メキシコ・ベリーズ・グァテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・コスタリカ・パナマ 31
タヒチ・パラオ・バヌアツ・パプアニューギニア・ニューカレドニア 31
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ガラパゴス諸島から2時間ほどのフライトでエクアドルの首都キトに到着意外に近い… 赤道直下にある都市ですが標高2,800mもあるのでそんなに暑くは感じませんが紫外線が痛っ!赤道上に建てらた赤道記念碑(トップ写真)は後年GPSで測定した結果本当の赤道より700m位ずれていることが判明それにしてもGPSなしで測定したって先人はすごいです本当の?赤道がある赤道博物館至るところに 0° latitudeの標識…ハシラサボテンには月下美人かと見間違うくらいの立派な花アロエの花が満開ってことは一応冬なのかしら?ウチワサボテンにいんこ? 博物館に来た!っていうより植物園みたいで楽し~毛糸を巻き巻きしている民族衣装のおば様はボリビアとかペルーを思い出すいでたちアイビーゼラニウムかな八重のハイビスカスハナキリンも …ちょっと寂しい花の数です以上、植物園から中継でした∵ゞ(≧ε≦o)ぶ! 本筋に戻りまして…パーク内には各国からの贈り物のスタチュが並んでいますモアイまでいらっしゃるこちらが本当の?赤道奥が北半球、手前が南半球になりますここではいろんな実験をガイドさんがしてくれます北半球側と南半球側で水が流れ方が逆木の葉をシンクに流すと、赤道線上では真っすぐ落ち北半球は反時計まわりに南半球は時計回りに渦を巻いて流れ落ちていきますたった1mほど離れるだけで本当にそうなるってビックリ1978年、最初に世界遺産に登録された12か所のうちの1つである首都キトの旧市街う、雨が降ってきちゃったぜぃ坂の街です歴史ある石造りの建物が並ぶ石畳の街並みはヨーロッパのような雰囲気キトの街は9世紀に起源し15世紀末にはインカ帝国第2の都市として発展けれどもインカ帝国によるキトの統治は長くは続かず1534年からスペイン人が植民を開始しその後スペインによる統治は約300年続きました1830年8月の独立を記念した独立広場には独立戦争の英雄アントニオ ホセ デ スクレの銅像周囲には大統領府や市庁舎サントドミンゴ教会が建っています安山岩 (アンデサイト) と呼ばれるエクアドルの火山岩のファサードはバロック様式のイエズス会教会160年もの建設期間を経て1765年に完成本当に聖堂内はピッカピカ …時間がなかったのでチラっイエズス会の奥の建物は元中央銀行だったところ2000年にエクアドル通貨だったスクレから法定通貨をUSドルに決定したため現在は通貨博物館になっています坂の向こうに見えるのはパネシージョの丘丘の上には女神様のような…スペインによる征服が始まった1535年に建てられたアンデスのエル・エスコリアル宮殿とも呼ばれているサン・フランシスコ教会・修道院南米で最も古いカトリックの宗教施設とされ修道院は「南米で最も威厳ある教会建築」とまで評されているバロック様式が美しい教会聖堂内は… 黄金です!黄金の祭壇インカ帝国の美術様式から影響を受けたと言われるためかどことなくヨーロッパの教会とは違う印象ライトアップが始まって美しい景色…スカーフ売りのおばさまがおしゃれ~遠くに見えるのはバシリカ1892年に着工されたものの現在でも一部未完成なのだとか遠くからでも大きさがわかる巨大な教会ですパネシージョの丘に登ります旧市街もノルテと言われる新市街も一望することができる絶景ポイント登ってきたのは… ディナーのためこんな景色の中ですもん カップルにおススメ よねろまんちっくになれないワタクシはビールと揚げ餃子 ←おやじですからエクアドル料理のヤギのトマト煮羊ちゃんのような風味だけれどもっと草っぽいけれどミルキーな味で美味しかったぁ(*´μ`*)ロマンチックに憧れて?ワインもいっといたPim's PanecilloCalle Melchor Aymerich, Quito 170150, Ecuadorレストランを出たところには大きな聖母像この方だったのね下界から眺めていた丘の上のスタチュは…明日の朝は早いのでこのままキトの空港近くのホテルまで移動長い一日でございましたおしゃれなホテルの朝食はこの旅で随一でございました~Wyndham Quito AirportParroquia Tababela SN via a YaruquiMariscal Sucre International Airport, Quito 170150続きはこちら 7. 世界遺産のメキシコシティ ~ソカロ広場 ~国立人類学博物館 ~帰国 2019年1月:エクアドル、生物の楽園ガラパゴス諸島、首都キトとメキシコシティ立ち寄りの旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
February 14, 2019
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サンタ・クルス島の直ぐそばにあるサウスプラザ島だけれど2時間以上かかってプエルト・アヨラに戻るころにはすでに夕暮れ時になっていましたサボテンが多い島ですが普通のお花も…日日草はわかるけどオレンジはなんだろこの日はプエルト・アヨラにある屋台村へGOといっても屋台ではなくお店がテーブルと椅子をだして道路占拠している状態?10軒以上がお店をだしていますが店頭のお魚はほぼ同じ感じかなロブスターを目指して行ったのですが1月は禁漁期間ってことで 無念真っ赤っかぁなお魚、えび、いか、タコなどがずらりお決まりのビールは大きいサイズで5ドルと …レストランや船の中に比べ 安ったことイカはシンプルに塩だけで焼いてもらい…くぅ~ これはビールのアテにぴったり赤い魚はオコゼ らしいサイズをチョイスしてこちらは蒸し焼きふっくらと仕上がっていてなかなか美味こちらも塩で焼いてもらったえびはぷりっぷりいろんな魚介が入ったセビーチェ 酸味さわやかで これ好きだなぁこの他お店の人が、味見させてくれたココナッツミルク風味の魚介のスープもカレーっぽい風味の焼き海老も美味しかったぁ日がとっぷりと暮れると周りはほぼ満席フォークロワの演奏も始まりお祭り騒ぎお腹も満ち、気持ち良く散歩しながらホテルに戻る途中にサンフランシスコ公園へむむ? ホームレスかいっ って、突っ込みそうになったアシカ君ベンチで寝ますかい?近づいてみると …「ほえ?お呼びですか?」とばかり起き上がり愛想を振りまいてくれました( ^∀^)湾内にはサメが泳いでいました …ボケボケですみませんガラパゴスの最終日の朝初めてかろうじて朝日! …夕焼けみたいだけど雲は多目ですが魚市場へ散歩しましたブーゲンビリアの美しいカフェや宝石屋さんやギャラリーと中々都会実やガラパゴスジュエリーって有名なんですね昨晩ついつい購入してしまったのです(≧□≦)クリナムも咲いていましたイグアナがプチっと歩道占拠ちうはいはい、避けて通りますですよ後方からもう一匹這い上がってきまして…力尽きたか!?! なんだか笑える光景魚市場に到着しましたらば…ココにもホームレスいたっ( ^∀^)魚市場がまだ始まっていなかったせいかみなさまお行儀よく魚待ちミルクあげてるママあしかもいるし…イグアナ君は海を眺め何を思う…泳ぐイグアナの写真いただきましたコレってレアなお写真、ありがとうございました!マンタ?エイ?も来ていましたペリカン君もお行儀よく待ってます木の上にもいっぱいいますね脚が黄色いインコ?も …鳥愛がないのバレバレ(´▽`;)そろそろ通学の時間なのかな制服姿の小学生を見かけましたロイヤルポインシアーナ(鳳凰木)の花は赤だけかと思っていましたが黄色もありましたホテルに戻り、ガラパゴスを出発します空港のあるバルトラ島へ向かう桟橋でまたまたアシカ君のお見送りをいただきました君はココに住んでるんかい?オープンエアで気持ちのよいラウンジ…で、最後のビールいっとく首都キトまでは復路は直行便だったので2時間弱のフライト …これは楽ですね~毎日来ていたイタバカ海峡ともお別れ…ガラパゴス(@^^)/~~~続きはこちら 6. 首都キト ~赤道記念碑 ~赤道博物館 ~世界遺産のキト旧市街 2019年1月:エクアドル、生物の楽園ガラパゴス諸島、首都キトとメキシコシティ立ち寄りの旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
