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熊本のM医師が送ってくれた阿蘇山の写真である。阿蘇山(正式には阿蘇五岳)は熊本東部に位置する活火山(30万年~9万年前の間に大規模な噴火が4回あった)で火の国熊本のシンボル的存在である。M医師も火の様な情熱を持った熱血医師で、当に阿蘇山にぴったりの人間である。M先生の情熱を少しでも分けてもらいたいといつも思っている。防衛省の守屋次官とその奥様、そして山田洋行の元専務が贈収賄で逮捕された。守屋氏は大変優秀な人で、統率力もあり、防衛省の天皇として絶大な権力を振るってきた。奥さんはその天皇を支えてきた人である。奥さんは元専務と友達として一緒にゴルフをしてきたとのことだが、偉い人の奥さんだから接待してくれたのであって、自分を友人として扱ってくれたのではない。守屋氏がトップに上りつめるまでには様々な内助の功もあったと思うが、今回の事件ではその反対のことをしてきたと言わざるを得ない。夫が取引業者から様々な接待を受けるのを見た時、それを止めるのが妻の役割だと思うが、今回は自らが積極的にその接待に加担していた。エリートの奥さんとしては失格だと思う。独身で大きな仕事をこなしている人もいるが、結婚している人で大きな仕事を成し遂げる人は、配偶者の理解と協力無しには達成できないことが多い。守屋氏にとってここまで出世できたのは奥さんの力が大きかったと思われるが失墜させたのも奥さんである。M医師の奥様は、ご主人にあれだけの熱血仕事をさせているのだから、さぞかし立派な奥さんだろうと想像している。
2007.11.30
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25日は日曜当直で朝8時半から翌日の8時半まで、そしてそのまま引き続いての月曜日の勤務をしてきた。救急車で大腿骨骨折の方や、意識がなく冷たくなっていたのを発見された方などが運び込まれ、骨折の人は来週手術予定になり、意識が無かった人は低血糖発作で、点滴をしたら意識が戻ってきて、めでたしめでたしだったが、明け方3時頃、病棟ナースから呼ばれて、バルンカテーテルを尿道、膀胱に入れてる方のバルーンカテーテルが詰まってしまったので、入れ替えてもらいたいとのことだった。その患者さんは前立腺肥大があり、中々入らずに結局それ以後は全く眠れず、その夜は2時間半位の睡眠であった。月曜日の勤務は普段それほど忙しくないのに、その日に限ってめちゃくちゃ忙しかった。睡眠不足のために仕事がかなりきつくていつもは患者さんに笑顔で対応していたのに、笑顔ができずに、診察の時も調子が悪かった。ついてくれたナースに、「夕べ当直で眠れなくてね」と言い訳しそうになった。言って同情を買いたいと思ったのだと思う。でも思いとどまって、いくら調子悪くても、絶対ミスしないことだけを心がけた。でも夕方には、ついにある事務員とナースに「夕べ当直で眠れなくてね」と漏らした。言ってどうなるというのだろうか?言い訳してもその仕事が不完全なら、何の意味もない。仕事が完全か否かが問題であって、その前の晩、睡眠不足だったかどうかなどは全く関係ないことである。26日の朝、病院のテレビで朝食を食べながら衛星放送でマルコムX氏に面会した人の話を聞いた。「彼は戦闘的な人との印象があるが、目には優しさと目的遂行の信念がみなぎっていた。どこにいても場所を支配する雰囲気を持っていた立派な人だった」とのことだった。マルコムX氏は最後は暗殺されるが、強い信念の持ち主で、小心で言い訳するような人ではなかったなと直感した。内閣総理大臣や、大会社や防衛省の幹部、病院長、校長などは偉い人で立場の高い人である。それら立場の高い人たちが言い訳する姿を想像してみた。いくら立場の高い人でも、言い訳している姿を想像すると、その人がすごくちっぽけに見えた。私も昨日は、言い訳しないと思いながら、最後には言い訳してしまった。所詮まだそれだけの人間である。いい訳もしないし、言い訳しようとも思わない強い武士(もののふ)になりたいと強く思った。
2007.11.27
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ヒガンバナの葉である。細い葉がロゼット状に生えている。つい先日撮影したものである。これを9月の彼岸の頃撮影してブログに掲載した真っ赤なヒガンバナと比べてもらいたい。9月の彼岸の頃突然花だけ真っ赤に咲き誇り、その後はその花が折れ(私の家のものは私の足がさわってコロリと花が折れ落ちてしまった)て何もなくなり、知らないうちに葉が出てきて花からは想像できないような上品な葉を茂らせる。そしてしばらくするとその葉も枯れて何もなくなり、地上には何も存在しなくなるが9月になると、何処からともなくニョロニョロと茎が伸びてその先に花を咲かせる。