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2024.02.25
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昨晩はWOWOWでバクチク現象2023、今晩はYouTube。

 さて今回はどんなんだろう。

 いよいよ「悪の華」です。

 私が初めて買ったBUCK-TICKのアルバムです。

 もし今井さんの事件がなかったらどうなっていたかな。

 しかしそのおかげで時間的な余裕が出来、デモ録り、リハーサルが積めたことで出来上がった作品です。

 「NATIONAL MEDIA BOYS」作詞 作曲 今井寿

 あっちゃん とにかく凄い難しいメロディーと変則リズムでよくこういう曲が書けるなぁと思いましたね(笑)

 今井さん あー、これ歌いづらいなぁって(笑)後はあっちゃんに任せようって(笑)

 鬼か、今井さん…(笑)

 しかしこの曲を聴いてB-Tに惹かれたので。

 もしこの曲を聴いてなかったら今B-Tのファンでいただろうか?

 個人的にはかなり重要な曲です。

 「LOVE ME」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿

 あっちゃん 凄く単純でヌケのいいメロディーだったんで、逆にあの詞と歌で固めて、バックの音とのギャップを楽しんでみました

 ユータ あっちゃんの歌い方にタマゲた

 曲そのものは単純だけど、凄くノリノリで楽しめる曲です。

 バクチク現象2023での"イタズラ"を思い出しニヤついてしまいます(*^_^*)。

 「PLEASURE LAND」作詞 作曲 星野英彦

 あっちゃん ヒデの趣味というか、まあ、アルバムの中では中休みというか(笑)

 ヒデ なにかスローで幻想的な曲を作りたくなって…。

 ヒデ初の作詞作曲です。

 いい意味でアルバム内で浮いてる感じです。

 けどライブで演奏してないのでは?

 「MISTY BLUE」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿

 あっちゃん 俺、これは凄い好きなんですけどね、昭和初期とか、ああいうのをイメージして

 これもっとデイインとかで披露しても良かったような。

 もっと評価されてもいい曲です。

 「悪の華」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿

 アルバムタイトル曲であり、シングル曲でもあります。

 あっちゃん これはバンドを代表する曲にしたかった

 今井さん アルバムの中でもスピード感が一番出てる曲だと思います

 あっちゃんの言う通り、代表する曲となりました。

 実際大好きな曲だし、初めてライブで聴いた時は、やっと聴けた…と感慨深くなりました。

 「KISS ME GOOD-BY」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿

 あっちゃん しんみりと終わる、そんな感じにしたかったんです

 アニイ いい曲だな、けっこうシブイなぁって思いながらやってました

 聴き終わったあと、しんみりとした気分になります。

 ついでに

 「UNDER THE MOON LIGHT」作詞 樋口豊 作曲 今井寿

 ユータ もう、詞は二度とやらない(笑)

 ユータ、まあそう言わずに(笑)次回ニューアルバムで書いてくださいね(笑)

 第二期BUCK-TICKでアニイとユータの作品とか期待してます(*^▽^*)。

 以上で解説終わりです。

 次回はメンバープロフィールを。





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最終更新日  2024.02.25 15:46:03
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