メキシコ・ベリーズ・グァテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・コスタリカ・パナマ 31
タヒチ・パラオ・バヌアツ・パプアニューギニア・ニューカレドニア 31
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RJ posted by (C)nanaコルコバードの丘から下界へ…青空だ運悪く、キリスト様の頭だけに雨雲がかかっていたか…気をとり直し、ポンデアスーカルに向かいます南国っぽく、そこここにトロピカルフルーツを飾ったスタンドアサイーのジュースもいたるところに ポンデアスーカル(Pão de Açúcar)は、大西洋に繋がるグアナバラ湾に突き出す半島の上にある奇岩で、海抜は396メートル名前の由来は、その形が砂糖パンに似ているところから来ているとも砂糖の輸出港だったリオ砂糖が山のような形を造りながら船に積みまれる…船員がふと振り返ると、そこにはその砂糖の山そっくりの山があっただから、砂糖の山という名前になったとも …どっちなんでしょうね 二つある山には、ロープウェイを乗継ぎ頂上へ向かいます一つ目の山に到着でさ、見つけちゃうわけよ… 右の写真の奥の方にキリスト像思いっきりズーム…今行けば、見えるかな… とかね、往生際悪いったらありゃしないけど眼下に広がるイパネマ海岸とその奥にはダウンタウン高い方の山に登りましょ もちロープウェーですけど大西洋に面して広大なコパカパーナ海岸何やらかわいいお猿さん耳がキュートしっぽが太くて丸々している子もいたけれど、この子はやせっぽっち… 戻ってコパカパーナ海岸に着くころにはすっかりあたりも真っ暗波が高くて、ざぶんざぶん音がしてます最後の晩餐のステーキ これ けど、前菜はまたビュッフェだったんだよね ちっ取り敢えず的なワインはおいてありましたということで、全日程終了2週間の旅、高低差も温度差も、距離も思いっきりあったのでいささかくたびれモードラウンジで久しぶりにまともなワインに出会い… ほっワイン飲んで爆睡 ~10時間 …NYへNYって10年以上ぶりかも…bye bye摩天楼 …って行ってないけど 日本便に乗り込むと また ほっ …やっぱり疲れてる食事もワインも普通に美味しいし ほっ何やら冷たそうな海の上を飛行中氷の塊に見えるんだけど…また爆睡モードに入った後…また食ってんのかぁ …やっぱりねそんなわけで、日本に戻ってまいりました ほっ今回も長い旅行記、お付き合いいただきありがとうございました 次回、また いつか… fin.2013年7月: ボリビア・ウユニ塩湖とブラジル・レンソイス砂漠の旅トップに戻る国内旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
August 6, 2013
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Rio de Janeiro posted by (C)nanaブラジル北部のサンルイスから南東部のリオデジャネイロまで移動するだけでほぼ一日費やしてしまうという、南米の広さ リオデジャネイロといえばリオデジャネイロ州の州都世界有数のメガシティであり、ブラジル最大の港湾都市国内ではサンパウロに次ぐ第2の都市、そして2016年のオリンピックの開催都市 そして… コルコバードのキリスト像があるところ画像ではよく眼にするものの、やはり実際に観てみたいって願っていたところなので楽しみにしていた …の空港からホテルに向かうバスの車窓からもチラチラ見えるキリスト像それにしても雨季も終わり何時もなら晴天が続くはずのこの時期何だか怪しい雲行きなんだよ コパカパーナ海岸の向こうにはポン・ヂ・アスーカル(Pão de Açúcar)もチラリと…海岸沿いには、砂の像がいたるところに作られている あ、またキリスト像が見えてる… それにしても土地勘が全くないところにいるとなぜこんなにいろんなところから見えるのか、不思議でもあるこの日はそのままホテルへ直行近くのレストランでシュラスコディナーっすお肉に格別の思い入れがないので、そんなに期待もせずに向かうレストランここでもまたがっかりなのは、ワインがなかった …どういうことビュッフェスタイルの前菜を取りに行き…ビュッフェって嫌い 朝食ならともかく、ディナーはゆっくりしたいもの持ってきてくれるとこじゃなきゃ落ち着きません ってことでテンション下がりまくりしかも、いろんな、ありとあらゆる種類のお肉を持ったおじさん達が歩き回っていて、油断してると、さっさとお皿に切り分けられてしまうや・め・てっおにーさんも、えっって感じでびっくりしてたけどとにかくでかい声で NO と言わないと大変なことに…なんかめっちゃ疲れたディナータイム …向いてないわこの後スーパーに行って、適当なワインをゲットし、家呑みしたのはもちろんのこと…翌日は青空…コルコバードの丘に上がるトラムの予約はしっかりと決まっていてとにかくその時間に行かなきゃならない …混雑しているらしい来週ローマ法王様が来るということで、教会はデコられ…準備着々な街中コロニアル調の建物も多く、きれいな街並みさて、トラムの乗り場にやってまいりましたかなり急な坂道を登るケーブルカーの様です旧式のケーブルカーもおいてあります見上げる場所に佇むキリスト像 …何やらあちらの方は雲行きが満席のトラムが動きだし、すぐに森の中を走っているかのようランが咲いてる景色はひたすら山の中の大自然ランだけじゃなく、見たことのないような植物も…そしてこのころから…気がつかないふりしたかったけど、雨トラムを降りたところは… 完全に雲の中エレベーターと階段でとにかくキリスト像の場所まで行くと…まっちろ見上げてみたら… 幻想的である意味きれいだけど…そんなわけで、日ごろの行いがよっぽど悪いのか下界の景色も、雲の切れた隙にすこーし程度…という残念なコルコバードの丘となりました 続きはこちら 19. リオデジャネイロ ポン・デ・アスーカル ~帰国 2013年7月: ボリビア・ウユニ塩湖とブラジル・レンソイス砂漠の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
August 6, 2013
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São Luís posted by (C)nanaポルトガル人集落を占領したフランス人により建設され、ポルトガル、オランダ領を経て1644年に再びポルトガル領となったサン・ルイス広場から階段を降りていくと、そこはポルトガルの装飾タイル、アズレージョをふんだんに使った美しい家並みが続くポルトガル通りに繋がります古い建物はリノベーションされていますが、そこここにおもしろいものを発見できますこのビルは電話屋さん じゃないよね、電話局だったのか…それにしても…閑散日曜日はこんな感じなのでしょうか…散歩するにはいいんだけど ちょいっと寂しすぎな感ありカラフルなペイントの家々もあるけれどやはりタイルの街ですからタイルに目がいってしまう ペイントは塗り直しができるけれど、タイルは完全にオリジナル故に一部落ちているところもあるけれど、やはり美しいタイルは近くで見てもきれいだけど、遠景もまた素敵縦に細長く丸みのある入り口や窓も、ポルトガルの様式の特徴ココって平日は全部お店でもっともっと人出の多い賑わう場所らしい …です静かすぎて残念なような、のんびりできてうれしいような…タイルの建物が連なってますタイルは見方により、柄が違って見えるように描かれ貼られているという確かに、「花」に見え、「十字架」にも見える仕掛け同じ建物で2種類のタイル貼りというところも修復してほしい… これ残して欲しいと願って止まない タイルの街らしく、看板もタイルがつかわれていたり…それにしてもキュートな看板達 街は「きれい」「すてき」ばかりでないのは歴史の重みでもあるのか…ここはかつてアフリカから連行してきた奴隷の収容施設ここに収容され、競りにかけられ… それぞれの雇い主に連れられて行った場所逃げることもできないよう、窓は極小 ・・・・・何とも重い歴史を背負ってますまた階段が見えてきた登るともう川べりに出てしまいます …歩いて散歩のできる旧市街地区旧市街を離れ、新市街にあるホテルでの夕食バヘリーニャスでは結局まともなワインと出会うことはなかったが…さすがにココにはあるだろと聞いてみるそれでも、やっぱり少ないのね …しかもめっさ高い ワインは人気なしかも ・・・・・・・手つきもどことなく危なっかしいし前菜・サラダはビュッフェだったのだけどコレと言って特筆すべきものなし…牛かチキンかを選べるメインは …まるで機内食ね 明日は最終日… リオデジャネイロへ向かいます 続きはこちら 18. リオデジャネイロ ~コルコバードのキリスト像2013年7月: ボリビア・ウユニ塩湖とブラジル・レンソイス砂漠の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
August 5, 2013
