだけなのにとても柔らかい味わい。しかも、自然な甘みが心地よい逸品でした。重さで勝負しない、ブラン・ド・ノワール、1本じっくり味わうのにいいですね。リピートしたいし、もっと上のクラスも試してみたいです!
2012年02月08日
コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネ 1er Cru オー・ブリュレ[2007]/ドメーヌ・ミッシェル・グロ画像のぼんやりからも「残念」なキブンが伝わってきそうですね。ミッシェル・グロの中でも、一貫して安定評価の1級畑ですが、そうです、早過ぎました。2007年、やはり太陽が少なかった年なのでしょうか? 酸味基調の味わいでした。香りは有名畑に恥じずに複雑。熟成による甘みが出現するであろう、数年後以降は間違いなく美味しいのしょうが、今はまだもどかしい気分で終わってしまいました……。よくない年でも、瓶熟させれば美味しくなるわけですから、この時点で確信犯的に開けた自分がいけないんですけどね。このオー・ブリュレ、2002年も持っていて、まあそちらから開ければよかったのですが、まだもったいないと思ってコチラに。同じようにもったいない結果になってしまいました。
2012年02月07日
コメント(0)

KO クロ・ド・ラ・ロッシュ(2006)/ティエリー・ピュズラKO→コーというのは、マルベックのことらしいです。これも新年に買った福袋に入っていた1本。ピュズラは、いろいろ飲んでいるのですが、これは初めてです。マルベックというと、 ボルドーの補助品種、あるいはアルゼンチンの印象が強いのですが、ピュズラのほかの品種のワインと比べると、いくぶん強めの感じではありますが、それよりはビオなニュアンスが明らかです。スパイシーで赤紫系の果実をイメージするきれいなビオ香。最初、やや酸が強めに感じますが、しだいにバランスがよく、深い味わいになっていきました。なんとなく最後は、ロッシュ(石)のニュアンスが出てきたかも(気のせい?)。数年の瓶熟で、スクスク育ったたのでしょうね。きっとまだ、あと10年はいけますね。これは単品で3,000円台半ばだと思いますが、個人的にはその値段でコレが味わえるのなら、高価なプリューレ・ロックとかパカレは、あまり必要ではないように感じてしまいます。写真の石(ロッシュ)は、ロマネ・コンティの畑のものです。
2012年02月06日
コメント(0)

ブルゴーニュ・ブラン[2009]/ドメーヌ・ルーロ昨年末、2本購入したうちの1本を開けてみました。ラフォン、コシュ・デュリと並ぶ、ムルソーの一流生産者といわれる、ルーロの一番下のクラス。節分の夜に開けました。一番下でも、やっぱり早過ぎました。でももう一口目から「10年後は、きっと素晴らしい!」という気配が、ヒシヒシと伝わってきます。堅い、です。でもミネラルのきれいな背骨が1本、スーッと通っています。その凛とした立ち姿に、まず満足。果実味は閉じこもっていますが、将来は開いたらきっと美味しいだろう、という品のある味わいです。これがボトム、ですからねえ……。ムルソーといえば、イヴ・ボワイエ・マルトノも大好きですが、あちらはルーロと比べると、ムルソーらしいグラマラスさがあります。どちらが好きか? う~ん、迷いますね。2月3日の節分、2月4日の立春。個人的に意識する、区切りの節気です。ちなみに本日の19時22分が、立春の入りになります。1日が誕生日なのですが、節分を過ぎると数え歳になるそうですから、なんだか2歳も歳をとってしまったような気にもなります。今は、自分にとっては「リセット」の気分。ルーロのきれいな筋が1本入った、きれいな味わいは、その気分にピッタリでした。昨年末からここまで、何となく迷走気分でしたが、まずは自分としての優先順位をはっきりさせよう!と思いました。
2012年02月04日
コメント(0)

エクストラ・キュヴェ・ド・レゼルヴ[NV]/ポル・ロジェこのポル・ロジェの画像は家に1本あるものですが、昨夜は外で。3人で1本を飲みました。プレステージの、その名もサー・ウィンストン・チャーチルも購入。開けるチャンスを待っています。さて、このベーシックライン、香りは、いいですね。洋ナシやはちみつ、ややトロピカルなニュアンスもあります。味わいも、いい意味で中庸で、酸のきれいさと酒質の太さのバランスが取れています。これは、けっこうリピートしても、飲み飽きないのではないでしょうか? もう少し温かい、春先などに、とても向く味わいだと思いました。この後は、熱燗を飲みながらの食事になりました。友人の1人は同じくワイン好きでブルゴーニュ好き。最近、シャンパーニュに気持ちを移した私は、「裏切り者」よばわりされました。で、一昨日の2001年のロマネ・コンティのわかりにくさに惹かれた、という話をしたのですが、「でも、またすぐに飲みたいとは思わないだろ?」「まあだって、そんなお金あるわけないじゃん!」「いや、そういう問題じゃあなくって、シャンパンというわかりやすい飲み物に逃げたんだよ!」ブルゴーニュの赤ワインの、開けてみないとそのとき美味しいのかどうかわからない、その魅力を追いかけるのに疲れて、シャンパーニュという、まずハズレないほうに乗り換えたんだ、というのが、どうも彼の言い分のようです。確かに、わかりやすいものっていいなあ、と思っているのは事実です。そこで言い訳。「だってほらさあ、仕事だってプライベートだって、こんな世の中だし、この先を考えたって、わかりにくいものだらけじゃない? 好きなワインは、わかりやすいほうがいいいでしょ!」「……。確かに……」なんだか、妙に説得力があったみたいです。その後も、「ワインもいいけど、冬の熱燗も旨いねえ」と言っていましたし。ワインにあまり興味のないもう1人には、「なんだかどっちもどっち、って気がする。くだらない!」と酔った勢いで、一刀両断されてしまいました。帰宅してから思ったこと。確かに、くだらない会話だった。でも、面白かった。わかりにくいものを楽しめる時は、楽しむ。楽しめないときは、あきらめる。そんなとこでいかがでしょうか?
2012年02月03日
コメント(0)