彼岸とは向こうの世界とのことだが、今日は病院の当直で、長く患っていた70歳の男性を向こうの世界にお見送りした。奥さんは内縁の妻とのことだが、病室に着くなりワンワンと泣いており、それから約4時間後、霊柩車で病院を離れる時までずっと泣いていたらしい。病院の裏口でお見送りする時も誰に気兼ねすることもなく、そんな余裕はないのかもしれないが、激しく泣き続けていた。あまりに激しい泣き方に動かされ、私も思わず泣きそうになってしまった。そのようにずっと泣いて貰える人がいてその男性も幸せだったろうなと思った。別れがつらくて泣き続けるとはこういうことかと思った。車に乗ってからもずっと泣いていた。これから何時間、何日間泣き続けるのであろうか?死んでも何の感情も示されずに旅立って行くのも寂しいが、あんなに泣かれては旅立てなくなってしまうのではないかと思った。人の死はヒガンバナと同様、花を咲かせた後、消えてなくなり、そして別の形でこの世に生えてきて、そしてまた枯れてなくなる。生れて死ぬ、そしてまた生れるの繰り返しだけでなく、全く違った形でもこの世に存在するということは、人も来世までの間に全く別の形で生まれ変わる可能性があることを彼岸花は教えてくれているのかなと思った。なき続けてお帰りになられた奥様。きっと生まれ変ってどこかに何らかの形で生れてきますので(私が思うだけで証拠とか方程式や化学式はありませんが)、それを信じて泣き叫ぶだけでなく、その人の魂の平安も願ってやって頂きたいと思います。合掌
2007.11.25
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菊の花である。義兄が菊作りをしているので、一昨日の夕方伺って携帯で撮影してきたものである。キク科キク属、原産中国、花言葉:高貴一昨日の夜、ある人から前日聴きに行った民音のアグネスチャンの公演の話を聞いた。歌も素晴らしかったがその後の話も素晴らしかったとのことである。彼女はエチオピアやタイ、スーザン、イラクなど飢餓地帯や貧困地帯を訪れてその現状を講演したり、本に書いたりしている人である。彼女の話を聞いてその民音に参加した人は涙を抑えることが出来ず、隣の奥さんを見たらやはり泣いていたとのことである。世界には1億人以上食べられないで死にそうな人がいる。それを救うには世界中で軍備に注ぐお金をそちらに使えば皆さん救われる。との話をしたとのことである。軍事費は莫大である。兵器や兵隊の人件費はものすごい。一億人の食料費など軽くカバーできる額である。「戦争を止めてもらいたい。憎しみ合うのを止めて世界中が平和になれば、食べられないで死んでいく人はなくなる。皆様頑張りましょう」というのが彼女の歌の後の話だったとのことである。平和と飢餓者が一人もいない世界を目指してお互い頑張りましょう。
2007.11.23
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曙ツバキ:ツバキ科ツバキ属、常緑低木広葉樹、京ツバキとも呼ばれる園芸品種、原産、日本花言葉:控え目、慎み深い、魅力玄関の花瓶に差してあった花である。自分の家にもツバキはあるのだが、これは大輪の花の曙とのことで、書道の先生の家から貰ってきたとの事である。大大ニュースが報道された。京大の山中教授グループと米国ウイスコンシン大学グループがそれぞれ独自に人の正常皮膚細胞から万能細胞である、幹細胞の作成に成功したとのニュースである。今まで夢の幹細胞の研究は受精卵等を材料に研究されていた(胚性幹細胞)ので、倫理面や実用面で難しい問題が多かったが、人の皮膚から作れる(体性幹細胞)のなら実用化がぐっと近づいた。腎臓や心臓、肝臓などは、今他人から貰って移植医療が行われているが、これからは自分の皮膚から作ることができるのだ。勿論今すぐ心臓が作れる訳ではないが、万能細胞である、体性幹細胞が作れるなら近い将来それは必ずできる。医学にとってすごい進歩だ。クローン羊の発明など問題ではない。ノーベル賞間違いないと思う。クローン人間では倫理的問題が大きく横たわっていたが、これは他人から貰うのではなく自分のものだし、だめになった自分の腎臓などを新しいものに取り替えるのだから誰からも文句は言われない。すごいことである。人間の頭脳もすごいことを考えたり作り出したりするものだなと思った。「も」というのは神との対比で用いた。こんなことが出きるのは神か人間しかいないと思う。
2007.11.22