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São Luís posted by (C)nanaサン・ルイス(São Luís)は、ブラジル・マラニョン州の州都三つの川の三角州であるサン・マルコス湾内のサン・ルイス島にあるフランス人によって建設されたブラジル第16位の都市1997年にサン・ルイス歴史地区が世界遺産として登録 そんな旧市街をのんびり散歩まずはドン・ペドロ2世広場 …ココはかなり修復されている模様まるでヨーロッパの街に紛れ込んでいるような感じ青い空ときれいに塗られたオレンジや白い壁… なにやら久しぶりに清々しい広場の東側に位置する1622年に建てられたセー教会建物の大きさはサン・ルイス旧市街では随一という教会…教会と言えば… 天井見たい!(でた…フェチ)尖塔の十字架とマリア様が、少し見慣れたものと違う気も 日曜日だったが、ミサも終わっていたらしく中に入れた やった!いきなり天井にカメラを向けるし…とてもきれいなブルーの天井に迎えられました外の空の色と同じ…なんだか明るくて開放的な天井だけど正面は重厚な金 …ピカ聖人たちに迎えられ…マリア様にもお会いし…どうしても目が行くのは天井 …木目が出ているこの感じ、柔らかな印象です天井も好きだけど、床も好きココはタイルの街でもあるのだけどというかタイルの街だもの当然?モザイクもすごいわこれはまだまだ序の口…街はもっと・・・・ステンドグラスは2か所だけだったそういえばあまり窓がないのね… 天井教会を満喫し、広場に戻りますやっぱりきれいな建物… よくよく見ると修復があまりされていなくてボロっとしている個所も目の当たりにするけれど、それがかえって旧市街っぽくて 幸せそうなわんこ寝てますここもやはりわんこの街いたるところでのんびりくつろぐようにのびてました 今回の旅で初めて美しい街並みってのに遭遇したものだからついつい写真が多くなってしまいますこういう雰囲気の街が大好き広場には花が咲き乱れかわいいベンチが配置されていて、ここで本読みながら過ごしたい ってとこ 続きはこちら 17. ブラジル タイルが美しい世界遺産の街サン・ルイス 22013年7月: ボリビア・ウユニ塩湖とブラジル・レンソイス砂漠の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
August 5, 2013
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Lençóis posted by (C)nana夕陽をあきらめたものの、渡し船で1時間以上待ったためホテルに戻ってきたときにはすでに真っ暗前夜「ワインはありません」と言い切っていたホテル今夜は赤白2本ずつ買ってきたと自慢げに言われたけど…想像通り… これって日本のスーパーで580円で売ってるよん みたいなものブラジルってワイン飲まないのかな…なんだかそのあたりモヤモヤだわ この日はサンルイスに戻りますはい、バスで4時間です…疲れていたせいか、爆睡してしまい、気がついたら着いてた… けど 着いたところは飛行場昨日歩いたレンソイス砂漠を、セスナで上空から遊覧飛行操縦士を入れて4人乗りのセスナ 操縦士のお隣の席をゲット 離陸です…離陸して気がついたんだけど…何だか隙間風がすごいのよ気がついたら、カメラのストラップとか、来ているカーディガンの裾とかスカーフとかが・・・ ドアの隙間から外に流されてるぅ ギャーッ大丈夫なんかい、このセスナ そう言えば、登場するにあたって氏名の確認等もなかったし… にわかに不安がつのる まあ、もう飛んでしまったからしょうがないけど不安になりつつ、眼下に広がる景色をガン見 …見えてきたっホントに真っ白な砂だぁってここまでは良かったのんんんんんんん 青くない黒いちょっとだけ青いでもやっぱり黒い確かにシーツのように波打ってる砂漠ラグーンが100万個以上あると言われて納得する景色だけど、こんな黒いのきっと青いところに連れてってくれるんだろ なって期待してたら旋回…えっ お終い戻ってきちゃった・・・・・・・・・・・・・・・・・あのさ、参考までにさこんなの期待してたんだけどこれはちょっと・・・・ちなみに、セスナ3機に分かれての搭乗だったのだけど青いところ飛んでくれた操縦士もいたって後で聞いたうちの操縦士、離陸から着陸までずっと携帯いじってたし ちょっと不満の残る遊覧飛行となりました気を取り直して… 飲もうっと サンルイスはマラニョン州の州都であり1997年にサン・ルイス歴史地区が世界遺産として登録されたところかなり都会です …だからレストランもかなりマトモですそうは言っても、ビールをこんな風に持ってきてくれなくてもいいんだけど まるで揚げ餃子のような中に挽肉が入っているおつまみというか前菜ビールにぴったりメインはブラジル料理フェジョアーダ豆、豚肉、牛肉、ソーセージなどを一緒に煮込んだお料理オレンジを一緒にいただくと美味しい大きなお店だったのだけど、ほぼ満席よっぽど人気店なのね…お隣のオジーちゃんは初孫らしく、もうニコニコ顔がとまらずご機嫌うれしすぎるのか、とうとうこっちに進出…孫がいかにかわいいか、語りだしちゃったあんまりにもかわいいので(おじーちゃんが )記念に一枚続きはこちら 16. ブラジル 世界遺産の街サン・ルイス2013年7月: ボリビア・ウユニ塩湖とブラジル・レンソイス砂漠の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
