メキシコ・ベリーズ・グァテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・コスタリカ・パナマ 31
タヒチ・パラオ・バヌアツ・パプアニューギニア・ニューカレドニア 31
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アフ・アキビAhu Akivi海の方に向かって立つ7体のモアイは、ホツマツア王の伝説に出てくるヒヴァの国の酋長の像と言われている実際にこのモアイ達が見つめる海の先には「ヒヴァ」という3つの島が存在しているまた、春分と秋分の日没の方向とも言われており天文学的な性格も持ち合わせているのではないかと考えられているモアイ像の後ろからは石組と人骨も発見されており墓として利用されていたのではないかとも言われています とにもかくにも珍しいのは、海の方角を向いているということアフに立っているモアイでは、ココだけだというからやはり何か意味があるのでしょう繰り返しになりますが、この場所は午前中逆光になるためモアイのお顔は撮れませぬ… 真っ黒ぉきれいな薄紫色のお花… なんていうのかなここは反対に背中から写真を撮るとちょうどいいのだけどさ、 背中ってちょっと哀愁漂い過ぎ ついでにもう一匹哀愁漂わせてるのが参加しとります何を想っているのでしょうね… 望郷の念とかアフ・リアタAhu Riataランチタイムまでちょっと時間余っちゃったよぉ~ってことで、もう一か所まわりますここはごく最近復元されたモアイ眼があまりはっきりしていないところを見ると古いものでしょうかセメントで復元しているところをみると、かなり雑な感じ …ですなさて、港にいるのは訳がありまして… この旅で唯一美味しかったお食事をいただきました オープンスペースで海が見渡せて素敵なレストラン風も入ってきて、涼しくて快適イースター島でずーーーーっとお世話になってたチリビールクリスタルの方が軽くて、お水替わりにエスクードはラガーっぽいしっかりした味で2杯目に うちわ海老のようなスリッパー・シュリンプあまり食べるところはないけれど、エビだぁ って分かるお味レタスの上のドレッシング… イチゴ味…これはありえんこの魚美味しい …しいて言うなら身の太った脂ののった一夜干しの鯵な感じの味さて…これにて全日程終了さよーならー ラパヌイ ですでもでも… ここからが長い旅程まずは5時間フライトでペルーの首都リマまでもうさ、これしかないよね… ってことで飲む、飲む 泡泡 んまぁ~~い 相変わらず白ワインをグビリグビリとやりながら、つまみにニョッキ久しぶりに調理されたものいただいてる気が…リマに到着したのは夜中… 眠っそのまま深夜便に乗り換えでロスまで9時間弱のフライト ひぃー離陸後に朝食リクエストをしておくと、到着2時間前に持ってきてくるLAN航空はブランケットの代わりに、お布団をくれるので寝た気がするんだよねフルフラットで、爆睡可能だししかも体内時計はこの時点では時差があまりないので、よく寝て朝ご飯朝靄が… もうすぐかな朝7時くらいにロス到着バイバイLA 最後は12時間フライトで成田に向かいます久しぶりに、手の込んだお料理をいただいてる気分…母と、「文明国に帰ってきた気分…」とホタテんソテーに黄トマトのソースを添えてカニ肉のサラダ プロシュートハムにメロンを添えてキャロットクリームスープチリ産スズキをアラビアッタソースで仕上げてサフランライスを添えて2食目はサラダとうどんこのうどんは… コシがまったくなく、ちょっといただけなかったわでも久しぶりのお出汁の味にホッとしましたふぅ、無事帰国いたしました…今回も長い長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました また次回… いつか… その時はまたよろしくお願いいたします2013年2月:アルゼンチン&チリの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
March 3, 2013
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Ahu Tongariki posted by (C)nanaアフ・トンガリキAhu Tongarikiイースター島最大の15体のモアイが並ぶアフ・トンガリキイースター島と言えば… という代表的なモアイ達ココのモアイは日本のタダノ・クレーンの援助によって1991年~1993年にかけて復元されたものその際寄付されたクレーンは今も島唯一のクレーンとして活躍中 遠くからでもかなり目立つモアイ君達… もちろん海を背に立ってますAhu Tongariki posted by (C)nanaこのモアイは1970年開催の大阪万博で展示されたモアイ君です船で旅立ち、ちゃんと帰ってきてるんだねぇ… 寄贈されなかったんだ Ahu Tongariki posted by (C)nana15体を復元すると、その数がどうして決まったのかは知らないけれど周りにはまだまだ寝転がってるモアイ君もおります Ahu Tongariki posted by (C)nanaそしてこれが復元時の模様を伝えるもの …日本語もあるAhu Tongariki posted by (C)nanaさて正面に回って写真を撮ろうと思うと、かなり遠くじゃないと全員が入らないかなりの大きさなのが分かっていただけるかな実はここを訪れる数時間前に通りかかったときに、1枚撮っておいたのけど、その時間はまだ逆光だったのもあって、表情もボケボケ午後から再訪すると、しっかり太陽が回ってきて… ほら勢ぞろいしたモアイ達の表情も豊かになってますモアイを写真に収めるときには時間帯にも要注意ですモアイ達の前にはこんなにゴロゴロとプカオも転がってますってことは、元々全員プカオってたってことでしょうかじゃあ、なぜ一体だけプカオが載っているのというのは、元々は載せるつもりはなかったのだけどクレーンの操作を覚えた現地の人が面白がって載せてしまったとか結構軽いノリでやってるかな Ahu Tongariki posted by (C)nana何を想って佇んでいるのかモアイ君達… 参加するとしましょうか…Ahu Tongariki posted by (C)nanaはい、観光客定番の一枚16体目にナリキリですベタですが…Ahu Tongariki posted by (C)nana閑話休題…母が絵葉書を出すと言うので、切手を買いましたあまりにきれいだったのでパチリ日本まで早くて2週間、遅いと… 着かないってことも多々ありみたいモアイでお腹いっぱいになりつつあるのだけど そう言えば食事はどうしたぁ …な旅行この日の夕食は、マッシュルームのスープと細切り牛肉…う~~ん飲も飲も飲も飲も飲もっちと、これじゃつまみにならんね… っていただきもののルージエのテリーヌの缶詰鴨、栗、フランボワーズ、きのこの絵が描いてある… のだけど全部美味しかったぁ やはり、飲めればいいのか… という声は無視させていただきますです そしてこの日のサンセットは、やっぱりちょっと雲があるけどいかにも南国ぅ はぁ、早いもので明日は最終日…でもまだモアイに会いにいくよぉ続きはこちら 17. 望郷の念? 何を想うのかモアイ像 …とうとう最終日2013年2月:アルゼンチン&チリの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
March 3, 2013