February 13, 2019
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この日は少し遅めの7時過ぎの出発行先はサンタ・クルス島の東側にある小島サウスプラザ島の予定イタバカ海峡までまたギューギュー詰めのバスで移動昨日とは違う船です …この日の方が豪華でしたガラパゴスでは16人にガイド1人と決まっているそうでそれに合わせて船も16人混載のツアーになっています偶然にも前日と同じスイス人に会っちゃったわ上陸前にシュノーケリングゴムボートで移動散策~ちょっと怖いぞ… ペリカン君カメが泳いでいたり… エイもきてくれましたサメがきちゃったのでなかなか水中に入れずかなり時間が経ってしまい…上陸の前にランチでした日本人向けサービスってことでお刺身ですガーリックの効いたおしょうゆベースのタレがおいし~メカジキのソテーにはソース…これがさ マーマレードだったの ショック甘くてきびし~(ノ◇≦。)サウスプラザ島は風が吹き荒れる崖と穏やかな岩礁を両側にもち固有種の野生生物でいっぱいの小さな島あしかがお出迎え人懐っこいというか人間を気にしていないので桟橋にどて~んと寝転ぶアシカ完全に通せんぼ状態でして…船から全員が上陸するのにも時間がかかります上陸する場所がアシカのコロニーなのでしょうがないけど… なぜココ?お昼寝アシカもそこここにいるし…ウチワサボテンだらけの島に上陸すると早速いたぁぁぁぁぁむんっ!って表情のイグアナ君それどころかサボテンの下には必ずというほどイグアナがいるのですリクイグアナは木には登れないのでココでじっとじっとじぃぃぃぃっとサボテンの葉や実が落ちてくるのを待っていますもちろん草も食べますが…背の低いサボテンはイグアナに食べられちゃうのでガラパゴスのウチワサボテンは木化して食べられないよう自衛本能が働いているということですこのウチワサボテンの下にもイグアナ君待機ちうサボテンだけではなく他の樹木の下でも待機してますあ~ん、ってしてるイグアナ君なんか良いもの落ちてきた?なんか食べてる?で、また待つの…あっ、動いた!場所替えか…おもちゃの恐竜のような…なんとも愛らしい動き…そうなんだ、草を食べに来たのねジーっと見ていたら見返された気が… 「何見てるのぉ?」って聞かれてる?やっぱり陽向は暑かったのか…またまた、サボテンの蔭へ…「やっぱり僕ココで待つことにする」ってこと?以上、いろんな個体を使って話を作っちゃったサウスプラザ島の向こうに見えるのはノースプラザ島 あっちには上陸できませんこちらも むんっ!って表情ですがイグアナに比べたらちっちゃいトカゲちゃんいっちょまえに?吠えてる!?!あくびか…切り立った崖になっている南側アオアシカツオドリもいますが …遠っ対岸はサンタ・クルス島でえす …近っ断崖の上には岩につかまるイグアナ結構必死な… いやいや余裕な表情かしら??空にはグンカンドリなんだか鳥類をないろがしにしている気も (>_
February 12, 2019
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ガラパゴスでの2日目は疲れもとれてテンション高目(´^ω^`)なのだけれど、実はめっさ早起きこの日は遠出をするため朝ごはんもとらずに6時には出発っこの日クルーズで行くのはバルトロメ島サンタ・クルス島北端の桟橋から船で2時間半くらいかかるらしい…今日も桟橋にはアシカちゃんがいましたサンチャゴ島の東海岸のすぐ沖に位置する火山島の小島バルトロメ島は面積わずか1.2平方km、標高114mオーストラリアのピナクル・ロックのような風景が見どころお天気はイマイチながら出航いたします朝も早かったので眠くて揺れに揺れる船内でぐっすり寝込んでしまった…バルトロメ島に到着~で、島の西端にあるあちらがかつて水中の火山からマグマが噴出した際に形成された尖塔状の岩、ピナクル・ロック上陸したところには蟹がいっぱい張り付いてるよぉ茹でてないのに茹で蟹のようなガラパゴスベニズワイガニ、固有種です模様は2種類あって オスとメスかな?よく見ると真っ黒な小蟹もいました …カメラに写らんでは114mの山頂目指しますっ木道と階段が整備されているのでサンダルでもOK ですが、段数あります ぜーぜー白くもしゃもしゃしているのはティキリア雨季に入ったので緑色の葉もチラホラ見えますヨウガンサボテンって太っちょおっちゃんの指みたい発芽したては黄色い棘で覆われているのがだんだんと棘はグレーや黒に変化していきます山頂到着 けっこ 足にきたわヾ(。>﹏
February 11, 2019
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「ゾウガメの島」という意味のガラパゴスプエルト・アヨラに向かうハイランド地方にはガラパゴスゾウガメの生息地があり…道路を普通にゾウガメ歩いてたりするのどうしてこんな高地にいるんだろ…生息地のランチョ・プリミシアスは島の中央部、ハイランドにあります草むらを歩いていくと…早速いらっしゃいましたで、でかっ!物珍しくてバシャバシャ写真を撮っていたのだけれどこの撮り方はやっぱり初心者よねヾ(。>﹏
February 10, 2019
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2019年最初の旅はガラパゴス諸島南米西海岸の赤道直下にあるエクアドルから西約900kmの太平洋に浮かぶガラパゴス大小の123の島々で成り立つガラパゴスも赤道直下にありますが海流のせいで比較的穏やかな気候条件のなかココでしか見られない動物達や植物達が独自の進化を続けながら今も存在しているところ 最北のダーウィン島と南のエスパニョラ島とは220km離れていて… 東京⇔浜松間くらい??海抜1,707mのウォルフ火山がある最大の島イサベラ島は面積4,588平方km ↑ってどのくらい 京都府くらいかな公用語はスペイン語ですが英語も全然通じます2000年にUSドルが法定通貨になっているので両替が便利です ←個人的な感想ですそんなざっくりとした基本情報の諸島ですガラパゴスに行く方法はいろいろありそうですが今回は成田→メキシコシティ→エクアドル首都キト→ガラパゴス諸島(ここもエクアドル)バルトラ島2度の経由で36時間… ( ̄◇ ̄;)メキシコシティまではANA便12時間のフライト中2度のお食事でした海鮮丼かカレーか ってさ…この頃日系フライトはご飯ものばっか しょぼ丼物とかご飯にタレが浸みるのって苦手…トランジットが12時間もあったのでメキシコシティではホテルで休憩寒い日本からいきなり夏の高原っ!みたいなメキシコ到着だったのでわくわくおとなしく寝ましたが… 散歩したかったわガラパゴス諸島のあるナスカプレートは年間数cm南東へ移動しており、そのうち南米大陸にくっつくかも…ですが その前に島は侵食も進んでいてそのうち海に沈むかもだそうです余談ですが… 先日ガラケーがガラパゴス化した携帯つまりガラパゴスが由来って知らない人に出会いましたキトまでは4時間半のフライトアエロメヒコだったのだけれど今回もやっぱり… ビールやテキーラ等ハードリカーは積んでいてもワインは無いというアルコールのチョイスが笑える標高6,268mもあるエクアドルの最高峰「青い雪」を意味するチンボラソ山(たぶん)赤道直下ですが… やはりこの高さ 真っ白~ランチを兼ねてラウンジで食事をし…今度はアビアンカでガラパゴスに向かいます途中グアヤキルを経由するので3時間半のフライトいや~ きっついっす南米は遠いけれどエクアドルは北部だから近い?なんて幻想でした 乗り継ぎ悪いもんね1978年に世界遺産(自然遺産)として登録され2001年には海洋保護区も含めた登録となったガラパゴスそれでも1990年代以降の観光地化によって環境汚染や撹乱、密漁、外来生物の繁殖等によって2007年には危機遺産リストに登録された歴史がありますようやく見えてきた!ガラパゴス!!外来種の持ち込み等を警戒しキトを出発するときの荷物検査は厳しく検査後はスーツケースは封印されるくらい…ガラパゴスの空港でもいろいろあるのかと思いましたが… そんなことは全くなくかなり長閑な空港です\(^o^)/毛深い?