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1ヶ月前に「あわら市」で開催されたFTP以来、長距離(10Km以上)走ってないので午後から永平寺~勝山までドライブ。エンジン快調、緩慢な上り坂を結構なスピードで走っても水温100℃以下。エンジン冷えてるがドライバーは汗だらけ、信号で止まると、周りのクルマは当然エアコン・ガンガン。注目されるので、この場合涼しそうな顔をして良いのか、それとも、期待通りの茹だった顔してよいのか迷う。永平寺山門前で写真を撮ろうとしたが、観光客が多く止めた。山門前の木陰には観光バスの運転手さんが多く、いろいろ質問をうけた、ホンダT360の名称はだれも知らなかった。今回、ふと思ったのは・・・観光客の切れた時にバックで山門内に20メートルほど入って、写真を撮ると絶好のカメラアングルになる。T360だと警戒心がないみたいだった、もちろん断ってから入ります。T360ついに編参(出家)する。
2004年06月30日
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ディストリビューターはデスビ、もしくは分配器と呼ばれている。電気を各プラグに分配する装置で非常に単純なものである。前回、プラグの火花が弱かったので、外して点検した所、コードの接触不良だった。まず、予備エンジンのデスビを完全にして、これと交換する予定だった。作業は順調に進み、さて、交換となったらスプロケットの穴にピンが入らない。位置を間違えないために二本のピンはサイズが違うので間違える事は絶対無い。しかし、どうしても入らない、ピンが若干太い。ヤスリで削らないとダメなので、元からあったデスビを調整して取り付けた。デスビキャップは予備エンジンの物を使おうと思っても、入らない、サイズは1ミリほど狭い。要加工ディスビにも種類が有り互換性が全くない・・サイズが合わない、信じられない。レストア初期の段階でウオーターポンプで苦労していた時期に、当地のS800Cオーナさんが予備のウオーターポンプを参考に見せてくれた。この時にはS8のウオポンがT360にボルトオンで装着出来たのでビックリした。T360~S800まではピストン以外は全く同じと思っていたのに、T360だけでもデスビが違うのにはビックリ。T360・・・生半可なクルマではない、正直恐いわ~T360レストアにはどんな工具が要りますか? まず、万力とヤスリは必備。 クルマのディスビはバイクに比べると簡単、取り外せるので新聞紙の上でテストできる、カブやモンキーの作業姿勢の悪さを思えば、クラシック・フェラーリの12気筒なか簡単なもんだ。ポントは 0.3~0.5mmとなっている、0,3と0.4、0.5を比べたら0.3ミリが一番良かった。
2004年06月29日
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イタリアで毎年開催されるミッレミリアに元ス-パーCG編集員で現在シエナ在住のジャーナリスト大矢アキオ氏のミッレミリア参戦記がオールドタイマー、NAVI、ル・ボラン各誌に載ってます。ページ数が多く写真も多いのはオールドタイマー誌、ルボランは2ページだが詳細に書いてある、次号に続きはあるのか?楽しみだ。大矢さんとは昨年シエナでお会いできた。奥さんとあんな景色の良い場所で生活できるとは・・・羨ましい・・・今年のミッレミリア事故について、聞いた話を。シエナ近くの下り坂を日本人ドライバーの参加車を追い抜こうとしてた75歳イタリア人ドライバーのアルファ8cに対向車が急に現れた、走行車線にもどろうとして日本人ドライバーに追突。崖下に転落し死亡。日本人ドライバーも救急車で搬送されたが1日で退院した。後ろを走っていた日本人ドライバーたちもレースーを中断しようと思ったが、怪我したドライバーから完走してくれと言われ、レースを続行したらしい。T360のデスビは何種類かある、互換性はない、ホントです。この話は明日に。
2004年06月28日
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本日発売の「オールドタイマー」に金津創作の森 フレンチトーストピクニックの記事が出てます。二ヶ月に一度の発売が楽しみな雑誌、今回も内容が濃い。1冊900円も情報量換算すると、非常に安い。今回、トップページで紹介している、鈴鹿サーキットで開催される、第25回 オールジャパン・ホンダスポーツミーティングの案内は125ページに堂々1ページで載っていた。申込書はダウンロードできるが、何故かまだアップしてないみたいだ?当方のやり方が悪いのか?エントリー受付開始は7月初旬から、まだ早いか・・・今回のサーキット走行はお昼にあるので、一般入場者もTやSの走行が見れます。他にどんなイベントが有るかは、まだ不明です。
