全42件 (42件中 1-42件目)
1
緩くなった老眼鏡をかけて見ると遠くのものがよく見える。夜間に自動車の距離計が全く見えなかったのだがこれもよく見えるようになった。要するに焦点の調節機能が低下しているのである。まあ仕方ないとはいえ、ちょっと寂しい気もする。毎朝ラジオ体操をやるが、若い人の動きはなんともだらしなく見える。初めはなんとまあ、とまゆをひそめていたが、多分、思うように体が動かない時の感覚が分からない、 自由に体が動かせるのがどんなに素晴らしいことか分からないのだろうな、と思うようになってきた。その年にならないと分からない、と言うことは少なくない。まあ、そんなことがいえる年になったと言うことかな。
2007年11月30日
コメント(0)
関西では「マクド」だが、関東では「マック」だそうである。マックと言うと愛機マッキントッシュと混同するのでマクドの方がいいと思うが、期限切れ野菜の再使用だそうな。このところ、あっちでもこっちでも不正表示がばらされているが、これは内部告発がないと難しいようなことばかり。会社ばかりが儲けて自分の懐はさっぱり温かくならないことへの静かな反乱ではないかと思う。また、外食と言う、材料も製法も他人にゆだねることの恐ろしさを示唆してもいるのではないかとも思うのだ。 マスコミが、ここぞとばかりにそれでいいのか、とトーンを上げれば「そうだそうだ」の大合唱。そして喉もとが過ぎた「白い恋人」は品切れ続出だと言う。いったいあの騒ぎは何だったのだ、と不思議に思うのだが。チョコレートはブルーミングさえ起こさなければ長期に保存できる食べ物だ。そんなものに敢えて賞味期限を付ける方が不思議と思うのは何度も書いてきた。食べられるかどうか、そんなことも教えてもらわねばならないほど鈍感に、バカに国民はなっているのだろうか。食べてみて、おかしいと思ったら吐き出し、それが封されていたものなら事情を説明して交換してもらえばいいだけの話ではないのだろうか。もちろんうそはいけない。しかし、買い食いばかりをしている庶民もそのおろかさを感じ取るべきだろう。食をゆだねるのは危険きわまりないことだと言うことを。
2007年11月29日
コメント(0)
先週末にあったビートたけし主演の二部作、原作は松本清張。単なる推理小説に終わらず、政治腐敗の疑獄にも突っ込んでいる。1950年代の作品だったと思うが、防衛省の不祥事を見るにつけ、構造は何も変わっていないのだなあと思う。本当に悪いやつはいつも笑っている。構図は簡単、世の中はヒエラルキー構造だからだ。トカゲのしっぽはたくさんあって、その時に合わせてそれらしいものを切ってきた。中には九尾の狐や八岐大蛇みたいなのもいるかも知れない。政界に目を向けると、今回のしっぽ切りで人材がいよいよいなくなった感がある。来るところまで来たかなと言うところだ。小池百合子氏はこの辺をかぎ分けてさっさと辞任したのかも知れない。今回の贈収賄については、「点と線」にない面白み?がある。それは、容疑者が比較的簡単に自白をしていること。宮崎氏然り、守屋氏も割と簡単に口を割る。これから劇場本番が始まるような気がする。政治家がからんでいるのは間違いないと思う。何と言っても防衛費は巨額だ。事務屋風情に動かせるわけがない。それにしても額賀氏の証拠は失笑物だ。会議室に入るところでポーズを撮った写真なんてちょっとないだろう。家族と食事に行って、写真なんか撮るだろうか?どのカメラで撮ったの?日付も「あとから入れられる」時代、録音なんかいちいちとるものだろうか。民主党がどんな情報を持っているのか分からないが、できるだけシャープなものであって欲しい。
2007年11月28日
コメント(0)
来るべき衆院選に小泉チルドレンを特別扱いはしない、と言われてチルドレンが怒っているそうだ。そう、資本主義下ではそんなものだと言うことぐらい、分かりませんかね。都合のいい法律さえ作ってしまえば、(用が済んだら)もう要らないのが政治家です。それが資本主義です。 派遣社員も一緒ですよ。要る時だけ雇って、要らなくなったら契約をやめると言う・・・
2007年11月27日
コメント(0)
野菜は植物に決まっている。でも、二酸化炭素の収支を見た場合、二酸化炭素を吸収して酸素を出すと言う事をやっていると言えるだろうか。ハウスでは暖房の為に重油を焚く。都会に運ぶためにトラックが軽油を焚く。そうして二酸化炭素が出る。蓄積する。植物が酸素を作り、エネルギーを浪費する動物が現れたと言われているが、それでも動物の吐き出した二酸化炭素と植物の吐き出す酸素とはそれなりにバランスをとっていたはずだ。それが化石燃料の使用で二酸化炭素が増えた。排出権取引とか言っているが、そんなことをするよりも植物を育てて山林や田畑を管理するものに二酸化炭素処理費を払う方が実際的ではないか。酸素が商品になるのだ。工業よりも必要なのは酸素、それは農業でしか作れない。真冬にトマトやイチゴがなぜ食べられるのか、ビルばかりの都会でなぜ野菜が食べられるのか。自給率の低い日本がなぜ食べられるのか。輸送があるからだ。しかしこれも二酸化炭素を出す。原油高のおりに感じることだが、運ぶことの環境負荷を今後どうするのか。地産地消が基本になると思う。冬は水菜と白菜にほうれん草、夏にはトマト、キウリ、ナスでいいと思うのだが。季節外れの野菜って、そんなにいいものだろうか。二酸化炭素を出す野菜って、植物だろうか。夜間は呼吸が光合成を上回るけれど。
2007年11月27日
コメント(0)
大崎茂芳 著 中公新書これは面白かった。生化学の本なのだが、コラーゲンはコラーゲンとして摂取してもコラーゲンにはならないと言う事を化学的に説明してある。謎かけみたいだが、たんぱく質と言うのは消化されてアミノ酸になる。プロリンとリジンがあり、そこにビタミンCが加わることで初めてコラーゲンになるのだ。(代表選手だけのこと。他にもたくさんのアミノ酸が必要だ)コラーゲンは人(に限らないが)の皮膚、筋肉、腱、骨の重要な構成成分。血管もそうだ。ビタミンCが不足した時になる壊血病は、血液を閉じこめておくコラーゲンが生成されなくて発症し、体のあちこちから体液が染み出してくるわけだ。海洋性コラーゲンには笑ってしまった。魚からとったコラーゲンだそうだ。。要するに煮こごりだ。 ありがたがるほどのものではない。また、コラーゲンが入っている(これも正確にはゼラチンと言うべきだが)事を謳った食品や化粧品が呈すると言う効果ははほとんどうそだ。皮膚は外界から異物が入って来るのを防ぐバリアなのに、それを通って吸収されるわけがない。仮に経皮的に入ったら、そこで抗原抗体反応が起き、炎症を起こすだろう。食べたら、一旦アミノ酸に分解だ。そうしてまたコラーゲンに合成される保証はない。コラーゲンだけが人体ではないのである。コラーゲンは、その存在するところによって、一方向にしか変形しなかったり、どちらにでも伸びたり、固かったり柔らかかったりと変幻自在にその特性を変える。が、年を取るともろくなる。高齢者の骨折は治りにくいと言うが、その原因はコラーゲンの合成速度に比例するようだ。TVで水溶性コラーゲンなんてやってますが、あり得ません。ゼラチンです。「心を込めて」なんてこれもあり得ません。装置を動かすのは手足です。 生化学なんて・・・と言う人も読めるような本ですよ。