ウチワサボテンと風になびいているような木に迎えられ無事入島空港のあるバルトラ島は↓空港しかない島直ぐ南にあるサンタ・クルス島が観光拠点ですバルトラ島とサンタ・クルス島の間にあるイタバカ海峡ええ、狭いけれど海峡です …きれいなブルー到着した人は全員サンタ・クルス島へ渡るのでシャトルバスがイタバカ海峡の港まで走っていますそこからは渡し船で対岸へ渡るのですがここで、最初の動物と遭遇!ガラパゴスアシカちゃんが寝ていましたこのころはまだキャーキャー言ってたわね~(⌒▽⌒)穏やかに見えた海峡ですが…以外に波もあり揺れます対岸に着いたら… カッショクペリカンがお出迎え物怖じしない性格なのかペリカン君もいたるところで見かけることになり…だんだんカメラすら向けなくなってしまったわ~サンタ・クルス島北端にある港から目指すのは約42km先の南端プエルト・アヨラバスに乗り込みLet's go!しかしながら… 途中ホテルで休憩したとは言え疲れはピークでして、時差ボケもあり体調は今一歩長時間移動後の真昼間の赤道直下のガラパゴスUV追加しても追いつかない紫外線攻撃 辛いものがあります途中標高600~700m位のハイランドを通過標高が高く降雨量が多くて景色が変わります鬱蒼と茂る樹林の中にロスヘメロス(スペイン語で「双子」の意味)と呼ばれる陥没孔があります道路の両側に巨大なクレーターのような孔このブロッコリーのような木がキク科のスカレシアもこもことしたフォルムは本当にブロッコリーみたいなんて思っていたら「別名ブロッコリーツリーと言います」だってさ( ゚∀゚)滑る階段を下りた先にあるのはラバトンネル火山が噴火し溶岩が流れ出す際地表はすぐに冷えて固まるけれど内部は高温のままで溶岩が流れるので巨大な横穴ができるわけです自然にできたとは思えないほどの大きさここを流れていったのね~ 涼しく絶好の日影?!?この後、ガラパゴスゾウガメの住む村へ…続きはこちら 2. サンタ・クルス島 ~ガラパゴスゾウガメ生息地 ~ダーウィン研究所 2019年1月:エクアドル、生物の楽園ガラパゴス諸島、首都キトとメキシコシティ立ち寄りの旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ Instagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
February 9, 2019
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あっという間のガラパゴスエクアドルの首都キトへ赤道を足で渡り( ´∀`)メキシコシティに立ち寄って帰国します写真がいっぱいの旅でしたので旅行記は後日まとまり次第書いていく予定ですInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
January 31, 2019
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ガラパゴスで逢いたかったのはやっぱり陸イグアナ!サボテンの実が落ちてくるのをじっと待つ無表情だけどたまに笑う?!3枚目は海イグアナこちらは街中であちこち見かけましたInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
January 30, 2019
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1日ボートでクルーズ…もしくは散策…日本の夏よりは暑くないけれど日差しが半端ないビールが美味しいです( ^∀^)Instagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
January 29, 2019
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ガラパゴスのシンボル的存在だったゾウガメロンリージョージは無くなりましたがその他の種はまだまだいっぱい大きさにドキッとしますInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
January 28, 2019
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遠くまで来ています…wifi事情は非常にきびしく…しかも毎日遊び倒してクタクタ(^○^)アシカさんてまキャーキャー言えていたころの、写真それにしても大あくびInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
January 27, 2019
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108カ国目はエクアドル首都キトに降りる寸前…雪山?赤道直下の国なんですけどねちなみにまだまだ続く長旅後3時間半!飛びますInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
January 26, 2019
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columbia posted by (C)nanaどこの都会(失礼ながら…)かと思う新市街を抜けて船に戻ります港には鳥園のようになっていてオウムやフラミンゴも って見ていたら、なにやら別のものもトカゲ この無表情さが好き 蛇は好みじゃないけれど、この系の爬虫類は結構好き …触ってみたいフラミンゴに混じってチョロチョロと動き回る姿はコミカル動じずに眠りこけるフラミンゴもいるけど炎天下でトカゲ観てたら …汗だくだぜぃええ、ココ南米は暑いぜ でビール ワンパターンぷっふぁぁ~ このビールんまっ旧市街で飲んだのはかなり水っぽかった印象これはコクあり… う~ん んまい ビンもおしゃれ我が家へ帰ってきました …派手午後3時には出航してしまうのでコロンビアの滞在はわずか半日コロンビアの印象は今まで麻薬関係の話も聞くので正直「怖いところ」でしただけれど… 寄港したところがよかったのだろうけれどカルタヘナの旧市街を観る限りは典型的な南米の観光地だったわ 今回のクルーズは2週間そのうち6日は終日航海日というスケジュール本当にゆっくりと時間が流れていきます起きたいときに起き、お気に入りのレストランに行き目的は、大好きなエッグベネディクトプルーンジュースと、トロピカルフルーツのカッテージチーズ添えスモークサーモンのエッグベネディクトとコーヒーこのトロットロンのたまごにノックアウトされる毎日部屋で読書したりしたりプールサイドでビールを飲みながらボーっとしたり…そうこうしているうちにプールサイドにチャコールが運ばれBBQが始まり香ばしいお肉の香りに惹かれたまにハンバーガーなランチをしてみたり…よっぽどぐうたらが好きなのか身体に合っているのかダラダラしているとすぐに時間が経ってしまいこんなビューティフォーなサンセットを拝んじゃう日々レストランに行くのもいいけれど…毎日いろいろなテーマでフェアが行われるビュッフェでチョイスしてサンセットをバルコニーから眺めながらワインを飲むのもオツなものたまにお肉も食べちゃうわよノルウェイジャンの船ではターンダウンの時に部屋にタオルのアニマルサービスこれがかわいいのピカイチならぬピカニだったのは…ワンコとウッキーこういう作り方講座なんかも日々行われていて参加することもできます不精なワタクシは …どんなクラスにも興味なし~そんなワタクシでもこの折り方はマスターしたい気分になったわよ他にもいろいろ象さんだのマウスだのスワンだの… よくできているぅ続きはこちら 4. 人類最大の偉業…パナマ運河はクルーズのハイライト2015年2月:パナマ運河を通過するクルーズ旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
March 15, 2015
