またしても日経新聞からの抜粋ですw
玄海原発3号機来年1月再稼働
ついに来ましたw
九電は玄海原発3号機を来年1月に再稼働させるそうです。合わせて4号機も来春にも稼働させるようです。
九電管轄では合計6基の原発があるんですが(玄海に4か所、川内に2か所)、川内の2か所は稼働済みで玄海の2か所が今後稼働する、という形になります。
因みに、それぞれの原発の出力値を調べてみました。
<稼働済み>
川内原子力1号→89万キロワット
川内原子力2号→89万キロワット
<稼働予定>
玄海原子力3号→118万キロワット
玄海原子力4号→118万キロワット
合計236万キロワット ですか。うーん、かなりのボリュームw
因みに単純比較できませんが、50キロワットの低圧発電所が47200基分ですw
47200基!!!
しかも原発はベースロード電源、つまり、一度スイッチ入れれば原則として24時間365日稼働します。
24時間365日稼働!!!
太陽光の出力抑制については、種子島しか抑制入った実績が無いといったような一部楽観的な話も聞かれますが、こんなにものすごい発電量が 横入り してくるわけで、気が気ではいられませんw
そしてそこに追い打ちをかけるように不穏な動きもありますw
それは、以前記事にした( ここをクリック )通り、アントレは九州に発電所を1基所有しているのですが、その発電所に出力抑制装置を付けるように九電から指示が来ています。その装置の設置期限がなんと、今年の年末になっているのです!
原発の再稼働が来年の1月から
抑制装置の設置期限が12月末まで
これって偶然でしょうか? いやー、怪しい怪しいw
ってか、原発再稼働するなら火力発電所を停止するんですよね?
何でそういう報道が無いんでしょうか? いやー、怪しい怪しいw
アントレは所有している九州の発電所をリアルに引っ越すことを検討しています。
パネルとパワコンとケーブルを外してトラックで茨城まで持ってきてもらって、所有する土地で再構築する方向で現在、業者が見積中ですw
このやり方であれば、全く問題ない旨、経産省に確認済みです。売電単価も維持されるので、広い土地に引っ越して増設に成功すれば、引越のコストもペイできるのでは?と踏んでいますw 36円単価ですのでw
(土地が安く入手できているという側面が大きいですが)
ということで、九電さん、アントレは抑制装置は設置しませんw
無抑制の東電さんにお世話になることに決めましたw
九電さん、さ・よ・う・な・ら〜(笑)
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