2004年06月26日
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先日、某所で車関係に強い出版社さんと話す機会があった。近々ホンダS(5~800)の新刊を出す予定だそうだ。Sの本はホンダT360に関する資料に書いて有る、いずれも10年以上前の本、新しい本が待ち望まれている。資料欄に紹介した3冊の本は、どちらかと言うとSの開発や本田宗一郎の生き様が中心になっている、アカデミックな本であった。レストア、整備、ドレスアップに関するものなら目新しいので売れるのでは?この出版社さんは整備やハウツー関係に強いので、期待できそうだ。お話した方は営業なのでT360は知らないみたいだった、編集の方ならT360は当然分かっているはず。歴史的スポーツカー ホンダSから軽トラは想像できないのかも?これが一般的でT360を知ってる方は滅多にいない。T360は「真の幻の名車」と呼ばれている、ただし、知る人も極少ないので「真の幻」なんです。
2004年06月25日
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T360ボディ溶接はスポット溶接、当時としては新技術?なのだが技術的に未完成なのか凸凹が多い。60年代前期の軽四輪は安かろう悪かろう、溶接は特にお粗末。この凸凹、今となっては新鮮で、パテ埋めするのはもったいないような?旧車で溶接不十分な箇所をいかに残してあるかをオーナーさんに聞いていたので、T360の凸凹もこのままにして置こうと思った。下記写真の荷台サイドゲート下の凸凹は錆や腐食ではなくスポット溶接のチジミによるもの、運転席にもスポット溶接の点々が有る、初めて見た方は、あまりの無骨さに吹き出してしまう。もっと考えて溶接しないのかと思うが、当時としては最新技術。今なら、溶接は隠すので溶接箇所丸見えはない。全塗装して完璧にしても、溶接痕を隠すか、点々を残すがで好みが分かれる。T360は運転席も荷台も全身エクボだらけ、新車の時はそれほど目立たなかった溶接痕も、40年も経過すると何箇所溶接したか数えられる、暇な時数えて見ます。明日はホンダスポーツS5~800の新刊本について。
2004年06月24日
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本日発売のグランプリ特集を見たら、なんと・なんとT360のド・アップ写真が出てる・・・T360の写真は滅多に雑誌に出ないのに、F1専門誌に1ページとは。もちろん見ようとしたのは琢磨の記事、良く考えたらアメリカGPの記事はまだ早い。「F1うんちく一夜づけ」のコーナーにHマークが最初につけられた車は?1)RA2712)T3603)S500とあり、正解はT360。Hマークについての解説も書いてある。ロゴとしては大きすぎると書いて有るが、ロゴマークはボンネットの強度を増すために必要なので、最低でもこれくらいの大きさがいる。本田博俊氏は「T360の大きなHマークは、親父の生きざまみたいなもんですから」笑いながら語っている。この雑誌ではT360のロゴは大きすぎて、当時評判は悪かったと書いて有る、その話は聞いたことないので、ご存知の方教えて下さい。当時は評判が良くなかったのか?最初の問題の答えは2番のT360、これが日本の常識。しかし、極初期型のT360はHマークがなかったので、ひょっとしたら最初のHマークをつけたホンダ車はS500かもしれない?T360極初期型は現存していないし、おそらく正確な書類も残ってないので、どの時点でHマークをつけだしたかは不明。
2004年06月22日
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当時のカタログには610kgと書いてある、これが正解。各種本を見ると700kgと635kgの2種類書いてある。700kgが一般的なのはネコパブリッシングの本は700kgと書いてあるので、この本を参考にした本は700kgとなってるみたいだ。610kgはS500よりも軽い、トラックだから軽量かと思っていたら、前回書いたルノー4CVは普通乗用車で580kg、4名乗りで鉄板もT360より厚く頑丈。トヨタ800スポーツはT360より60cmも長いのに580kg排気量は2倍以上ある。そうするとT360とSは当時としては重過ぎる、とても軽量スポーツカーとは言えない。ツインカム品質過剰エンジン搭載なで仕方が無いのかも。この発想はトヨタS800がゼロ戦式の軽量化によるスピードの向上を目指したのに対して、中村良夫は馬力優先のドイツ式、メッサーシュミット戦闘機型の馬力さえあれば勝てる方式ににてる。本田宗一郎は馬力至上主義、多少の重量オーバーは馬力がカバーしてくれる、馬力が全て。中村とは珍しく意見が合ったのでは?