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columbia posted by (C)nana丸丸2日間の終日航海カリブ海の気温は25度くらいでカラッとした晴天食っちゃ寝、読書しながらいつの間にかうたた寝海を見ながらおやつとビールときたらまた …うたた寝サンセットを眺めてワインカジュアル船ということもあり食事の場所も服装も時間も制約なし気が向いた時に好きなことをするって…運動不足と栄養過多は否めないクルーズ旅 …非常に危険だ事実帰国後10日経っても未だプラス3kgな体重とにかく動かなきゃ… 3日目の朝7時に入港し朝食後久しぶりの陸地に足をのせましたカルタヘナの街が一望できるポパ修道院へ近代的なビルが立ち並ぶ新市街旧市街の手前には要塞が残されてます1607年アウグスティーノ修道士によって建てられたポパ修道院にはブーゲンビリアが咲き誇る中庭があり(トップ写真)薄いピンクと白が混ざった花があったり… 色とりどり聖堂は… キンピカだけどいたってシンプル上から見えていたサンフェリペ城塞へ40mの丘の上に築かれた堅牢な要塞は1536年から1657年の間に造られた要塞複雑な通路など備えていて最大規模の建築物は一度も敵の手に渡ることは無かったそうカルタヘナの港や要塞群と旧市街の建造物群は世界文化遺産に登録されています エッチラオッチラと上まで登ると(結構息切れ…トホ)旧市街の大聖堂も見えてます と思ったら後でわかるけどこれはサン・ペドロ・クラヴェール修道院教会大砲も残されていますわよ ってのは嘘でレプリカ1533年スペイン人が到達したカルタヘナの旧市街(世界遺産に登録)へ向かいますカリブ海で横行する海賊から守るため4kmにも及ぶ城壁に囲まれています入り口は何か所かあるようだけれど、時計門から入ると入り口前はこんな感じ …橋にペガサス馬車広場はアフリカから連れてこられた奴隷市場が開かれたところ ですって路地はカラフルなコロニアル調の建物が連なり…抜けていくと、コロンブス広場にでましたコロンブスの像の後ろには、こんなところにもハードロックカフェさっき見えた大聖堂と思ったところはサン・ペドロ・クラヴェール修道院教会立派なんだけどなぁぁ だって、右のがボリバル広場前の大聖堂(カテドラル) なんですの 比較すると …どでしょ大聖堂の中には入れました左側の小さい聖堂だけ使われていて中央の立派なところは囲われていて 絶賛工事中柱の段に上って囲い越しに撮ったのが右側の中央聖堂気温32度… さすがに暑っ フルーツを積んだ屋台が至る所で商売中…ビールをおいているところもあって …もちゲットンコロンビアのビール賞味させていただきやした あ、感想 はさっぱり系薄い系でつ続きはこちら 3. コロンビアからパナマ運河へ ~クルーズの日常でいただく食べ物とアニマルサービス2015年2月:パナマ運河を通過するクルーズ旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
March 14, 2015
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抜けるような青空真夏の太陽のもとリマの旧市街を駆け足で観光しとうとう最後の昼餐の時間がやってきたラルコ博物館にあるカフェへ日差しは強いが、日陰に入ると心地よい風で一気に爽やかになるリマ posted by (C)nanaこうなると、でございましょう・・・カフェからのサービスで、ピスコサワーが出てくるのだが、アルコールNGの方が多くついつい杯を空けてしまうことになるんだな・・・不可抗力 前菜はセビーチェ、魚介のマリネです・・・んんまっ辛いソースと香菜をお好みでプラスするとまたお味が変わるリマ posted by (C)nanaまだ飲むかと、白ワインを・・・メインはパエリア、このパエリアはスペインのものと違い水分大目ちょっとおじやっぽいかな? お味は良いんだけど、別物をいただいてる感じねデザートはあっさりと、フルーツ 個人的にはヒジョーにうれしいリマ posted by (C)nanaもちろん食後には、約4万5千点の収蔵物が展示されている博物館の館内へリマ posted by (C)nanaその前に、お庭の散策・・・・これが素晴らしい、色とりどりのブーゲンビリアが咲き乱れリマ posted by (C)nana中には、枝垂れているもの、壁をはっているもの・・・白壁に映えるピンクやオレンジリマ posted by (C)nanaまた、サボテンも各種気ままに育ってます(育ててんだけど…)カメラを向ける機会がなかなかなかったのだが、この度の途中幾度となく車道脇に巨大サボテンが連なっている光景を見た・・・ やはり赤道に近いからなのかリマ posted by (C)nana館内は、インカ時代のものから興味深いものが満載・・・リマ posted by (C)nanaこれでこのツアーの日程は全て終了となりました 初っ端からアクシデント続きで、そのせいもあり弾丸ツアーの様を呈していたものの、気が付いた時にはスケジュールをほぼ全てこなし想像以上にお腹いっぱいになったツアーでした 遠いけど、涙が出るくらい遠かったけど、来てよかったこの後、また丸1日以上かけて日本へと戻ります今回も長々と綴ってきました勝手気ままな旅行記にお付き合いいただきありがとうございました ...finにほんブログ村2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 27, 2012
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初っ端から予定外にリマに泊まる羽目になったのに・・・その後も、リマに2泊しているのに・・・観光してないじゃん 見た風景と言えば、空港とホテルの往復路のバスからの車窓のみって あかんがな・・・リマの旧市街は世界遺産登録されてるのに観ずに帰るわけにはいかんがなってことで、最終日に駆け足(またかよっ)観光っす今まで見ていた、どことなく寂れた小汚かった風景とは一変旧市街のその佇まいは・・・ スペイン クスコのように、インカの礎石の上にコロニアル調のスペイン建築を施したのではなくここでは、思いっきり焼き払った後にスペインを造ってしまった征服者スペイン人リマ posted by (C)nana色鮮やかな建物が続きますリマ posted by (C)nana駆け足観光故、全て車窓からってのが何とも悔しいリマ posted by (C)nanaブエノスアイレスがパリなら、ココはバルセロナかリマ posted by (C)nanaまた散歩したいという欲求がムクムクと・・・リマ posted by (C)nana歩かせてくれ~~ という心の声を思いっきり無視されバスは進むリマ posted by (C)nanaお、さすがに下車観光させてくれるらしいじぇ 中央にペルーの独立の父、ホセ・デ・サン・マルティンの銅像が建つサン・マルティン広場に降り立つと、周囲は豪華な建物が取り囲む大統領府はペルーを征服したピサロの邸宅跡に立つリマ posted by (C)nanaリマの市庁舎は1944年に建てられた比較的新しいもの集会があったらしく、かなりの人出リマ posted by (C)nanaリマ posted by (C)nanaカテドラル建築当時は藁ぶき屋根とレンガ造りの建物だったが改築を重ね天高17mの巨大な聖堂が完成現在の姿は19世紀初めに建築されたものインカ帝国を滅ぼしたスペインは2年後の1535年にリマの建設に着手した他の植民地と同様街の中心にアルマス広場と大聖堂を配し、その周りに基盤の目のように通りを重ねていった広場周辺の建物はほとんどが改築や再建されたものしかしコロニアル様式を踏襲した建物が多くカラフルな壁やバルコニーなど独特のデザインが観られる抜けるような青空にそびえる大聖堂は豪華絢爛 リマ posted by (C)nanaリマ posted by (C)nanaカテドラルの中は写真撮影禁止だがこの日この時間偶然にも結婚式が行われており、どさくさに紛れてパチリ リマ posted by (C)nanaサンフランシスコ教会は幾度もの改築を経て1672年に完成バロック様式の正面装飾が見事リマ posted by (C)nanaあああ、写真が多すぎか・・・尺足らず ...to be continuedにほんブログ村続きはこちら 15. 最後の晩餐ならぬ、最後の昼餐@ブーゲンビリアの咲き乱れるラルコ博物館2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 26, 2012