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rano raraku posted by (C)nanaラノ・ララクRano Raraku山全体がモアイの製造工場跡とでもいうところイースター島にあるすべてのモアイがここから切り出されています 切り出し中のモアイ、運搬途中のモアイ顔半分まで埋まってしまっているモアイ、とにかく全部中途半端なもの… アフにのせられることがなかったモアイ達397体がココに留まっている まず山を登る前に見上げると、今にも動き出しそうなモアイ達がそこココにアフの上に立っているモアイより顔が長く見えるのは、至近距離で見ているせいか…背中もきれいに彫が進んでいるものは出来上がり直前だったもの反対にのっぺらなのは、まだまだ途中だったもの…でも、どうして急に止めちゃったんだろう …という疑問は解けない熱いお風呂の代わりに、土にどっぷりと浸かったみたいなモアイもあ、この子ちょっとファミリアじゃないほらほら、CM出演も多いモアイ君だ よくクエスチョンマークを顔の横に描きこまれて、首かしげてる子やっちゃった… ピサの斜塔じゃないって でもやってみたかった…まだまだあります… 飽きるほど 飽きるでもこれがモアイ鑑賞の醍醐味というか… 贅沢な鑑賞方法かも写真下半分に横たわっている切り出し中モアイは最大級の21m 足元に行って見ると… 反対だ、このデカさを伝えるには近寄るんじゃなくて遠くから撮らないと 遠くに行って撮ったら、どこにいるかわからないじゃないか ココには唯一正座したモアイ君がおります縁側に座っているおばーちゃんっぽい正座っていう文化があったのだろうか… 謎こんな切り出し途中のって… 中途半場過ぎるんじゃ横から切り出そうとしているこれじゃ、上の岩を全部取り払うまで運べないってこと ですが…珍しい船の彫刻が胸にされているモアイ前のめりに倒れそうな子もいるし、倒れてる子もいるし…ね、背中がツルンとしてる子と、丸く彫られている子がいますさてさて、モアイでお腹いっぱい になりましたでも、まだまだ続きます です…続きはこちら 16. 15体が整然と並ぶアフ・トンガリキ …日本の会社がんばった!2013年2月:アルゼンチン&チリの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
March 2, 2013
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アフ・テピト・クラAhu Te Pito Kuraイースター島そのものがパワースポットとも言われていますがその中でも、一押しのパワースポットがここテピト・クラ「光のへそ」と呼ばれる丸い石ですイースター島にはこのような丸い石はほぼゼロと言っていいそうですゴツゴツした石ばかりのなかで、なぜこのような丸い石があるのか…それ自体謎伝説では、イースター島に最初にやってきたホツマツア王が故郷のヒヴァからカヌーに乗せて持ってきたと言われています この石には磁場があり、コンパスを近づけるとグルグル回っちゃいます身体の悪いところを石につけると、治る… とか さすがに皆様の前ですから、オムネをつけはしませんでしたが… くっつけたら治ったかなココには大きな大きな倒されたモアイがいます前のめりに倒れてます …かわいそう実はこのモアイは戦争で倒れたわけではなく、どこかの国の船が持って帰ろうと倒したものの、重すぎて船に乗せられなかった とか イースター島の海岸はこんな感じで波も高く、何ともゴツゴツな感じの島です南国のリゾート地って感じじゃあない…何度か大手のホテルが進出…なんて噂もあったらしいけれど、全て没それでも何年かすると、変わっちゃったりするのかしら荒々しい海岸線からはイメージつかないけれど、可憐な花は豊富に咲いてますそして、自由気ままな馬達、牛達… 野生ではないらしいけれど持ち主はエサもやらない水もやらない、放任主義 なぜこんなに馬・牛が飼われているのか… (世話してないけど)それは、昔スコットランドの会社にチリ政府がイースター島を貸していたが返還する際、島民に土地を割り当てるのに、牛・馬を何頭保有しているかで計算されたそうですそのため、とりあえず頭数をそろえた …というか ほんとかなぁ プナ・パウPuna Pauプナ・パウはモアイの帽子と言われるプカオを切り出していたところプカオは厳密には帽子ではなく、ちょんまげのような髪型を表しているとか…プカオは赤土で、モアイ本体とは色が違いますモアイ本体の上にどうやってプカオを載せたか疑問 …これもまだ未解明らしいクレーンがあったわけではないから、先にセッティングしてから起こしたということになるのだろうけど、ハマっているものではなく、載せてあるだけのプカオを最初にセッティングして、モアイを起こすのは … 無理どうして、こんな中途半端な形でほったらかしになってるんでしょね山の上から見ると、まるで並べたかのようにプカオが一列に一説によると、これは村人とスコットランドの会社の用地との境界線に使われていた とかあ、ココにも自由なわんこ達まるで置物のように二人並んでました アナテ・パフAnate Pahuイースター島には無数の洞窟があるそうですが、ココは最大規模全長910m、アボカド、バナナ等の植物が茂ってますそう、強風吹き荒れるイースター島は、こういう風が防げる場所しか木が育たないもちろんそういう場所は住みやすい場所でもあるので、住居として利用されていたようですこれバナナの花 初めて見ました …ちょっとグロこの奥に長い洞窟が広がってます日差しがさえぎられるから温度は低いけれど、湿気が多くて…こうやって見ると、ジャングルの中にいる気分…やっぱりモアイがいないと寂しいわ そんな時はレプリカで ホテルにて夕焼けと朝焼けが区別つかないくらい… これは朝焼け朝焼けの方がピンクっぽくて淡い感じ…さ、またモアイ見にいくわよ~~ 続きはこちら 15. モアイ山? …モアイが造られた山、今は…2013年2月:アルゼンチン&チリの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
March 2, 2013
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アフ・タハイAhu Tahai5体のモアイ、大きな1体のモアイ、さらに眼が入ったモアイと並んでます造られた時代がわかるアフ・タハイのモアイ達一番古いというモアイ達は確かに…のっぺらな顔は表情もあまりなく、なんとなく「昔」な感じ・・・・古ぼけたお地蔵さんを彷彿とさせるというか モアイは海を背にして陸地を守るように立っています そしてセンターを飾るのは中期のモアイこれもかなり「古さ」を感じるわモアイを見てきた後だと、これがドンだけ古いのか… って思ってしまうモアイにもこんなに表情や、時代があることも知らなかったしこのショットだけ見ていると、モアイだってわからないくらい 一番右側に建っているのは、アフ・ヴァイウリという唯一眼がはめ込まれたモアイ一転してこのモアイ君は、かなりリアルというか… 人っぽい眼もあるし、帽子もかぶっているしねちなみに目は復元だそうです…このモアイ君で7mくらい …比較するものがないと大きさがわかりにくいけれど、かなり背高のっぽTahai posted by (C)nanaイースター島博物館に本物の眼が残っていました白サンゴと黒曜石でできているそうですココにも珍しい女性のモアイ… 何となくオムネがあるのねその昔、モアイは歩いていた という伝説があるそうですこのモアイは最後まで歩いていた方らしい…「だーるまさんがこーろんだ」で一斉に止まったわけではなくバラバラだったってこと最後にココで止まろうとどうして思ったかはわからないらしいけどこんなところで止まっちゃったものだから誰にも壊されもせず、そのまま立ち続けている …というお話 rapa nui posted by (C)nanaアナケナAnakena伝説の王、ホツマツアが上陸したと言われているビーチ白い砂浜とココナツの木々が美しい海岸です実はイースター島は砂浜がほとんどないのだけれどここはまるでリゾートな雰囲気他はほとんどゴツゴツの岩場で波も高いanakena posted by (C)nanaココにもモアイはいます中にはふんどしをつけたモアイも そして、ココのアフ(台座)部分には、モアイの顔の巨石が再利用されています右から2体目と3体目の間の真ん中の石 横倒しの顔 …わかるかなanakena posted by (C)nana実は先ほどの博物館に展示してあったモアイの眼は、ココから発掘されたそうですanakena posted by (C)nanaこうやってモアイはいたるところに倒れていて… 寝てんじゃないですよ anakena posted by (C)nanaモアイの写真を撮るとき、逆光だと全然うまく撮れないのです正面から光があると、顔の陰影がはっきりでて、モアイらしくなりますanakena posted by (C)nanaちゃんと遠景でもモアイの表情がわかる …でしょanakena posted by (C)nanaモアイも見ていると、表情も大きさも様々で飽きない…つい写真をたくさん載せてしまい… 長くなってしまいました続きはまた次回・・・・続きはこちら 14. パワースポットのイースター島 倒されたモアイやら洞窟やら盛りだくさん2013年2月:アルゼンチン&チリの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
