メキシコ・ベリーズ・グァテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・コスタリカ・パナマ 31
タヒチ・パラオ・バヌアツ・パプアニューギニア・ニューカレドニア 31
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Kathmandu posted by (C)nana人口は100万を越える首都カトマンズは盆地約8千年前までは湖底であったとか…ネパール最古の仏教寺院で世界遺産のスワヤンブナートは目玉寺とも …確かにKathmandu posted by (C)nanaモンキーテンプルとも …確かに ってくらいお猿さんだらけKathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nana400段あるという階段を上っていくのだけれどあ、屋根がかわいい キョロキョロ見ながら歩いているとあっという間にKathmandu posted by (C)nana森羅万象を見通す力をもつ「仏陀の知恵の目」という目玉のストゥーパに到着っ(トップ写真)このストゥーパは高さ15mあるそうで、近づくと ギョエッ 鳩だらけやんっKathmandu posted by (C)nanaこんなに高いところに建ってるスワヤンブナートKathmandu posted by (C)nanaカトマンズ市内一望できます …相変わらず霞んでいるわねえKathmandu posted by (C)nana大きな目玉ストゥーパだけではなく小さなストゥーパもいっぱい建ってますKathmandu posted by (C)nana初日に行ったオールドバザールの裏手は実は世界遺産カトマンズ・ダルバール広場 だったのどおりで、何だか由緒ありげな建物が見えていたんだ…ダルバール広場はカトマンズ旧王宮があった広場ですがこちらもやはり2015年の地震でかなりダメージを受けていましたKathmandu posted by (C)nana数多くの寺院が立ち並ぶダルバール広場全壊… ほぼ全壊… 半壊… とにもかくにも惨状なのだけれど地元の人、観光客で大賑わいKathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nanaここにもモスク風屋根の建物があったりKathmandu posted by (C)nanaヨーロッパ風の建築物もありましたKathmandu posted by (C)nana伝統的建築のシヴァ・パールヴァティ寺院上の窓からシヴァとその妃パールヴァティが下を見下ろしていますKathmandu posted by (C)nanaジャガナート寺院とプラタップ・マッラ王の石柱が建つ中心部ヒィィィー … 鳩だらけで恐怖Kathmandu posted by (C)nana左手には人間の生首をぶら下げ右手に人間の頭蓋骨を半分に割ったものを持ち真っ赤な口を広げ、悪魔を足で踏みつけていというカーラ・バイラブは不気味だけれど、顔はかわいい神様Kathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nana屋根も地上も鳩鳩鳩で気持ち悪い …だったら撮るなってねKathmandu posted by (C)nanaみんなが写真を撮っていたのは大道芸人じゃないよ… チベットのお坊さんなんですってKathmandu posted by (C)nana三重の屋根のタレジュ寺院は絶賛修復中で中には入れませんKathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nanaアンコールワットみたいな光景…Kathmandu posted by (C)nanaハヌマン・ドガ(旧王宮)のゲートには衛兵さんがいました …ネパールの人Kathmandu posted by (C)nana中庭に面して建つ王宮は本来は9階建てだったらしいけど地震で崩れて6階建てにKathmandu posted by (C)nana崩れなかったにしてもどの建物もこんな状態で支えられていますKathmandu posted by (C)nana13世紀のマッラ王朝時代以降に建てられた旧王宮レンガ造りの建物に細密な木彫りが施こされているネワール建築様式Kathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nana窓の彫もすばらしいの一言ですKathmandu posted by (C)nanaココにも目玉ネパールと言えばこの顔が出てきそうKathmandu posted by (C)nana少女の生き神が暮らすクマリの館Kathmandu posted by (C)nana『クマリとは、ヒンドゥー教徒にとっては女神タレジュや大女神ドゥルガーが、仏教徒からは密教の女神が少女の体を借りてこの世に現れた姿だと考えられている』なんだだそう仏教徒のネワール族の少女の中から選ばれ初潮を迎えるまで女神であり続けるというクマリはあの真ん中の窓からちらりと顔を出してくれます Kathmandu posted by (C)nana王宮を裏… 地震の被害の大きさが実感できますKathmandu posted by (C)nanaネパールの郵便ポスト …かわいいKathmandu posted by (C)nana民族舞踊ショーを見ながらの最後の晩餐もカレーエベレストビールも飲み収め かしらねKathmandu posted by (C)nana復路は23時発 香港までフライト4時間 楽っトランジットも往路より短く3時間 楽っ朝9時発成田へ4時間 楽っやっぱりフライト時間が東に向かうのは短くて良いわ機内食はキャセイなのに中華麺が美味しくなかったぁ~Kathmandu posted by (C)nana駆け足で巡ったネパールエベレストは見ることができなかったけれどネパール地震の被害を目の当たりにして悲しくもなったけれど雄大なヒマラヤを眺め(ちょっとだったけれど)歴史のある世界遺産を訪れることができて良い旅になりましたエベレストを見るために再訪するかと言われると どうかな… 多分ないと思うけれど一生に一度はネパール 良いところでした今回も旅行記にお付き合いいただきありがとうございました ...fin.2017年3月:ネパール、ヒマラヤ山脈と世界遺産の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 10, 2017
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Nagarkot posted by (C)nanaカトマンズから35km東にある海抜2100mの高地の村ナガルコットサランコットとともに知られるヒマラヤの展望台ですヒマラヤ山脈を望み、条件が良ければエヴェレストまで見えるとか…まあね、このお天気状態のネパール旅行、多くは望みませぬ毎朝早起きでホテルライフを満喫… なんて贅沢は皆無だった旅行翌朝はゆっくり出発決定っ になったので最終日になってようやくそれが叶いました6角形の展望台のような建物のホテルはテラスからヒマラヤが一望できます (晴れてればだけどさっ)Nagarkot posted by (C)nanaNagarkot posted by (C)nanaリゾートホテルのロビーはゆったりとしていてここがネパールだなんて忘れそうな感じNagarkot posted by (C)nanaもちろんお部屋もゆったりバスタブも広々だし… ふぅ~お風呂上りにこれはゆっくり飲めちゃうわとにんまりNagarkot posted by (C)nana広々としたバルコニーテラスは …寒っ冷蔵庫はないけれど、天然冷蔵庫で十分事足りますなぜか卓袱台コーナーまでありましたNagarkot posted by (C)nana早朝に刻々と色を変えるヒマラヤの展望が美しいらしいですが空も明るくなってきたので夕焼けを見に展望台へちょっとモヤモヤの雲ありだけれど …山が見えるっNagarkot posted by (C)nana夕陽落ちた …これは明日が晴れる兆候だといいなNagarkot posted by (C)nana食事はビュッフェだったけど種類も豊富エベレストビールをお供に美味しくカレーいただきましたぁNagarkot posted by (C)nanaNagarkot posted by (C)nanaClub