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マチュピチュ滞在中、マチュピチュの写真をアップすることばかりに専念していて、食事と村の様子は割愛してしまったのでここでまとめてアップ初日のランチは遺跡入口目の前の「サンクチュアリロッジ」でビュッフェここには一軒しか食べるところがないため、激混みお味は期待していたなかったのだが・・・うれしい期待外れ 種類も量も豊富で、疲れた身体にしっかりエネルギー補給となったランチ 宿泊したホテルは、マチュピチュ村にあるかわいらしいロッジ風のイン可愛いのだけど… エレベーターが無いのよでもってさんのお部屋は5階固まっていたら、親切な殿方が荷物を持って運んでくれました さすがにバスタブは無くさっとシャワーを浴びてからディナーへ もうすっかり高地慣れしてしまいをグビリグビリと… あ~んっまいっほうれん草の綺麗なグリーンのスープマチュピチュ色そしてメインはますのマチュピチュ風う~~ん、マチュピチュ風がどのような風なのかは不明だが…いろんなところで出てくるライムのような色のペルーのレモンが良いお仕事をさっぱりとしているのだが、そんなに酸味が強くなくて何にでも合う感じこの日も「飲む奴グループ4人組」でワイン2本空けちまったじぇ マチュピチュ村は駅を中心にホテル、レストランとお土産物屋さんが軒を連ねているもうどこを見ても色の洪水どうしてこんな色使いでまとまるのかと思うけど、この気候に・・・そしてこの空気にぴったりとはまっているちなみにさんのネイルはこのイメージでしたどこを見ても、色があふれ出している・・・2日目のランチは、マチュピチュ村に下りてきて宿泊していたホテルでいただくヌードル入りの野菜スープ… このヌードルそうめんみたいだけどもっとコシが無いの少しカレーの香りがしていたメインは骨付きポークのグリル、これにもペルーレモンが添えられているこれ・・・カリッと香ばしく焼いてあり、美味しかったデザートは・・・なんだっけ写真撮ったけど、食べてないや閑話休題ここでコーヒーのお話を・・・ペルーはコーヒーの産地でもあるがどちらかというとお茶文化のようだそれもコカ茶やマテ茶な感じで普通の紅茶がないことが多いコーヒーは濃い ひたすら濃い場所によっては、コーヒー1にホットミルク9で割らないと飲めないなんてこともアメリカまで戻ってきていわゆる普通の薄いコーヒーを飲んでホッとしましたオリャンタイタンボまで列車で戻ると、そこからはバスで一路クスコへ途中にもいたるところにインカの遺跡が残っているあそこにもここにも… 途中、トウモロコシのお酒チチャバーに寄るお酒と言っても、アルコール度数は1%以下だそうだほとんどジュースの感覚かなペルーはとうもろこしの一大産地故、日本に入っているジャイアントコーンはアメリカ産かペルー産らしい・・・ 帰ってきて調べたらホントそうだった このあたりの屋根飾り・・・十字架と舌を出した牛、征服者のスペイン人が信仰していたキリスト教にこんな形で反抗していたのが起源だとか・・・歴史は重いが・・・この飾り、いろんなバージョンがあり楽しい また雄大な、低地のトウモロコシ畑から、高地のジャガイモ畑のパッチワークを越えてクスコへ ・・・寒っひゃぁ~~お寒いっ先にお風呂に入り温まり、ディナーへとこの日は野菜スープと、骨付き若鶏のローストと、また「例の4人組」でワイン2本チキンの火の入れ方がよく、大変美味しくいただけました それにしてもこんな高地だけど、調子がでてきて ワインを飲む飲む・・・んまいね さて、明日はリマへ戻りますぜっ… 最終日だよぉ…にほんブログ村続きはこちら 14. とうとう最終日・・・ そういやリマの観光してないじゃん2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 25, 2012
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2日目のマチュピチュは前日より雨模様ザーザー降っているというより、霧の中にいるかのよう空を見ると、かなりの速さで雲が動いているのでそのうち晴れるだろうとのことただ、マチュピチュ遺跡に到着したときは、まさしくこの状態で真っ白ワイナピチュもマチュピチュ様も雲隠れな様相 マチュピチュ posted by (C)nanaそんな中、この日は古代インカ人の道をたどる散歩へと出かけることに遺跡が発見されてから、麓からの道を作ったわけでこの都市が機能していた時代は、山からのアプローチのみだったと言われているその道を少しだけたどる あくまで少しだけ・・・高所恐怖症の人は、下を覗いちゃダメ 一体全体、どうやってこんな断崖絶壁に石を積んだのかは謎ココはまだ立ち上がりがあるから余裕だが・・・こんな道、ありえん 道幅約1m、どうなんすかね・・・ ここを歩かせてくれるお国柄ってのも・・・しかもここ、けっこう人とすれ違うじゃん なかなかスリル満点な散歩道見えてきたのは、インカ橋と呼ばれる木製の小さな橋敵に追いかけられてここまで辿られても橋を外してしまえば、マチュピチュには入って来れられないようにするためとかマチュピチュ インカ道 posted by (C)nanaさすがに現在はここを通ることは禁止されているが これ渡るのって… 肝試し状態だよな マチュピチュ インカ道 posted by (C)nanaマチュピチュは、数多くの固有種の植物も多いそうだ ガイドさんが、名前を教えてくれるのだが・・・ 全然覚えられないただ緑の中に、かなりの頻度で色鮮やかな花を見つけることが出来るため散歩していても飽きることはない マチュピチュ posted by (C)nana橋から、マチュピチュ遺跡に戻るのだが・・・・あるところで、一気に開ける視界古代の人が、何も知らずにこの道をやってきて最初にこの光景を観たら… どう思ったんだろうか マチュピチュ posted by (C)nana雨は上がり、雲が流れる表情を変えながらマチュピチュの全体が望めるマチュピチュ posted by (C)nanaやはり飽きない 下山の時間が来るまで、ここでただひたすら眺めていた思えば遠くに来たもんだ って思ったけれどやっぱり来てよかった、心底思う 帰りも同じビスタドームで戻る… が…遅れる列車 やな予感だぞ 聞くと、2時間ほど前にがけ崩れが起き、石が線路に乗っかっているらしい重機が入れば、あと30分程で再開するとのこと・・・ まただよ また泊りか と覚悟したが・・・ どうにか運行再開 ちょっとツキが回ってきた往路は、「どうぞみなさん車窓の景色をお楽しみください」的だったのが一遍復路は、エンターテイメント満載圧巻はアルパカ製品のファッションショーと即売会なかなか素敵な商品もあったけど、ココで買う気にはなれず試着だけさせていただき、パチリこの後は標高3200mのクスコへ戻り、高地での宿泊へと向かいますにほんブログ村続きはこちら 13. マチュピチュ村は色の洪水…食事とホテル ~クスコへ2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 24, 2012