March 1, 2013
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ラノ・カウ火山Rano Kauラノ・カウ火山は島の最南端にある大きなコニーデ火山島にある火山の中でカルデラ湖の大きさは最大で直径1.6kmもありますこうやって見ていると、大したこと… と思いますが実はかなり高いところから見下ろしている状態 …ちょっと足すくみます 島中にいる自由気ままなわんこ達けど、暑すぎるのか… 陰を探して彷徨ってます先にこうやって陣取りされてるとショウガネーナーな顔して次の陰を求めてトボトボとオロンゴOrongoオロンゴはラノ・カウにある、かつて鳥人儀式が行われた場所紺碧の海にモトゥ・カオカオ、モトゥ・イティ、モトゥ・ヌイの島が見えてますこの一番遠い島に鳥の卵を採りに行く競争をしていたということらしいrapa nui posted by (C)nanaその儀式のときだけ、住んでいた仮住まいのような住居跡 …復元ですが寝るためだけということらしいけれど、それにしても入口も小さいし何とも簡素な感じですなこっちは復元されていない本物 …の残骸これじゃわかりにくいけど、真中に入口があって… って感じかな先ほどのラナ・カウのカルデラ湖の反対側に出てきますこっちから見ると、斜面に木が茂ってます …というか、この島強風が吹き荒れるのであまり木々が育たない育つのはこういう風を防げる斜面だけなんだそうだ アナカアイ・タンガタAnaKai Tangata今度は壁画があるという洞窟へやってきたこの絶景とも言うけど、断崖絶壁の下にあるらしい… ふぅがんばるぞぃがんばって下りてきたら、こんな感じの洞窟で、これが壁画ぁ鳥人間の壁画らしいけど…スレートのような鉄平石でできている洞窟なので、バラバラと経年劣化で落ちてしまっているようで… なんだかねま、そんなこともあるやね イースター島はチリ本土と2時間の時差がある んだけど、ちょっと変な時間感覚朝7時くらいに夜明け、夜は9時半くらいまで明るいんだよね時差4時間くらいあってもいいんじゃないかなぁ~ って思うのは日本人的かなそんなもんだから、さて夕食たべまひょ な時間でもこんな明るさ とりあえずはシャワーを浴びてビールをグビーーーッ で、とにかく生き返りをはかり …死んでたわけじゃないけどワインワインワインワインとキリリと冷えたワインがうまいねぇトマトクリームスープ… 薄っお魚はすずきな感じ、お野菜はしゃきしゃきで美味しかったわイースター島はほとんど作物がとれないので、ほぼ全てチリ本土から空輸されているそうそのため物価は高いです&冷凍物が多いです… ちょっと残念よね飲んでるうちにようやくサンセットう~ん、雲がなければ最高なんだが…そう言えば、今回モアイ一体も出てこなかったぞって気がついた方… 鋭いです イースター島ってモアイだけかと思いがちだけどそりゃそうだけど、それ以外の遺跡もいっぱいあるんだよねでも、何か悔しいから… シルエットをどぞ心洗われるような夕焼雲もどぞさっきのシルエットはこの子達… ホテルにあったレプリカです この夜、お祭りだったそうで花火は上がるし、夜空には天の川が流れてるし…とってもビューティフォーだったのだけど、当然のことながらコンデジでは限界ありまくり画像なしでございます…やっぱりモアイ見たいぃぃぃぃっ ってことで明日続きはこちら 13. 今日こそモアイだらけよっ @イースター島2013年2月:アルゼンチン&チリの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
March 1, 2013
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rapa nui posted by (C)nanaだんだんと高度を下げる飛行機何やらやたらと何もない土地が広がっている様カルデラ湖っぽいものが見えるだけで、木もあまりなさそうな荒涼とした感じなあんてボーっと見ていたら急降下で着陸一歩外に出ると、そこは真夏の日差し 暑っターミナルビルへ向かう途中…何やら見慣れないオブジェやらなんともおもしろい落書き壁画があったり思いっきり南国ムードだぞぉ …な場所ですrapa nui posted by (C)nanaもちろんターミナルビルはこんな感じの平屋めっちゃ暑い中、バゲージクレームでは、お仕事犬がボールで遊んでるし 賢そうなワンちゃんだけど、仕事はしてない気がする…それより… なにより… どうでもいいけど… 暑っ ってことで、とりあえずホテルへ直行 着替えないことには動けん…空港が島唯一の街ハンガロア村の真ん中にあるこの島ということは、空港から5分でホテルに到着なんてことになる うれしいバルコニーからは、どこまでも広がる青い海~~南国チックなかわいいお部屋 …エアコンガンガンまずは一息ついて… イコール ビール飲んでってこと さて、なんでこの島に来たか ひっぱったなぁ~~ ここ、ラパヌイとはイースター島のことですそうなんです、モアイに会いに来たのですお腹いっぱいモアイに会ってみたいということで… イースター島はチリの首都サンチャゴから西に3800kmの太平洋上に浮かぶ絶海の孤島人口4千人、周囲は50kmほどしかない小豆島くらいの大きさの島です そんな小さな島に1000体を超すモアイが存在します では 行ってきまぁ~すアフ・タヒラAhu Tahira と アフ・ビナプAhu Vinapuアフとは祭壇の意味で、全てのモアイはアフ上に建って立っていたのだけど部族間戦争でモアイ倒しが行われて、今では再建したものしかアフの上にいないの…疑問だったんだけど、こんな小さな島で部族間戦争って… 何部族いたんだ それとも家戦争かな… と思わんでもないタヒラさんは、身体の半分以上が地中に埋もれるモアイですストーンサークルの中にいる顔だけちょっと見えてるお方ですrapa nui posted by (C)nanaこちらのお方はどちら様 …忘れたモアイは1体だけの場合は、名前がついてるそうですが、複数の場合は名無しなのアフはかなり崩れ落ちてる状態ですが、インカの石組みのように剃刀の刃が通らないほど精巧な造り… なのでインカ文明と関連があるのか… とも言われていたそうですが現在ではどちらかというとポリネシア系の文化だろうと言われてます らしい そして、こちらがビナプ様モアイはほぼ全てが男性像なのですが、コレは珍しい女性のモアイ(顔なしだけど)モアイ倒し戦争で倒されたままのモアイ達うつ伏せの状態ですね …赤茶っぽいものは頭の上に乗っていた帽子プカオこの遺跡は人が唯一住んでいるハンガロア村のすぐ近所村を眺めるとこんな感じ …何とものどか いちお、郵便局、病院、ガソリンスタンドが各1か所ある…学校は高校まであるそうよさてさてこの先何人のモアイに会えるのか… 期待でワクワク続きはこちら 12. モアイだらけを期待して… @イースター島2013年2月:アルゼンチン&チリの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 28, 2013