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カランコエ:ベンケイソウ科、マダカスカル島原産、葉に厚みのある多肉植物で、小さな赤い花を咲かせる。北杜市明野のフラワーパーク(現在はハイジの村)から数年前小さな鉢植えとして150円位で買ってきたものである。今も鉢植えだがこんなに大きく育っている。今は一つしか咲いていないがつぼみが沢山あるのでそのうちに沢山咲くと思う。花言葉は、幸福を告げる、沢山の小さな思い出、おおらかな心、貴方を守る である。これを買ってきた時はあまりよく覚えていないが寒い時だったと思う。最近寒くなり今も木枯らしが吹いている。外に出て撮影しようとしたら北風が冷たかった。寒い北風の中でも咲くから、「幸福を告げる」「おおらかな心」「あなたを守る」などの花言葉があるのかなと思った。「沢山の小さな思い出」は沢山の小さな花が咲くからだと思う。最近デジカメが発達して撮影した画像が面倒な現像を待たずにすぐ見ることができる。花の姿もレンズを通して見るとまた違った一面が見えて、二重に花が楽しめる。ブログに花を掲載するようになってから、今までは見向きもしなかったのに、どんな小さな花にも注目するようになった。庭を見渡すと今も多くの花が咲いており、1年中何らかの花が咲いているのだなと今更ながら気づいている。男が花などに関心を持つのは恥ずかしいとの雰囲気があったが、今は何も恥ずかしがることはなく、男女とも楽しんでいいものだと思っている。花は色々なことを教えてくれてありがたい。その花が咲くには目に見えない世話があるのだと思う。ただ観賞するだけでなく、それを育てることにも今後は少し協力していかなくてはいけないかなと思っている。
2007.11.21
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ゴシキトウガラシ(観賞用唐辛子)ナス科トウガラシ属、多年草、鉢植え、原産:メキシコ、中南米、西インド諸島、1493年にコロンブスがヨーロッパに持ち帰り全世界に広まったとされています。花言葉は旧友、辛辣時々、家内と意見の相違等からいさかいを起こしたりします。こんちくしょうと思ったりします。そうするとこんなことでいさかいを起こしたり、その後のあるまじき振る舞いや考えを思い、自分がとてもだめな人間、レベルの低い人間なのだと思って悩むことが多々ありました。昨日突然、そんな些細ことで腹を立てたからといって別に全くだめな人間という訳ではない。そういうことは小さなことで、そんなことで悲観したり落ち込んだりする必要はないのだと気がつきました。つまり世の中には小さなことと大事なことがあるのだと気がつきました。妻とのいさかいで自分がレベルの低い対応をしたからといって、自分の全人格がだめと言うわけではないのだ。もっと大事なことがある訳で、そちらへの対応が問題であって、些細なことに対する対応だけで自分を判断してはならないと思った訳です。私もそうでしたが、小さなことと大事なことの区別ができない人が多いと思います。些細なことなのに真剣に悩んだり、それがもとで自殺や殺人事件を起こす人もいます。できた人間かそうでないかの一つの鑑別点は、物事の軽重が見れるかどうかだと思います。人間には感情があるので、冷静に考えれば取るに足りないことでも、怒り狂ったり、落ち込んだりします。その反対に、大変重要なことなのに、物事が良くわかっていなくてボケッとしていたりします。ものの軽重が分かる人間、そういう人間になりたいと思います。昨日やっとそれに気づいたので今後それを心掛けていきたいと思います。
2007.11.18
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ストレプトカーパス:アフリカ南東部原産、イワタバコ科ストレプトカーパス属の多年草、暑さ寒さに弱く栽培しにくい植物。花言葉は「信頼に答える」、「ささやきに耳を傾けて」大相撲で人気のある高見盛が休場した。ストレプトカーパスの花言葉は「信頼に答える」だが、高見盛を応援している人は多い。その信頼に答えてもらいたかったが、怪我では仕方ない。高見盛はそのかもし出す人間性そのものに人をひきつける要素があるが、制限時間がきてからの力の限りのパフォーマンスが特に観衆を沸かせている。しかし常識的にはこれから一戦を交える前にあんなに力の限りロボコップみたいに腕をゆすったりすると、力が本番で出せなくなってしまう。これからの本番に備えて十分仕切りをして、力を溜めて一気に攻撃する時最高の力が出るものである。その前にあんなに力を出してしまったら、本番では二番煎じの力しか出せないのは誰でも知っていることだと思う。師匠にも言われるだろうし、スポーツ博士にも言われるだろうし、自分だって分かっていると思う。それでも止めないのが高見盛の高見盛たる所以だと思う。そこが人気の秘密かも知れない。スポーツの世界では強くなければ話にならない。体力と頭力がいま一の高見盛、これで強かったら大相撲人気も沸騰すると思うが、残念である。朝青龍の欠場や、若手力士の死亡など不祥事が続いたためか福岡で行われている九州場所の入場者が極端に少ない。これで高見盛が休場ではますますガラガラになってしまう。大相撲人気を盛り上げるのに、高見盛が強ければなあといつも思う。あのパフォーマンスを止めたら強くなって、人気と強さを兼ね備えた力士になれるかも知れないといつも思ってきた。実際そうしてもだめかも知れないが、「ささやきに耳を傾けて」貰いたい。その意味でこの花を高見盛に捧げる。一番好きな力士で、心の中で思いっきり応援していただけに休場になってしまって本当に残念である。
