メキシコ・ベリーズ・グァテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・コスタリカ・パナマ 31
タヒチ・パラオ・バヌアツ・パプアニューギニア・ニューカレドニア 31
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旧市街からプラハ城に向かうにはゴシック様式の橋塔オールドタウン ブリッジタワーを通り抜けヴルタヴァ川にかかる1402年に完成したプラハ最古の橋長さ515.7m、幅9.5mあるカレル橋を渡ります欄干には30体のバロック様式の聖人の彫刻が並んでいて独特の雰囲気しっかし露店と人の多さで 疲れる~プラハ城まで続く道は13世紀から歴代の王が戴冠パレードを行った道で「王の道」と呼ばれています現在の王の道はお土産物屋さんとカフェだらけ( ^∀^ )王の道から外れショートカットしてみたら omgエンドレスな階段を上る羽目にヾ(。>﹏д
May 21, 2019
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15世紀に建てられたゴシック様式の旧市街の門の高さ65mある黒い石の塔は17世紀に火薬倉庫として使われていたものです火薬塔横にあるアールヌーヴォ様式の建物は市民会館…が、アルフォンス・ミュシャ所縁の場所、2つ目内部に入るにはガイドツアーに参加必須入って左側にステンドグラスがきれいなチケットオフィスがあります英語ツアーですが、日本語のガイド冊子を貸してくれます …写真撮影は別途支払いですここには元々歴代の王宮があったのですが17世紀後半に焼失、1911年に市民会館に生まれ変わりました14人の観光客とガイドさんと合流してスタートです高齢の母を気遣ってかガイドさんがエレベータを手配してくださったの完全手動のアンティークなエレベータはなんと 大統領専用基だったんですって(@_@)会館には2基あり、もう一つは市長専用だとかちゃっかり座っている母 そこ大統領座るとこだよ( ´艸`)チェコの国民的作曲家べドジフ・スメタナにちなんで名づけられ、プラハ交響楽団の本拠地でもありプラハの春国際音楽祭が開催されるスメタナ・ホール映画「のだめカンタービレ」でも使われていましたね4814本ものパイプからなる世界最大級のオルガン市民会館が建設された当時、オーストリア=ハンガリー二重帝国に属していたチェコチェコ人達に、自らのアイデンティティを自覚させ鼓舞するために、チェコの文化を象徴する壮大な市民会館の建設が計画されましたそのため1918年にオーストリア=ハンガリー二重帝国が解体される際、ここでチェコスロバキアの独立宣言が行われたのです(ガイド冊子より)天井には色ガラスと装飾格子からなる採光窓スメタナ・ホールの隣の女性的なサロン当時はケーキを出すティーサロンだったのですがあまり営業的には振るわず、すぐに閉店現在は結婚式や集まりに市民が利用できるスペースになっているそうです …豪華やん天井も柔らかなデザインまた1989年11月には共産党とそれに対立する民主党との協定が公式に行われたのもこの会館ですしかし… 華やかな歴史だけではなく悲惨な歴史もあり第二次世界大戦中はドイツ軍に荒らされその後の共産主義時代にはその思想にそぐわない贅沢で美しい建物は嫌われ意図的に小汚い居酒屋をつくらせ催されるコンサートも安っぽいものに限られたのです壊されなかったのはただただスメタナへの尊敬の念だけでそれが無ければ取り壊しになっていた建物だそうですビロード革命後に大修復工事が行われ本来の姿が蘇りました(ガイド冊子より)建設当時東洋趣味が流行していたため造られたオリエンタル・サロンにはタイル!!豪華絢爛な大広間グレーグル・ホールは19世紀のチェコにおける重要な政治家ユーリ・グレーグルにちなんで名づけられた部屋社交パーティー用に造られたそうですいろんなお部屋があるのですが…きれいだった壁と天井をいろいろと好みが出てしまうこの辺り((´∀`))メイヤーズ・ルーム(市長の間)は天井や壁の絵、柱の彫刻、ステンドグラスカーテンの刺繍までミュシャが手掛けた部屋紫を基調としたステンドグラスがあしらわれていて神秘的な雰囲気…こちらの方が実際の色に近いかなフレスコ画「スラブの団結」にはスラブ民族の人々の営みが円形に描かれていて空の中央には翼を盾にして人々を守る大きな鷲天井を支える柱には、ヤン・フス等チェコの歴史的に重要な8人の人物画が描かれていますその下に描かれている3つの壁画は「左から犠牲(過去)」、「自身の力(未来)」「男らしさ(現在)」という題になっていてミュシャの愛国心からチェコ民族が歩んできた暗い歴史とこれから訪れる(であろう)明るい未来への想いが込められて描かれたものです過去は暗い歴史…未来は明るい色味立ち上がる力強い民族ミュシャのイメージとは違う青黒い色味の力強いタッチ …圧倒されますミュシャはフランスにいたのですがチェコへの愛国心が強く無償で引き受けたそうですベンチの背のやわらかミュシャのタッチ ほっ地下にあるのはチェコ最古のバーご婦人が殿方同伴でなく、女性だけで入ることができた最初のバーなんですってここで一服… とも思ったけれどお腹空いたわランチにいたします!ブランコになっているテラス席がある(@_@)まずはビールよね日本語のメニュもありましたポーションが大きそうだったのでメイン一品でシェアが良いかなポークメダリオンは柔らかい豚肉は火入れが上手!上等なポークステーキに仕上がっています塩コショウのシンプルな味付けで添えられたモッツァレラとトマトのグリルと合わせてもくどくなく良いチョイスでした ふふふMustek RestaurantNa Mustku 8, 110 00, Prague 1, Prague続きはこちら 9. 【チェコ】アルフォンス・ミュシャを追いかけて ~聖ヴィート大聖堂 2019年4月:オーストリア・スロバキア・チェコ・ドイツ、中欧の旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 20, 2019