ヴァン・ヌーヴォー・ブラン[2011]/ピュズラ・ボノーム昨日、軽くビールを飲んで早めに帰宅。一昨日にたっぷりワインを飲んだので、今日はいいかとも思ったのですが、区切りの日でもあったので、抜栓。シャンパーニュを飲もうかとも思ったのですが、そんな気分でもないと思い直し、昨年最後に買ったコレを飲みました。ロワールのヌーヴォーの白。船便で遅れてやってきたこれを3本購入したのですが、1本1,650円。一昨日のメインのワインの楽天での価格を調べてみたら、これの500本分!だということがわかりました。画像のように王冠止めの、微発泡ワインです。昨年、航空便を飲んだときより、泡は少なめ。半年前はぶどうであったので、まだワインになる途中のようなものですが、ふんわりとした残糖感があって、何とも美味しいのです。しばらく置くと、この甘さが消えていき、辛口になっていくのだと思います。あとの2本は、しばらく寝かせようと思います。こういうわかりやすい美味しさも、いいですよね。わかりやすいものと、わかりにくいもの、きっとどっちも魅力があるのだと思います。ときどき、15年くらい遅く生まれたらどうだったんだろうな?と思うことがあります。そしたら、一昨日のワインの飲み頃に出会えたかもだし、2009年のブルゴーニュのいちばんのピークを楽しめるのかもしれません。まあでもそうしたら、今までいいタイミングで飲んできた美味しいワインたちの姿を知ることもできなかったわけですし。結局、いいコトも悪いコトも同じくらい、なのでしょうね……。15年後のロマネ・コンティは、金額的にきっと買えないでしょうし!写真は、なぜか会社のデスクの上にある、ティステイング用のワイングラス。その中にいるのは、モールでつくった小さな犬です。このモールアニマル、自分の仕事がらみでもあるワンちゃんなのですが、いい歳をして、こういうのも仕事になっているのも、悪くないかも?と思ったりもした昨夜でした。
2012年02月02日
コメント(0)

ロマネ・コンティ[2001]/ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ初めて飲んだ1980。香りの重層感に圧倒されました。二度目の1995。堅さと偉大さに、自分を考えさせられました。そして、三度目は2001でした。飲んだのは、レストランキノシタ。6人での会食でしたが、前座がまた素晴らしかった!ヴィンテージ・ロゼ[1985]/ヴーヴ・クリコ まだ泡は元気、でした。熟成香とピノのニュアンスが強かったです。シャブリ 1er Cru ラ・フォレ[1999]/ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー 温度が上がると柔らかさが出ましたが、まだまだ先が飲み頃?シャンボール・ミュジニィ 1er Cru レー・オー・ドワ[2004] /ドメーヌ・ロベール・グロフィエ これは、ちょうど飲み頃でした。果実味と旨みのバランス!ピュリニィ・モンラッシェ 1er Cru フォラティエール[2001]/ドメーヌ・ルフレーヴ 熟成の入り口で、ハリのある果実味と香ばしい芳香が楽しめて、いいタイミングでした。ニュイ・サンジョルジェ 1er Cru クロ・デ・コルヴェ[2000]/ドメーヌ・プリューレ・ロック 敬遠していた造り手ですが、だし系の旨みが、本家とはまた違う主張をしていました。予算(破格!でした)以外は、すべてキノシタさんにお任せでしたが、赤のグロフィエから白のルフレーヴに戻るあたり、素晴らしい流れでした。料理も以前は重いイメージでしたが、深い味わいで素晴らしかったです! しばらくご無沙汰していたので、その進化にびっくりしました。さて、2001年のロマネ・コンティ。印象に残ったのは、軽いけど長く長く続く香ばしさと、透明感があって長く長く続く酸の味わい。熟成から来る甘みはまだ出ていなかったので、飲み頃的にはまだ先でしょう。1980年や1995年に比べると、その大きさに圧倒されることはなかったのですが、オルタナティヴな味わいに思えました。そんなに数多く飲んだわけではないのですが、ラ・ターシュたちのほうが、わかりやすい味わいのように思えます。わかりにくいのはもどかしいけれど、そこに惹かれてしまう自分がいました。
2012年02月01日
コメント(0)

おるたな=オルタナティヴ「二者択一、代替、型にはまらない、異質」などの意味らしいです。でも上の4つ、どれを選ぶかで、だいぶニュアンスが違いますよね。昨夜飲んだ、ザ・ドメーヌのワイン。ど真ん中なのに、3つ目の意味で、オルタナな味わいだったかも?けさ、スタバでコーヒー飲みながら、朝早くにiPodに同期した音楽を聴きながら、このコルクの匂いを嗅いでいて、そう思いました。たぶん、その姿は店員さんから見て、4つ目の意味でオルタナだったかも、です……。
2012年02月01日
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1
![]()
![]()
![]()