今日はお天気最高なのですが、いやー、やはり東京は寒いですねw
さて、前回記事では当方が宿泊したホテルの情報をUPしましたが、今回は実際に視察した部分をUPしたいと思います。
最初に向かったのは宮古島北部にあるゴルフ場の宿泊施設w
かなり辺鄙な場所にあるんですが、ゴルフ場の横に50?uほどの宿泊施設が、ズラーっと並んでましたw
ちょっと写真を取り忘れたのですが、後々に聞いた話として、この宿泊施設、どーやらどこかの被災地から不要になった仮設住宅を大量に仕入れて、コテージ化して、それを投資家に販売するというスキームで成り立っているとのことでした。しかもすべて完売御礼ということで、宮古島の投資熱の強さを感じますw
また、各コテージには何と太陽光パネルが中途半端についていました。ただ、ケーブルが繋がっておらず、売電は開始されていない模様。全量売電なのか、家庭用なのか分かりませんが、コテージ+太陽光という、当方が温めていたネタが既にやられているとは、、、うーん、やはり出遅れてるのは事実のようですw
その隣には大量のキャンピングカー。うーん、宮古島というそれほど広くはない島でキャンピングカーの需要があるんでしょうか。どーなんでしょうか。
で、このコテージからゴルフ場までは車で3分くらいなんですが、そこに移動して、ふと目をやると、、、
あれ? これ太陽光パネルじゃんw けっこう大量にストックしているようですw
次に、このホテルが運営している(と思われる)別のコテージに移動ですw
宮古島空港から車で5分ほどの立地。コテージは殆ど同じ作りなんですが、サイズが違います。ゴルフ場の1/3位でしょうか。とてもせまぜましい感じw
コチラも良ーく見ると、太陽光パネルが乗っかっていますw
パワコンらしきものもw ゴルフ場には無かったので、こちらの方が進んでいるようですw
電柱との接続工事も済んでいるようですね。ただ、各パネルからのケーブル接続が未だのようで、もうちょっとで売電開始、といったところでしょうかw
この施設は、宮古島では路線バスが珍しいんですが、そのバス停の真ん前に位置してましたw
ということで、どうやら世の中には同じようなことを考える輩がいらっしゃるようで、コテージ+太陽光パネルという、必勝パターンが既に運営されておりましたw
ゴルフ場のコテージはゴルファー向けに広めにリッチ目に作ってある感じでしたが、バス停の方は単に寝れれば良い、的なコンセプトで作られておりましたw
この辺の話を現地の方のコメント等も踏まえて判断すると、
・宮古島では、建設ラッシュ。工事が順番待ち状態w
・ソモソモ労働者が足りておらず、宿泊施設も稼働率99%
・労働者が出稼ぎに来ても、宿泊する場所がソモソモ足りてないw
・観光客は今後爆発的に増える見込みだが、その前に労働者w
という感じになっているようですw
つまり、観光客向けの施設を作りたいんだけど、ソモソモ労働者が足りてない。労働者を呼ぼうにも、ソモソモその労働者が宿泊する施設が無い。という、モー何て言うんでしょうか、デッドロック状態w
ただ、労働者向け宿泊施設が出来上がっちゃった瞬間に、大手建設会社が大人借りをしてくれるそうで、向こう10年くらいは完全に確定利回り状態になっちゃうとの事w 前述のキャンピングカーももしかしたらいざとなったら労働者に貸し出すなーんて魂胆もあるのかもですねw
ほほうw
これは物件のコンセプトを労働者向けとするのか、観光客向けとするのか、両取りするのか、一度方向性を再確認しないといけませんねぇ。ただ、単純に利回り追求であれば、労働者向けが一番手っ取り早そうです。現地開発現場の雰囲気的には、10年以上満室運営(しかも、かなりの高単価で)が実現出来ちゃいそうですw
かぼちゃのサブリースやTATERUで本土の地方にアパマン作ってるバヤイじゃないですねw
まさに、濡れ手に粟とはこーゆーことを言うんでしょうかw
ということで、今日はこの辺でw
※番外編
都心で走りまくっているマリオカートもズラリと並んでましたw これは完全に観光客向けのソリューションですが、ほとんど稼働していないようでしたが、来年4月からのスタートダッシュに向けて準備万端といったところでしょうか。うーん、コレは何でもアリ、やったもん勝ちの様相を呈してきましたねw
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