Himalaya NagarkotWindy Hills, Nagarkot, Bhaktap日の出は朝6時10分と聞いていたので6時に目を覚まして窓の外を見るとやりました 雲がないっNagarkot posted by (C)nanaこのまま眺めていても良かったのだけれど急いで360度展望の屋上へ上がりますNagarkot posted by (C)nanaちょっと霞んでいるかなぁ~でも初めて見えたわよ ヒマラヤの山並みNagarkot posted by (C)nana日の出の瞬間には展望台にいた日本人たぶん全員拝んでたんじゃないかしら… Nagarkot posted by (C)nanaピンクに染まる雪山 それにしてもひどい写真 …iPhoneで山撮るのは無茶だわNagarkot posted by (C)nanaヒマラヤの朝焼けを堪能した後ゆっくり朝ごはん… この旅行で最初で最後のゆっくり日堪能朝も元気にカレーですっNagarkot posted by (C)nana最終日はカトマンズの観光を残すだけ帰国便は23:00なのでかなり時間が余るということでプチハイキング …ってか、前日に言ってほしかったなんせ、もう帰国準備で靴が街靴ですやんっNagarkot posted by (C)nanaそれでも歩き始めてほんの数分段々畑越しに飛び込んできたヒマラヤの景色を目にしちゃったら、もう感動しかありませんNagarkot posted by (C)nana迫力が…Nagarkot posted by (C)nanaネパールの国花はシャクナゲなんですってっていうか、デカっ くないですかNagarkot posted by (C)nana白い山と青い空と赤い花のコンビネーションがきれい…でもやっぱり、シャクナゲって高木じゃなくて中木のイメージなんだけど…Nagarkot posted by (C)nana山羊(野良やぎさんではありません)や鶏とひよこちゃんの親子が仲睦まじく…Nagarkot posted by (C)nanaNagarkot posted by (C)nana高い山だらけだとあまり高さを感じられないわNagarkot posted by (C)nana石鹸になるという黄色い実もありましたNagarkot posted by (C)nanaわおっ びっくりしたぁ崖の上から急に現れた水牛さんNagarkot posted by (C)nana一路カトマンズまで断崖絶壁のウネウネ道を戻ります藤棚とピンクの花(なんだろ…)や…Nagarkot posted by (C)nanaNagarkot posted by (C)nana季節感がちょっとずれてるけどつつじとカラーも咲き乱れる庭園を持つココは…Nagarkot posted by (C)nanaNagarkot posted by (C)nana「ヒマラヤ蕎麦」を使ったお蕎麦屋さんきつねうどんにおにぎり、柚子風味のそばがき…う~~~ん、ここはヒマラヤ産蕎麦の味をストレートに味わえる盛り蕎麦を食したかったわぁNagarkot posted by (C)nana続きはこちら 5. カトマンズ ~スワヤンブナート ~カトマンズ・ダルバール広場 ~帰国2017年3月:ネパール、ヒマラヤ山脈と世界遺産の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 9, 2017
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Bhaktapur posted by (C)nanaすっかり晴れわたった(今ごろだけど…)ポカラを後にカトマンズへまた25分のショートフライトBhaktapur posted by (C)nanaタラップを降りたところで、まさかのサプライズなんんと搭乗してきたプロペラ機に再搭乗してそのままヒマラヤ遊覧飛行へと飛び立つことに…このツアーでは遊覧飛行はワンチャンスだったのでもう一度チャンスを作ってくれてうれしいったださ… イマイチ心配なのは空模様… モヤってんだよねそれでも飛ばすくらいだからエベレスト地方は天候良いのかな思い信じこんなエベレスト見れるに違いないっ と機上の人にBhaktapur posted by (C)nanaけどさ、これって普通の運航便なんですわセスナじゃないから窓は汚いし小さいし …プロペラ邪魔だし案の定 この程度Bhaktapur posted by (C)nanaカトマンズから東に12kmほどバスで走り「帰依者の街」と呼ばれる世界遺産の街バクタブルへまた雨降ってきたんですけど…しかも半端ない土砂降り もう飲んじゃるっけっこうシュールなラベルのエベレストビールBhaktapur posted by (C)nana「ジュジュ・ダウ(King Curd)」つまり「王のヨーグルト」といわれる超濃厚ヨーグルトが美味しかったBhaktapur posted by (C)nanaバクタプルは『古代ネワール人の都市であり統一マッラ朝は1484年にバクタプル王国からカトマンズ王国が独立しさらに、1619年までにパタン王国が独立して三王国時代に入る…』と古い歴史を持つ街モスク風屋根の寺院や …窓枠がきれいな建物2年前の地震で崩れたというけれど なかなか廃墟感の漂う街ですBhaktapur posted by (C)nanaBhaktapur posted by (C)nana狛獅子達やレリーフ等はきれいに残っているものありますBhaktapur posted by (C)nanaBhaktapur posted by (C)nanaトウマディー広場にやってきましたここはあまり地震の影響がなかったようです ねそれにしても寺院を改築して模様替えしたというカフェ・ニャタポラ …これはやり過ぎな気がするんだけどいくらなんでも重量オーバーというか… 崩れないのか心配Bhaktapur posted by (C)nana高さ30mもありカトマンズ盆地で一番高い建物の5重の屋根を持つニャタポラ寺院Bhaktapur posted by (C)nana2度もあったという大地震によくぞ耐えたものですBhaktapur posted by (C)nana中には入れないけど上るわよっ階段の戦士、象、獅子、グリフィン、女神がまるで寺院を守っているように鎮座していますBhaktapur posted by (C)nanaBhaktapur posted by (C)nana上から見るとわんだほな光景 トップ写真もだけど、地震の影響が少なかったとはいえどの建物もつっかえ棒で支えられている状態Bhaktapur posted by (C)nana階段の獅子達のおしりもかわいい右側のオレンジの目玉のようなものはお祭りのお神輿なんですってBhaktapur posted by (C)nanaBhaktapur posted by (C)nana17世紀から18世紀にかけて建てられた王宮や寺院は1934年の地震の被害は再建されたものの2年前の地震でまた被害を受けてしまいその影響が大きかったゴールデンゲートと55窓の宮殿があるダルバール広場Bhaktapur posted by (C)nana王宮への入り口、ゴールデンゲートにはこんな兵士さんが守っていますBhaktapur posted by (C)nana55の窓があるという宮殿ですが一番奥にはヒンドゥー教徒以外入場できませんBhaktapur posted by (C)nana入れるところでは窓を見ながら歩いていくと浴場跡があるくらいBhaktapur posted by (C)nanaBhaktapur posted by (C)nanaそれにしても崩れっぷりが半端ない崩れ落ちた部品は、再建待ち かなBhaktapur posted by (C)nanaこんな感じだったのでしょうかBhaktapur posted by (C)nanaBhaktapur posted by (C)nanaこっちは壊れそうにない狛獅子さんですがBhaktapur posted by (C)nanaほぼ全壊くらいな崩れそうな家々だけれどしっかり生活があるんだよねBhaktapur posted by (C)nana1427年建立のダッタトラヤ寺院があるタチュパル広場Bhaktapur posted by (C)nanaガルーダに守られているダッタトラヤ寺院ガルーダの足元には野良山羊 …山羊だらけBhaktapur posted by (C)nanaBhaktapur posted by (C)nanaここでも狛獅子さん集めしていたらポカラでも見かけた右手揚げてる子 Bhaktapur posted by (C)nanaBhaktapur posted by (C)nana山羊さんの角と同じ形のナイフのお店には看板山羊さんいましたBhaktapur posted by (C)nana続きはこちら 4. ヒマラヤの展望台ナガルコット ~とうとう念願のヒマラヤ山脈を2017年3月:ネパール、ヒマラヤ山脈と世界遺産の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 8, 2017
