たねをまく日々

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2023.05.06
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カテゴリ: 庭の手入れ
ちょっと前までは、水やりしながら

   花がら摘みをしたり、草取りをしたり、

   そのくらいの作業で済みましたが、

   今の時期は、そうもいってはいられません。



   マニントンモーブランブラーが

   花を咲かせ始めました。



   これから咲くつぼみもいっぱい。



   1番に咲いたスパニッシュビューティーも

   まだまだきれい。


   次々に花の咲く

   うれしい時期ではありますが、

   やることもいっぱい。



   スパニッシュビューティーだけで

   1日にこれくらいの花がらが出ます。

   種を残してしまうと、

   翌年の開花に影響するので、

   しっかり花がらを取っています。



   バードバスに浮かべたり、

   花弁を乾燥させたりもしますが、

   バラは、やはり圧倒的に美しいけれど

   手のかかる植物だなあと思います。



   今後、バラを増やそうとはしないけれど、

   今残っている薔薇は、最後まで

   しっかり面倒を見たいし、楽しみたいです。


   花がら摘みや草取りはもちろんのこと、

   植物の成長が著しい時期なので、

   茂りすぎたものや多すぎたりするものを

   どんどん抜いていっています。

   ビオラ、フェリシア、ストック、

   ネモフィラなど

   もう少し取っておきたい気持ちを抑え、

   次の季節に向けて

   ガンガン抜き出してもいます。

   抜いても抜いても、

   植物の勢いの方が勝っていると感じます。

   少し経つと、すぐにわんさかします。



   多すぎるものは抜くだけでなく、

   紐などで倒れないようにしたりもします。



   サルビア・ネモローサカラドンナの

   勢いが強く、近くのエキナセアが

   隠れてしまっていました。

   紐でしっかり結わえたことで、

   エキナセアに

   よく日が当たるようになりました。

   ここに植えたたねダンゴは、

   日陰になってしまったからなのか、

   残念ながらダメになってしまいました。


   鉢植えの植物の入れ替えもしています。

   地植えより、鉢植えの物の方が

   手がかかります。

   抜いて土をふるって、

   根などをしっかり分けて処分。



   残りの土は、太陽に当てて

   庭にばらまきます。



   ほぼ鉢で育てている方は、

   植物の入れ替えがこの時期、

   大変だろうなと思います。


   もう花が終わりでも、

   採種用にとっているものもあります。



   ビオラなどは、種が膨らんできたら、

   お茶パックの紙で包んでいます。



   イオノプシジウムなどは、

   種をまとめて排水溝用ネットに

   いれています。



   フィレオフィラも、いきなり種が

   鞘からはじけるので、

   こちらも排水溝用ネットでくるみます。


   虫も出るし、病気にもなりやすくなるので

   今の時期は、その対策もします。

   フロックスの小さな苗を植えこんだら、

   いきなり、ナメクジ(多分)に

   食べられていたので

   専用の薬をばらまきました。



   青い粒が、薬剤です。

   その後食べられることが

   少なくなりました。


   そのほか、百日草などの苗も

   育てているし、ケイトウ、

   観賞用トウガラシなどの

   種まきもしています。



   発芽適温の高いケイトウや

   観賞用トウガラシの種まきは、

   今が種まきに良いタイミング。



   この時期の苗は、

   秋苗と違って、どんどん成長するので

   楽しいです。


   お天気によっては

   作業のできない日もあるので、

   やれる日に作業が集中します。

   花の開花がうれしい季節なのに

   いつもより

   やることに追われている感じがします。





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最終更新日  2023.05.06 00:00:18
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