2004年06月21日
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前回のタイヤ組み込み代金を支払いにT360で行ってきた。ちょうど、ルノー4CVのレストアが完了して、オーナーさんの初試乗が始まるとこだった。この4CVは1962年製なので後期の最後に近い形になる、日野ルノーに非常に良く似ているがフロントグリル、後ろには日野と書いてあるので区別できる。日野ルノーは4CVのノックダウン生産、途中から部品も100%国産になり、60歳以上の方ならタクシーを憶えているかも?エンジンは750~なのでT360の倍ほどあるが、車重はT360よりも50kgも軽いのは意外、鋼板はT360より明らかに厚いのに。試乗のほうはエンジンも軽やかに良く走ります。加速、スピードはT360がはるかに凌駕している、当然。(1954年に4CVはミッレ・ミリアに優勝している。)オーナーさんはマセラティ3500やポルシェに乗っていたが、歳なので重量級のクルマはキツイといっていた、私は軽量級クルマの楽しさを説いていたら・・・4CVになったのかも?来年の「金津フレンチトースト・ピクニック」ラリーで参加するそうです。今年は間に合わなかった。フォルクスワーゲン・ビートルにスタイルが似ているので、当時の流行りかと思っていた。本を読むと、デザインはルノー4CVが先でドイツがこのスタイリングを参考にしたらしい。さすがデザインのフランス、アヴァンギャルドです。
2004年06月19日
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昨日から三方五湖にて一泊二日の寄り合いがあり・・・疲れた・・T360で行くことも考えたが、エアコン付きの車が良い。同じ組合員さんも途中までバイクで来たがあまりの暑さに自動車に乗り換えて遅刻。今日は朝から梅(西田梅)がり、この付近一帯梅林と梅干屋だらけ。組合員のお知り合いの梅林なので無料取りほうだい、選びながら収穫しても30分で持てない位いっぱい、自宅にもどりヘルスメーターで計ったら10Kgもあった。10キロは梅酒、梅干に使っても使い切れないので、おすそ分け。その後、三方町縄文博物舘に行った。初めてだったが面白かった、やたら丸木船が多かった、ここの目玉展示物でもある。三方五湖おいでの際にはゼヒ見学してください。三方町縄文博物舘
2004年06月18日
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本日昼休みに配線取り付けテストした。今日ぐらいの気温ならチョーク1/3ほど引くのがベストだったが、この強力な火花ならチョークなし、セル1発、一瞬で始動した。始動性は非常に良い、装着後広域農道を90km/hで巡航、走りには変化なし、当然か。昨晩、電気を消して、プラグキャップの抵抗取り外しと通常型との比較で、よくよく見れば、抵抗無しは倍ほどの火花の束になっていた。始動性は良いが、T360のプラグは高速運転で良く融けると聞いていたので、鈴鹿サーキット対策として抵抗を付けた、したがって全く改造なしのレギュラー状態。T360のコイルは大きすぎるのでは?たぶんS800とも共通かも?T360の雑音防止抵抗は粘土を筒状にして輪切りにしたような形。こんなのは初めて見た。ニッパで簡単に切れるので抵抗を変えられるが、T360には、そもそも、いらないのでは?プラグキャップ内のスプリングは飛び出して行方不明になった、ヒョットして・・・ノック式ボールペンのスプリングと全く同じ、ポールペンのスプリングを使用した、何回なくしても大丈夫。
2004年06月16日