2007.11.16
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イソギク(磯菊)である。キク科キク属多年草。原産:日本、花言葉:感謝、大切に思う。写真右側の小さな黄色い花が沢山集まって咲いている花です。葉に白い縁取りがあるのが特徴です。最近は写真の花またはその花言葉に関係ある話題について書いてきましたが今回のイソギクと腎臓病は直接関係ないかもしれませんが、原産が日本ということで、日本の腎臓病治療について書きます。昨日、日本の腎臓病保存治療(血液透析しないで治療する)の第一人者である、取手協同病院名誉院長の椎貝達夫先生が自著「腎臓病の話」を送ってくれましたので、その内容を紹介します。日本は世界一の血液透析大国で昨年末で26万人行っており、人口比で世界一です。透析医療費の総額は年間1兆3千億円と言われています。腎臓病の管理がきめ細かになされずに安易に透析に移行しすぎていると述べています。腎臓は寡黙で控えめな臓器で、持ち主にその存在が意識されることは殆どありません。病気になっても殆ど症状がないので、知らず知らずの間に悪化させてしまいます。気がついたら透析しなくては命が助かりませんと言われて透析に入った人も少なくないと思います。尿蛋白陽性で血清クレアチニン値が高い場合はなんら自覚症状がなくても経過を見てもらう必要があります。腎臓病の行き着く所は透析かと言えばそんなことはありません。著者の椎貝先生たちの行っている「ニュー取手方式」といわれる治療法によって、透析導入率が極端に減り、腎不全の進行速度が30%位に遅くなりました。その治療法は進行を抑える治療法を徹底する所に特徴があります。糖尿病や高血圧がある場合はその治療を徹底します。腎臓を悪化させない食事療法については、患者さんの生活上の規制をなるべく少なくして、長続きできるようにきめ細かく指導して、透析しないで生活できるように指導しています。指導の実際についてはこの本を読んでいただいたり、取手協同病院に直接電話して指導を受けるとよいと思います。電話番号は0297-74-5551です。「椎貝先生の本を読んで電話しました」と言えば親切に対応してくれると思います。透析すれば命が助かると言っても週に3回透析に通うには生活がかなり制限されます。透析しないで済むのにこしたことはありません。この本を読んだり、取手総合病院に相談したりして一人でも多くの人が透析しないで済むようになることを祈っています。
2007.11.15
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ランタナ(七変化):クラマツツラ科、ランタナ属、原産:亜熱帯アメリカ、花言葉:合意、協力、確かな計画性、厳格春、婿さんが私の退職祝いに庭園を作ってくれた時に、花も咲いていなかったので何の草花か分からず、区画整理のために抜かれてしまった花である。その時かろうじて残っていた根から芽を出して今こうして花を咲かせた。写真が不出来で細かいところが良くわからないかもしれないが、中央に赤い小さな花が集まり、まわりに黄色の花がならんでいる珍しい花である。しかも次第に花の色が変化するので七変化とも呼ばれている。繁殖力旺盛で、今はこんなにしおらしく小さく咲いているが、どんどん繁殖して広がっていくとのことである。たまに私も花壇の中の草取りをするが、雑草はとってもとってもどんどん繁茂する。ランタナも同様らしい。自然界の雑草は生命力旺盛で、踏まれても、刈り取られても、カンナでかじり採られても又生えてくる。人間はどうであろうか?踏まれたり、けなされたりすると、すぐぺしゃんこになってしまって起き上がれなくなってしまう人がいる。それは生命力が弱い人だと思う。生命力が強いか弱いかは生まれつきの素質がかなり影響するが、後天的にも生命力を強くする方法はある。複式呼吸、ビタミンなどの栄養摂取、目的観を与えてくれる宗教、体の訓練など様々なことが紹介されているが、生命力は弱いより強い方がよい。心と体を鍛えていこうではないか!?逞しい生命力を身につけるには雑草やランタナから多くのことが学べる。彼らは太陽光を信じ、茎や根が引き抜かれてもほんの僅か残ったものが、日光に向かって一途に芽を出してくるのである。挫折、困窮、絶望で自殺を考える人がいる。絶望して自殺を考えるのは弱い人である。衝動に走ってはならない。ランタナや雑草のようにじっと耐えて待っていれば、自然に新しい芽が出てくるものである。生命力豊かな人間になろう!