2007年11月26日
コメント(0)
昭和50年に買った楽譜ののり付けが傷んでしまい、コピーをとることにした。いつばらばらになるやら分からないと考えたのだ。でも、この時代、糸とじした楽譜に表紙がつけてあるので、糊が傷んでも楽譜はばらばらにならないことが分かった。スキャンするなら本よりも紙のほうがしやすい。そう考えて、コピーをスキャンしてPrintMusicに取り込んだ。ところが、楽譜にしてみたら全く音符になっていない。密度を変えてもダメ。そこでスキャンによって得られた画像を調べてみた。品質が全く劣る。線に見えてても、コピーはぎざぎざなのだ。一昔前のワープロみたいな感じだ。音符の頭も、黒でなくまだらだ。原本はと見ればこれは全くきれいな直線と黒い頭。考えてみれば読み取りは300dpiだから、0.1mm以下を認識していると言うことだ。これならエラーも起きようと言うもの。原本を押さえて直接スキャンしたら、見事に楽譜になった。やっぱり楽譜はコピーしちゃいけない。(ちょっと違うが・・・)
2007年11月25日
コメント(0)
「座イス届いたからな、古いの箱に入れて出しときや」「お母さん大型ゴミの当番で何でも出す気になっとるからな。私も出されたりして」「生き物は出されへん」「ほな、死んだら出すんか」「生ゴミでも出されへんからな」「なんでや」「袋に入れて片手で持てる程度に軽うないとあかん。あんた重たすぎるわ」 と言うことで捨てられずに済みそうだ。
2007年11月25日
コメント(0)
1週間ごとに洗濯物を持って帰ってくる長男が、風呂に行こうと通路になっている私の部屋を見て「どないしたん?お父さんの部屋が片づいてる!」いや、こんな親にはなるなよと言う見本みたいな私の普段の部屋なのである。ピアノとパソコンと本箱の位置が固定している他は散らかし放題、女房が「ゴミの中で生活している」と嘆く部屋である。印刷した書類、楽譜、マニュアル、デジタル小物が平面的散らかりを通り越し、立体的に散らかっているので(要するに積ん読)非難の的である。私本人はどこに何が置いてあるかは分かっているから全く不便はないのだが、どう見ても快適そうには見えない。寒くなってきたので先日ファンヒーターを引っ張り出したのだが、ほこりが機械に悪いから、と女房が散らかっているのを箱に放り込んでくれたわけである。(体に悪い、じゃなくて機械に悪い、と言うのがちょっと引っかかるがまあよしとして) このファンヒータは子どもが小さい頃にやけどしてはいけないからと買ったもので、なかなか長持ちしている。また、反射型の石油ストーブだと特定のところが熱くなるのでかき混ぜる方がいいとの彼女の判断で私の部屋においてある。それにしてもこのところの石油製品の値上がりはひどい。いっそ火鉢にでも戻ろうかと考える。昔一酸化炭素中毒で死にかかったことがあるので注意はいるが、木炭のほっこりした暖かさも悪くないかも知れない。確かまだ物置きにあったはず。ただ、家族が留守の時、特に私の部屋はほとんど入らないのでやっぱり火の気は危険かな?
2007年11月25日
コメント(0)
新曲をやる時に「各自、家で音取りしてください」といってもなかなかやらない。指揮者と共同で音取り用CDを作るのが恒例になってしまった。PrintMusicを使い、各パートの音を入れて行くのだが、一音ずつ入れて行くのでなかなか大変。それが今度は「心の四季」全曲、60ページからある。これはちょっと工夫しないと間に合わない。普段だと同じフレーズで繰り返しもあるわけだが、組曲はそうは行かない。苦し紛れにスキャン入力を試したら、結構いけそうだ。ところがなぜか、変なところで転調記号が入力されたり、伴奏は全くうまくいかない。それでも一から入力するよりはマシだ。歌のパートはほぼ完璧に入っているので伴奏だけ修正すればいいようだ。有名な曲なのでプレイバックで確認はある程度できる。ところが、修正がきかない音符がある。なぜ?と思ってあれこれやっていたら、なんとレイヤーが変わって入力されている。 伴奏は一度に多くの音が出せるだけに、ややこしく、読み取り精度も悪いがまあ妥協点だろう。動かなけりゃレイヤーを切り替えてみるだけだが、ご丁寧にも4つのレイヤーすべてがランダムに使われている。ちょっと始末が悪いが、なんとか年内にできる見通しがついた。
2007年11月24日
コメント(0)
「心の四季」が決まってから、ipodまがいのプレーヤ(980円で買ったもの)に曲を移し、通勤時間に聞いているが、何度もよく聞いていると、意外とアラも見える。まず気がついたのは、「山が」の出だしが意外とシャープでなく、むにょーっと出てくる。テナーの旋律だったと思うので、これは気をつけないと。買ったCDは高田三郎と福永陽一郎の(呼び捨てでええのんかいな)指揮の曲でかなり違いがある。「風が」の「ひとひらひとひらまいおちるたびに」の「まいおちる」がややスタカート気味なのが福永氏。これはアラではないが、少し嫌みにも聞こえる。高田氏の「流れ」は急流で阿波踊りのリズムみたいに聞こえてしまう。でも、いい発声だなあと感心させられる。こんな団を作りたいなあ・・・我が町の合唱団ではまともな方だと思っているけれど、とてもCDのレベルじゃない。
2007年11月23日
コメント(1)
肺のCTの結果を聞きに行く。結果はシロで指摘されたものはみんなクリアできたことになる。緑内障は医師個人の判断の問題だったし、血液中の尿酸は8.8にならなければ事実上問題はないらしい。前にも書いたが、この濃度は100mlの血液中にどのくらいあるかだ。8.8は88ppmである。肺の陰は何か結局分からずじまい。「物が重なって写るからねえ」と言うことで、いったい誰が何を根拠に判断したのか、それすら分からないのだ。無責任な話である。まあ肺ガンの可能性はない、と言うことでチョン。ただし、下降大動脈に石灰が少したまっている。加齢によるものでどうしようもないと言う。そして胆石。誰でも持っている。痛くなってから対処しろ、だそうだ。さて、この病院に行く手段には徒歩とバスの組み合わせと自転車とがある。いったいどっちが早い?結果は自転車の方が遥かに早かった。自転車だと20分で着くが、徒歩とバスの組み合わせではなんと50分近くかかるのだ。おまけにレンタル自転車が300円、バスは片道200円かかる。この時期、気温の当たり外れはあるが自転車の方が遥かに快適である。健康体でめでたし、めでたし。