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このツアーのハイライトのマチュピチュマチュピチュは約100年前に発見されるまでアンデスの奥深くで時代に置き去りにされていた海抜2400mの断崖の頂きに立つ天空都市は、インカ時代のそのままを残している雨季のまだ終わらないこの時期は土砂崩れも多く、谷に沿って走るクスコからの列車はなく、「聖なる谷」に位置する途中駅のオリャンタイタンボから『ビスタドーム』に乗車することになる天井がガラス張りの列車は全席指定1時間半ほどでマチュピチュ村のあるアグアスカリエンテスへ到着する車内は広々としており、簡単な朝食もサーブされる ウルバンバ川に沿って進む車窓の景色に見惚れているうちに時間が経ってしまう一般車両は厳しく制限されているため、そこからはシャトルバスで遺跡入口まで約25分うっかり下を見ようものなら、『奈落の底」という言葉が浮かんでしまう あまりにも急斜面を猛スピードで駆け上がるバス 入場券には、名前のみならず年齢、パスポート番号等も 近年のブームで訪れる人はうなぎのぼりとなり、それに正比例してごみの問題等々抱える問題はいずこも同じかそのため、1日2500人に入場者を制限しているという 幻の空中都市、謎の多さと建築技術の精彩さから「20世紀における人類最大の発見」と名高い貴重な遺跡はかなり広い入口ではまだその様を確認することはできない・・・かなり急な階段と坂道をひたすら登る・・・と 『突然、目の前に廃墟が現れた。あたりは樹木や苔で覆われはじめはよく見えなかったが、それは、世界で最も美しい石壁だった。』ハイラム・ビンガム「失われたインカの都市」よりと、引用しちゃったくらい突然その様が目の前に現れた雨季特有の空模様故、雲が左から右へと動いていく空の色も、正面にそびえるワイナピチュ山もその度に趣を変えてしまう、それが何とも芸術的 ワイナピチュとは「若い」という意味だそうその対面にあるのが、マチュピチュ山、頂上に旗が立っているいただきもともと現地でマチュピチュ(老いた山)と呼ばれていた場所で発見されたためマチュピチュと名付けられたのだそうだ インカの文明は素晴らしく発展していたが、文字を持たなかったため後世に彼らの偉業を正しく伝えることが出来ていないのは皮肉なものだただただ飽きずに眺めていたのだが、そろそろと彼らの生活居住区へ降りていく石組のしっかりしたところは神殿荒いところは住居、その中でも少し緻密なのは貴族の館らしい 右の石は、南十字星をかたどり、方向もこの方向に出てくるらしい山の斜面に作られているため、とにかく斜面はすべて段々畑状態それが整然と揃っているのが美しいここは石を下から運んできたわけではないらしく、採石場も中にあるそれにしても、ただひたすら美しく幻想的なワイナピチュやっぱり眺めているだけでもいいよ・・・って思ってしまう コチラは神殿でもやっぱり全体を観ているのがうれしい 左はコンドルの神殿… 巨大な石が摩訶不思議にも宙に浮かんでいる状態右は下にかすかに乗ってきた列車が見える… そこから400m上にいることになる少し晴れてきた… すると山々の緑が明るくなり光と陰で遠近感が先ほどとかわって見える一つ一つの建造物をつぶさに見るのもいいが、やはりマチュピチュの醍醐味はボーっと全景を見ることではないだろうか… 一体どのくらいの時間をここで過ごしたのだろうか・・・来ることが出来て良かった、この眼で見ることが出来て良かった・・・「人生観変わりますよ」ってガイドさんが言っていたがその言葉にただただうなずくしかない にほんブログ村・世界遺産続きはこちら 12. マチュピチュ2日目は、古代インカ人の道をたどる散歩2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 23, 2012
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さらに高度があがる山の中腹にあるサクサイワマンへ巨大な石組が360mにわたってジグザグに続くサクサイワマン posted by (C)nanaインカグン2万人がスペイン人と戦った要塞跡とされるが真偽のほどは謎のままクスコの街を見渡せる高台に位置し、巨石を3層に組み上げているサクサイワマン posted by (C)nana巨石の一番大きなものは高さ5m、重さ360トンしかもこの石達はココにあったものではなくはるか下から、運んできたものだと言うから驚き いたるところに、美しい組み込まれかたをした石が・・・建築家の方が、現代の技術でも難しいとおっしゃっているそうだ ココから眺めるクスコの街並みは・・・オレンジの屋根が続きやはりスペインの雰囲気ヨーロッパな雰囲気だけどこんな風景を見ると・・・ あ、違った もちろん彼女たちは、モデルさんですお写真撮って、おいくら・・・みたいな・・・ タダで撮っちゃったけど さてさて3765m地点に到達ここからしばらく歩くと言われよろめいている無理は禁物ってことで、このお散歩は不参加おとなしく待ってましただってね・・・ほんとにクラクラするんだよボーっとするし・・・クスコの街まで戻り、ランチタイム ここでも「お酒は出来れば飲まないで」「胃が働いていないはずなので、腹八分目で」といろいろ注意事項ありビュッフェだったので、何にするかと見回すも寒かったのもあり、スープとあとはチョコチョコとこんな感じでそれでも飲んでるツワモノもおりましたが・・・さすがに飲む気も無かったっすなかなか雰囲気の良いレストランでしたさてここから一気に高度3000mのウルバンバへ降りますジャガイモ畑のパッチワークがきれいな道を駆け下り って1時間半くらいのドライブなんだけどね遠くに見える山には雪が・・・ 5000m級の山らしい・・・ウルバンバ posted by (C)nana本日のホテルは、山小屋風のこじんまりとしたほのぼのホテルまた虹がかかってる この旅行中はいったい何度虹に遭遇してるのか・・・ウルバンバ posted by (C)nanaお部屋も、シンプルだけど温かみのある造りウルバンバ posted by (C)nana窓からお庭を見ると、芝生の緑と咲き乱れる花がウルバンバ posted by (C)nanaここまで下りてくると身体も楽 しっかり赤ワインを飲んでました ジャガイモとヤギさんのチーズのスープが美味しい牛肉の炒め物はなんとお醤油味・・・ペルーのお醤油らしいけどウルバンバ posted by (C)nanaこの後ラウンジの暖炉のそばで、飲める人グループ3人で赤ワインをゆっくりと明日は久しぶりに7時前出発・・・寝れるな にほんブログ村続きはこちら 11. 幻の空中都市マチュピチュへ…ずっとここに来たかった2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 22, 2012
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マチュピチュ観光の前に、そう、高山病の心配をしなきゃならないのねクスコ市街はだいたい3200m、近郊の遺跡が3400~3800mくらいにあるそれで、身体にいったん負荷をかけて高度を下げて宿泊すると次回高地に行ったときに高山病になりにくいのだとかなああるほど とりあえず・・・ 出発前に 腹ごしらえ・・・だな朝の5時前からカフェで朝食・・・ 相変わらずのツアーっぷりペルーはジャガイモの原産地いつでもどこでもジャガイモはありしかもんまいっすクスコ posted by (C)nanaリマからは1時間ちょっとのフライト『絶対に走らないでください』『ゆっくり深呼吸してください』・・・・到着前に、いろいろ注意された確かに・・・・空気薄いかも なんだか、小学生の時の、月曜日朝の校庭での朝礼を思い出した・・・・あぁぁぁ、ぐらぐらするぅぅぅ・・・・・・・倒れるかもぉぉぉぉ・・・・・な感じ しばらくすると慣れちゃったが・・・ それでも、「絶対走らない」、「無理をしない」とブツブツインカ帝国の首都クスコの街へまずはカテドラルがあるアルマス広場へカミソリの刃も通さないと言われる精巧なインカの強固な石組とその上に建てられたスペイン風のコロニアル建築が不思議な雰囲気を醸し出すクスコの中心地にある重厚なカテドラルクスコ posted by (C)nana1550年から100年かけて建てられたそう クスコ posted by (C)nanaが・・・ クスコの美しさは建造物だけに非ず路地がビューティフォー なの ずっと散歩してたいぜってくらいクスコ posted by (C)nana市庁舎にはクスコの市旗この7色のレインボーカラーの旗は、インカ帝国の旗がモデルになっているそうだが・・・ このレインボー旗って「同○愛」のシンボルでもあるらしく・・・微妙 クスコ posted by (C)nanaこんなとこにスタバ発見 地味色なスタバだけど・・・ 世界中同価格でやっているスタバにはアメリカ人しかいませんよってガイドさんが言っていた・・・そうだよねKFCもお地味だけど看板あったけど・・・・クスコ posted by (C)nanaまたまた、路地、これでも車はしっかり通っていきますクスコ posted by (C)nana路地の一本、ハトゥン・ルミヨック通りの宗教美術博物館の壁に周りの石とぴったり接合した『12角の石』が残っている・・ スゲー クスコ posted by (C)nanaクスコは盆地になっており、周りは山に囲まれているそんな山の頂上付近まで家が立ち並ぶ クスコ posted by (C)nana不思議な造りの建物が並ぶが、博物館になっていたり・・・中を覗くと民芸品店になっていたり、絵を売っていたり・・・ 楽しい 看板の美しさに見とれて、上ばっかり見ていると危険なんだけどそれでも見入ってしまう面白いものもあり・・・もっと写真撮りたかったけど・・・危険につき断念この渦巻はいたるところで見かけたナスカのお猿さんのしっぽもだけど何か象徴的な意味があるのかなクスコで驚いだのは、何と言っても自由なわんこ達いたるところで、自由気ままに寝てる・・・歩いてる・・・遊んでるガイドさん曰く、ストレスがまったくない状態なので穏やかに生活してるそうこれはわんこにとっては天国だな… さてこの後1532年にピサロによって征服されたインカ帝国時代の数々の遺跡へにほんブログ村続きはこちら 10. さらに標高は上がり…3800mmはさすがにフラフラ(・_・;)2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 21, 2012
