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台風はたいしたこと無かった、日本海に抜けたので拍子抜けした。オイルキャッチタンクを取り付けた、もちろん鈴鹿用、終われば外す予定。オイルキャッチタンクはサーキット上にオイルを落とさないために必要。ホンダSの場合は市販でかっこ良いのが売っている、T360はエンジンルームと荷台下の二箇所に取り付けていたが、暇なので集中型をガレージの廃材で製作した。真鍮製の大きなドレンコックが付き・・・見た目・漫画。機能的には問題なし、明日写真UPします。サーキットでは皆さん1グラムでも軽量するのに、重量UPしている。S軍団の中でT360は癒し系の車?ま~こんなもんで良いのでは・・・
2004年08月31日
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ホンダ旧車だけのイベントはあまりないようだ。雑誌などのイベント告知を見ていると、360ccだけとかは有ってもメーカー指定となると、トップページのホンダスポーツミーティングと茂木でN360やホンダSだけの集まりだけみたいだ?茂木のN360は雑誌のイベント報告を見ると、結構な台数が集まっている。知らないだけで、鈴鹿でもいろんなイベントがあるのかも?各地で開催されている旧車イベントでのホンダ旧車はせいぜい5,6台、特に最近台数が落ちてきたような気がする。非公開イベントで参加台数が多いのはノンキーさん主宰の一泊イベント、募集25名に参加38名の大盛況、T360~水冷ライフまで多種多様、ホンダ旧車は一通り見れる。ホンダ旧車といっても間口は広いので、宴会時に専門分野の話しを聞くのも面白いと思う。ゼヒ参加して、いろんなホンダ車を見てみたいと思うが、時間が取れない、日帰りは楽だが宿泊イベントは難しい、今年は鈴鹿で終わりだと思う。
2004年08月30日
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今週末トップページにあるオールジャパンホンダスポーツミーティングがある。お天気は良さそうだ。初参加となる。これによって当日記を1ヶ月ほど続けられる。一週間ほどのネタでも引き伸ばせはOK。ただし、エンジンが壊れると、それこそ2年ほどネタが出来る、これは勘弁して欲しい、壊れて欲しくない。たぶん大丈夫だと思う。見学に行きますとメールをもらった。私のT360はゼロ戦色、すぐ分かるので、遅さが強調されると思う。ノーマルのホンダS800で軽く150Km/h出る、レーシングSともなれば、それは凄かった。T360は100kmで限界、それ以上はエンジンが心配。コース上で迷惑にならないか?隅っこをノロノロ走ってます。
2004年08月29日
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T360の話は中断して、ヤフー昨日のニュースで丁度2年前に書いた日記に関係するニュースがあった。日本では鉄砲や刀は美術品しか所持できない。美術品か記念品かを判断するのは県銃砲刀剣類登録審査会の審査官。この審査に合格しないと鉄屑になる。警察に没収されるのだが、実際は個人の財産であり、強制は無いみたいだ?ただし、人に見せたり、売買は出来ない。ニュースでは美術品でない鉄砲をテレビの鑑定番組に出して、警察に摘発されたと書いてある。鉄砲は慶応3年3月までに製造された物となっている、これ以降は工業品であり美術品にならないのに、審査会を合格した。これは、審査官は刀剣専門なので鉄砲の専門官が少ないから。私の鉄砲を審査に出した時、私より審査官が不安そうだった?2年前の銃砲刀剣類審査会日記審査会は刀剣が中心になる、第二次大戦の軍刀や銃剣はダメ、なまくら日本刀も古美術品にならないのでダメ、包丁あつかい。名刀と思っていた家宝の刀が審査会に通らないと、逆上する方も・・・必死に懇願しますが審査官は頑として動かない。鉄砲はゲベール銃、司馬遼太郎の幕末小説には必ず出てくる鉄砲。ただし、先込雷管式なので、元込め連発銃より桁違いに性能が悪い、それでも、貧乏な藩は洋式銃を揃えたかったので、安いゲベールを買った。薩長は当然、新式連発銃を揃えたので勝てた。
2004年08月28日