2007年11月22日
コメント(0)
来年11月にやることになった。もう始めてから15年になるんだなあと少し感慨深いものもあるが、やるからには成功させねばならない。できるだけシンプルにいきたいと思っている。メインは心の四季。この曲ばかりは少人数では無理なので応援をお願いすることになる。公募にしようかと言う意見もあったが、あまり増えすぎても負担だし、ということで「非公開公募」(ペテンじゃねえか!と言う声が上がりそうだが)で、信頼できる筋にお願いしようと言うことになった。それと、地元の高校のコーラス部がなんと2人だけと聞いている。高校生にも参加できるように呼びかけようと言うことになった。夜間の練習なので生徒の安全については配慮が必要だ。でも、本物のコーラスを知って欲しい。そして高校のコーラス部を大きくして欲しい。 私は卒業生ではないが、若い歌い手の育成はとても大事だと思う。 2008.11.23を合い言葉に、頑張って行きましょう。
2007年11月21日
コメント(0)
緑内障の検査に行って遠視を指摘された。ほとんど気がつかないのだが、確かにこの頃は度の弱い老眼鏡をかけた方が例えばホールのステージはよく見える。これが老眼と言うものかと思っていたら違うらしい。娘に聞くと、遠視と言うのは網膜の後ろに像を結ぶため、結局はどこにもピントが合わないのだと言う。それで水晶体の厚みを調整する毛様筋が働き過ぎ、目が疲れやすいのだそうだ。眼精疲労回復用の目薬をもらったのでさそうとしていたら、「お父さん、目薬のさし方はちゃんと教えてもろた?」「目薬なんか別に目をあけてたらええんだろうが」「ちゃうちゃう、ちゃんとさし方があるんや」要するに目薬を持たない方の手であかんべをして下のまぶたを引っ張っておき、上を向いて視線より若干上の方で容器を押す」と言うのが正しいんだそうである。目薬のCMでそんなの見たことない。 そりゃまあ、女性タレントをよく使うんだから、アッカンベはないだろうな。確かにこうすると、ただ目を開けているよりもさし損じは少ないと思う。が、見かけは良くないだろうなあ。 うるさい娘だが、重宝である。
2007年11月20日
コメント(2)
ロイターの記事に「もう我慢ならん」と載っていた。財政健全化のために増税だと言う。お金持ちは「集めりゃ出てくる」と思っているのか。一昔前は法人税もそれなりに高く、「儲けた者が吐き出す」構図があったが、今は「会社は儲けるのが仕事」「儲けさえすりゃいい」風潮で、行き着く先が赤福や船場吉兆の姿ではないかと思わせられる。税金が有効に使われているとは思えないことがどんどん出てくる。明石大橋、田舎の高速道路、防衛省、役人の天下り、アフガニスタンの海上給油、米軍思いやり予算。「もう我慢ならん」のは貧乏人の方だ。消費税は逆進性が何よりの問題であるのに、「上げるしかない」およそ買い物をせずに過ごそうと思えば自給自足しかないだろう。非現実的だ。国民の買い物の度に税金が取れるとすればこんなに楽なことはないが、買い控え、景気低迷、財政難と言う負のスパイラルも味わったはずだ。まず不要なもの、投資効果の少ないもの(武器なんてその最たるものだ)に金を使うのをやめよう。家だってまず無駄遣いをやめるのが基本だ。その次にどうやって稼ぐかがあるのだ。これだけいるからこれだけ頂戴、は子どもの経済感覚だろう。自分のいいたいことをかわりに言わせる諮問機関こそムダではないのか。
2007年11月19日
コメント(2)
NHKの朝ドラのトップ作品と言えるかも知れないこの小説を図書館で手に取ってみた。ものすごく分厚い本で、読み出すと小林綾子さんの幼い日の顔がありありと浮かんでくる。のめり込む前に帰る事になったが、あの配役陣はすごかったなあ・・・と今でも思う。なぜか長岡輝子さん、もう故人になられたかも知れないが、あの渋い演技が好きだった。山形県に行ったのは一度きりだが、1日に2度もヒッチハイクをさせてもらい(こっちから乗せてくれと言ったのではなく、「乗らないか」と向こうから声をかけてくれたのだ)人情の厚いところなんだろうな、と今でも思い出す。おお、これが最上川か、と。そして庄内米はうまかった。もう一度訪ねたいところだが、なかなか機会に恵まれない。
2007年11月18日
コメント(2)
同じ熱量当たりの値段は薪が石油の1/3位なんだそうだ。折りからの原油高で、20万円と言う価格にもかかわらず、薪ストーブが売れていると言う。そう、石油が不自由な時代はこうだったんだ。母が子供のころ、山へ柴を取りに行くのは兄弟の日課みたいなもんだったと言う。囲炉裏だって薪ストーブ。今の住宅様式では煙とは同居できないが、煙でいぶされて家の梁は随分長持ちしたらしい。私の子供のころから、石油の埋蔵量は30年とか50年とかで底をつくといわれていた。その時期が来ている。次から次へと探索により油田は発見されているが、有限なエネルギーだ。天然ガスはもう少し持つだろう。けれど、材木を燃やすことは二酸化炭素を増やさない。間伐材や雑木の利用で発電をする発想に切り替えて行くべき転換点ではないのか。自動車がいつまで石油で走るのかは分からないけれど、メジャーからのくびきが放たれ、アメリカが凋落して行く日は遠くないのではないかと思う。イランで失敗しているアメリカに石油は流れて行くのだろうか。エネルギーも食糧もない日本。どこが独立国と言えるのだろう。バイオマスエネルギーへの転換と農業重視の政策が出るまではやはりアメリカの属国だ。
2007年11月18日
コメント(0)