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チェスキークルムロフからプラハに到着したのはギリギリ日没前 …ヴルタヴァ川がゆるやかに流れる古都柔らかな夕陽に照らされる百塔の街と呼ばれるプラハ9年前に訪れたことがある首都プラハそのときとても好きになってしまい再訪したいなと思っていたのです「おとぎの街」とが「世界で一番美しい街」とか称されるプラハ、もうワクワクが止まりません今回は2泊しかできないのでホテルは旧市街広場から徒歩1分の便利なところ夕暮れだったので外観は翌朝のものです( ´艸`)バロック様式の元宮殿利用したホテルの最上階の部屋はマンサルドになっていて窓からツンツンしている塔と遠~~くにプラハ城まで見えていましたPalac U KockuJilska 9, Prague 01, Prague, 110 00ホテルの1階はブリュワリー・レストランになっていて・・・キケンなとこにキケンなもんがあるぜいしかも… ホテルのキーを見せると10%オフ小腹も空いたしちょっと覗いてこようっと三┏( ^o^)┛お店の名前はファット・キャット天井にチシャ猫の如く 見っけたニャンオリジナルのファットキャットエール400mlで400円弱 安っ!キケンだヽ(*゚∀゚)ノ2杯目はIPA…と、スモークサーモンを頼んでみたらばミキュイのような低温調理したかのようなでもちゃんと薫香する美味しいヤツ来ちゃったよ後は… 見つけると頼んでしまうタルタルステーキ甘みのある牛にスパイス混ぜ混ぜ パクッ うっまっ生肉万歳!超絶希望生肉復活@日本Fat Cat Pub & BreweryKarlova 44, Prague 11000ちなみにホテルは朝食付きだったのだけれどビュッフェの朝食がこのレストランでいただけました翌朝も見事な快晴!今日は歩くわよ~プラハの中心地、旧市街広場へって、徒歩1分やんかっ(´∀`o)15世紀に建てられたゴシック様式の旧市庁舎からくり時計があって …待ってみたらばえ?どこが動いた ってくらい微妙なカラクリヾ(。>﹏
May 19, 2019
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チェスキークルムロフ城から旧市街に戻ってきましたお城の塔からも見えていた緑の尖塔は何だったんだろうググってみると旧聖ヨシュト教会のようです良い感じで写真に写ってくれるので取り壊されなくてよかった ←自己中な階段で疲れたので( ´艸`) 休憩ですっ!橋の袂、お城と旧聖ヨシュト教会の鐘楼の目の前…絶景かな絶景かな~ ビール んまっHotel Dvorak - The River terraceRadnichni 101, Cesky Krumlov 381 01, Czech Republicそれにしてもやはりお城の大きさには驚きです相当離れないと全景って撮れないって…チェスキークルムロフ城西側の方へ行ってみると…チェスキークルムロフ城を繋ぐ18世紀に完成した石橋ブラーシュチョビー橋(別名クローク橋)は建造当初は木造だったらしいですがその後補強され現在は3層の石橋になっています少し離れるとなんとも長閑な光景ここに住むってどんな感じなのかな川の蛇行の形状に合わせR状になっている石畳のシロカー通りには水車があったり窓飾りがかわいかったり…消火栓 …ケッコ好きでよく撮ってるかもマンホールもこんな… ご当地マンホールって好きお茶目な椅子が外に置いてあるお店がありまして誰か座って見せて~ と言いたいフォルムチェスキークルムロフでお城の塔と双璧をなす高くて大きい建物は聖ヴィート教会建物が建て込んでいるので全景を見るのは…こっちからじゃ無理かな細い石段を上った先にありました15世紀に建てられたゴシック様式の教会です守護聖人である聖ヴィートとマリアが描かれている主祭壇15世紀のフレスコ画があるらしいですが… 見逃した( ノД`)この街はほぼだまし絵手法の壁…昔からこうなのかな?そろそろ夕方の日差し…シャトルのピックアップは5時最初に下ってきた坂を上っているとやっぱり高いのね…路地の向こうにお城の塔が見えてますそして最初にみたチェスキークルムロフの景色にもお別れ… ピックアップ場所のシアターに到着したのは20分前うん、まだ時間あるねってことは… 飲んじゃおぉっと ε=ヾ(*・∀・)/至福の一杯でございましたわAntreHorni 2, Cesky Krumlov 381 01チェスキークルムロフ(@^^)/~~~5時ちょうどにプラハに向けて出発っ!安全運転でしたが渋滞知らずで順調に進み日没の7時半にプラハのホテルにチェックインできました続きはこちら 7. 【チェコ】街全体が世界遺産の首都プラハ ~「百塔の街」の旧市街 ~ミュシャ美術館 2019年4月:オーストリア・スロバキア・チェコ・ドイツ、中欧の旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 18, 2019
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無料特典航空券の場合ストップオーバーは2か所までの規制があるためチェコの首都プラハまで陸路移動ウィーン発プラハのシャトルサービスは何社かでていてCK Shuutleという会社の途中チェスキークルムロフで4時間フリータイム付きというプランをチョイスチェスキークルムロフはチェコ、南ボヘミア州のヴルタヴァ川畔にある歴史的文化財を有する小さな街チェスキーは「ボヘミアの」、クルムロフは「川の湾曲部の湿地帯」を意味します1989年のビロード革命以降、建造物の修復が急速に進められ1992年に世界遺産に登録されていますピックアップが朝7時半ってのが辛いところですがホテル to ホテルはうれしいよね8人のお客さんをピックアップしていきウィーン出発は9時くらいになってしまったので途中休憩を一度とり、チェスキークルムロフに到着したのはすでに正午を過ぎていました…プラハへのピックアップポイントと預かってもらう自分達のスーツケースの確認をしたら後はフリー蛇行するヴルタヴァ川が旧市街を取り囲んでいるように広がる街 …坂道を下りていくと街の中心、スヴォルノスティ広場にはライトブルーやレモンイエローなどのパステルカラーの建物が集まり可愛いのなんの…ただ、いたるところで絶賛修復中!な感じインフォメーションセンターもあるのでここでチェコ・コルナのレートをチェックチェコはまだユーロ導入してませんからね( ´ ▽ ` )お店に入るも値段が換算わからな~いってことになります・゚・(。>д