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Pokhara posted by (C)nanaカトマンズから約200km西に位置するポカラはプロペラ機で25分ほどの距離道路事情がよろしくないのかネパールでは飛行機移動が普通のようですPokhara posted by (C)nana雲が多く視界もよろしくなくボヤボヤだけど機窓から見えていたのは… アンナプルナPokhara posted by (C)nana『標高800m、白く輝くアンナプルナ山群の峰々とペワ湖やベグナス湖など美しい湖とが織りなす風光明媚な街』だそうでして、ネパール屈指のリゾート地 …らしいポカラもうね、空はドヨドヨで薄暗い状態周りに山すら見えないぞ って感じだったので『ホントだったらこんなハズ』な看板で雰囲気だけPokhara posted by (C)nana向かった先はペワ湖畔ステキなリゾート風な街並みのステキなファサードのレストランでランチ だったんだけど、ぜ~んぜ~ん気分揚らんっこりゃ雨だなPokhara posted by (C)nana悔しまぎれに「酒と山」シリーズ(をご存知の方は… いらっしゃったらかなり昔からの読者さんですよね)がトップ写真 …リゾートっぽくないわねえそうそう、カレーもネパール風餃子のモモも美味しかったPokhara posted by (C)nanaPokhara posted by (C)nana湖畔からビンドゥバシニ寺院までガタガタと坂道を上がっていき …あ~あ、ついに雨降ってきたよ階段を上るとけっこう広い敷地にいろいろな形、建て方の寺院が複数あるみたいPokhara posted by (C)nanaヒンドゥー教のビンドゥバシニ寺院にはヴィシュヌやクリシュナが祀られていますシカラ様式と言われる白い建物には… 鳩だらけ~Pokhara posted by (C)nanaかつてインドの王様と王妃様が参拝されたそうでそれを記念して造られた像の前には …右手を挙げた守り神?Pokhara posted by (C)nanaPokhara posted by (C)nanaデヴィス・フォールとも呼ばれている「地獄の滝」という意味のパタレ・チャンゴPokhara posted by (C)nanaその昔スイス人のデヴィスさんという方がこの場所で川に流され行方不明になってしまったのだとか…Pokhara posted by (C)nana地中を流れる川の水がここで姿を現し滝となって流れ落ちまた地中に流れ込んでしまう川Pokhara posted by (C)nanaエンゼルトランペットが群生していました日本では黄色が多いけれどネパールでは圧倒的に白 清楚な色で群生していても暑苦しくないのが良いわPokhara posted by (C)nana真っ赤なボトルブラシやアマリリスも多くみかけた花Pokhara posted by (C)nanaPokhara posted by (C)nana逆さアンナプルナが見えるというダムサイド・・・・・当然見えないけどっ なにかPokhara posted by (C)nana雨も降るし、これと言っても観光スポットもなく早めにホテルに向かったのだけれども「アンナプルナを見渡せる山側の部屋指定」って言うのが意味をなさない窓からの風景庭に咲くダリアくらいしか見えなかったわPokhara posted by (C)nanaPokhara posted by (C)nanaPokhara GrandePardi Bazaar, Pokharaまた4時半起き 日の出前だから天気はよくわかんないけどヒマラヤの展望台サランコットの丘へLet's Go!ですPokhara posted by (C)nanaあかん・・・この雲海ですもん、全然あかんかった意気消沈してのホテル戻りPokhara posted by (C)nanaいつか見れると信じてカトマンズに戻ろうとホテルをチェックアウトする寸前奇跡が起きましたまだまだ視界いっぱいにってとこまではいかずともアンナプルナサウスが見えてきたんですっPokhara posted by (C)nana霊峰マチャプチャレ(魚のシッポ)もちょっとだけその姿を現してくれたし…Pokhara posted by (C)nana時間切れで空港へ、でもきれいだわこれでずいぶんと満足度上がりました(単純)Pokhara posted by (C)nana空港の屋上(って言っても2階なんですけど)からもアンナプルナPokhara posted by (C)nana魚のしっぽと、その右側にある象がうずくまっているような台形の山はアンナプルナ3かなPokhara posted by (C)nanaバイバイ ヒマラヤ… 一番右側(東側に位置する山なのでラムジュン・ビマールかなPokhara posted by (C)nanaとりあえず、ちょっとだったけれどそれでもヒマラヤを見ることができて良かったぁぁぁぁ続きはこちら 3. ヒマラヤ遊覧飛行 ~「帰依者の街」と呼ばれる世界遺産の街バクタブル2017年3月:ネパール、ヒマラヤ山脈と世界遺産の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 7, 2017
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Kathmandu posted by (C)nanaヒマラヤ というか エベレスト狙いでネパールに行きたいっもちろん「見てみたい」ってことですよ …念のためしんどいのはヤダな… となるべく歩かないコースをチョイスどこまでも軟弱者 とほほ調べてみると3月がヒマラヤを「見る」のに適しているとか…香港経由でネパールに向かいます久しぶりに乗ったキャセイですが食事の前にドリンクサービスがありました最近じゃ、すっとばして食事を持ってこられちゃうこと多いですもんね乗ったらまず飲みたい人にはうれしいも…Nepal posted by (C)nanaちなみに機内食はお魚チョイスしたけどモニョモニョ… 5時間くらいのフライトで到着した香港こっから長い4時間トランジット OMG~ラウンジに飛び込んでこもってましたが生ビールサーバーもあり、汁麺のカウンターもありで快適iPadに溜まっていた映画見て過ごしているうちにボーディングNepal posted by (C)nanaだったんですが…空港が混雑していたみたいで搭乗してから1時間以上待機してたんじゃないかなしょうがないけれど、まだここから5時間もあるフライト今日中にホテルにチェックインしたいぜぃ… と願ってみたものの予想通りカトマンズ空港に到着したのが1時間遅れの11時ってことで、ホテル着は12時 …アジアだけど遠いネパールやれやれ長い一日でした 眠っ 寝っKathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nanaRadisson HotelLazimpat, PO Box 2269 Kathmanduもう日付が変わってから寝たのに翌日は朝4時半起き なんたって、いきなりのハイライトヒマラヤ遊覧飛行なんですものウキウキワクワクと搭乗を待つものの…悪天候でキャンセルされちったのよ Kathmandu posted by (C)nana茫然自失の状態ってこんなことなのかもネパールに到着してまだ7時間くらいよなのになのにこの旅のハイライトがキャンセルしかもまだ朝の7時…この日はポカラへ移動するのだけれど飛行機の時間までやることなくてオールドバザールへバザールの入り口には門があるんですがKathmandu posted by (C)nanaいきなりキュートなレリーフがお迎えしてくれますKathmandu posted by (C)nana気を取り直して楽しんじゃいましょタイムスリップしたような昔も今も変わらないそのまんまな市井の人々の生活いきなり現れるキンピカなお寺 …インドっぽい それとも東南アジア系Kathmandu posted by (C)nana人々の服装も多民族ネパールを表してますKathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nanaこの後何度か見たけれどこの「お猿の神様」がどうしても怖いの… どうKathmandu posted by (C)nanaキャンディ屋さんかと思えば、紙たばこなんですってKathmandu posted by (C)nana南米でも、東南アジアでもよく見る混沌の電線Kathmandu posted by (C)nanaそうそう、ネパールはわんこの国でした時々というか、この時だけは吠えられちゃったけどどこに行っても長閑に寝ているわんこ …わんこ天国Kathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nana荷物の運び方がユニークでして額で荷物を支えてました… 首が痛くないのだろうか なんて余計なお世話でしょうけどKathmandu posted by (C)nana座り込む人佇む人… じゃなくてちゃんと商売しているのですけどねKathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nanaネパールというかカトマンズの建物は殆どがレンガ造りなので、レンガ色で建具や窓枠にはこげ茶の木を使い金がアクセントになっている建物がたくさんありましたKathmandu posted by (C)nana小さな祠にお参りする人 …信心深い人々が様々なお寺にお参りKathmandu posted by (C)nana道端では揚げ菓子を作る人も …売り物 だよねKathmandu posted by (C)nanaお寺の前には仏花を売る屋台が…Kathmandu posted by (C)nana門の上に建つ 像 …ちょっとシャープな印象だけれど神様 それとも… 牛に乗るっていうとシヴァ三又槍と言えばパールヴァティーKathmandu posted by (C)nanaここで気がついたんだけれど狛犬さん達が変顔なのよ …トップ写真も宗教によって様々なのだろうけど、なんだか笑えてしまってついつい変顔狛犬さんをコレクションしちゃったわKathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nanaネパールは多民族国家この衣装はどこのでしょうか… かわいいKathmandu posted by (C)nana野菜も売っていますこういう露店は朝9時まで営業しているそうですふ~ん朝市 と思ったんですが9時半からは建物で営んでいるお店がオープンするので撤収ある意味二毛作的空間活用ですねKathmandu posted by (C)nanaKathmandu posted by (C)nanaあまりモザイクやタイルを見かけなかったネパールだけれどこんなの見っけ 水飲み場かしらKathmandu posted by (C)nana何だかんだと楽しんでしまったオールドバザールそろそろ空港へ向かいますKathmandu posted by (C)nana続きはこちら 2. アンナプルナのヒマラヤ山麓と湖の楽園リゾート… らしい、ポカラ2017年3月:ネパール、ヒマラヤ山脈と世界遺産の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 6, 2017
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最終日にようやく晴れてヒマラヤ山脈が姿を現してくれましたエベレストは見えなかったけどね…☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくね人気ブログランキングメッセージはこちらからお願いします
March 22, 2017
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India posted by (C)nanaデリーまではバスで5時間の行程距離は長いけれど、今度は高速道路があったのでまずまずの快適さデリー到着後、最初に向かったのは世界遺産のレッドフォート(赤い砦、赤い城)赤い城って言えば、アグラ城塞も「赤い城」なんだけれど一般的にはこのデリーのレッドフォートのことを指すみたいイギリス軍が駐屯地として接収していた時代に城内は大きく造り替えられてしまい独立後も近年まで軍の施設として使用されていたため世界遺産だけれど現在も立ち入り禁止中も入れないし見かけもどこかで見た感じで正直もう飽きたわねこのルックス遠くに見えているのはインド最大のモスク、ジャーマー・マスジドだそーですインド中で見かけたのがこのスズキとの合弁会社マルチ・スズキ・インディアの車聞いてはいたけれど本当に売れているのね観光客を東西南北、縦横無尽に運ぶ働くバスのお顔はお疲れ気味インディアン・カラス?はツートンまさか鳩じゃないよね… インドにおけるイスラム建築の精華のひとつでタージ・マハルにも影響を与えたといわれる世界遺産フマユーン廟はムガール帝国の第2代皇帝フマユーンの墓廟ペルシア出身の王妃で信仰厚いムスリマであったハミーダ・バーヌー・ベーグムが亡き夫のために建てたもの …タージ・マハルの逆パターンペルシア的なチャハルバーグ(四分庭園)となっている霊廟周囲の庭園に四面全て同じファサードで砂岩と大理石を組み合わせた2層構造の霊廟が建っていますヒンドゥーの建築技法があらわれたチャトリとイスラムな小さなミナレットがイーワーン上部に…中はこんな …そ お墓フマユーン、王妃ベーグムを含む合計150人もの死者が埋葬されていますとうとうこの旅行で最後の世界遺産クトゥブ・ミナールは中世北インドに侵入したイスラム教勢力が建立したモスクとミナレットの遺跡高さが72.5mもあり世界最高のこのミナレットは当初は100mほどの高さがあったらしいのだけれど地震や落雷などで先端が崩れた後に修復してあるそうです直径は基底部が14.3mに対して先端部2.75m、まさに尖塔ですこちらはもう一個建てかけたけれど途中で放棄されちゃったミナレットヒンドゥー様式とイスラム様式が混在した様式のミナレットはおそらくヒンドゥー教やジャイナ教の寺院などを破壊しその石材を転用して建造されたもので建築に携わった職人もヒンドゥー教徒であったと推測されているそうです外壁にはコーランの文句を図案化した彫刻がギッシリモスクだったところモスクもヒンドゥー教寺院を破壊した際に出た石材の再利用そのためにヒンドゥー教の神・ガネーシャが彫られていたりするそうなんだけど、見つけられなかったぁ…最後までレリーフに驚かせられたわとうとう帰国です夜9時離陸…の前に、お腹空いたってことで、ラウンジで最後のカレー相変わらず辛くないカレーだけれど最後かと思うと名残惜しいもの機内食がカレーメニュじゃなかったから正真正銘これが最後のカレーとなりました慌ただしく8日間で12か所の世界遺産を巡る旅タージ・マハルだけじゃない見どころの多いインド何の知識も持たず行ったエローラの石窟寺院の素晴らしさが忘れられませんやはり素晴らしいと言われるところは素晴らしいのだと実感しましたしばらく秘境はご遠慮したいけれどまだまだ行っていないところはいっぱいいつかまた行く気力が出ることを信じて…今回も長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました ...fin.2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
January 6, 2016