自閉くんがおやつを買いに行くと言うので朝からお供。さして広くもない店舗なのだが、品出しをする人が10人もいる。比較的年の行った人たちばかりだ。この時間は当然のことかも知れないが、製造日や賞味期限をチェックしているのだろう。こんなに雇っていて引きあうはずはないから時間給いくらのパートさんなのだろうと思う。品出しの時間だけ雇えばいいわけだが、雇われる方は通勤の時間、手段、随分と制約が大きいことだろう。私の場合も決して高いとは言えないが一応決まった給料があり、自分の判断で残業をしたりしなかったりできるからまあ安定しているはず。上司から「今日は残業する?」と聞いてくれるくらいなのであまり締めつけもない。仕事柄、今日やれるかどうかは結果次第なのだ。いくら探しても見つからないこともあればぼんの数分で片づく場合もある。技術者の強みと言えるかも知れない。うちの子供たちは2人とも技術関係。長男は建機メーカーで「こんな仕事技術屋でなくても出来らあ」とぼやいたり、長女は病院で検査の仕事で、上からのいじめのようなものもあるらしく、「はよう結婚でもすりゃええのに」と愚痴っている。何のかんのと言いながら夕食の話題も豊富である。何だか仕事の愚痴を親で解消しているような気もしないではないが、まあそれも親の勤めかも知れない。今日から娘は社員旅行。 加賀温泉に1泊2日だそうだ。「あのちっちゃかったのが社員旅行かい」「まあよう育ったと言うことやな」朝からの女房との会話。子供たちが働くようになって何か家族の話が増えたような気がする。 やっぱり手に職をつけることは今後も生きて行くと思う。共働きで子どもはジジババが見てやると言うのが主流になるかもなあ。その前に嫁・婿さがしか。
2007年11月17日
コメント(0)
来年のネタに使う「心の四季」のCDが届いた。いけないと知りながらコピーしてみたくなるのが困るが、やってみたらできるじゃん!とできたやつをかけてみると落とし穴はたくさん用意されていた。昔レコードに傷を付けるとそこで針が踊り、ポコポコと言う音がしたものだが、これと同じような現象がでる。 音飛びが起きるのだ。そして、コンピュータでは聞けるのにプレーヤにかけるとどうも認識しないようだ。やっぱりいろいろ工夫してるんだな、と変な感心。このCDには高田三郎指揮・大久保混声と福永陽一郎・日本アカデミーの二者の録音が入っている。私が昔からなじみのあるのは後者の方だが、聞くたびに新しい発見がある。 演奏時間も1曲で1分近い差があるのもある。おしなべて高田氏の指揮の方が速い。「流れ」などは別の曲かと思うほどだ。うちの団は高齢者もいるのでやはり福永氏に近い方がいいかなと思っているが・・・
2007年11月17日
コメント(0)
急激に寒くなってきた。昼の弁当は別棟の食堂になるのだが、そこに行くまででも「寒いな」と思った。昼の気温が上がらない。実験室は発熱物ばかりなので暖かいが、電顕室は縁遠い。水冷なので熱が出てこないのだ。この時期、コートも少し長いのがよくなる。ゴアテックスのがあるので今はこれを愛用。フードがついていていかにもアウトドア用のイメージだが、首回りの保温は良くない。体の方の保温はよく、少し運動すれば汗ばむぐらいだ。それにつれて、今年も柿の実が熟れてきた。いい色だが、考えてみると柿が嫌いな人ってあまり聞いたことがない。スイカなんかはかなり嫌いな人もあるようだが。今年はちょっと切り方が少なかったもので小振りの実がたくさんになっている。それこそたわわになって1mばかりのところにまで下がってきている。悪ガキには手ごろな高さだが、きょうびは盗むものもいない。まだ少し水っぽいが、もう少しすると食べごろ。女房が作業所で配るものだから毎年次はどの家から、と計算している人もいるそうだ。 柿は体を冷やすようで、3個も食べたらトイレの回数が増える。
2007年11月16日
コメント(0)
昨日の話だが、会社で行われた健診の追試に病院に行ってきた。胸のレントゲンを撮られたが、そもそもX線写真と言うのはものが重なって写るので判断がしにくいのだそうだ。おまけに、医師会がやっているので医者もころころ変わる。「どれが引っかかったのかな・・・」と言うのが医師の言葉。たいしたことなけりゃあそれでいいのだが、結局CTをとる羽目になった。これで確定できるのだそうだ。それはいいとして、朝からものを食べるなとのお達しで、診察が終わったのが2時過ぎである。肺の検査をするのに胃を空っぽにしておくのも変だなとは思ったが、ともかく2食抜きだから腹の減ること。駅近くのそば屋で1杯食べることにした。てんぷら載せて350円。1000円札と50円を入れたところで大盛り380円のボタンを見つけた。そこで30円を足そうとしたら、なんと時間切れか、全額戻ってきた。千円札のかわりに500円玉2枚。こんなソバの券売機があるんだ!よほどせっかちな人が設計したのだろうか。再び投入。今度は無事に食べられた。少し辛かったが、うまかった~!
2007年11月15日
コメント(1)
吉兆は料亭から食品メーカーになったようだ。が、その割には衛生管理に疎かったようだ。また「反抗するなら金やらんぞ」と言う体質もしっかり温存されていたようだ。日もちするから張り替えろ、という指示も、言った方が忘れたって言われた方は覚えている。何でもそうではないか。しかし、食品の賞味期限は、実際のところ決定するのは難しい。食品の変質は化学的な変質と微生物による変質が平行して起き、しかも環境によって大きく変わってくるので、販売後に置かれた条件に寄るところが大きいからだ。しかし期限を付けないわけには行かないので、最後は「えいやっ」的な決定になる。大きく外れていない限り、それを批判する方も根拠は乏しいのだ。多くの場合、加熱処理をするのでよほど特殊でなければその時点で細菌数は非常に少なくなるが、残っている可能性は否定できない。特に「芽胞」と言われる状態になるとなかなか死なない。ところが、例えば食塩が高いとか サンドが高いとかいう状況では細菌は増えない。腐敗しないわけだが、酵母は生える可能性がある。酵母は加熱すれば比較的簡単に死ぬが、その食品が密閉状態か、開放下にあるかで大きく変わる。メーカーとしては日もちする条件をいろいろと組み合わせて工夫しているのだが、再現性は高くない。だから結局えいやっになってしまうのだ。「日もちするんだから」と言って、「じゃあいつまで持つんだ」に即答はできるまい。できるようならこんなことは起こらなかったはずだ。経営陣に技術屋を入れておくのは大切なことなのに、おそらく商売の稼ぎが第一だったのだろう。結局高くついてしまったと言うことだ。アクセルとブレーキを踏み替えながらのかじ取りが経営だが、どうも吉兆にはサイドブレーキさえなかったようだ。
2007年11月15日
コメント(0)
実際に100年の恋をする人はいないと思うが、通勤電車で毎度出会う「ワシ好み」はあるだろう。実は、そんな人がいた。もちろん話をしたこともないし、声を聞いたこともない。ただ、見るだけである。が、この間立っている時に彼女がそばを通りすぎてげっそりした。タバコ臭い!この頃は喫煙する女性も珍しくないが、自分が吸わないものだからタバコの匂いには敏感になる。 如何に美人でも・・・もちろん喫煙する人は何ともないわけだろうが、まさに100年の恋も冷めると言うのはこんなことかな、と思っていた。そんなことを思いながら会社につき、ロッカーで着替えをしようとしてびっくり!なんと前のファスナーがあいていた。ひょっとしたら同じ思いをした女性がいたかも!(爆)