May 17, 2019
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ミハエル門から旧市街に入ると目抜き通りのヴェントルスカ通りこの街のメインストリートお土産物屋さんやカフェ、レストランが並んでいますがまだまだ賑わいには程遠い静けさ日本大使館もあるフラヴネー広場広場ってその昔は処刑場でもあったんだよね…そんなこと考えちゃうとオドロオドロシイ絵面が目の前に現れちゃいがちだけれど明るく観光客溢れる賑わいのある広場は街の中心的な広場現在はブラチスラバ市博物館になっているブラチスラバ旧市庁舎も建っていますプチトレインを追っかけるように歩いていくと見えてきたのは…14世紀初頭から約200年間かけて建てられ16世紀から1830年まで歴代ハンガリー王の戴冠式が執り行われていた聖マルティン大聖堂1741年にはマリア・テレジアもここで戴冠しました高さ85mある塔のてっぺんにあるのは金色のハンガリー王冠のレプリカ中央祭壇のステンドグラスにも戴冠式を象徴する王冠が描かれていますもともとはロマネスク様式で建てられた教会ですが後期ゴシックの天井やバロックの礼拝堂が加えられ19世紀にネオ・ゴシックスタイルに改築されていますチューリップが咲き乱れていますね~さてさてランチにしますよん街も賑わいをみせてますしねおいしそうなレストラン探しますスロバキアだもんね、スロバキア料理!観光客向けかなとも思ったけれど豚さんのかわいさに絆され入りましたなにはともあれビールっす ぷっふぁぁぁぁあ~スロバキア料理は煮込みが有名ですがこの日は日差しも強くなってきて暑いし煮込みって感じじゃあなく…メイン料理はボリューム多すぎだろと見当し前菜から牛のタルタルステーキと牛レバのロースト、玉ねぎのソースをチョイス昨日も牛レバ食べてた気がするけど( ´艸`)良いの良いの~ だって好きなんだもんタルタルには薬味がたっぷり、黄身と一緒に混ぜ混ぜ爽やかな甘みの生肉さいこー!レバはねっとりコックリ で、ニンマリ甘みの出た玉ねぎのソースもおいし~Slovak HauseMichalska 2, Bratislava 811 01, Slovakiaさてと、お腹も満ちてエネルギーチャージ終了帰りの便までまだ少しあるのでさらに散策1297年に建設されたブラチスラバ最古のローマンカトリックのフランシスコ会教会ラブリーなデコペイントのバイク…なんだかほのぼのフヴィエズドスラヴォヴォ広場って発音なのかなHviezdoslavovo nám.舌噛みそうな名前の細長い広場1920年に設立された旧スロバキア国立劇場今も使われていますが新劇場ができたので旧と呼ばれているそうです広場には露店がたくさんでていて天使のモチーフのグッズがいっぱい売っていましたブラチスラバにはいろんな銅像がいますが…これって有名ですよね「のぞく人」とでも訳すのかなマンホールから顔を出しているおじさんの像「チュミル像」観光客が挙って隣で同じポーズで写真を撮るので誰もいない瞬間を待つのにしばし時間がかかちゃったさてと、ボートに戻ります か…バーでビールを買って ぷっふぁぁ~ 帰りはガラガラだった高速船日帰り観光の方はきっと最終便まで遊ぶんだろなでも虚弱体質∵ゞ(≧ε≦o)なんで早めに帰宅?帰国?ウィーンに戻ってスーパーに立ち寄りホテルでのんびりと飲んだくれた日でした( ´艸`)続きはこちら 5. 【チェコ】世界遺産チェスキークルムロフ歴地地区 ~チェスキークルムロフ城 2019年4月:オーストリア・スロバキア・チェコ・ドイツ、中欧の旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 16, 2019
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ウィーンから隣国スロバキアに遠征遠足です((´∀`))初めての国… 110か国目はスロバキア!ということになりましたウィーンからは列車が安近短のようですがドナウ川クルーズとまではいかずとも楽なルートがコレ↓第一次世界大戦後オーストリア・ハンガリー帝国からチェコと合併するかたちで独立第二次世界大戦後は共産主義の国家でしたが …手元ある地図帳はこの時代のもの( ´艸`) 古っ1989年のビロード革命による共産党政権崩壊を経て1993年1月1日にチェコスロバキアから分離独立したスロバキア高速船のツインシティライナー(Twin City Liner)がスロバキアの首都ブラチスラバまで75分で就航していますドナウ運河のマリエン橋とシュヴェーデン橋の間にあるウィーンシティ(Wien City)が船着場なのでシュテファン大聖堂近にお泊りの方は朝慌てず便利ですカタマラン船(双胴船)は毎日3往復していて片道33€ネットで座席指定まで予約ができるので超便利朝8時半の便を予約しておいたのですが8割方の乗船率運河を航行している間は両側に歴史的な建造物が見えますが、ドナウ川に入ったらひたすら長閑な景色ウトウトしているうちに国境を越えていたよう…モラヴァ川とドナウ川の合流地点にあるのはローマ帝国時代に築かれた城塞で1809年にナポレオン率いるフランス軍によって破壊されたデヴィーン城ブラチスラバ城が見えてきたらもう到着お城は「ひっくり返ったテーブル」と呼ばれているとか…確かに真四角で角から脚が突き出している形状お城の右側に聖マルティン大聖堂が見えていてそこが旧市街 …船は旧市街に着岸するので便利です船着き場の脇にある橋にはUFOの塔と呼ばれる展望タワー60年代の建造物ですが高さは80mもある …らしい少しだけ残る城壁の向こう側にブラチスラバ城が見えています滞在可能時間は5時間弱旧市街は1km四方くらいの広さなので徒歩観光ドナウ川から旧市街に入ってすぐにあったのはレドゥタというスロバキアフィルのコンサートホール旧市街からは外れるのですが先に聖エリザベス教会(聖アルジュベタ教会)に向かいましたブルーチャーチと呼ばれる青い教会ですハンガリアンアールヌーヴォー様式が取り入れたパステルブルーと白で鮮やかなカトリック教会はメルヘンチックでお菓子の家みたい((´∀`))1909~1913年にかけて建築されたこの教会第二次世界大戦の爆撃でステンドグラスなどを破壊されましたが修復されています内部には入れません でした(´;ω;`)どうやら朝と夕方1時間ずつぐらいしか開放していないようですので訪問時間は要注意かなドアのガラス越しに撮ってみたけど映り込んじゃった中もブルーでかわいい雰囲気桜餅のような八重桜越しのブルー かわゆいもともとは隣接している高校の併設教会だったということですが、そのガッコの時計が …読み辛くね?旧市街の入り口ミハエル門を目指して…トラムやバスが走る大きな通りがいくつも交差する広場(トップ写真)に面する古い建物はトリニティ教会広場から石畳の路地を曲がると玉ねぎ頭の塔!お堀と城壁に囲まれていた旧市街にはかつて4つの門があったのですが現在でも唯一残っているのがこのミハエル門13世紀に背の低いゴシック様式で建てられた門は17世紀に玉葱屋根を持つバロック様式に改築され現在の姿になっていますマリア・テレジアが18世紀後半、街の整備のため他の門は全て撤去されましたが、ミハエル門は武器庫としての役割もあったため残され、現在は武器博物館となっています続きはこちら 4. 【スロバキア】首都ブラチスラバ旧市街 ~ミハエル門 ~フラヴネー広場 ~聖マルティン大聖堂 2019年4月:オーストリア・スロバキア・チェコ・ドイツ、中欧の旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 15, 2019
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シュテファン大聖堂をでてすぐ近くにある聖ペーター教会へ9世紀創建のウィーンで2番目に古い教会ですが現在の建物は18世紀に改築されたもの外から見ると小さいなって感じる教会ですが明るい聖堂の中に重厚感のある内装とロットマイヤー作のフレスコ画がすばらしい!ちょっと前にTVでみた旅番組で、毎日オルガンコンサートが開催されるという情報ゲットしたものですから伺ったのですがこの日はオーケストラ …これ無料で良いの?くらい感動でした聖ペーター教会を後に…アールの路地って好きだわなんだかかわいい信号見っけ手をつないで渡ろう!みたいな?ハートまでついちゃってるし(*/▽\*)音楽の都ウィーンの殿堂ってところのウィーン国立歌劇場1869年5月25日のこけら落としには皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇妃エリザベートも訪れモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」が上演されたそう…ホーフブルク宮殿の庭園にはベコニアのト音記号の向こうに佇むモーツァルト様600年以上の間栄華を誇ったハプスブルク家歴代の皇帝が住居としたホーフブルク宮殿現在は大統領官邸やシシィ博物館欧州安全保障協力機構 (OSCE)の常設会議場オーストリア国立図書館等になっていますライラックがきれいですミヒャエル宮殿のここが正門かな…ミヒャエル宮殿の正面には『怪物ヒュドラーを退治するヘラクレス像』の噴水がある ってパチリですが、こっちじゃなくて 向かって左側だった(´・ω・`) シュテファン大聖堂の近くにあるイエズス会教会 (大学教会)2つの塔をもっていますがファサードはいたってシンプル1631年に完成したバロック様式の教会ですが現在の姿は最後の改修が行われた19世紀のものだそう内部はピッカピカでまさに豪華絢爛ここで見たかったのはトリックアートのフレスコ画本当に凹んでいるように見えますが…ドーム型天井?ですが実はトリックアートくるくるとねじれたピンクとグリーンの大理石凝った細工が美しいシート …やっぱ豪華イエズス会教会の近くにある1634年に創建されたバロック様式のドミニカ教会観光客もあまり訪れていない静かなたたずまいですが…中に入るとビックリ華やかでゴージャスな内装帰国してからググってみると主祭壇の絵画が変わったのでしょうかこんなにモダンなアートになっていました礼拝している方も少なかったので天井を眺めながらしばしボーっとしてしまいましたヨーロッパの教会の美しさにはやはり惹かれます訪れると必ずしばしボーっとしに行ってしまいますが・・・・・・・お腹空いた♪((o(^∇^)o))♪ウィーンに来たらやっぱり食べたいよね…人気店のようですが、ちょうど席が空いてすんなり入店この後どんどん行列が長くなっていったので予約必須かも近くに姉妹店もあるのでそちらに案内されている方もいました目的はウィンナーシュニッツェル一択!やっぱり揚げ物にはビールっ と行きたいところですが、ここはワインハウスビールはメニュに無いのでお勧めの白をシュニッツェル登場 (@_@)これで一人前、もちろんシェアしますっ相席だったドイツ人も周りの人もみんなコレしかも一人一個 + サラダやポテトの付け合わせやスープも恐るべしよね 彼らの胃(* ´艸`)レモンを絞ってサクサクのお肉をいただくと揚げ方が上手なのか薄いお肉は固くなくしっとり柔らかサクッとペロッと とはいかないです2人で3/4くらいでギブアップ後ろのアメリカ人は「マヨネーズとケチャップちょうだい」と言ってましたが カロリーはともかく味濃くなりすぎね? 関係ないか…もう一品は牛レバ …どこに行ってもレバ好きは変わらずこれをオーダーしたとき相席だった現地の人に「グッドチョイス」と言われて あら、これって正解?って思っていたのですが、ほんと当たり!!しっかりと甘みの出た玉ねぎのソースとふんわりと焼き上げられたレバの旨味黒胡椒が良いアクセントになっていてワインのすすむお味グッドチョイスと言ってくれた人もこれ食べてたシュニッツェル忘れそうなくらい美味しかった(*´μ`*)ちなみに後ろに添えてあるのはダンプリングではなくスイスのロシュティのようなじゃがいもを焼いたものでしたFiglmullerWollzeile 5, Vienna 1010, Austria続きはこちら 3. 【スロバキア】110か国目はスロバキア ~ボートで首都ブラチスバへ ~デヴィーン城 ~聖エリザベス教会 2019年4月:オーストリア・スロバキア・チェコ・ドイツ、中欧の旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 14, 2019