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India posted by (C)nana昨日の予定がこなせず早朝から世界遺産のアグラ城を見学しましたわよモヤモヤの霧だらけ… これで見学って… ぶちぶち第6代皇帝アウラングゼーブによって作られた外側の門アマル・シング門から入場アグラは栄華を極めたムガール帝国の首都だった街今となってはその残像のような街とも言われているそうですムガール帝国は建築にひとかたならぬ情熱を注いだため今日世界で一、二を誇る名建築を残したのは事実22年もの歳月を要し、白大理石に宝石がはめ込まれ、透かし彫りが施されたタージ・マハルはその象徴のような建物しかし、反面莫大なお金を注ぎ込んだため、皇帝は晩年アグラ城に幽閉され亡き妻の廟を眺めながら過ごしたとか…アグラ城塞もまたムガール帝国の栄光と権力を象徴する城塞宮殿などの建物が建てられた赤砂岩で囲まれた城塞は1983年に世界遺産に登録朝一番だったため人が少なくてラッキー ではあったかな第3代皇帝アクバルが建てた内側の門をくぐって、リスさん、おはよっ ごめんね、エサは持ってないのよいっせいに振り向くお猿さんにびっくり …何も持ってないわよっジャハーンギール殿に朝日が昇ってきました …ってくらい早起き決して空気が悪いからではないらしいけれど毎日こんな感じで、モヤモヤだったインドアクバルが造ったけれど名前がアクバルの息子の第4代皇帝の名前ジャハーンギールなんだよね… 息子のため?中に入ると中庭がありますどこかで見たような赤砂岩の建物木彫りみたいだけれど、赤砂岩に彫られているレリーフどこかでも見かけたようなレリーフ でじゃぶ だわ一つ一つ模様の違う透かし彫りの手すりムガール帝国はイスラム教の王朝だったのだけれどアクバルはヒンドゥー教も認めていたのでアグラ城塞はペルシア(イスラム)建築様式とヒンドゥー建築様式が融合していると言われていますちなみにこのアグラ城塞のジャハーンギール殿はアクバルが造った建物で唯一残っている建築物その後タージ・マハルの第5代皇帝シャー・ジャハーンによって白大理石の建物に建て替えられたり、建て増しされたりで残っているのは白大理石での建物の部分が多いかな今度は真っ白な大理石の一角この後ろ側にタージ・マハルが望めるらしいけどこの天気じゃね屋根はもともとは金箔だったらしいわよ …どんだけ贅沢皇帝の私室、寝殿は幾何学模様のアングリー庭園に面して建てられていますこの寝殿、レリーフ、透かし彫りもすごいけれど驚くべきなのはタージ・マハルと同じで宝石をはめ込んでつくってあるの 贅沢過ぎますわねそりゃお金も無くなって、幽閉されちゃうわ…ベルサイユ宮殿でも同じことを思ったことを思い出しちゃったもっとも宝石はほぼ盗まれちゃっていて残ってないですがおっとぉ~ お猿さんが駆け抜ける子猿も続いて… かわいここは皇帝が街の人々の意見を聞くところディーワーネ・アーム(一般謁見の間) だったと思う…たくさんの柱で造られたアーチがモダンな雰囲気ムサンマン・ブルジュは、シャー・ジャハーンが息子の第6代皇帝アウラングゼーブによって幽閉されたところこの塔でシャー・ジャハーンは王妃のタージ・マハルを見ながら晩年を…日が昇ってもなんだかまだ朝靄さて、先を急ぎます実はこの日が最終日この後デリーに戻り、デリーの観光そして夜便に飛び乗る算段続きはこちら 10. デリーへ ~世界遺産レッドフォート ~世界遺産フマユーン廟 ~世界遺産クトゥブ・ミナール ~帰国2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
January 4, 2016
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India posted by (C)nanaまたまた朝も早から出発だいっ今日はバスで6時間のアグラへGOアグラはこの旅のハイライトとでも言えるタージマハルがあるところでもその前に… アグラの約40km西にある幻想的廃墟の都 世界遺産のファテープル・シクリに立ち寄りますファテープル・シークリは、アグラに飽きちゃったムガール帝国第3代皇帝アクバルによって建設された街でアグラから遷都けど慢性的な水不足と猛暑のためわずか14年間(1574年~1588年)しか使用されず廃墟になっちゃったという偉大なる無駄遣い壁がない五層のパーンチ・マハルは納涼、展望のための施設?小高い台地に碁盤上に幾何学的な都市計画が実施されていて街は宮廷地区とモスク地区とに分けられていますほとんどの建物は赤砂岩でできていて伝統的な建築文化とイスラム建築がミックスされている都市の遺跡皇帝の私的な謁見のための建物ディーワーネ・ハース(内謁殿)の中は2階の吹き抜けに対角上のブリッジを掛け渡しブリッジの交差部分にアクバルが腰掛け1階で諸派の賢人知者が議論するのを見ていたそうです反対色のオウム?インコ?が目立つこと目立つこと建物全体にレリーフが施されているの建物色が赤茶の単色で飽きちゃうけれどこれはすごっ …天井もね広い中庭をアーケードが取り囲むディーワーネ・アーム(公謁殿)は皇帝と国民が接する場所だったそう何だか時間がかかってしまって…これって今日のノルマ観光がこなせるのかしらんとりあえずお疲れ時のビールでリフレッシュ 初めて飲んだキングフィッシャーGOLD 「違いの分からない女」でしてPREMIUMとの差がわからんこっちがハイライトよん な タージ・マハル既に3時をまわっておりまして…それでなくても霞がかかった日だったのに夕方になりもうモヤモヤの空この白い空で白いタージ・マハルはどう観えるのか心配タージ・マハルはムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟インド・イスラーム文化の代表的建築で1983年に世界遺産に登録されています赤砂岩づくりで高さ約30mもある大楼門からすでにすごい人が押しかけているのが分かります20年もの歳月を費やして造られたタージ・マハル王妃の遺言のひとつが「後世に残る墓」だったってのがすごいわねモヤモヤの空の中でそびえているタージ・マハルでもって、やっぱすごい観光客の数 …ちょっと気分萎えます南北560m、東西303mの長方形の広大な敷地奥にある墓廟へ人ごみに負けず近づき …どこが入り口なんだいっチケットの種類によってショートカットできるかどうかが違うので最初に確認しておくことをお勧めします大理石の廟堂の左右には赤砂岩造りのモスクと集会場があります「皇妃に仕える4人の侍女」に喩えられている灯台と小さなバルコニーを備えた単純な造りの4つの尖塔(ミナレット)で囲まれたように建つ墓廟は横と奥行きがどちらも57mの正方形で、四隅が切られた変形八角形高さは丸屋根上部までが58m内部は白大理石にレリーフが施されていてコーランの章句や草花の連続文様で装飾されていてとてもきれいだけれども…お墓だものね、お墓の写真は不可のようでした案外あっさりと見学終了っまたこの人ごみかき分けて戻らなきゃならんのかって思うと思いっきりブルーになったわちょっと面白い写真が撮れたかも…逆さタージ・マハルよんちっと人が邪魔だわねってことで もいっちょ今度はオブジェ?が邪魔っここで日没…予定をこなせず明日に持ち越しイコールまた早起き決定夜のビールはこれまたお初のキングフィッシャーEXTRA 高いぜっ いつもの倍くらいしたので、お味はこれまた違いが全然わかりませんでしたとさ続きはこちら 9. 栄華の残像?のような街アグラ ~世界遺産アグラ城塞2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
January 3, 2016
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India posted by (C)nanaシティ・パレス脇にある世界遺産ジャンタル・マンタル(天文台)には歩いていける距離 …というかシティ・パレスの敷地内とも言うか天文学者でもあったムガール帝国のマハラジャ、ジャイ・シン2世が1728年から1734年にかけて建てたという天文台彼はこの他にもデリーなど5か所に天文台を建設しているのですがココのが最も規模が大きくて2010年にユネスコの世界遺産に登録遊園地のような 日時計がいっぱいありますその中でも一番大きい日時計がこれ近くで見るとその巨大さが分かりますレンガやモルタルを使って精密な天文台を造ったジャイ・シン2世目的の異なる観測のために造られた装置星の位置や高度、方位、時間、日食や月食を観測するものなどがあり300年経った今でも正確に観測できるそうですこんな形のものも …南半球と北半球のなんちゃらココを案内してくれたガイドさんの日本語があまりにも拙く全然わかんなかったのよね天文台って星占いもするところ (ガイドさん談)ジャイ・シン2世は占星学者でもあったとか12星座別にそれぞれこんなのがあって…ちなみに、これはさそり座の(右側)よんよくわかんなかった天文台をでて街の雑踏に足を踏み入れるとこっちには黒い牛さんあっちには白い牛さん