今日もお天気良さそうですねw
今回の記事は本日の日経新聞の抜粋です。
メガソーラー 外資席巻
遂に出ました! 入札結果w
ご存じない方もいらっしゃるかもですが、現在、新設される大規模メガソーラー(2M以上)については事前に決めれた単価による固定買取になってませんw
低圧や小規模メガについては、ご存知の通り本年度は21円固定となっていますが、大規模メガについてはそれを入札制度、つまり、自分たちで安い固定買取価格を国に提案して、国が了承した業者が事業をスタートできる。といった制度になっていますw
太陽光もソロソロ国からのミルク補給から卒業し、立ち歩き位できるようになりましょう。 ということですw
まぁ、合理的な仕組みですねw
今回はその入札制度になってからの初の結果となります。では、結果を見てみましょう。
売電価格最安値:17.2円
なるほどw
個人的な感覚として、思ったより高いですねwww
この記事を読んでいる皆さんは、
大規模メガソーラーでしょ?俺には関係ないかなぁ
って思っちゃいけませんw
何故か? 何故かというと、この入札価格は、、、
来年度の低圧の固定買取価格に大きく影響する
からですw
つまり、大規模メガソーラーを企画、運営する会社はそれなりに経験もあって、事業遂行力があります。その会社達が提案した単価の最安値が17.2円である。これが現時点での日本における太陽光事業者の先頭走者の実力値ということになります。ということは、大量発注が不可能な小規模発電所、つまり大量発注によるコストメリットを受け辛い低圧の発電所の来年度の売電単価は少なくとも17.2円よりは高くしないと、事業推進は難しい。というロジックになるはずですw
では幾らか?
今回落札した9企業の単価の平均を出してみましたw
売電価格平均値:19.5円
なるほどなるほどw
以前記事( ここをクリック )にしました通り、同じく日経新聞の発表で、 来年度の低圧の単価は20円弱になる。 という報道がありました。これって、16円〜19円のレンジになるんですが、上述した考察を鑑みるに、来年度の単価は、、、、
19円になる!!!!
ってのがアントレの予想です〜!
まだまだ太陽光投資の旨みは残っていきそうですね〜!
皆さん、アクセル全開で大丈夫そうですよ〜!
ただし、予想が外れたらごめんなさい〜(笑)
PS 外資席巻という言葉もちょっと引っかかってます。太陽光は国策なのにその利益(=国民負担)が外資に流れて行ってはいけません (まあ、原発も国策で、じゃぶじゃぶア〇リカに国富が流れて行ったんで同じ構図ではあるんですが(笑)) 。日本企業、日本人の皆さん、頑張りましょう!
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