2007.11.14
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月下美人につぼみがついていたので数日前から夜中に庭に出て咲いたかどうか見ていたがいつも咲いていなかった。そしてついに今朝出かける時に見事に咲いていて、夕方帰って来た時にはすでに萎れていた。ほんの一時、数時間しか咲かない不思議な花である。そして曇っていたら咲かないみたいだ。数日間覗きに行った時は何れも曇っていて月が全く見えない夜だった。今日は快晴である。快晴の明け方に咲いたのだと思う。サボテン科、クジャクサボテン属、原産はメキシコ、花言葉は「はかない美」「繊細」「つややかな美人」桜もぱっと咲いてぱっと散るが、花が小さい。同じぱっと咲いてぱっとしなびるはなだけど、こちらは大輪で非常に美しい分だけ印象深い。何のために咲くのだろうか?子孫を残す為か?我が家では何年も栽培しているが、種子が実ったりそれによって増殖した形跡は見たことがない。季節がきたら花を咲かせてしぼませてあとはさえない葉ばかりで、冬がきたら家の中に入れている。子孫繁栄の為ではなく、咲きたいために咲いているのだと思う。人間は何のために生きるのだろうか?子孫を残すためだろうか?それも生物学的には一つの答えかも知れないが本質的な答ではないと思う。人間には考える能力が備わっているが、多くの人は、なぜ生きるのかなど考えずに、草木同様自然の法則に従って生きている。しかし、中には、ほんの少数だが何故生きるのか?なぜ生きなければならないのかと真剣に考えている人もいる。人生楽しいことが続いている時は、生きていてよかったと思う。でもつらいことが多かったり、どんなに努力しても報われなかったりすると落ち込んで、もう生きるのは嫌だ、死にたい、何のために生きるのか分からないなどの気持ちになることがある。人間が生きるのは、子孫を残す為だけではなく、地球上を平和楽土にする為に生きるのではないかと私は考えている。グローバル化された現在、私達の目に入ることは隣近所だけでなく、世界の果てのこともニュースとして見聞きすることができる。生きる目的はこの世を楽しむためだと言う人がいるが、戦争や飢饉、疫病で苦しんでいる人たちが世界中に一杯いるのに、私達だけ心から楽しめるであろうか?自分が楽しければよいといっても、人間社会で社会生活している人間が、他との関わりなしに一人だけで楽しむことは不可能ではなかろうか?なんのために生きるかの私の答え、それは、自分も含めて地球上に住む同胞の幸せを心から祈り、そしてそのための努力をしていくことが創造主の意に沿った生きる目的ではないかと考えている。月下美人が月夜に花を咲かせるのは一時といえども地球上を花で飾って美しくしようとの力が働いているのだと思う。人間も、たとえ、一時でもいいから、月下美人のような美しい花を咲かそうではないか!
2007.11.13
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菊の花である。天皇家の紋章であり、日本の国花であるが原産は中国である。花言葉は「高貴」。交配によって数え切れないほどの様々な花があるが、これは庭の片隅に咲いていた花びらが一重のいわゆる洋菊の一種である。今まさに国会は大詰めである。菊の御紋でも出して「これが目にはいらぬか」と行きたい所だが福田さんは苦しんでいる。新テロ特措法が今日の衆議院の特別委員会で可決され、明日の本会議で可決されて参議院に送られる。参議院は野党絶対多数なので、それが否決されるのは間違いない。しかしそれを再度衆議院に送って可決すると法案は成立する。参議院で否決した法案をこりもせず衆議院で再度可決したのはけしからんと参議院で福田さんの問責決議案を出すのは確実で、福田さんは安倍さん同様その新テロ特措法のために自分の首を差し出そうとしているのである。国防のこと、外国との関係等様々なことを考えて自分の首よりその法律が重要と思っているのだと思うが、世界規模で政治を考えればそれは大したことではなく自分の首をかけるほどのものではないと分かると思うのだが、色々なしがらみの中でどうすることもできない状況に置かれているのだと思う参議院では内閣不信任案は出せないので問責決議案を出すが、それは法的拘束力はない。しかし参議院の決議としてそれが可決されたとなると事実上国会は運営していけないので辞職して解散総選挙になるのは間違いない。選挙後再度首相に指名される可能性は極めて低い。折角手に入れた首相の座を永久に手放しても通したい法律と思っているのだと思うが、前にも書いたが冷静にじっくりよく考えてもらいたいと思う。日本を守り、世界平和に貢献し、国民を健康で幸せにするには、これより大切なことが山ほどあるはずだ。石油補給のささいな問題で日本国の総理大臣がみすみす職を辞すのは視野が狭すぎるし、日本の総理大臣の地位を軽く考えすぎていると思う。
2007.11.12