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偶数月発売の旧車専門誌『オールドタイマー』が発売された。今月号には福井県から2台出ている。1台は三菱コルト1100F(1969)なんと、日本で実動車はこれ1台になったらしい。チョット昔には良く見た車だが、知らんかった・・・・今回のタイトルは「あえて名馬を求めず」三菱コルト1100なら、まさにピッタシのタイトル。Fはファーストバック、当時としても、今見ても斬新なスタイル。この取材は八重洲出版名物記者の甲賀さん、コルトの取材は福井洪水の直前だったらしい。2台目は当地で有名な渡辺さん、SP310のフレームにトヨタの6気筒を積み、まんまスポーツカー。33年前に「こんなヤバイいクルマでよく車検が取れたものだ」とある、当時は奇跡に近いらし。甲賀さんは2台の車とも誉めている、コルト1100が実動1台とは驚いた、もし、今からレストアしてもシングルナンバーとヒストリーは作られない。甲賀さんは旧車情報の中央配電盤となっている。2台とも非常に貴重なクルマだと思う。リンクは今年の5月に福井に来られた時。甲賀さんフレンチトーストピクニック取材の時の日記編集後記に甲賀さんは写真を取られるのが死ぬほど嫌いらしい。確か、私は撮らなかったと思う、よかった・・・
2004年08月27日
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昨日、今月に入り2度目の試走、山道中心に30km走り、ラジエターから噴出した水の量は300ccだった。(真夏だけと思う)結構な量で驚いた、水の補給を忘れないようにしないと・・・これで9月4日まで乗らない。鈴鹿までは往復約500キロ、帰ってきたら当分、乗りたくないかも?鈴鹿にはT360の2人乗りで行くかもしれない、耐えられない狭さでは無いと思う?見かけより広いのでは・・・・・当時の軽四輪に比べればの話。明日は雑誌『オールドタイマー』発売日、当地の車2台が出るはずなので楽しみだ。
2004年08月26日
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本田宗一郎がデザインした一方開き荷台は、当時のアメ車ピックアップを参考にしたと思う。三方開きは高床式、今のトラックと同じ、積載効率は良いがデザインは、もろ、トラック。一方開き荷台(セットバック)には遊びがある。ホンダ最初の市販車、エンジンもデザインも吟味している。T500の一方開き荷台は三方開きみたいに、後ろのアオリ全部が倒れるらしい、これは写真を見て見ないと想像できない。ウインカーなどは荷台の下に付くらしいので、一方と三方開きの中間仕様?昨年の金沢クラシクカーフェステバルに参加した際、某自動車博物館の担当者さんに「この荷台は純正ですか?」と聞かれた。「一般にT360の荷台は一方開きですが、この手の荷台もあります」答えた。担当者は始めて見たと言っていた。ホンダコレクションホールや各博物館所蔵のT360は一方開き、カッコが良いのと、これぞT360と思えるから。雑誌OT誌にレストアの際に三方から一方開きに交換した記事があった。三方開きから一方開きに交換するのは大変な作業になる、ガソリンタンクや各種パーツは荷台によって違うので全部の部品揃え交換しなければならない。T360三方開き荷台は無骨ですが、私は結構好きです。
2004年08月25日
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トップページにあるT500オーナーさんから連絡を頂いた。仕事の都合で鈴鹿参加は現在未定とのこと、可能な限り参加するそうだ。T500オーナーKさんが、以前、当ページで話題になったT500一方開きも所有しているので(驚いた)、鈴鹿に写真を持ってきてくれるそうだ。一方開き荷台については、SAZ・46さんの書き込みでカタログには出ているが、誰も見たこと無いらしい。一方開きの荷台はどのようになっているのか興味がある。Kさんの話では、タイヤハウスから後ろにはスカート部分が無いらしい、つまり、荷台半分がT360の一方開き、後部半分が三方開きみたいになるらしい。写真楽しみにしています。本田宗一郎のデザインは一方開きの荷台だと思う、荷台は中央部が凹むので仕事し辛い。お客の要望でデザインより効率優先の三方開き荷台になったと思う。私も最初は一方開きしか知らなかった、このT360を見たときチョット荷台が違うな~と思った。実際に三方開きを使ってみると、三方開き荷台が、無骨でカッコいいのでは?(オーナーの身勝手です)
2004年08月24日