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el calafate posted by (C)nana氷はしばらくもうイイヤと思うほどパタゴニアのペリト・モレノ氷河を満喫し 寒くて曇天の …だったけど帰る日のラストミニッツにこの晴天はなんなんだか…el calafate posted by (C)nanaアルゼンチン航空のボディカラーの青、晴天の青、氷河湖の蒼…なんだか爽やかだわ~~ さっきまで土砂降ってたとは到底思えないなんかんだ言っても見納め… もう一生見ることないだろう景色 el calafate posted by (C)nanaまずはブエノスアイレスに戻りますそして乗り換えてチリのサンチャゴまで向かうのですが…乗継の悪さもあって、すでの日没を迎えてしまったおかげで 結構きれいなブエノスアイレスの夜景をパチリbuenos aires posted by (C)nanabuenos aires posted by (C)nanaまた機内食で食いつないでるような状態の 母娘は…コレが夕食がわり …ワインのことじゃないよスモークサーモンとチーズで、ワイン何杯いけるかって話でもなく… でも、まあそんな話かも santiago posted by (C)nanaチリの入国の際、またしても果てしなく続く入管の列とスーツケース&手荷物のX線検査の列…しかも母の荷物がひっかかった キーッ っとなるほどのトロイ検査エアポートホテルにチェックインしたのはすでに真夜中になろうかという時間なんだか移動だけですっかり疲れ果て… 即ベッドへ直行… な訳はない…なバーへ直行 そ、ビールでも飲まんとやっとられんっ 朝は久しぶりに温かいメニュがあった …ぷちはっぴ だわコーヒーもまともだったし… ね今回の旅、あまりにも食べ物系写真が少ないんで、朝ご飯アップしとこっと ってことでさてと、出発朝9時半発の便なのに、なぜか…なぜか11時ころに朝食サービス… え~~ランチ食べたいよ~~と言ってみてもどうしようもない6時間のフライトで、食事サービスは1回だけだもんな… ちょっとは食べておかないと、夕方までもたないな… とブツブツ言いつつちょっと食べちゃった ひと眠りすると…眼下に見えてきた 島 島 rapa nui posted by (C)nanaさてここで問題です ココがどこかおわかりですかあら、手が上がりましたね これだけの情報でわかるあなたはスゴイです…rapa nui posted by (C)nanaというか、早く書けよ続き… という声が聞こえてきそうです …続く 続きはこちら 11. ラパヌイ到着~~ …で、ラパヌイってどこ?2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 28, 2013
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patagonia posted by (C)nana怪しい雲のおかげで氷河はどんどん蒼味を増していく これで「汚れ」がなければ、絵葉書のようこんな景色を見てしまった自分に感動してしまったpatagonia posted by (C)nanaクレパスを流れる水を飲ませてもらう当然コップの中の水は無色透明なんだ…よね分かっちゃいるけどちょっと「ふ~ん」な感じ もっともそれがブルーだと怖いか…味は… いわゆる天然水系の味なし香りなしというより大地の… 土っぽい香りのする味でした ワインのテイスティングじゃないってpatagonia posted by (C)nana最後、もうちょっとがんばるよ~~ とガイドがスタスタ追いかける面々 どこまで行くんだぁ~ 着いたところで目にしたものは ガイドのカルロスは突然氷河のきれいなところをガッツガッツと割りあ~ カメラの用意が間に合わんボール一杯の氷を用意して戻ってくるpatagonia posted by (C)nana並んだグラスにpatagonia posted by (C)nana無造作にpatagonia posted by (C)nanaガシャガシャガシャと氷を入れpatagonia posted by (C)nanaそこにバーボンをドボドボ注ぎ入れた そう、これは氷河で味わうオンザロック patagonia posted by (C)nana歩いて火照った身体に、グビーッといけば五臓六腑に染み渡るぜぃ これで身体の中からもカーーーッ 文句なしに 四の五のなしに んまっ1時間半くらいの行程だと聞いていたが、出発から既に3時間超え母(もちろん65歳以上の年齢制限で不参加)のところに戻ったのは予定より軽く1時間遅れいやーーーーーー 楽しかったあ 体力なしを自負している(すんなって…) でも全然大丈夫だったトレッキング参加してよかったぁ~~~~~これだけ楽しければ、筋肉痛になっても許す… 最後にもうワンショット観光船がちっちゃく見えます… そのくらい氷河が巨大なのね…patagonia posted by (C)nanaいつもの旅行と違って、食べることにあまり集中してない… なワインがすっごく美味しかったって印象は残ってんだけどねきのことドライトマトのカナッペ… でもさ、食パンの上にのせんなよぉコレはマスだった かなふっくらと仕上がってました ま、飲めればいいか ぷっ続きはこちら 10. パタゴニアを後に… 帰国??な訳は… が、しかしココはドコ??2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 27, 2013
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patagonia posted by (C)nanaペリト・モレノでのメインイベント とは…見えるかなゴミじゃないよちなみに胡麻でもないのよ… そ、人 …が歩いてんの なんと… なんと… 氷河トレッキング国立公園管理局の規定により、65歳以上の人は参加できないと聞いていたので、どんだけしんどいコースなんじゃい… 体力にまったく自信のない 威張ってどうする…ともかくまあ 若干かなり 不安はありつつの参加各国混合チーム(しゃべる言語ごと …って言っても、英語かスペイン語のみね)10人くらいに一人ガイドがついてくれるやったかなり好みのお顔のガイド まずは氷河の成り立ちなどのレクチャーを受けpatagonia posted by (C)nanaそうそう、昨日コメでいただいたのだけど、これまさしくガリガリ君ソーダ味 の集団mykさんありがとねーーー 言いえて妙な表現いざ ガリガリ君ソーダ味集団に立ち向かうのであった イザッpatagonia posted by (C)nanaいやいや 何やら空模様も怪しくなってきた… 雨は避けたいお願い 何とかもってくれー先行き不安を抱えつつpatagonia posted by (C)nanaあんなクレパスだらけのとこ、どうやって行くんだろか…と、またまた不安だらけ patagonia posted by (C)nanaまずはアイゼンを装着してもらいますガイドさんやさしい 装着完了 こんな感じ…ちなみにこれ、すでに氷の上に立っておりますいざ出発 ガニマタで登るべしとの教えを忠実に守りワッシワッシ、ガッツガッツとひたすらひたすら前の人に付いていくもう全然周りの景色なんて観てない… というか観れない状態結構な運動量 …ゼーゼー ハーハーpatagonia posted by (C)nana「ハイ止まって~ 