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2019年4月の旅はマイレージ消費活動っ!ビジネスまでは貯まらなかったので地味~にエコノミーで母娘旅@中欧オーストリア・ウィーン→スロバキア・ブラチスラバ→チェコ・チェスキークルムロフ、プラハ→ドイツ・ベルリン、ドレスデンとかなり移動の多い旅お久しぶりのオーストリア・エアですっこの予約取った後にANAがウィーン便就航のニュースがあったのよねしかも羽田発… 分かっていたら待ったのにぃウィンドウ側に座ってみたらばなんとも美しい景色が広がっておりました 寒っ4月はまだウィーンも寒いかなぁ…むにゃむにゃ って爆睡してしまった機内食はこんな感じおつまみになるものが少なくて寂しち小鉢がそばって と、ついつい突っ込んでしまう到着前のパスタはそこそこ美味しかったかな日本発だったけれどオーストリアのビールを積んでたのがうれしかったな((´∀`))直行便は楽だよね~ウィーンの空港はコンパクトなのでイミグレもバゲージクレームもスイスイしかも今回は空港から送迎サービスを予約していたので…タクシーよりお安いし着陸してから1時間ちょいでホテルにチェックインシュテファン大聖堂から歩いて5分ほどのホテルいかにもヨーロッパ!な、シックなロビーこれって現役?と思うようなアンティークなエレベータが設置されていて… 扉の開閉が手動のヤツね部屋に入りましたらば、狭っ(* ´艸`)ウィーンのホテルってお高いのでバジェット重視こんなに狭いベッドはある意味珍しい?!?でも寝心地も良いし、シーツも清潔窓の外は表通りなので明るいし快適でしたこんなお部屋でいただいたビールとワインでもね~ 残念だったのは冷蔵庫が無いことなので近所のスーパーで調達したビールは三┏( ^o^)┛ 即グビっ が必須ブレックファストルームもめちゃおしゃれパブリックスペースのシックなインテリアとっても素敵で好み ツボにはまりましたこじんまりとしたホテルの割には朝食は立派種類こそ少な目ですが、チーズにシャルキュトリーパンも美味しいし、フルーツにヨーグルト毎日こんな状態でいただいちゃうとランチどきにお腹が空かないジレンマ…Hotel KaerntnerhofGrashofgasse 4, Vienna 1010, Austria翌朝… メッチャ寒っ!orz天気予報も最高気温が10度いかないとか…しかも雨の予報まででてて (´;ω;`)セーターにダウン着込んで出かけます寒かったのはこの日だけで翌日から帰国日まで晴天&暖かいより暑い寄り…でもって、日本に帰ってきたら日本も季節が変わっていて、暑くなってたんだよねチューリップが春っぽいけど さぶい9年前にウィーンを訪れたときに行き損ねたシュテファン大聖堂ガイドブックには「シュテファン寺院」の記載もありますよねどうしてなんでしょう… 寺院と教会は同じ?オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造されウィーン大司教区の司教座聖堂であるゴシック様式の大聖堂どんよりと雨が降りそうなお天気なので、晴れた日にもう一枚撮ってきました(トップ写真)言わずと知れたウィーンのシンボルのこの大聖堂を含むリング (Ring) と呼ばれるウィーン歴史地区は2001年に世界遺産に登録されていますあまりに大きくて写真に納まらず ミニチュアをパチリこれ書きながらパリのノートルダム大聖堂の火災のニュースを思い出してしまった…いつでも見られると思ったら大間違いなこともあるんですよね後方に見えている塔は1359年に65年がかりで完成した南塔136.7mの高さは、教会の塔としてはウルム大聖堂(161m)ケルン大聖堂(157m)に次いで世界で3番目の高さだそうハプスブルク家の歴代君主の墓所でもありモーツァルトとコンスタンツェ・ウェーバーの結婚式そして後年彼らの葬儀も執り行われた大聖堂伺った午前中はミサ中だったのでこれより中に入れませんでしたもちろん諦められず午後に出直しましたよ外観はゴシック様式ですが、聖堂の祭壇はバロック様式聖堂で最古の建造物は13世紀後期ロマネスク様式の正面入口の門 と、様式も様々第二次世界大戦時、爆撃はうけなかったのですが延焼によって南塔(高い方)にあったプムメリンという大きな鐘が落下し戦後再建修復されています北塔にはエレベータで登れます ええ、もちろん登りますよん低い方の塔ですから屋根高とあまり変わらないですがこの屋根の美しいタイル模様が間近に見られるのです下界からはハプスブルグ家の紋章は見えない?少なくとも見にくいですから… そして低いとは言え、高いビルが周りに無いのでこの見晴らし!ぶらぼ新市街方向、遠くに観覧車も見えてます これまた低っ高い方の南塔はこの高さ…階段しかありませんが登ることもできます遠慮しておきました(*´罒`*)大聖堂前のシュテファン広場からのんびり街歩き …といきたいのですが寒いので結構早歩き( ̄◇ ̄;)やっぱりきれいな街だなぁ~やっぱり寒~~いとコーヒーをいただきました母と旅行していて街中でビール休憩!じゃないのってレア経験続きはこちら 2. 【オーストリア】世界遺産のウィーン旧市街 ~聖ペーター教会 ~ホーフブルク宮殿 ~トリックアートのイエズス会教会 ~シュニッツェルナイト 2019年4月:オーストリア・スロバキア・チェコ・ドイツ、中欧の旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 13, 2019