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ナスカの地上絵を観た後はピスコでランチとなりました は乗り物に強い方なんで、気分も悪くならず・・・ 腹減りでやすこのツアーで初めてテーブルに座っていてサーブしてもらえるといううれしいお食事ささやかながらほっとしたよ・・・まずはビールをグビリッと続いて、カジキの串焼きおお、さすがに海沿いだけあるのか、お魚メニューだじぇぃ 付合わせは、インカのめざめそして、メインは・・・ ありゃ カジキソテーだわいでもって、付合わせがインカのめざめと紫玉ねぎ思いっきりカブっとる・・・ が大変美味でございましたよ ピスコランチ posted by (C)nanaデザートはこのあたりの特産物らしく、ルクマというフルーツのアイスクリーム栗っぽい濃厚系のお味でした ピスコランチ posted by (C)nanaこのあたりは2007年の大地震で壊滅状態になったところまだまだ復興途中という感じで、殺伐としているところがほとんどこのレストランだけは綺麗になってました・・・ ま、思いっきりツーリスト向けなんでしょうけどね可愛いオート3輪が普通に走ってます 長い長いドライブを経て、またリマに戻りました途中、夕食に日本食の幕の内弁当がでましたが・・・ 割愛・・・海外の日本食ってどうも好きになれなくて・・・せっかくのデラックスホテル2連泊なのだが、ホテルでゆっくりする時間すら無しもったいなぁ~~いシェラトンリマ posted by (C)nana窓の外はこんな感じできれいシェラトンリマから posted by (C)nanaでもって、その夜景がきれいでしたね・・・シェラトンリマから posted by (C)nanaホテルをチェックインしたときにウエルカムドリンク券が入っていることを発見そんなことには目ざといのねせっかくだから、一人でゆっくりとホテルのバーでピスコサワーをいただきましたピスコサワーは焼酎のような感じなのだろうけど、ブドウのかなり強い蒸留酒そこにペルーのレモンと卵白で割りますピスコサワー posted by (C)nana飲み口の良い、爽やかな甘さのカクテルでした・・・これでぐっすり眠れるか・・・・明日は高地のクスコへ移動・・・ また4時起きだよ にほんブログ村続きはこちら 9. インカの古都クスコは標高3200m…高山病の予防になるらしい2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 21, 2012
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また弾丸ツアーの様相を呈してきちゃったぜぃ…慣れたきゃないけど… 深夜のチェックイン&早朝チェックアウトに既に驚きはないこの日は2連泊なので、荷物出しが無いだけ楽だったけどさ・・・リマから、ナスカの地上絵を観に行くにはいくつか方法があるらしいがこのツアーでは、バスで4時間南下したピスコという街へ向かいそこから遊覧飛行のセスナに乗りナスカへというもの日帰りのため、当然っちゃ当然だけど…早朝出発することになるわな… ふぅ ミステリーな巨大な図形を天空から目撃できるナスカの地上絵不毛な乾燥した大地に、突如として現れる様々な絵上空から見ないと全貌をつかめない絵は… 誰が何のために…そんな期待でワクワクしながらセスナに乗り込む 12人乗りのセスナ・・・飛び立ちしばらくすると、まさに不毛の大地が広がりますひんしゅくを買うのは分かっているけれどその大地が恐ろしく広大で美しいと思ってしまう ここで先にお詫びを・・・TVや写真で見る地上絵はとっても綺麗・・・ですよねでも、それってカメラも凄いし、カメラマンの腕も凄いししかも窓ガラスの無い飛行機から撮影してるし・・・そんでもって修正も凄いんだってことがよおおおくわかったいくつか写真をアップしますが、さあ見てみてそれに見えるかどうかは・・・想像してみてくださいませね パイロットが自らガイドをしてくれます空港を飛び立って最初に向かうのが全長69mのクジラ小さく見えるんだけどねTrapezoidsは不等辺四辺形… 三角に見えるんだけどさナスカの地上絵は700以上あるらしいがその内動物や植物を描いたものは30ほどでその他は線や図形を組み合わせた幾何学模様だそう 唯一平面ではなく、山の斜面に描かれている宇宙人これで32mあるらしい… 結構愛嬌のある顔ですな お猿さんはかなり分かり辛かったが・・・30mで尻尾を含めると110mらしいコンドルは結構わかりやすい?? 全長135m、翼だけで68mだそうなフラミンゴ、でっかいです・・・300mっすそしてオウムもいます・・・全長200mこれは結構わかりづらいけど、木と手って・・・言われてもさていかがでしたでしょう、いくつそれに見えました?答え合わせはコレですナスカ地上絵 posted by (C)nana遊覧飛行だけど、きちんとボーディングパスももらえます 肉眼で観ているとああああ~~ほんとだぁ~~ 犬だぁ~ ハチドリだぁ~ってなるのだけど、それは知識としてすでに刷り込まれているせいもあるのかもかなりの高度から見るためか、大きさがイマイチ認識できない それでもここを訪れた誰もが思うこと・・・ 何で? なぜ? ってね その不思議さが良いのかもカメラを向けるより、実際に肉眼で観るものなのかもねそれにしても車の轍が何本も横切りこの先いつまでこれが観られるのか・・し・・ら・・最後に・・・このセスナ、かなり右に左にと旋回します乗り物に弱い方は、◎▲×◆□○※なことになってた方も、これからいらっしゃる方ご注意をにほんブログ村続きはこちら 8. ピスコでのランチ・・・そしてまたリマへ弾丸ツアー(@_@。2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 20, 2012
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結局この夜(朝?)もお風呂だけ入り一睡もせず(できず)そうそう、お風呂がジャグジーだった朝方にジャグジーボコボコやってた迷惑な客はっすもう人の迷惑顧みる余裕は全くなし 出かける前にホテルの外に出てみたらこんなたたずまいのホテルだった・・・PanAmericano posted by (C)nana大通り沿いには、盛りの過ぎたジャカランタが・・・ジャカランタの季節は、一面紫になってさぞきれいなんだろう・・・なぁジャカランタも桜と同じように、花が先に咲いてその後葉がでてくるそうなだから、ジャカランタ並木はピンクのトンネルならず紫のトンネルになるそうよジャカランタ posted by (C)nana頭がクラクラする中、唯一うれしかったこと・・・温かい朝食にありつけたのねいわゆる普通のホテルのビュッフェの朝食がこんなに美味しく感じられるなんて入れたてのコーヒーでかなり元気回復ふーっ 朝食 posted by (C)nanaさ、気を取り直し、最初の目的地、イグアスの滝へ向かいます何度も言うけど、まだ着いてないんだよな・・・ 遠っここブエノスアイレスからイグアスまでは2時間弱のフライトようやく本来の旅の目的に向かえると思うと、ホホも緩むってもんっすみんな、疲れた顔で、ちょっとケンのある表情だったのが少し和らいで生気が戻ってたというか、そうじゃないような・・・ この場所は、気温30度ってとこだから、疲労も半端じゃなく体調を崩している人もすでにいたんだけどね・・・とにもかくにも、れっつごーですぜ、待ってろイグアスってことで出発から丸二日と6時間後に・・・ イグアス到着~~~長っ話も長いか・・・ヨロヨロになりながらもイグアスの滝ももう到着間近まずは腹ごしらえと・・・ ソコ炭火で焼いている、お肉やらお魚やらと、豆料理をつつきながらのイグアスの滝でのランチ posted by (C)nanaようやくスケジュールに乗ってきたかこの後イグアスの滝へイザ にほんブログ村続きはこちら 4. イグアスの滝に圧倒されて・・・ 「悪魔ののど笛」アルゼンチン側から2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 16, 2012