一旦休憩」の声に助けられる振り返ると…おおおおお、こんなに登ってきたのぉ さっきまでいた川べりがはるか眼下に見下ろせる patagonia posted by (C)nanaクレパスから、何万年前の氷が溶けてそこに含まれていた空気がプクプクと泡立ち次から次へと弾けていくこのクレパスの深さって… 考えると怖いけど、ガイドさんへっちゃらpatagonia posted by (C)nanaこんなに割れていても、ぱっかりと人を飲みこむほどの幅になるにはまだまだ時間がかかるので危険度は低いと言うけれど… でもやっぱり足が震える patagonia posted by (C)nanaココはこの穴の下を溶けた水がかなりのスピードで流れている音がします言わば、氷河の水洗トイレココも吸い込まれそうで怖い …写真撮るのもガイドさんにサポートしてもらわなきゃ ムリーーッpatagonia posted by (C)nanaまだ歩ける と聞かれ、せっかくだからと無い体力を振り絞る登り始めて既に1時間かなり上まで来ましたもう周りは氷河だらけの場所見えるのは向こうの方に高い山くらいpatagonia posted by (C)nana何とか怪しい雲も、雨を降らすことなくここまで来ましたヒーッ ちょっと暑くなってきた …くらい明日は筋肉痛か …それとも明後日続く続きはこちら 9. 続・ペリト・モレノ氷河トレッキングの醍醐味? というか…2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 27, 2013
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patagonia posted by (C)nanaこの美しくて大迫力のペリト・モレノの氷河は展望台が設置されているので直ぐ近くからその様をゆっくりと眺めることができる 寒いけど…そう、それ書くの忘れてました寒いです …ま、ある意味当然だけど気温は真夏のため、日中は15度以上になることもありますが…なにせ…風がスゴイのよぉそのため体感温度はかなり下がりますこの日、ダウン着ておりやすもちろんヒー○テッ○も着用 ブエノスアイレスで30度以上の日を過ごしカラファテでは、まあそこそこの20度超え ちょうどいい感じねでもって、ここペリトモレノは体感では真冬てなことで、今回の旅は服装が大変です氷河の氷は本当にブルー崩落した氷のかけら(と言ってもデカイが)の断面はこんな感じ作り物の「ソーダ水」を思い出すような…そう、あのかき氷にかける「ソーダ」味のシロップpatagonia posted by (C)nana氷河をよく見ているとかなりの本数のクレパスが走っていることに気がつきますあそこからパカッて割れるとこ観たい と誰もが思うだろうけど 思わないクレパスって出来るのも、割れるのもものすごい時間がかかるらしいっすpatagonia posted by (C)nanaそれにしてもこの乾山のような、ひび割れだらけというか…自然の為せる業の不思議な光景… やっぱりスゴイ繰り返しますが、これで60m以上の高さがあるわけなので至近距離で見ると、やはり超ド迫力 patagonia posted by (C)nanaさて、こんな小さなボートで対岸に渡ることにします途中氷河の近場を通ってくれるので、崩落がもっと迫力で見れるの…何度かトライしたけど、写真はムズカシーカメラ構えて、ずっとその瞬間を待ってなきゃ無理 でも撮りたかった…patagonia posted by (C)nana対岸には山小屋風ロッジがあり、冷えた身体をちょっと休めることに風を防げるだけでも、かなり暖かく感じますpatagonia posted by (C)nanaそれでもめげず、崩落の瞬間を狙って写真を撮る(ろうとしている)人がまたちょっと曇ってきましたな…patagonia posted by (C)nana・・・・やっぱり美しいpatagonia posted by (C)nanaさてこの後… メインイベント続きはこちら 8. ペリト・モレノ氷河トレッキングに挑戦2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 26, 2013
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patagonia posted by (C)nanaようやく目的地の到着なり…思えば遠くへ来たもんだぁ っとほぼ最果ての地って感じだもんな…南米大陸の南端、アルゼンチンとチリの2ヵ国にまたがる南緯40度以南の別天地カラファテの街から80kmほどのところに位置するロス・グラシアレス国立公園にはペリト・モレノ氷河やウプサラ氷河、ビエドマ氷河などを、大小の氷河が点在していますその中でも、ペリトモレノ氷河は、パタゴニアの観光スポットNO1といえるような代表的な氷河全長約35km、表面積約195km2、水面からの高さは60mにもなる巨大な氷河 日本からは遠いけれど、アクセスの良さで人気が高いそうは言っても、後ろに見えている雪を頂いた山の向こう… 遠っpatagonia posted by (C)nana道中、珍しく野生のグアナコ(リャマやアルパカに似てる…かな)と遭遇足が長くて、きれいな体型 …ねpatagonia posted by (C)nanaこの角を曲がると見えてくる …という瞬間に降り出す雨 ありゃぁ~けど、めまぐるしく変わる空模様降り出したのは一瞬の通り雨 …直後に虹が現れるけど、けど… 虹どころじゃないのよ、今はpatagonia posted by (C)nanaほらっほらっ あそこ目に飛び込んできたのは patagonia posted by (C)nanaまさしく 氷河 こおりのかわpatagonia posted by (C)nana氷の川とはよく言ったものだと 見惚れてしまうわpatagonia posted by (C)nana氷が押し流されてきて、どうしてこの地点で止まるのだろうか patagonia posted by (C)nanaどんどん近づくと…あれ、意外にばっちぃ ぞ と patagonia posted by (C)nana氷河の地域だけど、もちろん雨も降るということは、大気中の汚れが降ることになるわけね …確かにpatagonia posted by (C)nana雷と思うような轟音がとどろくおおおおおお、崩落だぁpatagonia posted by (C)nanaかなり頻繁に響き渡る轟音しかし、轟音が起こってから振り向いても崩落を見ることは難しい花火と同じだよね… 音の方が遅いからpatagonia posted by (C)nanaそれでも、見ていると結構頻繁に(小)崩落を見ることはできるけど… カメラは間に合わん氷河は押し流されてきて、陸と接続する時期がある接続してしまうと、向かて右側は川があるので水位は下がり左側は川がないので湖となり水位は上がり、水位に差ができてしまう2~5年でその水位の差に耐えられなくなり、接続部分が崩壊するそうだ自然ってすげーーッ patagonia posted by (C)nanaこの日は曇り空だったのが幸いして氷河の「蒼」が綺麗にでてきた晴れていると「白」い氷河になるそうだpatagonia posted by (C)nanaただただ、見惚れてしまう氷河…来れてよかったぁ…patagonia posted by (C)nanaあ、続く続きはこちら 7. 続・パタゴニア・ペリトモレノ蒼き氷河 ロスグラシアス国立公園2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 26, 2013
