またしても新幹線で記事を書いてます。天気いいっすね〜
さて、昨日まで長野県のスキー場に行っていたのですが、大寒波ということで、大雪が降っていました。
太陽光発電家としては雪はちょっと気になっちゃいますよね。
少し、考察してみたいと思います。
まず、結論から言うと、アントレは、雪については余り気にしません。
理由は後述しますが、昨日のスキー場から車で10分くらいの場所にも発電所が結構あったりしました。
ソモソモ、あれだけ大雪が降っても、全体的に暖冬なんでしょうか、すぐに溶けてしまったようですw
太陽光は日あたりの良い場所に設置するので、雪は解けやすいんでしょうね(逆に北側の山斜面などは大雪がそのまま残ってたりしました)。
で、理由ですが、いくつか列挙します。
・多少の雪であればすぐに解け落ちる。逆に清掃効果が期待できる。
・雪が降るということは曇天。降っても降らなくてもあまり変わらない。
・ソモソモ冬季は日射量が少ない。年間を通じた体勢に影響はナシ。
・例えば1日埋まってしまっても、たかが1日である。
といった感じです。
ちょっと定性的なので、エビデンス記事をスマートジャパンさんから拝借w
メガソーラーは豪雪地帯でも十分に発電、弘前市が実証結果を公表
ストリングスの工夫はしているようですが、北関東レベルでは南向きがしっかり確保されていればそこまでする必要は無いと思います。
敢えて対応するならば、高めの架台とパネル角度を30度にすればって感じですかね。
また、豪雪地帯は暖かい地域よりも電力の変換率は高くなるため、晴れた時は暖かい地域以上に多くの発電をするようになります。加えて雪って反射しますからね。先日のスキーでかなり日焼けしちゃいましたし、反射効果もあるかもしれませんw
ということで、アントレ的には雪については心配する必要ナシって感じちゃってますが、いくら私が問題ないと言っても、、、、
こんなところではやらないでくださいね〜(笑)
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