2007年11月14日
コメント(0)
委員会可決で本会議に送られた。審議が尽くされたとはとても思えない。「なぜ給油が必要か」と言う疑問には全く答えていない。「国連から感謝されている」「世界から取り残される」これしか答えが聞こえてこない。借金漬けの財政をどうするのか。金がないのに支援をするのか。一方で防衛庁の杜撰な会計が出てきているではないか。天下りも解決していない。国民に痛みを味合わせて、国連にはいい顔をするのか。それが国民の総意と言えるのか。これこそねじれ政治ではないのか。国民として実感のない国家には税金を払いたくない。聞けば、国会議員の経費が一人3億円の勘定になると言う。これでまだ増税か。使わない努力をせずに何が政治改革だ。軍事費を削れ!使うべきでないこと、無駄なことはまだまだあるはず。小泉時代に改革改革と言い、タウンミーティングになぜあんなにかかる?小泉改革はポーズだけのまやかしだったのだ。
2007年11月13日
コメント(0)
いまでもあるかも知れないが、「食後3分以内に3分間歯磨きを」と言うコマーシャルがあった。ものぐさでせっかちな私には到底守れないが、(どういう性格だ?)もっとも簡単に磨けるのはどの歯ブラシだろう、とあれこれ試している。まず電動ブラシ。1万円もするのは敬遠だが、交換ブラシが高い。1個500円もするのではよほど効率良く、きれいになるのでなければもったいない。で、これが意外ときれいに磨けないのだ。 指標はくしゃみの時にする異臭。どうもこれが歯垢の匂いらしいと気がついてから物色している。音波歯ブラシだのはラジオ広告で特売しているので信用しない。ボタン電池を内蔵し、微弱な電流を流すと言うものもあったが、初めは効くような気もしたのだがだんだん効かなくなった。銀イオンコートした歯ブラシはこれも初めは効くのかと思ったが、やはり再現性に欠ける。 いまのところは極細の毛の加工がしてあると言うものを使っているが、これはちょっと効果を確認している。考えてみればシャカシャカ、ブクブクできれいにしようと言うのだから無理があるのは当然なのだが、200円の実験である。
2007年11月13日
コメント(0)
今日は今までになく寒かった。どうやら冬の足音が聞こえ始めたようである。仕事中に外に出たら時雨れているではないか。時々通り雨も。実験室にある機械と言うのはやたら熱を出すのでともかく暑い。冷房は会社で真っ先に、暖房は一番遅くに入れることになる。ただ、足下はどうしても寒い。熱源はまず乾燥機(電気オーブン)、ガスクロ、燃焼分析、熱分析、X線の管球の冷却、別室だが電子顕微鏡もかなりの冷却が必要だ。水冷なので直接どうこうはないが、やはり廃熱は相当捨てている。夜になっても珍妙な天気だ。星はきれいに出て、晴れているのにどこからか雨が飛んでくる。山の方は雲がかかっているのであそこから風に流されて飛んでくるのだろうか。東を見るとオリオンがきれいだ。 明日の朝は寒いかな?
2007年11月12日
コメント(0)
慰霊祭本番である。早めにと思って行ったが、指揮者はもう来ていた。「えらい早いやん」「県住の掃除を逃げるためには8時には消えとかないと」具合が悪いのだそうである。用があるのでごめんなさい、で1000円の罰金だそうだ。罰金払ったからと長居していてはそりゃあ具合悪かろう。さて、写真にしてみたらピアノ庫はちっとも倉庫のイメージじゃない。立派な練習場(に見える)だ。天井が低いのでちょっと響きすぎるが、何せスタインウェイの派手とも言える音。発声練習もともかく響く。いつも使っている小学校のアップライトとは雲泥の差だ。 ピアニストも言っていた。「こっちの方がよっぽどいい」彼女の比較は本番用の一番小さなスタインウェイだ。「本番の方がコケるわ」まあ無事に「慰霊の歌」を歌い終わり、 自分たちの曲に備える。やっぱりこんな時は録音を流すよりも生の方がいいようだ。アカペラの赤とんぼ、コーラスの「千の風になって」他斉唱2曲。戦没者の関係者だからお年もそれなり。ここからは入団希望者はないだろうなあ・・・と談笑しながら帰ることだった。
2007年11月11日
コメント(0)
1、文科省が水酸化カルシウムの転用を通知した。白線引きは運動会の必須アイテムだ。が、これにいまだ水酸化カルシウムを使っているところがあると言う。2年ばかり前、駐車場の指示をするために白線引きをやったが、メンバーの中に現役の教師がいた。「昔はこれが目に入ると痛くてねえ」と言うと、「いまは炭酸カルシウムに変わってますよ。だから重いでしょ」重いから風による飛散も少なくて済むのだそうだ。なるほどと思ったが、いまだにアルカリ原料を使ってるところがあったんだ。言われるまで変更ができないほど硬直しているのか、気が利かないのか、或いは知識がないのか。教育学部だって高校程度の化学はやると思うが。それに中学、高校を卒業してるんだし。「目の粘膜に刺激を与え、失明に至ることもある」と書いてあるが、「入ったら流水で洗え」までは書いていない。アルカリだから蛋白を溶かすが、人間は痛みを感じる。その時点で大量の涙が出て、なおそんな状態が続けば角膜が溶けて失明に至るだろう。その前に「水で洗う」と言う知恵は働かないのか。危険なものは使うな、はもっともなように思うが、危険なものの使い方を学ぶのも重要だ。世の中、そんなものの方が多いと思うべきだ。2、軽自動車だからと軽油を入れて走り、エンジンが止まった。JAFの救援回数激増。こういう人には免許を与えない方がいいんじゃないか。いまは試験の中に構造はないけれど、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンがあって、燃料の違いがあるぐらい常識の範囲だと思うが。 そこまで理科教育は落ち込んでいるのかと思うと、文科省の言うことなんか聞かない方が健全な人間が育つんじゃないかと思ってしまう。なぜ軽油が安いか。税制の問題はあるが、ガソリンよりも多く取れるから。そのかわり引火点が高く、火はつきにくい。だからディーゼルでしか使えない。理科ができないと生活に困るよ。生活の中に学問が生かされないのはなぜだろう。自分で筋道を立てて考えず、好きか嫌いか、使うか使わないかの二者択一教育が現況と言うならうなずける。これじゃ生活がばくちですよ。
2007年11月11日
コメント(2)