と、いたるところに牛さんが闊歩しているインドの日常首都であったアンベールが人口増加や水不足の理由から遷都の必要に迫られ1727年にジャイ・シン2世によって建設が始まったジャイプール街の名前の「ジャイ」はジャイ・シン2世から「プール」は「城壁に囲まれた町」という意味その名の通り高さ6m、総延長10kmに及ぶ城壁で囲まれている城壁都市1876年に訪れたヴィクトリア女王の息子のアルバート王子を歓迎するため街中の建物をピンク色に塗ったのがきっかけで、以来伝統的に建物をピンク色に塗装されるようになったんですってそのため「ピンク・シティー」と呼ばれているんだけど…確かにピンクの街 …ピンクかなぁその象徴がこの風の宮殿 薄っハワ・マハル(風の宮殿)は1799年にピンク色の砂岩を外壁に用いて建てられた5階建ての宮殿でシティ・パレスの一部繊細な透かし彫りの953の小窓が通りに面していてこの小窓から王妃や宮廷の貴婦人達が街の人の目に触れることなく街の様子や、街路で繰り広げられるお祭を見て楽しんでいたそうな…暑いときでもこの小窓から風(ハワ)が通り、涼しい状態に保たれるような構造になっていたことが風の宮殿という名前の由来インドの中でもインドらしい中世の雰囲気を残しているピンクの街にもメトロがやってくるようで工事中ピンクシティはキレイようなキレクナイようなガイドさんいわく朝早い時に通ると1階のお店が閉まっているからゴチャゴチャが見えずにきれいだそうだけど …どかなピンクの街でピンクの綿飴を売るおじさん見っけ喧騒を抜けてホテルへラディソンブル ほっ細部まできれいなのはやっぱり巨大ホテルチェーンのマニュアルのおかげなのかなだんだん「清潔」「安全」「便利」なとこしか行けなくなる軟弱者になりつつありまする食事がビュッフェなのはもうあきらめるけど、ちょっとおしゃれなお料理もあったわよカレーは全部味見 でもやっぱり 辛くない久しぶりにフォスターなんて飲んでみるRadisson Blu JaipurPlot No. 5-6, Airport Plaza Dur, Jaipur, Rajasthan 302018こじゃれたホテルだったけど窓から裏を見たらこんな状態牛さんは神様ですものね …幸せそうに 草を食み って草ないやん牛さんどころかラクダさんとも遭遇する街続きはこちら 8. アグラへ ~世界遺産ファテープル・シクリ ~世界遺産タージ・マハル2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
January 2, 2016
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India posted by (C)nanaデリーからバスで5時間半デリーの南西約260kmに位置するジャイプールへまただよ… ってくらいこのツアーって超ハード朝日が昇ってすぐの出発ですもん 眠バスで寝ればいいじゃん って思うじゃないけど、そんなに甘くなくて…道はガタガタ、サスペンションが悪くてムチ打ちになりそ到着はすでにお昼時間も過ぎたころジャイプール(別名ピンク・シティ)のレストランピンクシティランチはこちらで またカレーきれいに盛りつけられたターリーそれにしてもここでも全然辛くなくて つまんない城郭都市アンベールにある世界遺産のアンベール城は6世紀にもわたって首都であり続けたムガール帝国時代の宮殿川向の山に沿って途切れることのない長い要塞アンベールは、ラージプート族のカチワーハ家の王国・アンベール王国の首都『ムガール帝国の第3代君主アクバル1世は、1562年にアンベール王の娘と結婚してアンベール王国と同盟したのを皮切りに、アンベールをはじめとするラージプートの王侯を次々に連合して傘下に加えていった もともと城砦があった所に1592年から、ラージャ・マーン・シングによる大規模な築城が始められた1727年、アンベール王ジャイ・シング2世はアンベールから自らの名を冠したジャイプルへと遷都するまで、改築が続けられた』んですってこの建物群が宮殿(群?)宮殿後ろの山上にあるのがジャイガル城砦隠れ通路でつながっているらしい王宮に入ると様々な様式の建物に囲まれている中庭(ジャレブチョーク)広場に出ます右手に見えるガネーシャ門から(トップ写真)中に入りますゾウさんに迎えられ …マンガチックなゾウさんは初めてかもパステルカラーの美しいモザイクと壁画に見惚れますオリジナルだという扉を入ると天井にはラピスラビリのブルー上から眺めるジャレブチョーク(中庭)王妃が中庭を覗いていたという窓王妃はココから我が王様を拝んでいたというのだけれど実は王妃の窓はいっぱいあって… ってことはいっぱい王妃がいたってことモンスーン庭園とディワーニ・カース(貴賓謁見殿)ここはモザイクが素晴らしい勝利の間(鏡の間)があるのだけれど立ち入り禁止がんばって手を伸ばしてパチリディーワーネ・アーム(一般謁見殿)の装飾も十分すばらしい城壁がはるかかなたまで続いていてちょっぴり万里の長城みたいとにかく広いアンベール城歩き疲れて山を下りますポップコーン屋さんが… ちょっと食べるには勇気がいるわねアンベール城から下りてきたところにあるマンサガール湖浮かんでいるお城は、マハラジャの夏の宮殿だったとかジャイプールの街に戻ってきましたシティ・パレスは、旧王様の宮殿なのだけれども現在も一部が王族の住居となっている入れないから表からだけってガイドさんに言われたけれど、今ググってみると入れるらしい…ま、いいけどね続きはこちら 7. ピンク色の街ジャイプール ~世界遺産ジャンタル・マンタル天文台 ~風の宮殿ハワ・マハル2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
December 31, 2015
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India posted by (C)nanaエローラ石窟寺院のハイライトはヒンドゥー教エリアヒンドゥー教石窟寺院の初期のものは仏教石窟と同じような構造で入り口は一か所だとか中期のものは複数開口部が設けられているため、いくらか開放的後期のものになると、完全に掘り下げられて広間が中庭状になっていたりする…んですってそんな後期に造られた第16窟カイラーサナータ石窟寺院はエローラのハイライトこの寺院にいたっては神殿そのものが完全に外部に露出してしまっている構造奥行きを感じる入り口正面 …奥行きはなんと65mもありますカイラーサナータ寺院はそれ自体が巨大な『彫刻』芸術品のようこの寺院はアテネのパルテノン神殿の倍ほどの規模があるっていうからびっくりまるで高層建築物 …だけど何度も書くけれど紛れもなく一つの岩から掘り出されたものなんだよね『ラーシュトラクータ朝の君主クリシュナ1世(位756年 - 775年)の命によりカイラス山(ヒンドゥー教ではシヴァ神が住むとされる)をイメージして掘られたものでクリシュナ1世は、パッタダカルのバーダーミのチャールキヤ朝の建築をモデルにしつつ岩山から寺院を彫りだすアイディアは、パッラヴァ朝のマハーバリプラムの「ラタ」にヒントを得て、それを凌駕しようとする寺院を造り出すことでシヴァ神を祀り王朝の権威を示そうとするものであった』そうですウントコドッコイショと力持ちこの細やかなレリーフはきちんとお話があるのだけど …忘れたm(_ _)m回廊は巨大な彫刻パネルによって繋がれたような造りになっていますもともとはこの回廊は中央部といくつかの空中回廊によって結ばれていたらしいのだけれど、今は全部崩れてしまってます奥行きもすごいけれど、高さも本当に高層ビルみたい象さんも力持ち …寺院の土台は象が建物を支えているような彫刻踊る象さん?深い彫りのレリーフ観ていて飽きない石窟寺院を造るのに20万トンの岩を掘り出し100年もの歳月がかかったとか 千手観音じゃないわよ… もう圧倒されっぱなしの石窟寺院でした赤とピンクの花が枝垂れるように咲いている木はカズラの原種ですって …同じ木から赤とピンクが咲いていてかわいいエローラの石窟寺院に圧倒されっぱなしだった数時間キングフィッシャーをグビッ で ようやく一息ランチはやっぱりカレーでした …辛いカレーが食べたいぞぉオーランガバードの空港まで戻ります街中を疾走するタクシー^^ と 人でぎっしりの黒い排気ガスが気になるバス南西部の観光はこれにて終了デリーまでは2時間のフライト機内食で「ベジ」を頼んでみたら豆カレー 外人向けのカレーより機内食のカレーの方が美味しいかも機内食を食べちゃったけれどデリーに着いたらすぐ夕食かなり怪しいビルに入っている郷土料理のレストランタンドリーチキンと、タンドリーチーズは美味しかったけれどやっぱりここでもカレーが辛くないっ のが残念空港そばのホテルはモダンな造りWelcome Hotel DwarkaPlot No.3 Sector-10, District, New Delhi 110075続きはこちら 6. ジャイプールへ ~世界遺産のアンベール城 ~シティ・パレス 2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