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甲州市中央公民館大ホールで開催された第7回東日本歌謡連合祭に出演して今帰ってきました。写真は歌っている時の写真です。元々音痴で有名だった私も数年前から月に2回土曜日の夕方車で50分位かかるところに習いに行くようになって、何とか少しは歌えるようになりました。今回は冠二郎が歌う横浜物語を歌いました。習いに行く所までの往復の車中や通勤の車中等で繰り返し練習したので大丈夫かなと思いましたが、いざ舞台に立ったらかなり上がってしまいました。でも歌ってるうちに 少し落ち着いてきたので、客席も少し見たほうがいいかなと思って客席の方をみたら、曲に遅れてしまいました。終わってから先生に「少し遅れた所があったね」と言われました。客席を見回して表情をつけたりするのにはまだ十年は早いと思いました。クラブ活動というのか60の手習いというのか、勤務の余暇に英会話、歌、ゴルフ、囲碁を勉強しています。英会話と歌は先生について習っていましたが、7月で英会話教室は辞めたので、今先生についているのは歌だけです。全く歌えなかった人が何とか歌えるようになるのですから、先生につくことは重要なことだと思っています。ゴルフもすごく下手なので、前にも先生について習ったこともあるので、また先生について習っていこうと思っています。これらの習い事は時間やお金(歌の場合1回2000円)がないとままなりませんので、そのようなチャンスとお金を与えて頂き、したいと思ってもそのような機会に恵まれない人たちのことを思って申し訳ないと思います。仕事をさせて頂けるのも幸運です。このようなクラブ活動をさせて頂けるのも幸運です。誰に言ったらいいのか分かりませんが、兎に角感謝申し上げます。ありがとうございました。
2007.11.11
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ユリ科の多年草、ニラの花です。庭の片隅に咲いていました。星型の可愛い花です。中国西部原産です。花言葉は「星の願い」です。花が星型をしているのでこのよな花言葉がついたのでしょうか?星は空から眺めて色々人間どもに願っていることが多いと思いますが、医者はもう少しまともな字を書きなさいと願っているかも知れません。今病院に勤めていて、色々な医師がカルテに書いた字をみますが殆ど読めません。昔はドイツ語などを書いて患者さんにわざと分からないようにしていた面があったそうですが、今はできるだけ日本語で書きなさいということになっています。誰にも分かるようにです。ナースが見ても事務員が見ても患者さんが見ても分かるようにカルテを書くのが義務なのですが、医師の書いた日本語は他人には殆ど読めません。自分には読めるのかも知れませんが、他人に読めなければ意味がありません。カルテは共通の財産ですが、それでは全く役に立ちません。なぜこれほどに医師は字が下手で読めないのでしょうか?患者さんを診断して、所見を書き、薬などを処方します。丁寧に書けばもしかしたらまともな字が書けるのかもしれませんが、次の患者さんが待っていたり、看護師が側についてじっとまっていられると丁寧に書いていると悪いような気がします。のろまだとんまだと言われるのは嫌ですから、どうしても大急ぎでぐちゃぐちゃと書いてしまいます。ゆっくり書いてでもいようものなら、看護師にいやな顔をされます。早く書かなければならない環境におかれてぐちゃぐちゃと書いているうちにそれが習い性になってしまって、普段でも下手な字を書く人になってしまうのだと思います。何百人という医者を知っていますが、まともな字が書ける人は数人しか知りません。一般に女性医師はまともな字を書く人が多いと思いますが男性は殆ど例外なくだめです。私もその例にもれず悪筆ですが、まずい字でも分かり易いことを心がけています。まずくて読めない人が圧倒的ですが、少なくとも人に読める字を書いてもらいたいと願っています。
2007.11.10
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今日は午後から大学の職員と学生にインフルエンザの予防注射にいってきた。庭先に赤く実をつけている南天は呼吸器系に効果あると言われているので今回のテーマに関係あるかなと思って南天の写真を採用した。南天:メギ科常緑低木、原産中国、花言葉は「私の愛は増すばかり」。薬効があり、南天の実は咳、喘息、咽喉の痛みに有効、視力の回復や白内障にもよいとされている。6月頃のブログに南天の白い花を掲載したが今は赤い実をつけているのでその赤い実の写真を掲載した。インフルエンザワクチンはどの位の割合で効果があるのか?約80%と言われている。効かない人が20%位はいることになる。打つのは1回でいいのか2回でいいのかよく聞かれるが大人は一回でよいが子供は2回打つことになっている。37歳の妊娠7ヶ月の人が打ってくれと言って来た。安全性が確認されていないので原則だめですと言ったら、インターネットで調べたら妊娠中にインフルエンザに罹る方がマイナスが大きいので打った方がいいと書いてあったとのことで、胎児に対する影響の強い妊娠初期ではないので、本人も希望することだしと予防注射をしてやった。ある人に、今日、風呂に入ってもいいかと聞かれたので、入ってもいいが、注射部をこすらないで下さいと教えた。酒も飲まないにこしたことはないが、少量ならOKと答えた。ある人は必ず防げるの?と聞いてきたので、必ず罹らないわけではないが、かなりの割合で予防できると考えられるので、打った方がよいと思いますと答えた。
2007.11.07