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鈴鹿対策として、オイル、冷却水ブリーザーとブローバイガスのキャッチタンクを取り付けた。何れも、ペットボトルを針金で縛り付けただけ(安易な)。メールを頂き、オイルキャッチタンクは金属製でボルト等で頑丈に取り付けなければならない。針金、タイラップ等はダメである。したがって、今付いているペットボトルは取り外さなければならない、ニッパで切るだけですが。オイルタンクは市販品も売っているが、軽トラ専用など聞いた事無い、それに外から見えないので何でも良い。一応、光物が少ない荷台裏なので真鍮製を探してみる、真鍮だとハンダ付けが出来るので色々加工できる。ラジエターのブリーザータンクはいるのか?水だけしか出ないのでチューブで下に落とせば良いのか不明、タンクがいるのならアルミ製飲料ボトルを使う予定。何れにせよ、初めての参加なので参加受理票と共に送ってくる、レギュレーションを読んでからにする。準備だけしておく。
2004年08月23日
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最近発売されたコミック『オーバーレブ』30巻に軽トラ(ホンダアクティー)が出ていると教えられた。さっそく、読んでみたら、86やGTRではマンネリになるので軽トラを出してきた。確かにガレージに張ってあるポスターはT360、雰囲気を出している。内容的には軽トラが主役になることは無く、後、数回で消えるだろう?アクティーにエスティマのエンジンを積むらしい・・・プロにかかれば何でも出来ます、エスティマとT360はエンジンの積み方が共通、エスティマは「天才卵」と呼ばれている、T360は「元祖天才トラック」。軽トラは車重、車体強度もバランスも最高の車、車体価格も維持費も安く、理想的な車、おまけに荷物まで詰める。が、決定的なマイナス要因はドライバー次第で貧乏臭く見える。(商用、仕事中は除く)オーバーレブでは女性がドライバーになっている、女性の軽トラは可愛いのでは。雑誌で軽トラの改造車(ワイドタイヤやロールバー)を良く見かける、実物は見たこと無い。若い方ならシビックに投資するだろう・・・これから流行ります?軽トラを涼しく乗りこなすのは、なかなか・・・難しい。
2004年08月22日
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9月4日土曜日に鈴鹿オールジャパン・ホンダスポーツミーティングに行く。webでオールジャパンスポーツミーティング(長いのでAHSM)を調べたら、1ページしかなかった、グーでも1ページ、なんとツインカムクラブの次に当HPが来ていた。AHSMの参戦記や日記などはなかった。ホンダツインカムではいっぱい出てくる。ホンダスポーツで2千件ほど出てきて、当HPは4番目だった。S6やS8のホームページはたくさん有る、どのページも素晴らしいコンディションのSが出てくる。完全レストア、床の間に飾っても良さそうだ。T360のホームページは、なんせ、個体数が少ないので書くのに楽。多少いい加減でも許してもらえる?AHSMに参加するSは見るからに昨日レストア完了しました、というようなのは無く、走り優先、CRキャブ装着車も多く、オーナーさんの年齢を考えても筋金入りのホンダツインカムオーナーさんと思う。ただし、S参加車の約半数はサーキット走行エンジョイ派なので、一般的なSに仕上げてある。親子連れも多い。アクセル全開本気モード組とエンジョイ派の区別はレーシングスーツ着用かで別れる?普段着ならゆっくり走れる。
2004年08月21日
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スピードメーターとアクセルケーブルは簡単に外せるので給油が簡単。ケーブルはたった2本とサイドブレーキ用とで合計4本。配線に到っては、T360に比べると今時のスクターは複雑怪奇、T360はシンプルなもんです。サイドブレーキ用アウターケーブル(外側)はシルバーグレーで貴重品。なんでこの2本だけシルバーグレーなのか不思議だ、三方開きの場合、外から丸見えなので今となってはシルバーが良い、当時としたら絶対、配色は黒が良いと思うのだが?旧いホンダバイクでシルバーグレーのケーブルは現在入手できない、かなり以前から部品を注文すると黒いケーブルが来てガッカリした事がある。現在は専門ショップでシルバーグレーも製作してくれる。ケーブルは給油さえしていれば滅多に切れることは無い、CRCは避けたほうが良い、昔ながらのビニールで漏斗を作り輪ゴムで縛り、エンジンオイルを入れて一晩吊るしておくのが良い。2年に一度給油すれば半永久的にもつ?