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昨晩、配線を組み上げ、仮設でテストした。結果良好・・・物凄い火花、以前とは段違いの火花。原因はハイテンションコードの取り付け部分の劣化による、電圧降下だった。コードの取り付けは真鍮製ネジをコード内にねじ込む方式、これでも別段問題はないが40年は持たない。もう1度コードを外し、銅板でキャップを作り被せれば完璧、今晩適当な銅板を買いに行ってきます。プラグキャップ内の抵抗は外しても火花の変化はなかった、しかし、電圧降下が有る場合はこの抵抗が、それこそ抵抗になり失火する。雑音防止抵抗は外す事にした、構造上この部分はシールドされているので問題無いと思う。
2004年06月15日
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早朝から外した点火系配線にバッテリーをつないでテスト、ヤッパシ弱い。イグナイターを外し直結すると、プラグの火花はナイアガラ瀑布みたいに出る。したがってコイルは異常なし、交換はしない事にした。デスビキャップの配線をやり直す事にした。線を買ってこないと・・・
2004年06月14日
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今晩から点火系配線の分解と抵抗調べ開始。点火系は全て外し、チェックすることにした、まずはデスビの分解清掃、コイルから来ているメイン?の線の接触が怪しい。このデスビ何度も分解してるのか、線に差し込むネジがバラバラ、昔も苦労してたみたい・・・(最後に動いたのは29年前、その当時にもすでに部品が無かったのか?)センターのカーボン接点が怪しい・・・こんなの新品パーツに交換すれば簡単綺麗なのに、ネジから作らないといかん。プラグキャップの雑音防止抵抗を抜いてしまおうと考えている、バイクではやった事がある、車では?聞いてきます。復旧まで1~2週間の予定。
2004年06月13日
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タイヤ慣らしの為、昼休みにチョットドライブと思ったのにエンジン始動しない。原因はプラグのカブリ。毎度の事で、なんとも思いません。こんなもんです。発生のメカニズムは理解している、気を抜くと失敗する。プラグを交換すれば、1発で治る、ただし邪魔くさい。プラグの火花が非常に弱い、かってこれほど弱い火花は見た事ない。これで良くエンジンがかかるものだと感心している。簡単で決定的な対処方法はセミトラがフルトラを入れれば解決する、はず。セミトラ導入については当地(日本で)有名な名人に聞いた所、T360にセミトラなど、もってのほか「赤や青の新品の配線が入ればT360エンジンの景観が台無しになる」絶対反対だそうだ。旧い車にトランジスタが必要なのか、昔は無しで走ってたはず。確かにそうですが・・・自身でも付けたことがないそうだ、確かに、クラシック・ジャガーもマセもフェラーリにも付いてない。電気の流れを良くし、電流を高めるには、どうしたものか・・・
2004年06月12日
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T360にも特別装備車は各種有ったと思う。ただし、1枚の写真も見ていない。工場渡しの荷台は、一方開き、三方開き、フラットデッキにバンタイプ、幌(ターポリン)も付けれた。販売店でオプションとして多少の改造はしてくれたと思うが、これ以上は専門業者の仕事になる。当時の必需品でタンクを積んだ廃油回収や衛生車が実在したのか?興味があるところだ。ミゼット三輪車や、K360、ポーターなどに衛生車が有ったのは写真に残っている、博物館に実物が残っているのもある。T360に衛生車が果たして有ったのか、当時は30馬力の高出力を歌っていたので・・・何台かは作られたと思う。ツインカムスポーツ・バキュームカー昔、見た方いませんか?