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チェコの画家、イラストレーターのアルフォンス・ミュシャやさしい色遣いの女性だけでなく力強い壁画、鮮やかなステンドグラスプラハには彼の作品が残されていますInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 19, 2019
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日本じゃほぼ絶滅メニュのタルタルがふつうにメニュにあるんですよね…ってことで、ついつい パクパク(*゚∀゚*)Instagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 18, 2019
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ミニチュアサイズのような旧市街13世紀に建てられたお城と教会の大きさが不釣り合いなくらい…Instagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 17, 2019
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110カ国目に入りましたスロバキアの首都ブラチスラバウィーンから高速船で1時間ちょいドナウ川クルーズまでは行かずとも快適これ、良かった詳しくは後日旅行記で…Instagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますはこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 16, 2019
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雨混じりの寒い日曜日ミサが行われているシュテファン大聖堂の凛とした空気感聖ペーター教会のパイプオルガンの響き…午後からは雨も上がり大聖堂の塔に上り街を眺めコンサートに行ってハーモニーに浸る夕刻Instagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 15, 2019
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到着したのは日の入り直前とは言え…6.5度の表示を見て …冬っ?翌朝は雨思いっきり雨女の旅スタート( i _ i )Instagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 14, 2019
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半年ぶりのヨーロッパそして9年ぶりのオーストリアから…お初!110カ国目のスロバキアチェコ、ドイツを巡ってくる予定ですニュージーランドの旅行記がなかなか終わらずしかも風邪っぴき ゲホゲホ予約の確認すらちゃんとしていないままの出発暖かいのか寒いのか… とりあえず服を突っ込みま、どうにかなるだろと行ってまいります(@^^)/~~~Instagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
April 13, 2019
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※2010年5月の旅行記ですが元データが破損したためリブログです※実はヨーロッパ大陸は初めて行った私夫も母も複数回ありなんですが、完全に私に任されちゃったので基本的に旅程ももも私の個人的趣味で決定そのため、のんびり・ゆっくり・ただひたすら街を散策&疲れたらカフェ夜は鼻をクンクン美味しそうな店を探し「んまいお料理&」三昧ができました 中欧旅行記 その2 (後編) さて、ブダペストからはまたで、オーストリアはウィーンへ一気に近代的な都市にやってきた感 でしたんんん比較では近代都市だったのだけど、やはりこの趣は中世そのもの…建物の博物館と言われる環状道路(リンク通り)をトラム&徒歩で散歩するだけで、圧倒される建物がいくつも…市立公園の J・シュトラウス像はト音記号がgood途中とてもかわゆい信号発見専用ではないみたいでしたが…ウィーンではぜひぜひ行きたいところがありましたそれはグスタフ・クリムトの「接吻」を観ることベルベデーレ宮殿/Schloss Belvedere はその他エゴン・シーレも嬉しい美術館そしてウィーンと言えばウィンナーシュニッツェルでしょうか「バイスル」と呼ばれる気軽なレストランで… グヤーシュ(煮込み)も美味またしてもたらふく遊び・食べ・飲みの満足3泊を過ごし、一路ドイツはミュンヘンへ向かいましたここミュンヘンだけは、夫の趣味好き、BMW好きの夫が本社へ行くもっと言えば、憧れのALPINA社の本社へ行くという夢をかなえるためミュンヘン空港に着いた時のサプライズBMWがお出迎え 下のスタートマークを踏むとエンジン音子供みたいにはしゃぐ夫まずはドイツに来たんだもん、やっぱり街を散策やはり中世の街並みがステキプラハから始まり4都市目ですが、本当にどこの街もきれいに修復されていて趣があり、日本も見習ってほしいなぁ~とつくづく感じましたHofbrauhaus Munchenナチスドイツのヒットラーが演説した場所としても有名な、歴史あるビアホールも2回行ってしっかりの飲み比べをしてまいりました白ビールも、黒ビールも甲乙つけがたく