たねをまく日々

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2022.10.31
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カテゴリ: こぼれ種
今の時期、あちこちで

   こぼれダネから発芽しているものが

   あります。

   何が発芽しているか不明のものも

   多いです。


   でも毎年発芽するものは、

   何とかわかるようになってきました。



   オルラヤの芽は、

   わかりやすいです。

   横に細長い葉を広げています。


   先日オルラヤの種をばら蒔きましたが、

   そちらは、まだ発芽していません。



   発芽した芽のそばには、

   イガのような殻が残っています。


   こぼれダネから発芽するのは

   うれしいですが、

   歩くための小径に発芽したりしています。


   こぼれダネでの発芽は、

   思い通りの場所に発芽する

   というわけにはいきません。


オルラヤ ‘ホワイトレース’(オルレア グランデフロラ)

   オルラヤは、いろいろな植物と相性の良い

   真っ白な花を咲かせます。

   毎年、咲かせたい花です。


   こぼれダネからの発芽で十分ですが、

   今年は、さらに種をばら蒔きました。

   多すぎるようだったら、

   小さいうちに抜いていきます。



   忘れな草は、夏前にたくさん発芽。

   夏を越せずに枯れたものが多く、

   今年は残ったものが少なかったです。


   こぼれダネだけに頼らず、

   何年かおきに種もまいた方がよさそうです。


ワスレナグサ ブルー 勿忘草 忘れな草 苗 9センチポット 3号

   または、新しく購入苗をうえつけ、

   新しタネが落ちるようにすると

   よいのかもしれません。



   シレネピンクパンサーも

   こぼれダネから発芽するように

   なってきました。



   1ポット分の種まきもしています。

   これだけあれば、十分でしょう。



   シレネピンクパンサーは、   

   4月ごろが開花の盛りです。

   1苗でたくさんの花を咲かせます。

   寒さにも強く、花付きがよく育てやすい。

   人気が高くなったのも

   うなずけます。



   アンドロサセは、この頃種をまかずに

   100パーセント、

   こぼれダネから育てています。

   上の写真は、砂利道からの発芽。



   昨年育てた缶の容器からの発芽は、

   たくさんでした。

   ほぼ間引きして、

   これでもかなり少なくして

   残した苗です。


   夏越しした苗は、

   秋になり発芽するものと違い、

   かなり大きな苗になっています。


   今の時期、この位の大きさになっていると

   大きいしっかりした株になり、

   花をたくさん咲かせます。


   小さな株だと

   花も小さく、花付きも悪いです。

   できるだけこぼれで出た芽を

   夏越しさせ大きく育てたいです。


   アンドロサセは、

   育てている鉢の中に意識的に

   種をこぼすようにすると

   たくさんこぼれで芽を出します。

   それを間引きしながら夏越しさせると

   うまく育つことがわかってきました。



   3月ごろに白い小花を咲かせます。



   イオノプシジウムも

   種蒔きするよりも鉢の中に

   意識的にこぼれるようにすると

   発芽が早いし、

   うまく育つような気がします。


   こぼれダネから育つのは、手間がかからず

   とてもうれしいです。


   でも、こぼれダネだけに頼らず、

   意識的に種がこぼれるようにする、

   育つ量が不安定な時は、

   種まきもして苗を育てる、

   何年かごとに新しい種を蒔く、

   そんなことに気を配ると

   ずっと、こぼれダネでの植物を

   楽しめていけるのかなと

   思いました。





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最終更新日  2022.10.31 00:00:18
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