今日はキッチリ仕事をしようと思ったんですが、やはり時差ボケのせいかまた魔が差してしまい、カリフォルニアのネズミのテーマパークに顔を出してしまいました〜w
やはり本場のパレードはマタ違いますね〜w
魔が差しました(笑)
ということで、こんなくだらない話はさておいて、日本は平成という一時代が終わり、令和という新しい時代に突入します。
コノ、平成から令和へ、という観点で簡単に何か書いてみようと思ったんですが、うーん、イロイロ考えたんですが、コレが難しいぃ。ちょっとチャレンジすると。
昭和は戦争の時代。”やれる”と思って、やったんですが、国民総動員で戦争し、原爆投下からの敗戦、そして反省。コレに尽きると感じます。一方で戦後の高度成長期で国民総動員で頑張った時代でもありました。
平成は昭和の高度成長に身を任せ、日本国民がヒトトキを謳歌した時代。いわゆるバブル、ですね。しかしながらその余韻は続かず、それがハジケルとともに、その裏で行われていた国の無策な愚行に国民が気付きずらい時代であったのかな、と。そして、絶対的な史実として、3.11福島の原発事故という人類史上、この日本という国が世界的に見ても中々類を見ない大失態をシデカシタという時代だったのかな、という感じですかね。
要約すると、経済の成功体験は経験したものの、昭和で原爆、平成で原発事故、という感じでヒバクな時代を2回連続で進めてきた、という感じになろうかと思います。
さて、令和はどういう時代になるのでしょうか?
コレは当方的にはこのブログで何度も言ってますが、日本の抱えている問題は大きく2つ。1つは原発問題、そしてもう1つは少子高齢化問題。令和ではこの2つの問題の解決はもとより、国として、更なる発展を目指す新たな何か、が必要な時代に差し掛かっている状況なのではないでしょうか?
それはアメリカからの卒業なんでしょうか?主権国家としての自立なんでしょうか?
2大政党制という事は政治家が我々に答えを出してくれるはずなんでしょうが、隠蔽・改竄・忖度・癒着が常態化した某長期政権が、その答えを我々に出してくれるはずはありません。なぜなら既得権益を確保するためには現状維持が一番キモチイイから、という事です。
という事で、昭和〜平成〜令和という時代感を鑑みるに、一言で言うと、令和時代は国民主体でしっかり考えて、自分から何かを起こさねばいけない時代、という感じでしょうかね。
何だか、政治的トーンな感じで恐縮ですがw、時代の節目にそんな空気を感じてしまったアントレでございました〜!
令和時代も、皆さん、引き続き頑張りましょう〜!!
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