んっまいミュンヘンのメイン・イベントBMWの高層本社ビルのすぐ隣にBMW博物館があります本社ビルの形はシリンダーをかたどっているんですって久しぶりに見た近代ビルでした博物館では、館内でかなり遊べるスペースがあり、ほぼ半日遊んでました(夫がね)次の日 レンタカーでアウトバーンをビュウ~~~~ン制限速度無の無料高速道路を走る夫の夢がまた一つかないました着いたところはALPINA社の本社アポを入れておいたので、とっても親切に案内してくださり 感激地下には巨大なワインセラーまであり、びっくりまたしても半日遊ばせていただきました 本当にありがとうございましたこの時期のドイツのもう一つのお楽しみそれはホワイトアスパラ季節ものなので、英語のメニューには載っておらずそのため(だけ)にドイツ語を覚えたSpargel♪ Spargel♪ Spargel♪ バカの一つ覚えのようにどこに行ってもシュパーゲルもちろん午前中にしか提供されないホワイトソーセージも名物レバーケーゼも ヤミヤミ~でしたそんなこんなで、トータル13日間最後の最後までミュンヘン空港で飲んでいた3人組楽しかったぁぁぁぁぁ病気克服してまた行くぞぉぉぉぉ~ と心に誓いました、キッパリ編集後記:この時期アイスランドの噴火で飛行機が飛ぶ飛ばないの大変な時期何とかつつがなく旅行が終わり、ニュースを見たら、次の日の同便(ミュンヘン発成田行き)は欠航となっていました。ギリギリセーフな旅行でしたにほんブログ村こんなランキングに参加しています、ポチッとお願いします2011年GW:プラハ~ブタペスト~ウィーン~ミュンヘンの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
May 1, 2017
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※2010年5月の旅行ですが、元データが破損したためリブログです※乳がんの告知を受ける直前のゴールデン・ウィークは何の不安もなくお気楽~~~~な楽しい旅行をしていましたほんとはその直前に胸の痛みを感じて、婦人科に駆け込み 「乳腺症ですね…」 と言われていた時期旅行中も何度かしゃがみこむほど痛みがあったのですが、 がん なんてこれっぽっちも思っていなかったので、超お気楽でした今になって思う行っておいてよかったぁその後あまりにバタバタしていて、ちょっと前の話になってしまったけれど……お暇な方 どぞ 中欧旅行記 その1 今回の旅行は、私たち夫婦&my母の3人旅今年の2月あたりになぜか大盛り上がりで急遽行こうってことになりましたGW直前の4月27日にまずチェコはプラハへ着いたのはもう夜でしたが、とにかく雰囲気の良さに圧倒されました世界最古の石橋カレル橋のふもとにあるホテルは6部屋しかないプチホテルオーナーさんはシャンパンで歓迎してくださいました 余談ですが、このホテルのまん前で Mission: Impossible のロケが行われたそうです 帰ってきてから映画を見てびっくり トム・クルーズがぁ~「百塔の街」といわれ、中世の面影を色濃く残す情緒あふれる街並みをのんびりとお散歩天文時計で有名な街の中心 旧市街広場、旧市庁舎、ティーン教会歴代の王の居城 フラッチャーニの丘にそびえるプラハ城では、ステンドグラスの美しい聖ヴィート大聖堂や 旧市街の美しい街並みが見渡せる旧王宮等を散策3人ともお酒大好きなものですから、散歩の途中にカフェを見つけては乾杯可愛いボトルのワインもいっぱいプラハには3泊し、ハンガリーはブダペストへプラハは街全体がこじんまりとしていて、ほぼ徒歩圏で網羅できましたが、ブダペストは同じような雰囲気ですが、全体的に規模が大きく少し都市な感じですそのため移動はもっぱらトラムそして以外 にもブダペストは地下鉄の歴史が古くヨーロッパ最古だそうです ブダ側にはハンガリー歴代の王の戴冠式が行われたマーチャーシ教会聖イシュトバーン大聖堂、王宮、漁夫の砦などがあり眺めが素敵くさり橋をわたり、ペスト側へ向かえば、国会議事堂、シナゴーク、アンドラーシ大通りから英雄広場など世界遺産がまた見どころ満載メーデーだったため、な光景にも出くわし、もちろんお決まりのカフェビールもそして忘れてならないのが、ハンガリーと言えばフォアグラの大産地いただきましたわよチェコもハンガリーも食に関してあまり期待していなかったのですが、ビールワインは言うまでもなく、どのお料理もとっても美味でしたこのころはまだ「美味しい~」と言うだけでカメラに残すことすら忘れておりましたブダペストは2泊し、このあと後半のオーストリア&ドイツへと向かいますにほんブログ村こんなランキングに参加しています、ポチッとお願いします続きはこちら 2. 中欧旅行 その2 (後編:オーストリア ウィーン~ドイツ ミュンヘン) 2011年GW:プラハ~ブタペスト~ウィーン~ミュンヘンの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
May 1, 2017
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実はヨーロッパ大陸は初めて行った私夫も母も複数回ありなんですが、完全に私に任されちゃったので基本的に旅程ももも私の個人的趣味で決定そのため、のんびり・ゆっくり・ただひたすら街を散策&疲れたらカフェ夜は鼻をクンクン美味しそうな店を探し「んまいお料理&」三昧ができました 中欧旅行記 その2 (後編) さて、ブダペストからはまたで、オーストリアはウィーンへ一気に近代的な都市にやってきた感 でしたんんん比較では近代都市だったのだけど、やはりこの趣は中世そのもの…建物の博物館と言われる環状道路(リンク通り)をトラム&徒歩で散歩するだけで、圧倒される建物がいくつも…市立公園の J・シュトラウス像はト音記号がgood途中とてもかわゆい信号発見専用ではないみたいでしたが…ウィーンではぜひぜひ行きたいところがありましたそれはグスタフ・クリムトの「接吻」を観ることベルベデーレ宮殿/Schloss Belvedere