2004年08月20日
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台風の影響で気温35℃近くある、昨日、装着した整流板Aのテスト。先月末の金沢クラシックカーフェステバルでは小松バイパスで水温上昇発生した。下道に降りて60km平均ではOK,渋滞した市内パレードでも水温上昇はなかった。80km以上で走ると発生するみたいなので、整流板Aを着けた。素人目には無い方が空気が良く入り、ラジエター冷却効率が良いみたいだが、高速走行ではラムエアー効果が薄れ、空気が良く流れないのだと思う。T360、ホンダ最初の4輪車だが風洞実験もしているので、空気の流れは研究しているはずだ。いつもの林道を走っても水温変化なし、広域農道を100km/hで走ったが平地では水温が若干下がった。T360の空気導入板(底板)夏には必要みたいだ。
2004年08月18日
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蒸し暑いので試走は中止。鈴鹿に向けての整備を始める、ワイヤー(スピードとアクセル)を外し給油。T360にはラジエターに空気を導入する整流板A,Bがある、Bはつけて有るが、Aは無かった。見た目は無い方が冷えそうだが、T360の開発では風洞実験と当時最新鋭スパーコンピュター(真空管式?)を駆使して設計されたと書いてあるので、整流板Aは当然必要なのかも。廃材のアルミ・ハニカム板で作り、本日取り付けた。おそらく、30年以上A板は着けられていなかったので、ネジ穴が錆で使えない。6mタップで新しく穴をつけた、全てがメンドウ。今ならカーボンで作りたいが、強度も、重さも、見てくれも関係ない場所なので廃材で十分、ベニヤ板でもOK。後は、配線コネクターの点検とグリスアップ、各部の絞増し。このT360の電圧降下は0.5ボルトなので許容範囲、カプラーを外す事によって、起こるかもしれない断線、ショートを発見できる。
2004年08月17日
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涼しいのでお昼からT360ガソリン補給、オイル交換したので軽く一回り。当地が全国トップニュースになるのは災害か事故。福井水害は最近、美浜原発の二次冷却水漏れ(実際は爆発)には正直驚いた、なんと、いい加減な、無責任、聞いて呆れた・・・4名の死者は地元の方、下請け、孫下請けの業者、関電社員は死んでない。某新聞社の依頼で原発のモニターをしている。簡単な事かと思いOKしたら、1年間新聞、TVの原発広告を見て意見を書き提出する、意外と骨の折れる仕事だ。年16回のレポート提出、2回出した所で、美浜原発事故発生。新聞TVの企業広告は全て中止になったので、モニターは中断するとの至急メールをもらった。広告の中止は当然、広告は主に、原発の必要性(日本の電力35%は原発、しかもベース電力となっている)プルサーマル計画に問題の「もんじゅ」、それに安全性を強調した広告だが・・・・もし、広告を中断せず放送したら噴飯もの。
2004年08月16日
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早朝から足羽山に墓参りに、車が多いが駐車は何処にでも出来るので楽。先月の金沢クラシックカーフェステバルから運転していない、20日乗っていないが、エンジンは2度かけている。明日も涼しそうなのでT360に乗る予定。9月4日の鈴鹿には一般道で行く予定、高速は敦賀付近の登りがきつく、無理して行くよりも、下道50km/h平均で行けば鈴鹿までたどり着けるはず。片道250km、T360初めての本格的長距離走行になる。今のところ問題なく往復できる。はずだ。
2004年08月15日
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7月16日に発生した福井豪雨による水害は「水害の日記、前後数回」に書いた。この日記を見て、ボランティア派遣を計画した、大阪の某大企業勤務の方から電話を頂いた。この方も車マニアで国内や海外のレースに数多く参加している。8月初旬に会社でボランティアを募り、バスの手配もして、福井のボランティア本部に電話した所「県外からのボランティアの募集はしていません」と断られたそうです。今回、ボランティア本部を早期に閉鎖したのは、以前の日記にも書いた「怪しげな骨董屋や業者がボランティアを装い被災地に入ってくる」のと、時間が経つほど、怪しげなボランティアが入ってきてボランティア本部とモメゴトを起し、ボランティア本部のボランティアスタッフが嫌になってきたからだ。