August 4, 2013
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Lençóis posted by (C)nana小レンソイスの東屋をほうほうの体で後にし …というより気分よくかも対岸のマンダカル漁村へ漁村 …ね 人住んでんだろうか… くらいの大きさというか小ささ高さ35mほどの灯台が村のシンボルのごとく建っている階段200段以内なら登ろうっと …と聞いてみたら、160段ってことで、登ってきました螺旋階段はつい撮りたくなる対象覗いていると ちょっと吸い込まれそうなのが好き さて登ると、眼下に広がるマンダカルの村、プレグィシャス川、小レンソイスそしてその向こうに大西洋まで見渡せます …南国チックな風景だ風が吹き抜け、気持ちいいっ と、しばらくボーっとする予定が…またしても来ました 「写真撮らせて」リクエストここまで来るともうびっくりというか… 金取ろうかとかまで思っちまう強つくババアになりそうだったわ もちろん最後までにこやかに、あくまでにこやかに対応させていただきましたわよ疲れたけど。。。。今度は大西洋に面したビーチが美しいカブレここでランチを食事の前になんですが… ウユニもここレンソイスもトイレ事情は察して余りあるものとにかく、ナイですこういうところに来る旅人(日本人)はご高齢の方が圧倒的に多いのでトイレが近い… ツアーを企画する方も大変なご苦労があるようでしてトイレのあるところを日程の中にまんべんなく組み入れなきゃならないそのためには食事の時間のプライオリティの方が低くなりがち…たとえお昼の時間が12時にほど遠くても、トイレタイムがメインですからってなことになりますさてと… コレなんだ… まるで見かけは大根な発泡スチロール暑いところならではの工夫、ビールがこの中に入ってんです 生野菜はこういうところなんでパス白身魚を揚げてあってそこにエビ入りのあんかけになっているお料理思ったよりはおいしかった でつこんな子も遊びに来てましたランチの後は、のんびりくつろぎ…ビーチで泳いでた人はいなかったけど朝日を観に行った、大レンソイスへ向かいますレンソイスとは、ポルトガル語で「 シーツ」という意味その名の通り真っ白なシーツを広げたような景色が広がるのがレンソイス国立公園大レンソイスの砂の成分はほぼ100パーセント石英それが太陽光に反射して白く輝いて見える 空の青さがラグーンに映りこみその青さを増してますますきれい砂漠だけど、これだけ水があるということなわけで当然だけど、藻が生えていたり、砂にも木々が生えていたりもするそれにしても… 言葉を失う美しさラグーンの中には魚がいるものあります乾季になると、その魚たちは砂に潜って冬眠するそうです ホントかな観光客は多いけれど、巨大な砂漠でもあるので未踏の砂がいっぱい砂はヒンヤリとしていて、裸足で歩くのがちょうどいい感じです 日が傾いてきた…O脚だけど… 足長っ みんな集まってきた… 全員めちゃ足長っ 八頭身どころじゃないっす 実はこの後…夕陽鑑賞の予定 でしたがご多分に漏れず、雲 雲 雲渡し船の順番も混みあうことを見込んで…もう一度最後にこの景色を目に焼き付けて、夕日は断念いたしました・・・・ちなみに、同じことを考えている人も多かったようで渡し船は帰りも1時間待ち ふぅ続きはこちら 15. レンソイス砂漠を空から遊覧 …シーツだったけど2013年7月: ボリビア・ウユニ塩湖とブラジル・レンソイス砂漠の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
August 3, 2013
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Lençóis posted by (C)nana丸々二日の移動…サンパウロを飛び立ち4時間弱 …着いたところはサンルイスそしてそこからバスでまた4時間かけ、バスでバヘリーニャスへここがレンソイス砂漠の観光の拠点ようやく着いた… バスで凝り固まった身体をほぐしディナータイムが…が…「当ホテルではワインはおいてませんリクエストがあれば明日は買ってきておきます」と びっくりしたよ …ちなみにここはバヘリーニャスで一番のホテルwifiは繋がるんだけどね… そうか… ワインは無いのか…なんてことあるのかま、かなりな田舎というか秘境であることは否めないので、ビールを飲んで寝ることにそして、次の日は早起きレンソイス砂漠の朝日を観に行く企画えっとその前に、レンソイス砂漠って砂漠があるレンソイス・マラニャンセス国立公園(Parque