はその他エゴン・シーレも嬉しい美術館そしてウィーンと言えばウィンナーシュニッツェルでしょうか「バイスル」と呼ばれる気軽なレストランで… グヤーシュ(煮込み)も美味またしてもたらふく遊び・食べ・飲みの満足3泊を過ごし、一路ドイツはミュンヘンへ向かいましたここミュンヘンだけは、夫の趣味好き、BMW好きの夫が本社へ行くもっと言えば、憧れのALPINA社の本社へ行くという夢をかなえるためミュンヘン空港に着いた時のサプライズBMWがお出迎え 下のスタートマークを踏むとエンジン音子供みたいにはしゃぐ夫まずはドイツに来たんだもん、やっぱり街を散策やはり中世の街並みがステキプラハから始まり4都市目ですが、本当にどこの街もきれいに修復されていて趣があり、日本も見習ってほしいなぁ~とつくづく感じましたHofbrauhaus Munchenナチスドイツのヒットラーが演説した場所としても有名な、歴史あるビアホールも2回行ってしっかりの飲み比べをしてまいりました白ビールも、黒ビールも甲乙つけがたく んっまいミュンヘンのメイン・イベントBMWの高層本社ビルのすぐ隣にBMW博物館があります本社ビルの形はシリンダーをかたどっているんですって久しぶりに見た近代ビルでした博物館では、館内でかなり遊べるスペースがあり、ほぼ半日遊んでました(夫がね)次の日 レンタカーでアウトバーンをビュウ~~~~ン制限速度無の無料高速道路を走る夫の夢がまた一つかないました着いたところはALPINA社の本社アポを入れておいたので、とっても親切に案内してくださり 感激地下には巨大なワインセラーまであり、びっくりまたしても半日遊ばせていただきました 本当にありがとうございましたこの時期のドイツのもう一つのお楽しみそれはホワイトアスパラ季節ものなので、英語のメニューには載っておらずそのため(だけ)にドイツ語を覚えたSpargel♪ Spargel♪ Spargel♪ バカの一つ覚えのようにどこに行ってもシュパーゲルもちろん午前中にしか提供されないホワイトソーセージも名物レバーケーゼも ヤミヤミ~でしたそんなこんなで、トータル13日間最後の最後までミュンヘン空港で飲んでいた3人組楽しかったぁぁぁぁぁ病気克服してまた行くぞぉぉぉぉ~ と心に誓いました、キッパリ編集後記:この時期アイスランドの噴火で飛行機が飛ぶ飛ばないの大変な時期何とかつつがなく旅行が終わり、ニュースを見たら、次の日の同便(ミュンヘン発成田行き)は欠航となっていました。ギリギリセーフな旅行でしたにほんブログ村こんなランキングに参加しています、ポチッとお願いします2011年GW:プラハ~ブタペスト~ウィーン~ミュンヘンの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
July 29, 2010
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乳がんの告知を受ける直前のゴールデン・ウィークは何の不安もなくお気楽~~~~な楽しい旅行をしていましたほんとはその直前に胸の痛みを感じて、婦人科に駆け込み 「乳腺症ですね…」 と言われていた時期旅行中も何度かしゃがみこむほど痛みがあったのですが、 がん なんてこれっぽっちも思っていなかったので、超お気楽でした今になって思う行っておいてよかったぁその後あまりにバタバタしていて、ちょっと前の話になってしまったけれど……お暇な方 どぞ 中欧旅行記 その1 今回の旅行は、私たち夫婦&my母の3人旅今年の2月あたりになぜか大盛り上がりで急遽行こうってことになりましたGW直前の4月27日にまずチェコはプラハへ着いたのはもう夜でしたが、とにかく雰囲気の良さに圧倒されました世界最古の石橋カレル橋のふもとにあるホテルは6部屋しかないプチホテルオーナーさんはシャンパンで歓迎してくださいました 余談ですが、このホテルのまん前で Mission: Impossible のロケが行われたそうです 帰ってきてから映画を見てびっくり トム・クルーズがぁ~「百塔の街」といわれ、中世の面影を色濃く残す情緒あふれる街並みをのんびりとお散歩天文時計で有名な街の中心 旧市街広場、旧市庁舎、ティーン教会歴代の王の居城 フラッチャーニの丘にそびえるプラハ城では、ステンドグラスの美しい聖ヴィート大聖堂や 旧市街の美しい街並みが見渡せる旧王宮等を散策3人ともお酒大好きなものですから、散歩の途中にカフェを見つけては乾杯可愛いボトルのワインもいっぱいプラハには3泊し、ハンガリーはブダペストへプラハは街全体がこじんまりとしていて、ほぼ徒歩圏で網羅できましたが、ブダペストは同じような雰囲気ですが、全体的に規模が大きく少し都市な感じですそのため移動はもっぱらトラムそして以外 にもブダペストは地下鉄の歴史が古くヨーロッパ最古だそうです ブダ側にはハンガリー歴代の王の戴冠式が行われたマーチャーシ教会聖イシュトバーン大聖堂、王宮、漁夫の砦などがあり眺めが素敵くさり橋をわたり、ペスト側へ向かえば、国会議事堂、シナゴーク、アンドラーシ大通りから英雄広場など世界遺産がまた見どころ満載メーデーだったため、な光景にも出くわし、もちろんお決まりのカフェビールもそして忘れてならないのが、ハンガリーと言えばフォアグラの大産地いただきましたわよチェコもハンガリーも食に関してあまり期待していなかったのですが、ビールワインは言うまでもなく、どのお料理もとっても美味でしたこのころはまだ「美味しい~」と言うだけでカメラに残すことすら忘れておりましたブダペストは2泊し、このあと後半のオーストリア&ドイツへと向かいますにほんブログ村こんなランキングに参加しています、ポチッとお願いします続きはこちら 2. 中欧旅行 その2 (後編:オーストリア ウィーン~ドイツ ミュンヘン) 2011年GW:プラハ~ブタペスト~ウィーン~ミュンヘンの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
July 27, 2010
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