明日は戦没者慰霊祭だ。なんでこの時期なのか聞くのを忘れたが、平成の合併で今までは3年に一度やっていたのをこれから毎年旧町の持ち回りでやるのだそうだ。わが家には親族に戦没者がいないので今までこんな式があるとは知らなかった。今日はそのリハーサル。我が団にコーラスの依頼があったのでそれならばと請けたのだが、舞台の花道しかスペースがなく、指揮者とピアノを見下ろしながら歌うと言う奇妙なレイアウトになった。逆に、このスペースに入る人数で歌えるのはうちだけかも知れない。さて、会場はもう白い菊の花が飾り付けられている。正面から見ると見事なものだが、舞台横から見た風景はなんとも・・・いつも舞台監督をやってもらっている人が、「見事な張りぼてでしょ」私も同意。 「ところでピアノはどうやっておろしたの?」オーケストラピットにおいてあるピアノのことを尋ねた。「あの部分は油圧でステージ面まで上がるんですよ。だから中ホールから移動してきておろしたんです」そういえばいつも見ているのよりも少し小型だ。おいおい、中ホールは明日声だしをやるように話してたはずだよ、それじゃできないよ、と抗議する。「人数少ないんならピアノ庫で練習してもらえませんか」と案内してくれた。空調の効いたピアノ庫はステージのすぐ後ろ。スタインウェイが2台。「こないだ調律したばっかりですから」すげ!都合3台このホールにはあるんだ。如何にバブル期に立ち上げたホールだって、スタインウェイが3台かよ!と驚いた。壁は柔らかい素材で覆われている。もちろん空調も万全。いや~こんな環境で練習なんて。暑からず寒からずで言うことはないが、まさかピアノ庫で練習とは・・・でも控え室も近いし、防音も大丈夫。1台を隅に押しやって練習スペースも取れた。そういえば、年に1度このホールではスタインウェイを開放する会をやっている。申し込んでおけばただで弾かせてくれるのだ。(それだけ稼働率が低いと言うことかも?)こんなところでの練習はめったにできるものではない。明日は記念写真を撮っておこう。
2007年11月10日
コメント(0)
光回線契約数が伸びていない、IT国家に黄信号 と言う見出しのネットニュース。改めて考えてみると、300bpsでDIALOGに接続し、文献あさりをしていた時代と何が変わったか?速度はものすごく上がり、時間帯コストはものすごくよくなったと思う。が、同時にノイズも増えた。ウィルスである。音楽が聴ける。レコード屋に行く必要がなくなった。しかし、私の必要とするのはマイナーなコーラス。はっきり言って、切り捨ての対象だ。立派なものでなくてもいいから、手に入る楽譜の模範演奏があればいい。が、著作権が絡み合い、闇市場状態になっているのが現実である。私たちアマチュアは楽譜は金もうけの種にはならないのだから。画像の取り扱いも、「止まらない」と言う触れ込みだが、実際には時々躓く。いつでも使えるのはいいが、使用料はちょっと高いようにも思う。が、銀行引き落としになると途端に実感がなくなるものだ。スピード以外は何も変わらないな、と言うのが実感。当たり前だ。コンピュータのファイルを参照しているだけなのだから。パソ通がメールやHPに変わっただけ?新幹線で何がよくなったかと問うのと同じかも知れない。
2007年11月10日
コメント(0)
職場の健康診断で眼底写真から「緑内障の疑い」をかけられた。放っておけば失明、しかも自覚症状がほとんどないと言うことだ。今日は検査。娘の勤めているのも眼科の有る総合病院だが、「うちに来たら検査漬けにされるし、待たされるからI医院の方がええで!」女房も娘も何の縁かここにお世話になっているので行ってみた。眼底写真を撮って、大きなレンズを目の前にして「はい、右を見て、左を見て」と眼球の仲を目視検査。もらってきた写真がこれ。「きれいな目です」医者に言われても色気もそっけもないが、白く写っているところが広がるのが緑内障の症状だそうだ。「普通の人よりも大きめですが、まあ異常と言うほどではないですね。医者によってはクロの判断をする人もいるでしょう」とのこと。15分ほどですから、と視野検査も念のためにしておくことになった。直径が60cmくらいだろうか、お椀かBSアンテナみたいなものの前に座り、片目にアイパッチみたいなものをする。「お椀の中に光の点が見えたらスイッチを押してください」初めは大豆くらいの光が、針の先みたいになって、光量も下がっていく。しまいには見えなくなってしまったが、一応正常だったらしい。遠視があり、眼精疲労の目薬をもらってきたが、目を使う仕事はずっと続く。なくなったら取りにこい、かな? 瞳孔を拡げる薬を使うといけないから、と女房に連れていってもらったが、結局使わなかった。夜になり娘が帰ってきてその話をすると「あの視野検査は動的視野検査で高いんやでえ~」 静的検査と言うのもあってこっちは検査料は安いが機械が高いのだそうだ。写真を見ながら「こんだけしか血管ないのか?」「そんなことない。網膜は10層にもなっていて・・・」何やかやと盛り上がり、夕食に1時間余りかかった。「何もなくてよかったね」で終了。
2007年11月09日
コメント(0)
昨日の障害児のこと。「うらやましい」と書いたが、実生活ではこれが仇になることもある。障害児としての認定が、兵庫県ではA,B1,B2となっているのだが軽くなると障害年金が減額されるのだ。会話ができるかとか、一人でトイレができるとか、食事ができるとかがチェックされ、「障害」と認定されなければ年金は出ない。しかし一般企業にも就職できず・・・と言う人があるのだ。養護学校卒業というだけで障害者雇用の対象者として雇って補助金をもらい、2年が過ぎればやめさせていく、と言う企業もある。 実際、とってみたらいろいろ問題があるので2年を限界と見た、などともっともらしい話をして、補助金はしっかりもらう、と言う雇い主の心情も分からぬではない。「ぶつぶつ言う、突然奇声を上げる、訳の分からないことを言う」のも現実だ。これを我慢し、同僚に我慢させるだけでも一苦労という面がある。一言で言えば「気味が悪い」本人には何の責任もないのだ。それを分かってもらうには啓蒙しかないが、家族と他人では温度差がすごい。ましてやこの世知辛い世の中、「儲け至上」では、軽度障害者の入る余地はない。 いわゆるセレブにだってこんな子供が産まれることはある。国民に知的障害が認知されるのに一番有効なのは皇室に誕生することかも知れない。片や生まれた時から300万円の年収ができる。こっちは認定までは何もなし、成人しても100万円の年金だけなのだ。ボーダーならそれもなし。セーフティーネットとは何かと言いたくなる。それだけに、産油国でもない日本の海上無料ガソリンスタンドは税金の使い道として許せないのだ。
2007年11月09日
コメント(0)