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これは友人に送ってもらったバラの花の写真である。色の配色が大変珍しく、珍しい政治家の小沢一郎氏に相応しいと思って採用させて頂いた。小沢さんは民主党代表辞任の記者会見で、「政治とは政策を実現する場で、自民党と連合すれば政策が実現出来るとすればそれを選択する」意味の発言をしていた。政党を作っては壊し、別の政党を立ち上げたと思うと分裂させ、政党人からみると実に厄介な人である。政策立案の才に長け、実行力もあるので、自分がその気になれば総理大臣にもなれた人だが、その椅子よりも政策にこだわるのがこの人の特徴である。小選挙区制を通すためなら党の分裂も辞さなかった。この人にとっては政党は政策実現のための手段に過ぎない。これは当たり前のことなのだが、一般的には政党にしがみついている人が多く、政党を渡り歩くような小沢氏は変わり者と見なされている。今回自衛隊の海外派遣は国連決議以外では出してはいけない。アメリカなどの友好国等を支援する為に派遣してはならないとする恒久法を制定することに大変なこだわりを持っている。これを制定することを念願にしていた。参議院選挙では勝ったが総選挙で民主党が勝利するとは限らない。もし民主党が勝っても党内の反対分子によって小沢さんの理念が通るとは限らない。四面楚歌の福田さんから何でもするから給油法案を通してくれと持ちかけられた。千載一遇のチャンスである。その小沢さんの恒久法案が将来通るかも知れない可能性よりも、今の方がその可能性が高いとすればそれに賭けるのが小沢さんの政治姿勢なのだ。今回民主党執行部の反対でそれが実現できなかったので代表を辞めると言い出した訳だが、そのような短絡的、短気なところもある。代表に留まっていれば、総理の可能性は極めて高いのにそれを平気で投げ出してしまうのが小沢さんの小沢さんたる所以である。政党政治では政党が重視され、政党か政策かと言われれば殆どの人が政党をとる。それは自分の栄達への道に通じているからである。小沢さんは間違いなく政策をとる。政治家は本来そうあるべきだと私は思う。
2007.11.05
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孫とバラの花である。バラの花写真はM博士から送ってもらったものである。何も知らない幼児が未来を見つめている。これから何があるか分からない。自分の身に起こる事もあるだろう。両親や家庭環境に起こる事もあるだろう。社会に起こる事もある。戦争が起こったらこの幼い命もあっと言う間に消されてしまうかも知れない。一生を通じてバラ色の人生はありえないと思うが、せめて今だけでもバラの花の上に配置させて頂いた。全ての人は同等の生きる権利を持って生れてくる。しかしその後の人生は両親を始めとする環境によって大きく違ってくる。ところが14~18歳の思春期にはその人生を自ら調整するチャンスを与えられる。その時までに社会環境や、親や学校教育から受けた躾や教育が自ら考える素地になるので、それまでの教育が非常に大切な所以である。それ以後は親の責任ではなく、自らの責任になる。それ以後も人生が上手くいかなかったら親の責任だ、社会の責任だと考えている人がいたら、大変未熟な人でそれまでの教育がなっていなかった人だと思う。14~5歳までの教育が重要というがその基本は愛情であり、思いやりである。これさえあれば子供は立派に育つ。子供が成人した後、老人になった両親に対する愛情として必ず帰ってくる。私は両親にかけがえのない愛情を注がれて育った。今はその両親はない。晩年、病気や老衰で衰弱して亡くなっていったが、仕事が忙しかったこともあるが、心から尽くせなかった。両親から受けた愛の何十分の一も返せなかったと思う。後悔している。今私は病院勤務していて99歳を筆頭に83歳以上の患者さん5人受け持っているが、皆さん高齢で大小便の問題や寝だこ予防など様々な問題がある。両親に十分尽くせなかった罪滅ぼしの気持ちでお世話させて頂いているが、皆さんお元気で、きちんと管理されれば幾らでもお元気でいられるものだなと感じている。私の両親が病気の時は、私の受け持ち患者さんとほぼ同年令だったのだが、自分の親はもう歳だから悪くなっても仕方ないと思っていた。今患者さん達を見ていると歳だから仕方ないということはないと思い、両親にすまなかったと感じている。人は生れたら必ず死ぬ。死ぬまでにいいこともすれば悪いことをすることもある。幸せなこともあれば不幸なこともある。「終わりよければ全てよし」の言葉があるが、実際は最後だけとりつくろっても中ほどで悪いことをしていれば最後の審判はだめだと思う。とりつくろうのではなく、一生懸命生きてきて、途中で失敗があっても、それを反省し、悔い改めながら最後まで走り続け、最後にそれなりの花を咲かせたならば、その人の人生はよかったと言っていいのではなかろうか。親から受けた愛情をいつも胸に感じながら、至らない自分を磨き、最後まで思いやりの人生を歩んでいきたいと思う。
2007.11.04