2004年06月11日
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昨日フレンチトーストピクニックのスタッフさんがヘルメットを被り自転車でやって来た・・・珍しい自転車「乗ってみませんか?」さっそくチャレンジしたが乗れなかった。モペットでもハーレーでもなんでも乗れるが自転車に乗れないとは情けない!この自転車「リカンベント」椅子型自転車で片手で持てるほど軽い、タイヤのリム幅は2cmほど。リカンベント風自転車は乗った事あるが、姿勢が非常に低く、ポリカーボネート風防も付いているので空気抵抗が少ない。ギヤは約50段ほどあり・・・物凄いスピードが出そうだ。さて、試乗ですが、最初に値段を聞いたのがまずかった、小型自動車ほどのお値段。この金額でビビッて右足漕ぎ出しは出来るが、左足がペダルに乗らない、足は頭と同じ位の高さになる・・・恐い。何回かチャレンジしたが、結局乗れなかった。この歳で自転車にも乗れないとは・・・情けない。
2004年06月10日
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お昼休みに組みあがったタイヤを取りに行き、交換した。30数年前の新品ホワイトリボン・タイヤだがタイヤワックスつけて磨き上げればまさに新品タイヤ。数回慣らし運転して時速100kmテスト予定。週に一度ぐらいしか乗らないので慣らしは(梅雨だし)数週間になる。ついでにブレーキスイッチも取り付けた、試作品だが十分使える。
2004年06月09日
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本日、早朝よりブレーキスイッチの製作、2ミリ厚アルミ板をカット、L字型に曲げ穴あけ。マイクロスイッチは5A用を使用した、15Aはサイズがデカイのでパス。テストでは非常に有効、吊り下げ式ペダルなら簡単にスイッチがつけられるがオルガン式はチョット厄介である。油圧スイッチは油圧分配器に付いているので、一度外すと油圧のやり直しになる、これは又、面倒な作業になるので栓替りにしておく。ホンダプリモにブレーキスイッチの確認に行ったが、担当者お休みだった。整備長さん?らしき方が純正ブレーキスイッチ欠品の場合の対処法を教えてくれた、ま~スイッチを新たに付けると言う事で。整備長さん?は本田技研では「趣味性の強い車と、汎用品で使用できる部品は補充製作しない」T360はもろ、趣味です。趣味性の車とは何処までを言うのか?
2004年06月08日
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ホイールの塗装も完了したので、タイヤを装着しようとしてもテコでも入らない。頑張って1/3入った。タイヤが硬化しているのでタイヤレバー&腕力だけでは、絶望的。あきらめて、ショップさんで機械で入れてもらうことにした、どのみち、バランス取りは機械でしか出来ない。車においてタイヤは命、30数年前のタイヤをショップさんが入れてくれるか疑問だったが、意外やタイヤはまだ十分使用できるそうだ。数日で組み込み完了予定、バランス取りも面倒だろう、40年前の軽トラ、タイヤをバランス取りする必要も無いのだが・・・
2004年06月07日
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以前から度々発生していたブレーキランプ点灯しっぱなしは、ついに切れることなく、何時までも、エンジンキーを抜いても点灯している。テスターで計ったらスイッチ不良、元々滅多に壊れる部品ではない、40年もてば ほぼ寿命。部品店で代替え品を探したが適当な部品が無いので、本日、ホンダ・プリモに部品注文した。99%ないと思う。無い場合はブレーキペダルにマイクロスイッチを付ける予定。こちらの方が作業しやすい、純正部品なら1発で付くが、代替え部品は圧力が違ったりすると、2度手間、3度手間になる。ブレーキスイッチはブレーキ油圧分配器に付いているので、1回外すと油圧はやり直しになる、後期型ではブレーキマスターシリンダーに付いているので交換は簡単。古い車のブレーキシステムは知らないが、こんな面倒な場所に付けるかな~
2004年06月05日