(たんなる噂かもしれない)災害地に入るボランティアは衣食住は個人負担。弁当水筒は必備の品。大阪の某大企業は誰でも知っている、それでも断られたのは、派遣がチョット遅かった。やっぱし、直後に駆けつけるのが喜ばれるみたいだ。早々と入った企業ボランティアはバスに企業名が書いてあるので、地元の宣伝効果は抜群、しかも感謝される。自治体では神戸市がダントツでは?私がボランティアに入った、河和田地区には、見たこともない巨大な神戸市の給水車が来ていた、素早い派遣だ。大阪は百数十台のゴミ収集車を送り込んできた、当市の全台数より多いのでは。1台に数人の職員が付いてくるので金額にすると、物凄いものになる。将来、近県で災害が発生したら、当地からも大勢行くと思う、自治体は何処が一番乗りしたか、スピード競争になるのでは?あまり速いと、受け入れ側が困惑すると思うが、住民のインパクトは強烈だ。
2004年08月14日
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ツインカムクラブ事務局に第25回オールジャパン・ホンダスポーツミーティングの申込書を送った。お盆過ぎてからと思っていたが、同じくT360で参加する、三重県のTさんから確認の電話が有ったので、本日送付した。T(土田)さんは三重県なので、昔はT360の本場に居たことになる。三重県では軽トラと言えばT360と言うぐらいに、ウジャウジャ走っていたらしい、ところが、20年ごろ前から台数が少なくなり、15年ほど前には、ほとんど見ることがなくなったらしい。あわてて、解体屋などに放置されているT360を集めた。TさんのT360は2,3番のプラグが抜けなくなり、鈴鹿までにエンジンを交換するらしい。交換するエンジンはソレックスキャブなので2キャブになる、2キャブの実物は見たこと無いので楽しみだ。T360のプラグは年に一度はプラグを抜き、オイルを塗らないと外れなくなるらしい、初めて聞いた。私の場合は交換しすぎ、その内、ネジ山がバカになる、実際危ない。T360とSの決定的な違いは、整備性の悪さ。Sの場合プラグ交換は簡単でカッコいい、Tの場合は中途半端に寝転がり、2種類のエクステンションバーを駆使して交換する、首が痛くなる。他の調整は、ほとんど曲技団、ヨガみたいな姿勢になる。キャブ交換はエンジンを降ろした方が楽かも。昔の整備工場は苦労の連続だったと書いてある・・・そ~思います。
2004年08月13日
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鈴鹿で開催される第25回オールジャパン・ホンダスポーツミーティングのゲストに元ホンダ社長の川本氏に決まったと、ツインカムクラブのホームページに出ていた。更新は4ヶ月ぶりみたいだ。ホンダ旧車ファンなら本田宗一郎直系の愛弟子である川本氏は本、雑誌などで良く知っている、私も知ってはいる、もちろん、お会いしたことは無い。話は当然S中心となり、T360の話は出ないはずだ、空冷エンジン開発の話なんか聞けたら面白そうだ。とにかく、楽しい話になると思う、パーティーも面白そうだ。サーキット走行は13時から15時までの2時間なので、遊園地に入れば見れます。聞いた話では、毎年11月ごろ開催されるツインカムミーティングも今年みたいに、9月に開催されたことも有ったらしいが、暑い時期なので参加車は少なかったらしい?確かに昨年見た走行会はオーヴァーヒートでクーラントを吹きながらのピットインも。今回は25回記念大会なので多いかも?T360は5台だと思う。他のオーナーさんにも声をかけているらしいが、当日まで何台参加するのかは不明。
2004年08月12日
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まだ鈴鹿を走った事は無い。私の周りには走ったことがある方は非常に多い。鈴鹿サーキットは誰でも走れる、ただし、クラブ単位かショップのイベントかホンダのドライビング・スクールで可能。料金はWEBを見ると、50分で12000円程度、プラス入会費などを加えると、1時間で2万円が平均なのでは?これを考えると、オールジャパン・ホンダスポーツミーティングはバーゲンプライスである。もちろんホンダさんの援助協力があってのことだと思う?一般の50分走行では通常、真ん中で赤旗中断の休憩時間がある?皆さん時間いっぱいに走るので安全の為だと思う。それに比べると、ホンダスポーツミーティングは2時間の走行時間でもピットでの雑談時間が長い、T360やSオーナーさんなら楽しめればOKと思っているのでは。もっとも、Sはスピードは出やすいが、なんせ40年前の旧車、スピードに比例して故障が多い。開始後2~3周でオーヴァーヒートでピットに戻り、ドクタースップの車も何台か。ドライバーさんは数周でも満足げだった。数周してピットに戻り、煙草を吸い、コーヒー飲んで談笑し、またコースに出て行く。ゆったりした時間が過ぎていく。