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昨日熊本のM先生から送って頂いた松山城の写真である。愛媛県松山市勝山の山頂にある。1602年(慶長7年)に賎ヶ岳の7本槍の一人である加藤嘉明が築城したもので、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つ(全国に12ある)である。今は当に戦国時代さながらの政治状況にある。福田首相は小沢民主党党首に連立政権を持ちかけ、小沢さんの念願である、国連決議に基ずく場合は自衛隊が海外派遣できる恒久法制定にも前向きの姿勢を示して、何としても給油支援法案に賛成してもらいたいとお願いした。民主党は総選挙によって政権をとることを考えており、連立政権など眼中にないと突っぱねた。安倍首相は給油法案の問題で、退任した。福田さんも何としてもこの法案を通したいとなりふり構わず動いている。しかし落ち着いてよく考えてもらいたい。アメリカ始め西欧諸国が日本にそれを望んでいると言っても国民主権の現在、国民がどう決めるかが第一であり、外国にあれこれ言われるからこうすると言う問題ではない。安倍さんも福田さんも外国のことばかり頭にあって、外国に対するメンツで頭が一杯だと思う。人の噂も日が経てば薄れるし、事情も分かってもらえるものだ。何としてもそれにこだわると大きな弱みとなり、政治の大道を見失うことになる。民主党は早期解散、総選挙を望んでおり、これをその起爆剤にしようとしている。政治の大道からみると衆参逆転の現状は解散総選挙が理に叶っているが、そうなったら給油法案は破棄される可能性が強い。福田さんは政権にしがみつきたい人ではなく、日本国を世界の中で信用と安全の状態に保ちたいと願っている。それだけに本心では解散総選挙を恐れてはいない。しかし給油法案が消えることには極端に不安と恐怖心を持っている。安倍さんもそうだった。広い心で物事を考えてみれば、そんなことで総理大臣の椅子を投げ出すことでは全くない。これは国内の問題で、外国からとやかく言われて決めることではない。自分の政治信念で国内、国際政治を執り行っていけばいいことで、福田総理は瞑想して精神統一し、何がベストなのかを考えて対処してもらいたいと思う。
2007.11.03
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玄関の左側に咲いているサザンカ(山茶花)である。前日の雨で花びらが崩れていたが、中村紀洋のことを書くには相応しいと思ってこの花を選んだ。ツバキ科ツバキ属、原産 日本、常緑小高木、秋から冬にかけて咲く。花言葉は「ひたむきさ」「謙遜」「ひたむきな愛」「困難に打ち勝つ」日本シリーズで中日が53年ぶりに日本一になった。落合監督以下全員一丸となっての戦いが勝利を呼んだのだと思うが、中でも中村紀洋の活躍は素晴らしかった。テスト生として中日のテストを受けて年棒400万円の育成選手として出発し、途中で一軍の試合にも出れるようになって年棒600万に増やして貰ったが前年2億円貰っていた選手にとっては地獄だったと思う。収めなければならない税金のことや生活費のことを考えれば生きた心地はしなかっただろう。子供3人どうやって育てたらいいのだろうか?一時は5億円の年棒を貰い、栄華を極めた男も昨年のオフにはオリックスを首になり、行くところがなく、落合監督にお情けで拾ってもらった。その男がペナントレースでも一軍に定着して活躍し、日本シリーズでは最高殊勲選手賞(MVP)を獲得したのだ。涙のお立ち台、思わずこちらももらい泣きしてしまった。栄華を極めていた時には人を見下すような発言をしたり、髪を赤く染めて有頂天になっていた時もあった。でも今の彼は違う。妻や子のため必死でがんばった。気を入れれば入れるほど空回りして、いい成績が残せずに中日からもお払い箱になった可能性も大いにあった訳だが着実な努力で、栄誉を掴み、最高の晴れ舞台にいる。夢かと思ったに違いない。中村紀洋のような状況に置かれた人は野球選手にもいるし、その他の職業人にもいる。どん底から何とか這い出そうともがき苦しむが、這い出せる人は少ない。その中で中村紀洋が必死の努力で見事実証を示してくれたことは、私を含む全ての落ちこぼれ達にとって大きな励みになる。中村君よ、よくやってくれた。感激で一杯だ。もうすぐ秋季キャンプが始まるがその前に苦労かけた奥さんと子供と2泊3日位の旅行に行ってきたらいいと思う。
2007.11.02
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庭に咲いているツワブキである。キク科ツワブキ属、多年草、茎と葉は火傷に効く。九州名産のキャラブキはこのツワブキで作られる。原産は日本、中国、朝鮮半島。花言葉は謙譲、困難に負けない。ツワブキの花言葉は「困難に負けない」とのことで、がんの末期などで、最大の困難に直面しておられるホスピスに入院しておられる方とその看病に当たっている方々について書く。先日の同級会でS君からNHKラジオ朝5時38分からの「健康ライフ」が面白いから聞いてみろと勧められた。そんなに早い時間とても無理だと思ったが、昨日と今日なぜかその時間になると目を覚ましてしまい聞いてしまった。今日の健康ライフは「ホスピスからのメッセージ」の話でめぐみ在宅クリニック院長の小澤竹俊さんが話をしていた。ホスピスで働くには苦しんでいる人の気持が理解できなければいけない。しかしそれは容易でなく、小澤さんは発想の転換をして、苦しんでいる人がこの人(小澤さん)は自分を理解してくれる人だと思ってもらえればよいと言っていた。つまり、健康な人が、ガンの末期で将来がなく、苦しみのぞん底にある人の気持ちなど簡単に理解できる訳がない。分かろうと努力するのはいいが、それより、相手の人に理解者だと思ってもらえればいいのである。とのことだった。それなら出来るかもしれないと思った。しかしこの場合でも表面的な同情の態度ならすぐ見破られてしまう。深い人間理解と慈悲心が必須だと思う。ホスピスで働く人たちのご苦労に思いを馳せた。
2007.11.01
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