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飛行時間合計が22時間を超えていたため、お風呂に入れたのだけは助かった が、ホッとするのもつかの間・・・・エアラインの担当者に言われるがままに、午前9時にきちんと集合する日本人けどさ、全然異人達が集まらん 10時過ぎてようやく最後のおばはんがホテルから出てきた「ごめんなさ~~い、寝坊しちゃったのよぉ~」とかなんとか言ってんだろうけどスペイン語らしくよくわからんったく、寝るなってば バスの運ちゃんも焦ったのかもしれんが・・・信号無視で爆走よで、案の定・・・ 白バイにつかまったオイオイ、ヒコーキ乗れんのぉおまわりさんに連行されていった運転手一向に戻る気配はないしかし・・・・ こんな大型バス、乗客も乗ってるのに、捕まえるかなぁいくらかの袖の下を渡したのか あくまで想像ようやっと戻ってきた運転手空港までは小一時間ほどの距離13:00のフライトだもんなま、楽勝で乗れるな・・・ なんていうのはやはり日本人的感覚何故、こんなに早く集合をかけられたか分かったよ 空港のカウンターのおねーさんたちは、まったくのアイドリング状態 というより、仕事せずにくっちゃべってる状態だもんなとにもかくにも、何とかサンチャゴ行の飛行機上の人になれた時は心底ほっとしたよ・・・そういや、飯食ってないぞ不味いと言いつつ機内食を食べ・・・ついでにワインじゃ半分やけくそ気味 窓からの景色に、多少癒され・・・不毛の砂漠状態から、山々が現れ、遠くに見える高い山には雪が蜘蛛の巣のような緻密な段々畑広大な場所があるのに、なぜ段々畑・・・と思わんでもないが、きれいだわ 3時間半ほどで、サンチャゴ空港に到着 予定外のチリけど、ここがファイナルじゃないまた乗継だよ・・・ しかも・・・ 4時間待ち もう飲むっきゃないわな、と陽気なおっちゃんのバーでビール時差もあり、出発は午後10時またしても機内食もうね、心底飽きた 一体全体どんなツアーに参加してしまったんだと心の中で、ブツクサブツクサブエノスアイレスに到着したのは深夜今日はもうこれ以上の移動は不可能ってことでここでホテルに入る予定だったそ、あくまで「だった」のブエノスアイレス空港到着は23時30分・・・明日の出発は6時ってことで、今日こそベッドで寝れるもう目がハート・・ ベッドが妄想で出てくる始末 なのにさ・・・・同じツアーの人のスーツケースがロストしかも3つ・・・ ありえん深夜の空港で、ロストの手続きをするのをじっと待つ団体さんもうね、諦めた わた~し待つわ、いつまでも待~つわあみんが頭の中をぐるぐるしてたようやく手続きが終わり、ホテルチェックインは・・・ 午前3時昨日も大変だったからと、用意してくれていたホテルはブエノスアイレスの目抜き通り7月9日大通り沿いの格式あるホテルお部屋も、バスルームも素敵な造りで・・・ここでぐっすり眠りたかったよ もう半分以上泣きが入ってる状態まだ着かねーのか、イグアスこんな遠いとは思わなんだな・・・・温かい食事がしたいじぇベッドで眠りたいじぇ にほんブログ村続きはこちら 3. 0泊3日目・・・ようやく最初の目的地に到着だぜぃ・・・2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 15, 2012
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ようやく帰ってまいりました・・・ どんだけ遊んでんだか 今回は南米 アルゼンチン、ブラジル国境のイグアスの滝ペルーのリマ、ナスカの地上絵インカの首都だったクスコ、それと念願のマチュピチュという世界遺産5か所を巡る盛りだくさんなツアー今回も効率よくまわるため、ツアー参加をいたしました(楽だし・・・)南米は遠いよね・・・ってことで、半分だけでも楽しようとロサンゼルスまではビジネスを奮発してしまった軟弱者の成田に着くなり、早速チェックインし今回は成田で欲しいものもないので脇目も振らずにラウンジへ ANAのビジネスラウンジってもうちょっと良かった気がするけどなんだかちょっとしょぼいぞ・・・と、ぼやきつつワインを飲んでる奴ま、いっか・・・ANA ラウンジ posted by (C)nanaボーイング777のシートはすんばらしい完全なフルフラット、しかも全席通路側という何とも贅沢な空間ANA シート posted by (C)nanaロサンゼルスまで9時間ほどの間に食べる食べる飲む・・・ また飲む アミューズで出てきた白魚の天麩羅が美味しかったよANA機内食 posted by (C)nana春の前菜の盛り合わせ、鯛の昆布〆、帆立貝の酒蒸し、ホタルイカ等々鰆と春野菜の炊き合わせはふんわりと仕上がっていてホッコリしてしまうお味デザートはパフェ・・・ノリで食べてしまったおいしいかも・・でもってまたチーズ映画を見ていたつもりだったが、気が付いたら爆睡していた模様 目が覚めた時にはすでに到着まで1時間ほど・・・CAが軽く何か召し上がりますか?と運んでくれたのが・・・ ネギ味噌ラーメン これが想像以上に、んまいっ 酔っ払いの〆のラーメンみたいだけどさっと、コーヒー不思議な取り合わせだったのだけど、とりあえずお腹も満たして・・・眠気も払ってロス到着ここまではヒジョーに順調だったのよここから、LAN航空に乗り換え、ペルーのリマまで8時間のフライトまあ、さっきまで寝ていたから、今度はエコノミーでも何とかなるっしょと機上の人に・・・が・・・・ ここから始まるアクシデントロスを飛び立ち、1時間ほど経ったころ、機内が異常に冷えてきた周りの客人達も何事かとCAに詰め寄るしかし機内には何やら緊張が走っており・・・アナウンスが入った「お医者様はいらっしゃいますか?」とヒョエー、ドラマみたい・・・CA曰く、その病人のために機内を冷やしているらしいが・・・何の続報もなくイライラする客人達突然のアナウンス「急病人がでたため、当機はロサンゼルスに戻ります」にただただ、茫然 なんで戻る近くの空港に降ろせないもんかいという、おそらく機内全員の心の中の声を無視し、飛行機はロスに戻った救急隊員が乗り込んできて、病人は降ろされ給油して・・・ あああああ、4時間のロスタイム 今日はこの後、乗継でブエノスアイレス、その後またまた乗継でイグアスまで行かなきゃならんのに・・・・どうなるんだろかね・・・・・・大幅に遅れた飛行機は・・・午前4時にリマに到着もちろん乗継便などあるはずもなく・・・LAN航空の用意してくれたホテルにチェックインしたのは午前6時次の日のブエノスアイレス便は直行がとれず、何とチリのサンチャゴ経由とか 何かよからぬ予感・・・やっぱり・・・ だよ・・・朝9時にホテルからバスがでるってってことは、あと3時間だよなぁ~ ってことは寝る時間はないわなとりあえず風呂だけでも入るか・・・本題に入る前にすでに話が長いじぇ・・・にほんブログ村続きはこちら 2. 0泊2日でまだ到着せず・・・ベッドで眠りたい&機内食以外のものが食べたい!2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 14, 2012
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