December 30, 2015
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India posted by (C)nana翌日はオーランガバードから世界遺産のエローラ石窟群へ途中高さ200mの円錐状の丘の上に築かれたダウラターバード要塞とインドで2番目に高い塔60m(たぶん)もあるチャーンド・ミナール(戦勝記念塔?)を通ったんだけど写真タイムを取ってくれたものの逆光で見えないやんっそれより道路を見ている方がおもしろいインドの働くトラックは年代物人も荷物も目いっぱい積み込んですごい音をたてながら走ってますっエローラはオーランガバードから30Kmほど離れた村にある世界遺産エローラの石窟寺院群に到着はい、ここも石窟群シャラナドリ台地の垂直な崖に5世紀から10世紀の間に造られた34の石窟が残っています面白いところはアジャンタの仏教のみという単一の宗教のものではなく仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の3つもの宗教の石窟寺院や僧院が混在(地区は分かれているけど)していること仏教寺院(仏教窟)の数は12窟、石窟寺院群の南端の第1窟から第12窟ヒンドゥー教寺院(ヒンドゥー教窟)は第13窟から第29窟までの17窟北端の第30窟から第34窟までの5窟がジャイナ教の寺院(ジャイナ教窟)それぞれ石窟は近接していて、造られた時期も重なっているそうです なんだか喧嘩でもしそうだけれど、それぞれ寛容だったのかしら??まずは北側のジャイナ教の石窟寺院からスタートジャイナ教ってあまり聞かない宗教 …って今年神戸でジャイナ教の教会行ったっけ 徹底した苦行・禁欲主義をもって知られるインドの宗教で「不殺生、真理、盗むな、執着するな、貞節」の中でも最も厳しく戒めるのが殺生だそう日没から夜明けまでの飲食も禁止 …仙人よりも厳しい暮らし最も厳しい派ではお坊さんは真っ裸そんなお坊さんを見かけました …ホントに真っ裸でしたそんなジャイナ教の寺院の前では象さんがお出迎えジャイナ教は小さな宗教で300万人から1200万人の間と推計されているそう多いようだけれどインドの人口を考えるとやはり小さい宗教なのでしょうけど、その「ジャイナ教徒がインドの富の50%を所有している」とも言われているくらい裕福な人に信仰されている宗教でもあるそうですこんなところにも象さんがいっぱい繊細で複雑な構造の石窟寺院は芸術的作品みたい仏教よりも柔らかな印象の神様に迎えられ中に入ると石窟の中は神殿になっていて、天井には蓮の彫刻何故かしなやかな体形の神像が壁を埋めていて…そして表情も、何だか穏やかみんなが撫でていくようで黒光りしている神様もいらっしゃり(トップ写真)なんだかエロチックでもあるわね美しい女神様がマンゴーの木の下でライオン?の上に座っていらっしゃったり神様だけではなく壁天井のレリーフも曲線が多いの複雑な内部構造になっていて寺院が中で繋がっているので段差もあり上ばかっり見てるとつまずきそうだし首が痛くなっちゃうのだけれどこんなにオリジナルの色彩が残っている壁画もあってすばらしい次に南側の仏教の石窟寺院群へここはアジャンタ石窟寺院群で見慣れた外観この外観は寺院(チャイティヤ窟) …おべんきょしたもん^^v第10窟は「大工の石窟」と言われる仏教石窟の中で最も有名な石窟天井の高いホールにはストゥーパがあり、高さ4.5mもあるブッダが鎮座しています木造構造を模した柱や梁が彫られている天井がすごすぎこの寺院は音響効果も良くガイドさんがお経を詠んでくれたのだけれど聞きほれてしまう美しさでしたアジャンタと違って3階建ての僧院もありますが …これは未完成3階部分まで登ってみると質素というか、いかにも「工事中」って感じ岩を刳り貫いて掘っていくのだから3階部分が一番初めに手をつけるところなので、3階にはこんだけの数の仏様がすでに彫り込まれていました完成していたらすごい僧院になっていたのでしょうねエローラの石窟寺院は凄すぎて文字制限が ...cont.続きはこちら 5. 世界遺産のエローラ石窟寺院(続) ~圧巻のヒンドゥー教カイラーサナータ寺院 ~デリーへ2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
December 29, 2015
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India posted by (C)nanaアジャンタ石窟寺院群はワゴーラ川が馬蹄形に湾曲している断崖を600mにわたってくりぬいて造られた未完成窟を含めて29窟もあるインド最古の仏教石窟群1819年4月、狩猟をしていたイギリス人ジョン・スミスが偶然発見したもので、放棄されてコウモリだらけだったとか第10石窟に自分の名前を彫っていたわよ …いいのかしら石窟には僧院と寺院があり僧院の入り口はこんな感じ …もちろん柱も後付けじゃなくて刳り貫き6世紀作といわれる壁画の色彩もよく残っていて第1窟の菩薩の優美さに驚きます僧院(ヴィハーラ窟)は採光のために入り口は外部に開かれ中庭を列柱で囲むようにして僧室との間に回廊が造られ奥壁中央に仏殿が設けられ本尊として説法印を結んだ仏陀座像を脇侍菩薩を従えて安置 …というすべて同じ造りになっていますその列柱や天井に細やかなレリーフが施され壁・天井には壁画… こんなに素晴らしい石窟は初めての経験何百体ものブッダの壁画も残されています天井の装飾にはラピズラビリも使われていてきれいなブルーを残しています一番奥にある一番新しい寺院(第26窟)寺院(チャイティヤ窟)は、2層分の高さに天井を高くして天井は断面半円形、細長い馬蹄形で奥の半円形部分に仏塔(ストーパ)を配置圧巻の細やかなレリーフの天井とストーパ元来木造である僧院・寺院を模倣していて、柱や梁や垂木が彫り込まれていることに・・・驚くわ石柱の後ろに…涅槃像ですっ(トップ写真も)涅槃像から壁沿いには素晴らしいレリーフが施されていて何度も思うんだけれど「全部一枚岩なんだよね~」紀元前1世紀から紀元後2世紀にかけて造られた前期のものは簡素で質素だけれど後期の5世紀後半から6世紀のものは、あまりにも緻密に造られていて・・・設計図あったの?って思うくらい入れるのは26窟までそろそろ1窟方面に戻りますこのファサードが寺院 …2階建てっぽいでしょ26窟に比べると古さを感じる造りこの寺院は石柱の壁画が残っていていましたこのファサードが僧院 …ね、寺院に比べると低い造りそして奥の仏殿に脇侍菩薩を従えて仏陀座像… 大きな大きなブッダと細かなタッチの壁画がいたるところに…アジャンタすごいです…鼻息荒く?かなり興奮気味でした …でも、これで終わらなかったのよ続きはこちら 4. 世界遺産のエローラ石窟寺院群 ~どことなくエロチック?な神様のジャイナ教 ~凛々しい仏様の仏教2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
December 28, 2015