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本日朝の作業はホイールの錆落としと防錆塗装下塗りだけ。タイヤをホイールから外すのに、タイヤレンチ2本で外すが、ビートも劣化しているので結構傷がついた、どうせ捨てるタイヤだが、新品装着は慎重にしないと。なんせ、30年以上前のホワイトリボン・タイヤ、信用性安全性はゼロ。普通の走行では問題無いと思う。
2004年06月04日
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ハンドルぶれの原因はプロの助言どうりタイヤの劣化だった。本日、前輪スノータイヤで交通量の少ない広域農道でテストした。結果は時速100kmでも問題無し、瞬間的には105kmまでだした。以前、85kmでハンドルぶれが出た、痛んだ道路でも100km巡航速度でも全く問題なかった。古いスノータイヤの方のゴムは比較的軟らかく、現在付けているホワイトリボンタイヤとは大違い。こんなにハッキリ違いが出るとは意外だった。新品タイヤに交換する前に、新品ホワイトリボンタイヤに交換する事にした。このタイヤもウン十年前の製品だが、このタイヤで時速100kmまで問題無く出せれば、このタイヤでOK。ビート落としに1時間悪戦苦闘、結局あきらめてT360荷台にタイヤを積んでスタンドまで行き、エアーでブシューとやれば、ものの数秒、パイプでテコを利用した簡易応急ビート落としを作ったが・・・壊れた。疲れた。ホイールの錆落としと塗装で数日かかる予定。
2004年06月03日
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ハンドルぶれ原因究明のため、前輪だけスノータイヤに交換した。5分で終わる作業だ、明日、テスト予定。ぶれが発生するようなら車検時にプロに調整してもらう予定。前輪のアライメントなどの調整は経験が無いので、プロ(名人)の作業を見学して、憶えてしまおうかと?門前の小僧・・・・状態。私の調整法は、見た目真っ直ぐならOK?マニアルには調整方法が詳しく書いてある、専用テスターが有れば出来るかもしれないが、道具が無い。たぶん、プロは道具は使わないと思う、360軽トラごときは経験と感で調整するのでは?経験と感だけは、見ただけでは技術を盗めない。タイヤを新品に交換して、バランスをとれば90%完治すると名人が言う、ホワイトリボン・タイヤにまだ、こだわってます。(いい加減捨てたら)このままでも全く問題ない、80km/h以上出さなければ良いだけ、スピード制限の縛りがあればエンジンに優しい、問題は鈴鹿サーキット、S800は150km以上で走るのに、80kmではシケイン状態、しかしS800でもサーキット走行エンジョイ派は100Kmぐらいで走っていたので、迷惑にはならないかも?
2004年06月02日
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フレンチトースト・ピクニックと同じ日に、福井県雁ガ原スキー場駐車場にてハーレーのミーティングが毎年開催されている。FTPとほとんど同時に始まり、開催日もなぜか同じなので一度も見に行ってない。今年も盛大らしく北陸、東海から数千台?のハーレーが集合した。土日開催なので、来場者はテント泊まりになる。土曜日は雨が酷く大変だったらし。日曜日はFTPと同じ晴天でイベントとして成功したらしい。毎年、抽選でハーレー(中古)が当たる、豪勢な・・・入場料3千円。このイベントもFTP同様、最初のころは苦労したらしい。昔は、私の陸王などのバイクを展示用として貸したが、今は参加車輌が多すぎる心配している。全国的にも有名なイベントになってきた。ロックバンドも入り、夜は物凄く賑やかになってると思うが、ハーレーのミーティングは一度も見たことない、普通のお嬢さんならビビってしまうのか?推測ですが。FTPと開催日がずれれば、スーパーカブかT360で見に行っても、顔パスで入れると思うが、場違いなオヤジになるだろう・・・このイベントの様子は来月号バイブス誌に載ります。
2004年06月01日
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