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フォジェール [2014]/シャトー・リゴー・フォジェール一連のネグリ系の赤。フィトゥー、サン・シニアンときて、今回はフォジェール。樽熟成のシラーとステンレス熟成のグルナッシュ、ムールヴェードルを合わせたようです。サン・シニアンほどの洗練さはありませんが、フィトゥーよりはしっとりしていて、スパイスのニュアンスはいい感じです。要素は少なめですが……。シスト土壌だそうですが、シストは石灰やスレート系より好みです。ドライ過ぎず、ウェット過ぎず、ガリーグ風味も強すぎず。先日のサン・シニアンもシストがメイン、フィトゥーは石灰系だったようです。ラングドックはシストに焦点を当てて、飲んでいないものを探っていこうか、と思いました。
2019年11月28日
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ヴーヴ・デュ・ヴェルネ・ロゼ [NV]1,000円スパークリング。ボーヌで造っている泡だそうですが、使用品種はサンソー 、シラー 、グルナッシュ 、テンプラニーリョ。テンプラは輸入しているんでしょうか?同じ値段の普通のブリュットも飲みましたが、そちらはユニ・ブラン 、シャルドネ 、テレ・ブレ 、アイレン。で、個人的には明らかにロゼのほうが好みで、こちらならリピートありの味わい。品種の構成ゆえか、ブリュットはやや平板でハーバル。ロゼは、果皮のニュアンスがよきアクセントになっていて、違う方向性の味わいに感じられました。後で調べて、セパージュを知って納得。なんとなくいま自分が好みの品種で造られていたロゼでした。
2019年11月26日
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ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー[2019]/ ジョルジュ・デュブッフ「ヌーヴォーは、ワイン好きにとってのお賽銭のようなもの」と嘯いていましたが……。ちょっと前まで毎年予約でロワールも含めて半ダースほど買っていましたが、今年は当日の朝に知り、しかも夕方まで忘れていて、帰りにセブンイレブンに寄ったら並んでいて、思い出した次第です。ワインに対する信仰心が薄れてしまった証左でしょうか。で、ひさびさのデュブッフ。感想は、・これぞMC。でも美味しく飲める・2019、やはりいいヴィンージかも・ほんの少々割高だったけど、損した気にはならない味わいセブンアイ限定の「樽醸造」バージョンで、昔に回帰した贅沢なキュヴェなんだそうです。味わい的には、まったくわかりませんでしたが、マーケティング&差別化としては必要だったんでしょうね。来年は樽熟成、再来年は樽醸造&樽熟成、と予想します。
2019年11月25日
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ロアラブッシュにて。 Sさんが、2年間のNY勤務が終わって帰国。嬉しいので、7人で歓迎会を催しました。泡3、白1、赤3。 私は唯一の白の、ポルシュレのムルソー00を持参しましたが、落ちるのが早かった……。白は連敗続きです。 泡は、サヴァール、シャルル・エイドシック、セロス。 サヴァールは13。やや本調子ではなかったかも。 エイドシックは、ミネレールの04。いま95のほうが堅いそうです。安定した力強さ。 セロスは03で、これは力強さよりエレガントさを感じる03でした。 赤は、オレゴンのセリーヌ、パカレ、フーリエ。 セリーヌは05。ボルドーと思った人もいましたが、個人的には好きな濃い系ピノ。 パカレはシャルム11、フーリエはクロヴジョ11。 全房と除梗のわかりやすい対比ができました。個人的にはフーリエが好ましかったです。 パカレも旨いのですが、GCに梗の要素が加わる場合、暑いヴィンテージのほうがいいような気がします。複雑さととるか、雑味ととるか、人それぞれだと思うのですが。
2019年11月22日