朝、私の乗る駅はほとんど同じ時刻に上りと下りがある。自転車を置いて駅に向かっていたところ、時々見かける赤穂養護学校(今は特別支援学校か)の生徒とおぼしき男の子が急に声をかけてきた。「おなかが痛いんです。トイレありませんか」「君は駅まで行くんでしょ。駅に行ったらあるよ」「ペーパーあるでしょうか」これはなんとも分からない。本来なら利用客のために備えておくべきだと思うが、実際のところに行ってみなければ。折よくティッシュペーパーを持っていたので「これをあげるからもしなかったら使いなさい」「ありがとう」これだけ会話が成立すれば就業もできるんじゃないかと思ったが、音楽祭の打ち合わせのことで携帯電話が入り、そっちに気を取られているうちに彼はいなくなってしまった。用を足せたのかチェックする術もなく、乗り込んでしまったが、私は上り、彼は下りの電車に乗る。うちの次男はとてもこんな会話はこなせない。ちょっとうらやましいが、人は人。でも、これから1つは余計に持っていた方がいいかも知れない。心遣いというほどでもないが、これからは声をかけてくれるかな?もし親御さんに会ったら褒めてあげたい。
2007年11月08日
コメント(2)
取っ捉まえてきたわけじゃない。合唱団のHPを見て入ってみようかということになったらしい。しかも男性、そして期待のテノール。電話があったのは昨日。そして今日練習に来てくれた。見学者が来る時、なぜかいつも取り込み状態である。今度の日曜は戦没者慰霊式。だから見学者に配慮した練習ができない。これで2人逃した苦い経験がある。幸いというか、今回はユニゾンが多く、合唱は5曲のうち2つだけなので歌ってもらいやすかった。これでやっとダブルカルテット成立。テノール独身生活にも終止符となりそうだが、一人は気楽だった。声を合わせるという努力が必要になってくる。内心バスに行ってくれないかなという期待も。(自分の首を絞めている!)無謀にも今度の日曜、出られたら出てくれませんか?と誘ったら「いいですよ」指揮者に聞くと「邪魔になるような声じゃないからいいんじゃない?」とのこと。歌える曲だけ歌ってもらったらいいです、ということで商談成立。転勤族というのがちょっと気になるが、HPの効果が見えてきた。一層の強化を。うれしいな。
2007年11月07日
コメント(0)
この数日の民主党の騒ぎは尋常ではなかっただろうが、結局小沢氏は慰留に同意したらしい。ここまでは私にも読めた。ただ、少し深読みに過ぎると思う。事実だけをとらえるならば(といって、大連立の話がどんな形で出されたかはまだ誰も分かっていないから事実ともいえないのだが)一般人は相当裏切られた感を持つと思う。しかし、「敵を欺くにはまず味方を」の部類に相当近い戦術だったのではないだろうか。民主党の政権担当能力は未知数だ。そこを小沢氏は利用しようとしたのではないか。(かといって、自民党に政権能力があるとも思えないのだが)氏も言っているように民主党のネックは「政治をしたことがない」ことだろう。でもそれは過渡期では当然のことでもある。いわば実技の能力をつける荒療治だったのではないか。そのために大連立を切り出したのかも知れない。
2007年11月06日
コメント(0)
浅田真央ちゃんが出てきてからの日本女子スケートはまさに破竹の勢いというところか。レベルが上がったのと若さとで怖い物知らず、と言うところではないだろうか。SPで失敗してもきちんと結果を出す。SP1位が転ぶのを予期していたかのようなしたたかぶりだった。中野選手も少しバランスを崩しはしたがトリプルアクセルを成功させての2位。日本選手の層も厚い。「真央ちゃんでなくてもできるよ」といわんばかりだった。 トリプルアクセルといえば伊藤みどりさんが当時女子でただ一人のジャンパーといわれたが、大舞台では成功場面を見た記憶がない。それに、渡部絵美さんといい、伊藤さんといい、昔の日本女子は見事にたくましい脚だったが、この頃は欧米風のスマートな脚になってきたようだ。そんな姿で、去年だったかはトリプルアクセルを2回も取り入れて成功させたと記憶しているから、この高校生、どこまで伸びるんだか。昔はアメリカとロシアの2国で優勝を分け合っていたが若い力の台頭(というレベルじゃないか)は、楽しみである。
2007年11月05日
コメント(0)
今回の民主党代表小沢一郎の辞任劇は、結局なんだったのか。5日現在、党は慰留の方針を表明しているが、必ずしも党を挙げての意見ではないようである。辞任表明の時に気になったのは「役員会にげたを預ける」と言う風に表現していたこと。すなわち、慰留されると読んで今回の辞任表明を行ったのではないかということだ。私はニュースで報道される以上の情報は何も持たないが、「密室政治への回帰」と批判する勢力に対する示威行為だったのではないかと思っている。それを敢えていまする必要性は今一つ理解できないが、参院選に勝利したことで浮ついている党のムードを感じ取ったのではないか、いわば引き締めのために悪役を演じて見せたのではないかと考えている。確かに7月の参院選以降、防衛省の不祥事、年金の着服など自民党には逆風なことばかりだが、民主党が何かしたというよりは敵失の色合いが濃い。総選挙にも楽観ムードが漂い始めていたのではないだろうか。大連立を本気で考えていたとは私には思えない。大連立は翼賛だ。政治として意味がない。与党の価値は、どれだけ野党の攻撃を納得できる形で納められるかだと思うのだが、強行採決を繰り返していた安倍政権とは対極になる。法案の通らない現在、自民党は民主党を悪役に仕立てようとしているはずだ。自分の立場の判断を役員会にやらせることで「民主主義の民主党」と言うイメージを作りたかったのではないか、と言えばあまりに深読みだろうか?ただ、この目的のために今回のことが最適だったかどうかは疑問符が残る。少し小沢より過ぎかな~。民主党員ではありませんが。
2007年11月05日
コメント(2)
昨夜、夕食が済んで、一休みしてから女房が実家でもらってきた渋柿を2人でむいた。子供たちはそれぞれに出かけてしまい(夜遊びするな!が通じない)、結局2人。高枝切りのハサミを持っていったが、それでも取れないのがあったそうだ。昔から渋柿向きは手が真っ黒けになる。柿の糖分と渋、それにほこりが一緒くたになって手に付き、見るも無残な色になる。剥き終わった柿はロープに挟み、皮はたくあん漬けに入れるためにこれも干しておく。 「この渋柿は種が少なくていい。挿し木してみようかな」と女房。「その柿からとれた種を蒔いたらどうなんやろ。やっぱり種は少ないのかな。それとも種は増えるんやろか」などとたわいもない話。作業が終わり、一風呂浴びている間に女房はロープにはさみ終わり、「ほなほそか」ちょっと寒くなったこの季節、早いところ表面が乾いて、カビが生えなければいいのだが。ガレージの物干しにとりあえずかけておいた。
