今日の日経新聞に気になる記事があったのでUPします。
東南ア企業、再エネに熱
買取制度 追い風
いやー、やはり再エネの熱は世界規模に展開されてますね〜
そりゃそうですよね。こんなにクリーンで理にかなった発電手法は他には無いのですからw
ということで、フィリピン、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシアの各国において、再エネ導入がグングン上がってきている、という記事です。
日本と比べて特徴的なのは、現時点で発電中の再エネは各国共に、太陽光というよりは水力メインという構成になっているようです。やはり熱帯地方ということで、雨が多いですからね。なるほどなるほど。太陽光についてはタイが一番で、2017年実績で270万キロワットが発電中とのことで、コレは現時点での茨城県全体の太陽光と匹敵する、という感じですね。単純比較はできませんが、タイの国土面積は日本の1.4倍(人口は半分)なので、ま、言うほど導入は進んでませんね〜、という感じですw 日本全体では現時点で4300万キロワットの太陽光が稼働しておりますので。
それと、注目すべきは2025年(予)のグラフです。各国ともに、太陽光の導入に積極的になっているのが判ります。
うーむ、コレは他人事では無いですねぇ
更に言うと、各国ともに、電力の買取制度、つまり、FITが導入されている、という事になっているようです。
ほほー、一体どんな制度になってるのか、ヒジョーに気になりますw
東南アジアにも孫さんみたいのがいて、ジャブジャブな制度になっちゃってるんでしょうか?
経産省的な省庁はちゃんと機能してるんでしょうか?
スミマセン、コレは完全に個人的偏見ですが、まぁ、基本的にはリゾート大国ですからね。
ユルユルな気がしてなりません(笑)
しかも、原子力ムラというムラ自体が存在しないという、何ともお花畑的な経済環境がソコにある気がしてなりませんw
ということで、コレはイチ太陽光発電家としては、太陽光コンサルをしている身としては、見過ごすわけにはいきませんので、
セミナーと称する呑み会in東南アジア〜!
を年内に開催したいと思いますw
イヤ、開催せねばなりません。せざるを得ません。しない理由が見つかりません(笑)
明日にでも行きたいところですが、色々と下調べとか現地のツテとか、諸々整ってからということで、ご興味ある方は是非とも一緒に行っちゃいましょう〜!
ということで、やはり太陽光は今後とも全世界的に大きく広がっていくことは確実ですねw
日本の発電家のオトーサンの皆さん!
時代の潮流に乗って、引き続きガンガン行きましょう〜!
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※編集後記※
現在開発中の究極の裁定取引、UAT3ですが、実証試験がほぼほぼ終了しました。年利10%程度を複利で回せる感じになりそうでございます。しかもDay1から。コチラも受け入れ体制が整い次第、一斉に展開しようと思いますので、ご期待ください〜!
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