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ブルゴーニュ・セレクション[2014]/ドメーヌ・ドニ・ベルトーこのヴィンテージだけでしょうか、広域が2種類あって、いちおうベーシックのほんの少し上の位置づけとの触れ込みでした。いいぶどうが獲れたとか書いてあったような……。まだ旧ドメーヌ名ですね。リリース直後、わりかしタンニンが気になった記憶がありますが、3年経って、ややこなれたとはいえ、この造り手の美点であるフラワリーな美点は、あまり感じれない印象は変わっていませんでした。タンニンのコントロールがあまり得意でないのか、軽いヴィンテージ、タニックになりにくいアペラシオンのほうが得意な造り手なのかもしれません。
2019年11月21日
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マコン・ミリー・ラマルティーヌ[2017] /ドメーヌ・カレット シャブリもマコンも好きです。どちらも料理に合わせやすい気がします。白い肉を焼きっぱなしで食べるならシャブリ、クリーム系で煮るならマコン。この畑は、ラフォンも造っていることで有名ですが、マコンの中では例えばシャントレがすっきり&ハーバル、ベルジュソン・ラ・ロッシュが石と熟したハーブのニュアンスだとしたら、この畑はハーブ系が控えめで果実の厚みがあるのが特徴、のような気がします。このワインも、ややオイリーさも感じる熟度がありました。要素はシンプルですが、ラフォンの半額以下のコスパなので、その価格からすれば文句は言えないレベルだと思いました。シャブリやマコンが、ブル愛好家に人気がないのは、酸味基調、果実味基調の一本調子なのに加えて、歩留まりがよく、開けてみてびっくりすることもがっかりすることも少ない、予定調和が多いからなのかもしれない、と思ったりしますが、歳をとるとそこがよかったりします^^
2019年11月15日
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シャブリ[2016]/ドメーヌ・アラン・ジョフロワベーシックなシャブリでは、ジョフロワ、ジャン・コレ、ピクが好みです。どれもステンレスタンク醸造&熟成。ジョフロワは、樽熟バージョンのありますが、コチラのほうが好みです。樽を使うのはシャブリの場合、それに負けない果実味の熟度と強さが必要な気がします。ベーシックな村名は、樽ナシのほうが美味しく感じることが多いような。ジョフロワのベーシック村名、毎ヴィンテージ、安定した味わい。ミネラルと酸のほどよさは、シャブリジェンヌのベーシックより好きな方が多そうな気がします。
2019年11月13日
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ドメーヌ・グティーヌ・サン・シニアン [2013] マイブームのラングドック。あれこれAOCを飲み比べています。これもネグリのネゴスもの。先日のフィトゥーより、このサン・シニアンのほうが小ぶりですが、よくまとまっている印象。洗練度はコチラが上に感じます。フィトゥーはカリニャン、グルナッシュ、シラーに対し、コチラはシラーとグルナッシュ・ノワール。カリニャンが入っていないからか、ガリーグ風味は控えめ。タンニンのなめらかさと甘さ、そして南のスパイス感。最近になって知ったことですが、フィトゥーは全般にやや粗野で、サン・シニアンのほうがチャーミングな味わいなのだそうです。まさにそういう感じの味わいの違いがありました。コチラは、リピートありだと思いました。ですがその前に、買ってあるフォジェールを飲んでみようと思っています。
2019年11月11日
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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2018]/ジャン・フィリップ・マルシャンドメーヌ系だとフレデリック・エモナンなんかもそうですが、新しいヴィンテージのリリースが妙に早い造り手がいます。ようやく2017が出ているいま、2018が売っていた!ので、つい好奇心で買ってみました。ちなみにエモナンでさえ、2017が店頭で見かける昨今です。ネゴシアンなので、キャッシュフローの関係もあって、早めの出す時期が決まっていて、熟成をサッサと切り上げるのでしょう。ワインが煮物、だとすればいわば「サッと煮」の範疇なのでしょうが、料理の場合、「素材を生かした」という言い方をしますが、ぶどう→ワインの場合、充分に素材から味を引き出すのは難しそうです。酸の強さとか青いニュアンスを想像していましたが、逆でした。酸は比較的低めで、いわゆるチャーミングな赤系果実、でした。温かい年で、全体に早めの収穫だったそうですが、それでもステンレスタンクでの短めの醸造なのでしょうが、それに対する方策として、多少の補糖をしているのような気もします。でも一般向け(私を含めて)には、この飲みやすさは悪くないような気がしました。2018は、きっと早めに飲むにはヴィンテージなのでしょうね。