2007年11月04日
コメント(0)
訂正申請を出版社が出したことを受けて検定の委員会が招集されるという。現文科大臣は「行政が口を出すことではない」と言うが、過去の削除の事実はこの言葉をいかにも軽くしている。軍の強制を否定している人の論を聞くと、どうも演繹的分析の元にその論を成立させているようだ。「軍に市民への指揮権はなかった」とか、「憲兵が軍人を取り締まっていたから(自決を強制した)兵隊はいるわけがない」或いは「私は自決を命令したことはなかった」などである。或いは、「自決を強要した史料がないからそんな事実はない」これに対して、「強制された」と言う人は帰納的分析を行っている。「手りゅう弾をわたされた」「頚動脈を切らされた」「子供を殺せといわれた」生きて虜囚の恥をさらすな、と教育されたのは事実のようだから、私は強制されたと主張する人の方が真実だろうと思っている。演繹的分析をすることにおいて、もっとも難しいのは「ない」事の証明だ。ここになくても他に有る可能性は否定できないし、個々の事象を当たるのは事実上不可能である。実は私の父は憲兵だった。憲兵の中にも、ひどいのはいたらしい。賄賂、暴力、略奪。やっぱり戦争は何でもありなのである。理性の働く状態ではない。だから戦争をしてはいけないのだ。
2007年11月03日
コメント(0)
食品のごまかしがぼろぼろと暴露されてくる中、今度は耐火性建材、それも石綿公害で有名になったニチアスがボードの耐火性を通すために水に濡らして供試するという、ちょっと技術屋の神経からは想像のできない手法をとっていたことが明らかになった。「儲かるなら何をしてもいい」と言う経営でなければこう頻繁に話題には上らないだろう。ニチアスには悪いが、「きわめて品格に欠ける企業」としか言いようがない。旭化成のへーベルハウスにはこの材料が使ってあるというが、火災になってからやれ耐火建材が、と言うことにはならない。家財を失って、住人は途方に暮れている。そんな時に「もし耐火性が十分にあったら・・」と思うことは、十分に推測できることだ。利用した旭化成、化学工業の頂点にあるといっても差し支えない会社だが、独自の調査をしなかったのだろうか。「ニチアスだから信用した」もありかも知れないが、最終の顧客に引き渡す責任者としてはなんとも無責任ではないか。JISをとっているならその段階での国の検定はどうなのか。ただ単に書類を回すだけに陥っていたのではないかという気がしてくる。食品の表示も、加工食品だけではない。淡路産として売られていたタマネギが実は中国産だったとか、身近でも聞く。こうなったら、地産地消どころか、自産自消出なければ安心してものも食えない。このツケは、結局工業で儲けて食糧を買うという今までのやり方が破綻しているということだ。昔は家で機も織り、米や野菜を作り、家も自分で建てたはずだ。草屋根の骨組みといえば実に簡素。国際分業論はエネルギーから破綻してきている。一見便利になった生活だが、日本のそれは人の労働の結果である。しかしながら食糧の自給なしのそれは実にもろい。自動車が走らなくても生きられるが、水と食事なしでは人間は生きられない。柿の木が実でたわんできている。こいつのおかげで今年も甘い柿が食べられる。農薬は2回、自分でかけた。年中柿ばかり食べるわけには行かないが、少なくとも自立している。買わなくていい。原油が高騰している。同じことが食糧でも必ず起こる。
2007年11月03日
コメント(1)
福田首相はことあるごとに「ねじれ国会で事が進まない」といっている。ろくでもない法案ばかりなのだから、その方がいいと私は思う。ねじれてなけりゃただの翼賛政治ではないか。それが今まで続いてきて、官僚のつまみ食い、着服などを招いたのではないか。衆議院こそ偏向国会だと思っている。郵政を民営化するのかどうか、を1点に据えて自民が絶対多数を占めただけだ。イラク特措法選挙をやるのが筋だろう。民主政治ではなく、衆愚政治だ。民意も反映していないし、いいように庶民から巻き上げているだけ。テロ防止と給油活動の理論的結びつけもできない。今の国会なら、存在不要。国民の直接政治を導入すれば良い。 マスコミが取り上げないが、障害者自立支援法の中身をもう一度検証してみるが良い。今、次男の通う作業所の日給は55円だ。これでどんな支援を受けろというのか。人が人である以上、障害者が絶えることはない。先頃、「赤ん坊が健康体で必ず生まれてくるのではない」と言ってひんしゅくを買った医師がいたが、時と場所をわきまえた上での発言なら、これは真実だ。生物である以上、染色体異常の可能性は常にある。がんがそうであるように、障害もまた普遍的なものなのだから。根は同じなのだ。福田総理、ねじれているわけではない。ねじれがいやなら、衆院を解散すればねじれはなくなり、自民党が与党でなくなる、ただそれだけのことだ。私たちは民意を反映した政治が欲しいのであって、政権党がどこであろうといいのだ。
2007年11月02日
コメント(1)
私の乗る駅にほど近い踏み切りで、あわや事故になるかという話。国道2号線に近く、線路との間は30mほどしかないこの踏み切りは私も毎日横切って通勤しているのだが、線路に直角でなくやや斜めに横切っているのがくせ者。つまり、センターライン側で見るのと、路側帯側で見るのとでは距離が違い、うっかり入ってしまうと自動車の後部が遮断機に当たってしまうのである。国道2号というメインストリートに出るのに、赤信号は結構長い。踏み切りの警報と赤信号とで、2段に止められるので、できるだけ早く線路を渡っておきたいのが人情だ。人間というのは勝手なもので、初めての人は長い方の距離を見て渡り切れるかどうかを判断する。そこで錯覚を起こすと、お尻が遮断機に引っかかるわけだ。今日は朝から雨だったので自転車はやめ、自動車で出かけた。帰りはもう真っ暗で、私が渡り切ってぎりぎりだったなと思うところに、後続が突っ込んできた。思った通り、一部は踏切内に残っている。そこに警報器が鳴り始め、遮断機が下りてきたが、屋根にぶつかってどうにもならない。盛んに警笛を鳴らして前に詰めろといっているが、気付いたのは私ともう1台前の車くらいなものだ。詰めろといっても、事情が分かっているから初めからぎりぎりで詰まるわけがない。幸いにもこの車の反対側の線路に下り電車がやってきた。もし上りだったら大変だったところだ。こんなロケーションのところは多くはないと思うが、無理しないことが安全の条件のようである。
2007年11月01日
コメント(0)
全42件 (42件中 1-42件目)
1