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India posted by (C)nanaムンバイからは400km離れているオーランガバードはアジャンタとエローラの石窟寺院が有名なところ…飛行機で1時間で到着っ昨日よりは早いとはいえホテル到着は月が上がる時刻 …結構ハードな旅の予感というか既に実感しとりますが到着したホテルの部屋はここもシンプルながら清潔でホッ街の喧騒を離れる幸せはここにありって感じしかしながら…今回の旅の食事はほぼビュッフェそしてほぼカレー …な日々ええ、カレー大好きっすよけど…このホテルは2連泊だったのだけれど2日ともホテルで食事=おんなじメニュなカレーしかも…外人向けに調整されていて辛くないの…つまらないなぁ~美味しいだけに残念感が …マックスちなみに朝もカレーあるわよんええ、マジっす …卵を焼いてくれるのはうれしいけれどねその卵にカレーをソース代わりにかけちゃおっとともあれヨーグルトがたっぷりいただけるだけで文句なしっす向かった先はビービー・カー・マクバラムガール帝国の第6代皇帝アウラングゼーブの妃17世紀後半に息子のアーザム・シャーにより構築されたディルラース・バーヌー・ベーグムの廟墓この名前は、翻訳すると「婦人の墓(Tomb of the Lady)」って意味なんですってそれにしてもタージ・マハルと似てる …ってこの時点ではタージマハルは写真でしか見たことないけどさけどまあそんなこんなで「貧乏人のタージ」って愛称?蔑称?を得てるらしいわよ…ってそれで良いの それでっどこにでもあるセキュリティチェック ちなみにホテルも毎回よ …毎回けど、ここのセキュリティチェックは通るだけ …通電してない気がしたわタージマハルを観る前だからソコソコきれいだと思えたビービータージマハルとの最大の違いはココが総大理石じゃないこと礎石は大理石だけれど、他は漆喰ま、レリーフもきれいだし一見の価値はあると思います中に入ると眼下に見えるここがお墓 お金だらけなのよね大理石じゃないせいなのか何だか薄汚れた感じの天井や壁やっぱり貧乏臭いというか… いえいえ、やはり立派なんだけどもどこかその… ビンボクサい感じエントランスを望むと …この人のいなさが良いわって後から思ったわね地元の人なのかしらみんなきれいな格好をしてきていて写真を撮りたがれ?ます?? 撮って欲しがりますの何枚か撮らせていただきましたわ 少女のかわいらしさがいいわね …でも個人的には働くおばさんを被写体にする方が好きなの勝手にとってごめんなさいおばさんだけじゃなくて、先には働くおじさんもいたっ気が付かず失礼いたしました…お昼はまたカレーとビールデフォです ビールはキングフィッシャーしか置いていないところが多かったけれどここではミラーがあったわ(というか、ミラーしかなかった)やっぱりビュッフェだったので大好きなたまごのカレーとチーズのカレー …やっぱり辛くないパパドをつまみにビール飲んじゃうわいこの辺りには綿花が多く咲いていて黄色い花が、ピンクになって、綿ができるんですってちなみにオーランガバードには来た目的はここに来ることじゃあないっすよ今から真打その1へ続きはこちら 3. オーランガバード ~デカン高原西北部の世界遺産アジャンタ石窟寺院2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
December 27, 2015
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India posted by (C)nana秘境疲れな旅行三昧なんだけど秘境ってもメジャな場所ってあるじゃないな、メジャなところに行っていないってことで一念発起… 行くざます世界遺産12か所巡りタージマハルを抱える北部はゴールデントライアングルなんていわれる観光名所最近では南西部の世界遺産石窟寺院もツアーに入っていることも多いのでせっかくだからと両方行くツアーに参加 …楽しい一人参加よんって申し込んだときにはあまり気にしてなかったけれど石窟寺院って9月にエチオピアで観たな… と別に石窟寺院好きってわけじゃあないんですよ雨の成田からエアインディア初めて乗る飛行機ですデリーまでは10時間弱…普通にビールもワインもございました ほっ軽くカルチャーショックだったのは「肉」or「魚」じゃなくて「ベジ」or「ノンベジ」だったこと …さすがインドね と納得メニュは全てカレーデリーからムンバイへは2時間強そして驚くことに国内線でもお食事が出ました …しかもカレー^^ このクロワッサンの中身がカッテージチーズのカレーだったのカレー好きにはたまらんサービス北のデリー、西のムンバイ(旧ボンベイ).東のカルカッタ、南のチェンナイ(旧マドラス)というだけあってムンバイは大都市 …人口2000万人超ホテルも立派だけどさ この時点で深夜0時越え 明日朝は7時15分には出発って …無駄に豪華なホテル宿泊でしたThe Lalit HotelSahar Airport RoadANDHERI EAS, Munbai 400059さてと… 朝食はパスして…朝も早からシヴァ神信仰の中心地ムンバイの観光へアラビア海沿いの道を通っていると15世紀に建てられた海に浮かんでいる「ハジアリ」というモスクが干潮の時にだけ参道が現れるという …ムンバイのモンサンミッシェル?1888年に建造された駅舎はヴェネツィア・ゴシック建築様式の世界遺産チャトラパティ・シヴァージ駅(旧名:ヴィクトリア駅)大きすぎてカメラに収まりきらない周りが入らない方がかえってよいかも …って思ったのはココだけとっても英国だったから 向かいの市庁舎もゴシック様式 屋根の上や壁のレリーフが印象的1924年に完成したジョージ5世とメアリー王妃のインド上陸を記念して作られたインド門この港からエレファンタ島へ出航ですインド門の左手に見えているのはインドで一番高級(だった?)タージマハルホテル1時間弱も船に揺られて到着した桟橋には何やらかわいいミニトレイン …乗りますでも5分くらいで降ろされちゃうのねそこからはひたすら階段を上り…到着したところが世界遺産のエレファンタ石窟群一つの岩をくりぬいて彫り込んだ石窟寺院には8世紀から10世紀に掘られた数多くの神々が残されているのですが17世紀に破壊されたものも多いの(もったいない…)それでも往時のレリーフの素晴らしさは十分感じられます東西の祠堂とメインの列柱ホールから構成される面積は約5,600平方mこの空間が一枚岩とはね~ 一番奥の壁面に残る3面のシヴァ神は高さが5.7mもある立派なものインドの神様はどこか艶めかしいような…外に出ると… あら お猿さん南国らしくプルメリアもねムンバイに戻り一路空港へ大きな橋を渡り、立ち並ぶ高層ビルを眺めているとその繁栄ぶりが分かりますが同時に格差も大きいところ開発されたきれいな街の脇にはぎっしりとスラム街もどちらも現実の現在のインドなんでしょうね続きはこちら 2. オーランガバードへ ~タージマハルのコピー?なビービー・カ・マクバラ2015年11月:インドの世界遺産をめぐる旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
December 26, 2015
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今回の旅もそろそろおしまい見事にカレー三昧朝昼晩朝昼晩…なもんでラストもカレー(^ ^)エアインディアのラウンジには三種のカレーやっぱり好きなのはカッテージチーズのだなってことでカレーな旅もおしまいちなみにワインはお高くて飲まなかった日々久しぶりにいただくワインはおいち(^O^)/帰国です☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
November 30, 2015
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土ぼこりなのか有害物質なのか光化学スモッグなのかわからんのだけどとにかくモヤモヤなタージマハルの逆さタージマハル劇混み…すごいけど人熱で疲労感も半端ない っす☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
November 29, 2015
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当然と言えば当然だけれど長いイギリスの統治時代に建てられた駅や宮殿跡などなど今では世界遺産に登録されているものもある重厚な造り周りの景色に…馴染まない…そこだけ別世界☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
November 28, 2015
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wifiの環境がこんなに厳しいとは思っていなかったインドアップしたいと思いつつもできず旅も後半に突入前半は石窟寺院 だ ら け 別に石窟寺院好きって訳じゃないんだけど先日もエチオピアまで観に行ってたんだよなぁ先にエチオピア行っておいて良かったぁエレファンタ、アジャンタ、エローラびつくり驚きの寺院が並んでるのいやはや…すごいってことで、詳細は旅行記で☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
November 27, 2015
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