Nacional dos LençóisMaranhenses)は、ブラジル北東部マラニャン州にあります衛星写真からでも見ることができると言う真っ白な砂漠は、雨季の間にだけいたるところ無数の(100万個以上とも)エメラルド色のラグーンが現れる7月はちょうど乾季に入ったところでこのラグーンを見るのにベストシーズンってことでツアーが出ていたまだまだ日本では知名度が低いのだけど、ヨーロッパからは距離が近いこともあって観光地として多くの人が訪れるところですさて、そんなレンソイスまだ暗い中、ピックアップトラックを改造したバス …というか荷台に無理やり席を作ってんじゃんな車もちろん舗装もされていないし、いたるところに水たまりもありフツーに遊園地のジェットコースターよりおもしろいって思える行程 ただ小一時間乗ってると、お尻痛いっ何とか日の出前にたどり着いた …けど、やっぱり雲今回の旅は、このあたり(夕陽・朝日関係…)ついてないなそれでも、そんなことは関係なく自然の色には感動する太陽がでて、急激に明るくなる空でも反対側を見ると、まだまだ空はピンク色白い砂と、ピンクの空 …きれいなグラデーションですすっかり明るくなりホテルに戻ります…来るときは真っ暗で写真が撮れなかったけれど、川に橋はかかっておらず渡し船人間は人専用の渡し船に乗り換えう~~んこれじゃ大量に観光客がくると…って後で思い知りました午後はココ、大渋滞軽く1時間待ち大変・・・今度はスピードボードで出かけます向かう先は小レンソイスプレグイシャス川をかなりのスピードで駆け抜けます写真は撮り辛いけど…めっちゃ気持ち良いマングローブの生い茂る、川の中のジャングルを走っているみたい小レンソイスが見えてきました東側に位置する小レンソイスは大レンソイスとは違い、黄色い砂上陸すると… なんとお猿さんがいました半分飼われている状態なのか、人間を恐れず…餌をねだります… やらんけど確かに黄色い砂 …風紋がきれい暑い(それでも25~26度くらいかと…)ので、ラグーンでは泳いでいる人もラグーンと川が混ざってしまっているところも…川の向こうはまるでジャングル… 不思議な光景少し休憩… と船着き場のカフェ(東屋というか…)でお決まりのココナッツジュース・・・を飲んでいる人のを撮らせてもらった ココでくつろいでる時ですよ… というかくつろぎたかったのに…この後、いったい何人の人から「写真一緒に撮ってください」リクエストが来たか…軽く二桁… 待つ人並んでたし…日本人が珍しいのか、見たことないからなのか…とにかくめっちゃモテた …こんなところでモテ期がくるとはね 続きはこちら 14. ブラジル・レンソイスはシーツの砂漠? ~マンダカル漁村2013年7月: ボリビア・ウユニ塩湖とブラジル・レンソイス砂漠の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
August 2, 2013
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2週間の旅でしたプチ実況中継風ログやっちまいましたがやっていてちょっとおもしろかったですというのも通常デジカメ派ですがその日のワンショットだけはiPadでパチリデジカメとは違うショットが撮れるので目新しいというか…でもって最終ショットがコレカイというツッコミはごかんべんのほどを今トランジットのNYで飲んどります14時間フライトで…灼熱地獄だという東京へ戻りますではまた日本での更新まで失礼いたします今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
July 18, 2013
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これを青空のもとで観たかったんだが最後の最後に雨模様ま、何とか雨は上がったものの霧だらけ(ーー;)日頃の行いか…美しいビーチもちと霧が…今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
July 17, 2013
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今回の旅のおいしかったものポンデケージョえ? それって…あ、ワインもおいしかったなんかあんまりお料理撮ってないかも今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
July 16, 2013
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夕方になり日が傾いてきたこんなに足が長いなんてねエースをねらえもまっつぁおだわ(⌒▽⌒) …古い今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