2019年11月05日
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わざわざワイン会に持参するようなモノではない、デイリー系ビオワインたち。その中でも、何となく飲み損ねて10年以上経ってしまったものが1ダース以上あるのを、せっかく?なので、一度に飲み比べてみたいと思って、恐縮だとは思いつつ、逝ったものがあっても許してくれそうな7人に集まってもらい、珍しく自分主催のワイン会を開きました。ちょうどビオワインしか置いていないペリキュールが7席だったので、オーナーのKさんにも飲みながら料理してもらおうと貸切に。白4本、赤4本を持ち込み。泡はIさんが、持参してくれました。届いたばかりのルーシー・マルゴーの最新の泡。シャルドネだそうですが、ピュズラやコサールのペティアンと、非常に近しい味わい。ロワールのピュズラ系を2本。2013年のヴァン・ヌーヴォーとロモランタンの2005年。育っていました。アフターに焼けたゴムのニュアンスがあるとの指摘があり、ありがたいことにお招きした中に東急本店のワイン売り場のソムリエ、F巻さんがいるので訊ねたところ、「おそらく還元」とのこと。確かに、後で消えました。個人的には、熟成したビオ系ソーヴィニヨン・ブランらしい味わい。ロモランタンは、酸の強い長熟で知られていますが、05でもまだ熟成の入り口の印象。キリメンジャンの要素のなり、よい造り手のシャブリ1級のようで、シャルドネにも近しい味構成。酸が旨い!です。ビアンカーラのサッサイアを2本。2010がSo2添加、2011が無添加バージョン。ザンネンなことに11が、ブでした。なので比較検証不能。2010は、過度な酸化熟成はしていなくて、やや角が取れて丸くなっていましたが、ビアンカーラの本筋の味わい。ミネラルの芯は、しっかりしていました。寝かせたサッサイアは、これまでの何回か飲んだことがあるのですが、無添加バージョンのほうがむしろ熟成が進んでいない印象があったりします。おそらく、醸し系の仕込みの白は、添加がなくても抗酸化作用がしっかりあるように思えます。赤の08を2本。ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ(ピュズラ)トゥーレーヌのピノ・ノワールは、DRCの使用樽で仕込んだキュヴェ。香りは、いわゆる梅きのこ系。繊細系ビオピノの良さが出ていて、いい生産者の、熟成したブルゴーニュ・ルージュのよう。そう、あくまで構造は、そのレベルでしたが。もう1本は、コサールのブドー・デュ・スッド。グルナッシュ&シラーだと思います。さすがにブルとは違う味筋ですが、柔らかいスパイスのニュアンスと、ジャミー一歩手前の果実味のバランスがよく、ブルシャンを卒業して、ほぼビオしか飲んでいないという方から「これは旨い!」とのお言葉が。確かに、リリース直後にはない要素がいくつも出ていました。さらに06の赤を2本。フラール・ルージュは、ペリキュールのKさんも好きな銘柄。コサールよりははるかにタイトな構成で、これはまだ先が飲み頃の模様。ただ、ココのどこノーブルなニュアンスは感じられました。同じくグラムノンも閉じ気味で、妖艶な南ローヌ系ビオの香りを期待していたのですが、まだまだ若い味わい。このへんは、ひょっとして当日、ビオカレンダー的にはBADな日だったので、そのせいもあったかもしれません。とりあえず、参加した方には、まずまず楽しんでもらえたようです。デザートは、ハロウィン前夜の渋谷駅周辺。ほどよく例の騒ぎが始まり、初めて見た方には喜んでもらえました^^
2019年11月01日
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