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el calafate posted by (C)nana南米で3番目に大きいというアルヘンティーノ湖畔にカラファテは位置してますアルヘンティーノって英語のアルゼンチンのスペイン語読み… だよねちなみに一番大きいのはチチカカ湖周りの山々には雪を頂き、エメラルドグリーンの湖が何だか見たことない風景このあたり、夏なると渡り鳥がやってくることでも有名だそうココにはフラミンゴが ちょっと距離があったんで、コンデジだとこの辺が限界el calafate posted by (C)nanaよーく見ていると、潜って魚を獲っているのか結構動きがあります白鳥もやってくるのね… あと撮れなかったけれどペリカンも el calafate posted by (C)nanaカラファテブッシュというトゲトゲの茂みだらけの土地ですが可憐な花がココソコに咲いていて、ちょっと癒されますel calafate posted by (C)nanaさてこんなところに壁画がありますですパタゴニアの壁画というと「手の洞窟」が有名ですが、パタゴニアと言っても広大な地域を指していて、手の洞窟はここから350km以上離れいているので今回は断念 って次回はないけどここはプンタ・ワリチュという壁画のある洞窟洞窟というから、洞窟かと思いきや…el calafate posted by (C)nana岩場と申しますか…凹みと申しますか…el calafate posted by (C)nana雨露をしのげる程度のへこみを利用した住居跡 …というのが正しいかもいろいろ描かれているわけだけどガイドさんに、これなあに と聞いてみても「さあ、まだ全部は解明されてないのよ~」とel calafate posted by (C)nanaえっ って思うわけですよ…それでもって、しゃらっと「お金がないから、研究が進んでないの、日本からの援助を待ってるわ~」と冗談とも真面目ともつかぬ顔で言われてしまったざますel calafate posted by (C)nanaちょっと面白かったのがココにもあった手の跡分かるかなぁ~~ el calafate posted by (C)nana人が壁を背にしゃがんで、右手で壁を支えている風 …ってガイドさん言ってた確かに場所的には低い位置で、人がしゃがんでちょうどな場所でも何で支えるのかが知りたかったよ… やっぱり援助必要el calafate posted by (C)nana壁画はともかく、奇岩の様子は面白くちょっとした観光スポットになってるようでしたel calafate posted by (C)nanaさて、カラファテで宿泊したホテルはココ、Calafate Parque山小屋風な造りel calafate posted by (C)nana温かな木のインテリアが落ち着いた雰囲気を醸し出していてなかなかいいところお部屋もこじんまりしているけれどバスタブもあり、何と言ってもお湯がたっぷりでるのが 長い長い一日を過ごした後はお風呂にはいり身体も温まりのんびり白ワインを飲んで…ふぅ~ あ…夕食写真撮るの忘れた…ってことになってしまったのねま、そんな日もあるわね明日はようやく… ようやく氷河へ続きはこちら 6. パタゴニア・ペリトモレノ氷河へ ロスグラシアス国立公園2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 25, 2013
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el calafate posted by (C)nana途中休憩とでもいうブエノスアイレスに サヨーナラー ようやく目的地に向かいますですブエノスアイレスはただただひたすら平坦な広大な平野手前の海かと思うような「水」は川これが国境でウルグアイと接しています 3時間ほどのフライトの最後の方でようやく見えてきたああああ さっきまで30度越えの暑さの中にいたとは思えない風景が広がりますel calafate posted by (C)nana涼しげ~~~さてここはドコ実はまだ目的地じゃないってのが辛いダイレクトフライトだと2時間半ほどで着くパタゴニアそれが何と南極への入口ウシュアイア経由だってよっel calafate posted by (C)nana何ともかわいいログハウスのようなターミナルココでゴッソリ降りる人もいたけど、またゴッソリ乗ってきて結局満席氷河地方の夏は短く、今が短期決戦の稼ぎ時観光客で溢れてるってことね el calafate posted by (C)nana直ぐに飛び立ち、今度は1時間半ほどのフライトでパタゴニアの玄関、エフカラファテへ向かいますカラファテの空港近くになると…おおおお、氷河特有の蒼い川と湖が広がってきます蒼いというかエメラルドグリーンというか… 神秘的な色el calafate posted by (C)nana今回の旅の目的地、パタゴニアの氷河もう、この時点で既に感動している状態の el calafate posted by (C)nanaロスグレイシアス国立公園内にあるカラファテの街は、こじんまりとした避暑地の模様強いて言うと軽井沢を思いっきり田舎にした感じ …どんなだちょっと街を散策してみると、何ともかわいい公衆電話カジノまであるっすそして、観光地っぽく水陸両用の観光車両夏真っ盛りということで、花も咲き乱れていますこれは… 蝶々の形をした花 えっと、なんだっけそれからバラも咲いてます季節感がちょっとごちゃごちゃになるけれどラベンダーもそこここに咲き乱れているし…実はラベンダーが咲いているの見るの初めて…良い匂い~小腹が減った… というかめっちゃ空いたちょっとかわいいカフェ風のお店に入ってみる…うっ… メニューがスペイン語のみ Oh my god!あまり通じない英語で何とか意思疎通カプレーゼとシーザーサラダのはずだったのよぉ~でも、さでてきたのはコレ… これって言葉の問題じゃなくてお料理そのものがおかしいよね モツァレラチーズの代わりに… なんと茄子 こんがりフライですで、シーザーサラダなるものは… う~ん、クルトンとチーズが乗っているというとこはそれなりに…ミラノ風カツレツコトレッタ はねそうね、お煎餅みたいでビールにはあうわよ 付合わせもフレンチフライだし やけくそ茸のソースのパスタは美味しかったけれど、メニュにはペンネって書いてたよぉって、何だか腑に落ちないというか、別世界に来てしまった感じのお食事お味は美味しいけど、面白かったわ 続きはこちら 5. アルヘンティーノ湖畔の謎の洞窟 エル・カラファテ 2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 25, 2013
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Buenos Aires posted by (C)nanaタンゴ発祥の地といわれるこボカ地区ココは市中心部から南に位置する旧港町 …今は港としては機能してないみたいだけど入口には、マラドーナ、エビータ、カルロス・ガルデルがお出迎え似てないって思うんだけどね ジャカランダはお終いになっていたけれど、酔っぱらいの木と呼ばれるPalo borrachoは満開模様Buenos Aires posted by (C)nanaカミニート(Caminito-)の脇には、カラフルな家々が立ち並ぶこのカラフルな家々は、船をペインティングした残りのペンキを家に塗ったのが始まりだとか Buenos Aires posted by (C)nana木々の緑とカラフルな家のコントラストがとても素敵Buenos Aires posted by (C)nanaそしてカミニートには、地域の画家たちがそれぞれの作品を並べていてちょっとモンマルトルな感じBuenos Aires posted by (C)nana日本の家に飾ったら、ビビット過ぎて目がチカチカしそうだけどこの空にはとても映える色買わずに写真だけ撮るってのも気が引けるけど Buenos