July 15, 2013
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ウッキィも出てきたそんな砂漠からつながる鬱蒼としたマングローブの茂る川沿いのカフェで休憩日本人かと聞かれそうだと答えるとなぜか我も我もとカメラが殺到一体何人と写真におさまっただろうかこんな歳になって「モテ期」がくるとは今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
July 14, 2013
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白い世界朝焼けのピンクの空真っ白な砂ブルーのラグーンため息今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
July 13, 2013
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アルゼンチンを後にし、国境を越えブラジルへブラジルってビザが要るお国なのよ・・・このために、ビザ取ったんだよね考えてみたらビザなんて久しぶりにとりましたわさてブラジル側にやってくると、滝の全景が見渡せる かなり高い位置から覗き込んでいるためさっきまでとは全然違うイメージブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nana上の写真の左側、隠れて見えていないところがさっきいた「悪魔の喉笛」の場所始点からどんどん下っていく遊歩道を歩いていくと、先ほどまでいた悪魔の喉笛の対岸が見えてくるさっきまで歩いていた遊歩道がなんともきゃしゃでいつ流されてもおかしくない感じが怖い実際今までに2度流されているらしい ブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nana悪魔の喉笛から右手を観てみると、二段になった滝が延々と続く全長2.7kmもある滝ならではのいろんな表情ともいえるのかもしれないブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nanaさらに滝壺に向かって降りていくと、滝壺に向かってせり出す遊歩道が見えてきたブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nanaこの遊歩道、まるで滝のシャワーを浴びるかのような水しぶきの中まさにマイナスイオンの洪水状態 ブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nanaこの水しぶきの中に現れる虹は半円ではなく、ほぼ全円であることに驚く防水仕様のカメラではないため、ほとんど写真撮影不可状態でしたが・・・ブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nana最後に、エレベーターで展望台まで上ると、イグアスの滝の全景を上から眺めることが出来る・・・ まるで写真のようだね って写真だけど ブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nana遊歩道でオオトカゲ発見動かずじっとしていてくれたので写真が撮れました街中にこんなのが出現したらちょっと怖いけど、不思議に怖さは感じず周りに溶け込んでいる感じでしたブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nanaすっかり、しっかりイグアスの滝を堪能 先ほどまでの、イライラや疲れもすっかり吹き飛び、スッキリと元気に やっぱりスゴイ・・・ この日はこのままブラジル側で宿泊ホテルチェックインが18時明日は朝8時45分出発 ということは・・・ということは・・・・・ ようやく、初めて、とうとう ベッドで寝れる 俄然機嫌のよくなったさん夕食のビュッフェは好きじゃないけど、白&赤でご機嫌っすビュッフェの夕食 posted by (C)nana食事自体はまあまあ、こんなもん?なレベルでしたけどね・・・さ、風呂も入ったし・・・ 寝るか にほんブログ村続きはこちら 6. タンゴ発祥の地、「南米のパリ」といわれるブエノスアイレスは駆け足で…2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 18, 2012
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