2004年08月11日
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来月4~5日に向けて、T360のサーキット走行対策をしようかと。エンジンルーム内に空き缶を取り付け、ブリーザーチューブを新品で延長し空き缶に入れた。キャブ側はゴム栓で塞いだ。ラジエターとエンジンのブリーザーは必要なのか?昨年見た参加車はマチマチで規制はないみたいだった。オイルキャッチタンクは付ける予定、荷台の下に空き缶を針金でぶら下げ、チューブを突っ込むだけだから簡単。ヘルメットは必要みたいだが、JIS規格でないとダメなのか?バイク用のメットとミッレミリア型の二つ積んで行く予定。トラックなので何でも積める。バイクも積んで行こうかと・・・
2004年08月10日
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35℃の猛暑の中、暇なのでT360のオイル交換をした。前回交換は半年前、フイルター交換は2年前の車検時なので、フイルターも交換した。今回の交換は9月5日の鈴鹿サーキット対策、グリスアップと配線コネクターの点検予定。フラシング・オイルで5分間回し、オイルとフィルターの交換、所要時間30分の予定が、とんでもないことになった。オイルフィルターは中身だけの交換、今のカートリッジとは違う、S600とも共通部品だと思う。フイルターは3個1000円で購入。昨年の金沢クラシックカー・フェステバルに参加した時、T360のオイルフイルターを買ってくれと言われ買った。ほかにパーツがないか聞いたがフイルターだけだった。いろんな会場に行くが、T360が来ていないので売れなかったらしい。フイルター交換ですが・・・暑さのためか、オイルシールを入れ忘れ、フイルターケースから物凄い勢いで漏れた。エンジンをかけ、工具の後片付けをしていたので、気が付くのが遅れた。2300ccのオイル容量の半分が流れ、路面はオイルの湖。後始末に疲れた。 オイルポンプは元気である。
2004年08月09日
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昨日、駐車場に茶色い物が落ちていたので、拾い上げると、なんと財布だった。中身は現金13万円と千円冊数枚、免許書に各社カードがいっぱい詰まっている。中身をチェックしたら、何処かのレンタル会員申込書の控えがあり、電話番号が分かった。さっそく、電話してあげたら、本人留守なので家族の方に財布を拾得したことを告げた。数時間後、全身汗だらけの若いサラリーマンが現れ、免許証で本人と確認し渡した。しかし、財布なんて拾った事ないのに、現金入りの財布を拾うとは。13万円は普段持ち歩くには多い金額なので、お盆前に引き出してきたお金だと思う、本人は焦っただろう・・・・
2004年08月08日
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スターリングモスが乗ったT360や世界一周したT360なんて聞いた事が無い。スバル360、普通乗用車やラビットも発売と同時に世界一周に出かけているので当時の流行だったと思う、T360では聞いた事無い?T360では旧車で一番偉い未再生原型車は意外と残っていそうだ、鈴鹿に来ていたT360も数台はほぼ原型車に近い。今まで未再生原型車と言われている車でも、当然、補修は行われている。(驚く事に、全く当時のままの車も結構多い)程度問題で何処までを未再生原型車と言うのか、ガイドラインはない。商業車で未再生原型車は極めて少ない、スポーツカーや高級乗用車と違い、軽トラなどは消耗品、50年後も走ろうと思って乗っていたオーナーさんはいない。せいぜい5年持てば御の字と思ってたはず。マツダの三輪車T2000などは何故か未再生原型車が多い、これは不思議だ。
2004年08月07日