Aires posted by (C)nanaこの日は休日だったのもあり、観光客だけじゃなく地元の人も大勢訪れていて何だか人疲れしそうなとこでしたBuenos Aires posted by (C)nanaこんなところにもマラドーナ …じぇんじぇん似てへんし入口近くではこれまたよく見る大道芸… 暑いのか… よく動く静止大道芸人でした Buenos Aires posted by (C)nanaそしてこのクソ暑い中、タンゴ踊ってる人もいて…Buenos Aires posted by (C)nanaお祭りの中を通り抜けてきたような疲れップリ夕方ホテルにチェックインしたときはただただ …風呂入りたい と切に願ったのでありました一体全体風呂に入ったのは何時だったか… ユックリと湯船につかり手足を伸ばし …ふぅ生き返ったぁけど、まだ終わらないのよ~ 今日 長っさっくりとサラダとグリルチキンの夕食後・・・・・・ 本場のタンゴ観た~~~いってことで、出かけたの ステージ正面のかぶりつき・・・ 超ド迫力写真から熱気が伝わると良いのだけど・・・ って言いつつ、途中 …意識失い・・・爆睡してしまった 男女とも… セクシーさすがだわ・・・続きはこちら 4. パタゴニアの玄関 エル・カラファテへ 2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 24, 2013
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Buenos Aires posted by (C)nanaアルゼンチンの入国…アルゼンチンだけじゃないけど、南米の国って何故入国時にスーツケース&手荷物のX線検査があるのだろう…入管待ち行列1時間ようやくお終いかと思いきや、出口にたどり着かない並んでいる人から大ブーイングが起こるほどX線検査待ちココでも1時間たいして調べてるとも思えないけど、とにかくのんびり空港からでられたとき、もうぐったりよ Buenos Aires posted by (C)nanaホテルチェックインまでとりあえずな感じの観光へ 真冬の日本から真夏のブエノスアイレス 日差しが眩しいっ 片道何車線あるんだろ ってくらい広々とした7月9日大通りに面して世界三大オペラ劇場の一つであるコロン劇場へ実は表玄関は大通側ではなく反対側… 7月9日大通りができる前の建物なのね昔は、裏の小道(といっても広い道だけど)が大通りだったってこと… かな広場に建つナンチャラの塔(オイッ 覚えてないんかい… もにょもにょ)の反対側の荘厳な建物は最高裁判所しかし… 暑い 疲れた身体には堪えますBuenos Aires posted by (C)nana金融街を抜けて、五月広場へ向かいますここは大統領府、カサ・ロサーダ(Casa Rosadaバラ色の家)があるところデモが起きてニュースになるとき、必ずTVに写るところね それからエバ・ベロン(エビータ)が演説に立ったバルコニーもここですねBuenos Aires posted by (C)nana五月のピラミッド(Pirámide de Mayo)と呼ばれる五月革命1周年を記念して1811年に建てられた白い塔です… 横から撮っちゃたなBuenos Aires posted by (C)nana放射線状に延びている道の先にオベリスクも見えます7月9日通りの共和国広場(Plaza de la República)にあるオベリスクは1936年にブエノスアイレス創設400周年を記念して建てられたもの Buenos Aires posted by (C)nanaあっ ・・・・ジャカランダ発見 う~~ん もうちょっと残ってると思ったんだがな… もうお終いに近いみたいでもこの紫の花を見ることができて良かった… 好きなの大聖堂 (Catedral Metropolitana) に入ります現在の建物は1827年に完成、その時に大聖堂入り口に12本の円柱が建てられたそうですアルゼンチンを独立へと導いたサン・マルティン将軍の眠る霊廟が安置されておるところBuenos Aires posted by (C)nana入り口右側の壁に掲げられている「永遠の炎」はサン・マルティン将軍を記念して燃え続けているものだけど …時々消えちゃうんだって Buenos Aires posted by (C)nana中に入ると… 天井フェチとしては… うれしい限りBuenos Aires posted by (C)nana右側のマリア様は「我らの聖母ブエノスアイレス」と言われているそうですBuenos Aires posted by (C)nanaサン・マルティン将軍の眠る霊廟前には衛兵もBuenos Aires posted by (C)nana天井と同じくらい床も好きでして…モザイク素敵あ、長すぎるって… 続く続きはこちら 3. 色の洪水 …旧市街ボカ地区のカミニート~迫力のタンゴ@ブエノスアイレス2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 23, 2013
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なぜこんな写真から始まるのかこの旅 どこ行きって「超」ロングフライト覚悟の南米行高齢の母を気遣って… というか、ヘタレなの独断でビジネス代金払うことにしたわけもう無理だもんさて、始まりましたロングフライト今回はKorean Airに搭乗… 実はお初な体験聞くところによると、機内食にキムチが出てくるとか…ちょっとワクワクな感じで乗り込むロスまで10時間映画も楽しみだし… なんて思ってたんだなが、しかし新作はほとんどなく… 一気に凹むしゃーない、飲むか ってソコかい まずはシュワシュワ~アミューズのマンゴーとエビマヨネーズっぽいソースがあまり重くなくていい感じ前菜はスモークサーモン …ホイップクリームは要らないけどカリフラワーのスープはイケました何だか、通常モードの食べ歩きブログのノリになってきた気がしないでも ありましたよ、ありました韓国っぽいメニュビビンパもあったけど、ココは普通にチキンを頼んだのねでも、しっかりと「コチジャン」チューブを添えてくれるこれ、グッドアイデア 味を変えたくなったら、これを一絞りチーズもデザートも持ってきてくれるが、だんだんオネムモード 早っ フルフラット恐るべし… 3時間爆睡 それでもまだまだ先の長い話スナックに海老せんと韓国ビールこれってカ○ビーだよね… でも味が違うんだなあ ナンチャッテ それとも国によって味変えてるそしてまた寝る… になるよっ日本時間で言うと丑三つ時に食べるアサメシ… ブロイラーな気分食べなきゃいいんだけど、なんかつついてしまうんだよ ビンボー症このオムレツが秀逸、見事な中トロリ 機内食も良くできてるなぁと感心しきりようやく… ようやく ロスの市街が見えてきた 到着 ほっとするのもつかの間今度はLAN航空に乗り換え、ペルーの首都リマへあっという間にロス郊外の山々を飛び越えて南米に向かう母娘 そう言えば去年も同じルートで南米に向かったんだけどペルーに向かう途中で、病人がでて、ロスに戻ったことを思い出しちった今回は無事に行ってくれ~~ と祈る チーズだらけ…無類のチーズ好きとしてはうれしい限りだけど、すごくないドレッシングが、バルサミコ&オリーブオイルってのが南米のヒコーキっぽいモッツァレラとオリーブ なかなか良いじょメインはサーモン上にのっかっているのは茸、これが味が良いのねそれと、インカの目覚めもたっぷりと最後はフルーツ… う~~~~ん、もちろん完食はしてないけれどスゴイことになってきた my胃 ま、現地時間だとお昼だもんなぁ右のは母の頼んだサラダ… これも凄いわね8時間強のフライトの最後には軽食登場現地時間で既に夜中前…キッシュって…一口食べてみた それでも味見する奴あら、美味しいわね …けど、無理 とりあえずビールでシャキッとして…ふぅ~ とりあえずペルーに着いたぞぉええ、まだ最終目的地じゃございませぬぞまたしてもLAN航空に乗り換え、アルゼンチンはブエノスアイレスに向かいます…4時間半のフライト夜中2時前の出発… ひぃ~ で、さ…なんでかしらんが、またキッシュ いやはや…現地時間朝8時… ブエノスアイレス着ブエノスアイレスが最終目的地じゃないけどとりあえずここで一服一泊するさぁ 続きはこちら 2. ブエノスアイレス到着 さてさてジャカランタは咲いている??2013年2月:アルゼンチンの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村メッセージはこちらからお願いします バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇
February 22, 2013
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寝たぁ とは思ったんだが・・・人間慣れとは恐ろしいもんで、久しぶりのベッドのせいか時差ボケのせいか、はたまた疲れすぎのせいか・・・夜中1時間おきに目が覚める始末 それでもゆっくりと身体を横たえていただけでも、かなりの回復っぷりこのホテルの朝食は特筆するものはこれと言ってなかったのだがポンテケージョの種類がいろいろあり、その中でもこのプレーンタイプのものが美味しかったっす それにしても、ここまで機内食・・・よくてビュッフェだもんなぁ~~人にサーブしてもらう食事がしたいよ寝たせいか、ちょっと贅沢な次元の希望がでてきたじぇ本日は出発こそ遅いものの、結構なハードスケジュールの予定まずは、アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの3国国境地帯のモニュメントへ向かうアルゼンチン側から見ると、右手にブラジル色(緑&黄)のモニュメント左手に赤白青のパラグアイのモニュメントもちろん立っているところには、アルゼンチンカラーのモニュメントが建っているただこれだけのことなんだけど・・・ ね それでほぼ目視地点で国境を接していない日本に住んでいるとこういう風景は何か考えさせられるなぜここが国境なんだろうね・・・ ってねさて、ブラジルを後に再度アルゼンチンへ入国し一路南米のパリと呼ばれるブエノスアイレスへ戻りますブエノスアイレスは、なんだかどんよりとした雨雲に覆われていましたさっきまであんなに青空の元にいたので、よけいに異国情緒ありあり 整然と区画され、重厚な石の建物が並ぶその様はやはりヨーロッパの影響が濃いようです南米のパリと呼ばれているのもうなずけます・・な 世界一幅の広い大通り、7月9日大通りをいくと、世界3大オペラ劇場の一つであるコロン劇場が・・・なんとミラノのスカラ座をしのぐ規模だそう大通りに面しているのは実は裏口(左側写真)この写真は、一昨日目の前のホテルに泊まっていた時の夜明け時に撮ったもののため空は青く街灯がついてます裏の三角とは違い、正面は意外に四角いイメージ(真中)横面から写真を撮るとその奥行きの長さに驚きます(右)街中にあふれていたタクシーはこんな色合いこちらも宿泊時に撮ったものですが、大通りの真ん中にそびえるオベリスク大通りを走っていると、その広さゆえか通りの真ん中にいろいろなものを発見このあたりから、雲行きがドンドン怪しくなってきてます・・・雨降るか・・・・このラブリーなピンクの建物はなんと大統領府このかわいらしい電車はトラム国防省や市庁舎なども趣のある建物でどれもヨーロッパ調人もほぼヨーロッパ系のせいかとにかくここだけ見ているとまるでヨーロッパの街にいるかのよう車窓からの眺めだけってのがもったいないゆっくり街を歩きたくなる場所っすそんなことを思っているとバスはどんどん進みタンゴ発祥の地でカラフルな建物が立ち並ぶボカ地区へここでは、毎日大道芸人が芸を披露していたり、露店が出ていたりと観光客向けであるにしても、楽しそうな場所・・・ なのにさ到着とほぼ同時にそれも半端ない土砂降り ちっはあ、ついてねっでね、この後・・・ ペルーの首都リマへ向かいます飛行時間5時間・・・ そ、到着は深夜またかよ~~そして、明日は朝5時出発だと~~~ またかよ~~~と相変わらずの弾丸ツアーっぷり にほんブログ村続きはこちら 7. ナスカの地上絵は大きさの感覚がつかみにくいけど、半端なくデカイ…んだと思う… 2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 19, 2012
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アメリカとカナダ国境のナイアガラの滝ジンバブエとザンビアにまたがるビクトリアの滝とともに世界3大瀑布とされるイグアスの滝に到着 思えば遠くに来たもんだぁ~ っとイグアスの滝はアルゼンチン側が7割、ブラジル側が3割イグアスの滝 posted by (C)nanaまずはアルゼンチン側から国立公園内ということもあり車の制限がされており、遊園地にあるようなトロッコ列車で『悪魔の喉笛』と呼ばれる絶景ポイントを目指します穏やかな川の流れに沿って亜熱帯の密林の中を進むアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nanaアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana着いた駅からは、遊歩道に沿って歩いていきます日陰も何もない炎天下ゆえ暑いのなんのってただただ歩きます暑い・・・・きれいな色の鳥を見つけたりなまずの一種のナンタラ(おいっナンタラって…)っていう魚をパチリはたまた、お昼寝中のワニさんの子供を発見したり… とそれなりに楽しいんだが… なにせ暑いアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nanaふと、水の音が変わった…今まで穏やかに流れていた川だったのに大地のふちへと吸い込まれるように消えていくアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana水しぶきの白煙があがるアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana滝壺を覗きこむ展望台、『悪魔の喉笛』からの景色はまさに圧巻 アルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana水量のすごさと轟音のすさまじさに圧倒されるアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana水しぶきの中に虹がくっきりと・・・視線を移動させるとアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nanaさっきまでの穏やかな川からは想像できない水量アルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana言葉もなく・・・自然ってやつはすごいやね・・・アルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana「フォト蔵」様のおかげで写真の掲載容量が激増マックス50mbだったのが、1ヶ月に1gbまで可能なのよおかげで、ストレスフリーなフォト記事になりつつありやす・・・にほんブログ村続きはこちら 5. イグアスの滝をブラジル側から眺めると・・・ マイナスイオンの洪水です2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 17, 2012
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