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旧車においての偉い順位は、1位、未再生原型車、しかもシングルナンバーのワンオーナーが一番偉い!これは滅多に無いので、後はレストア状態と個人の思い入れのみ。有名な車とはヒストリーが付いている車、Sでは何台かある。T360ではヒストリーなど、どだい無理、農作業用林業用、商店では酒屋さんにガソリンスタンドなどが多く、高貴な方が乗っていたとか、レースに優勝したなどの話は、有るわけない。しかし、歴史的T360が1台だけある。完成したばかりの鈴鹿サーキットを最初に走った車がT360,この時のドライバーは本田宗一郎だった。この車は現存しているのか?試作車なのでスクラップにされたと思う。この手の車に対する問い合わせに、T360の設計者中村良夫は「車の考古学的興味は無い、ホンダとは、そういう会社です」と書いている。
2004年08月06日
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鈴鹿サーキットにおいて9月5日ホンダスポーツミーティングが開催される。T360は推定5台前後、Sは5~80台参加になる。ホンダSでいちばん有名なのは1964年にニュルブルクリンクでホンダ4輪車として始めて優勝したS600、この車は現在ドイツ、日本に有ると言われている。優勝したデニス・ハルムの車は1台なんですが?ニュルブルクリングのレースは500km、2位の1000ccアバルトに2ラップの大差をつけて優勝。1300ccのアルファ・ジュリエッタなどは全く寄せ付けなかった、半分以下の排気量で。次に有名なのは小林彰太郎氏が1964年ヨーロッパF1取材に使用したS600,この車は現在日本にある。最近、小林彰太郎氏が対面して、昔より綺麗だと驚いていた。小林彰太郎氏は日本の誇りとしてSをヨーロッパに持ち込んだが、実際はトラブルが多かった。帰国後ホンダに乗り込み説明を求めた際、本田宗一郎が作業服で現れ、黒板に書き込みながら故障状況の説明があり、納得したらしい。後は第2回日本グランプリの8台、マラトン・デラ・ルートの車が有名だ、今まで有名なSの実物は1台も見た事ない。(みても分からない)鈴鹿で見られるか?(実車の前で解説してもらわないとサッパリ分かりません)
2004年08月05日
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T360は全く触ってない、暑くてやる気なし。お盆には走らせオイル交換の予定。月末から、鈴鹿サーキットに向けたウォームアップ・トレーニングを開始、もちろん車の。福井水害のボランティア受付が昨日をもってクローズした。最終日にはボランティアさんが余ったそうだ、全国から大勢の方が応援に駆けつけた。役場のボランティア受付には2万名近くの方が受付した、直接被災地に入った方はその数倍だと思う。大したもんです・・・・感謝!被災者さんは、これからが一仕事、まだ数ヶ月続く。一番の話題は、2億円宝くじの寄付。これには驚いた、近年まれにみる美談だ。週刊誌で、あれこれ送り主を推測していた、筆跡では40代女性で広島在住と書いてあったので、真剣に読んだら・・・全くの推測記事だった。
2004年08月04日
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なんか・・随分と変更になり、戸惑ってます。文字が小さくなったような・・・・しばらくすれば慣れるのかも。
2004年08月03日
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TairaさんのHPのBBSに面白い書き込みが有った。インド製3輪車パジャイ、富山県のタケオカ自動車工芸さんが輸入を始めたらしい。この三輪車はイタリア製アペ(ベスパカー)のライセンス生産、インドでお馴染みの本国で生産終了しても、まだ製造しているスタイル。詳しい諸元はHPに出ています。アペも輸入されているが、10万円以上安く、元々、日本ではファッション系の乗り物、実用性は??なので、よりクラッシクなインド製が売れると思う。エンジンもアペの50ccに比べると170ccなので案外実用性があるのかも?とにかく一度見てみたい。パジャイはホンダS600(5と8も)と強い共通点がある、これは後輪のチェーン駆動方式。中村良夫もチェーン駆動方式は当時でも古臭く、最も反対した部分だが、本田宗一郎の美意識で強引に推し進めた、今となるとSの最もユニークな装置になった。パジャイ(読み方は色々ある)のチェーン駆動は一度みて見たい、古臭い100年以上前の自動車技術(チェーン駆動)で現在も生産している。ほとんどシーラカンス、新車で日本で買えるとは奇跡だな~
2004年08月02日
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